兄「人を好きになるのに、明確な理由が必要でならないならば…」(55)



兄「……逆説的に、嫌いになるにも理由がいらないってことだよな?」

義妹「ん、まあそーね」



兄「…だから、俺が今回の告白で69戦52敗17引き分けになったのにも、きっと明らかな理由なんて無いはずだ…」

義妹「兄さん、相変わらず惚れっぽいね。どうでもいいけど、引き分けって何?」

兄「うむ…、『ごめーん、お友達で…』と言われた回数だ」

義妹「ふーん、一応、儀礼的な気はつかわれたんだ。やっさしー」

兄「うむ、俺が好きになった女の子だからな!…それぐらいの気配りは常備されて当然といえよう!!」

義妹「…………」

兄「…げふんごほん、いかんいかん熱くなってしまった」


義妹「ん、…何か飲んで落ち着いたら?」

兄「おお、気が利くな、さすがに15年も我が義妹を勤めていない。俺は果報者だな」

義妹「…あらら、お気に入りの紅茶が切れてる」

兄「気にするな。俺は別段白湯でも構わん」

義妹「……うーん、そういうわけにも…、あ、私のおしっこでいい?」

兄「ん、ああ、それでいこう」

ショロロロロロ…


義妹「はい、兄さん」


兄「うむ、ありがたい。…しかし俺の愚痴を聞くのは結構だが、義妹よ、お前自身はこの半年の間で何人の男を乗り換えたのだ?」ズズズ…

義妹「…うーん、あたしのつまらないメーターが振り切れた数なんて、よく覚えてないよ。告られて30秒で財布以下になったヤツもいたし…」

兄「それはご愁傷さまとでも言うべきか?」

義妹「…むう、といっても大抵の男なんて、私の見てくれだけに執着してただけだし…、今更かける言葉なんてないと思うけど…?」

兄「ああ、それもそうか…」


義妹「…あーでも、兄友さんには処女あげたかったかも」

兄「おー残念だったな。あいつはホモで有名だろ?」

義妹「ねー、顔良し性格良し家柄良し。…三拍子揃って、将来は社長確定だってのに、肝心の性癖が同性愛というのは、元カノとしてもちょっとねー」

兄「…お前、兄友とも付き合ってたのか?」

義妹「まーねー、でも兄友さん、あたしと付き合った理由が、兄さんの菊も……」

兄「……すまぬ。兄は、それ以上は聞きたくないぞ」ズズズ…


義妹「ごめんごめん、兄友さん、兄さんと同じ姓になりたかったんだってさ。お陰で大人の女になり損なったわけで…」

兄「…微妙にオブラートから漏れ出しておるぞ、我が義妹よ」

義妹「?」

兄「…ああ、分からんならそれで良い」

義妹「ねー、兄さん。あたしも咽喉が渇いてきた。兄さんのおしっこ飲ませてよ」

兄「構わんが、生憎コップはこれだけだ。食器洗い機を止めてこよう」

義妹「えー、メンドクサイ。直飲みするからズボン下げてよ」


兄「この物臭め。…少し待ってろ」

ガチャガチャ、…ボロン。


義妹「…わーい、いただきまーす♪」

兄「…………」


ジョボボボボボボボ…

兄「うむ、溢すなよ。…苦しくなったら知らせてくれ、咽喉の奥に無理やり突っ込んでやるからな」ヨシヨシ

義妹「♪」グッb

兄「…ああ、グッドだ」


兄「……ふうむ、しかし、なにゆえ我が兄妹の恋愛は長続きしないのだろうか?」

>>10が喉乾いてきたってさ


兄「…と、いう疑問にぶちあたってだな」


幼馴染「うん、ちょっと黙ってくれるかな?」

兄「む?」

幼馴染「はい、そこで小首を傾げて『この馬鹿女何言ってんの?』って顔しないで」

兄「ぬぬ、侮蔑が嫌ならば、お前を哀れみの眼で見るべきか?」

幼馴染「そういう問題じゃねーよ、断じて決して絶対に」

兄「…………」


幼馴染「…あのね、今は昼時、ここは学園、私は食事中。ok?」

兄「ああ、妹のパンツの柄と枚数と同じくらいには現状を理解しているつもりだが…」グビグビ

幼馴染「…もう、そんなんだから、万年残念な男ランキング第一位なんだよ」モグモグ

兄「……」グビグビ

幼馴染「……おい、兄君。君は先刻義妹ちゃんのおしっこがどうとか言ってたけど、まさか君が今飲んでいるのって…」

兄「? 義妹のおしっこ(明治100%果汁グミぶどうの香り)だが?」


幼馴染「せんせー、ここに変質者がいまーす。変質者が真顔でおしっこ飲んでまーす」

兄「…やれやれ、食事時に騒ぐのは淑女のマナー違反。この場合の変質者は君のほうだ」

幼馴染「ええー、そう返しますか…?」

兄「ならば、お前の弁当の具材、その白飯の上にかかっているのは何だ?」

幼馴染「え? パパンのせーしだけど?」

兄「…………」

幼馴染「あ、言っとくけどあげないよ?」


兄「…絶対にいらん。何が悲しくて他人様の精子など口に含もうとするものか」

幼馴染「あっそ、美味しいのに」ハムハム

兄「あのな…、美味しい美味しくないの話ではなくてだな…」

幼馴染「…五月蝿いなあ。私の半分はパパンのせーしで出来てるの。定期的に足りなくなるから、パパンにも協力してもらってるの!」

兄「いや、あの…」

幼馴染「ふん!…私達の家族はそれで仲良く回ってるからいいでしょ(母親以外)!」


兄「…………」

幼馴染「…で、何だっけ。君達兄妹の恋愛が長続きしない理由だっけ?」

兄「お、おう」

幼馴染「うーん、どうしてだろうね? 改めて聞かれると、答えに困っちゃうね」

兄「…ううむ、幼馴染甲斐の無いやつめ。我が家系の一大事だというのに、この体たらく」

幼馴染「んんん、そういうなよぅ…」モグモグ

兄「なら逆に考えて、お前と親父さんの関係は良好なんだろ? 参考までにその理由を教えてくれないか?」

幼馴染「えー、つっても、私の家族は至って普通だよ?」

兄「構わん。あくまでも参考までにだ」



幼馴染「ええと…、暴力ばっかり振るう母親を便所に鎖で縛り付けて、あの女の目の前で、パパンと私と妹が三人で愛し合って、日長一日まぐわりあう?」

兄「ああ、確かに参考にならんな」グビグビ

幼馴染「でしょー、今時どこの家庭でもそれくらいやってるって」

兄「…ぷはーっ、しかし妹も親父さんとやっているとは知らなかったな」

幼馴染「あーうん、ほら、一応世間体ってのもあるし…」

兄「…そのわりには、最近妹さんは学校に来てないとか義妹が言ってたな」

幼馴染「あー、ほらあれあれ…」


幼馴染「……うちの妹、今妊娠してんのよ///」

>>9

当店はセルフサービス推奨です。
お飲み物が必要な方は、お手元のマグカップへどうぞ…。



兄「ううむ、結局答えは風の中か…」


兄友「…れいびー↓れいびー↑れいびー↓れいびー↓、うんたらかんたららー、れいびー…」

兄「ん? 何を黄昏ているのだ、我が友よ」

兄友「ああ、兄君かい。今から帰りかな?」

兄「そうだとも、我が友よ。それよりどうした、桜の花はもう散ってしまったぞ?」

兄友「…ああ、知ってる。葉桜の頃に、君を思い出すことを…」


兄「我が友は、相変わらず《毒電波(ロマンチスト)》だな」

兄友「ああ…、僕はここで夏への扉を探していたのさ」

兄「…む? 捨て猫でもいたのか?」

兄友「いや、毛虫の孵化が始まって、こんな感じでうねうねとした塊が、ああ夏雲あがれ…」

兄「…………」

兄友「? どうしたんだい? 呆けた顔して。煙か土か食い物か?」


兄「…我が友よ、どうして義妹を振ったのだ?」

兄友「ああ、義妹ちゃん?」

兄「そうだとも。…こういってはなんだが、俺が手塩にかけただけあって、あの子はとても良い子だぞ」

兄友「…兄君」

兄「む?」

兄友「…僕は、ただ君と籍を入れたかったんだ…」ホロリ

兄「……」

兄友「否! 今からだって遅くない! …これから一緒にオランダに行って、国籍とって、一生一緒にいてくれや!」


兄「…あ、ごめん。お断りします」


兄友「…おろろーん、そんなこと言わずによぅ…」

兄「馬鹿野郎、泣くな…。男が泣いていいのは、義妹が泣いたときと、義妹が本気を出したときだけだって、じっちゃんが言ってた」

兄友「…ぐすっ」

兄「ほれ、スコッティやるから泣き止め」

兄友「…あ、あにくん」パァァァ!

兄「お、きれいなol。うひゃっほぃ!」

兄友「…………」


兄「おーい!お姉さん!俺と一緒に、お茶をやっつけませんかぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」


兄友(…ああ兄君、君こそどうして義妹君に手を出さないのだろう…)



義妹「…うー、兄さん遅いなあ」

義妹「……」ンクンク

義妹「…ん、やっぱし紅茶なんかじゃ落ち着かない。…もっと俗っぽい飲み物じゃないと…」

ビリッ…

義妹「…あ、やばい。本格的に羽根が生えてきた…。お気に入りの制服なのに…」


義妹「……あーもう…、早く帰ってきてよ、兄さん……」

>>16
そういうレスの仕方
深夜じゃ嫌われるから辞めろ

……………………
………………

(15年前)


?「…………」グッタリ

兄「お、なんぞ?このこども、せなかにはねがはえとるぞなもし」

?「……」

兄「むうう…?いきとるんか。しんどるんか」

>>23
すいません、ご忠告ありがとうございます。
ご気分を害された方、申し訳ありませんでした。


?「……う、うう」

兄「おお、はねはえっこ。おまえ、おまわりかくーくーしゃいるのかなもし?」

?「…あう、ここは何処…?」

兄「ん、ここは伊予松山じゃなもし。夏目ン漱石せんせで有名ぞな」

?「…いよ?まつやま?」

兄「ああ、すまんでな。いまは『えひめけんまつやまし』いうぞなもし」

?「……え? ここ、天国じゃないの?」

兄「ああ、きこうはおんだん。ひとびとおんこう。どうごのおんせんはふぜいもあって、たとえてじつに、てんごくぞな」


?「ううん!そうじゃない!ここはあたしの知ってる天国じゃないんだ!!」

兄「はて? このはねはえっこ、なんぞわけのわからんこというとるぞな」

?「やった! あたし、追手を振り切れたんだ!」

兄「おって? はねはえっこ、おまえ、おわれとるんか?」

?「うん!でももう安心!…ここは人間界!…あたしは悪魔どもの奴隷にならなくてすむんだ!!」

兄「??あくま? あくまって、山羊ン頭に羊の足のあの『悪魔』かの?」

?「うん! 多分その悪魔!」


兄「あくまは、むかしからわるいやついうぞな。はねはえっこ、おまえはあくまからにげてきたんか?」

?「…うん! それより君! 私のほかに、私のように羽根の生えた人を見なかった? 多分、あと何人かはこの世界に一緒に逃げてきたんだけど…」

兄「ううん、はねはえっこ、わるいがの。さっぱとみとらんぞな」

?「…そっか、みんな無事だと良いな…」

兄「よくわからんが、はねはえっこ。とりあえず、うちにくるか? さすがに、すっぱばかでははずかしかろ?」

?「あ、うん、えへへ…/// でも、いいの?」

兄「…まあ、いまさらひとりふたりふえようと、たぶん、うちのおやはきにせんぞな…」


?「? え、気にしないの?」

兄「…むう、むとんちゃくで、むかんしん、よーいえば『ほうにんしゅぎ』。『いとうと』とかいえば、かってにしょるいをつくってくれるじゃろ」

?「…あたし、君よりずっとずっと年上だよ? どうせなら君のお姉さんがいいな!」

兄「hahaha。…うそばぁいいよう。はねはえっこ、おまえ、じごくでえんまさんにしたぬかれるぞな。おまえはどうみてもとししたじゃろ。おまえらとししたをまもるんが、わしらねんちょうしゃのぎむじゃ」

?「…うー、しっくりこないけど、ま、いっか。羽根を休める場所が欲しいし…」


兄「ああ、そうじゃ、はねはえっこ」

?「ん? 何?」

兄「…そろそろ、おまえのなまえを聞かせてくれんか? しょるいづくりにもいるじゃろし、はねはえっこだと、しょうじきよびにくぅて…」

?「ん、そだね」クスクス


?「あたしは『天使』。…あたしの名前は、『天使』っていうんだよ!」


……………………
………………


義妹「……っと、いけない。少し昔の記憶にトリップしてた…。若干小さな頃の兄さんの言語に乱れが生じてたみたいだけど…」

義妹「…………」

義妹「…うん、大丈夫。あたしはまだ、『正常』の意味を認識出来る…」



兄「ただいまー」

義妹「あ、おかえり…、兄さん今日は遅かったね…」

兄「おお、義妹! ただいまだ。そうか、兄の70戦53敗17引き分けの結果が聞きたいか。ああ、是非今から聞かせてやろう!」

義妹「…兄さん、盗聴器と監視カメラはもうないの。…だからもう狂った振りは止めて。素っ頓狂な声は頭に響くの…」

兄「…………」


義妹「…ん、ありがとう」

兄「おい、調子悪いのか、…って、お前、羽根が生えてるじゃないか!」

義妹「…ん、もう少しで輪っかも出そうかも?」

兄「待ってろ、今俺のおしっこを飲ませてやる」

義妹「…あーうん、可及的速やかにお願い…。先刻から、脳内に街宣車のスピーカーとジェット機のエンジンを埋め込まれて、がなり立られてる気分なの…」


ジョロロロロロ…


兄「……ふうっ、ほらさっさと飲め」コトッ

義妹「…ん、ありがと。毎日感謝感謝」

兄「…………」

義妹「…………」ンクッンクッ

兄「…義妹、あまり慌てて周りに溢したりするなよ? カーペットに染み込んだおしっこの匂いってのは、下手な油汚れよりもしつこいんだからな…」

義妹「ぷはっっ! …あー生き返った!」



兄「義妹、…今日は、何個仕掛けられてた?」

義妹「ん、盗聴器68個に、カメラが12個。マイク式とボタン式、どっちも見つかってるから、多分、前よりも手口は精巧化してる」

兄「そっか…、この拠点、そろそろ放棄するべきだと思うか?」

義妹「…うーん、まだ微妙かな? 兄さん、外の様子はどうだった?」

兄「…ああ。今日も元気に皆狂ってやがる。先刻話しかけたolなんて、胃液を撒き散らせて、白目を剥いて奇声を挙げてエクソシスト走りときたもんだ…」

義妹「あ、それ、今の流行だっけ? ナンパ野郎への柔軟なお断りの作法なんだって」

兄「…おいおい、あれが『柔軟な』って、レベル高いな…」


義妹「さあ? 所詮『あたし達二人の世界』と『それ以外の世界』での差でしょ? あちらからすれば、今のあたし達の意識状態の方が『異常』なの」

兄「つくづく…、神も仏もいない世界になったもんだ」

義妹「ええ、いなくなったのよ。…本当に、物理的な意味合いで…。今この世界のイニシアチブを握ってるのは、かつて『悪魔』と呼ばれてた存在だっていうのは、兄さんも重々承知でしょ?」

兄「…ああ、この15年間で、身に染みて理解はしていたつもりだったがなぁ…」

義妹「ほら、元気出して。あたしのおしっこ飲むでしょ?」

兄「…ああ、せめて、マトモな会話が成り立つ時は別の表現にしてくれよ、…ほら、『天使のスープ』とか、『天使エキス』とかさ」

義妹「? なにそれ? 結局おしっこでしょ?」

兄「…なんでもねーよ、ただの俺の気分上の問題。大した意味なんて無いっては分かってるんだがなぁ」


義妹「はい、そこっ! …贅沢言わないで。兄さんが『天界』の影響を受けずに正気でいられるのは、天使の体液、つまり、あたしのおしっこのお陰!」

兄「…で、その代わりに俺が人間のおしっこで、天使としてのお前を『天界の奴ら』から見つからない程度に汚して、今に至る…、か」

義妹「そうそう、持ちつ持たれつ。くんずほぐれつ」

兄「…でも、結局飲尿行為には変わりないんだよなあ」

義妹「はい泣き言禁止」

ショロロロロロロロロ…


義妹「…はい! 『あたしの聖水』いっちょうあがり! さあ飲んで!!」


‐1日目‐
【k大学 構内 物理学講座】

キーンコーーンカーンコーーン…


兄(この中途半端に妙ちくりんな世界になってから、早15年)

講師「みじかびの~」

兄(…まあ15年も『まともに』生きていれば、それなりに気付くこともあって)

講師「きゃぷりきとれば、すぎちょびれ~」

兄(…例えばこの講義一つ取り上げても、いかにも世界は狂っている)

講師「…すぎかきすらの~」


学生一同
「「「「…はっぱふみふみっ!はっぱふみふみっ…!!」」」」



兄(…この春、俺が専攻したのは『現代物理学』。だが、もう二ヶ月間、大学の講義は変わらずに、60年代のイデオロギー論争を皮肉ったcmの文言ばかりを垂れ流している…)

講師「みじかびの~」

兄(…おかげでもう大学ノート3冊分が犠牲となり、大橋巨泉のわけ分からん単語で埋め尽くされるわけで…)

講師「きゃぷりきとれば、すぎちょびれ~」

兄(…ベントラーベントラー。あ、ベントラーって宇宙船だっけ?)

講師「…すぎかきすらの~」


学生一同
「「「「…はっぱふみふみっ!はっぱふみふみっ…!!」」」」


兄(…今日も今日とて大橋巨泉大橋巨泉。けれども、この国では政治経済が停滞しているわけでもなく、食料や電気、インフラなんかの供給も極めて普通に安定していて…)

講師「…みじかびの~」

兄(…その一方で、海を越えた大陸では、公害工業と環境マフィアが絶賛抗争中で、毎日血で血を洗う虐殺が繰り広げられ、もう何千人もの死傷者が出しているとかで…)

講師「きゃぷりきとれば、すぎちょびれ~」

兄(…この世界の守護者は、この世界の狂った『常識』を長続きさせるために、明らかに中途半端な『マトモ』さを並列させている…)

講師「…すぎかきすらの~」


学生一同
「「「「…はっぱふみふみっ!はっぱふみふみっ…!!」」」」

1・世界が狂った。

2・義妹ちゃんマジ天使。

3・兄と義妹の思考だけはまとも。


講師「…みじかびの~」

兄(…)

講師「きゃぷりきとれば、すぎちょびれ~」

兄(…)

講師「…すぎかきすらの~」

兄(……zzz)


学生一同
「「「「…はっぱふみふみっ!はっぱふみふみっ…!!」」」」

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