マミ「るろうに剣心を見ましょう」 (58)

杏子「なんだ唐突に」

さやか「るろうに剣心って一昨年公開された映画ですよね?」

マミ「ええ」

マミ「鹿目さんはご存知かしら?」

まどか「私は海外にいたからあんまり知らないです…日本でヒットしたっていうのは聞いたことあるけど」

杏子「私もちょっと前まで話題になってたのは微妙に覚えてるな」モグモグ





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さやか「え、意外。情弱そうな杏子が知ってるなんて」

杏子「ば、馬鹿にすんな!ほらあれだろ?確か体を失った男がガキンチョと一緒に体を取り戻す旅に出るーみたいなやつ」

さやか「いや全然違うから。ていうかそれ多分どろろって映画だから」

杏子「え、そ、そーだっけ?なんとなく似てたから間違えた」

さやか「いや、間違えるほど似てる要素なくない?強いて言うなら和風くらいだよぽいのは」

さやか「しかもその二つが公開した年、大分空いてるし」

杏子「う、うるせー!誰にでもあんだろそういうことは///」

さやか「あんたくらいだよそんな間違いすんのは」

杏子「な、なんだとっ!?///」

まどか「ははは…」

マミ「安心して佐倉さん、私も見るのは初めてなの」

まどか「そうなんですか?」

マミ「ええ、予備知識程度のあらすじは知ってるけどね」

さやか「ていうか、いきなり見たいだなんてどうしたんですかマミさん?」

マミ「ほら、最近は魔獣もあまり現れないし、夏休みということもあってみんな暇な時間が増えるでしょう?」

マミ「だから息抜きも兼ねて、たまにはみんなで映画鑑賞なんていうのもいいんじゃないかと思って」

さやか「おーいいっすね、夏休み特にすることないし、暇つぶしにちょうどいいかも」

まどか「さやかちゃん、それ8月の終わりに課題が溜まってて焦るパターン」

さやか「ギクッ!う、うるせっ」

マミ「それに、カッコいいじゃない!幕末の人斬りが明治の世で正義の味方として戦うだなんて!」キラキラ

さや杏(輝いてるな)

マミ「それで、昨日TSUTAYAで早速借りてみたのよ」

杏子「そのるろうに何とかってのはそんなに面白いのか?」

さやか「うん、日本映画の中ではクオリティ高い方だよ」

杏子「へー」モグモグ

まどか「さやかちゃんはもう見たの?」

恭介「うん、恭介とね」

杏子「恭介、と?」ニヤニヤ

さやか「あ///ち、ちがくてっ///恭介と!えと、中沢と!三人で見たのよ!///」

まどか「中沢君も?」

さやか「う、うん、すっかり忘れてたけど、あいつどこで聞きつけたのか知らないけど私と恭介が映画見に行くの知って途中で飛び入り参加してきたんだよねー///」

さやか「本当デリカシーないっていうかさーあはははは…」

まどか「さやかちゃん…それ本当?」

さやか「う、嘘なわけないでしょっ」

まどか「ふーん…」ニヤニヤ

杏子「三人で、ねぇ…」ニヤニヤ

さやか「な、何よ、そのニヤけ顔は…」

杏子「ん?べっつにーwwwwwwwwなーまどか」

まどか「うんwwティヒヒwwwwww」

さやか「なんかうざっ!」

マミ「ま、まぁまぁ、その話は置いといて…」

マミ「それで、三人ともどうかしら?来てくれるかしら?」

さやか「行きます行きまーす!」

まどか「さやかちゃんが行くなら私も行こうかな」

杏子「私はパス」

さやか「えー!?なんでさー!杏子も行こうよー」

杏子「興味ねー」

さやか「マミさんちならお菓子いっぱい食べれるのになぁ」

杏子「!」

さやか「こんなに暑いとキンキンに冷えたアイスも食べたいよねぇ」

さやか「きっとマミさんちの冷蔵庫に山ほどあるんだろうな~」

杏子「!!」

さやか「冷房もガンガン効いてそ~、そうなったらもう天国だろーなー」

杏子「やっぱ行く!」キラキラ

さやか「杏子=食べ物の図式が定着化したな」

まどか「ティヒヒ」

マミ「もう、美樹さんったら、私の家は食品倉庫じゃないのよ?」

マミ「しかも何か段々ハードル上げてるし」

さやか「えへへ、だってマミさんち行くといつもおいしいお菓子やお茶振舞ってくれるからついwwwwww」

マミ「もう…まぁ、みんなでお菓子やアイスを食べながらゆっくり映画っていうのも悪くないわね」

マミ「でも、残念ながら今アイスは切れちゃってて…だからマンションに向かう途中でコンビニに寄って買いましょうか」

さやか「さんせーい!」

杏子「早くアイスGetしに行こうぜー!」

マミ「うふふ」

まどか「あ、あの、せっかくだからほむらちゃんも呼びませんか?」

マミ「暁美さんを?」




さやか「ほむらー?あいつなんかそっけないし、来ないかもよ?」

まどか「そうかもしれないけど、せっかく四人集まるんだし、ほむらちゃんだけ誘わないのは可哀想じゃないかなって」

さやか「うーん、まー別に来てほしくない訳じゃないし、まどかがそこまで言うなら誘ってやるかね」

マミ「そうね、にぎやかな方が楽しいし、同じ魔法少女同士、暁美さんだけ誘わないのは失礼よね」

杏子「私は食いもんと涼しい場所にありつけりゃ何でもいいや」

まどか「よかった!じゃあ今テレパシーでほむらちゃんに連絡を」

さやか「あ、まどか、多分それには…」

ほむら「それには及ばないわ」

さやか「あ、ほらきた」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「何よ美樹さやか、私じゃ不満かしら?」

さやか「いや、別にそうじゃないけど、てかあんた行動パターンわかりやすすぎ」

マミ「もはや安定の決め台詞よね」

ほむら「そうかしら」

まどか「ほむらちゃん、いつの間にここに?」

ほむら「私はまどかがいる場所ならどこにだって駆けつけるわ」ファサッ

まどか「ほ、ほむらちゃん///照れるよ///でも嬉しいなっ///」

ほむら「ふふっ本当のことだもの///」

ほむら(まどか…私のことを気にかけてくれるなんて…なんて優しいのかしら//)

さやか「おーい、戻ってこーい」フリフリ

杏子「あいつら本当仲良いな」

まどか「あ、そうだ、ほむらちゃん、今日呼んだのはね」

ほむら「わかってるわ、巴マミ宅でるろうに剣心を見るのよね」

さやか「絶対あんた最初から隠れてたでしょ」

ほむら「何のことかしら」

マミ「暁美さん、いくら鹿目さんと仲が良いとはいえ、ストーカー行為はちょっとどうかと思うわよ?」

ほむら「黙りなさい巴マミ、私はたまたまそこを通りかかっただけよ」

ほむら「ストーキングなんて断じてしていないわ」ファサッ

さやか「じゃなんで私達の見る映画がわかったのよ」

ほむら「勘よ」ドヤッ

さやか「いやそんなドヤ顔されても」

杏子「どーでもいいけどさっさとコンビニ寄ってマミんち行こーぜ?腹減った上にこんなに暑くちゃ死んじまう」パタパタ

まどか「私ももう熱中症になっちゃいそうだよ…」パタパタ

ほむら「大丈夫まどか!?歩ける!?」

まどか「へ?へ、平気だよ?あとほむらちゃん、今のは言葉のあやというか…」

ほむら「そんなこと言って、本当に熱中症になって倒れたら洒落にならないわ」

ほむら「すぐ移動しましょう」

マミ「そうね、あんまり炎天下で立ち話したら倒れちゃうわね」

まどか「ほむらちゃん、そんなに心配しなくていいからねっ?」

杏子「ほむらって、まどかに対して異常に過保護だよな」

さやか「わかる、前世で恋人とかだったりしたんじゃないの?」

マミホーム

マミ「ふぅ、暑かったわ…」

マミ「それにしてもアイスたくさん買ったわね佐倉さん」

杏子「おう」ドッサリ

さやか「私は飲み物めちゃくちゃ買い込んだぜ」ドッサリ

まどか「すごい量だね…」

さやか「室内とはいえ、夏を侮っちゃいかんのだよーまどか」

さやか「水分補給を欠かさず行うことが夏を生き延びる秘訣なのだ」

>>7
恭介「うん、恭介とね」

突然恭介が沸いててワロタ

>>7訂正↓

まどか「さやかちゃんはもう見たの?」

さやか「うん、恭介とね」

杏子「恭介、と?」ニヤニヤ

さやか「あ///ち、ちがくてっ///恭介と!えと、中沢と!三人で見たのよ!///」

まどか「中沢君も?」

さやか「う、うん、すっかり忘れてたけど、あいつどこで聞きつけたのか知らないけど私と恭介が映画見に行くの知って途中で飛び入り参加してきたんだよねー///」

さやか「本当デリカシーないっていうかさーあはははは…」

まどか「さやかちゃん…それ本当?」

さやか「う、嘘なわけないでしょっ」

>>22
ご指摘ありがとうございます

ほむら「さやかがまともなことを言うなんて、明日は台風かしら」

さやか「むっ、なんだとー!」プンプン

ほむら「ふふっ」

ほむら「それにしても、汗がすごいわね…できればシャワーを浴びたいところだわ」

さやか「同感~」

マミ「それじゃあみんな、シャワールーム使っていいから、先に汗流してきちゃいなさい」

マミ「クーラーはつけておくから」

まどか「いいんですか?」

さやか「やったー!!」

寝落ちしてしまった申し訳ないでござる↓

~しばらくして~

マミ「ふぅ…さっぱりしたわ」

まどか「あ、お帰りなさいマミさん」

ほむら「待ちくたびれたわよ、あなたお風呂長いのね」

マミ「うふ、ごめんなさいね」

マミ「それにしても…ん~涼しいわね~」

まどか「冷房の冷気がだいぶ回りましたからね、天国にいるみたいだって言って、ほら…」

マミ「あらあら」

さや杏「zzz」



マミ「寝ちゃったのね」

ほむら「さやか、杏子、起きなさいマミがあがったわよ、ほら」ユサユサ

さやか「…ん、あ、マミさん、おかえりなさい、どうやらあたしら寝オチしちゃったみたいっすね」ムニャムニャ

杏子「ん~…みたいだな」ムニャムニャ

ほむら「二人とも自分の分のスイカバーを食べつくした挙句この様よ」

さやか「えへへ…ww」

マミ「そうなの、ふふっ、別にもう少し寝ててもよかったのよ?」

さやか「いえいえ、もう十分睡眠確保できたので大丈夫です!」b

杏子「あたしはもうちょい寝てたいとこだなー…ふわぁ」

マミ「そうだわ、4人とも今日は泊まっていったら?」

さやか「いいんですか?」

マミ「ええ、どうせ夏休みだもの」

まどか「わぁ!ありがとうございます!」

さやか「わーい!マミさんちでお泊りだー!」

ほむら「ほむっ///まどかと一つ屋根の下で寝れるなんて…///」

マミ「うふ、決まりね」

マミ「あ、泊まるならお母さんとお父さんに連絡を入れた方がいいんじゃないかしら?」

まどか「そうだね、さやかちゃん」

さやか「私んちは両親とも今夜は仕事でいないから大丈夫だよー」

杏子「泊まりかー…そゆことなら私はもう少しお昼寝…」ゴロン

まどか「OKでした!」

マミ「よかったわ」

杏子「すぅ…すぅ…」

さやか「杏子~主な目的忘れてないかー」

ほむら「そうよ、私達は今日映画を見に来たんじゃない」

杏子「…ん、ああそういやそうだったな…なんか腹減ったな」グゥ

ほむら「あれだけ食べておいてどんだけ消化が早いのよ…」

さやか「杏子のお腹は四次元ポケットか何かなんだよきっと」

杏子「うるせ、さっきのは別腹ってやつだ」

マミ「さすがにあんまりお菓子を食べると夕飯が食べれなくなるわ、今は我慢しなさい」

杏子「えー」

ほむら「そんなことより、見ないの?」

マミ「あ、そうだったわ、ごめんなさいね」

マミ「じゃあ今準備するわ」

杏子「プリンうめー」

マミ「たしかるろうに剣心って、原作はジャンプの漫画なのよね?」DVDセット

さやか「はい、私は映画を一回見ただけだから、漫画の方は読んだ事ないですけど」

まどか「ほむらちゃんは、るろうに剣心についてどれくらい知ってるの?」

ほむら「私は原作は全巻揃えてるわよ」

まどさやマミ「え~!?」

さやか「マジで?」

ほむら「あら、私が少年漫画を一式揃えてることが、そんなに驚きかしら?」

さやか「いやいや驚くでしょそりゃ…あのほむらが少年漫画なんて…」

まどか「うん…それはとっても意外だなって」

ほむら「病院生活が長くてね…両親が見舞いの際によく買ってきてくれたのよ」

まどか「そうなんだ~」

ほむら「そうこうしているうち、いつの間にか全巻揃ってしまってね」

まどか「ほむらちゃんのお母さんとお父さん、優しい人なんだね」

ほむら「ええ…とってもね」

さやか「でも、女の子に少年漫画読ませてあげるなんてちょっと変わってるよね、あ、別に悪い意味じゃないからね?」

ほむら「いえ気にしないで、確かにそうよね…だけど私はどうにも少女漫画の類より、少年漫画の方が肌に合ってるみたいなのよ」

ほむら「読んでいてあそこまで世界観に引き込まれる作品はるろうに剣心が初めてだったわ」

マミ「娘の好みをちゃんと把握してあげて、とても立派なご両親なのね」

ほむら「ありがとう…でもそんなに褒められるとちょっと恥ずかしいわね…」

さやか「へぇ…実は私も読むのは少年漫画ばっかりなんだよね」

ほむら「そうなの、まぁ確かにそんな感じはするわね」

まどか「ティヒヒ、さやかちゃんは男の子とも気兼ねなくそういう会話に加われるからね」

マミ「ふふ、男の子らしいのね」

さやか「うーん、そういわれるとなんだか微妙な心境だなぁ」

マミ「あら、そんなに気にすることじゃないわよ、それが美樹さんのいいところだと思うわ」

さやか「マミさん…うれしいこと言ってくれるなぁ」ウルウル

まどか「そうだよっ、さやかちゃんが女の子らしくなっちゃったらさやかちゃんじゃないもん」

さやか「おろっ、ってまどかどーゆー意味だそりゃ!」

まどか「ティヒヒッ」

ほむら「ふふっ」

杏子「なーそろそろ始まるみたいだぞ」

さやか「おっ、楽しみですなー」

まどか「楽しみだねほむらちゃん」

ほむら「そうね」

ほむら「さやか、あなたもう視聴済みなのよね?私はこの実写版を見るのは初めてなんだから、ネタバレしたらただじゃおかないわよ」

さやか「わかってるわよ、ていうか、さやかちゃんはそんなことするほど野暮じゃないよーだ」

杏子「だといーけどな」

マミ「ほら、みんな静かにしてっ、始まったわよ!」ワクワク

テレビ『今から約百四十年前~』

ほむら「幕末の時代ね」

まどか「確かこの時代は幕府派と倒幕派に分かれて戦争をしてたんだよね」

さやか「倒幕派が勝って、世の中が変わったのはわかるんだけど、未だにこの時代の流れはよくわからんのよねぇ」

ほむら「日本の激動期の上、数多くの有名な武士が活躍した時代だから、幕末を題材にした作品は多いのよね」

杏子「クッキーうめー」ポリポリ

マミ「…」ワクワク

テレビ『「人斬り抜刀斎」と呼ばれる暗殺者が居た』

マミ「人斬り抜刀斎…なんてシビれる異名なの…!」

ほむさや(やっぱりそこに反応した(わね))

テレビ『倒幕派の命により、京都を暗躍し、その修羅の如き強さと冷徹さから人々に恐れられた』

マミ「修羅の如き強さ…!一体どんな人なのかしら」

さやか(マミさん、抜刀斎の正体を知ったらどんな顔するんだろ)

キリが悪くてすいませんが、今日はここまでです
次回は木曜までには更新したいと思います
遅筆過ぎて死にたいorz

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月27日 (水) 22:23:42   ID: m5sanf5s

できればいつかるろ剣ss書いて欲しい
ssとしては少ないし、あまり良い作品がないし…

2 :  SS好きの774さん   2014年09月02日 (火) 01:50:17   ID: NGKpf50V

もう続き書く気ねぇのか

3 :  SS好きの774さん   2014年09月08日 (月) 18:13:46   ID: Gqc8vUZU

テーマは良い、るろ剣は自分も好きだし、ここ最近で一番人気な映画と言っても過言じゃないし
でもね…こんなとこで終わるなよ…7/19に一度投稿してそれきりじゃん!

4 :  SS好きの774さん   2014年09月20日 (土) 01:30:08   ID: m8EwrAG-

最後まで諦めずちゃんと書け

5 :  SS好きの774さん   2014年10月05日 (日) 13:53:48   ID: 8JGXsmfc

この作者どんだけやる気ねぇんだ?
ほんの気まぐれとちょっとした勢いだけで書いた感が半端ない
まどマギssは数の多さはトップクラスだけどその9割がいい加減なものばかりじゃん(評価件数、PV数、コメント数から判断して)

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