さやか「さて……それじゃあ誰が引くかだけど」

まどか「うーん……ちょっと怖い気もするなぁ」

さやか「せっかくなんでババヌキでもやって、負けた人が引くって事でどうかな？」

杏子「罰ゲームって事か、あたしはそれでいいぜ」

マミ「じゃあまずはババヌキね」

ほむら「もっとも、勝っても安心は出来ないけどね」

まどか「誰とで引かれるかもしれないもんね」


安価下１　　誰が負けた？

さやか「むむむ……こっちだ！やった！あがり！」

ほむら「そんな……まさか美樹さやかに負けるなんて……」

杏子「そんじゃぁ早速やってみようぜ」

ほむら「分かってるわよ……本当に変なのは入れてないわよね？」

さやか「だーいじょうぶだって、ね？みんな」

まどか「うん」

マミ「安心してね暁美さん」

杏子「大丈夫だよ？」

ほむら「ちゃんとこっちを見なさい杏子？」

さやか「ほらほらとりあえず引いてみてよ」

ほむら「分かったわよ……えっと」

ほむら「今日・下１で・私が・下３と・下５をした？」

再安価だな
>>6>>7が連投だから

ほむら「今日・銭湯で・私が・中沢君と・プロレスをした？って何よこれ！誰が書いたの！」

さやか「中沢は私だね」

マミ「銭湯は私が書いたわ」

ほむら「ふーん……ねぇ杏子？あなたは？」

杏子「……プロレス書いた」

まどか「あはは……すごいコンビネーションだね」

ほむら「全然すごくないわよ？しかもどうしろって言うのよ、ここに居ない中沢君まででてきてるし」

さやか「安価は絶対！」

ほむら「何よそれ？……分かったわよ！やるわよ！」

まどか「頑張ってほむらちゃん」

>>11特に指定していませんでしたし、別の内容なので採用する事にします。

……プロレス……。

ほむら「とは言えどうすればいいのかしら？」ｽﾀｽﾀ

中沢「あれ？暁美さん？もしかして今から銭湯ですか？奇遇ですね」

ほむら「ご都合主義万歳！」

中沢「え？」

ほむら「何でもないわ、せっかくだし一緒に行きましょう」

中沢「えっいいんですか？よっしゃぁ！」

ほむら（ただ銭湯まで一緒に行くだけでそこまで喜べるものかしら？……嫌な予感がするわ）

中沢「フフフーン」

　ーーーーー

ほむら「……混……浴？」

番台「今日は月に一度の混浴の日だよ、料金も半額だよ」

ほむら「……水着ないんだけど？」

中沢「ほらっ暁美さん！一緒に入りましょうよ！」

ほむら「……中沢君？ちょっと向こう向いてくれないかしら？」

中沢「なんですか？」ｸﾙｯ

ほむら「投げっぱなしジャーマン！」ﾊﾞｧｯ

中沢「ギャー！」

ほむら「これでいいわね、ちゃんと銭湯でプロレスしたわよ」ｽﾀｽﾀ

さやか「つまんない」

ほむら「うるさいわね、ちゃんとプロレスしたでしょう？」

杏子「まぁ……最初だしいいか？」

まどか「えっと……まだやるの？」

さやか「勿論！」

マミ「ちょっと怖くなってきたんだけど……」

ほむら「まあ二連敗はないわよね」

下１　　誰が負けた？