アルミン「新兵器を開発したよ!!」(72)

エレン「新兵器ってどんなのだよ?」

アルミン「これだよ!!」ジャーン!!



エレン「……なんだこれ?」カチャカチャ

アルミン「これは、アルミン特性のガス銃さ!!」

トーマス「……ガス銃?」

ミーナ「本当に効くのかなぁ……?」カチャ

アルミン「それを今から試してみようと思うんだっ」

トーマス「……はあ」

ナック「どうやって使うんだ、これ?」

アルミン「まずは、この鉄球を込めてロックをかける」カチャ

ナック「ふんふん」

アルミン「そして、火薬の代わりにガスを注入……」ブシュッ

ナック「ほうほう」

アルミン「そして、照準を巨人のうなじに向けて……」ピタッ


アルミン「トリガーを……引くっ」グッ


バシュンッ!!

ブォン!!


巨人「?」


ドシュウッ!!

巨人「……オオオ」


ズウン…


トーマス「……すげえ」

ミーナ「……巨人を一撃で」


ナック「……なんて威力だよ」ゴクッ…

エレン「……す、すげえ」プルプル…


エレン「すげえぜアルミン!!」

アルミン「でしょでしょ!!」


エレン「こいつがありゃ巨人なんか目じゃないぜ!!これでミカサにデカイ顔されなくてすむ!!」

アルミン(……やっぱり順位の事気にしてたんだ)

ミーナ「ねえねえ、この銃って一つしかないの?」

アルミン「うーん……、個人で作った物だからね……」

エレン「じゃあさ、俺も手伝うからさ、もっと作ろうぜ!!」

トーマス「……そうだな、アルミンに作って貰うのを待つよりみんなで作った方が良さそうだ」

アルミン「……みんな」

アルミン(……そして、整備砲第34班によるガス銃の製作が開始された)

アルミン(訓練後の時間を使っての製作だから必ずしも順調だったわけじゃない)

アルミン(けど、みんなの頑張りや努力、執念が実り、ようやく実戦モデルの製作を行えるようになった)

アルミン(…この件に関して、一番気にかけてくれたのは教官だった)

アルミン(そのお陰で製作に必要な備品を揃える事が出来た)

アルミン(そして、卒団式の夜ー―――)

※卒団式→解散式でお願いします

トーマス「俺達も卒業かー」

ナック「で、エレン。お前はどうするんだ?」

エレン「……俺は調査兵団に入る」

トーマス「……やっぱりか」

エレン「……ああ、今度は俺達が巨人を狩りつくしてやる番だ!!」

ジャン「……ふざけんなよ」ボソッ

エレン「……何?」

ジャン「ふざけんなって言ったんだよ!!」バンッ!!

マルコ「お、おい、ジャン……」

ジャン「人類は巨人には勝てない!!五年前そう決まっただろうが!!」

ジャン「何十万の人間が食い殺されて、まだ分かんねえのかよ!!」グイッ!!

マルコ「お、おい、止めろって……」



エレン「……確かに、これまではそうだった」

エレン「……如何に息巻いたところで、遠くない未来、巨人にミンチにされるか、それとも奴らの歯クソにされるだけだ」

ジャン「んだとぉ!!」グググッ…

エレン「……それくらい、俺にだって分かる」

ジャン「……チッ!!」スッ…

エレン「……このままだと、早かれ遅かれ俺達は巨人の餌になって、人類は滅んで、誰に覚えてられる訳でもなく、ただ単純に人類という種が滅びるだけだ」

ジャン「…………」

エレン「……それくらい、分かるさ……」

ミーナ「……エレン」

エレン「……だかな」


エレン「まだ人類は敗北した訳じゃない!!」


ジャン「!!?」

エレン「これまでの戦いで得た貴重な戦訓を生かさないでどうする!!」

エレン「俺は壁の外に出て外の世界を見てみたい!!そして、その為には巨人を一匹残らず駆逐しなきゃならない!!」

エレン「……そして、ぶっちゃけ女の子とも付き合いたいしエッ「わーわーわーっ!!何言い出すんだよエレン!!?」

エレン「何だよ!!?お前はしたくないのかよ!!?」

アルミン「い、いや、そういうんじゃなくて!!」

エレン「じゃあ、何だよ。お前は全然そういうのに興味無いのかよ!!?」ゲプゥ…

アルミン「い、いや、僕だってあるよ。ってか酒くさぁ!!?」

エレン「じゃあ、いーじゃねーか!!ぶれいこーだしぃー」グビグビ

アルミン「ってか飲み過ぎだよエレン!!大体、君の女の子と付き合いたいって話、初めてきいたよ!!?」

エレン「え、そうだったっけか?」ゲラゲラゲラ

アルミン「完全に呑まれちゃってるよもう……」ハァ…

エレン「……ふぅ」グテー

アルミン「あ、ちょっと、エレン!?」ダキッ

エレン「……zzz」

アルミン「寝ちゃってるよ、もう……」

エレン「……ムニャ」

アルミン「……本当にもう」

アルミン「じゃあ、僕はエレンを送ってくるよ」

ミカサ「……私がい

ライナー「そうか!!送り狼になるなよー―――」ハハハッ

アルミン「止めてよもうっ、ライナーが言うと洒落にならないんだから……」

ミカサ「いや、だから私が

ライナー「はははっ、冗談だ。じゃあな、気をつけて行けよ」

ミカサ「だからわた

アルミン「うん、それじゃあねー―――」

ミカサ「」

アルミン「……もう、すっかり大きくなって……」クスッ…

エレン「……ムニャ」


アルミン「……絶対に生き延びて、二人で世界を見てまわろうね……」



アッー―――!!!!
リユウノナイボウリョクガライナーニーッ!!

―――――――――


翌日


エレン「……あたまいてー―――」ガンガンガン

トーマス「おっ、エレン。どうだ調子は?」

エレン「……最悪だ」ガンガンガン

ナック「まあ、あんだけ飲めばそうなるわなー―――」ハハハッ

エレン「たくっ、他人事だと思って」ガンガンガン

エレン「……ところで、アルミンは?」

ミーナ「あ、さっき装備取りに行ったけど、どうかしたの?」

エレン「あ、ちょっとな……」

トーマス「…………」ジリッ

ナック「……………」ジリッ

ミーナ「………ひょっとして、エレン……」

エレン「……な、何だよ」

ミーナ「アルミンに……」

エレン「何でそうなるんだよ!?」

トーマス「でも、アルミンは、はっきり言って可愛いしな」

ナック「ああ、敵うのはクリスタくらいのもんだ」

エレン「は!?」

ミーナ「ちょっと、どういう意味よそれ!!」

トーマス「あー―――……、そういやアルミンの奴遅いな」

ミーナ「誤魔化すなっ!!」

ナック「そういや、エレン」

エレン「なんだよ?」

ナック「俺達、この後もしばらく一緒らしいな」

エレン「何でだよ」

ナック「教官が言うには、この手の兵器開発は未知のもんだから、しばらくは俺達が担当するらしいぜ」

エレン「マジかよ……」

トーマス「こいつの評価は俺達の頑張り次第ってことか」ポンポン

エレン「……そうだな。俺達の頑張り次第で、人類の歴史も変えられるかもな」

ナック「……ああ!!」

ミーナ「……頑張ろう、みんな!!」


「「「おー―――っ!」」」

※すいません、勘違いしてました……、ナック→サムエルでお願いします





カッ




トーマス「!?」

ミーナ「!?」

エレン「な、何だ!!?」

トーマス「あいつは……」ゴクッ…

エレン「超大型巨人!?」

エレン「!?しまった!!」

ミーナ「サムエル!!」


ダッ!!



シュルル……


サシャ「しっかりしてください、サムエル!!」グイッ!!

エレン「サシャ!!?」

トーマス「お前、今まで何処に!?」

サシャ「上官の倉庫からお肉取ってきました!!」

エレン「盗ってじゃねえ!!」


エレン「……それはそうと、」チラッ…

エレン「固定砲整備第34班、これはチャンスだ!!絶対逃がすな!!」グッ!!

超大型巨人「…………オオ」

エレン(………弾は着発式の炸裂弾)チャキッ

エレン(手持ちの弾の中じゃこいつが最も威力がある……)グッ…

エレン(……こいつで、あいつを仕留める!!)グッ!!

エレン「……行くぞ!!」

エレン「うおおお!!」

ガッ!!

エレン「行けっ!!」



バシュッ!!




カッ

ドォン!!



エレン「……やった」

超大型巨人「……オオ」

エレン「ドンピシャ、とは行かなかったが、うなじの大半は粉々に……」


超大型巨人「……ウォォォオォ!!」ブォン!!

ガガガガガッ!!

エレン「しまった!?固定砲が!!?」

超大型巨人「ウォォォオォ!!」


ドォン!!


トーマス「か、壁が……」


ミーナ「壊された……」

サシャ「……そんな」


超大型巨人「オオ……」

エレン「……そんな、効いてなかったのかよ……」


超大型巨人「……オオ」ユラッ…

サシャ「!!?危ないエレン!!飛んで!!」

エレン「!!?」

エレン「うおおっ!!」バッ!!

超大型巨人「オオ……」ズズン…

サシャ「そ、そんな……」

ミーナ「巨人が……」

トーマス「溶けていく……」

超大型巨人「……ォォ」シュウウ…

トーマス「……さっきのは断末魔の一撃だったのか…」

サシャ「……にしても、」チラッ…

エレン「……ああ」

ミーナ「……こんな事って……」


オオオオオオ………………

エレン「くそ!!せっかく仇をとってもこれじゃ!!巨人の侵入を許しちゃ!!」


トーマス「落ち着けエレン!!」

ミーナ「そうだよエレン!!次にやるべき事をしないと!!」

エレン「……ああ、そうだな」

エレン「……とりあえず、サシャとトーマスでサムエルを引き上げてくれ」

サシャ「分かりましたー」

エレン「ミーナと俺はとりあえず、奴らの侵攻を止める」

ミーナ「ど、どうやって……?」

エレン「……とりあえず、侵入してくる奴を倒して阻止するしかないな」

ミーナ「わ、分かった」


エレン「頼む」



エレン「……ひどい一日になりそうだな、畜生」

中断します。

ガス銃の基本データは

直径7センチ

全長約120センチ

くらいです

最早、銃というよりは砲ですね…

では

―――――――――

兵団本部



トーマス「……俺達もとうとう初陣か」

ミーナ「…大丈夫かな、あたし達……」

エレン「心配すんなって!!」

エレン「俺達にはコイツがある!!」ポンッ

ミーナ「……けど」

エレン「大丈夫だって!!な、アルミン!!」

アルミン「あ、ああ……」ガタガタ…

トーマス「ど、どうしたんだアルミン!!?」

ミーナ「か、顔色が……」

アルミン「だ、大丈夫!!すぐ治まる!!」ハァハァ…

アルミン「か、壁が破られた以上、直ぐに巨人が侵入してくる……。い、今の人類にその穴を塞ぐ事は不可能だ……」ハァハァ…

ナック「………そんな」

アルミン「もし、次の壁を破られたら人類は……」ハァハァ!!

エレン「しっかりしろアルミン!!」ギュッ!!

エレン「お前が作ったコイツを信じろ!!」

エレン「コイツがあれば巨人なんか簡単に駆逐できる!!」

エレン「今日はその事を証明する日じゃねーか!!」


アルミン「……エレン」

エレン「……おさまったか?」

アルミン「……うん」

エレン「じゃあ、行くぞ!!」

アルミン「うん!!」

エレン「固定砲整備34班、出撃だ!!」








ミカサ「…………」

――――――――――――


アルミン「それじゃ、最後にもう一度確認しよう」


アルミン「サシャとコニーは探敵と敵の足止め」

コニー「おう!!」

サシャ「……あの、これで大丈夫ですか?」カチャ

アルミン「そのライフルは7連発になってるから、大丈夫だよ」

サシャ「いや、これで巨人の目潰しが本当に出来るのかなーって……」

アルミン「壁の上から撃ってみた時は大丈夫だったけど……」

コニー「まあ、大丈夫じゃね?」

サシャ「……仕方ありませんか」トホ~

アルミン「次に、エレンとトーマス、ナックで足止めした巨人を攻撃」

トーマス「巨人との距離が近い場合は?」

アルミン「抜刀攻撃か射撃かの判断は、相対する巨人の数によるから……」


エレン「ケースバイケースで対応した方がいいな…」

アルミン「僕とミーナはみんなのフォローとカバーだね」

ミーナ「分かった」

サシャ「……でも、本当に上手く行きますかね……」ハァ…

コニー「なに?お前ビビってんの?」

サシャ「当たり前ですよ!!こんな事なら、お腹壊すくらい芋食べといたら良かった!!」

エレン「安心しろ!!今日の晩飯はたらふく食える!!」

サシャ「エレン、奢ってくれるんですか!?」

エレン「……う、仕方ない。奢ってやらあ!!」

サシャ「それを聞いて俄然やる気が出てきましたよ!!」

エレン「よ、よし、それじゃ行くぞ!!」


「「「おー―――っ!!」」」






ミカサ「………………………」

トロスト区――――――


アルミン「……うわぁ」

ミーナ「……ひどい」

トーマス「壊滅状態じゃないか……」ゴクッ…


先輩兵士「第34班、前進!!」


エレン「……行くぞ!!」

―――――――――


サシャ「エ、エレン!!発見しましたよ!!敵!!」

エレン「お、落ち着け!!数とサイズ、距離と方角は!?」

コニー「4メートル級2体!!距離は、えっーと…」

サシャ「距離は100くらいじゃないですか?」

エレン「方角は!?」

サシャ「前!!」

エレン「前、じゃねえ!!」

アルミン「ど、どうするのエレン!!?」

エレン「4メートル級だ。ショットアンカーで正面からブチ抜く!!」

エレン「行くぞ……」カチャ…

エレン「……撃て!!」



ボシュッ!!

ドシュンッ!!

トーマス「やった!!」

ナック「あ、当たった!?」

オオオ…

シュウウ…

サシャ「や、やった!!」

コニー「スゲーなおい!!」

ミーナ「記念すべき隊の初戦果だよ!!」

エレン「バカ!!前見ろ前!!」


アルミン「あ、あれは……」

ナック「15メートル級……!?」ゴクッ…

トーマス「お、おまけに三体も……」ゴクッ…



オオオ…

サシャ「……!?こっち見ました!?」

オオオ!!



ドドド!!


サシャ「こっ、こっちきたぁ!!」

エレン「バカ!!発砲しろ発砲!!」

サシャ「は、はひ!!」カチャ!!

エレン「目を狙え!!トーマス!!抜刀で突っ込むぞ!!」チャッ!

トーマス「お、おう!!」チャッ!!

エレン「アルミン!!援護しろ!!」

アルミン「え、あ、うん!!」

ミーナ「た、弾はどうしよう!?」

アルミン「た、弾は……、さ、炸裂弾!!」

ナック「わ、分かった!?」


サシャ「ひっ、ひっ」パンパンッ

オオオ!!

シュウウ…

エレン「よし、上手いぞ、目を覆ってやがる!!」

エレン「今だ!!」ダンッ!!


ドオォン!!

オオオ!!

エレン「バカ!!味方を撃つんじゃねえ!!」

アルミン「ご、ごめん」

ドシュンッ!!

トーマス「やった!!撃破1!!」

コニー「ぼさっとすんなトーマス!!」パンパンッ

トーマス「へっ?」

サシャ「!!?あ、あと三体も!!?」

エレン「落ち着け!!サシャ!!援護!!」

サシャ「は、はい!!」

ミーナ「た、大変!!こっちからも巨人が!!」

エレン「何メートル級だ!!」

ミーナ「じゅ、15メートル級!!」

エレン「炸裂弾で足止めしろ!!」

ミーナ「う、うん!!」

エレン「もう一回、行くぞ!!」ダンッ!!

トーマス「おう!!」ダンッ!!

オオオ!!

エレン「うおお!!」ザシュ!!


オオオ…

シュウウ…

エレン「よし、討伐1!!」

エレン「トーマス!!そっち、は……」

トーマス「ひっ、た、助け…」

巨人「……アーン」

エレン「トーマス!!?」

エレン「サシャ!!支援!!」


サシャ「あっ、あっ……」ガチガチ


エレン「くそっ!!」ダンッ!!

巨人「アーン」パクッ

サシャ「ひっ」シャアア…


サシャ「あああ……」

巨人「……ニタリ」




エレン「後ろががら空きなんだよ!!」ザシュ!!

シュウウ…

エレン「トーマス!!トーマス無事か!!?」

トーマス「……あ」

エレン「よし、生きてるな。飛ぶぞ!」バシュッ


コニー「エ、エレン!!こっちも何とかしてくれ!?た、弾が!!」パンパンッ

エレン「分かった!!すぐ行く!!」ダンッ!!

エレン「うおお!!」バシュッ!!

ドオォン!!

巨人「オオオ…」

エレン「行け、コニー!!止め!!」

コニー「ま、マジか!!?」チャキッ

コニー「うわああぁ!!」ザシュ!!

オオオ…

シュウウ…


コニー「…やった」ハァハァ…

コニー「やった、ぞおおおおおお!!」ガッ!!


エレン「よし、アルミンの方は!!?」


オオオ…


シュウウ…

ナック「……やった」

ミーナ「倒しちゃった、あたし達……」

アルミン「……」ヘナヘナヘナ…

エレン「アルミン!!」

アルミン「エレン!!ぼく、ぼく……」グス…

エレン「……ああ、良くやったなアルミン」ポンッ


アルミン「……うん」

サシャ「エレン!!」

エレン「どうした!?」

サシャ「ト、トーマスが!!」

エレン「……何!?」

――――――――――――近くの民家

エレン「……よし、大丈夫か?動かすぞ」

トーマス「……ああ」ハァハァ…

ミーナ「……大丈夫?」


エレン「……しばらくは持つけど、あくまで応急処置だからな」

エレン「……だから早く後退しねぇと」

ナック「……」

ミーナ「……」

サシャ「……」

エレン「……どうしたんだよ、みんな」

ナック「……あ、あのさ」

エレン「どうした?」

ナック「……い、いや……」

アルミン「エレン……」チョイチョイ

エレン「……アルミン?」

アルミン「……多分、みんなさっきの戦闘の恐怖が……」

エレン「……何?」

アルミン「……さっきは初戦果で浮かれてたけど、実際トーマスの事を見て……」

エレン「……そんな」

アルミン「……仕方ないよ。僕だって震えてるもん」カタカタ…

エレン「……」

アルミン「けど、このままだとみんなますます動けなくなる。それに巨人も……」

エレン「……」




エレン「……どうすれば、」

サシャ「……//」モジモジ

コニー「……なあ、サシャ。さっきから何モジモジしてるんだよ?」

サシャ「そ、その、さっき漏らしたパンツがビショビショで……//」

コニー「……はぁ!?」

サシャ「うう……」カァァ…//

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