【プレゼントだけ安価】穂乃果「μ's!ミッションスタート!」 (45)


にこにー誕生日祝いです!

プレゼントだけ安価だします!

にこにー誕生日SSより昨日よ海未の日SSのが多いと思ってるのは私だけではないはず……

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ー某ファストフード店ー

穂乃果「遂に明日はにこちゃんの誕生日だよ!みんな何か用意してる?」

海未「当たり前です!穂乃果こそ忘れてませんよね?」

穂乃果「ふっふっふ……穂乃果がこんなイベント忘れるわけないじゃん!」エッヘン

ことり「穂乃果ちゃん、毎年私と海未ちゃんの誕生日にはブッ飛んだ物くれるよね……」アハハ…

真姫「ことりにブッ飛んだ物って言わせる程って……どんだけブッ飛んでる物渡してるのよ……」

穂乃果「去年はね……海未ちゃんには、穂乃果の剣道用具を一式あげたんだー」

希「穂乃果ちゃん剣道やってたん?」

穂乃果「うん、ちょっとだけだけどね~」

凛「でも剣道部って汗臭いにゃ……流石にかよちんから使い古しの剣道用具貰っても嬉しくないよ?」

ことり「私もそう思ったんだけどね……穂乃果ちゃんがどうしてもって……」

穂乃果「だって、海未ちゃんが穂乃果の道着とか穂乃果の防具とか着て剣道やってくれたら」

穂乃果「海未ちゃんが穂乃果のに包まれて、穂乃果と海未ちゃんが一つになれたみたいで嬉しいんだ~///」ニヘラ

海未「もう!穂乃果、やめてください!///」テレ


希「で?海未ちゃんは穂乃果ちゃんのを使ってるのかな~?」ニヤニヤ

海未「言いません!///」

凛「気になるにゃ~」ニヤニヤ

海未「絶ッッ対に!言いませんッッ!!」

穂乃果「海未ちゃん……使ってくれてないの?」ウワメ

海未「……うぅ」

穂乃果「……」ウルウル

海未「…………使って……ます」

穂乃果「やったー!」

海未「……うぅ……恥ずかし過ぎます///」

絵里「で?ことりは何を貰ったのかしら?」

ことり「えぇ!?ことり!?」

穂乃果「ことりちゃんにはね~……穂乃果の王冠コレクションをあげたんだ~」

花陽「王冠?」


穂乃果「ほら、瓶のフタだよ」

花陽「あれって、コレクションする程種類あるのかなぁ……」

穂乃果「そう思うでしょ?実はね~、穂乃果のコレクションは!238種類だよ!」

凛「えぇ!?そんなに種類あったのォ!?」

海未「はい、私も何度か見せて貰った事があるのですが……驚きました」

海未「数にでは無く、これだけの種類の瓶のフタを見つけた穂乃果に対して、ですが」

絵里「でも、それって貰ってもあんまり嬉しく無いわよね」

穂乃果「えぇ~~?そうかな~」

海未「プレゼントを貰った時、ことりの顔は引きつっていましたよ…」

穂乃果「ことりちゃんそれ本当!?」

ことり「……うん、実は」

穂乃果「そ、そんな……」orz

真姫「……王冠収集……確かパパの友達でやってる人が居るわね…」

真姫「…私も何度か見せて貰った事があるけど…正直、意味わかんないわね……」

穂乃果「真姫ちゃんのお父さんのお友達と一緒……」

凛「つまり穂乃果ちゃんはオヤジ臭いんだにゃーー」

穂乃果「お、オヤジ臭い……」orz


花陽「り、凛ちゃん!そんなにハッキリ言ったら穂乃果ちゃん可哀想だよ!」

穂乃果「」グサッ

真姫「ちょっと花陽、そんな事言ったら穂乃果が本当にオヤジ臭いみたいじゃない」

穂乃果「」グサグサッ

絵里「もうその辺にしておきましょう?穂乃果のライフはもうゼロよ」

希「えりち、それ言いたかっただけやない?」

穂乃果「……今日はもう……解散にしよっか……みんなプレゼントは用意してるみたいだし……」

海未「随分とダメージが大きいようですね」

ことり「あはは……」



~~~~~~




ー次の日、放課後・部室ー

穂乃果「みんな、準備はいい?」ヒソヒソ

ことり「うん、みんなクラッカーもって予定通りの場所で待機してるよ」ヒソヒソ

にこ『~~♪』

凛「みんなー、にこちゃんが近づいてるにゃー」ヒソヒソ

穂乃果「わかったよ、じゃあ凛ちゃんも位置に着いて待機してて」ヒソヒソ

凛「了解だにゃ」ヒソヒソ

穂乃果「よーし、じゃあ、μ's、ミッションスタート」ヒソヒソ

バダム!

にこ「にっこにっこにー☆今日の主役!にこにーの登じょ…………」バァーン

にこ「なによ、まだ誰も来てないの?座って待ってようかしら」ボスン

ブゥ~~~

にこ「!?……何これぇ!ブーブークッションじゃない!こんなことするのは……」

にこ「穂乃果、凛、希のうち誰かね!よくもやってくれたわねぇ~~」ピキピキ

ぴらっ

にこ「ん?何か落ちたわね……これは……」

『悔しかったらみつけてみぃ~。くすくす』

にこ「のぉ~ぞぉ~みぃ~~~」ピキピキ

希(くすっ…怒ってる怒ってるwさぁ、こっちの部室にくるんや)

にこ「覚悟してなさい!」



バダム!

にこ「のzーーー」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!

にこ「きゃぁああ!?何よ!なんなのよ!にこに怨みでもあるわけ!?」

穂乃果「ふっふぅ~ん」ドヤァ

希「いしし」

凛「せ~のっ!」

8人「「「誕生日おめでとうッ!」」」

穂乃果「どお?驚いた?」

にこ「………あんたらねぇ~」

凛「ねぇにこちゃん、どんな気持ち?ねぇ今どんな気持ち?」

8人「「「……」」」ワクワク

にこ「……フッ……最ッッッ高よッ!」グスッ

凛「あれ?にこちゃん泣いてるの?かわいいにゃー」

にこ「泣いてなんか無いわよ!バカじゃないの!」


~~~~~~パーティ

ワーギャー!オコメェー!ニャー!スピリチュアルゥ!ハラショー!

ニッコニッコニー!ハイ!ニッコニッコニー!ニッコニッコニー!


~~~


穂乃果「じゃあそろそろプレゼントを渡そう!」

にこ「ぅえっ!?」

希「何驚いてるん?にこっちの誕生日なんだから当然やろ?」

凛「きっと今まで家族以外に誕生日を祝ってくれる人がいなかったんじゃないかにゃー?」

にこ「はぁ!?んなわけないでしょお!?」

海未「大方、希でしょう」

にこ「希以外にもいるわよ!バイト先の人とか……」

穂乃果「あれ?にこちゃんバイトしてたの?」

にこ「μ's入る前にちょっとね、小遣い稼ぎにメイド喫茶でバイトしてたわ」

ことり「」ピクッ

穂乃果「ことりちゃんどうかしたの?」

ことり「ひぇ!?ことり?ナンデモナイノヨ、ナンデモ」


にこ「ことりもバイトしてんじゃないのぉ~?」

ことり「ぅえぇ!?」

にこ「冗談よ」

ことり「そ、そっか……冗談だよね……アハハ……」

ことり(びっくりしたぁ……バレてるのかと思ったよ)

真姫「そんな事より、さっさとプレゼント渡しちゃいましょ?」

絵里「そうね、片付けの事も考えると、あと30分でお開きにしないとだし」

穂乃果「じゃあ先鋒は海未ちゃん!」

海未「はい、私からのプレゼントは>>11です!」

ほのパン


海未「はい、私からのプレゼントはこのほのパンです!」

8人「「「……」」」

海未「あれ?どうかしましたか?」

穂乃果「海未ちゃん、それ……穂乃果のパンツだよね……?」

海未「はい。紛れも無く穂乃果のパンツですが?」

穂乃果「なんでそれがどうかした?みたいな返しができるの!?」

海未「いえ、以前穂乃果が、プレゼントは自分が貰って嬉しい物をあげればいい」

海未「と言っていたので、私が貰って嬉しい物……つまりほのパンです。それを渡すのが何かおかしいでしょうか?」

穂乃果「……頭が痛くなってきたよ」

にこ「……これって罰ゲームか何かなの?なんで自分の誕生日で後輩のパンツを貰わなきゃいけないのよ」

海未「何か不満でも?」

にこ「大アリよ!」


海未「はぁ……仕方無いですね、それでは、私がほのパンの素晴らしさを教えてあげましょう」

穂乃果「いや!いいから!もう海未ちゃん帰ろうか!穂乃果が送ってあげるから!」

海未「なんでですか!私には皆にほのパンがどんな聖遺物よりも貴重な物であると言うことを説明する義務が!」

穂乃果「知らないよ!あ、にこちゃん!穂乃果からのプレゼントは穂乃果の席に置いてあるから!」

バタバタバタバタ

にこ「……なんだったのよ……これ、夫婦喧嘩かなにか?」

ことり「多分それであってるんじゃないかな……?」

絵里「穂乃果のプレゼントは……これね」

穂乃果のプレゼント>>14

シークレットシューズ


絵里「靴みたいね」

にこ「靴……穂乃果はにこの靴のサイズわかってんのかしら」

ことり「それなら大丈夫だよ。この間にこちゃんの下駄箱漁って確認してたから」

にこ「そう。なら大丈夫そうね……どれどれ……」

にこ「……」

花陽「にこちゃんどうかしたの……?」ノゾキ

花陽「……これは」

凛「あ!凛これしってるよー!履くと背が高くなる靴だにゃ!」

絵里「え……それって……」

にこ「これよ……履くと身長が14cm高くなるみたいね……ハハッ」

絵里(にこから笑顔が消えたわ……!ハッ!そうよ!ここで励ましてこそ同級生ってもんよね!)

絵里「にこ、これを履けば、私よりも背が高くなるわよ!」


にこ「うるっさいわよ!こんな物履いて身長伸ばしても全然嬉しくないわよ!」

絵里「ヒィッ」

絵里(励ますつもりが逆に怒られてしまったわ……)

希「これは……」

にこ「……」ズーン

絵里「……」ズーン

希「凛ちゃん!凛ちゃんのスピリチュアルな元気パワーでこの空気をかえるんや!」

凛「了解だにゃー!凛からのプレゼントは>>だよ!」

ミス

>>18

肩叩き券


凛「了解だにゃー!凛からのプレゼントは肩叩き券だよ!」

凛「凛からのプレゼントは肩叩き券だよ!」

にこ「凛……」ギュッ

凛「にこちゃん!?いきなりどうしたの!?」

にこ「凛……まじえんじぇー……よ。二年生二人とは違うわね」

凛「照れるにゃー///」

絵里「流石は凛ね、ハラショーよ」

真姫「随分まともじゃない、凛のことだから変なイタズラ仕掛けるのかと思ったけど」

凛「真姫ちゃん酷いにゃー!凛だって誕生日に誰かのパンツなんてあげないよ!」

希「それは海未ちゃんがおかしいだけやで」

花陽「凛ちゃんが優しいって事はみんなわかってるよ!」

ことり「じゃあこの流れでかよちゃん!いってみよー!」

花陽「私ですか!?……えっと、じゃあ、はい!誕生日おめでとう!」

にこ「ありがとう、一年生は安心してあけられるわね」

花陽からのプレゼント>>20

さいずぴったりな新しいTシャツ三枚


にこ「これは……Tシャツね。しかも3枚」

花陽「うん、サイズもぴったりなハズだよ!」

にこ「着てみてもいい?」

花陽「うん」

にこ「着替えてるとこみないでよね」

真姫「だれもにこちゃんの着替えなんて興味無いわよ」

にこ「ちょっとそれどういう意味よ!」

真姫「そのまんまの意味よ」

にこ「なんですってぇ~~……あっ、実は見たくて仕方無いけど、つい反射で言っちゃったのかな~?かわいいとこあるじゃない」

真姫「んなワケないでしょ!」

絵里「真姫もそうかっかしないの。着替えシーンなら私が見せてあげるわよ?」

真姫「なんで絵里の着替えなんかみなきゃいけないのよ!」

絵里「……そうよね……私の着替えなんて誰も興味無いわよね……」ズーン

真姫「あっ」

希「……絵里ち」ハァ


にこ「着替えたわよ!」

凛「似合ってるにゃー!」

真姫「サイズもぴったりみたいね」

希「なんでサイズなんてわかったん?」

花陽「ことりちゃんに聞いたんだよ」

ことり「そう!かよちゃんににこちゃんの採寸聞かれたからかよちゃんが手作りで作るのかと思っちゃった」

花陽「流石にそれは無理だよぉ。柄とかも気に入ってくれるといいんだけど……」

にこ「当たり前でしょ!どストライクよ!大事にするわね」

花陽「ありがとう!にこちゃん、これからもよろしくね!」

絵里(ことりが測ったのって加入した時よね……だとすると約二ヶ月で全く変わってないのね、にこ)

にこ「さぁこの調子でガンガン行くわよ!次は真姫ちゃん!」

真姫「ちょ、なんでいきなり仕切りはじめてんのよ!」

希「まぁいいやん?誕生日なんだから、今日はにこっちが主役なんやし」

真姫「はぁ……仕方無いわね……はい、>>22よ」

結構可愛い腕時計(ペアウォッチ)とサングラス


にこ「着替えたわよ!」

凛「似合ってるにゃー!」

真姫「サイズもぴったりみたいね」

希「なんでサイズなんてわかったん?」

花陽「ことりちゃんに聞いたんだよ」

ことり「そう!かよちゃんににこちゃんの採寸聞かれたからかよちゃんが手作りで作るのかと思っちゃった」

花陽「流石にそれは無理だよぉ。柄とかも気に入ってくれるといいんだけど……」

にこ「当たり前でしょ!どストライクよ!大事にするわね」

花陽「ありがとう!にこちゃん、これからもよろしくね!」

絵里(ことりが測ったのって加入した時よね……だとすると約二ヶ月で全く変わってないってことよね……もう成長の見込みは無いようね、にこ……)

にこ「さぁこの調子でガンガン行くわよ!次は真姫ちゃん!」

真姫「ちょ、なんでいきなり仕切りはじめてんのよ!」

希「まぁいいやん?誕生日なんだから、今日はにこっちが主役なんやし」

真姫「はぁ……仕方無いわね……はい、>>24よ」


真姫「腕時計とサングラスよ。いつまでもあんな怪しいサングラスかけられてたんじゃμ'sまで変なイメージもられちゃうしね」

にこ「そう……ありがと。まさかにこの100均で買ったサングラスがここまで進化するとはね……」

にこ「それに腕時計……初めて着けるわ……」

凛「あれ?真姫ちゃんが着けてる腕時計とお揃いだにゃ!」

真姫「ちょ、凛!」マッキー!

絵里「ははぁ~ん?真姫ったら、案外隅に置けないわねっ!」

真姫「エリーは黙ってて!」

絵里「」シュン

希「よしよし」ナデナデ

にこ「ふぅ~ん、真姫ちゃんにことお揃いなんだぁ~」ニヤニヤ

真姫「ヴェエ///」

凛「照れてる真姫ちゃんかわいいにゃー!」クスクス

ことり「ふふっ」ニコニコ

真姫「あーもう!さっさと次行くわよ!ことり!」

ことり「はぁ~い、ことりからは……これをあげます!あけていいよー」

にこ「ありがとね、じゃあ早速開けるわよ」

パカッ

ことりのプレゼント>>29

最高級チーズケーキ


にこ「こ、これは……!チーズケーキ!しかもこれ、すっごく高いやつじゃない!」

ことり「いつも誕生日の時はこれだから、にこちゃんにも誕生日に食べてほしくて」

にこ「ありがとね……でもどうやって切り分けようかしら」

ことり「それなら心配いらないよ!じゃーん!家庭科室から借りて来ました!」っ包丁

絵里「流石はことり、気が効くわね」

ことり「じゃあ切るね……」

ザシュッザシュッザシュッザシュッ

チーズケーキ『七等分に、なりました』

にこ「すごいわね……七等分なんて難しいのに……」

花陽「穂乃果ちゃんと海未ちゃんは……」

ことり「私も考えたんだけど、夏のこの暑さのなかじゃ、明日まで持たないから……」

ことり「二人には悪いけど、全部食べちゃおう!」

にこ「そうね、人の誕生日にパンツやら底上げ靴やら贈ってくる輩にはちょうどいいお仕置きよ!」

真姫「全くね」


~~~食事チュウ

にこ「おいしかったわねぇ……チビ達にも食べさせてあげたかったわ」

凛「こんなの食べたら、これまで食べてたチーズケーキが食べられなくなっちゃうにゃ」

花陽「うん、口に入れた瞬間に溶けちゃったよ……こんなの初めて……」

にこ「ことり、ご馳走様」

ことり「お粗末様でした♪じゃあ残るは三年生だね!じゃあ絵里ちゃんから!いってみよー!」

絵里「……このかしこいかわいいエリーチカからの誕生日プレゼント!満足いくはずよ!にこ!さぁ!」

にこ「復活はやいわね……開けてもいい?」

絵里「いいわよ」

絵里からのプレゼント>>32

ロシア十字のロザリオ

にこ「これは……」

希「ロザリオやね」

絵里「まぁ、あれね魔除けよ。流石に入信しろだなんて言わないわ」

にこ「ありがたく貰っておくわね」

絵里「ねぇことり、今度にこにシスターのコスさせてみない?絶対似合うわ、ロリシスター」

ことり「絵里ちゃん……いいね!ナイスアイデア!」

にこ「ちょっと!丸聞こえなんだけど!そんな色モノみたいなマネしないわよ!」

ことり「おねがぁい」

にこ「にこにそれは通じないわ!」

絵里「そんな……」orz

凛「えー、絶対似合うにゃー」

花陽「私も、見てみたいかな」

真姫「別に私はどっちでもいいわ」クルクル

希「どおするん?にこっち、みんな見たいみたいやで?」

にこ「あー!もう!わかったわよ!やればいいんでしょ!なんだって着てやるわよ!」


ことり「ん?今なんでもっていったよね!やったー!」

にこ「あ、ちょ、や」

凛「まさか、やっぱりさっきのは無しだー!なんて言わないよね!」

にこ「くぅ~~」

希「じゃあ最後はウチやね!はい、誕生日おめでと」

にこ「どうも」

希「なんかウチだけ素っ気無くない!?」

にこ「なんか嫌な予感がするのよね」

希「まぁまぁ、そんなコト言わんといて、あけてみ?」

にこ「はぁ、分かったわよ」

パカッ

希からのプレゼント>>36

健康祈願のお守り


にこ「御守り?なんか拍子抜けしたわね」

希「にこっちはウチをなんだと思ってるのかな~?」

にこ「イタズラ好きのサボり魔副会長」

希「ちょ、ひどくない!?あってるけど!」

にこ「あってるならいいじゃない」

希「絵里ちー、にこっちが虐めるー!」

絵里「よしよし、怖かったわねー。にこ、ダメじゃない、希を虐めちゃ」

希「せやせやー!」

にこ「なんでにこが悪者扱いされてんのよ!」

凛「今のはにこちゃんが悪いにゃ」

にこ「ぐぅ、……ま、悪かったわよ、流石に言い過ぎたわ」


希「ふふ~ん、素直でよろしい!でも悪い子にはワシワシMAXやで~!」

わしっ!

にこ「ちょ!やめなさいよ!」

希「問答無用!わしわしわしわしー!」ワシワシ

にこ「いやー!」

凛「凛達も混ざるにゃー!わしわしー!」ワシワシ

絵里「私も、一肌脱ぎますか!にこ!わしわし!」ワシワシ

真姫「花陽は行かないの?」

花陽「うん、私はいいかな……」

にこ「あんた達は助けなさいよーー!あ、ちょ!そこはだめ!いぃぃいいいいいやぁぁぁああああああああ!!!」


ーおしまいー

これにて終わりです

最初にも書いたけどなんでにこにー誕生日より海未の日の方がおおいのか……!

これが胸囲の格差社会ですね。

そして一年生は天使!

ありがとうございました!

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