エレン「アルミン、おいアルミン起きろ」ﾕｻﾕｻ

アルミン「ん、ふぁぁ・・なんだいエレン・・・エレン？」

アルミン「あれ？なんで寮に子供が？」

エレン「アルミン、俺だよ！エレンだよ」

アルミン「えええ!?ほ、本当にエレンなの？」

エレン「ああ、だから俺だって」

アルミン「確かに、昔の面影があるし、、いったいどうしたんだい？」

エレン「いや俺にもわからねえよ、起きたらこうなってたんだ」

アルミン「なにか、身に覚えはないのエレン？」

エレン「身に覚えっていってもｎ・・・あ」

～先日～
ハンジ「エレンエレン！巨人に関してデータを取りたいからこの薬飲んでくれないかな？」ﾊｧﾊｧ

エレン「薬ですか？」

ハンジ「うん、特に人体に影響がでないから……たぶん（ﾎﾞｿ」

ハンジ「だから安心して飲んでみてほしいな」

エレン「そのくらいだったら別に大丈夫ですけど…」

エレン「……ってことがあったんだ」

アルミン「絶対それだよ!あとでハンジさんのところへ行ってみようエレン」

エレン「あぁそうだな」

アルミン「でも今教官たちにはなんて言おうか」ｳｰﾝ

？「なんだなんだ朝から騒がしいな」

すいません、エレンたちはまだ訓練兵ということでリヴァイたちとも知り合いと
いうことで進めていきます。

アルミン「あ、ライナー」

ライナー「朝からお前たちは本当に仲がいいな……ってお前は誰だ？てっきりエレンと二人で騒いでいると思ったんだが」

エレン「俺がエレンだけど？」

ライナー「」

ライナー「おいおいおい何の冗談だよ、しっかしお前エレンに似てるな」ｶﾞｼｶﾞｼ

エレン「や、っめ。なでんな」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ライナー「はっはは、そう暴れるな」

エレン「やめろって…（ここは技術を行使してこの場を収める）」ｾｲ

ライナー「ぐはっ」ﾄﾞｺﾞｫ

ライナー「っは、この技は…エレン!!」

エレン「だからそうだっていってるだろ？」

ライナー「夢とかじゃないよな？」

アルミン「夢だったら早く覚めてほしいよ」ﾊｧ

こにー「何の音だよ、まったく朝から」

ジャン「どうしたんジャン！」

こにー「ん、エレンがちっこなってる」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ジャン「マジかよ、こいつがあの死に急ぎやろうかよ」

～説明中～

ライナー「まさかこんなこと起きるなんてな」

こにー「俺が持ってる漫画の主人公みたいだな」

ジャン「っへ、こんなに小さくなってどうすんだよ？ママのおっぱいでも吸うのか」ﾍﾗﾍﾗ

エレン「なんだとっ、ジャン喧嘩うってんのかよ」ｶﾞｼ

ジャン「まさか俺がこんな小さいガキ相手にするとおもってんのか？」

エレン「なんだと!このっ（技術行使）」ｾｲﾔ

ジャン「っう」ｼﾞｬﾝ

ジャン「」

ライナー「しかしどうする？そろそろ飯の時間だぞ？」

アルミン「そうなんだよね、とりあえずご飯の後にでも教官に事情を話してみよう」

こにー「はやく飯いこーぜ!」

ミカサ「…エレンが遅い」

サシャ「もし来なかったらパァンいただけますかね？」ﾀﾗ

ミカサ「削ぐよ」

サシャ「じょ、冗談ですよ～」ｱﾊﾊ

クリスタ「それにしても男子遅いね」

アニ「……（今日のｽｰﾌﾟは野菜ｽｰﾌﾟか）」

アルミン「やぁミカサおはよう！それにみんなも」

サシャ「おはようございます」

クリスタ「おはようみんな今日は遅かったのね」ｸｽ

アルミン「（天使だ）」

ライナー「（結婚しよ）」

こにー「（今日は野菜ｽｰﾌﾟかよ）」

ミカサ「おはようアルミン、ところでエレンは？」

アルミン「ぁあ…エレンなんだけどさ」

ミカサ「どうしたの!?エレンになにかあったの？」ﾕｻﾕｻ

エレン「おはよう」

ミカサ「……嘘…えれ、ん？」

エレン「おう」

サ、クリ、アニ「」

サシャ「どどどどどどういうこですか？エレン!?巨人化の次は小人化ですか!?」ｸﾜｯ

クリスタ「え、え？本当にエレン?…でも可愛いかも」

アニ「本当にエレンなのかい？（ショタエレきましたわー）」

ミカサ「…これはどういうことなのエレン？」

エレン「それがな・・・」

～説明中～

サシャ「そんなこともあるんですね」ｳﾝｳﾝ

クリスタ「ほかに体に異常はないのエレン？（ぶかぶかの服可愛いかも）」

エレン「ほかは特に変わったとこはないな」


アニ

ライナー「本当か、あとで俺が調べてやるｙ…」

アニ「ふん」ﾄﾞｺｫ

ライナー「な、んでだよ」

アニ「あんたがいうと怪しいから」ｼﾞﾄ

ミカサ「それよりどうするのエレン？…私はこのエレンも好きだけど」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「おい、聞こえたぞ、あとでハンジさんのところに行くつもりだ。あとなでんな」

サシャ「ミカサ!あとで私も撫でていいですか」ｼｭﾀ

クリスタ「私も」

アニ「…（私も撫でたいよぉ）」

ミカサ「コニーのでよければ」

アルミン「と、とりあえず今はご飯を食べようか」

エレン「そうだな、腹もすいたしな？」

こにー「待ってましたぁ!」

ミカサ「エレン、あーん」

エレン「んっ、あーん」ﾊﾟｸ

エレン「っは！ついやっちまった」

ミカサ「エレン…可愛いよ」ﾊｧﾊｧ

アルミン「普段なら絶対いやがるエレンが…まさか姿だけでなく本能的に幼児化したということなのか？」

クリスタ「エレン、私のもあげる。あーん」

エレン「あーん。ん、おいしい」ﾍﾗ

ミカ、クリ、サ、アニ「（なにこの天使）」

ライナー「（俺も幼児化したらクリスタに）」ﾊｧﾊｧ



エレン「ってまた俺…お前らやめろっての」

見てる人いるかな？
少し眠いんだが

ありがとうございます。もう少し頑張ります!

アニ「ほら、口周り汚れてるよ」ﾌｷﾌｷ

エレン「ありがとっ」ﾆﾊﾟｯ

アニ「っく（かわいすぎて見れない）」

サシャ「こにーそのパァンください!」

koni-「ちょ、やめっ」

一同「ごちそうさまでした」

エレン「さて、とじゃ行ってくるか」

アルミン「あ、エレン僕も行くよ」

ミカサ「私も行く」

クリスタ「私も行こうかな？」

アニ「……」

アニ「ほら手繋いでいかないとはぐれるよ」ｷﾞｭ

エレン「ありがと姉ちゃん!ってまた本能的に…」ｷﾞｭ

エレン「手つながなくても大丈夫だから、はなせって」

アニ「…ダメ（エレンかわいいよぉ）」

クリスタ「（やられた。まさかアニに先を越されるとは）」

ミカサ「あの女狐」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

アルミン「はは、早くハンジさんに会いに行こうか（これは胃に嵐の予感…）」ﾊﾊ

～

エレン「ほら、着いたから離せって」ｶﾞﾊﾞ

アニ「あ…（もっと繋いでたかったな）」

アルミン「失礼します」ｶﾞﾁｬ

ミカサ「…いない？」

サシャ「なんか張り紙がありますよ!」

手紙「ちょっと壁外調査に行ってきます。帰りは明日以降になると思うからねぇ」

エレン「おいどうすんだよ、この姿で明日までってことか」

アルミン「うーん、しょうがないね。でも今日は幸い休日だし。教官には明日報告しようか」

アニ「…仕方ないね（よし）」

クリスタ「大丈夫、お姉ちゃんと一緒に遊ぼう抱っこしてあげるね」ｷﾞｭ

ミカサ「女狐が二匹（また先を越された!?）」

サシャ「はいはい!私も遊びます」

そう言ってもらえるとうれしいです。駄文ですが多めに見てください。

エレン「うわぁ高ーい!って降ろせよ一人で歩けるよ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

クリスタ「こらこら暴れないの」ﾌﾌ

サシャ「なにして遊びますかね？鬼ごっこですか？かくれんぼですか？」ﾜｸﾜｸ

ミカサ「次は私の番」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アルミン「（これがエレンハーレムか）」

～広場（訓練場）～

クリスタ「さぁお姉ちゃんたちとなにして遊ぼっか？」

エレン「別に遊ばなくていいよ」

サシャ「そんなこと言わないでやりましょうよ!かくれんぼとかどうです？」

エレン「かくれんぼ？やる！…あぁ本能的に反応しちまう」

アニ「（エレンかわいい）」

ミカサ「よし、やろう（エレンと一緒に隠れて…）」

アルミン「じゃあ鬼はミカサだね」

ミカサ「…っく（あのときグーを出してれば）」

エレン「さぁ！隠れるぞ！」

エレン「どこに隠れようかな？って!?もうミカサ探し始めてるじゃねーか」

サシャ「エレン、エレンこっちです」

エレン「サシャお姉ちゃん！」

サシャ「しーっ、そんなところにいたら見つかっちゃいますよ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

サシャ「かくれんぼ舐めてるんですか」ｸﾜｯ

エレン「」ﾋﾞｸ

サシャ「ほら、もっとこっちに」ｷﾞｭ

エレン「うわっとと、サシャ近いって」

サシャ「しー静かにしないと見つかっちゃいますって」ﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭ

エレン「胸が当たって、でもなんか安心するな」