P「バトルエンピツか」 (43)

真美「兄ちゃん」

P「なんだ?」

真美「暇」

P「久しぶりのオフにわざわざ事務所にまで来て何を…」

真美「久しぶりのオフだからこそだyo~!亜美もいないし遊んで遊んで!」

P「とは言ってもなぁ…」

真美「ええい!つべこべ言わず暇つぶしにてつだ…って何これ?」

P「ん?ああ、バトルエンピツだな小学生の時に遊んでて今ではお守り替わりにもってるんだ…これで遊ぶか?」

真美「うん!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405488608

P「バトルエンピツで遊ぶんだが問題がある。これ一本しか持ってない」

真美「え?一本で遊べないの?」

P「遊べないことはないんだが、非常に地味な展開になる。だからこの際だ自作する」

真美「おお~!」

P「こっちのほうがバランスがとれるといえばとれるからな…ドラ○エのバトエンは結構エグい効果も多かったしな」

真美「じゃあじゃあ、早速やろうよ!」

【ルール】
*本家とは少々異なります

・最大HPは100
・交互に振っていき相手のHPを0にしたら勝利

自作のルール
・エンピツの6面にそれぞれ相手に与えるダメージ、自分を回復する値の合計100になるように割り振る
・相手を回復の値、防御の軽減ダメージ(合計の上限30)の半分はマイナス換算

例:
はるかさん
1 甘噛み 全員に30ダメージ(30)
2 防御した 30ダメージ軽減(-15)
3 増えた 50回復(50)
4 じゃれついた 相手を30回復(-30)
5 ミス
6 凶悪化した 全員に65ダメージ(65)
合計100

P「1対1ならこんなもんか、後は☆とか○とかグループわけしたりとか特殊能力つけたりとかあるけども、今回は見送りで」

P「早速作るか。決めるのは【モチーフ】【6面の内容】だな」

↓1 Pのキャラモチーフ
↓2 真美のキャラモチーフ

使用キャラ
P【小鳥】
真美【真美】

【6面の内容】
6面の内容を技名とか含め考えて頂いてそれを書いていただいても、漠然と「一発屋」「バランス型」のように書いていただいてもかまいません。
後者の場合はこちらで割り振ります。

小鳥の6面:↓1
真美の6面:↓2

これが終了次第実際にバトルを行います。
予定としては数字を1-6で安価。トリップと合わせてその合計を出た目にしようも考えています。
例:安価6
 トリップ6
3+6→9 (6を越えたらまた1からカウント)→3
でた目は3で3の面で行動。

P「俺は…とりあえず小鳥さんでいいや。やられても心が痛まないし」

真美「真美は自分で参加するYO!」

P「じゃあモチーフも決まったことだし、次は攻撃を割り振るか。とはいってもエンピツはいまのところこの一本しかないから…この紙に書いてくれ」

真美「了解であります、兄ちゃん三佐!」



キャラモチーフ:小鳥(一点集中)
1 妄想がうまくいかない ミス

2 過激に妄想しすぎた! 自分に30ダメージ(-30)

3 妄想具現化! 全員に100ダメージ(100)

4 仕事をサボって妄想した! 30回復(30)

5 過激に妄想しすぎた! 自分に30ダメージ(-30)

6 渋々仕事した 全員に30ダメージ(30)

合計100

真美

キャラモチーフ:真美(一点集中)
1 イタズラを企んでいる ミス

2 イタズラに失敗した。鬼に怒られた! 自分に20ダメージ(-20)

3 ポジティブ 全員に50ダメージ(50)

4 亜美と力を合わせた! 次の目が二倍の効果(コスト20)

5 遊んでいる ミス

6 スタ→トスタ→ 全員に50ダメージ(50)

合計100

P「よし、決まったな。じゃあ始めるか。」

真美「あれ、先攻が有利だよね?」

P「ああ、だからふるのは同時扱いだ。1ターン中に両方のHPが0になったら引き分けだな」

真美「ふーん…後さ、兄ちゃん。ピヨちゃんの能力なんか色々と酷くない?」

P「気のせいだ。じゃあ始めるぞ」

1から6の数字を記入して下さい。トリップに数字を入れていますので、それと合わせた数が出目になります

P↓1
真美↓2

1ターン目
◆zN/BuVW3C6→ #4真美

P→1+4=5
過激に妄想しすぎた 自分に30ダメージ

真美→3+4=1
イタズラを企んでいる ミス

小鳥HP70
真美HP100

P「役に立たん鳥だ…」

真美「兄ちゃん!?」

P「ん?俺はこの小鳥に対して文句言っただけだ。音無さんとはなんの関係もないからな」

真美「そ、そう…ま、いっか!それにしてもあんまり大きく動かなかったね」

P「両方とも一撃狙いの構成だからなぁ、はやいとすぐに勝負がきまるが運が悪いとなんもできないで終わる。例えばこの鳥の場合はまともにダメージが狙えるのは3だけだから余計に有効打がない」

真美「ふーん、安定を狙うか自分の運に賭けて一撃必殺にするかもかんがえなきゃいけないんだね~」

P「じゃあ二投目いくか」

P↓1
真美↓2

◆tOIVhn5DUc→ #P4GA

P→2+4=6
渋々仕事した 全員に30ダメージ

真美→4+4=2
イタズラに失敗。鬼に怒られた 自分に20ダメージ

小鳥HP70
真美HP50

真美「鬼じゃー鬼がでおったぞー!」

P「こっちの鳥はやっと働いたか…お前もどうなんだ、鬼って」

真美「鬼は鬼だよ兄ちゃんさんよ…というか二人とも出目が悪くない?」

P「こんなもんだろといいたいが確かに酷いな。自爆してばかりだし」

P↓1
真美↓2

◆kp5e6tKczs →#鬼1

P→4+1=5
過激妄想しすぎた! 自分に30ダメージ

真美→2+1=3
ポジティブ 全員に50ダメージ

小鳥HP-10
真美HP50

真美の勝利!

真美「きたー!3番の必殺技発動!ピヨちゃんのライフポイントに50ダメージ!」

P「くっ…しっかりと大ダメージの目を引いてくるとは流石だな、しかし俺も3を引けばどんなに差が開こうとも関係ない…!行くぞ、プロデューサーの底力をみせてくれる」

【5】

P「5…か3はでなかったが、こうかはなんだったか」

真美「んっふっふ~」 

P「自爆…だと…!?」

真美「『行くぞ、プロデューサーの底力をみせてくれる』だってさ~それなのに自爆なんて、んっふっふ~」

P「……っかい」

真美「え~何?底力兄ちゃん?」

P「もう一回だ!こんなキャラを使ったのが悪かったんだ!」

真美「遊んでくれるのはうれしいけど、大人げなさすぎでちょっと引くよ…?」

P「俺が勝つまで止めん!ほら次やるぞ!」

真美「うん!兄ちゃんと遊ぶの久しぶりだし遊んでくれるならトコトン付き合うよ!」

第一部兼チュートリアル終了。
とりあえず次も1対1で行います。

Pのキャラ↓1
真美のキャラ↓2
前回と同じ設定でもOKです。

Pのキャラ→亜美
真美のキャラ→響

ここで安価をとります。
安価内容は
各キャラの出目の行動。
それらの効果。(ダメージとか特殊効果)
最終的にはこちらで調整するかもしれませんがお願いします

安価範囲は次回本編投下まで

やっぱり二対二のチーム戦にします
P→亜美、↓1
真美→響、千早
引き続き行動内容など案があったらお願いします

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