男「パラレルワールドに行かされたお話」 (18)

男「何でこんなことになったかなぁ」

幼馴染み「ほら、何ボサってしてると撃たれるぞ」ドドドドドドド

男「解ってるって」
(てか、何で3mしかないロボットに対して人間と戦ってるんだ?
幾らなんでも戦車作った方が早いって)パパパパパパパ

兵隊「ぶぁあ!」

隊長「ッツ! 糞が!下がれ 下がれ!下がって一旦たいせいぉぅ」

兵隊「た、隊長!」

隊長「クッ だ、誰だ てめぇ」

隊長「なっ、」
チャキン
テロリスト「未来を確定するものさ」

隊長「止めろ!止めろぉ!」
グチャン

男「うっ、」

テロリスト「ふ、お前の事は一生忘れない人がいるさ、せいぜい寝てな隊長さん」

幼馴染み「何時もながら、遠慮無しだな」ドドドドドドド

テロリスト「はは、俺は人間の心は無いが義理はあるさ それより、弾とかは大事にしろよ」ザ グ

兵隊「ボッ」 ブシュー ドサ

幼馴染み「ん、何だあれ?」ドドドドド・・・。

テロリスト「ああ?何かあんのか」

幼馴染み「いや、明らかにロボットが近ずいてるぞ」

テロリスト「ふ、真っ先に俺が始末してやる」

男「おい、ちょ」

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テロリスト「おらおらぁ!お前の事は精々敬ってやるだから、」ドン

武村「愚かな」シャシャ

テロリスト「神妙にお縄を頂戴しやがれ」

武村「するのはお前達だ」ス

テロリスト「はぁ?何を言って」

武村「・・・。」ヒュ


テロリスト「な、エンジンが」

武村「消えろ」

ボゴォォォォォン

幼馴染み「な、彼奴」

男「瞬殺かよ、」

幼馴染み「おい、目標を奴だけに向けろ」

男「え?」

幼馴染み「早すぎるがここは調査を最優先して撤退だ」

テロリスト21「まじかよ、」


武村「逃げるか  まぁ良い直ぐに終わらせてあげようか」

武村「インフィニティドライブ 認識コード 時」
ブォオオオオオン ビュオオオオオオオオ!

男「く、何だ今の風は 彼奴から出てるのか?」

幼馴染み「早く」

テロリスト4「何?聴こえんぞ」

幼馴染み「早く引き金を引け!」ドドドドドドドドドド

テロリスト3「くそぉ!」パパパパパパパパパ

チュン び ピュ ン  ピュン ピュン
  シュュュュュウウゥ  ボトボトボトボトボト

テロリスト4「何だと 弾が止まったのか?」

武村「残念だね、 君の言う通りだ」ダン!

テロリスト4「な、いつの間に!」

武村「只殴るだけさ」
グシャン!

武村「命の保証はないけど」

ボゴォオオオンン

幼馴染み「今の爆発で奴は消えたか?」

男「そこは、仲間の・・・。」

幼馴染み「良いからさっさと確認しろ!」

男「ったよ、やればいいんだろ」(絶対あんなん壊れて)

男「あれ?」

幼馴染み「ん?どうした早くしろ」

男「いるぞ」

幼馴染み「もしかして、仲間のほうか?」

男「いや、これは」

武村「俺だったりしてね」ぬぅらぁ

幼馴染み「あの、爆発で生きてるだと?」

武村「そういうことだよ、 今から十数えるよ、いーち」

幼馴染み「ッツ!観察も無しだ!前を見るな死ぬぞぉ!」

男「ちょっと、まっ」ドサン

テロリスト3「まさか、まじかよ!!」ダっ

うわぁぁぁぁぁぁ!!

武村「にーい、さーん」

男「糞!脚の関節が」

幼馴染み「ど、どうした!止まってるぞ!」

男「脚の関節がいつの間にかやられた!」

武村「よん、ご」

幼馴染み「待ってろ担いで」ガ

幼馴染み「何だよ」

ボンビィ「今は逃げるんだろ?幾ら未来の鍵を握るにしても、」

幼馴染み「俺達の夢を諦めるのか?」

ボンビィ「いや、そういう事じゃなくて」

幼馴染み「なら、行くぜ!」ダ

ボンビィ「うおぅ!  もう、むちゃくちゃだな しょうがない一緒に行っていてやるよ」ダン

男「くるなぁ!」

武村「ふ、その事について俺は」

!!

武村「じゅう」

幼馴染み「遅かったか・・・。」

男「俺の人生短か過ぎるだろ」

おい、

男「ん?え、まさか」

そうだよ、本来の此処の世界の俺だよ

男「今更何だよ、」

あいからわず愛想がないな、

男(お前に言われたくない)

まあいいや、今から通信が終わった時に早く中央の赤のボタンを押せよ良いな?

男「え?」

いいから、それじゃあな

男「ちょっと、勝手きんなって」

武村「あ、手が滑った」シュン

男「うわぁぁぁぁあ!」ガチン
ボボボボボ・・・。

幼馴染み「ん?なんだ」

武村「まさか、インフィニティのオリジナルか」シュ



幼馴染み「あれ?何にも起こらない?」

ビィ ビリ

武村(来たか)

!!ガラァンゴピシャイアン!!

幼馴染み「うおぅ、また何か来たか」

ボンビィ「くっ、一体何が起こってるって言うんだ」

男「な、何だろうこの沸き立つ性欲は 何度でも行けそうだ」

武村「人間らしく、生物だしからぬ装置か・・・。まあ、同じ機体と戦うと同じ事だ」

幼馴染み「何だよあれ・・・。」

ボンビィ「おい、早く逃げよう 元々命令したろ」

幼馴染み「お、おう」

武村「ならば、消えて貰うのが得策か」シュ

男「ん? うおわ!」 
 ギュオオオオオワァアアア

武村「耐えるか、」タッ

男「貫通しそうな物を防げた?」

男「って、脚がやられた筈なのに動いてるのか?」

武村「お前がどお言う存在か知らないが、
私達の人間的理性の道を塞ぐ特別なものってのは間違いはないだうな」

男「まさか、」

武村「そうさ、知ってるさ」

男「なら、教えてくれ!此処の俺が俺を呼び出した事を!」

武村「教えたらどうなる?」

男「気が晴れるだけさ」

武村「感情高ぶって悪いけど、多分言えないわ」

男「なら」

武村「吐かせるか、面白い」

幼馴染み「もう、奴に殺されただろうか?」

ボンビィ「はぁ?もう戻れないぞ」

幼馴染み「わかってるって・・・でもな」

ボンビィ「ん?どうした」

幼馴染み「大見得を切ったのにこれじゃあ」

ボンビィ「だったら無事を」

 ピカ

ボンビィ「な、また雷か?」


ボンビィ「おい、どうした」

幼馴染み「え、後ろを見ろよ」

ボンビィ「は?」

ボンビィ「え、何あれ」

それを見てみると、何かと何かが衝突しあい粉々になったアスファルトが、
砂嵐を作っていてその中には、黒い中に時々稲妻が走っていた。

今思えば彼奴(幼馴染み)の言う鍵が死ぬ寸前の所で雷が落ちたと思ったが、
薄暗い曇りの天気にそれはあるのだろうか?
もし、それがあってれば・・・。

武村(全ては始まり何かに越えんとするが、俺は越えれるのか?)

男「おらおらぁぁああああ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろぉ!」

武村(あんな、怪物と戦っているのかまさか、更にコードがあるのか?)

武村(もし、無事帰れたら聞こうかな)

男「目障りなんだょおおおおおおおお!!!!!!!」
ギャキン ブォオオオン

武村「ふ、兵士として言わせると甘いな」

男「んだとぉ!」

武村「獲物前で舌を舐める奴ほど単調だからな」

男「な!!」

武村(今のうちか)

ビュン 


ガガガ  ビォォォォ・・・・。 !!!ヂュドォオオオオオオオォオォォォォォォォンンンン!!!!


幼馴染み「な、うわぁぁぁ」

ボンビィ「この世の終わりかよ此処は うぉぉ」

そこには、細く聳えた茸雲があった俺達は鍵と最愛なる親友を失ったと思った時地面に叩きつけられ、
そこから記憶が途絶えていった・・・。

チュン

幼馴染み「はぁ、はぁ、はぁ、ここまで来たらもう追っては来ないだろ」ふぅ


カッ カッ カッ カッ

幼馴染み「!!」ビク(おいおい、来るには早くないか)

幼馴染み(何処かに隠れる場所は無いのか)

カッ カッ カッ カッ

幼馴染み(どんどん、近づいてきてるぞ こうなりゃ、)


カッ カッ カッ・・・。

幼馴染み(目の前か?)

バァン! バァン!  ギギィィ ドオン

幼馴染み(小型の奴である銃声か?)

カコン

幼馴染み(だったら、もう暴発の可能性はあるはずだ ここで出るべきか否かか・・・。)

ぼす

幼馴染み「!!」(く、来るのか?)

カチン チャキ

幼馴染み(今しかないか!) がば

ベキベキベキィ

幼馴染み「え、誰もいないまさか、」

ドボォン

幼馴染み「ぬわぁああああああ!!!」

幼馴染み「!は!!」

ボンビィ「お、起きたか」

幼馴染み「な、此処は」

ボンビィ「まあまぁ、落ち着けよ ほら」

幼馴染み「あ、ああ」
ゴク ゴク ゴク ゴク

幼馴染み「ふぅ、そう言えば」

ボンビィ「あぁ、俺達を襲った奴か?それなら彼処の怪我人が倒しったてよ。」

そこには、倒れていた俺がベットに横たわっていた。

幼馴染み「な、彼奴がか?幾ら何でも性能の差は」

ボンビィ「少しは思いだせって 俺達は爆風に吹きとぶ前に、変なのをみたよな?」

幼馴染み「うーんと、 あ 思い出したよ」

ボンビィ「だろ?」

幼馴染み「でも、何で俺達と変わらない機体の筈なのに」

ボンビィ「ん、なことを言われたってなわからねぇよ」

幼馴染み「そうだよな」

ボンビィ「まあ、後々わかるだろうな」

幼馴染み「そうだと良いけどな って此処は何処よ」

ボンビィ「あ、爆風に耐えれたビルが近くにあったから、
そこで傷を癒してるってわけ」

幼馴染み「へぇ」

ボンビィ「ほら、窓を見てみろよ」

幼馴染み「は?」

ボンビィ「いいから」

幼馴染み「何だよもう は、」

ボンビィ「な、すげぇだろ こんなんになる場所に生きてたんだよな」

幼馴染み「まじかよ」

武村「やぁ」

!!

武村「どうしたんだ?人が折角お見舞いに って銃を下ろしてくださいよ。 ね?」

ボンビィ「何しに来たんだよ。」

武村「だから、お見舞いだって」

幼馴染み「こいつ、あくまでしらを切るか・・・。」

武村「まぁ昨日会ったけどもう、そろそろ時間じゃないの?」

ボンビィ「な、」

武村「もう、この分岐を変えるのは遅いか早いかさ・・・。」

幼馴染み「てめぇは、何で知ってるいるんだ・・・。」

武村「それは、本来の此処の世界の彼奴さ」

ボンビィ「内容は?」

武村「この時のルートは平均よりも早い分岐になるって解ったんだとさ」

幼馴染み「でも、よりによって俺が初対面の奴に・・・。」

武村「俺が人間的最後を終える道を自ら選ぼうとした者ってことだろうな」

幼馴染み「そんな、答えって」

ボンビィ「でも、待てよ それだったら何で考えを変えようとしたんだ?」

幼馴染み「? どういう事だよ。」

ボンビィ「だって頑固で何か勘違いしている奴が多いいだろ?」

武村「ふはは、酷いな~人が折角夜通し考えたのに でも、
全てを守るそして幸せにするエゴでもなく優しい愛でって言う言葉を聞いてから変わったかな」

武村「でも、今日でその判断は終わるんだよ、
近い内に日本の未来を近くでしか見ないお偉いさんとかは ね」

幼馴染み「おい、まさか」

武村「さぁ、 寝ろ 起きろ 俺はこいつのルートを辿る」

  無限の可能性と恐怖がある道にな、
   どうせ未来が決まった夢を見続けるのは正直飽きたのさ

いい道を・・・。

 こうして、この世界は生命にみち究極を求め愛 環境 考え 全てを守り乍すすんだんだ、

そして、本来此処にいる俺も決断の時が来るらしい、
  インフィニティドライブって一体何なのかもわからないけどね。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月04日 (月) 15:52:20   ID: Unif1PsG

やべー意味わからん

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