【遊戯王】安価世界の決闘学園(仮)【オリカ】(1000)


◆ゆっくりやる◆


◆諸注意◆

読者の皆さんが作成したオリジナルキャラクターがオリカを使ってデュエルするスレです。
オリカは安価によって作成されます。
デュエルは担当者がダイスを振る事により、自動的に進行します。
遊戯王カードを使用していますが、原作及びアニメとは全く異なる世界の話であり、それらのキャラクターは一切登場しません。
担当者は基本的に勤務時間中にこれを書いているので進行は遅め。投下が予告なく一時中断する可能性があります。
またこのスレには誤字、脱字、ルール間違い、プレイミスが含まれます。ご了承ください。
猥褻は一切ない。ただし、作成したキャラクターが同性愛者となる可能性があることは留意してください。

◆諸注意おわり◆


【プロローグ】

時はデュエル歴1510年。
フィールの発見、デュエリウム鋼の発明、D・プログラムの開発、サイバーコネクトデュエルの利用、そしてエネルギー機関モーメント……。
この決闘都市『デュエルポリス』では、高度に発達したデュエル科学技術は人々の生活に密接に結びつき、必要不可欠なものとなっていた。
結果、デュエルを生業とするプロデュエリストは人々の憧れの職業となり、
プロデュエリストの候補生達を育成する学園、『デュエルアカデミア』は毎年多くの入学希望者を集める。

そこには『四煌のカード』なる4枚の特別な力を持つカードが存在し、それを所有する4人の生徒は『四煌』と呼ばれ、学園内では時に教師をも凌ぐ権力が与えられていた。
しかし、『四煌』の4人は学園側が毎週選出する『挑戦者』にデュエルを挑まれ、敗北すると『四煌』の座とカードを『挑戦者』に譲り渡さなければならない。

この物語は、『デュエルアカデミア』を舞台に繰り広げられる、デュエリスト達の熱き戦いの記録である。


◆明日は更新できそうにない◆

◆のんびりやっていく◆

◆プロローグは一応必要かもしれないので作ったけれど、忘れていい。気楽にやろう◆

◆なんて適当な感じで◆


◆まずはデュエルを行うデュエルアカデミアの生徒を作成していただきます◆

◆性別は不問。一人一案まで◆

◆次に貼るテンプレートにそって記入してください◆

◆空欄がある場合はこちらの担当者が勝手に埋めます。使用カード・カテゴリが空欄の場合はその部分は安価で決定します◆

◆4名ほど募集します◆


◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:●●
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●


◆記入例◆

【名前】:コンマイ・ミナコ【性別】:女【外見年齢】:ほとんど高校生
【身長】:普通【髪の色】:茶【胸囲】豊満
【その他特徴】:赤い帽子を被っている。
【口調・口癖等】:かなり無口。
【一人称】:私【ニ人称】:お前
【所属】:デュエルアカデミア、オシリスレッド1年
【備考】:ショタコン。
【使用カード】:ラーバモス


◆注意事項◆

◆キャラクターの名前はカタカナ表記で統一させます。漢字、ひらがなの使用は禁止します◆

◆オリジナルキャラクター案に版権キャラクターを使用することは不可とします。ただし、オリカ案に版権ネタを使用するのは可能です◆

◆使用カード、カテゴリはOCGまたはTCGのカードのみです。また、禁止カードは不可です◆

◆この世界のデュエルアカデミアには4つの寮があります。それは以下の4つです。学生はこの4つのどれかに入寮します◆

・オシリスレッド
・ラーイエロー
・オベリスクブルー
・アバターブラック


◆なんか大体こんな感じです◆

◆担当者は4案集まるまで仕事とかして暇をつぶします◆

◆名前以外は空欄とかでも特に問題ありません◆


◆世界観にそぐわない部分とかはこちらで適当に修正されるのでごあんしんください◆

こんな感じ?
【名前】:山内顕貞(やまのうち あきさだ)【性別】:男【外見年齢】:青年
【身長】:すこし高い【髪の色】:黒
【その他特徴】:童顔
【口調・口癖等】:無理に威厳を出そうとするお調子者
【一人称】:オレ【ニ人称】:
【所属】:
【備考】:根はバカ 家柄は良い
【使用デッキor使用モンスター】:FGDなど攻撃力の高いモンスター


>>11
そんな感じで大丈夫です。
ただし名前の表記は「ヤマノウチ・アキサダ」になります。

◆今回は生徒の募集のみを行う予定でしたが、教師の案も出していただいたので、同時に教師の募集も行います◆

◆1人で生徒・教師それぞれ1案ずつ出せます。各4名募集します◆

【名前】:マッド菜園
【性別】:男【外見年齢】:15
【身長】:167【髪の色】:灰
【その他特徴】:オタク、スーパーメカニック
【口調・口癖等】:なのだよ
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:チミ
【所属】:オベリスク
【備考】:発明の神、異世界科学レベル。ゼアルの技術は大抵再現可能
【使用デッキor使用モンスター】:コザッキー

>>15
名前:サイエン・チカラ
デッキ:コザッキー&マイナー機械族モンスター
備考:便利キャラ。デュエルの腕はそこそこ

さらに備考
・突拍子もなくスゴい機械を作れる。ただしよく誤作動or故障するので注意!


◆パロディ的なものまでは制限しません。ただし担当者が元ネタを知らない、あるいはなんらかの理由により元ネタを無視する可能性はあるのでそこだけはご了承ください◆

◆現在生徒3名、教師1名ですね◆

◆生徒が4名揃ったら、教師の募集は続けつつ、最初にデュエルする2人をダイスによって決め、その2人のオリカ作成に移りましょう◆

◆すでに生徒か教師どちらかの案を出した方も、もう片方の案を出してかまいません◆

【名前】:キッチョウ・ホソカワ【性別】:女【外見年齢】:20代後半
【身長】:普通【髪の色】:黒【胸囲】:普通
【その他特徴】:本気で魔法を遣いたいと思っているので、異性とは付き合わない(同性は別)修行と称して度々奇行を見せる
【口調・口癖等】:尊大
【一人称】:わたくし【ニ人称】:アナタ
【所属】:教師
【備考】:デュエルモンスターズの実力は高い 学者の父親がいる
【使用デッキor使用モンスター】:ブラック・マジシャン


◆生徒が4名揃いました◆

◆最初にデュエルする2人をランダムに決定します◆

1:ヤマノウチ・アキサダ
2:ヨンサワ・ウチュウ
3:サイエン・チカラ
4:クリフ・オーダー

◆残り2名の教師も引き続き募集しています◆


◆最初にデュエルする2人を決めます◆

◆A~Dのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Dのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照します◆

>>24

A~C~


◆酉は#CBAD熊◆

A=3:サイエン・チカラ
C=1:ヤマノウチ・アキサダ

◆最初にデュエルする2人が決定しました◆

◆次回は選ばれなかった2人のデュエルとなります◆

◆その後の対戦の組み合わせはダイスによって、安価による選択式になったり、ランダムになったり、新キャラの作成を行いそのキャラが相手になったりする予定です◆


◆チカラ君の方からオリカ作成を行います◆

◆その前に今作のオリカの扱いについて説明します◆

【名前】:サイエン・チカラ
【性別】:男【外見年齢】:だいたい15
【身長】:167cm【髪の色】:灰
【その他特徴】:オタク、スーパーメカニック
【語尾】:なのだよ
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:チミ
【所属】:オベリスクブルー2年
【備考】:天才発明家。スゴい機械を作れる。ただしよく誤作動or故障する。
【使用デッキ】:コザッキーと機械族の入ったデッキ

【名前】:バサラギ・ハカノシタ
【性別】:男【外見年齢】:31
【身長】:190【髪の色】:黒
【その他特徴】:忍者、空手家。リアルファイト要員
【口調・口癖等】:サツバツ!
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:オヌシ、貴様
【所属】:ラー教師
【備考】:デュエルの腕は恐ろしく強い。しかしストーリーパートでは噛ませ扱いになることも多い
【使用デッキor使用モンスター】:忍者


◆キャラクターは全員次の2つのスキルを持っています◆
◆スキルの使用にはフィールを消費し、デュエル開始時のフィールはゼロですが、自分のターンの最初に1点のフィールを得ます◆
◆オリカはデュエル開始時にはデッキやエクストラデッキには入っておらず、これらのスキルを使うことでのみ、オリカを使用できます◆

【コモンスキル】

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
この能力でドローを行う場合、本来のドローで自分がドローするカードが効果やスキル等により確定している場合はこの能力は発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたカードをドローする場合、消費フィールは2となる。

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこの能力は発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。


◆それでは、今からサイエン・チカラのオリカ案を募集します◆

◆彼のデッキはコザッキーと機械族が入ったものとなります◆

◆今から30分、一人一案、3枚までが採用されます◆

◆30分以内に案がでない場合は、時間を延長し最初の1案のみ採用となります◆


◆2014/07/16(水) 12:00:45までサイエン・チカラのオリカ案を募集します◆

◆また、質問があればどうぞ◆

コザッキーの発明基地
フィールド魔法
(1):コザッキーがいる時、デッキを1枚めくる。
●下級機械・サイキックならば特殊召喚できる。
●上級機械・サイキックまたは「装置」カードならば手札に加える。
●それ以外は墓地へ送る。
(2):このカードが破壊された場合、手札・デッキから下級「コザッキー」モンスターを特殊召喚できる。

ギガント・コザッキー
レベル6/闇属性/機械族/特殊召喚/効果/ATK3000/DEF2500
このカードは通常召喚できない。(1):このカードは自分フィールド上の「コザッキー」1体をリリースする事でのみ手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがフィールド上から離れた場合、自分の墓地に存在する「コザッキー」1体をゲームから除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。


>>30
レイキに追加したい項目があるのですが、今からでもいいですか?


>>32
追加は問題ありません。どうぞ。

コザッキーの研究結果 永続魔法
スタンバイにライフを300払うか払わずに破壊する
①1ターンに1度発動できる。デッキから攻撃力2000以上の「コザッキー」モンスターを特殊召喚する。SSした「コザッキー」モンスターはこのターン破壊されない。
②コアキメイルカードの手札を見せるコストをコザッキーモンスターで代用出来る

教師案
【名前】:テルヤマ・モミジ【性別】:女【外見年齢】:24歳くらい
【身長】:177【髪の色】:赤【胸囲】:小さめ(筋肉質)
【その他特徴】:ポニーテール
【口調・口癖等】:・燃えてきたよ!・アタシを本気にさせたのはあなたが○人目よ!(割と多い)
【一人称】:アタシ【ニ人称】:(普段)あなた
【所属】:デュエルアカデミア、オシリスレッド教師
【備考】:正義感が空回りする、ムキになりやすく大人げない。
【使用カード】:陽炎獣(炎属性)

>>31ちょっと変更

コザッキーの発明基地
フィールド魔法
(1):コザッキーがいる時、デッキを1枚めくる。
●機械・サイキック・コアキメイルの下級モンスターならば特殊召喚できる。
●上級機械または「装置」カードならば手札に加える。
●それ以外は墓地へ送る。
(2):このカードが破壊された場合、手札・デッキから下級「コザッキー」モンスターを特殊召喚できる。

>>19の人はキッチョウが名前でホソカワが名字でお願いします
後【その他特徴】の「魔法を遣いたい」の部分は「魔法を使いたい」に修正お願いします


◆今回も強すぎるカード等にはエラッタがかかります◆
◆また、オリカの枚数が増える効果や盤外効果、処理がとても面倒な効果などは修正される可能性が高いです◆

>>38
さらに変更

コザッキーの発明基地
フィールド魔法
(1):コザッキーがいる時、デッキを1枚めくる。
●機械・サイキック・コアキメイルの下級モンスターならば特殊召喚できる。
●上級機械モンスターまたは「コザッキー」「装置」魔法・罠カードならば手札に加える。
●それ以外は墓地へ送る。
(2):このカードが破壊された場合、手札・デッキから下級「コザッキー」モンスターを特殊召喚できる。

ヤマノウチのデッキはどうすんだろ
ドラゴン族デッキかな?


◆以下のカードを採用します◆

コザッキーの発明基地(フィールド魔法)
(1):1ターンに1度、自分フィールドに表側表示の「コザッキー」が存在する場合に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、以下の効果を適用する。
●そのカードがレベル4以下の機械族・サイキック族またはレベル4以下の「コアキメイル」モンスターだった場合、自分フィールドに特殊召喚する。
●そのカードがレベル5以上の機械族、または「コザッキー」・「装置」魔法・罠カードだった場合、手札に加える。
●それ以外のカードだった場合、そのカードを墓地へ送る。
(2):このカードが破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキからレベル4以下の「コザッキー」モンスター1体を特殊召喚する。

ギガント・コザッキー(特殊召喚・効果モンスター)
星6/闇属性/機械族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。「ギガント・コザッキー」の(2)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードは自分フィールドの「コザッキー」1体をリリースする事でのみ手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがフィールドから離れた場合、自分の墓地に存在する「コザッキー」1体をゲームから除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。

コザッキーの研究結果(永続魔法)
スタンバイフェイズに300LPを払う。または、払わずにこのカードを破壊する。
(1):1ターンに1度発動できる。デッキから攻撃力2000以上の「コザッキー」モンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン破壊されない。
(2):自分フィールドの「コアキメイル」モンスターの効果で手札1枚を相手に見せる場合、代わりに手札の「コザッキー」モンスター1体を見せる事ができる。


◆ヤマノウチ・アキサダのオリカ作成に移ります◆

◆彼のデッキはF・G・Dの特殊召喚を狙う「ドラゴン族」となります◆

◆今から30分、一人一案、3枚までが採用されます◆

◆30分以内に案がでない場合は、時間を延長し最初の1案のみ採用となります◆


◆2014/07/16(水) 12:53:10までヤマノウチ・アキサダのオリカ案を募集します◆

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン
レベル4 光 ドラゴン族 atk1800 def1600
(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):召喚成功時、デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれ1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に送られた場合、デッキからドラゴン族・通常モンスター1枚を手札に加えることができる。
(3):エクストラデッキから融合モンスター1枚を見せて発動できる。そのモンスターの融合素材として名前が指定されたドラゴン族モンスター1体を手札に加える。この効果を発動したターン、自分は融合召喚以外の特殊召喚はできない。


アミカゲ・レイキ
キッチョウ・ホソカワ
バサラギ・ハカノシタ
テルヤマ・モミジ

◆教師案もいつのまにか出揃っていましたね◆


◆オリカ案が時間内に4案以上でた場合はランダムに決定します◆

>>50修正
(1):召喚・特殊召喚成功時、デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれ1枚を手札に加える。

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン
レベル4 光 ドラゴン族 atk1800 def1600
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン」の効果を発動したターン、自分は融合召喚以外の特殊召喚はできない。
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン 」の(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれか1枚を手札に加えることができる。
(2):このカードが墓地に送られた場合、デッキからドラゴン族・通常モンスター1枚を手札に加えることができる。
(3):エクストラデッキから融合モンスター1枚を見せて発動できる。そのモンスターの融合素材として名前が指定されたドラゴン族モンスター1体をデッキ・墓地から手札に加える。


◆以下のカードを採用します◆

竜の血溜まり(永続罠)
(1):このカードは発動後、次の自分のターンのドローフェイズ時に墓地へ送られる。
(2):このカードが墓地へ送られたターン中、墓地に存在する永続罠カードは全てモンスターカード扱い(攻/守0)となり、
また墓地のモンスターカードは全てドラゴン族となる。

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン(効果モンスター)
星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン」の効果を発動したターン、自分は融合召喚以外の特殊召喚はできない。
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン」の(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれか1枚を選んで手札に加える。
(2):このカードが墓地に送られた場合に発動できる。デッキからドラゴン族・通常モンスター1体を選んで手札に加える。
(3):エクストラデッキから融合モンスター1枚を見せて発動できる。そのモンスターの融合素材として名前が指定されたドラゴン族モンスター1体をデッキ・墓地から選んで手札に加える。

デュアル・ドラゴン(チューナー/効果モンスター)
星2/光属性/ドラゴン族/攻 500/守1000
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合。このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、500LPを払って発動できる。自分フィールドに「ドラゴン・シャドー・トークン」(ドラゴン族・闇・星2・攻500/守0)1体を特殊召喚する。


◆最後に各キャラクターの固有スキルを設定します◆

◆今作では各キャラクターは固有のスキルを1つ持っています◆

◆基本的にはディスティニードローや相手の手札を確認するスキルのような確率操作系のスキル、またはプレイヤーのフィールを増減するスキルとなります◆

◆相手の手札確認とかが確率操作なのは、相手の手札を勘で当てる……それが当たる確率を100%にするものだと解釈できるためです◆

◆固有スキルは基本的に消費フィールを高めに設定するので、シャイニングドローの方が優先して使用されることが多いと思います。キャラ付けの一環くらいに考えてください◆

度々ごめん、再修正

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン
レベル4 光 ドラゴン族 atk1800 def1600
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン 」の(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれか1枚を手札に加えることができる。
(2):このカードが墓地に送られた場合、デッキからドラゴン族・通常モンスター1枚を手札に加えることができる。
(3):エクストラデッキから融合モンスター1枚を見せて発動できる。そのモンスターの融合素材として名前が指定されたドラゴン族モンスター1体をデッキ・墓地から手札に加える。 この効果を発動したターン、自分は融合召喚以外の特殊召喚はできない。


◆ヤマノウチ・アキサダの固有スキルを設定します◆

◆以下の3つのうちから選択してください◆

>>60

1:ドローの際、デッキの任意のカードをドローできる(ディスティニードロー)
2:デッキからカードを選んで手札に加える際、代わりに所有オリカから選んで手札に加える事ができる
3:デッキからカードを選んで墓地に送る際、代わりに所有オリカから選んで墓地に送る事ができる
3:それ以外(自由に案を記入してください)

2


ドラゴンズ・ハンド(消費フィール:2)
自分がデッキからカードを手札に加える場合に発動できる。
デッキから手札に加える1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んで手札に加える。


◆修正ですね◆

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン(効果モンスター)
星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン」の(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれか1枚を選んで手札に加える。
(2):このカードが墓地に送られた場合に発動できる。デッキからドラゴン族・通常モンスター1体を選んで手札に加える。
(3):エクストラデッキから融合モンスター1枚を見せて発動できる。そのモンスターの融合素材として名前が指定されたドラゴン族モンスター1体をデッキ・墓地から選んで手札に加える。
この効果を発動したターン、自分は融合召喚以外の特殊召喚はできない。


◆サイエン・チカラの固有スキルを設定します◆

◆以下の3つのうちから選択してください◆

>>64

1:ドローの際、デッキの任意のカードをドローできる(ディスティニードロー)
2:発動ターン中、相手の手札を全て確認できる
3:カードの効果でデッキの上からカードをめくる場合、デッキ及び所持カードの中から任意のカードをデッキの一番上に持ってくる
4:それ以外(自由に案を記入してください)

3

前回のデュエルに負けている場合のみ適用できる。
●オリカの効果でオリカをサーチ・特殊召喚する場合、フィール消費を必要としない。


スマート・プロ・テック(消費フィール:2)
自分がカードの効果でデッキの上からカードをめくる場合に発動できる。
自分のデッキまたは所有オリカの中から1枚を選んでデッキの一番上に置く。
デッキ内のカードの並びがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。


◆最初のうちは選択肢を出しますが、そのうちスキルはスキル名含めて全部考えてもらうようになるかもしれません◆


【名前】:サイエン・チカラ
【性別】:男【外見年齢】:だいたい15
【身長】:167cm【髪の色】:灰
【語尾】:なのだよ
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:チミ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:天才発明家。スゴい機械を作れる。ただしよく誤作動or故障する。
【使用デッキ】:コザッキー+コアキメイル・パワーハンド
【所有スキル】:シャイニングドロー、スマート・プロ・テック
【所有オリカ】:コザッキーの発明基地、ギガント・コザッキー、コザッキーの研究結果

◆学年を外見年齢に合わせて修正しています。今後も学年が指定されてない場合は、外見年齢から判断する場合があります◆


【名前】:ヤマノウチ・アキサダ【性別】:男【外見年齢】:青年
【身長】:すこし高い【髪の色】:黒
【その他特徴】:童顔。
【口調】:無理に威厳を出そうとする。
【一人称】:オレ【ニ人称】:オマエ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:割りとバカでお調子者。家柄は良い。
【使用デッキ/使用カード】:ドラゴン族/F・G・D
【所有スキル】:シャイニングドロー、ドラゴンズ・ハンド
【所有オリカ】:竜の血溜まり、核融合竜-ニュークリア・ドラゴン、デュアル・ドラゴン


◆キャラクター作成の流れはだいたいこんな感じでゆっくりやっていきます◆

◆オリカとスキルを考慮して担当者がデッキを作成します◆

◆採用されたオリカのモンスターの召喚口上、攻撃名、効果名等は随時募集中です◆

◆今日はここまで。次回は2人がデュエルをします◆

乙!
すごく面白そうだ

サイエン君のデッキに、重装武者ワカ-O2を入れてみたらどうだろう?
壁になりつつフィールも充電できて、相性いいかも

これなんてひめゴト

本当だ…女子生徒がいない!
そう言えばTFも途中から男子生徒がいなくなったな…


ところでこのシステムだとデッキの安定性を高めたりする感じのオリカはピンチに引いたら微妙な感じになってしまわないだろうか?まぁ色々変わってく部分もあるとは思うけども。

チカラの例でいえば、研究成果や発明基地みたいにオリカカテゴリのサポートを作るより
ギガント・コザッキーみたいに実際に主役として戦うカード作った方が効率的かな

>>84ブラマジみたいにエースが決まってるデッキだと困らないかな?


◆ワイアームはアキサダ君のデッキで使えそうデスネ◆

◆ほんじつはデュエルはない◆

◆暇を見てすこしづつ<ストーリーパート>を進める◆

◆一話の流れは<ストーリーパート>→<デュエルパート>→<エンドパート>となります◆


【第一話◆エリートvsマッドサイエンティスト】

<ストーリーパート>

アキサダ(オレの名はヤマノウチ・アキサダ。この度、このデュエルアカデミアに入学したばかりのオベリスクブルー1年生だ)

アキサダ(オベリスクブルーと言うのは、デュエルアカデミアに存在する4つの寮の内の1つだ)

アキサダ(この寮にはオレのように家柄もよく、優秀な生徒が集められているという話だ。オレのように)

アキサダ(そう、オレはつまるところ、エリート・デュエリストなのだ!)

アキサダ(そんなオレがこのデュエルアカデミアですべき事は何か?)

アキサダ(決っている! このデュエルアカデミア最強のデュエリストとして、誰からも認めれられるようになる事だ!)


【名前】:ヤマノウチ・アキサダ【性別】:男【外見年齢】:青年
【身長】:すこし高い【髪の色】:黒
【その他特徴】:童顔。
【口調】:無理に威厳を出そうとする。
【一人称】:オレ【ニ人称】:オマエ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:割りとバカでお調子者。家柄は良い。
【使用デッキ/使用カード】:ドラゴン族/F・G・D
【所有スキル】:シャイニングドロー、ドラゴンズ・ハンド
【所有オリカ】:竜の血溜まり、核融合竜-ニュークリア・ドラゴン、デュアル・ドラゴン


アキサダ(父上から聞いたところによれば、デュエルアカデミアには【四煌のカード】と呼ばれるカードが存在し、それを預かる4人の生徒――そいつらは【四煌】と呼ばれている――がいるらしい)

アキサダ(なんでも【四煌のカード】は持っているだけで不思議なチカラが使えるようになるとかならないとか……)

アキサダ(とにかく、そんな特別なカードはこのオレこそが所有するに相応しいはずだ)

アキサダ(学園の教師達は、毎週の会議によって1~2名の生徒に【四煌】への挑戦権を与えているらしい)

アキサダ(挑戦権を与えられた生徒は、7日以内に【四煌】の誰かを倒せば、倒した相手の【四煌のカード】とその座を手に入れることができるそうだ)

アキサダ(つまり、その挑戦権さえ貰えば、オレも【四煌のカード】を手に入れる事ができるというわけだな!)


アキサダ「という訳で教師よ。このオレに四煌への挑戦権を渡すと良い」

キッチョウ「それは無理ですわ」

アキサダ「何!?」

【名前】:キッチョウ・ホソカワ【性別】:女【外見年齢】:20代後半
【身長】:普通【髪の色】:黒【胸囲】:普通
【その他特徴】:修行と称して度々奇行を見せる。
【口調】:尊大
【一人称】:わたくし【ニ人称】:アナタ
【所属】:教師
【備考】:本気で魔法を使いたいと思っているので、異性とは付き合わない。学者の父親がいる。
【使用デッキ】:【ブラック・マジシャン】
【所有スキル】:不明
【所有オリカ】:不明


キッチョウ「良いですか? 四煌への挑戦者は教師会議によって決定されておりますの」

キッチョウ「はいどーぞ♪ってわたくしが勝手に生徒にあげれるモノじゃないのですわ」

アキサダ「ぐぐぬ……では、どうすれば良いのだ!?」

キッチョウ「デュエルでそれなりの成績を残すことですわね。あ、別に公式戦じゃなくても野良デュエルでも良いですわよ」

キッチョウ「デュエルポリスでは全てのデュエルの経過はマザーコンピューターに送られていますからね」

キッチョウ「学園側は生徒の戦績は全て把握しておりますわ」

アキサダ(デュエル内容の記録……そうだったな)

デュエルポリスではデュエルディスクを含む多くの電子機械がマザーコンピューターによって管理されている。
そして、デュエルポリスに生まれる子供達は幼児期……あるいはもっと早くにマザーコンピューターへの通信装置を脳にインプラントされ、
外部の通信装置を使用せずに、自身の脳とその装置のみでネットワークとのやり取りが可能となっている。


アキサダ「とにかく、デュエルで勝てば良いのだな」

キッチョウ「ええ、アナタがそれなりの戦績を残せば、もしかしたらわたくしもアナタを会議で推薦するかも知れませんわね」

アキサダ「ふはははは! 待っておれい、すぐにオレの実力を示してみせよう!」

アキサダ「では、オレは対戦相手を探してくる! さらばだ教師よ!」

アキサダは華麗にターンし、華麗に去っていった。
一人残されたキッチョウは溜息をつく。

キッチョウ「……はぁ……今年も変な生徒が多そうですわね」


一方その頃、デュエルアカデミアの校庭で2人の生徒が何やら大型の機械をいじっていた。
何人かのギャラリーは少し離れた所で不思議そうにその光景を見ている。
誰もその機械が何につかう物なのか、検討もつかないのだ。

ウチュウ「よし! 遂に完成したな!」

サイエン「ククク……! 流石はデュエル・アカデミア1の秀才と謳われるヨンサワ=サンなのだよ!」

ウチュウ「何を言っている。理論を考えたのも、それを形にしたのもお前じゃないか」

ウチュウ「俺は最後にちょっとした手助けをしたに過ぎんよ」

サイエン「しかし、ワタシ一人ではここまで辿りつけなかったのも事実なのだよですよ」

サイエン「ヒッヒッヒ、いつもならもう3回くらいは爆発を起こしていますなのだよ」


【名前】:ヨンサワ・ウチュウ【性別】:男【外見年齢】:あまり高校生には見えない
【身長】:173cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:GXの某キャラに似ている。
【口調】:理論的かつ熱血的な口調。
【一人称】:俺【ニ人称】:お前
【所属】:ラーイエロー3年
【備考】:時々影が薄くなる。
【使用デッキ】:【黒魔導師クラン】
【所有スキル】:不明
【所有オリカ】:不明

【名前】:サイエン・チカラ
【性別】:男【外見年齢】:だいたい15
【身長】:167cm【髪の色】:灰
【語尾】:なのだよ
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:チミ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:天才発明家。スゴい機械を作れる。ただしよく誤作動or故障する。
【使用デッキ】:コザッキー+コアキメイル・パワーハンド
【所有スキル】:シャイニングドロー、スマート・プロ・テック
【所有オリカ】:コザッキーの発明基地、ギガント・コザッキー、コザッキーの研究結果


ウチュウ「ARビジョンの応用……」

ウチュウ「この装置を使用すれば、この学園内の人物を全て全裸にする事ができる!」

サイエン「その人物のフィジカル・データを計測・参照して裸体の立体映像を推測! 描写! 服を着ていても、周りからはその服は認識されない!」

サイエン「素晴らシィーーーッ発明なのだよ!!!」

ウチュウ「よし、早速起動実験だ!!! スイッチ・オン!!!!」

ポチッ


装置が駆動音と電子音とを激しく響かせ、怪しく輝き、震動する!
衣服は白い光に包まれ、やがて透明となって、その下に隠された肌色が暴かれる!
全裸! 服は消え、全裸となった!!!
ただし、消えたのはヨンサワ・ウチュウの服だけだ!
裸のヨンサワ・ウチュウを見たギャラリーの女生徒、その何人かが悲鳴を上げる!!


ウチュウ「ふむ……おかしいな、本来ならば学園全域に効果が及ぶはずでは?」

サイエン「出力不足か、プログラムの不備が推察されるなのだよネー」


バサラギ「貴様、ヨンサワ・ウチュウ! 何をやっておるか……!」

ウチュウ「しまった! 先生に見つかった!!」

バサラギ「校庭で全裸になるとは不届きな奴……教育的指導が必要と見える……!」

ウチュウ「くっ! ここは逃げるに限る!」

バサラギ「ヌゥーッ!! このワタシから逃げれると思うてか! 待ていッ!!」

全裸で逃走するウチュウをバサラギが追う!
程なくしてバザラギのフックロープがウチュウを捕らえる!

ウチュウ「待って下さい先生! そう、これは立体映像により全裸に見えているだけで、俺は服を着ている……! そう、これは全裸ではない!」

バサラギ「問答無用……! サツ! バツ!」

【名前】:バサラギ・ハカノシタ【性別】:男【外見年齢】:三十代前半
【身長】:190cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:忍者。空手家。
【口癖】:サツバツ!
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:オヌシ、貴様
【所属】:デュエルアカデミア教師
【備考】:デュエルもリアルファイトも強い。
【使用デッキ】:【忍者】
【所有スキル】:不明
【所有オリカ】:不明


そしてウチュウはバサラギに連行された。
残されたサイエンはウチュウを見捨て、一人ブルー寮に戻ることにした。

サイエン「これでは実験の続行は不可能なのだよ」

その時。

アキサダ「おい、そこのオマエ」

サイエンは騒ぎが気になって駆けつけてきたアキサダに目をつけられたのである。
もちろん、彼のデュエルの相手としてだ。


アキサダ「オマエ、オベリスクブルー1年のサイエン・チカラであるな?」

サイエン「はて? どうしてワタシの事を? チミは誰なのだよ?」

アキサダ「オレは同じくブルー1年! ヤマノウチ・アキサダである」

アキサダ「オマエの事は聞いているぞ。若き天才発明家が今年、デュエルアカデミアに入学したとな」

アキサダ「制服の上に白衣という妙な格好をしているという話だったからな、すぐにオマエがそうだと分かったぞ」


サイエン「ずいぶんと詳しい様なのだよね」

アキサダ「フフン……オレは情報通だからな!」

アキサダ「サイエン・チカラ……入学して間もないのにこのオレより目立つとは、なかなか見どころのある男だ」

アキサダ「しかし、それ故に見逃せん。このヤマノウチ・アキサダの覇道の為の犠牲となってもらおう!」

サイエン「全く意味が分からないなのだよ……! 理解不能!!」

アキサダ「つまり、このオレとデュエルしろと言うことだ!」


サイエン「デュエル……? それは面白そうなのだよ」

サイエン「だけどもしチミがワタシに勝てると思っているなら、それはビッグ・マチガイなのだよ!」

アキサダ「ほう、随分と自信があるようだな……!」

サイエン「ククク……! ワタシは天才科学者にして天才デュエリストなのだよ!!」

アキサダ「ハハハハハッ! このオレの前で天才デュエリストを名乗るとは片腹痛いわ!!」

サイエン「ヒッヒッヒ! 今からデュエルでそれを証明してやるのだよ!!!」

アキサダ「フン……真の天才デュエリストがどちらか、オマエに思い知らせてやろう……!」


アキサダ「デュエルディスクセット!」

サイエン「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

アキサダ&サイエン「「デュエル!!」」


◆今日はここまで◆

◆<ストーリーパート>はなるべく短めにしたいです◆


◆NECHのカードは轟雷帝ザボルグを使ってみたいデスネー◆

◆自身を破壊すれば相手のエクストラデッキを8枚墓地送りにしつつ自分の墓地が9枚増えるのでとてもタノシイ!◆

◆相手の場に出したサタンクロースを破壊するのも手デスネ◆


◆デュエルについて◆

◆こちらの担当者2人がじさいに行うデュエルをリアルタイムでSS化します◆

◆あふれるライブ感! ただし担当者は勤務時間中なこともあるので、進行は遅い。予告なしの中断もありうる◆

◆あとプレイミスとかルールミスとか発生するかのうせいが高いですが、なんかそれはそれでリアルなのだ◆

◆それではデュエルを開始します◆


◆追記◆

◆デュエル中はどちらかのプレイヤーの手札を見えるようにします◆

◆どちら視点でデュエルが進行するかは書きやすさとかその日の天気とかで決まる◆


<デュエルパート>

アキサダ「後攻はオレが貰うぞ!」

先攻後攻の決定権はデュエルディスクによってランダムにどちらかのプレイヤーに与えられる。
今回それを手にしたのはアキサダだ。

アキサダの手札
【ミンゲイドラゴン】【青眼の白龍】【トレード・イン】【伝説の白石】【おろかな埋葬】

サイエン「ヒッヒッヒッ……ワタシのターンなのだよ!」

【サイエンフィール:0→1】


サイエン「ワタシはレスキューラビットを召喚!」

レスキューラビット(ATK 300)「ROARRRR!」

デュエルフィールドにモンスターの立体映像が映し出される。
これはあくまで映像であり、実体は持たない。
しかし、デュエリストがデュエル中に放出するエネルギー『フィール』によって、その像は『存在感』を獲得する。

サイエン「ククク……このモンスターは自身を除外する事で、デッキから2体の同名下級通常モンスターを特殊召喚出来るのだよ!」

サイエン「ワタシはレスキューラビットを除外して効果発動! デッキからメカ・ハンター2体を特殊召喚なのだよ!」

レスキューラビット(効果モンスター)
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


メカ・ハンター(ATK1850)
メカ・ハンター(ATK1850)

メカ・ハンター(通常モンスター)
星4/闇属性/機械族/攻1850/守 800
機械王の命令で、ターゲットを捕まえるまで追いつづけるハンター。

アキサダ「レベル4のモンスターが2体……まさか……!」

サイエン「ククク……そのまさかなのだよ!」

サイエン「ワタシは2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 英知が造りし鋼鉄の巨人! 科学の力で未来を導け! ギアギガント X(クロス)!!」

ギアギガント X(ATK2300)

ギアギガント X(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
また、このカードがフィールド上から離れた時、自分の墓地からレベル3以下の「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。


サイエン「エクシーズ素材を1つ取り除き、ギアギガント Xの効果を発動なのだよ」

サイエン「デッキからレベル4以下の機械族モンスターを手札に追加なのだよ」

サイエン「ワタシが選ぶのは……コアキメイル・パワーハンド!」

サイエン「カードを1枚セットしてターンエンドなのだよ」

アキサダ「ぐぬぬ……1ターン目からエクシーズ召喚をしてくるとは、なかなかやるな!」

サイエン「ククク! デュエルアカデミアの生徒なら、この程度は当然なのだよ」


アキサダ「フン、オレの戦術を見て驚くなよ!」

アキサダ「オレのターン、シャイニングドロー!」

【アキサダフィール0→1→0】

▼アキサダのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
このスキルでドローを行う場合、本来のドローで自分がドローするカードが効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたカードをドローする場合、消費フィールは2となる。

ドローカード:核融合竜-ニュークリア・ドラゴン

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン(効果モンスター)
星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
「核融合竜-ニュークリア・ドラゴン」の(3)の効果はデュエル中1度しか発動できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれか1枚を選んで手札に加える。
(2):このカードが墓地に送られた場合に発動できる。デッキからドラゴン族・通常モンスター1体を選んで手札に加える。
(3):エクストラデッキから融合モンスター1枚を見せて発動できる。そのモンスターの融合素材として名前が指定されたドラゴン族モンスター1体をデッキ・墓地から選んで手札に加える。
この効果を発動したターン、自分は融合召喚以外の特殊召喚はできない。


アキサダ「オレは核融合竜-ニュークリア・ドラゴンを召喚だ!」

核融合竜-ニュークリア・ドラゴン(ATK1800)

アキサダ(ニュークリア・ドラゴンの効果で融合と青眼を手札に加え、おろかな埋葬で伝説の白石を墓地に送れば手札に融合と3枚の青眼が揃う!)

アキサダ(これで3体の青眼を手札融合しても良いが、手札にはトレード・インも存在する。2体の青眼で始祖竜ワイアームを融合召喚し、残り1枚の青眼をトレード・インのコストとする!)

アキサダ(これがオレの華麗なるタクティクスだ!)

スキルドレイン/Skill Drain》 †

永続罠
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。


◆修正◆


アキサダ「核融合竜-ニュークリア・ドラゴンの召喚時効果だ! デッキから「融合」「融合回収」「融合解除」のいずれかを選んで手札に加える!」

サイエン「ワタシの知らないカードなのだよ……! だけどネ……」

サイエン「ライフを1000支払い、永続トラップ発動! スキルドレイン!」

サイエン「フィールドのモンスターの効果は無効になのだよ!」

アキサダ「な、何ィ!?」

【サイエン LP8000→7000】

スキルドレイン(永続罠)
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。


アキサダ(くっ……オレのタクティクスが崩されただと……どう立て直す!?)

サイエン「なるほど、なるほど、それがチミのユニーク・カードなのだよ」

ユニーク・カードとは、デュエリストのフィールによって生み出されたオリジナルのカードである。
ユニーク・カードを扱えるデュエリストは、デュエル・アカデミアにおいても全体の2割程度である。
これらのカードはデュエルポリスのデュエル全てを管理するマザーコンピューターによってその使用が公式に認められている。


アキサダ「オレは手札の青眼の白龍を捨て、トレード・インを発動!デッキからカードを2枚ドローする!」

トレード・イン(通常魔法)
手札からレベル8モンスター1体を捨てて発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

アキサダ「ドロー!!」

ドローカード:ドレッド・ドラゴン、調和の宝札


アキサダ「さらにオレは伝説の白石を捨て、調和の宝札を発動! 追加で2枚ドローだ!」

調和の宝札(通常魔法)
手札から攻撃力1000以下のドラゴン族チューナー1体を捨てて発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

アキサダ「ドロー!!」

ドローカード:ミンゲイドラゴン、大嵐

アキサダ「そして墓地に送られた伝説の白石の効果が発動するぞ。オレはデッキの青眼1枚を手札に加える」

伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)
(チューナー/効果モンスター)
星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードが墓地へ送られた時、デッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える。


アキサダ(おろかな埋葬で何か送っておくべきだな)

アキサダ(オレのデッキに入っている征竜はブラスターとレドックスの2体、ここは……)

アキサダ「オレはおろかな埋葬を発動! デッキから巌征竜-レドックスを墓地へ送らせてもらうぞ!」

おろかな埋葬(通常魔法)(制限カード)
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。


アキサダ「そして墓地のレドックスの効果を発動! 墓地の伝説の白石と手札のミンゲイドラゴンを除外し、レドックスを特殊召喚する!!」

巌征竜-レドックス(DEF3000)

巌征竜-レドックス(効果モンスター)(制限カード)
星7/地属性/ドラゴン族/攻1600/守3000
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または地属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと地属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・地属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「巌征竜-レドックス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

サイエン「守備力3000を突破するのはつらいのだよね……」

アキサダ「オレはこれでターンエンドだ」


サイエン「ワタシのターン、ドロー!」

【サイエンフィール1→2】

サイエン「ワタシはG(ジャイアント)・コザッキーを召喚なのだよ!」

サイエン「スキルドレインの効果により、G・コザッキーの自壊効果は無効なのだよ!」

アキサダ「これは……トラップコンボか!」

G・コザッキー(ATK2500)

G・コザッキー
(効果モンスター)
星4/闇属性/悪魔族/攻2500/守2400
フィールド上に「コザッキー」が表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。


サイエン「バトルなのだよ! G・コザッキーで核融合竜-ニュークリア・ドラゴンを攻撃なのだよ!」

G・コザッキー(ATK2500)「ZAP!ZAP!ZAP!」
核融合竜-ニュークリア・ドラゴン(ATK1800)「AAAUGHH!」

【アキサダ LP8000→7300】

アキサダ「くっ……!」

ニュークリア・ドラゴンが破壊され、その衝撃の余波がアキサダを襲う!
あくまでそれは立体映像であるが、フィールにより『存在感』を与えられたそれは現実の衝撃を生む!
計測してみれば、強めの風に吹かれた程度ではある。
しかし、立体映像の伴うその迫力は、肉体よりもむしろデュエリストの精神にショックを与える!
だが彼らデュエルポリスの市民はそのスリリングな体験こそを最高の娯楽としているのだ!

アキサダ「ハハハ……! やっぱデュエルはこうでなくっちゃな!」


アキサダ「ニュークリア・ドラゴンの効果発動! 墓地に送られた場合、デッキのドラゴン族通常モンスター1体を手札に加えさせてもらうぞ」

アキサダ「オレが手札に加えるのは、ガード・オブ・フレムベルだ」

サイエン「ギアギガントの攻撃力ではレドックスは倒せないのだよね」

サイエン「ワタシはこれでターンエンドなのだよ」

始まってた!


アキサダ「エンドフェイズにレドックスの効果が発動するが、スキルドレインで無効となるぞ」

アキサダ「そして、オレのターンだ!」

アキサダ「シャイニングドロー!」

【アキサダフィール0→1→0】

▼アキサダのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ドローカード:デュアル・ドラゴン

デュアル・ドラゴン(チューナー/効果モンスター)
星2/光属性/ドラゴン族/攻 500/守1000
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合。このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、500LPを払って発動できる。自分フィールドに「ドラゴン・シャドー・トークン」(ドラゴン族・闇・星2・攻500/守0)1体を特殊召喚する。


アキサダ「オレはマジックカード発動! 大嵐だッ!」

サイエン「あっ……マズイなのだよ!」

大嵐(通常魔法)(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

アキサダ「フハハハハハ……! 目障りなスキルドレインには消えてもらうぞ!」


サイエン「スキルドレインが無くなったことにより、G・コザッキーが自身の永続効果により破壊なのだよ!?」

G・コザッキー「KABOOOM!」

サイエン「そして、ワタシはその攻撃力分、2500のダメージを受けアーッ!」

【サイエン LP7000→4500】

アキサダ「フン、自爆とは情けないな!」


アキサダ「見よ! これが王者のデュエル!」

アキサダ「オレはガード・オブ・フレムベルを召喚!」

アキサダ「レベル7、巌征竜-レドックスにレベル1、ガード・オブ・フレムベルをチューニング! 漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!! 万物を睥睨しその猛威を振るえ!! シンクロ召喚!! 炎魔竜 レッド・デーモン!!!」

炎魔竜 レッド・デーモン(ATK3000)「ROARRRR!」

炎魔竜 レッド・デーモン(シンクロ・効果モンスター)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ1でのみ発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。
この効果を発動するターン、このカード以外のモンスターは攻撃できない。


ガード・オブ・フレムベル(チューナー/通常モンスター)
星1/炎属性/ドラゴン族/攻 100/守2000
炎を自在に操る事ができる、フレムベルの護衛戦士。
灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す。


アキサダ「炎魔竜 レッド・デーモンの効果を発動だ!」

アキサダ「このカード以外の表側攻撃表示モンスターを全て破壊する!」

アキサダ「真紅の地獄炎-クリムゾン・ヘル・バーン-!!」

炎魔竜 レッド・デーモン「ROARRRR!」
ギアギガント X「KABOOOM!」

サイエン「くっ……! ギアギガントが破壊されたのだよ……ッ!!」

初回デュエルの鉄則!


アキサダ「バトルフェイズは! 炎魔竜 レッド・デーモンでプレイヤーにダイレクトアタック!」

アキサダ「極獄の裁き-アブソリュート・ヘル・ジャッジ-!!!」

炎魔竜 レッド・デーモン(ATK3000)「YAAAAAA!」
アキサダ「ぐ、ぐわーッ!?」

【アキサダ LP4500→1500】

アキサダ「見たかこのオレのタクティクスを! オレはこれでターンエンドだ!」


サイエン「ここまでやるのは計算外だったのだよ!」

サイエン「しかし、ワタシのターン! サイエンス・ドロー!!」

【サイエンフィール2→3→2】

▼サイエンのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼


サイエン「ワタシはコザッキーを召喚なのだよ!」

コザッキー(ATK 400)

コザッキー(通常モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400
魔界言語の研究に全てを捧げているモーレツ悪魔。
働きすぎで精神が崩壊している。

アキサダ「コザッキーだと……!?」

アキサダ「フン、そのような弱小モンスターで何をするつもりだ?」


サイエン「ヒッヒッヒッ……ワタシはフィールド魔法発動ゥゥッ! コザッキーの発明基地!!!」

コザッキーの発明基地(フィールド魔法)
(1):1ターンに1度、自分フィールドに表側表示の「コザッキー」が存在する場合に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、以下の効果を適用する。
●そのカードがレベル4以下の機械族・サイキック族またはレベル4以下の「コアキメイル」モンスターだった場合、自分フィールドに特殊召喚する。
●そのカードがレベル5以上の機械族、または「コザッキー」カード、「装置」魔法・罠カードだった場合、手札に加える。
●それ以外のカードだった場合、そのカードを墓地へ送る。
(2):このカードが破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキからレベル4以下の「コザッキー」モンスター1体を特殊召喚する。

アキサダ「これは……オマエのユニーク・カードか!」


サイエン「コザッキーの発明基地の効果を発動なのだよ! ワタシのフィールドにコザッキーが存在する時、デッキの1番上のカードをめくり、そのカードによって異なる効果を適用する!」

サイエン「1枚めくらせてもらうのだよ!」

【サイエンフィール2→0】

▼サイエンのスキル【スマート・プロ・テック】が発動されました▼

スマート・プロ・テック(消費フィール:2)
自分がカードの効果でデッキの上からカードをめくる場合に発動できる。
自分のデッキまたは所有オリカの中から1枚を選んでデッキの一番上に置く。
デッキ内のカードの並びがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。


サイエン「デッキトップのカードは……ギガント・コザッキー!」

サイエン「レベル5以上の機械族なので手札に加えるのだよ!」

サイエン「コザッキーをリリースしてギガント・コザッキーを特殊召喚なのだよ!」

ギガント・コザッキー(ATK3000)

ギガント・コザッキー(特殊召喚・効果モンスター)
星6/闇属性/機械族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。「ギガント・コザッキー」の(2)の効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):このカードは自分フィールドの「コザッキー」1体をリリースする事でのみ手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがフィールドから離れた場合、自分の墓地に存在する「コザッキー」1体をゲームから除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。


サイエン「バトルなのだよ! ギガント・コザッキーで炎魔竜 レッド・デーモン攻撃なのだよ!」

アキサダ「2体の攻撃力は互角か……! 邀撃せよ、レッド・デーモン!!」

ギガント・コザッキー(ATK3000)「ZAP!ZAP!ZAP!」
炎魔竜 レッド・デーモン(ATK3000)「YAAAAAA!」
ギガント・コザッキー(ATK3000)「KABOOOM!」
炎魔竜 レッド・デーモン(ATK3000)「AAAUGHH!」

サイエン「ククク……ギガント・コザッキーの効果を発動なのだよ!」

サイエン「フィールドから離れた時、墓地のコザッキーをゲームから除外することで復活可能なのだよ!」

アキサダ「何!?」


サイエン「甦れ! ギガント・コザッキー!!!!」

ギガント・コザッキー(ATK3000)「ROARRRR!」

サイエン「そしてワタシのバトルフェイズはまだ続いているのだよ!」

サイエン「ギガント・コザッキーでダイレクトアタックなのだよ!!」

ギガント・コザッキー(ATK3000)「ZAP!ZAP!ZAP!」
アキサダ「う、うわーッ!!!」

【アキサダ LP7300→4300】


ギカント・コザッキーは自爆特攻出来るから強いね


サイエン「カードを1枚セットしてターンエンドなのだよ!」

アキサダ「レッド・デーモンを倒すとは……こいつ、出来る!」

アキサダ「だが……オレのターン、ドロー!」

【アキサダフィール:0→1】

ドローカード:融合


アキサダ(ここで融合が来てくれたか……!)

アキサダ(F・G・Dの融合も可能だが、あの伏せカード……用心するに越したことはないな)

アキサダ「相手フィールドにのみモンスターが存在する時、このモンスターは手札から特殊召喚できる!」

アキサダ「来い、デュアル・ドラゴン!」

デュアル・ドラゴン(DEF1000)

デュアル・ドラゴン(チューナー/効果モンスター)
星2/光属性/ドラゴン族/攻 500/守1000
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合。このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、500LPを払って発動できる。自分フィールドに「ドラゴン・シャドー・トークン」(ドラゴン族・闇・星2・攻500/守0)1体を特殊召喚する。


アキサダ「デュアル・ドラゴンの効果を発動! 500ライフを支払い、ドラゴン・シャドー・トークンを1体特殊召喚だ!」

【アキサダ LP4300→3800】

ドラゴン・シャドー・トークン(DEF 0)

アキサダ「そしてオレは手札より融合を発動!」

融合(通常魔法)
(1):自分の手札・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。


アキサダ「オレはドラゴン・シャドー・トークンと手札の青眼の白龍を融合!」

アキサダ「現れよ、始祖竜ワイアーム!」

サイエン「そうか、トークンは通常モンスター扱いなのだね……!」

始祖竜ワイアーム(融合・効果モンスター)
星9/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
通常モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):「始祖竜ワイアーム」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは通常モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されず、
このカード以外のモンスターの効果を受けない。

青眼の白龍(通常モンスター)
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。

ワイアーム来たーーーーーーーーー!!


サイエン(ワイアームではギガント・コザッキーの攻撃力を越える事はできないのだね……)

サイエン(という事はカレが次に行うのは、ワイアームを素材としたシンクロ召喚……おそらく狙いは星態龍!)

サイエン(ワタシの伏せはコアキメイル・パワーハンドの維持コストの為に温存していた奈落の落とし穴なのだよ)

サイエン(しかし、星態龍はその効果でシンクロ召喚成功時のカードの発動を封じる……奈落の落とし穴は打てない!!)

サイエン(ならば……!)


サイエン「リバースカードオープン! 奈落の落とし穴なのだよ! 始祖竜ワイアームを破壊して除外するのだよ!」

奈落の落とし穴(通常罠)(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

始祖竜ワイアーム「AAAUGHH!」

アキサダ「伏せは奈落だったか……!」

アキサダ(F・G・Dを融合召喚しなくて正解だったな……あぶねー)


アキサダ「だが、このターンオレはまだ通常召喚をしていない!」

アキサダ「手札よりミンゲイドラゴンを召喚!」

ミンゲイドラゴン(効果モンスター)
星2/地属性/ドラゴン族/攻 400/守 200
ドラゴン族モンスターをアドバンス召喚する場合、このモンスター1体で2体分のリリースとする事ができる。
自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードを自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果は自分の墓地にドラゴン族以外のモンスターが存在する場合には発動できない。
この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。

サイエン「2枚目のミンゲイドラゴンが手札にあったのだね……!」

アキサダ「そして墓地のガード・オブ・フレムベルとニュークリア・ドラゴンを除外し、レドックスを特殊召喚だ!」


アキサダ「ミンゲイドラゴンと巌征竜-レドックスにデュアル・ドラゴンをチューニング!」

アキサダ「星を喰らいて宇宙に輝け! 現れよ、万物を凌駕する灼光の龍! シンクロ召喚! 星態龍!」

星態龍(ATK3200)「ROARRRR!」

星態龍(シンクロ・効果モンスター)
星11/光属性/ドラゴン族/攻3200/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードのシンクロ召喚は無効化されず、このカードがシンクロ召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
また、このカードが攻撃する場合、このカードはダメージステップ終了時まで、このカード以外のカードの効果を受けない。


アキサダ「バトルだ! 星態龍よ! ギガント・コザッキーを攻撃せよ!」

星態龍(ATK3200)「YAAAAAA!」
ギガント・コザッキー(ATK3000)「KABOOOM!」

サイエン「グギャギャ……ッ!」

【サイエン LP1500→1300】

アキサダ「これでオレはターンエンドだ!」


サイエン「ワタシのターン、ドロー!」

【サイエンフィール:0→1】

サイエン「ククク……ワタシはコアキメイル・パワーハンドを召喚なのだよ!」

コアキメイル・パワーハンド(効果モンスター)
星4/地属性/機械族/攻2100/守1600
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に、手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札の通常罠カード1枚を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
このカードが光属性または闇属性のモンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけそのモンスターの効果は無効化される。

アキサダ「む、今度はどのような手を打ってくるつもりだ……!?」


サイエン「こうするのだよ! 魔法カード発動! 強制転移なのだよ!」

サイエン「お互いは自身のモンスターを1体選んで交換するのだよ!」

強制転移(通常魔法)
お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスター1体を選び、そのモンスターのコントロールを入れ替える。
そのモンスターはこのターン表示形式を変更できない。

アキサダ「しまった……! こちらのモンスターは星態龍1体のみ!」

サイエン「ククク……パワーハンドと星態龍を交換なのだよ!」


サイエン「バトルなのだよ! 星態龍でパワーハンドを攻撃なのだよ!」

星態龍(ATK3200)「YAAAAAA!」
コアキメイル・パワーハンド(ATK2100)「KABOOOM!」

アキサダ「ぐぬぅぅううッ!」

【アキサダ LP3800→2700】

サイエン「ワタシはこれでターンエンドなのだよ!」


アキサダ「……」

サイエン「ククク……星態龍が奪われたショックで声も出なくなったのだよ?」

アキサダ「いや、違うな。流石はこのオレの召喚したモンスターだと、その貫禄と美しさに改めて感じ入っていたのだ」

アキサダ「そしてそれを攻略するオレ……それを想像すると胸が踊り、 気持ちが昂ぶる!」

サイエン「ヒッヒッヒッ……できるものなら、やってみるが良いのだよ!」

アキサダ「そうさせてもらう! オレのターン、ドロー!」

【アキサダフィール:1→2】


ドローカード:竜の霊廟

アキサダ(霊廟か。このターンに勝利することはできんか……)

竜の霊廟(通常魔法)(制限カード)
デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。
墓地へ送ったモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
「竜の霊廟」は1ターンに1枚しか発動できない。


アキサダ「オレは竜の霊廟を発動! デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地に送り、そのモンスターが通常モンスターならば、さらにもう1枚のドラゴン族モンスターを墓地へ送る!」

アキサダ「オレはアレキサンドライ・ドラゴンを墓地へ、そして通常モンスターが送られた事によりもう1枚……焔征竜-ブラスターを墓地へ送らせてもらうぞ!」

アレキサンドライドラゴン(通常モンスター)
星4/光属性/ドラゴン族/攻2000/守 100
アレキサンドライトのウロコを持った、非常に珍しいドラゴン。
その美しいウロコは古の王の名を冠し、神秘の象徴とされる。
――それを手にした者は大いなる幸運を既につかんでいる事に気づいていない。

焔征竜-ブラスター(効果モンスター)(制限カード)
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2800/守1800
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または炎属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと炎属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「焔征竜-ブラスター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


アキサダ「墓地のレドックスの効果を発動! ブラスターとデュアル・ドラゴンを除外し、レドックスを特殊召喚!」

巌征竜-レドックス(DEF3000)

アキサダ「そしてブラスターが除外された事により、その効果が発動する!」

アキサダ「デッキから炎属性のドラゴン族モンスター1体を手札に加える!」

アキサダ「オレが手札に加えるのは、仮面竜(マスクド・ドラゴン)だ!」

仮面竜(効果モンスター)
星3/炎属性/ドラゴン族/攻1400/守1100
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下のドラゴン族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

アキサダ「オレはモンスターを1体セットしてターンエンドだ!」

セットモンスター:仮面竜


サイエン「ククク……有効なカードは引けなかったようなのだよ!」

サイエンフィール「ワタシのターン、ドロー!」

【サイエンフィール:1→2】

サイエン(相手の手札は残り1枚なのだよ……セットモンスターは仮面竜の可能性が高いのだよ!)

サイエン「バトルなのだよ! 星態龍でレドックスを攻撃なのだよ!」

星態龍(ATK3200)「YAAAAAA!」
巌征竜-レドックス(DEF3000)「AAAUGHH!」

サイエン「ワタシはこれでターンエンドなのだよ!」

仮面竜!最近アランカルになった仮面竜さんじゃないか!


アキサダ(これは予感だが、おそらくこのターンに星態龍を倒さなければ負ける……!)

アキサダ「行くぞ! オレのターン、ドロー!」

【アキサダフィール:2→3】

ドローカード: ソウル・チャージ

ソウル・チャージ(通常魔法)
「ソウル・チャージ」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):自分の墓地のモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、自分はこの効果で特殊召喚したモンスターの数×1000LPを失う。


アキサダ「オレはソウル・チャージを発動! この効果により墓地の炎魔竜 レッド・デーモンを復活させる!」

アキサダ「甦れ! レッド・デーモン!」

アキサダ「ソウル・チャージの効果により、オレは1000ポイントのライフを失う……ッ!」

【アキサダ LP2700→1700】

アキサダ「そしてレッド・デーモンの効果を発動! このカード以外の表側攻撃表示モンスターを全て破壊する!」

アキサダ「真紅の地獄炎-クリムゾン・ヘル・バーン-!!」

炎魔竜 レッド・デーモン「ROARRRR!」
星態龍「AAAUGHH!」


アキサダ「モンスターを1体セット……ソウル・チャージを発動したターンはバトルフェイズを行えない」

アキサダ「オレはこれでターンエンドだ……!」

セットモンスター:ドレッド・ドラゴン

ドレッド・ドラゴン(チューナー/効果モンスター)
星2/炎属性/ドラゴン族/攻1100/守 400
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキからレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を
手札に加える事ができる。


サイエン「ククク……ワタシのターン、サイエンスドロー!」

【サイエンフィール:2→3→2】

▼サイエンのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

サイエン「クヒャヒャーッ! 勝利の方程式は完成したのだよ!!」

アキサダ「何!?」


サイエン「永続魔法発動! コザッキーの研究結果!!!」

コザッキーの研究結果(永続魔法)
スタンバイフェイズに300LPを払う。または、払わずにこのカードを破壊する。
(1):1ターンに1度発動できる。デッキから攻撃力2000以上の「コザッキー」モンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン破壊されない。
(2):自分フィールドの「コアキメイル」モンスターの効果で手札1枚を相手に見せる場合、代わりに手札の「コザッキー」モンスター1体を見せる事ができる。

サイエン「そしてその効果を発動なのだよ!」

サイエン「1ターンに1度、デッキからコザッキーと名のつく攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚なのだよ!」

サイエン「来るのだよ! G・コザッキー!」


アキサダ「G・コザッキーだと!?」

アキサダ「だがそいつはフィールドにコザッキーがいなければ自壊しダメージを受けるはず……!」

サイエン「コザッキーの研究結果の効果で特殊召喚したコザッキーモンスターは、そのターン破壊されないのだよ!」

アキサダ「何……だと!?」

サイエン「そしてこれで終わりなのだよ! ワタシは手札より2枚目の強制転移を発動!」

サイエン「チミのモンスターとG・コザッキーを交換するのだよ……!」

アキサダ「くっ……そうか、それが狙いか……!」

アキサダ「オレは、セットモンスターの仮面竜をオマエに渡す!」


サイエン「そしてワタシはこのままターンエンドなのだよ」

アキサダ「コザッキーの研究結果の効果が切れ、G・コザッキーの永続効果が適用される……!」

G・コザッキー「KABOOOM!」

サイエン「そしてG・コザッキーはその時のコントローラーに元々の攻撃力分のダメージを与えるのだよ!」

サイエン「2500の効果ダメージを食らうのだよ!」

アキサダ「ぐわぁぁぁああああッ!!!!」

【アキサダ LP1700→0】

【サイエン:WIN】

こんな戦術があったのか………


<エンドパート>

アキサダ「このオレを倒すとは、見事だ……」

アキサダ「だが、オレはこの学園最強を目指すという野望を決して捨てん!」

アキサダ「サイエンよ! もう一度勝負だ!」

サイエン「嫌なのだよ。ワタシは一度倒した相手とは、特に理由がなければデュエルしないのだよ」

アキサダ「あ、ちょっと待て! どこに行こうと言うのだ!」

サイエン「どこって……寮の自室に戻るのだよ」


サイエン「って何でついてくるのだよ!」

アキサダ「オレもオマエと同じブルー寮だからな」

アキサダ「フフフ……このオレと再戦したくなるまで付きまとってやろう!」

サイエン「ウェエー……ヒジョーに面倒なのだよ……」

アキサダ「ん? どうした? 再戦したくなったか?」

サイエン「きっとチミはワタシに勝つまで何度でも同じことを繰り返すつもりなのだよ……」

アキサダ「ほう、流石だな。よく分析している」

サイエン「そこは褒められても嬉しくないのだよ……」


アキサダ「ハッハッハッ! まぁ、同じ寮のよしみで、仲良くしようではないか」

サイエン「……仲良くするのは構わないのだよ」

アキサダ「ほう、ではさっそく親睦のデュエルといこうではないか!」

サイエン「何かとても面倒臭い奴に目を付けられたのだよ……ッ!」


【第一話◆おわり】

サイエンの台詞がCV:小野大輔で再生される


◆デュエリストはデュエルを行う度にオリカが増えます◆

◆オリカ作成はそのデュエリストがデュエルを行う前にやります◆

◆また、スキルについてはそのキャラの3回目のデュエル以降、2デュエルに1度のペースで1つ新しいスキルが獲得される予定です◆


◆次のデュエルはクリフvsウチュウなので、彼らのオリカとスキルを作成しなければなりません◆

◆しかし、それらは次回に回し、本日は【四煌のカード』の最初の1枚目を作成します◆

◆『四煌のカード』は本作における『神のカード』めいた扱いの何かです◆


◆まずは『四煌のカード』の見た目とかから決めます◆

◆最初に何かをモチーフとするかどうか決めます。例えば「三幻神」ならエジプト神話がモチーフですし、「三極神」なら北欧神話がモチーフデスネ◆

◆どちらか選択してください◆

↓1
1:何かモチーフを利用する
2:完全にオリジナルで考える

2


◆オリジナルですね◆

◆この場合、最初に属性を決めるのが良いかもしれませんね◆

◆4体の属性を以下の組み合わせから選んでください◆

↓1
1:4体とも神属性
2:炎・風・水・地が1体ずつ
3:光が2体、闇が2体
4:4体とも闇属性
5:4体とも光属性

2で神属性としても扱う共通効果持ちとか駄目? 駄目なら2で

3


◆共通効果で神属性は面白いですね。それを採用します◆

◆では種族や見た目の組み合わせを考えてみてください◆

◆全員同じ種族でも良いです◆

【記入例】
炎属性:魚族(燃えるマグロ)
風属性:植物族(なんか飛んでる大樹)
水属性:幻神獣族 (ゲル状の巨人)
地属性:機械族(タイヤのモンスター)

◆今回は少し遠目に安価を出して↓5です◆


◆↓5にするより↓1~5の中でなんか良さそうなのをこちらで選択する形式のが良いような気がしました◆

◆よさ気なのが複数あった場合はその中から再安価とかします◆

◆↓1~5(制限時間は1時間)に変更します◆

炎属性:獣族(地獄の門番)
風属性:悪魔族(背中に白い翼をもった美女型)
水属性:機械族(深海から水の流れを操る神機)
地属性:幻竜族(地竜)

炎:アンデット族(大量の鬼火に囲まれた鬼)
風:天使族(和服を着た顔の見えない天使の後姿)
水:昆虫族(体全体が透き通った赤い水な蛭のような蟲の大群)
地:海竜族(海底に沈む赤錆色の岩石とか金属っぽい東洋竜)


>>196一部変更
地属性:幻竜族(体が不可視の水晶で出来ている竜)

共通能力
・攻撃力は高いが、それ以上に守備力が非常に高い
・何か一つ「発動と効果を無効にされず、対象を取らない効果」を持つ。発動ターン攻撃不可のデメリットを持つが、極めて強力。
・場を離れた時、自らの化身を残す。

光・機械族: 巨大な城
光・戦士族: 神の力を持つ騎士
闇・魔法使い: 魔術師の成れの果てとなった化物
闇・天使族: 世界を破滅へ導く神の写し身


またまた>>196一部変更

風属性:悪魔族(腰辺りに純白の翼を持った白い肌の美女悪魔。爪型の武器を右手に装備している)


>>196がなかなか良いと思いますが、担当者が昆虫族が好きなので>>197もしようしたい◆

◆この2つの案を混ぜましょう◆

炎属性:獣族(地獄の門番)
風属性:悪魔族(右手に爪型の武器と腰辺りに純白の翼を持つ女型の悪魔)
水属性:昆虫族(体全体が透き通った赤い水な蛭のような蟲の大群)
地属性:幻竜族(体が不可視の水晶で出来ている竜)

水属性は自信があったんだけどね。残念♪


◆では今回は風属性のカードを作成します◆

風属性:悪魔族(右手に爪型の武器と腰辺りに純白の翼を持つ女型の悪魔)

◆この子ですね◆

◆今から1時間、自由にカード案を書き込んでください。ただしレベルは10に限定します◆

◆あと、儀式モンスターとエクシーズモンスターは不可とします◆


◆2014/07/18(金) 16:48:29までですね◆

◆こちらで3案くらいにまとめて、再安価して決めます◆

◆効果の一部分が全員の共通効果になる可能性もあります◆

なんか一部採用された嬉しい

ところでカード名とか自由で良いの? 何か縛りある?


◆カード名とかも自由な発想を大事にしよう◆

◆あとでなんか統一感のある名前になるように修正される可能性もあります◆


◆今回は一人複数案を出しても良いです◆

◆名前だけとか効果だけとかでも可です◆

迅煌帝姫-○○
融合/効果
atk3200 def4000
風属性または悪魔族モンスター×3
(1):このカードの効果と発動は、相手によって無効にされない。
(2):このカードの特殊召喚に成功したターン、相手はカードの効果を発動できない。
(2):攻撃表示のこのカードを守備表示にして発動する。相手フィールドのカードを1枚だけ残して全てデッキに戻し、戻したカードの数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。
(3):このカードがフィールドを離れた場合、手札・デッキから風属性モンスター1体を特殊召喚することができる。
(4):1ターンに1度、手札・墓地から風属性モンスター1体を選んで特殊召喚できる。

シュヴァルツハート・ヴァイスデーモン
レベル10/風属性/悪魔族/ペンデュラム/効果/ATK4000/DEF4000
{P効果}
Pスケール:赤13/青13
(1):1ターンに1度、自分フィールド上に存在するモンスター1体を対象にして発動できる。選択したモンスターはこのターン、相手によってリリースされず、相手のカードの効果を受けない。この効果は相手ターンにも発動できる。
(2):Pゾーンに存在するこのカードがフィールド上から離れた場合。このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。

{モンスター効果}
このカードをアドバンス召喚する場合。モンスター3体をリリースしなければならない。
このカードは相手によってリリースされず、罠・効果モンスターの効果を受けない。
(1):1ターンに1度、自分のメインフェイズ1に発動できる。相手ライフに2000ポイントダメージを与える。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードがアドバンス召喚されたターン、このカードは直接攻撃できる。

じゃあ適当に名前でも効果でもバラして使ってもらえる可能性もあるわけですね

四煌の一柱・ユビキタス
レベル10 風属性 悪魔族 攻撃力3000 守備力4100
このカードの属性は神属性としても扱う。
このカードは自分の手札・墓地に存在する風属性モンスター5体か神属性モンスター1体を除外することでのみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚された時、光属性か闇属性を宣言して発動する。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に存在する宣言した属性のモンスターはターン終了時にデッキに戻る。
(2):このカードがフィールドを離れた時、または除外された時このカードは手札に戻る。

折角属性ごとに分かれているんだから神属性以外の同じ属性相手に常時オネスト効果とかも面白いかも

>>209
サポートカード有り

《煌の顕現》
通常魔法
(1):自分のフィールド・墓地から、
「煌帝」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
(2):四煌をサポートする効果

せっかくなのでもう一案、ブッ飛んだやつを


シンクロ・効果
atk0 def4000
四煌専用チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードの攻撃力は、シンクロ素材にしたモンスターの数×1000ポイントアップする。
(2):手札から風属性モンスターを捨てて発動する。相手フィールドの全てのカードの効果を無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。

零冥妃(れいめいひ)ミストライラ
レベル10/風属性悪魔族/シンクロ/効果/ATK3800/DEF0
Sモンスターのチューナー1体+チューナー以外のモンスター1体以上
「零冥妃ミストライラ」の(1)(3)の効果は1ターンに1度、それぞれ1回ずつしか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合、LPを1000ポイント払って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
(2):1ターンに3度、このカードは相手カードの効果を受けない。
(3):自分のコントロールするカードが自分フィールド上から離れた場合に発動できる。相手の手札・フィールド上から、離れた枚数分を持ち主のデッキに戻す。
(4):このカードをエクストラデッキに戻す事で自分はデッキから2枚ドローできる。この効果は無効化されない。


>>217の「使用できない」の部分を「発動できない」に修正

あえて徹底的にサポートに徹する路線

融合/効果
atk0 def4000
風属性または悪魔族モンスター×3
(1):1ターンに1度、デッキから魔法・罠カードを合計2枚まで選んで手札に加える。
(2):相手が魔法・罠カードを発動する度に、自分は1枚ドローする。
(3):このカードが相手によってフィールドを離れた場合、相手の墓地から魔法・罠カードを3枚まで選び、自分の手札に加える。

ちなみに>>219は、最終的に【四煌】が組めるような目論見がある

>>219訂正

融合/効果
atk0 def4000
風属性または悪魔族モンスター×3
(1):1ターンに1度、デッキから魔法・罠カードを1枚選んで手札に加える。
(2):相手が魔法・罠カードを発動する度に、自分は1枚ドローする。
(3):このカードがフィールドを離れた場合、相手の墓地から魔法・罠カードを1枚選び、自分の手札に加える。


◆バラして混ぜる◆

◆とりあえず種類を決めましょう◆

↓1
1:普通の効果モンスター
2:ペンデュラムモンスター
3:融合モンスター
4:シンクロモンスター

>>217の(3)の効果を修正
(3):自分のコントロールするカードが、自分フィールド上から離れた場合に発動できる。相手の手札・フィールド上から、離れた枚数分のカードを持ち主のデッキに戻す。

3

あ…>>223から安価下で……


◆融合モンスターですね◆

◆しばらくお待ちください◆

>>224さんありがとう
>>226すみませんでした…
安価なら安価下

サポート能力持ちを推す

例えばアキサダやサイエンが重いアタッカーの切り札カードを手に入れたとして、
果たしてデュエルで活躍させることができるだろうか?
多分アキサダ本来の切り札である融合ドラゴンやサイエン本来の戦術である機械コントロールと、
別種の重量アタッカーの両立はできないと思う

だからむしろ、アキサダが融合ドラゴンを大量に出せるようにしたり、サイエンが機械モンスターを自在に操れるようになる爆アドサポートカードにした方がいいと思うんだ

そもそもアキサダに限らず主人公側が使うの?この手のカードは大体相手側が使うかせいぜい勝って奪うって印象なんだけど…

>>229
持ち主がころころ変わりそう

むしろ決まった主人公以内のだから新しく作ったキャラが勝てばそのキャラの手に渡るんじゃない?
つまり真の主人公は四煌のカード達だったんだよ!


【案1】

零冥妃(れいめいひ)ミストライラ
(融合・効果モンスター)
星10/風属性/悪魔族/攻3800/守 0
Sモンスター×2
自分フィールド上の上記のカードをゲームから墓地に送った場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘またはカードの効果でフィールドを離れた場合に発動できる。
相手の手札・フィールドのカード1枚を選び、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
(2):このカードをエクストラデッキに戻し、カードを2枚ドローする。この効果は相手ターンでも使用できる。


【案2】

迅煌帝姫ミストライラ
(融合・効果モンスター)
星10/風属性/悪魔族/攻3200/守4000
悪魔族モンスターまたは風属性モンスター×3
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した場合に発動できる。自分のデッキから魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。
(2):このカードがフィールドを離れた場合に発動できる。相手の墓地から魔法・罠カード1枚を選択し自分の手札に加える。


【案3】

斬煌魔ドゥルジ・ナス
(融合・効果モンスター)
星10/風属性/悪魔族/攻3000/守 0
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手が魔法を発動する場合はセットしなければ発動できず、相手から見て次の自分のターンがくるまで発動できない。
(2):1ターンに1度、手札1枚を墓地に送る事で発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の風属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1度のバトルフェイズ中に2回まで相手モンスターに攻撃でき、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。


◆この3案から選んでください◆

◆オリカを使用するにはフィールが必要という前提があるので、活用するのは難しいかもですね◆


◆では安価を取ります◆

↓1
案1~3から選択

召喚条件はドゥルジナスが一番いいな
頑張れば誰でも使えるとこがテーマに沿ってる

3

ごめん3で


>>235に決定しました。

◆他の四煌も名前に「◯煌◯」のような称号がつくことになります◆


◆賢明な読者の諸氏はお気づきだろう!◆

◆【四煌のカード】の所有者は【スキルが1つ増える】◆

「なっなんだってー!」


◆↓1~3でスキル案を募集します。面白そうなのを選んでこちらで調整して採用します◆

ミストラル・ドロー!


◆↓1~3でというと語弊があった。正確には「先着で3案まで募集」です◆

◆残り2案です◆

神のカードの召喚に成功したらフィールが最高に高まる

クローン・オペレート
消費フィール3
相手のデッキに含まれるオリカ以外のカードをドローできる。

風迅の煌き
自分フィールドに風属性モンスターが存在する場合に適用される。
相手が 魔法・罠オリカに対してスキルを発動した時、相手が消費したフィールと同量のフィールを回復する。

せっかくなら四煌をサポートするスキルがいいな


◆どちらか選んでください◆

↓1

ミストラル・ハート(消費フィール:0)
【四煌のカード】の召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分は5点のフィールを得る。

ウィンディ・サーチ(消費フィール:2)
デュエル中1度のみ、自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキから任意の魔法・罠カードを選んでドローする。
自分がドローする本来のカードが効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。

>>247
個人的にこれが好き

ミストラルハート

2


ミストラル・ハート(消費フィール:0)
【四煌のカード】の召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分は5点のフィールを得る。

◆こちらに決定しました◆

これは重いカードでもオリカ使って両立させることが可能になりそう


◆今日はなんか残業インシデントなので、少しキャラ募集とかやりましょう◆

◆具体的にはオシリスレッド生がいないのでそれを募集しておく◆

◆あと、学園長の名前と容姿だけ募集します◆


◆学園長から募集します◆

◆なんか黒幕っぽい人ですね◆


↓1
学園長の名前・性別・容姿

シチカイ・セイハ

美人


◆シチカイ・セイハ=サンが学園長デスネ◆

名前…ヤガミ ライト
性別…男
見た目…若い男。なかなかなイケメン
身長…およそ180cm。正確な数値は不明
年齢…25ほどと言われる。正確な(ry
髪色…黒い髪を銀に染めている
その他特徴…いつも黒を基調とした服を着ているが、夏だろうが汗一つかかない。人当たりはいいが、裏で色々と企んでいる。
口癖…(勝利時など)『計画通り』
一人称…僕(俺)
二人称…~さん(呼び捨て、貴様)
所属…学園長
備考…デ○ノは持ってないよ
使用デッキ…【デーモン】【氷結界】

あ、くそ


◆オシリスレッド生を2名ほど募集します◆
◆以下のテンプレを使用してください◆女性の場合は胸囲のデータもあると良いです◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:デュエルアカデミア、オシリスレッド●年
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●

↓先着で2案まで

【名前】:サカヅキ・ハナビ
【性別】:女【外見年齢】:17
【身長】:166【髪の色】:黒
【その他特徴】:エッチなお姉さん。アトラの蠱惑魔に似てる。
【口調・口癖等】:いやん
【一人称】:わたくし【ニ人称】:あなた
【所属】:オシリス
【備考】:大の男好き。むっつり系
【使用デッキor使用モンスター】:蠱惑魔

【名前】アカギ リュウキュウ
【性別】男
【外見年齢】16
【身長】171cm
【その他特徴】訛る。野菜を育てていて、野菜がデュエル並みに好き。
【口癖・口癖】『おら野菜のとこさ行くだ』
【一人称】おら
【二人称】あんた、~さん
【所属】DAオシリスレッド2年
【備考】少し太りぎみ。
【使用デッキ】【ナチュル】

ま☆た☆か


【名前】:サカヅキ・ハナビ
【性別】:女【外見年齢】:17歳ぐらい
【身長】:166cm【髪の色】:黒【胸囲】:平坦
【その他特徴】:エッチなお姉さん。アトラの蠱惑魔に似てる。
【口調・口癖等】:いやん
【一人称】:わたくし【ニ人称】:あなた
【所属】:オシリスレッド2年
【備考】:大の男好き。むっつり系
【使用デッキ】:【蠱惑魔】

【名前】:マツモト・メーテル【性別】:女の子【外見年齢】:小学校高学年
【身長】:140cm【髪の色】:黒【胸囲】触ればまぁわかる
【その他特徴】:赤いマントで肩にカラスめいた鳥を乗せてる。眼帯つけてる(ただのコスプレ)
【口調・口癖等】:無理に男を演じた言葉使い
【一人称】:ボク(素の状態ではワタシ)【ニ人称】:キミ
【所属】:オシリスレッド1年
【備考】:JSだがとある事情で男としてアカデミアにいる。女とバレないよう男らしい?格好をしている(しかし、どう見てもコスプレにしか見えない)
【使用デッキ】:【超時空戦闘機】or【巨大戦艦】 (未定)

>>266
バスト:
非常に豊満であった

備考:
若干変態で隠れマゾの気がある

名前:ヤマト・ハル
性別:女
外見年齢:18
身長:160
髪の色:黒
その他特徴:CQCを習得済み
口調・口癖: 軍人っぽい、であります!
一人称:私
二人称:○○殿
所属:オシリスレッド2年
使用デッキ:マシンナーズ


◆備考欄がながいのでスッキリさせる◆

【名前】:サカヅキ・ハナビ
【性別】:女【外見年齢】:17歳ぐらい
【身長】:166cm【髪の色】:黒【胸囲】:平坦
【その他特徴】:エッチなお姉さん。アトラの蠱惑魔に似てる。
【口調・口癖等】:いやん
【一人称】:わたくし【ニ人称】:あなた
【所属】:オシリスレッド2年
【備考】:大の男好き。むっつり系
【使用デッキ】:【蠱惑魔】

【名前】:マツモト・メーテル【性別】:女の子【外見年齢】:小学校高学年
【身長】:140cm【髪の色】:黒【胸囲】触ればまぁわかる
【その他特徴】:赤いマントで肩にカラスめいた鳥を乗せてる。眼帯つけてる(ただのコスプレ)
【口調・口癖等】:無理に男を演じた言葉使い
【一人称】:ボク(素の状態ではワタシ)【ニ人称】:キミ
【所属】:オシリスレッド1年
【備考】:男装をしている。
【使用デッキ】:【超時空戦闘機】or【巨大戦艦】 (未定)


◆あとはモブキャラがいると便利なので1時間ほど募集します◆

◆これらのキャラはストーリーでは【デュエルしません】◆

◆あくまでモブなのであまりストーリーには絡まない◆

◆そもそも登場しない確率も高いです◆

◆テンプレートを使用し、学生、教師、用務員など自由に案を出してください◆

>>274
サカヅキ・ハナビのデータに>>272追加オナシャス
実際豊満であった(重要)


>>262
ちなみに、名前を漢字にすると「七界・制覇」
外見はこんな感じ
http://imgur.com/fml7DJo.jpg

じゃあモブ枠に>>273


◆胸囲はヌメロン・リライティングされました◆

【名前】:サカヅキ・ハナビ
【性別】:女【外見年齢】:17歳ぐらい
【身長】:166cm【髪の色】:黒【胸囲】:豊満
【その他特徴】:エッチなお姉さん。アトラの蠱惑魔に似てる。
【口調・口癖等】:いやん
【一人称】:わたくし【ニ人称】:あなた
【所属】:オシリスレッド2年
【備考】:大の男好き。エロい。隠れM気質。
【使用デッキ】:【蠱惑魔】


◆モブ募集は2014/07/18(金) 19:10:51まで◆

◆あまりキャラが増えても全員のデュエルを描写できないので、しばらくデュエルを行うキャラの増加はないはずです◆

一人何個まで?1つ?
【名前】ヤカタ キリブネ
【性別】女
【身長】163cm2mm
【髪】茶色っぽい黒髪
【胸囲】Cカップくらい
【外見年齢】16
【その他特徴】髪は肩くらいまで伸ばしている。
【口調・口癖】男言葉。
【一人称】あたし
【二人称】~君、~さん、呼び捨て
【所属】DAオベリスク・ブルー3年
【備考】かなり気さくな性格。プライドが高いとか言うわけではないが、人を見下すことは基本しない。
そのため、そこそこの隠れファンがいる。
【使用デッキ】【獣戦士族】(インフェルニティも多少は使う)

>>281
言うわけではない【ため】だな、日本語がおかしくなってる


◆学園長のデータです◆

【名前】:シチカイ・セイハ【性別】:女性【外見年齢】:二十代
【身長】: 172cm【髪の色】:銀髪【胸囲】:豊満
【口調】:謎めいている。
【一人称】:私【ニ人称】:貴方
【所属】:デュエルアカデミア(学園長)
【使用デッキ】:???

名前:バルバ・ウナギ
性別:男
外見年齢:35くらい
身長:198cm
髪色:水色
その他特徴:もの凄い闘気を放っている。
口調:独特のイントネーション
口癖:ぶらあぁぁぁぁぁぁ!!
一人称:俺
二人称:○~○~君(独特のイントネーションで)。名前を知らない場合はチミィ~(独特のイントネーションで)
所属:オベリスクブルー教師
備考:妙に生徒達に人気。実は優しい。
使用デッキ:炎王


◆あんまりいっぱい案があっても使いきれないので、生徒・教師・その他に1案ずつとします◆

◆つまり合計で3案ですね◆

◆その他は……ほら、学園で飼っている犬とかそういうのでも良い◆

ではその他枠狙いで

名前:ビンさん
性別:不明
外見年齢:たぶん老けてる
体長:150センチ
外見:翼竜
その他特徴:機械のようにも見えるが仕草は明らかになまもの
備考:鳴かない、通販の荷物を学園に届けに来る、謎の貫禄がある、存在が謎

>>278は取り消して下さい!
なのであと1案

名前:ターミナルくん
性別:そんなものは無い
外見:まんまデュエルターミナル
全長:250cm
色:カラフル
その他特徴:よく喋る。とっつきやすい。
口調:敬語
口癖:ガッチャ☆
所属デュエルアカデミアのデュエルターミナル
備考:1日一回フィールをこめればDPを消費せずにカードが1枚手に入る。
使用デッキ:状況によって様々。

【名前】:サイエン・ジェネクス
【性別】:無【外見年齢】:機械
【身長】:140【髪の色】:なし
【その他特徴】:ロボット。
かつてサイエンが機械生命を作ろうとして投棄された、野良ロボット。サイエンのことは悪く思っていない。
【口調・口癖等】:ピガガーッ!
【一人称】:ボク【ニ人称】:アナタ
【所属】:野良
【備考】:あちこちのゴミを資源にしてエネルギーを得ている。
【使用デッキor使用モンスター】:ジェネクス

アウトなら>>291は取り消して下さい……

>>292
口調・口癖が断末魔なのは可哀想なので
「新資源発見!」にしてください


◆現在のまとめ◆

【オベリスクブルー】
ヤカタ・キリブネ
エイブ・ハイピース

【教師】
ナガレ・ジュウロク
バルバ・ウナギ
サトミ・ドウセツ

【その他】
ターミナルくん
イガジョウ・ライレツ
ビンさん
サイエン・ジェネクス
バック・レストラン

【名前】:オアガリ・タント
【性別】:男【外見年齢】:50代
【身長】:184【髪の色】:白
【その他特徴】:食堂担当。捻りハチマキが特徴的な元気なおじさん。
【口調・口癖等】:一丁あがりィ!
【一人称】:ワシ【ニ人称】:オマエさん
【所属】:食堂
【備考】:ドローパンを焼いている
【使用デッキor使用モンスター】:ハングリーバーガー


◆ご協力ありがとうございました◆

◆モブは登場しなかったり購買の人になったり設定が変更されて使用される場合があります◆

◆デュエルは今日のような感じで進みます◆

◆今日はここまで◆

乙です

>>300
オアガリ・タント
備考:虫が大嫌い。
保有スキル:
1:スシを食べ過ぎるな!
腹を壊しそうな決闘者を感知できる。

2:虫は好かねぇ!
(フィール消費2)昆虫族がいる場合、任意のタイミングで「トゲトゲ神の殺虫剤」をドローできる。このスキルは現実でも発動できる。


今回かなり沢山の事を決めたし本当にお疲れ様


四煌は相手ターンにスケゴつかうだけで誰でも出せるな
使いやすくて程よく強い…理想的な感じに仕上がってよかった

もし>>235が実際にカード化されたとしたら皆欲しい?

ダムルグも風だから組み合わせる


◇マスマティシャンでダンディ送れば簡単に出せますからね。もしかしたらリリースを効果モンスターに限定するかもしれんとです◇

◇前作のインフレで感覚が狂っている可能性はある◇

ダムルグサモプリ輪廻天狗使ってワンキルできないか

効果モンスターに限定するのは賛成です

そっちよりも2回攻撃+貫通をどうにかしないとヤバくないかね

ってかこのままじゃダンディクイックやらジャンクドッペルから沸くぞ
風チューナーにスポーアいるし、スタダ風だし、出すだけなら簡単だな

>>320
それはあくまで四煌カードの所有者が
ジャンド使いだったらの話だな
強力な四煌カードに依存したデッキを作ったら、持ち主のユニーク・カードが活かせなくなってしまう

>>321
じゃドラグとかガスタあたりかなぁ?

>>323
ガスタにはピリカとかあるし展開は簡単だな
緊テレもあるし、攻め手が増えて相性いい
サイコデビルとか入れれば、それなりに連続攻撃も活かせるかも

ドラグニティは…現レギュレーションでの型はちょっとわからない

効果モンスター限定じゃなくても、トークン以外のモンスター限定でいいかもね


◆◆◆◆◆◆◆◆


◆ほんじつはウチュウとクリフのオリカ及びスキルの作成を行います◆


◆今からクリフ・オーダーのオリカ案を募集します◆

◆彼のデッキは【クリフォート】です◆

◆今から30分、一人一案まで。4案以上レスがあった場合は、3案をランダムに採用します◆

◆30分以内に案がでない場合は、時間を延長し最初の1案のみ採用となります◆


◆2014/07/22(火) 10:00:33まで◆

クリフォート・フォルダ
レベル2/地属性/機械族/ペンデュラム・チューナー/ATK0/DEF0
【Pスケール:青1/赤1】
①:自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。この効果は無効化されない。
②:フィールド上の「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚に使用する場合、そのモンスターを2体分のリリースとすることができる。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分のエクストラデッキのカードをお互いに確認する。その後、それらのカードは全て「クリフォート」モンスターとしても扱う。
②:特殊召喚したこのカードの攻撃力は2000となる。
③:通常召喚したこのカードは、このカードよりも元々のレベルまたはランクが高いモンスターが発動した効果を受けない。
④:このカードがリリースされた場合、またはシンクロ素材となった場合に発動できる。デッキからカードを2枚ドローし、手札を1枚墓地に送る。

混乱する機殻(ビックリフォート)
通常罠
(1):手札またはエクストラデッキの「クリフォート」Pモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚する。相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを発動した場合、攻撃対象をこの効果で特殊召喚したモンスターに変更する。

クリフォート・ドライヴ
レベル6/地属性/機械族/ペンデュラム/効果/ATK2400/DEF1000

{P効果}
Pスケール:赤1/青1
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。この効果は無効化されない。
(2):自分フィールド上に存在する「クリフォート」モンスター1体を対象に発動できる。ターン終了時まで、選択したモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。

{モンスター効果}
(1)(2)(3)はレベル6&8「クリフォート」共通効果
(4):このカードがリリースされた場合、自分のモンスターゾーンに存在する「クリフォート」モンスター1体を対象に発動できる。選択したモンスターの攻撃力は倍になり、ターン終了時に破壊される。

しかし、強化しちゃっていいのかなこれ…
現実世界でほぼ最強クラスなのに


◆なかなかにやばい匂いがして良いですね◆

◆強いデッキを使用するキャラクターのオリカはエラッタがきつめにかかり、またスキルも弱めに調整されます◆

1:クリフォート・サーバー
2:クリフォート・フォルダ
3:混乱する機殻(ビックリフォート)
4:クリフォート・ドライヴ


◆A~Dのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Dのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

ABD

BCD


◆酉は#ABDC森◆

A=1:クリフォート・サーバー
B=2:クリフォート・フォルダ
D=3:混乱する機殻(ビックリフォート)

◆以上の3枚が採用されます◆

◆こちらが調整をしている間にヨンサワ・ウチュウのオリカも募集します◆


◆ヨンサワ・ウチュウのオリカ案を募集します◆

◆彼のデッキは【黒魔導師クラン】です。魔導書や黒魔族復活の棺とかでクランをサポートするはずです◆

◆何、クリフォートは黒魔族復活の棺で墓地に送っても特殊召喚する処理は行われない? なんか気合でがんばろう!◆

◆今から30分、一人一案まで。4案以上レスがあった場合は、3案をランダムに採用します◆

◆30分以内に案がでない場合は、時間を延長し最初の1案のみ採用となります◆


◆2014/07/22(火) 10:45:55までです◆

養生する幼女(ロリータ・コンティニュー)
速攻魔法
(1):墓地から「ピケル」モンスターおよび「クラン」モンスターを、召喚条件無視して可能な限り特殊召喚できる。

ヨンサワハーレム王国
フィールド魔法
①:このカードはモンスター効果を受けない。
②:このカードがフィールド上に存在する限り、「ピケル」「クラン」「ライナ」「ヒータ」「エリア」「ウィン」「アウス」「エクスクルーダー」「ガール」
「エフェクト」「ガイド」「プディンセス」「マジョレーヌ」「蟲惑魔」「ジュノン」「アマゾネスペット虎」モンスターの攻撃力は倍になり、効果の対象にならず、戦闘及び効果では破壊されない。

クリスタル・ドラゴン
ランク7/光属性/幻竜族/エクシーズ/効果/ATK2800/DEF2100
レベル7モンスター×2
「クリスタル・ドラゴン」の(2)の効果は1ターンに1取しか発動できない。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手の魔法・罠カード1枚を対象に発動できる。選択されたカードはこのターン発動できず、ターン終了時に持ち主のデッキの下に戻す。この効果に対して、相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。
(2):相手フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚につき、相手ライフに300ポイントダメージを与える。

>>358修正
養生する幼女(ロリータ・コンティニュー)
速攻魔法
(1):いずれかの効果を選択して適用する。
●墓地から「ピケル」モンスターおよび「クラン」モンスターを、召喚条件無視して可能な限り特殊召喚する。
●デッキから「白魔導士ピケル」および「黒魔導師クラン」をそれぞれ1体まで特殊召喚する。

王女のしもべ
通常魔法
自分フィールド上に「クラン」モンスターが表側表示で存在する場合に発動できる。
相手フィールド上に「しもべトークン」(魔法使い族・光・星5・攻500/守500)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。
しもべトークンはリリースする事は出来ない。


1:養生する幼女(ロリータ・コンティニュー)
2:ヨンサワハーレム王国
3:クリスタル・ドラゴン
4:王女のしもべ
5:マジカルアイドル☆クラン

◆こうですね◆


◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

ローリング・コングもじゃないですか?


◆再安価します◆


◆修正◆

1:養生する幼女(ロリータ・コンティニュー)
2:ヨンサワハーレム王国
3:クリスタル・ドラゴン
4:王女のしもべ
5:マジカルアイドル☆クラン
6:ローリング・コング


◆A~Fのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Fのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

>>360修正
(1)の効果は表側表示のカードを対象にした場合、効果を無効にする。
(2)の効果の発動タイミングはメインフェイズ


安価下

DEF


◆酉は#AFCEBD沢◆

D=6:ローリング・コング
E=4:王女のしもべ
F=2:ヨンサワハーレム王国

ローリング・コング(効果モンスター)
星10/闇属性/獣族/攻 0/守2800
(1):自分フィールドの「クラン」「ピケル」モンスターが攻撃対象か相手の効果対象になった場合に発動できる。
その攻撃または効果の発動を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
その後、相手フィールドのモンスターを全て破壊し、それぞれのフィールドに「グローリー・コンシューマー・トークン」(獣族・闇・星5・攻/守 0)を破壊したモンスターの数まで特殊召喚できる。
(2):このカードの効果で特殊召喚したモンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、「ピケル」「クラン」モンスターは戦闘及びカードの効果では破壊されず、効果の対象にならない。
(3):1ターンに1度、デッキ・墓地から「王女の試練」を手札に加えることができる。

王女のしもべ(通常魔法)
自分フィールド上に「クラン」モンスターまたは「ピケル」モンスターが表側表示で存在する場合に発動できる。
相手フィールド上に「しもべトークン」(魔法使い族・光・星5・攻守500)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。
このトークンはリリースする事はできない。

ヨンサワハーレム王国(フィールド魔法)
(1):このカードはモンスター効果を受けない。
(2):このカードがフィールド上に存在する限り、「ピケル」「クラン」「ライナ」「ヒータ」「エリア」「ウィン」「アウス」「エクスクルーダー」「ガール」
「エフェクト」「ガイド」「プディンセス」「マジョレーヌ」「蟲惑魔」「ジュノン」「アマゾネスペット虎」モンスターの攻撃力は倍になり、効果の対象にならず、戦闘及び効果では破壊されない。


クリフォート・サーバー(シンクロ・効果モンスター)
星8/地属性/機械族/攻3000/守3000
チューナー+チューナー以外の「クリフォート」モンスター1体以上
(1):このカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(2):このカードの特殊召喚に成功した時、このカードの攻撃力は0になる。
(3):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードを任意の枚数選択して発動できる。選択したカードの効果を相手のエンドフェイズまで無効にし、その枚数×300ポイントライフを回復する。

クリフォート・フォルダ(ペンデュラム・チューナー・効果モンスター)
星2/地属性/機械族/攻 0/守 0
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚に使用する場合、そのモンスターを2体分のリリースとすることができる。
【モンスター効果】
(1):このカードがP召喚に成功した場合に発動する。自分のエクストラデッキのカードをお互いに確認する。ターン終了時まで、それらのカードは全て「クリフォート」モンスターとしても扱う。
(2):特殊召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。

混乱する機殻(ビックリフォート)
(通常罠)
(1):手札またはエクストラデッキの「クリフォート」Pモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚する。
相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを発動した場合、その攻撃モンスターはこのターン、この効果で特殊召喚したモンスターに攻撃を行わなければならない。


◆修正◆


ローリング・コング(効果モンスター)
星10/闇属性/獣族/攻 0/守2800
(1):自分フィールドの「クラン」「ピケル」モンスターが攻撃対象か相手の効果対象になった場合に発動できる。
その攻撃または効果の発動を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
その後、相手フィールドのモンスターを全て破壊し、それぞれのフィールドに「グローリー・コンシューマー・トークン」(獣族・闇・星5・攻/守 0)を破壊したモンスターの数まで特殊召喚できる。
(2):このカードの効果で特殊召喚したモンスターがフィールドに表側表示で存在する限り、「ピケル」「クラン」モンスターは戦闘及びカードの効果では破壊されず、効果の対象にならない。
(3):1ターンに1度、デッキ・墓地から「王女の試練」1枚を手札に加えることができる。


◆とりあえずこんな感じなります◆

◆次にクリフ・オーダーの固有スキルを設定します◆

◆以下の3つのうちから選択してください◆

>>376

1:相手の手札のカード1枚をランダムに確認する。
2:アポクリフォート・キラーの通常召喚が不可能な場合、ドローフェイズの通常のドローでアポクリフォート・キラーをドローしない。
3:自分がP召喚するたび、肉体とか心臓みたいななんかに負担がすごいかかる。相手のPゾーンにカードが存在する場合、このスキルは適用されない。
4:それ以外(自由に案を記入してください)

ハーレム…
エヴォルダー・エリアス「よろしくにゃん旦那様!」

2

デッキの上から三枚を確認し、任意の順番に入れ替えることができる


プロトコル/K.K.(消費フィール:0)
このスキルは常に有効である。「アポクリフォート・キラー」の通常召喚が不可能な場合、自分はドローフェイズの通常のドローで「アポクリフォート・キラー」をドローしない。

【名前】:クリフ・オーダー【性別】:男【外見年齢】:17~18ぐらい
【身長】:180cm【髪の色】:金髪
【その他特徴】:不思議なブレスレットをつけている。
【口調】:古風。
【一人称】:我【ニ人称】:そなた
【所属】:ラーイエロー2年
【備考】:オカルト好きな女子に人気がある。
【使用デッキ】:【クリフォート】
【スキル】:シャイニングドロー、エフ・マインド、プロトコル/K.K.
【ユニーク・カード】:クリフォート・サーバー、クリフォート・フォルダ、混乱する機殻


◆ヨンサワ・ウチュウの固有スキルを設定します◆

◆以下の4つのうちから選択してください◆

>>382

1:ドローの際、デッキの任意のカードをドローできる(ディスティニードロー)
2:デッキからドローする、または魔法カードを選んで手札に加える際、代わりに所有オリカ・自身のデッキから任意の魔法カードをドローまたは手札に加える事ができる
3:デュエル開始時、カードを5枚ドローした後に1度だけ使用できる。その5枚をデッキに戻し新たに5枚ドローする
4:それ以外(自由に案を記入してください)

1

幼女の危機を予知する。可能ならば回避行動を取れる。
(例:クランを召喚する前に、相手の場に激流葬とサイクロンがある場合、自分のナイトショットで激流葬を選択できる)


◆同じ効果を持つスキルでも、使用者によって消費フィールが異なる場合があります◆

◆ヨンサワのようにデッキパワーが低いデッキの使い手の場合、消費フィールを低く設定しています◆

◆次回からはスキルは募集したスキル案から採用します◆

◆また、教師枠は初期状態で、スキルを2つ所有しています◆

ディスティニードロー・デコヒーレンス(消費フィール:2)
自分がドローを行う場合に発動できる。デッキの上からドローする1枚の代わりに、デッキの中から任意のカード1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。


【名前】:ヨンサワ・ウチュウ【性別】:男【外見年齢】:あまり高校生には見えない
【身長】:173cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:GXの某キャラに似ている。
【口調】:理論的かつ熱血的な口調。
【一人称】:俺【ニ人称】:お前
【所属】:ラーイエロー3年
【備考】:時々影が薄くなる。
【使用デッキ】:【黒魔導師クラン】
【スキル】:シャイニングドロー、ディスティニードロー・デコヒーレンス
【ユニーク・カード】:ローリング・コング、王女のしもべ、 ヨンサワハーレム王国


◆モンスターの召喚口上、効果名、攻撃名等は随時募集中です◆

◆午後から<ストーリーパート>をやります◆


◆スキル「エフ・マインド」については、エクストラデッキのオリカを持っていないキャラクターの場合は表示されていませんが、表示されていないだけで、これは全員が持っているスキルです◆

クリフォート・フォルダの①の効果名:クリフォートランス
攻撃名:オーバーエイティーン

アポクリフォート・キラーの攻撃名「ラートゥム・ラディウス」


<ストーリーパート>

デュエルポリスにおいては1週間は10日となっている。
デュエルアカデミアで授業があるのは1~8日目だが、8日連続で出席する生徒は少ない。
国語、数学、デュエルのルールなどの必修科目以外は任意の教師の授業を受ける事ができる。
卒業・進級にはそれぞれ規定されている値のDAP(デュエルアカデミア・ポイント)が必要となり、
このDAPは授業に出席するだけでも貯まるが、その値は微々たるものだ。
大量のDAPが貰えるのは、期末に行われる試験と、学園やデュエルポリスが定期的に開催している大会などのイベントだ(当然、どちらもそれなりの結果を残せればの話だが)。
生徒同士のデュエルや教師とのデュエルに勝利することでもDAPは増える。
大会に何度も入賞する実力を持つデュエリストならば、必修科目以外の授業には全く出なくても、イベントと野良デュエルに勝ち続けるだけで卒業可能な仕組みとなっている。


【週の初日、早朝】

アミカゲ「にゃは♪ もう校内の掲示板は見たかい?」

アミカゲ「今週の【挑戦者】にはあなたが選ばれたよ♪」

クリフ「当初の予定通りであるな。これもそなたの尽力のおかげだ」


【名前】:アミカゲ・レイキ【性別】:女【外見年齢】:13~14
【身長】:約150cm【髪の色】:エメラルドグリーン【胸囲】美巨乳
【その他特徴】:黒いフード付きマントを常に身につけている
【口癖】:にゃは♪
【一人称】:わたし【ニ人称】:あなた
【所属】:デュエルアカデミア教師
【備考】:バイ
【使用デッキ】:【DDD反骨王レオニダス】


アミカゲ「そりゃ、わたしはあなたを推薦したけど、最終的に【挑戦者】を決定するのは学園長だからね」

アミカゲ「あなたの実力が学園長にも認められたってことだね! にゃはは♪」

アミカゲ「あとは、あなたが【四煌】に勝利して、その座につくだけだね。そうすれば一安心だよ」

クリフ「我らの内から【四煌】となる者は永らく輩出されておらぬからな……」

アミカゲ「だからこそ、あなたには期待していますよ。神官さま♪」

クリフ「ああ、後は我に全て任せてもらおう」

クリフ「おそらく、約束の日は近い……それは今年か、あるいは1、2年後かもしれぬが」

アミカゲ「はれ? それは神託かい?」

クリフ「いや。ただの予感だ」

アミカゲ「にゃは♪ でもあなたの予感は当たるからね~」

よっしゃあ!予想通りレイキ可愛い!
作って良かった♪

カワイイヤッター!


アミカゲ「それで、どの【四煌】に挑戦するかは決めたのかい?」

クリフ「うむ。それならば、予てより心に決めた相手が存在する。本日の放課後……我は彼を……!」

アミカゲ「にゃは♪ なんだかロマンチックな言い回しだね」

アミカゲ「そうだ、あなたなら気にする必要もないと思うけど、一応説明しておくとね」

アミカゲ「【挑戦権】は他の生徒にデュエルで敗北した場合、その生徒に譲渡する事ができるんだよ」

アミカゲ「まぁ、負けても譲渡しなければ良いだけの話なんだけどね」

クリフ「フ……そもそも我が敗北など、ありえぬ想定だ」

アミカゲ「にゃは♪ それもそうだね!」


その頃、部屋の外で二人の会話を盗み聞きしている人影が1つ。
彼女の名はマツモト・メーテル。
訳あって本名と性別と年齢とを偽り、学園に通う少女である。

メーテル(ほう、【挑戦権】の譲渡は可能なのか……それは良い事を聞いた)

メーテル(だが、問題は【挑戦者】に【挑戦権】をアンティとさせる方法だな……何かいい手は無いものか?)

メーテル(実力で【挑戦権】を手に入れる自信がない訳ではないが、あまり目立ちすぎてはワタシの正体が露見する可能性がある……)

メーテル(クリフ・オーダー……ワタシにもアイツのように組織の後ろ盾があり、その組織に属する教師と繋がりがあれば良かったのだが……)

【名前】:マツモト・メーテル【性別】:女の子【外見年齢】:小学校高学年
【身長】:140cm【髪の色】:黒【胸囲】触ればまぁわかる
【その他特徴】:赤いマントで肩にカラスめいた鳥を乗せてる。眼帯つけてる(ただのコスプレ)
【口調・口癖等】:無理に男を演じた言葉使い
【一人称】:ボク(素の状態ではワタシ)【ニ人称】:キミ
【所属】:オシリスレッド1年
【備考】:男装をしている。
【使用デッキ】:不明
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】:不明


時間は少し飛び、放課後へと至る。
ラーイエロー3年、ヨンサワ・ウチュウはソリッドビジョンシステムの実験失敗により校庭で全裸になった件で教師バサラギ・ハカノシタに捕まり、説教を受けていた。
ちなみに、装置の効果が切れたのか、現在のウチュウは全裸ではなくなり、普段通りラーイエローの制服を着用しているのが見られる。

バサラギ「貴様、ヨンサワ・ウチュウ! 生徒の模範たるべきオヌシが、あろうことか学園内で全裸になるとは!」

バサラギ「しかも、学園内の人物が立体映像により全裸に見える装置を開発していただと!?」

バサラギ「ええい! なんと馬鹿げた事を!」

ウチュウ「待って下さい先生! これは純粋に科学的好奇心を満たす為だけに行われた実験であり、不純な気持ちやよこしまな考えは一切ありません!」

バサラギ「問答無用ッ!! サツバツ!!!」

【名前】:バサラギ・ハカノシタ【性別】:男【外見年齢】:三十代前半
【身長】:190cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:忍者。空手家。
【口癖】:サツバツ!
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:オヌシ、貴様
【所属】:デュエルアカデミア教師
【備考】:デュエルもリアルファイトも強い。
【使用デッキ】:【忍者】
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】:不明


バサラギ「そもそも、ソリッドビジョン・システムの改造やデュエル目的以外での私的利用は違法行為であり、反逆罪であるぞ!」

ウチュウ「いえ、それはあくまで『【デュエルテック社】のソリッドビジョン・システム』についての規則のはずです」

バサラギ「デュエルテック社は彼ら以外がソリッドビジョン・システムを有している事を想定しておらぬからな」

ウチュウ「ええ、ソリッドビジョンに限らず、デュエルに関する多くの技術はデュエルテック社に占有され、社外秘となっています……」

バサラギ「だが、それ故に貴様の行為は危険であった。実験が失敗して本当に良かった……」


バサラギ「研究がしたいのなら、卒業後、デュエルテック社に就職すれば良い。オヌシの頭脳を向こうも欲しがっているだろう」

ウチュウ「俺は……デュエルテック社には入りません。先生はおかしいと思わないのですか?」

ウチュウ「この世界の人はいつの間にか訳の分からない科学技術に依存していて、しかもその分からない技術はデュエルテック社という一部の人間のみが扱う事を許されている……」

ウチュウ「いや、問題は誰もその事に対して疑問を抱かない事だ……まるで、【問い】を禁止する何者かが存在するかのように……」

バサラギ「……ウチュウよ、オヌシは頭が良い。ワシらには見えてない何かが見えているのかも知れぬ」

バサラギ「だが、何かに気づいたとしても、ウカツにその事を他人に漏らさぬ事じゃ」

バサラギ「特に、この学園の教師にはな……」

ウチュウ「先生、それはどういう……?」


バサラギ「あまり他人を信用するなと言う事だ。このワタシを含めてな」

ウチュウ「先生。俺が信頼しているのは先生だけですよ」

ウチュウ「先生にはこの学園で様々な事を教わりました」

バサラギ「フム……たしかに、オヌシは手のかかる生徒であったな。今現在もだが」

バサラギ「どれ、久々にデュエルで指導してやろう……!」

ウチュウ「いえ、スミマセン。それはお断りします。これからデートの約束があるんで」

バサラギ「何ッ、デートだと!?」


ウチュウ「クリフ・オーダー……今週の【挑戦者】である彼から、指名をいただきましたので」

バサラギ「それならば仕方ないな。指導はそのデュエルの後だな」

ウチュウ「ははは……いや、人気者はつらいですね。デュエルの予定がどんどん増えるな」

バサラギ「ウチュウよ。クリフは強敵だぞ」

ウチュウ「知っています。同じラーイエローですしね」

ウチュウ「でもまぁ、【四煌】の力を見せつけてやりますよ」

なん…だと…


この決闘の為に、貸し切られたデュエルルーム。
アミカゲがクリフの要望で用意した決戦の舞台だ。

ウチュウ「何だ、ギャラリーがいないのは盛り上がらないな」

クリフ「申し訳ない。だが、そなたとのデュエルに余計な邪魔は入れたくなかったのだ」

クリフ「それに、我に負けるそなたの姿を晒し者にしたくはない……」

ウチュウ「やれやれ、大した自信だ……」

ウチュウ「しかし、【四煌】の中でどうして俺を選んだんだ?」

クリフ「我がデュエルアカデミアにおいてデュエルを学んだのはそなたからだ」

クリフ「故に、我が越えるべき壁、戦う相手はそなたを置いて他にない」


ウチュウ「分かっていると思うが、俺のカード、斬煌魔ドゥルジ・ナスは……」

クリフ「魔法カードを直接手札から発動する事を封じる……そして我の用いるペンデュラムカードは魔法カードとしてセットする事はできない」

ウチュウ「つまり、ペンデュラムカードの発動が完全に封じられるわけだ」

ウチュウ「そこまで分かっててやるのか。【四煌】への挑戦で負ければDAPがごっそり減るってのに」

クリフ「そなたとのデュエルは通過点に過ぎぬ。いずれ訪れる儀式の際、ドゥルジ・ナスを他の者に使用されぬという利点もある」

ウチュウ「儀式……? お前は何を知っているんだ……?」


クリフ「……どうやら喋りすぎたようだ。そろそろデュエルを始めよう」

ウチュウ「最近はどうも謎めいたセリフを残して相手を混乱させるのが流行ってるみたいだな……」

ウチュウ「まぁ、良いさ。俺のやる事は結局1つだ。デュエルで勝って……勝ち続ける!」

クリフ「デュエルディスクセット……」

ウチュウ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ……【  】の反応が検出されました……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――【対煌戦】が開始されます……。

クリフ&ウチュウ「「デュエル!!」


【名前】:ヨンサワ・ウチュウ【性別】:男【外見年齢】:あまり高校生には見えない
【身長】:173cm【髪の色】:黒
【その他特徴】:GXの某キャラに似ている。
【口調】:理論的かつ熱血的な口調。
【一人称】:俺【ニ人称】:お前
【所属】:ラーイエロー3年
【備考】:時々影が薄くなる。
【使用デッキ】:【黒魔導師クラン】
【スキル】:シャイニングドロー、ディスティニードロー・デコヒーレンス、ミストラル・ハート
【ユニーク・カード】:ローリング・コング、王女のしもべ、 ヨンサワハーレム王国、斬煌魔ドゥルジ・ナス


◆今日はここまで◆

乙ですにゃは♪

俺のレイキはカオスポジか………(新・女神転生感)
まあそれも魅力の1つかな?

バサラギ先生も、イメージ通り厳しくて温かい人だ
嬉しいな

しかしウチュウは、クランデッキで四煌の座を防衛してきたのか…
何者なんだ(戦慄)


【第ニ話◆四煌】


◇サブタイを出すのを忘れていたので遅れて出すスタイル◇

ハーレム王国は色々指定に混じってカオスだな
面白いところだと十代デッキ(フレイム・ウィングマンとか)が超強化されたり

リチュア・ノエリア
水の精霊アクエリア
ウィングト・ライノ

今思い出したのはこれくらい


◇テキストが長いので「ピケル」「クラン」「霊使い」「憑依装着」「エクスクルーダー」「ガール」
「ヴェーラー」「ガイド」「プディンセス」「マジョレーヌ」「蟲惑魔」「ジュノン」「アマゾネスペット」に変更しようと思っていました◇

◇しかしカオスな方が面白そうなのでそのままにしておきましょう◇


◆<デュエルパート>を進めます◆

◆<ストーリーパート>は読み飛ばしても特に問題はありません。通常モンスターのフレーバーめいたものです◆


<デュエルパート>

クリフ「デュエルディスクセット……」

ウチュウ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ……【  】の反応が検出されました……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――【対煌戦】が開始されます……。

クリフ&ウチュウ「「デュエル!!」

ウチュウ「後攻は俺がもらおう」

クリフ「ならば、我のターンだ」

【クリフフィール0→1】

始まりましたね♪

>>421
こういうのこそストーリーパートが必要なのでは………


【ウチュウの手札】
マジカル・コンダクター、ナイトエンド・ソーサラー、太陽の神官、おろかな埋葬、黒魔導師クラン

クリフ「我はクリフォート・アーカイブを召喚。このモンスターはリリース無しで召喚でき、そしてその場合、レベルは4となり攻撃力は1800となる」

クリフォート・アーカイブ(ATK1800)「WHIRRRR!」

クリフォート・アーカイブ(ペンデュラム・効果モンスター)
星6/地属性/機械族/攻2400/守1000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):このカードがリリースされた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。


クリフ「我はカードを1枚セットしてターンエンドだ」

ウチュウ「俺のターン! シャイニングドロー!」

▼ウチュウのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来のドローで自分がドローするカードが効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたカードをドローする場合、消費フィールは2となる。

ドローカード: ヨンサワハーレム王国

ヨンサワハーレム王国(フィールド魔法)
(1):このカードはモンスター効果を受けない。
(2):このカードがフィールド上に存在する限り、フィールドの「ピケル」「クラン」「ライナ」「ヒータ」「エリア」「ウィン」「アウス」「エクスクルーダー」「ガール」
「エフェクト」「ガイド」「プディンセス」「マジョレーヌ」「蟲惑魔」「ジュノン」「アマゾネスペット」モンスターの元々の攻撃力は倍になり、効果の対象にならず、戦闘及び効果では破壊されない。


【ウチュウフィール0→1→0】

ウチュウ(相手はまだペンデュラムスケールをセッティングしていない!)

ウチュウ(斬煌魔ドゥルジ・ナスの特殊召喚を狙っても良いが……問題は伏せカードだな)

ウチュウ(あれが召喚無効やモンスター除去の罠なら、斬煌魔を出したところで除去され、こちらが一気に不利になるな)


ウチュウ「俺は太陽の神官を特殊召喚だ! このモンスターは相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、手札から特殊召喚ができる!」

太陽の神官(DEF2000)

太陽の神官(効果モンスター)
星5/光属性/魔法使い族/攻1000/守2000
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、デッキから「赤蟻アスカトル」または「スーパイ」1体を手札に加える事ができる。

ウチュウ「そして俺はナイトエンド・ソーサラーを召喚!」

クリフ「ほう、この布陣は……」

ウチュウ「レベル5、太陽の神官にレベル2、ナイトエンド・ソーサラーをチューニング! 契約に従いて我に旧き智慧を授けよ! 虚ろなりし世界を魔導で満たせ! シンクロ召喚! アーカナイト・マジシャン!」

アーカナイト・マジシャン(DEF1800)


ウチュウ「アーカナイト・マジシャンのシンクロ召喚に成功した時、アーカナイト・マジシャンに2つの魔力カウンターを乗せる!」

ウチュウ「そしてアーカナイト・マジシャンの攻撃力は魔力カウンター1つにつき1000ポイントアップする」

アーカナイト・マジシャン(シンクロ・効果モンスター)
星7/光属性/魔法使い族/攻 400/守1800
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードに魔力カウンターを2つ置く。
このカードの攻撃力は、このカードに乗っている魔力カウンターの数×1000ポイントアップする。
また、自分フィールド上の魔力カウンターを1つ取り除く事で、相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。

ナイトエンド・ソーサラー(チューナー/効果モンスター)
星2/闇属性/魔法使い族/攻1300/守 400
このカードが特殊召喚に成功した時、相手の墓地に存在するカードを2枚までゲームから除外する事ができる。


ウチュウ「アーカナイト・マジシャンの効果発動! 魔力カウンターを1つ消費し、フィールドのカード1枚を破壊する! お前のセットカードを破壊だ!」

クリフ「セットカードはサイクロンだ。破壊される」

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

ウチュウ(伏せはサイクロンだったか……慎重になりすぎていたか? いや、だがサイクロンを破壊したおかげでフィールド魔法が破壊される確率は減った)

ウチュウ「再びアーカナイト・マジシャンの効果を発動! 魔力カウンターを1つ取り除き、クリフォート・アーカイブを破壊する!」

クリフォート・アーカイブ「KABOOOM!」


クリフ「ペンデュラムモンスターであるクリフォート・アーカイブはエクストラデッキに送られる」

ウチュウ「俺はこれでターンエンドだ」

クリフ「相手に与えるダメージよりもボード・アドバンテージを優先する……そして常に最悪の事態を想定し、伏せカードへの警戒を怠らない……実にそなたらしい戦術だ」

ウチュウ「ああ、俺は臆病なんでな」

クリフ「だが、本当にそれだけだろうか……よもや、我に手加減をしているのでは?」

ウチュウ「お前相手に手加減だって? 何を馬鹿げた事を……」

クリフ「我のターン、ドロー!」

【クリフフィール1→2】

▼クリフのスキル【プロトコル/K.K.】が適用されています▼

プロトコル/K.K.(消費フィール:0)
このスキルは常に有効である。「アポクリフォート・キラー」の通常召喚が不可能な場合、自分はドローフェイズの通常のドローで「アポクリフォート・キラー」をドローしない


クリフ「我はクリフォート・ディスクをリリース無しで召喚する。このモンスターもリリース無しで召喚した場合、レベルは4となり、攻撃力は1800となる」

クリフォート・ディスク(ATK1800)

クリフォート・ディスク(ペンデュラム・効果モンスター)
星7/地属性/機械族/攻2800/守1000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。
(3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。
(4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。


クリフ「ディスクの攻撃力とアーカナイト・マジシャンの守備力は互角故、我はこれでターンエンドだ」

クリフ「フフフ……! さあ、四煌のカードを出すが良い……! そなたの本気を見せてもらおう!」

ウチュウ「言われなくても、今出してやるさ……! 俺のターン、ドロー!」

【ウチュウフィール:0→1】

ドローカード:マスマティシャン


ウチュウ「俺はマジカル・コンダクターを召喚!」

マジカル・コンダクター(効果モンスター)
星4/地属性/魔法使い族/攻1700/守1400
自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを2つ置く。
このカードに乗っている魔力カウンターを任意の個数取り除く事で、取り除いた数と同じレベルの魔法使い族モンスター1体を、
手札または自分の墓地から特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

ウチュウ「そして手札から魔法カード、おろかな埋葬を発動! デッキから黒魔導師クランを墓地へ送る!」

おろかな埋葬(通常魔法)(制限カード)
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。


ウチュウ「マジカル・コンダクターは魔法カードが発動された時、自身に魔力カウンターを2つ乗せる!」

ウチュウ「そしてマジカル・コンダクターの効果発動! 自身の魔力カウンターを任意の数取り除き、取り除いた数と同じレベルの魔法使い族モンスターを手札か墓地から特殊召喚する!」

ウチュウ「俺はカウンターを2つ使い、墓地の黒魔導師クランを特殊召喚!」

黒魔導師クラン(効果モンスター)
星2/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 0
自分のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在するモンスターの数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。

ウチュウ「これで俺のフィールドに3体のモンスターが揃った!」


ウチュウ「アーカナイト・マジシャン、マジカル・コンダクター、黒魔導師クランの3体をリリース!」

ウチュウ「混沌に煌めく四煌が一つ! 天を震わせ、大地を傲睨する悪徳の女神よ! 世界を斬り刻みて美しき暴力に彩れ! 斬煌魔! 風のドゥルジ・ナス!!」

室内に突如、猛風が吹き荒れる……!
ヨンサワ・ウチュウのフィールドに現れたるは、禍々しくも美しい神、四煌のモンスター!!
純白の翼を携える、妖艶なる女性の悪魔……斬煌魔ドゥルジ・ナスである!

斬煌魔ドゥルジ・ナス(融合・効果モンスター)
星10/風属性/悪魔族/攻3000/守 0
自分フィールドの効果モンスター3体をリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手が魔法を発動する場合はセットしなければ発動できず、相手から見て次の自分のターンがくるまで発動できない。
(2):1ターンに1度、手札1枚を墓地に送る事で発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の風属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1度のバトルフェイズ中に2回まで相手モンスターに攻撃でき、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。


クリフ「おお……! なんと美しい……!!!」

クリフはドゥルジ・ナスの涜神的なまでの神々しさを備えるその美しさに、いつしか涙を流していた。

【ウチュウフィール:1→6】

▼ウチュウのスキル【ミストラル・ハート】が発動されました▼

ミストラル・ハート(消費フィール:0)
【四煌のカード】の召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分は5点のフィールを得る。


ウチュウ「バトルフェイズだ! 斬煌魔ドゥルジ・ナスでクリフォート・ディスクに攻撃!」

ウチュウ「ストーム・オブ・デストルドー!!」

斬煌魔ドゥルジ・ナス(ATK3000)「YAAAAAA!」
クリフォート・ディスク(ATK1800)「KABOOOM!」

クリフ「おぉ……ッ!」

【クリフ LP8000→6800】

ウチュウ「俺はこれでターンエンドだ!」

ウチュウ「ドゥルジ・ナスが存在する限り、お前は魔法カード発動する場合、一度フィールドに伏せて次の自分のターンをまたなければならない!」

ウチュウ「これで、お前のペンデュラム召喚は封じた!!」


クリフ「フフフ……あまりの美しさに心囚われ、我を忘れていたようだ……」

クリフ「だが、我はここで負けるわけにはいかぬ」

クリフ「我のターン、シャイニングドロー!」

【クリフフィール:2→3→2】

▼クリフのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

クリフ「我はモンスターをセット、カードを1枚セットしてターンエンドだ」


ウチュウ「俺のターン、シャイニングドロー!」

▼ウチュウのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

【ウチュウフィール6→7→6】

ドローカード:ローリング・コング

ローリング・コング(効果モンスター)
星10/闇属性/獣族/攻 0/守2800
(1):自分フィールドの「クラン」「ピケル」モンスターが攻撃対象か相手の効果対象になった場合に発動できる。
その攻撃または効果の発動を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
その後、相手フィールドのモンスターを全て破壊し、それぞれのフィールドに「グローリー・コンシューマー・トークン」(獣族・闇・星5・攻/守 0)を破壊したモンスターの数まで特殊召喚できる。
(2):このカードの効果で特殊召喚したモンスターがフィールドに表側表示で存在する限り、フィールドの「ピケル」「クラン」モンスターは戦闘及びカードの効果では破壊されず、効果の対象にならない。
(3):1ターンに1度、デッキ・墓地から「王女の試練」1枚を手札に加えることができる。


ウチュウ「俺は黒魔導師クランを召喚!」

ウチュウ「そしてフィールド魔法、ヨンサワハーレム王国を発動!」

ウチュウ「この効果により、俺の黒魔導師クランは攻撃力が2倍となり、戦闘及び効果では破壊されず、効果の対象にもならない!」

黒魔導師クラン(ATK2400)

ウチュウ「さらに俺は、手札のマスマティシャンを墓地に送り、斬煌魔ドゥルジ・ナスの効果を発動!」

ウチュウ「このターン、俺のフィールドの風属性モンスターは相手モンスターに2回まで攻撃でき、貫通能力を持つ!」

クリフ「ドゥルジ・ナスに貫通効果が付加されたか……!」


ウチュウ「バトルフェイズだ! 斬煌魔ドゥルジ・ナスでセットモンスターに攻撃!」

ウチュウ「ストーム・オブ・デストルドー!!」

斬煌魔ドゥルジ・ナス(ATK3000)「YAAAAAA!」
EMトランポリンクス(DEF 300)「AAAUGHH!」

クリフ「セットモンスターはEMトランポリンクス……!」

ウチュウ「守備力は300か、ならば2700の貫通ダメージを受けて貰う!」

クリフ「ぐ……ぐはッ」

【クリフ LP6800→4100】


クリフ「トランポリンクスもエクストラデッキへと送られる……」

EMトランポリンクス
(ペンデュラム・効果モンスター)
星2/地属性/獣族/攻 300/守 300
【Pスケール:青4/赤4】
「EMトランポリンクス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分がP召喚に成功した時、自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した時、自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。


ウチュウ「黒魔導師クラン! クリフにダイレクトアタックだ!!」

黒魔導師クラン(ATK2400)「YAAAAAA!」
クリフ「ぐわッ……!!!」

【クリフ LP4100→1700】

ウチュウ「俺はこれでターンエンドだ!」


クリフ「我のターン……ドロー!」

クリフフィール:2→3】

クリフ「我は罠カード、混乱する機殻を発動……!」

クリフ「エクストラデッキより、クリフォート・アーカイブを特殊召喚する!」

混乱する機殻(ビックリフォート)
(通常罠)
(1):手札またはエクストラデッキの「クリフォート」Pモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚する。
相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを発動した場合、その攻撃モンスターはこのターン、この効果で特殊召喚したモンスターに攻撃を行わなければならない。


クリフ「そしてクリフォート・アーカイブをリリースし、手札から別ぼクリフォート・アーカイブをアドバンス召喚!」

クリフォート・アーカイブ(ATK2400)

クリフ「リリースされたクリフォート・アーカイブの効果を発動! フィールドのモンスター1体を手札に戻す!」

クリフ「我は斬煌魔ドゥルジ・ナスを選択! 彼女にはエクストラデッキへと戻ってもらう!」

ウチュウ「くっ……ドゥルジ・ナスが……!」


クリフ「さらにこれで魔法カードが発動できるようになった……!」

クリフ「我は大嵐を発動! そのフィールド魔法を破壊だ」

ウチュウ「ああッ! 俺のハーレム王国が!」

大嵐(通常魔法)(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。


クリフ「バトルだ! クリフォート・アーカイブで黒魔導師クランに攻撃!」

ウチュウ「その攻撃を待っていた! 攻撃宣言時、手札のローリング・コングの効果を発動!」

ウチュウ「攻撃を無効にし、ローリング・コングを特殊召喚! そして相手フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数だけグローリー・コンシューマー・トークンをお互いのフィールドに特殊召喚する!」

クリフ「くっ……ローリング・コングのレベルは10か……!」

クリフォート・アーカイブ「KABOOOM!」

◆テキスト修正◆

ローリング・コング(効果モンスター)
星10/闇属性/獣族/攻 0/守2800
(1):自分フィールドの「クラン」「ピケル」モンスターが攻撃対象か相手の効果対象になった場合に発動できる。
その攻撃または効果の発動を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
その後、相手フィールドのモンスターを全て破壊し、お互いのフィールドに「グローリー・コンシューマー・トークン」(獣族・闇・星5・攻/守 0)を破壊したモンスターの数ずつ守備表示で特殊召喚できる。
(2):このカードの効果で特殊召喚したモンスターがフィールドに表側表示で存在する限り、「ピケル」「クラン」モンスターは戦闘及びカードの効果では破壊されず、効果の対象にならない。
(3):1ターンに1度、デッキ・墓地から「王女の試練」1枚を手札に加えることができる。


ローリング・コング(DEF2800)
グローリー・コンシューマー・トークン(DEF 0)
グローリー・コンシューマー・トークン(DEF 0)

クリフ(くっ……我の残りの手札はクリフォート・ディスク……何も出来ぬか……)

クリフ「我はこれでターンエンドだ……」


◆ドゥルジ・ナスの特殊召喚時にエフ・マインドを発動する処理を忘れていたのでウチュウのフィールを6→5に修正◆

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたカードをエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。


ウチュウ「俺のターン! ディスティニードロー・デコヒーレンス!!」

ドローカード:黒魔導師クラン

▼ウチュウのスキル【ディスティニードロー・デコヒーレンス】が発動されました▼

【ウチュウフィール5→6→4】

ディスティニードロー・デコヒーレンス(消費フィール:2)
自分がドローを行う場合に発動できる。デッキの上からドローする1枚の代わりに、デッキの中から任意のカード1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。


ウチュウ「スタンバイフェイズに黒魔導師クランの効果を発動! 相手モンスターの数×300のダメージを相手に与える!」

ウチュウ「お前のモンスターはトークン1体のみよって300のダメージだ!」

クリフ「くっ……」

【クリフ LP1700→1400】

ウチュウ「さらにローリング・コングの効果を発動! 1ターンに1度、デッキか墓地から王女の試練を手札に加える!」

王女の試練(装備魔法)
「白魔導士ピケル」「黒魔導師クラン」にのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
装備モンスターがレベル5以上のモンスターを戦闘によって破壊したターン、装備モンスターとこのカードを生け贄に捧げる事で、「白魔導士ピケル」は「魔法の国の王女-ピケル」を、「黒魔導師クラン」は「魔法の国の王女-クラン」を手札またはデッキから1体特殊召喚する。


ウチュウ(しかしローリング・コングの効果でクランは効果の対象にならないから、王女の試練は装備できないんだよな)

ウチュウ「俺はもう1体の黒魔導師クランを召喚! 俺は黒魔導師クラン2体と、ローリング・コングをリリース!」

ウチュウ「再び現われろ、斬煌魔ドゥルジ・ナス!」

斬煌魔ドゥルジ・ナス(ATK3000)

ウチュウ「そして王女の試練を墓地に送り、ドゥルジ・ナスの効果を発動! このターン、ドゥルジ・ナスは貫通効果を持つ!」

クリフ「くっ……これでは……!」


ウチュウ「これで終わりだ! バトルフェイズ! 斬煌魔ドゥルジ・ナスでグローリー・コンシューマー・トークンに攻撃!」

ウチュウ「ストーム・オブ・デストルドー!!」

斬煌魔ドゥルジ・ナス(ATK3000)「YAAAAAA!」
グローリー・コンシューマー・トークン(DEF 0)「AAAUGHH!」

ウチュウ「3000ポイントの貫通ダメージを受けてもらう!」

クリフ「ぐわぁぁぁああああッ!!!!」

【クリフ LP1400→0】

【ウチュウ:WIN】

クリフォートの真価を発揮する前にやられたか……


クリフ「馬鹿な……我が、負けただと……」

ウチュウ「これが四煌の力だ。どうやらお前は甘く見すぎていたようだな」

クリフ「そんな……」


ウチュウ「もう四煌の座を賭けたデュエルをすることはないだろうが、お前とのデュエルならいつでも相手になるぞ」

ウチュウ「また出直して来い……お前なら、いつか俺を越えられるさ」

ヨンサワ・ウチュウはそう言い残して立ち去る。
デュエル・ルームにはクリフ・オーダーだけが一人残され、敗北のショックで呆然としていた。


<エンドパート>

時刻が夜時間となってもまだ、クリフ・オーダーはそこにいた。
心配したアミカゲ・レイキが様子を見に行かなければ、次の日を迎えてもまだそのままだったであろう。

アミカゲ「あーあ。負けちゃったね」

クリフ「アミカゲ・レイキ……デュエルは見ていないはずでは?」

アミカゲ「一応わたしも教師だからねー。学園内のデュエルログを閲覧する権限は持っているのさ」

アミカゲ「いやまぁ、そんなんなんくても君のその様子を見れば一目瞭然だけどね」

クリフ「我は……未熟でした」


アミカゲ「この一年、頑張ったのが無駄になっちゃったね……わたしも怒られちゃうよ、にゃはは……」

アミカゲ「でもまぁ、失敗したって次に頑張れば良いんだよ、うん!」

クリフ「しかし、一度【挑戦者】に選ばれた我が再び選ばれる事は無いのであろう……?」

アミカゲ「そりゃねー。でも【四皇のカード】を手に入れる方法なら他にもあるはずだよ!」

クリフ「ふむ、具体的には?」

アミカゲ「それは、えーっと、今は思いつかないけど! でも諦めなければなんとかなるって! にゃは♪」


アミカゲ「それにあなた以外にも、教団の生徒はいるんだよ」

アミカゲ「もしかしたらその子達がなんとかしてくれるかも?」

クリフ「だが、四煌は我の想像以上に強敵であった……今の教団に四煌に勝てる者がいるとはとても思えん」

アミカゲ「あっ! その子達が【挑戦者】に選ばれさえすれば、【挑戦権】を譲り受ける事はできるよ」

クリフ「それは良い提案だ。【挑戦者】に選ばれる程度の実力者はどの程度いる?」

アミカゲ「あー。それは……あなたがその子達を鍛えて上げれば良いんじゃないかな? にゃはは」

クリフ「それは教師の役割であろうが」

アミカゲ「わたしだって色々と忙しいんですー」

クリフ「はぁ……前途多難であるな」

アミカゲ「にゃは♪ まぁ、一緒にがんばろー!」


【第ニ話◆おわり】


◆クリフォート・ツールが初手に無い!おれの手札に回ってこない! マワッテコナイ!ツールガコナイ! コナイ!コナイ!ツールガコナイ!◆

◆ひどい事故でした◆

アーカイブ(スケール1)
ディスク(スケール1)
トランポリンクス(スケール4)

◆フォルダもスケール1ですしスケール1祭でした◆


◆今回のデッキ◆

01アポクリフォート・キラー
02クリフォート・ツール
03クリフォート・ツール
04クリフォート・ツール
05クリフォート・アーカイブ
06クリフォート・アーカイブ
07クリフォート・アーカイブ
08クリフォート・ゲノム
09クリフォート・ゲノム
10クリフォート・ゲノム
11クリフォート・シェル
12クリフォート・シェル
13クリフォート・シェル
14クリフォート・ディスク
15クリフォート・ディスク
16クリフォート・ディスク
17オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
18オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
19EMトランポリンクス
20EMトランポリンクス


21増殖するG
22増殖するG
23大嵐
24召喚師のスキル
25召喚師のスキル
26召喚師のスキル
27機殻の生贄
28機殻の生贄
29機殻の生贄
30機殻の要塞
31隠されし機殻
32サイクロン
33サイクロン
34サイクロン
35リミッター解除
36能力吸収石
37スキルドレイン
38強制脱出装置
39強制脱出装置
40起動する機殻


◆あまり強化するのもバランス的にアレですが、強欲で謙虚な壷入れてた方が良かったですねー◆

◆リミッター解除はうっかりワンキルになってもスレ的にあまりなので抜いておこう◆

◆次回の対戦の組み合わせは安価で決めてもらいます◆


◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆
↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:サイエン・チカラ
4;ヤマノウチ・アキサダ
5:クリフ・オーダー
6:ヨンサワ・ウチュウ
7:アミカゲ・レイキ
8:キッチョウ・ホソカワ
9:バサラギ・ハカノシタ
10:テルヤマ・モミジ


◆サイエンの対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆
↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:サイエン・チカラ
4;ヤマノウチ・アキサダ(選択不可)
5:クリフ・オーダー
6:ヨンサワ・ウチュウ
7:アミカゲ・レイキ
8:キッチョウ・ホソカワ
9:バサラギ・ハカノシタ
10:テルヤマ・モミジ
11:新キャラ(新キャラの作成)


◆2人目の四煌でも作りましょうか◆

◆3年生の生徒限定とします◆

◆今から30分、案を募集します。ランダムに1人が選ばれます◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:●●
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●


◆2014/07/23(水) 14:05:45まで◆

◆コングは対象に取れない効果はもともと結構強いので削除、トークンは相手フィールドにのみ生成と調整します◆

名前:リン・メイユウ(苗字・名前)
性別:女性
外見年齢:16
身長:160
髪の色:深海の如き蒼
その他特徴:後輩の前では物凄いクール、友達と一緒だったり自室だと本来の可愛い性格が出る。
口調:カタコトの敬語
口癖:デスノ
一人称:リン
二人称:オマエ
所属:オベリスクブルー3年
備考:チャイナドレスに改造した制服をいつも着ている、精霊と仲良し
使用デッキ:竜星

>>484追加
胸のサイズ:Dカップ+くらいの美乳


◆スキル案は後で募集します◆


◆またイカサマは禁止です。スキルによりダイスやコインの操作などは可能ですが◆

【名前】:オウカ・ユウザキ
【性別】:女
【外見年齢】:18
【身長】:159
【髪の色】:赤
【その他特徴】:クール 若干天然
【口調・口癖等】:やれやれ
【一人称】:私
【ニ人称】:君
【所属】:オシリス
【備考】:デュエルはそこまで好きでは無いが親に無理やり通わされている。才能はある。
【使用デッキor使用モンスター】:ペンデュラム軸魔法使い ブラック・マジシャン


◆こんな時間だからあまり人がいないと思っていた◆

1:サクラミヤ・カエデ
2:ガイコツ・タカヒロ
3:クルフ・カフカ
4:リン・メイユウ
5:キヨマサ・カゲキ

◆以上ですね◆


◆ギリギリで2人も増えるとは……◆

◆合計7案ですね◆

>>493がギリセーフですよ!


1:サクラミヤ・カエデ
2:ガイコツ・タカヒロ
3:クルフ・カフカ
4:リン・メイユウ
5:キヨマサ・カゲキ
6:クロバ・カラス
7:オウカ・ユウザキ


◆次から制限時間20分くらいにしてさくさく進めた方が良いかもですね◆

◆A~Gのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Gのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

F

オリカ作成の方は40分くらいでお願いします>>1さん(土下座)


◆酉は#DAGFCBEr◆

G=3:クルフ・カフカ

【名前】:クルフ・カフカ【性別】:女【外見年齢】:20代前半
【身長】:180センチくらい【胸囲】:結構大きめ【髪の色】:赤
【その他特徴】:緑のサングラスを頭に掛けている
【口調・口癖等】:虫に関する言葉を含む言葉をよく使う
【一人称】:私【ニ人称】:○○クン
【所属】:オシリスレッド3年
【備考】:飄々としている(ただし高校生っぽくない見た目を気にしている為、年増等言われるとキレる)
【使用デッキor使用モンスター】:【甲虫装機】

サイエンはなかなかいいキャラしてると思う


◆オリカはこれからです。コピペミスした担当者はケジメしました。ごあんしんください◆

◆オリカの案募集は今から40分とします◆

◆ただし、サイエンのオリカとカフカのオリカの募集を同時にやります◆

◆1人、各キャラに1案、つまり合計2案出せます◆

◆サイエンのオリカは2枚、カフカのオリカは3枚ランダムに選ばれます◆


◆2014/07/23(水) 14:59:43までな◆

カフカは水属性・昆虫族の四煌を所持してるのか…


◆カフカの四煌のカードは自動的に【水属性:昆虫族(体全体が透き通った赤い水な蛭のような蟲の大群)】のやつに決まりました◆

◆このカードも後で作ります◆

コザッキー出張(トラベル)!
速攻魔法
デッキ・墓地・手札の「コザッキー」モンスター1体を相手フィールド上に特殊召喚し、デッキからカードを1枚ドローする。この効果を使用するターン、自分はこのカードの効果以外による特殊召喚を行えない。

覚醒の頭脳-コザッキー
レベル8/光属性/悪魔族/効果/ATK2000/DEF3000
(1):自分フィールド上・墓地に存在する「コザッキー」カードを3枚数除外した時のみ、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、ゲームから除外されている「コザッキー」カード1枚を墓地に戻して発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。この効果は相手ターンにも発動できる。
(3):1ターンに1度、自分のデッキを上から3枚まで墓地に送る事ができる。

インセクト女帝(インセクト・エンプレス)
レベル9/闇属性/昆虫族/シンクロ/効果/ATK2600/DEF2600
チューナー1体+昆虫族モンスター2体以上
(1):自分の墓地に存在する昆虫族モンスター1体につき、このカード攻撃力・守備力は200ポイントアップする。
(2):自分フィールド上に存在する、このカード以外の昆虫族モンスター1体をリリースして発動できる。このターン、このカードは相手に直接攻撃できる。

蜘蛛の子散らし
通常罠

自分フィールド上の昆虫族モンスターをリリースして発動できる。
レベルの合計がリリースしたモンスターのレベルと同じになるように、自分の墓地から昆虫族モンスターを効果を無効にして特殊召喚する。


◆こうですね◆

1:甲虫装機リオック
2:甲虫装機 エクサ・ヘラクレス
3:インセクト女帝(インセクト・エンプレス)
4:蜘蛛の子散らし
5:産卵するG
6:甲虫装機 ウォークスティク
7:コンフュージョン・ギガ・バグ

1:コザッキー出張(トラベル)!
2:覚醒の頭脳-コザッキー
3:サイボーグコザッキー
4:G・コザッキーMk-II
5:超科学融合-サイエンス・フュージョン-


◆カフカのオリカからです◆

◆A~Gのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Gのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

AGF


◆酉は#BACFEDGn◆

A=2:甲虫装機 エクサ・ヘラクレス
G=7:コンフュージョン・ギガ・バグ
F= 4:蜘蛛の子散らし

甲虫装機 エクサ・ヘラクレス(エクシーズ・効果モンスター)
ランク7/闇属性/昆虫族/攻2000/守2000
レベル7モンスター×3
このカードは「甲虫装機 エクサ・ヘラクレス」以外の自分フィールドの「甲虫装機」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
この方法で特殊召喚した場合、このターンこのカードの効果は発動できない。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手のフィールド・墓地のモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力・守備力は、この効果で装備したモンスターのそれぞれの半分の数値分アップする。
(2):このカードが相手によって破壊される場合、代わりにこのカードに装備されたカードを全て墓地に送る。
その後、墓地に送ったカードの枚数まで相手のフィールド・墓地のカードを選んでゲームから除外する。


コンフュージョン・ギガ・バグ(効果モンスター)
レベル8/闇/昆虫族/ATK2800/DEF2500
「コンフュージョン・ギガ・バグ」の(1)の効果はデュエル中一度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから「コンフュージョン・ギガ・バグ」以外のこのカードと同じレベルを持つ昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたモンスターは効果が無効となり、エンドフェイズ時にゲームから除外される。

蜘蛛の子散らし(通常罠)
(1):自分フィールド上の昆虫族モンスターをリリースして発動できる。
レベルの合計がリリースしたモンスターのレベルと同じになるように、自分の墓地から昆虫族モンスターを選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効となる。


◆サイエンのオリカを決めます◆

◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1


◆酉は#DAEBC馬◆

B=4:G・コザッキーMk-II
E=3:サイボーグコザッキー

G・コザッキーMk-II(効果モンスター)
星4/闇属性/機械族/攻3000/守2500
「G・コザッキーMk-II」の効果は無効化されない。
(1):フィールドに「G・コザッキーMk-II」以外の「コザッキー」モンスターが表側表示で存在していない場合、このカードを破壊する。
(2):フィールドに表側表示で存在するこのカードが破壊された場合、その時のコントローラーにこのカードの元々の攻撃力の倍のダメージを与える。

サイボーグコザッキー(エクシーズ・効果モンスター)
ランク1/闇属性/機械族/攻 400/守 400
(1):フィールド・墓地のこのカードはカード名を「コザッキー」として扱う。
(2):「コザッキー」モンスターが破壊される場合、代わりに自分フィールドのX素材を1つ取り除くことができる。
(3):このカードが「コザッキー」をX素材としている場合、以下の2つの効果を得る。
●自分フィールドにこのカード以外の機械族モンスターが存在する場合、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
●1ターンに1度、ライフを500払って発動できる。1枚ドローする。そのカードが機械族モンスターの場合、自分フィールドに特殊召喚できる。


◆クルフ・カフカのスキル案を20分だけ募集します◆
◆一人複数案を出しても良いです。適当なのをこちらで選び、調整して採用します◆
◆良さそうなのが幾つかあった場合は安価で決めます◆

サイボーグコザッキーの召喚条件が抜けてるんですが………


◆修正◆

サイボーグコザッキー(エクシーズ・効果モンスター)
ランク1/闇属性/機械族/攻 400/守 400
闇属性レベル1モンスター×2
(1):フィールド・墓地のこのカードはカード名を「コザッキー」として扱う。
(2):「コザッキー」モンスターが破壊される場合、代わりに自分フィールドのX素材を1つ取り除くことができる。
(3):このカードが「コザッキー」をX素材としている場合、以下の2つの効果を得る。
●自分フィールドにこのカード以外の機械族モンスターが存在する場合、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
●1ターンに1度、ライフを500払って発動できる。1枚ドローする。そのカードが機械族モンスターの場合、自分フィールドに特殊召喚できる。


◆2014/07/23(水) 15:48:16までデスネー◆

神喰らいの魔煌蛭
レベル10/水属性/昆虫族/シンクロ/効果/ATK?/DEF?
チューナー1体以上+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードの攻撃力・守備力は、墓地に存在するカードの数×500ポイントになる。この効果は無効化されない。
(2):1ターンに1度相手ライフに800ポイントダメージをあ与える。その後自分は手札を1枚を捨てる。
(3):このカードが相手ライフにダメージを与えた場合、カードの種類(魔法・罠)を1つ宣言して発動できる。次の相手ターン終了時まで、お互いに宣言したカードの効果を発動できない。

>>538効果追加
「神喰らいの魔煌蛭」の(3)の効果は1ターンに1度しか発動できない。

勘違いですすみません!


◆以下の3つから選んでください◆

↓1

1:【バギーラ・キプリンギ】デッキのカード1枚を指定。3ターンの間、そのカードをドローしない。
2:【蟲の知らせ】相手のセットカード1枚を確認。
3:【ルキホルメティカ・ルケ】直接攻撃を受けた際、2点のフィールを得る。以後、3ターンの間通常のフィールの回復を行わない。

2


蟲の知らせ(消費フィール:1)
1ターンに1度、任意のタイミングで発動できる。
相手フィールドのセットカード1枚を選び、そのカードを確認する。


◆四煌の2枚目を作成します◆

◆今回はまずカードの種類を決めます。どれか選んでください◆

↓1

1:融合モンスター
2:シンクロモンスター
3:それ以外

3


◆では、今から案を20分ほど募集します◆

◆名前だけとか効果だけとかでも良いです◆

◆バラして混ぜたりして何案かにまとめます。その後、安価で決定します◆

体全体が透き通った赤い水な蛭のような蟲の大群
レベルは10,水属性、神属性としても扱う、昆虫族、融合モンスター

◆ここまでは決っている◆

>>540を追加した>>538で。
召喚条件はドゥルジ・ナスと同じに。

ミリオン・アビス・サッカー

>>552は融合モンスターにリ・コントラクト・ユニバース!で


魔煌蛭ミリオン・アビス・サッカー (融合・効果モンスター)
星10/水属性/昆虫族/攻 ?/守 ?
自分フィールドの効果モンスター3体をリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードの攻撃力・守備力は、お互いの墓地に存在するカードの数×400ポイントになる。
(2):1ターンに1度、手札1枚を墓地に送る事で発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の水属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手ライフに800ポイントのダメージを与え、お互いのプレイヤーは手札を1枚をランダムに墓地に送る。

侵煌蟲アープ(融合・効果モンスター)
星10/水属性/昆虫族/攻 0/守3900
自分フィールドの効果モンスター3体をリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手の魔法罠ゾーンを3箇所まで使用不可能にする。
(2):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の水属性モンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードの守備力以下の攻撃力を持つ相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にし、攻撃力をこのカードの守備力分下げる。

淵煌蟲 アトラク・ナクア(融合・効果モンスター)
星10/水属性/昆虫族/攻3000/守0
自分の墓地に存在する効果モンスター3体を除外した場合のみ、このカードはエクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):1ターンに1度、魔法・罠カードが発動した場合に発動する。その発動を無効にし破壊する。
(2):エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。


◆以下の3つの中から選択してください◆

1:魔煌蛭ミリオン・アビス・サッカー
2:侵煌蟲アープ
3:淵煌蟲 アトラク・ナクア

↓1

1


侵煌蟲アープ(融合・効果モンスター)
星10/水属性/昆虫族/攻 0/守3900
自分フィールドの効果モンスター3体をリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手の魔法罠ゾーンを3箇所まで使用不可能にする。
(2):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の水属性モンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードの守備力以下の攻撃力を持つ相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にし、攻撃力をこのカードの守備力分下げる。

◆侵煌蟲アープによる追加のスキル案を20分だけ募集します◆
◆一人複数案を出しても良いです。適当なのをこちらで選び、調整して採用します◆
◆良さそうなのが幾つかあった場合は安価で決めます◆

スキル名:神を蝕む者

スキル効果:相手がアープの(2)の効果を受けた場合、フィールが減少し。次の相手のターン、相手フィールは増加しない。

消費フィール:任意の数
スキル効果:消費したフィールの数値分のターン、お互いにスキルを使用できない。


◆フィール吸収とかスキル封印は加減が難しいですね◆
◆オリカスレなのにオリカが使えなくなるので◆

◆以下の3つから選んでください◆

↓1

1:【フィール・ドレイン】デュエル中1度だけ、相手のフィールを1点吸収
2:【吸魂蟲(フィールサッカー)】四煌の特殊召喚後、相手ターンで2ターンの間、ドローフェイズに相手が得るフィールを奪う
3:【神蝕蟲巣】四皇が召喚されて4ターン、お互いにユニーク・スキルを発動できない。

2


吸魂蟲(フィールサッカー)(消費フィール:0)
【四煌のカード】の召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
相手ターンで数えて2ターンの間、相手がドローフェイズで得るフィールは代わりに自分が得る。


◆次回はこの二人のデュエルになります◆

【名前】:サイエン・チカラ
【性別】:男【外見年齢】:だいたい15
【身長】:167cm【髪の色】:灰
【語尾】:なのだよ
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:チミ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:天才発明家。スゴい機械を作れる。ただしよく誤作動or故障する。
【使用デッキ】:コザッキー+コアキメイル・パワーハンド
【所有スキル】:シャイニングドロー、エフ・マインド、スマート・プロ・テック
【所有オリカ】:コザッキーの発明基地、ギガント・コザッキー、コザッキーの研究結果、G・コザッキーMk-II、サイボーグコザッキー

【名前】:クルフ・カフカ【性別】:女【外見年齢】:20代前半
【身長】:180センチくらい【胸囲】:結構大きめ【髪の色】:赤
【その他特徴】:緑のサングラスを頭に掛けている
【口調・口癖等】:虫に関する言葉を含む言葉をよく使う
【一人称】:私【ニ人称】:○○クン
【所属】:オシリスレッド3年
【備考】:飄々としている(ただし高校生っぽくない見た目を気にしている為、年増等言われるとキレる)
【使用デッキor使用モンスター】:【甲虫装機】
【スキル】:シャイニングドロー、エフ・マインド、蟲の知らせ、吸魂蟲(フィールサッカー)
【ユニーク・カード】:甲虫装機 エクサ・ヘラクレス、コンフュージョン・ギガ・バグ、蜘蛛の子散らし、侵煌蟲アープ


◆ついでにアミカゲ・レイキとクリフ・オーダーの所属している【教団】の名前を決めましょう◆

↓1より、先着3案の内、こちらで選択します。

ディファレント・ディメンション・ブレイカー


◆では英語発音で【ゴライアス】で◆

◆ほんじつのこうしんはいじょうです◆

◆おつかれさまでした◆


◆追記。アープは以下のように変更します◆

侵煌蟲アープ(融合・効果モンスター)
星10/水属性/昆虫族/攻 0/守3900
自分フィールドの効果モンスター3体をリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手の魔法罠ゾーンを3箇所まで使用不可能にする。
(2):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の水属性モンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードの相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力をこのカードの守備力の数値だけ下げ、その効果を無効にする。

>>527今更ですが「蜘蛛の子散らし」ってカード名漫画ゼアルで八雲が使ってましたね…

できたらカード名を「スパイダーベイビー」に変更お願いします。

水属性の昆虫って少ないもんなぁ、まさか炎属性の虫より少ないなんて。

個人的に地属性の四煌はペンデュラムモンスターにしたい


◇担当者が未知なるカダスへの研修へ向かった為、ほんじつのこうしんはありません◇

◇再開は月曜日以降になるかのうせいがあります◇

◇以上です◇


◆◆◆◆◆◆◆◆


【第三話◆再会】

<ストーリーパート>

デュエルアカデミアには4つの寮が存在する。
どの寮に入れられるかは、主に入学試験の成績とその生徒の実家がどれだけデュエルアカデミアに対して貢献しているか等によって決定される。
貢献とは殆どの場合、デュエルアカデミアに対する寄付金を意味する……これには例外もあるが、ここではその詳細について語る事はしない。
高額の寄付金を納めている家庭の生徒は、オベリスクブルー寮へと入れられる。
この寮は最も設備が充実しており豪華であるが、前述の通り、経済的に恵まれた家庭の生徒しか入れず、
その数はオシリスレッド生やラーイエロー生の約半分である。
オシリスレッドとラーイエローのどちらに入寮するかは、入学試験で実技が良ければオシリスレッドに、筆記の成績が良ければラーイエローに……という傾向がある。
あくまでこれは傾向であり、中には例外も存在する。
例えば生徒の兄姉がかつてオシリスレッド生だった場合、筆記の成績の方が良いにも関わらず、オシリスレッドへと言ったケースも存在する。
また当然の事だが、筆記と実技の成績が同程度の生徒も多数存在するので、その生徒達の場合は入学試験の成績以外の部分で判断される。
そして4つ目の寮、アバターブラックであるが、これは形式上は寮という体裁を取っているが、その実体は何らかの問題や事情のある生徒を他寮の生徒から隔離する為の施設である。
通常、そのような生徒は即座に退学処分となるが、デュエルの実力がずば抜けて高い場合、アバターブラックへと転寮させられる。
このような理由でアバターブラックの人数は少なく、特に、1年生はほとんどいない。
アバターブラックについては謎が多く、彼らは必須授業への出席義務すらないので、その寮の存在すら知らない一年生さえいる。


【昼時】

ヤマノウチ・アキサダとサイエン・チカラの二人はオベリスクブルー寮の食堂で昼食を取っていた。

アキサダ「毎日バイオブタムシのステーキを食べられるのは、オベリスクブルー最大の役得であるな、まったく」

サイエン「ウェエ……いくらバイオブタムシでも、毎日は飽きるのだよ……」

最初はデュエル目的で付きまとわってくるアキサダを面倒に感じていたサイエンだったが、いつしかそれにも慣れ、
今では連れ立って行動するのが自然となっていた。

サイエン「それにワタシはバイオブタムシよりもナスムカデの方が好きなのだよ」


バイオブタムシとはデュエルポリスの食肉プラントで培養されている、巨大な食肉用の虫である。
見た目は豚ほどに巨大なダンゴムシと言ったところか、だがその脚は退化しており、自然界で生存する事は適わない。
味は豚に近く、ほのかにエビやカニのような甲殻類の風味も有り、程よく脂肪がのっており旨い。
デュエルポリスで最も安定して生産されている食用の大型動物だが、庶民にとっては高級品である。
一方ナスムカデの方はさらに生産量が少なく高価である。
遺伝子操作によって生まれた動物と植物のキメラであり、その名の通り、ムカデのように連なるナスの果実ような生物である。
栄養価は高いが、しかし味に癖があり、好みが別れる代物だ。


アキサダ「オレはどうもナスムカデは好かんな。アレはなんだ? 植物とも動物ともつかんではないか!」

サイエン「必要な栄養さえ取れればどっちだって良いのだよ」

アキサダ「栄養など知った事か。オレは栄養を取る為に食事をしているのではない」

サイエン「じゃあ、何の為なのだよ?」

アキサダ「快楽の為に決まっておろう」

アキサダ「味覚による快楽、自身の食欲を満たす快楽、庶民が常日頃食べたがっているものを代わりにオレが食すという快楽、オレ自身が他人に羨望されるという快楽……」

アキサダ「栄養の為だけの食事など、くだらんものだ」

サイエン「ウヘェー……しかし、そんなことの為に時間やカネを費やすのは無駄な気がするのだよ、チミ」

アキサダ「ハッハッハッ! この世に無駄でないものなどあるものか!」


サイエン「その意見には同意しかねるのだよー」

アキサダ「む、サイエン。もう食し終わったのか!」

サイエン「食事の目的はあくまで栄養摂取なのだよ。それに時間をかけすぎるのは非合理的と言えるのだよ」

アキサダ「ふん、非合理上等である。優雅なオレは優雅に食事を続ける故、オマエはそれを見ているが良い」

サイエン「エェー……」

その時、サイエンに気づき声をかける一人の女性がいた。


カフカ「おや? チカラクンじゃないか。久しぶりだねぇ」

サイエン「げげっ! ルフ姉……ッ!?」

カフカ「そう言えば今年入学だったんだね。いやぁ、再会できてお姉さんうれしいよ」

アキサダ「む……? 姉君でありますか? オレの名はヤマノウチ・アキサダ。チカラ殿のライバルであります」

サイエン「ルフ姉はただの遠い親戚だし、アキサダの事は別にライバルとは思ってないのだよ……」

カフカ「はははっ! ただのとは酷いねぇ。私の名はクルフ・カフカ。チカラクンとは幼少期よく一緒にいてね、本当の姉弟みたいに育ったものさ」


アキサダ「見たところ、姉君はこの学園の教員ですかな?」

カフカ「教員? いいや私は……」

サイエン「ヒャヒャヒャ! いくらルフ姉が実年齢より老けて見えるからって、教員って柄でもないのだよ! ヒャヒャヒャ!」

アキサダ「む! 違うのか! てっきり、私服故に教員であるかと……」

カフカ「私はオシリスレッド生だからねぇ。オシリスレッドの制服でブルー寮の食堂で食事をとるのは目立つだろ?」

アキサダ「だが、そもそも教員とブルー寮の生徒以外はこの食堂は使用できないのでは……?」

カフカ「それが、私にはその権限があるんだよねぇ。フフン」

そう言って彼女は1枚のカードを取り出す。
アキサダはそれが何か知らなかったが、そのカードから異様な雰囲気を感じ取っていた。
そう、このカードこそ【四煌のカード】の1枚、【侵煌蟲アープ】である。


カフカ「と・こ・ろ・で……」

カフカ「おい、チカラクン? 誰がババアに見えるだって……?」

サイエン「ヒャ!? そ、そこまでは言ってないのだよ!」

カフカ「言い訳無用だよ! 付いて来な! アンタの根性をデュエルで叩き直してやるよ!」

サイエン「ウェエーッ!?」

アキサダ「む……! 何やら面白い事態になったな! しばし待っておれ、オレの食事が終わるまで!」

カフカ「いいや待たないね! さぁ、表へ出ろ!」

サイエン「うぅ……ルフ姉は見た目の事を言われると人が変わったように怒り出すのを忘れていたのだよ……」

アキサダ「ハハハハハハッ! 自業自得であるな!」


カフカ「そうだね……私が勝ったら今日の昼食と夕食はチカラクンに奢ってもらうとしよう」

サイエン「じゃあ、ワタシが勝ったらどうなるのだね?」

カフカ「ご褒美にお姉さんがデートしてあげよう」

サイエン「ウェエーー……どっちに転んでもディスアドバンテージしかないのだよ」

カフカ「おい」

アキサダ「フハハハハ! 女性との交流などアド損でしかないものよ! だが、過程でのアドなど気にするな! 要は最終的に相手のライフをゼロにすれば良いだけの話!」

サイエン「いや! 何の話だよ!?」

カフカ「はーい、それじゃ、お姉さんとデュエルしましょうねー」

怒りで顔をひきつらせたカフカに引き摺られるままに、サイエンは食堂を後にするのであった。

アキサダ「くっ、早く食事を食べ終えてしまわねば……! 面白そうなものを見逃してしまうではないか……ッ!」


オベリスクブルー寮の広々とした中庭にて、クルフ・カフカとサイエン・チカラの二人は対峙していた。
急いで料理を食べ終えたアキサダをはじめ、数人のオベリスクブルー生がデュエルの気配を感じ取り、見物している。

サイエン「もう昔のワタシとは違うのだよ! 今日こそはルフ姉に勝つ……ッ!」

カフカ「ククク……良~い、目をするようになったじゃない。それはデュエリストの目だぁ。お姉さん嬉しいよ」

カフカ「だけど、こんな綺麗なお姉さんを年増呼ばわりは許せないね……! 覚悟してもらうよ!」

サイエン「だからそこまでは言っていないのだよ!?」

カフカ「行くよ! デュエルディスクセット!」

サイエン「くっ……デュエルモードスタンバイなのだよ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

カフカ&サイエン「「デュエル!!」


カフカ「後攻は私が貰うよ!」

サイエン「ワタシのターンなのだよ!」

【サイエンフィール:0→1】

【サイエンの手札】
メカ・ハンター、レスキューラビット、メカ・ハンター、強制転移、大嵐

サイエン「ワタシはレスキューラビットを召喚なのだよ! このモンスターは自身を除外することで、デッキから2体の同名下級通常モンスターを特殊召喚可能なのだよ!」

レスキューラビット(効果モンスター)
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


サイエン「レスキューラビットの効果発動なのだよ!」

カフカ「アハハ! モスキート・ダイビング・トゥ・ベイルファイアだねぇ!」

カフカ「私は手札より増殖するGを墓地へ送り、その効果を発動! このターン、チカラクンが特殊召喚する度にカードをドローさせてもらうよ!」

サイエン「げげぇ!? 増殖するG!?」

サイエン「クッ……ワタシはコザッキー2体を特殊召喚なのだよ……!」

カフカ「そんじゃ私はカードを1枚ドロー!」

増殖するG(効果モンスター)
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキからカードを1枚ドローする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「増殖するG」は1ターンに1度しか発動できない。


アキサダ「ほう……レスキューラビットで特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズに破壊される」

アキサダ「エクシーズ召喚等に使用すればそれを防げるが、それでは相手にさらなるドローを許してしまう」

アキサダ「あのクルフという女性、初手に増殖するGを引き当てるとは……なかなかやるな」

カフカ「おや、エクシーズしないのかい? エクシーズしなければ破壊、エクシーズすればドローされる。虻蜂取らずとはこのことかな?」

サイエン「グヌヌ……ワタシは2体のコザッキーでオーバレイ・ネットワークを構築なのだよ!」

▼サイエンのスキル【エフ・マインド】が発動されました▼

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。


サイエン「エクシーズ召喚! サイボーグコザッキー!」

サイボーグコザッキー(DEF 400)

サイボーグコザッキー(エクシーズ・効果モンスター)
ランク1/闇属性/機械族/攻 400/守 400
闇属性レベル1モンスター×2
(1):フィールド・墓地のこのカードはカード名を「コザッキー」として扱う。
(2):「コザッキー」モンスターが破壊される場合、代わりに自分フィールドのX素材を1つ取り除くことができる。
(3):このカードが「コザッキー」をX素材としている場合、以下の2つの効果を得る。
●自分フィールドにこのカード以外の機械族モンスターが存在する場合、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
●1ターンに1度、ライフを500払って発動できる。1枚ドローする。そのカードが機械族モンスターの場合、自分フィールドに特殊召喚できる。

カフカ「はははっ! ありがたくもう1枚頂戴するよ!」

【カフカ手札5枚→6枚】

オシリスレッドが不遇じゃなくて良かったよ♪


サイエン「サイボーグコザッキーの効果発動なのだよ! ライフを500支払い、カードを1枚ドローなのだよ!」

【サイエン LP8000→7500】

ドローカード:闇のデッキ破壊ウィルス

サイエン(サイボーグコザッキーは破壊される場合、素材を1つ取り除くことでその破壊を無効にできる……)

サイエン(サイボーグコザッキーが素材を1つ以上残して生き残れば、次のターンにダウナード・マジシャンにチェンジしてウィルスのコストにできるのだよ)

サイエン「ワタシはこれでターンエンドなのだよ!」

説明は…………


カフカ「私のターン、ドロー!」

【カフカフィール:0→1】

カフカ「伏せはなし、モンスターは一体と……ずいぶんと手薄な守りだね」

サイエン「ククク……それはマチガイなのだよ! サイボーグコザッキーはコザッキーと名のつくモンスターが破壊される場合、代わりにそのエクシーズ素材を取り除けるのだよ!」

サイエン「サイボーグコザッキーもまたコザッキーの名を持つモンスター! つまり合計2回までは破壊されないのだよ!」

カフカ「ふふ、だからずいぶんと手薄だって言ったのさ」

サイエン「くっ……ど、どうせ、ルフ姉のハッタリなのだよ!」


カフカ「ハッタリかどうか見るが良い!」

カフカ「学園の四つの頂点の一つに位置するこの私、【四煌】のカフカのデュエルをね!」

アキサダ「何……!? 【四煌】だと……ッ!」

カフカ「私は甲虫装機グルフを召喚!」

甲虫装機グルフ(効果モンスター)
星2/闇属性/昆虫族/攻 500/守 100
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは2つ上がり、攻撃力・守備力はこのカードのそれぞれの数値分アップする。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、自分フィールド上のモンスター1体を選択し、レベルを2つまで上げる。


カフカ「甲虫装機グルフの効果を発動! 手札から甲虫装機 ホーネットを装備するよ! 重甲!」

カフカ「そして装備カードとなった甲虫装機 ホーネットの効果を発動! このカードを墓地に送り、フィールドのカードを1枚破壊する!」

カフカ「私は選択するのは、当然サイボーグコザッキーだ。キャスト・オフ!」

サイエン「グギィーッ! サイボーグコザッキーの効果により、自身のエクシーズ素材を1つ取り除いて破壊を無効にするのだよ!」

甲虫装機 ホーネット(効果モンスター)(制限カード)
星3/闇属性/昆虫族/攻 500/守 200
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは3つ上がり、攻撃力・守備力はこのカードのそれぞれの数値分アップする。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。


カフカ「そして魔法カード発動! 孵化! 甲虫装機グルフをリリースし、デッキからレベル3の昆虫族モンスターを特殊召喚だよ!」

サイエン「あっ」

カフカ「来な! 甲虫装機 ダンセル!」

孵化(通常魔法)
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターよりレベルが1つ高い昆虫族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

甲虫装機ダンセル(効果モンスター)(制限カード)
星3/闇属性/昆虫族/攻1000/守1800
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードに装備された装備カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「甲虫装機 ダンセル」以外の「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
また、このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは3つ上がる。


カフカ「ダンセルの効果発動! 墓地のグルフを装備! そしてグルフの効果を発動! 装備カード状態のグルフを墓地に送り、フィールドのモンスターのレベルを2まで上げる!」

カフカ「ダンセルのレベルを1つ上げ4に!」

カフカ「ダンセルのさらなる効果! このカードの装備カードが墓地に送られた場合、デッキから甲虫装機1体を特殊召喚!」

カフカ「来な! 甲虫装機センチピード!」

甲虫装機 センチピード(効果モンスター)
星3/闇属性/昆虫族/攻1600/守1200
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードに装備された装備カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「甲虫装機」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは3つ上がる。


カフカ「センチピードの効果! 墓地のグルフを装備! そしてグルフの効果! ダンセルのレベルを2つ上げ6に!」

カフカ「センチピードのさらなる効果! デッキから甲虫装機カード1枚を手札に!」

カフカ「私が手札に加えるのは甲虫装機ギガウィービル!」

カフカ「ギガウィービルの効果発動! ギガウィービルをダンセルに装備!」

甲虫装機 ギガウィービル(効果モンスター)
星6/闇属性/昆虫族/攻 0/守2600
このカードは手札から装備カード扱いとして自分フィールド上の「甲虫装機」と名のついたモンスターに装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターの元々の守備力は2600になる。
また、モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「甲虫装機 ギガウィービル」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

あっ……


カフカ「そしてサイクロンを発動。 ギガウィービルを破壊だよ」

アキサダ(終わったな)

サイエン「……グェエー……ッ!」

サイエン(でもサレンダーは認めてくれない気がするのだよ)

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。


カフカ「ギガウィービルの効果発動、墓地からギガウィービルを特殊召喚」

カフカ「ダンセルの効果発動、デッキからセンチピードを特殊召喚」

カフカ「ダンセルとギガウィービルでオーバレイ・ネットワークを構築、甲虫装機 エクサビートルを特殊召喚」

カフカ「甲虫装機 エクサビートルの効果発動、墓地のグルフを装備」

甲虫装機 エクサビートル(エクシーズ・効果モンスター)
ランク6/闇属性/昆虫族/攻1000/守1000
レベル6モンスター×2
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、自分または相手の墓地のモンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力・守備力は、この効果で装備したモンスターのそれぞれの半分の数値分アップする。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、自分及び相手フィールド上に表側表示で存在するカードを1枚ずつ選択して墓地へ送る。


カフカ「グルフでセンチピード1体目のレベルを5に」

カフカ「2体目センチピードの効果発動、墓地のグルフを装備してグルフの効果発動、2体目のセンチピードのレベルを5に」

カフカ「センチピードの効果発動、デッキから甲虫装機 ギガマンティスを手札に」

カフカ「ギガマンティスの効果発動、ギガマンティスをセンチピードに装備」

甲虫装機 ギガマンティス(効果モンスター)
星6/闇属性/昆虫族/攻2400/守 0
このカードは手札から装備カード扱いとして自分フィールド上の「甲虫装機」と名のついたモンスターに装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターの元々の攻撃力は2400になる。
また、モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地から「甲虫装機 ギガマンティス」以外の「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「甲虫装機 ギガマンティス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。


カフカ「エクサビートルの効果発動、ダンセルをコストにギガマンティスとサイボーグコザッキーを墓地へ送るよ」

カフカ「ギガマンティスとセンチピードの効果発動、墓地よりダンセルを特殊召喚して、あとデッキから甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバーをサーチ」

カフカ「エクサビートルでオーバレイネットワークを再構築、ガイア・エクシーズ・チェンジ! 迅雷の騎士ガイアドラグーン!」

迅雷の騎士ガイアドラグーン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク7/風属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
レベル7モンスター×2
このカードは自分フィールド上のランク5・6のエクシーズモンスターの上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


カフカ「センチピード2体でオーバレイネットワークを構築、エクシーズ召喚! シャーク・フォートレス!」

シャーク・フォートレス(エクシーズ・効果モンスター)
ランク5/闇属性/魚族/攻2400/守1800
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。

カフカ「シャーク・フォートレスの効果発動、このターン、ガイアドラグーンは2回攻撃ができるよ」

カフカ「さらにダンセルの効果を発動、グルフを装備してグルフの効果でダンセルのレベルを4に、ダンセルの効果で3体目のセンチピードを特殊召喚!」

カフカ「甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバーをダンセルに装備」

甲虫装機の魔剣ゼクトキャリバー(装備魔法)
「甲虫装機」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力・守備力は800ポイントアップする。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地の「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。

容赦の欠片もねえwww


カフカ「センチピードの効果を発動、墓地のホーネットを装備、ホーネットの効果でゼクトキャリバーを破壊」

カフカ「ダンセルとゼクトキャリバーの効果が発動、シャーク・フォートレスのコストで墓地に送ったセンチピードを手札に戻し、デッキから甲虫装機 ホッパーを特殊召喚!」

カフカ「ホッパーでグルフを装備してセンチピードのレベルを4にするよ」

甲虫装機 ホッパー(効果モンスター)
星4/闇属性/昆虫族/攻1700/守1400
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは4つ上がる。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、このターン装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
この効果を発動するターン、装備モンスター以外のモンスターは攻撃できない。


カフカ「3体のレベル4モンスターでオーバレイ・ネットワークを構築、エクシーズ召喚! No.16 色の支配者ショック・ルーラー!!」

サイエン「」

アキサダ「もうやめてあげよう!」

No.16 色の支配者ショック・ルーラー(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。


カフカ「いやあ、なんだか今日は調子が良いねぇ」

カフカ「お姉さんはりきっちゃったよ」

カフカ「ショックルーラーの効果を発動! エクシーズ素材を1つ取り除き、次の相手ターン終了時までモンスター効果の発動を無効にするよ!」

サイエン「次の相手ターンとかもう存在しないのだよ!」

カフカ「はっはっはっ! これに懲りたらあまりお姉さんを怒らせないことだよ」

カフカ「バトルフェイズだ!」


カフカ「No.16 色の支配者ショック・ルーラーでプレイヤーにダイレクトアタック!」

No.16 色の支配者ショック・ルーラー(ATK2300)「ZAP!ZAP!ZAP!」
サイエン「グェ―ッ!」

カフカ「シャーク・フォートレスでダイレクトアタック!」

シャーク・フォートレス(ATK2400)「ROARRRR!」
サイエン「グェ―ッ!」

カフカ「迅雷の騎士ガイアドラグーンでダイレクトアタック!」

迅雷の騎士ガイアドラグーン(ATK2600)「YAAAAAA!」
サイエン「グェ―ッ!」

カフカ「迅雷の騎士ガイアドラグーンで2回目のダイレクトアタック!」

迅雷の騎士ガイアドラグーン(ATK2600)「YAAAAAA!」
サイエン「グェ―ッ!」

【サイエン LP7500→5200→2800→200→0】

【カフカ:WIN】


アキサダ「こ、これが【四煌】の実力……!」

サイエン「グググ……やっぱりルフ姉は鬼強いのだよ……」

カフカ「はははっ、チカラクンもまだまだだねぇ!」

カフカ「さぁて、私が勝ったんだ、約束通りデートしてもらうよ!」

サイエン「逆、逆!! こっちが勝ったらデートで、負けたら飯を奢る約束だったのだよ!」

カフカ「あれ、そうだったかい? まぁ良いや、じゃあ食事を奢ってもらうとしよう」

サイエン「くっ……仕方がないのだよ……」

頑張れアキサダくん


カフカ「さて、何を食べようかな、と」

サイエン「なるべく早く決めて欲しいのだよ……ワタシは午後の授業があるのだよ」

カフカ「何言ってんだい、せっかくの再会なんだ! 食事に付き合ってもらうよ!」

サイエン「ウェエー、ワタシはもう昼食は取ったのだよ……」

カフカ「細かいことは気にしない! 鷲は蠅を捕らえず、だよ!」

アキサダ「安心するが良い、後で授業のノートは見せてやろう!」

カフカ「ほら、友達もああ言ってることだし、問題ないね」


カフカ「ああ、約束通り夕食も奢ってもらうよ! そうだね、特別高級な店に行こう!」

アキサダ「フハハハハッ! それならオススメの料理店がありますよ! セレブなオレに相応しい、セレブな店が!」

カフカ「良いね良いね! そこに行こう!」

サイエン「グェエ―……ッ!!!」

サイエン(くっ……次こそは……次こそはルフ姉をデュエルで倒してやるのだよ……ッ!!!)


【第三話◆おわり】


◆(((どうしてこうなった……)))◆

◆オリカもスキル行為も必要なかったですね。アープは効果使ったダンセルとか墓地に送れるし、カード減らせるのでビュート対策に使ったりはできるですが、出す機会は少なそうなことだなあ◆

まぁ四煌にもデッキとの相性とかあるし……


◆スキル修正◆

◆シャイニングドローとエフ・マインドで前回のデュエルで使ったオリカを使用する場合、コストが増加しますが、【四煌のカード】に対しては常に消費フィールは1とします◆

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。

エフ・マインド(消費フィール:1)
任意のタイミングで発動できる。所有している融合・シンクロ・エクシーズモンスターのオリカ1枚をエクストラデッキに追加する。
この時、エクストラデッキの制限枚数15枚を越えてもかまわない。
「帝王の凍志」等のカードによって自分のエクストラデッキにカードが存在しないことが確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをエクストラデッキに加える場合、消費フィールは2となる。

おかしいだろ、これで今の環境中堅にすら入れないんだぜ……?(震え声)


◆インゼクターもマスマティシャンとマスク・チェンジ・セカンドの恩恵を受けているのですが、それ以上にシャドールが……という感じですねー◆

◆次回の組み合わせを決めます◆


◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ(選択不可)
4:サイエン・チカラ(選択不可)
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:クリフ・オーダー
7:ヨンサワ・ウチュウ
8:アミカゲ・レイキ
9:キッチョウ・ホソカワ
10:バサラギ・ハカノシタ
11:テルヤマ・モミジ

11

2


◆テルヤマ・モミジ の対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ(選択不可)
4:サイエン・チカラ(選択不可)
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:クリフ・オーダー
7:ヨンサワ・ウチュウ
8:アミカゲ・レイキ
9:キッチョウ・ホソカワ
10:バサラギ・ハカノシタ
11:テルヤマ・モミジ
12:新キャラ(新キャラの作成)

12


◆新キャラは【四煌】から優先して作られます◆

◆学年は3か2でお願いします◆

◆今から30分、案を募集します。ランダムに1人が選ばれます◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●【胸囲】●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:●●
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●


◆2014/07/28(月) 14:23:50まで新キャラの案を募集行為中な◆


◆四煌の属性は使用するモンスターとかキャラのアトモスフィアによって決まります◆


◆残りはこの2体ですね◆

炎属性:獣族(地獄の門番)
地属性:幻竜族(体が不可視の水晶で出来ている竜)

◆実際、持っているだけでスキルが増えるので、そのスキルによっては出せなくても役に立つかのうせいはあります◆


じゃあ>>484のリン・メイユウをワンモアチャンス!

【名前】:アカバネ アカツキ
【性別】:女
【年齢】:16
【身長】:159
【髪の色】:赤いツインテール
【その他特徴】:胸囲は普通。眼鏡をかけていて強気な目付きをしている。
【口調・口癖等】:「バカじゃないの?」
【一人称】:アタシ
【ニ人称】:あなた
【所属】:オシリスレッド2年
【備考】:強気な性格。プライドが高く傲慢。心優しい一面もある。
【使用デッキor使用モンスター】:【炎王】

【名前】:ミスター・ブルー(自称)【性別】:男【外見年齢】:30前後
【身長】:220cm【髪の色】:金【胸囲】120
【その他特徴】:アメコミのヒーローみたいな服を着ている 筋肉モリモリ
【口調・口癖等】:All right!、時々片言
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:キミ
【所属】:オベリスクブルー3年
【備考】:留学生。とにかく授業に出ないため、先生に睨まれている
     困った人の声を聞くとすぐに駆け付ける
【使用デッキor使用モンスター】:【E・HERO】

【名前】:ハチクサ・アオナ【性別】:女【外見年齢】:相応
【身長】:平均よりは下【髪の色】:淡い紫【胸囲】普通、に見える
【その他特徴】:近づかれる事に過剰反応する、そして何故か私服
【口調・口癖等】:「よし近づくな、私が近づく」
【一人称】:私【ニ人称】:あんた
【所属】:ラーイエロー3年
【備考】:ダイレクトアタックを受けると短く悲鳴を上げる
【使用デッキor使用モンスター】:運命のドラ


◆0~8の数字を1つ酉に隠しています◆

◆0~8の数字を1つ選択して下さい。酉の数字と合計し、1の位の数字の番号を持つキャラクターが採用されます◆

◆ただし、合計の数字が9以上の場合は9をマイナスします◆

↓1

0:リン・メイユウ
1:アカバネ アカツキ
2:シライ・ケイシュン
3:ミスター・ブルー
4:クレナイ・マコト
5:オオタ・タカシ
6:クロエ・スパーク
7:ハチクサ・アオナ
8:アリス・ドロシー

7


◆酉に数字を入れ忘れたので再安価です◆

↓1

もいっちょ7!


◆酉は#3メダカ◆

◆酉に数字を入れ忘れたばかりに申し訳ないことに。7なら10-9で1でしたね◆

3+2=5

5:オオタ・タカシ

【名前】:オオタ タカシ【性別】:男【外見年齢】:30
【身長】:170【髪の色】:黒
【その他特徴】:キモオタ風
【口調・口癖等】:~ですなwwww、~ですぞwww、その他ネットスラング
【一人称】:拙者【ニ人称】:オヌシ
【所属】:オベリスクブルー
【備考】:成績は優秀だが運動能力は0。見た目と雰囲気のせいで煙たがられがちだが根はいいやつ
【使用デッキ】:【霊使い 】


◆あ、でも1でもべつの方の案でしたね◆

なにこれオシい


◆オオタとモミジのオリカ案を今から30分募集します◆

◆一人各キャラに1案ずつまで出せます。各キャラ3枚ずつ採用されます◆

◆どちらのオリカか分かりにくいものはこちらで勝手に判断されますので、どちらのオリカ案か併記すること推奨です◆

以下がモミジのデータです

【名前】:テルヤマ・モミジ【性別】:女【外見年齢】:24歳くらい
【身長】:177cm【髪の色】:赤【胸囲】:小さめ(筋肉質)
【その他特徴】:ポニーテール
【口調・口癖等】:・燃えてきたよ!・アタシを本気にさせたのはあなたが○人目よ!(割と多い)
【一人称】:アタシ【ニ人称】:(普段)あなた
【所属】:デュエルアカデミア、オシリスレッド教師
【備考】:正義感が空回りする、ムキになりやすく大人げない。
【使用デッキ】:【陽炎獣】


◆2014/07/28(月) 15:09:27までオリカ案を募集しています◆


◆2014/07/28(月) 15:09:27までオリカ案を募集しています◆

モミジのユニーク・カード

炎陽焔弾(ヘイズ・ブリッド)
速攻魔法
(1):自分フィールドの「炎陽獣」モンスターを全て破壊して発動できる。破壊した数だけ自分はデッキからドローし、相手ライフにドローした数×400ポイントダメージを与える。

陽炎獣○○
炎 星6 獣戦士族 atk1900 def200
(1):共通効果
(2):自分の陽炎獣が攻撃された時、攻撃を無効にして手札から特殊召喚できる。
(3):1ターンに1度、陽炎獣1体を対象に発動。選択したカードがフィールドを離れた時、相手のカードを1枚破壊する。

オオタ タカシのオリカ
霊使いの休息
通常魔法
(1)デッキから「霊使い」モンスター一体を手札に加える。(2)墓地に存在するこのカードをゲームから除外し、手札のモンスター一体を対象に発動する。フィールドに存在する全てのモンスターの属性は、対象となったモンスターと同じになる。この効果はこのカードが墓地に送られたターンは使用できない。

テルヤマ モミジのオリカ
インフィニティ・インフェルノ
永続罠
(1)自分フィールドに存在する炎属性炎族モンスターが相手モンスターを破壊したとき、800ポイントのダメージを与える。(2)炎属性炎族モンスターがフィールドに存在するとき、1ターンに1度、手札を一枚墓地に送り、デッキから炎属性炎族モンスターを一体を墓地に送る。(3)このカードが破壊された場合、(2)の効果によって墓地へ送られたモンスターを任意の数だけ特殊召喚できる。

モミジ
太陽炎輪(ヘイズサンライト)
フィールド魔法
①:1ターンに1度、以下の効果から1つ選択し発動できる。この効果を発動したターン、自分は炎属性以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。
●デッキから「陽炎獣」モンスターを1体選択し表側攻撃表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
●デッキから「ヘイズ」魔法・罠カードを1枚選択し手札に加える。
②:フィールド上に「ヘイズ」カードが2枚以上存在する場合、このカードがフィールド上に存在する限り「ヘイズ」カードは破壊されない。
③:自分のスタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを払うことができる。払わなかった場合、このカードをデッキの一番下に戻す。

名前はおまかせ
フィールド魔法
?1ターンに1度手札のカードを1枚墓地に送ってデッキから憑依装着モンスターを手札に加える
?このカードがフィールド上に存在する限り自分フィールドの憑依装着モンスターの効果は無効にならず戦闘によっては破壊されない

エレメント・タクティクス
永続罠
「エレメント・タクティクス」の(1)効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの攻撃力1850以下のモンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで1000ポイントアップする。
(2):1ターンに1度、(1)の効果の対象になったモンスターの属性によって以下の効果を適用できる。●地属性:自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。●水属性:相手の手札を1枚選択して墓地に送る。●火属性:相手ライフに800ポイントダメージを与える。●風属性:フィールド上のカード1枚を持ち主の手札に戻す。●光属性:自分のデッキの上からカードを1枚墓地に送る。●闇属性:800LPを払う事で、自分はデッキから1枚ドローする。

たまには汎用カードでも、どっちのデッキでもいい感じで

強欲で希薄な壷(通常魔法)
このカードは自分のデッキ枚数が15枚以上である場合にのみ発動できる。
(1):このカードをデッキに戻しシャッフルしその後自分はカードを1枚ドローする。

>>693
一部変更

光属性の墓地に送るカードの枚数を3枚に変更。

タカシ
六芒星の大霊神(効果モンスター)
レベル12/光属性/魔法使い族/ATK?/DEF?
このカードは手札・墓地・フィールドから「霊使い」モンスターを3体以上除外することでのみ特殊召喚できる。
①:このカードの特殊召喚は無効化されない。
②:このカードの特殊召喚に成功した場合、このカードの特殊召喚のために除外した「霊使い」モンスターの種類によって以下の効果を得る。
●1種類以上:このカードの元々の攻撃力・守備力は種類の数×1000ポイントとなる。
また、戦闘によっては破壊されない。
●2種類以上:このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。
●3種類以上:このカードは相手の罠カードの効果を受けない。
●4種類以上:このカードは相手のモンスターカードの効果を受けない。
●5種類以上:相手はモンスターを特殊召喚できない。
●6種類以上:自分はデュエルに勝利する。

>>687
名前を「陽炎焔弾」に変更!

安価下


モミジ
1:炎陽焔弾(ヘイズ・ブリッド)
2:陽炎獣○○(688)
3:インフィニティ・インフェルノ
4:太陽炎輪(ヘイズサンライト)
5:強欲で希薄な壷

オオタ
1:霊使いの休息
2:憑依戦隊-ツカウンジャー
3:名前はおまかせ(692)
4:エレメント・タクティクス
5:六芒星の大霊神
6:自縛魔人スピリット・ゴーレム


◆先にモミジのオリカを決めます◆

◆A~Eのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Eのアルファベットを【1つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

c

ACE

c


◆コピペミスで【1つ】と書いてしまったので、C以外をあと2つ選択してください◆

↓1

AD

AE


◆酉は#BDECA椛◆

C=4:太陽炎輪(ヘイズサンライト)
A=5:強欲で希薄な壷
D=2:陽炎獣○○(>>688)

2は『陽炎獣 ヤクルス』とかにしておきましょう


◆獣戦士族なら陽炎獣 ファウヌスとかのが良かっただろうか◆

◆次にオオタのオリカを決めます◆

◆A~Fのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Fのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

FBA


◆酉は#DCBEFA文◆

F=5:六芒星の大霊神
B=3:名前はおまかせ(>>692)
A=6:自縛魔人スピリット・ゴーレム

◆以下のカードのカード名を決めましょう◆

↓1~3の中からこちらで選択

フィールド魔法
(1):1ターンに1度発動できる。手札のカードを1枚墓地に送り、その後デッキから「憑依装着」モンスター1体を手札に加える
(2):このカードがフィールドに存在する限り、自分フィールドの「憑依装着」モンスターの効果は無効にならず、戦闘によっては破壊されない 。

エレメント・サンクチュアリ

霊使いの修行場

霊使い学園


◆「霊使いの修行場 」とします◆

◆では、今から30分、オオタとモミジのスキル案を好きなだけ出してください◆

◆一人で複数の案を出しても構いません◆

◆こちらで良さそうなのを選び、調整し、その後安価で決定します◆

◆教師枠であるモミジのスキルは2つとなります◆

◆案を出していただいている30分の間に仕事をしたり、採用されたオリカの調整とかやります◆


◆2014/07/28(月) 16:11:56までスキル案の募集です◆

◆どちらのスキル案が分かるように名前を併記することを推奨します◆

モミジのスキル

スキル名「バーニング・アベンジャー」
効果:1ターンに1度、自分の炎属性のモンスターが破壊された場合、フィールが増加する。

オオタのスキル
スキル名「揺れ動く心」
スキル効果:女性モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚・ドローする度にフィールが増加し、手札に戻る以外にフィールドから離れる度にフィールが減少する

モミジ
・ファイアー・フィール
任意の数フィールを消費し、その分相手フィールを削る
・紅葉変化
発動から3ターンの間、ドローを炎モンスターに固定する
・バーニング・ハンド
発動以降消費フィールを倍にする代わりに手札の枚数分フィール回復

オオタ
・役割論理
デッキの中で一番攻守の合計が高いカードをドローする。
・次元下降
「霊使い」カードをドローした場合、フィールを1回復する。
・HENTAI
相手が女性デュエリストの場合、お互いに最初のターンフィールは増加しない。

モミジのスキル

スキル名「燃え上がる心」
スキル効果:自分フィールドに「ヘイズ」モンスターが存在する場合、ドローフェイズに増加するフィールを1増やす。

オオタ タカシ

萌える闘志
消費フィール1
霊使いモンスターをフィールドに召喚、特殊召喚したときフィールを一つ消費することで霊使いモンスターが応援メッセージをいってくれる。


太陽炎輪(ヘイズサンライト)
(フィールド魔法)
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つ選択し発動できる。この効果を発動したターン、自分は炎属性以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。
●デッキから「陽炎獣」モンスターを1体選択し表側攻撃表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
●デッキから「ヘイズ」魔法・罠カードを1枚選択し手札に加える。
(2):フィールド上に「ヘイズ」カードが2枚以上存在する場合、このカードがフィールド上に存在する限り、このカード以外のフィールドの表側表示の「ヘイズ」カードは破壊されない。
(3):自分のスタンバイフェイズ毎に1000LPを払うことができる。払わなかった場合、このカードをデッキの一番下に戻す。

強欲で希薄な壷(通常魔法)
このカードは自分のデッキ枚数が15枚以上である場合にのみ発動できる。
(1):このカードをデッキに戻しシャッフルする。その後自分はカードを1枚ドローする。

陽炎獣 ファウヌス(効果モンスター)
星6/炎属性/獣戦士族/攻1900/守 200
(1):このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はこのカードをカードの効果の対象にできない。
(2):自分フィールドに表側表示で存在する「陽炎獣 」モンスターが攻撃対象となった場合に発動できる。
その攻撃を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「陽炎獣」1体を対象として発動できる。
この効果によって選択されたカードがフィールドを離れた場合、相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。

オオタのスキル

セクシーサービス

女性モンスターが破壊される場合に、任意の数フィールを支払う事で、破壊される女性モンスターの裸を拝める。拝める時間は払ったフィール1につき5秒。


六芒星の大霊神(特殊召喚・効果モンスター)
星12/光属性/魔法使い族/攻 ?/守 ?
このカードは通常召喚できない。手札・墓地・フィールドから「霊使い」モンスターを3体以上除外することでのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの特殊召喚は無効化されない。
(2):このカードの特殊召喚に成功した場合、このカードの特殊召喚のために除外した「霊使い」モンスターの種類によって以下の効果を得る。
●1種類以上:このカードの元々の攻撃力・守備力は除外したカードの種類の数×1000ポイントとなる。また、このカードは戦闘によって破壊されない。
●2種類以上:このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。
●3種類以上:このカードは相手の罠カードの効果を受けない。
●4種類以上:このカードは相手のモンスターカードの効果を受けない。
●5種類以上:相手はモンスターを特殊召喚できない。
●6種類以上:自分はデュエルに勝利する。

霊使いの修行場(フィールド魔法)
(1):1ターンに1度発動できる。手札のカードを1枚墓地に送り、その後デッキから「憑依装着」モンスター1体を手札に加える
(2):このカードがフィールドに存在する限り、自分フィールドの「憑依装着」モンスターの効果は無効にならず、戦闘によっては破壊されない 。

自縛魔人スピリット・ゴーレム(特殊召喚・効果モンスター)
星6/光属性/岩石族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できず、相手フィールドのモンスター2体をリリースすることで相手フィールドに特殊召喚することができる。
このカードの特殊召喚に成功したターン、自分は特殊召喚を行えない。
(1):このカードの特殊召喚に成功した場合に発動する。このカードのコントローラーから見て相手プレイヤーは属性を1つ宣言する。このカードの属性は宣言した属性となる。


◆モミジのスキルは一つ目は【紅葉変化】を採用します◆

【紅葉変化】発動後3ターンの間、自分は炎属性モンスター以外をドローできない。

◆2つ目のスキルは、フィール増加で効果のかぶっている以下のどちらかになります◆
◆【バーニング・アベンジャー】か【燃え上がる心】のどちらかを選択してください◆

↓1

1:【バーニング・アベンジャー】1ターンに1度、自分の炎属性のモンスターが相手によって破壊された場合、フィールが増加する。
2:【燃え上がる心】自分フィールドに「ヘイズ」モンスターが存在する場合、ドローフェイズに増加するフィールを1増やす。

2


紅葉変化(消費フィール:2)
任意のタイミングで発動できる。発動後自分ターンで数えて3ターンの間、自分は炎属性モンスター以外をドローできない。

燃え上がる心(消費フィール:0)
このスキルは自分フィールドに「ヘイズ」モンスターが表側表示で存在する場合、デュエル中に3度まで適用される。
自分のドローフェイズに自分が通常のフィール獲得で得るフィールは2点となる。


◆オオタのスキルを1つ選択できます◆

↓1

1:【揺れ動く心】
「霊使い」モンスターまたは「憑依装着」モンスターが召喚・特殊召喚・リバースした場合、1点のフィールを得る。
「霊使い」モンスターまたは「憑依装着」モンスターが自分の手札に戻る以外の方法でフィールドを離れた場合、1点のフィールを失う。

2:【役割論理】
デッキからカードをドローする場合、デッキの中で一番攻守の合計が高いカードをドローする。

3:【萌える闘志】
「霊使い」モンスターまたは【憑依装着】モンスターが自分フィールドで召喚、特殊召喚、リバースされた時、フィールを一つ消費することでそのモンスターが応援メッセージをいってくれる。

3


萌える闘志(消費フィール1)
「霊使い」モンスターまたは「憑依装着」モンスターが自分フィールドで召喚、特殊召喚、リバースされた場合に発動できる。
そのモンスターが応援メッセージを言ってくれる。


◆四煌のカードの3枚目を作成します◆

◆オオタが所持しているのは炎属性と地属性どちらのカードかを選択してください◆

↓1


◆カードの種類を決めます。どれか選んでください◆
◆残る地属性の四煌のカードもこの炎属性のカードと同じ種類となります◆

↓1

1:融合モンスター
2:シンクロモンスター
3:ペンデュラムモンスター
4:それ以外

4

しまった!地属性の四煌のカードはペンデュラムにしたかったのにぃ……………


◆では、今から案を20分ほど募集します◆

◆名前だけとか効果だけとかでも良いです。通常モンスター、儀式モンスター、エクシーズモンスターは不可です◆

◆バラして混ぜたりして何案かにまとめます。その後、安価で決定します◆

地獄の門番
レベルは10,炎属性、神属性としても扱う、獣族、名前は「◯煌◯~」

◆ここまでは決っています◆

それ以外のカードということは召喚方法は書かない方がいいんでしょうか?


>>735
◆ではペンデュラムモンスターで固定します◆

◆2014/07/28(月) 17:11:49まで◆


◆ペンデュラムモンスターですが、チューナーは不可としておきます◆

◆デュアルとはスピリット、特殊召喚モンスター等は可です。スピリットだと特殊召喚できませんが◆

創煌獣-ラグナ・フェンリル
ATK/4000 DEF/3000
効果モンスター
「創煌獣-ラグナ・フェンリル」の(2)の効果は1ターンに1度しか発動できない。このモンスターは通常召喚できず、このカードの効果でしか特殊召喚できない。
(1):自分フィールド上のモンスター3体を墓地に送る事で、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが自分フィールド上から離れる場合、代わりにLPを1000払う。この効果を発動した場合、このカードの攻撃力・守備力は元々の数値に戻り、このカードを対象とするカード全てを持ち主のデッキに戻す。

ドゥルジ・ナスもアープもゾロアスター教か
折角モチーフ決めなかったのだから今回は別のウガリット神話から

獄煌獣モート(ペンデュラム・効果)
星10/炎属性/獣族/攻3000/守0/PS赤:11青11
【ペンデュラム効果】
(1):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードが相手モンスターを戦闘破壊した時、その攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
【モンスター効果】
このカードはペンデュラム召喚以外で手札から特殊召喚することができない。
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手は自身のターン以外で罠カードを発動できない。

>>742にペンデュラムを追加

Pスケール:赤9 青9

P効果
(1):自分フィールドのモンスター全ての攻撃力を500ポイントアップする。
(1):1ターンに1度、自分フィールド上。モンスター1体を対象にして発動する。選択したモンスターはこのターン2回攻撃できる。

熾煌帝アジ・ダハーカ
ペンデュラムモンスター
レベル10/炎属性/獣族/ATK0/DEF0
【スケール青1/赤10】
①:このカードがPゾーンに存在する場合、エンドフェイズ時にPゾーンのカードを全てエクストラデッキに送らなければならない。
②:P召喚に成功したターンのエンドフェイズ時、フィールド上のモンスターを全て破壊する。
【モンスター効果】
このカードはルール上神属性モンスターとしても扱う。
このカードは自分フィールド上の効果モンスターを3体リリースした場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、ライフポイントを半分払うことで発動できる。このカード以外のフィールド上のカードを全て手札に戻す。その後、このカードは戻した枚数×300ポイントの攻撃力を得る。この効果の発動に対し相手は魔法・罠カードの効果を発動できない。

>>742の(2)の効果は「モンスターカードゾーンに存在する場合」に変更


【案1】
創煌獣フレイプニル(ペンデュラム・リバース・効果モンスター)
星10/炎属性/獣族/攻 2550/守3050
【Pスケール:青11/赤11】
「創煌獣フレイプニル」の(1)のP効果は1ターンに1度しか発動できない。
(1):自分フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがリバースした場合、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体を対象して発動する。
そのモンスターのコントロールを得る。このモンスターがフィールドを離れたとき、そのモンスターのコントロールは相手に戻る。
(2):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターは以下の効果を得る。
●このモンスターが相手モンスターを戦闘によって破壊し、墓地へ送った場合、カードを1枚ドローする。

【案2】
獄煌獣モート(ペンデュラム・効果モンスター)
星10/炎属性/獣族/攻 3000/守 0
【Pスケール:青11/赤11】
(1):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):このカードがフィールドに存在する限り、相手は自身のターン以外で罠カードを発動できない。


【案3】
焔煌牙ケルベロス(ペンデュラム・効果モンスター)
星10/炎属性/獣族/攻 3300/守200
【Pスケール:青5/赤5】
(1):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードがモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず相手モンスターを破壊する。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):自分フィールドに表側表示で存在する効果モンスター3体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、ライフポイントを半分払うことで発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て手札に戻す。


◆以下の3つより選択行為です◆

1:創煌獣フレイプニル
2:煌獣モート
3:焔煌牙ケルベロス

↓1

3


焔煌牙ケルベロス(ペンデュラム・効果モンスター)
星10/炎属性/獣族/攻 3300/守200
【Pスケール:青5/赤5】
(1):1ターンに1度手札1枚を墓地に送ることで発動できる。ターン終了時まで自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターは以下の効果を得る。
●このカードがモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず相手モンスターを破壊する。
【モンスター効果】
このカードの属性はルール上「神」としても扱う。
(1):自分フィールドに表側表示で存在する効果モンスター3体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、ライフポイントを半分払うことで発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て手札に戻す。


◆本日は焔煌牙ケルベロスによって獲得できるスキルを決定して終了します◆

◆今から20分、スキル案を募集します◆

◆出された案の中からこちらで選択します。良さそうな案が複数ある場合は安価を取ります◆


◆2014/07/28(月) 18:05:02までスキル案の募集です◆

スキル名:煉獄の焔

「焔煌牙ケルベロス」が特殊召喚された場合、フィールを3点払って発動できる。
お互いのフィールを0にし、あいてターンで数えて3ターン目のエンドフェイズまで、お互いにフィールを増加できない。

召喚されてから数ターン戦闘ダメージを与える度にフィール増加

・トライヘッド
1デュエル中3度までフィールの消費を1減らす。重複可。
・冥界の門
モンスターが墓地に送られる場合、お互いにフィールを1減らす。
・煌撃開始
自分がモンスターを戦闘で破壊する度、このカードにフィールを蓄積させる。このカードがフィールドを離れた場合、その分のフィールを回復する。


◆煌撃開始が良さそうなアトモスフィアがあるのでこれを採用します◆

煌撃開始(消費フィール:0)
デュエル中1度だけ、【四煌のカード】が自分フィールドから離れた場合に発動する。
【四煌のカード】が自分フィールドに存在している間に自分のモンスターが相手モンスターを戦闘破壊した数だけ、自分はフィールを得る。


【名前】:テルヤマ・モミジ【性別】:女【外見年齢】:24歳くらい
【身長】:177cm【髪の色】:赤【胸囲】:小さめ(筋肉質)
【その他特徴】:ポニーテール
【口調・口癖等】:・燃えてきたよ!・アタシを本気にさせたのはあなたが○人目よ!(割と多い)
【一人称】:アタシ【ニ人称】:(普段)あなた
【所属】:デュエルアカデミア、オシリスレッド教師
【備考】:正義感が空回りする、ムキになりやすく大人げない。
【使用デッキ】:【陽炎獣】
【スキル】:シャイニングドロー、紅葉変化、燃え上がる心
【ユニーク・カード】:太陽炎輪、強欲で希薄な壷、陽炎獣 ファウヌス

【名前】:オオタ タカシ【性別】:男【外見年齢】:30頃
【身長】:170【髪の色】:黒
【その他特徴】:キモオタ風
【口調・口癖等】:~ですなwwww、~ですぞwww、その他ネットスラング
【一人称】:拙者【ニ人称】:オヌシ
【所属】:オベリスクブルー3年
【備考】:成績は優秀だが運動能力は0。見た目と雰囲気のせいで煙たがられがちだが根はいいやつ
【使用デッキ】:【霊使い 】
【スキル】:シャイニングドロー、萌える闘志、煌撃開始
【ユニーク・カード】:六芒星の大霊神、霊使いの修行場、自縛魔人スピリット・ゴーレム
【四煌のカード】:焔煌牙ケルベロス


◆次回はこの2人のデュエルとなります◆

◆今日はここまでです。おつかれさまでした◆

乙でしたー!
ボスはデッキが一見弱く見えるがレシピにないカードが強いから……(ドルべを思い起こしながら)

乙乙
これ色々揃ってきたらストーリーのあるイベントが起きるのかな


◇今回は2ターンでデュエルが終わってしまった。その2ターン目が長かったですが◇

◇今作は今のシステムでやっていきますが、勝敗を酉にキャラ名を隠して左右で選んでもらって決め、デュエル自体は創作デュエルにし、デュエル描写後に酉を公開する手法とかでも面白そうだと思うのであった◇

◇あと、外部にWikiや掲示板を作ってそこにオリカ案をどんどん投げてもらい、そこから作者が使いたいオリカ拾って使用するという形式も安価にかかる時間が減って楽になりそうですね◇

◇誰かこれらのシステムを使ってスレを立てると良いと思うことですね◇

遊戯王スレは知識がとにかく求められるのが立てようとする人にとってキツいんじゃないかという素人の感想
環境デッキならまだしも中堅以下のデッキやオリカデッキはモノによっては回し方自体良く解らなかったり


◇考えられる結末◇

1:夢オチ
2:俺達の戦いはこれからだ!
3:爆発して滅亡END
4:ループして最初に戻るEND
5:ヨンサワハーレムEND

◇というのは冗談ですが、ストーリーはあまり気にしなくても大丈夫です。たとえばシューティングゲームとかストーリーを知らなくても楽しめることですね?◇

◇一応、当初に考えていたストーリーはありましたが、誰と誰が戦うかは安価しだいですしね◇

◇あとクリフが負けたり、予想外の事態により考えていたあれとかこれが修正必要となるインシデントとかもある◇


◆◆◆◆◆◆◆◆


【第四話◆オタクvs熱血教師】

メーテル(クリフ・オーダーはヨンサワ・ウチュウに敗れたか……)

メーテル(【四煌】について、もっと情報を集める必要があるな……)

【四皇のカード】をいかにして手に入れるか思案する彼女は、
己の名・性別・年齢を偽り学園に通う少女、マツモト・メーテルである。

【名前】:マツモト・メーテル【性別】:女の子【外見年齢】:小学校高学年程度
【身長】:140cm【髪の色】:黒【胸囲】触ればまぁわかる
【その他特徴】:赤いマントで肩にカラスめいた鳥を乗せてる。眼帯つけてる(ただのコスプレ)
【口調・口癖等】:無理に男を演じた言葉使い
【一人称】:ボク(素の状態ではワタシ)【ニ人称】:キミ
【所属】:オシリスレッド1年
【備考】:男装をしている。
【使用デッキ】:不明
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】:不明


クロノ「やっほーマツモト君、今日も面白い格好してるねー」

メーテル「む、これはタネガシマ殿」

同じオシリスレッド1年の学友、クロノ・タネガシマがメーテルに声をかける。
メーテルの格好は眼帯をつけ赤いマントを羽織り、肩には黒い鳥を乗せていると言ったものだった。
これは、自身の性別がバレないようにと彼女が考えた「男らしい」格好なのだが、
その珍妙な格好のせいで周囲から注目を集めている事に彼女は気づいていない。

【名前】:クロノ・タネガシマ【性別】:女【外見年齢】:ほとんど高校生
【身長】:高い【髪の色】:赤毛【胸囲】:少し豊満
【その他特徴】:宇宙大好き
【口調・口癖等】:天然・そそっかしい
【一人称】:アタシ【ニ人称】:アナタ
【所属】:オシリスレッド1年
【備考】:足が速ければ耳も早い。噂話をよく集める。
【使用モンスター】:グリード・クエーサー


メーテル「そう言えば、タネガシマ殿はこの学園の噂話について詳しかったな」

クロノ「えへへー。そうだよ!」

メーテル「では、この学園の4つの頂、【四煌】について知っている事を教えて貰えないだろうか?」

クロノ「ほほーう? マツモト君は【四煌】の座を狙っているのかなー?」

メーテル「あっ、いや、そう言うわけじゃないよ……いや、なくてだな!」

クロノ「んーっとね、【四煌のカード】は地・水・風・炎の4枚があってね、水属性の【四煌のカード】を持っているのはオシリスレッド3年のクルフ・カフカさん!」

クロノ「カフカさんは格好いいお姉さんなんだよ!」

メーテル「それは私も聞いた事があるな。彼女はデュエルの実力も高く、後輩からの人気が特に高いとか」

クロノ「ありゃ、知ってたかー。う~ん、じゃあこれは知ってるかなー?」


クロノ「【四煌】の一人、オオタ・タカシさんはね、サカヅキ・ハナビさんのファンクラブの会長なんだよ~」

メーテル「オオタ・タカシの名は知っているが……サカヅキ・ハナビとは何者だ?」

クロノ「おや、ご存じない? ふふーん、それではこのアタシが教えてあげよう!」

クロノ「サカヅキ・ハナビさんはオシリスレッドの2年生で……まぁ、とっても美人さんでね、男子からの人気が高い人なんだ。ファンクラブもあるんだよ」

メーテル「ふむ、そのファンクラブの会長がオオタ・タカシであると」

クロノ「そうだよー。あっ、ほら! あそこにいるのがサカヅキ・ハナビさんだよ!」


クロノに言われた方向を見遣ると、そこには一人の美少女が佇んでいた。
幼さを残しつつも妖艶さを宿す、眉目秀麗な顔立ち。
すらりと長く細い手足に、艶のある美しい黒髪。
その黒髪はしかし、左右に可愛く三つ編みでまとめられており、
自身の愛くるしさと美しさとを強調する。
そして、そのバストは豊満であった。

【名前】:サカヅキ・ハナビ
【性別】:女【外見年齢】:17歳ぐらい
【身長】:166cm【髪の色】:黒【胸囲】:豊満
【その他特徴】:エッチなお姉さん。アトラの蠱惑魔に似てる。
【口調・口癖等】:いやん
【一人称】:わたくし【ニ人称】:あなた
【所属】:オシリスレッド2年
【備考】:大の男好き。エロい。隠れM気質。
【使用デッキ】:【蠱惑魔】
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】:不明


同性であるメーテルでさえ、彼女の姿には一瞬ドキリとされられた。

メーテル(綺麗な瞳の色……まるで、紫の宝石みたいな……)

メーテル(って、目があってる!?)

相手からも見られていた事に気づき、慌てるメーテル。
その様子を眺めていたハナビは微笑み、メーテル達の所へと歩み寄ってきた。

ハナビ「ごきげんよう。わたくしはオシリスレッド2年のサカヅキ・ハナビ」

ハナビ「あなた、1年のマツモト・メーテル君よね?」

メーテル「ひゃ、ひゃい!? な、何故ワタ……ボクの事を!?」


ハナビ「あら、あなた結構有名人よ?」

ハナビ「面白い格好をした1年の子がいるって」

メーテル「何……だと……」

クロノ「あ、あの! 何の御用でしょうか!?」

ハナビ「あら、あなたには用は無いわ。わたくし、マツモト君の事に興味がありますの」

ハナビ「ふふ……その肩の鳥さんはあなたのペットかしら?」

クロノ「こ、こいつはカルート。ボクの使い魔だ」

ハナビ(自分のペットのことを使い魔って呼んでいるのね。かーわいい♪)

ハナビ「まぁそうなの。よろしくね、カルートさん」


メーテル(そうだ、【四煌】についての情報を集めなければ……彼女のファンクラブの会長が【四煌】の一人だったな……)

メーテル「サカヅキ殿には、ファンクラブが存在するそうだが……」

ハナビ「まぁ、あなたもわたくしのファンになったのかしら?」

メーテル「いや、そう言うワケではないが……」

ハナビ「あら、それは残念。あなたみたいな可愛いオトコノコがファンになってくれたら、嬉しいんだけどなー」

そう言って、メーテルに対して色目を使うハナビ。
アナヤ! これは彼女のイロジカケ・ジツでは?
異性愛者の男性ならば、イチコロであったであろう。
だが、女性であるメーテルには効果はいまひとつのようだ。


むしろメーテルは「可愛い」と言われてショックを受けていた。
メーテルのコスプレはあくまで自身を男らしく見せる為のものであり、自分でもかなり男らしくなっていると思っていたのだ。

メーテル「馬鹿な……ボクが、可愛いだと……?」

ハナビ(可愛いって言われるのは嫌だったみたいね……その年頃の子にはそういう子も多いわよね。でも、本当に可愛い♪ ここで味見しちゃいたいくらい)

ハナビ「気に触ったみたいね。ごめんなさい……お詫びに、何かわたくしにできる事はないかしら?」

メーテル「む、実はボクは今、【四煌】についての情報を集めているのだが……」

ハナビ「まぁ、そうなの! それなら、わたくしが詳しいですわ。何でも教えてあげるわ」

メーテル「何、それは誠か!」


ハナビ「ええ、もちろんよ。立ち話もなんですし、私の部屋へ行きましょうか。ついてきてくださいます?」

メーテル「無論だ。有り難く話を伺わせてもらおう」

クロノ「ちょっとちょっと! 女子寮に男子を連れ込むのは禁止ですよ!」

ハナビ「あら、あなたまだいましたの」

クロノ「いたよ! ずっといたよ!!」

クロノ「マツモト君も初対面の人にホイホイついて行っちゃダメだよ! このおねーさんに食べられちゃうよ!!」

メーテル「何を馬鹿なことを。サカヅキ殿が人間を食べたりするワケが無いではないか」

ハナビ(まぁ、食べてしまうつもりでしたけどね)


クロノ「とにかく、そんなフシダラなこと認められません!」

メーテル「フシダラ? フシダラとはどんな効果だ? いつ発動する?」

ハナビ「ふふふ……それもわたくしが教えてさしあげますわ♪」

クロノ「あーもうっ! サカヅキさん、マツモト君から離れてください! 貴女はマツモト君の教育によくありません!」

ハナビ「あらあら、まるで彼の母親ですわね」


そんな三人のやり取りを、少し離れた木陰から観察している男がいた。
彼の名はオオタ・タカシ。
【四煌】の一人であり、【焔煌牙ケルベロス】のカードの所有者である。

オオタ「オウフwwwラブコメの波動を感じますぞwww」


オオタ「これはいわゆる、三角関係というパティーンですなwww」

オオタ「あの少年、ハナビ殿に気に入られたようですなwwwハナビ殿の気の多さにも困ったものですぞwww」

オオタ「しかしあの少年、中学生……いや、小学生にしか見えませぬなwwwおねショタ案件キタコレwww」

オオタ「しかも両手に花とは、なんと裏山……いや、許せませんぞwww」

オオタ「ここは、サカヅキ・ハナビファンクラブ会長として、彼を導く以外ありえないwww」


オオタ「拙者の取るべき行動は、彼をファンクラブに入れてしまうことですなwww」

オオタ「彼に真に愛すべき存在、真に美しい女性はサカヅキ・ハナビ殿をおいて他にないという事実を気づかせ、かつハナビ殿のファンクラブの勢力拡大にもなりますぞwww」

オオタ「そしてファンクラブの鉄の掟により、彼が抜け駆けするのを防ぐことができますなwww」

オオタ「いやはや、我ながら完璧なタクティクスですぞwww」

オオタ「wwwwwwwww」


数分後、メーテルは何やら言い争いを始めたハナビとクロノの2人から離れ、1人歩いていた。

メーテル(2人は仲が悪かったのだろうか? これでは今回はハナビ殿から話は聞けそうにないな)

クロノはハナビの男癖の悪さを懸念してハナビをメーテルから遠ざけようとしたのだが、
メーテル自身は争いの原因が自分であることに全く気づいていなかった。

その時である。

オオタ「あいや、待たれよですぞwww」

メーテル「きゃっ!? な、何奴!?」

物陰から飛び出してきた男に驚き、メーテルは転んでしまった。


オオタ「拙者はオヌシを導く者ですなwww」

オオタ「オヌシ、二股はいけませぬぞwww我々が愛すべき存在は、サカヅキ・ハナビ殿を置いてありえないwww」

メーテル(何、なんなのこの人……!?)

オオタの異様なプレッシャーに飲まれ、メーテルは立ち上がることができない。

オオタ「おっとっとwww驚かせてしまったようですなwwwこれは申し訳ないwww」

オオタ「どれ、立てますかな?www」

オオタがメーテルへ手を差し伸べるが、混乱し小さく震えているメーテルには、自身に腕を伸ばすオオタの姿は恐怖しかあたえなかった。

メーテル(怖い……っ!)


モミジ「こらこら、下級生をいじめちゃだめじゃないか」

そのへやって来たのは、デュエルアカデミアの女教師、テルヤマ・モミジであった。

メーテル「……先生?」

オオタ「オウフwwwテルヤマ女史wwwこれは誤解ですぞwww拙者、決して彼をいじめているわけではござらぬ故www」

モミジ「まぁ、だいたい事情は察しているよ。サカヅキ・ハナビ絡みだろう?」

モミジ「全く懲りないねぇ、あの子もアンタも……」


オオタ「おっとwwwハナビ殿は全くの無関係、イノセントですぞwww」

モミジ「まぁ、アタシもあまり生徒の恋愛についてとやかく言いたかないけどね、あの子は色んな相手に手を出しすぎだね」

オオタ「それは一理ありますなwww」

モミジ「そしてアンタはちょっと冷静になるべきだよ、下級生を怖がらせてどうすんのさ」

メーテル「フッ……ボクがいつ怖がったと?」

いつの間にか立ち直っていたメーテルがマントの埃を払いながら言った。

モミジ「ははは、そんな強がりが言えるならもう大丈夫だね。だが、お前も後で説教だ。何だそのマントと鳥は!!」

メーテル「ふぇッ!?」


モミジ「だがここは先にオオタへの説教だね」

モミジ「とは言え、恋愛絡みだとどう説教すれば良いのか難しいね」

モミジ「若い子達に自身の感情をコントロールしろってのも難しい話だ」

メーテル「若い子……? 先生、彼は先生よりも年上に見えますが」

オオタ「オウフwww拙者、こう見えてもまだ10代ですぞwww」

メーテル「!?」


モミジ「まぁ、サカヅキには私から釘を差しておくとして」

モミジ「おい、オオタ。デュエルしろよ」

オオタ「おっとwwwこれは予想外の展開www」

モミジ「アンタはサカヅキを好きなあまり暴走しがちなんだよ。それも間違った方向に歪んだままでね」

モミジ「アンタも今年は最高学年で、しかも【四煌】の一人だ。もっと落ち着いてもらいたいものだからね」

メーテル(そうか、この男が『オオタ・タカシ』……!)


モミジ「溜め込んだ情動をデュエルでアタシにぶつけて来な!」

モミジ「全部、デュエルで発散させて、一度頭を冷やしてもらうよ!!」

オオタ「オウフwwwこれは女教師からの個人授業のおさそいktkr!」

オオタ「拙者、女性からのデュエルは断る事はありませんですぞwww」

メーテル(【四煌】と教師がデュエルを……? これは好都合だ!)


モミジ「デュエルディスクセット!」

オオタ「デュエルモードスタンバイですぞwww」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

モミジ&オオタ「「デュエル!!」」


◆今日はここまで◆


◆スローペース進行◆


<デュエルパート>

モミジ「デュエルディスクセット!」

オオタ「デュエルモードスタンバイですぞwww」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

モミジ&オオタ「「デュエル!!」」

オオタ「後攻はいただきますぞwww」

【オオタの手札】
デブリ・ドラゴン、マスマティシャン、憑依装着-エリア、憑依装着-ヒータ、機皇兵グランエル・アイン


モミジ(【四煌】とのデュエル……燃えてきたね!)

モミジ「アタシのターン!」

【モミジフィール:0→1】

モミジ「フフッ……アタシはカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

メーテル(モンスターを出さずにターンエンド……?)

オオタ「おっと事故ですかなwww 拙者のターン、ドローですぞwww」

【オオタフィール:0→1】

ドローカード:サイクロン


オオタ「デュフフwww拙者はサイクロンを発動! そちらの伏せカードを破壊しますぞwww」

モミジ「おっと、アタシのカードもサイクロンだ」

モミジ「サイクロンとサイクロンは引かれ合う……って言われることもあるけど本当かな?」

オオタ「オウフwww拙者をして言わしめれば、それはサイクロンが他の魔法罠カードから嫌われている結果でありますぞwww」

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。


オオタ「拙者はマスマティシャンを召喚www効果を発動しますぞwww」

オオタ「マスマティシャンは召喚時、デッキからレベル4以下のモンスターを墓地に送る役割を持っていますぞwww」

オオタ「拙者は水霊使いエリアを墓地へ送りますぞwww」

マスマティシャン(効果モンスター)
星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。


オオタ「バトルですぞwwwマスマティシャンでダイレクトアタックですぞwww」

マスマティシャン(ATK1500)「YAAAAAA!」
モミジ「くっ……!」

【モミジ LP8000→6500】

オオタ「拙者はこれでターンエンドですぞwww」

モミジ「さぁて、こっから反撃だッ! アタシのターン、バーニング・ドロー!」

【モミジフィール:1→2→1】

▼モミジのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。


モミジ「アタシは炎王の急襲を発動! アタシのデッキに存在する炎属性の獣・獣戦士・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚だ!」

モミジ「来な……! 陽炎獣 サーベラス!」

陽炎獣 サーベラス(AKT2000)

陽炎獣 サーベラス(効果モンスター)
星6/炎属性/獣族/攻2000/守 200
このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はこのカードをカードの効果の対象にできない。
また、このカードが破壊され墓地へ送られた時、デッキから「ヘイズ」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。

炎王の急襲(通常魔法)
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキから炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。
「炎王の急襲」は1ターンに1枚しか発動できない。


モミジ「さらにフィールド魔法発動だ! 太陽炎輪(ヘイズサンライト)!!」

モミジ「手札の陽炎獣 ヒュドラーを捨て、太陽炎輪の効果を発動! デッキから陽炎獣モンスター1体を特殊召喚する!」

モミジ「来な! 陽炎獣 ヒュドラー!! この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンするよ!」

陽炎獣 ヒュドラー(ATK2000)

太陽炎輪(フィールド魔法)
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、以下の効果から1つ選択し発動できる。この効果を発動したターン、自分は炎属性以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。
●デッキから「陽炎獣」モンスターを1体選択し表側攻撃表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
●デッキから「ヘイズ」魔法・罠カードを1枚選択し手札に加える。
(2):フィールド上に「ヘイズ」カードが2枚以上存在する場合、このカードがフィールド上に存在する限り、このカード以外のフィールドの表側表示の「ヘイズ」カードは破壊されない。
(3):自分のスタンバイフェイズ毎に1000LPを払うことができる。払わなかった場合、このカードをデッキの一番下に戻す。

陽炎獣 ヒュドラー(効果モンスター)
星6/炎属性/恐竜族/攻2300/守 200
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はこのカードをカードの効果の対象にできず、自分は炎属性以外のモンスターを特殊召喚できない。
また、このカードを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、自分の墓地から「陽炎獣」と名のついたモンスター1体を選択し、このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。


モミジ「まだまだ行かせてもらうよ! さらにアタシは手札の陽炎獣 グリプスを特殊召喚だ!」

モミジ「陽炎獣 グリプスは相手フィールドにモンスターが存在し、アタシのフィールドと墓地に炎属性以外のモンスターが存在しない時、手札から特殊召喚ができる!」

モミジ「そしてもう一丁! 2枚目の陽炎獣 グリプスを手札から特殊召喚!」

メーテル「すごい、たった1ターンで4体の上級モンスターを……!」

オオタ「これはピンチですなwww」

陽炎獣 グリプス(効果モンスター)
星6/炎属性/鳥獣族/攻 200/守2100
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分のフィールド上・墓地に炎属性以外のモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はこのカードをカードの効果の対象にできない。


モミジ「アタシは陽炎獣 グリプス2体でオーバレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 燃え上がれ! 陽炎獣 バジリコック!!」

陽炎獣 バジリコック(ATK2500)

モミジ「バジリコックの効果を発動! エクシーズ素材を1つ使い、相手のフィールドまたは墓地のモンスター1体を除外させてもらうよ!」

モミジ「マスマティシャンを除外だ!」

オオタ「オウフwwwマスマティシャンは除外されては役割が発動しませんなwww」

陽炎獣 バジリコック(エクシーズ・効果モンスター)
ランク6/炎属性/炎族/攻2500/守1800
炎属性レベル6モンスター×2体以上(最大5体まで)
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手のフィールド上・墓地のモンスター1体を選択してゲームから除外する。
また、このカードが持っているエクシーズ素材の数によって、このカードは以下の効果を得る。
●3つ以上:このカードの攻撃力・守備力は、このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。
●4つ以上:このカードは相手のカードの効果の対象にならない。
●5つ:このカードはカードの効果では破壊されない。


モミジ「それじゃ、バトルと行こうか!」

モミジ「陽炎獣 サーベラスでダイレクトアタック!」

陽炎獣 サーベラス(ATK2000)「ROARRRR!」
オオタ「んんwww」

【オオタ LP8000→6000】

モミジ「陽炎獣 ヒュドラーでダイレクトアタック!」

陽炎獣 ヒュドラー(ATK2000)「ROARRRR!」
オオタ「オウフwww」

【オオタ LP6000→4000】


モミジ「最後に陽炎獣 バジリコックでダイレクトアタック!」

陽炎獣 バジリコック(ATK2500)「ROARRRR!」
オオタ「デュフフwwwこれはwww」

【オオタ LP4000→1500】

モミジ「メインフェイズ2にアタシは陽炎獣 サーベラスと陽炎獣 ヒュドラーでオーバレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 2体目の陽炎獣 バジリコックだ!!」

陽炎獣 バジリコック(ATK2500)

モミジ「ヒュドラーの効果発動! ヒュドラーを素材にエクシーズ召喚したモンスターは墓地の陽炎獣 1体をエクシーズ素材にできる! アタシは墓地のヒュドラーをエクシーズ素材にする!」

モミジ「そしてバジリコックの効果発動! エクシーズ素材を1つ消費し、墓地の水霊使いエリアを除外する!」

オオタ「ドゥフwww容赦なさすぎワロタwww」

モミジ「アタシはこれでターンエンドだ!」


モミジ(オオタの手は読めているからね……墓地に4種類以上の霊使いを貯め、六芒星の大霊神を特殊召喚する)

モミジ(4種類の霊使いを除外して特殊召喚された六芒星の大霊神は相手の効果を受けない攻撃力4000のモンスター!)

モミジ(そしてそのまま相手を圧殺するのが彼の必勝パターン!)

モミジ(六芒星の大霊神を出されたらアタシのデッキに対抗手段はない……墓地に霊使いは貯めさせないよ!)

六芒星の大霊神(特殊召喚・効果モンスター)
星12/光属性/魔法使い族/攻 ?/守 ?
このカードは通常召喚できない。自分の墓地・フィールドから「霊使い」モンスターを3体以上除外することでのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの特殊召喚は無効化されない。
(2):特殊召喚されたこのカードは、このカードの特殊召喚のために除外した「霊使い」モンスターの種類の数によって以下の効果を得る。
●1種類以上:このカードの元々の攻撃力・守備力は除外したカードの種類の数×1000ポイントとなる。
●2種類以上:このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。
●3種類以上:このカードは相手の罠カードの効果を受けない。
●4種類以上:このカードは相手のモンスターカードの効果を受けない。
●5種類以上:相手はモンスターを特殊召喚できない。
●6種類以上:自分はデュエルに勝利する。


オオタ「拙者のターンですぞwwwシャイニングドローwww」

【オオタフィール:1→2→1】

▼オオタのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

ドローカード:自縛魔人スピリット・ゴーレム

オオタ「拙者はそちらのバジリコック2体をリリースし、自縛魔人スピリット・ゴーレムをそちらのフィールドに特殊召喚しますぞwww」

自縛魔人スピリット・ゴーレム(ATK3000)

メーテル「相手のモンスターをコストに……!?」

オオタ「そしてスピリット・ゴーレムの効果発動ですぞwww拙者は属性を1つ宣言し、スピリット・ゴーレムの属性は宣言した属性となりますぞwww」

オオタ「拙者は闇属性を宣言しますぞwww」

自縛魔人スピリット・ゴーレム(特殊召喚・効果モンスター)
星6/光属性/岩石族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できず、相手フィールドのモンスター2体をリリースすることで相手フィールドに特殊召喚することができる。
このカードの特殊召喚に成功したターン、自分は特殊召喚を行えない。
(1):このカードの特殊召喚に成功した場合に発動する。このカードのコントローラーから見て相手プレイヤーは属性を1つ宣言する。このカードの属性は宣言した属性となる。


オオタ「拙者は機皇兵グランエル・アインを召喚ですぞwww」

オオタ「機皇兵グランエル・アインは召喚時に相手モンスター1体の攻撃力を半分にする役割を持っていますぞwww」

オオタ「自縛魔人スピリット・ゴーレムの攻撃力は半分になりますぞwww」

自縛魔人スピリット・ゴーレム(ATK3000→1500)

メーテル「グランエル・アインの攻撃力がスピリット・ゴーレムの攻撃力を上回った……!」

モミジ「やるじゃないか! 良いね、そうこなくっちゃ! もっとアタシを燃え上がらせてみな!」

機皇兵グランエル・アイン(効果モンスター)
星4/地属性/機械族/攻1600/守1200
このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する
「機皇」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする事ができる。


オオタ「バトルですぞwww機皇兵グランエル・アインで自縛魔人スピリット・ゴーレムにパンチですぞwwwデュクシwww」

機皇兵グランエル・アイン(ATK1600)「ZAP!ZAP!ZAP!」
自縛魔人スピリット・ゴーレム(ATK1500)「AAAUGHH!」

モミジ「くっ……!」

【モミジ LP6500→6400】

オオタ「拙者、これでターンエンドですぞwww」


モミジ「アタシのターンだ! ドロー!!」

【モミジフィール:1→2】

モミジ「スタンバイフェイズ時にアタシは太陽炎輪の維持コスト、ライフポイント1000を払うよ」

【モミジ LP6400→5400】

モミジ「手札の大嵐を捨て、太陽炎輪の効果発動! デッキから3体目の陽炎獣 ヒュドラーを特殊召喚だ!」

モミジ「太陽炎輪の効果でヒュドラーの攻撃力は2000となるよ」

陽炎獣 ヒュドラー(ATK2000)


モミジ「さぁ、バトルだ!」

モミジ「陽炎獣 ヒュドラーで機皇兵グランエル・アインを攻撃!」

陽炎獣 ヒュドラー(ATK2000)「ROARRRR!」
機皇兵グランエル・アイン(ATK1600)「KABOOOM!」

オオタ「コポォwww」

【オオタ LP1500→1100】

モミジ「アタシはターンエンドだよ!」

オオタ(んんwwwマズイですなwww)

オオタ(太陽炎輪の効果で太陽炎輪が存在する限り、ヒュドラーは破壊されませんぞwww)

オオタ(そしてヒュドラーか太陽炎輪を除去できなければ、次のターンに再び太陽炎輪の効果で陽炎獣を出され、3体目のバジリコックが出てきますなwww)


オオタ「このドローに賭ける以外ありえないwww」

オオタ「拙者のターン! ドローですぞ!!」

ドローカード:バースト・リバース

バースト・リバース(通常罠)
2000ライフポイント払って発動できる。
自分の墓地のモンスター1体を選択して裏側守備表示で特殊召喚する。

オオタ「こwwwれwwwはwww」

オオタ(ライフコストが足りぬ故、ボースト・リバースは発動できませんなwww)


オオタ「拙者、モンスターとカードを1枚ずつセットしてターンエンドですぞwww」

セットカード:デブリ・ドラゴン、バースト・リバース

モミジ「アタシのターン、ドロー!」

【モミジフィール:2→3】

モミジ「スタンバイフェイズ時にライフを1000支払う!」

【モミジ LP5400→4400】

モミジ「そして太陽炎輪の効果だ! 手札の陽炎柱を捨て、デッキから陽炎獣 ヒッポグリフォを特殊召喚!」

陽炎獣 ヒッポグリフォ(ATK1800)

陽炎獣 ヒッポグリフォ(効果モンスター)
星6/炎属性/炎族/攻2100/守 200
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はこのカードをカードの効果の対象にできない。
また、1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上の炎属性モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力は300ポイントアップする。


モミジ(問題はこのまま攻撃するかエクシーズするかだね)

モミジ(バジリコックはエクシーズ素材2体以下の時は効果の対象となってしまう……)

モミジ(伏せが強制脱出装置や……あるいは昇天の黒角笛とかならバジリコックは出すべきじゃない)

モミジ(伏せカード次第ではこのターンに決められないが、安全策を取らせてもらうよ!)


◆修正◆

モミジ(問題はこのまま攻撃するかエクシーズするかだね)

モミジ(バジリコックはエクシーズ素材3体以下の時は効果の対象となってしまう……)

モミジ(伏せが強制脱出装置や……あるいは昇天の黒角笛とかならバジリコックは出すべきじゃない)

モミジ(伏せカード次第ではこのターンに決められないが、安全策を取らせてもらうよ!)


モミジ「バトル! 陽炎獣 ヒュドラーでセットモンスターを攻撃だ!」

陽炎獣 ヒュドラー(ATK2000)「ROARRRR!」
デブリ・ドラゴン(DEF2000)「ROARRRR!」

オオタ「デュフフwww攻守は互角! デブリ・ドラゴンは破壊されませんぞwww」

モミジ「くっ、こいつらの攻撃力じゃデブリ・ドラゴンを突破できないか……!」

モミジ「メインフェイズ2だ! チューナーを相手の場に残すワケにも行かないね……」

モミジ「アタシは陽炎獣 ヒッポグリフォと陽炎獣 ヒュドラーでオーバレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 陽炎獣 バジリコック!!!」

陽炎獣 バジリコック(ATK2500)

モミジ「ヒュドラーの効果発動! ヒュドラーを素材にエクシーズ召喚したモンスターは墓地の陽炎獣 1体をエクシーズ素材にできる! アタシは墓地のグリプスをエクシーズ素材にする!」

モミジ「そしてバジリコックの効果発動! エクシーズ素材を1つ消費し、デブリ・ドラゴンを除外だ!!」


オオタ「んんwwwこれは痛いですぞwww」

モミジ「アタシはこれでターンエンドだ!」

オオタ「拙者のターン、ドローですぞwww」

【オオタフィール:2→3】

ドローカード:ワンダー・ワンド

あっ…(察し)

Oh……いや、2ドローでサイクとミラフォ……


オオタ(ワンダー・ワンドは最初のターンに来て欲しかったですなwww)

オオタ「拙者は、憑依装着-エリアを召喚!」

憑依装着-エリア(ATK1850)

憑依装着-エリア(効果モンスター)
星4/水属性/魔法使い族/攻1850/守1500
自分フィールド上の「水霊使いエリア」1体と水属性モンスター1体を墓地に送る事で、手札またはデッキから特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

▼オオタのスキル【萌える闘志】が発動されました▼

萌える闘志(消費フィール1)
「霊使い」モンスターまたは「憑依装着」モンスターが自分フィールドで召喚、特殊召喚、リバースされた場合に発動できる。
そのモンスターが応援メッセージを言ってくれる。

【オオタフィール:3→2】


憑依装着-エリア「タカシさん! ようやく私の出番ですね!」

憑依装着-エリア「一緒にがんばりましょうね!」

メーテル(しゃべった……!?)

オオタ「エリア殿wwwすまぬが犠牲になってもらいますぞwww エリア殿にワンダー・ワンドを装備! そして墓地へ送って2枚ドローですぞwww」

憑依装着-エリア「そんなっ!?」

ワンダー・ワンド(装備魔法)
魔法使い族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、自分フィールド上のこのカードを装備したモンスターと
このカードを墓地へ送る事で、デッキからカードを2枚ドローする。

喋ると罪悪感がww


ドローカード:奈落の落とし穴、おろかな埋葬

オオタ「ぺゃっwww」

オオタ(詰みましたなwww)

オオタ「拙者、カードを2枚セットしてターンエンドですぞwww」

セットカード:奈落の落とし穴、おろかな埋葬


モミジ「ここに来てセットカードが3枚か……大嵐を捨てたのが痛いね」

モミジ「さぁて、どうなるか……アタシのターン、ドロー!」

【モミジフィール:3→4】

モミジ「スタンバイフェイズ時にライフを1000支払う!」

【モミジ LP4400→3400】

モミジ「太陽炎輪の効果発動! 手札の陽炎光輪を捨て、デッキから陽炎獣 サーベラスを特殊召喚!」

陽炎獣 サーベラス(AKT1700)


モミジ「バトルだ! 陽炎獣 バジリコックでダイレクトアタックだ!!」

陽炎獣 バジリコック(ATK2500)「ROARRRR!」
オオタ「ドヒューンwww」

【オオタ LP1100→0】

【モミジ:WIN】

モミジ「意外とあっけなかったな。恋は盲目と言うが、デュエルの腕にも影響するのかね」

オオタ「……サイクロンは太陽炎輪が発動されるまで手札に握っておくべきでしたな」

オオタ「流石はテルヤマ女史……勉強になりましたぞ」

相手が六芒星の情報を握っていたのがとにかく痛かったか……?


<エンドパート>

メーテル(結局、【四煌のカード】は見ることができなかったな……)

メーテル(しかし、先生は強かったな……この先生にデュエルを教えてもらえば、ワタシももっと強くなれるだろうか?)


オオタ「墓地の霊使いが除外されてしまうとは……やはり、除外対策を……いや、しかし……」

オオタはカバンから液晶端末を取り出し、先ほどのデュエルログをマザーコンピューターからダウンロードし、そのデータを解析し始めた。
学園内で行われたデュエルは全てログが残り、教師と【四煌】はそのデータを閲覧し、ダウンロードする事が許されている。

オオタ「やはり、手札に来た憑依装着をどう処理するかが問題になりますな……」

デュエルを行った後、そのデータを記録し、何度も分析するのが【四煌】となる以前からのオオタの習慣であった。

真面目…だと


オオタ「太陽炎輪さえ無ければ、焔煌牙ケルベロスとヒータ殿で……うむむ……」

モミジ「デュエル後にプレイングやデッキ構築を反省するのは大切な事だね」

モミジ「だけど! それよりも先に反省する事があるだろう」

オオタ「と。言いますと? 何のことですかなwww」

モミジ「サカヅキ・ハナビのファンクラブの事だよ! 一番の問題はサカヅキ自身だが、アンタ達の行動がサカヅキを暴走させているんじゃないのかい?」

オオタ「それは誤解ですぞwww我々は、ハナビ殿が特定の誰かと結ばれたりしないよう、行動している故www」

モミジ「だからそれに反発して、あの子の行動が派手になっていってるのさ」

モミジ「それに、サカヅキと会話しただけで会員の誰かに恫喝されたって一般生徒からの報告もあったよ」

オオタ「んんwwwそれは紳士的ではないですなwww会長として許すことはできませんぞwww詳細キボンヌwww」


モミジ「アンタに任せるとまた暴走しそうだからね……」

モミジ「サカヅキはアタシが何とかするから、オオタ・タカシ及びファンクラブは当面の活動を自粛すること!」

オオタ「ぐ……ぬ……仕方がありませんな」

オオタ「そこの少年も、怖がらせたようで済まなかったですな」

メーテル「こ、怖がってなんかないぞ!」

モミジ「ああそうだ、マツモト。次はお前の服装に対する注意だな」

モミジ「いや、それ以前にその肩の鳥は何だ!? 学園内でのペットの飼育は校則違反だぞ!」

パッと見メーテルの方がおかしいのかもしかしてwww


メーテル「こ、これはボクの使い魔であってペットでは……」

モミジ「ん? よく見るとこの鳥……」

メーテル「……ッ!」

メーテル「逃げるぞ、カルート!!!」

モミジ「あっ、こら待て!!」

メーテルは逃げ出し、カルートがその後ろをついて飛ぶ。
メーテルは見かけによらず逃げ足が速く、モミジはうまく撒かれてしまった。

メーテル「意外と脚が速いんだなアイツ……」


【第四話◆おわり】


◆修正◆

メーテル「こ、これはボクの使い魔であってペットでは……」

モミジ「ん? よく見るとこの鳥……」

メーテル「……ッ!」

メーテル「逃げるぞ、カルート!!!」

モミジ「あっ、こら待て!!」

メーテルは逃げ出し、カルートがその後ろをついて飛ぶ。
メーテルは見かけによらず逃げ足が速く、モミジはうまく撒かれてしまった。

モミジ「意外と脚が速いんだなアイツ……」


【第四話◆おわり】


◆太陽炎輪が特に強かった感じですね。破壊耐性付与もありますし、エラッタ可能性があります◆

◆次回の登場キャラを決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ(選択不可)
7:クリフ・オーダー
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:アミカゲ・レイキ
10:キッチョウ・ホソカワ
11:バサラギ・ハカノシタ
12:テルヤマ・モミジ (選択不可)

2


◆キッキョウ・ホソカワの対戦相手を決めます。以下の中から【1人】選択してください◆

↓1

1:マツモト・メーテル
2:サカヅキ・ハナビ
3:クルフ・カフカ
4:サイエン・チカラ
5;ヤマノウチ・アキサダ
6:オオタ・タカシ(選択不可)
7:クリフ・オーダー
8:ヨンサワ・ウチュウ
9:アミカゲ・レイキ
10:キッチョウ・ホソカワ(選択不可)
11:バサラギ・ハカノシタ
12:テルヤマ・モミジ (選択不可)
13:新キャラ(新キャラの作成)

3


◆キッキョウとカフカのオリカ案を今から30分募集します◆

◆一人各キャラに1案ずつまで出せます。キッキョウのカードは3枚、カフカのカードは2枚採用されます◆

◆どちらのオリカか分かりにくいものはこちらで勝手に判断されますので、どちらのオリカ案か併記すること推奨です◆

◆キッキョウのデッキは【ブラック・マジシャン】、カフカのデッキは【甲虫装機】です◆

【名前】:キッチョウ・ホソカワ【性別】:女【外見年齢】:20代後半
【身長】:普通【髪の色】:黒【胸囲】:普通
【その他特徴】:修行と称して度々奇行を見せる。
【口調】:尊大
【一人称】:わたくし【ニ人称】:アナタ
【所属】:教師
【備考】:本気で魔法を使いたいと思っているので、異性とは付き合わない。学者の父親がいる。
【使用デッキ】:【ブラック・マジシャン】


◆2014/07/30(水) 13:13:10までですね◆

黒魔石
通常罠
①自分フィールド上に存在するモンスターが破壊された時に発動できる。デッキから「ブラック・マジシャン」モンスター又は「黒魔導師」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターは、このターン相手のカードの効果を受けない。
②このカードが相手によって破壊された場合発動できる。このカードの①の効果を発動する。

虫喰い
通常魔法
①相手のデッキの上から2枚をめくる。そのうち1枚をゲームから除外し、一枚を墓地に送る。

カフカ
コンフュージョン・エッグ
速攻魔法
(1)自分フィールドに「コンフュージョン・ミクロ・バグ・トークン」(レベル8/闇/昆虫族/ATK2000/DEF0)を三体特殊召喚する。(2)「コンフュージョン・バグ・トークン」が破壊されたとき、デッキからレベル7以下の昆虫族モンスター、または「コンフュージョン・ギガ・バグ」一体を特殊召喚できる。

ホソカワ
トリック・ディストーション
通常罠
(1)自分フィールドに「ブラック・マジシャン」、または「ブラック・マジシャン」を素材に融合召喚されたモンスターが存在するとき、エクストラデッキから「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」を融合素材なにした融合モンスター一体を融合召喚扱いとしてフィールドに特殊召喚できる。

キッチョウ
黒魔術の石板
永続魔法
①:1ターンに2度まで、以下の効果から選択し発動できる。
●手札を1枚捨て、デッキから「ブラック・マジシャン」モンスターを1体選択して特殊召喚できる。この効果で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズ時にデッキに戻る。この効果を発動したターン、相手が受ける全てのダメージは半分になる。
●手札を1枚捨て、デッキから「千本ナイフ」「黒・魔・導」のいずれか1枚を手札に加える。
②:このカードがフィールドを離れた場合、相手フィールド上のカードを1枚選択して破壊する。

甲虫装機の煌蟲化(インゼクター・エヴォリューション)
速攻魔法
①:フィールド上の「甲虫装機」モンスター1体を墓地に送り、そのモンスターより高いレベルの「甲虫装機」モンスターをデッキから1体選んで特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する限り、「甲虫装機」モンスターをリリースして召喚・特殊召喚された昆虫族モンスターは、リリースした枚数により以下の効果を得る。
●1体以上:このカードの攻撃力はリリースしたモンスターの数×1000ポイントアップする。
●2体以上:このカードはカードの効果の対象とならず、効果によって破壊されない。
●3体以上:1ターンに1度、墓地の昆虫族モンスターを2体まで選択して特殊召喚できる。この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効となり、属性を任意の属性に変更できる。


【キッチョウ】
1:黒魔石
2:魔術師の奇術
3:トリック・ディストーション
4:黒魔術の石板
5:ゴテ後手マジシャン
6:ブラック・プリースト
7:消失イリュージョン

【カフカ】
1:虫喰い
2:コンフュージョン・エッグ
3:名工の再生技術
4:人食蟲
5:甲虫装機の煌蟲化
6:甲虫装機リーチ


◆キッチョウのオリカから決めます◆

◆A~Gのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Gのアルファベットを【3つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1

BDF


◆次にカフカのオリカを決定します◆

◆A~Fのアルファベットを並び替えて酉に隠しています◆

◆A~Fのアルファベットを【2つ】選択してください◆

◆選択されたアルファベットが左から何番目かを参照して採用するオリカが決まります◆

↓1


【キッチョウ】

◆酉は#FCEGBDAz◆

B=5:ゴテ後手マジシャン
D=6:ブラック・プリースト
F =1:黒魔石

ゴテ後手マジシャン(効果モンスター)
星7/闇属性/魔法使い族/攻 0/守2900
このカードは通常召喚できない。
「ゴテ後手マジシャン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・フィールド・墓地に存在する場合、相手の攻撃宣言時に、手札の魔法使い族モンスター1体を捨て発動できる。
その攻撃を無効にし、墓地に存在するこのカードを手札に加える。

ブラック・プリースト(効果モンスター)
星1/闇属性/魔法使い族/攻400/守200
(1):このカードをリリースして発動できる。
手札から「ブラック・マジシャン」モンスター1体を特殊召喚する。その後、デッキからカードを1枚ドローする。

黒魔石(通常罠)
(1):自分フィールドに存在するモンスターが破壊された時に発動できる。
デッキから「ブラック・マジシャン」モンスター又は「黒魔導師」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターは、このターン相手のカードの効果を受けない。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。このカードの(1)の効果を適用する。


【カフカ】

◆酉は#AFCDEB蛍◆

A=1:虫喰い
B=6:甲虫装機リーチ

虫喰い(通常魔法)
(1):相手のデッキの上から2枚をめくる。そのうち1枚を選んでゲームから除外し、残り1枚を墓地に送る。

甲虫装機リーチ(効果モンスター)
星3/闇属性/昆虫族/攻 600/守 0
(1): 1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合に発動できる。
その数値以下の攻撃力を持つ昆虫族モンスター1体をデッキから手札に加える。
(3):1ターンに1度、自分フィールドの装備カード扱いのモンスターを任意の数だけ守備表示で特殊召喚できる。そのモンスターの効果は無効となり、エンドフェイズに破壊される。
この効果を発動するターン、自分はX召喚できない。


◆今から20分、キッチョウのスキル案を募集します◆

◆一人で複数の案を出しても構いません◆

◆こちらで良さそうなのを選び、調整し、その後安価で決定します◆

◆教師枠であるキッチョウのスキルは2つとなります◆


◆2014/07/30(水) 14:04:21までスキル案の募集です◆

魔術の鉄則
自分の魔法カード発動ターン、消費フィール2以上のスキルの消費フィールは1になる。

>>891
『自分のスキル』が抜けてました

>>891
消費フィール・0(常時発動)

教鞭
消費フィール・1
対戦相手の生徒がスキルを発動した時に発動可能。スキルを無効にする。

・幻想魔導
魔法使い族モンスターが墓地に送られた場合、フィールを1回復する。
・古代王の下僕
「ブラック・マジシャン」を召喚・特殊召喚した場合、次のターンディスティニードロー。
・魔力解放
今から2ターン、自分のフィール回復を倍にする。

バイバニラ
消費フィール・0
通常モンスターをドローした時、フィール1回復

ゆっくりやる(約2週間でスレが埋まる)


◆以下の4つから、2つを選んでください◆
↓1

1:【十八番の一手】
デュエル開始時にデッキの制限カード以外のカードを1枚指定。そのカードは必ず初手にドローされる。
このスキルを発動する場合、自分の最初のターン、自分のフィールは回復しない。

2:【古代王の下僕】
「ブラック・マジシャン」を召喚・特殊召喚した場合、次のターンディスティニードロー。

3:【魔術の鉄則】
自分が魔法カードを発動したターン、自分の消費フィール2以上のスキルの消費フィールは1になる。

4:【黒魔導の使い手】
自分フィールドに「ブラック・マジシャン」モンスターが存在し、自分がドローを行う場合、
効果テキストに「ブラック・マジシャン」という単語を含むカードをデッキから選んでドローできる。

14


十八番の一手(消費フィール0)
デュエル開始時、先攻・後攻を決める前にデッキの制限カード以外のカードを1枚指定して発動できる。
そのカードは必ず初手にドローされる。
このスキルを発動する場合、自分の最初のターン、自分のフィールは回復しない。

黒魔導の使い手(消費フィール2)
自分フィールドに表側表示の「ブラック・マジシャン」モンスターが存在し、自分がドローを行う場合に発動できる。
デッキの上からドローする1枚の代わりに、自分のデッキの【効果テキストに「ブラック・マジシャン」という語を含むカード】1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。


◆次回はこの2人のデュエルとなります◆

【名前】:クルフ・カフカ【性別】:女【外見年齢】:20代前半
【身長】:180センチくらい【胸囲】:結構大きめ【髪の色】:赤
【その他特徴】:緑のサングラスを頭に掛けている
【口調・口癖等】:虫に関する単語を含む言葉をよく使う
【一人称】:私【ニ人称】:○○クン
【所属】:オシリスレッド3年
【備考】:飄々としている(ただし高校生っぽくない見た目を気にしている為、年増等言われるとキレる)
【使用デッキor使用モンスター】:【甲虫装機】
【スキル】:シャイニングドロー、エフ・マインド、蟲の知らせ、吸魂蟲(フィールサッカー)
【ユニーク・カード】:甲虫装機 エクサ・ヘラクレス、コンフュージョン・ギガ・バグ、スパイダー・ベイビー、虫喰い、甲虫装機リーチ
【四煌のカード】:侵煌蟲アープ

【名前】:キッチョウ・ホソカワ【性別】:女【外見年齢】:20代後半
【身長】:普通【髪の色】:黒【胸囲】:普通
【その他特徴】:修行と称して度々奇行を見せる。
【口調】:尊大
【一人称】:わたくし【ニ人称】:アナタ
【所属】:教師
【備考】:本気で魔法を使いたいと思っているので、異性とは付き合わない。学者の父親がいる。
【使用デッキ】:【ブラック・マジシャン】
【スキル】:シャイニングドロー、十八番の一手、黒魔導の使い手
【ユニーク・カード】:ゴテ後手マジシャン、ブラック・プリースト、黒魔石

乙でしたー!


◆なんか時間が余りそうなので<オマケパート>とかやる◆

◆あと質問とかあれば募集します◆


Q:次のモブキャラの募集は?
A:まだ前回募集したモブキャラから1人しか使用されてないので。未定です。

速報にファンがSS建てたっぽいな


◆オリカスレが増えると担当者もそっちにオリカ案を出せるので実際ウレシイですね◆


<オマケパート>

モミジ「おいサカヅキ、お前さん今度は1年のマツモトに手を出そうとしたらしいじゃないか」

モミジ「それは本当かい?」

ハナビ「あら先生。その情報は正確ではありませんわね」

ハナビ「正しく言うなら、今から手を出そうとしている、です」

ハナビ「それでは、彼を探すので失礼いたします。ごきげんよう」

モミジ「って待て待て待てーい!」

ハナビ「何でしょうか? わたくし急いでいるのですが」


モミジ「お前なぁ、気が多いのもいいかげんにしとかないと後で大変だぞ……」

ハナビ「あら、先生は誤解なさってますわ」

ハナビ「わたくし、ついに真実の愛に目覚めましたの。マツモト・メーテル君こそ、わたくしの運命の人……!」

ハナビ「あの日、彼と出会ってからずっと、彼の姿、彼の声が忘れられませんの」

ハナビ「彼以外の男性なんて、もう考えられませんわ」

モミジ「えぇー……」

モミジ(何だこの予想外の展開……)


モミジ「まぁ、節度が守られた交際ならこっちは何も文句は無いけどな」

ハナビ「任せてください、わたくし節度は大得意ですわ」

ハナビ「ちゃんと避妊はいたします」

モミジ「っておい!」

モミジ「それ節度守られてねーから!」

ハナビ「何と……!?」


モミジ「あー、やっぱお前ダメだわ。うん」

ハナビ「……で、ではどこまでなら許されるのですか?」

モミジ「えっ、そうだな……【ちゅー】まで……かな?」

ハナビ「【ちゅー】……? 随分と可愛らしい表現をなさりますのね」

モミジ「ちょ、ちょっといい間違えただけだ! 【キス】までだ! 【キス】までならOKな! 今のは忘れろ!」

ハナビ「舌は入れても良いのですか?」

モミジ「舌ぁっ!?」

モミジ(くっ……舌だと……!? そう言うのもあるのか……ッ!)

モミジ(舌はセーフか……アウトか……どっちだ!?)

セーフだな


モミジ(アウトか……セーフか……ええい、ここは勘で行く!)

モミジ「舌は……セーフ……だッ!」

ハナビ「舌はセーフ、と。了解ですわ。では行ってまいります」

モミジ「あっ、おい! ちゃんと節度を守るんだぞ!」


ハナビ「ええ、分かっております。【キス】より先は誰にもバレないようにやりますわー」


モミジ「……アイツ! 何一つ分かってねぇ!」


【一方その頃】

メーテル「……!?」ゾクッ

クロノ「あれー、どうしたのマツモト君?」

メーテル「いや、いま何か嫌な予感が……」

メーテル「例えば同性の上級生に気に入られて、無理矢理襲われるとかそう言う事態に巻き込まれる……」

クロノ「随分と具体的な予感だねー」

クロノ「まぁ、クロノ君可愛いから、そういう気持ちになっちゃう男の人もいるかも? 気をつけなきゃだね!」

メーテル「ボクが……可愛い……?」

クロノ(あ、また可愛いって言われてショックを受けてる……可愛い)


【数日後】

バサラギ「テルヤマ先生、ちょっといいですかな?」

モミジ「あ、これはハカノシタ先生! 何でしょう?」

バサラギ「いや、『テルヤマ先生はディープキスまでなら節度ある交際として認めている』と生徒たちが話していたのを耳にしましてな」

バサラギ「実際、人目を気にせずにディープキスをするカップルが増えているようで……如何なものかと」

モミジ「何……だと……!?」

モミジ(くっ……サカヅキとの会話が他人に伝わり、曲解されたか……! このままでは、ハカノシタ先生にアタシが節度の無い女性だと思われてしまう……!)

モミジ(って言うか、キスをするカップルが増えてるって何だよ! お前らまだ10代だろ! アタシなんてファーストキスもまだなんだぞ……!)

モミジ「どうやらこの学園の風紀が乱れているようですね……任せてください! この学園の風紀はアタシが守ります! アタシは節度のある女性ですからッ!」

バサラギ「う、うむ……」

バサラギ(テルヤマ殿、燃えておるな……!)


◆今日はここまで◆

乙ドアイズ


◇タイプミスした担当者はセプクしてもういない。実際これで安心ですね◇

>>927
セプクって?

っていうかプロフを自分で纏めておかないとやってられないwww

《光天使セプクー》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/ATK 1400/DEF 1000
①このモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。墓地の《光天使》モンスター1体を手札に加える。


◇現在の各キャラクターのデッキ早見表◇

【オシリスレッド1年】
マツモト・メーテル(超時空戦闘機or巨大戦艦? )
クロノ・タネガシマ(グリード・クエーサー)
【オシリスレッド2年】
サカヅキ・ハナビ(蟲惑魔)
【オシリスレッド3年】
クルフ・カフカ(甲虫装機)
【オベリスクブルー1年】
サイエン・チカラ(コザッキー)
ヤマノウチ・アキサダ(ドラゴン族)
【オベリスクブルー3年】
オオタ・タカシ(霊使い)
【ラーイエロー2年】
クリフ・オーダー(クリフォート)
【ラーイエロー3年】
ヨンサワ・ウチュウ(黒魔導師クラン)
【教師】
アミカゲ・レイキ(DDD)
キッチョウ・ホソカワ(ブラック・マジシャン)
バサラギ・ハカノシタ(忍者)
テルヤマ・モミジ(陽炎獣)
【学園長】
シチカイ・セイハ(不明


◆やろう◆


【第五話◆虫と師匠】


<ストーリーパート>

【2年前】

ベッドの中でキッチョウ・ホソカワはその白い裸体を身じろがせ、喘ぐ。
彼女よりもずっと幼く見える女性にその身体を愛撫されながら。

アミカゲ「にゃは♪ わたし達の教えではね、ず~っと昔に神様達の戦争があってね、その戦争で一度世界は滅びちゃったんだよ」

アミカゲ「滅びた世界でただ唯一生き残った神様はながいなが~い眠りについて……そして今わたし達が生きている世界は、その神様の夢なんだ」

幼く見える方の少女、アミカゲ・レイキ――だが、彼女はキッチョウよりも年齢は上である――はキッチョウを責めながら布教活動を続ける。

キッチョウ「んっ……あっ……それが、アナタ方、【ゴライアス】の教義……あぁっ!」

彼女はまずここで達した。


【名前】:アミカゲ・レイキ【性別】:女【外見年齢】:13~14
【身長】:約150cm【髪の色】:エメラルドグリーン【胸囲】美巨乳
【その他特徴】:黒いフード付きマントを常に身につけている
【口癖】:にゃは♪
【一人称】:わたし【ニ人称】:あなた
【所属】:デュエルアカデミア教師
【備考】:バイ
【使用カード】:【DDD反骨王レオニダス】
【スキル】:不明
【ユニーク・カード】:不明

【名前】:キッチョウ・ホソカワ【性別】:女【外見年齢】:20代後半
【身長】:普通【髪の色】:黒【胸囲】:普通
【その他特徴】:修行と称して度々奇行を見せる。
【口調】:尊大
【一人称】:わたくし【ニ人称】:アナタ
【所属】:教師
【備考】:本気で魔法を使いたいと思っているので、異性とは付き合わない。学者の父親がいる。
【使用デッキ】:【ブラック・マジシャン】
【スキル】:シャイニングドロー、十八番の一手、黒魔導の使い手
【ユニーク・カード】:ゴテ後手マジシャン、ブラック・プリースト、黒魔石


アミカゲ「【ゴライアス】は元々はその神様の兵隊達の名前だね、その戦争でみんな死んじゃったわけだけど」

アミカゲは執拗に愛撫を続ける。
キッキョウは激しく悶え、よがる。

アミカゲ「いつかその神様が目覚めると、この世界は夢と消えちゃうんだよ……そして神様は新しい世界を創り上げる」

快楽の渦に溺れるキッチョウはその海に溺れまいと、レイキの小さな身体を抱きしめる。

アミカゲ「だけどその神様への信仰を保っているわたし達【ゴライアス】だけは、その世界に迎え入れて貰えるんだよ。にゃはは♪」

アミカゲ(それには鍵となる【四煌のカード】と【九極のカード】が必要となるらしいんだけどね♪)

アミカゲはその口を使って、キッチョウのあらゆる部分へと布教活動を行う。
キッチョウは2度目の絶頂を迎えた。

キッチョウ「……はぁ……はぁ……ところで……その、神の名は……?」

アミカゲ「え? ああ、それはね……【モリンフェン】様だよ」

俺のレイキがエロを………よっしゃあ!


【そして現在】

今年、キッチョウはオベリスクブルーの寮監となった。
責任ある立場である。

キッチョウ(わたくしが寮監となったからには、寮生の風紀は厳しくさせてもらいますわ……!)

キッチョウ(特に、教師と交際したり、怪しげな宗教に手を出すのは禁止ですわ……!)

キッチョウはかつてアミカゲに勧誘されて【ゴライアス】へと入団したのだが、
アミカゲが複数の生徒へもキッチョウに行ったような布教活動をしていた事実を知り、
今ではアミカゲと【ゴライアス】を敵視するようになっていた。


キッチョウ(しかし、レイキさんは数年前から容姿が変わっていないような……)

キッチョウ(まさか【ゴライアス】には若さを保つ秘術が?)

キッチョウ(くっ……【ゴライアス】を抜けたのは早まったかもしれませんわね……!)

キッチョウ(ホソカワ家に伝わる魔術にもそのような術は……)

キッチョウが思案しながら歩いていると、学生たちがデュエルをしているのが見えた。

キッチョウ(あれは……確か、ヤマノウチ家の次男、アキサダ……相手は3年のエイブ・ハイピースですわね)


アキサダ「これで終わりだ! オレは始祖竜ワイアームで六武衆-ヤリザを攻撃!」

始祖竜ワイアーム(ATK2700)「ROARRRR!」

エイブ「かかったな! 俺はバーバリアン・ハウリングを発動! 相手モンスター1体を選択し、そのモンスターの元々攻撃力分のダメージを相手に与え、そしてそのモンスターを手札に戻すぜ!」

エイブ「俺は当然、始祖竜ワイアームを選択だ!」

バーバリアン・ハウリング(通常罠)
(1):自分フィールドの戦士族モンスターが攻撃対象に選択された時、または相手モンスターの効果の対象になった時、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを手札に戻す。


アキサダ「その手は読めていたぞ! 速攻魔法発動! 融合解除!」

エイブ「何!? 融合解除だと!? そのカードは融合モンスターをエクストラデッキに戻し、融合素材となったモンスターを墓地から特殊召喚するカード……ッ!!」

アキサダ「そう、そして始祖竜ワイアームの融合素材となったのは青眼の白龍2体! 戻れ、始祖竜ワイアーム! そして今こそその姿を表わせ! 青眼の白龍!!!」

青眼の白龍(ATK3000)「ROARRRR!」
青眼の白龍(ATK3000)「ROARRRR!」

青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)
(通常モンスター)
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。

融合解除(速攻魔法)
フィールド上の融合モンスター1体を選択してエクストラデッキに戻す。
さらに、エクストラデッキに戻したそのモンスターの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を特殊召喚できる。

ブルーアイズ2体をワイアームの素材に………凄い


アキサダ「ブルーアイズの攻撃を受けるが良い! 始祖竜ワイアームで六武衆-ヤリザを攻撃! 滅びのバースト・ストリーム!!!」

青眼の白龍(ATK3000)「ROARRRR!」
六武衆-ヤリザ(ATK1000)「AAAUGHH!」

エイブ「アーッ!」

【エイブ LP1000→0】

【アキサダ:WIN】

アキサダ「フハハハハハ! 強靭! 無敵! 最強ーッ!」


【名前】:ヤマノウチ・アキサダ【性別】:男【外見年齢】:青年
【身長】:すこし高い【髪の色】:黒
【その他特徴】:童顔。
【口調】:無理に威厳を出そうとする。
【一人称】:オレ【ニ人称】:オマエ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:割りとバカでお調子者。家柄は良い。
【使用デッキ/使用カード】:ドラゴン族/F・G・D
【所有スキル】:シャイニングドロー、ドラゴンズ・ハンド
【所有オリカ】:竜の血溜まり、核融合竜-ニュークリア・ドラゴン、デュアル・ドラゴン

【名前】:エイブ・ハイピース【性別】:男【外見年齢】:十代後半
【身長】:180くらい【髪の色】:黒
【その他特徴】:いいおとこ
【口調・口癖等】:ウホッ
【一人称】:俺【ニ人称】:お前
【所属】:オベリスクブルー
【備考】:解説が得意。言い回しがソッチの香りがする
【使用デッキ】:【六武衆 】


キッチョウ(ヤマノウチ君が勝ちましたか……彼は最近調子が良いみたいですね)

エイブ「ふぅ……良いデュエルだったぜ。お前みたいな奴が1年にいたとはな……しびれさせてもらったぜ」

アキサダ「フハハハハ! そうであろう、そうであろう!」

サイエン「アキサダは最近、勝ち続けているのだよねー」

カフカ「へぇ、やるじゃん」

アキサダ「【四煌】のデュエルを間近で見させて貰ったからな! 目標が鮮明になれば、やる気も出ると言うもの!」


【名前】:サイエン・チカラ
【性別】:男【外見年齢】:だいたい15
【身長】:167cm【髪の色】:灰
【語尾】:なのだよ
【一人称】:ワタシ【ニ人称】:チミ
【所属】:オベリスクブルー1年
【備考】:天才発明家。スゴい機械を作れる。ただしよく誤作動or故障する。
【使用デッキ】:コザッキー+コアキメイル・パワーハンド
【所有スキル】:シャイニングドロー、エフ・マインド、スマート・プロ・テック
【所有オリカ】:コザッキーの発明基地、ギガント・コザッキー、コザッキーの研究結果

【名前】:クルフ・カフカ【性別】:女【外見年齢】:20代前半
【身長】:180センチくらい【胸囲】:結構大きめ【髪の色】:赤
【その他特徴】:緑のサングラスを頭に掛けている
【口調・口癖等】:虫に関する単語を含む言葉をよく使う
【一人称】:私【ニ人称】:○○クン
【所属】:オシリスレッド3年
【備考】:飄々としている(ただし高校生っぽくない見た目を気にしている為、年増等言われるとキレる)
【使用デッキor使用モンスター】:【甲虫装機】
【スキル】:シャイニングドロー、エフ・マインド、蟲の知らせ、吸魂蟲(フィールサッカー)
【ユニーク・カード】:甲虫装機 エクサ・ヘラクレス、コンフュージョン・ギガ・バグ、スパイダー・ベイビー、虫喰い、甲虫装機リーチ
【四煌のカード】:侵煌蟲アープ


エイブ「なるほど、お前は【四煌】を目指してるわけか。気に入った、部屋に来て俺をファックしていいぞ!」

アキサダ「ほう、良い提案だな」

キッチョウ「どこが良い提案ですかッ!」

アキサダ「む、教師ホソカワではないか。見たか、オレのデュエルを! オレを【挑戦者】に推薦したくなったのではないか?」

キッチョウ「……確かに、アナタは最近頑張っているようですわね、本年度のDAPランキングも今のところ、1年生の中では上位……」

キッチョウ「しかし、2年生にはアナタ以上のデュエリストがまだ沢山いますわ」


アキサダ「むぅ、まだ認めて貰えぬのか……」

キッチョウ「推薦したとしても、結局選ぶのは学園長ですからね。今のアナタでは学園長の目に留まるとも思えませんわ」

キッチョウ「元々、【挑戦者】は2年生が選ばれる事が多いですし、今まで選ばれた1年生も大会等で実績を残した生徒が殆どですわ」

クルフ「えーいいじゃん先生。アキサダクンは結構おもしろいよ」

キッチョウ「ク、クルフ・カフカさん……!」

キッチョウ(やだ、カフカさんもいたのね……融通の利かない教師だと思われたかしら?)

キッキョウ(カフカさんが言うなら、彼を推薦しても……いえ駄目ですわ! 特定の生徒を贔屓にするなんて、教師として相応しくありませんわ!)

キッキョウ(それでは、あのアミカゲ・レイキと同じになってしまいます!)

【四煌】であるクルフ・カフカは後輩、特に女生徒からの人気が高かったが、教師であるキッチョウ・ホソカワもまた彼女のファンであった。


キッキョウ(ああ、しかしカフカさんは何度見ても、凛々しく美しい……)

カフカ「ん、大丈夫センセイ? 顔赤いけど」

キッキョウ「きゃっ! ホホホホホ……だ、大丈夫ですわ!」

カフカ「なら良いけどさ。それでねセンセイ、私は彼は結構、見どころがあると思うんだけどなー」

キッキョウ(やだ……! カフカさん後輩思い……!)

アキサダ「フハハハハ! むしろオレは見どころしか無い男だからな!」

サイエン「その自信はどこからやってくるのか疑問なのだよ……」


カフカ「ね、良いでしょセンセイ。どうせ最終的に選ぶのは学園長なんだしさ、色々な生徒を候補にしてあげるのが良いと思うわけよ」

キッチョウ(ああ! 運命の女神はわたくしにカフカさんの頼みを断れと言うの……? でも推薦してあげるだけなら……いいえ、やっぱりそれは良くないわ!)

キッチョウ「ホホホホホ! ならば、こうしましょう!」

キッチョウ「クルフ・カフカさん、アナタがわたくしにデュエルで勝てたら、ヤマノウチ君を推薦いたしましょう!」

カフカ「えっ、良いのかいセンセイ。……私、強いよ?」

キッチョウ「オホホホ、わたくしとて伊達にデュエル・アカデミアの教師をやっておりませんわ」

アキサダ「ちょっと待て! デュエルで決めるならば、当事者であるこのオレがデュエルするのが筋であろう!」

キッチョウ「だって、わたくし殿方とのデュエルより、美しい女性とデュエルをする方が好きですし」

サイエン「……本音が駄々漏れなのだよね」

キッチョウ「……はっ! い、今のは忘れてくださいまし!」


カフカ「まぁ、何だっていいさ。センセイとのデュエル……アキサダクンには悪いけど、私がやらせてもらうよ」

カフカ「最近、生徒相手じゃ物足りなくなってた所なんだ……楽しませてくれるんでしょ、センセ?」

キッチョウ(やだ……カフカさん格好いい!)

キッチョウ「当然ですわ! ホソカワ流のデュエルを見せてあげましょう!!」

カフカ「行くよ……デュエルディスクセット!」

キッチョウ「デュエルモードスタンバイ!」

――デュエルモード承認……。
――デュエルフィールドセットアップ完了……。
――デュエルが開始されます……。

カフカ&キッチョウ「「デュエル!!」」


<デュエルパート>

▼キッチョウのスキル【十八番の一手】が発動されました▼

▼召喚僧サモンプリーストが初手に加わります▼

十八番の一手(消費フィール0)
デュエル開始時、先攻・後攻を決める前にデッキの制限カード以外のカードを1枚指定して発動できる。
そのカードは必ず初手にドローされる。
このスキルを発動する場合、自分の最初のターン、自分のフィールは回復しない。


キッチョウ「先攻はわたくしがいただきますわ!」

【キッチョウフィール:0→0】

【カフカの手札】
サイクロン、甲虫装機 ホッパー、死者蘇生、デビルドーザー、マスマティシャン

キッチョウ「わたくしは召喚僧サモンプリーストを召喚! 効果で守備表になりますわ!」

召喚僧サモンプリースト(効果モンスター)(準制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードはリリースできない。
(3):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。


キッチョウ「手札のエクシーズ・レセプションを捨て、サモンプリーストの効果を発動! デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚いたしますわ!」

キッチョウ「おいでなさい! E・HEROエアーマン!」

E・HEROエアーマン(効果モンスター)(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスターの数まで、フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

キッチョウ「E・HEROエアーマンの効果発動! デッキからE・HERO プリズマーを手札に加えますわ」


アキサダ「む、教師のデッキはE・HEROか?」

キッチョウ「ホホホ……わたくしは2体のモンスターでオーバレイ・ネットワークを構築いたしますわ! エクシーズ召喚! おいでなさい、ラヴァルバル・チェイン!!」

ラヴァルバル・チェイン(ATK1800)

ラヴァルバル・チェイン(エクシーズ・効果モンスター)
ランク4/炎属性/海竜族/攻1800/守1000
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
●デッキからモンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。

キッチョウ「ラヴァルバル・チェインの効果発動! デッキからガガガマジシャンを墓地へ送りますわ。これにて、ターンエンドですわ」


カフカ(墓地に送ったのはプリズマーとガガガマジシャン……何か狙ってるね……)

カフカ「私のターン、ドロー!」

【カフカフィール:0→1】

ドローカード:甲虫装機 センチピード

カフカ(悪くないね……!)


カフカ「私はマスマティシャンを召喚し効果発動! デッキから甲虫装機 ホーネットを墓地へ送るよ!」

カフカ「ラヴァルバル・チェインはこのターンに倒さないとまずいようだね!」

カフカ「死者蘇生を発動だ! センセイの墓地のガガガマジシャンを特殊召喚させてもらう!」

キッチョウ「くっ……こっちのモンスターを!?」

マスマティシャン(効果モンスター)
星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

死者蘇生(通常魔法)(制限カード)
自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

特殊召喚したのはガガガマジシャンなのにマスマティシャンとはこれ如何に


カフカ「ガガガマジシャンの効果を発動! 自身のレベルを3に変更だ!」

カフカ「私はレベル3、マスマティシャンとレベル3、ガガガマジシャンでオーバレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! No.20 蟻岩土ブリリアント!!」

キッチョウ「ガガガマジシャンの効果を利用するとは、やりますわね……!」

カフカ「フフッ、こういうのも獅子身中の虫って言うのかな?」

No.20 蟻岩土ブリリアント(エクシーズ・効果モンスター)
ランク3/光属性/昆虫族/攻1800/守1800
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。

ガガガマジシャン(効果モンスター)
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。


カフカ「蟻岩土ブリリアントの効果発動! エクシーズ素材のマスマティシャンを取り除き、私のモンスターの攻撃力を300アップさせる!」

No.20 蟻岩土ブリリアント(ATK2100)

キッチョウ(やられた……! これでは、ガガガマジシャンはブリリアントのエクシーズ素材となったまま……!)

カフカ「バトルだ! 蟻岩土ブリリアントでラヴァルバル・チェインを攻撃!」

No.20 蟻岩土ブリリアント(ATK2100)「ARYYYYY!」
ラヴァルバル・チェイン(ATK1800)「AAAUGHH!」

キッチョウ「きゃぁあっ!」

【キッチョウ LP8000→7700】


>>962訂正◆

カフカ(墓地に送ったのはエアーマンとガガガマジシャン……何か狙ってるね……)

カフカ「私のターン、ドロー!」

【カフカフィール:0→1】

ドローカード:甲虫装機 センチピード

カフカ(悪くないね……!)

強さ暫定ランキング

-S-
カフカ(甲虫)

-A-
モミジ(陽炎獣)、ヨンサワ(クラン)
オオタ(霊使い)

-B-
クリフ(クリフォート)
サイエン(コザッキー)
ヤマノウチ(融合ドラゴン)


カフカ「私はこれでターンエンドだ」

キッチョウ「わたくしのターン、シャイニングドロー!」

▼キッチョウ【シャイニングドロー】が発動されました▼

シャイニングドロー(消費フィール:1)
自分がデッキからカードをドローする場合に発動できる。
デッキからドローする1枚の代わりに、所有オリカの中から1枚を選んでドローする。
本来ドローするカードがカードの効果やスキル等により確定している場合はこのスキルは発動できない。
そのキャラクターが前回のデュエルでプレイしたそのキャラのユニーク・カードをドローする場合、消費フィールは2となる。


キッキョウ「わたくしはE・HERO プリズマーを召喚! エクストラデッキの竜騎士ブラック・マジシャン・ガールを見せ、ブラック・マジシャン・ガールを墓地へ送り効果を発動しますわ」

キッキョウ「この効果により、E・HERO プリズマーはこのターン、ブラック・マジシャン・ガールとして扱います」

キッキョウ「わたくしはカードを1枚セットしてターンエンドですわ」

E・HEROプリズマー(効果モンスター)
星4/光属性/戦士族/攻1700/守1100
1ターンに1度、エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体をデッキから墓地へ送って発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードは墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。


▼カフカのスキル【虫の知らせ】が発動されました▼

【カフカフィール:1→0】

蟲の知らせ(消費フィール:1)
1ターンに1度、任意のタイミングで発動できる。
相手フィールドのセットカード1枚を選び、そのカードを確認する。

セットカード:黒魔石

黒魔石(通常罠)
(1):自分フィールドに存在するモンスターが破壊された時に発動できる。
デッキから「ブラック・マジシャン」モンスター又は「黒魔導師」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターは、このターン相手のカードの効果を受けない。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。このカードの(1)の効果を適用する。


カフカ(ありゃ多分、センセのユニーク・カード……破壊された時に効果を発動するカードだね……サイクロンは打たないでおこっと)

カフカ「私のターン、シャイニングドロー!」

▼カフカのスキル【シャイニングドロー】が発動されました▼

【カフカフィール:0→1→0】

ドローカード:スパイダー・ベイビー

スパイダー・ベイビー(通常罠)
(1):自分フィールド上の昆虫族モンスターをリリースして発動できる。
レベルの合計がリリースしたモンスターのレベルと同じになるように、自分の墓地から昆虫族モンスターを選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効となる。


カフカ「私は甲虫装機 センチピードを召喚! 効果発動、墓地の甲虫装機 ホーネットを装備するよ!」

カフカ「そして甲虫装機 ホーネットの効果発動! 装備状態のホーネットを墓地へ送り、プリズマーを破壊!」

甲虫装機 センチピード(効果モンスター)
星3/闇属性/昆虫族/攻1600/守1200
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードに装備された装備カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「甲虫装機」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは3つ上がる。

甲虫装機 ホーネット(効果モンスター)(制限カード)
星3/闇属性/昆虫族/攻 500/守 200
1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは3つ上がり、攻撃力・守備力はこのカードのそれぞれの数値分アップする。
また、装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、
フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。


カフカ「そしてセンチピードの装備カードが墓地に送られた場合、デッキから「甲虫装機」カード1枚を手札に加えさせてもらうよ!」

キッキョウ「ホホホ! こちらもトラップ発動ですわ! 黒魔石!!」

キッキョウ「わたくしのモンスターが破壊された事により、デッキからブラック・マジシャンを特殊召喚! そして、このターン、ブラック・マジシャンは相手の効果を受けませんわ!」

カフカ「なら戦闘破壊するまでだ! 甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバーを手札に加える!」

ブラック・マジシャン(ATK2500)

ブラック・マジシャン(通常モンスター)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。


カフカ「甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバーをセンチピードに装備! これでセンチピードの攻撃力は800アップ!」

カフカ「さらに、残ったエクシーズ素材を取り除いてNo.20 蟻岩土ブリリアントの効果発動! 私のモンスターの攻撃力は300アップする!!」

甲虫装機 センチピード(ATK1600→2400→2700)
No.20 蟻岩土ブリリアント(ATK2100→2400)

エイブ「すごいぞ! センチピードの攻撃力が、ブラック・マジシャンの攻撃力を上回った……!」

甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバー(装備魔法)
「甲虫装機」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力・守備力は800ポイントアップする。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地の「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。


カフカ「せっかく出したブラック・マジシャンも蜉蝣の命だったね!」

カフカ「蟻集まって木揺がす! バトルだ! 甲虫装機 センチピードでブラック・マジシャンを攻撃!!」

甲虫装機 センチピード(ATK2700)「YAAAAAA!」
ブラック・マジシャン(ATK2500)「AAAUGHH!」

キッチョウ「予想以上にやりますわね……!」

カフカ「そして蟻岩土ブリリアントでダイレクトアタック!!」

No.20 蟻岩土ブリリアント(ATK2400)「ARYYYYY!」
キッチョウ「きゃぁあっ!!」

【キッチョウ LP7700→7500→5100】


カフカ「カードを1枚セットしてターンエンドだ!」

セットカード:スパイダー・ベイビー

キッチョウ「ですが、これでガガガマジシャンはわたくしの墓地へ戻ってきましたわ!」

キッチョウ「わたくしのターン! ドロー!」

【キッチョウフィール:0→1】


キッチョウ「わたくしはサイクロンを発動! そちらのセットカードを破壊いたしますわ!」

サイクロン(速攻魔法)
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

カフカ「くっ……スパイダー・ベイビーは破壊される……!」

キッチョウ「わたくしはガガガシスターを召喚、効果により、デッキからガガガリベンジを手札に加えますわ!」

カフカ「げっ、ガガガシスター!」

ガガガシスター(効果モンスター)
星2/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 800
このカードが召喚に成功した時、デッキから「ガガガ」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターとこのカードは、エンドフェイズ時までそれぞれのレベルを合計したレベルになる。
「ガガガシスター」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

強いシスター来たか


エイブ「出た、キッチョウ先生のマジックコンボだ!」

アキサダ「何、知っているのかハイピース!」

エイブ「ああ、ガガガシスターで召喚時にガガガリベンジをサーチし、リベンジの効果でガガガマジシャンを蘇生させる……」

エイブ「ガガガマジシャンは自身のレベルを変更でき、さらにシスターはマジシャンとシスターのレベルをそれぞれのレベルの合計値まで上げることができる!」

エイブ「これにより、ランク2からランク10までのエクシーズ召喚が可能!」

エイブ「しかもガガガリベンジの効果により自身のエクシーズモンスターの攻撃力は300ポイントアップするという恐るべきコンボだ!」

ランク3からランク10では?

>>981はすみませんでした!


キッチョウ「わたくしはガガガリベンジを発動し、墓地のガガガマジシャンを特殊召喚! そして、ガガガマジシャンの効果を発動! 自身のレベルを5に!」

キッチョウ「さらにガガガシスターの効果を発動! ガガガマジシャンとガガガシスターのレベルをそれぞれのレベルの合計、つまり7に変更したします!」

ガガガリベンジ(装備魔法)
自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
また、装備モンスターがエクシーズ素材になる事によってこのカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上の全てのエクシーズモンスターの攻撃力を300ポイントアップする。


キッチョウ「レベル7となったガガガマジシャンとガガガシスターでオーバレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! おいでなさい! 幻想の黒魔導師!」

キッチョウ「そして墓地へ送られたガガガリベンジの効果発動! わたくしのエクシーズモンスターの攻撃力は300ポイントアップいたします!」

幻想の黒魔導師(ATK2500→2800)

カフカ「こいつはやばいね……!」

幻想の黒魔導師(エクシーズ・効果モンスター)
ランク7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
レベル7モンスター×2
このカードは自分フィールド上の魔法使い族・ランク6のエクシーズモンスターの上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
手札・デッキから魔法使い族の通常モンスター1体を特殊召喚する。
また、魔法使い族の通常モンスターの攻撃宣言時、相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードをゲームから除外する。
「幻想の黒魔導師」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。


◆新スレとかたててきます◆


◆新スレです◆
【遊戯王】安価世界の決闘学園(仮)その2【オリカ】 - SSまとめ速報
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406782125/-100)

◆残りはモブキャラの案とかで埋めてください特にレッド1年男子と2年女子とか募集中です◆

◆デュエリスト作成テンプレート◆

【名前】:●●【性別】:●【外見年齢】:●●
【身長】:●●【髪の色】:●●
【その他特徴】:●●●
【口調・口癖等】:●●●
【一人称】:●【ニ人称】:●
【所属】:●●
【備考】:●●●
【使用デッキor使用モンスター】:●●●

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406782125/l50

名前:リオン・メダトロン(メダトロンが名前)
性別:男
外見年齢:12
身長:140cmあるかないか
髪の色:灰色寄りの白
その他特徴:常に鉄仮面を付けている、超常的な力を持っている。
口調:幼いような大人びてるような
口癖:潰れちゃえ
一人称:ボク
二人称:キミ、オマエ、(特定の人物には名前で)
所属:オシリスレッド教師
備考:生徒の中にメダトロンの息子がいるという噂がある。
使用デッキ:紋章獣
使用モンスター:CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ

>>991変更
リオンの方を名前に

>>1000ならヴァイスソード・シュヴァルツデーモン(オリカ)を作成する

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