【安価】とある施設の監視員をする【異能モノ】 (105)

俺が謎の施設の監視員になって早三日。

雑務と清掃を繰り返しやっとの事で奴らの監視員になれた。

奴らとは、この世界にあってはならない力を持つ者、いわゆる異能力者だ。

世界中に異能力が発現すると共に、何か政府が異能者専用の保護施設を作ったみたいで発見された異能力者はこの施設に入れられるらしい。

監視員の仕事は簡単、保護した異能力者の監視と、話し相手になる事。

たったそれだけでかなりの額の金が貰えるらしい。


さて、まあこのくらいで話は切り上げて、そろそろ

①異能力者に会いに行くか
②監視室に行くか
>>3



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405833665

1

そうそう、異能力者には"ランク"と言うものがある。

A~Dまであり、最高がA、いや、最悪がAと言うべきか。

このランクは危険度であり、高ければ高い程施設の警戒が高まるのだ。

まあ、そして、そのランクは異能力者の格付けでもある。

ランクが高ければ高いほど能力が強い為、Aランクの人間にはただ恐怖するしかないのだとか。

俺はPADに収納されてある異能力者のリストをピックアップし、今日は誰に会うか決める。

今日は…………


【名前】
【通称名】(カタカナ四文字内)
【性別】
【年齢】
【特技】
【異能】
【ランク】
>>7

【名前】アイン
【通称名】ブリザー
【性別】女
【年齢】18
【特技】料理と裁縫
【異能】物や生き物を思うがまま凍らせられる
【ランク】A

「あら、最近新しく配備された監視員さんじゃない、また会いに来てくれたの?嬉しいわ」

ランクAのアインに会いに来た。此奴の能力は色々とヤバい。

なんせ『氷結女王』とかの能力名で、物や生き物を凍らすと言う最強にして最悪な能力なのだ。

ブレザー「まあいいわ、何しに来たの?私の顔を見に来たの?うれしいわー」

ふむ、俺は何故こんなヤバい奴に会いに来たのだろうか?

一つ間違えたら凍らされるな、どうしよう?

>>11

持ってきた毛糸を手渡して暇つぶしに使わせる

持ってきた毛糸を手渡して暇つぶしに使わせた。

ブリザー「何?これをどうしろと?」

「あー………服でも編んでみたら?」

もっと考えていうべきだったな、それを聞いたブリザーの反応は……

>>14

口で悪態をつきながらすごい嬉しそう

ブリザー「つまらない事言うんじゃないわよ………まったく、嬉しくないわよこんなの………………♪」

といいつつ嬉しそうだ。その後少し喋った後、ブリザーを後にした。

さて、この後はどうするか

①監視室に戻る
②異能力者に会いに行く
③安価

>>17

1

監視室に戻った。

監視室には二人の監視員が存在する。

その二人は俺の先輩である。そしてその一人は、この施設に保護された異能力者でもあった。

そういえば机の上に先輩の保護された時のデータがあったっけ?

「…おぉ、あったあったこれだ」

【名前】
【通称名】(カタカナ)
【性別】
【年齢】
【特技】
【異能】
【異能力の名前】(四文字熟語的な、またはとあるの能力名みたいな)
【ランク】

>>21


【名前】ネル
【通称名】スロウス
【性別】女
【年齢】19
【特技】睡眠
【異能】目が合った相手を一定時間怠け者にする
【ランク】B

スロウス「ハァ………あーダル…………おー、来たか新人、早速で悪いがモニターチェック変わってくれ、私は寝る」

「駄目っすよ、それに先輩俺と変わってまだ三十分じゃないですか」

頼むよー、と先輩は俺に向かって懇願してくる。


どうしようか?

>>25

アイマスクを買ってくる

スロウス「おーこれはいいアイマスクだぁ、ありがとな後輩ー」

よし、餌付けは完了だ、これでしばらくはモニターチェックをしているだろう。

スロウス「折角で悪いけど、モニターチェックやっt「異能力者に会いに行ってきまーす!!!!!!」


あの人の怠けは一筋縄じゃないわ。



そういえばこの施設には性関係の能力者はいないなーと思いながら、リストをピックアップした。


【名前】
【通称名】(カタカナ)
【性別】
【年齢】
【特技】
【異能】
【異能力の名前】(四文字熟語的な、またはとあるの能力名みたいな)
【ランク】

>>29

【名前】マウラ
【通称名】ボックス
【性別】男
【年齢】10
【特技】イタズラ
【異能】相手が恐怖するものに変身できる
【ランク】D

ボックス「おう、監視員、ひさしぶりだな」

あーぁ、何で俺こんな苦手な奴と出会うのだろうか。

ボックス「うん?どうした?あぁ、そうか、この顔が怖いんだったな監視員」

そう言うとボックスは能力を解いた。

俺なんで本当にこんな奴に会おうと思ったんだろう?

確か……

>>33

勉強を教えるため

そういえばこいつはまだ10歳だったな。不本意だが勉強を教えてやるか。


ボックス「おぉ、分かりやすいな監視員」

「まあ一応大学いってるからな」

ボックス「ふーん」

ボックスに勉強を教え、ボックスと別れた。


さて、監視員にはまだ仕事がある。例えば、内輪揉め、ようするに、施設内での乱闘だ。

今日もそう言う情報が流れた。一体何が起こったんだ?

近くの異能力者に聞いてみる。

>>36

どちらがより監視員を驚かせられるかで口論から喧嘩になった

ほう………





















ほう、いい度胸じゃないか、俺を驚かせられるか?上等だかかってこい

早速その口論している二人に出会った。

えーっと……こいつらのリストは……あぁ、あった。


【名前】
【通称名】(カタカナ)
【性別】
【年齢】
【特技】
【異能】
【異能力の名前】(四文字熟語的な、またはとあるの能力名みたいな)
【ランク】

>>39



>>41

【名前】鈴夜
【通称名】ベルガ
【性別】男
【年齢】16
【特技】人を楽しませる
【異能】幻覚
【異能力の名前】イリュージョン
【ランク】B

【名前】ターラ
【通称名】
【性別】女
【年齢】14
【特技】トラップを仕掛けること
【異能】水流拡散
【ランク】C

【名前】ターラ
【通称名】水面
【性別】女
【年齢】14
【特技】トラップを仕掛けること
【異能】水流拡散
【ランク】C

【名前】詳細不明(とても長い)
【通称名】フレト
【性別】男
【年齢】30
【特技】野菜の皮むき
【異能】植物の支配
【異能力の名前】森の王
【ランク】B

【名前】一理
【通称名】メカニカ
【性別】 男
【年齢】11
【特技】ハッキング、クラッキング
【異能】周辺にある機械を意のままに改良、強化出来る
【異能力の名前】電下制品
【ランク】 C

ベルガ「あ、監視員さん、こんちわっす」

「ンな事はどうでもいい、お前俺を驚かせようとしてんだな?」

???「あいやー、ばれちゃいましたか」

ベルガ「まあ、結果的に俺が勝ちますけどね、幻覚異常に驚かす能力何てありませんよ」

「………まあ、確かにな…………ん?ちょいと待て」

急にPADが鳴り出した。そういえば新しく通話機能付けられたんだっけ?科学って凄い

「…………ん?……ハァ!?」

スロウス『いやー今起きてモニター見てみればさ、何かランクAが暴れてんだよね』

スロウス『んで、その現場がお前の近くだから、即刻向かっていってほしいんだ』

「………わかりました、今すぐ行きます………よしお前ら、もう喧嘩すんなよ、俺は行くから、じゃあな」

スロウス『悪いね、あとでデータ送るから』

そう言って、俺はランクAが暴れていると言う場所に向かった。

途中、データが送られてくる。

成程、下手したら戦闘になるかもな……

【名前】
【通称名】(カタカナ)
【性別】
【年齢】
【特技】
【異能】
【異能力の名前】(とあるで言う『幻想殺し』(イマジンブレイカー))見たいな感じ
【ランク】 A

>>46

これって原作通りでもええの?

【名前】セナラ
【通称名】分解魔
【性別】女
【年齢】19
【特技】ボクシング
【異能名】原子崩し
【ランク】A

【名前】 ヤヅナ
【通称名】ドレミファ
【性別】 男
【年齢】 17
【特技】 ギター演奏
【異能】音波を操る
【異能力の名前】旋律戦線
【ランク】 A

>>45
いや、ただ能力名の説明みたいな感じだから実際はとあるとは関係ない。

ここで休憩をとる

よし、続き描くけど、もう人物安価はしません。

適当にキャラ作って投下してください。

こちらもキャラとして拾いますので

ドレミファ「イイェェえええええええええええ!!!ロックだぜぇええええええ!!」

「うるせぇええええええええええええ!!!近所迷惑だこの野郎!!」


食堂にて絶賛演奏中(騒音)。

ベルガ「あちゃー、確かにうるさいですね、コレ」

「ん?おぉベルガか、何してんだお前」

ベルガ「いやー、ちょっと面白そうでさ、来てみた」

ふーん……いや、それよりも何で此奴こんなにロックしてんだよ。

おいそこの異能力者、教えてくれ。

>>53

なんで>>46じゃないの?安価見てる?

いちおうとある魔術と関係ないので

>>46の原子崩しは採用できませんでした。

能力のみを再安価すると言うのも考えましたがここは安価↓に決めました。


>>51の安価再安価↓↓

メカニカ「うえ!?僕に振るんですかぁ!?」

「しょうがないだろ、どうしてこうなったか教えてくれ」

メカニカ「えと、それはですね………」


>>60

kskst

今日はここまで

もう人物安価は取らないので募集します

勝手に人物投げていいのかね?

>>63

はい、此方で拾いますので

【名前】クラーク
【通称名】キラ
【性別】 男
【年齢】24
【特技】暗殺、盗み
【異能】気配を完全に消す
【異能力の名前】ダミーチェック
【ランク】 B

【名前】シノベリ
【通称名】フォーマリア(フォーマル+マリア)
【性別】女
【年齢】15
【特技】編み物
【異能】施設内の全異能力者(距離や場所ではなく、能力の効果が近隣の異能力者に伝染するので施設内)のスペック、ランクなどを平均にする
【ランク】D(性格、身体能力含め、単体では全く脅威足りえない為)

【名前】キサラザ
【通称名】リンカネイト
【性別】女
【年齢】16
【特技】自己診断
【異能】自分を含めた全世界の異能力者の精神を繋げる。結果として”個”を奪う形になる
しかし、この能力の規模的な理由から、3分でも使うと死にそうな程疲れる。実験中、オーバーして気絶した事が何回かある
【ランク】戦闘的な能力ではないのでD

【名前】天木 驟
【通称名】シリウス
【性別】男
【年齢】23
【特技】格ゲー
【異能】任意の対象との距離を伸縮する。影響を受ける対象はある程度選択可能。
【異能力の名前】果てずの空廊(トーラス・ディストーション)
【ランク】A

【名前】やもめ
【通称名】 ゲルニカ
【性別】女
【年齢】19
【特技】絵画(絵を描けるスペースと画材があったら壁だろうが床だろうが何にでも描いてしまう)
【異能】 描いた絵を具現化させる
【異能力の名前】夢現個展(ドリームミュージアム)
【ランク】 A

【名前】バービア
【通称名】ライリタ(ライフリターンの略語)
【性別】女
【年齢】98歳
【特技】若い頃なら色々と可能だが、現時点では話をする・聞くくらい
【異能】自分限定で肉体の歴史を巻き戻す。記憶は残る
【ランク】C

「オイ、ドレミファ、流石においたが過ぎるぜ。もう止めときな」

ドレミファ「……………」

ドレミファはその場で倒れた。そしてそのまま消えた。

「ッ!!これは……バグの能力!?糞!!」

ドレミファは消えた。

そして次の日。

今日は何をしようか?

>>74

誰かの観察

安価と被らせたくなかったから待ってた

【名前】ポヒカラ
【通称名】架空実験(メイダップエクスペリメンツ)
【性別】男
【年齢】23
【特技】我欲を優先し情に流されない思考
【異能】架空のキャラをフィギュアサイズでほぼ完璧に再現する。再現されたキャラは、なぜかポヒカラに意識が向かない。だがポヒカラの脳内命令にはある程度無意識的に
従う。ポヒカラはその性質を利用し、再現しては個人的な楽しみ、暇つぶしとして戦闘や戦争をさせたりしている。そしてその対戦結果をノートにまとめたりしている
因みに、どんなに結果が分かりきった対戦カードでも、一応確認として争わせているらしい
【ランク】A
攻撃力は、再現されたキャラが、例えフィギュアサイズ換算でも普通に持っているので

それ以前に投下中は自重しようよ、うん色んな意味で

誰を観察するか……

ランクA
>>7ブリザー。>>69シリウス。>>70ゲルニカ>>75ポヒカラ

ランクB
>>39ベルガ。>>42フレト。>>65キラ

ランクC
>>43メカニカ。>>71ライリタ

ランクD
>>29ボックス 。>>66フォーマリア。>>68リンカネイト

通称名不明
>>40>>41ターラ。

行方不明・死亡者
>>47ドレミファ

通称名が能力名
>>75ポヒカラ



ランク内から一人選択。
>>79

>>76安価被ったら安価↓やるし別に大丈夫

ブリザー

ブリザーを観察する事に。

ブリザー「♪」

「おー、俺があげた毛糸で編んでるぞアイツ」

早速ブリザーの部屋に入ってみた


ブリザー「~~~♪……ハッ!!あ、貴方!!こんなところで何してるの!!?」

「いや、それはこっちのセリフなんだが………何編んでんだ?そしてそれ使うのか?」

ブリザー「>>83

毛糸がたくさんあったから大きな服になりそうね、あなたのサイズくらいは作れそうだしあげるわよ

ブリザー「毛糸が沢山あったから大きな服になりそうね、貴方のサイズくらいは作れそうだしあげるわよ」

「珍しいな、今日はすごく素直じゃないか」

ブリザー「うるさい、欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「もらうよ、ありがとうな」

そう言ってブリザーの観察を終了した。

さて、次は……

①また観察する
②なんかスロウスに呼び出された。

>>87

1

誰を観察するか……

ランクA
>>7ブリザー。>>69シリウス。>>70ゲルニカ>>75ポヒカラ

ランクB
>>39ベルガ。>>42フレト。>>65キラ

ランクC
>>43メカニカ。>>71ライリタ

ランクD
>>29ボックス 。>>66フォーマリア。>>68リンカネイト

通称名不明
>>40>>41ターラ。

行方不明・死亡者
>>47ドレミファ

通称名が能力名
>>75ポヒカラ



ランク内から一人選択。
>>90

>>7

ブリザー「………また、何か用?」

やばい、何も考えてなかった。

「ん?えーっとな……」

>>94

他の異能力者の話をする

「…でな、やっぱボックスは予想以上の糞ガキでさー、でも憎めないんだよなー……ん?どうした?そんなはぶてて」

ブリザー「……別に」


ブリザーのはぶて顔を見た。眼福眼福。


さて、一応監視室に戻るか。









「………はぁ?異能力者の保護?」

スロウス「うん。しかも都会ですよ都会、最近沢山増えたから保護しなきゃと、上からの報告です」

スロウス「んで、後輩君、頑張ってね。君が保護しに行くんだから」

「……はあ?…………はぁ!!?」

今日はここまで。

次回、都会で保護編

こっから先投下されたキャラはまだ保護されていないことになります。

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