「主人公」とかいう枠の役割(54)

初スレ立てです
至らないところ等あったら教えて下さい

あと、自分の勝手な世界観は皆さんのご想像にお任せしますが、質問されたらきちんと返したいと思います

それと書きためなどしておりませんのでご了承下さい

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ポーン…


時報が響く
もう12時にだ
酒ばっか飲むんじゃないね
うん?でも「主人公」になるには必要なんじゃないかな
そうだそれだ、うんうん

でも、この世界には「主人公」という概念がない。困ったものだ。

なんせアホみたいに広い、それに僕より強い人はザラ
しかもばかでかい竜や獣もいる

主人公仮「どうしろっちゅうねん!!!」ドンッ

おじさん「なんだあれてるなぁ�・ヒック、狩り解禁前だからってヒック」

主人公仮「酒ばっか飲んでんのもどうかと思うよおじさん」

そう!このおじさんも僕より強い!ふざけんな!こんちくしょー!ニッコリ

主人公仮「ゴクッゴクッゴクッ…プッハァァァァァ」

おじさん「そうそう、狩りの前は飲めないからね、飲んどけって�・」


ーーーーーーーーー
ここからも時間かかります
見てくれてる人が入ればだけど

この世界にはギルドという中心の政府から事がまわっている
そして強大な竜なり獣なりから人々をお守りするのが…

主人公仮「ハンター様だ!」

おじさん「なぁ�・にが様だよ(笑)お前ランク10ぽっちじゃんかよ(笑)」

ギルドランク

まぁあれば強いよ!ってのといろんな所にいけるっていうほうが意味としては強いかな
中心と地方では数え方が違うからまぁ僕はそこそこである

おじさん「まぁファーストギルドの所だから地方では100位か」

主人公仮「ここで100いかないと意味がないんだよぉ」ボソッ
主人公仮「あわよくば村や街やギルドをウンヌンカンヌン」ボソボソ

ファーストギルド

その名前の通り始めにできたギルドだ
ここはそこの大衆酒場である
ここには新米からランク100とかいうバケモノまでいる…
ファースト恐るべし

主人公仮「やっぱり今日は帰って武器でも磨くよ」ガタッ

おじさん「そうか、俺は今日の夜からいないからよろしくな♪」

主人公仮「おう、じゃあな」

あ、某モンうにゃうにゃのでっかいバージョンだと分かりやすいね
それプラスうにゃfとかできたら楽しいな
ーーーーーーーー

ヤスイヨヤスイヨークダモノデモツマンデッテヨー

主人公仮「」スタスタ

ふ�・む…さてどうしよ
とりあえず

主人公仮「ただいまっと、あ、ギルドカード置きっぱかよ、帰ってきて良かった」

ギルドカード

正式なギルドに狩りの許可を得る為のもの、ランクを示しておくもの等、この世界の身分証明書
野良ハンターや一般人でも持ってないと不審者である
ちなみに、ランクが1000を越えると☆がつくらしい…見たことないけど

主人公仮「さぁ�・てと♪勇者の剣♪ピッカピカにしてやんよ♪」アブラヨゴレニキュッキュッット♪

主人公仮「…」ゴシゴシ

で、僕が主人公になりたいわけだが…
「かっこいい」
書物や物語でしか知らないけど、街からでっかい老竜を追い払ったり、とてつもないブレスを吐く鉄の塊を壊したりする人、竜のようになり岩山を消したりと、「憧れた」

主人公仮「ハァー」ピッカピカスギテワレソウ
デス

そこには仲間と狩りにいったり、大人数で巨龍を倒しにいくものだっているけど…
主人公はいつだって中心だし目立つ、それに…「圧倒的」

そんな存在になりたいと思う
できれば今すぐにでもなりたいわぁめっちゃなりたいわぁ�・

ヨルデスヨー!

主人公仮「よっしゃ!ピッカピカだぜ!これで圧倒的な存在感ゲット!」

主人公仮「あ、夜やん、明日の準備してさっさと寝よ」

アータラシーイーアサガキタッ

主人公仮「ふっふっふっ…」

主人公仮「ふっふっふっふっ…」

主人公仮「ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!ふぉ下ほっおホッホッホッホッ…」

主人公仮「ゴキュ…ふぅ、ひどい目にあった泣きそう、いや主人公は物語ラストらへんでしか泣かないな、そういえば」

主人公仮「さて…ぼちぼちクエスト…いや最初はフリーでもいっとくか!そして女の子をパーティーにさそって(以下童貞の妄想」

ーーーーーーー
というわけで朝ですね
今日は久々に休みなんで初スレ立てでも!と思いましたがちょっと寝ます(笑)
落ちるのが怖いのでなるべくすぐ来ると思います
見てくれてる方はありがとうございます、思ったことがあればレス下さいっているかな?

モンハンと似た雰囲気があるな

俺得支援

自分語りは長いと叩かれるからあまりしない方がいい。せめて本文とは別のレスに。

支援

主人公(仮)

とりあえずこっちの方がよくないか?

主人公仮だと主人公仮面みたいに見える(;´∀`)

>>8
>>9

支援ありがとうございます
なるほど、がんばります

>>10

そこ悩んだんですよね�・
()に意味を持たせたいのでそこは止めとこうかな?と思いました

結局なんやかんやでお昼になってしまいましたが頑張りたいと思います

待ってたよー


�・ギルドカウンター�・
ハイ,イッテラッシャイ!イッテキマース、プォー♪

主人公仮「はい、あ、じゃあオアシス裏の洞窟で…はいフリーでお願いします…1人で」

受付嬢「はぁい、そちらの区域は空いてますのでいつでもどうぞ�・、お気を付けて�・ノシ」

主人公仮「ありがとうございまーすノシ」

と、こんな感じに受付嬢ちゃんに許可をとり狩りにいく、まぁ今回は手慣らしだけど
ちなみに大衆酒場とは少し離れたファーストの下の建物がカウンター兼待機場所のようなものである

主人公仮「よし、それじゃ…レッツ、ハンティング!」プォー♪

�・now loading �・

主人公仮「う�・ん、、、空気船で4時間位とはお手軽になったなぁ�・」ノビー

主人公仮「それじゃ、かの有名なフルッフルッしてるシリーズでも狩りますか!肉が最高にうまいんだよな�・デヘヘ」ジュルリ

inオアシス裏の洞窟

ちなみに捕捉というか世界観の足しにしてもらえばいいのですが、このファーストギルドの街はギルドを中心に広がっていて今、確認されている街の中では一番でかい所です

空気船は、ラピュタにでてくるような立派な船をご想像ください

>>14
ありがとうございます

モンハンがあまりにも大好きな方は世界観崩壊にお気をつけ下さい

モンハンが進化して実際にあったらみたいな所が出てくるかもしれませんので

文字化けしてる・・・

ーーーーーーー

主人公仮「やっぱ涼しいなぁ�・、水も綺麗だしね�・」

主人公仮「てってって�・♪てってってて�・♪」スキップスキップランランラン

?「何してるんですか、こんなとこで?」

主人公仮「え?スキップだけど?…あ…」

?「そうですか」スタスタ

主人公仮「え?」

?「…」カーン,カーン、

主人公仮「えっと�・、君は?よかったら一緒に行かない?」

?「水石、これで魔法が…え?私ですか?」

主人公仮「うん、こんなマイナーなとこ他に人いないし」

?「いいですよ、暇ですし」

主人公仮「ありがとう!えっとなま…」

ヒロイン「ヒロインです、よろしく」

主人公仮「ヒロインちゃん、よろしくね」

>>18
どこですか?
よかったらそこだけ説明します

>>主人公仮「やっぱ涼しいなぁxa掘⊃紊矼採錣世靴・・」

>>主人公仮「てってってxa窟・討辰討辰討桃・♪」スキップスキップランランラン

>>主人公仮「えっとxa掘・・蓮・茲・辰燭薜貊錣帽圓・覆ぁ・

>>19の中で、俺の回線だとこれだけ文字化けしてるな
他にも何個かある。何でだろ?

ごめん。俺のpcの場合、文字化けではなかった。
携帯からなのか>>19


主人公仮「やっぱ涼しいなぁ�・、水も綺麗だしね�・」

主人公仮「てってって�・♪てってってて�・♪」スキップスキップランランラン


というふうに表示されてる。

ーーーーーーーーー

主人公仮「ヒロインちゃんの武器は長槍?」スタスタ

ヒロイン「ええ、石などで魔法を纏わせられるタイプです」スタスタ

主人公仮「え?それって実はすごいんじゃ…」

魔法

石、草、空気など、多種多様なものを意図的に使い有効活用するものだが、センスがいり地方ギルドでは見ずにハンターを終える人もいる、しかも使うためのテスト、訓練その他もろもろあるため、普通に難しい
クリスタルという結晶もあるらしいが伝説程度のお話である

ヒロイン「私はもともと使えましたし、回復だって多少なりできますよ?」

主人公仮(この子すごいな、俺なんて主人公()な状態なのに…)

ヒロイン「それであなたは何をしに…」ピタッ

主人公仮「あ…」ピタッ

>>22
携帯です
遅くてすいません

?の部分はただの伸ばし棒です
記号ってやっぱり文字化けしちゃうんですかね�・

ーーーーーーーー
なにか白いものが横たわっている
その白いものが、フルフル上位種と呼ばれるものだ

主人公仮「あれあれ、美味しそうでしょ?」スタスタ

ヒロイン「ドン引きです、ってなんで近づいて…」

主人公仮「ゴメンナサイ」ボソッ

ヒロイン「えっ?」

ザッ、ブシャァァ
ギャオオォォォ
トトンッドスッ
ギャオッ…ズズゥーン
主人公仮は一気に近づき腹のブレス器官から心臓までを正確に切り裂いて危険をなくし
かつ上から首の付け根に身動きが取れないように剣を刺す

主人公仮「ふぅ…こんなもんか…意外と体が覚えてるもんだね」ザシュッピッ

ヒロイン「」ポカーン

主人公仮「あ、じゃあ上の気球に知らせに行ってくるね�・、見守りよろしくね」タッタッタッ

ヒロイン「あれで魔法が使えないなんて…」

ヒロイン「あの人はなにがしたいんだろう」
タッタッタッタッオーイ

主人公仮「お�・い」

ヒロイン「は�・い」

主人公仮・ヒロイン「「えっ?」」

主人公仮「いや、連絡してきたからヒロインちゃんの目的もやっとこうよ」

ヒロイン「いえ、私もあれでしたので、ありがとうございました」

主人公仮「あ、それはそれはご丁寧に」

ヒロイン「お強いんですね、もしかしてランカーさんですか?」

主人公仮「そんなに強くないんだよね…あはは…」

ヒロイン「?」

主人公仮「ん�・、まぁいろいろあるんだよ」

ヒロイン「そうですか」

主人公仮「あっ、つっこんで欲しかったなぁ�・なんて」

ヒロイン「いえ…それでは…」

主人公仮「?」

ちょっとご飯タイムです

お腹減りました

続きです
ーーーーーーーーーーー

ヒロイン「一緒のパーティーになりませんか?枠、1つも空いてないのでもしよかったら…」

主人公仮「えっ!?いいの!?ぜひ!そりゃあもう!」

ヒロイン「それでは一緒に帰りましょうか」(もしかしたら私も同じような人かもしれない)

主人公仮「はっ、はひっ!」(そういえば枠なんて師匠以外で初めてだなぁ�・♪初めて…きゃっ///)

ヒロイン(あ、やっぱり全然違うかも)

�・now loading �・

ギルドカウンター
ハイ、カノジョトパーティーヲ,ハイ、ソウデス、カキカキ

ギルド嬢「は�・い、それじゃあ安全な狩りを」

主人公仮「ありがとうございま�・す」

ヒロイン「それでは、また会いましょう」スタスタ

主人公仮「えっ?あっまたね」

主人公仮「…」ポツーン

主人公仮「…」ニヤニヤニヤニヤ

モブ1・2ウワーニヤケテルゼーナンダアレキモチワリー

自宅までなうろーでぃん

主人公仮「ふぅ、疲れた…」

主人公仮「それにしても…彼女可愛すぎだろバーロー!てやんでい!それに明日も一緒にだとよ!もてる男は違うね!ヒュー!」ナンヤカンヤワイワイ

アサデスヨー

主人公仮「あっ!寝てないよ!どうしよう!妄想で終わっちまったよ!」

主人公仮「寝てないと気付くと眠くなるこの現象に名前を付けたい」フワァーア

主人公仮「とりあえずいこうか、今日はクエスト取れるといいな�・」スタスタ

ギルドカウンター

主人公仮「ヒロインちゅわんはどっこかな�・?あ!男と話してる!どこのどいつだあれ…」

(((・・仮)(仮・・))コソコソ

ヒロイン「…じゃ気を付けるね、雲龍ね、わかったわ」
?「静かにやるけど一応気を付けろよ、んじゃ」スタスタ

主人公仮「雲龍って神龍がどうたらこうたらのやつだったかな?」

主人公仮「とりあえず探してるふりしとくか」キョロキョロ

ヒロイン「なにしてるの?」

主人公仮「あ、ヒロインちゃんおは…」

ヒロイン「目の下真っ黒だけどちゃんと寝たの?」

主人公仮「あっ、いや�・」カクカクシカジカイイワケムーブ

ヒロイン「ふぅ�・ん(私に浮かれてたのね、分かるわ、昨日視線が痛かったもの)」

ヒロイン「ま、とりあえず行きましょ」
スイマセーン、モリノクエスト、ア、ソレガイイデスオネガイシマース

ヒロイン「ほら、早く行くわよ」

主人公仮「あい…zzz」

ヒロイン「はぁ…」ドナドナドーナードーナー

�・now loading �・

in大森林東区域

ドナドナドーナードーナー

ヒロイン「そろそろ起きなさいよ、いつまでドナってんのよ」

主人公仮「あ、おはようヒロインちゃん、いい天気だね」ガタッ

ヒロイン「はいはい、木竜がいるから結構歩くわよ」スタスタ

主人公仮「ふぅ�・ん、木竜さんか�・」スタスタ

ヒロイン「あら、木竜はランク30以上なのに驚かないのね」

主人公仮「いや、何回か狩ってるし」

ヒロイン「そう、(なのに、いやだからあんな主人公仮なんて名前、主人公は強いから…)」

主人公仮「おーい!」ノシ
キキュウチカッチカッチカッチカッ

主人公仮「4番らへんにいるって、行こう?」

ヒロイン「そうね、行きましょう」



in大森林上空

?「そろそろか」

in4番地区

主人公仮「あ、いたよ、魔法使うタイプかな?」

竜の魔法

竜も魔法を使う
ただどっちかというと現象に近いと学者さんが言ってた、人がやってるのは違うらしい、使ってる人は分かるけど僕はわからない

ヒロイン「ええ、風龍山から降りて来たみたい、こっちに来られると森の秩序が変わっちゃうからクエストがでたのよ」

主人公仮「ふぅ�・ん、勝手だな、それで自然なのに」

ヒロイン「あちらから見たら私達も自然よ狩りをしてご飯を食べてるもの、私達も食物連鎖の一部よ」

主人公仮「でもなぁ�・、なんかこぅ�・……危ない!!!」バッ!
ヒロイン「キャッ」ドサッ

いきなり上空から風と雲が降ってきた
ビュオオオオオオオオボボボボボボボボボボゴゥッ!

主人公仮「ぷはぁっ!大丈夫!?」

ヒロイン「う、うん…」

主人公仮「なんだあれ…竜?」

主人公仮「んんん?剣が反応してるってことは生き物だあれ」

ヒロイン「剣で分かるの?」

主人公仮「うん、とある竜の宝玉が埋めてあるんだよ、これがあるから多少予想外な事があっても大丈夫なんだ」

ヒロイン「へ�・、それ…」

主人公仮「あ、木竜さんに気付かれた、気づくの遅いよ」

ヒロイン「いや、あれはあの竜を警戒してたみたいだけど」

主人公仮「ふむふむ、ヒロインちゃん援護よろしくね」

ヒロイン「いや、私が前にでるよ、フルフルのお礼」

主人公仮「え?あ、うん?援護します!」

主人公仮が言い終わる前にヒロインが前にでた
それと同時に木竜も警戒をやめ、攻撃体制に入るが…

ヒロイン「遅いのよ」タンッ、フォォォ

ヒロインの長槍が赤くなりオーラのようなものを纏っている

ヒロイン「はぁぁ!」
ボッ…ドオオオオン!!!!

クリーンヒット

焼け焦げた木のようなものがボロボロ落ちている
それに周りの地面も焦げている

魔法を使ったからといって劇的に変わるわけではない
と、思っていた主人公仮は固まっている
主人公仮「…」アングリ

ヒロイン「ふぅ…!」

ドシュドシュドシュ!
地面からトゲの様なものが生えて追っかけてくる

ヒロイン「くっ…」ローリンローリング

主人公仮「あらよっと」バキン!

主人公仮「すごいねヒロインちゃん、でも逃げられちゃったね」

ヒロイン「えぇ…そうね、すぐ追いましょう」

どうやら身代わりを木で作りそのまんま逃げたようだ

主人公仮「あっちだ、いこう」

ヒロイン「えぇ…(なんで何もしてないのに居場所が…これも宝玉の力?主人公だから?)」

ということでぜんっぜん進まないですねwww

最終的には主人公の意味まできっちり書きたいのでグダグダでも頑張りたいとと思います

見てくださってる方、ありがとうございます、ぜひ最後までご覧下さい

じゃ、グダグダ再開です

よろしくお願いします

基準体力が最高クラスのフルフル様を瞬殺か…
主人公仮滅茶苦茶強いんじゃないのか?

支援

エリア移動

主人公仮「う�・ん、てごわいなぁ」タッタッタッ
ヒロイン「外しただけ、もう一回やればしとめられる」タッタッタッ
主人公仮「うん、じゃ、囮になるから頑張ってね」
ヒロイン「え?でもあなたは…」

主人公仮「よいしょっと」ダンッ
主人公仮は飛びかかりながら斬る

シュパァンバラバラ

主人公仮「うんうん、ダミー…」
主人公仮「乙!」ドスッ!
主人公仮が剣をかざしたのは何もない、なのに手応えがあった、つまり…
主人公仮「ここだ!ぶっぱなせ!」
ヒロイン「了解、主人公さん…」
また槍が赤いオーラに包まれていく
ヒロイン「やぁぁぁぁぁ!」
ボフッ………
赤い煙が舞う
バァン!!!!!!!!!!
直後、煙がすべて爆発した
ギャオオオオオオオオ…
ヒロイン「よしっ!」グッ
ヒロイン「ってあれ?主人公さん?」

主人公仮だったもの「」チーン

ヒロイン「あぁっ!!!」

>>37

そこです!
圧倒的にモンハンと違う所が!

致命的弱点というものが人間にもあるように、竜さん達にもあるということです!
つまり主人公仮カッケーってことです

ーーーーーーーーーーー

ギルド医務室

主人公仮「あ!」ガバッ

ヒロイン「えっ!」ビクッ

主人公仮「あ、ヒロインちゃん…そういえばあのあと…」

ヒロイン「無事倒せたので主人公さんはドナって来ました」
ヒロイン「えっと�・その�・あの�・それで�・」
ヒロイン「すみせんでした…」

主人公仮「まぁしょうがないよ、それよりヒロインちゃんが無事で良かったよ」

ヒロインちゃん「え?わたし?」ドキッ

看護師「あら�・寝てなくちゃダメよ�・、お仕置きしちゃうぞっはぁと」

主人公仮「はい�・寝てます�・」エヘ

ヒロインちゃん「ムッじゃあわたしはこれで、」

主人公仮「あ、ちょ、ちょっとヒロインちゃん、ま、またね!」

ヒロインちゃん「はい、また、ですね」

�・数日後�・

主人公仮「ケガが治って狩りの許可がでた」

看護師「あっら�・、じゃあわたしを狩っ…」

主人公仮「お世話になりました看護師さん、それでは」

かわりかわって自宅

主人公仮「カウンターをのぞいてきたけどヒロインちゃんはいなかった」
主人公仮「さぁ、やることがない」
主人公仮「蟹鍋にでもするか」

ギルドカウンター
アノーヒロインチャンッテコキテマセンカネ
イエーミテマセンネー
ソウデスカ,スイマセンワザワザ
デハキヲツケテプォー♪

�・now loading �・

in海辺密林

主人公仮「蟹を�・狩りに�・るんたった�・るんたった�・♪」スキップスキップランランラン

ヒロイン「なにしてるんですか、って主人公さんですか」

主人公仮「あ、ヒロインちゃん
…ヒロインちゃん!?」

主人公仮「あれ?本物?」

ヒロイン「本物ですけど?」

主人公仮「なにしにここに?」

ヒロイン「翠魚でも釣ろうかと、主人公さんは?」

主人公仮「蟹鍋の材料とランク上げのクエストに」

ヒロイン「でも今ここファーストランク80以下は立ち入り禁止ですよ?」

主人公仮「やっぱり、またか�・」ハァ

ヒロイン「また?」

主人公仮「まぁ、ヒロインちゃんならいいや、釣りでもしながら話すよ」ヒュッポチャ

ヒロイン「…はい」ヒュッポチャ

主人公仮「俺の父さんはね、遠い雪山の麓にある小さい村を救ったんだ」プカプカ

ヒロイン「いきなりエンドですけど?」プカプカ

主人公仮「いや、内容がすごいんだ、その村で覇竜や崩竜をその村の伝説とおんなじように倒したんだ」プカプカ

ヒロイン「その人ってあの有名な英雄ですか?」プカプカ

主人公仮「うん、表彰されてこの街に住むようになったんだけどね、ある時に『祖龍さんに会ってくるよ』って言ったっきり」プカプカ

ヒロイン「行方不明ですか」プカプカ

主人公仮「うん、まぁね、でもちょうど俺がハンター修行を始めたのもそこら辺で、いろいろ言葉が残ってる」プカプカ

ヒロイン「言葉?微妙に変な言い方しますね」プカプカ

主人公仮「いや、技術とかは教えてくれなくて、言葉しか残ってないんだ」プカプカチャポン

主人公仮「でね、父さんは…」
ーーーーーーーーーーー

英雄『いいか、最近はパーティーの枠に入ってその役割をはたし、協力して狩るのが主流になってきてる』

英雄『そのなかにな、1つしかない枠がある』

主人公チビ「それなぁに?1つしかって、パーティーに1つなの?」

英雄『違うんだ、わからないから何処にあるか探してみろ、あわよくば枠を外してみろ』

主人公チビ「え?どういうこと?」

英雄『俺が出来なかったことだ、お前がやってみせたら俺を越えたということだな、ハハッ』

ーーーーーーーーーーー

主人公仮「って言ってた、いまだに意味がわからない言葉はこれ」ジャバババババ

ヒロイン「だから枠『主人公』なんですね」プカプカ

主人公仮「うん、カードを作ったとき父さんがそうしろって、あとは自由にしろって」ジャボン…

ヒロイン「なんか、英雄ですね」プカプカ

主人公仮「そうかな?で、それからランク上げにいそしんでた時にね、」プカプカ

主人公仮「ランク10のクエストがね、古塔だったんだ」プカプカ

ヒロイン「…はめられましたね」プカプカ

主人公仮「古塔なんて見たことない人の方が多いからね」プカプカ

主人公仮「まぁなんていうか予想通りに古龍がでてきてフルボッコ」プカプカ

ヒロイン「あちゃー」プカプカ

主人公仮「アイテムもないし武器も折られ鎧は砕け散ってた」プカプカ

主人公仮「で、そこで初めて支給品を見てみたんだけど」プカプカ

ヒロイン「秘薬でも入ってました?」プカプカ

主人公仮「いや…」プカプカ

主人公仮「この剣とメモが入ってて、俺に父さんから」プカプカ

ヒロイン「え?なんで?」プカプカ

主人公仮「いや、後から聞いたんだけど古塔とか大峡谷って支給品ないんだって」プカプカ

ヒロイン「あらま」プカプカ

主人公仮「『あげる』って一言」プカプカ

ヒロイン「…英雄なんですかね?」プカプカ

主人公仮「否定はしない…で、それで古龍を倒し帰宅」プカプカ

主人公仮「それからずーーーーっと難易度激烈なランククエストって訳だよ」プカプカ

ヒロイン「長かったですね�・、でも強さの秘密はそれですか」プカプカ

主人公仮「ん�・、まぁね、どれ、そろそろ鬼レウスさんでも狩りますか」チャパッ

ヒロイン「いってらっしゃい、蟹鍋も忘れないでくださいよ�・」

主人公仮「お�・う」タッタッタッ

ヒロイン「鬼レウスってファーストランク100相当…すごいな…」プカプカ

俺は今1人だ、
1人は落ち着くし、動きが楽

でも、パーティーの中から枠の答えも探さなきゃいけなくて

いろいろな疑問を背負って生きてる

から、ここら辺で最終的な答えを出したい…



と、思う、俺はそれでいい気がしてきた

この崖のしたのあいつが鬼レウス
レウスシリーズの突然変異種
父さんが初めて苦戦した相手と聞いた

さて、この『主人公』様がちょっくら狩ってやんよ

まず、飛び降りてそのまま直滑降で翼をから

タンッ、クッ、ゴォォォォォォォ
…!バサッバサッバサッ

と思ったら飛びやがった、全くやれやれ

グイッ!ギュルルルルルルル!
ガオオオオオオ!!!!!

回転してみたけど風がうるさくてなんも聞こえない、咆哮なんてなんのその

シュオオオオ…ドゥン!
ギュルルルルルルル!!

ドゴォォォォンンン…

ヒュルルルルルドカッ!

主人公「いって�・、ブレスなんか吐きやがって…とんでもない威力だな…」

ギャオオオオオオオオオ!!バサッバサッ!

主人公「なんだよ、大連続bonus みたいに飛んできちゃって」

主人公「空中戦とかできないよ俺」

といいつつ主人公は飛んだ

いや、飛ばされた

主人公「おぉ!?え!飛んでるぅ�・」

ビュッ!

横を何かが通過すると同時に体が舞い上がった

主人公「うぉわぁ�・!!!」

ヒロイン「空位飛んで見せなさいよ�・、主人公なんだから�・」

シュオオオ…ガゥンガゥンガォォォ…!!
ボゥッボゥッボゥッ!

主人公「ちょ、ブレス、ヒロインちゃん、俺大ピンチ、」

ヒロイン「ほれほれほれ�・」ヒョイヒョイ

ヒラヒラリ�・

主人公「ウプッ、酔う…」

ヒロイン「む�・ん…そりゃ!」バチバチバチッッッドギュン!!

そのまま槍に雷を纏わせとんでもないスピードで撃ち込んだ
ズドォン!!!!!
グギャアアアアアオォ!!!

主人公「うわ、エグいわ�・…ウプッ」

ヒロイン「助けに来たんだからお礼ぐらいいいなさいよ」

主人公「ありがとうございました」

ヒロイン「いえ、どういたしまして」

ギャアアアアオォォ!!!

主人公「もうちょっと頑張りますか…ヒロインちゃん!」

ヒロイン「はいよ!」ビュッ

主人公は飛んだ
そして飛ばせてもらった

そして、レウスの頭に衝撃を一撃
沈むレウス

主人公「勝った…いや、父さんにちょっと追い付いたのかな…」

ーーーーーーーーーーー

エピローグ
ーーーーーーーーーーー

ギルドカウンター

ギルド嬢「えっ!?また成功ですか!?」

主人公「うん、はいこれ」ゴトッ

鬼レウスの兜を差し出す

主人公「せっかくだから壁に飾っといてよ、俺これから蟹鍋だから、じゃね」タッタッタッ

ヒロイン「いこう」スッ

主人公「うん」ギュッ

�・fin�・

くぅ�・疲

見てくださった方、ありがとうございました

もっといろいろやりたかったですけど、文面がバラッバラでめっちゃくちゃなので切り上げました

まぁまた思う事があったら書きたいと思います
ありがとうございました



乙、乙、

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