ディアッカ「い、いきなりどうしたイザーク?」
イザーク「いや、俺にもよくわからない…だが突然叫ばずには要られなかったんだ…!」
※やっつけ短編SSです。
ぶっちゃけ中の人繋がりって言う…
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ディアッカ「ま、まあ意味不明な台詞を叫びたくなるときはあるよな」
イザーク「お前今絶対残念なやつだと思っただろ」
ディアッカ「そんな白髪オカッパなんて思う訳がないだろ!」
イザーク「よーしブリッジに出ろディアッカ
今からアサルトシュラウドが貴様を引導を渡してくれる」
ディアッカ「じょ、冗談だよ冗談だよ…ははは…」
ディアッカ「まあ最近ナチュラル共との交戦が激しいから疲れてるんだろ」
イザーク「その話をするな! 傷が…傷が疼くだろうがああぁぁぁ!」ズキズキ
ディアッカ「おっとこれまたすまないな…ま、明日はオフだしいっちょ四人でショッピングにでも行くか」
イザーク「男四人のショッピング等何が楽しいのか…」
ディアッカ「い く ぞ」ゴゴゴゴゴ
イザーク「りょ、了解した」アセアセ
(翌日 プラント中央街)
ディアッカ「流石に人が多いな…」
イザーク「これだから休日ショッピングは嫌だと言ったのだ…」
ニコル「まあまあ、こうして三人集まった訳ですから、ね?」
ディアッカ「三人? アスランのやつはどうしたんだ?」
ニコル「一応誘ったのですが…「俺は全国のハニー達のデートで忙しいから行けないんだ。ごめんよ炒飯におかっぱくん」って言ってました…」
ディアッカ「あの野郎…今度後ろから撃ってやる…」
イザーク「羨ましい」ボソッ
ニコル「え?」
ディアッカ「え?」
イザーク「え?」
ディアッカ「とりあえずTSUTAYAに行こうか」
ニコル「TSUTAYA…ナイス案ですディアッカ!」キラキラ
イザーク「ふん…どうせエロ本採集とアニメとか言うものを見たいだけだろ…」
ニコル「行きますよイザーク!」
イザーク「わかったからそう急ぐな…」
(TSUTAYA)
ディアッカ「よし、じゃあ一時間後またここ集合な」
ニコル「分かりました」
イザーク「了解した」
ディアッカ「うおおぉぉ!待ってろー愛しの心美ちゃーん!」
イザーク「あいつはなぜこんなときに超人的な脚力を出すのだ…」
ニコル「では僕たちもいきましょうか?」
イザーク「そうだな…」
ニコル「では僕は新しくレンタルされた新作アニメをチェックしてくるのでしばらくブラブラしてて下さい」
イザーク「わかっている、好きにしたらいい」
イザーク「表の顔はピアノ大好きな普通の奴なのに本性はアニヲタ等という気持ちの悪い奴だからなあいつは…親が知ったら泣くぞ…」
イザーク「それに回りを見てもそんな風なやつばかり…だから休日ショッピングは嫌なのだ俺は…」イライラ
イザーク「ん? なんだこれは?」
イザーク「機動武闘伝Gガンダム…?」
イザーク「MS同士が殴りあいで戦うだと…ふざけているのかこれは…」イライラ
ニコル「イザーク戻ってきましたよって何持ってるんですか?」
イザーク「これだよこれ、誠にふざけた作品だなこれは…」
ニコル「あ?…Gガンですか、初見の人は皆そうやって批判するんですよね、でもとっても面白いですよそれ」
イザーク「ほんとに面白いのだろうな?」
ニコル「はい、イザークなら気に入ると思います
でも僕のおすすめは∀ガンダムと鋼の錬金術師とデットマンワンダーランドと後は…」
イザーク(無視してカウンターへ)
(一時間後)
ディアッカ「いやー大漁大漁!」ホクホク
イザーク「貴様はまた紙袋一杯に…同室の俺の気持ちにもなってみろ…」
ディアッカ「うるせえ! お前に心美ちゃんの何が分かる!」
イザーク「AV見てるひまがあったら部屋の掃除をしろ!」
ニコル「えーぶいってなんですか?」
イザーク「ニコルにはまだ早いさ…」
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