アルミン「安価戦隊クンレンジャー」(37)

キース「超大型巨人が壁を壊しちゃったから、巨人が入ってきた!
今こそ日頃の訓練を活かす時だ!
ゆけっ!安価戦隊クンレンジャーよ!!」

「「「ハッ!」」」

アルミン「僕はお助け妖精のアルミン」シャラララ

キース「まずはエレンレッド!
貴様の特技は何だ!!」

エレン「ハッ!>>2であります!」

ザ・ワールド

強すぎワロタ

キース「ザ・ワールド!
時を止める能力だな!!
ディ・モールト!素晴らしい!!
むしろチート過ぎて引くわ!!」

エレン「ハッ!ありがとうございます!」

アルミン「でも止められる時間は7秒だよ。
連発はできないから気をつけるんだ」

エレン「分かってるさ!
壁内の平和は俺が守るッ!」

キース「次!ミカサブルー!
貴様の特技は何だ!」

ミカサ「ハッ。>>5であります」

飛ぶ斬撃

キース「カッコいいぞミカサブルー!!
どこぞの死神みてぇだな!
どうせ技名もオサレなんだろう!!」

ミカサ「>>7と言って放っています」

くらえーーーーーーーーーーーーー

キース(思ったより普通だった…)

アルミン「しかもそれ技名じゃないよね。
技名叫ぶ意味が僕には分からないけど」

ミカサ「そんな事はない。
勢いと発声は割と重要」

キース「貴様が言えることでは無いな!
次!アニパープル!
貴様の特技は何だ!」

アニ「ハッ。>>9であります」

大嘘憑き

キース「大嘘憑き<オールフィクション>だな!
そのスキルで壁の破壊自体を無かったことにできんのか!」

アニ「…いや、それは無理です。
一身上の都合で」

キース「そうか!そいつは残念だ!」

アルミン「いや、良くないでしょう。
まぁこの世界の因果律の都合上、巨人を消したり、この侵攻自体を無くすことはできないからね」

アニ「うん(するわけないだろ。…ま、怪しまれない程度に戦わせてもらうよ)」

キース「次!ライナーブラウン!
貴様の特技は何だ!」

アルミン「名前変わってないじゃないか」

ライナー「ハッ!>>11であります!」

腹躍り

キース「ふざけているのか!
貴様は何の訓練をしてきたのだ!」

ライナー「生きとし生ける全ての物を腹踊りで魅了できるように腹筋周りを鍛えてきました!」

キース「そうか!馬鹿みてぇだな!」

ライナー「ハッ!ありがとうございます!」

アルミン「待って、腹に油性マジックで顔書いてあげる」

ライナー「おう(本当は別の能力はあるんだが…悪いがここで言うべきじゃないな)」

キース「次!ベルトルトクリア!
貴様の特技は何だ!」

アルミン「透明って色なの?
裸だけど大丈夫?」

ベルトルト「ハッ!>>13であります!」

巨人に知覚されない

キース「実に貴様らしい特技だ!
せいぜい味方にも知覚されないようにするんだな!」

エレン「あれ?ベルトルトどこ行った?」

アニ「さぁ…(そこにいる…と思う)」

ライナー「半年くらい見てないな。はっはっは(ちゃんと壁壊してたし…そこら辺にいるだろ)」

アルミン「何言ってるの?
教官の目の前にいるじゃないか」

キース「ジャンオレンジ!
貴様の特技は何だ!」

ジャン「ハッ!>>15であります!」

馬のモノマネ

キース「何がしたいんだ貴様は!」

ジャン「馬のモノマネをすることによって巨人の標的から外れることができます!
更に他の奴らを乗せて行動することも可能です!」

アルミン「それ、弱化版ベルトルトじゃない?
乗せたところでどうというわけでもないと思うけど」

ジャン「ヒヒーン!」

キース「次!マルコレインボー!
貴様の特技は何だ!」

マルコ「ハッ!>>17であります!」

時間加速

キース「時間を加速させる!
つまり自身スピードアップを主とした能力と言うことか!」

マルコ「ハッ!その他には物体その物の時を進めることができます!
こんな風にです!」ズアッ

アルミン「うわっ!僕の髪がロン毛に!」モサモサ

キース「そうか!
なら私の頭皮も頼むぞ!」

マルコ「ハッ!無理です!」

キース「クソの役にもたたねぇな!
次!サシャイエロー!
特技は何だ!」

サシャ「ハッ!>>19です!」

人に優しくすること

待ってた待ってた!!

キース「そうか…。
貴様は入団当初は人の飯を奪い、食に関しては何の優しさもない剛田主義の持ち主であったが…成長したな」

サシャ「ハッ。これも教官の指導の賜物です。
しかし教官、頭が寒そうですね。
ちょうど蒸かした芋があります。
この皮を乗せてどうか暖まってください」ズワッ

キース「うむ…感謝する」ホカホカ

アルミン「優しさっていうか卑しさが滲み出てるよ。
芋を食べたいだけだろう」

サシャ「そんなわけないでしょう」モシャモシャ

キース「次!コニーグリーン!
特技は何だ!」

コニー「ハッ!>>22であります!」

イケメンビーム

キース「イケメンでも無かろうが!
だいたい何の効果があるのだ!!」

コニー「えっと…性別が女なら魅了して意のままに操ります」

キース「ほう…それはなかなか…」

アルミン「巨人は男ばっかだけど、使うとどうなるの?」

コニー「えー…反感を買うんじゃねぇの?」

アルミン「そうかい…」

キース「貴様は砂場でお城でも作っていろ!
次!クリスタピンク!!
特技は何だ!」

クリスタ「ハッ!>>24です!」

おっぱいミサイル

今まででたクンレンジャーの全ての能力を三倍凄くした能力

キース「すまんがもう一度頼む」

クリスタ「おっぱいミサイルです!」

ライナー「すまん…聞こえなかったからもう一度頼む」

クリスタ「おっぱいミサイルです!」

マルコ「ごめん、サシャがうるさくて聞こえなかったからもう一度」

サシャ「へ?」

クリスタ「おっぱいミサイルです!」

エレン「悪い…もう一回頼む。
ミサイルは聞こえたからいいよ」

クリスタ「おっぱいです!」

キース「出撃いいいいいいい!!!」

「「「ハッ!」」」

なんで進撃BBSじゃなくて深夜でやるのか分からん

>>27
少ない人数の前でオナるよりも、人数が多い方が気持ちいいからさ
ベイベー、カッカしないでホットミルクでも飲んで落ち着きな

三班に分けて行動

一班 >>30-33

二班>>34-37

三班>>38-42

被りは安価下にズレる

>>28
自分で頑張って考えた痛いSS晒しての発言なら評価できるけど
安価スレでそんな事を言うのは滑稽だぞ

こんなクソスレ落とせばええ

 よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ

    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |

  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください

面白いじゃん
安価ライナー

サシャ

カズミ=シュリーレンツァウアー

>ベイベー、カッカしないでホットミルクでも飲んで落ち着きな

wwwwwwwwwwwwwww

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

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