ゆり「絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時」後半 (477)

【注意】
これはAngel Beats!のssです。

岩沢は消えていません。

時系列的には直井が仲間になって音無の記憶が戻った辺りです。

ルールはガキ使の笑ってはいけないと同じです。

一部安価有ります。

長くて一週間ほど更新できない場合があります。

前半はこちらです
ゆり「絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401288691/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405610344

午後9時。ようやく折り返し地点。まだまだ学園生活は長い…。

ガラガラ

???「失礼しまーす!食べ終わった鍋、取りにきましたー!」

デデーン
全員 OUT

温水「鍋はどちらですか?」

大山「出たー!」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いっつ!」

日向「そ、そこに置いてあります」

温水「分かりましたー!持って行っちゃいますね!」

温水「よっこいしょっと…とっとっと……」

ゆり「ああ、危ない!」

ガッシャーン

ゆり「ああ…言わんこっちゃない……」

???「おい!なにやってんだよ!」

デデーン
全員 OUT

北島三郎「なにやってんだよ!床が汚れたじゃないか!」

日向「なにやってるんですかwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いって!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いだっ!」

温水「す、すみません!」

北島「すみませんじゃないよ!とにかく床を拭いて!」

温水「は、はい!」

北島「いや~どうもすみません……うちの温水がとんだ粗相を起こしまして…」

ゆり「え…いえいえ!大丈夫ですよ!」

北島「本当にこのバカ温水が!」

パチンッ!(温水をビンタ)

温水「はあぁ!痛い!」

デデーン
全員 OUT

ゆり「大丈夫ですってwwww」

日向「みんな特に気にしてないですってww」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いって!」

大山「いだい!」

岩沢「いっつ!」

北島「ほら!さっさと片づけていくぞ!」

温水「は、はい!」

北島「はやく鍋持って!」

温水「はい!……よっこいしょっとっとっと…」

ゆり「あーあー危ない!」

ガッシャーン

日向「おわっ!?」

岩沢「ああっ!」

日向と岩沢に鍋の残り汁が掛かるハプニング!

音無「フフフフww」

デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT

日向「ちょっとしっかりして下さいよ~!」

ゆり「いだっ!」

日向「いった!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

温水「ああ…すみません!」

北島「どうるんだよ!」

温水「あの……お風呂用意してあるので行きませんか?」

日向「いまからですか?」

温水「はい、制服に臭いが残っても困りますので……」

温水「岩沢さんも是非……」

岩沢「わ、私も!?」

温水「すみません……」

ゆり「あの…私たちは?」

温水「喘ぎ声さんたちはここで待機でお願いします」

デデーン
全員 OUT

大山「喘ぎ声さんってwwwwwwww」

日向「これこうなるの想定してますよね?wwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いって!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

温水「はい、それでは行きましょうか」

北島「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」

日向「いえいえ…そんな…」

岩沢「早く行きましょうか」


ここで二人はお風呂場へ移動。それぞ
れ水着に着替え、同じ風呂に入る。


日向「まさか温水さん出てくるとは思わなかったな」

岩沢「大山の教科書は振りだった訳だな」

日向「……同級生にB'zの稲葉か…」

岩沢「フフww」

デデーン
岩沢 OUT

岩沢「え?ちょっ、ちょっと!水着だと生地が薄くて痛いって!」

日向「逃げない方がいいぜ?」

岩沢「ちょっと待って!ちょちょちょ…」

バシン!

岩沢「ア″ア″ア″ア″ア″ーー!」

日向「おおー振り切ったなー」

~一方そのころ、教室~

デデーン イワサワ アウトー

ゆり「向こうでなにかあったのね…」

音無「なんだろうな」

大山「僕の経験上向こうにつきっきりだから多少笑っても大丈夫だよ」

音無「本当か~?」

大山「見てて!」

大山「ヘッヘッヘwwww」

………

大山「ほら!」

音無「本当だ!」

大山「ゆりっぺも笑ってみなよ!」

ゆり「えー私?」

ゆり「じゃあ……ウフフフフwwwwww」

デデーン
仲村 OUT

大山「プッww」

デデーン
大山 OUT

音無「大山が悪い」

ゆり「いった!」

大山「いたい!」

~お風呂~

岩沢「いってー…」

日向「あいつめっちゃ振り切ってたからな」

岩沢「ってかいつまで私たちは風呂に入っていればいいんだ?」

日向「さあな?」

カラカラ

ユイ「失礼しまーす!」

日向「ブフォ!?」

ユイ「お背中流しに来ましたー!」

日向「ユイ!?」

ユイ「はい?」

日向「なにしに来たんだよ!」

ユイ「なにって……背中を流しにですけど?」

日向「ああ…そうか……」

岩沢「納得するのかよ」

ユイ「さっさと流しちゃいますからさっさとここに座って下さい」

日向「お、おうよ…」ザパァ



ユイ「いきますよひなっち先輩!」ワシャワシャ

日向「痛い痛い痛い!目!お前そこ目だから!」

デデーン
岩沢 OUT

岩沢「もー…ユイ!」

岩沢「いたっ!」

日向「お前悪意持ってやってるだろ!?」

ユイ「ちょーっと手が滑っちゃっただけですよ!」

日向「ちょっとな訳あるか!明らかに故意じゃねーか!」

ユイ「今度こそお背中流しますね☆」

ムニュ

日向「おい!ち○こ触るな!」

デデーン
岩沢 OUT

岩沢「お前女捨ててるだろ…」

岩沢「いった!」



ユイ「やだなー!先輩のだから触るんじゃないですか!」

日向「はあ!?」

ユイ「だって……ユイ、生前は動けなくて、そういうのに興味があったのになにも出来なかったんだよ……?」

日向「だからってなぁ…お前……」

ユイ「それに、ひなっち先輩だからなんです!」

ユイ「もうこの際だからひなっち先輩には普段から思ってることを言います」

日向「……」

ユイ「ひなっち先輩、私はあなたのことが好きです」

ユイ「普段から変なことばっかりやって先輩に迷惑をかけているのは分かってます……」

ユイ「でもそれはひなっち先輩に振り向いて欲しいから……!」ポロポロ

日向「……」

岩沢「フフ……ww」プルプル

ユイ「だから率直に言います!ひなっち先輩…いえ、日向秀樹先輩!」

日向「なんだよ…」

ユイ「タイキックです!」

デデーン
日向 タイキック

日向「え?」

岩沢「アッハッハッハッハwwwwwwwwwwwwwwww」

日向「えええええぇぇぇぇ!?お前流れ違いすぎるだろ!」

ユイ「はっはっはー!見たか!ユイにゃんの迫真の演技!」

日向「いま水着だからやばい!やばいって!」

ユイ「んなことはどうだっていいんです!さっさと食らっちゃって下さい☆」

日向「待って!手加減!手加減を!」

ドンッ!

日向「どわああああああああぁぁぁぁぁ!!!」

デデーン
岩沢 OUT

岩沢「あんなの耐えられる訳ないだろ!」

ユイ「岩沢先輩ずーっと笑ってましたもんね」

岩沢「いった!」

~教室~

ドワアアアアアアアァァァァァァァァ!!!

音無「なんだぁ?」

ゆり「フフフフwwwwwwww」

デデーン
仲村 OUT

ゆり「日向くんの断末魔が聞こえたわwwww」

ゆり「いてっ!」



大山「向こうでなにが起こってるのかなぁ……」

日向「いてぇよぉ……」

ユイ「それじゃあ先輩方、この先も頑張ってください!」

カラカラ

岩沢「…つまりあいつはお前にタイキックを食らわせる為だけに来たって訳だな?」

日向「本当に迷惑な話だぜ……」

午後10時。再び5人が集結したこの先に待つものとは……

ゆり「えっ?じゃああの断末魔は水着のままタイキックを食らったときの悲鳴だったってこと?」

日向「そういうこと」

音無「それは災難だったな」

日向「全くだぜ……」

ガラガラ

遊佐「今から校庭でキャンプファイアをやるでござる」

遊佐「NPC達も楽しみにしているイベントでござるから、お前らも行くでござる」

日向「えぇー?今から?」

大山「キャンプファイアなんてひさしぶりだね!」

~校庭~

遊佐「随分沢山のNPCが集まってるでござるな~」

ゆり「ざっと100人くらいかしら?」

日向「よく集めたな……」

遊佐「それじゃあ端から仲村、岩沢、音無、大山、日向の順番で並ぶでござる」



司会「さぁ今年もこの季節がやってきました!キャンプファイアのお時間です!」

司会「みなさん、盛り上がってますかー!?」

NPC「「「「うおおおぉぉぉ!」」」」

司会「なんと今年はスペシャルゲストが来てくれています!この方です!どうぞ!」


蝶野「ガッデム!!」

ゆり「えぇー……」

岩沢「さすがにゆりっぺには行かないだろ……」

蝶野「突然だが、この学校のルールに食べ物を残してはいけないと言うともがある!」

蝶野「にも関わらず鍋を残したという不届き者がいる!」

日向「………」

蝶野「誰だオラ!出てこい!」

音無「ンフフwwwwww」

デデーン
音無 OUT

日向「………」

ゆり「フフフww」

デデーン
仲村 OUT

音無「いった!」

ゆり「いたっ!」

蝶野「出てこないんだな?それじゃあ今から調べるぞ!一人一人だ!」

音無「日向、行けって」

日向「………」

蝶野「ここに嘘発見器がある!これを一人一人頭につけて「鍋を完食したか」と質問すれば一発でわかるからな!」

蝶野「それじゃあまずはお前からだ!」

ゆり「私ですか?」

蝶野「そうだ、このコードを頭につけろ。その後俺が質問するから必ずハイと答えるんだ」

ゆり「わ、わかりました」

蝶野「お前は今日鍋を完食したか?」

ゆり「…はい」

…………

蝶野「鳴らない」

蝶野「次行くぞ」

岩沢「」ガサゴソ

蝶野「つけたか?行くぞ?」

蝶野「お前は今日鍋を完食したか?」

岩沢「はい」

…………

蝶野「鳴らないか」

ゆり「ほっ……」

岩沢「ふぅ~……」


蝶野「次!」

音無「つけました」

蝶野「お前は今日鍋を完食したか?」

音無「はい」

…………

蝶野「ん、鳴らない」

蝶野「はい次!」

大山「は、はい!」

蝶野「お前は今日鍋を完食したか?」

大山「はい!」

…………

蝶野「鳴らないと」

日向「……」

蝶野「オイ、早くつけろオラ」

日向「………」

蝶野「つけろオラァ!!」

日向「」ビクッ

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

音無「早くつけろよwwww」

ゆり「いたっ!」

音無「いって!」

大山「いたい!」

岩沢「いてっ!」

蝶野「つけたか?」

日向「………」コクコク

蝶野「お前は今日鍋を完食したか?」

日向「……………ハイ」

ピーーーーーーーーーーーーーーーー

ゆり「フフフフフwwwwwwww」

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

大山「ビックリするくらい即反応したねwwwwww」

ゆり「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いだっ!」

蝶野「オイ!お前こっち来い!」

日向「もう、ちょっと勘弁してもらえないですかね…?」

蝶野「ダメだ!早く来い!」

音無「日向、大人しく行って来いよ」

日向「昼間に一回やってるじゃないですかー!」

蝶野「昼間?忘れたね」

ゆり「しかもやられたのは私よ」

日向「だってあんな鍋食べられる訳無いじゃないですか!」

蝶野「関係ないね、作ったのはお前だろ?」

日向「いいえ!仕組まれたものです!突然変なモードに入って…」

蝶野「うるせえ!」ドンッ!

日向「ひいいいぃ!?」

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

ゆり「もー…すっとやられなさいよ!」

岩沢「早くやられてくれ!」

ゆり「いたっ!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

蝶野「とりあえず罰を与えなくてはならないな」

日向「………やっぱりビンタですか?」

蝶野「そうだ」

日向「許してくださいぃぃ!」(土下座)

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

蝶野「土下座なんてしたってダメだぞお前!」

日向「いやあぁ!許して!」

ゆり「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いてっ!」

岩沢「いだっ!」

日向「助けてください!」

蝶野「ダメだ!」

日向「おーい!音無!大山!助けてくれ!」

音無「えっ?」

蝶野「なんだお前、仲間を売るつもりか?」

日向「い、いえ、そんなつもりは…」

蝶野「そんなやつにはグーだな」

日向「いやっ!待ってっ!グーは嫌っ!」

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

音無「お前微妙に韻を踏むなよ!」

ゆり「いやっwwww待ってっwwwwwwグーは嫌っwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

音無「いって!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

蝶野「よし、それじゃあチャンスをやろう」

日向「はい!ください!チャンス!」

蝶野「今から例の鍋を持ってくるからそれを食べきったら許してやろう」

日向「……えぇ…?」

蝶野「オイ!持ってこい!」



蝶野「このお前が作った鍋を!今から食べて貰う」

蝶野「ちょっとその前にこれ(嘘発見器)付けてくれ」

日向「………」ガサゴソ

蝶野「この鍋、食えるな?」

日向「………ハイ」

ピーーーーーーーーーーーーーーーー

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

蝶野「オイ!食えねぇんじゃねぇか!」

日向「いえ!食べます!食べれます!」

ゆり「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

蝶野「ほら、食え。そうしたら許す」

日向「………」パクッ

日向「んーーー!んーーー!」

蝶野「吐くんじゃねーぞ」

日向「んーーーーー!んーーーーー!」ジタバタ

日向「んーーー」モグモグ

日向「オエエエェェェ……」

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

蝶野「吐くな!」

日向「無理ですぅふふふぅ~…」

ゆり「ちゃんと食べなさいよ!」

ゆり「あだっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いって!」

日向「本当に許してください!」

蝶野「あぁん?」ガシッ

日向「ちょっと!頭つかまないで!痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!」

日向「いったああああぁぁぁぁい!」ジタバタ

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

音無「暴れるな暴れるなww」

日向「助けてーーー!!」

ゆり「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

蝶野「そろそろ男ならけじめ取れ!」

日向「やだぁ!」

蝶野「取れ!」

日向「やだぁやだぁやだぁやだぁ!」

蝶野「……」

日向「やだぁやだぁや ドンッ!

日向「ういぃぃぃっひ!」

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

音無「駄々こねるなよww」

ゆり「あのビビリ方凄いわねww」

ゆり「いたっ!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

蝶野「よし、じゃあ行くぞ!」

日向「んー、んー、ん、んー!」

蝶野「最後にお前の名前を教えてくれ」

日向「俺の名前は…」

蝶野「なんだ!」

日向「日向…秀樹です!」

バチイイィィィン!!!

ゆり「フフフフフwwwwwwww」

音無「wwwwwwww」プルプル

日向「………」バタッ

蝶野「校則を破る者はこうなるんだ。ガッデム」

日向「……終わったぞ…」

デデーン
仲村 音無 大山 岩沢 OUT

ゆり「いやまあアウトですけどもwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いっつ!」

遊佐「戻るでござる」



~途中の廊下~

遊佐「あ、今更でござるが、これが歴代の校長先生たちでござる」

初代
http://i.imgur.com/faziTuF.jpg

二代目
http://i.imgur.com/Lhe8dte.jpg

三代目
http://i.imgur.com/YMdBnsI.jpg

四代目
http://i.imgur.com/PhfKdUF.jpg

デデーン
仲村 日向 大山 OUT

音無「正直危なかった……」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

大山「いたい!」

~教室~

遊佐「さ、高校生はもう寝る時間でござる」

遊佐「布団を用意したからさっさと寝るでござる」

音無「やっと寝れる……」

日向「長かったな……」

遊佐「おっと、その前にちょっと頼み事をしたいでござる」

遊佐「最近どうも3階の女子トイレから変な声が聞こえるらしいのでござる」

遊佐「ちょっと仲村と岩沢で様子を見に行ってきて欲しいでござる」

岩沢「マジかよ……」

ゆり「ハァ……」

遊佐「早速行ってきて欲しいでござる」

岩沢「うわーもう行きたくねー!」

ゆり「行かなきゃダメ?」

遊佐「ダメでござる」

ゆり「………行きましょ、岩沢さん」

岩沢「マジかー…」

日向「俺たちは?」

遊佐「しばらく待機でござる」

ゆり「それじゃあ行ってくるわ」

音無「存分に楽しんできてくれ」

岩沢「楽しくねーよ!」

ガラガラ

ピシャ

ゆり「せめてちょっとくらい電気つけて欲しいものね…」

岩沢「さっき部屋にあった懐中電灯を持ってきたから大丈夫だ」

ゆり「ナイスよ岩沢さん!早速つけましょ!」

岩沢「ちょっと待ってくれ」

カチッ

パチィン!

岩沢「うわっいった!」

ゆり「」ビクッ

岩沢「……ビリビリだ」

ゆり「読まれてたって訳ね……」

岩沢「もー!こえーよー!」

ゆり「灯りが欲しいわ……」

岩沢「にゃー、にゃー」

ゆり「ちょっ、どうしたの?」

岩沢「いや、ほら動物とかいたら気が紛れるかと思って」

ゆり「………」

岩沢「……にゃあ」

ゆり「……進みましょ」

岩沢「にゃー」

岩沢「にゃあにゃあ」

ゆり「ちょ、くっつかないでよ!」

岩沢「にゃー!」

岩沢「にゃーにゃーにゃー プシューーーーーー(CO2ガス)

岩沢「ギャーーーーー!!」

ゆり「ビックリしたぁ……」

ドンッ!

ゆり「きゃああ!?」

岩沢「うわぁ!?」

ゆり「………」

岩沢「………」

ゆり「もー!いい加減にしなさいよー!」

~そのころ、教室~

日向「なあ音無、大山」

音無「んー?」

大山「どうしたの?」

日向「SSSのメンバー同士で戦わせたら誰が一番強いと思う?」

音無「そりゃあ椎名だろ」

大山「うん、僕も椎名さんだと思うよ」

日向「だよな、やっぱりそうだよな」

日向「じゃあさ、誰が一番弱いと思う?」

音無「うーん……入江とか関根とかじゃないか?」

大山「いや、竹山くんじゃない?」

音無「あー、あいつがいたか」

ピンポンパンポーン

竹山『クライs…』カチッ

日向「……」

音無「……」

大山「……」

岩沢「にゃーん」

ゆり「歩きづらいってば」

パリィィィン!

ゆり「きゃ!」

岩沢「うわあああ!」

梅宮「Heel veel, goede avond」

オランダ語の梅宮辰夫、窓から登場

ゆり「フフフフフwwwwwwww」 

岩沢「どっから入ってくるんだよ……」

ゆり「三階のトイレってここの階段から行くのかしら?」

岩沢「確かそこからだ」

ゆり「ね、ねぇ、あそこに人影が……」

岩沢「うわっ……」

???「………」

ゆり「岩沢さん先行ってよ」

岩沢「やだよ、ゆりが先に行けよ」

ゆり「いやいや、岩沢さんが」

岩沢「いや、ゆりが」

ゆり「じゃあじゃんけんで決めましょ」

岩沢「えー…」

ゆり「最初はグー、じゃんけんポン」

岩沢「ぽん」

ゆり:グー
岩沢:パー

岩沢「いよっし!」

ゆり「マジかあぁぁ……」

ゆり「ま、しょうがないわね……」

岩沢「気をつけろよ?」

ゆり「慎重に行くわよ……」ソロー…

???「………」

ゆり「……」ソロー…

???「ウガーッ!」

ゆり「きゃーーー!?」

岩沢「うわあああああ!?」

ゆり「って野田くんじゃないのよ!」ゲシッ

野田「グハァ!」

ゆり「全くもう!行きましょ!」

岩沢「あ、あれいいのか?」

野田「」チーン

ゆり「あんなのほっとけばいいのよ!」

???「アハハハハハハハ! アハハハハハハハ!」

岩沢「うわ、なんかトイレの方から聞こえるな……」

ゆり「なに?何の声?」

岩沢「行ってみないことにはわからないな……」

ゆり「今度は岩沢さんが先に行ってちょうだい」

岩沢「えぇ!?しょ、しょうがないな……」

???「アハハハハハハハ…」

キイィ…

岩沢「失礼しまーす……」

関根「あははははははは!」

岩沢「せ、関根!?」

ゆり「うわっ!酒くさ!」

関根「あ~!岩沢先輩にゆりっぺ先輩!」

岩沢「……お前相当酔っぱらってるだろ?」

※お酒は二十歳になってから!

岩沢「お前そんなところでなにしてんだよ?」

関根「いやぁ遊佐さんにこれ飲んどけって言われたのを飲んだらこんなところに運ばれて来たんですよ~」

関根「あー!岩沢先輩!」

岩沢「なんだよ……」

関根「かーわいい!」

ゆり「なんだこいつ面倒くせええ!」

関根「むっ!面倒くせええって私のことですか!?私そんなに面倒くさいんですか!?うわあああぁぁぁん!」

岩沢「面倒くせええぇぇぇぇ!」

関根「ひどーい!岩沢先輩まで!」

岩沢「お前一体どんだけ飲んだんだ?」

関根「えーっとぉ~……ん~…わかんなーい!あははははははは!」

ゆり「……私たちの手には負えないわね…」

岩沢「…帰るか」

関根「えぇ!?行っちゃうんですか!?みゆきちゃんさみしーい!」

ゆり(面倒くせぇ……)

~教室~

ガラガラ

ゆり「あー…つかれた…」

音無「おう、お帰り」

日向「一体なにがあったんだ?」

岩沢「酔っ払いに絡まれた」

ゆり「酒臭いし面倒くさいし最悪よ」

ガラガラ

遊佐「ちょっと大変でござる。理科室の人体模型が動いてるみたいでござる。音無、大山、見てきてくれるでござるか?」

音無「俺らかよ……」

日向「あの…俺は?」

遊佐「待機でござる」

大山「それじゃあ行ってくるよ」

ガラガラ

大山「うわぁ…真っ暗だよ……」

音無「2メートル先も見えないぞ……」

大山「怖いよぉ…」

音無「慎重に行こうな、慎重に」

テッテレー(ねるねるねるね)

大山「うわああぁ!?」

音無「」ビクッ

大山「もー!ビックリしたぁ!」

音無「あんな初歩的なのがくるんだな……」

~教室~

ウワアアァ!?

日向「大山の叫び声だな」

ゆり「あんなに響くものなのね…」

日向「お前らの叫び声もめちゃくちゃ聞こえてきてたぞ」

岩沢「そんなに聞こえたか?」

日向「岩沢の猫も若干」

岩沢「なっ!?」

ゆり「恥ずかしすぎるわねwwwwww」

大山「もぉ~怖いよ~!」

音無「うお!?抱きつくな!」

大山「だ、だって…」グスッ

音無「目つぶっとけば大丈夫だから」

大山「ほ、本当?」

ドンッ!

大山「うわあああああぁぁ!?」

音無「ビックリしたぁ……」

大山「目つぶっても無駄じゃん!」

音無「そ、そうだな」

大山「僕本当にこう言うの苦手で……」

バカーンッ!

大山「うわあああああぁぁぁぁ!?」

音無「おわぁ!?」

TK「こんばんは!TKです!」

天井からTK登場

音無「お前なにやってんだよ……?」

大山「脅かさないでよ!」

TK「なかなかお二人さん良いリアクションしてましたよ~!」

TK「それじゃ、この先も頑張ってください!」


音無「……」

大山「…行っちゃった…」

音無「ビックリしたなぁ…」

音無「さて……理科室に来たぞ……」

ハッハッハッハッハ! アーハッハッハッハッハ!

大山「な、なにか聞こえるよぉ……」

音無「なんの笑い声だ?」

大山「音無くん先に行って!」

音無「お、俺が!?」

大山「だって…僕…怖くて…」ウルウル

音無「ったくしゃーねーな……」

音無「開けるぞ」

バチィン!

音無「いった!」

大山「うわ!?」

大山「ど、どうしたの?」

音無「…ビリビリだ…」

大山「えー?それじゃあ開けられないんじゃ…」

音無「足を使って開ければ大丈夫だ」

ガラガラ

???「はっはっはっはっは!」

大山「っ!?」

音無「な、直井!?」

直井「あ!音無さん!お久しぶりです!」

音無「お前こんなとこでやにやってんだ!?」

直井「いや~実はさっき金髪の女と一緒にお酒を飲まされまして~ヒック」

音無「うわ!酒くさ!」

直井「んもう!そんなこと言わないでくださいよ~!」

音無「は、離れろ!」

直井「……音無さんを見ていたら体が火照ってきました…」

音無「ひぃ!来るな!」

直井「……二人の楽園に行きましょ?」

音無「ちょっと待て!目を閉じながら顔を近づけるな!やめろ!やめてくれ!」

大山「うわあぁ!これはある意味ビックリだよ!僕の目の前で不純同姓交遊が行われてる!」

直井「さあ音無さん、二人の楽園へ……」

音無「うわあああああぁぁぁ!!」

直井「スースー…」

音無「ね、寝てる?」

大山「よ、良かったあ……僕そんなの見たら松下五段の細切れ以来のトラウマになるところだったよ…」※第2話参照

音無「とにかく起こさないようにそーっと頭を置いて……」

音無「よし、帰るか」

大山「そうだね」

~教室~

音無「ただいま」

ゆり「おかえり、どうだった?」

音無「こっちも酔っ払いに絡まれたよ」

大山「あと一歩で肉体関係に発展するところまで行ったもんね」

ゆり「に、肉、肉体関係?」

音無「そこまで言ったら大げさだけど、まあ唇は奪われそうになった」

ゆり「ええ!?」

日向「だ、誰だ!?相手は誰だ!?」

音無「直井だけど」

日向「えっ……」

ゆり「………」

岩沢「………」

日向「……っとそれは災難だったな…」

音無「まあな」

ガラガラ

遊佐「おい、日向、ちょっと行ってこい」

日向「……え?」

遊佐「行ってこい」

日向「……なんで俺だけこんなに扱い雑なの?」

遊佐「さっさと行ってこい」

日向「どこに?」

遊佐「とりあえず校内回ってこい」

ゆり「プフッww」

デデーン
仲村 OUT

ゆり「え?」

岩沢「だって今別になにもやってない普通の時間じゃん」

ゆり「マジかあぁ…」

ゆり「いたっ!」

遊佐「早く行ってこい」

日向「へいへい……わかりましたよ……」

ガラガラ

ピシャ

遊佐「行ったでござるな」

ゆり「ゆ、遊佐さん?」

岩沢「今のは?」

遊佐「特に意味はないでござる」

音無「無いのかよ……」

遊佐「それじゃあここからは寝るもなにするも自由でござる」

大山「日向くんは?」

遊佐「放置でござる」

ガラガラ

椎名「哀れなり」

ガラガラ

ピシャ

音無「………」

ゆり「………」

大山「………」

岩沢「………」

ゆり「……フフww」

デデーン
仲村 OUT

音無「あれの為だけに来たのか…」

ゆり「いった!」

音無「どうするんだ?寝るか?」

大山「えぇー?日向くん待たないの?」

音無「正直疲れてな、眠いんだよ」

大山「そんな薄情な!」

音無「薄情って言われてもな……岩沢はどうしたいんだ?」

岩沢「私はどっちでもいいけど」

音無「じゃあここはゆりに一任しよう」

ゆり「そうねぇ……>>74

1正直眠いからもう寝ましょ
2流石に薄情だから日向くんを待ちましょ

1

ゆり「正直眠いからもう寝ましょ」

大山「えぇー!?」

音無「よし、寝るか」

大山「ちょっと待ってよ!みんなは考えたことある!?仕事から疲れて帰ってきたのに家族が全員寝ていたお父さんの気持ちを!」

音無「じゃあ逆に眠いのにお父さんのせいで眠れない家族の気持ちを考えたことあるか?」

大山「それはつらいね!寝よう!」

岩沢「フフンww」

デデーン
岩沢 OUT

岩沢「お前らさっき打ち合わせとかしただろww」

音無&大山「いや、全く」

岩沢「嘘つけ!」

岩沢「いった!」

~そのころ日向~

日向「一人かよぉ~…こえーよぉ~……」

日向「ん?なんだこれ?ヒモ?」

日向「引けって言うことか…」

グイッ

ビチャーーーー

日向「うわっ!」ザッブーン

ピチョ…ピチョ…

日向「…ビチョビチョじゃねーか……」

日向「うー…さみぃ……」

日向「これまじで風邪引くぞ……」

日向「ん?なんか看板が……」

┌──┐
│帰れ│
└──┘

日向「……帰るのか…」

日向「チッ…振り回されてるなぁ…っとおわ!?」

ツルン ドテーン

日向「いってええええぇぇぇ……」

日向「なんなんだよもう……」

ダッダッダッダッ

日向「ん?」

ダッダッダッダッ

日向「なんだ?」

ダッダッダッダッ(背後から血だらけの女が追いかけてくる)

日向「ギャアアアアアアア!?!?」

ダッダッダッダッ

日向「ちょっ!ごめん!マジでごめん!止めて!来ないで!」

ダッダッダッダッ

日向「ひいいいぃぃぃぃ!!」

日向「助けてくれ~!」

~教室~

タスケテクレ~!

ゆり「フフフフwwwwwwww」

デデーン
仲村 OUT

音無「日向になんかあったな」

大山「なにかあったね」

ゆり「いった!」



~日向~

日向「ハァ…ハァ…逃げ切った……」

ペタッ…ペタッ…

日向「ん?」

ペタッ…ペタッ…ペタッ…(人体模型が近づいてくる)

日向「ギャアアアアアアアアアアア!?!?!?」

日向「な、なんだよ!」

ペタッ…ペタッ…

日向「早く教室いかねーと!」ダッ


~教室~

ギャアアアアアアアアアアアア!!

ゆり「っ…!」

音無「笑ってないか?」

ゆり「セーフよ!セーフ!」

音無「なんか判定甘くないか?」

大山「そんなの気にしてたら寝れないよ……」

岩沢「早く寝ようぜ?」

ゆり「そうよ、そんなの気にせず寝ましょ」

音無「そうするか」

日向「ハッ…ハッ…ハッ…ハッ…」タッタッタッ

日向「このまま教室まで何事も起こらないでくれ…」タッタッタッ

ガラッ ドン!

日向「うわああぁぁぁ!?」

ヤン坊とマー坊登場
http://i.imgur.com/QOUyobc.jpg

ヤン坊&マー坊「こんにちは!」

日向「びっくりしたぁ……」

ヤン坊「僕がお兄ちゃんのヤン坊で」

マー坊「僕が弟のマー坊だよ!」

ヤン坊&マー坊「二人あわせてヤンマーだ!」

日向「……知ったこっちゃねーよ…」

ヤン坊「僕の名前はヤン坊♪」

マー坊「僕の名前はマー坊♪」

ヤン坊&マー坊「二人あわせてヤンマーだ♪」

ヤン坊&マー坊「君と僕とでヤンマーだ♪」

小さなものから大きなものまで♪……

日向「……帰ろう」

~教室~

ボクノナマエハヤンボウ

ボクノナマエハマーボウ

デデーン
仲村 大山 OUT

音無「なんだよ……」

ゆり「日向くんなにやられてんのよwwwwww」

ゆり「いたっ!」

大山「いたい!」

音無「岩沢完全に寝たな」

ゆり「なんであんな音して起きないのよ……」

ガラガラ

日向「ただいま…ってなんでお前ら寝てるんだよ!」

ゆり「だって眠かったんだもん仕方ないじゃない」

日向「ちょっとは待っててくれよ!」

音無「みんな眠かったんだ許してやってくれよ」

日向「岩沢に関しては完全に寝てんじゃねーか!」

大山「日向くん」

日向「ん?」

大山「うるさいよ」

日向「……ごめん」

~10分後~

今夜が山田!

日向「チッ…」

今夜が山田!

こんやがや!ま!だ!

今夜が山田!

ゆり「…はぁ……」

今夜が山田ぁぁん?

今夜がやまだぁ

デデーン
音無 OUT

音無「なんなんだよもう……」

音無「いった!」

♪My Soul , Your Beats!

目覚めては繰り返す~

眠い朝は~

襟のタイを~きつく締め~

教室のドアくぐると~ほんの少し~

胸を張って歩き出せる~

そんな日常に~

今夜がやま~だ~

やまだやまだやまだやまだ~

やまだやまだやまだやまだやまだやまだやまだやまだやまだやまだやまだやまだ~

デデーン
仲村 日向 音無 OUT

日向「リズムなんにも関係ねーじゃん……」

ゆり「いたっ!」

日向「いだっ!」

音無「いった!」

猪木!ボンバイエ!猪木!ボンバイエ!

ガラガラ

アントニオ猪木「元気ですかー!」

ゆり「えぇ!?」

猪木「元気があればなんでもできる!行くぞー!」

猪木「1!2!3!ダーッ!」

デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT

ゆり「このタイミングで!?」

音無「寝かせてくれよ…」

ゆり「いたっ!」

日向「あだっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

猪木「今日は君たちが寝れないと言うから羊を数えに来た!」

猪木「ん?誰だ寝てるのは!闘魂注入してやるぞー!」


パチィン!

岩沢「ぅわいった!?」ガバッ

デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT

岩沢「え?え?え?」

日向「寝かせに来たのか起こしに来たのかはっきりさせろよwwww」

ゆり「いった!」

日向「いたっ!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

猪木「それじゃあ諸君、布団に入りたまえ」

日向「もう入ってます…」

猪木「準備はいいかな?それじゃ行くぞー!」

猪木「羊が!1!2!3!ダーッ!」


猪木「…これじゃあ3までしか数えられんな」

デデーン
日向 大山 OUT

日向「いやいやもっと早く気付きましょうよwwwwwwww」

日向「いって!」

大山「いたい!」

猪木「3までしか数えられないなら私は帰るぞー!」

ガラガラ

ピシャ

日向「……なにしに来たんだよ…」


~10分後~

/俺が結婚してやんよ!\

音無「っ!」

ゆり「……」プルプル

/俺が結婚してやんよ!\

/俺が結婚してやんよ!\

/俺俺俺俺俺が結婚してやんよ!\

デデーン
全員 OUT

ゆり「いやいやいやwwwwwwww」

音無「そんなに俺を繰り返さなくても……」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いっつ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

ブウォン

音無「ん?テレビが…」

温水『私、温水洋一が午前1時をお知らせします!ピッ、ピッ、ピッ、ポーン!』

ゆり「もう1時なのね……」



ナレーター『ようこそトリビアの泉へ。ここでは明日に使える無駄知識を紹介していきます』

大山「うわぁ懐かしいね」

司会『さぁ今夜も始まりましたトリビアの泉!この番組では明日に使える素晴らしい無駄知識を紹介していきます!それではまず初めにこちらのトリビアです』

石川県 元ドジョウ総理さん(18)からの投稿

ナレーター『大山よりも日向の方が

チ○コが立派』

デデーン
全員 OUT

ゆり「なんてこと聞かせるのよ!」

音無「セクハラだぞ!」

日向「それよりも俺と大山の気持ちは…?」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いだっ!」

ナレーター『実際にご覧下さい』

日向「え?ちょ…」

大山「ストップ!ストップ!」

岩沢「さすがにそれはだめだろ」

ナレーター『と思いましたが、さすがに色々マズいので証拠をご覧下さい』

http://i.imgur.com/JiP4WNl.jpg

http://i.imgur.com/bkr1R3p.jpg

http://i.imgur.com/6W4zvEL.jpg

ナレーター『確かに日向の方が立派だった』

ナレーター『ちなみに』

http://i.imgur.com/CbuYfqn.jpg

ナレーター『このあと野田はフル○ンのまま放置された』

音無「これ最後の野田いるのか?」

ゆり「本当に無駄な知識ね……」

大山「あわわわわ……恥ずかしい…」


石川県 金髪ツインテールさん(18)からの投稿

ナレーター『Fカップであることが有名なひさ子は普段

ノーブラ』

デデーン
岩沢 OUT

日向「これは反応に困るやつが来やがった……」

岩沢「いった!」

ナレーター『実際の証拠をご覧下さい』

この写真は直井が生徒会長代理で仲間になる前、窓から逃げる際に撮影されたものである

http://i.imgur.com/DSplEsH.jpg

ナレーター『ノーブラでも彼女のおっぱいの素晴らしさは変わらない』

デデーン
日向 音無 OUT

ゆり「なに言ってんの?」

日向「いって!」

音無「いった!」



司会『以上、トリビアの泉でした!また次回お会いしましょう、さようなら~!』


ゆり「……寝ましょ」

日向「そうだな」

音無「寝よう」

大山「おやすみ」

岩沢「ああ、おやすみ」

~10分後~

音無「……」ウトウト

ゆり「……」ウトウト

バアアアァァァァン

日向「……ん?」

ナレーター『その昔、中国のとある商人が言った。「この矛はどんな盾でも突き破れる」と。』

ナレーター『そしてその商人は別の場所で「こちらの盾は、どんな矛で突かれても穴が開かない」と。』

ナレーター『それを二回ともを聞いていた客人が「じゃあ、この盾をその矛で突いたらどうなる?」』

ナレーター『商人はうなだれた』

ナレーター『これが「矛盾」という言葉の由来』

ナレーター『矛盾する両者の真剣勝負!』

日向「……これ大丈夫なのか?」

ナレーター『ほこ×たて~矛盾~』

ゆり「いいんじゃない?」

司会『さぁ始まりました!ほこ×たてのお時間です!』

司会『それではまず早速行ってみましょう、こちらの対決です』

ナレーター『ある男はこう言った……』

藤巻『俺らは寝たふりをしたら絶対に起きないぜ』

ナレーター『また、ある女はこう言った……』

ひさ子『私は寝たふりしてる奴らなんか絶対に起こせるぜ』

ナレーター『ここで一つの疑問が生まれた……』

ナレーター『絶対に寝たふりを続けられる集団vs絶対に寝たふりを止めさせる女!戦ったらどちらが勝つのか!?』

音無「……なんだこれ?」

大山「眠いのに……」

日向「なあ、ちょっと岩沢起こそうぜ」

ゆり「そうね、不平等だから起こしましょう」

ゲシッ

岩沢「いって!」

ゆり「岩沢さん、おはよう」

岩沢「……なんだよもぅ~…」

ナレーター『ルール説明』

ナレーター『今から藤巻さん、高松さん、TKさん、関根さん、入江さんの5人には寝たふりをして貰います』

ナレーター『そこへひさ子さんが登場してなんとかして寝たふりを止めさせようとします』

ナレーター『30分間寝たふりを続けられれば藤巻さんチームの勝ち、途中で止めてしまえばひさ子さんの勝ちです』

ナレーター『なお、今回はひさ子さんのアシスタントとしてユイさんも参加します』

ナレーター『それでは早速参りましょう』

ガチャ

ひさ子『うわ~みんな寝てるよ』

ユイ『さ、ひさ子先輩!ちゃっちゃと起こしちゃいましょう!』

ナレーター『それでは、スタートです』

ひさ子『まずは手始めに熱湯から行くか』

ユイ『あの、これ70℃って表示されてるんですけど』

ひさ子『構いやしないさ』

バシャ

藤巻『あっち!?』ビクッ

バシャバシャ

藤巻『どぅあっちっちっちっち!?』

デデーン
仲村 日向 音無 OUT

音無「そういうことか……」

ゆり「この時間帯にこれはキツいわねwwww」

ゆり「いった!」

日向「いたっ!」

音無「いだっ!」

ユイ『あの…いま起きませんでした?』

ひさ子『気のせいじゃないか?ほら』

バシャ

藤巻『ンフォウ!』ビクッ

デデーン
全員 OUT

日向「喜んでるようにしか聞こえねぇwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いだっ!」

~残り28分~

ユイ『次はどうするんですか?』

ひさ子『スリッパで殴ってみるか』

パコーン!

高松『ぐふっ!』ビクッ

パコーン!パコーン!

高松『あぁん!あぁん!』

デデーン
全員 OUT

ゆり「もういいんじゃないですかねwwwwww」

日向「完全起きてるやん…」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いっで!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

ひさ子『………』

パコーン!

入江『いたっ!』ビクッ

ユイ『いま、喋りましたよね?』

ひさ子『気のせい気のせい』

バシッ!バシッ!

入江『いたい!いたい!』ジタバタ

デデーン
大山 岩沢 OUT

日向「あっぶねぇ……」

岩沢「あいつそんなことやられるキャラじゃないのにww」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

ひさ子『ユイ、ちょっと関根の口開けてくれ』

ユイ『はい!』

関根『……』

ひさ子『ガリガリ君でも突っ込んどくか』

ゴスッ

関根『ングッ!』

ひさ子『オラオラ』グイッグイッ

関根『グウゥエッフェッ!』ジタバタ

デデーン
全員 OUT

音無「起きてるだろ!」

日向「ヤバイヤバイwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

ひさ子『さて……次はTKか』

ユイ『どうします?』

ひさ子『高いところからプリンでも落とすか。ちょっとはしご持ってきてくれ』

ユイ『はい!』


日向「随分高いはしご持ってきたな」

岩沢「軽く4メートルはあるんじゃないか?」


ひさ子『行くぞ』

ユイ『どうぞ!』

プッチン

バチイィン!

TK『いったい!?』

デデーン
全員 OUT

ゆり「プリンってあんなんになるのねwwwwwwww」

日向「やべえwwwwwwww」

岩沢「TKが素に戻った…」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いでっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

~残り25分~

ひさ子『消火器とかぶちまけてみるか』

ユイ『やっちゃいましょう!』


日向「また目が痛くなりそうなやつを……」


ひさ子『いくぞ……せーの』

プシューーーーーーー

藤巻『どわっ!?っつぉっぷ!?』

ひさ子『オラオラ!』

藤巻『ちょ!止めて止めて止めて止めて!!』

デデーン
全員 OUT

日向「完っっっっっ全に起きたな!」

大山「顔が真っ白だよwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いっで!」

ユイ『あの…今起きて……』

ひさ子『ない』

ユイ『そうですか……』

ひさ子『さーて次は……』

関根『グゥエフォ!グゥエフォ!』

ユイ『ん?』

関根『ひょ……ほっへ!(ちょ……取って!)』

ガリガリ君挿しっぱなし

デデーン
仲村 日向 大山 岩沢 OUT

音無「あぶねぇ……」

日向「まだ挿しっぱなしかよwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いっだ!」

ひさ子『ユイ、関根の取ってやってくれ』

ユイ『はい!』

ひさ子『さてと、次は……生卵でも投げつけるか』

ひさ子『うぉりゃ!』

ヒュン

パコーン!

高松『あたっ!?』

ユイ『顔卵まみれになってますねww』

ひさ子『まだまだぁ!』

ヒュン ヒュン ヒュン

パコーン パコーン パコーン

高松『ぶへっ!?がへっ!おほっ!?』

デデーン
仲村 OUT

ゆり「卵黄の飛び散り方が尋常じゃないわwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

~残り20分~

ひさ子『ゆい、ちょっと紙コップに熱湯を入れてくれ』

ユイ『はい!分かりましたー!』


音無「なにする気だ?」


ユイ『入れました!』

ひさ子『よーし、ちょっと貸せ』

ユイ『はい!』

ひさ子『これを入江のおでこに乗せて、と』

入江『!!』プルプル

ひさ子『おっと、動いたら熱湯がかかって熱いぞ?』

入江『ンー!ンー!』プルプル

コトッ

入江『熱い熱い熱い!?』

デデーン
全員 OUT

日向「ちくしょう!予想できてたのに!」

岩沢「あんな声張った入江見たことないぞ…」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いっで!」

大山「いたい!」

岩沢「いっだ!」

ひさ子『中々起きねーなぁ』

ユイ『起きませんねぇ』

ひさ子『スイカでも落とすか』

ひさ子『ユイ、はしご』

ユイ『あいあいさー!』



ひさ子『よーし、いくぞ……』

ドンッ!

TK『グフッ!?』

TK『おっぷぉ……』

TK『Ahhhhhhh……』ゴロゴロ

デデーン
全員 OUT

日向「めっちゃ鈍い音したけど大丈夫か!?」

大山「絶対痛いよあれ……」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いだっ!」

ひさ子『口に牛乳でも流し込んでみるか』

ユイ『はい!どうぞ!牛乳です!』

ひさ子『サンキュ、誰にしようかなぁ……』

関根『』ガサゴソ

ひさ子『なぁ、関根?』

関根『』ビクッ!

デデーン
仲村 岩沢 OUT

ゆり「見つかった瞬間ビクッてwwwwwwww」

日向「しかも匍匐前進で逃げようとしてたぜ?」

ゆり「いたっ!」

岩沢「いっだ!」

ひさ子『寝てるんだから勿論逃げないよな?』

関根『』ダラダラ

ひさ子『ユイ、口開けさせろ』

ユイ『はい!』

ひさ子『さぁて、行くぞ~?』

チョロチョロ…

関根『……』

チョロチョロチョロ……

関根『……ン…』

ドバドバドバ

関根『んーーーー!ゲホッ!ゲホッ!』ジタバタ

関根『オエエエェェェェ……』

デデーン
全員 OUT

日向「えげつねぇ……」

音無「完全に気管に入ったな」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いっつ!」

今日はここまでです

しばらく更新サボってすみませんでした
現在ネタ切れな状態なので更新ペースが落ちるのはご了承下さい

ひさ子『熱々のゆで卵なんてどうだ?』

ユイ『どれどれ?』チョン

ユイ『あっち!これ火傷しますよ!』

ひさ子『そりゃあそうだ。ついさっきまで沸騰したお湯に入ってたからな』


日向「これはヤバいぞ~……」


ひさ子『よーし、入江だ』

入江『』ピクッ

ひさ子『いくぞ……』

ポトッ

入江『あふい!あふいあふいあふいあふい!』ジタバタ

ひさ子『ほ~ら、たくさん食えよ』

入江『ちょ!止め止め止め止め!』

デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT

大山「ひさ子さんって普段からあんな感じなの?」

岩沢「いや…私は知らない……」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

岩沢「いっだ!」

~残り15分~

ひさ子『くっそー…もう半分も経っちまったのかよ……』

ユイ『さすがに手強いですね』


音無「もう起きてるからいいだろ……」


ひさ子『これからは更に起こしにかかるぞ』

ユイ『あらほらさっさー!』

ひさ子『ユイ、そこに金平糖を敷き詰めてくれ』

ユイ『はい!』


日向「やー止めろ止めろ止めろ…痛いぞ~…」

ひさ子『ちょっとTKの足を持ってくれ』

ユイ『はい!持ちました!』

ひさ子『よっこいしょっと……金平糖の上まで移動して……せーの』

ドンッ!

TK『あうっ!』

TK『いってえぇぇぇぇ……』ゴロゴロ

ひさ子『うるせえ』ゲシッ

TK『ブフォ!?』

TK『ああああぁぁぁぁ……』

デデーン
全員 OUT

ゆり「そんな本気で蹴らなくてもいいじゃないwwwwwwww」

大山「完全に入ってたねwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いっつ!」

ひさ子『ユイ、ムチ頼む』

ユイ『はいどうぞ!』

ピシャッ

関根『いたっ!』

ピシャッ ピシャッ

関根『痛い痛い痛い!』

ピシャッ ピシャッ

関根『これシャレにならないから!ちょ!止めて!痛いの!』ウネウネジタバタ

デデーン
全員 OUT

日向「もうそろそろギブアップしてくれ!」

ゆり「ここで何発叩かれるのよ!」

ゆり「いったぁ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いっだ!」

ひさ子『よし、次はこれで行くか』

カチッ(ドライヤーのスイッチON)

ブオオオォォォォォン

藤巻『……』

ブオオオォォォォォン

ひさ子『ちょっと出力上げるか』

ブオオオオオォォォォォォォン

藤巻『……………どぅあっちっち!』ガバッ

藤巻『禿げる禿げる禿げる!』

デデーン
仲村 大山 OUT

日向「地味だな」

岩沢「うん、地味だな」

ゆり「いたっ!」

大山「いたい!」

~残り10分~

ひさ子『おーい、起きてくれよー』

ひさ子『起きてくれないとこれかけるぞー』

ひさ子『いいのか高松、これかけられても?』

高松『……』

ひさ子『……』スッ

バチャ

ユイ『えっと、いまかけたの何ですか?』

ひさ子『純度100%の松下五段の汗だ』

高松『うぅえっぷ!』

高松『ヴオォエエエェェェェ!ヴオォエエエェェェェ!』

デデーン
全員 OUT

日向「見たことない高松だwwwwwwww」

ゆり「ってかどうやって集めたのよ…」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いって!」

ユイ『一応確認ですけど、今のは起きて…?』

ひさ子『ない』

ユイ『ですよね!』


日向「いや、完全起きてるって」

ゆり「ここまで藤巻くんたちががんばる理由ってなんなのかしら……」


ひさ子『ユイ、わさび』

ユイ『はい!』

ひさ子『関根~、今度は逃げるなよ~?』

ユイ『押さえておきますね!』ガシッ

ひさ子『チューブの先を鼻に突っ込んで……』

グニュ

関根『ウギャアアアアァァァァァ!!!!』

関根『ゲホッ!ゲホッ!ヴォエエエェェェェ!』ジタバタ

関根『あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙……』ゴロゴロ

デデーン
全員 OUT

日向「一応女子だぞ!?」

岩沢「もう止めろよ……」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いだっ!」

ひさ子『わさびでも起きないのか……参ったな…』

ユイ『本当に困りましたね!』

ひさ子『キンカンでも鼻に入れてみるか?』

http://i.imgur.com/EbZwgqV.jpg

ユイ『やっちゃいましょう!』


大山「本気で殺しにかかってるよ……」


ひさ子『TKにやるか』

TK『え?』チラッ

ひさ子『……』ニヤニヤ

TK『oh……』 

ひさ子『いくぞ……』

トクトクトクトク…

TK『ンブゥグォッフ!』ビクッ

ひさ子『暴れるなってw』

TK『痛い痛い痛い痛い!』ジタバタゴロゴロ

デデーン
全員 OUT

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いって!」

~残り5分~

ユイ『どうしますか?』

ひさ子『……仕方ない、奥の手を使うか』

ユイ『奥の手?』

ひさ子『ああ、あそこに天井からぶら下がった紐があるだろ?』

ユイ『ありますね』

ひさ子『あれを引っ張るんだ』

ユイ『するとどうなるんですか?』

ひさ子『説明は後だ。とにかくヤバいことが起こるから引っ張った瞬間に部屋から逃げるぞ』

ユイ『え?そんなにヤバいんですか?』

ひさ子『そりゃあもうヤバいぞ』


藤巻『……なにが待ってるんだよ……』ボソッ

ひさ子『よし、ドア開けたな?』

ユイ『はい!避難経路確保OKです!』

ひさ子『よし、いくぞ……』

クイッ

ひさ子『逃げろ!』

ユイ『はい!』

ダダダダ……

アナウンス『3』

藤巻『あん?』

アナウンス『2』

関根『なんだぁ?』

アナウンス『1』

アナウンス『0』

パカッ

ドザアァ

大ヤスデ100匹が天井から落ちてくる

入江『あ……あ…』

ウネウネ ワサワサ

入江『キャーーーーーーーーー!!!!?!?』

藤巻『ちょっ!これ洒落にならねーって!うわぁ!?』

関根『や、やだぁ!出してー!』

キャーキャー ウワーッ!

藤巻『ま、参った!降参だ!出してくれ!』

~部屋の外~

ひさ子『やった!勝ったぞ!』

ユイ『やりましたね!』

ダシテクレー!タノム!ダシテクレー!

ひさ子『なんか聞こえるけど、ま、いっか』

ユイ『そうですね!』

ワーッ!キャー!ワーッ!キャー!


司会『と、言うわけで今回のほこ×たて対決、勝者はひさ子さんです!』

デデーン
全員 OUT

日向「アウトもへったくれもあるか!」

岩沢「今度から関根と入江には少し優しくしないとな……」

ゆり「いたっ!」

日向「あだっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

~朝5時~

ナレーター『ラジオ体操の歌!』

♪新しい朝が来た
♪希望の朝だ
♪激痛に胸を開け
♪大空あおげ
♪日向の玉に
♪強か(したたか)なゴムを
♪この臭い玉に当てろよ
♪それ 一 二 三

デデーン
日向 キン○マシーン

ガラガラ

タッタッタッ

ガシッ

日向「んえ…?ちょ、ちょ、なに?なに?なに?」

ピーー(ホイッスル)

パシイィィ!

http://i.imgur.com/7tnjkyn.gif

日向「いってええぇぇぇぇ!!」

日向「グフッ……お……ああ………」バタッ

~朝6時~

ガラガラ

遊佐「お前ら、起きるでござる」

ゆり「…えぇ~…?」

音無「……もう朝か?」

大山「ふぁ~あ……みんなおはよう」

岩沢「zzz……」

日向「zzz……」

遊佐「岩沢、日向、起きるでござる」

岩沢「zzz……」

日向「zzz……」

遊佐「……日向、キン○マシーンでござる」

デデーン
日向 キン○マシーン

ゆり「あれ?さっきもやられなかった?夢かしら?」

音無「夢じゃないと思うぞ……」

日向「え?ちょ、なになに?」

日向「ってまたかよ!?」

ピーー(ホイッスル)

パシイィィ!

日向「ぐああああぁぁぁぁぁ!!!!!」ジタバタ

デデーン
仲村 音無 大山 OUT

日向「あ゙……お゙お゙…い゙っでー…」

ゆり「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

遊佐「岩沢、熱湯地獄でござる」

デデーン
岩沢 熱湯地獄

音無「漢字ばっかりだな」

ガラガラ

ゆり「うわー…風呂桶が運ばれて来たわよ……」

大山「4人掛かりで持ち上げたね」

岩沢「え?ちょ、ちょ、ちょ、なに?」

岩沢「え?え?え?」

ザブーン

岩沢「あっつ!?熱い熱い熱い!」バシャバシャ

岩沢「助けてくれ!あっつい!あっついから!」バシャバシャ

デデーン
仲村 日向 音無 大山 OUT

岩沢「あっちー……」

大山「氷を用意してあるだけまだ善意が感じられるね」

ゆり「いった!」

日向「いだっ!」

音無「いたっ!」

大山「いたい!」

遊佐「みんな、おはようでござる」

全員「おはようございまーす」

遊佐「今から朝礼があるでござる。全員体育館に行くでござる」

日向「朝早くねーか?」

ゆり「まあ行くしかないわね」



~体育館~

遊佐「そこに並ぶでござる」

音無「朝早くからNPCも大変だな……」


先生「ただいまより全校集会を始めます。まずは校長先生のお話です」


校長「えー…みなさん、おはようございます」

全校「「「おはようございます!」」」

校長「えー、突然ではありますが、本日は私のアソコのお話をしようと思います」

日向「……っ!」

校長「そもそもこんな老いぼれじじいのアソコは立つのかと言われると……」

デデーン
全員 OUT

日向「待て待て待て!なんちゅー話させてんだよ!」

大山「ネタが雑になっねきたね…」

ゆり「……想像したくもないわ…」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

校長「続けます」

岩沢「続けなくていいよ……」

校長「私が最初に精液を放出したのは高校生の頃でした」

校長「丁度、みなさんと同じくらいの年ですね」

校長「友達から勧められてやったのですが……」

~10分後~

校長「包茎だっていいじゃないか!快楽を知っていればそれでいいじゃないか!」ドンッ!ドンッ!

~更に10分後~

校長「[ピーー]![ピーー]!」ジタバタドンドン!バカスカドッカーン!
※自主規制です

~更に更に10分後~

校長「以上の私の経験より、みなさんもマナーと節度をもって快適な暮らしを送って下さい。以上です」

デデーン
全員 OUT

ゆり「途中から最後にまとめて方式に切り替えてくれたから良かったわね……」

岩沢「原稿考えたの誰だよ…」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いって!」

先生「校長先生、ありがとうございました」

先生「以上で全校集会を終わります。生徒は解散してください」

大山「えっと…つまり僕らは校長先生のちん○んの話を聞きに来ただけってこと?」

デデーン
仲村 日向 OUT

岩沢「大山、余計なことは言うな」

大山「えぇー?だってその通りでしょ?」

音無「危なかった…」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

~午前7時、教室~

日向「あと2時間か……」

ゆり「長かったわね……」

ガラガラ

校長「移りゆく 日もなく一重の のかんぞう」

ガラガラ ピシャ

デデーン
日向 大山 OUT

ゆり「え?え?なに?どういうこと?」

日向「まだ覚えてたのかよwwww」

大山「いまだにのかんぞうって何か分からないけどねwwww」

日向「いって!」

大山「いたい!」

日向「いや、昔校長室をジャックしたときがあるだろ?」

ゆり「ああ、オペレーション校長室ジャックの時ね」

日向「あのとき校長を足止めするために死後の世界で一句読ませたんだ」

大山「それがあれだよ」

ゆり「えっと、なんだっけ?」

ガラガラ

校長「移りゆく 日もなく一重の のかんぞう」

ガラガラピシャ

ゆり「……」

音無「……」

岩沢「……」

大山「……」

日向「…プフッw」

デデーン
日向 音無 大山 OUT

音無「あーもう!つられちゃったじゃないか!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

大山「いたい!」

ガラガラ

遊佐「お前ら、朝食の時間でござる」

音無「よっしゃ!」

ゆり「そういえばお腹空いてたわねー」

大山「もう僕待ちくたびれたよ!」

岩沢「さーて、最後の飯、堪能させてもらいますか」

日向「……」

遊佐「ん?どうしたでござる?日向」

日向「……どうせまたろくでもないゲームやらされてまともに食えないんだろ?」

遊佐「ご名答でござる」

ゆり「えぇ!?」

音無「っていうかあっさりと認めるんだな……」

遊佐「今からお前らの朝食を決めるゲームは題して「完全安価ゲーム」でござる」

ゆり「完全安価ゲーム?」

遊佐「その名の通り全てのメニューを完全に安価で決めるでござる」

~ルール説明~
・今から安価をとる
・指定された安価に書いてある食べ物が今日の朝食となる
・食べられないものが書いてあった場合はその下のものを採用する
・虫は許容範囲内
・決して考えるの面倒くさくなったからこんなゲームを始めた訳ではない
・絶対に面倒くさくなったらではない



ゆり「ルールは分かったわ、最初は誰が行くのかしら?」

遊佐「>>152でござる」

蟯ゥ豐「

遊佐「岩沢でござる」

岩沢「えぇ!?わ、私?」

遊佐「安価は絶対でござる」

岩沢「…わかったよ」

遊佐「それじゃあまずは岩沢の主食を決めるでござる。安価は>>156でござる」

岩沢「頼む!みんな!」

ソーセージ1本

遊佐「ソーセージ1本でござる」

岩沢「え?それっておかずじゃあ……」

遊佐「主食でござる。もし万が一おかずで白米がでた場合は白米をおかずにソーセージ1本を食うでござる」

岩沢「それって逆じゃあ……」

遊佐「食うでござる!」

岩沢「……はい」

遊佐「さーて、気を取り直して次はおかずでござる。安価は>>159でござる」

岩沢「まともなの頼むぜ…?」

ウインナー一本

遊佐「ウインナー一本でござる」

岩沢「う、ウイ?」

デデーン
仲村 OUT

ゆり「その二つの違いってなによ……」

ゆり「いたっ!」


遊佐「ちなみにウインナーというのはソーセージの一種であり、要するにソーセージ一本をおかずにソーセージ1本を食うでござる」

岩沢「はあ!?ただ単にソーセージ2本じゃねーか!」

遊佐「安価は絶対でござる」

岩沢「……仕方ない、次にかけるか」

遊佐「ポジティブさも重要でござる、さて次は野菜で>>162でござる」

岩沢「頼むぞ……」

魚肉ソーセージ一本ぬ

遊佐「魚肉ソーセージ一本でござる」

デデーン
仲村 日向 音無 OUT

岩沢「野菜だよな?思いっきり「魚肉」って書いてあるぞ?」

遊佐「安価は絶対でござる」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いてっ!」



遊佐「次はスープでござるな」

岩沢「さすがに汁物は大丈夫だよな……?」

遊佐「>>168でござる」

ソーセージの肉汁

遊佐「ソーセージの肉汁でござる」

岩沢「……え?」

遊佐「ソーセージの肉汁でござる」

岩沢「………まだ朝7時だぞ…」

ゆり「ンフw」

デデーン
仲村 OUT

ゆり「そんな達観した目で見ないでよwwww」

日向「あれ?ちょっと涙目になってないか?」

ゆり「いたっ!」



遊佐「次はお待ちかねのデザートでござる」

岩沢「ああ……そうだな……」

遊佐「>>170でござる」

おやつカルパス

遊佐「おやつカルパスでござる」

岩沢「…………」

日向「いやぁ岩沢愛されてるなぁ~」ニヤニヤ

岩沢「…………そうだな」

遊佐「ラストは飲み物を決めるでござる」

岩沢「……せめてまともな物を飲ませて欲しいもんだな」

遊佐「>>172でござる」

ソーセージの茹で汁

遊佐「ソーセージの茹で汁でござる」

デデーン
仲村 OUT

岩沢「笑うなよ……」

ゆり「ふ、不可抗力よ!」

ゆり「いたっ!」



日向「しっかし、見事に統一された朝食だな」

音無「余程腹が減ってるときでもこんなの食べないぞ……」

岩沢「……吐いても責めないでくれよ?」

大山「えぇー!?岩沢さん吐くの!?」

岩沢「万が一の話だよ!」

遊佐「さて、岩沢の番は終了でござる」

岩沢「素晴らしい食事にありつけたよ……」

遊佐「それは何よりでござる」

岩沢「……皮肉だよ」

音無「ソーセージだけにか?」

日向「……」

ゆり「……」

岩沢「……」

大山「……」

音無「そ、ソーセージだけにか?」

デデーン
日向 OUT

日向「音無テメェ!」

大山「言い直さなくて大丈夫だよ……」

日向「いたっ!」

遊佐「さて、次は>>178の番でござる」

日向

遊佐「次は日向の番でござる」

日向「俺かー…」

ゆり「なんか酷いもの食わされそうね」

日向「止めてくれ、縁起でもない」

音無「でもお前なんだかんだで愛されてるから大丈夫だと思うぞ?」

日向「音無ぃ~!」

音無「や、やめろ!来るな!」

ゆり「うわっ……気持ち悪っ!」

大山「流石に引くよ……」

岩沢「変なもん食わされればいいのにな」

日向「……」

遊佐「はい、まずは主食でござる。>>182でござる」

生きたはちのこ(山盛り)

遊佐「生きたはちのこ(山盛り)でござる」

音無「愛されてるなぁ」

ゆり「愛されてるわね」

日向「全っ然愛されてねーよ!なんだよはちのこって!」

遊佐「これでござる」
http://i.imgur.com/Fa2pBP0
※虫注意!専ブラで表示されないように.jpgを省略してあります

岩沢「うげっ」

ゆり「しかもこれを生きたままでしょ?」

遊佐「味は生の方が美味しいって聞くでござる」

日向「食いたくねぇーーーー!!」

遊佐「次はおかずでござるな」

日向「虫は止めてくれよ?絶対にやめてくれよ?」

音無「フリか?」

日向「フリじゃねーよ!」

遊佐「それじゃあ>>185でござる」

ホビロン

遊佐「ホビロンでござる」

日向「ホビロン?」

遊佐「孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵のことでござる。一般的にはバロットと呼ばれてるやつでござる」
※Wikipedia

ゆり「うわぁ…」

岩沢「気持ちワリィ…」

日向「さっきとリアクション同じじゃねーか!」

遊佐「ちなみに写真でござる」
http://i.imgur.com/Px9QIEC
※グロ注意!例によって.jpgを省略してあります

大山「こんなの食べるの…?」

音無「結構美味しいらしいけどな」

遊佐「次、野菜でござる。>>190でござる」

日向「食える物をくれよ……」

音無「二つとも食べれるじゃないか」

日向「いやそうじゃねーよ!」

さっきから生々しくて笑う

遊佐「いなご(生存)でござる」

日向「おい!なんで俺のだけこんなに悲惨なんだよ!」

ゆり「えっと、つまり生きたままのイナゴ?」

遊佐「その通りでござる」

大山「佃煮にすらされてないから悲惨だね」

岩沢「ソーセージで良かった…」

日向「これなら俺もソーセージの方が良かったよ……」

遊佐「ちなみに写真はこちら」
http://i.imgur.com/isQpncs
虫注意!以下略

日向「バッタじゃねーか!」

音無「イナゴだぞ!」

日向「変わんねーよ!」

遊佐「はいはい、そこまででござる。次は汁物でござる。>>195でござる」

日向「……お願いします」

昨日の鍋

遊佐「昨日の鍋でござる」

ゆり「確実に殺しにかかってるわね」

日向「……なあ音無」

音無「どうした?」

日向「俺って…嫌われてるのかな……」

デデーン
仲村 岩沢 OUT

ゆり「遠い目をして窓の外とか見ないでちょうだいwwww」

音無「い、いやぁ大丈夫だと思うぞ?」

ゆり「いたっ!」

岩沢「いった!」



日向「ならなんで俺はこんな仕打ちを受けてるんだ……?」

大山「うわ日向くんが若干爽やかっぽくなったよ」

音無「さ、さあな」

遊佐「んな糞みたいにどうでもいいことは置いておいて、次、デザートでござる」

日向「せめて口直しを……!」

遊佐「>>201でござる」

sage忘れすいません

安価下

遊佐「クワトロベンティーエクストラコーヒーバニラキャラメルへーゼルナッツアーモンドエキストラホイップアドチップウィズチョコレートソースウィズキャラメルソースアップルクランブルフラペチーノでござる」

日向「なげえよ!色んな要素盛り込み過ぎだろ!」

ゆり「アハハw」

デデーン
仲村 OUT

ゆり「あ……」

音無「普通に笑ってたな」

ゆり「いたっ!」



音無「えっと、これは?」

遊佐「スターバックスで注文できる最も値段の高いドリンクでござる」

日向「よっしゃあ!まともな物だー!」

大山「これでまともって言えるんだから日向くんはすごいよ」

遊佐「はい、以上で日向の番は終了でござる」

遊佐「次、>>208、行くでござる」

ゆりっぺ

遊佐「次、仲村、行くでござる」

ゆり「とうとう私の番ね……」

ゆり「日向くんのを見る限りまともな物が食べられるとは考えられなさそうね……」

岩沢「まあ芸人の片割れとして頑張れよ」

ゆり「誰が芸人よ!」

日向「俺も芸人なのか!?」

音無「お前は十分にそのポジションだよ」

遊佐「それじゃあ早速主食からいくでござる。>>213でござる」

ゆり「……まともな物だったら水着姿を見せるって言ったらまともなものになるのかしら?」

刻んだ糸こんにゃく

遊佐「刻んだ糸こんにゃくでござる」

音無「ただの細かいこんにゃくじゃないか」

岩沢「ヘルシーだな」

大山「ヘルシーだね」

音無「良かったじゃないか」

日向「はちのこよりマシだぜ?」

ゆり「…まあ日向くんのを聞くと随分マシに聞こえるわね」

音無「比較対象間違ってるぞ」

遊佐「はい次、おかずでござる。>>220でござる」

ところてん

遊佐「ところてんでござる」

ゆり「見た目似たような物じゃないの!」

大山「ヘルシーだねぇ」

岩沢「私のソーセージ一本と変えてもらいたいくらいだ」

音無「岩沢のは油っこいからな」

日向「食べられるだけ羨ましいぜ」

ゆり「ま、まあ日向くんよりマシと思えば……」

音無「どんどん毒されていくな」

遊佐「はいはい、次行くでござる。野菜でござるな」

ゆり「……脱ぐしかないのかしら」 

遊佐「>>225でござる」

マロニー

縺阪e縺?j

刺身こんにゃく

>>225の文字エンコードできなかったので>>226を採用しますごめんなさい…


遊佐「刺身こんにゃくでござる」

ゆり「こんにゃくじゃねーかあぁぁ!」

ゆり「野菜よね!?これ募集カテゴリー野菜よね!?」

日向「落ち着け、生きたままのイナゴを食わされる俺よりマシだ」

ゆり「そうね……ってなるかああぁ!日向くんは特例よ!特例!」

音無「お、ようやく気付いたな」

ゆり「主食が細かいこんにゃくでおかずが細長いこんにゃくっぽいもので野菜が薄いこんにゃくってどういうことだあぁ!?」

大山「整理すると統一性がなよくわかるね」

遊佐「はいはい、どーどー、次は汁物でござるよ」

ゆり「そうね……そうなると固形物の選択肢はなくなるわ……」

遊佐「んじゃ、>>230でござる」

こんにゃくゼリー

遊佐「こんにゃくゼリーでござる」

ゆり「固形物じゃねーかあぁぁ!」

ゆり「汁はどうした!汁は!」

遊佐「安価は絶対でござる」

大山「で、でもまだわかんないよ!ほら、最近は吸うタイプのもあるし…」

遊佐「その通りでござる。今回はそのタイプでござる」
http://i.imgur.com/VOVBNHo.jpg

音無「ならまだ納得できるんじゃないか?」

ゆり「……まあそうね」

日向「どんどんお腹の調子が良くなっていくな」

岩沢「健康なのはいいことじゃないか」

ゆり「……この世界誰も病まないのよ…」

遊佐「さて、続いてはお待ちかねのデザートでござる。>>236でござるよ」

ゆり「……こんにゃくゼリー自体がデザート感半端ないのよね」

遊佐「氷でござる」

ゆり「そこは合わせろよー!なんなんだよ氷って!寒天系が続いていたから「あれ?もしかして次も続くのかな?そうだとちょっとおいしいな」って期待しちまったじゃねーか!芸人としては最後の最後でお約束を裏切られた気分だよ!でもそこが面白い!75点!」

日向「キャラコメかよ…」

大山「そんな!?この僕が負けただって!?」

音無「お前はいったい何と戦ってるんだ?」

岩沢「しかもいま自分のこと芸人って」

遊佐「はいはい、仲村の番は終了でござるよ」

遊佐「次、>>241いくでござる」

大山

遊佐「次、大山いくでござる」

大山「とうとう僕の番か~緊張するなぁ」

ゆり「大山くんは昨日からほぼまともな物しか食べてないわ。きっと今回も超普通な物しか食べないに決まってるわ」

音無「まあまあ、そう皮肉になるなって」

日向「ゆりっぺはまだいいじゃねーか」

ゆり「なによ、ある意味日向くんの方がおいしいじゃない」

岩沢「芸人として歩み始めたな」

遊佐「はいはい、続きはこれが終わってからにするでござる」

大山「そうだよ!今は僕の主食を決める方が優先だよ!」

ゆり「ふん!どうせ白米とかに決まってるわ」

遊佐「それじゃあ大山の主食、>>224でござる」

安価ミス>>245

遊佐「シュールストレミングでござる」
※世界一臭い缶詰

大山「……主食?」

日向「うっわ、やべぇやつじゃねーか」

音無「開けるときは外に行ってくれよ?」

ゆり「あら、意外と普通じゃないわね」

大山「……なんで嬉しそうに言うの?」

遊佐「気を取り直して次、おかずでござる。>>250でござる」

くさや

日向とゆりっぺの飲み物忘れてない?

>>255 oh…忘れてました……後でやりますorz


遊佐「くさやでござる」

大山「えぇー!?」

日向「絶対臭い!絶っ対臭い!」

ゆり「納豆が無いだけマシよ」

遊佐「はい次、野菜でござる。>>258でござる」

キビヤック


臭い食べ物の代表例

シュールストレミング 8070
ホンオフェ 6230
エピキュアーチーズ 1870
キビヤック 1370
くさや(焼きたて) 1267
鮒寿司 486
納豆 452
くさや(加熱前の干物)447
沢庵漬け(古漬け) 430
臭豆腐 420

数字はアラバスター単位(Au)による測定

出典:Wikipedia

遊佐「キビヤックっでござる」

大山「なにそれ?」

遊佐「アザラシの腹の中に海鳥を詰めてそれを2ヶ月~数年間土の中で発酵させた漬け物でござる」

ゆり「うげっ……考えただけで凄いわね……どんな発想でそんな物が生まれるのかしら?」

音無「そっくりそのままこんにゃくに返すよ」

遊佐「ちなみに納豆の約3倍の臭さでござる」

日向「お前もう外で飯食えよ」

大山「ええ!?やだよ!みんなと食べたいよ!」

日向「んたこと言ったって俺らに被害が出るじゃねーか」

岩沢「ってかこれ野菜なのか?」

遊佐「そこには突っ込まないでほしいござる」

遊佐「次、汁物でござる。>>263でござる」

遊佐「ホンオフェでござる」

大山「またよくわかんないのがきたよ」

遊佐「韓国料理の一つでござる。ガンギエイの刺身、あるいは切り身を壷などに入れて発酵を促進させたものでござるな」
※Wikipedia

日向「まーた発酵させたものかよ」

遊佐「ちなみにキビヤックの約5倍の臭いでござる」

大山「えぇ!?なんで僕ばっかりそんなに臭いものばっかりなの!?」

ゆり「大山くん」

大山「ん?」

ゆり「食事の時は必ず外に行ってちょうだい」

大山「必ずって言われちゃったよ!さっきまで催促的な言われ方だったのに命令形になっちゃったよ!」

日向「うっせーなー、ちょっと孤独なのを我慢すればいいだけだろ?」

大山「その孤独が嫌だよ!」

遊佐「はいはい、続きは後にしてさっさとデザートを決めるでござる。>>272でござるよ」

大山「…せめて口直しを……」

>>270

遊佐「ドリアンでござる」

大山「えぇ!?」

日向「デザートまで強烈なものがきたな」

ゆり「ドリアンって有名だけどどんな臭いか嗅いだことがないわ」

遊佐「玉ねぎの腐った臭いらしいでござる」

音無「またはガス臭いとか……」

遊佐「さて、次は飲み物でござるな?」

ゆり「えっ、ちょっと待って、私と日向くん飲み物決めてないわよ?」

遊佐「黙れこの糞ビッチ!」

ゆり「え……?」

デデーン
音無 OUT

ゆり「わ、私なにか悪いこと言ったかしら…?」

音無「いたっ!」

ゆり「わ、私と日向くんの飲み物は……」

遊佐「…ったくしゃーねーな。後で決めてやるから黙ってそこで見てろこの[ピーーーー]が」

ゆり「…………ハイ」

デデーン
日向 音無 OUT

日向「お前そんな顔すんなよwwww」

大山「そんな顔のゆりっぺは初めて見たよ」

日向「いたっ!」

音無「いった!」



遊佐「それじゃあ気を取り直して大山の飲み物でござる。>>283でござる」

ドリアンサイダー

遊佐「ドリアンサイダーでござる」

大山「ええぇ!?またドリアンなの!?」

遊佐「安価は絶対でござる」

ゆり「あの~…そんな危なそうな飲み物が当たるくらいなら私は飲み物を辞退しても……」

遊佐「あ゙ぁ゙ん?」ギロッ

ゆり「……いいかなと思ったんですけど、みんな優しいそうな人ばかりだから楽しみです♪」

日向「うっわ今の遊佐の目ヤバかったなー」

大山「あれはゴジラも黙るよ……」

遊佐「しょうがないでござるな……今ここで仲村と日向の飲み物を決めるでござるよ」

ゆり「や…やったー!」

遊佐「はい、仲村の飲み物は>>287で日向の飲み物は>>289でござるよ」

ksk

謎ジャム

遊佐「仲村の飲み物はイナゴをミキサーで粉々にしたものでござる」

遊佐「日向の飲み物は謎ジャムでござる」

ゆり「あー…ハイ」

日向「謎ジャムって……ヤバいにおいがプンプンするぜ……」

大山「レインボーパン程ヤバくはないと思うよ」

ゆり「そもそも私のは飲み物として認定していいのかしら?」

遊佐「安価は絶対でござる」

音無「さてと、残るは俺だけだな」

遊佐「それじゃあ音無の主食を決めるでござる。音無の主食は>>295でござる」

白米

遊佐「白米でござる」

日向「えぇ!?まじかよ!」

音無「おっ、なんか俺の時は優しいな」

大山「羨ましい……」

ゆり「この私たちとの差はなにかしら?」

岩沢「多分人気だろ」

ゆり「クソッ!」

遊佐「はい、次はおかずでござる。>>300でござるよ」

唐翌揚げ(中国産)

遊佐「唐揚げ(中国産)でござる」

音無「まともなのか危ないのか……」

日向「いいじゃねーか!ホビロンだったりくさやだったりに比べればよ!」

音無「ま、まあそうだよな」

ゆり「……あたって苦しめばいいのに……」

音無「物騒なこと言うなよ……」

遊佐「はい、次野菜でござる。>>303でござる」

八宝菜

遊佐「八宝菜でござる」

日向「はああぁぁ!?なんでお前ばっかり良いもん食えるんだよ!訳わかんねーよ!」

音無「そんなこと言ったってしょうがないだろ。安価は絶対だぞ」 

遊佐「その通りでござる」

日向「これが主人公かそうでないかの違いか……」

ゆり「リーダーなのにイナゴをミキサーで粉々にしたものを飲まされる私ってなんなのよ……」

遊佐「そんなんで一々落ち込んだって仕方ないでござる」

ゆり「いやこれは落ち込むでしょ?」

遊佐「そんなのどーでもいいから次、音無の汁物を決めるでござるよ。>>311でござる」

味噌汁

遊佐「味噌汁でござる」

音無「お、ちょうど飲みたいと思ってたんだよな」

大山「ねえ、なんで?なんで音無くんだけこんなに優遇されてるの?」

岩沢「私に聞くなよ」

ゆり「くっ……中国産の唐揚げに当たって苦しめばいいのよ……」

日向「まあ待て、次の飲み物に期待しようじゃないか」

ゆり「……そうね、上げて落とすっていうこともあるわよね…」

音無「物騒なこというなよ……」

遊佐「というわけで飲み物、>>317でござる」

おーいお茶

遊佐「おーいお茶でござる」

日向「クッソオオオオォォォォ!!」

ゆり「God is dead!!」

音無「いやぁ、悪いな」

大山「嫌みだ!音無くんが嫌みを言ってる!」

岩沢「まあまあ、ラストのデザートで落としてくれるだろう」

遊佐「拙者もそれに期待するでござる」

音無「お前たちはなにと戦ってるんだ?」

日向「お前とだよ!」

遊佐「さて、デザートでござる。>>325でござるよ」

天使ちゃん特性通常の10倍辛いマーボー豆腐

遊佐「天使ちゃん特製通常の10倍辛いマーボー豆腐でござる」

ゆり「よっしゃあ!」

日向「あーあ、お前死んだな」

大山「ん?ちょっと待ってよ。通常の10倍って……そんなに辛くないんじゃ…」

日向「なっ!?」

岩沢「ただの天使の愛情のこもった麻婆豆腐になったな」

音無「最近はよくかなでと麻婆豆腐食べてたから通常の10倍なら全然大丈夫だ」

日向「なああぁぁぁ!?」

ゆり「……っていうかデザートじゃなくておかずが一品増えただけじゃない……」

遊佐「はい終了でござる!」

カンカンカンカーン

遊佐「それじゃあ今からお前らの朝飯を持って来るでござるから、大山、ついてくるでござる」

大山「え?なんで僕?」

遊佐「お前の朝飯臭すぎるから別室で食べるでござる」

大山「えぇ!?」

日向「まあ当然だよな」

遊佐「ほら、さっさと付いて来るでござる」

大山「……はーい」

【ゆりの朝食】
主食:刻んだ糸こんにゃく
おかず:ところてん
野菜:刺身こんにゃく
汁物:こんにゃくゼリー
デザート:水
飲み物:イナゴをミキサーで粉々にしたもの

【日向の朝食】
主食:生きたはちのこ(山盛り)
おかず:ホビロン
野菜:イナゴ(生存)
汁物:昨日の鍋
デザート:クワトロベンティーエクストラコーヒーバニラキャラメルヘーゼルナッツアーモンドエキストラホイップアドチップウィズチョコレートソースウィズキャラメルソースアップルクランブルフラペチーノ
飲み物:謎ジャム

【音無の朝食】
主食:白米
おかず:唐揚げ(中国産)
野菜:八宝菜
汁物:味噌汁
デザート:天使ちゃん特製通常の10倍辛いマーボー豆腐
飲み物:おーいお茶

【大山の朝食】
主食:シュールストレミング
おかず:くさや
野菜:キビヤック
汁物:ホンオフェ
デザート:ドリアン
飲み物:ドリアンサイダー

【岩沢の朝食】
主食:ソーセージ一本
おかず:ウインナー一本
野菜:魚肉ソーセージ一本
汁物:ソーセージの肉汁
デザート:おやつカルパス
飲み物:ソーセージの茹で汁

ゆりっぺのデザートは水じゃなくて氷じゃね?

>>333
あ、氷です……すみません…

~10分後~

遊佐「お前らの朝食を持ってきたでござる」

音無「おお、美味そうだ。ありがとうな、遊佐」

遊佐「これも仕事でござる。それじゃあ次があるから拙者はここらで」

岩沢「お前、朝から重くないのか?」

音無「ああ、別に大丈夫だ。ってか岩沢のも重くないのか?」

岩沢「私も別に……ウインナーの肉汁はキツいかもしれないけど」

音無「ゆりのは軽そうだな」

ゆり「軽すぎるわよ。栄養がほぼ無いわよ」

日向「軽すぎるならまだいいじゃねーか」

音無「日向のを改めて現物で見ると酷いな……」

日向「だろ!?酷いだろ!?これ食うんだぜ!?」

ゆり「私も粉砕されたイナゴを飲まされるから気持ちは分かるわ」

日向「それに比べて音無!まともなものばっかりで良かったな!」

音無「ああ、良かったよ」

音無「それじゃあいただきます」

岩沢「いただきます」

ゆり「いただきます」

日向「……いただきます」

音無「うん、この八宝菜うまいぞ!」

岩沢「ソーセージだけっていうのもどうかと思ったけど……なかなか美味いな」

ゆり「味はほとんど無いけど……隣に比べたらねぇ?」

日向「………」

岩沢「どうしたんだ?早く食べろよ。はちのこ」

日向「……人事だと思いやがって…」

岩沢「だって人事だもん」

ゆり「いいから早く食べなさいよ」

日向「じゃあお前も粉砕されたイナゴ飲めよ!」

ゆり「……え、ええ。飲むわよ?」

日向「本当だな?」 

ゆり「も、勿論よ!リーダーだもの!」

日向「……そんじゃあいっせーのではちのこ食べるからゆりっぺもイナゴを飲んでくれよ?」

ゆり「い、良いわよ!」

日向「いくぞ?せーの……」


ゆり「ブッフオォ!?」

日向「あああぁぁぁ……」

ゆり「オエエエェェェェ……」

日向「ん?」モグモグ

ゆり「ペッ!ペッ!」

日向「意外と…うまい…?」

日向「う、うまいぞ、これ」

音無「……お前どんな味覚してるんだ?」

日向「いやいや!まじだって!なんか意外と美味いんだって!」


ピンポンパンポーン


音無「っと…なんだ?」

アナウンス『ただいまオールドギルドと中継が繋がりました。映像を映し出します』


ブゥオォン

大山『え?え?な、何?』

遊佐『今から食事の時間でござる』

大山『こんな薄暗いところで!?』

遊佐『お前の食事が臭すぎるからでござる』

大山『そ、そんなぁ~』


日向「こ、これって生中継だよな?」

音無「おそらくそうだろ」

遊佐『まずは主食のシュールストレミングを開けるでござる』

大山『あ、あの、遊佐さん』

遊佐『なんでござるか?』

大山『……なんでガスマスクなんか被ってるの?』

遊佐『そりゃあ死にたくないからでござる』

大山『ええ!?死ぬの!?これ死ぬの!?』

遊佐『死ぬ思いをするだけで死にはしないと思うでござる』

大山『それでもやだよ!』

遊佐『ぐだぐだ言わないでさっさと開けるでござる』

大山『……うん』

大山『っていうかこれ普通に開けていいの?』

遊佐『大丈夫でござる』

大山『じゃ、じゃあ開けるよ……』

カチャ プシューーーーーーー

大山『ゔわ゙!臭い!』

大山『お゙お゙お゙お゙お゙お゙!?』

デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT

日向「なんだよお゙お゙お゙お゙お゙お゙ってwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いった!」

音無「いだっ!」

岩沢「いった!」

大山『ちょっと!これシャレになんないって!シャレにオ゙エ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ゙ーー!!』

デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 OUT

音無「これヤバいぞ……」

日向「ハマったら最期だ……」

ゆり「いてっ!」

日向「いった!」

音無「いたっ!」

岩沢「いった!」



大山『死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!』

遊佐『さっさと全部開けるでござる』


音無「鬼だな」

ゆり「鬼ね」


大山『ちょ!助けて!本当に助けて!』

遊佐『うっさいからさっさと開けるでござる』

大山『うぅ~……』

カチャカチャカチャカチャ

大山『はい!開けたよ!開けました!フゥーーー!』

デデーン
仲村 日向 OUT

日向「最後のフゥーーー!っていらねーだろwwwwwwww」

岩沢「このソーセージうまいな」

ガスマスクって臭いまで防げたっけ?

>>348
ギルドの連中が作った凄いものっていうことでお願いします

飛行機で運ぼうとすると気圧の低下で爆発するんだっけか

>>356

??「大変だ、気圧の変化できっと爆発してしまうよ!」

??「離れなさい!シュールストレミングが爆発する!!」

シュールストレミング「ほわああああああああああああ!!!」

遊佐『それじゃあ次はくさやを焼いていくでござる』

大山『え?いまから?』

遊佐『焼き始めるでござるよ』


~3分後~


大山『臭い!臭い臭い!ちょっと!やめて!』

遊佐『なに言ってるか全然わかんないでござるよ』パタパタ

大山『臭いをとばさないで!臭い!死ぬって!』

大山『あぁあん!イクって!』

デデーン
日向 OUT

日向「イクってなんだよwwwwwwww」

ゆり「そんなんで笑うって下品ね」

日向「いだっ!」

遊佐『続いてキビヤックでござる』


ゆり「うわ、アザラシごと持ってきたわよ?」

日向「見た目もキツいなー…」


大山『もうすでに臭いよ!』

遊佐『うっさいからシュールストレミングでも食ってるでござる』

大山『無理だよ!あっちもあっちで臭いよ!』

遊佐『よーし、それじゃあお腹を開くでござるよー』

ザシュザシュ

大山『くっっっっさい!なにこれ!?』


ゆり「なんかリアクションがワンパターンになってきて面白くなくなってきたわね」

音無「普通に飯食うか」

ツギハホンオフェデゴザルヨ

ゆり「あ、このところてん美味しい!」

ナニコレ!?オシッコノニオイガスルヨ!

音無「ゆりはところてんはなにで食べるんだ?」

アンモニアホウフデゴザルカラナ

ゆり「え?もちろん三杯酢にからしでしょ?」

アー!マッテ!チカヅケテコナイデ!

岩沢「え?黒蜜じゃないのか?」

ギャー!カオニツイタ!ペチョッテシテル!

ゆり「黒蜜?」

岩沢「ほら、葛切りみたいにさ」

ゆり「いやー、それはないわ」

ツイニデザートノドリアンデゴザルヨ~

岩沢「ええ!?本気で言ってるのか!?」

ウワッ!スゴイガスクサイ!

日向「正直俺も黒蜜は信じられないわ」

ゲホゲホゲホ!ヤバイッテ!

ゆり「生きたはちのこ平然と食ってる方が信じられないわよ」

イロンナニオイマザリスギテキモチワルイヨ!

岩沢「そっか…黒蜜も美味いんだけどな……」

デデーン
仲村 日向 音無 岩沢 映像を見てないからタイキック

ゆり「え?」

日向「ん?」

音無「は?」

岩沢「なんて?」

ガラガラ

松下「今回は4人同時か……」

ゆり「なんでよ!なんでタイキック受けるのよ!理不尽よ!」

松下「映像を見てないからだろ」

ゆり「待って!時間をちょうだい!」

松下「ほら、早くしろ」

ゆり「ごめんごめんごめんごめんごめ」ドンッ!

ゆり「ギャアアアアアア!!!」

ゆり「あ゙あ゙……あ゙あ゙あ゙……」

音無「ゆりが生きる屍みたいに……」

松下「ほら、次は日向だ」

日向「うぇ!?俺!?」

日向「お手柔らかに……お手柔らかに……お手y」ドンッ!

日向「ドゥワアアアアアァァァァ!!!」

日向「け、今朝のはヤバい……」

音無「日向ぁーー!!」

松下「さて、次は音無だな」

音無「え!?俺か!?」

松下「順番的にお前しかいないだろ」

音無「か、かるーく頼むぞ……軽く軽く軽く…」ドンッ!

音無「いってええええええぇぇぇぇぇえええ!!!」

音無「いってえ!いってえ!」ゴロゴロ

岩沢「」ガクガク

松下「ほら、岩沢、震えてないでしっかりしろ」

岩沢「い、いやだ!やめてくれ!お願いだ!やめドンッ!

岩沢「あ゙
あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーー!!!」

松下「よし、これで全員終わりだな」

ガラガラ

ピシャ

ゆり「……」

ウッワ!クッサ!シュールストレミングッテコンナアジスルノ!?

日向「……」

クチノナカニナニカヒロガッテル!

音無「……」

ウエェ!キビヤック!ヴエ゙ェ゙!

岩沢「……」

ホンオフェホントウニオシッコノニオイシカシナイヨ!?

ゆり「……大山くんを見ましょうか……」

新酉でいきます

ゆり「……」ボケー

アッ!ドリアンハオイシイ!

日向「……いなご土臭え……」

ホラホラ、マダキビヤックトカノコッテルデゴザルヨ

ウェップ!ヤッパリクサイ!

音無「この麻婆豆腐はあんまり辛くないな」モグモグ

ウワッ!イマニナッテシュールストレミングガキタ!

岩沢「肉汁すっげー油っこい……」

ゆり「っていうかそれ油じゃない」

音無「ごちそうさまでした」

岩沢「わたしもごちそうさま」

ゆり「あ、わたしもごちそうさまでした」

日向「……昨日の鍋も食べなくちゃだめか?」

ゆり「いいんじゃない?今回は残すなって言われてないし、蝶野さんも流石に帰ったでしょ」

日向「……もういなご全部食っちまったよ……」

ゆり「アハハ!どんまい!」

デデーン
仲村 OUT

ゆり「あっ…普通に笑っちゃった」

デデーン
日向 音無 OUT

日向「普通に笑うなよ!」

岩沢「高らかに笑ってたな」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

午前8時30分。罰ゲームも残り30分となった。

ゆり「あと30分ね……」

日向「長かったなぁ」

大山「前回のよりはるかに辛かったよ……」

ゆり「まったく……私はやるときはちゃんと手加減してやってるのに遊佐さんときたら……」

ガラガラ

遊佐「……」トコトコ

ゆり「ゆ、遊佐さん!?」

遊佐「……」パシーンッ!(ハリセン)

ゆり「いたっ!いった!」シタバタ

デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT

ゆり「ごめんごめん!ちょ!ちょ!本当にごめんって!」パシン!パシン!

日向「マジのやつじゃねーかwwwwwwww」

日向「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いてっ!」

遊佐「まったく……最後のイベントがあるから付いて来るでござるよ」

日向「最後のイベント?」

遊佐「それはもちろん卒業式でござるよ」

大山「おお~!なんかそれっぽい!」

遊佐「そうとなったらさっさと体育館に行くでござる」



~体育館~

遊佐「奥から中村、日向、音無、大山、岩沢の順番で並ぶでござる」

日向「へーい」

ゆり「卒業式くらい普通……よね?」



遊佐『ただいまより卒業式を行うでござる』

遊佐『一同、御起立下さいでござる』


遊佐『礼』


遊佐『一同御着席下さいでござる』

遊佐『卒業証賞授与。卒業証賞を授与されるもの、仲村ゆりでござる』

ゆり「はい!」

テクテクテク……

ズザァ(落とし穴)

デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT

日向「よく体育館に落とし穴なんて作ったなwwwwwwww」

音無「これ後で直すの大変だろ……」

日向「いたっ!」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」



遊佐「仲村!大丈夫でござるか!?」

ゆり「大丈夫なわけ無いでしょ!早く助けてよ!」

遊佐「おーい!はしご持ってくるでござる!」

ゆり「全く……こんな面倒くさい罠を作って……」カチャ

ビリビリ!(はしごからビリビリ)

ゆり「ぎゃああああああ!!」

デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT

音無「昨日の日向と同じじゃないかwwwwwwww」

日向「予想できたのにwwwwwwww予想できたのにwwwwwwww」

日向「いたっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いって!」

遊佐「もうビリビリしないでござる。大丈夫でござる」

ゆり「ほ、本当でしょうね?」

遊佐「信じるでござるよ」

ゆり「だ、大丈夫よね?」カンッカンッ

遊佐「おーっと、手が滑ったでござる!」ガンッ!

ゆり「きゃあああ!?」ガッシャーン

(はしごごと蹴り落とされる)

デデーン
日向 音無 大山 岩沢 OUT

日向「なんでたよwwwwwwww」

岩沢「早く出してやれよwwwwwwww」

日向「いたっ!」

音無「いって!」

大山「いたい!」

岩沢「いつっ!」

~5分後~

校長「卒業証賞授与」

ゆり「プフッww」

※校長の鼻にデカいハナクソ

校長「仲村ゆり殿。あなたはこの絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時のカリキュラムを終了したことを証明する。平成○○年度△月■日天上学園校長。」

校長「はい、おめでとう」

デデーン
仲村 OUT

日向「なんだぁ?」

音無「なにがあったんだ?」

ゆり「いたっ!」



日向「なにがあったんだ?」

ゆり「行ってみればわかるわよ」

遊佐「次、日向秀樹」

日向「はい!」

校長「卒業証賞授与」

日向「ンフww」

校長「以下同文」

校長「はい、おめでとう」

デデーン
日向 OUT

音無「なにが待ってるんだよ……」

大山「ねぇ、ゆりっぺ、教えてよ」

ゆり「嫌よ」

日向「いだっ!」



日向「あれは卑怯だわ」

音無「次俺の番だ……」

遊佐「音無結弦」

音無「はい!」

校長「卒業証賞授与」

音無「っ!」プルプル

校長「以下同文」

校長「はい、おめでとう」

デデーン
音無 OUT

音無「はぁ!?耐えただろ!」

日向「あれは笑ってたよな」

ゆり「笑ってわね」

大山「うわぁ…なにが待ってるんだろ……」

音無「いたっ!」



音無「……俺笑ってねーよ……」

日向「ジャッジが全てだ。諦めろ」

音無「いや、叩かれた後に言われてもな……」

日向「……」

遊佐「大山[ピーー]」※自主規制

大山「はい!」

校長「卒業証賞授与」

大山「フフフww」

校長「以下同文」

校長「はい、おめでとう」

デデーン
大山 OUT

岩沢「なんなんだよ……」

日向「行けば分かるって」

大山「いたい!」



大山「真顔であれは卑怯だよ……」

遊佐「岩沢まさみ」

岩沢「はい」

校長「卒業証賞授与」

岩沢「っ……!」プルプル

校長「以下同文。おめでとう」

岩沢「……」

校長「フンッ!」ポーン

岩沢「うわっ!きったね!」

デデーン
全員 OUT

日向「きったねぇwwwwwwww」

岩沢「勘弁してくれよwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

遊佐「校長先生、ありがとうございましたでござる」

遊佐「続いて、在校生一同による、パイ投げでござる」

在校生「「「「「うおおおぉぉぉーー!!」」」」」

日向「な、なんだぁ!?」

大山「ぱ、パイ投げってまさか……」

在校生「「「「「うおりゃあああぁぁぁぁ!!!」」」」」ドドドド

岩沢「やばい!逃げろ!」

ゆり「無理よ!数が多すぎるわ!」

日向「じゃあどうすればいい…おわっ!?」

生徒1「標的はあの青色だ!」

在校生「「「「「おおーーー!!」」」」」

日向「俺ええええぇぇぇぇぇ!!??」

音無「ん?」

ゆり「あら、私たちには害が無いみたいね」

生徒1「かかれー!」

日向「ちょっ!待て待て!落ち着……どわっ!?」

生徒2「食らえー!」

生徒3「おりゃああ!」

生徒4「コノヤロー!」


~10分後~

生徒872「ラストオオォォォ!!」バチーン

日向「…………」ペショ

遊佐「以上で在校生によるパイ投げを終了するでござる」

デデーン
全員 OUT

音無「しかも叩かれるってwwwwwwww」

ゆり「長かったわねwwwwwwww」

ゆり「いたっ!」

日向「……」

音無「いてっ!」

大山「いたい!」

岩沢「いった!」

遊佐「以上で卒業式を終了するでござる」

音無「終わった……」

ゆり「ようやく24時間達成ね……」

遊佐「じゃあ外に行くでござるよ」



大山「いや~疲れたね~」

岩沢「マジでキツかったなぁ」

日向「最後の最後にパイまみれになるしよぉ……」

遊佐「それじゃああそこの校門を出た瞬間、終了でござる」

ゆり「……最後はみんなでゴールしましょうか」

音無「お、いいな、それ」

ゆり「じゃあみんな一列に並んで」


ゆり「せー… ???「みなさーん!お疲れさまでーす!」

日向「ん?」

TK「みなさんお疲れさまでした!」

TK「24時間お疲れさまでした!」

ゆり「……チッ」

音無「なんでTKが……?」

TK「やだなー、僕だってお祝いしたい… ???「いたぞ!あのバンダナだ!」

在校生「「「「「うおおおぉぉぉーー!」」」」」

TK「ほわっつ!?なんでパイ持ってまんねん!」

生徒1「いけえええぇぇぇぇ!!」

TK「み、みなさん!落ち着いて!落ち着いて!落ち…どわっぷ!?」

在校生「「「「「おりゃあああぁぁぁぁ!!!」」」」」

デデーン
全員 OUT

岩沢「めちゃくちゃやられてるじゃねーかwwwwwwww」

日向「俺もあんな感じだったんだな…」

ゆり「いたっ!」

日向「いてっ!」

音無「いった!」

大山「いたい!」

岩沢「いつっ!」

TK「ギャアアアア!目が!目がぁ!」

生徒36「まだまだぁ!」

TK「許して!もう!許して!」

ゆり「……今度こそ終わらせましょうか」

アアッ!?ソコハダメ!

日向「そうだな、みんなもう一回一列に並ぼうぜ」

シヌーッ!シヌッテ!コレシヌッテ!

ゆり「準備はいい?せーの…」



~絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線終了~


大山「やったー!終わったー!」

ダカラソコダメッテイッテルデショ!?

遊佐「お疲れさまでした。これにて全過程終了です。音無さん、どうでしたか?」

イタッ!?ダレ!?フイウチシタノ!?

音無「いままでのオペレーションの中で一番キツかった……」

チョット!ダレカ!タスケテ!

遊佐「日向さん」

日向「鍋からの蝶野さんが一番キツかったぜ……」

アトナンニンオンネン!?ナガイワ!

大山「あ、あの!」

マダマダ!ハンブンモイッテネーヨ!

遊佐「どうしましたか?」

ソンナ…オワップ!?

大山「TKとその周りの生徒たちは止めなくていいの?」

ホンマニキツイネン!タノム!ヤメテ!

遊佐「大丈夫ですよ」

イヤ!ダイジョウブヤアラヘンガナ!

ゆり「そっか、大丈夫ならいいわね」

ヨクナイッテ!ナンヤ!?イイッテ!?

遊佐「それではみなさん、これにて解散です。また次回があったらお会いしましょう」

ゆり「次回やるとしても私たちは絶対にやらないわよ」

日向「そうだ!次は遊佐オンリーでほかのことやるって言うのはどうだ?」

ゆり「あら、それいいわね」

遊佐「えっ?」

ゆり「アハハ!冗談よ」

日向「フフ」

音無「ハハハ!」

全員「アッハッハッハッハ!」









TK「助けてくれ下さ~い!!」

生徒528「まだまだぁ!」

~完~

以上で終了です

長い間お付き合いをいただきありがとうございました!

この後少し短編を載せてこのスレをHTML化依頼を出します!

引き続きお楽しみいただけたら幸いです

【クイズ!立華かなで100のこと!】

第一問
かなでの好きな食べ物は?

音無「こんなのは簡単だよな」

日向「最初からサービス問題とはラッキーラッキー」


それでは解答オープン!

ゆり:麻婆豆腐

日向:麻婆豆腐

音無:麻婆豆腐

大山:麻婆豆腐

岩沢:うどん


ゆり「いやいやいや、うどんって」

岩沢「え?みんな好きだろ?」

日向「嫌いな人はあんまりいないと思うけどさぁ…」

音無「かなでと言ったら麻婆豆腐だからな」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでの好きな食べ物は?』

※かなでに5人の音声は聞こえていません

かなで『そうね……わからないわ』


A.わからない


ファンファンファンファンファ~ン

日向「待て待て待てぃ!わからないってなんだよ!」

音無「麻婆豆腐じゃないのか…?」

ゆり「ちょっと、麻婆豆腐じゃないか訊いてみてよ」


『麻婆豆腐ではないんですか?』

かなで『麻婆豆腐……ああ、そうだったわ。麻婆豆腐をよく食べているわ』

日向「……だめだこりゃ」

しばかれカウンターは?

第二問
かなでの好きな曲は?

ゆり「あー、そういえば口ずさんでいたわね」

岩沢「天使の好きそうな曲か……」

大山「全然わかんないなぁ」

解答オープン!

ゆり:My song

日向:My Soul , Your Beats!

音無:My song

大山:だんご大家族

岩沢:鳥の詩


日向「あー!それかー!」

音無「やっぱりMy songだよな!」

ゆり「これはポイントいただきね!」

岩沢「ほう、その曲か」

>>409
ああ……忘れてた……

後付けっぽくなっちゃいましたがこれです
http://i.imgur.com/EiTNre1.jpg

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでの好きな曲は?』

かなで『えーっと……あの曲よ、ガルデモのボーカルの人が消えた曲』

A.My song

ピンポンピンポンピンポーン

ゆり「よっしゃあ!ポイントゲット!」

音無「よし、まずは1ポイントだな」

岩沢「まあ本編では消えたしな」

第五問
かなでが一番最近の笑った出来事と言えば?

日向「えーっと……かなでちゃんって笑うっけ?」

ゆり「あんまり見たこと無いわね」

大山「こんなの勘で書くしかないよ」


それでは解答オープン

ゆり:直井くんが思いっきり転んだ

日向:テストで満点を取った

音無:友達と会話

大山:お笑い番組を見たこと

岩沢:ギターの弦が3本同時に切れた


ゆり「あー、笑うって日向くんみたいな方もあるのね」

日向「大山のはズルくないか?」

音無「ってか岩沢、それお前の出来事だろ」

第一二問
かなでの一番好きな人は?

ゆり「これはイージー問題ね」

日向「これは貰ったぜ」

音無「えー………」

大山「音無くん、素直に書いていいと思うよ」


それでは解答オープン

ゆり:音無くん

日向:音無

音無:俺

大山:音無くん

岩沢:音無


ゆり「さすがに全員揃ったわね」

あ、ごめんなさい間違えました……
>>413>>414の間にこれを入れて下さい……


それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが一番最近の笑った出来事と言えば?』

かなで『そうね……布団が寝袋に変わっていたことかしら』

かなで『あ、ヤバいわ。思い出したら笑ってしまうわ』プルプル

A.布団が寝袋に変わっていた

ファンファンファンファ~ン

ゆり「ああ、そういえばキャラコメのときそれでめちゃくちゃ笑ってたわね」

日向「あれ以降ほとんど笑ってないってことか?」

>>414から続きです


それでは答えを訊いてみましょう

『かなでの一番好きな人は?』

かなで『一番好きな人……お母さんかしら』

ファンファンファンファ~ン


音無「えぇ!?」

ゆり「ちょ!なんでよ!聞いてちょうだい!」


『音無結弦ではないんですか?』

かなで『あれは好きって言うより愛してるだもの』


日向「あー…良かったな」

音無「ほっ…」

ゆり「爆発すればいいのに…」ボソッ

第一六問
かなでの特技は?

日向「そんなん知らねーよ…」

ゆり「かなでちゃんの特技…なんかあったかしら?」

岩沢「うーん……」


それでは解答オープン

ゆり:書道

日向:早食い

音無:ピアノを弾くこと

大山:勉強

岩沢:ピアノ


ゆり「あー!ピアノ!」

音無「オープニングで弾いていたからな」

岩沢「私もそれを思い出したんだ」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでの特技は?』

かなで『そうね……ピアノかしら』

A.ピアノ

ピンポンピンポンピンポーン


音無「よしっ!」

岩沢「ようやく初正解だよ」

日向「くっそー…次がんばるぞー…」

第二〇問
かなでがこの5人の中で一番嫌いな人は?

ゆり「イージーイージー!」

大山「パッと思いついたよ」

岩沢「まあ多分こいつだろ」


それでは解答オープン

ゆり:日向くん

日向:ゆりっぺ

音無:日向

大山:日向くん

岩沢:日向

日向「なんでみんな俺なんだよ!?」

ゆり「だって一番嫌われそうじゃない」

日向「なんで俺が嫌われてるんだよホワィ!?」

ゆり「それよ、それ」



それでは答えを訊いてみましょう

『かなでがこの5人の中で一番嫌いな人は?』

かなで『嫌いな人なんていないわ。みんな個性的でいい人だもの』

A.嫌いな人はいない

ファンファンファンファ~ン

日向「ぃよっしゃああああ!!!」

ゆり「ああ…天使がいるわ……」

大山「本当に天使だね……」

第二六問
かなではこよりを使って何秒でくしゃみを出せる?

http://i.imgur.com/ONQYQX9.jpg

ゆり「でたわ、この問題……」

日向「う~ん……このくらいかな?」

それでは解答オープン

ゆり:24秒

日向:9秒

音無:60秒

大山:出ない

岩沢:80秒


大山「僕これだと思うんだよね」

日向「あーそのパターンもあったか」


それでは答えを見てみましょう

『かなではこよりを使って何秒でくしゃみを出せる?』

『それではよーいスタート』

>>424のコンマが秒数
ただし、ぞろ目で出ない

とん

『よーいスタート』

かなで『…ん、ング……結構くるわね……』


ゆり「手こずってるわね」

日向「俺もうハズレじゃん!」

大山「よーし…そのままそのまま……」

~30秒後~

かなで『ヘクチッ!』

『ただいまの記録は67秒でした』


ピンポンピンポンピンポーン

音無「よっしゃあ!」
※最も秒数が近かった人にポイント

日向「これまで当てるのかよ……」

岩沢「それにしてもかわいいくしゃみだったな」

ゆり「あ、私も思った」

第三五問
かなではもし生まれ変わるとしたらなにになりたい?

ゆり「なにかしら……?」

音無「かなでってなんか夢とかあったっけな…」

岩沢「う~ん…これか?」


それでは解答オープン

ゆり:鳥

日向:麻婆豆腐

音無:医者

大山:猫

岩沢:お金持ち


ゆり「これだー!ってもんがないわね」

日向「まぁまぁ、わからんぞ?」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなではもし生まれ変わるとしたらなにになりたい?』

かなで『生まれ変わるとしたら……結弦のお嫁さんかしら』


A.音無のお嫁さん

ファンファンファンファンファ~ン

ゆり「なにかしらこのやり場のない怒りは」

日向「お前は愛されてるなあ」

音無「いやぁ、それほどでも」

第四一問
かなでが一度でいいからやってみたいことは?

岩沢「あいつに欲なんてあるのか?」

大山「全く検討がつかないよ……」


それでは解答オープン

ゆり:授業をサボる

日向:音無とキス

音無:腹一杯まで麻婆豆腐を食べる

大山:友達と出かける

岩沢:ギターを弾く


音無「日向、ちょっと卑猥じゃないか?」

日向「どこがだよ!?」

ゆり「あー…麻婆豆腐はあり得そうね」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが一度でいいからやってみたいことは?』

かなで『一度でいいからやってみたいこと……友達とショッピングをしたり遊んだりしてみたいは』


A.友達と遊びにでかける

ピンポンピンポンピンポーン

大山「やった!正解だ!」

日向「お前すげーな」

ゆり「それよりかなでちゃんが不憫で……」

音無「……今度一緒にどっか行くか…」

第五〇問
かなでの好きな飲み物は?

音無「ここに来てオーソドックスな質問が出たな」

ゆり「いつも何飲んでたかしら?」


それでは解答オープン

ゆり:紅茶

日向:カフェオレ

音無:牛乳

大山:紅茶

岩沢:水


音無「いやいや、水はないだろ」

岩沢「なに言ってんだよ。水って意外とうまいんだぞ?」

ゆり「分からないわよ?かなでちゃん意外となに考えてるか分からないときがあるから」

日向「…それいつもじゃ…」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでの好きな飲み物は?』

かなで『好きな飲み物……麻婆ミックスジュースかしら』
http://i.imgur.com/bXQLzTL.jpg


A.麻婆ジュース

ファンファンファンファンファ~ン

ゆり「え゙!?なにそれ!?」

日向「なんつーもん売ってるんだよ……」

大山「そういえば入江さんが買っていたような……」

第五六問
かなでの大山に対する第一印象は?

岩沢「大山かぁ……」

ゆり「また微妙なところ突いてきたわね」


それでは解答オープン

ゆり:地味

日向:影か薄い

音無:特になし

大山:影が薄い

岩沢:女々しい


日向「お前自覚あるのかよ!」

大山「ま、まあ、そりゃあね…」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでの大山に対する第一印象は?』

かなで『大山……ああ、あの子ね。空気の読めない子かしら』


A.空気が読めない

ファンファンファンファンファ~ン

大山「えぇー!?なんでー!?」

ゆり「ちょっと訊いてみてよ」


『なぜ空気が読めないと思ったのですか?』

かなで『だって、テストの最中に告白してきたじゃない。時と場合を考えるべきよ』


ゆり「あー……ごめん!」

大山「あれが原因なんだね……」

第六一問
かなでが音無に惹かれた瞬間は?

音無「…なんかこっぱずかしい質問だな」

日向「いいじゃねーか!親睦をさらに深められるぜ?」

ゆり「えーっと…こんなところかしら?」


それでは解答オープン

ゆり:一緒にご飯を食べたとき

日向:一晩中保健室で看病してくれたとき

音無:地下室で監禁されていたとき

大山:一目惚れだった

岩沢:名前で呼び始めた時


ゆり「これで地下室で監禁のときじゃなかったら恥ずかしいわね~」ニヤニヤ

音無「……変なプレッシャーをかけないでくれ…」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが音無に惹かれた瞬間は?』

かなで『結弦に惹かれた瞬間……そうね、保健室で看病してくれたときかしら?』

日向「お!?」


A.保健室で看病してくれたとき

ピンポンピンポンピンポーン

日向「よっしゃあ!」

岩沢「お前すげーな」

音無「あのときだったのか……」

ゆり「監禁の時は早とちりみたいね」クスクス

第六五問
かなでが卒業式の時に最も印象的だったことは?

岩沢「私と大山いねーし」

大山「なにがあったのかも想像で書かなくちゃいけないんだね」


それでは解答オープン

ゆり:みんなが消えていくこと

日向:音無の送辞

音無:戦歌を歌ったこと

大山:卒業証書授与

岩沢:別れのとき


音無「岩沢、またお前おおざっぱに書いたな」

岩沢「だってわかんねーもん」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが卒業式の時に最も印象的だったことは?』

かなで『あー卒業式ね。初めてだったから印象深いことはたくさんあるけど……一番は日向くんのハゲヅラかしら』
http://i.imgur.com/R0XixpW.jpg


A.日向のハゲヅラ

ファンファンファンファンファ~ン

ゆり「ええ!?私とのお別れのシーンは!?」

日向「また微妙なところ突いてきたなー」

音無「俺との別れのシーンも……」

第七〇問
かなでが一度で良いから行ってみたい場合は?

大山「行ってみたい場所かぁ……」

ゆり「生前はどこも行けなかったらしいわよ?」

岩沢「じゃあ色んなところに興味があるんじゃないか?」


それでは解答オープン

ゆり:アメリカ

日向:京都

音無:友達の家

大山:ディズニーランド

岩沢:北海道


音無「かなでは友達と出かけたりしたいってさっき言ってただろ?多分この答えも友達関連だと思う」

日向「あーそっちか!」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが一度で良いから行ってみたい場合は?』

かなで『それは友達の家ね』


A.友達の家

ピンポンパンポーン

音無「よしっ!」

日向「どんぴしゃで当てたなぁ」

ゆり「今度からそういう線で責めるわ」

岩沢「って言ってもあと30問しかないけどな」

第七四問
かなでが校内で一番行きたくない場所は?

ゆり「校内で行きたくない場所……?」

音無「またマニアックな質問を…」

日向「……あっ!」

ゆり「え?なに?思いついたの?」

日向「秘密秘密~♪」


それでは解答オープン

ゆり:校長室

日向:死の廊下

音無:地下の反省部屋

大山:ギルド

岩沢:校長室


ゆり「あー!肝試しの時の!」

音無「肝試し…?」

大山「そっかぁ、まだ音無くんが来る前だったね」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが校内で行きたくない場所は?』

かなで『校内で行きたくない場所……?』

かなで『……そうねぇ………あっ、あのワックスがたくさん塗ってあった廊下かしら』

A.ワックスがたくさん塗ってあった廊下

ピンポンピンポンピンポーン

日向「おおっ!当たった!」

音無「すげー…」

ゆり「かなでちゃんと日向くん、よく覚えていたわね」

第七九問
かなでが最近ショックだったことは?

音無「ショックなことかー……」

ゆり「かなでちゃんがショックを受けるって相当なことよねぇ…」

大山「多分天変地異レベルだよ」


それでは解答オープン

ゆり:部屋にゴキブリが出た

日向:お気に入りの物を無くした

音無:麻婆が売り切れていた

大山:音無くんが[ピーーーーー]だった

岩沢:トイレに紙が無かった


日向「大山!お前それだめだろ!」

大山「ええ!?これだめなの!?」

ゆり「この企画潰す気かしら……」

音無「………」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが最近ショックだったことは?』

かなで『そうね……結弦が[ピーーーーー]だったことかしら』


A.音無が[ピーーーーー]だった

ピンポンピンポンピンポーン

日向「えぇ!?」

ゆり「マジで!?え!?マジで!?」

岩沢「なんで大山知ってんだよ!?」

大山「い、いや、僕も適当に書いたんだけど……」

日向「それよりも音無!これマジなのか!?」

音無「……」コクン

日向「マジかああぁぁぁぁあ!!」

第八六問
かなでが一番幸せを感じる瞬間は?

日向「二択なんだよなー」

ゆり「多分みんなの頭の中に2つ浮かんでるよのね」

岩沢「そうなんだよなー……」


それでは解答オープン

ゆり:音無くんと一緒にいるとき

日向:音無といるとき

音無:麻婆豆腐を食べているとき

大山:音無くんといるとき

岩沢:麻婆豆腐を食べてるとき


日向「やっぱりこの二択だよな」

ゆり「さて、どっちかしら?」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが一番幸せを感じる瞬間は?』

かなで『一番幸せ……結弦と一緒に寝ているときね』


A.音無と寝ているとき

ファンファンファンファンファ~ン


日向「ちょっと待て!説明しろ!音無!」

ゆり「かなでちゃんになんてことしてくれてんのよ!」

大山「まさかそこまで発展してるとは思わなかったよ……」

岩沢「んで、どうだったんだ?」

音無「ま、待て!誤解だ!」

日向「何が誤解だよ!」

音無「寝るって言っても一緒に昼寝していただけだぞ!?」

ゆり「……」

日向「……」

大山「……」

岩沢「……」

ゆり「そ、そうよね、かなでちゃんがそんなことするわけ無いものね」

第九一問
かなでは激辛麻婆豆腐を何秒で食べきれる?

音無「結構早かったような……」

ゆり「でも食べるの遅そうじゃない?」

岩沢「まあこれくらいだろ」


それでは解答オープン

ゆり:90秒

日向:60秒

音無:15秒

大山:63秒

岩沢:79秒

日向「音無、それはないだろ」

音無「いやいや、結構早いんだって」


それでは答えを見てみましょう

『かなでは激辛麻婆豆腐を何秒で食べきれる?』

『それでは、よーいスタート!』

>>450のコンマが秒数

はい

『よーいスタート!』

カッカッカッカッ

かなで『ごちそうさま』


日向「はやっ!?」

ゆり「え、え?あれ今食べたのよね?」

音無「だから早いって言ったろ?」

岩沢「いやもうあれ早いって言うレベルじゃねーぞ……」


『ただいまの記録は4秒です』

ピンポンピンポンピンポーン


音無「まあ俺のポイントだな」

ゆり「くそっ……経験値の違いか……」

第九五問
かなでがイメチェンをするとしたらどうする?

ゆり「私ならこうするけど……かなでちゃんだからねぇ…」

音無「イメチェンとか見たこと無いな……」

それでは解答オープン

ゆり:メガネをかける

日向:ツインテールにする

音無:髪留め

大山:ポニーテールにする

岩沢:口調を変える

音無「あー、なにも見た目にこだわらなくて良かったんだな……」

ゆり「口調が変わったかなでちゃんって想像できないわね……」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでがイメチェンをするとしたらどうする?』

かなで『イメチェン……そうねえ…どうしようかしら……。猫耳をつけるかしら?』


A.猫耳をつける

ファンファンファンファンファ~ン


音無「ね゙!?」

日向「……正直ありなんじゃないか?」
http://i.imgur.com/TrDpcoV.jpg

ゆり「ありね」

岩沢「全然有りだ」

大山「ありだよね」

音無「……」

第百問

日向「よし、ラスト!」

大山「長かったね……」


かなでが最も印象深かったSSSメンバーとの思いでは?


岩沢「プラスイメージなのかマイナスイメージなのかだよな」

ゆり「うぅ…」ズキ

音無「だ、大丈夫だ!きっとプラスイメージだ!」

岩沢「だと良いんだけどな」

大山「岩沢さんは時々物凄い地雷ギリギリを踏み抜くね」


それでは解答オープン

ゆり:お泊まり女子会

日向:卒業式

音無:膝枕

大山:テストの時の告白

岩沢:ガルデモ●周年大感謝祭


音無「日向、ハゲヅラがウケたからって一番とは限らないぞ?」

日向「なっ!?そうじゃねーよ!」

ゆり「きれいにみんな自分のこと書いたわね」

それでは答えを訊いてみましょう

『かなでが最も印象深かったSSSメンバーとの思い出は?』

かなで『う~んと……ああ、あの時よ。ほら、私を分身から救ってくれようとしたとき。あの時は本当に嬉しかったわ』

A.分身から救ってくれたとき

ファンファンファンファンファ~ン


ゆり「これは外れても悔いは無いわね」

音無「ラストに良い答えが聞けて良かったな」

日向「俺と大山も少しは役に立ったからな」

大山「あの時はドキドキしたよね~」

岩沢「……………」

『以上で全百問が終了しました。今回のトップは……』

ドゥルルルルルルル

デンッ!

ゆり:8

日向:9

音無:16

大山:8

岩沢:3

『16ポイントで音無結弦さんです!』

音無「よっしゃあ!」

日向「ま、そりゃあそうだろ」

ゆり「これでトップじゃなかったらちょっとねぇ…?」

『それでは優勝した音無さんには景品があるので別室にいるかなでさんのところへ行って下さい』

音無「いやあ、みんな悪いな。それじゃあ行ってくる」

日向「おう、爆発してこいよー!」

~別室~

ガチャ

かなで「結弦!」

音無「おう」

かなで「優勝してくれたのね」

音無「まあな」

かなで「結弦~!」ギューッ

音無「おぉう!?」

かなで「あ、ごめんなさい、嬉しくてつい」

結弦「い、いや!良いんだぞ!俺も少し驚いただけだ」


~会場~

音無『俺も少し驚いただけだ』

ゆり「……」イライラ

岩沢「……なあ、この気持ちはなんだ?」イライラ

日向「知るかよ」イライラ

大山「クイズの時より会場の空気が張りつめてる!?」

~別室~

音無「それで、景品ってなんなんだ?」

かなで「ああ、景品ね。ちょっと目を瞑っててくれるかしら?」

音無「お、おう」


チュッ


音無「!?」ガタッ

音無「な、なななな何を!?」

かなで「キスをしただけだけど……嫌だったかしら?」

音無「いや!そんなことはない!すっげー嬉しかったぞ!」

かなで「本当!?」

音無「ああ!」


~会場~

かなで『本当!?』

音無『ああ!』

ゆり「……帰る?」イライラ

岩沢「帰るか」イライラ

日向「異議なし」イライラ

大山「ちょ、ちょっと!三人とも!」

ゆり「んじゃ、おつかれー」

日向「おつかれさん」

岩沢「おつかれ」

大山「ま、待ってよ!」

ガチャ

バタン

大山「行っちゃった……」


音無『かなで♪』イチャイチャ

かなで『結弦♪』イチャイチャ


大山「う~~~~っ!」プルプル

大山「僕だって本当は[ピーー]の[ピーー]で[ピーーーーーーー]!!!」

藤巻「なっ!?」

大山「本当はみんな[ピーーーーー]だよ!」

藤巻「おい!まずい!ひさ子!ちょっとカメラ止めろ!」

ひさ子「ちょっと待ってろ!」

大山「なにさ!スタッフの分際で邪魔しないでよ!この[ピーーーーーー パシュン……

~完~

これにて本当の本当に終了です

HTML依頼出してきます

長い間本当にありがとうございました

またお会いする機会があったらそのときはよろしくお願いします

日向とユイのイチャイチャもみたかったな

>>468
後日気が向いたら別スレでやろうと思います

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月28日 (月) 09:26:31   ID: fDZwMC6i

面白い

2 :  SS好きの774さん   2014年09月15日 (月) 22:18:19   ID: 2yoSm2fv

これ最高www

3 :  SS好きの774さん   2014年09月21日 (日) 22:59:23   ID: OykOJQ1D

キャラ崩壊wwwww

4 :  SS好きの774さん   2014年12月19日 (金) 15:37:21   ID: AO_KprCX

>>3
いや、わりと崩壊してないかも‥‥
この作者アニメだけじゃなくて、ラジオ、小説、漫画にまで手を出してる
‥‥
正直尊敬に値する!
まぁ、麻婆の食べきる時間は安価じゃなくて会長代理直井に監禁される前に
食べてたのを参考にすべきだったねww
まぁ、たまたま4秒という近い数字になってたけど

後半にやけてしまった‥‥

5 :  SS好きの774さん   2015年01月27日 (火) 13:40:06   ID: Z1TI8SCp

やたらひさ子出してくるな
麻雀してた男と絡ませること多いし、藤巻は大山とキャラコメでできてるだw もうちょっとホモ要素入れてもよかった。音無と日向のように
あと 椎名が少なすぎなのも気になる

6 :  SS好きの774さん   2015年07月15日 (水) 01:48:30   ID: OHguSzQc

クイズのところでゆりが答えた「お泊まり女子会」って漫画とかラジオであるの?気になるんだが。それともこのSS作者のオリジナル?

7 :  SS好きの774さん   2015年10月07日 (水) 06:03:31   ID: 5tncwrwz

>>6
4コマ漫画第一弾の4巻に出てくる

8 :  SS好きの774さん   2016年01月22日 (金) 11:53:48   ID: K9VIV9xR

マジでご苦労様この超大作の作者さんは
にやけが止まらない
個人的に岩沢さんがツボww

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