アルミン「しゃせい大会いこうよ」(81)

エレン「え?」

アルミン「・・・・・・」

エレン「何だって?」

アルミン「しゃせい大会」

エレン「ああ、しゃせい大会か!何を描くんだ?」

アルミン「・・・・・・」

アルミン「多分・・・・・」

エレン「?」

アルミン「とりあえず来てよ・・・・・」

エレン「わかった」

~男子寮~

マルコ「遅かったね・・・・」

アルミン「うん・・まあね」

エレン「マルコ、一体なに描くんだ?」

マルコ「・・・・・見たほうが早い」

エレン「え?」

~部屋の中~

ギャハハハハハ!!!!

アッーーーーーー!!!!

エレン「何が起きてるんだ・・・?」

マルコ「事の始まりから話そう・・・・」

はよ

マルコ「少し前の休暇に誰かがこっそりと酒を持ちこんだんだ」

マルコ「こっそりと仲間内で飲んでいたらしいんだけど、酒を持ち込んでいるのがばれて・・・」

マルコ「普段から訓練で疲れてるし、酔っ払いたいって皆思っていたのかもしれない」

エレン「それであいつら、あんなに騒いでいるのか」

マルコ「正直いって手をつけられないんだ。それでアルミンにどうにかしてもらおうと声をかけたんだけど」

アルミン「僕も何もできなかった・・・・」

エレン「酔っ払ってたら話聞かねえしな・・・どこぞのおっさんみてえに」

エレン「で、しゃせい大会とはどう関係あんだよ?」

エレン「あいつら絵をどころか字すら書けなさそうだぞ」

書き溜めてないので遅いと思います。

アルミン「さすがエレン、勘違いするのは当然なんだね」

エレン「勘違い?」

アルミン「筆やペンなんてものいらないんだ・・・・」

アルミン「必要なのはあれだよ、あれ」

エレン「あれ?」

フランツ「うおおおおおおお!!!!」シコシコシコ

イケェーーー!!!

オトコミセローーーー!!!

エレン「フランツ・・・・?」

エレン「しゃせいって射精のことかよ!?」

アルミン「ごめん・・・・巻き込んじゃって・・・・」

エレン「・・・・気にすんなアルミン。」

アルミン「えっ」

エレン「こんなことどうってことねえよ。」

アルミン「エレン・・・」

エレン「どうにかしたらいいんだろ?」

アルミン「うん、そうだけど・・・・どうにかできるの?」

エレン「何とかしてみせる」

フランツ「あっ・・・ああっ・・あ・・・」ビクビクッ

イッタァァーーーー!!

ライナー「おい!何メートルだ!?」

ベルトルト「3メートル15センチ!!」

フランツ「まあまあかな」スッキリ

エレン「おい!!」

一同「?」

エレン「お前ら何やってんだよ!?」

ジャン「何って・・・・ナニをかいてんだよ」

エレン「はあ!?」

ジャン「お子様なエレンちゃんにはわからないでちょうね~」

エレン「・・・・!!」プルプル

アルミン「エレン!落ち着いて!」

エレン「!・・・アルミン・・・」

エレン(ああ、そうだな・・・)

エレン「一体どうしたんだ?巨人殺しのために腕を磨いてるんじゃないのかよ!?」

ジャン「そんなのエレンちゃんだけでちゅよ~」

ジャン「ぼかぁ安全で快適な内地にいくんだちゅ~」

エレン「ジャン・・・・息くさい・・・・」

アルミン「相当酔ってるからね」

エレン「そうみたいだな」

マルコ「呂律も回ってないし、やばいね」

エレン「他人事にみたいに言ってないで手伝ってくれよ!」

アルミン「どうにかするって言ったのエレンでしょ?」

エレン「ぐっ・・・」

アルミン「もうどうにもできないんだよ」

マルコ「同じく」

エレン「お前ら冷たいな・・・」

アルミン「現実だよ」

エレン「仕方ねえ・・・・おいジャn

ライナー「エレン!!」ガバッ

エレン「!?!?」

ライナー「ちょっとこっち来い!」グイッ

エレン「ライナー!?」

アルミン「ここからが地獄の始まりだよ、エレン」

サムエル「なんだぁ?お前も参加してるのか?」

エレン「してねえよ!俺はただ勝手に

サムエル「こんな馬鹿騒ぎできるのも滅多にないしな~」

サムエル「気持ちはわかるよ」

エレン「だからしてねえって!話を聞け!」

エレン「こんなくだらないこt

ライナー「くだらなくないぞ、エレン」

ベルトルト「そうだよ、これは立派なことだ」

エレン「お前ら無表情で見んなよ・・・こええよ・・・」

アルミン「・・・エレンも駄目、か」

マルコ「そうみたいだね」

エレン「アルミン、マルコ、あいつら駄目だ。」

アルミン「僕たちもその状況になって逃げてきたんだ」

マルコ「それで僕はアルミンを見かけて」

アルミン「僕はエレンを見つけて」

エレン「・・・状況はわかった。他に誰かこの場を収められるやついるのか?」

アルミン「教官がくればいいんだけど」

マルコ「そうすると、被害が僕らにまで及ぶことになる」

アルミン「と、いうことはつまり、僕らだけでこの場を収める必要がある」

マルコ「おそらく無理かもしれない」

アルミン「でも可能性はある」

エレン「それにしても息ぴったしだな、仲良かったっけ?」

アルミン「うん、まあ・・・・」チラッ

マルコ「まあまあだね・・・」チラッ

エレン「何でお互いちら見してんだよ、気持ち悪い」

アルミン「と!とにかく!この場をおさめようよ!」

エレン「お、おう・・・・」

ちょっと休憩します。

なんてスレを開いてしまったんだ…

エレン「収めるって言ったってな」

アルミン「話をしてもまったく聞かない、暴力で抑えるにしてもアニとかじゃないと駄目だし」

アルミン「・・・とりあえず参加しよう」

エレン「は?」

アルミン「参加して、僕たちが大会をやめる方向へ持っていく。」

アルミン「それでなかったことになる」

エレン「冷静な判断できてるか?アルミン」

アルミン「わからない・・・・でも、これしか手はないと思う。」

マルコ「僕も賛成だ。3人とも話しても駄目だったんだ。」

マルコ「アルミンの考えだ、どうにかなるよ」

アルミン「マルコ・・・・」

エレン(・・・・・・・・)

エレン「そうだな、言うとおりにしてみるか」

支援

ライナー「次は誰がイクんだ?」

ベルトルト「僕、かな」

イヨッ!!マッテマシタ!!!

エレン「な、なあ・・・・」

ベルトルト「?」

エレン「俺達も参加していいか?」

ジャン「!!」

ジャン「てめぇにはミカサがいるだろ!!参加できねえよ!」

エレン「はあ!?」

ジャン「!”#$%&’(!!」

エレン「何言ってるかわかんねえ・・・」

ライナー「落ち着け、ジャン。仲間が参加したいって言ってるんだ。温かく迎えようぜ」

ジャン「うっ・・・・ううっ・・・」グスッ

アルミン(泣き上戸ってやつかな?)

ベルトルト「ところで、参加するんだよね?」

エレン「あ、あぁ・・・」

コニー「とりあえず一杯飲めよ!!」スッ

エレン「いや、でも・・・・」

コニー「でもじゃねえよ!こんな世の中だ、楽しく渡れるときは楽しくイこうぜ!」

アルミン(コニーにも「世の中」って思考はあったんだな)

エレン「アルミン・・・どうする?」

アルミン「ここは従うしかないね・・・」

グイッ!!

コニー「いい飲みっぷり!」

エレン「・・・・・・・・・・・」

アルミン「・・・・・・エレン?・・・・・・」


しばらくの沈黙


エレン「コニー、もう一杯くれ」

コニー「あいわかった!」

アルミン「エレン!?」

グイッ! グイッ!

コニー「憎いね!このっ!」

エレン「プハーッ」

エレン「んで、どうやるんだ?」

ライナー「ああ、ナニをこうしてだな・・・」サワサワ

アルミン「もう駄目だ・・・・おしまいだ・・・・」

ライナー「こうするんだ。」シュッシュッ

エレン「うぅっ!?」ビクッ

ライナー「後は頑張れ」

エレン「ああ・・・・」

ベルトルト「準備は・・・できてるね。それじゃ立ちいちに着いてくれ」

エレン「立ち居地?」

ベルトルト「これは気持ちよくなるだけ目的じゃないんだ」

ベルトルト「快感に加えて、普段ではできないことに挑戦しているんだ」

ベルトルト「訓練兵第104期性~最強は誰だ! だ」

エレン「わかった、けど、いってること気持ちわりいよ」

ベルトルト「・・・・・・・」

エレン「で?立ち居地って?」

ベルトルト「ここに立つんだ、そしてここから進撃する」

エレン「わかったよ・・・・」

アルミン(僕達置いてけぼり・・・)

そっ閉じ・・・

ベルトルト「よし、始めてくれ」

エレン「よし!」シコシコシコシコ

エレン「くっ・・・ああぁああ・・・!!!」

エレン「あああああ!!!!」ドピュッドピュ

エレン「はぁ・・・・はぁ・・・・」

ライナー「さすがエレン。イクまで僅かな時間でイキやがった」

ベルトルト「3メートル58センチか」

ライナー「まずまずだな」

アルミン(なにあれ怖い)

マルコ「帰りたい・・・・」

コニー「何言ってんだよ、ここが帰る場所だろうが!」

マルコ「そうだけど・・・うん・・・・」

釣りじゃない...だと
支援

これは・・・アルミンさんが珍しく最初から考えることをやめてますな

三メートル半って十分すげぇよ.....

マルコ「アルミン、僕はどうすればいいんだ?」

アルミン(エレンは駄目だった。マルコも恐らく二の舞になる。僕も無理)

アルミン(かといって仲間も呼べない。女子なんてもってのほか)

アルミン(・・・・・・・・・・)

マルコ「アルミン?」

アルミン「胃も頭も痛くなってきた・・・・・ははっ」キリキリ ズキズキ

アルミン「もう駄目なんだよ。このまま、どうにでもなればいい・・・あはは、あはは」

マルコ「アルミン!大丈夫か!?しっかりするんだ!」ユサユサ

アルミン「揺さぶらないでよマルコ。」

アルミン「この部屋は・・・地獄だ。」

アルミン「強いものが弱いものを食らう、弱肉強食の世界」

アルミン「僕達は弱いんだ」

ライナー「アルミン、悩みごとか?悩みがあるならこれを飲め」スッ

アルミン「ライナー・・・」

アルミン「ありがとう」ゴクゴク

マルコ「駄目だアルミン!」

アルミン「駄目なことないよ、マルコ・・・・・」



マルコ(あのアルミンまでもがあきらめた)

マルコ(アルミンだったらどうにかできるんじゃないかと思ったんだけど)

???「自慰なんてしなくても家族である私がいつでも手伝ってあげるのに」

ベルトルト「マルコも飲んでけよ」スッ

ライナー「そうだマルコ。お前一人で悩んでいても仕方ないさ」

ライナー「悩んだって解決できないこともある。」

ライナー「仲間に頼ることも必要だ、な?」スッ

マルコ(ここで飲むことは頼ることになるのか?)

マルコ(アルミンが考えを放棄した理由もなんとなくわかるよ)

マルコ(このどうしようもない状況・・・・いや、今迄からエレンの女性関係(主にミカサ))

マルコ(誰かがへましたときのフォロー、訓練での疲れ・・・)

マルコ(あげればきりがない)

マルコ(そしてこれからもこういったことが起きる・・・・)

マルコ(それを悟ったんだね、アルミン)

ライナー「どうしたマルコ。飲まないのか?」

マルコ(そういえばライナーはそんなに悩みとかなさそうなのに・・・)

マルコ「ねえ、ライナー」

ライナー「何だ?」

マルコ「ライナーも何か辛いこととかあるの?」

ライナー「ありまくりだ・・・・」

マルコ「どんなこと?」

ライナー「まず、アニに蹴られる、ミカサに投げられる、アニに蹴られる」

ライナー「特に理由がないのにな。理不尽だろ?」

マルコ「ああ、そうだね・・・・」(確かに辛いな・・・)

マルコ「あ、ああ、ベルトルトは?」

ベルトルト「・・・・名前」ボソッ

マルコ「え?」

ベルトルト「誰も名前を覚えてくれない」

マルコ「ああ・・・えっと」

ベルトルト「ほら!今!名前忘れただろ!?」

マルコ「違うよ!」

ベルトルト「もういやなんだよ・・・」

マルコ(なんて慰めたらいいか考えてただけなのにな)

マルコ(皆悩んでなさそうで悩んでいるんだな)

ベルトルト「覚えていても、ベルベル、ベルセルク、ベルドルド」

ベルトルト「まともに呼んでくれる人なんて少しだけだ」

マルコ「ベ、ベルトルト?」

ベルトルト ブツブツ・・・・

マルコ「もう、駄目かな」

ライナー「マルコも悩みや嫌なことあるだろ」

ライナー「楽になろうぜ」

マルコ(・・・・)

マルコ「ごめん、ライナー」

マルコ「飲むことはできない」

ライナー「・・・・」

マルコ「飲んで楽になることはいいかもしれない、だけど、この状況を見てるt

ライナー「飲めよ・・・」ズイッ

マルコ「ライナー!?」

ライナー「ほら・・・ほら・・・・」

マルコ「ごめん!飲めない!」ダッ

ライナー「マルコォ!」

ダダダダダダダ・・・・・・

ベルトルト「いっちゃったね」

ライナー「・・・仕方ねえか・・・・・・」

ベルトルト「でも、マルコを見てるとさ、間違っている気がするよね」

ライナー「?」

ベルトルト「今、この状況が正しいのかどうなのか」

ライナー「・・・・・・ベルトルト」

ライナー「何が正しいことなのかわからん・・・・」

ライナー「ただ・・・俺達がすべきなのは自分のした行いや選択した結果に対し」

ライナー「戦士として最後まで責任を果たすことだ」ビキビキ

ベルトルト「ライナー・・・」

ベルトルト「ヤるんだな!?今・・・ここで!」

ライナー「あぁ!勝負は今!ここで決める!」

ザワ・・・ザワ・・・・

ライナーガキタゾ!!!

ウォォォォーーーー!!!

アルミン「・・・ライナー?」

ライナー「ふっ、すっかりできあがっているな、アルミン」

アルミン「うん・・・」/////

ライナー「・・・!」ドキッ

アルミン大ピンチ

おや?ライナーニキの様子が・・・?

特に理由のある暴力がアルミンを襲うというのか・・・?

ライナー(何だこの気持ちは・・・!!)

アルミン「ライナ~どしたの?」

ライナー(くっ・・・)

ベルトルト「ライナー?」

ライナー「ああ、なんでもない・・・」チラッ

アルミン「?」

ライナー(ちくしょおぉおぉ!!)

ライナー(このままイッてしまうのは・・・なんか・・・・物足りねえ!)シコシコ

ライナー(かといってアルミンと・・・?アルミンに・・・?)シコシコ

ライナー(・・・・・・)シコシコ

アルミン「ライナ~、大丈夫?しんどいの?」

ライナー(くぅぅぅうぅ・・)シコシコシコ

ライナー(ちょっとくらいなら・・・)シコシコ

ライナー(!駄目だ駄目だ駄目だ)シコシコ

ライナー(一線を越えてしまっていいのか!?)シコシコ

ライナー(だが、アルミンとなら・・・)シコシコ

ライナー(違う!考え方を変えろ!)

ライナー(ここは俺の欲求、そしてアルミンに被害が及ばない方法をとるんだ!)

ライナー(それしかねえ!!)

ライナー(そうするには・・・・・)

ベルトルト「ライナー?手が止まってるよ?」

ライナー「うるせえ!今それどころじゃねえんだよ!」

ベルトルト ビクッ

アルミン「ライナー、怒らない怒らない。ねっ?」ニコッ

ライナー(ハァ・・・ハァ)

ライナー (ゴクッ)

ライナー「アルミン・・・・俺をみてくれ」

アルミン「」ジーッ

ライナー「これでいい・・・これでいいんだ・・・」シコシコシコシコシコシコ

ライナ「ハァ・・・・ハァ・・・ンン・・・アァア・・・・」シコシコシコ

ライナー(こうすることにより)

ライナー(俺とアルミンの身長差から自然と発生するアルミンの上目遣い)

ライナー(そしてアルミンのほんのり赤い顔)

ライナー(色々やべえ・・・)

ライナー「あ、あああ・・・・」シコシコ

ライナー「ンギモッヂイイイ!!!」ドピュドピュドピュピュピュドドドピュ

ライナー「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・・」ビクビクッ

ライナー「アァ~~~----・・・・・・・・」ビクビク

ライナー「・・・・・ふぅ」

ベルトルト「・・・・・」ガタガタ

エレン「・・・・・・ガタガタ

ライナー「どうした・・・お前ら・・・・」

エレン「すげえ・・・すげえ!」

ライナー「何がだ?」

エレン「飛距離だよ!飛距離!」キラキラ

ライナー「飛距離?」

ベルトルト「思わず震えちゃったよ」

ベルトルト「測定の結果・・・」

ベルトルト「6メートル01センチ!!」

ベルトルト「すごいよ!これは人類の歴史に残る偉業だ!」


6メートル!?まじかよ・・・ありえねえ・・・・  ザワザワ

ライナー「あ、ああ・・・」

エレン「さすが俺達の兄貴分ってところだな」

アルミン「すごーいライナー」

ライナー(アルミン・・・すまん)

コニー「すげえなライナー!」

サムエル「さすがだ!」

トーマス「尊敬するよ!!」

ウォォォォォォ!!!!!

ピーッ!ピーッ!

パチパチパチパチパチ



ベルトルト「僕達は・・・もうイけないね」

ベルトルト「これだけ盛り上がってちゃ・・・ね」

ベルトルト「雰囲気がね・・・ね?ジャン」

ジャン「・・・・・・」ドピュ

ベルトルト「・・・・ジャン?」

ジャン「・・・・・」

ベルトルト「・・・・・」

ベルトルト「2メートル3センチ・・・・・・・」

ジャン「・・・・・」フキフキ

ベルトルト「・・・・・・・・」

ジャン「」ネチョォ

ベルトルト「手についてるよ・・・」

ジャン「」スタスタ

ズリィィッ!

コニー「うわっ・・・きたねえ!何拭ったんだお前!?」

ジャン「俺の・・・精液だ・・・・」

コニー「てめえ!」ガッ

ドカッ バキッ

ケンカダケンカダ

イイゾーモットヤレー

ワァァァァ・・・・


ガラッ

だめジャン…

!?

キース「・・・・・これはどういうわけだ・・・?」

キース「どういうことか説明してもらおうか・・・・・」

~沈黙~

キース「どうした・・・?」

キース「ケンカ騒ぎはともかく」

キース「その床に散乱している汁は・・・・・」

キース「貴様達、度が過ぎているぞ」

アルミン(教官があまりの事態にあきれかえっている!)

キース「して、その汁は誰がヤったのだ?」

アルミン「ジャンがだしたものです!」

ジャン「はぁ!?」

キース「貴様・・・・」

ジャン「俺じゃねえ!俺じゃ・・・・」

エレン(お前もしてただろ)

ライナー(否定しても無駄だ)

キース「貴様、こっちにきてもらおうか」ガシッ

ジャン「違う!違うんだぁ・・・・・・」

ザッザッザッ

アルミン「・・・・・・連れて行かれちゃったね」

エレン「そりゃな・・・・」

ベルトルト「それでどうするんだ?」

ライナー「・・・・もういいんじゃないか」

ライナー「ほとんどのやつはイったし、このまま続けると危険だ」

ライナー「お開きにしよう」

アルミン「ところで、床に散乱してる汁は・・・・」

ベル ライ エレ「・・・・・掃除するか」

~翌日~

エレン「ふぁぁ・・・・」

アルミン「おはようエレン」

エレン「・・・・おはよう」


平和な朝だ。


ベルトルト「昨日は騒ぎすぎちゃったね」

ライナー「ああ、まったくだ」


平穏な会話。


ガラッ

キース「貴様ら・・・」

キース「全員付いて来い」

アルミン(やっぱり・・・・)

エレン「営倉行きか」

アルミン「だろうね」

こうして部屋にいた人物は全員連れて行かれた。

~食堂~

サシャ「あれ?エレンやアルミンたちは?」キョロキョロ

ミカサ「・・・エレン・・・」

サシャ「いないんだったらいない人たちのパァンをもらってのいいんですかね?」

ユミル「芋女はいつも通りだな」

クリスタ「ユミルもね」

アニ「・・・・」

~営倉~

アルミン(どうしてこうなった)


~数日後~


エレン「はぁーー、営倉はしんどかったな」

ライナー「まったくだ」

ベルトルト「ま、でも除隊されなかったのが不思議なくらいだし」

アルミン「不幸中の幸いってやつなのかな・・・ははっ」

~食堂~

クリスタ「皆大丈夫だった?」

アルミン(何かあればすぐに心配するこの天使・・・・)

ライナー(結婚しよ)

ベルトルト(女神・・・)

アルミン「心配してくれるのは嬉しいけど、これは自分達のまいた種だ」

アルミン「仕方ないよ」

クリスタ「・・・・アルミン・・・・」

クリスタ「皆も今日から訓練頑張ろうね!」

ライ アル ベル(結婚しよ)

クリスタ「それじゃ、マルコ、いこっ」

マルコ「うん」

アルミン(!?)

ライナー(!?)

ライナー「マルコ・・・お前・・・どうして・・・」

アルミン「」絶望

ベルトルト(うわあああああああああぁあぁ!!!)

ユミル「お前らもびっくりしただろ・・・」

ユミル「私のクリスタが・・・・あんな・・・・・」プルプル

アルミン「何でマルコと!?」

アルミン(僕じゃなかったの!?)

ユミル「お前ら、しばらく営倉にいってただろ」

ユミル「それでマルコと話す機会が少し増えたみたいでさ」

ユミル「お前らと何気なく話すことがマルコに置き換わったってわけだ」

アルミン(そんな・・・・マルコ・・・クリスタ・・・・)

ライナー「」ゴゴゴゴゴゴ

ベルトルト「」ゴゴゴゴゴゴ

ライナー「ベルトルト」

ベルトルト「ああ」

~後日~


ジャン「お前・・・マルコ・・・か?」



終われ

初ss・・・
思いつきで書き始めたのはよかったのですが、話をどう終わらせればいいのか悩みました。

ライナーの暴力がアルミンを襲う話も書きたかったのですが、とりあえず終わらせました。

要望があれば書きたいと思います。


それでは乙でした。

マルコぉぉぉぉ!!

まさかのバッドエンド

とりま乙

マルコかわいそすぎだろwww

マルコ…

もにょるラストだったな
とりあえず乙しとこう

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