シンジ「ASKAが精神汚染されていたあげく警察に捕まった……」 (49)

シンジ「なんで勝手に行っちゃったんだよ!ASKA!僕を独りにしないでよ!!」

シンジ「はぁ……、気持ちの整理が付かないや」

シンジ「とりあえず>>3にでも行って気持ちを落ち着かせよう……」

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芸能事務所

シンジ「……ここがASKAの元芸能事務所なのか」

シンジ「随分立派だなぁ……」

シンジ「って、ここに来ても思い出すだけじゃないか!!」


>>7 (あれはシンジ君?)

綾波(改二)

綾波改二「……シンジ君」

シンジ「綾波!?どうしてここに!?」

シンジ (いや違う、綾波は死んだんだ……しかも碇君呼びだった)

シンジ (じゃあ、目の前にいるあの綾波は……誰?)

シンジ「綾波……さん?あなたはどういう身分なのですか?」

綾波改二「私は……>>10です」

社長

綾波改二「……この芸能事務所の、社長です」

シンジ「社長さん……」

綾波改二「ASKAが精神汚染されているのに気がつけなかったのは私の責任です」

綾波改二「……本当に、申し訳ございませんでした」

シンジ「い、いや綾波さん!顔をあげて下さい!!」

綾波改二「でも、それでは私の気持ちが収まりません」

綾波改二「お詫びに>>14をさせて下さい」

シンジを提督に

綾波改二(以下綾波)「私の……提督になって下さいませんか?」

シンジ「提督?何ですかそれ?」

綾波「貴方には海を支配しようとする者達と戦って頂きます」

シンジ「戦う!?そんなの嫌だよ、今でさえ慰安として休みをもらってるのに、エヴァと掛け持ちして海でも戦えなんて!」

綾波「安心してください」

綾波「法律上、軍人の身分の掛け持ちは不可ですから」

シンジ「でも!そんな得体の知れない者と海で戦うなんて!」

綾波「安心してください、貴方は戦いません、私達が戦います」

シンジ「え?」

綾波「そちらの碇ゲンドウポジですよ、怖い思いをせず、ただ指示すればいいのです」

シンジ「怖い思いをしない……エヴァに乗らなくていい……」


綾波「……返事をお聞きしたいです」

シンジ「>>18

ヤらせろ

シンジ「ヤらせろ」

綾波「へ?」

シンジ「ーーヤらせろって言ってるんですよ!!」ガバッ

綾波「ひゃうっ!?」バタン

シンジ (すごい……あの時事故で綾波を押し倒した時みたいだ……)

綾波「うぅ……シンジ君、怖いよ……」ポロポロ

シンジ「怖くなんかないですよ、今からとても優しい事が始まりますから」

綾波「はっ!?まさか!!」

シンジ「そのまさかですよ」デローン

シンジ「どうです?僕の大きなプログレッシブナイフは」シャキーン

綾波「……>>21

魚雷でバックから反撃

綾波「へぇ……」

シンジ「さあ、ヤらせてもらいますよ」

綾波「中々長々としてる……///でも、甘いです!」ズブッ

シンジ「痛……」

シンジ「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いぁあああああ!!!!」ポロポロ

綾波「四連装(酸素)魚雷……普段は女子同士でヤるためですが、自己防衛のためです」

綾波「さあ、残り三発行きますよ!!」ドーン

シンジ「やべてくばざいぃいいいいいあああぁあああああ!!!」

~~~~~~~~~

シンジ「酷い目にあった……もうここには寄らないでおこう」

シンジ「次は>>25に寄ろう……」

うえ

シンジ「どうしよう……」

アスカ「バカシンジ、何ぶつぶつ言ってんのよ!シャキッとしなさい!!」

シンジ「うわぁアスカ、何時からここにいたの?」

アスカ「今よ……で、この天才アスカ様なら話は大体分かるわ、ASKAに面会するか迷ってるんでしょう?」

シンジ「うん……(こいつ絶対盗み聞きしてたな、幼馴染みだからってやって良いことと悪い事があるだろ)」

アスカ「何なら話は早いわ、一緒に行きましょう」

シンジ「えっアスカ!?どうして!?」

アスカ「自分の為よ……アンタはどうなのよ」

シンジ「>>29

僕は、アスカといちゃいちゃしたい

シンジ「……アスカといちゃいちゃしたい」

アスカ「……ハァ!?バカシンジあんた何言ってんのこのH!スケベ!変態!!」

シンジ「そこまで言うことないだろ!!」

アスカ「事実を言って何が悪いのよ!!大人しくなりなさい!」

シンジ「アスカ……駄目なの?」

アスカ「あぁそうじゃない!その大人しくじゃない!!……っ、考えておくわ……取りあえず行きましょうこの変態!」ツカツカ

シンジ (保留は肯定と見なしていいのかな?)

アスカ (保留したんだから心中察しなさいよ……///)

~~~~~~~~~

シンジ「ここが刑務所……」

アスカ「あら、あの牢獄に入っている奴見たことあるわ」

シンジ「間違いない、あれは>>34だ!」

安価出しすぎじゃないか?早々にgdりそうst

アスカ「見間違いかしら……」

囚人「お前ら天の声に従い過ぎて早々にぐだるぞ、気を付けろ」

シンジ「はーい、気を付けます」

~~~~~~~~~

シンジ「あ、あれがASKAの……」

アスカ「入るわよ……」

ASKA「……お前達か、久し振りだな」

シンジ「ASKA……」

アスカ「久し振り、元気してた?」

ASKA「元気な訳ないだろう、仮釈放の目処が立った程度だ」

シンジ「っ、仮釈放……大人はそうやって嫌な事から逃げ出すんだ」

ASKA「……お前もな」

シンジ「何をっ!!」ガタッ

アスカ「シンジ止めなさい!!アンタまで刑務所入りたいの!?」

シンジ「どうせ僕の年齢なら保護観察処分なんだ!こいつ一発くらい殴らせてよ!アスカ!!」

アスカ「>>38

殴る価値ないわ

アスカ「殴る価値もないわ」

シンジ「でも僕は……僕を裏切ったASKAを……!」グッ

アスカ「落ち着きなさい、そうやって正義感振って物事を進めるのはアンタの悪い癖よ」

シンジ「っ……、アスカの言う通りだったかも」

~~~~~~~~~

ASKA「で、面会に来たんだから聞きたい事があるんじゃないのか?」

シンジ「……うん」

シンジ「どうして僕が知らない内に逮捕されてたの?まるで父さんみたいに!!」

ASKA「それは……>>40だからだ」

孔明の罠

ASKA「……」

シンジ「……黙秘権を行使してるの?」

アスカ「いや……違うわ」

ASKA「zzz」

シンジ「寝てるだけ!?起きてASKA!」

ASKA「!?」ビクッ

ASKA「zzz……孔明の罠だ」

シンジ「……罠?」

アスカ「シンジ、孔明の罠と言うのはそれは既に既に術中に嵌まっているのでは……と言う事よ」

シンジ「つまり?」

アスカ「……今シンジはASKAを起こしたわね?」

シンジ「うん」

アスカ「でもASKAは次の瞬間には寝たまま返事をしたわ」

シンジ「え……?つまり今のは寝言だったの?」

アスカ「これが一般的な罠よ、ASKAは起きているわ」

アスカ「……ただ、これを聞くこと自体が孔明の罠にかかってるという事なの」

シンジ「は?」

アスカ「それを疑うと言うことは、疑わないといけない状況下にある、すなわち既に主導権を握られている……って事だわ」

シンジ「聞くだけ分からないよ……もう少し現代風に説明してよ」

アスカ「……怒るならASKAを怒りなさいよ」

シンジ「うん……」


アスカ「何?そんなの疑ってるの??その時点でお前は俺にはめられているんだよバーカwww」

シンジ「ASKAAAAAAAAA!!!!!!!」ブンッ!

ASKA「ちょ止めろ止めろ止めろうわぁああああああ!!」グハァ

~~~~~~~~~

アスカ「あーあ、殴っちゃった……」

シンジ「うん……」

ASKA「」ヒクヒク

ゲンドウ「言い残す事は?」

シンジ「ありません」

ゲンドウ「他人への暴力、他人への暴力、他人への暴力」

ゲンドウ「これらは全て犯罪行為だ」

シンジ「はい」

ゲンドウ「お前は今から少年院に行き、罪を償うこととなる」

シンジ「え!?保護観察処分じゃないんですか!?」

ゲンドウ「当たり前だ……お前は、一人の人間の命を奪ったのだから」


シンジ「え……?」

シンジ「嘘だ!嘘だと言ってよ父さん!!」

シンジ「僕が……ASKAを!!嘘だよね?ねぇ嘘だよね!?」


ゲンドウ「嘘だ」ハハッ

シンジ「知ってた」ハハッ

ゲンドウ「シンジ……二人で笑ったの初めてだよな」

シンジ「うん、父さん」

ゲンドウ「これからも……私達はこう言う風に笑いあえるのだろう?」


シンジ「無理」

ゲンドウ「」


END

自分で書いてて何ですがうーんなんだこれ
次回書くときは安価の出すペースに注意しつつぐだらない用に書いて行きます

それでは皆様お付き合いいただきありがとうございました!

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