燈「巨人?」(262)

燈「昔の野球チームのことですか?ミッシェルさん」

ミッシェル「違ーよ馬鹿。昔にいた生物のことだ」ドガッ

燈「いってぇ!!そんなのが昔にいたんすか?」ジンジン

ミッシェル「ああ。最近になってある書物が出てきてな」

ミッシェル「800年代に巨人がいたと書いてあったらしいんだ」

燈「へぇ~恐ろしいっすね……」

小吉「よう!2人で何話してんだ?」

マルコス「俺らも混ぜてくれよ」

燈「ああ いいぜ。ということでミッシェルさんお願いします」

ミッシェル「ったく……昔に巨人っつう生物がいてな」

ミッシェル「そいつらに人類はほとんど食い尽くされたらしいんだ」

燈「人を食べるって……」

マルコス「聞かなきゃ良かった……」

小吉「恐ろしいな……」

ミッシェル「だがなんとか乗り越えたらしいぞ。どうやって倒したか書物には書いてないがな」

マルコス「そうなんすか……」

燈「どうやって倒したか気になるな……」

小吉「まぁ昔のことだからな」

ミッシェル「それじゃあもうそろそろで訓練の時間だ」

ミッシェル「燈、マルコス絶対に遅れんなよ」コキコキ

燈 マルコス「は、はい!!」ガクガク

訓練後

燈「はぁー今日も疲れたな」

アレックス「今日は一段ときつかったな……」

マルコス「明日は休日だから訓練なくて助かるぜ」

アレックス「そういえばお前ら2人動きが悪かった気がすんだが……」

燈「き、気のせいじゃねーか?」

マルコス「そ、そうだぜアレックス」

アレックス「ふーん……何か怪しいな」

燈「だ、だからなんもねーって」(こいつには言えねー)

マルコス「へ、変なこと言いやがって」(さっき4人で話してた巨人が怖かったなんて……)

まさかのテラフォーマー。

アレックス「まぁいいや。もう寝ようぜ」

マルコス「あ、ああ」(夢に出るかも……)

燈「今日は早めに寝るか」(誰かと一緒に寝ないとやばすぎる……)

燈「な、なあマルコス」

マルコス「何だ燈?」

燈「今日一緒に寝ないか?」

マルコス「」

アレックス「」

マルコス「お前ホモだったのかよ!?」

アレックス「前好きだった子の話聞いて泣いたおれが馬鹿だったよ!」

燈「違う!そういうのじゃない!」

燈「おい!マルコス耳貸せ!」

マルコス「な、何だよ!?」

燈(お前巨人の話夢に出てきたらどうする?)

マルコス(うぐっ!だからか……)

アレックス「何だぁ?ホモ話してんのか?」

マルコス「俺今日燈と寝るわ」

アレックス「」

テラフォーマーss読むのはじめてだったりする

アレックス「お前ら今日やるのか……」

マルコス「だから違ーよ!」

燈「もういい……寝るぞマルコス」

アレックス「……」(明日皆に言っといた方がいいかな?)



燈「怖えー!超怖えー!」ガクガク

マルコス「お、落ち着け俺も怖いから!」ガクガク

燈「お、おう悪かった……」ガクガク

マルコス「……手繋がねーか?そっちの方が怖くない」ガクガク

燈「そりゃあいい。手繋いで早く寝るぞ」ガクガク

面白ェ…!

次の日

燈「結局夢に出た……超怖かったよー!」

マルコス「やっと起きたか……回り見てみな燈」

燈「何だこの光景!?」

マルコス「わかんねぇ……わかんねぇけどこの景色からしたら……」

燈 マルコス「タイムスリップした!!」

エレン「何だあんたら!うるせぇぞ!」

ミカサ「エレン。あなたもうるさい」

マルコス「何だこのガキ?変な格好してんなww」

燈「それ言うなよマルコスww」

エレン「何だこいつら……さっきまで怖い怖いいってたくせに」

燈 マルコス「うぐっ」ギクッ

ミカサ「エレン。今とても良いこといった」

アルミン「あれ?エレン、ミカサもう朝食の時間だけど何やってるの?」

アルミン「って!その人たち誰!?」

エレン「わからない。けどいたんだよ」

薬無いだろうし
マルコス終わったなww

マルコス「ところでガキ!今何年だ!」

エレン「記憶喪失なのか?……今は847年だぞ」

燈 マルコス「やっぱりタイムスリップかよー!ってか847年!?」

アルミン「は、はいそうですけど……」(この人達頭大丈夫かな……)

燈 マルコス(ということは……巨人がいるのかよー!?)

エレン「とにかく飯食いにいくぞ。ほらあんたらも」グイッ

燈「あ、ありがとな。あとさっきは急に笑って悪かったな」

俺がやる 巨人なら高熱に弱いはずだ

エレン「やっと飯が食える……」

マルコス「何だ?旨いのか?」

アルミン「いや……お世辞にもうまいとは言えない味です……」

燈「そうか……でも食えるんだから感謝しないとな!」

ライナー「お、エレン!ようやく来たか」

ベルトルト「あれ?変な人がいるけど……」

ジャン「誰だそいつら!?おいエレン答えろよ!」

燈「子供がたくさんいるな……ここは児童養護施設なのか?」

エレン「ちげーよここは訓練兵団だ」

マルコス「訓練兵団??」

マルコ「あの~名前教えてもらっていいですか?」

マルコス「そういえば名乗ってなかったな」

マルコス「俺はマルコスだ!」

燈「俺は燈だ。よろしくな」ニコッ

女子一同(やだ……多少イケメン過ぎる)

マルコ(僕と名前が似てる……)

コニー「よろしくな!燈とマルコ!」

マルコス「俺はマルコスだ!」イライラ

朝食

ベルトルト「どこから来たんですか!?」

ライナー「前は何やってたんですか!?」

クリスタ「彼氏はいるんですか!?」

燈「騒がしいな……」

マルコス「お、そこの金髪の子可愛いな!」

燈「確かにな……」

マルコス「だけど胸がシーラだなww」ポカッ

シーラ「悪うございましたねぇ……」ゴゴゴゴ

マルコス「!?シーラ何でここに!」

アレックス「俺もいるぜ!」

小吉「俺もな」

エレン「知り合いですか?」

燈「ああ……」

燈「なぜここに……」

小吉「目が覚めたらここにいてな」

アレックス「キースっておっさんに話したらここで過ごしていいってよ!」

シーラ「それとマルコス……さっきの発言はどう言うことなの?」パキポキ

ユミル「そうだな……年上だろうが許せねぇ」ゴキゴキ

ライナー「そのふざけた髪型下ろしてやるよ」ゴキゴキ

マルコス「や、やべぇ……ヤバすぎる……何かないか?」ガサゴソ

マルコス「っは!おいお前ら……今から凄いもん見してやるよ……」スッ

燈「そ、それは!?」

アレックス「薬だとぉ!?」

シーラ「やっぱり何でもないです……」

ユミル「おい!逃げんのかあんな奴に!」

ライナー「3人いれば余裕だって!」

マルコス「随分と舐められたもんだなぁ」ニヤニヤ

マルコス「さてと……お前ら何処に行きたい?」

ユミル「はぁ!?何言ってんだお前!」

ライナー「面白い……教官室だ」

マルコス「わかった…おいあんた!教官室は何処だ!」

クリスタ「あ、はい……東側に500mです」ビクビク

マルコス「わかったぜ。あんがとな」スッ

ユミル「?ガム何か出して何すんだよ!」

マルコス「それは秘密だ」バキィ

マルコス「グハァァ!誰だ!?」

ミッシェル「何やってんだお前?素人相手に」ゴキゴキ

マルコス「あ、やべぇ……」

これは期待大

テラフォと進撃とか俺得すぎるぜ……
頑張ってくれ

朝食後

マルコス「やべぇ天使が見える……」

シーラ「あいつは放っといて……ミッシェルさんも来たんですか!?」

ミッシェル「ああ。他にエヴァとアドルフがいる」

燈「その2人も来てるんですか!?」

エレン「誰だろうな?」

ミカサ「わからない……けどエレンには関係ない」

エレン「いや、気になるなどんな人か」

コニー「俺らに会わせてくれよ!」

小吉「ああ構わないぞ!」



ジャン「やべぇなマルコ……」

マルコ「ん?何がだいジャン」

ジャン「イケメンが多すぎるだろ!」

マルコ「!?確かにそうだね……これによって女子があの人たちに付いてっちゃう気が……」

ジャン「だからなマルコ。次の男が不細工なのに賭ける!」

マルコ「何故だい?」

ジャン「一回底辺を見ればあいつらもこっちに感心がむくはずだ!」

マルコ「確かにそれはそうだね……」

マルコ「でも女子はもうヤバイよ……」

女子a「私あの燈さんタイプなんだけど~」

女子b「私も~だけど奥の黒髪の人良くない?」

女子c「ってか全員イケメンでしょ」

女子d「ほんとここの男子とは比べ物にならないわ」

>>24
>>25
あざっす!高校生なので変になっても多目に見てください

対人格闘訓練

キース「貴様らも知っているだろうが今日8人の人間をここに住まわせることにした!」

キース「これは今までに1度も無いことだが貴様らの育成を手伝うということでここに住まわせる!」

女子一同「やったぁぁ!!」

男子一同「いよっしゃぁぁ!!」

エレン「何で皆喜んでんだ?」

アルミン「それはねエレン」

アルミン「美人がここに泊まるからだよ」

キース「静まれ貴様らぁ!!」

キース「誰が喋っていいといった!」

シーン

キース「よし。それでは特別教官を教える!」

小吉「小町小吉だ!よろしくな」キャー
(モテキ来たー!)

燈「膝丸燈だ。よろしく」ニコッ キャーキャー

マルコス「マルコス.e.ガルシアだ!よろしくな皆!」シーン
(あれっ!?)

アレックス「アレックス.k.スチュワートだ!よろしくぅ!」キャーキャー
(へっざまぁマルコスww)

アドルフ「アドルフ.ラインハルト……」キャーキャーキャーキャー

女子a「ヤッバイ!超イケメン過ぎる!」

女子b「あれはヤバすぎる!あっ」フラァ ドサッ

女子c「担架持ってきて!10人以上倒れた!」

男子一同「……」

ジャン「あれはずりいよ……」

マルコ「あれは想像以上だ……」

ライナー「ヤバイ!クリスタが恋してる顔つきだ!」

男子一同「な、何だってー!?」

キース「静まれと言っただろうが!!」

アドルフ「まぁ落ち着いて下さい」

アドルフ「どうせ死ぬんだからここでぐらい楽しませておきましょう」

小吉「おい……言い過ぎたぞアドルフ」

アドルフ「事実を言ったまでですよ」

男子一同「何だあいつ!?性格悪いな……」「これは嫌われたろww」

燈「アドルフさんそれは酷いですよ」

燈「この前ミッシェルさんから聞きましたよ。子供できたときあり得ないくらい喜んだって」

アドルフ「お前……言うなよ///」カァァ

女子一同「ヤバイ……これはヤバイ」

キース「よし!自己紹介は終わったな!」

キース「それでは訓練を始める!」

女子一同「アドルフさん!燈さん!小吉さん!アレックスさん!私とやってください!」

マルコス「……俺は?」

アルミン「やばい…実にこれはやばいよ」

エレン「どうしたアルミン?」

アルミン「ミカサとアニまであっちの方にいるんだ……」

エレン「何!じゃあ俺は誰とやればいいんだ!」

ミッシェル「私とやるか?」

男子一同(エレン羨ましい!!)

死んだな…………

エレン「え、じゃあよろしくお願いします」

ミッシェル「お前から襲ってきていいぞ」

エレン「あ、はい分かりました」

男子一同「あの人が言うといやらしい方にしか浮かばない…」

エレン「ふんっ!」

ミッシェル「……」バキィッ

エレン「グッハァァ!!」ゲホッ

ライナー「やばい!あいつ血を吐いたぞ!」

ベルトルト「なんて言うパワーだ……」

ミッシェル「力抜いたのにな……だらしねーぞ」ゲシッ

エレン「ギャフン!!」

アルミン「もうやめてあげて下さい!エレンが死んじゃいます!」

ミカサ「何やったのあなた……」ゴゴゴゴ

ジャン「ミカサやめとけって!」

ライナー「いや、でもどっちが勝つか気にならないか?」

ジャン「あの化け物女が勝つに決まってるじゃねえか!」

マルコ「ミカサを信じてやれよ!ジャン!」

ジャン「っは!そうだな……俺はどうかしてたぜ」

ジャン「ミカサ!がんば」

ミッシェル「コイツ医療室に連れてくか」

ミカサ「」

ジャン「ミカサァ!!」

眠いんで明日続き描きます
見てる人いたらできればコメント下さい!
無理強いはしませんので……

見てるよー

見てるー
続きに期待

何でや!マルコスはイケメンだろ!!

>>1です続き描きます

ジャン「まさかミカサがやられるなんて……」

ミッシェル「おいそこの馬面」

コニー「ジャン呼ばれてるぞ」ニヤニヤ

ライナー「早く行ったらどうだ」ニヤニヤ

ジャン「っち!俺に何すか?」

ミッシェル「お前さっき私のこと化け物女と言ったよなぁ」ポキポキ

ジャン「……マルコ!助けて」ガクガク

マルコ「…………無理」

ジャン「マルコぉぉ!グハァァ!」ゴシャァァ!

ミッシェル「ここの奴ら弱えーな……」

マルコス「ミッシェルさんが強すぎるんすよ……」

昼食

男子a「おい……あのミッシェルって人に上位陣大勢がやられたらしいぜ……」ガクガク

男子b「やべーな……あの後個別でライナーが呼ばれて三途の川見たらしいぜ……」ガクガク

男子c「あいつ今までのは遊びだったって言う位だからな……」ガクガク

男子d「もうあの人とあんまし関わんない方がいんじゃね……」ガクガク

男子e「でも美人で巨乳だからな~」

コニー「確かにここの女子は貧乳ばっかだからな~」

女子一同 ガタタッ

コニー「あ、やべぇ逃げよ……」タッ

女子一同「コニーを捕まえろー!」

サシャ「皆いなくなっちゃいましたね……じゃあ私が食べましょう」モグモグ

マルコ「上位陣が少ないとこんなに盛り上がらないとは……」

アニ「まぁいつもはエレンとミカサの夫婦ごっこに嫉妬するジャンを見て笑ってたんだけど…」

マルコス「上位陣ってミッシェルさんにやられた奴らのことか?」

マルコ「あ、はいそうです」(コイツ名前似てんだよな……近寄んないで欲しい)

マルコス「そういえばお前らの名前は聞いてなかったな」

マルコ「そうでしたね……僕の名前はマルコ.ボット」

マルコス「お!俺と名前似てんな~」

サシャ「私はサシャ.ブラウスです!」

マルコス「よろしく!そちらの美人さんは?」

サシャ「ん?美人?私のことですか?」

マルコス「いやちげぇよ……そっちの金髪の方だ」

アニ「え!?」ドキッ

マルコ「あなたって馬鹿正直なんですね……」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

マルコ「結構お似合いですよね。2人とも金髪だし」

サシャ「お似合いですね~ヒューヒュー」

アニ「いや、それよりも名前だったね///アニ.レオンハートだよ///」

マルコス「おう!あんがとな!」ニカッ

アニ「あ、うん///」(なんだろう……胸がドキドキする……)

マルコ「そういえば他の人は何処にいるんですか?」

マルコス「ああ。別室で何かしてるぜ」

サシャ「何やってるんでしょうね~もしかして豪華なものでも食べてるんでしょうか!」

マルコス「いや、飯は変わんなかったぜ。この後どうするか話してるらしいんだ」

アニ「じゃあ何であんたはここにいんの?」

サシャ「っは!もしかして馬鹿だから……」

マルコス「ちげーよ!幹部だけで話してんだ」

マルコ「オフィサー?何ですかそれ」

マルコス「簡単に言ったら偉くて化け物みたいに強い人達のことだ」

マルコ「へ~そうなんですか。じゃあミッシェルって人もですか?」

ミッシェル「ああ!あの人は特別過ぎるよ……」

サシャ「まるで調査兵団のリヴァイ兵長みたいですね!」

マルコス「調査兵団?リヴァイ?」

アニ「あんた……それすらも知らないのかい?」

マルコス「まぁな。まぁ幹部の方が強いだろうな」

エレン「そんなことねぇ!リヴァイさんが地球最強だ!」フラフラ

アルミン「エレン大声出しちゃ駄目だよ。まだ怪我も治ってないんだし」

ミカサ「エレン今日は休んだ方がいい」

エレン「うるせぇ!こんなんで休んでたら巨人なんか駆逐出来ねぇ!」

マルコス「巨人……」ガクガクブルブル

アニ「なに……もしかしてあんた巨人怖いの?」

マルコス「い、いやそんなことねぇよ!ふざけたこと言うなよバッキャロー」

アニ(怖いんだ……)

マルコ(怖いんだ……)

アルミン(怖いんだ……)

サシャ(パァン美味しいですね)

エレン「お前嘘つくの下手だな~ww」

マルコス「うるせぇ!うるせぇ!俺はもう部屋に戻る!」

アニ「あんた部屋何処なの?」

マルコス「」

エレン「わかんねぇのかよ……」

アルミン「じゃあ僕らの部屋で寝ますか?」

マルコス「良いのか!ありがとな!」

ベルトルト「まぁ僕は構わないよ。ライナーは医務室で寝てるし……」

エレン「お、ベルトルト。やっぱライナーはもう無理だったか」

マルコス「あいつには気の毒としか言いようがねぇな……」

エレン「これから立体起動訓練だけど……お前らは見てんのか」

マルコス「立体起動訓練?面白そうだな……」

ジャン「お前ら俺の勇姿をちゃんと見とけよ」

燈「お、マルコス!仲良くやってんな」

マルコス「まぁな。これから立体起動訓練ってやつやるらしいぞ」

燈「ほう。俺もやってみたいな」

ジャン「無理だろ。ってか適性訓練をしないと」

燈「さっき男全員やって合格貰ったぞ」

エレン「え!?じゃああんたらもやんのか?」

燈「まぁそうだな」

マルコス「ちょっ俺やってないんですけど」

マルコ「じゃああなたはやんないんですね」

燈「薬使えば良いだろ。全員何故か持ってるしな」

エレン「薬?」

マルコス「おい!こんなところで使うのか!」

燈「なんか30個以上有るから問題ないだろ」

エレン「薬って何だ!?教えてくれ」

マルコス「いいぜ。この薬を使ったら俺は超速くなるんだ!」

ベルトルト「速くなるだけって……」

ジャン「なんかショボいな……」

マルコ「期待はずれだよ……」

マルコス「何でそんなテンション低くなってんだよ!」

エレン「いや~もっとすごいのかな~って思ってたからさ……」

立体起動訓練

マルコス「よし!やるか」クチャクチャ

燈「やばいな……」

アレックス「ああ……獲物は全部あいつに取られる……」

エレン「ガム食ってる奴になんか負けない!」

ミカサ「エレンあなたなら勝てる」

アルミン「なんかあの人の顔凄いことになってるよ……」

ジャン「何だよあいつ!」

マルコ「始まるよジャン」(あいつには絶対に負けたくない!)

キース「よし!スタートだ!」

ヒュン

エレン「あれっ!?あいつは?」ヒュン

アルミン「いなくなっちゃった……」ヒュン

燈「あいつやっぱはやいな」ヒュン

アレックス「ずりィよあいつ!」ヒュン

スタミナ持たないに一票

アレックスは空飛べるから立体機動装置いらずだな

ゴール地点

モブa「暇なんだよな~待ってんの……」

モブb「おい!聞かれたら俺らやばいぞ」

モブa「お、悪りぃでもまだ来ないだろ」

マルコス「ぜぇーっはぁーっ本気だしすぎた……」

モブa「何!?30秒だと!」

モブb「速すぎじゃねぇか……」

数十分後

ジャン「やったぁ!ミカサを抜かした!それに1位だ!」

マルコス「遅かったじゃねぇか。ってかお前ミカサって奴すきなのかよ」

ジャン「え?何でお前がここにいんだよ!」

モブa「聞いて驚くなジャン……そいつは開始30秒でここに着いた」

ジャン「はぁぁっ!?」

数分後

モブb「これで全員着いたな……」

マルコス「ったく……お前ら遅すぎるぜ!ちゃんと飯食ってんのか?」

エレン「何だよあいつ……速すぎんじゃねーか」

小吉「やっぱお前が1位だったか」

マルコス「でも艦長も早かったスよ。3位って凄いじゃないすか!」

アレックス「お前が言うと嫌味にしか聞こえん……」

マルコス「何だよお前。薬使って飛べば良かったじゃねーか」

アレックス「うるせぇ!俺は飛ぶのは苦手なんだよ!」

燈「アドルフさん凄いっすよ4位って!俺7位だったんすよ」

アドルフ「でも初めてだから使い慣れないな……」

エヴァ「アドルフさん!飲み物持ってきましたよ!」

アドルフ「お、ありがとなエヴァ」ナデナデ

エヴァ「ど、どういたしまして///」カァァ

男子一同「あ、あのやろー……羨ましすぎる……」

夕食
マルコス「は~疲れた疲れた……」

アレックス「お前ほとんどなんもやってなかったろ」

マルコス「うるせぇよ!俺は子供達がこんなことしてると大変だなって思ったんだよ」

エレン「あ、でも明日は休みですよ」

燈「じゃあ街でも見に行くか?」

小吉「お、それいいな!」

エレン「じゃ俺が連れてくか?」

マルコス「助かるぜ!」

ミカサ「エレンが行くなら私も行く」

アルミン「じゃあ僕も行くよ」

クリスタ「私も行く!」

ライユミ「じゃあ俺(私)も行く」

ベルトルト「ライナー!戻ってきたのかい」

アニ「……私も行く」

エレン「珍しいな。アニがこういうの来るなんて」

アニ「別に明日は暇だから……」

ジャン「俺も行くぜ!」

マルコ「じゃあ僕も行こうかな」

燈「人多いな~まぁたくさんの方が楽しいか」

エレン「じゃあ明日の朝外出申請出すか!」

アレックス「わかったぜ!あんがとな俺たちのために」

ジャン「別にいいってことよ」

アルミン「それじゃあ後は風呂にはいって寝るだけだね」

風呂

男子ルーム

燈「は~やっぱ風呂はいいな!」

アレックス「静かにしろ燈!」

ライナー「静かにしてください燈さん!」

燈「ん?何やってんだお前ら」

アレックス「ここは女子風呂の隣らしいんだ……」

燈「それがどうし……っは!?」

アレックス「わかったか燈」

マルコス「隣の風呂の声が聞こえるって訳よ!」

ジャン「俺も参加する!」

マルコ「僕も!」

アドルフ「よく彼らはあんなことしますね艦長」

アドルフ「あれ?艦長?」

小吉「もっと近付かせてくれ!声が聞こえないじゃないか!」

アドルフ「」

エレン「あいつらいつもはやんないのに何でやってんだ?」

アルミン「エレンそれはね聞いてみれば分かるよ」

女子ルーム

ミッシェル「は~やっぱ風呂は疲れが取れる……」

ミーナ「ミッシェルさん胸やば!」

クリスタ「何カップですか?」

ミッシェル「確か~eだっけな」

ハンナ「何て大きさなの……」

男子ルーム

小吉「まさかそこまでとは……」

マルコス「今の姿創造したら鼻血出てきた」ダラー

ライナー「こいつは刺激的だぜ……」

アレックス「待て!何か話してるぞ」

クリスタ「うわーエヴァさんも凄くでかい!」

ミーナ「私も気になります!」

エヴァ「えっと……eだった気が」

ミッシェル「嘘つくなよエヴァ。それの3つ上だろ」

男子ルーム

男子一同「な、何ぃぃぃ!!」

マルコス「eの3つ上ってことは……」

アレックス「hだぞぉぉ!」

燈「そんなでかかったとは……」

ライナー「俺らの同期では絶対にない数字がどんどん出てくる」鼻血ダラー

女子ルーム

アニ「あっちの声が聞こえる……」

男子ルーム

小吉「やばい!声が大きすぎた!」

マルコス「バレたらやばいぞ俺達」

アドルフ「なら最初からやらなきゃいのに……」

小吉「馬鹿野郎!男の夢を侮辱するな!」

エレン「でもあの眼鏡の人にバレたら……」

男子一同「……」サーッ

アルミン「顔色が急に青くなった…」

女子ルーム

アニ「静かになったな……」

就寝時間

小吉「あの後こってり絞られたな……」

マルコス「あれは怖いって言うのを越えてたな……」

アレックス「明日は街見に行くんだろ?」

燈「そうだった。楽しみだな」

アドルフ「今日はなんか女子に囲まれて大変でしたよ……」

マルコス「そういえばジャン」

ジャン「え!?何だよ?」

マルコス「お前いつミカサにコクるんだよ?」

エレン「えっ!?ジャン、ミカサのこと好きだったのかよ」

ジャン「何で言うんだよそんなこと!」

アドルフのセリフに誤字あったよ

まぁ、ゆっくりでいいから

>>66ごめんね

小吉「告白するんだったら早目にしといた方がいいぞ…言う前に相手がいなくなる可能性が有るからな……」

燈「そうですね……俺そうだったんで……」

マルコス「そうだったな……百合子ちゃんだっけ……」

エレン「なんの話ですか?」

アレックス「まだ子供には早いぞ……」

アルミン「エレンこれは聞かない方がいいよ……」

エレン「あ、ああわかったアルミン。ってかジャンお前がミカサのこと好きだったとはな~」

ジャン「絶対に本人には言うなよ!」

マルコ「大丈夫だよジャン。ほとんどの人が知ってるからね……」

ジャン「何ぃぃぃ!!」

次の日

小吉「よーし!申請終わったし外に出るか!」

燈「楽しみだな」

エレン「まぁあんまし期待すんなよ。そこまで金出せねーからさ」

マルコス「いやぁわざわざこんなことして頂いて助かるよ」

燈 マルコス(これで巨人がいなけりゃなぁ……)

アルミン「皆揃ったから行こうか」

アルミン(結局来たのはエレン、ミカサ、ライナー、クリスタ、ユミル、アニ、ベルトルト、ジャン、マルコ、僕だ)

マルコス「10人も来てくれたか。ありがたいな!」

アレックス「色んな物が売ってんな~」

燈「時代を感じるな~」

エレン「何言ってんだお前ら?」

オーイエイユウノガイセンダゾー
ナンダーキョウハズイブントハヤイジャネーカ

エレン「英雄の凱旋だって!?」

アレックス「英雄の凱旋?何だそりゃ……」

アルミン「それも知らないのか……まぁ行った方が早いよ」

俺「<●><●>」

ザワザワザワザワ
エレン「どうしたんだ一体?」

ミカサ「!?調査兵団がとても少ない……」

アサハヒャクニンイジョウイタノニ20ニンイナイゼ
イッタイナニガアッタンダロウナ

エルヴィン(今日のは一体何だったんだ……)

リヴァイ(あの黒い人形の生物は何だったんだ……)

ハンジ(長年巨人について調べたけどあんな生物初めて見た……)

エルヴィン(ん?見ない顔の人がいるな……)

エルヴィン「ちょっとそこの人達我々についてきてくれるかい?」

燈「え!?俺達ですか!」

エルヴィン「ああ。そこの訓練兵もだ」

エレン「わ、わかりました!!」

アルミン(何だ……今回の壁外調査でいつもは無いことが起こったのか……)

調査兵団長室

エルヴィン「君たちに来てもらったのは理由がある……」

燈「その理由は何なんですか?」

エルヴィン「ああ……これは極秘情報なので誰にも言わないでほしい……」

エルヴィン「今回とある生物が現れたんだ……」

エルヴィン「その生物は全身が黒くて体長が2mあり動きは素早く力はとてつもなかった……」

燈「それって……」

エルヴィン「!?やはり何か知ってるのか!」

燈「はい……それゴキブリです」

エルヴィン「」

リヴァイ「」

ハンジ「」

エレン「」

巨人側じゃテラフォーマーは倒せないな……
兵長でもスペックが違い過ぎる

いきなりゴキブリとか言われてみろwww
こいつ頭大丈夫か?って思われるぞwww

なにはともあれ支援

というか次元が違い過ぎwwよくエルヴィン達は逃げ切れたな。

エルヴィン「君……名前は何て言うのかな?」

燈「膝丸燈です」

リヴァイ「お前なにふざけたこと抜かしてんだ……」

リヴァイ「あの化け物が気持ち悪りぃゴキブリなわけねぇだろ!」

エルヴィン「落ち着けリヴァイ……実は1体だけ捕獲に成功したんだ。それを見てくれないか……」

燈「わかりました」

マルコス(おい!これ本物だったらどうすんだよ!)

アレックス(わかんねぇよ!俺に聞くな!だけど凄くヤバイと言うことは分かる……)

マルコス(確かにな……)

今思った
巨人=ブレード有効 m.o.手術意味なし

テラフォーマー=ブレードカス m.o.手術有効

という感じにまったくの正反対なんですわwww

ハンジ「持ってきました……これです」

テラフォーマードサァッ

訓練兵一同「キモッ!!」

エルヴィン「確かに見た目は凄いがコイツらの能力はとてつもなかった……」

リヴァイ「と言うことで怪しい格好してるお前らから情報を貰おうと思ったんだが使えんようだな」

マルコス「聞いたか燈?」

燈「?なにがだマルコス」

マルコス「コイツらが言うには巨人よりテラフォーマーの方が強い……」

燈「てことは巨人は怖くないと言うことだな!」

エルヴィン「今君はなんと言った?」

燈「いや、だから巨人なんて恐れるにたらん生物なんだなと思いました」

エレン「お前さっきからなにふざけたこと言ってんだ!」

燈「どうしたエレン?」

エレン「さっきから聞いてりゃ巨人は弱いだの巨人は怖くないだの……今までに死んでった人を馬鹿にすんじゃねぇよ!!」

燈「わかった……きみの言いたいことはわかった」

燈「だけど今それより恐ろしいものが地球に来たんだ。巨人にビクビクしてるようじゃあの化け物は1匹たりとも殺せないぞ」

燈「解ったら落ち着いてくれ……」

ゴキはダルマにしてあんのか?
普通の縄じゃ縛れないよな

エレン「うぐっくそぉぉ……」

マルコス「じゃあこれからどうすんだ?」

燈「敵が来たら迎え撃つで良いだろ」

アレックス「それに巨人とあいつらで殺しあってくれるさ」

小吉「そうだったらいいがな……」

燈「あの~今聞くのもあれなんですけど……トイレどこすか?」プルプル

マルコス「お前そう言うことは速く言えよ!」

リヴァイ「仕方ない……俺がつれてく」スタスタ

小吉「じゃあ俺らも帰っていいすか?」

エルヴィン「ああもういいよ。後日改めて聞かせてもらいますが」

小吉「わかりました。それじゃ帰るぞお前ら」

エレン「燈さん放っといて良いんすか?」

マルコス「後で勝手に来るだろ」

アレックス「放っといて構わないぜあいつ」

エレン「はぁ」(俺こんな人にはなりたくねぇな……)

>>82
ゴキは手足無しと言うことでお願いします

今から飯食いまーす
こうした方がいいとかあったら意見下さい!

頑張って

思ったよりコメント少ないけど頑張ります

小吉「いやー今日は散々だったな」

燈「置いてくなんて酷いっすよ!」

エレン「でもさっきは頭が冷えました!ありがとうございます!」

燈「いや、俺は別に何もやってないし……」

クリスタ「でもさっきのゴキブリ?怖かったね」ブルブル

ユミル「そーかクリスタじゃあ私が慰めてやる」ダキッ

クリスタ「ちょっとユミル苦しいよ!」

マルコス「何だ?お前らレズなのか?」

クリスタ「ち、違いますよ!」

アレックス「ふーん……じゃ好きな子とかいんのか?」

クリスタ「えっ///」カァァ

ライユミ(分かりやすいな……相手は誰だ?)

頑張って下さい

マルコス「教えてくれよ……面白そうじゃん」

アレックス「頼むって!誰にも言わないから」

小吉「お前らな~年下の好きな子聞くって恥ずかしくないのか?」

マルコス「あんな可愛い子の好きな人聞きたくないですか?」

小吉「うぐっ!いや、興味ないな……」

アレックス「もしかしたら艦長かもしれませんよ……」

小吉「教えてくれ!!」

クリスタ「ひいっ!!嫌ですよ……」ガクガク

ミッシェル「お前らここにいたのか」

(女子3人は別行動でした)

小吉「やばい……!!」

マルコス「艦長何やってんすか女の子ビビらせて!」

アレックス「可哀想っすよクリスタが!」

ミッシェル「……艦長あっちに行こうか」パキポキ

艦長「違う!俺は無実だ!!」

ライナー「言い逃れは見苦しいっすよ!」

ユミル「大の大人がそんなことするなんてひでーよ!」

小吉「誰か……助け……」ズルズル


マルコス「はぁーっ助かった~」

アレックス「俺達も今頃ああなってたんだろうな……」

ギャー!イタイイタイ!ギブギブ!

エレン「……あの人やっぱ怖ぇ……」

アルミン「あの!まだ昼なのでご飯食べましょう!」

シーラ「あ、それ良いね!」

アニ「ここの近くにうまい店あったっけ?」

ジャン「俺知ってるぞ」

マルコ「ジャンがそういうのに詳しいなんて知らなかったよ」

ジャン「ああ!昨日のうちに調べといたぜ!」

ユミル「おおーらしくないけどありがたいぜ」ニヤニヤ

ミカサ「ありがとうジャン。ジャンの選ぶ店だから結構美味しいと思う」

ジャン「あ、ありがとなミカサ!」
(昨日マルコスさんとアレックスさんと一緒にどこがいいか聞いといて良かったぜ!)

マルコス「ジャン喜んでんな~」

アレックス「あれは分かりやすいな~」

エヴァ「何の話ししてるんですか?」

ユミル「もしかして恋ばなとか……」ニヤニヤ

シーラ「えっ!?あんたら好きな人いたの?」

マルコス アレックス「ちげーよ!!」

ジャン「お、着いたぜ!ここだ!」

エレン「思ってた以上に良さげな店だな……」

ライナー「本当だな……ジャンが1人で選んだとは思えねぇ」

ジャン ギクッ「そんなことねーぜ早く店ん中入ろうぜ!」

マルコス(頑張れよ……ジャン)

アレックス(応援してるからな……)

アニ「結構こ洒落た店だね……」

ジャン「ここ色んなメニューがあるから各々席に座って待っとけ」

全員「はーい」



ミッシェル「少し遅れてきたな」

小吉「あの……本当すいませんでした」

燈「艦長!生きてたんですね!」

小吉「あれ?今お前何て言った?」

アレックス「良かったです艦長!無事で!」

ミッシェル「それじゃ昼飯食うか」

全員「は、はい!」

マルコス(やばいな……ミッシェルさんが来たから皆喋り辛くなってる……これじゃあジャンはミカサに近づけねぇ)

店員「料理お持ちしました」(何ここ!殺気がやばい!)

ジャン「よし!じゃあ食おーぜ!久しぶりの休みだからたっぷり話そーぜ!」

訓練兵「オー!」

アレックス(上手いな……これでミカサと話すことができる!)

クリスタ「結構美味しいね!」ニコッ

ライナー「ほんとだな!」(結婚したい)

ユミル「本当にジャンが1人で見つけたのか~?」

クリスタ「ユミル!失礼なこと言っちゃ駄目!」

ジャン「いや、別に構わないぜ。いつもの俺は他の人に失礼だったからな」

マルコ「ジャン!君は大人になったね!」

ジャン「まぁな」(よし!これで器の大きい男をアピールできた!ミカサは?)

ミカサ「エレン口に食べかすが付いてる」フキフキ

エレン「やめろって!お前は俺の母さんかよ!」

ジャン「」

マルコス「」

アレックス「」

コソコソ

マルコス(どうすんだよあれ!)

アレックス(絶対ジャンの話し聞いてねぇぞ!)

ジャン(くっそぉぉぉ!!エレンの馬鹿野郎!)

アニ「あんたら何話してんの?」

男子3人 ビクッ!

アレックス「いや何でもないぜ……」

マルコス「そうだちょっと話してただけだよな……」

ジャン「ああ!そういうアニこそどうしたんだ?」

アニ「いやもうお腹一杯になっちゃってさ……」

アニ「話の続きをしてよ。面白そうじゃないか」

マルコス「わかった……話そう」

ジャン「ちょっ勝手に言うなよ!」

アニ「もしかしてミカサ?」

アレックス「……何でわかった?」

アニ「ジャンがいつもと違いすぎるからね……」

ジャン「くそ!急にいい奴ぶるのは駄目だったか!」

アニ「……私がエレンを引き離そうか?」

マルコス「!?そんなこと出来んのか?」

アニ「ジャンがこんなに頑張ってんだから応援しないとね……」

ジャン「お前は良い奴だ!」ウルウル

アニ「ったく。すぐ泣く男は嫌われるよ」スタスタ

マルコス「かっけぇなアイツ……」

アレックス「良かったなジャン。あんな友達持てて……」

ジャン「ああ!めっちゃ嬉しい」

テラフォageが目につく気がするが…がんば

見てる人いたらコメント下さい
じゃないと寂しいので……

エレン(何か色んな人いんのに同じメンバーで食事か……)

燈「おいエレンあっちの席で一緒に食わねーか?」

ミカサ「その必要はない。エレンはここで十分楽し……」エレン「良いんすか!じゃ行きます」

ミカサ「えっ!?じゃあ私も……」

エレン「お前たまには俺と離れて食うことも大事だぞ」

ミカサ「わかった……」

マルコス(よし!いまだ!)

アレックス(いけ!ジャン!)

ジャン「行ってくるぜ……」


燈「あれでよかったのかい?」

アニ「うん。ありがとお兄さ」

>>99失敗しました……
アニ「うん。ありがとお兄さん」

すんませんでした!

見てますよ。頑張ってください。

ウオオオオオオオオオ!!!!!見てる!見てるからはやく続きをォォォォォ!!!!!

ミカサ「はぁー……」シュン

アルミン「エレン何であっち行ったんだろ……」

ジャン「お、アルミン隣空いてるか?」

アルミン「うん。空いてるよジャン」(助かった~気まずかったからな……いや、待てよ!ジャンはこれをするためにエレンを退かしたのか!)

ジャン「ミカサ何かテンション低くないか?」

ミカサ「いや、大丈夫………」シュン

アルミン(大丈夫なようには見えないよ……)

ジャン「俺でよければ話を聞くぜ」

ミカサ「……良いの?」ウルッ

ジャン「良いに決まってんだろ!仲間なんだから」ドキッ

アルミン(ジャン……良く今のミカサの泣き顔に耐えたな……今のは僕でもドキッとしたからね……)

俺がコメントする するべきだった

バグズゴキもいるんだろうか

ミカサ「あのねジャン。最近エレンが私から離れていってるように見えるんだけど……」

ジャン「……そうか。もしかしたらエレンは他の仲間と関わるようにしてほしいんじゃないか?」

ジャン「ミカサは結構エレンと一緒にいるけど他の人とはあまり関わってないだろ」

ジャン「それでミカサが他の人に嫌われないようにもっと仲間と仲良くしてほしいんじゃないか」

ミカサ「でも私にはエレンがいれば……」

ジャン「ミカサ。辛いことだけど考えてくれ。エレンがもし巨人に食われたらどうする?」

ミカサ「っ!!……そしたら巨人を全員殺す」

ジャン「それを危惧してるんだと思うんだ。そんなことをしてもエレンは悲しい。だからそうならないように仲間を作って苦しみを分けて何とか生きてほしいと思ってるんだ」

ミカサ「そうだったの!?」

アルミン「そうだろうね……」(本人はそんなこと考えてない気がする…)

ジャン「だからミカサ。もっと仲間と関わろうぜ。最初は俺も手伝うからさ」

ミカサ「手伝ってくれるの……」

ジャン「もちろん!友達だからな」

ミカサ「ありがとうジャン。友達と言ってくれて」ニコッ

ジャン「いや、別に役に立てれば良いんだ俺は」ドキドキ


マルコス「これは良いんじゃないか……」

アレックス「ああ……とても良かったぜ……」

続きマダーー?(´д` )

と思ったら来テターーーー(((o(*゚▽゚*)o)))

アニ「良かったねアイツ…」

マルコス「多分脈ありだな……」

アレックス「でもエレンはそこまで考えてないと思うぜ……」


燈「ここ酒もあったんですね!」

エレン「俺ちょっと飲んでみたいです!」


マルコス「ジャン……負けんなよ!」

アレックス「あんな奴負かしてやれ!」

アニ「仲良いんだねあんたら」

マルコス アレックス「まぁ腐れ縁ってやつだな」

アニ「あんたらよく声被るね」クスッ

アレックス「確かにな……」

マルコス「今後は気を付けるか?」

アニ「いや、そっちの方がいいよ」

アニ「私はそこまで仲が良いやつがいないから見てて微笑ましいんだ」

マルコス「ふーん……じゃあ俺と友達になろうぜ!」

アレックス「俺も忘れんなよ!」

アニ「ありがと……」(今日は良い日だな……)


マルコ「ジャンがミカサと仲良くしてる!!」

ライナー「まじか!?」

ベルトルト「エレンがいなくない?」


エレン「酒って美味しいんですね……」

燈「おおー飲むね~」

小吉「じゃあもう一杯!」


ライナー「ジャン……頑張ったな!」

ジャン「じゃあ店出るか!」

エレン「え~もう~」ヒック

燈「もっと飲んでいこうぜ~」ヒック

小吉「そうだよ~休みなんだし~」ヒック

アルミン「ミッシェルさん!お願いします!」

ミッシェル「てめぇら!何やってんだ!」

眠いので寝ます
続きは明日の午後6時位に書きます
暇だったら見てください!

期待して待ってる∀゚)

>>1
続きまっとるよ

6時に向けてageとこう

マルコス「この後どうすんだ?」

アレックス「あらかた用は終わったしな」

ライナー「あそこの3人を病院に連れてかないか……?」

アルミン「確かに……酷いことになってるからね……」


ミッシェル「お前らさ……未成年に酒飲まして楽しかったか?」

燈「あの……本当にすんませんでした」ボロボロ

小吉「酔った勢いでやってしまいました……」ボロボロ

ミッシェル「お前ら黙ってろ。次はお前だ」

エレン「はい……」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ミッシェル「お前さ。軍のルールで酒を飲むなって言われてたんだろ?」

エレン「はい……そうです……」

ミッシェル「じゃあ何で飲んだんだ?」

エレン「それは……燈さんに誘われて……」

ミッシェル「私はお前を見てたけどな。そんなことは無かったぞ」

ミッシェル「自分から飲みたいって言ってたよな?」

エレン「……はいそうです……」

ミッシェル「軍のルールも守れないし嘘もつくやつがどうやって兵士になんだ?あ?」

エレン「はい……2度としません……」

ミッシェル「……おい訓練兵!」

訓練兵一同「はっはい!!」

ミッシェル「こいつが今後同じことやったらぶっ飛ばせ……いいな?」

訓練兵一同「わかりました!!」ビシィ!

イイネ

バリバリ見てるから安心してちょうだいよ

テラフォーマーズ第5巻!絶賛発売中!
進撃の巨人第10巻も絶賛発売中だぞ!

ジャン「さて!これから何する?」

クリスタ「服でも買いにいかない?」

マルコス「あ?何で服屋になんか……」

小吉「いや、俺ら大事なこと忘れてたな」

アドルフ「着替えですね……」

アレックス「確かにな……」

ベルトルト「じゃあ服屋に行くってことで良いのかい?」

ユミル「まぁそうだろうな」

マルコ「ついでに僕らも買おうか」

ジャン「ああそうだな!」(ミカサとデート行くときの服を買おう……)

ミカサ「クリスタ……私あまり服のセンスないから見てもらっても良い?」

クリスタ「うん。もちろん良いよ」

ライナー(珍しいな……ミカサが他の奴とエレン以外で話すなんて)

ユミル(何かあるな……)

服屋

アレックス「さーてどんな服買おうかな?」

マルコス「シーラ!俺達の決めてくれよ」

シーラ「何で私があんたらの服を決めんの!」

アレックス「おお~怖い怖い」ニヤニヤ

マルコス「そんなに怒ったら胸成長しねぇぞ」ニヤニヤ

シーラ「///あんたら!ボコってやる!」


マルコ「あの人たちよく自分から地雷踏みに行くね……」

ライナー「馬鹿なんだろ……コニー達みたいに」


クリスタ「これなんかどう?」

アニ「……あんたとは思えないぐらい綺麗だね」

ユミル「ああ……別人みたいだ」

ミカサ「あ、ありがとクリスタ///」

あ、すいません
今から飯食います

おk、待っとる

書きため有るって期待していい?

待ってるよー(^_^)/

ジャン「ミカサ可愛くないか?」

マルコ「確かにね……いつもとは違う感じで良いね」

ライナー「何か……見ててドキドキするな……」

ジャン「!?お前らにもミカサの良さが分かったか!」


小吉「こんなのはどうだ?アドルフ。燈。エヴァ」

アドルフ「結構似合ってますね」

燈「ええ。大人の感じが出てて良いですよ」

エヴァ「とても格好いいですよ!」

燈「今度は俺が着替えるか」

燈「どうだ!」

小吉「……」

アドルフ「……」

エヴァ「……微妙ですね」

燈「微妙!?」

小吉「ああ……何かな」

アドルフ「……次は俺が着替えます」


ベルトルト「あの空気には入りたくないな……」

ライナー「確かにな……微妙だし」

アドルフ「着替え終わりましたよ……」

小吉「……やっぱイケメンだなお前」

燈「俺らじゃ勝ち目無いっすよ……」

エヴァ「アドルフさん!とーっても格好いいです!」

アドルフ「あ、ありがとな///」


ライナー「後で絞めるか……」

ベルトルト「僕もやるよライナー……」

マルコ「何でマフラー着けてるんだ?……」

ジャン「そりゃお前歯が汚いからだろww」

帰り道

エレン「今日は散々だったな……」

アルミン「それは君が酒を飲むからだよ……」

ミカサ「エレン体調管理はちゃんとしないと駄目。あ、クリスタさっきはありがと」

クリスタ「あ、別に良いよ。それよりもさっきした約束覚えてる?」

ミカサ「うん。今度の休み一緒にまた服買おうね」

エレン「何かアイツ変わったな……」

ジャン「お前が変なことしたから愛想つかされたんじゃねぇか?」

エレン「ああ…もしかしたらそうかもな……」

マルコス「おいジャン!さっきは良かったな!」

アレックス「見直したぜお前のこと!」

ジャン「な~に俺が本気出しゃここまでできんだよ!」


アドルフ「何かいつも以上にあの2人うるさいですね……」

小吉「初めての場所でテンション高くなってんじゃないか?」

訓練所

ライナー「今日は楽しかったな!」

ベルトルト「そうだね!小吉さんと燈さんとエレンが可哀想だったけど……」

ユミル「まぁあの3人は自業自得だろw」

マルコス(ジャン。今日の夜も作戦会議するぞ)

ジャン(わかったマルコス、アレックス)

アレックス(絶対にミカサを落とそうぜ)

アドルフ「早く寝たいな……」

燈「そっすねー。もう体も心もズタボロだ……」

小吉「死ななくて良かった……」

夕飯

マルコス「昼飯の比べたらヤバイ味だな……」

アレックス「ああ……これはキツい」

ジャン「俺らは馴れてるから大丈夫だけどな」


ライナー(今日もしますか?女子風呂聞き)

小吉(いや、やらない。今日は覗く)

燈(マジっすか!?それはヤバイっすよ!)

小吉(いや、作戦はある。燈聞け)ゴニョゴニョ

燈(っは!?……任せておけ)ドンッ

風呂

小吉「よし!早く入って早く出るぞお前ら!」

男子一同「おう!!」

エレン「テンション高け~」

アルミン「何をするんだろう?」

ライナー「良い予感しかしねぇ……」

いい予感なのか……

男子部屋

小吉「よーしよしまだ女子は風呂に入ってない」

マルコ「あの……それは何ですか?」

燈「カメラと言うものだよ。これで女子風呂を覗けるんだ」

男子一同「な、何ー!?」

小吉「しかも20個あるから色んなアングルから見れるぞ……」

マルコス「でも電気はどうしたんですか?」

小吉「それは」チョイチョイ

アドルフ「……はぁー」

アレックス「アザァースッ!」

アドルフ「礼なんていらない……早く寝かせてくれ」

これは殺されるぞw

アドルフの間違った有効活用www

女子風呂

クリスタ「今日は楽しかったね~」

ユミル「お前の幸せそうな顔見てたら私も幸せになるよ」ニヤニヤ

ミカサ「……」(見られてる気がする……)

ミッシェル「今日は結構運動(説教)したな~」

男子一同「ブホァァ!!」ドバァ!

小吉「な、何て最高な時間だ……」
ダラダラ

ライナー「もう死んでも良い……」ダラダラ

ベルトルト「ライナー!?大事なこと忘れるなよ!」ダラダラ

エレン「あのメガネの人やべぇな……」ダラダラ

シーラ「ここご飯はあれだけど風呂は良いよねエヴァ」

エヴァ「そ、そうだね」タオルデカクス

シーラ「ちょっと何隠してんの?」

クリスタ「そう言えば昨日もタオル使ってましたね」

ユミル「……見てみたいな」ニヤニヤ

エヴァ「え、えぇ?皆何か怖いよ……」

ユミル「てりゃー」バサッ

エヴァ「あ」

女子一同「えぇぇー!?」

男子一同「我が一生に一片の悔いなし!」

マルコス「胸がでかいのは知ってたが……」ドバドバ

燈「あそこまでとは!」ドバドバ

ベルトルト「スタイルも凄く良いし」ドバドバ

アルミン「僕もう一生童貞でいいや」ドバドバ

アドルフ(もうやだこいつら……)

女子風呂

シーラ「一回触らせてエヴァ!」

クリスタ「私にも!」

ユミル「私も興味あるな……」

エヴァ「ち、ちょっと皆さん落ち着きましょう」アセアセ

クリスタ「皆ー!エヴァさんを捕まえろー」

女子一同「おおー!」スタタタ

エヴァ「キャー!」ダダダ

男子部屋

燈「素晴らしい……」

マルコス「これは耐えられない……」

マルコ「最高ですね!カメラって!」

ライナー「そう言えばさっき燈さんに頼んでたのって何ですか小吉さん?」

小吉「それはな……糸でカメラを固定して貰ったんだよ」

マルコス「あれ!?何かミッシェルさんとミカサがカメラを見てる……」

アカン(確信)

燈 お前は『いい男』じゃあない…

『ブタ野郎』だ!

ミッシェル「ふん!」バキィッ

ミカサ「……」ゴシャァ

ユミル「………チッ面白れぇ!!!」

アニ「これなんだろ?」

ミッシェル「私達の裸を撮っていた……」

クリスタ「えっ!?誰がそんなこと……」

ミッシェル(艦長に燈だな)「用事ができた」スタスタ

ミカサ「私も」スタスタ

アニ「私も行く」

女子一同「私達も行くよ!」


キース「!?これはすごい!」

小吉「これを教官に差し上げます」

キース「良いのか!?」

小吉「良いんです……泊めてもらっているので……」

キイィイイイス!!
駄目だッ!それを受け取っては・・・!

おいwwwww艦長wwwww

小吉「それでは私はこれで……」

キース「うむ!非常にありがたいぞ!」


ミッシェル「男子部屋はここだな」

ミカサ「多分一番広い部屋で見てると思う」

アニ「部屋の構造は男女一緒だからあそこだと思う」

ミッシェル「わかった。ありがとな」

ガチャ!

ミッシェル「誰も……いない?」

ミカサ「ば、馬鹿な!そんなはずはないはず」

アニ「部屋は間違えてない……」

???「う~んうるさいな……」

ミッシェル「!?誰だお前!」

アドルフ「??どうしたんですか?」

クリスタ「まさかアドルフさん……あなたが……」

アドルフ「だから何の話をしてるんですか?」

ミッシェル「ふざけんな!お前ら私らのこと覗いただろ!」

アドルフ「ああ~それなら男子全員興奮しながら鼻血出して見てましたよ」

アドルフ「正直ドン引きでした」

ミッシェル「そうたったのか……アドルフすまなかった……」

ミカサ「じゃあ男子を片っ端から片付けますか」コキコキ

ガチャ!
キース「さーてと見るか!ってあれ?」

アニ「教官の持ってるものは何ですか……?」

アドルフさん…アカン…喋っちゃアカンぞアドルフさん…
もう小吉と燈と愉快な仲間たちのhpは0だ…

ギャァァァ!!

小吉「今頃教官が俺らの犠牲になってるだろう……」

ミッシェル「おいお前ら……」

ユミル「歯ぁ悔いしばれよ……」

アニ「バキバキにしてやる……」

ミカサ「エレン悪いけどこれは許せない……」

マルコス「やべぇどうする……」

燈「戦うにしても近くに薬が無いからミッシェルさんには勝てない……」

じょうじ! じじょうじょ!

小吉「ん?今のは何だ……」(すごくヤバイ予感がする……)

ユミル「気ぃそらすきか!あ!?」

眠いので続きは明日書きます
分かんない所有ったら質問して下さい

乙です。しかしこれは惨状になりそうだな。

>>1
ユミルたちが危ないな・・・

あと明日は今日より少し早く5時半に書きます

待て待て待て待て。
アニたちが危ないじゃあないか
これじゃあ気になって眠れないよぅ、ママァ…

あ…

燈「戦うにしても『近くに薬が無い』からミッシェルさんには勝てない……」

燈たちもかばいながら戦ったら流石に勝てない…

小吉ならミッシェルと戦えそうだけどな

まぁ数体なら生身のミッシェルさんが倒せるな

>>1です 書きます

エレン「俺も何か聞こえたぞ……」

ジャン「……見に行くか?」

アニ「あんたらどういう状況か分かってんの……?」パキポキ

アルミン(どうする……どうすれば良いんだ……)

アルミン(座学1位の僕がなんとかしないと駄目じゃないか!)

アルミン「あ、あの」 ギシッギシッ

全員「!?」

ギシッギシッ

マルコス「な、何かこっちに来てんな……」

アレックス「きょ、教官じゃねぇか?」

ミッシェル「いやバキバキにしといたからそれはない……」

ジャン「ひでぇ……ってかそれじゃサシャじゃねぇか?」

クリスタ「サシャは覗きがショックでもう寝たよ……」

エレン「じゃあ誰だよ!?」

ガチャ!

テラフォーマー「」スタスタ キョロキョロ

エレン「……あいつってまさか」

ジャン「昼間見た調査兵団をボロボロにしたやつだ……」

テラフォーマー「」ダッ!

マルコ「こっち来た!」

ライナー「逃げろ!皆!」

ミッシェル「 」ヒュッ

テラフォーマー「じょう!?」ドサァッ

燈「……倒しちゃいましたね」

エレン「調査兵団が苦労した奴を一発で……」

4巻のミッシェルさんお着替えシーンで興奮したのって
俺だけじゃないよな!?みんなそうだろ!?

>>162
悪いな俺は加奈子ちゃん派なんだ

ミッシェルさんは作者か編集部がダブルヒーローって書くほどイケメン過ぎて……

>>162俺もですw

ミッシェル「気ぃ抜くなよお前らまだ何匹かいるはずだ……」

ジャン「マジで!?いや、でもミッシェルさんいりゃあ勝てるか」

ミッシェル「いや、無理だな。まだそいつ生きてるし」

アレックス「え!?倒したんじゃないんすか!」

ミッシェル「今は気絶してるだけだ。今のうちに部屋に戻るぞ……」


アドルフ「……敵は20匹以上か……薬を取りに行こうにも近くに奴等がいるから無理だな……」

ミッシェル「よし……部屋を別れるか」

ライナー「え!?何でだ!固まってた方がいいだろ」

ミッシェル「いや、もし見つかったとき大勢いたら全員は逃げ切れない……」

ミッシェル「薬も無いから私達も危ないしな……」

小吉「それなら仕方ないな……よし……奴等にばれないように全員に伝えるか」

ベルトルト「それは運動神経が良い奴がやった方が良いと思うな」

ライナー「そうだな……でも無理強いはしないぞ。俺らはやるがな」

ベルトルト「え!?僕やるっていってない……」

小吉「じゃあ全員にこの事を伝えるチームと薬を手に入れるチームに別れるか」

燈「薬を手に入れるんですか!?」

シーラ「それは不味いですよ!」

マルコス「流石にそれは厳しすぎるな……」

ミッシェル「でもそうするしか生き残れねぇ……」

エレン「そうだ……戦わなきゃ勝てねぇ!」

ジャン「仕方ねぇ……よし!行くぞ!」

エヴァ「でも君達が薬取ってくるよりも艦長達が手に入れて変身した方が良くない?」

マルコ「……そうですね」

アルミン「じゃあ僕達は皆に伝える方で」

小吉「分かった……死ぬなよお前ら」

今から飯なのですんません
続きは8時位になると思います

乙待ってるよー(^_^)/

乙乙
まぁみんなお茶でも飲みながら気長に待とうじゃないか( ´・ω・)⊃旦

薬班
小吉、燈、マルコス、アレックス、ミッシェル

伝達班
エレン、ジャン、ライナー、ベルトルト、アニ、ミカサ、ユミル

エレン「よし!行くぞ!」

アルミン「僕は体力が無いから入れなかったけど……頑張ってね皆!!」

ライナー「任せておけアルミン」

ベルトルト「僕達は大丈夫だよ」

ジャン「問題はあっちなんだよな……」チラッ

アニ「そうだね……」


小吉「薬は一部屋にまとめてたから何人かで陽動をして他の人が薬を手に入れる……これで良いな?」

マルコス「問題ないっす!」

アレックス「腹はもうくくりました……」


アドルフ「こっちには来てないから大丈夫だな……」

数十分後

エレン「あらかた言ったな……」

ジャン「訓練兵は全部終わったろ……」

ミカサ「じゃあ残りは教官達?」

アニ「と言うことになるね……」

ライナー「なら早く行くぞ。まだあの化け物には会ってないけど気を抜くなよ!」


小吉「彼らはもう終わったかな?」

燈「大丈夫でしょう。結構時間経ってますし……全員生きてることを祈りましょう」

ミッシェル「そうだな……でも今他人の心配してる暇ないぞ……」

マルコス「はい……あれですよね」

テラフォーマー ワラワラ

アレックス「何であんなたまってんだよ……」

マルコス「ありゃあ10匹以上いるな……」

燈「でもあそこに溜まってるから廊下にはあまりいないんじゃないか?」

ミッシェル「そうだと良いけどな……」

小吉「…………」

モブ教官室

エレン「ひでぇ……全員死んでる……」

アニ「うっ!」スタタッ

ライナー「部屋の隅に隠れたな……」

ベルトルト「確かにこれは衝撃が強すぎる……」

ジャン「こんなん見たら吐きそうになってくる……」

ミカサ「皆冷静になって……ここで教官達の死を嘆いてる時間はない……すぐに他の人にこの状況を伝えなければならない」

ユミル「ミカサの言う通りだ……まだキース教官に伝えてないから急がないと……」

ライナー「……お前ら凄いなよくこの状況で冷静でいられるな」

ミカサ「……勿論私も悲しい……だけどここで私達まで死んだらそれこそ教官達が報われない……」

ミカサ「だから被害を少なくするために動かなくてはいけない……」

ベルトルト「そう言えばキース
教官は何処に居るの?」

ミカサ「……男子の一番広い部屋」

ライナー「あそこに居るのかよ!」

ジャン「こっから結構遠いぞ……」

ユミル「でも行くしかないだろ……」


キース「……っは!?ここは……」

アドルフ「ようやく目覚めましたか……」

キース「何故私はここで寝ていたんだ?」

アドルフ「女子の盗撮動画を手にしていたからボコられたんですよ」

キース「む!?何て奴等だ!説教してやる!」

アドルフ「あ、静かにしてくださいテラフォーマーが来ちゃいます……」

キース「テラフォーマー?何だそれは?」

アドルフ「説明します……」
説明中

キース「そんなことになってたとは……」

キース「それでは兵士達を助けに行かねば!」

アドルフ「小吉さん達がいるから問題ないですよ」

キース「そこまで凄いのか彼らは……」

アドルフ「ええ……通常時でミカサって子に勝ってますからね」

キース「お前達が来てはじめて良かったと思った……」


マルコス「仕方無い!皆が囮になって俺が薬を手に入れる」

アレックス「何だよお前一番楽してんじゃねぇか!」

ミッシェル「いや、それが妥当だな」

小吉「確かにな……マルコスの速さなら俺たちが殺られる前に助けてくれるだろう」

マルコス「俺に任せてください!」(囮にはなりたくなかったからうれしー!)

燈「おいゴキブリ!こっちこい!」

アレックス「気持ち悪りぃ姿しやがってこっち来て勝負しろ!」

テラフォーマー1「じょうじ」(あいつら気持ち悪!)

テラフォーマー2「じょうじょ」(ぶっ殺して~)

テラフォーマーその他「じじょう」(全員であいつら殺すか!)


マルコス「馬鹿共め……あいつら案外馬鹿だなww」

マルコス「え~っとあったあった。これで」クチャクチャ

テラフォーマーの心象はなくてよくないか?

マルコス「変身完了っと!」

マルコス「皆助けるぜ!」シュバババババ

燈「は~何とかなった」

アレックス「これで反撃が出来るな」

小吉「早く子供達を助けないとな!」


訓練兵チーム

テラフォーマー ウロウロ

エレン(やべーー!あいついんだけど!)

ミカサ(どうしたら良い?アルミン)

アルミン(こればっかりは無理だよ…)

ライナー(くそっ!こんなとこで死んじまうのかよ……)

ベルトルト(故郷に帰るため僕らは死ねないんだ……)

アニ(あいつ……多分ここにいる全員でかかっても勝てないな……)

ユミル(あんなキモいやつには殺されたくない……)

>>176わかりました
何で襲いかかるのか書いといた方がいいかなと思ったので……

>>177すいません……いないはずのアルミン書いてしまいました

アドルフ「2匹近づいてますね……」

キース「何!?どうするんだ!」

アドルフ「このままこの部屋を素通りしてくれれば良いんですが……」

ガチャ!

アルミン「アドルフさん!薬です!」

クリスタ「これで皆を助けてください!」

アドルフ「何でお前らが薬を持ってるんだ?」

アルミン「さっき小吉さん達が薬を手に入れたのでアドルフさんのいる部屋を明確に知ってる僕たちが迎えに来ました!」

エレン(ヤバイ!こっち側来た!)

ジャン(あっち行け!)

テラフォーマー スタスタ ドスッ!

アドルフ「大丈夫だったかお前ら」

エレン「アドルフさん!」

ベルトルト「助かりました!」

ライナー「本当ありがたいです!」

クリスタ「皆無事だった?」

アルミン「アドルフさんが残りの奴を全部倒したからビクビクしないで良いよ」

ミカサ「助かりました……」

アニ「ここで死ぬことにならなくて良かった」

ユミル「はあ~ずっと気ぃ張ってたから体がもう疲れた……」

アドルフ「あいつらは夜行性だから一応見回りしとくけどお前らもう寝て良いぞ」

アドルフ・・・夜・・・
まずいな・・・



エレン「怖ぇよ!何だよあいつら!」ガクガク

ジャン「知らねぇよ!俺に聞くな!」ガクガク

ライナー「久々に恐ろしいものを見たな……」ガクガク

ベルトルト「いや、あれ以上はなかなかないよ」ガクガク

マルコ「あんなの見たら皆弱く見えるよ」ガクガク

アルミン「皆震えてる……そこまでなんだ……」


ミカサ「あそこまで怖いものを見たのは初めて」ブルブル

アニ「ミ、ミカサ。悪いんだけど今日一緒に寝てくれないか?」ガクガクブルブル

アニ「さっきの光景が目に焼き付いてしまったんだ……」ガクガクブルブル

ミカサ「分かった。今日は一緒に寝よう」

ミカサ「ユミルはどうする?」

ユミル「……私も頼むよ」

クリスタ「……」

燈「ははっお前らひでぇな」

マルコス「そこまでびびるのかよw」

エレン「あんたら無事だったのか」

アレックス「まぁな。どっかのびびり共とは違うぜ」

燈 アレックス「はっはっはっww」

ジャン「くっそー腹立つこいつら」

アルミン「まぁ僕達を救ってくれたから感謝しないとね……」

マルコス「そうだぞw感謝しろよw」

ライナー「こいつにはしたくねぇな……」

ベルトルト「そうだね……」

マルコス「何だとぉ!」

ミッシェル「一応私とアドルフで見回りしてるからな」

ミッシェル「何かあったら言えよ」

女子一同「わかりました!」


深夜

アドルフ「全然来ないな……」(寝ようかな……)

アドルフ「ん、1体来てるぞ……!薬用意しとくか」

アドルフ「ってあれは……」

クリスタ「あの!アドルフさん用があるんですが」

アドルフ「お前部屋に入っとけって言われたろ」

アドルフ「ここはルールを破る奴が多いな……」ポンポン

若干ネタバレ入ります……

クリスタ「質問なんですけど……初日に子供が出来て喜んだって言ったとき辛い表情してましたよね……」

クリスタ「もしかしたら家庭でなにか問題があると思うんです……私も特別な環境でしたから……」

アドルフ「……っふー。今から話すこと誰にも言うなよ」

クリスタ「は、はい分かりました」

アドルフ「……俺の親は軍に利用されて殺された……そしてその次に俺が利用された……」

アドルフ「その結果こうなった」ハラリ

クリスタ「っは!?口が……」

アドルフ「そして俺は化け物になった……」

アドルフ「そしてその頃どうやって死のうかと思ってたら今の妻と出会ったんだ……」

アドルフ「俺のすさんだ心をそいつは人の心に戻してくれた……」

アドルフ「そしてある日子供が出来た……不倫相手のな……」

クリスタ「え……!そんな……」

アドルフ「本当さ……でも俺にはそれを失うことが怖かった……だから黙認しているがここに来て思ったんだ……」

アドルフ「帰ったら……嘘をつかないで生きよう……ってな」

アドルフ「すまない……つまらない話長々としてしまって」

クリスタ「そ、それはあまりにもひどすぎます……」ウルウル

アドルフ「え?え?何でお前が泣いているんだ?」

クリスタ「あまりにも切なすぎて……私なんかが聞いちゃ行けませんでした……」ウルウル

アドルフ「分かった。分かったから落ち着こうな、な」ユサユサ

クリスタ「アドルフさん!私応援してますからね!」ウルウル

アドルフ「うん、ありがとな。じゃあ泣き止んでくれるか?」

クリスタ「は、はいぃ……あ、きゃん!」ズルッ

アドルフ「うおっと!危なかった……」(ってこれ押し倒してるような感じになってしまった……)

アドルフさん…つらい過去だもんな…


ネタ
アドルフ…話すんだな!?今…!クリスタに!

ライナー「何か大きな音したな……あ!!」

ベルトルト「どうしたライナー?えっ!?アドルフさんがクリスタを押し倒してる!」

男子一同「えぇぇ!!!」

ライナー「ひでぇ!ひでぇよ!アドルフさん!」

アドルフ「おや、違、これは誤解だって」アセアセ

ジャン「何が誤解だよ!クリスタも顔赤いじゃねぇか!」

ベルトルト「まさかやるきだったのか……!」

アドルフ「だァ~かァ~らァ~」

ミッシェル「うるさいぞお前ら……」

アドルフ「」

男子一同「」

小吉はどこに?

>>189小吉は加齢臭があれなんでキースと同じ部屋です

>>190なんと……………

あ、もう眠いんであした書きます
アドルフがこんなことになるとは最初は思ってませんでした

>>192
乙乙
十二分に休んでくれ











オレハヒソカニキタイシテルカラナ
ミッシェルサンノ…ソノ…オイロケシーンヲ///

テラフォーマー側age過ぎじゃないか
俺は巨人に思い入れないからいいけどさ

>>1です
書きまーす
>>194すんませんテラフォーマーの方が好きなんで

ミッシェル「自分より10歳以上年下の女子を押し倒して楽しかったか……?」パキポキ

クリスタ「違うんです!アドルフさんは悪くありません!」

ミッシェル「そもそも何でお前ここにいんだ?」

クリスタ「それはですね……」「それは僕が呼んだからですよ……」

ライナー「何て奴だ……!」

ジャン「俺はこんな人に感謝してたのか……」

エレン「あんた家族いんのに何でそんなことしたんだよ!」

アルミン(……皆勘違いしてるな……僕は起きていたから話を聞いてたが……)

アルミン(まさかクリスタがルールを違反したことを庇ったと言うのか!?)

アルミン(そこまで優しいのか……僕もああしてモテるようにしよう……)

ライナー「ミッシェルさん……この人どうしますか?」

ジャン「俺たちの好きなようにしていいすか?」

ミッシェル「……やれるんならして良いぞ」スタスタ

ライナー「よし……クリスタを押し倒した罪は大きいぞ……!」

クリスタ「だから事故だってばぁ!」

ジャン「分かってるクリスタ。お前が優しいのは知ってるがこいつはお前が庇う程の人じゃない」

エレン「……でもリンチは卑怯じゃねぇか?」

ライナー「うるせぇ!そう言うなら俺一人でやってやるよ!」

コニー「頑張れ~ライナー」

アドルフ「ミッシェルさんはいなくなったか……はあ~助かった」

ライナー「おいおい何を言ってる?これから地獄が始まるんだぜ……」

ライナー「ガチでやってやるぜ……!」ヌギヌギ

クリスタ「えっ!?何で脱ぐのライナー」アセアセ

エレン「うわ!すげぇ!腹筋バッキバキだ!」

ベルトルト「これはミカサ越えてるんじゃないか……!」

コニー「凄すぎるぜ!流石俺らの兄貴!」

ジャン「ボッコボコにしてやれライナー!」

マルコ「相手はライナーの腹筋見て驚いてるぞ!」

アドルフ「仕方無い……俺も脱ぐか」ヌギヌギ

クリスタ「女子に上半身裸なのを見せつけないで下さい……!って…え?」

アルミン(その時僕らは恐ろしいものを見た……ライナーの腹筋がお子様に見える位の筋肉を……まるで美を象徴しているみたいだった……)

ライナー「……」ガクッ!

ベルトルト「ライナー!」

アドルフ「ん?やらないのか?」

クリスタ(アドルフさんの筋肉格好よすぎます///)テレテレ

アドルフ「顔赤いぞクリスタ。風邪引いたのか?」オデコピタッ

男子一同「!!!???」

クリスタ「えっ?な、何してるんですかぁ///」テレテレ

アドルフ「熱は無いようだな……夜遅いしもう寝た方が良いぞ……お前らもな」

ライナー「わかりました……」ショボン

エレン「あの人すげぇな…!俺もあんな体になりてぇ…!」

ジャン「お前が!?はっ無理に決まってるだろww」

エレン「何だとぉ!」

ベルトルト「やめときな……君たちの声耳に響くから……」

コニー「確かに夜聞くときつい……」

教官室

キース「外がうるさいな……」

小吉「ま、アドルフがいるから問題ないですよ」

キース「それよりも今大事なことを我々はしている……」

小吉「えぇ……まさか女子が盗撮ビデオを壊し忘れたとは……」

キース「こんなことは初めてだからな……気が動転していたんだろう……」

小吉「あ!来ましたよ!ミッシェルです!」ダラダラ

キース「ほぅ!凄いボディだな」ダラダラ

小吉「歩く度に胸が揺れてますね……」ダラダラ

キース「人生ので一番幸せな時間だ……」ダラダラ

小吉「そうですね……」ダラダラ

もうそろそろ飯なので一旦中断です

見てる人少ない気がするな……

次の日

燈「はぁー寝た寝た……あれっ?艦長は?」

エレン「何か教官と一緒に大量出血したって……」

マルコス「なにやってたんだよ……」

ジャン「てことはあのハゲ今日いねぇのか!」

ベルトルト「そうなるね……」

アルミン「おはようベルトルト……ライナーは?」

ベルトルト「昨日のことがショックで寝込んだ……」

燈「昨日何があったんだ?」

アレックス「気になるな……」

アドルフ「はぁー……昨日は疲れた……」

クリスタ「アドルフさん!一緒にご飯食べましょう!」ガシッ

アドルフ「分かった……分かったから離れてくれ……」

燈「……え~っとあれはどう言うことかな?」

アレックス「俺らには理解できないな……」

マルコス「あの人奥さんいるんじゃなかったか……?」

ジャン「あれはクリスタがなついたらしいんだ……アルミンから教えて貰ったとき驚いたぜ……」

実は見てた<●><●>

マルコス「ジャン!お前もこの流れで行け!」

ジャン「え!?まだフラグが全然立ってねえぞ」

アレックス「いやもう十分立ったんじゃないか?」

燈「そうだぜ!お前なら行けるさ」

エレン(あいつら何の話してるんだ?)

アルミン(あれはね……ジャンがミカサに告白する話をしてるんだよ……)

エレン(マジでか!?)

エレン「ジャン!応援してるぜ!」

アルミン「良いのかいエレン?」

エレン(ミカサとジャンが付き合えば俺に付きまとうことが無くなるだろ)

アルミン(そ、そうだね……)


マルコス「今日の夜言ったらどうだ?」

アレックス「星空見ながら告ったりするのは良くね?」

マルコ「確かに!それはロマンチックで良いね」

ジャン「分かった……!そうしとく…」

ベルトルト「今日はジャンの活躍に期待かな……」

アドルフの肌見たのに絶縁体と火傷跡見ても驚かないのか?

>>206愛に勝るものはないんだよ

朝食

アドルフ「何か……いろんな女子に囲まれてる……」

トーマス「クソッ!あいつ朝っぱらからハーレムしやがって……」

フランツ「ハンナがあっち行っちゃったよ……」

エレン「あの人色々凄いな……」

アルミン「僕たちは男だけで食べようか……ミカサはあっち行ったし……」


ミカサ「友達を作るチャンス……」ボソッ

ライナー「よう!お前ら!」

ベルトルト「ライナー!復帰出来たんだね!」

アルミン「てっきり休むのかと……」

ライナー「ハハハッ俺はそこまで弱くねぇぜ」チラッ


クリスタ「アドルフさん!はいあーん」

アドルフ「ちょ……恥ずかしいからやめてくれ///」

クリスタ「ふふふっ照れるアドルフさん可愛い///えいっ」パクッ

アドルフ「もう……勘弁してくれよ」


ライナー「ゴファ!」ゴボッ

ベルトルト「ライナーが血を吐いた!」

燈「アドルフさんパネェな……」

マルコス「俺だって活躍したのに……」

アニ「誉めてくれなくて悲しいの?」

エレン「えっ!?アニ!?」

ライナー「何でこっちに来たんだ?」

アニ「別に……ただああいう群れてるのが好きじゃないの」

アレックス「そうかぁ……でも他の女子は皆あっちだぞ」

マルコス「……優しいんだなお前」

ジャン「アニが優しい?」

コニー「そんなこと初めて言われたんじゃねぇの?」

アニ「うっさい馬鹿。何で私が優しいって?」

マルコス「だって昨日もジャンの為に頑張ってくれたし、今も俺たちを慰めに来てくれたからな」

エレン「そう考えたらそうだな……対人格闘術でもアニの方が数段強いのに骨折してないし」

マルコ「もしかしたらクリスタ並みに優しいのかな」

ライナー「それはない」

マルコス「おいおいライナーそう言うなって」

ライナー「だってこいつの蹴り怖いんだよ!」

アレックス「小っせぇなぁ……男なんだからもっと胸張んないとクリスタは戻ってこねぇぞ」

ライナー「そうか……そうだよな」

マルコス「俺はアニみたいな面倒見の良い奴は好きだけどな」

アニ「えっ?今好きって……」

コニー「まさか今の告白だったのか!?」

マルコス「違げぇよアホ共。俺はそういうのがタイプだと言ってんだ」

ベルトルト「でもアニの顔赤いよ」

ジャン「まさか告白だと思って照れたのか!」ニヤニヤ

アニ「だからそんなんじゃないって」

エレン「でもお似合いじゃないか?」

ベルトルト「確かに……」

ライナー「今日一緒に訓練したらどうだ?」ニヤニヤ

アニ「何でそんなこと……」

マルコス「俺は構わないぜ」

アニ「え、ちょっと」エレン「じゃあ決まりだな」

アニ「私はやるって言ってな」ジャン「これで良かったら付き合ったらどうだ?」

アレックス「おおー!それ良いね!」

マルコ「面白くなってきたね……」

燈「頑張れよ2人とも」


アニ「勝手に話が進んでる……」

見てる
バリバリ見てるから安心して!


アドルフさん羨ましい…

対人格闘術

エレン「アニ、今日はマルコスとだよな」

アニ「あぁ、うん……」

ライナー「じゃあ久々に俺とやるか?」

エレン「それも良いな……でも俺ベルトルトとやったことないからベルトルトとするわ」

ライナー「そうか……」(俺余った……)

燈「それなら俺と勝負してみるか?」

ライナー「遠慮しときます!」(多分この人も化け物並みだろうな……)

マルコス「じゃやるか」

アニ「変な能力は使わないの?」

マルコス「それ使ったら勝てないだろお前」ニヤニヤ

アニ「分かった……後悔するなよ」

マルコス「こっちの台詞だ!」

10分後

マルコス「痛ってぇぇ!20回やって3回しか勝てなかった!」

アニ「いや結構強いよあんた」

マルコス「3回だぞ3回!女子に3回しか勝てない男子って……」

アニ「……男子で私に勝ったのあんたが初めてだよ」

マルコス「マジか!やっぱお前凄いな!テラフォーマーにも勝てんじゃねえの?」

アニ「それは大袈裟過ぎるよ……」


エレン「楽しそうだな~あいつら」

ベルトルト「あんなアニ見るのって珍しいね」

ベルトルトさんが幸せならそれはそれで…

エレンに燈の古武術とか習って欲しいな……
要望とかじゃなくて

昼食

マルコス「結局あの後5回しか勝てなかった!」

エレン「すげぇよ!8回も勝ったのか」

ライナー「お前ら本当何者だよ……」

マルコス「俺とアレックスはちょっと育ちが特別でな……」

アレックス「常に死が間近にあったぜ」

アニ「でも40回負けたよね全部で……」

アレックス「ははは!お前そんなに負けたのか」ゲラゲラ

マルコス「お前アニの蹴りとてつもないからな!」

マルコス「足が凄く腫れたからな!」

アニ「それはあんたが本気でやって良いって言うから……」

マルコス「限度があるだろ!」


ライナー「アニ楽しそうだな……」

ジャン「あんな顔初めて見るな」

マルコ「笑うと結構可愛いね」

馬術訓練

マルコス「うおっとっと……うぎゃぁ!」ドサァッ

アニ「フフッ派手に落ちたね……」クスクス

マルコス「うるせぇやい。周りが乗れてんのに俺だけ乗れてない……」

アニ「……少し教えてあげようか?」

マルコス「良いのか!?」

アニ「うん。このまま転んでるの見てたらお腹痛くなっちゃうからね」クスクス

マルコス「言うじゃねぇか……」


アルミン「凄く仲良くなってるね……」

エレン「アニ楽しそうだな~あんな顔初めて見たなぁ」

ジャン「やっぱ女は笑うと可愛いんだな……」

おや?ジャンの様子が…

てかマルコス俺と立ち位置変われ
いや変わってくださいm(_ _)m

夕飯

マルコス「今日の訓練は楽しかったなアニ」

アニ「そうだね。馬術をどんなに教えても転ぶから笑いすぎてお腹がいたかったよ」

アドルフ「オーイ艦長と教官が戻ってきたぞ」

燈「良く戻ってきましたねお二人とも」

小吉「なんとかな……」

キース「危なかったがな……」

アレックス「そういえば何で出血したんですか?」

ユミル「確かに…!それは気になるな」

キース「え~っとそれはだな」アセアセ

小吉「ちょっと訓練してたんだよ。寝付けなくてな」

キース「そうなんだ。その時にお互い怪我をしてしまったんだ」

ミッシェル「……あらかた盗撮ビデオでも見てたんだろ」

キース 小吉「!?」ギクッ!

小吉「そ、そんなわけないだろミッシェル」ドキドキ

キース「そうだぞ我々を侮辱するな」ドキドキ

マルコス「怪しいな……そうだ」

アニ「何すんの?」

マルコス「ちょっとな……2人とも鼻に血ぃついてますよ」

小吉「え!?ちゃんと拭ったはず!」

キース「まさか昨日のがついたままなのか!」

小吉 キース「あ……」

女子一同「…………」ゴゴゴゴゴ

燈「艦長何であんなに死にかけてるんだろう?」

ミカサ「変態だから……」

ベルトルト「そこは間違ってないね……」

風呂

マルコス「ジャン約束したか?」

ジャン「もちろん!」グッ

燈「頑張れジャン。俺たち皆応援してるからな」

燈「そうだお前ら!これから武術を教えたいと思っているがやりたい奴はいるか?」

アルミン「僕やってみます!」

マルコ「僕も!」

ライナー「俺も興味あるな……」

ベルトルト「僕も行ってみようかな……」

コニー「俺眠いからパス」

ジャン「俺一大事があるんで」

エレン「俺やってみたいです!」

もう眠いので明日にします……
多分もうそろそろで終わると思います
明日は3時に書きます


続きまっとるよ

お疲れ様<m(__)m>

燈「よし……結構集まったな」

マルコス「半分以上来てんな~」

アレックス「俺らは見てるだけだけどな……」

小吉「俺も教官として来たぞ!」

エレン「あんた大丈夫なのか……?」

アルミン「そうですよ女子にやられまくったんだから寝た方が……」

小吉「そうしたいがな俺も空手を習ってたからな。6段だぜ6段!」

ライナー「……あの人なら勝てる気が」

ベルトルト「多分無理だろうね……」

燈「じゃあ始めるぞ~」

数十分後

アルミン「はぁ…はぁ…もう無理……」

フランツ「厳しすぎる……」

トーマス「投げられまくって身体中痛いし……」

マルコ「彼らは本当凄いよ……」


エレン「まだまだぁ!」ゼェゼェ

燈「お、残ってるのは3人か」

ライナー「こんなん簡単だぜ……」ゼェゼェ

ベルトルト「僕もまだいけるよ……!」ゼェゼェ


マルコス「頑張るなあいつら~」

アレックス「真面目だな~俺らと違って……ん?あれは……」


ジャン「ううう……」グスッ

マルコス「ジャン!どうしたこんなところで!?」

ジャン「うう……くっそぉ……!」グスッ

アレックス「マルコス……察してやれ……」

マルコス「ああ……そういうことか……」

燈「じゃあ次は……ってあれっ?何でジャンここにいるんだ?」

マルコ「ジャン!?何で……」

ライナー「ここにいる理由はあいつの顔を見ればわかるだろ……」


ジャン「ううう……女子なんか消えてしまえ……」グスッ

エレン「何であいつ泣いてんだ?」

アルミン「……ミカサに振られたからだよ」

エレン「えっ!成功すると思ってたのに……」

アルミン「たぶんジャンのことは友達程度にしか思ってなかったんだろうな……」

ライナー「あいつはこれから大丈夫だろうか……?」

ベルトルト「ジャンは心が強くないからね……」


ジャン「……俺はこれからどうすれば良いんだ……?」

マルコス「おいジャン……お前昨日ミカサに言ったよな……仲間を頼れって……」

アレックス「お前には慰めてくれる仲間がいるじゃないか……全員男だけど……」

燈「辛いだろうがこの苦しみを機に仲間と成長するんだ……そうしたらより良い兵士になれるぞ……お前なら」

小吉(なぁなぁあいつ誰に告ったんだ?)

アルミン(知らないんですか!?)

小吉(ずっとボコられてたからな……)

マルコ(ミカサって子ですよ)

小吉(ミカサ……どんなやつだ?)

ベルトルト(腹筋割れてる奴です)

小吉(あー!あいつか!確かに顔も良いしな)

ライナー(そいつに片思いしてて今日告ったらああなったんだよ……)

小吉(可哀想にな……あれ?マルコスがいねぇぞ)

エレン

>>232間違えました……
エレンの台詞が抜けてました

エレン「あの人ならアニとどっか行ったぞ」

燈「まさかあいつ告られるのか……!」

アレックス「そんなこと生まれて初めてじゃねぇかあいつ!」

小吉「面白そうだな……よし!訓練は一旦終了だ!」

燈「マルコスとアニを探すぞ!」

マルコス「こんなことして何のつもりだ?」

アニ「……あんたに言いたいことがある」

マルコス「……何だ?」


小吉(いたー!あそこだ!)

アレックス(おうおう良い雰囲気出てるじゃねえか)

燈(何か見てるこっちがドキドキしてきたな……)

エレン(ジャン大丈夫か?)

アルミン(休んでても良いんだよ……)

マルコ(結果は後で教えるからさ……)

ジャン(いや、俺は生で見ておきたいんだ……)


アニ「……今日あんたと一緒に訓練して1つ思ったんだ……」

アニ「マルコス 私はあんたのことが好きだ……付き合って欲しい……」


男子一同(マジで告白だったのかよ!?)

小吉(クソッ!何であいつが良い思いをして俺が損な役割をしてるんだ…)

マルコス「……その気持ちは凄く嬉しい……嬉しいけど」

マルコス「俺はお前とは付き合えない……」

アニ「……え?」

マルコス「俺には絶対に戻らなきゃ行けない場所があるんだ……でもそこにアニは行けない……」

マルコス「悪いな!こんな俺を好きになってくれたって言うのに」


小吉(そうだよふざけんなお前!)ワナワナ

燈(艦長落ち着いて!)

アレックス(クソッこのおっさん押さえんの手伝え!)


アニ「……そっか。あ~あ初めて告白したっていうのに振られちゃった……」

マルコス「本当ごめんな!俺も付き合えたら良いんだけどそれが厳しいんだな~」

アニ「じゃこれで手打ちってことで」チュッ

マルコス「……え!?」

男子一同「えええー!?」

それにしてもこの艦長マダオである

アニ「え!?あんたら見てたの///」カァァ

マルコス「何でついてきたんだよ!恥ずかしいじゃねぇか!」

小吉「黙れリア充が!」

ジャン「そうだよ!下らないものを見せやがって!」

ライナー「おい……今アニのことを下らないと言ったのか……?」ゴゴゴ

ベルトルト「それなら僕たちは許さない……!」ゴゴゴ

アニ「良いよもう……終わったんだから……」

アレックス「でもアニが可哀想だぞ」

エレン「そうだぞマルコス!」


燈「……じゃあ2人は今日一緒に寝たらどうだ?」ニヤニヤ

マルコ「そうしたら2人とも幸せですよね」ニヤニヤ

アニ「えっ///」カァァ

マルコス「お前年下とやれって言うのか!」

エレン(やるってなんだろ?)

マルコス…一皮脱ぐときがきたんだ…(もうひとつの意味で)

女子寮

クリスタ「男子たちお風呂入った後訓練してたんだって」

ユミル「せっかく風呂入ったのにまたまた汗で濡れたのかよ」ゲラゲラ

サシャ「ミカサ~?ボーッとしてますけど大丈夫ですか?」

ミカサ「ん?ああ大丈夫よサシャ」(初めて人に告白された……)

ガチャ

アニ「まだ起きてたんだね……就寝時間が近いってのに……」

クリスタ「あ!アニどこ行ってたの?」

アニ「ちょっと散歩に……」

ユミル「散歩したわりには顔赤くないか?」ニヤニヤ

ミカサ「ユミル。アニは多分途中で男子の訓練に混ざったんだと思う」

ユミル「それはあり得るな~アニは男子より強ぇし」ゲラゲラ

マルコス「おーいアニ 準備出来たか?」

サシャ「えっ!?何であなたがここにいるんですか?」

ユミル「もしかして私たちを襲いに来たって言うのか?」

マルコス「違ぇよ……俺はアニを待ってるだけだ」

クリスタ「えっ!?何で待ってるんですか」

アニ「そりゃあ一緒に寝るからだよ///」

ユミル「」

クリスタ「」

サシャ「」

ミカサ「」

キース!止めろ!マルコスとアニを一緒に寝かせるな!
頼む!全力で止めてくれ!じゃないと俺(達)のアニが………( ´;ω;`)

ユミル「アニ……お前がそこまで成長したとはな……」

クリスタ「アニが大人になるなぁ……何か取り残されてる気がするよ」

サシャ「頑張ってください!」(どうして男子と寝たら大人になるんでしょう?)

ミカサ「アニ……お休み」(一体何をするんだろう……気になる……)

マルコス「準備出来たな~じゃああっちの部屋で寝るぞ」

アニ「うん///」

サシャ「ミカサ見に行きませんか?」

ミカサ「サシャ……私もそう思ってた」

ユミル「お前ら見る気か!?」

クリスタ「でも確かに気になるよ……」

隣の部屋

アニ「私は初めてだから……優しくしてね///」

マルコス「悪いな…俺も初めてなんだ」


サシャ「何が初めて何でしょう?」

ミカサ「異性と一緒に寝るのがじゃない?」

ユミル(こいつら知らないのか……!)

クリスタ(知らないで見たらトラウマになっちゃうよ……!)


キース(見回り暇だな~ビデオ壊されたし)

ユミル「やっぱやめにしないか?」

クリスタ「確かに!人が寝るのを勝手に見るなんて失礼だしね」

ミカサ「2人は戻って良い……私はアニが大人になるらしい瞬間をサシャと見ている」

サシャ「急に成長するんでしょうか?」

ジャヌガスゾ ウ,ウン

ミカサ「!?声が聞こえる!」

サシャ「脱がすと聞こえましたが……」

キース「貴様らそこで何やっている……」

クリスタ「あ、教官!」

サシャ「静かにしてください教官!アニが大人になるのを私たち見てるんです!」

キース「私も参加して良いかな?」

ミカサ「勿論です教官」

今から飯なんですいません……
続きは8時から書きます

マルコス「じゃあ次下脱がすぞ……」

アニ「早くして///」

サシャ「何で脱がすんでしょう?」

ミカサ「私もわからない……クリスタは知ってる?」

クリスタ「えっいや私も知らないな~」

サシャ「じゃあユミルも知らなさそうですね」

キース「静かにしておけ……周りに迷惑をかけてしまうぞ」

クリスタ「はい……わかりました」


小吉「燈~見に行こうぜ~」

燈「嫌ですよ 何で俺なんすか?」

小吉「だってトイレ行こうとしたらバッタリ会ったからさ」

小吉「それより早くいくぞ。どうせお前童貞だろ」

燈「うぐっ!そ、そうですよ……」

小吉「じゃあこんなことは滅多に無い……見に行くべきだ」

燈(この人多分童貞だな……)

え?どうしてそういう方向になった?

マルコス「お!?なんだお前まだ生えてなかったのか」ニヤニヤ

アニ「ちょっと///恥ずかしいから言わないで///」

マルコス「ははッ照れる顔可愛いな」チュッ

アニ「ちょっと早く続きしよ///」


キース「そうか……レオンハートはまだ生えていなかったのか」

サシャ「そうらしいですね~」(何をしているかまったくわかりません)

ミカサ「ん?あれは……」


小吉「あれ!?溜まってる!」

燈「ほら先客がいるから帰りましょう……」

キース「お!小吉!お前も来たか!」

小吉「キース!今どうなってんだ?」

ミカサ「声大きいですよ2人とも……」

小吉「なるほど……今脱がしたところか」ギンギン

キース「そうだ……とても焦れったい」ギンギン

燈「もうやだこの人たち……」

ユミル「あんな男には近づくなよお前ら」

サシャ「そうですね……」


マルコス「外がうるさいな……」

アニ「そんなこと気にしてる暇あんの?」カチャカチャ

マルコス「お前ベルト外すなよ!」

アニ「お、はずせた………でかいね」

マルコス「くそぅ脱がされるなんて……」

アニ「先に気持ち良くしてあげる」チュパチュパ

マルコス「うお!」(やッべぇ腰がとろけるみたいに気持ちいい……)


小吉「遂に始まったか……」ギンギン

キース「昂ってきたな……」ギンギン

アニ「どう?気持ちいい?」チュパチュパ

マルコス「ああ……ヤバイくらい気持ちいい…」

アニ「フフッあんたの舐めてたら濡れてきちゃった///」

マルコス「それじゃもう挿れるか……?」


小吉「よっしゃ!来た来た来た来たー!!」ギンギン!

キース「素晴らしいぞレオンハート!!」

クリスタ「怖いこの人たち……」

燈「……少し離れるか」

サシャ「はい……」

ミカサ「そうした方がいい……」

マルコス「よし……挿れるぞ……初めては痛いらしいからな」

アニ「大丈夫耐えて見せる」

マルコス「じゃあ……」ヌプゥ

アニ「あっ!!痛い……!」

マルコス「大丈夫か!?一旦抜くか?」

アニ「……いや、大丈夫……ゆっくり動いて……」

マルコス「わかった……」パンパン


小吉「始まったぁぁ!!」ギンギン

キース「今の状況想像したら凄いことになった!!」

燈「……もう寝ようか」

クリスタ「そうですね……」

ミカサ「お休みなさい……」

燈「ああ……皆お休み」

マルコス「あっヤバイ!そろそろイク!」

アニ「私も……!」

マルコス「一緒にイクぞ!」

アニ「うん///」


小吉「はぁーあマルコスと代わりてぇ」ギンギン

キース「同感だな」ギンギン

アニ マルコス「あっ!!イク!!」ドピュ

マルコス「……はぁ…はぁ…疲れた」

アニ「私もだけど……気持ちよかったよね///」ニコッ

マルコス「やッぱ可愛いなお前」ナデナデ


小吉「ふぅ……部屋に戻りますか」

キース「ふぅ……そうだな」

次の日

アニ「はぁー昨日は疲れたな……ねぇマルコス」

アニ「あれ?マルコス?」


キース「昨日は良かったな小吉!」

キース「ってあれ?小吉?」

エレン「燈さーん。アレックスさーん」

クリスタ「アドルフさーん。ミッシェルさーん。シーラさーん。エヴァさーん」

ユミル「皆どこ行ったんだ……?」

ジャン「全部探したけどな……」

ライナー「何も言わないで帰ったのかあいつら……」

ベルトルト「でも帰る場所が無いって言ってたよ彼ら」

アニ「クソッ!どこに行ったんだマルコス!」

燈「あれ?ここは……」

マルコス「uーnasaだよな……」

アドルフ「戻ってきたのか……」

アレックス「何か……戻ってきたけど寂しいな」

ミッシェル「確かにな……あいつらは皆良い奴だったし」

シーラ「……でも無事戻って来れたから喜びましょうよ!」

エヴァ「そうですね……」

小吉「人生出会いがあれば別れもあるさ……だからこの事を胸に秘めて今日1日頑張ろうぜ!」

燈「……そうですね!頑張りましょう!」

マルコス「そうだな……そろそろ加奈子とかジャレッド達にも会いたくなってきたしな」

燈(あいつらとは離れることになった……)

燈(でもあいつらとの過ごした日々は俺たちの記憶に残ってる……)

燈(俺は改めて分かった……人は強い。そして仲間といるともっと強い……!)

燈(だから絶対に火星に行って桜人を救ってやる……!)

マルコス「そう言えば燈」

燈「どうしたマルコス?」

マルコス「結局どうやって巨人倒したのか聞いてない」

燈「あ……まぁそんなことはどうでも良いよ」

マルコス「そうだな……彼らが頑張れば勝てるさ」

燈「ああ……」(巨人にもテラフォーマーにも俺達は負けない!人間を……嘗めんなよ!)

終わり

なんかいろいろと惜しかった。お疲れ様

はぁ~疲れました……
途中グダッた気がしましたが何とか終わることができました
この調子でテラフォーマーssが増えれば良いなと思います

ま、マジか…終わっちゃったよ…
シリアス展開持ってくかと思いきやまさかの工口展開wwwwww
………で?ミッシェルさんのs○xシーンは?
みんなはそれを期待してるんだぞ!あと加奈子ちゃん!

まぁ何はともあれ>>1 乙乙

案の定つまらん終わり方をしたな
やっぱり片方だけを持ち上げるクロスssは糞だ

と、ライナーとベルトルトが申しております。

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