アスカ「シンジ~、つけめんって何?」(37)

 
シンジ「え?アスカ食べたこと無いの?」

アスカ「無いわよ、ねぇ、それって美味しいの?」

シンジ「僕もあんまり食べたこと無いけど、美味しいと思うよ」

アスカ「食べたい、作ってよ」

シンジ「ええっ?無理だよ、できっこないよ…」

アスカ「やだー!食べたい食べたい食べたい!」バタバタ

シンジ(子供かよ…)

アスカ「今夜はつけめんで決まりよ!わかった!?」ビッ!

シンジ「わ、わかったよ…なんとか考えてみるよ…」

アスカ「期待してるからね、バカシンジ!」


シンジ(はぁ~、めんどくさいなぁ~)

シンジ「またネットで調べるか…」

 
某スーパー

シンジ「なんか良いもの無いかな…」

シンジ「あっ、あの極太麺は冷凍うどんで代用出来るかも…」

シンジ「問題はスープだな~」

シンジ「鶏ガラか…鶏白湯スープなら豚骨より早く作れるかな…」

シンジ「タレは袋入りのタレをアレンジしよう…」


シンジ「よし!やってみるか」

 
ミサト宅

シンジ「まずはスープだな、お湯沸かして沸騰した所に鶏ガラ投入…」ボチャボチャ

シンジ「灰汁を取りながらガンガン煮込む…」

シンジ「かき混ぜればかき混ぜるほど乳化が進むっと…」グルグル

シンジ「水量に注意して、たまに水を差す…」チョロロッ


アスカ「なにしてんの~?」

シンジ「スープ作りだよ、これが一番大変なんだ…」グルグル

アスカ「ふ~ん、じゃあ出来たら呼んでね」スタスタ

シンジ「」グルグル


数時間後

シンジ「ふぅ…かなり出来てきたよ、後は別の鍋に濾して入れて…」

シンジ「なかなか落ちないな、こりゃ大変だよ…」


数十分後

シンジ「やっと濾し終わった…」

シンジ「これを火に掛けてっと…」ガチン ボッ

シンジ「次はこれにジャガイモとニンニクをすりおろして入れよう…」スリスリ…

シンジ「お、とろみが付いて来たぞ」グルグル…

シンジ「一煮立ちしたらokだよ、これでスープは完成だ♪」

シンジ「お椀にタレと砂糖を少々入れる…」

シンジ「そして決め手に鰹節の粉末を入れて…」パサッパサッ…

シンジ「スープを注いで混ぜる…」マゼマゼ

 
シンジ「どれどれ…」ズズッ…

シンジ「わっ、良い感じだ!」


シンジ「うどんを湯がいて水締めして…」ジャブジャブ

シンジ「よく水を切って出来上がり!」


シンジ「アスカ~!出来たよ~!」

アスカ「やっと出来たの~?待ちくたびれちゃったわよ!」


シンジ「さあ、食べてみてよ!」

アスカ「いただくわ、これにつけて食べれば良いのね?」ツケツケ

ズルルッ…

アスカ「……」モグモグ

シンジ「どうだろ?」

アスカ「……」

シンジ「?」


アスカ「うまい!!!」ダンッ!

シンジ「うわっ!!」ビクッ!

アスカ「何よ?ビックリすること無いでしょ…」ズルルッ… モグモグ

シンジ「急に大きな声出さないでよ…」ドキドキ

 
アスカ「ねぇ、これネギ以外の具って無いの?」

シンジ「あ、ごめん…具の事すっかり頭に無かったよ…」

アスカ「あんたバカぁ?チャーシューとかメンマ無かったら魅力半減じゃない!」

シンジ「ご、ごめん…」

アスカ「でも良いわ、メインはスープと麺だもんね」ズルルッ… モグモグ

シンジ「僕も食べようかな…」ツケツケ

ズルルッ…

アスカ「美味しいわよね…」ズルルッ…

シンジ「うん」ズルルッ… モグモグ

シンジ「今度は具もちゃんと用意するよ」ズルルッ… モグモグ

アスカ「そうして」ズルルッ… モグモグ

 
アスカ「でも作るの大変よね」

シンジ「うん、スープがね…やっぱり時間掛かるよ…」

アスカ「じゃあ今度の休みに、つけめん屋さん行きましょ」

シンジ「え?」

アスカ「つけめんが美味しいって分かったし、他のお店のも食べてみたくなったわ」

シンジ「そっか、うん…行こうよ」

アスカ「ええ」

 
ミサト「た~だいま~!」

シンジ「お帰りなさい、ミサトさん」

アスカ「お帰り、ミサト」

ミサト「はぁ~しんど~」ドサッ

シンジ「お疲れさまでした、ビール飲みます?」

ミサト「いえ、先にお風呂入るわ」

シンジ「じゃあ食事とおつまみ用意しますね」

ミサト「お願いね♪」スタスタ

 
アスカ「それ何?」

シンジ「これは鰹のタタキだよ、解凍品だけどね」

アスカ「ふ~ん、それ表面焼いてあるのね」

シンジ「うん、香ばしくて美味しいよ」スッ スッ スッ…

シンジ「これをお皿に並べて、塩を振って味付けするんだ…」フリフリパラパラ

アスカ「へぇ~」

シンジ「そして叩いて味を馴染ませる…」ペチペチ

シンジ「そしてラップを掛けて冷蔵庫で少し寝かすんだ」ピッ…   ガチャ

シンジ「その間に、薬味を切るよ」

アスカ「薬味って?」

シンジ「玉ねぎスライスとニンニクスライス、ミョウガと大葉にしよう」トントントン…

シンジ「とどめにベビーリーフを散らすと、サラダっぽくなって美味しくなるよ」

シンジ「ちゃんと洗って水気切らなきゃね」バシャバシャ  ピッピッ…

 
ガチャ スタスタ

ミサト「ふ~、さっぱりしたわ♪」

シンジ「ミサトさん、今おつまみ出来ましたから」

ミサト「ありがと♪」

シンジ「どうぞ」コトッ

ミサト「うほ~、豪華ね~♪」

シンジ「鰹の塩タタキのサラダ仕立てです、薬味とベビーリーフをもりっと乗せて食べてください」

ミサト「いっただきま~す」モリッ

 
モリモリ…

ミサト「!!」

ミサト「ビールビール!!」プシュ!

グビッ グビッ グビッ……

ミサト「ぷっはあああああ!くぅぅぅぅぅ!風呂上がりにこんなに美味しいおつまみで飲むビールは最高ねえええ!」グイッ

アスカ「あたしも一切れ…」モリッ

モリモリ…

アスカ「美味しいわねこれ、ご飯食べたくなるわ」

シンジ「さっきつけめん食べたじゃないか」

アスカ「例えばの話よ!いくらなんでもそんなに食べれないわよ!」

ミサト「あたしもつけめん食べたいわ、シンちゃんお願いね♪」

シンジ「わかりました、すぐ用意しますね」

 
ズルルッ… モグモグ

ミサト「へぇ~美味しいわねこれ、初めて食べたわ」ズルルッ…

シンジ「極太麺が手に入らなかったので、冷凍うどんで代用したんです」

ミサト「悪くないわよ?」ズルルッ… モグモグ

シンジ「ありがとうございます」ニコッ


ペンペン「ギャーギャー!クワワッ!」ガツガツ!

シンジ「いてて!ごめんペンペン!ペンペンの分もあるから!」

ペンペン「クワッ!」


アスカ「お風呂入って来るわね~」

シンジ「あ、うん!」


ペンペン「クワワッ♪」ズルルッ!

 
ミサト「ねぇシンちゃん、ちょっち聞いていい?」

シンジ「なんですか?」

ミサト「アスカとどこまで行ってんの~?」ニヨッ

シンジ「えっ?ど、どこまでって…アスカとは、そんなんじゃ…無いですよ…///」

ミサト「ま~たまた~、アスカはまんざらじゃ無いっぽいわよ?」

シンジ「ええっ!?そんな、あり得ないですよ!」

シンジ「だって、いつも怒られるし、叩かれるし蹴られるし…」

 
ミサト「それって、好きの裏返しなんじゃないかな~って、思うけど?」ニョニョ


シンジ「そ、そんな…そんなのあるわけ無いよ…///」

ミサト「シンちゃんはどうなわけ?好きなの?それとも嫌い?」

シンジ「え、えと…そりゃアスカは頭良いし、エヴァの操縦も上手いし、綺麗で可愛いし…///」


シンジ「どちらかと言えば…す、好きな方になりますけど…///」

ミサト「ふ~ん…分かったわ、来週の休みにはデートして来なさい」

シンジ「えっ!?」

ミサト「おこづかいは多めに渡すから、思いっきり楽しんで来なさい♪」ニコニコ

シンジ「は、はい…ありがとう、ございます…///」

 
次の日曜日

アスカ「シンジ!行くわよ!」

シンジ「う、うん」


アスカ「ミサトも粋な真似するわね~、懐が暖かいわ♪」

シンジ「そうだね♪」


アスカ「あ、あそこにしましょ!」

シンジ「○○軒か…」

アスカ「ガイドブックによれば、つけめんの大御所、創始者って書いてるわよ?」

シンジ「でも支店だよ?本店は閉めちゃったはずだし…」

アスカ「良いじゃない、ものは試しよ!」

シンジ「わかったよ…」


アスカ「食べ歩きたいから、麺少なめにしてもらうわ」

シンジ「そうだね」

 
ヘイオマチ!

アスカ「いただきまーす!」ズルルッ…

シンジ「いただきます」ズルルッ…

アスカ「」モグモグ…

シンジ「」モグモグ…

アスカ「………」

シンジ「………」

アスカ「なんかイメージと違う…」

シンジ「うん…なんか違う…」

アスカ「何、この甘酸っぱ辛いの?」

シンジ「これはこれで有りなんだろうけど、僕たちが食べたいのはこれじゃないよね…」

アスカ「悪いけど残すわ、あんた食べなさいよ」

シンジ「ええっ!」

アスカ「何よ?何か文句あるの?」ジロッ

シンジ「わ、わかったよ…食べるよ…」ズルルッ ズルルッ

 
アリャンシタ~!


シンジ「ゲプッ…くるしい…」

アスカ「なっさけ無いわね~、あの程度の量食べたくらいで」

シンジ「むちゃ言わないでよ…小盛りって言っても、二人分食べたら多いだろ…」

アスカ「少し歩けばお腹もこなれるでしょ!次行くわよ!」テクテク

シンジ「はぁ…」テクテク


アスカ「~♪」テクテク

シンジ「」テクテク

アスカ「…」チラッ

シンジ「ん?」

アスカ「…///」クルッ!

シンジ「??」テクテク

アスカ「~~♪///」テクテク

 
シンジ「ふぅ、結構歩いたね」

アスカ「あ、ほらあれじゃない?」

シンジ「中華蕎麦○○○か…」

アスカ「濃厚ドロ系スープが特徴みたいよ?」

シンジ「うん、入ってみようか」


アスカ「げっ…結構並んでるじゃん…」

シンジ「仕方無いよ、並ぼうよ」

アスカ「む~」シブシブ…

シンジ(消化の時間が稼げる♪)

 
小一時間後

アスカ「や~っとあたしたちの番ね!」

シンジ「僕は少なめでお願いします」


オマタセシマシタ!

アスカ「来た来た!いただきまーす!」パキッ

シンジ「いただきます」パキッ


アスカ「」ズボボッ!ズボッ! モグモグ…

シンジ「」ズボッ!ズボッ! モグモグ…


アスカ「……」

シンジ「?」

 
アスカ「うまい!!!」ダンッ!!

シンジ「ちょっ…アスカ、みんな見てるよ…」

アスカ「いいから、ほっときなさいよ…」ズボボッ!ズボッ! モグモグ…

シンジ「はぁ…」ズボッ!ズボッ! モグモグ…


アスカ「この特濃スープが堪らないわね」

シンジ「麺に凄くコシがあって美味しいよ」

アスカ「なんか柑橘系の風味がするわよ?」ズボボッ!

シンジ「たぶん柚子だと思う」

アスカ「ふ~ん、意外とマッチするのね」ズボボッ!


シンジ「ふぅ…」

アスカ「ん?あんた食べないの?」

シンジ「さすがにお腹苦しいよ…味も僕には濃すぎるし、美味しいことは美味しいんだけど…」

アスカ「じゃあ、あたしにちょうだい」

シンジ「うん、いいよ食べてよ」



アスカ「はぁ~食べた食べた!もうお腹いっぱいよ!」

シンジ「凄いなアスカ、スープまで完食だよ…」

アスカ「だって気に入ったんだもん」

シンジ「夜は食べなくても良さそうだね」

アスカ「そうね」


アスカ「あ、おみやげがあるわよ」

シンジ「ミサトさんにも食べさせてあげようか」

アスカ「そうしましょ」

 
アスカ「あ、そうだ、ちょっと行きたい店が有るから付き合いなさいよ」

シンジ「服でしょ?」

アスカ「そうよ、良くわかったわね」

シンジ「なんとなく、そう思った」

アスカ「気になってるのが有るのよね~」

シンジ「いいよ、行こうよ」

 
某ブティック

アスカ「有った有った!売れないでいて良かった~♪」

シンジ「早く買って帰ろうよ、落ち着かないよ…」ソワソワ

アスカ「ダメよ!一応試着しなきゃ買えないわ!」

シンジ「も~…」



アスカ「じゃーん!どうシンジ、似合ってる?」クルッ♪

シンジ「……」

アスカ「?」

シンジ「……」

アスカ「ちょっとバカシンジ、何ボーっとしてるのよ!」

シンジ「えっ?ああ…ごめん…//」

アスカ「似合ってるかどうか、聞いてんの!」

シンジ「う、うん…良く似合ってると思うよ!」

アスカ「そ、そう//?じゃあ買うわ♪」

 
アリガトウゴザイマシタ~

アスカ「結局、おこづかい全~部使っちゃったわ!」

シンジ「もう少し計画的に使おうよ」

アスカ「うるさいわね~、あたし達はエヴァンゲリオンのパイロットなのよ!」

アスカ「このくらい使ったってバチは当たらないわ!」

シンジ「そりゃそうだけど…」

アスカ「あんたも少しはファッションに気を使いなさいよね~、あたしに釣り合わないじゃない!」


シンジ「え?」

アスカ「あ…///」

アスカ「ふ、ふん!とっとと帰るわよ!///」

アスカ「荷物持ちなさいよね!」ドサッ!

シンジ「うわっ!わ、わかったよ…」


アスカ「~♪」ズカズカ

シンジ「……」テクテク

 
ミサト宅

アスカ「ただいま!」

シンジ「ただいま…」

ミサト「お帰り~」


アスカ「ふ~」ガタッ

シンジ「よっ…」ドサッ

ミサト「あらあら、ずいぶん買い込んだわね~、これ全部アスカの?」

アスカ「そ~よ、ここぞとばかりに服を買ったの」

ミサト「良いわね~、着て見せてよ♪」

アスカ「いいわよ」

 
アスカ「じゃーん、どうよ?(やば…なんかキツく感じる…)」クルリン♪

ミサト「可愛いじゃな~い」ニコニコ

アスカ「でしょ~?それなのにバカシンジったら、ボーっとしてるんだもん」

ミサト「見とれてたのよね~、シ ン ちゃん?」ニョニョ

シンジ「えっ?ま、まぁ…はぁ…///」

アスカ「見とれてたの…?」

シンジ「う、うん…///」

アスカ「……///」


アスカ「ねぇ…シンジも可愛いって思う…?///」

シンジ「……ウン///」

アスカ「声が小さいわよ…」

シンジ「お、思い…ます…///」

アスカ「///」ニヘラ


ミサト(あらあら、しっかりラブコメしちゃって…)ニコニコ

 
アスカ「の、喉が渇いちゃったわ!ジュース出して!///」ガタッ…ギシッ

ビリッ!

アスカ「ええっ!?」

シンジ「どうしたの?」

ミサト(ぶーーーっ!)


アスカ「や、破れた…」ワナワナ

シンジ「ええっ?」

アスカ「どうして!?サイズちゃんと見たのに?」

 
シンジ「食べ過ぎて太ったんじゃないの?」

アスカ「な、なんですってぇ!!」クワッ!

シンジ「だって僕の分も食べたじゃないか」

アスカ「バ、バカシンジ!!あんたがあたしに食べさせたからこうなったのよ!!」ドカッ!

シンジ「うわあああ!何すんだよ!」ガタタッ

アスカ「シンジが悪い!!シンジが悪い!!」ゲシッ!ゲシッ!

シンジ「いてて!止めろよアスカぁ!」

ミサト「ちょっ!アスカ止めなさい!」


アスカ「うわあああん!お気に入りなのにいいい!」


シンジ「あたた…」ヨロッ…


アスカ「うう…ひっく…」メソメソ


シンジ「……」


アスカ「ひっく…」メソメソ


シンジ(…まだ間に合うかな…)チラッ

シンジ「ちょっと出掛けてきます!」ダダッ!

ミサト「え?シンちゃんどこ行くの?」

アスカ「……?」グスッ…

 
ミサト「もう8時過ぎちゃったわよ…」

アスカ「……知らないわよ…あんなデリカシーの無いヤツ…」ムスッ…

ミサト「お腹すいたな~」

アスカ「スルメでもかじってたらぁ…」

ミサト「」

 
ミサト「じゃ、あたし先にお風呂入るからね」

アスカ「ええ…」


カチカチカチ…

アスカ(遅いわね…あのバカ…)


プシュー

シンジ「た、ただいま!」


アスカ「どこ行ってたのよ…」ムスッ…


シンジ「アスカ、これ」ガサッ

アスカ「何よ?あの店の袋じゃない…」ガサガサ

アスカ「あ…」


シンジ「ギリギリで間に合ったよ、同じのもう一着あるの見てたんだ」

 
アスカ「……」

アスカ「良くサイズ分かったじゃん…」

シンジ「洗濯者の僕に隙は無いよ」ニコ…

アスカ「そっか…」ニコ…


シンジ「さっきは無神経な事言ってごめん…」

アスカ「いいわよ…許したげる…」


シンジ「また来週、二人で出掛けようよ」ニコッ


アスカ「うん…///」ニコッ

 
シンジ「今度は食べ過ぎないようにね」

アスカ「!!?」

アスカ「あ、あんたバカぁ!?」バシッ!

シンジ「いてっ!!」

アスカ「あんたって何でそうデリカシーが無いのよ!?」

シンジ「ご、ごめん…」

アスカ「ほんっとにバカなんだから!///」フンッ!

シンジ「ごめん…」

アスカ「も~、すぐ謝るのやめなさいよ!」ガシッ

 
チュ~!

シンジ「!?///」

アスカ「ふ、服のお礼よ!///」フン!

シンジ「あああ、ありがと…///」


脱衣場

ミサト(ふ~ん、シンちゃんもアスカもやるわね~♪)

ミサト(おかげで出にくくなったじゃない…)クシュッ!

ペンペン「アホ~アホ~」パタパタ



おしまい

ご苦労さん

lasはいいねぇ
大勝軒はパイオニアとして有名なだけで旨くはないよな

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