女「安価女相撲……って」 (80)

女「きゃああああっ! まわし一丁って!?」///

「大丈夫、あなた運動神経良いから勝てます」

女「そういう問題じゃなくて! いやーこんなカッコ///」

「まずは練習試合してください。相手は>>2

女「はあ!?」

「勝ったら負けた方に命令できます」

>>2>>3

ローカルルール:出場者は全員美女、違ったら即再安価↓

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405639128

アネゴ

アスナ

アネゴ「アスナ」

女「女ですけど」

アネゴ「はん、ビクビクオドオドして胸と股隠してるやつなんかアスナで十分だよ」ボーン

女「う、回し一丁で堂々とするなんてできないわよ」

アネゴ「いいから来い! 揉んでやらあな」クイクイ

「はっけよいのこった」

アネゴ「でやああーーーーーーっ」ダダダッ

女「こんなカッコで戦うなんて嫌ーーっ!」


ベシン!!

女「ぎゃん!」

「顔に思いっきり張り手」

アネゴ「ほらほら、戦わないと負けるぜアスナ」バシバシ

女「いたたっ、うう、なんでアスナなのよどういう理屈なのよ」

アネゴ「そーれ、喉輪!」ガシッ

「胸と股以外無防備だから首掴まれた」

アネゴ「ほーーーらっ!」グオンッ

女「このまま転がされたら惨めすぎるわ! >>6して止める!」

バックドロップ

女「首をつかまれたままだけど後ろに回り込んで……」

アネゴ「ん!?」

女「バックドロップ!」ブォン!!

アネゴ「どわっ!?」

「後ろに回って密着したからちょうど胸隠れた」

女「てーーーーーーーい!」

ズゥウウウウン

アネゴ「」ピーヒャララー

「アネゴKO……ってそういう試合じゃない」

女「ふ、ふう……胸隠さないと」ススッ

「勝ったのはアネゴ」

女「ええっ!?」

「なぜかって言ったら、先に女の背中が地についたから」

女「あ、あ、あ、あ、あ!」

アネゴ「ううう……なんてぇ一撃だい」クラクラ

「アネゴ勝ったから命令OK」

アネゴ「ええっ!? え、じゃあ……>>10

私のメイドになりなさい

女「えええ~~!?」

アネゴ「おら、なるんだよオラ」

「勝者の命令は絶対。嫌なら今後の試合で勝つしかないよ」

女「そ、そんな!」

アネゴ「よーし、まずは洗濯でもしてもらおーか」

女「……逃げたい」

「逃げたら今の恰好公開」

女「くっ!」

アネゴ「洗濯しろ、あたしの下着とかな」ククク

女「屈辱~~~!」

女相撲地域・居住区・アネゴの家~~

ジャプジャプジャプ

女「まあ、メイド服着れただけ回し一丁よりマシかあ」

アネゴ「ほら、終わったら掃除、飯炊きな。チンタラやってっと制服エロくすっぞ!」

女「は、はーい……性格わるっ」ブツブツ

アネゴ「何か言った~?」ギロ

女「なんでもありませーん」ジャプジャプ

女(洗濯機くらい使わせてよねもう……つかあのキャラでピンクなんだ)ジャプジャプ

アネゴの家の修練場~~

アネゴ「ほっ!はっ!どすこい!」ベシベシ

女「アネゴさーん、ご飯出来ましたよ~……わっ、すごい熱気」

アネゴ「せいやーーーーーーーーーーーっ!」ドシーン!!

女「巻き藁に向かってすごい激しい攻撃してる……よく私、バックドロップなんてできたわね」

アネゴ「あぁん? アスナ、どうした?」

女「だからなんでアスナ……ごはんできましたよ」

アネゴ「ちゃんこできたか!」

女「ちゃんこ? あ、お相撲の食事はみんなちゃんこって言うんでしたっけ」

アネゴ「そういうこと。さー、食わせてもらうぜ」

ガツガツムシャムシャ

アネゴ「なかなかうめーじゃねーか」ガツガツ

女「どうも」

アネゴ「反抗的かと思ったら意外といい心がけだな。よし、明日の試合に出させてやる」

女「えっ」

アネゴ「がんばれよ~」

女「い、いや私はその///」

アネゴ「協会に連絡……っと」

女「ひえええええ! もうまわし姿は嫌なのに~~~!」


1時間後~~

女「と、ああは言ったけど」

女「試合でたくさん勝てれば、大会に出場できる。大会に優勝すれば、協会に言うことを聞かせることもできる」

女「しばらくは我慢して、いつか優勝して、このへんな世界からおさらばよ!」グッ!

第1試合場~~

ワイワイザワザワ

女「可愛い女の子たちがいっぱい……みんな相撲するのかしら? 回し一丁で」

アネゴ「いいか、舐められんじゃねーぞ。精神的に飲まれたら負けるぞ」

女「はいはい……」




今回はここまでです、夜に再開します。
女の次の敵になる出場者募集
安価↓1~5まででテンプレ埋めて、被ったりテンプレ埋めでないレスがついたら再安価↓です

名前(表記名):
特徴:
願望:
得意な事:
弱点:

「おまたせ~」

女「待ってない待ってない」

ワイワイワイ

「まあまあ待ってる人居ますよ主にレズ」

女「れ、レズって」

アネゴ「へっ、スケベ女が面白がってるってことさ。マトモに相撲を見たがってる女がどれだけいるか」フ

女「じゃあなんでこんな事続けるんですか貴方達は」

アネゴ「決まってるだろ。ここに確かにある夢を掴むためさ」ニカッ

女「……」


ゾロゾロゾロ

お嬢様「あら? アネゴさん、お弟子さんができたんですの?」オホホホホ

女「だれ?」

アネゴ「気をつけろよ、ライバルだ」

お嬢様「あら、貴方とライバルになった覚えはございませんわ。どちらが上かはハッキリしておりますものオーッホホホ」

女「なんかやな感じ」

アネゴ「金に物を言わせて色んな手下を集めて、時にはルール変更まで持ちかけるとんでもない奴さ」

女「うえー」

お嬢様「あらら、実力不足を棚に上げて」

アネゴ「るさい! ……近年は、どんな大会でもこいつの息のかかった奴が優勝してるよ」

女「最低」

お嬢様「貴方も私の奴隷くらいにならして差し上げてもよろしくてよ?」

女「はああ? ふざけないで!」

アネゴ「その通りだ」

お嬢様「あらあら、お下品なこと。奴隷の中でも最下級の扱いになりそうですわね」ホホホ

女「こんのー!」

お嬢様「いきり立つのもよろしいですが、それならば私のここ最近雇ったメンバーをご覧下さいまし」

女「えっ」


女騎士「素人がくるところでは無い」ギリッ

若女将「どんな相手でも油断しないよ~」

晴女「あっはっは~! かわいい子じゃないか~!」

鬼女「新人なんかどうだっていいわ」ケケケ

サキュバス「やだあ、完全素人? いいじゃないいいじゃないいいじゃないいいじゃない」ニヘヘヘヘヘヘ

*サキュバスは本来醜いらしいけど最近の風潮から大サービスで採用

アネゴ「こいつらが最新のメンバー? どいつもこいつも結構な活躍してるのばっかし……しかも、>>30(5人のうちから1人選択安価)って言ったら今日のアスナの対戦相手じゃないか!」

鬼女

「そんじゃ今日の試合を始めるよ~、第一試合は新人の女ちゃんが鬼女と対決しまーす」

ワーワー

アネゴ「アスナーぶっとばしな!」

女「だからアスナじゃないってば」

鬼女「こんなんと関わってもたいした話にならないってーの」ブツブツ

「はけよいのこた」

女「ここで勝てれば大会に一歩近づけるはず!」ダダッ

「女、胸隠したまま突進とかアホか」

女「るさーい!」////

鬼女「本気出すまでもないってのはこのことね」クイッ

女「ひゃ!?」グララッ

「あっさりかわされて土俵際でこけそうになって腕ぶん回し、ついにおっぱい丸見え」

キャーキャーウフフフクスクス

観客「新人の子が恥ずかしがって隠してるのについに見えちゃう瞬間、これがいいのよ」ウフフフフ

女「恥かいたあああああああ」

女「ううううううう、見られたらもうヤケよおおお!」

鬼女「へー、そっちのパターンね」

女「え? パターン?」

鬼女「羞恥心を残して隠すパターンと、恥知らずに突っ込むパターンの後者ってこと」

女「げぐ」

アネゴ「惑わされるな~~!」

女「誰が惑わされるもんですか! 大体、最初っから丸出しで試合してる女に恥知らずとか言われたくないわよ!!」ダダダーーーッ!!

鬼女「う///」

女「>>33でやっつける!」

鬼女「>>34で返してやるわよ!」

若い柔肌

夫に仕込まれたテクニック(性的)

女「ていやーっ!」

アネゴ「ちょ、意味不明なことしてんじゃないわよ! やられる!」

女「柔肌タックルー!」

鬼女「ふふん」スルッ

アネゴ「避けられた!」

「違いますね、受け止められて回り込まれましたよ」

スルスルスルスル

女「ひぐ!?」

お嬢様「ふ、カスですわね」

鬼女「この辺の筋をすすーーーーーーっと」ススーッ

女「ひいいいいい!? なにこれなにこれひいいいいいいいいい!?」

「尻の良い線を見極めてなぞるとは。かなり効いてますね」

女「ひいひい」クラクラ

アネゴ「アスナ! そのまま打ち伏せたら負けだぞ!」

女「そ、そうだったわ」ガバッ

鬼女「角攻撃」シュバッ

女「わきゃ!」タタッ

「飛び退いて避けたはいいが土俵際、そして回し一丁おっぱい丸出し」

観客「かわいいおっぱいだこと」

女「みないでー!」///

鬼女「鬼のパワーを思い知りなさいな!」ドダンッ!!

女「ぎゃあああ!!」

「角でかち上げるとはさすが」


アネゴ「アスナが上空にかち上げられてしまった!?」

お嬢様「後は地面に落ちるだけですわ!」ホホホ

鬼女「何の実績にもないからこれで終わりにして」

鬼女(実績を積めば大会にたくさん出場して優勝回数を増やし、”超横綱”になって世界平和を実現できる身分になれる……)

女「うええええわあああああ!」ドダン!!

オオオオオーーーー

女「ちゃ、着地できたーーー」

ワアアアアア!!

「奇跡的な着地と言えるかもしれませんけど、彼女の身体能力から考えるとそこまででもありません。なんしろ、そういうすごさを見てスカウトしましたから」

女「スカウトじゃなくて殆ど拉致でしょうが」イライラッ

鬼女「やるじゃない。こうなったら、角を使った技>>38を見せてあげる」ギラッ

女「それなら>>40すれば回避できるかも」

アナルファック

角を掴んで油を塗る

鬼女「たあああああああああーーーーーー!」ヒュバッ!

女「ていっ!」ガシッ!

鬼女「!?」

「角を掴んだ」

女「ここに油を塗れば! この場には油なんてないかもしれないけど? なーんてどっこい、私の体の、人間の脂を使えばいいのよ!」ズバッ!!

ドクドクドクピューッ

キャアアアアアアアアアアアア

「グロはいりました」

鬼女「そんな!角が滑ってまともに入らない!」

女「そ、そーでしょー」クラクラ

「自分から大怪我しておいてクラクラしてる。まあ当然ですけども」

鬼女「ふざけんなこのーっ!」ダダダダッ

ツルッ

鬼女「へ?」

ドテン

「あ、鬼女こけたから負け」

エエエエエエエエエ!?


お嬢様「な、ななななななんですのーーー!?」

ワアアアア!!

女「え。え?」

アネゴ「アスナが勝ったってことだ!」ウオー!

「そういうこと。女が自分の皮膚を千切って出した皮下脂肪から染み出た脂が勝負を分けましたね」

ザワザワザワ

「とにかく、女ちゃんは見事にデビュー戦を勝利しました(アネゴ戦はあくまで練習試合)。皆さん拍手を~」

パチ、パチ、パチ……

アネゴ「と、とにかくよくやったぞ~」

お嬢様「きーっ!くやしいですわー!!!」

女「痛すぎる……」

アネゴ「とっとと医者行け。タダだぞ」

今回はここまでです、遅くてすみません。
次回は明日の朝か昼くらいかと思います。夜かも?

とりあえず安価
女と初めて出会った女医の一言
女医「>>44

次の女の対戦相手>>46

にて

ばり犯してー

名前:ポニテ
特徴:スマートで笑顔が似合う元気女(紫髪)
願望:[ピザ]がいなくなる世の中にすること
得意な事:目的に達成するために対する忍耐強さ
弱点:「[ピザ]」や「太っている」などの言葉やニュアンス(元々は会う人に惹かれるほどの[ピザ]だったため)
それを聞くと冷静さがなくなる


既存なら晴女

女医「ばり犯してー」

女「いっ」

アネゴ「アンタね」

女医「だって犯されたいんだもの」

アネゴ「だったら素っ裸でスラム地区いきゃいいだろ。それより、女を診てやって」

女医「いいわよ、料金代わりにばり犯して」

女「えっタダなんじゃ」

アネゴ「私と、私の連れてきたのはタダのはずだろ」ゴゴゴ

女医「ごめんごめん、わかってるわよはいベホイミ」ペチャペチャ

女「え? あ、ベホイミって名前の薬?」

女医「そういう怪我でもすぐに治るわ」

廊下~~

女「女医さんってどういう人なんですか?」

アネゴ「昔の私のライバルさ。大会で何度もやりあったよ。まー色々あってあいつは辞めちゃったけど、これまた色々あってタダで診てもらえるようになったって訳さ」

女「へー」

アネゴ「ところでアスナ」

女「女ですってば」

クスクスクス

女「?」

アネゴ「いつまでまわし一丁でいるつもりなんだ? 散々歩き回るとかないわ」

女「早く言って下さい早く言って下さい早く言って下さい」

お嬢様「おーーっほっほっほ! いち女性とあろう者がはしたない!なさけない!」

女「ぎゃー! こんな時に嫌なのが出てきたー!」

アネゴ「お嬢様てめえ……他に二人いやがる」

晴女「いやー、やるじゃん。あの鬼女を倒すなんてさ」

サキュバス「私は素晴らしい格好だと思うわうんうんうんうんうん」ニヤヤヤヤ

女「いや近寄らないで」

アネゴ「アンタ、アスナが嫌がってるだろ近づくな」

お嬢様「アスナさんと仰いますのね」

女「ちがうわよー!」

お嬢様「役立たずの鬼女を倒した程度でいい気になってはいけませんわ。明日も私の息のかかった相手を……」

晴女「あれー? でも私達、明日インタビューあるじゃんか」

お嬢様「そうでしたわね。では、明後日にまたお会いしましょう。露出魔のアスナさん」ウフフフフフ

女「ううー! ちがうのにーーーーーーーー!」

試合場~~

狂女「きゃおおおおおおーーーーーっ!!」キュバッ!キュババキュバッ!

「狂女、相変わらずカオスでクレイジーな動き。敵を翻弄しつつ残虐ファイトを繰り広げます」

キャーキャー

「そしておっぱいの動きも狂ってます」

キャーキャー!

「レズな観客は愉しんでます」

狂女「があっ!」シュバッ

アネゴ「……せいっ!」ズバン!!

狂女「」

ドテンッ

オオオオオオーーーーーーーーッ

「アネゴ、あっさり勝利……いやや、その一撃までの間の精神的消耗はかなりあったようです。時間は短くとも強豪同士の大勝負でした」

ワイワイワイワイ

アネゴ「いい解説するじゃないかい……」

女「強い……」



アネゴ「感心してる場合じゃないよ、横綱の試合がこの後だ」

女「ええっ!?」


「では本日最終戦ですよ~」

ポニテ「いえーい! さんじょーでーす!」

キャーキャーワーワー

観衆「かわいー!」

観衆「がんばってー!」

観衆「ちっぱいピチピチー!」

ポニテ「いえーーい! ……胸のことは言わないで//」ササッ

女「あれが横綱?」

アネゴ「違う、この後だ!」


「横綱・>>53(名前のみ)入場~」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

女神

↑ いいえ、安価ルールにより採用しませんでした

女神「よろしくお願いいたします」フフフ

ワアアアアアアアアアーーーーー!キャーキャーキャーーーーーーーー!!!

ポニテ「ど、どーもよろしく」

女神「あまり固くならないで、お互い全力で戦いましょう」ニコ

ポニテ「は、はあ」

「一気に固まっちまった」

ポニテ「うー」ジー

女神「?」ボインボイン

ポニテ「ううううう」ジトー

女神「?」プルンプルン


女「ゆるふわナイバディおっとりな人来ましたけど」

アネゴ「半年前にお嬢様に召還されて以来無敵無敗の女神サマ。疑う事を知らないっつーのかピュアなのかで言いなりよ」

女「ふへー」




「はじめー」

女神「ふっ!」ブオン!

ポニテ「!」ササッ


アネゴ「伏せな!」

女「うわわ!」

観衆達「きゃああ!!」

ブォオオオオオッ!!!

「張り手一発で突風を起こすからすごい。女や慣れない観衆が吹っ飛ばされた」

アネゴ「すまん、いっておくべきだった」

女「そうしてくれると助かりますうう」ヒイイ

ガシイイッ!!

「組んだ」

女神「炎よ!」ボオオオオオ!

ポニテ「ひゃああ!」ササッ

「全身から発火。火傷はしないようになってるけどすごい熱い炎」

ポニテ「あつつつつ! まわしに燃え移っちゃった!」パンパン

観衆「おおー」

ポニテ「やだあ//」


女「なによ明るいままで。私なんて私なんて」

アネゴ「黙ってみてな」


女神「……あらあ?」メラメラメラ

「女神のまわしが燃え上がってる。このままだと不浄負けです」

観衆達「め、女神様のモロ出しまけ……おおおおおおおおおお!!!」ワアアアア!

女「みんな何考えてるの」

女神「まわしが燃え尽きる前にやっつけないと」シャッ

ポニテ「!」

女神「えいっ!」ヒュン!

ポニテ「脚払い!」ベシッ!

女神「あら」ガシッ

「女神が倒れこみつつポニテにしがみ付いて危機を脱した」

ポニテ「あつつつつ!」

女神「ごめんなさいねー」ウフフ


女「女神なら火を消せば良いのに」


女神「えいっ!」グルン!

ポニテ「!」ドテン

「すばやく回転して、ドラゴンスクリュー的にポニテを優しく叩きつけてあっさり勝利」

ワアアアアアアアアアアア!!!

ポニテ「ふえーん負けたー!」

女神「まわし新しくしないと」フウ


アネゴ「完全に女神ペースで終わったわ」

女「強すぎるっつか反則でしょ」

アネゴ「残念だけど、風や炎を発生させちゃいけないって女相撲のルールは無いからな」

女「はーーーーーーーーー」

「今日はここまで、明日もお楽しみください。次回の試合は1時間後サイトで発表しますよ」

ワイワイガヤガヤ

観衆達「たのしかったーエロかったー」

「あ、明日最初の試合は女対ポニテに決まりました」

観衆達「おおー」

女「え」

ポニテ「!」ギロッ

女「!? なんであんなに睨むわけ!?」

アネゴ「あいつもランクが中堅クラスだから、新人とやらされるのは心情的に厳しいんでしょ。もし負ければランク下がるだろうし」

女「ランク? 横綱とか?」

アネゴ「最高位の名称は横綱だけど、それ以外はわかりやすくA~Dクラスって呼ばれてる」

女「へー、私はDクラス?」

アネゴ「最初はそうだったけど、鬼女倒したからC+になった」

女「もう!?」

アネゴの家~~

アネゴ「そんじゃ、ちゃんこ作って」

女「は~い」トントン

アネゴ「作りながらききな。ポニテは忍耐強さと素早さが武器だ。明日の試合までに作戦たてときな」

女「ええっ? は、はい」



女「そんな事言ったってなあ……まあ身体能力には私も自信あるけど。>>64とかどうかな?」

ぶちかまし

翌日試合場~~

ワイワイワイ

観衆「女ちゃんかわい~」

観衆「また前隠しちゃって、初々しくて良いよね」

女「うう~、やっぱこの視線は慣れない。男の人が居ないからまだ良いけど」

「脱走とか反逆とかしたら女相撲地域外に画像流出。これ気をつけるように」

女「わかってるわよ!」

「ところで、試合前に、お嬢様から見せたいものがあるそうです」

女「?」

ザワザワザワザワ

アネゴ「またか……」

ドサッ

女「布に覆われたものが土俵の上に?」

バササッ

女「布が落ちた……えっ!?」

ウエーウワーー

女「ひゃああっ!なにこれ!? 鬼女がつるっぱげになって気絶してる!? 角も折られて悲惨……」

鬼女「はっ」パチ

「気づいた」

鬼女「う……う」スススッツルツル

「頭さすってる」

鬼女「あ、ああああ、ああああああ、あああああああああああああああああ」グスンウルウル

「状況把握して絶望、と」

鬼女「ぎいいいいいいいいい、ぐええええええぐやじいいいいいいいいいい」ウアアアアアアアアアア

ザワザワザワ

鬼女「みるな、みるなああああああああ」ウウウウウウウウウ

女「か、かわいそー。あれって良くあるパターンの」

アネゴ「かなりの格下に負けたから罰則もでかいわけだ」

「鬼女は医務室にでも行って貰って、試合を開始します」

ワーワーワー!

ポニテ「みんなー!今日こそは勝つよー!」ビョーン!

オオオーーー!

女「来たわね」

観衆「ポニテちゃんがんばってー」

観衆「新人なんかに負けないでー」

観衆「女ちゃんかわいいじゃない」

観衆「胸は女ちゃんが完全に勝ってるわよ」

女「う///」ググッ

ポニテ「勝つ」ギロ

女「無駄に執念燃やされてるしい」

「はじめ!」

女「もう一気にブチかましで行くわ!」ダダダーッ!

アネゴ「いきなり!?」

ポニテ「よっと」サッ

女「素早く横にかわす、ね。そう来ると思った」クリッ

「女が一気に方向転換!これは命中する!」

ドシイイイン!

ポニテ「うううううっ!」ググググッ

オオオオーーー

「土俵際でふんばるポニテ」

女「ううっ、押さえ込まれたも同然になっちゃった!」

ポニテ「>>69してあげるわ!」

女「じゃあ私は>>71を!」

ポニテで首を絞める

力を逆に利用してバランスを崩させる

ポニテ「えいっ」グルリ

女「ここで私が力を抜けば崩れるかも」スッ

ポニテ「!?」グラリッ

オオー

女「うまくいった……うっ!?」ギギッ

「ポニテが首に絡まってるっつか巻きついてる。力抜いて腰を落としたせいで一気に締まったみたい」

女「あぐっ」

アネゴ「ううっ、やばい!」

女「ぎえええ、ぐるじ」

ポニテ「ふっふっふーん。ざんねんだったね」スック

「ポニテが体制を立て直した」

女「や、やばい」

ポニテ「勝つよ!」グイッ

女「まげない!」ググッ

ポニテ「いだだっ! 髪引っ張らないでイタイイタイ!」ジタバタ

女(そっちこそ首締めるのやめてええええ)

フラフラフラドテン!!!

オオオオオーーーーーーーーッ

「女は首を締められたものの、それによって動けなくなり、崩れようにも引っ張られ倒れられず」

「でもポニテは痛みでジタバタして後ろに下がったから土俵際に足引っ掛けてコケた」

「そういうわけで女の勝ち~~~」

オオオオオオオーーーーーーーーーーッ

アネゴ「やるわ、本当に」

女「はへえ?」

ポニテ「そんなー!ランク落ちちゃうよー!」

今回はここまで、次回は明日の夜かと思います


負けたポニテが女に対して言う事を安価↓

次の女の対戦相手を、お嬢様の手下の残り4名から選択安価↓↓


ちなみにランクは
女神 横綱
アネゴ A+
お嬢様4人の手下 B~B+ 鬼女のみB-に
ポニテ B→B-
女 C+→B-

いまんとここんな感じ

後者を再安価↓

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