切「たまには髪の毛以外を切るのもいいかも」(14)


祝「え、切君どうしたの?風邪引いちゃった?」

切「それ酷くない?……いやさ、僕は髪の毛だけでも飽きないけど、祝ちゃんは飽きるかもしれないって思って」

祝「そんなことないけど……。切君ってば実は他にも切りたい所あるんでしょ」

切「は、はははっ。分かっちゃった?」

祝「もぉ~、でもちょっと興味あるかも。どこ切りたいの?」

切「えっと、、、産毛……とか?」

祝「…はい?」

祝「切君どういうこと」

切「産毛を切ってつるつるになった祝ちゃんも見てみたいなって」

祝「切君…」

祝「それって私がちゃんとお手入れしてないみたいじゃん」ジトー

切「いやそうゆうことじゃなくてさ!というか祝いちゃんがどこ切りたいって聞いたんじゃないか」

祝「そうだけどさ。もう……。わかったよ。はい」スッ

切「どうしたの、腕だして?」

祝「産毛があるのなんて腕くらいでしょ!」

切「ああ、そういうことか」

切「じゃぁ、遠慮なく」ペロ

祝「ひゃ…ちょっと何で舐めるのさ///!」

切「だって…湿らせないと肌に悪いんだよ」

祝「それならクリームとかあるでしょ!もー!」

切「あ…ごめん!つい、嬉しくて」

祝「うれしい?」

切「うん。髪だけじゃなくて他の部分も触らせてくれるくらい信用されてるんだなって」

祝「それは…切君だからだよ///」

切「///」


切「いくよ、祝ちゃん」

祝「うん…いいよ切君」

切「綺麗な産毛だ」ツーー

祝「…ん///」

切「」チャキン

切「」プチ

祝「あ///」

切「ちょきん…ちょきん…」プチ

祝「んン///」ゾクゾク

切「ちょきん」プチ

祝「///」ビクッ

切「祝ちゃんの腕やっぱりきれいだなすぐ終わっちゃったよ」

祝「はぁ…はぁ…///」

切「祝ちゃん、脚もいいかな」

祝「あ、脚はちゃんとお手入れしてるもん」バッ

切「うん。でもほらここ」スッ

祝「あっ///」

切「残ってる…良いよね」チャキン

祝「もう、ダメって言ってもするんだしょ」

切「たはは…」

祝「…優しくだよ」

切「うん、任せて。脚伸ばしてもらえるかな」

祝「」スッ

切「やっぱりすべすべだね」

祝「もうそういうこと言わないで!///」

切「でも、これと」チョキン

祝「///」

切「これ」チョキン

祝「ぁ///」ゾクッ

切「こいつも」チョキン

祝「んん///」ビクン

切「よし、これで完璧だ」ツルーン

祝「はぁ…はぁ…はぁ…」

切「あれ、どうしたの?大丈夫?祝ちゃん」

祝「し、しらないもん!///」

切「えーーー」

祝「切君……また、お願いしていいかな」

切「はい、喜んで、女王様」ペコリ

祝「ふふ」



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