【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」 こころ「その2!」 (1000)


※安価次第で多少の性的表現及び暴力的表現があるかも注意

※いわゆる恋愛シュミレーションゲーム風な感じだと思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406206980

ー『教室』



希「みんなー明後日は期末テストやでー!修学旅行明けだからって怠けてたらあかんよ!」



にこ「突然すぎるわ...」


穂乃果「うへー、やってないよ...どうしよう...」



希「赤点だった生徒は夏休みに先生と補習をしてもらうよ?覚悟しといてね」




にこ「補習...それだけは避けないと...」

ー『昼休み』



にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>4


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、部室

3

【ことりの好感度が5up、穂乃果の好感度はMAXです】



ー『教室』



ことり「そういえばにこちゃん聞いたよ!ハイジャック犯を捕まえちゃったんでしょ?見たかったなあ」


穂乃果「すごかったけどアレはもうやらないで欲しいな、飛行機が墜落しちゃうよ」


にこ「心配しなくとももうハイジャックされることないわよ」


ことり「飛行機が墜落...?...それよりテスト勉強してる?」


にこ「全然してないわ」



穂乃果「穂乃果ももちろんしてないよ!」

ことり「なら明日皆で勉強しない?図書館でも行ってさ」


穂乃果「お、いいね!行こう行こう」


にこ「うーん...まあたぶん大丈夫かな?」

ことり「約束だよ?来てね?」


にこ「用事がなかったらね」

ー『放課後』



にこ「放課後ね...何しようかな?」


>>9



1、剣道部で練習
2、オカルト研究部に行く
3、生徒会室に行く
4、家に帰る

3

【絵里の好感度5up】



ー『生徒会室』




にこ「失礼しまーす」ガラッ


絵里「あ、今日も来てくれたのね」



にこ「何か仕事はある?」

絵里「うーん、今日は特にないわね。行事もしばらくないし」


にこ「あらら、無駄足だった?」



絵里「いや、にこには言っときたいことがあったからちょうどいいわ」


にこ「言っときたいこと?」


絵里「ええ、明後日期末テストがあるでしょ?にこは生徒会の一員として50番いないには入ってもらわないといけないの」


にこ「ええ!?そうなの?」


絵里「そこで明日は私が勉強を教えてあげるわ、場所は...図書館でいいわね?」


にこ「図書館...なら大丈夫よ」


絵里「ふふ、楽しみにしてるわ」



にこ「勉強が楽しみなんだ...」

ー『矢澤家』・夜



にこ「今日はどうしようかな...」


>>38


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)

えりちのためにも1

にこ「うーん...全然分からないわね...」


こころ「お姉さまが勉強してる...!奇跡です!」


にこ「失礼ね、私だってたまには勉強くらいするわよ...まあこれはテスト近いからだけどね」


こころ「ほっ、なら安心」




安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇

あ...すみません【学力】でした


【学力6up】




にこ「これで今日の分は終わり、と」


こころ「お姉さま...出来ればその調子で毎日やって下さいね?」


にこ「...はい」

にこ「さてと、寝ようかな...あれ?メールだ」


にこ「真姫からだ...何か緊急の用事かしら?」


真姫『にこちゃん明日暇?良かったら一緒に勉強しましょ?』



にこ『いいわよ、なら明日図書館に来て』


真姫『分かったわ...楽しみにしてるわね』




にこ「...勉強ってそんな面白いかなぁ?絵里も真姫も物好きね」

ー『図書館』




にこ「え、えっと....」



穂乃果「....」イライラ


真姫「....」ムスッ


絵里「....」ハア...


にこ(なぜか場の空気が最悪なんだけど...)


海未「みなさん具合でも悪いのでしょうか...?」


ことり「あはは...にこちゃんがここまで鈍感だとは思わなかったよ...穂乃果ちゃんから相談されてはいたけど...」

にこ「え、絵里!この問題はどうやって解くの?」


絵里「...それは~~~ってやるのよ」


にこ「あ、ありがとう...怒ってる?」


絵里「何が?何で私が怒ってると思ったの?まったく怒ってないわよ?二人きりで勉強したかったなんてちっとも思ってないもの」



にこ「...あっ、そういうことか...ごめん...」


真姫「...にこちゃん、何で生徒会長に解き方聞くのよ?私に聞きなさい」


にこ「えっ?」


真姫「私の方がもっとうまく教えられるわ」


絵里「あら?聞き捨てならないわね...私とにこの間に入ってこないでくれないかしら?」


穂乃果「....チッ」

にこ「ことり!これどうすれば...」コソコソ


ことり「うーん...私にもどうしようもないかなぁ...」コソコソ


海未「ふむ、よく分かりませんが私に任せて下さい。争いを鎮めるのは得意なんです」コソコソ


にこ「おっ、海未お願い」コソコソ


ことり「....いやあ、海未ちゃんには荷が重いと思うけど...」コソコソ


海未「何を言うのですか、私がへまをしでかすような女に見えますか?...では」コソコソ

海未「皆さん少し聞いて下さい!これから私はにことことりと一緒にデートをしてくるのでどうぞごゆっくりお過ごし下さい!」


にこ「...は?」
ことり「...え?」


海未「ほら、ぼさっとしてないで二人とも行きますよ」ズルズル



にこ「ちょっ、待っ...」
ことり「な、なんか知らないけどまずいって....ああああ」




絵里「行っちゃったわね...」


真姫「...デートとか言ってたわね」


穂乃果「...そっかまさか海未ちゃんとことりちゃんもだったなんて...ふふふ、にこちゃんったら人気者だなぁ」

にこ「海未!アンタどういうつもりよ!」


ことり「や、やばいよ絶対...誤解されちゃったって..」


海未「ふふっ、色恋沙汰ならこの私に任せて下さい。事情は完璧に分かっています。まず、穂乃果は生徒会長が好きだったのでしょう、しかし生徒会長は西木野さんのことが好きだった...さらに西木野さんは穂乃果のことが...我ながら名推理です」


にこ「そ、そうだったんだ...すごいわね海未!探偵かと思った!」


ことり「...何でそんな斜め上の解釈が出来るのかな...」


海未「そしてあの場に私達がいたが故に邪魔になっていたのでしょう...にこ、あなたは反省しなさい、このような事態を招いたのはあなたですよ?」


にこ「ごめん...」


海未「きっと今頃三人はイチャイチャしていることでしょう、いやあ良い仕事をしました」

にこ「よし、なら今日は私のおごりで遊ばない?特に海未はあんまりそういうことしなさそうだし」


海未「...確かに外出して街中で遊ぶなど何年ぶりでしょう...楽しみです」


ことり「...どうしよう...私までターゲットになってるのかなぁ...」


にこ「ほら、ことりも行くわよ!」ズルズル


ことり「あーれーーーー!!」


ー『ゲームセンター』




にこ「ー次はこのパンチングマシーンよ!」


海未「始めてこのような所に来ましたが...なかなか楽しいですね!そのパンチングマシーンとやらはどうやって遊ぶのですか?」


にこ「簡単よ、ここを殴るだけ...アドバイスとしてはあんまり強く殴るとすぐ壊れちゃって測定不能になるからうまく威力を調整するのよ」


海未「なるほど、精密な動作が要求されるのですね...いきます!」ドンッ




ことり「うわあ...パンチングマシーンってこんな風に壊れるものなんだ...知らなかったなあ...」


にこ「あー、海未...もう少し弱く殴らないと...」


海未「す、すみません...あまりこういうことはしたことがないもので勝手が分からず...」


にこ「まあいっか、次行きましょ!」

にこ「ふぅ...疲れたわね...」


海未「今日は楽しかったです...ありがとうございました」


ことり「...まあなんだかんだ言ったけど確かに楽しかったかな」


にこ「それは良かったわ!」


海未「それで、あの...にことことり、良かったら今日は我が家に泊まっていきませんか?母がたまには誘って来なさいと言っていたので」


ことり「私は良いよ!...にこちゃんは?」


にこ「そうね...>>66


1、もちろん良いわよ、友情を深めましょう
2、それって私の家じゃダメなの?
3、悪いけど...何か嫌な気配がするから帰るわ

妹いるし2

【海未とことりの好感度5up】




海未「にこの家、ですか?」


ことり「確かにこちゃんの家って妹さんがいるんだよね?良いなぁ~うん、私はにこちゃんの家でも良いよ」


海未「友達の家に泊まりに行く...初めての体験です...胸が騒ぎます!」


にこ「じゃあ早速行きましょ!」

ー『矢澤家』



にこ「あ、あれ...?」


穂乃果「にこちゃん達遅かったねー!デートはどうだった?」


にこ「何で穂乃果がいるのよ...」


真姫「私もいるわよ」


絵里「もちろん私もね」


にこ「な、なんで...?」


海未「...ええと、とりあえずデートは楽しかったです!」


穂乃果「....それは良かったね!」



ことり「ちゅんちゅん」

こころ「今日はお客さんがいっぱいですね」


にこ「...ああ、こころが入れたのね」


海未「この子がにこの妹さんですか...こころちゃん初めまして、園田海未です」


こころ「あ、これはどうもご丁寧に」


ことり「にこちゃんに似てて可愛い~...あー家に帰りたい...」




真姫「....ママ?今日は友達、いや彼女の家に泊まるから...うん、じゃあね」


にこ「真姫ちゃんも泊まるの?」


真姫「ええ...今夜は下手したら血の雨が降るわよ」


にこ「何それ...」

穂乃果「...ねぇ、こんなにギスギスしてても仕方ないし今だけは仲がいい振りをしない?」


真姫「...そうね、せっかくにこちゃんの家に居るんだからね」


絵里「...いいわよ『今だけ』」





にこ「これがイチャイチャって奴ね」


海未「はわわ///こ、こんな所でやられると...」


ことり「...ううっ」

穂乃果「よし皆ー!こんなに人数も居るし『王様ゲーム』をしない?」


海未「王様ゲーム ...つまり殿様の座を奪い合うゲームですか?」


絵里「違うわよ、簡単に言うと王様になった人が誰かに命令できるの」


真姫「今回はちょっとルールを変えてあるわ!王様が命令出来る相手はにこちゃんよ!」



にこ「...は?」



ことり「わぁー、あからさま過ぎて面白そう!」


穂乃果「つまり正確には『にこちゃんに対して王様ゲーム』だね」


にこ「えええええ!?何それ!」

穂乃果「さっそく始めようか!はいみんなくじを引いてー、にこちゃん以外」


にこ「これ私の権利ゼロじゃない...どんな恐怖政治よ...」




王様】下1

命令】下3


※命令次第では好感度が上がります、不思議だなあ

【ことりの好感度5up】



ことり「あっ、私が王様だ!じゃあ最初だし...軽めに王様とにこちゃんがキスで!」


にこ「そ、それって軽いの?」


真姫「あら?そんなのジャブみたいなもので良いの?」


穂乃果「ことりちゃんって謙虚だね!」



ことり「はい、じゃあにこちゃんからキスして!」


にこ「う、ううっ...ちゅっ」



ことり「....え、えええええ!?///てっきり頬にすると思ったんだけど...///」


にこ「あ、そうか...///ごめん...」


ことり「こ、ことりも紛らわしくてごめんなさい///」




真姫「...私もまだしたことないのに...」


穂乃果「やばいやばいやばいやばい...仲良く仲良く...」


絵里「私が王様になったらどうしようかしら...一緒に勉強とか?ふふっ」

今回は中途半端ですが夜遅いしここまででお願いします、次の投下は今日のお昼、12時くらいを目安に再開します

『現在のにこのステータス』



【学力】88(MAX200)『結構勉強出来る』

【運動能力】167(MAX200)『竜殺し』

【運】90(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】5(MAX9) 『芸能人並』


『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情



穂乃果《100(115)》(恋は盲目)
海未《40》(かなり気になる)
ことり《55》(すごく意識している)
凛《75》(度の過ぎた愛)
花陽《55》(すごく意識している)
真姫《80》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
絵里《70》(にこ以外に興味がない)
希《30》(担当のクラスの生徒)
こころ《54》(家族愛以上)

『参考データ』
※あくまで参考程度です、ストーリーにはそんなに関係ありません。いらないって人は無視して下さい


《凡人》
【学力】50
【運動能力】50
【運】30



《穂乃果》
【学力】25
【運動能力】160
【運】80

《海未》
【学力】100
【運動能力】190
【運】30

《ことり》
【学力】110
【運動能力】40
【運】30

《凛》
【学力】30
【運動能力】140
【運】50

《花陽》
【学力】90
【運動能力】25
【運】50


《真姫》
【学力】180
【運動能力】50
【運】30

《絵里》
【学力】180
【運動能力】100
【運】30


《希》
【学力】110
【運動能力】50
【運】99


《こころ》
【学力】90
【運動能力】50
【運】30

多少早いけど投下していきます

海未「では次の王様を決めましょう、皆さんくじを引いて下さい」



穂乃果「来い...王様来い...」


真姫「にこちゃんとお風呂、にこちゃんと初夜、にこちゃんと結婚...悩むわね...」



こころ「...皆さんすごい集中力ですね」



下1】王様

下3】命令

【真姫の好感度5up】



真姫「うしっ!私が王様よ!...じゃあ『王様がにこちゃんにだいしゅきホールドをする』っていうのはどうかしら」



穂乃果・絵里・ことり「!?」



海未「...だいしゅきホールド...?」


にこ「なにそれ?」


真姫「今から私がにこちゃんにやるからそこに立ってて」


にこ「いいけど...うわぁ!?な、何で真姫ちゃん抱きついてきてるのよ!」

真姫「それだけじゃないわ!こうやって...」


にこ「あわわわわ///な、何なのよ!」


真姫「これがだいしゅきホールドよ!はぁ~にこちゃん良い匂いがするわ」



海未「なるほど...正面から相手に抱きつき、相手の腰周りを両足でくわえ込みロックする体勢のことだったのですか。素晴らしい技ですね」


穂乃果「....」


絵里「....」



真姫「あら?にこちゃん照れてるの?」


にこ「あ、当たり前でしょ!///顔が近いのよ!」

穂乃果「...ねぇ、それいつまで続けるの?」


真姫「私の気が済むまでよ」


穂乃果「....」



絵里「...っ!いいからもう離れなさいよ!」


真姫「嫌よ、まだ満足してないもの」


絵里「あなたねぇ...!」



ことり「つ、次!次いってみようー!」


海未「おや?ことりはずいぶんとやる気満々ですね」

ことり「こ、これでラスト!...みんなくじを引いて」


にこ「早く終わらないかしら...」



下1】王様

下3】命令

【穂乃果の好感度はMAXです】




穂乃果「やった!穂乃果が王様だよ!命令は...じゃあにこちゃんが王様を踏んで?」


にこ「....え?」


ことり「さっきから欲望丸出しすぎるよ...」


絵里「それをあなたが言う権利はないけどね」




穂乃果「いいから早く踏んでよ...あっ、くつ下は履いたままでお願い」


にこ「...本当にやるの?」


穂乃果「当たり前でしょ!早く!」

にこ「分かったわよ..はぁ」フミッ


穂乃果「はぁ...にこちゃん...もっと強くしてよ!」


にこ「ええっ!?こ、こう...?」


穂乃果「ああ~すごい良いよ!そのまま足裏を見せるようにして蔑んだ目をしてくれるとなお良いよ!」


にこ「踏んでるのになぜかセクハラされてる気分ね...」

ことり「理解が追いつかないよ...」


真姫「くぅ、なかなかやるわね...これは足裏フェティシズムよ!足及びその足を持った対象に著しい性的興奮をおぼえる性的倒錯...私も踏まれたいわ」


絵里「にこに抱きついてるあなたが言うのね...でも生徒会長でさらに年上の私がああして蔑まれながら踏まれるシチュ...ありね」


海未「難しい世界ですね...」


こころ「....えっと?何なんですか、これ?」

ー『矢澤家』夜



にこ「あー...ひどい目にあった...ってか明日テストなのに勉強してなかったわ...」


にこ「今日は何をしようかしら...」


>>134


1、勉強
2、筋トレ
3、しゃべる(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里・こころ)

2

にこ「よーし、筋トレするわよ!」


海未「おや?筋トレですか...では私も混ぜて下さい」


にこ「いいわよ!...でも私の筋トレについてこれるかしら?」


海未「ふふっ、望む所です!」



安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇

【運動能力4up】




にこ「はぁはぁ...海未もなかなかやるわね!」


海未「ふっ、にこの方こそ...!」



穂乃果「二人とも友情ごっこはいいから早く寝ようよ」



海未「ごっこではないです!」


にこ「そうよ、間違いなく二人の友情は深まったわ!」


穂乃果「ふーん....そう」

ー『翌日・教室』




希「試験時間は90分や!カンニングしたらあかんよー?じゃあ始めてー」




にこ(...やばい、全然分からない...あっ、ここは絵里に教わった所ね...もう分からない所は適当でいいか)


穂乃果「うぅっ....分からない、分からないよーー!」


希「また穂乃果さんか...うるさいわ!」

ー『その翌日』




にこ「はぁ...50番以内かぁ...入ったかなぁ?」


穂乃果「にこちゃんって目標が高いね」


にこ「いや、目標じゃなくて絵里がそのくらいには入れって言うから」


穂乃果「...また別の女の話か...」


にこ「え?」


穂乃果「なんでもないよ...」


穂乃果「...にこちゃん、今回も勝負しない?順位が上の方が勝ちってことで」


にこ「いいわよ!なら私が勝ったら昼食おごりなさいよ?」


穂乃果「穂乃果が勝ったら...後で話があるんだ...」


にこ「話?何よそれ?」


穂乃果「...あっ!発表されたみたいだよ!早く見に行こう?」


にこ「うん...?」






【学力】
安価下コンマで順位決め

0?5最下位
6?50穂乃果より下
51?70 50位以内
71?90 10位以内
91?99 1位

うわあ、すみません訂正します



【学力】
安価下コンマで順位決め

0~5最下位
6~50穂乃果より下
51~70 50位以内
71~90 10位以内
91~99 1位

にこ「...ほっ、良かったぁ、50番以内だわ」


穂乃果「そっか...ならまだ早いってことなのかな?」


にこ「どうかしたの?」


穂乃果「何でもないよ!それより早く昼ごはん食べよう?穂乃果のおごりだよ」


にこ「?...あっ、ちょっと待ちなさいよー!」

ー『放課後』



にこ「今日はなにをする?」


>>155


1、剣道部で練習
2、オカルト研究部に行く
3、生徒会室に行く
4、家に帰る

2

【ことりと希の好感度5up】

ー『部室』



ことり「あっ、にこちゃん来てくれたんだ!」


にこ「当たり前でしょ?部員なんだから...ここでは何が出来るの?」


希「セーブや!」


にこ「...は?」


希「ここではセーブが出来るんよ、にこさんが何かしらで死んでしまった時、セーブした時点に戻れるんや」


にこ「し、死んだ時って...」


希「ええからええから、セーブしとく?」


安価下

1、はい
2、いいえ


再開します


ことり「...よし、セーブ完了!そういえばにこちゃんはテストどうだった?」


にこ「ふふん、見事50番以内よ!」


希「しっかり勉強したんだね、えらいやん」


にこ「...ええ、そりゃもうみっちり勉強しましたよ」

ー『矢澤家』夜



にこ「さてと、今日は何をしようかな?」


>>172



1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)

2

にこ「ふっ、ふっ、ふっ...」


こころ「...」


にこ「ふっ、ふっ、ふっ、...」



安価下コンマ下一桁分【運動能力】上昇

【運動能力7up】




にこ「ふぅ...」


こころ「お姉さま...少しは勉強の方も...」


にこ「ふふっ、見なさい!今回のテスト順位50番以内だったのよ!これは自分へのご褒美なの」


こころ「はぁ...筋トレがご褒美なんですか...」

そろそろ展開的にも終盤戦に突入しました、よって以前から言われていた『このゲーム簡単すぎね?』という要望に応えるために今まで【難易度イージー】だったのを【難易度ハード】にしたいと思います。


具体的に何が変わるのかと言うと選択肢の中に必ず一個、【選んだら即BADEND】が出現します。ただし、その選択肢が現れるのは好感度が70以上の人物との会話のみです。また、好感度100以上の人物の場合は残り2つの選択肢も安全とは限りません。早く告白した方がいいかも?

ー『休日』



にこ「今日は何しようかな?」


>>172


1、剣道部で練習
2、誰かと遊ぶ
3、図書館で勉強する

あ、ミスったすみませんここから安価下で

【真姫の好感度5up】




にこ「そういえば今日は真姫の家に呼ばれてたわね」


にこ「よし、行ってみよう!」

ー『西木野家』



にこ「...うわー!この家めっちゃデカイ...真姫ちゃんってお嬢様なのね」


にこ「...チャイム鳴らすのにも緊張するわ...」ゴクッ



真姫「...人の家の前でなにしてるのよ」


にこ「わぁ!?ま、真姫!急に話しかけないでよ」


真姫「家の前でもたもたしてるにこちゃんが悪いじゃない...いいから早く入りなさいよ」

にこ「すっごいわね...まず廊下が長いわ...テレビもでかいし」


真姫「あんまりじろじろ見ないでよ...それより二階の私の部屋に行きましょ?」


にこ「真姫の部屋?いいわね、ふふっ変なモノないか探してやるわよ!」



真姫「変なモノなんかないわよ...ふふふ」

にこ「うわー!真姫の部屋広い!いいなぁ」


真姫「そう?普通でしょ」


にこ「このベッドモフモフ~」


真姫「...もう勝手にベッドに乗らないでよ」


にこ「そういえば今日は真姫ちゃんから話があるんだよね?何なの?」


真姫「話をする前に...にこちゃん、手を出して」


にこ「?いいけど...」


真姫「ありがと」ガチャッ


にこ「んな!?手錠!?何のつもりよ!」


真姫「落ち着いて話をしてもらうためよ、ちなみにそれはいくらにこちゃんでも破壊出来ないわよ」


にこ(本当だ...びくともしない)

真姫「でもにこちゃんだから心配ね...逃げないように足枷もつけとくわね」ガチャッ


にこ「あ、アンタね!こんなんじゃ話なんか出来ないわよ!」


真姫「....そう?でも私には関係ないわ」


にこ「くぅ...早くその話とやらを言いなさいよ」




真姫「....好きよ、私はにこちゃんが好き」



にこ「...え、ごめん何だって?」





真姫「...耳が悪いの?」


にこ「いや、だって真姫が私のこと好きなんて...」


真姫「...やっぱり気づいてなかったのね、言って良かったわ」


にこ「...え?ひょっとしてこれマジなの?」


真姫「マジよ..早く返事して欲しいんだけど」


にこ(こ、この状況で!?...どうする?)


>>203


1、私も真姫ちゃんのこと好きよ
2、少し考えさせて
3、...他に好きな人がいるの

3

【......】




にこ「ごめんね?真姫...でも私には好きな人が...」


真姫「好きな人...?私よね?」


にこ「と、とりあえずこの手錠と足枷を外してよ!」


真姫「ああ、これって夢かしら?そうね、これは夢よ...だって私のにこちゃんが私以外を好きになるはずないものね」


にこ「ま、真姫...?」

真姫「だって私にはにこちゃんしかいないのよ?学校の友達もにこちゃんだけ!こんなに仲良くなったのもにこちゃんだけ!こんなに愛しく思ったのもにこちゃんだけ!なのになのに...」


にこ「ひ、ひぃ...」


真姫「...そっか、このまま帰さなければにこちゃんは私のモノ...もうにこちゃんは他の女に惑わされない...違う?」


にこ「真姫ちゃん!話を聞い...もがっ!」


真姫「それ以上しゃべらなくていいわ...今のにこちゃんはちょっとおかしくなってるのよ...治療をしたらまた可愛がってあげるから」


にこ(ま、真姫ちゃん...こんなに力強かったの!?...や、やばい、意識が..)



真姫「ふふふふあははははははは!!」

...その後、私は真姫ちゃんに文字通り“飼われた”...だんだん意識が曖昧になっていき今ではもう、ほとんど抵抗もしていない...


そして私が元の世界に戻ることはなかった...



【BADEND 『一方通行な愛』】

にこ「...うわああ!!?」ガバッ


ことり「!にこちゃんどうしたの!?」


希「...スピリチュアルやね」


にこ「こ、ここは...?」


ことり「ここはって..オカルト研究部の部室だよ?」


にこ「...な、なんだったの?もう思い出せないけど、恐ろしい夢を見たような..」


希「?...疲れてるんやない?とりあえず家に帰った方がええよ」



にこ「は、はい...失礼します」


ことり「困ったことがあったら言ってね?出来ることなら何でもするから」


にこ「...ありがと」


ー『休日』



にこ「....今日は何しようかな?」


>>223


1、剣道部で練習
2、誰かと遊ぶ
3、図書館で勉強する

【海未の好感度5up】



ー『剣道場』



にこ「失礼します」


海未「おや、にこ来たのですか!練習相手が来てくれて助かりました」


にこ「あれ?穂乃果がいないわね」


海未「なんか考え事をしてて忙しいらしいです...穂乃果が考え事するなんて珍しいですよね」


にこ「本当ね..大丈夫かしら?」


海未「..まあ今は練習に集中しましょう!私とにこで試合です」



【BATTLE!】


VS海未

安価下コンマ

0~30 勝利(【運動能力15up】)
31~99 敗北(【運動能力5up】)

【運動能力15up】



海未「な、なんと...私が負けるなんて...」


にこ「や、やった...!海未に勝てた!」


海未「流石はにこですね...もう私が教えられることもほとんどありません。すでににこと私は対等な関係、いわばライバルです」


にこ「海未...ありがと」



海未「さぁ、次はランニングしますよー!」


にこ「えっ?体力どんだけあんのよ...」




【海未の好感度が5up】

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>233



1、勉強
2、筋トレ
3、メール(穂乃果・海未・ことり・真姫・絵里)

3 穂乃果ちゃん

【穂乃果の好感度はMAXです】



にこ「穂乃果にメールしてみよっと、なんか悩んでるみたいだし」




にこ『穂乃果、体調はどう?悩みがあるなら相談乗るわよ?』


穂乃果『にこちゃん...ありがと、じゃあちょっと相談しちゃおうかな』


にこ『いいわよー!ガツンと来なさい!』

穂乃果『にこちゃんは穂乃果のことどう思ってる?』


にこ『なんかその質問前もされなかった?』


穂乃果『うん...でももう一回聞きたいの、ダメ?』



にこ『....>>239



1、とても大切な人よ
2、仲の良い友達よ
3、どうとも思ってないわ
【4】、告白

4

にこ『穂乃果...ちょっと今から公園に行かない?』


穂乃果『え...突然どうしたの?』


にこ『大切な話よ、メールでは言えないくらい』


穂乃果『...そう、なんだ...わかったよ』

ー『公園』



にこ「....」


穂乃果「...それで?話って何?」


にこ「...私ね、穂乃果には感謝してるのよ?この1ヶ月でどれだけ穂乃果に助けられたか...」


穂乃果「えっ?...もう急に何言うの!びっくりしちゃったよ!照れるなあ...もしかしてそれが言いた
にこ「好きなのよ」



穂乃果「....え?」


にこ「私はアンタが、穂乃果が好きよ!誰よりも穂乃果が好き!」


穂乃果「う、うそ...冗談だよね?」


にこ「冗談なんかじゃないわ!これは本気、私の本心よ!」

穂乃果「や、やめてよ...何でそんなこと言うの...?本当にやめて...」


にこ「...気づいたのは今日、部活に行ったときよ。穂乃果が悩んでるって聞いた時にね...すごく辛かったのよ、なんで私に相談してくれないの!って感じで...そしたら分かったの、こんなに相手を愛しく想える...ならこれは恋しかないわ」


穂乃果「違うよ!きっとそれはただ心配だっただけ!...だってにこちゃんには生徒会長だっているし、ことりちゃんも海未ちゃんも後輩たちもいるじゃん!その中で穂乃果を選ぶ理由って何?」


にこ「...普段はバカみたいに明るいのに何でこういう時はそんな臆病なのよ...」

にこ「穂乃果!アンタの気持ちを言ってよ!アンタは私のことどう思ってるのよ!」


穂乃果「...好きだよ、私もにこちゃんのこと」


にこ「...そう、分かってたけどね」


穂乃果「....へ?」


にこ「流石にそんなに鈍感じゃないわよ、ただ今までは気持ちの整理がつかなかったから引き延ばししてたのよ」


穂乃果「えええ...ならもっと早く言って欲しかったな...」

にこ「こういうのって何も言わなくてもお互いに分かり合える...そういうのが素敵でいいなって思ってたの」


穂乃果「そうだね...でもそんなうまくはいかないよ、だってこんなに近くにいるのににこちゃんの本心が分からなかったんだから」


にこ「そうね...やっぱり大切なことは言葉にしないといけなかったのよね...でも今は分かるでしょ?」


穂乃果「えへへ、そうだね!...あーあ、なんかあんなに焦ってたのがバカみたいだよ」


にこ「へ?何で焦ってたの?」



穂乃果「それは内緒ー!じゃあ帰ろっか!」


にこ「そうね、帰りましょう」

ーーー
ーー



こころ「ーお姉さまー!起きて下さい!朝練があるんでしょ!?」


にこ「...へ?...っは!?あれって...ゆ、夢だったの?」


こころ「はぁ?何を言ってるんですか...いいから早く支度して下さい!遅刻しますよ!」


にこ「う、うん....」

ー『学校』



にこ(あれは...夢だったの?..でもまだはっきりと覚えてる)


にこ(それに...こんなにも穂乃果が好き...どうして...どうして夢なのよ)



海未「にこ!テンポが遅いですよ!もっと集中して下さい!」


にこ「ご、ごめん...はぁ..」


絵里「...ひょっとして、にこ調子悪いの?」


凛「え、それは大変だ!保健室に連れて行ってあげるよ」


にこ「ありがと..」


穂乃果「....なら私が連れて行くよ!」


にこ「え?」


穂乃果「ダメかな?」


にこ「....別にいいけど...」


ー『保健室』




穂乃果「....」


にこ「...ありがと、もう戻ってもいいわよ」


穂乃果「にこちゃん...どうしてそんな辛そうなの?」


にこ「....っ、気にしないでよ...」



穂乃果「...ねぇ、にこちゃんが言ったんだよ?大切なことは言葉にしないと伝わらないって。もう忘れたの?」


にこ「...え?も、もしかして...」

穂乃果「いやー、驚いたよね!たぶんあの世界の記憶が残ってるのってにこちゃんと私だけだよ?」


にこ「穂乃果...記憶があるのね?」


穂乃果「うん...そういえばあの世界では先に言われちゃったから悔しかったんだー、でもこっちでは私が先に言うよ!」


にこ「...いいわ、言って!」








穂乃果「私、にこちゃんが好き!他の誰よりもきっと!にこちゃんが、大好きだよ!」


にこ「私も...私も穂乃果が好き!大好きよ!」

穂乃果「と、言うわけで早速やろうか?」


にこ「...は?」


穂乃果「誰も居ない保健室、恋人二人の他には...ならすることは一つでしょ?」


にこ「早い!展開が早すぎよ!」


穂乃果「もう我慢出来ないよ...にこちゃんいいでしょ?」


にこ「ちょっ、待って!」

穂乃果「ええじゃないかええじゃないか...」


にこ「本当にちょっと待ってって!」ドン


穂乃果「ぐえっ!?」




にこ「...あ、穂乃果が吹っ飛んだ...もしかしてこれって、力もそのまま...?」


穂乃果「ううっ...酷いよにこちゃーん!」


にこ「もう!穂乃果は反省しなさい、そういうのは少しずつよ!」


穂乃果「えぇー、はあ分かったよ...その力で抵抗されたらこっちの身が持たないもん」

まあ、この後はたぶん予想通りの展開よ。すきあらば襲ってこようとする穂乃果を返り討ちにする日々...最近はちょっとは許してるけどね。おまじないなんて今も信じてないけど...でもたまにはいいかもね!




【HAPPY END 『太陽のようなあなたと』】

はい、というわけでこれにて終わりです....といいつつ早速2週目、行ってみよう!



まずは2週目でのにこちゃんのステータスを決めたいと思います。



1、強くてニューゲーム
2、最初から


どっちがいいですか?希望が多そうな方を採用します

ありがとうございました、ではステータスは以前のを使います。
次に、にことの人物関係を今回は変えようかと思います


まず、比較的好感度が上がりやすい幼馴染枠ですね...これは安価で決めます

下3で

では幼馴染はことりで決定します。



次は担任枠、こっちはまあなんとなく分かるかもしれませんが好感度が上がりづらいです


下3でお願いします

はい、担任は穂乃果に決定しました。
協力ありがとうございます、後の人物関係は調整しておくのでひとまずここまでです。


次回の投下は明日の昼を予定しています、参加出来る方はぜひよろしく

【ルール説明】



・このストーリーは攻略対象の好感度を高めて無事付き合うことが出来たらクリアです


・あまり複数の攻略対象の好感度を高めすぎると流血沙汰になります


・今回はハーレムエンドがあります、またヒロインの数が多少増えているので注意

・初めから【難易度ハード】です、気を付けて下さい

『現在のにこのステータス』



【学力】88(MAX200)『結構勉強出来る』
【運動能力】189(MAX200)『竜殺し』

【運】90(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】0

すみません、昼からといってましたが遅れました。これから投下します


ー『部室』




ことり「ねぇ、そういえばにこちゃんはあの噂を知ってる?」


にこ「あの噂....?突然何よ?」


ことり「あれ、ひょっとして知らないの?」


にこ「もう、いいから答えなさいよ!」


花陽「それって...もしかして好きな人と両思いになれる『おまじない』のこと?』


にこ「『おまじない』?」

ことり「あ、花陽ちゃんも知ってるんだ!いいよね~こういうのって、私ちょっと恥ずかしいけどドキドキしちゃったよ」


花陽「わ、私も少し興味があるから...」


にこ「胡散臭いわね...ていうか私たちはアイドルなんだから恋人なんか作っちゃだめよ!」


絵里「ふふっ、確かに男の人なら問題だけど...女の子なら問題はないんじゃない?ウチの学校でもその噂の影響かは分からないけど多いみたいだし」


穂乃果「むしろアイドル的には好印象かも?」


にこ「そういう問題じゃ...」


希「まあまあ、にこっち。たまにはこういうのもええんやない?」


凛「凛達も女の子なんだし、こういう話題も少しはしたいよね」


真姫「心配しなくてもにこちゃんを狙ってる物好きなんていないわよ」


にこ「はぁ!?どういう意味よ!だいたいその噂が本当ならにこのファンがとっくに実行してるわよ!」




海未「ーみなさん!喋ってないで早く着替えて下さい、練習の始まりが遅れてしまいますよ!」


μ’s「は、はーい...」




にこ(ふーん、『おまじない』ねぇ...)


ー『矢澤家』




こころ「ではお姉さま、おやすみなさい」


にこ「はい、おやすみー」


にこ「...さて、私もそろそろ寝ようかしら...」



にこ「...確か穂乃果が言ってた『おまじない』って寝る前にやればいいのよね...」


にこ「はっ!いやいやにこ別に好きな人とかいないし!恋人とか欲しくないし!」


にこ「...で、でもほら!別にやっても損はないわよね、うん!」




にこ「....これでいいのかしら?特に何も変わらないけど...」


にこ「やっぱり作り話だったのね、当たり前だけど。ふぁ~あ、...もう寝ましょう」



ーーー
ーー

こころ「お姉さま朝ですよ!起きて下さい!」


にこ「う~んもう朝~?なんか今日はやけに眠いわ...」


こころ「もう、今日は転校初日だっていうのにお姉さまったら...」


にこ「ああ、そうだったわね...」








にこ「って今なんて言った?誰が転校だって!?」


こころ「そんなのお姉さまに決まってるじゃないですか...まだ寝ぼけてるんですか?」


にこ「ど、どうなってんのよ...」





にこ(信じられない話だけど私はどうやら今日から違う高校に転校するらしいわ...しかも今の私の年齢はまだ16歳、つまり高校2年生らしい...)


にこ(正直訳が分からないけど、1番心配なのはやっぱりμ’sのみんなね...どうしているのかしら?)



こころ「ほら、お姉さま!早く仕度しないと転校初日から遅刻ですよ!」


にこ「わ、分かったわ...」


ー『私立白百合高校』




にこ「ここが私の新しい高校...なんでこんなことになってるのかしら...」


にこ「それにしてもすごい立派な校舎だわ...えっと確か女子校よね、ここ」


にこ「...とりあえずまずは職員室に行ってみよう」


ー『職員室』




にこ「し、失礼しまーす...」


???「ん?あなたは...見かけない子だね」


にこ「今日から転校してきました、矢澤にこです!よろし....ほ、穂乃果!?」




穂乃果「あれ、私もう名乗ったっけ?それにしても先生を呼び捨てはあんまり感心しないなぁ」


にこ「せ、先生!?あんたいつの間に先生になったのよ!」


穂乃果「もう失礼だなあ、私は23歳の立派な新任教師だよ!」



にこ(た、確かに私が知ってる穂乃果より少し大人びてるかも...)


にこ「す、すみませんでした!どうも知り合いと間違えたみたいで...」



穂乃果「うん、別にいいよ!むしろ気楽に話してくれた方がこっちも楽だし。それより知ってるみたいだけど一応名乗っとこうかな?にこちゃんの担任の高坂穂乃果です、よろしくね。私のことは好きに呼んでいいよ」


にこ「はい、よろしくお願いします...」ペコッ


穂乃果「じゃあにこちゃん、とりあえず理事長に挨拶に行こっか?」


ー『理事長室』



穂乃果「失礼します」


にこ「し、失礼します」


理事長「あら?高坂先生と...ああっ!今日から転校してくる矢澤さんね!初めまして」


にこ「よろしくお願いします」ペコッ



にこ(ことりのお母さんだ....本当にどうなってるのよ...これドッキリじゃないわよね?)


理事長「かしこまらなくていいのよ...それより矢澤さんはここの高校の生徒達はもう見た?」


にこ「えっ、いやまだですけど」


理事長「なら、早く見た方が良いわよ!なにせこの私立白百合高校はたいがいの生徒が美少女ですからね、もう選り取り見取りって感じよ!」


にこ「は、はぁ...」


理事長「矢澤さんも可愛いんだから彼女の1人や2人、いや100人は作りなさい!」


穂乃果「り、理事長...その辺でストップした方が..」


理事長「あらごめんなさい、つい熱くなってしまいました...矢澤さん?困ったことがあったらなんでも相談に来てね、特に恋愛相談とか」


にこ「はい...ありがとうございました」


ー『教室』




穂乃果「さて、みんな!突然だけど今日は転校生が来てるんだ!」



「ええーー!?」



穂乃果「さあ、にこちゃん!入って来て!」


にこ「は、はい....」



「お、中々可愛いじゃない!」


「結構タイプかも...」


「えー、ロリはちょっと...」



にこ(なんで女同士がさも普通みたいになってるのよ...女子校ってみんなこうなのかしら?)


穂乃果「さあ、にこさん!自己紹介を...」


にこ「>>322



1、「矢澤にこと申します。一年間よろしくお願いします!」

2、「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー!笑顔を届ける矢澤にこにこ~にこにーって覚えてラブにこっ!」

3、「ちょっとトイレ行ってもよろしいですか?」

2

にこ(ここは注目を集めてクラスに溶け込むのが最善のはず...!)



にこ「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー!笑顔を届ける矢澤にこにこ?にこにーって覚えて...」


にこ(ここで一気に私のアイドル力を解放よ!)


にこ「ラブにこっ!」


にこ(決まった...これはもうみんな悩殺完了ね)

にこ「あ、あれ....」



「..え、今のなに?」


「ギャグじゃない?たぶん」


「とんでもない大物が来たわね」



穂乃果「え、えーと...みんな仲良くしてあげてね!」



にこ(うそ...すべり知らずと言われたにっこにっこにーが通じないなんて...ここは間違いなく違う世界ね)


にこ「はぁ...何か流されてここまで来ちゃったけど...そもそもこれってどうなってるのかしら」


にこ「1番可能性としてあり得るのはやっぱり夢よね...ただそれにしては...」



ことり「にこちゃん、どうしたの?」


にこ「え...こ、ことり!?」


ことり「久しぶりだね、たぶん覚えてると思うけど...南ことりだよ!幼馴染のね」


にこ「お、幼馴染!?それってにことことりが?」


ことり「あれ...ひょっとしてにこちゃん私のこと覚えてない...?」



にこ「>>329



1、覚えてるわよ!ことりのことを忘れるはずないじゃない

2、ごめん、ぶっちゃけあんまり覚えてない...

3、それよりトイレ行かない?

3

【運が7up】



にこ「それよりトイレいかない?さっきまで緊張してたから腹がちょっと...」


ことり「え、このタイミングでトイレに行くの...にこちゃんやっぱり覚えてないんじゃ...」


にこ「覚えてる覚えてる!いいから早く行くわよ!」


ことり「いや私はいいよ...」


にこ「そう?じゃあ私だけで行くわね」






ことり「....変わらないなあ、にこちゃん昔からトイレ好きだったもんね」


にこ「ふぅ、すっきりしたわ」



ことり「にこちゃん、あのさ..久しぶりに一緒に帰らない?用事がなければでいいからさ」



にこ「別に用事はないからいいわよ」


ことり「本当!よかった...」

ー『帰路』



ことり「にこちゃんとは5年ぶりだよね」


にこ「そ、そうね...ことりの家もこっちの方なの?」


ことり「うん...えっとにこちゃんの家の隣だよ?」



にこ「あれことりの家だったんだ...」


にこ(隣にでっかい家があると思ってたら...びっくりね)


ことり「...ふふふ」


にこ「どうしたのよ」


ことり「こうやってにこちゃんと一緒に歩くなんて久しぶりだなって思ってね?ついうれしくなっちゃったんです」


にこ「何で敬語....し、しかしあれね...何か照れるわ...」


ことり「う、うん...あっ着いたね...じゃあまた明日ね」



にこ「じゃあねー」


ー『矢澤家』




にこ「今日は色々あり過ぎてちょっと疲れたわ...」


にこ「この世界はなんなのかしら...ことりが幼馴染な訳がないのに...」



こころ「お姉さま、今日の学校はどうでしたか?」


にこ「あ、こころ...そうね>>342



1、中々楽しそうだったわ

2、すこし心配かも

3、こころが居ないと寂しい

3

【こころの好感度5up】



こころ「お、お姉さまったら...///もうからかわないで下さい!」


にこ「ふふ、ごめんごめん。じゃあおやすみの...」



にこ・こころ「にっこにっこにー!!」




こころ「おやすみなさい、お姉さま」ガチャ



にこ「...何度考えても分からないわね、仕方ない私ももう寝よう」

【6月】



ー『矢澤家』



にこ「もう朝か...、昨日はあまりよく眠れなかったわね...」


にこ「...今日で2日目ね、とりあえず学校に...」

こころ「ちょっ、お姉さま!もっと身だしなみを整えて下さい!あの名門校の中でそんな格好していてはバカにされてしまいますよ?」



にこ「え、あの高校って名門校だったんだ...にこにはつくづく似合わないわね」



こころ「まったく、気を付けて下さいね?あの高校は『品行方正・清廉潔白』がスローガンなんですよ?それゆえに身だしなみがよろしくない生徒は襲ってもいい、と言うのが校則に有るくらいですから」



にこ「なにそれこわい」



にこ(だいたい、それだと欲にまみれてるじゃない...清廉でも潔白でもないわよ...)


ー『校門』



にこ「早く学校に来過ぎたわね、どうしようかしら...」


理事長「あら?矢澤さんじゃない、こんなに早く学校に来るなんて感心ね」


にこ「あっ、おはようございます」ペコッ


理事長「ええおはよう、矢澤さんは礼儀正しいわね」


にこ「いえ、こうしてるのは先生の前だけですし」


理事長「ふふ、正直なのね...そういえば学校はどう?まだ2日目だからそんなに感想もないかもしれないけれど」


にこ「結構楽しそうで安心してます、ことりも居ますし」


理事長「ええ、それはよかったわ。ことりと仲良くしてあげてね?付き合ってもいいのよ?」


にこ「ははは...」

にこ「そういえば...
絵里「理事長少しよろしいですか?」


にこ「な、何よ!人が話してるのに!」


絵里「あら?ごめんなさい、まさかこんなに小さい人が居るなんて...」


にこ「はぁ?ケンカ売ってんの絵里のくせに!」


絵里「私の名前を知っときながらその態度とはね...しかもあなた下級生じゃないの、敬語も使えないのかしら?」



にこ(げっ、そうかこの世界だと私の方が年下なのね...絵里が先輩でもなんら違和感はないんだけど...)


理事長「ほらほら、2人ともケンカはやめなさい!やるならもっと性的なことにしなさい!むしろそれなら大歓迎です!やって下さい、お願いします!」


絵里「何を言ってるんですか...それより生徒会の今年の活動予算について話があるんですが」


理事長「ああ、そうだったの。絢瀬生徒会長は真面目ねぇ、もっと百合百合してくれないと私がつまらないんだけど」


にこ「なんかこの理事長は少しおかしいわね...」



絵里「少しではないわよ...えっと確かあなたは矢澤にこだったわね」

にこ「へ?何で知ってるの?」


絵里「...」ギロッ


にこ「あっ、えっと何でご存知なんですかね?」


絵里「それは私が生徒会長だからよ、生徒会長とは生徒を統べる者!故に全ての生徒を把握しておく必要が有るのよ」


にこ「はぁ...全然意味わかんないわ」


絵里「....」ギロッ



にこ「うっ、>>351



1、すみません、私には崇高過ぎてよく理解出来ませんでした

2、意味がまったく理解出来ませんでした!バカじゃないですか?

3、生徒会長!一緒にトイレに行きませんか?

2

【絵里の好感度5up】



にこ「意味がまったく理解出来ませんでした!バカじゃないですか? 」


にこ(あ、やば!つい本音が)


絵里「こ、この私がバカ...」プルプル



にこ「あ、いやバカっていってもいい意味での方で...」

絵里「初めてよ!そんなこと言われたのわ!」


にこ「...へ?」


絵里「ふふ、あなたとなら仲良くなれるかもね...名前覚えておくわ」


にこ「は、はぁ...」


にこ(何か気に入られたみたい...)

ー『昼休み』



にこ「さて、どこでごはん食べようかしら?」


>>358


1、屋上
2、音楽室
3、教室

屋上

【凛と花陽の好感度5up】



ー『屋上』




にこ「やっぱり屋上は落ち着くわね、たぶんμ’sの影響だろうけど」


凛「あれー?こんなところに人が来るなんて珍しいにゃー」


花陽「ちょっと、凛ちゃん!あの人先輩だよ」



にこ(あっ、凛と花陽だ...)


凛「本当にあんなにちっちゃいのに年上なのかなー?」


花陽「り、凛ちゃんったら!」


にこ「ほほぅ、凛とやら...この矢澤パイセンをちっちゃいとか吐かしたわね」


凛「えっ、う、うん..」


にこ「あんたらには罰としてこのにこと一緒にゴハン食べてもらうわ!」



凛「ええー!?何の罰なの?」

にこ「先輩を思いっきりバカにしたでしょーが、拒否権はないわよ」


花陽「えーと...もしかして...」


凛「先輩ぼっちなの?寂しいの?」


にこ「うぐっ、ち、違うわよ!転校してきたばっかだから友達が少ないだけ!」


凛「ええーそれって結局ぼっちってことじゃ...」





にこ「...そうよ!ぼっちよ!悪い!?」


花陽「えっと...分かりました、一緒に食べませんか?私小泉花陽っていいます、こっちの子は...」


凛「星空凛だよ、よろしくね!」


にこ(なんか一緒に食べるために大切な何かを失った気がするわ...)


にこ「私は矢澤にこ、2年生よ。よろしく」

花陽「うわあ、先輩の弁当美味しそうですね!」


にこ「そ、そう...?」


凛「どうせお母さんが作ってくれたんでしょ?」


にこ「はっ、甘いわね。このパイセンは料理だけは得意なのよ!これは全部手作りよ!」


花陽「えぇー!スゴイです!」


にこ「...はい、あーん」



花陽・凛「!?」

花陽「え、えっと...これは?」


にこ「この唐揚げ、結構自信あるのよ!食べてみて」


花陽「は、はい.....んん!?すごい美味しいです!」パクッ


にこ「でしょ!良い油使ってるからね」


凛「凛も!凛も食べたい!」


にこ「ふふん、はいあーん」


凛「...本当だ!美味しいにゃー」パクッ



にこ「さあ、崇めなさい!このパイセンを!」


凛「たかが唐揚げで調子乗り過ぎじゃないかにゃー」


花陽「ちょっ、凛ちゃん!本音過ぎるよ!先輩も怒っちゃっても良いんですよ?」




にこ「...ふふ、花陽はやっと緊張がほぐれたみたいね」


花陽「えっ?....ああっ」


にこ「別に畏まらなくても良いのよ、なんなら友達と思って扱ってくれてもいいわよ」


凛「別ににこ先輩はあんまり先輩って感じじゃないから凛ははじめからそうしてたけどね」


にこ「アンタはもう少し年上を敬いなさい...」


花陽「ふふふ、分かりましたにこ先輩」


にこ「じゃあにこは教室に戻るわね」


凛「また来てもいいよー」


花陽「いつでも来て下さい」



にこ「んーありがとー」

ー『放課後』



にこ「やっと授業が終わった...さっさと帰ろうかしら」


穂乃果「にこちゃんちょっといいかな?」

にこ「あっ、穂乃果...何ですか?」


穂乃果「呼び捨て...まあいっか、それより言い忘れてたんだけど明日までに部活申請しなくちゃいけないんだよね、だから今日は部活見学した方がいいかもね」


にこ「はぁ...ちなみにアイドル研究部ってありますか?」


穂乃果「ん?アイドルが好きなの?でも残念ながらウチの学校にはないかなぁ」


にこ「そうですか...」


穂乃果「まあ、最悪帰宅部でもいいからね?考えといて、ちなみに私は【剣道部】の顧問をしてるから興味あったら来てね」


にこ「ふーん...」



にこ「さて、どこに見学行こうかしら?」


>>368



1、剣道部
2、陸上部
3、オカルト研究部

3

【ことりと希の好感度5up】


ー『オカルト研究部』



にこ「ここでいいのかしら...」


ことり「あ、にこちゃん!来てくれたんだ!」


希「おお!新入部員候補やね!歓迎するよ、ウチは部長の東條希」


にこ「えっと...ここは何する部活なの?」


希「セーブや!」


にこ「....は?」


希「ここではセーブが出来るんや、例えばにこっちが死んだとしてもセーブしておけばその時点に戻れるんよ!」


にこ「全然意味わからないんだけど...」


希「セーブしておく?」



安価下

1、はい
2、いいえ

ことり「はい、これでセーブ完了!」


にこ「...この部活ってこれだけなの?」


希「いやいや、本来の目的はスピリチュアルなことを探求するってことだよ」


ことり「ほとんど帰宅部みたいなものだけどね」


にこ「でしょうね...」


ことり「この部活は【他の部活と兼ねる】ことも出来るから入ってね」


にこ「オッケー、考えとくわ...」

にこ「次でラストねどっちに行く?」



>>377


1、剣道部
2、陸上部

1

【穂乃果と海未と真姫の好感度5up】



ー『剣道場』



にこ「ここが剣道部かしら...」


真姫「何あんた、見学?」


にこ「ま、真姫!?」


真姫「...何で私の名前知ってるのよ」


にこ「ああいや...何でだろあはは」


穂乃果「あれ、にこちゃん来てくれたんだ!嬉しいなあ」


海未「あなたが噂の転校生ですか、見学にきたんですね?」


にこ「そうだけど...」

海未「では少し体験していきませんか?見て覚えるのも確かに練習ですがやはりやってみた方がより面白さは分かると思います」


真姫「そんなド素人に何が出来るのよ」


穂乃果「あはは...まあ真姫ちゃんも入ったばっかりだけどね、暇そうだから私が無理矢理いれたの」


にこ(ああなるほどそういことね、真姫ちゃんが進んで部活に入るわけないもんね)


海未「これが道具一式です、使って下さい」


にこ「ありがと」

ーーー
ーー


にこ「...ふぅ」


穂乃果「...わーお」


海未「...驚きました、こんなに強いとは...竹刀を叩き折るなんて始めて見ました」


にこ「それはごめん...力加減が分からなくて」


穂乃果「お、おーい真姫ちゃーん...生きてる?」


真姫「」


穂乃果「気絶しちゃってるや...」

海未「しかしこれはまさに期待の新人ですね、にこさんが入ればきっと全国も夢ではないです」


にこ「そんなことないわよ、今日は調子が良いだけ」


穂乃果「ははは、謙遜しなくていいよ。そんなに強ければ十分活躍出来るはずだから、入部も考えといてね」


にこ「はい、分かりました」

ー『矢澤家』



にこ「今日はいつもの倍は疲れたわ...」


にこ「最後に>>388して寝ましょう」



1、勉強
2、筋トレ

1

【学力4up】



にこ「....よし、だんだん解けるようになってきたわ!」


こころ「あら、お姉さま勉強してるんですか?流石はお姉さまですね」


にこ「筋トレしないで勉強するなんて...なかなか出来ることじゃないよ」


こころ「...いいから続けて下さい」


にこ「はい...」

ー『矢澤家』



にこ「よーし、毎日の日課いくわよー!」


こころ「お姉さま、タイムウォッチの準備は出来ました!」


にこ「いくわよ、『地獄のにっこにっこにー10000回』始めっ!」


にこ「にっこにっこにー!にっこにっこにー!にっこにっこにー....」






にこ「....にっこにっこにー!はぁはぁはぁ、終わりよ!タイムは?」


こころ「流石はお姉さまです、52秒ですよ」

こころ「もはや残存が残る勢いですね」


にこ「ふふん、音すらも置き去りにするようになるのが私の目標よ」


こころ「にっこにっこにーするたびに空気の破裂音が響くんですね」


にこ「楽しみでしょ?」


こころ「ええ、出来るのなら見たいです」


絵里「見ての通りよ、あなたも『朝の白百合挨拶運動』は聞いたことあるでしょ?」


にこ「『朝の白百合挨拶運動』?...ああ、登校して来た生徒に挨拶するっていう生徒会の活動ですか。えらいですね、何時からやってるんですか?」


絵里「6時よ、ちょっと早いけど生徒がいつ登校して来るか分からないからね」


にこ「6時って...これを毎日やってるのね...大変じゃないんですか?というか他の人は?」


絵里「....居ないわ、現生徒会は私1人で運営してるの」


にこ「えっ、何で...?」

ミスった...>>397の前



ー『校門』



にこ「今日も時間に余裕があるわね、図書室でも行ってみようかしら?」


絵里「あら、あなたは昨日の....」


にこ「げっ、絵里....」


絵里「....」ギロッ


にこ「え、絵里先輩何やってるんですか?」

再開します

絵里「....どうも私の生徒会でのやり方に納得いかない人が多かったみたいでね、みんな辞めてしまったわ」



にこ「そう、なんですか...」


絵里「別に構わないけどね、私1人でも十分活動は続けられるし」


にこ「....>>407




1、何で絵里先輩は続けてるんですか?

2、そうなんですか、大変ですね。じゃあ私はこれで失礼します!

3、(無言で挨拶運動に加わる)

2

【絵里の好感度5down】




にこ「そうなんですか、大変ですね。じゃあ私はこれで失礼します! 」



絵里「...手伝ってはくれないのね...」ボソッ


にこ「え?何か言いましたか?」


絵里「いえ、何でもないわ」

ー『授業・国語』



穂乃果「じゃあここの問題をにこちゃん、解いてみて!」


にこ「....え、問題何でしたっけ?」


穂乃果「あれ、聞いてなかったの?『憂き身をやつす』の意味だよ」


にこ「...ええっと」



>>410


1、物事に熱中する
2、うらやましがる
3、意志が強く、動じない

1

【学力10up】



穂乃果「うん、正解だよ!」



「おおー!矢澤さんって頭良いのね」


「まあ、私でもあれくらい...」



穂乃果「つまり、身がやつれるほど物事に熱中しちゃうってことなんだ!みんなも勉強に、恋に、おしゃれに憂き身をやつしてみてね。若いウチにやっとかないと後悔するよー?」

ー『昼休み』



にこ「昼休み...どこで食べようかな?」


>>414


1、屋上
2、音楽室
3、教室

3

【海未とことりの好感度5up】



ー『教室』



にこ「ことりー、一緒に食べない?」


ことり「うん、いいよ。ただ海未ちゃんもいるけどね」


海未「おや、にこさん。ことりとも知り合いだったんですね」


にこ(この世界でもこの子達は仲がいいのね)

ことり「そういえばにこちゃんはもう部活どこ入るか決めた?」


にこ「部活...まだ決めてないわね」


海未「決められないなら無理に入らなくてもいいのでは?まあ、にこさんの運動神経ならどこでもやっていけると思いますが」


にこ「そんなこと言ったら海未だって運動出来るじゃない」


海未「まあ人並には出来ますが...」


ことり「人並って...海未ちゃんも十分すごいよ?」

にこ「ところでさっきからずっと気になってたんだけど...」


海未「何ですか?」


にこ「そのお弁当デカ過ぎない?全部食べ切れるの?」


海未「もちろんです、食べるのも練習の内ですからね...良かったら少し食べますか?」


にこ「良いの?じゃあもらうわ....」




にこ「こ、これは...!>>419



1、すごい美味しいわね!
2、何かその...すごい独特な味付けね
3、(無言)

1

【ことりと海未の好感度5up】



海未「そ、そうですか...///それは良かったです」


ことり「やったね海未ちゃん!」


にこ「何でことりも喜んでるのよ...」


ことり「実は今日の海未ちゃんのお弁当は私も一緒に作ったんだ!」



にこ「そうだっんだ...仲良いわねあんたたち」


ことり「あれ、にこちゃん寂しいの?」


にこ「え、別にそういう意味じゃなくて...」


海未「では、今度はにこさんも一緒に作りましょう。きっと楽しいですよ?」


にこ「...そうねなら私も今度は一緒に」


ことり「うん!約束だよ」

ー『放課後』




にこ「やっと放課後ね....」


にこ「そういえば今日中に部活決めなくちゃいけないのよね、どこにしようかしら?」



1、剣道部
2、陸上部
3、オカルト研究部※兼部可
4、帰宅部



こっから下で多数決、3票集まったらそれに決定


ー『職員室』



穂乃果「えっと....『陸上部』と『オカルト研究部』だね?」


にこ「はい、申請お願いします」


穂乃果「了解ー、暇な時は剣道部に遊びに来てもいいよー」



にこ「そうですか?じゃあ今度行かせてもらいます」


穂乃果「しかし、陸上部かー...今年はあの子が居るから大変かもね」


にこ「....?」


穂乃果「ま、とにかく頑張りたまえ若者よ」


にこ「はあ...では失礼します」


ー『グラウンド』



にこ「おおー、やってるやってる」


花陽「あれ?にこ先輩どうしたんですか?」


にこ「ん?ああ花陽、私陸上部に入ったのよ」


花陽「そうなんですか、ちなみに私も陸上部でここのマネージャーをやってるんです」


にこ「...なら聞きたいだけど今年大物が入ったらしいじゃない、誰なの?」

花陽「それは...」


凛「もちろん凛のことだよ!」


にこ「うわぁ!びっくりした...そうか大物って凛のことだったのね」


花陽「うん、凛ちゃん足が本当に早いから...」


凛「にこ先輩も陸上部に入ったんだね!走るの好きなの?」


にこ「いや、全然」


花陽「え...?そうなの?」

にこ「私あれやってみたいの」


凛「...あれって、ハンマー投げだよ?にこ先輩ちっちゃいんだから無理だよ」


にこ「あんたねぇ、先輩への敬意が足りてないわよ」


花陽「で、でもハンマー投げは力が強くないと逆に危なくて...」


凛「それに下手に素人がやるとどこ飛んでいくか分からないからねー」


にこ「やってみないとわからないでしょ?」


凛「...しょうがないなー、10m飛ばせたら何でも言うこと聞いてあげてもいいよ?その代わり飛ばせなかったらジュース奢ってね?」


花陽「そ、そんなに飛ばせるわけないよ、凛ちゃん...」

にこ(これがハンマーね...4~5kgくらいありそう)


凛「前に飛ばしてねー」


にこ「う、うるさいわよ!いいから見てなさい!」



にこ(確かに回ってから投げたらまっすぐ飛ばせる自信がないわね...なら普通に投げてみよっと)



にこ「ほいっ」







凛「....にゃ?」

凛「か、かよちん...砲丸投の世界記録って何mだっけ...」


花陽「...確か22mくらいだったと思うよ、ちなみにハンマー投は80mくらい」



にこ「や、やば!校舎に当たっちゃったわ!」


凛「こっから校舎まで100m以上あるよね...?」


花陽「う、うん...」


にこ「あ、あんたら!今のは誰にも言っちゃ駄目よ!?」


凛「心配しなくてもこんなの誰も信じてくれないにゃー....」


花陽「あの教室半壊しちゃってるね...」

ー『矢澤家』夜



こころ「あ、お姉さま!無事でしたか?学校の方で爆発事故があったと聞きましたが、噂ではテロではないかと騒がれてますよ」


にこ「だ、大丈夫だったわ!まったく世の中物騒よねー!」


こころ「...?何を焦っているのですか?」


にこ「き、気のせいよ!それより今日は何をしようかなー?」



>>444



1、勉強
2、筋トレ

1

【学力が10up】



にこ「見なさい、こころ!お姉ちゃんは今勉強してるわよ!」


こころ「まあ、それは素晴らしい!」


にこ「いいわよーもっと褒めなさい!あんたのお姉ちゃんは褒められると伸びるタイプよ!」


こころ「...うわー、そんなに!?そんなに勉強しちゃうの!?びっくりしたー、今世紀最大の衝撃でした!ギネス入り確定です」


にこ「いい調子よー!もっともっと!」



こころ(これ毎回やらないといけないのか...)

ー『翌日・廊下』




にこ「今日もまだあんまり人が来てないわね....いつも来るの早いのかしら...」



「きゃあっ!!」ドサッ



にこ「?誰かこけたわね...ああ、あれは花陽ね...パンツ丸見えなんだけど...」



花陽「ああ...教科書が...」アタフタ


にこ「>>452


1、大丈夫?手伝いましょうか?
2、花陽の今日のパンツはお米さんなのね
3、花陽って結構ドジなのね

2

【花陽の好感度5down】



にこ「花陽の今日のパンツはお米さんなのね」


花陽「ええええ!?み、見たんですか!」


にこ「ええ、見たわ、それはもう脳裏に焼きつくくらいにはね。その上携帯で写真も撮ったわ」


花陽「いつの間に...早く消して下さい!」


にこ「しょうがないわねー、はい」


花陽「もう!私はこれで失礼します」



にこ「怒らせちゃったわね...軽いスキンシップのつもりだったのに...」

ー『教室』



穂乃果「みんなー、来週はテストだからしっかり勉強しときなよ」



「うわー、もうテストかー」


「活躍の場が来たわ!」


「せっかく明日休みなのにー」



にこ「テストかぁ、めんどくさいなぁ」

ー『昼休み』



にこ「昼休み、どこで食べようかな?」


>>457


1、屋上
2、音楽室
3、教室

2

【真姫の好感度5up】



ー『音楽室』




にこ「ここなら誰もいないし静かに食べれるわね」


にこ「よいしょ」ガラッ



真姫「....あ、アンタは...」


にこ「あっ、真姫...」

真姫「あの時はよくもやってくれたわね!私気絶しちゃったのよ!?」


にこ「悪かったわよ、まさか握力40kgもない人間が存在するとは思わなかったの」


真姫「うるさい!握力がチンパンジーより強い奴に言われたくないのよ!」


にこ「つ、強いっていってもちょっとだけよ!まだ220kgだもん!」

にこ「だいたいなんでアンタこんなところで食べてるのよ」



真姫「....ほら私って可愛いでしょ?」


にこ「はぁ?何よ急に」


真姫「人がいるところで食べると目立って仕方ないのよ、じろじろ見られるとイライラするの」


にこ「....はぁん、アンタ友達居ないのね」


真姫「...あんただってこんなところに来るってことはいないんでしょ」


にこ「ぐぅ、そ、そうよ!でも私は転校して来たばかりだから良いのよ!」


真姫「ふぅん、でも友達と食べてないってことは結局友達作る気ないってことじゃないの?」


にこ「そ、そうなのかな...?」


真姫「私に聞かないでよ....で?アンタ何しに来たわけ?」


にこ「あんたと同じよ、ゴハンを食べに来たの」



真姫「...ふぅん、好きにしたら?」

真姫「.....」モグモグ


にこ「.....」モグモグ


にこ「....あっ、そのトマト美味しそうね、一個貰うわね」ヒョイ


真姫「ちょっと!何勝手に人の取ってるのよ!」


にこ「ごめんごめん、じゃあはい、あーん」


真姫「はぁ?何よこれ」


にこ「卵焼きだけど...」



真姫「それは見れば分かるわよ!じゃなくて何で箸ごと...」


にこ「あれ?もしかして恥ずかしいの?」


真姫「なっ!そんな訳ないでしょ!ほらっ」パクッ


にこ「ええっ、まさか本当にやるとは....//」


真姫「な、何で照れてるのよ!アンタからやってきたくせに//」


にこ「いやまあ、そうなんだけどさ....」


真姫「もう黙っててよね、静かに食べたいのよ」



にこ「ねぇ....>>466




1、私と友達にならない?

2、ピアノが好きなの?

3、トマトが好きなの?

1

【真姫の好感度5down】



にこ「ねぇ、私と友達にならない?」


真姫「はぁ?な、何で私とあんたが友達にならないといけないのよ!」


にこ「だって私たち2人とも友達いないんだし...」


真姫「...私はアンタとは違うのよ!いないんじゃなくて、作らないの!」


にこ「ま、真姫...」


真姫「...私もう教室に戻るわ」



にこ「...怒らせちゃったかな」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>474


1、陸上部で練習
2、オカルト研究部に行く
3、家に帰る

1

【凛と花陽の好感度5up】



ー『グラウンド』


にこ「よかった...教室はもう直ってるわね」


凛「あ、にこ先輩やっときた!遅いよー」


にこ「ごめん、教室見てきたら遅れたわ」


花陽「それはいいんですけど...昨日のっていったい...?」


にこ「ん~、まあたまたまよたまたま」


花陽「た、たまたま...なるほど」


凛「ならありえるかもね」

凛「それよりにこ先輩、凛と競争しない?100m走どっちが早いかさ」


にこ「いいけど...たぶん相手にならないわよ?」


凛「もしかしたらたまたま勝てるかも知れないよ?」


にこ「...仕方ないわね、やるわよ」



【BATTLE!】


VS凛


安価下コンマ

0~50 勝利【運動能力15up】
51~99 敗北【運動能力5up】

【運動能力15up】



にこ「あ、勝っちゃった...」


凛「....負けた」


花陽「り、凛ちゃん...」


凛「う、うう....うええええん!ひぐっ、えぐっ、ふええええん!!」


にこ(や、やば!泣いちゃったわ...ど、どうする?)


>>482


1、優しく励ます
2、煽る
3、抱きしめる

1

【凛の好感度5up】



にこ「凛...悪かったわ」


凛「....別にいいよ」


にこ「よくないわ、そもそもあんたのことを負かした相手が誰だと思ってるの?」


凛「...にこ先輩だよ」


にこ「違うわ、私は宇宙No.1アイドル、にこにーにこちゃん!よ」


凛「...は?」


にこ「つまり最強の私に負けたんだからあんたが落ち込む必要はないのよ」


凛「...なにそれ」クスッ

凛「あーあ、にこ先輩に負けた上にバカにされたにゃー」


にこ「あ、あんたね..」


凛「こんなの納得いかない...だから凛もっと早くなって、次は勝つよ!...だからまたやってくれる?」


にこ「もちろんよ!いつでも挑戦を受け付けてるわ!」


凛「ふふっ、そっか!ならよかった」


ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかなー?」


>>490


1、勉強
2、筋トレ【運動能力はMAXです】

1

【学力4up】



にこ「...よし、今日はここまでね」


こころ「あ、お姉さま、そういえば小包が郵送されて来ましたよ?お姉さま宛で」


にこ「小包...?中に何か入ってるわね...」


にこ「これは...赤い石?」



【ITEMget】
・赤い石(一周目のクリアボーナス、誰かにあげると好感度が50あがります。素晴らしいですね)




今回はここまで

『現在のにこのステータス』



【学力】116(MAX200)『秀才』
【運動能力】200(MAX200)『地上最強』

【運】90(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】0

>>333で運7上がってるけど反映されてない?

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情



穂乃果《35》(担任のクラスの生徒)
海未《40》(少し気になる)
ことり《45》(かなり気になる)
凛《45》(かなり気になる)
花陽《30》(部活の先輩)
真姫《25》(ちっちゃい先輩)
絵里《20》(後輩)
希《35》(部活の後輩)
こころ《45》(とても大好き※家族愛)

>>496 すみません、またやってしまいました



『現在のにこのステータス』



【学力】116(MAX200)『秀才』
【運動能力】200(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】0

【ITEM】

・赤い石(一周目のクリアボーナス、あげると好感度が50あがります。素晴らしいですね)

石は好感度のあがりにくいこころちゃんに使おうか

投下していきます!

ー『休日』




にこ「今日は久々の休みよ、と言っても明日はテストだけどね」


にこ「さて、どうしようかしらね」


>>515



1、陸上部の練習に参加するわ!
2、勉強なんかやってられっか!街に遊びにいくわよ!(人物指定)
3、真面目に図書館でも行って勉強するわ!

まってたチカ!

【花陽と凛の好感度5up】


ー『グラウンド』



にこ「この時期はもう暑いわね~」


花陽「あ、にこ先輩来てくれたんだ!」


にこ「テスト一日前に粘って勉強するのって好きじゃないのよね、私って潔い性格だから」


凛「それってただ諦めて自暴自棄になったようにしか聞こえないよ?」


にこ「...間違ってはいないわ」


花陽「そ、そうなんだ...」


凛「そんなのどうでもいいから練習しようよ!」

にこ「はぁはぁはぁ...つ、疲れた...もう動けないわ...」


凛「ええ~?まだ15kmしか走ってないよ!フルマラソンするんじゃなかったの?」


にこ「なんで練習前のウォーミングアップでフルマラソンしなくちゃいけないのよ...」


花陽「り、凛ちゃ~ん...そんなの出来るの凛ちゃんだけだよ」


凛「んもー、にこ先輩はだらしないなぁ、そんなんじゃ最強の名が泣くにゃー」


にこ「そんなの勝手に泣かせときなさい...そろそろ休憩にしましょうよ」


凛「しょうがないなぁ~」

凛「喉渇いたにゃー...そうだ!ねぇ、暇だから三人でトランプでもしない?」


にこ「トランプ...?そんなの何で部室にあるのよ」


花陽「たぶん先輩達が置いていったんだと思うよ?...それで凛ちゃん何するの?ババ抜き?大富豪?」


凛「うーん...今日はポーカーかな!」


にこ「ポーカー...あんまりやったことないわね」


凛「もちろんルールは知ってるよね?じゃあ先に負けた時の罰ゲームを決めとこうよ!」


花陽「ば、罰ゲームがあるの?」


凛「そんな大したことじゃないよ~、負けた人がジュースをおごるってだけだから」


にこ「まあそれくらいなら..」

凛「じゃあ配るよー...」





にこ「...はぁ~なるほど」


花陽「うわぁー、そんなぁ...」


凛「かよちんあからさま過ぎ...これはドローポーカーじゃないから持ち札は変えられないよ?」


にこ「そういうのは最初にいいなさいよ...」


凛「ごめんごめん、忘れてたにゃー!まあみんな同等の条件なんだし許してよ」


凛(なんてね...実は凛はもちろんあらかじめトランプに細工してある...凛の持ち札はロイヤルストレートフラッシュだよ!どっちかにはジュースおごってもらうよ~?)

にこ「よしじゃあ公開するわよ!」


花陽「は、はい...」


凛「勝負から逃げちゃダメだよかよちん!」



安価下コンマ

0~30 敗北
31~98 勝利(二人の好感度10up)

99 ???

【花陽と凛の好感度10up】



凛「どうだ!ロイヤルストレートフラッシュだよ!」


花陽「ええええ!?凛ちゃんスゴイよ!」


凛「ふふん!」


にこ「はい、ファイブカード」


凛「....にゃ?」



花陽「スゴイスゴイ!初めて見たよファイブカードなんて!」


凛(しまったあああ!ジョーカー抜いとけばよかった...)

凛「ちょ、ちょっと待つにゃー!ファイブカードが最強かどうかはルールによって違うよ!ロイヤルストレートフラッシュの方が強い場合も...」


花陽「凛ちゃん...往生際が悪いよ」


にこ「あんたが不正してるのはもうばれてるのよ...さっさとジュース買ってくるのね」


凛「あ...ばれてたの?わかったよ...ちなみににこ先輩はどんな不正をしたの?」


にこ「ああ、これは運よ」


花陽「すごーい!」


凛「ありえんにゃ...」

花陽「そういえば...にこ先輩って転校してきたんですよね?」


にこ「ん?...まあそうなるわね」


花陽「前と比べて今の学校生活ってどうですか?楽しめてますか?」



にこ「>>530



1、ええ、楽しめてるわよ。花陽がいるからかしら
2、正直前の学校の方が楽しいわね
3、どっちもどっちね
4、【ITEM】を使う

1

【花陽の好感度5up】



にこ「ええ、楽しめてるわよ。花陽がいるからかしら 」


花陽「ふぇ!?に、にこ先輩...?///」


にこ「あはは、ごめんごめん!からかっただけよ!」


花陽「...冗談だったんですか?」


にこ「え?」


花陽「にこ先輩、あの...」



凛「お待たせー!お茶でよかったよね?」ガチャッ




花陽「り、凛ちゃん!?あわわ...///」


にこ「...?まあいっか。凛お茶頂戴」


凛「どれがいい?」


にこ「それでいいわ」


凛「...選ばれたのは綾鷹でした...」


にこ「...暑くてイライラしてるからいい加減怒るわよ?」


凛「この急須でいれたような緑茶本来のにごりに免じて許して欲しいにゃー」


にこ「...私はおーいお茶の方が好きなのよ」

にこ「あ、そうだ私たちせっかく部活仲間なんだし連絡先交換しない?」


凛「凛はいいよー」


花陽「私も大丈夫です」


にこ「ありがとー」



【凛と花陽の連絡先を手に入れた】
【ITEM get】
・綾鷹(好感度が10upする、ただし全員が綾鷹を好きとは限らない。伊右衛門勢を忘れるな)

ー『矢澤家』



にこ「今日は何をしようかしら?」


>>536


1、勉強
2、筋トレ(すでにMAXです)
3、メール(花陽・凛)

おいーいお茶が至高

【学力が2up】



にこ「よし、だんだん解けるようになってきたわ...」


こころ「最近のお姉さまは真面目ですね、ちょっと気持ち悪いです」


にこ「妹が私に対してキツイ...」


こころ「普段の行いが悪いからですよ」


にこ「それもそうね、ならいいわ」


ー『翌朝』



こころ「お姉さまー!今日はテストでしょう?早く起きて下さい」


にこ「めんどくさいわね...テストなんか誰が作ったのよ...」


こころ「こういう日々の積み重ねが大切なんですよ、将来お姉さまが立派な人間になるためにも」


にこ「将来ねぇ...先のことなんか考えてられないわよ..」


こころ「んもう!言い訳はいいですから早く起きて下さい!」


ー『教室』



穂乃果「試験時間は60分だよ!くれぐれもカンニングはしちゃだめだからねー」


にこ(なんだかんだ勉強したし、大丈夫よね?)


にこ(....この問題はやったことあるわね...あっ、これも....これなら...!)



ことり「....」カキカキ




穂乃果「はい、そこまでー!じゃあ後ろの人が回収してね」

ー『翌日』



ことり「にこちゃん...テストどうだった?」


にこ「悪くはなかったと思うけどね」


ことり「あ、にこちゃん結構自信あるんだね...なら私とどっちが順位良いか勝負する?」


にこ「面白いじゃない!良いわよ」



「おーい、みんなー!結果が張り出されたぞー!」



にこ「勝負ね」


ことり「負けないよ!」



【学力】
安価下コンマで順位決め

0?10 最下位
11?40 ことりより下
41?60 ことりより上
61?90 10位以内
91?99 1位

?になってる...


0~10 最下位
11~40 ことりより下
41~60 ことりより上
61~90 10位以内
91~99 1位


でしたすみません

ことり「にこちゃん、どうだった?」


にこ「や、やった...見なさいことり!10番位内よ!」


ことり「ほ、本当だすごーい!にこちゃんってこんな頭良かったっけ?」


にこ「ふふん、まあこれが私の本当の実力よ!」




「矢澤さん10番位内だってよ!すごくない?」


「うそ、負けた...」


「同類だと思ってたのに...」




ことり「注目されちゃってるね」


にこ「これは気分がいいわね、次は1位目指すわよ!」



【名声2up】
【ことりの好感度5up】

ー『放課後』



にこ「今日はどうする?」


>>501


1、陸上部で練習する
2、オカルト研究部に行く
3、家に帰る

ミスった...安価下で

【ことりと希の好感度5up】



ー『部室』



ことり「あ、にこちゃんいらっしゃい」


にこ「今日は何やってるの?」


希「その前にセーブしておく?」



にこ「それ毎回やるのね...」


希「当たり前やん!にこっちもこれが目的で来たんやろ?」


にこ「違うわよ...」



【セーブしますか?】安価下

1、はい
2、いいえ

希「セーブ完了や!」


にこ「んで?何をしてたの?」


ことり「希ちゃんが催眠術にはまってるんだってさ、だからその練習をしてたの」


にこ「催眠術ねぇ...胡散臭い」


希「あれ、もしかして信じてない?」


にこ「当たり前でしょ、そんなこと出来る訳ないし」


希「ならにこっちに催眠術かけてもええね?」


にこ「いいわよ、やってみなさい!」


希「いくよー?」




安価下コンマ

0~30 失敗
31~50 全ステータスが5上がる
51~80 にこ覚醒、一日だけ好感度の上昇値が2倍
81~99 全ステータスが5下がる

【次の放課後まで好感度の上昇値2倍】



にこ「...」


希「...ど、どうや?」


ことり「にこちゃーん?どうかした?」





にこ「あれれー?ことりちゃんも希ちゃんもどうしたの~?変な顔しちゃって!はい、2人とも笑顔、笑顔!にっこにっこにー♪」



ことり「ふぇ?に、にこちゃん?」



希「す、スピリチュアルやね...実験は成功や!たぶん...」

ことり「にこちゃん大丈夫なの?調子悪いなら保健室に行く?」


にこ「>>563


1、ええ~!保健室で何するつもりなの~?やーん!ことりちゃんのエッチ!

2、じゃあ一緒に楽しんじゃう?

3、そんなことより~これから3人で遊びに行かない?わぁー3人でなんてだ・い・た・んにこ!

3

【ことりと希の好感度10up】



ことり「こ、これから...?でも時間が遅くなっちゃうよ?」


希「今度じゃダメなのかな」


にこ「うん!だってもうことりちゃんと希ちゃんのお家には2人は今日にこの家に泊まるって連絡しちゃったから☆」


ことり「ええええ!?いつの間に!?」


希「す、すごい...というかウチ先輩なんやけど...」


にこ「ちっちゃいことは気にしないで?さあ早く行くにこ♪」

ー『矢澤家』




にこ「今日は楽しかったね!」


希「つ、疲れたやん...」


ことり「うん...にこちゃんどうしちゃったの?」


にこ「?なんのこと?それより見てこれ!ことりちゃんがメイドさんになってる写真☆可愛い~」


ことり「そ、それいつの間に撮ってたの!?」


にこ「想像以上に似合ってたからつい、許してにこ♪」


ことり「あはは...しゃべってると疲れる...」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何する?」


>>568


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(凛・花陽)
4、喋る(希・ことり)

安価下にこ!

【運動能力4up】




にこ「ふふっ♪これでこの曲は踊れるようになったね!」


こころ「な、なんかお姉さま様子が変ですね...」


にこ「きゃ~!こころったらにこに似て可愛いんだから!」


こころ「..本当に大丈夫ですか?」


にこ「>>574


1、大丈夫だよ?心配してくれるなんて優しいね
2、ほら、そんなことより早く寝ないと明日になっちゃうよ~?
3、そんなに心配なら確かめてみる?
4、【ITEM】を使う

4

にこ「お姉ちゃんの心配してくれる優しいこころちゃんには...プレゼントをあげましょー!」


こころ「プレゼント...?」


にこ「はい、これ」



安価下
【ITEM】※どれをあげるか選択してください、複数も可

・赤い石
・綾鷹

【こころの好感度20up】



こころ「お茶ですね、ありがとうございます」


にこ「最近は夜暑いからしっかり水分補給はしてね?じゃあおやすみの...ちゅー☆」


こころ「...ふえ?あ、あっ、あっ.....///」プシューーーー


にこ「ありゃりゃ...こころにはまだ刺激が強すぎたかな?にこってば小悪魔だね♪」

ー『休日』



にこ「今日はテスト明けの休日...楽しもうね!」


にこ「誰と遊ぼうかな?」


>>582



1、陸上部で練習
2、誰と遊ぶ(人物指定)
3、図書館で勉強


1

【凛と花陽の好感度が10up】


ー『部室』




にこ「あちゃー...雨降ってきちゃったね...」


花陽「現実の世界では梅雨明けしたけどここはまだ6月だから...」


凛「か、かよちん...?」


花陽「あ、ごめん!変な話しちゃった、じゃあ2人とも久々に筋トレしてみない?基礎トレも大事だよ」


凛「うーん...確かに家で軽くならやってるけど最近は全身まではやってないなぁ、よし今日はいっぱいやっちゃうぞ!」

にこ(にこは昨日やったばかりだけどね♪)

凛「よいしょっと...」


にこ「えっほ、えっほ、えっほ...」


花陽「頑張れー!」



ー『三時間後』




凛「流石にこれ以上やると筋肉痛になっちゃうよ...」


花陽「そうだね、じゃあこれで終わりにしようか」


にこ「え?もう終わりなの?腹筋楽しかったんだけどなー」


凛「...にこちゃんって本当何者なの?」


にこ「んー?にこはアイドルだよ♪」

凛「...にこちゃんみたいに強くなるにはどうしたらいいの?」


花陽「私も知りたいです!」


にこ「え?にこってそんな強かったっけ...正直か弱いキャラの方がいいんだけどね」


凛「お願い、教えて!」



にこ「んー...>>587


1、なら2人にはにこのお友達になってもらおうかな
2、じゃあ2人には脱いでもらおうかな
3、自分より強い相手と戦うことかな
4、【ITEM】をあげる
【5】、凛に告白する
【6】、花陽に告白する

3

【凛と花陽の好感度変化なし】



凛「自分より...」


花陽「強い相手...」


にこ「あ、あれ?何でにこを見てるのかな?」


凛「だってにこ先輩は凛たちより強いじゃん」


花陽「ごめんね、私も強くなりたいの」



にこ(意外と花陽って好戦的なのね...)


にこ「しょうがない...小指だけで相手してあげるよ☆」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>590


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛)

2

【運動能力6up】



こころ「また筋トレしてたんですか?」


にこ「...アイドルとは筋肉、筋肉とは正義、正義とはアイドルなのよ」


こころ「か、カッコいい...」


にこ「いや、可愛いわ」


こころ「つまりアイドルとはカッコカワイイものなんですね」


にこ「そうだよ~、しっかり覚えておいてね」

ー『矢澤家』朝




こころ「お姉さま起きて下さい!」


にこ「ん~?なぁにこころ...まだこんな早いじゃない...もう少し寝かせてよ...」



こころ「でもお友達が迎えに来てらっしゃるんですが」


にこ「んぇ!?お友達...誰かしら」





にこ「はーい、誰かな?」ガチャッ


ことり「あ、にこちゃんおはよう」


にこ「あれ?ことりちゃんだ...もしかして朝から可愛いにこに会いたくなっちゃったの?」


ことり「その様子だとまだ治ってないんだね...」

ことり「良かったら一緒に学校行かない?たまにはにこちゃんと登校したいな」


にこ「もちろんいいよ!ことりちゃん可愛いからにこも嬉しい!」


ことり「そ、そんなに可愛いかなぁ..」


にこ「うん、すっごい可愛いよ...ちゅーしたくなっちゃうくらい」


ことり「ええええ!?///そ、それはまだ早いと思います」


にこ「ぷぷふっ、照れちゃって可愛いー!冗談だよ、安心して♪」


ことり「このにこちゃんにはかなわないなぁ...」

ことり「ねぇ...にこちゃん?一つ質問してもいいかな?」


にこ「いいよ、なんでも聞いて」


ことり「にこちゃんが今1番仲がいい人って誰?」



にこ(ふむ、この質問は意味深だね)



にこ「>>596



1、もちろんことりちゃんだよ!
2、凛ちゃん!
3、こころ!
4、【ITEM】を使う

蜃帙■繧?s

【ことりの好感度5down】




にこ(ここは...とりあえず牽制しといた方がいいかもね、凛ちゃんごめん)


にこ「最近は凛ちゃんが1番仲がいいかな」


ことり「...凛ちゃん...誰それ?」


にこ(あちゃー、目が笑ってないわ...なんとか言い繕わないと)


にこ「えーと、ただの部活の後輩だよ!」


ことり「そうなんだ...」


ことり「...ごめん、先に行かせてもらうね?また教室で」ダッ


にこ「あっ...行っちゃった...」

ー『昼休み』



にこ「どこでゴハン食べようかな?」


>>601


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室

3

【海未とことりの好感度10up】



ー『教室』



海未「にこさんって料理本当に上手いですね」


にこ「そう?あんまり自覚したことないけど...やっぱにこって女子力高め?さっすがにこ!」


海未「...?なんか今日のにこさんはテンション高いですね」


ことり「いろいろあってね...今日中には元に戻ると思うんだけど...」


海未「...まあ人にはそれぞれ事情があるものですし深くは聞かないでおきます」

海未「....はぁ」


にこ「あれ海未ちゃん元気ないね?どうかしたの?相談くらいならのるよ」


海未「相談ですか...」


ことり「海未ちゃん、何かあったの?」


海未「実は...以前より後輩や同級生から告白されることが多々あったのですが...最近頻度が増えてきていて断るのが大変なのです、今日だけですでに12回ですよ!?しかもこの頃は先輩の方まで現れ始めて...」



ことり「すごい...」


海未「どうにかならないでしょうか?」


にこ「>>605


1、誰かと付き合っちゃえばいいんじゃない?
2、全部無視すればいいんじゃない?
3、実はにこも海未ちゃんのこと...
4、【ITEM】をあげる

3

【海未の好感度10up】



にこ「...あのね?実はにこも海未ちゃんのこと...」


海未「え、」


ことり「に、にこちゃん!?」


海未「わ、私はその、や、やはり、そういうのはお互いもう少し考えてから...」


にこ「....ダメなの?」


海未「....うぅ、それは...」


にこ「...なーんてね!ウソだよ、ウソ!もう!そんなんで海未ちゃん大丈夫なの?」


海未「...いえ、普段なら大丈夫なのですが不思議とにこのは断れなくて」



にこ(あらら、こっちも脈あり?)


ことり「....」



海未「もし良かったら今度もまた告白を断るための練習を一緒にしてもらえませんか?本番で失敗は出来ないので...あ、ダメなら断ってくれても...」


にこ「もちろんいいよ!もう海未ちゃんったらにこから告白してもらえるなんて羨まし~!」



にこ(これは...まあ、まだ大丈夫よね)

ー『放課後』



にこ「...あれ?...おかしいわね、ここ二日くらいの記憶がないわ、最後に希先輩に催眠術かけられたところまで覚えてるんだけど...」


にこ「...まあいっか!それよりどこ行こうかな?」


>>610


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出してみる
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行ってみる

4

【絵里の好感度5up】




にこ「今日は学校内を探検してみよっと、転校してきてからまだ全部見回ったことないのよね」


にこ「...この学校トイレが多いわね、何でかしら」


「そんなんじゃ納得できません!」



にこ「うわっ!?な、何...?ケンカでもしてるのかしら...生徒会室から聞こえたけど」




絵里「そう、ならやめてもらって結構よ」


「ッ!失礼します!」




にこ「...荒れてるわね」

絵里「....矢澤さん、何か用かしら?」


にこ「...え?あ、気付いてたんですね」


絵里「ええ、さっきからずっとね...今は私機嫌が悪いから用があるなら後にしてもらえるかしら」


にこ「...その、何でケンカしてたんですか?」


絵里「今のはケンカではないわ、ただの言い争いよ。それより聞こえなかったの?早く去ってくれないかしら」


にこ「>>615



1、何でそんな無理をするんですか?
2、分かりました、失礼します
3、いや言い争いもケンカだと思うんですが...
4、【ITEM】を使う

1

【絵里の好感度5up】



にこ「何でそんな無理をするんですか?」


絵里「...無理なんかしてないわよ」


にこ「今の人、たぶん元生徒会の役員ですよね?あの人と何をケンカしたんですか?」


絵里「...分からないのよ、あの子が何を言ってるのか...だって協力してやるよりも私1人でやって私1人で決定した方が効率的だし、ミスも少ないでしょ?少なくとも私は1人でそうやって今までだってそう....なのにそれの何が間違ってるのよ!」


にこ「なるほどそういうことね...そうやって1人で抱え込むのは別に悪いことじゃないわ、私も前はそうだったから」

にこ「でも誰にも頼らないっていうのは辛いんじゃない?」


絵里「そんなことないわ、慣れてるもの」


にこ「いえ、辛いはずよ。知ってるの、去っていく背中を見ながらその場に残り続ける苦悩は」


絵里「...ならどうすればいいのよ、あなたは知ってるの?」


にこ「...私が生徒会に入るわ、ボランティアとしてね」


絵里「それって解決になってるの?」


にこ「全然なってないわよ、でもこれで絵里先輩は頼れる人が出来たでしょ?」


絵里「頼る...やっぱり分からないわね、私には...」


にこ「別に今分かる必要もないわよ、いずれ気づくはずだから」




絵里「...ありがとう」


にこ「それは何に対してのお礼なの?」


絵里「さぁ?言ってみただけよ」

ー『矢澤家』夜




にこ「今日は何をする?」


>>620


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛)

1

【学力2up】



にこ「いよし!勉強終わり!」


こころ「あら、お姉さま元に戻ったんですね」


にこ「元に戻る?何のこと?」


こころ「いえ、別に...」


にこ「何か隠してるでしょ?」グイッ


こころ「ちょっ、ちょっとお姉さま近すぎますよ!もっと離れて下さい!」


にこ「え...」


こころ「もう私は寝ます!お休みなさい!...///」





にこ「も、もしかして...ついに反抗期が...?」



今回はここまで、明日はたくさん投下したいと思います。なんなら明日終わらす勢いで。投下できたらですが

『現在のにこのステータス』



【学力】120(MAX200)『かなりの秀才』

【運動能力】210(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】2『かなり有名』


『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情



穂乃果《35》(担任のクラスの生徒)
海未《60》(かなり意識している)
ことり《70》(にこが他の人と話しているとイライラする)
凛《70》(にこが他の人と話しているとイライラする)
花陽《60》(かなり意識している)
真姫《25》(ちっちゃい先輩)
絵里《30》(友達)
希《50》(少し意識している)
こころ《65》(かなり意識している)

ちなみに一応、ハーレムルートに入るには

1、誰か1人を攻略する、その後ハーレム形成の協力をしてもらう(成功率激低)
2、それっぽい選択肢を上手く処理する(成功率低)
3、いつの間にかハーレム


この条件のどれかを満たさないといけません。

人いるか分かりませんが投下していきます

ー『矢澤家』夜



こころ「お姉さま、少しよろしいですか?」


にこ「ん?どうかした?」


こころ「...実は明日保護者と担任による面談が小学校の方であるそうでして...」


にこ「あーなるほど、ママは無理そうね...仕事忙しそうだし...」


こころ「あの...それで...」



にこ「>>650


1、なら私が行ってあげましょうか?
2、今回は諦めましょう
3、ママに相談しておくわ

1

【こころの好感度5up】




こころ「ええっ!?良いんですか?」


にこ「まぁ可愛い妹の為だからね、たまにはカッコつけさせてよ」


こころ「....ですが保護者は2人必要なんです...」


にこ「あー、パパは...」


こころ「そういえばお父様って私見たことないですね、どこにいるんですか?」


にこ「....よし!私の友達にパパ役を頼んでみるわ!」


こころ「えっ...まあ女同士でも普通ですが...」



にこ(冗談だったんだけど...女同士の夫婦ってあるのね、でもどうやって子ども作るのよ....)


こころ「ではよろしくお願いします」


にこ「え、えぇ...」

ー『昼休み』



にこ「今日はどこで食べる?」



>>652



1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭

【絵里の好感度5up】





-『生徒会室』





にこ「絵里先輩、一緒にお昼食べませんか?」



絵里「いいけど...普段は他の友達と食べているんじゃないの?」



にこ「今日は絵里先輩と食べたい気分なんです」



絵里「そ、そう...なら早く食べましょう」



にこ「あれ?ひょっとして...照れてる?」



絵里「照れてないわよ!」

絵里「...矢澤さんって意外と料理がうまいのね、そのハンバーグなんてよく出来てるじゃない」



にこ「でしょ?これ結構手間かけてるんですよ...よかったら一口食べます?」



絵里「いいの?ならもらおうかしら」



にこ「あーん...」



絵里「...え、あ、あーん...」パクッ



にこ「...どう?」



絵里「うん、ハラショーよ矢澤さん」



にこ「ならよかったわ」

絵里「...ねぇ、何であなたはこんなに優しくしてくれるの?」


にこ「優しくしてるつもりもないんだけど...」


絵里「でも私はそう感じてるのよ、教えて」



にこ「>>657



1、絵里先輩だから
2、別に理由はない
3、生徒会長だから
4、【ITEM】を使う

絵里「...ねぇ、何であなたはこんなに優しくしてくれるの?」


にこ「優しくしてるつもりもないんだけど...」


絵里「でも私はそう感じてるのよ、教えて」



にこ「>>657



1、絵里先輩だから
2、別に理由はない
3、生徒会長だから
4、【ITEM】を使う

やべ、連投しちゃった安価下で

【絵里の好感度5up】




にこ「絵里先輩だからかな」


絵里「私だから?それって...」


にこ「だって友達でしょ?私たち」


絵里「...そっちか」


にこ「え?何か言った?」


絵里「いえ、何でもないわ。それより友達なら呼び方もそれらしくしないとね」


にこ「なら、絵里って呼んでもいい?」


絵里「いいわよ、その代わり私はにこって呼ぶから」


にこ「よし、ついでに連絡先も交換しときましょ?絵里」


絵里「ええ、いいわよ」





【絵里の連絡先を手に入れた】

ー『放課後』




にこ「放課後...だけど今日はこころの小学校行かないと...誰を誘ってみようかしら?」



>>664

真姫

【真姫の好感度10up】



にこ「突然で悪いけど真姫、お願いがあるの」


真姫「久々に会ったと思ったらいきなりお願いしてくるなんてね」


にこ「う、だってこれはあんたにしか頼めないのよ」


真姫「私にしか...いいわ、お願いの内容を話してみなさい。場合によっては協力してあげる」


にこ「本当に!?ありがと!...かくかくしかじかってことなのよ」



真姫「なるほど、いいわ協力してあげる。ただし今回だけよ?」


にこ「今回だけなの?」


真姫「う、とりあえず今はってことよ!いいから早く行くわよ」

ー『小学校』





先生「えーと...あなた達が矢澤こころさんの保護者代理ですね?」


にこ「はいそうです」


真姫「ええ、そうよ」 キリッ


にこ「なんでちょっと偉そうなのよ...」




先生「では、こころさんですが...学習面・生活態度共に文句ありませんね。優等生といった印象です」


真姫「よかったわね、あんたには似てないらしいわよ」


にこ「どういう意味よ!...ええと、なら問題は特にないですか?」


先生「ええ....しいて言うならこころさんはモテ過ぎて教室がたまに修羅場になることが問題ですね」


真姫「...」


にこ「こころも大変ね...」

ー『矢澤家』





真姫「あれだけの手伝いで夕飯ごちそうしてもらっていいの?」


にこ「いいのよ、それあまり物だから」


真姫「あんたね...」


こころ「ふふっ、でも今日はトマトが多めですね」


真姫「!...そ、そうなの」


にこ「べ、別にあんたのために作ったわけじゃないわよ!たまたま今日はトマトが多いだけだからね!」



真姫「じゃあそういうことにしておいてあげる」



にこ「くっ、信じてない...]

ー『矢澤家』 夜




にこ「さて、真姫も帰ったし寝る前に何しようかしら?」




>>670


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里)

1

【学力8up】



にこ「今日は思ったより出来たわね」


こころ「お疲れ様です」


にこ「そうだ!今度私がこころに勉強教えてあげようか?」


こころ「結構です、お気持ちだけいただきます」


にこ「回答が早すぎる...どんだけお姉ちゃんの評価低いのよ」

ー『昼休み』



にこ「今日はどこで食べようかな?」


>>674


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭

【真姫の好感度5up】


ー『音楽室』



にこ「あ、今日も居た!」


真姫「何よ...居たら悪いの?」


にこ「そうじゃなくてこの前のお礼をまだしてないでしょ?だから会いに来たの」


真姫「あの時の夕飯がお礼だと思ってたんだけど...まあくれるっていうならもらっとくわ」


にこ「じゃあこれあげる」


真姫「これは...お守り?なんでお守りなの?」


にこ「あんまり高いのだと遠慮するでしょ?だから手作りで作れてその上で嬉しいものって考えたらこれになったのよ」


真姫「それで何でお守りになるのよ...まあ一応もらっといてあげる」

にこ「なんであんたそんなに偉そうなのよ...」


真姫「あら?にこちゃんってドMだと思ってたけど、違うの?」


にこ「...こいつ後輩のくせにムカつくわ..
.ていうか今私のことにこちゃんって呼んだ?」


真姫「あ...気のせいじゃない?」


にこ「それは無理があると思うんだけど、まあいいわ。それより早くしないとお昼食べる時間がなくなっちゃうよ」


真姫「そうね」

真姫「ねぇ、一つ聞いてもいい?」


にこ「ん?何よ」


真姫「あんたって私のことどう思ってるの?」


にこ「何よ急に...」


真姫「別に、ちょっと気になっただけよ」



にこ「そうね...>>679



1、私は結構真姫のこと好きよ
2、仲の良い後輩と思ってるわ
3、なんとも思ってないわ
4、【ITEM】を使う

1

【真姫の好感度5up】



にこ「私は結構真姫のこと好きよ」


真姫「え...そ、そうなの?」


にこ「あれどうかしたの?」



真姫「...ならもしもの話をしてもいい?」


にこ「もしもの話?」


真姫「にこちゃんと私が付き合う...みたいなことも考えられるの?」


にこ「うーん、まあ有りだと思うよ。なんと言っても真姫って可愛いしね」


真姫「か、可愛い...//」


にこ「何照れてんのよ、こんなお世辞なんて聞きなれてるでしょ」


真姫「そうなんだけど...ああもう!私先に教室に戻るわ!」




にこ「え?....からかいすぎたかな?」

ー『放課後』



にこ「放課後...どこに行こうかな?」


>>682


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

4

【絵里の好感度5up】


ー『生徒会室』



にこ「絵里、今日は何か仕事ある?」


絵里「仕事?うーん...あらかた済ませちゃったから...あっ!そういえば一つだけ残ってる仕事があったわ」


にこ「どんな仕事?」


絵里「ちょっとついて来て、外に居るのよ」


にこ「外に...居る?」

絵里「この小屋にいる彼らの世話も生徒会の仕事なの」


にこ「..アルパカね」


絵里「ええ、アルパカよ。本来はクラスの飼育係の仕事なんだけどね..アルパカって気性が荒くてみんなやりたがらないのよ」


にこ「ツバとか吐くもんね...しかしまさかアルパカまでいるとは」


絵里「はあ、私アルパカって得意じゃないのよね」

絵里「にこ...もしよかったらアルパカの世話はにこにお願いしちゃダメ?」


にこ「え、私が?」


絵里「アルパカだけはどうも...」


にこ「>>687



1、いいわよ、私も生徒会の一員だからね
2、めんどくさい...
3、アルパカって食べれるのかしら?
4、【ITEM】を使う

1

【絵里の好感度5up】



にこ「いいわよ、私も生徒会の一員だからね」


絵里「にこ...!私今頼ることの大切さがよくわかるわ」


にこ「何か都合がいいわね...とりあえず小屋中に入ってみようかな」


絵里「気をつけてツバはきかけてくるわよ!しかもそれすごい臭いの!」


にこ「もうやられたことあるのね...」

アルパカ「グルルルル...」



にこ「めっちゃ唸ってる...どうしようかな。出来れば静かにして欲しいんだけど」




>>691


1、軽く殴る
2、睨む
3、絵里を囮にしてさっさと掃除する

1で

【アルパカの好感度5down】



にこ「軽く殴りましょう」


アルパカ「!?」


にこ「オラァ!」







絵里「ちょっとにこ!小屋が吹き飛んだじゃない!また建て直しよ...」


にこ「...やば、アルパカ生きてる?」


アルパカ「」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」



>>695

1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里)

2

【運動能力4up】



にこ「ふぅ、流石に疲れたわね...」


こころ「お姉さま、プレゼントがありますよ」


にこ「へ?プレゼント...誰から?」


こころ「ママが最近頑張ってるからご褒美って言ってましたよ」



にこ「これは...リボンね」


こころ「今お姉さまが付けてるリボンと同じものですね」


にこ「予備ってことなのかな?」




【ITEM get】
・リボン(好感度が10upする、またもらった人はヤンデレになりにくくなる)


ー『教室』



穂乃果「いよいよ明日は体育祭!みんな盛り上がっていこー!」



「体育祭かぁ、めんどくさいよね」


「そう?結構好きだけどね」


「走るのなら任せて!」




にこ「明日って体育祭だったのね、知らなかったわ」


ことり「にこちゃんは何に出場するの?」



にこ「私?えっと...>>701



1、パン食い競争
2、借り物競争
3、障害物走

1

にこ「パン食い競争ね、別になんでも良かったんだけど」


ことり「パン食い競争...にこちゃん頑張ってね」


にこ「...え?何を?」


ことり「それは当日のお楽しみだよ」

ー『昼休み』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>704


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭

5

【穂乃果の好感度5up】


ー『中庭』



にこ「あれ?穂乃果何やってるの?」


穂乃果「にこちゃん、先生を呼び捨てにするのやめない?なんか悲しいよ」


にこ(穂乃果を先生って呼ぶのはなんか嫌なのよね。なんでかしら)



にこ「じゃあ穂乃果ちゃんでいい?」


穂乃果「まあそれなら...そうだにこちゃんも一緒にお昼食べない?太陽の下で食べるとおいしいよ?」


にこ「じゃあご一緒させてもらおうかしら」

穂乃果「そういえばにこちゃんもう転校して来てだいぶ経つけど学校生活はどう?」


にこ「まあ、ぼちぼちって感じかな」


穂乃果「それならいいんだけどね、友達もたくさん出来た?」


にこ「たくさんって程ではないけど...」


穂乃果「...ふふふ、で?今狙ってるのは誰なの?先生にだけ教えて~」



にこ「>>707


1、穂乃果よ
2、特にいない
3、全員狙ってる
4、【ITEM】を使う

2

【穂乃果の好感度変化なし】



にこ「特にいないわね」


穂乃果「えぇー、なにそれつまんない」


にこ「つまらないって何よ...別にいいでしょ」


穂乃果「よくないよ!にこちゃん、恋はいいよ~」


にこ「穂乃果はしたことあるの?」


穂乃果「また呼び捨て...恋かぁ~、ないよ!」


にこ「ないんだ...なら良いか分からないじゃん」


穂乃果「本当だ!確かに...」


にこ「なんで穂乃果って先生やれてるんだろう...」

ー『放課後』



にこ「放課後ね、どこに行こうかな?」


>>713


1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

3

【ことりと希の好感度5up】


ー『部室』



希「あ、今日は来たんやね」


にこ「たまには顔出しとかないと、幽霊部員扱いされたらたまらないからね」


ことり「まあこの部活自体帰宅部みたいなものだから心配はいらないよ」


希「それが悲しい事実や...それよりセーブしとく?」


にこ「どうしようかな...」



安価下
1、はい
2、いいえ

にこ「セーブ終わったわね、じゃあ活動しましょ」


ことり「活動っていってもそんなにすることないんだけどね」


希「今日は...祈祷でもしてみる?」


にこ「祈祷してなにか意味があるの?」


希「にこっち!オカルトに意味なんか求めちゃダメや!」


ことり「だって意味なんてないからね」



にこ「...まあこの前の催眠術みたいにならないなら良いわよ」


希「OK!じゃあ始めるよ」



安価下コンマ

0~20 全ステータス5down
21~50 全員の好感度5up
51~75 全ステータス5up
76~98 全員の好感度5down
99 ???

【全員の好感度5down】



にこ「...何か変わったの?」


ことり「うーん...何かにこちゃんの事が少し...」


希「いやー本当にごめん!ここまで悪い効果が出るとは」


にこ「え?え?な、何がおこったのよ!?」


ことり「大丈夫だよにこちゃん」


にこ「何が!?」


ことり「...たぶんね」


にこ「だから何が!?」

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>723


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里)

2

【運動能力1up】



にこ「明日は体育祭...早めに寝ましょう」




一旦中断します

『現在のにこのステータス』



【学力】128(MAX200)『かなりの秀才』

【運動能力】215(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】2『かなり有名』


『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる 、なおアルパカは恋愛対象ではありませんが攻略するといいことあるかも。

()内は今のにこへの感情



穂乃果《35》(担任のクラスの生徒)
海未《55》(かなり意識している)
ことり《70》(にこが他の人と話しているとイライラする)
凛《65》(かなり意識している)
花陽《55》(かなり意識している)
真姫《40》(ちっちゃい先輩)
絵里《45》(友達)
希《50》(少し意識し始めた)
こころ《65》(かなり意識している)
アルパカ《20》(人間)

再開します

【7月】
【体育祭】




理事長「皆さん、今日は待ちに待った体育祭です!赤組も白組も正々堂々、互いに日頃の成果を発揮し悔いが残らないようにして下さいね」


理事長「それとこういうイベントはなんと言っても身体の密着度が上がります!ぜひ私を楽しませるようなハプニングを起こして下さいね!」



にこ「うへぇ、理事長相変わらずテンション高いわね」


絵里「まあ、ああいう人なのよ...たぶん」



絵里「それより来賓の方用のテントの準備終わったの?早くしないと間に合わないわよ」


にこ「ふふん、とっくに済ませてあるわ!私結構力持ちなのよ」


絵里「へぇ、人は見かけによらないわね。体育祭での活躍も期待してるわよ」



にこ「....腕相撲とか有ればなぁ」




ーーー


にこ「えーと...この辺りだったような...」


ことり「あ!にこちゃんお疲れ様。生徒会のお仕事してたんだよね」


にこ「そうよ...それより最初の種目は何だっけ?」



ことり「学年別の綱引きだよ、にこちゃんは白組だよね、私と一緒だよ」


にこ「うーん、綱引きねぇ...あれってやってる時はともかく、傍らから見てると面白くないのよね」


ことり「そうかな?盛り上がると思うけど...そんなことより今年の赤組は強敵ぞろいなんだって」


にこ「強敵って...」

ことり「まずはあの1年生にしてすでに次のオリンピック候補とも言われてる星空凛ちゃん!リレー系は絶望的だね」


にこ「なるほど...」


ことり「そして2年生はあの海未ちゃん!ただでさえ強いのにまだ変身を後2回残しているらしいよ」


にこ「つまり戦闘力は未知数ね」



ことり「そして3年生はあの3人組!綺羅ツバサ・統堂英玲奈・優木あんじゃ先輩が居るんだよ!」


にこ「!?...それは強敵ね」



ことり「これは苦しい戦いになるよ...」ゴクリッ


にこ「とりあえずこの綱引きは負けられないわね...!」


【綱引き】




にこ「一年生は負けちゃったし、ここで勝っとかないとまずいわ」



ことり「うん、頑張ろうね」




【運動能力】影響


安価下コンマ

0?20 負け
21?99 勝ち
ゾロ目ならラッキースケベ発生

【勝利!】



にこ「ふぅ、何とか勝てたわね」


ことり「ほとんどにこちゃんが引っ張ってたね....これで勝負はまだ分からないよ」

にこ「あっ、そういえば次は私の出場種目だわ」


ことり「勝ってね、にこちゃん!」


にこ「余裕よ任せなさい」


にこ(200mの距離を駆け抜けてパンを食らう...私なら15秒でいけるわ。この勝負もらった...!)

【パン食い競争】



にこ「...行くわよー」


穂乃果「あれ?にこちゃんが相手かぁ、でも負けないよ」


にこ「....何で穂乃果が参戦してるのよ」


穂乃果「そこにパンがあるから、かな?」


にこ「...そう」




安価下コンマ

0~30 勝利
31~99 敗北

ゾロ目ならラッキースケベ


【敗北!】




穂乃果「遅いよ、にこちゃん...音速を超えてからが本番でしょ?」


にこ「なっ....早すぎる」



穂乃果「ふっ....今日もパンがうまい!」



にこ(今までは比較的普通の恋愛シミュレーションゲームしてたのに...これじゃあ運動能力のインフレよ!)

にこ「はぁ...負けた...」


ことり「にこちゃんお疲れ、穂乃果ちゃんやっぱり出てきたね」


にこ「穂乃果のパンに対する愛情は何なのよ...」


ことり「原因を知ってるけど聞きたい?」


にこ「いやまったく興味ないわ」





凛「あー!やっと見つけた!にこ先輩小さいから探すの大変だったよ」


にこ「あ、凛...どうかしたの?」

凛「実は借り物競争してて...出来れば何も言わずついて来てくれないかな?」


にこ「ふーん、そういうことなら..」


ことり「...待って、その子赤組だよ。にこちゃんは白組なのに裏切るの?」


にこ「え...裏切るって...」


凛「...先輩邪魔しないで欲しいにゃー、凛には今にこ先輩が必要なの」


ことり「...にこちゃんは今私と喋ってるんだけどな...」



にこ(まずい...早くどっちか決めないと...)



>>760


1、凛に着いて行く
2、この場に残る
3、凛とことりを担いでゴールしてみる


あ、遠すぎた...安価下で

3

【凛とことりの好感度5up】




にこ「凛、借り物競争のお題は何?」


凛「え、それは...」


にこ「答えて、凛!」



凛「...好きな人、だよ?///」



ことり「...ッ!待って私もにこちゃんのこと好きなの!」



にこ「なるほど、ならッ!」グイッガシッ


凛・ことり「...へ?」



にこ「しっかり捕まってなさいよー!」ダッ

にこ「やったわよ、凛!見事一位!私に感謝しなさい」


凛「え...あ、うん。それより返事は...?」


にこ「返事...?ああ私も凛のこと好きよ」


ことり「ま、待ってよ!私は!?」


にこ「もちろんことりのことも好きよ」


凛「...にこちゃんそれじゃあ納得いかないよ!どっちが1番なの?」


ことり「そうだよ!どっちなの!?」


にこ「ええと...少し考えさせてくれないかしら?難しい問題だし」


凛「...すぐに答えてね」


ことり「私は幼馴染だもん!私を選ぶよね!?」



にこ(友達って優劣つけるものなのね...知らなかったわ、しかしこうやって好き好き言われるとモテてるように錯覚するわね)

ー『昼休み』



にこ「誰と食べようかな?」



>>766
※人物指定

花陽

【花陽の好感度5up】



にこ「花陽!一緒に食べない?」


花陽「あ、にこ先輩。いいですよ」




にこ「...しかし意外と花陽って力強いのね」


花陽「え?...あ、ひょっとして綱引き見てたの!?」


にこ「すごい活躍だったわよ」


花陽「そんなことないよ...それににこ先輩だってすごかったし」


にこ「にこがすごいのは当たり前よ」


花陽「そ、そうなんだ...すごい自信だね」

【花陽の好感度5up】



にこ「花陽!一緒に食べない?」


花陽「あ、にこ先輩。いいですよ」




にこ「...しかし意外と花陽って力強いのね」


花陽「え?...あ、ひょっとして綱引き見てたの!?」


にこ「すごい活躍だったわよ」


花陽「そんなことないよ...それににこ先輩だってすごかったし」


にこ「にこがすごいのは当たり前よ」


花陽「そ、そうなんだ...すごい自信だね」

花陽「そうだ、にこちゃんには聞いときたいことがあるんだ」


にこ(何か最近よく質問されるわね)


にこ「何?答えてあげるわ」


花陽「にこちゃんって食べ物だと何が好き?」


にこ「食べ物...そうね>>773


1、甘いもの
2、何でもいける
3、花陽
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【花陽の好感度5down】



にこ「花陽かな」


花陽「も、もう!にこちゃん///私真面目に聞いてるのに!」


にこ「ごめんごめん...」


にこ(花陽にセクハラはダメみたいね、怒られちゃったわ)


花陽「そういうのは...もっと仲良くなってからじゃないと...」


にこ「分かったわ、もっと仲良くなってからするから」


花陽「ええええ!?するつもりなの?///」


にこ「...?ええ、そうよ」


花陽「はわわわわ...まだ心の準備が...」


にこ「...あ!騎馬戦が始まるわよ、花陽!急いで準備しましょう」


花陽「...う、うん」

にこ「騎馬戦ね...三人一組で騎馬を形成して鉢巻を奪い合う...とりあえず仲間を集めないと」


安価下・下2
※人物指定(凛・海未・真姫以外)

【花陽と希の好感度5up】
【騎馬戦】


にこ「よし、花陽!希先輩!いくわよ!」


花陽「うん!足引っ張らないように頑張る!」


希「ウチのスピリチュアルパワーで勝利に貢献しちゃうよ!」




安価下コンマ
0~10 敗北
11~60 大将との一騎討ち
61~90 にこにー無双
90~99 敗北

ゾロ目ならラッキースケベ

にこ「この辺りに赤組の大将がいると思うんだけど...」


希「たぶんあれやない?」


にこ「...くっ!」




海未「やっと来ましたか、にこさん」


にこ「まさかあんたが大将なんて...てっきりツバサが大将だと思ってたんだけど」


海未「強い者が大将になる、当然でしょう...さあいきますよ!」



安価下コンマ

0~45 勝利
46~98 敗北

ゾロ目なら勝利してラッキースケベ

【勝利!】
【海未の好感度5up】



にこ「や、やった...鉢巻取ったわ!」


海未「わ、私が負けるなんて...」


花陽「すごい戦いだったね」



海未「...にこ流石です。私より強い人は始めて会いました」


にこ「ふふん、そうでしょ?なんたってにこはスーパーアイドルだからね!またいつでも挑戦していいわよ」


海未「...敵いませんね、にこには」

ーーー



放送委員『えー、ただいま最終集計が終わりました...』



理事長「では発表は私の方から。勝ったのは......白組!!」



ワァァァァァァァァァッッ!!



にこ「や、やったわ!」


ことり「にこちゃーーーん!!」ダキッ


花陽「わ、私も!」ダキッ



にこ「ちょっと抱きつかないで!」

絵里「あなたのおかげよ、にこ」


にこ「あ、絵里」


海未「次は負けませんからね」


真姫「この私ががにこちゃんに負けるなんてね...やるじゃない」



にこ「海未と真姫まで」


穂乃果「私の立場だとどっちかを応援は出来ないんだけど...おめでとう」


にこ「穂乃果...」



凛「あーあ...負けちゃった...次は負けないからね」


こころ「さすがお姉さまですね!」


にこ「マイシスターズ...」

にこ「よーし、打ち上げするわよー!」




「おおーーーーーー!!」



【全員の好感度5up】
【名声2up】

ー『矢澤家』



にこ「あー、今日は疲れた..寝る前に何する?」


>>790


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里)

3花陽

【花陽の好感度5up】




にこ『花陽、今大丈夫?』


花陽『にこ先輩からのメールなんて珍しいですね。どうかしましたか?』


にこ『いや、たまには後輩とメールしてみるのもいいかなと思ってね』


花陽『そうなんだ、なら好きなお米について話しませんか?』


にこ『好きな米ねー、結構難しい質問するわね。花陽は?』


花陽『そうだねー...3時館くらいかかるけど、説明する?』


にこ『...お米の話はやめましょ、違う話をしない?』


花陽『なら、にこ先輩って今好きな人はいますか?...あっ、これはただの確認であって別に私がにこ先輩のことを好きとかそんなことはないですよ!?』


にこ『そうねぇ...>>797



1、花陽が好き
2、今は好きな人はいない
3、秘密
【4】、告白する

2

【花陽の好感度5up】



にこ『今は特にいないわね』


花陽『そっかいないんだね...なら私にもチャンスがあるのかな?』


にこ『...?チャンスって何?』


花陽『何でもないよ、あっ、もうこんな時間!じゃあまた明日学校で会おうね』




にこ「明日は体育祭の振り替え日だから学校は休みよ...まあいっか」

ー『休日』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>801


1、陸上部で練習する
2、誰かと遊ぶ(人物指定)
3、図書館で勉強する

2 希

【希の好感度5up】



にこ「そういえば今日は希先輩とスピリチュアルな場所巡りする約束してたっけ」


にこ「しかしスピリチュアルなモノ探すくらいなら私がこの世界来ちゃった理由を見つけて欲しいわね...」

にこ「ごめーん、待った?」


希「おや、にこっち...先輩を待たせるとは...これはワシワシでお仕置きやね」


にこ「ちょっ、待って!せっかくおしゃれしてきたんだから..この髪型なんてあんまり暴れるとすぐ崩れちゃうのよ?」


希「あ、それはごめん。でもなんでそんなおしゃれを?」


にこ「せっかくのデートなんだから当たり前でしょ?」


希「デート...」



にこ「希先輩ー?どうかした?早く行こうよ」


希「あ、うん...」



にこ(何か急にしおらしくなったわね...もしかして私変な格好してる?)

ーーー
ーー



にこ「へー、正直そんな期待してなかったけどここは結構良いわね」


希「ここは誰も知らないパワースポットやからね、スピリチュアルパワーが溢れてるやろ?」


にこ「それはわかんないけど...でも自然の中って気持ちいいわねー、なんでかしら」


希「...本当になんでやろね?昔、自然の中でみんなが生きてた頃を身体が懐かしんでるとか?」


にこ「あはははっ!そんなわけないじゃない!」


希「....ワシワシMAXいくよー!」


にこ「わ、悪かったわよ笑って!」


希「もぅ!にこっちは...」

希「でも、さっきの身体が懐かしんでるっていうのもあながち嘘じゃないかもよ」


にこ「...?」


希「たぶん人は変わることを嫌う、いや変わってしまってからそのことを悔やむんよ。そう、人が自然を懐かしむようにね...ならその、変わるっていうのは悪いことなのかな?」



にこ「>>809



1、急に何言ってるの?馬鹿なの?
2、なら変わらなければいいじゃない
3、パンタ・レイって知ってる?
4、【ITEM】を使う
【5】、告白する

3

【希の好感度5up】




にこ「...パンタ・レイって知ってる? 」


希「確か古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスの言葉やったっけ?」


にこ「ええ、意味は『万物は流転する』よ。まあ細かく言うと万物の根源は火だと考えたからそういう風に言ったらしいけどね」


希「...それがどうしたの?」


にこ「彼は別名、泣く哲学者って言われていてね?こんな悲惨な世界に生まれた人々が可哀想だって泣いたらしいんだってさ、余計なお世話って感じよね」


希「...」


にこ「で、最後は人間嫌いになって病気になっても医者に診せるのを拒んで死んじゃったのよ。当たり前よね」


にこ「変わることが悪いことなのかなんて考えてたら、あんたもいずれそうなっちゃうかもよ?それが怖いからって逃げてたら....そんなんじゃ人間嫌いになってもおかしくないもの」


にこ「変わるっていうのは怖いことじゃないわ!むしろ楽だからってそのままの関係で居続けようとする方が愚かで悪いことよ、万物は流転すべきなんだから」


希「...なら、変えてもいいの?」


にこ「...心配しなくても私は希先輩の味方よ、関係は変わってもね」


希「...なんか思ってた以上にややこしい回答がきたなぁ」


にこ「そうよね、私も自分で言っててよくわからないもん」

希「そっか、ならその言葉忘れないでよ?」


にこ「忘れないわよ」


希「ふふっ、よーしこっからはウチもガンガンいくから覚悟しなよ!」


にこ(え、どういうこと?なんで今の流れから私にガンガンくるのよ...てっきり友達とケンカでもしたのかと思ったから慰めてたのに...まあいっか)

希「あ、見て!くじ引きがやっとるよ」


にこ「一回だけ引けるみたいね、引いてみたら?」


希「うーん、確かにウチが引いてもいいんやけど...今日はにこっちにお願いしようかな」


にこ「まあいいけど、期待しないでよ」



希「良いの出してよー」




安価下コンマ

0~10 ティッシュ(外れ)
11~30 ぬいぐるみ(好感度5up)
31~60 肉詰め合わせ(好感度10up)
61~80 でっかいぬいぐるみ(好感度15up)
81~99 ???

「おー!それは大当たりだよお嬢ちゃん!」



にこ「え、そうなんですか」


希「これもさっきのパワースポットのおかげかもね」


「よっしゃこれをあげよう」



にこ「あーーー!これは!」



【ITEM get】
・でんでんでん(即死の選択肢を選んだとき、もう一度選び直せる)

果たして使い道があるのか?
本当に竜でも出てくるのかな?

ー『矢澤家』夜



にこ「今日は何をしようかな?」


>>821


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里)

【運動能力3up】



にこ「よし、筋トレ終わり!」


こころ「あら?これは...」


にこ「お、気づいた?それはあのでんでんでんよ!まさかこっちでも手にいれられるなんて...」


こころ「へぇー、ちょっと見てみたいですね」


にこ「しょうがないわねー、一緒に見る?」


こころ「はい!」

ー『昼休み』



にこ「あ、もう昼休みだ...今日はどこにいこうかな」


>>831


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

【海未とことりの好感度5up】


ー『教室』



ことり「はい、にこちゃんあーん...」


にこ「え、パクっ...うん、美味いわね」


ことり「本当にっ!?良かった...」


海未「に、にこ!私のもお願いします」


にこ「う、うん...パクっ...これも美味しい」


海未「ほっ...」


にこ(なんか二人とも近いわね...さっきから自分の弁当少しも食べれないんだけど...まあ美味しいからいいんだけど)

ことり「...ところでにこちゃん、あのときの返事...まだかな?」


にこ「あのときの返事...ああ!借り物競争のあれか...うーん選ばなくちゃダメ?」


ことり「選ばなくちゃダメ!」


海未「ついでにそこに私も入れて再考して下さい」


ことり「海未ちゃん...」


海未「ごめんなさいことり、でもこれは戦いです。恨みっこなしですよ」



にこ(選択肢がまた増えた...誰を選ぶのが正解なの?)


>>837


1、ことり
2、凛
3、海未
4、全員

4

【海未とことりの好感度5up】



にこ「全員好きよ」


海未「は?」


ことり「にこちゃん...真面目に考えてって言ったのに...」


にこ「だってみんなに(友達としての)優劣をつけられないのよ」


海未「...なるほどわかりました」


ことり「え?何がわかったの?」

海未「つまりまだ私たちのアピールが足りてないから決めかねている...そういうことですね」


ことり「ああ、そういうこと...」


にこ「いや、ちが..」


海未「頑張るのでよろしくお願いします」

ことり「明日も教室来てね?」



にこ(この子達ここが教室だってこと忘れてるの?私今、他の生徒にめっちゃ睨まれてるわよ...嫉妬で)

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>842


1、陸上部で練習する
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

4

【絵里とアルパカの好感度5up】


ー『生徒会室』



にこ「...ねぇ?なんでアルパカが生徒会室にいるの?」


絵里「理事長がアルパカを生徒会のマスコットとして置けば生徒からも支持率が上がるんじゃないかって提案されたのよ...冷静になってみるとそんな訳ないのに」


アルパカ「まったくね」


にこ「アルパカがしゃべってる...」


絵里「?何言ってるのにこ、アルパカがしゃべるわけないじゃない...今もヒヒーンだかワオーンだか鳴いてるし」


にこ「え?気のせい?」


アルパカ「いや気のせいじゃないわ」



にこ「幻聴がひどいわ...病院行った方がいいのかな」

アルパカ「そんなことより私とお話しましょ?きっと役に立つわよ」


にこ「...はあ、役にねぇ」


安価下

1、助言を聞く
2、毛をもふもふする

【アルパカの好感度5up】



アルパカ「いい?ヤンデレには筋肉は通用しない...それは大きな間違いよ!実はちゃんと通用する方法が....ぎゃああああ」


にこ「助言なんかしらないわ!もふもふするわよ!」


アルパカ「ちょっとお前!もふもふすんな!ちょっと気持ちいいじゃない!」


にこ「パカ姉も気持ちいいのね?良かったわ」




絵里「この子アルパカとしゃべってる...怖い」

ー『矢澤家』夜


にこ「さて、今日は何をしようかな?」


>>854


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里)

3絵里

【絵里の好感度5up】




にこ『絵里、ちょっといいかしら?』


絵里『にこからメールしてくるなんて珍しいわね、いいわ聞いてあげる』



にこ『絵里って胸が大きいわよね...ぶっちゃけ何かした?』


絵里『えっ!?何その質問...』


にこ『牛乳が大して効果がないのは経験済みよ、深夜にやってる通販の豊胸グッズもね...だからきっと何か他に方法があるはずなのよ!』


絵里『にこ...そんなに悩んでたのね』

絵里『...あっそうだー!いいこと思いついたわー』


にこ『な、なに!?教えて!』


絵里『聞いたことくらいはあるかもしれないけど...実は胸は揉むと大きくなるのよ!』


にこ『な、なんだってー!?』


絵里『しかもそれは他人の手によってじゃないといけないの...よかったら手伝いましょうか?』


にこ『>>860


1、じゃあ明日生徒会室でよろしく!
2、流石にそれは...
3、揉むだけなの?つねったりするのはダメなの?
【4】、告白する

あ、安価下で

【絵里の好感度が10up】



絵里『せ、生徒会室で!?...そんなの最高じゃない...私生徒会長なのに..』


にこ『?よくわからないけど頼んだわよ』


絵里『ま、任せなさい!こねくり回してあげる!』





絵里「ふぅ、KKEはいまだ健在ね」




今回はここまで、思ったより進まなかった...

『現在のにこのステータス』



【学力】128(MAX200)『かなりの秀才』

【運動能力】218(MAX200)『地上最強』

【運】97(MAX99)『ものスゴイ』

【名声】4『有名人』


『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる
()内は今のにこへの感情



穂乃果《40》(少し気になる)
海未《75》(にこが他の人と話しているとイライラする)
ことり《90》(恋は盲目)
凛《75》(にこが他の人と話しているとイライラする)
花陽《80》(にこが他の人と話していると殺意が湧く)
真姫《45》(かなり気になる)
絵里《70》(にこが他の人と話しているとイライラする)
希《70》(少し意識し始めた)
こころ《70》(だんだん自覚してきている)
アルパカ《35》(人間)

投下していきます

ー『教室』



穂乃果「みんなー、そろそろ修学旅行の時期だよ!」



「「「うおおおおおおっ!!」」」




にこ「...なんかこの学校って予定が学校行事でぎっしりしてるわね」


ことり「この時期は特に多いんだよね...まあ楽しいからいいんだけど」



穂乃果「みんなも知っての通りこの学校は3学年が同じ場所に行くのが特徴だよ」


「せんせー、今年はどこに行くんですか?」


穂乃果「お、いい質問だね!今回は...>>885に行くよ!」


にこ「へぇー、面白そうね」



※自由安価

おきなわ

穂乃果「沖縄だよ!おきなわ!」



にこ「沖縄なんて初めて行くかも」


ことり「楽しそうなイメージがあるよね」


穂乃果「実際行くとめっちゃ暑いんだよねー、特にこの季節は」


にこ「なんでいきなりマイナス発言するのよ...」


穂乃果「ふふふ...本当に暑いから覚悟した方がいいよ」

ー『昼休み』



にこ「どこに行こうかな?」



>>890


1、屋上
2、音楽室
3、教室
4、生徒会室
5、中庭
6、アルパカ小屋

6

【アルパカの好感度5up】


ー『アルパカ小屋』



にこ「ねぇ、アルパカって何を食べるの?」


アルパカ「私は何でも食べるわよ、とりあえずその肉ちょうだい」


にこ「...アルパカって肉も食べれるんだ、はい」


アルパカ「で、今日も私のありがたい話を聞く?役に立つわよ」



安価下

1、助言を聞く
2、毛をもふもふする



にこ「じゃあそのありがたい話を聞かせてよ」


アルパカ「今日はハーレムの作り方について解説するわ」


にこ「ハーレムの作り方...そんなの役に立たないわよ...」


アルパカ「まあいずれ役に立つかもしれないでしょ?」


にこ「そうかな...」


アルパカ「今日は必要条件の一つを教えておくわ...それは『【名声】が6以上』であること、よ!」


にこ「ふーん、まあ正直使わない知識だけど一応礼は言っとくわ、ありがとパカ姉」


アルパカ「またいつでも来ていいわよー」

ー『放課後』



にこ「今日はどこに行こうかな?」


>>896



1、陸上部で練習
2、剣道部に顔を出す
3、オカルト研究部に行く
4、生徒会室に行く
5、家に帰る

かえろう

【こころの好感度5up】


ー『矢澤家』



にこ「ただいまー」


こころ「あ、お姉さまお帰りなさい。今日は早かったですね」


にこ「まあね、たまには部活をサボってみたかったの」


こころ「...どうなっても知りませんよ?それより晩ご飯の買い出しに行きませんか?」


にこ「いいわよ、今夜はカレーね」


こころ「わぁー!お姉さまのカレー美味しいから好きです」

ー『スーパー』



にこ「や、やったわ...人参10本ゲット!」


こころ「タイムセールの品を狙ってたんですね」


にこ「ええ、そうよ。安くすませたいでしょ?」


こころ「あ、でもこれで500円以上になりましたね!一回くじが引けますよ!」


にこ「何か最近やたらくじ引いてる気がするわね...」



安価下コンマ
0~10 ティッシュ(外れ)
11~20 トマト
21~30 チョコレート
31~40 チーズケーキ
41~50 肉
51~60 お米
61~70 インスタントラーメン
71~80 パン
81~90 おまんじゅう
91~99 青い石

「お、いいの引いたねー、じゃあこのおまんじゅうをあげよう」



にこ「...このおまんじゅう、見たことあるような...」


こころ「良かったですね!」


にこ「うん、今度誰かにあげようかな」



【ITEM get】
・おまんじゅう(あげると好感度を5upする。また、特定の人物にあげると好感度を15upする)

ー『矢澤家』夜


にこ「今日は何をしようかな?」


>>907


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・ことり)

1

【ゾロ目なのでBonus!学力15up】



にこ「今日はこんなものかな...あ、メールだ」


にこ「絵里からメールなんて珍しいー、何か用かしら?」

絵里『にこ、何で今日は生徒会室に来なかったのよ?私9時まで学校に残ってたのよ!』


にこ『....?何でって...あっ!そういえばそんな約束してたわね...ごめん忘れてたわ』


絵里『あなたねぇ...じゃあお詫びの証として明日は私と遊びましょう?それで許してあげるわ』


にこ『明日は修学旅行の為の準備をしなくちゃいけないんだけど...水着とか』


絵里『ハラショー...なら一緒に選んであげるわ!そのついでに揉むっていうのはどう?』


にこ『...わ、分かったわよ...じゃあまた明日ね』


絵里『絶対忘れないでよ!』




絵里「ふぅ、結果オーライってやつね。明日は頑張るわよ、私!」


亜里沙「お姉ちゃん、うるさい!勉強に集中できないよ!」


絵里「ご、ごめんなさい亜里沙...」

にこ「...なんかやたらテンション高かったわね絵里」


にこ「あ、またメールだ...今度はことりからね...あれ?私ことりに連絡先教えたっけ?」


にこ「...まあいっか」

ことり『にこちゃん、明日一緒に修学旅行の準備の為のお買い物に行かない?海未ちゃんもいるんだけど』


にこ『あー...そうね..』


にこ(どうしようかな...)


>>919



1、断る
2、了承する

2
ただしエリチカいること伝えよう

【ことりの好感度5up】



にこ『いいわよ、ただ明日は絵里もいるんだけど大丈夫?』


ことり『絵里...ああ生徒会長の!うん大丈夫だよ』


にこ『よかった..ならこっちも問題ないわ』


ことり『...生徒会長とはどういう関係なの?』


にこ『え?友達よ、友達。それがどうかした?』


ことり『ううん、ならいいの。じゃあおやすみなさい...明日は楽しみにしとくね』

にこ「...ふぅ、メールって疲れるわね」


にこ「でもこれって一応絵里にも伝えた方がいいわよね」


にこ「...『ごめん絵里!明日はことりと海未も入れて4人でデートになったけど大丈夫かな?』、これだとふざけ過ぎかな?まあ最近の絵里は性格も丸くなってきてるし大丈夫よね...じゃあ送信しよう」



にこ母「にこー、ちょっといい?」


にこ「うわぁっ!?な、何よママ!」ポチッ


にこ母「醤油どこにあるか知らない?見つからないのよ」


にこ「醤油...どこだったかな?ちょっと探してみるわ」










花陽「あれ?にこちゃんからメールだ」

一旦中断するよ

ゆっくり再開していくよ

ー『デパート』




にこ「確かここら辺で待ち合わせだったと思うんだけど...」


絵里「あっ、にこやっと来たわね。遅かったじゃない」


にこ「いや、まだ30分前なんだけど...」


絵里「ふふっ、女の子を待たせちゃダメじゃない。せっかくのデートなのよ?」


にこ「悪かったわよ...それにしても今日はやけにおしゃれして来たわね、絵里」


絵里「!えっ、そ、そうかしら...気のせいじゃない?」


にこ「似合ってるわよ、とっても可愛いわ」



絵里「そ、そう?...///ありがと...」

絵里「じゃあ早く行きましょ?いい場所があるの」


にこ「あっ、まだみんな来てないからちょっと待ってて」


絵里「....?みんなって...何?」


にこ「へ?メールで送らなかったっけ?今日はことりと海未もいるのよ」


絵里「...おかしいわね、私にはそんなメール来てないわよ?それに確か今日は2人きりって約束だったと思うんだけど」


にこ「え?だってみんなで遊んだ方が楽しいでしょ?」

絵里「...はぁ、そうよね。にこが分かるわけないわよね」


にこ「なによそれ」


絵里「まぁ、私は心が広いから今回は許してあげる...でも今日は私を優先しなさいよ?」


にこ「まあ元々今日はお詫びとしてのデートだからね、いいわよ」




ことり「ごめん、もうみんな来てたんだね...もしかして待った?」


海未「すみません、道に迷ってしまって」


にこ「ああ、大丈夫よ。私も今来たところだから」

にこ「じゃあまずは...やっぱり服よね、何着か買っとかないと」


絵里「なら3階の子ども洋品店ね、たくさんあるわよ」


ことり「可愛いの選んであげるね♪」


海未「ランドセルは必要ありますか?」



にこ「あ、あんたら...ケンカ売ってるの?」


絵里「あら、でも着れるでしょ?」


にこ「...うぐぐ...着れる、わよ!確かにね!」

絵里「あ、そういえば今日はにこの水着を探しに来たのよね?」


にこ「ええ、新しいのが欲しいのよ」


ことり「そうなんだ、にこちゃんの水着かぁ...」


海未「水着...そういえば私も買っとかないといけませんね、流石にスクール水着じゃダメでしょうし」


にこ「まあ需要はあるかもしれないけどね、それは」


海未「別に供給するつもりはありませんよ、むしろスクール水着はにこに着て欲しいです」


にこ「いやよ」

絵里「そうだ!せっかく4人もいることだし...誰が1番にこに似合う水着を探せるか勝負しない?」


ことり「面白そう!」


海未「なるほど...」


にこ「いいけど...私を満足させられるかしら?」


絵里「じゃあ審査員はにこね!勝った人にはにこからプレゼントがあります!」


にこ「え?そんなの用意してないんだけど...」


絵里「用意できないなら、賞品はキスでいいわね?」


ことり・海未「!?」


にこ「えええ!?それはダメよ...って、もうみんな居ない...」

『一時間後』



絵里「さあ、さっそく持ってきた水着を公開しましょう!」


ことり「負けないよ!」


海未「勝負にはいつも全力でやらせてもらいます」


にこ「みんなはどんな水着を用意したのかしら?」


安価
下1 絵里が用意した水着
下2 ことりが用意した水着
下4 海未が用意した水着

にこ「あら?海未も絵里もなかなか良いセンスしてるじゃない、海未なんかふんどしでも持ってくるかと思ったのに」


絵里「ふふん」


海未「ふんどしは見つからなかったので...」


ことり「ま、待ってよにこちゃん!私のは!?」


にこ「...ことりのは...まあ、黒っていうのは良いとしても布の面積少なすぎるのよ!ほとんど見えてるわよ、これ!」



ことり「多少見えてもいいと思うよ?私が得するし」

にこ「あんたね...」


絵里「それより早く誰が1番か決めてよ」


海未「今回は自信があります」


にこ「えっと、そうね...>>954かな」



1、ことり
2、海未
3、絵里

みんな

新スレたてました

【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」アルパカ「その3!」
【安価】にこ「えぇっ!私が転校!?」アルパカ「その3!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406792454/)



>>980までいったら移動します

【絵里の好感度5up】



にこ「やっぱり...絵里のビキニかな。ピンク色っていうのが私らしくて気に入ったわ」


絵里「やったやった!」


海未「負けた...そんな」


ことり「自信あったのにな...」



絵里「じゃあ早く賞品をちょうだい!」


にこ「え、ええっと...」


>>961


1、キスする
2、【ITEM】を使う

1

【絵里の好感度10up】



にこ「...くっ、分かったわ」


絵里「え?」


にこ「絵里、目を閉じなさい」


絵里「う、うん...」


にこ「....チュッ」





絵里「...ええー、頬なの?」


にこ「だ、だって口にしなくちゃいけないなんて言われてないもん!」


絵里「...まあいいわ、今回はね」



ことり「....」


海未「....」

絵里「それより...その水着着てみてよ」


にこ「いいわよ、じゃあ試着室にいってくるわ」


ことり「に、にこちゃん!これも着てよ」


にこ「絶対にいや!」


ー『試着室』



にこ「...で?なんでこの狭い試着室に3人ともついてきたわけ?」


絵里「用があるからよ」


ことり「私は生徒会長が入るのが見えたから一緒に入っただけだよ」


海未「同じく」


にこ「...はぁ、えっと絵里の用っていうのは何?」


絵里「私、にこの胸を揉まなくちゃいけないのよね?」


ことり・海未「!?」


にこ「...別に今じゃなくても...」


ことり「ちょ、ちょっと待ってよ!なんで生徒会長が私のにこちゃんの胸を揉むの!?」

にこ「実はね...胸は揉むと大きくなるのよ」


絵里「だから私が揉んであげるのよ」


海未「...なら私が揉んでもいいのでは?」


ことり「私も揉めるよ!」


絵里「あなたたち...頼まれたのは私よ?だから揉むのも私なの」


にこ(まずい、ケンカになってしまう...どうしよう)


>>967



1、逆にこっちから揉んでみる
2、絵里に頼む
3、ことりに頼む
4、海未に頼む
5、まな板を服の中に入れておいて、全員に揉ませる

kskst

【絵里の好感度5up】




絵里「本当に!?やった...じゃあ脱いで」


にこ「え...その出来れば服の上からでお願い」


絵里「...仕方ないわね...いくわよ、はぁはぁ...」


にこ「うぅ...」


絵里「...おお...おおお...ハラショー...」モミモミ



絵里(これは...素晴らしいわね。一見なさそうに見える胸だけど、触ってみると意外と柔らかい...しかも時折涙目になりながらにこが上目遣いしてこっちを見てくるわ...)


にこ「ま、まだ?」


絵里「あと少しよ...」

ことり「...生徒会長...いい加減にしないとキレマスヨ」


海未「....早く離れて下さい」


絵里「...チッ、分かったわよ」


にこ「....それで?大きくなったの?」


絵里「たぶん大きくなってるわよ、家で確認してみなさい」


にこ「やった!ありがと」


絵里「いえいえ、ごちそうさまです」






ことり「...そろそろ動き出さないとね」


海未「...」

ー『矢澤家』夜



にこ「何をしようかな?」


>>975


1、勉強
2、筋トレ
3、メール(花陽・凛・絵里・ことり)

2

【運動能力8up】



にこ「...ふぅ、そろそろ終わりにするかな」


こころ「お姉さま、実は最近この辺りで不審者がよく目撃されているそうですよ」


にこ「突然なに?不審者なんて知らないわよ」


こころ「...不審者ってお姉さまじゃないですよね?」


にこ「私が不審者なわけないでしょーが」


こころ「そんなに筋トレしてたら怪しいじゃないですか...」

ストーカーの心当たりが多すぎて…

ー『教室』



穂乃果「明日は修学旅行だからね、しっかり準備しとくように」



にこ「...ねぇ、ことり...」


ことり「なに?にこちゃん」


にこ「なんか...近くない?今一応授業中なんだけど」


ことり「このくらい普通だよ」


にこ「肩が触れ合う近さって普通かなぁ?」



にこ(ああ..周りの視線が痛い...)

では次スレに移動します

>>1000の人は

・上げたいステータスをコンマ分上げる
・上げたい人の好感度をコンマ分上げる
・その他可能な範囲での要望

のどちらかを選んで下さい

こころの好感度

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