【艦これ】出張!DASH村、TOKIOの手、お貸しします【響】 (254)

以前TOKIOスレを上げた時に
TOKIOが提督になったら…とありました…

じゃあやっちゃえというノリです
結構やっつけですので期待しないでゆったりと見てください

出張DASH村、呉鎮守府編 TOKIO全員が代理の提督になるというお話に仕上げようと思います

安価は…出せたら出します 基本なしです
ではいきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405511599

提督「…はい…え!? 嘘でしょう…?もう懲り懲りですって…え?」

提督「いや、ちょっと…あ!」ツーツーツー

提督「…」

響「どうかしたかい?」

提督「また書類をいくつか送りつけられるらしい」

響「いつものことじゃないか」

提督「あー…手伝ってくれる人がいてくれればな…」

ガチャ
蒼龍「入りますよー」

提督「あー…どうしたー?」

蒼龍「来客のお知らせですよ!」

提督「来客…? どんな人だ…?」

蒼龍「なんでもアイドルグループがくるらしいですよ!」

提督「アイドル…?なんでここに」

蒼龍「TOKIOって言うらしいです、今各地の職場を手伝ったりとか企画でしてるらしいです!」

蒼龍「イケメングループだそうですよ! 楽しみですねぇ!」ワキワキ

提督「男か…楽しみなのはお前のほうだろうな」

蒼龍「あと、この鎮守府に知りあいがいるそうです」

提督「知り合い? なんでだ?」

蒼龍「扶桑さんらしいですよ いろいろあったらしいですけど」

提督「手伝いか…書類やらせるのも悪いからな… 代理の提督でもやらせてみるか…」

響「都合のいいようにしか利用しないんだね‥」

提督「まあまあ」

提督「で、扶桑はどんなやつか知ってるのか」

扶桑「はい…でも、あの人達の時代?が違ったと思うのですが…」

提督「…まあ深く考えるのもめんどくさい で、どんなやつなんだ」

扶桑「とても気さくで…とても仲が良くて、羨ましくなるような…いい人たちでした」

提督「そうか」

響「で、いつ来るんだい?」

蒼龍「えーと…明日ですかね?」

提督「ふむふむ、何が出来るんだろうな」

蒼龍「なんでも、アイドルなのに土方みたいなこともしてるらしいです」

蒼龍「船を動かしたり…重機動かしたり…線路作ったり」

提督「なんだよそのアイドル…」

響「ま、今日は書類を出来るだけ減らしたほうがいいと思うけど?」

提督「…だな」

提督「おはようみんな」

響「皆と言っても私しかいないけど」

提督「さあ、今日そのTOKIOとやらが来るらしいけど…」


ナレ「広島の呉に来たTOKIO5人は…とある鎮守府へと向かっていた」

城島「呉いうたら島で扶桑さんおらんかったっけ?」

長瀬「あ、そういえば呉って言ってたっけ?」

山口「そうだよ! もしかしたら会えるかもしれねーじゃん!」

松岡「そういえばいたっけなー どんくらい前だっけ」

太一「数ヶ月前とかそんくらいじゃないの?」

ナレ「そして、到着」


蒼龍「あ、来ましたよ!」

提督「これわざわざ外で出迎えする必要あったの?」

蒼龍「だって、楽しみなんですもん!」


大鳳「まな板にしましょう!」

瑞鳳「まな板にするわね!」

城島「あ、ども TOKIOですぅ!」

提督「いえ、わざわざどうも」

城島「私城島っていいます」

松岡「松岡です」

長瀬「長瀬です」

太一「国分です!」

山口「山口です ちなみに、どんな仕事させてもらえるんですか?」

提督「一人ずつ交代でで一日提督って感じでやってもらおうかと」

長瀬「あぁいいですねぇ! ちょっと興味あります」

提督「勝手で申し訳ないですが順b」

蒼龍「あぁ!こんにちは!蒼龍です!楽しみに待ってました!」キャピキャピ

太一「この人は?」

提督「うち所属の空母ですね…基本は連絡係とかの内職してますけど」

太一「ちょっといいすか…」

提督「はい?」

太一「胸でかくないっすか…」

提督「ええ、蒼龍はいい才能があります…」

蒼龍「どうかしましたか国分さん!」キャーキャー

太一「あ、なんでもねっすww」

国分太一だけ太一表記でなんか草生えた

>>21
国分にしますねww

城島「そういえば、ここ呉なんですよね?」

提督「ですね」

長瀬「ここに扶桑さんって居たりします?」

提督「居ますよ 確かにあなた達と面識があると聞きましたよ」

提督「まあ一日ずつ交代でやってもらおうと思ってるのでその時に会えると思いますよ」

城島「へーぇ 提督ってどんなことしはるんですか?」

提督「まあ艦隊の指揮に、書類の整理…それっぽいことしてるだけですね」

国分「適当じゃないですかwwww」

山口「で、一人一人やってる間僕らは…」

提督「見学とかですかね? そこの蒼龍に案内させますよ」

蒼龍「え!? いいんですか!?やったぁ!」

提督「すごいやる気満々そうなんで」

城島「元気でエエなあ 僕もあれくらい元気ほしいわぁ」

提督「まあリーダーということでまず城島さんから」

城島「あ、ボク?」

一日目 城島

城島「へぇ凄いなぁなんか…」

響「えっと…城島さん? でいいんだったかな」

城島「そうそう お嬢ちゃんなんて名前なん?」

響「私は響、小柄な方だけど司令官に気に入られてるよ」フンス

城島「自分で言うんやね」

響「じゃあ、司令官、早速だけど」

城島「え、司令官ってボクのこと?」

響「そうだけど」

城島「なんか照れんなぁ」

響「まあいいさ…やってもらいたいのは…演習の指揮と資材の管理と…書類の整理かな」

城島「演習って…それは戦うってことなん?」

響「そうだね、実際ペイント弾しか使わないけど」

城島「えー怖いわぁ、なんかもうイヤになってきてもうた」

響「メンタルが弱すぎだよ…」

城島「いや提督になってまで悪いんやけど何していいかなぁ…」

響「じゃあ案内ついでに、どこか食べれるところへ行くかい?」

城島「エエな、食堂とかあるん?」

響「食堂もあるね、行ってみるかい」

城島「おお行く行くー」



城島「はーひっろいなぁ…」

長瀬「あ、リーダーもここに来たんすか」

山口「サボりだよサボりwwwwww」

城島「腹が減ったんだから飯くらい食うてもええやろ」


提督「ほんと、気さくだよな」

響「いい人過ぎて当たるのが大変だよ」

提督「お、扶桑だ おーい!扶桑!」

扶桑「はい、なんでしょう」

提督「ほら、そこにTOKIOいるぞ」


TOKIO「あ」

扶桑「あっ どうも、お久しぶりです」

城島「扶桑さんじゃないですかぁ、もー急にいなくなってびっくりしたでホンマ!」

長瀬「だって扶桑さん急に足踏み外して落ちるんだもんすげー焦ったよwwwwww」

山口「一番寂しそうなのお前だったろ」

松岡「ダハハハハwwwwww」

長瀬「なぁっはwwwwwwなんですかwwww」

国分「否定はしないんだなwwwwwwww」

提督「うるさいくらいに明るいな」

扶桑「そうですねぇ」

響「ハラショー」

城島「で…ボクは何すればええんやっけ」

響「うーん… じゃあ資材の配分でも」

城島「配分かぁ どんな感じなん?」

響「補給が必要なものとか、装備や建造に割り振る分の資材を決める感じだね」

城島「いつも力仕事やってばっかやけど結構地味やなぁ…」

響「そんななかでもうちの司令官は楽しんでるけどね…」チラ


提督「えーとここが資材庫です! って、おい!赤城ィ!!」

赤城「ハッ!? こんにちは、TOKIOの方々でしたっけ」

提督「いやそっちじゃないだろ」


城島「案内してるんか、あれ」

響「問題児が居てこその鎮守府かもしれないね」


城島「えーと? 装備の開発やったっけ」

響「そうだね、うちは艦載機が足りてないからそれの開発だね」

城島「どんなのできればOKなんですかね」

響「流星とか、流星改…まあとりあえず適当にやってみようか」

城島「えっとじゃあ適当にこのくらい…」



妖精「流星改が出来ましたよ!」

響「!?」

城島「おお、これってエエやつですかね」

妖精「ええ、それはもう!」

響「一発で引くとは…」

城島「なんか楽しいなぁこれ!」

響「そうかい」

城島「可愛い子いっぱいおるし、提督さんも色々と大変やろなぁ」

響「ああ、結構苦労してるよ…こちらのメンタル的に」

城島「ん、どないしたん?」

響「何も…さて、そろそろ夕方だから、時間じゃないのかい?」

城島「ああ、そやったそやった わざわざありがとうな!」

響「いや、私も楽しかったよ」





提督「あ、もうこんな時間か」

山口「随分暮れてきてるねぇ」

長瀬「呉だけに?」

松岡「それリーダーのやることじゃないの?wwww」

国分「だめだよリーダーのセリフとっちゃwwwwww」

提督「今日は城島さんが終わったんで次は…山口さんですか」

山口「お、やったぁ 楽しみにしてますわ」

長瀬「あれ、提督さんって名前なんて言うんですか?」

提督「俺ですか」

提督「俺は―――

城島「おぉぉぉぉい!みんなぁぁ!!」

国分「あ、窓からリーダーが顔出してる」

長瀬「リーダー!!日が暮れてきてるよー!!」

城島「呉だけにぃ~」

一同「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

一つ言わせてくれ











































面白い

>>33
どうも! 率直に面白いと言われたことがなかったので嬉しいです!

ちょっと、連日4時過ぎに寝てしまうのは、流石に体がもたんので一旦終わりにします

一応、メンバー全員のぶんは書き上げますよ!
ゆったり更新です、そこよろしく! では一旦おつです

TOKIOはそこらのスカしたアイドルたちと違ってほんと好感持てるね

鎮守府近辺にどんな魚介類がいるか調査ってのも面白そうだな

すいません、いろいろ有り今から始めます!
>>35->>49 書く上での参考にさせてもらいます!

2日目…山口

山口「へェ~海軍の司令室ってこんなもんなんだね」

響「どんなのを想像してたんだい」

山口「なんかもっとこー…でっけーモニターがあって…無線機があって…」

響「仮にもここは旧海軍施設だからね…」髪イジイジ

山口「えーと…俺はなにすればいいの?」

響「司令官は…そうだね 基本何をしてくれてもいいけど、まあそれなりのことはしてもらいたいかな」

山口「俺が司令官って呼ばれるのもなんか気持ち悪いなぁwwwwww」

響「じゃあなんて呼べば?」

山口「山口でいいよ山口で あとはぐっさんとか呼ばれてたりするけど」

響「そうかい、じゃあぐっさんで」

山口「山口じゃなくてぐっさんにすんだねwwwwww」

山口「昨日リーダーは何してたの?」

響「うーん、艦載機…戦闘機の開発に、資材の配分くらいかな」

山口「あぁそうだ聞いてみたこと合ったんだ」

響「なんだい?」

山口「このへんの海って魚いるの?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

sageやなくてsagaっていれると
ワードが規制されなくなるで

山口「いや俺こう見えても潜水士資格あるからねwwwwww」

響「本当にアイドルなのか…パワフルすぎるよ」




山口「ただいまー」ズルズル

響「なにかいたかい?」

山口「いや、わかんないけどなんか黒い魚っぽいの見つけたよ」

駆逐イ級「」

響「はぐれてきたのか…」

山口「これウマいの?」

響「ウマいもなにも、これは私達の敵だよ」

山口「は!? 敵!?」

山口「え、これが響ちゃんとか扶桑さんとかいろいろを?」

響「まあ、そうなるね」

山口「じゃあこれトドメ刺した方がいいの?」

響「かわいそうだからやめてあげよう…」

※山口は子供の頃切れると喧嘩がメチャクチャ強かったらしいです

>>53 さげ
だと思ってたら佐賀だったのか…

山口「なんか見たことないものばっかで面白いねぇ あ、扶桑さん、ども!」

扶桑「あら、山口さん」

山城「姉様、あの方は?」

扶桑「そうですね…恩人とでも言うのでしょうか…」

山口「やめてくださいよとんでもないwwww そちらの方は?」

扶桑「妹の山城です」

山口「あ、あなたが山城さん!? なんか親近感が湧いてくるなぁwww」

山城「はあ…」

山口「あぁ、それで扶桑さん、さっき俺深海棲艦っていうんですか?あれを仕留―



山城「姉様、散歩は続けないのですか」

扶桑「うふふ、あぁ、ごめんなさいね、山城、ちょっとお話がおかしくって」

山城「グヌヌ」

響(なんで嫉妬するんだろう…)


山口「そうだ、響さん 装備の開発とかしてみたいんだけど」

響「響さん、か… ちょうどいいね、工廠がそこにあるよ」


山口「お邪魔しますっと…」

妖精「あ、提督…? あ、TOKIOの方ですね!」

響「このちっこいのは妖精の主任だよ いつも問題を起こしている」

妖精「いいところも説明してくださいよ」

響「問題を起こしてなお解雇されないような奴だよ」

山口「じゃあ腕がいいってことなんだねぇwww」

妖精「そうなりますねぇ!!はっはっは!!」

山口「面白いねこの子www あ、そうだ、装備の開発とか出来るって聞いてきたんだけど」

妖精「出来ますよ!こちらです!」


山口「ん、このでっかい箱みたいなのは何?」

妖精「あぁ、開発失敗した廃材とか、廃棄したものを入れてるんですよ」

山口「コレ再利用とか出来ないの?」

妖精「分解して溶かせばまた資材として利用できますね」

山口「もしかしたらこの中から組み合わせてなにか作ればスゲーのできるんじゃない?」

ナレ「と言って、箱を覗きこむ山口」


山口「おぉ、なんか創作意欲湧いてくるねぇ!」

響「本当にやる気かい?」

山口「やるやるー! 響さんが使えるようなものが出来るといいけどねwww」

響「…ああ」

山口「なんか出来たよ!」

響「12cm連装砲の砲身が三連装のものか…」

妖精「これ、持てます?」

響「持てるね」ガチャ

響「…これ普通にいいんじゃないかな」

妖精「で、ですね…ちょっと説明しただけでやるとは…」

山口「普段こんなことしかやってないからねwww」




響「さあ、そろそろ時間だ」

山口「お、そうだね いろいろありがとうね響さん!」

響「あぁ、これ、大事にするよ」

山口「ちょっと不格好だけどねwww」


響「では、お勤めご苦労様です」ピシ


山口「ご苦労様でありまっす!」ビシ



提督「…扶桑、お前長話すぎないか」

城島「やっぱ扶桑さんエエ人やわwww」

長瀬「ほんっとwwwいい人過ぎて当たるの辛いよww」

山城「グヌヌヌヌヌヌヌ」

提督(山城なんで嫉妬してるんだろう…)

提督「次は…国分さん行きますか」

国分「あ、じゃあいいですか?」

国分…3日目

国分「おじゃましまーす…」

ナレ「いつに増して緊張した面持ちの国分」

響「やぁ、あなたが国分さんだね」

国分「あ、はい!よろしく」

響「私は響だよよろしく」

国分「あれ、なんかもっとこう…軍施設ってキツい感じかと思ったんだけどそうでもないんだね」

響「敬礼したほうがよかったかい」

国分「いやあそれはそれで困るなぁww国分太一!入ります!なんてやってらんないしwww」

ナレ「国分、平気を装うものの、緊張を隠せない様子」

国分「えぇ、と俺は何をすればいいんだっけ?」

響「そうだね、基本的に何してもいいんだけど…何かしたいことはあるかい?」

国分「ここの人たちと触れ合ってみたいね」

響「ここの…? 私のような艦娘とかい」

国分「そうそう、やっぱこういう職場って関係が大事だと思うんだよね」

響「そうだね」

国分「よく皆が居るところってどこなの?」

響「食堂とか、中庭とかにいるね」

国分「食堂いこうよ食堂!海軍って聞いたらカレーが食いたくなってきた!」

響「いいよ、さ、行こうか」






国分キャラ薄すぎてかきづれえええええwwww

国分「ここ?」

響「そうだよ」

国分「うわぁ…なんだか緊張するなぁ」

響「別に、中は騒がしいから急に静まり返るなんてないよ」

国分「はは、だよね」ガチャ

シーン…

国分「…アレ?」


鈴谷「え、あれTOKIOの国分じゃん」

熊野「なんですのときおというのは…」

鈴谷「知らないの!? アイドルグループだよ?」

ザワザワ…

国分「ぼく入ってよかったのかな…」

電「あ!TOKIOなのです!」

雷「響もいるわ!」トテトテ

国分「あ、こんにちはー…」

電「こんにちはなのです!」

国分「なんか心苦しいなぁ…」

響「どうしてだい」

国分「いやだってこんな可愛らしい子が戦ったりするんでしょ?」

響「そうだね」

国分「やだよもーぅ…」

暁(あ、あ、ああああれがTOKIOの…なんだっけ、そうよ国分太一よ! どどどどうしているのかしら…)

国分「みんなは姉妹かなんかなの?」

雷「そうよ!あそこに居るのが暁よ!」

暁「ふぇ!?」

電「暁ちゃんもくるのです!」ぐい

暁「あ、ちょ、ちょ、ちょっと…」

国分「こんにちは! えーと、暁、ちゃんでいいのかな?」

暁「――――っ///」

暁「ぁ、ぁゎ…暁ちゃんなんて呼ばないで頂戴!!私はこの中でお姉さんなのよ!!」

国分(かわいいなぁ)

キャーキャーザワザワ
鈴谷「すげー!国分だー!抱いてー!!」

熊野「なっ…何を言ってるんですの!?」

蒼龍「キャーキャー!!」

飛龍「一日目からこの調子ね…」

国分「あっはは、人気者になったみたいで嬉しいわ」

響「まあアイドルだからね…それはそうと国分さん」

国分「何?」

響「ずっとハーレムしているわけにも行かない、なにかそれらしいことをして帰ろう」

国分「それもそうだね じゃあね暁ちゃん」

暁「やめてってば!!」

雷「ばいばーい!」

電「またなのですー」

国分「えーと…やれるのは、装備の開発、建造、見回りってとこかな?」

響「そうだね」

国分「あ、じゃあ建造やっていい?」

響「随分思い切ったね、どんなのがいいんだい?」

国分「やっぱー戦力とか増強含めて…戦艦とか!」

響「うちの鎮守府は結構居るからなぁ…居ない人を轢くのは難しいと思うよ」

国分「やってみなきゃわかんないって、ささ、工廠行こう!」ドタドタ

響「こっちだよ」

国分「行こう行こう」ドタドタ



国分「すっげーー 広いなここ!」

響「まあ造船所って感じでもあるし、それなりにね…」

国分「えーと?どうすればいいんだろう」

響「えぇと…居た、造船主任がそこにいるから聞いてみるといい」

国分「どもこんにちは!国分です!」

造船主任「どうも」

国分「あの、よかったら建造とかやってみたいんだけど、いいかな?」

造船主任「いいよ、そこの適当にやっていいから」

響「あの子は無愛想なんだよなぁ…」


国分「できたよ!時間は…5分だってさ!」

響「5分??」


妖精「できましたよ!」

パァァァ…

つ れ た か 丸

国分「なんでうちの船ができたんだwwwwwww」

響「艦娘でも艦でもないね…小舟だよ」

夕方

国分「いいねぇ夕暮れの海って」

響「そうだね」

国分「…はぁ」

響「どうかしたかい」

国分「いやぁ、俺ってTOKIOの中で駄目だなーって思って」

響「どうして今?」

国分「一人になることがあんまりなくってさ、なーんかいろいろ考えこむんだよ」

国分「TOKIOでは一番無能だって言われるしー裏方では嫌味な奴とかなんとか」

松岡「なにふてくされてんだよwwww」バシ

国分「いった!! なんだよ、海に落ちるだろあぶねぇwwww」

城島「無能なんかやないて、太一なりにできることもあるやろ」

国分「そっかなー」

長瀬「いいじゃないの今のまんまで」

国分「考えすぎたわwwごめんね!なんか」

提督(情の熱い人達だなぁ…)

響(全くだよ…)

提督「えーと…じゃあ、次は松岡さんですかね」

松岡「お!待ってましたー!」

一旦終わりにします!
明日から長期休みになるので、ばしばし更新していきます!
見てくれた方、レスしてくれてる方ありがとうございます!

まな板にしようぜ!

艦これはあまりしらんがなぜだろうなTOKIOの声の脳内再生率の高さ…
それに違和感が仕事してない違和感仕事しなさいwwww
島風とリーダーで組ませたら面白そう
いやーこれは名作だ

>>78
ありがとうございます!
感無量です!また見に来てもらえると嬉しいです
ぜひ艦これをやりましょう(勧誘)

霞、満潮、曙たちドS組に言いたい放題されながらも、海のような懐の深さと、古き日本男児像で信頼を勝ち取る城島

伊勢、長良、天龍たちアスリート組とノリノリで軍隊式トレーニングに励んだり、夕張と素材レベルから開発しちゃう山口

潜水艦娘とクルージング付き合ったり、や鳳翔、間宮さんとお料理したり、比叡カレーの味見を頼まれる松岡

霧島のマイクチェックに付き合ったり、三熊、熊野、綾波たちお嬢様組と軍楽隊さながらのピアノセッションする国分

精神年齢からかイマドキ系の鈴谷や駆逐艦娘と異様に馬が合う長瀬



まで想像した

どうも!こんにちは
安価なしでここまでレスが伸びるとは…これがTOKIOだと言うのか…
早ければ8時過ぎから書き始めます!
>>91 パク…参考にさせてもらいます!

すいません!大幅に遅れました
やりたいことがあったのでつい…書き始めますね!

松岡…4日目

松岡「オッホホホウwwwすげーなぁ!なんか」

響「毎回同じことを聞いているよ」

松岡「で、えーっと資材とか開発とかすればいいんでしょ?」

響「そうだね」

松岡「じゃあ資材の管理とか、まず簡単そうなのから始めてみようかな?」

響「そうかい、これが資材の備蓄の数だよ」ペラ

松岡「うん…え゛え!? ボーキサイトだけ少ないじゃん!」

響「まあ…そうだね、艦載機の運用も大変だし、なにより赤城さんが…」

松岡「あああれでしょ、資材庫に入ってた人ww」

響「そうだね」

松岡「ダハハハハハwww しょうがねえなこりゃww」

響「で、どうするつもりだい?」

松岡「ボーキサイトとかはどこで採れるの?」

響「遠征・・・ まあおつかいに行かせて、仕入れてくる感じかな」

響「周辺の島でも掘れば出るらしいけど、まだわからないし、敵の海域に属しているから危ないんだ」

松岡「でも響ちゃん強いんでしょ?」

響「え…  うん、まあそういうことにしておこう」

松岡「それ掘りに行こうよ! 敵居るっていっても縦横無尽にぶあーっているほどじゃないんでしょぉ?」

響「まあ、それはそうだね」

松岡「よし決まり!行こう行こう」

松岡「このへんの岩場とかありそうだよね!」

響「…さあ」

松岡「やってみっかぁ」

響「そのツルハシはどこから」

松岡「倉庫にあったからもってきたんだよww 提督ならいいっしょww」

響「まあ」



松岡「よいしょぉ」ガツン

ガン ガン ガン

ガキン!

松岡「お?なんかあった」

響「本当に掘り当てたのかい…?」

松岡「おー、これボーキサイトじゃね?」

響「…たしかにボーキサイトだ」

松岡「やったぜww じゃあもっと掘ってみるわwww」





響「凄い…」

ガンガンガンガン

響「これだけで1000近くは溜まったんじゃないかな…」

松岡「ふぅ~こんなもんかな!」

響「ボーキサイトを自ら取りに行く人なんて絶対いないよ…」

松岡「はは、ここにいるんだなぁこれがwww」

松岡「はぁ、一仕事したらお腹すいてきたなぁ」

響「食堂があるけど?」

松岡「いやー静かなとこでちびちびたべたい気分なんだよねww」

響「それならちょうどいい場所があるよ」

松岡「ホント!? やったぁ…」


ガラガラ
響「どうも」

鳳翔「あら…響ちゃん。珍しいですね」

響「この人がこういうところがいいって言うから」

松岡「お邪魔しますー… あ、どうも松岡です」

鳳翔「あら、今鎮守府に来ている?」

松岡「そうです!静かでちびちびたべたいって言ったら連れてきてくれたんですけど…ここ雰囲気いいっすねぇ!」

鳳翔「ありがとうございます…あ、どうぞお掛け下さい」

松岡「あっどーもー」ガタ

松岡「じゃあねぇ…普通にごはんと味噌汁でもいっとく?ww」

響「なんとも言えないね…それが好きならそれでもいいだろうけど」

松岡「じゃあ、普通に…ごはんの定食ください」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

松岡「はー…いやね…うまいしか頭にでてこないよコレ」

鳳翔「ふふ、褒めるのがお上手ですね」

松岡「いやいや、もうごちそうさまでした…いいねぇここおふくろの味みたいで」

松岡「料理作るのってやっぱ楽しいっすよねぇ!」

鳳翔「はい、好きでやってるくらいですから」

松岡「機会あれば作りましょうよ!」

鳳翔「そうですね、いつでもまたいらしてください」

松岡「次は何が出来るかなぁ」

響「工廠を覗いてみるかい」

松岡「あ、いいねぇ、行ってみよう」



松岡「すっげー…うちの倉庫よりでかいなーやっぱり」

響「まあ軍施設だからね、なにかやってみるかい」

松岡「え!?できんの!?」

響「もちろん艦載機の開発、建造…装備の開発、そのへんのことは出来るよ」

松岡「艦載機って戦闘機のことか…かっこいいな、それやってみたい」


松岡「えーとこんなもんでいいのかな じゃあオナシャス!」

パァァァ…

巨 大 紙 飛 行 機

松岡「ダハハハハハwwwwww」

響「どうしてTOKIOが開発をすると次々とこんなものが…」

松岡「これっえwwwwうちらで作ったことあるやつだよww」

響「これじゃ敵は倒せないね…」

松岡「はははははwww」

松岡「もっかい!もっかいだけやらせてwww」

響「いいよ、次も開発かい?」

松岡「いや、建造のほうやってみたいねぇ」

響「こっちだね、えーと… 使える資材はこれくらいだね」

松岡「よぉし、ケチらずにやってみっか…」


城島「お、松岡くんなにしてん?」

松岡「あ、リーダー 今ね、建造やってるんすよ」

山口「なんでこの紙飛行機あるのwwww」

松岡「いや開発したらなんかできちゃったんだってwww」

国分「で、どんなの建造するの?」

松岡「やっぱ役に立つものでしょ!」

松岡「よおしやっぞ!wwやっぞ!!」

 3時間

長瀬「お!?これいいほうなんじゃないの?」

松岡「よおっし…皆見ててよ、絶対いいの引くから!」

妖精「で き ま し た」

 \ソーラーカーだん吉/

松岡「んっふwっわっははははwwww」

城島「なんっwwwなんでだん吉ができんねんwww」

長瀬「久しぶりにみたよだん吉wwww」

国分「だん吉ってうちらのオリジナルじゃなかったのwwww」

響「もはや船でもなくなってきたよ…」


提督「よう響、何でこんな盛り上がってんだ」

響「建造でソーラーカーが出来て盛り上がっているよ」

提督「あぁ…これがだん吉ってやつか…」

城島「えーえーちょっとボクにもやらせてー」

松岡「え、リーダーやったんじゃないの?」

城島「いややってないんよ、時間なくてさぁ」

城島「提督さんやってもエエかなぁ?」

提督「どうぞどうぞ」

城島「ほないくで!!」

\12時間/

提督「!?」

響「!?」

城島「エラい長いなーこれ」

響「時間はながければ長いほどいいものが出来る…つまり…!」

国分「めっちゃ強いのが出来る…!」

山口「なんで太一が言うんだよwww」


城島「で、高速建造剤っての使えばエエんやっけ」

響「そう、それを妖精に」

城島「よぉしやるかぁ」ゴー

響「!? あ、危ないよ、そこは妖精たちに」

城島「大丈夫やって僕らこんなんだからwww」

妖精「できましたよ!!」

パァァァ

\空母 ジョーシ・マシントン/
ジョーシ「あ、どーもジョーシマシントンですぅ」

城島「なんかエラいボクにそっくりなんできたなぁ」

松岡「ダハハハハハwwwwリーダーがリーダー作っちゃったよwwww」

ジョーシ「ボクリーダーちゃうって、ジョーシマシントンやって」

国分「これどうすんのリーダーwww」

すいません
油断して昨夜オールして、夕方6時まで寝て、
ニコニコ23時間放送を見てて更新してませんでした…
人がいなくなるまで続けます!

松岡「あーおっかしwwwこれどうなるんだよwww」

ジョーシ「ボクのこと解体なんてせえへんよな?」

提督「こんなパチモン空母何に使えるんだ…?」

響「解体…かな?」

ジョーシ「え、冗談でしょ? アー!やめて!ってホンマに!」

妖精「はい行きますよー」グイグイ

ジョーシ「いや、アカンってアカンって!!アーッ!!」

    \カーンカーンカーン/

城島「ボクが解体されてもたww」

国分「いやまあ、こうなるよねww」

長瀬「僕らまだ周る所あるんだから次行こうよ」

山口「そだね、じゃあなー松岡」

松岡「おうおうwww」




松岡「いいねぇ、こんなアットホームな職場ww」

響「アットホーム…ね まあそうかもしれないね」

松岡「さぁて、あ、そろそろ時間か」

響「そうだね」

松岡「楽しかったわw ありがとうな!」

響「いや、私も楽しかったよ」

提督「そろそろ時間っすよー」

松岡「はいはい1」

提督「いろいろありましたけど、あとは長瀬さんですね」

長瀬「お、やっとかー」

城島「楽しんできな、長瀬くん」

城島「ここはエエとこやで」

山口「え!? まってリーダーが二人いるwwww」

国分「うおwwwあっえwなんでwwww」

響「さっき解体した分が抜け出してきたのか…」

松岡「どっちが本物なんだよwww」

城島「ボクやで」

城島「いや、ボクやって」

響「後者が偽物だね、さあ、憲兵へ突き出そう」

偽城島「あいええええ!!」

憲兵「ドーモ、城島=サン」

長瀬「バレてるしwwww」

松岡「紛らわしいよねぇ?www」

提督「ま、まあ一旦お開きで」

ディレクター「世界最強の戦艦を作ってもらいます」

TOKIO「まずは鉄鉱石から掘りに行かないとな」

参上です
DASHのきゅうりとのどぐろおいしそう

長瀬…5日目


長瀬「はーはーなるほどね もっと近未来的かなぁって思ったけど違うねやっぱ」

扶桑「そうでしょうか…」

長瀬「あれ?機能まで髪の白い子じゃなかったっけ?」

扶桑「響ちゃんは5日連続で出撃しないのはいけねいということで提督が…」

長瀬「あ、あぁ~そうだよねそうだよね、それがお仕事だもんね」

扶桑「それでは…そうですね、何かやってみたいことは、ありますか?」

長瀬「あ、俺開発とかやってみたいんだよね」

扶桑「工廠でできるのは…そうですね近代化改修…開発…建造」

長瀬「え、なにその近代化ナントカっての」

扶桑「はい、出撃や任務をこなす上で、やはり技量などが重要になるので、まあ、簡単な改造という感じですね」

長瀬「あ、じゃあそれいってみたい」

扶桑「はい…では行きましょうか」




長瀬「ここだね」

ガタガタガタン <オーイコッカラダシテクレェー

長瀬「え?リーダーの声がする」

偽城島「長瀬くーん、こっからだしてくれんかなー…」

長瀬「でたwww偽物のほうwww」

妖精「この人、なかなか暴れるもんでどうしようか迷ってたんですよ」

長瀬「ああ、そうだ 近代化改修っていうのやってみたいんだけど」

妖精「じゃあこの人を使いますか?」

偽城島「長瀬くぅーん」

長瀬「やりづらいよこれwwww」

偽城島「ナガセクーン」





<アー!マッテ!マッテって!アー!アカンアカンアーッ!!!

       \ピュロリロリ♪/
  近 代 化 改 修 に 成 功 し ま し た

妖精「すごいですね…火力、雷装、対空、装甲 すべての数値が20を超えています…」

扶桑「本当に強くなった気がします…」キラキラ

長瀬「よくわかんないけどリーダーは役に立ったんだよねwww」

長瀬「ああ、あとやっぱこの鎮守府はいっぱいいるんでしょ、あれが」

扶桑「艦娘…ですね、はいうちの鎮守府はやはり古参なので在籍数はたくさんいますよ」

長瀬「あぁ~会いたい会いたい、食堂行こうよ、ちょうどお腹すいてきたしねぇ」

扶桑「はい、ご案内します」

~~~~~~~~~~~~~~~

鈴谷「なーんかTOKIO来てるけどなっかなかお目にかかれないねぇ」

熊野「まぁ、鈴谷、いつまでも男性に媚びているようでは、甘々ですわ…」ズズ

鈴谷「なんだよ、熊野だって国分見かけてちょっとテンション上がってたくせに」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーvーーーーーーーーーーーーーーー

熊野「えっ、え!?とっ、TOKIOの国分ですって…?」

熊野「えっと、ま、まあ有名人なら一度お目にかかっておきたいですし…」

熊野「いいい、いいんじゃないですの…ま、まままあと、整った顔立ちでは…」チラチラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鈴谷「って」

熊野「し、知りませんわ!」


長瀬「こんにちは~」ガチャ

鈴谷「あ」

熊野「別にそんな…鈴谷ほどじゃ…」ブツブツ

北上「来たよTOKIO」

山城「姉様!」ガタッ

私のお姉さまが男に変えられてしまった・・・!!

>>165
扶桑もいるので扶桑に反応したというコトです

長瀬「おおすっげーいっぱいいるよww」

山城「ね゛え゛さ゛ま゛!!」

扶桑「どうしたの山城?」

山城「どどどどうして、あの男といっしょにににに」

扶桑「響ちゃんの代わりよ、前から知り合いということもあるし…」

山城「グヌヌ」


吹雪「あ!TOKIOですよ!TOKIO!」

白雪「あぁ、本当だぁ アイドルなのに土方やってるで噂の」


綾波「あーすごいですねぇ…」

敷波「そんなにすごい? あんまり興味ないけどなー…」


鈴谷「わー長瀬だー!」ダキッ

長瀬「うほぉっwwと  大胆だねぇ」

鈴谷「いやーなんか有名人前にするとなんか嬉しくなっちゃって」

長瀬「キミは何ちゃんなの?」

鈴谷「鈴谷だよ!」

熊野「ちょちょちょお」(裏声)

熊野「し、失礼じゃありませんの!鈴谷! もう少しデリカシーというのを…」

鈴谷「で、あのお嬢様気取りなのが熊野」

長瀬「仲良さそうじゃんwww 俺は気にしてないからいいけどね?ww」



今日のとこは終了ですかね…?
まだ長瀬が終わっても、0円食堂呉鎮守府編がありますよ!
あとTOKIOの臨時リア部イベントも書くつもりです!
はっはっは!長期休みはいいもんですなぁ!

誤字りました、臨時ライブ・イベントもありますw

乙デース
TOKIOと那珂ちゃんコラボは無いのかな?

今来ました!
書き始めますよ!
>>177あるかも

長瀬「え、鈴谷ちゃんTOKIOで見たの俺が初めてじゃないでしょ?w」

鈴谷「前に国分はみかけたけど取り巻き凄くて近寄れなかったよ」

扶桑「あの、長瀬さん」

長瀬「はい、はい?」

扶桑「実は今用事が出来てしまいまして…外してもいいでしょうか…?埋め合わせはしますので」

鈴谷「あ!じゃあ鈴屋がかわりに秘書やるよ!秘書!」

扶桑「では鈴谷さん、お願いしますね」

長瀬「えーと…何ができたんだっけ」

鈴谷「えと…いま扶桑さんにメモ渡されたけど…なるほどなるほど」

鈴谷「演習、開発、建造、周辺の警備…まぁ散歩ってところかな」

熊野「随分適当な解釈をするんですわね…」

鈴谷「だってそういうことでしょこれ」

長瀬「じゃあ出撃とかできちゃうの?これ」

鈴谷「あ、やっちゃう? なーんか前の4人はやらなかったらしいけど」

長瀬「いやあ割りとこういう戦争とか興味あっちゃったりするんだよねwww」

熊野「野蛮ですこと…」

長瀬「いやっwちょ冷たいこと言わないでよww」


※長瀬は第二次世界大戦とか、そういう系の話が好きらしいです

長瀬「出撃ってなにすんの? やっぱ泳いでそのへんのクラゲとか捕まえるの?」

鈴谷「あっはっはははwwww なにいってんのwww」

熊野「違いますわ!出撃というのは我々艦娘が戦うことですわ! 深海棲艦という敵の艦隊がいるんですわ…だからこれがこうで…」

長瀬「あぁあぁなるほどね、そういうやつねwww」

熊野「そういうやつもなにも、これしかいないですわ… クラゲなんて発想のほうが珍しいくらい…」

長瀬「えっwっとじゃあ 鈴谷ちゃんと熊野ちゃんで…海域の警備任務ができるのか…やってもらえるこれ?」

鈴谷「いいよー!」

熊野「しょうがないですわね」

長瀬「じゃあ外出るかぁ」



提督「あ、よう鈴谷に熊野どうした」

熊野「今から出撃をするんですの」

城島「長瀬くんホンマにやるのぉ!?」

松岡「度胸あるなww」

国分「しょうがないよバカだからww」

長瀬「なっ、それwっwそのいいかたはないでしょww」

山口「出撃はなんか怖くて申し訳なくなっちゃうからできねーよww」

長瀬「いやまあ割りと乗り気みたいだしさww」

鈴谷「それより提督聞いてよ、長瀬、出撃がそのへんの毒クラゲ捕まえることとかいってんだよww」

提督「どくっwww毒クラゲwwいやまあ海域の平和を守るためには必要かもなwww」







バーン
鈴谷「はぁーただいまー!長瀬ぇ!」

長瀬「あ、おかえりー」

熊野「鈴谷、楽しそうですわね」

鈴谷「いやあTOKIOだよTOKIO!テンション上がっちゃうよ」

熊野「? 何をしているんですの?」

長瀬「ああ、これ詩書いてるんだよ 使えるものがあったら使うって言うからみんな」サラサラ

鈴谷「へー見せてよ!」

長瀬「駄目駄目、ネタバレになっちゃったらだめなんだから」

鈴谷「やるときはやるんだねぇ」

熊野「そういうものですわ…」


鈴谷「あ゛ーつまんないー! なんかしようよーっ」


長瀬「ハッ、そういえばここ海なんだから釣り出来るじゃん!」

鈴谷「え、長瀬釣りやるの?」

長瀬「すきだよ、時間があればやってるね」

熊野「他にはどんな趣味があるんですの?」

長瀬「ゲームとか…あとビリヤード。フットサルやることと、バイクを乗ったりいじったりとか…」

長瀬「まだあるけどね、釣り竿ないの釣り竿?」

熊野「確か…提督が以前に棚に…ああ、ありましたわ」ゴソゴソ

長瀬「随分やってない割には立派な竿持ってるなぁwww」

鈴谷「なんか言ってることを捉え間違えると卑猥」

長瀬「いいねぇ、海」

鈴谷「あー…まだ釣れないし…」

長瀬「そんな簡単には釣れないよww」

熊野「たまに釣れるから連れた時が楽しいんですわ」

長瀬「もうその通りww熊野ちゃんナイスww」

鈴谷「えぇ…でも釣れないのは流石に…」ぐい

長瀬「ちょww引いてる引いてるww」

鈴谷「え!? いや、う、ちょ重っ!?」

長瀬「行けwww行けwww」

鈴谷「く… うりゃあっ!」


魚「」ピチピチ

長瀬「おーやるね、一匹目からデカいよこれww」

熊野「これはなんという魚なんですの?」

長瀬「うーん…なんとなく美味そうだからアイナメなんじゃない?」

熊野「なんとなく美味そうって…」

魚「」(#^ω^)ピキピキ


長瀬「やばいなーww まだ提督らしいことなにもしてないww」

鈴谷「んぁ」

長瀬「じゃあ資材の確認とか数合わせでもやるか」

鈴谷「簡単な仕事選ぶよねぇ」

長瀬「えーっと? 資材庫ってどこ?」スタスタ

熊野「ここですわ」

長瀬「あ、すぐそこだったのね」ガラガラ


長瀬「暗いな…電気電気」パチン

赤城「」ハッ

長瀬「えっ」

鈴谷「あ、赤城さんじゃん」

赤城「い、いふぇ、こ、こえはですね…し、資材の搬入といいまふか…」モグモグ

長瀬「いや、どう見てもこれ盗み食いでしょwww」

赤城「ば、バレたらならしかたありません、逃げます」ダッ

長瀬「はいストップーwww」ズダダッ

赤城「は、速い…!」




提督「長瀬さんご苦労さまです、きっちりシメとくんで」

赤城「ふぇぇ…てーとく…やめてよぉ…」ウルウル

提督「全然かわいくないからねー」

赤城「」



長瀬「いやぁ、良いわ、良いわココ 居心地いいよね」

鈴谷「それなりにねー」

熊野「鈴谷、随分最初に比べてやる気が失せてきているようですが?」

鈴谷「もー疲れたー… 寝るわ…」ゴロン

長瀬「まあ連れ回したのも俺だからねぇww」

熊野「…そろそろ時間じゃなくって?」

長瀬「あ、そうだね 戻るかな、俺も」

熊野「はい、一日、ご苦労様ですわ」

長瀬「鈴谷ちゃん起こすの悪いからお礼言っといてw まだここには居る予定だからその時に」

熊野「わかりましたわ」

パタン

ふぅ…一旦終わりにしますよ

TOKIOって、あの5人揃ってこその面白さなんですね
書いてて身にしみました、キャラが立っている城島が一番書きやすかったですが
やはりTOKIOの誰かと誰かを混ぜたくなるような感じでした

では一旦おつかれです

では、一旦今日はお開きです

書いてて思ったのですが
TOKIOは、5人揃ってこそのTOKIOなんですね
ひとりひとり書いていると、どうしようもない静けさというか…
だから、どこかしらでTOKIOの誰かと誰かを混ぜてる訳ですw
書いていてよーく解りました

一旦おつかれでーす

乙デース
けど釣りは建造されたつれたか丸を使用する絶好の機会だったのに……

戻りました
>>198 その発想はなかった…
ペースが早ければ終わらせたいです!

ナレ「TOKIOは、呉鎮守府での提督業を終え、とある作業の準備中…」


城島「5人でやるなんて初めてやなぁ」

国分「俺料理できるかわかんないよwww」

長瀬「いけるいけるww」

松岡「長瀬だんだん料理上手くなってるからねぇ」

ナレ「そう!この呉、広島の地で0円食堂!」



長瀬「ここで0円食堂やるのかぁ…」

城島「いけるんちゃう?近くに街とかもあるし、鎮守府さんの食堂にでも行けばなんかありそうやん」

国分「また鎮守府にお世話になるのね」

松岡「あぁ、じゃあ俺鎮守府のほう行くわ」

城島「じゃあ街にボクと…長瀬くん行くぅ?」

長瀬「ああ行く行くー」

山口「じゃあ俺と太一で漁港でも行ってくるかぁ」

国分「オッケーオッケー」

ボンビー出張所で山口が
本業:漁師 副業:たまにミュージシャン
とか書かれてて草 あ、ちゃんと続けますよ 寝るまでは

松岡「えーと…ここだったかな?」ガラ―

鳳翔「いらっしゃい…あら、松岡さん」

松岡「どもっす! ちょっと頼みがあったので寄りました!」

鳳翔「何でしょう?」

松岡「いまですね、0円食堂っていう企画をしてるんですけどもね」

松岡「これはどーっしても捨てる、とか もう食材に出すのはとても無理だっ! ってものを集めてるんです」

鳳翔「なんとなく想像はつきました… そうですね…大量に余ってしまったあさりとかが…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゴーヤ「ふぅ!そろそろ帰れるでち!」

イムヤ「そうね、そろそろ戻りましょう、オリョールのノルマは達成したし…」

ゴーヤ「うーん…あ!ゴーヤ、アサリのお味噌汁が食べたいでち」

イムヤ「な、何よ突然…」

ゴーヤ「鳳翔さんに頼んで作ってもらうでち、イムヤも手伝うでち!」

イムヤ「まぁ…反対、ではないけど、いいわ、手伝うわよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鳳翔「と、いうようなことがあって…たくさん採ってきてくれたのはいいんですが、量が多すぎて調理しきれないんです…」

松岡「で、このまま腐らせるのはもったいないと?」

鳳翔「そうですね、よろしければ、どうぞ」

松岡「これOK?」

ディ「これは、もう捨ててしまうんですか?」

鳳翔「はい、とっておいても仕方ないので…」

ディ「OKです」

松岡「ーっ あざぁーっス!!」

ナレ「松岡、アサリをゲット!」

山口「やっぱこのコーナーで漁港は定番だよね」

国分「やっぱ傷のついた魚とか、そういうのを貰うのかな?」

山口「まぁー大体そんな感じっしょ」

山口「あ、どもこんにちはー!」

漁港のおっさん「おぉ!?あ、うぇ?TOKIOじゃん!TOKIOTOKIO!」

国分「あっwwとお父さんお父さんww ちょっと頼み事があるんですけどぉ」

漁港のおっさん「あっwwへww 何ですかぁ?」

山口「実は今ー」  趣旨を説明中


漁港のおっさん「あーあー!見たことあるなぁそういえば!」

山口「ホントですか!?」

国分「なら話が早いね、図々しいですが、なにか恵んでいただけるものがあれば…」

漁港のおっさん「そうだねぇ、今の季節だとイワシが取れるから…あるかなぁ」

山口「えぇイワシだってよイワシ」

国分「刺し身にして食いてぇ…」

漁港のおっさん「はい、これ 冷凍のやつだけどね」

山口「これ…捨てちゃうやつですか?」

漁港のおっさん「そうだねぇ、季節も季節で、結構取れるから、捨てに行くのも結構面倒で」

国分「まぁ刺し身には出来ないけどいいよね!」

山口「じゃ、もらっていきます…!」

ナレ「山口、太一、冷凍のイワシをゲット!」

城島「広島には何があるんやったかなぁ」

長瀬「お好み焼きとかあるから、材料ぐっとつめてお好み焼きにしちゃえばいいんじゃない?」

城島「アァ~ええわぁそれ ほんなら何がいるかなぁ」

長瀬「キャベツとか、もやしとかー…あとは肉?」

城島「太一くん達が漁港だから肉の代わりに魚をのせればええんちゃう?」

長瀬「!  それ、それだよリーダー」

城島「まず市場でもいこかー、キャベツさがさんと」




市場
城島「あった、キャベツ」

長瀬「えーと…◯◯農家ね…」

城島「そういえば僕達移動手段ないなぁww」

長瀬「じゃあ鎮守府からあれ持ってくれば」

城島「アレ?」



だん吉「」マタコノヒガクルトハ…

城島「おっほほwwwだん吉やん、なんこれ、作ったん?」

長瀬「なんか建造した時に出たらしいよww」

城島「よっしゃ、いくでーだん吉ぃ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城島「ついたー」

長瀬「お母さんこんにちは~」

農家のオバチャン「こんにちは…え!? ええっ!? 長瀬くん!?」

長瀬「あっwはいどうもTOKIOですー」

農家のオバチャン「「ちょっとー!TOKIO来たって~!!」」

長瀬「あ、あ、お母さんお母さんwwちょっといいですか?」

城島「いま僕達0円食堂という企画で…」


農家のオバチャン「へー…ほんなら、この傷んだキャベツあげよか?」

城島「えっ! これは、もう食べたりとかは…?」

農家のオバチャン「こんなん食べへんよぉ! 持って行き!」

長瀬「ありがとうございまぁす!!」

傷んでるのか……

ナレ「こうして、食材を集めた男たちは、お世話になった鎮守府の元へと足を運ぶ」


城島「いやぁこうして別のとこでやるとはねぇ」

山口「今日は何作るの?」

松岡「今日ね、魚介物がおおいので、魚介風のお好み焼きを作ろうかなと思って」

国分「いいねぇもうお腹すいてきたよ」

長瀬「じゃあまずこのイワシをすり潰そうか」

松岡「それとキャベツ刻んであとは卵を入れてと…」

山口「卵ももらってきたの?」

城島「そやで、結構農家さん多いからなんとか集まってさぁ」

国分「これアサリすごい余ったから味噌汁でもつくろうか?」

松岡「あぁそうだよね、アサリつったら味噌汁だな!」


国分「うわもうダシ出てるわぁ…もううまそうだもん」

山口「太一でも味噌汁は作れるんだなwwww」

国分「おまっwww何だと思ってるんだよww」


城島「で、このお好み焼きの具にアサリをばーっと…」

長瀬「海づくしだね」

松岡「品数減っちゃうけどアサリの味噌汁にイワシでつみれでも作ろうか?」

国分「うはぁたまんねぇよこれ」

長瀬「出来上がりが楽しみだわぁ」

松岡「食うときは…そうだな、呼ぶ人呼んでから目の前で鉄板で焼いちゃう?」

山口「そうだね!暖かいもん食いたいしな!ww」

長瀬「卵で何作ろうかなぁ…」

城島「たまご焼きか目玉焼きかスクランブルエッグか…」

長瀬「ここはシンプルにだし巻き作っちゃおうかな!?」

松岡「おうやれやれww」


完成する料理

アサリとイワシの広島風お好み焼き(俺の空想オリジナルメニュー)
イワシのつみれ汁(アサリ入り)
長瀬特製だし巻き卵

>>214
多少傷んでるということでww
あとTOKIOの料理スキル補正ありますから(投げやり)

お腹が空いてきた

長瀬「じゃあ、そろそろみんな集まる頃かな?」

国分「お、来た来た漁港のお父さんww」

城島「お母さーんこっちですー」

山口「お、提督さんもどうぞどうぞww」

松岡「鳳翔さんに…あとは響ちゃんも?」

長瀬「扶桑さんも呼んだでしょ?」

松岡「あぁそうだったそうだったww」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

長瀬「えーではお集まりいただき有り難うございます!!」

提督「ほんとに余り物で作ったのか…すげえなTOKIO」

響「TOKIOはただのアイドルじゃないね」

鳳翔「私なんか、アサリを渡しただけなんですが、いいのでしょうか…」

松岡「いやもう全然!むしろ前のお返ししたかったくらいですからww」

扶桑「私も呼んでいただけるなんて…光栄です」

長瀬「扶桑さんはお世話になったからねぇ」

扶桑「いえ、お世話になったのは私です… それにしてもすごいですねぇ…アイドル業をなさっているのに」

山口「副業がミュージシャンって言われるくらいだからね俺たちwwwwww」

城島「鉄腕ダッシュ企画した人はなんかもう、すごいなあwww」

漁港のおっさん「はぁ…いらねぇようなイワシを本当に使ったんだねぇ」

農家のオバチャン「傷んでたけどちゃんと使ってるのねぇ」

松岡「えーとじゃあ、皆さんに温かいまま食べてもらいたく!お好み焼きを今焼きます!」

長瀬「暖かいまま食べてもらいたいんでね?」

松岡「じゃいきまーーす」

ジュワァァァ


提督「ふ、普通にうまそうだな…」

響「…」ゴク

扶桑「すごいですねぇ…」

松岡「よし出来たーじゃあ切り分けるから長瀬皿もってきてww」

長瀬「はいはいはい」

ーーーーーーーーーーーーー
長瀬「じゃあ、品も揃った所で、いただきます!」

一同「いただきまーす!」

鳳翔「あむ…    うん、おいしいですね」パァ

提督「なんだこれ、普通にイケるぞ…ファンになっちゃいそう」

響「那珂ちゃんのファンやめてTOKIOのファンになりそうだね」

提督「NNK!!」(N=なんでや N=那珂ちゃん K=関係ないやろ!)

長瀬「魚介のお好み焼きどうかと思ったけどウマいな…」モグモグ

国分「長瀬の玉子焼きイケるじゃんwww お好み焼きのほうが美味しいけどww」

長瀬「なんで下に下げるかなぁwww」

山口「あぁ… 染みわたるわつみれ汁…」

松岡「山口イキそうな顔してるぞwww」

漁港のおっさん「余り物で作るとかやるなぁ、金なくならんとこんなことせえへんよww」

国分「僕達が貧乏人みたいじゃないっすかwww」

農家のオバチャン「いやぁねぇ、お好み焼きに使われるとは思わなかったよこれ」

城島「広島いうたらお好み焼きですやん」

提督「食堂飯よりうまいかも」

響「さっきから褒め過ぎじゃないのかい」

城島「普通につみれ汁もイケるねぇ…ダシきいてるわぁ…」ズズ

長瀬「リーダーいつもの出る?」

城島「これねぇ、つみれが旨くて、罪ねぇ~」

一同「wwwwww」

一旦終わりです

よく考えたら、ライブイベントってどうやってSSで書くんだろう…
なし…かな?w あとは少し馴れ合いをささっと書いて完結にしようかと思ってます

では、いったんおつかれです

今日は早めに来ました

どうでもいいお知らせですが、我が鎮守府の響がついにヴェールヌイになりました
もう死んでも悔いはないほど清々しいです 大鯨が出なくてハゲそう

収録後…


長瀬「じゃあ皆さん本当にありがとうございました!」

城島「野菜とか、お魚とかホンマおいしかったですー」

漁港のおっさん「おう、また来いよ! 今度はもっとウマい魚あげるから」

農家のオバチャン「また来なねー」



提督「さて、そろそろお帰りですか」

城島「そうですね、ホンマ、良い体験になりました、ありがとうございます」

長瀬「楽しかったです、また是非遊びにこさせてください!」

扶桑「またお会いできる時を楽しみにしてます…」ペコ

山口「良かったよね、多分こんな貴重な体験もう無いと思うし…ありがとうございました」

松岡「本当にここは面白いところでした! ありがとうございます 鳳翔さんも、飯ごちそうさまでした」

鳳翔「いいんですよ、またいらしてください」

響「本当に変わったアイドルだよ、あなた達は…」

提督「あと、つまらないもんですが、妖精たちが作ってくれたやつです」

響「勲章…っていうのかな、記念のメダルみたいなものさ」スッ

城島「へぇ、かっこいいなぁ…大事にしますぅ」

長瀬「すげぇ、ありがとうございます、宝物にしたいと思います!」

国分「ギャラはもらえない代わりに勲章といい経験貰っちゃったね」

山口「響ちゃんも丁寧に説明してくれてありがと、これ大切にするよ」

響「…また来るといい」

提督「だん吉はどうします?」

松岡「飾ってもらうことってできないっすかね?」

提督「全然構いません、TOKIOが来た記念品として置いておきたいなとも思ってましたし」

城島「じゃあサインでも書いとくかぁ」


長瀬「だん吉嬉しそうだよ」

だん吉「」

国分「何も喋ってねえよ…」

城島「では、我々は引き上げます! 5日間ありがとうございましたぁ!」

TOKIO「ありがとうございました!!」

提督「け、敬礼!」ビシ

響「ダスビダーニャ…」ビシ

扶桑「楽しかったです」スッ…


タッタッタッ…
鈴谷「ちょっとー!なんで私も呼んでくれないのさぁー!!」

熊野「引っ張らないでくださる鈴谷!?」


鈴谷「はぁ…はぁ…はぁ… じゃ、じゃあね長瀬ぇ…はぁ…はぁ…」

長瀬「鈴谷ちゃんww わざわざありがとうねwww」

熊野「またお会いしたいですわ」

鈴谷「なんで熊野平気なのよ… はぁ…」


長瀬「では、」


ブオオオオオ…


響「司令官、かっこつけてたね」

提督「な、なんだよ…」

響「け、敬礼! なんて、司令官が言うとは思わなかったよ」

提督「いやぁ、うちだって軍だし…やっぱこれがいいかなって…」

鳳翔「提督、ずっと敬語を使ってて、とても新鮮でしたよ」

提督「やめろ…」

扶桑「ふふ、提督はそのままでも十分です」

提督「何か言われるとは思ったけどさぁ…」

鈴谷「もういっそずっと敬語でいけばぁ?www」

提督「うるせぇ! 戻るぞ!!」


※バックBGM 宙船→http://www.dailymotion.com/video/x46985_tokio-%E5%AE%99%E8%88%B9_fun
語り:長瀬
「鎮守府での提督体験は、とても長いようであっというまだった」
「あったかい艦娘や提督たち、あったかい飯、広い海何もかも、僕達にとっては楽しかった」
「とても仲良くできたりとか、ちやほやされたりとか、そういうのも嬉しかったけど」
「貴重な体験ができたのが一番だなと思う」
「騒ぎすぎて、迷惑がかかってないといいけど、また僕達、俺達はもう一度来たいと思っている」
「いままでいろんなことを経験してきたけど、いままでにないことばかりで面白かった」
「きっとこの海を見れば、船を見れば、あの人達、あの場所を思い出すことだろう」

城島「いまさらやけど、やっぱ若い子はええなぁ」

長瀬「いましみじみ思い出してたのにリーダーぶっ壊すようなこと言わないでよwww」

国分「リーダーはもうおっさんだからしょうがないよwww」

山口「ロリコンだよ、ロリコンwww」

松岡「正直だからねwwwダハハハハwwww」

「また合う時まで…」

終わり

何日間も続けて書いていましたが、楽しんでくれたでしょうか?
自分は結構書いてて楽しかったです!
安価なしでここまでレスが伸びたのも初めてです!ありがとうございます

多分面白いと言ってくれたのも、きっとTOKIOのおかげですねww
またTOKIOが登場するようなSSを書いてみたいです

では、見てくれた方、ありがとうございました
あと、TOKIO最高!

後日…

提督「よう龍驤、テレビ見てるなんて珍しいな」

龍驤「…」ズーン

提督「どうした?あ、TOKIOじゃないか」


松岡「これちょうどいいよ!まな板にしようぜ!」
「まな板だわこれwww」「まな板、まっ、まな板だよwww」
松岡「そういえば呉に龍驤って子がこのネタでいじられてたよね」
長瀬「今見てたらどうすんのwww」
まな板!まな板!!


龍驤「ウチのこと言われてる…うっ」

提督「覚えてもらってるじゃんwww喜べよまな板www」

龍驤「うっさいうっさい!!それ以上いじったら、ウチも怒るでぇ!」バン

提督「ごめん、それよりこのテーブル壊れたらどうすんだよやめろ」

龍驤「え?あ、ご、ゴメン…」

提督「まあもし壊れてもまな板に再利用するからいいよ」

龍驤「」

提督「まな板にしようぜ!」キラッ




このネタ書くの忘れてましたすいませんw

乙!ところで、どうやったら重巡建造できるノン?
(2-1でいい加減重巡欲しくなってレシピ回したら雪風3連続)

乙です!RJ……まな板だなあれ………

おっと俺の嫁の瑞鶴がドヤ顔だぞ

>>245

TV「龍驤って子が~~まな板だよコレ!!」

瑞鶴「ふっ…」ドヤァァ

翔鶴「瑞鶴、どうかした?」

瑞鶴「いや、ちょこっとだけ嬉しい事があって、うふふ♪」

翔鶴「もう、どうしたの急に? なんだかおかしいわ」

>>245「よう美人姉妹」

翔鶴「提督、どうも」

瑞鶴「どうしたのぉ?美人”姉妹”なんて急に言い出して」

>>245「ああ、言葉を選んだほうが良かったか?まな板姉妹」スタスタ

翔鶴「あ、あはは…」

瑞鶴「ちょっと!今なんて言ったの!?待ちなさい!」ずかずか

>>245「やめちくり~」


>>244
戦艦レシピや、レア駆逐レシピを回すと重巡率高いと思うぜ!

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