フラウ「ノ、ノアを手に入れた神代フラウちゃんが、あ、安価でなんかするお」 (576)

フラウ「えー、コホン」

フラウ「き、聞いてくれ1よ。実は、ささ、最終決戦の後、NⅣをしばらく借り受けることに成功したんだお」

フラウ「目的は解析だったわけだが。そこに、何故か私のPC内にあった、こ、CODEサンプルってデータ、組み込んでみたら、すす、凄いことになった件」

フラウ「保存した覚えのないイミフなデータとか……デュフフ、罠の予感がバンバンっす。け、けど、そんなエサにこの私が釣られたクマー!」

フラウ「で、組み込んで3分経った品物がこちらです」ゴトッ

フラウ「とと、というか、コイツはマジで凄すぎだろ……。思考盗撮・視覚投影・五感制御余裕ですたなんてレベルじゃねえぞ! うは、夢が広がりんぐ。デュフフフ」

フラウ「つーことで、と、とりあえず>>3してみる」



ノアについてはカオスヘッド参照
妄想を具現化する・他人の思考を読む・洗脳する等、なんでもできるチート装置
ロボノの最終決戦後に見せかけて、世界線・時間軸・死者等は気にしないカオス仕様でおk
科学ADVシリーズ・オカン・その他版権なんでもありだけど、全く知識のないものが出た場合は再安価になるかも
安価スレだけどテンポよく更新出来るとは限らないです……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405236913

可愛いペットを創る

フラウ・ボウとブライト・ノアの話かと思った

フラウ「と、取りあえず、可愛いペットでも創るか……」

フラウ「か、可愛いペットと言ったら、あどけないロリょぅι゛ょですよね。分かります」

フラウ「……いや、首輪を付けた反抗的な執事(バトラー)というのも捨てがた……ハッ」

フラウ「むむ、むしろ、八汐先輩と生意気メガネを裸で飼育して、発情期を見守るのが手っ取り早いか! ムハー!」

フラウ「ペット=人間飼育になる私のエロゲ脳は終わってる。だがそれがいい。デュフフ」

フラウ「というわけで、ペットってなんぞ? もうちょいkwsk>>7



>>4
ガンダムと思われないように神代まで入れたけど意味なかったか……

そら八汐先輩よ

フラウ「八汐先輩ペットにするなら、ノア使うより本人用意した方がよくね?」

フラウ「つーわけで、八汐先輩を呼び出す。はは、早く来ねーと、八汐先輩のツイぽ垢やメールフォルダがどうなっても知らないぞっと」

フラウ「ふむ、薄い本でも読んで待つか……」

――30分後――

海翔「で、こなちゃん。俺を呼び出した目的を教えてくれない? 脅迫までしちゃってさ」

フラウ「デュフフ、バロル×エルリィは正義。異論は認めない」

海翔「あのねえ……聞いてる?」

フラウ「うはー、もうお腹いっぱいですお! いいぞもっとやれ!」

海翔「用がないなら俺、帰るけど」

フラウ「ちょ、待てよ。じじ、実は折り入って頼みがあるんだお」

フラウ「八汐先輩、>>9


※行動やハプニングでもおk

抱きついて首筋ペロペロ

フラウ「や、八汐先輩ぃ~」ハグッ

海翔「ちょっ! こ、こなちゃん、抱きついて来ないでよ。というか臭いんだけど、最後にお風呂に入ったのいつ?」

フラウ「み、3日前ですが、なにか?」

海翔「用意してあげるから今すぐ入ってきなよ。取りあえずっ、離れ、ろ!」

フラウ「わた、私の入浴が見たいとな? そ、それもいいけどペロペロだ! ペロペロさせろー!」ペロペロ

海翔「ひゃ!? く、首筋を舐めないでよ! いい加減にしないと、本気で怒るからね」

フラウ「おおこわいこわい。だが私はやめん。この命に代えても! キリッ」

海翔「このっ、は・な・せ!」ブン

ドサッ

フラウ「…………」

フラウ「ちょま、抵抗した挙句にマウントポジション取るとか。先輩、ラッキースケベすぎワロタ」

フラウ「は、初めてだから、優しくしてね……?」

海翔「いや、なんにもしないって。こなちゃんの貧相な身体を見ても別に興奮しないしね」

フラウ「ぐぬぬ……。や、やはり部長先輩じゃなきゃダメなのか。あっちも貧相だというのにぃ」

海翔「アキちゃんの貧相は関係ないでしょうが。……よいしょっと」

フラウ「まま、待って、先輩!」

海翔「この状態で? ……なに?」

フラウ「>>12


※行動やハプニングでも(ry

私の目を見ろォ!(みりょ~)

フラウ「わた、私の目をみりょ~!」

海翔「……今、噛んだ?」

フラウ「生意気メガネと一緒にすんなし。今のは、わざ、わざとだし」

海翔「あっそ。で、目を見ればいいんだっけ」

フラウ「そ、そう」

海翔「…………」ジ-

フラウ「…………」ドキドキ

海翔「……はぁ。これでいいの?」

フラウ「デュフ、ご、5秒程度で目を離すとか、先輩テラ童貞」

海翔「さて、なんの意図かあったか説明してくれると嬉しいんだけど」

フラウ「まぁ待て、そう焦るでない」

フラウ「こ、これは、>>16


※行動やハプニング(ry

先輩を試したんですよ(あっれ~?魅了の魔眼ってやつ、効かなかったのかな……?)

フラウ「せ、先輩を試したんですよ、っと」

フラウ(あっれ~? 魅了の魔眼ってやつ、効かなかったのかな……?)

フラウ(つーか、魅了させたかったらノア使っとけばよかったやん!)ハッ

海翔「試すって……。俺はどういう反応をすれば正解だったわけ? まぁいいや」

海翔「大した用事がないんなら、帰らせてもらうよ。俺もこれからの事とかで忙しいしね」

フラウ「せ、先輩冷た杉だろ。テラ鬼畜。だがそれがいい」

フラウ「そそ、その生意気っぷりに仕置きする男子はよこい。れ、礼ならたんまり出すぞ。ハァハァ」

海翔「じゃあね、こなちゃん。のっちよー」


どうする?>>18
※引き止めるための行動とか、また別の行動とか

ご近所に誤解されそうな発言で泣きわめく

フラウ「うわーん、や、八汐先輩が狂犬に~!」

海翔「はぁ!? い、いきなりなんなの?」

フラウ「うぅ、犯された……鬼畜先輩が私の純潔を……」

フラウ「八汐先輩のエロゲ主人公! せ、責任取れ! 取ってメガネと結婚汁!」

海翔「急に訳の分からない事言い出さないでよ……。まぁ百歩譲って、こなちゃん家や電話で言う分ならいいけどさ」

海翔「もしこなちゃんの妄想が噂になるようなことがあったら、俺、こなちゃんと縁を切るよ?」

フラウ「そ、そっか……ここでわめいても旧空港の部長先輩にすら声は届かない……ぐぬぬ」

海翔「……本気で吹聴するつもりだったのか。今回は冗談だと受け取っておくけど、本当にやるとなると承知しないからね」

海翔「それじゃ」ガチャ

バタン

フラウ「か、帰ってしまわれたお……」

フラウ「…………」

フラウ「つ、次の行動>>20

大人しくペット(人造生命)創る

フラウ「ふむ、やはりペットか……」

フラウ「し、しかし、創れと言われてもどんなのがいいか全然思い浮かばん罠」

フラウ「つーことで、と、取りあえず丸投げるお」


見た目とか種類とか>>22
性格とか挙動とか>>23
名前>>24
※同時投稿で被ったり、無効なものがあったら↓

ショタ

健気

ペス君

フラウ「うむ。や、やはり人間がペットなんですね」

フラウ「デュフフ、それにしても健気なロリショタキャラとか萌える。でも、個人的にはクソガキタイプもありっちゃあり」

フラウ「つーか、既存キャラや動物でもよかったのに、オリキャラ出しちゃっていいん?」

フラウ「ま、まぁ安価で決まったものは仕方ないか。つーことで、妄想してくるお。ノシ」

――――

ペス「おねえちゃん、こんにちは」

フラウ「オゥフ。廃墟ホテルを改造した基地に、ショ、ショタを囲うとか、な、なんという犯罪感」

フラウ「じ、実際に具現化するのは問題がありそうなんで、今は触れない妄想状態なんですけどね」

ペス「おねえちゃん。僕、お腹空いたよぅ……」

フラウ「しかし、育てるとなるとマンドクセ。い、言っとくけど、私は自分の面倒もちゃんと見れていないのだぜ?」

ペス「おねえちゃん?」

フラウ「……これからどうするか。>>26

二人でネトゲ

フラウ「そうだ。と、取りあえず、ネトゲしよう」

ペス「ネトゲ?」

フラウ「そ、そう。昔、エンスーにいくつかアカウントを作っておいたはずだお」

フラウ「ペ、ペス君はそっちのPC、つ、使って。バゼラードで狩りをするお」

ペス「うん、分かった。おねえちゃん」

――――

フラウ(ペス君は手の形をしたHUG的なものを中心に妄想をし直すことで、手だけは問題なく具現化完了しますた)


ペス>よーし、頑張って支援するね

FRAUKOUJIRO>よろ~

>>28>すみません

FRAUKOJIRO>ん、誰?

>>29>私たち、これからクエストに行こうと思っているんですけど、2人しかいなくて……

>>28>よかったら、一緒にパーティを組んでくれませんか?

FRAUKOUJIRO>おk


※パーティを組む人を2名。ハンドルネームじゃなくてもいいので。>>28>>29
※台詞は内容の参考程度で。キャラ決定次第変わります

イエッサ

そうこられたら……

シッダッタ

オリジナル? 聖☆おにいさんかなにか?

分からないから中の人(オリキャラなら性格)
>>28>>31
>>29>>32

DASH

聖人

聖人って立派な人ってこと?それとも宗教的な?
取りあえず、いい人そうな感じにしとくけど
元ネタがあるならそれも書いてくれると嬉しい


イエッサ>じゃあ僕が盾やるから、FRAUとシッダッタは攻撃をお願いしてもいい?

FRAUKOUJIRO>k

シッダッタ>分かりました!

イエッサ>で、ペス君は初心者みたいだし

イエッサ>離れたところから魔法で支援してくれると助かるお

ペス>うん。任せて、おにいちゃん

イエッサ>よし、それしゃあ出発!

ペス>おー!

――――

FRAUKOJIRO>いっぱい装備やアイテムが集まりますた

イエッサ>確かに。レアアイテムもいくつかあるから、バザーで売ったら結構な額になると思われ

シッダッタ>すごいですね! 装備、新調しようかな

イエッサ>取り分は、等分でおk?

FRAUKOJIRO>私は一向に構わん!

イエッサ>じゃあ、そういう風に分けとくお

――――

シッダッタ>そろそろ私、落ちますね。ありがとうございました

FRAUKOUJIRO>乙

ペス>おつかれさま

イエッサ>乙~。そろそろ僕らも解散する?

FRAUKOJIRO>ふむ……

ペス>どうするの、おねえちゃん


どうする? >>35
※イエッサ(中の人はダル)に話しかけるとか、別の行動するとか、ハプニングとか

落ちてペス君がやってみたい事を聞く

FRAUKOJIRO>じゃあ解散で。私も落ちるお

イエッサ>了解。また機会があれば会おう

FRAUKOJIRO>せやな

ペス>おにいちゃん、ばいばーい

――――

フラウ「ふぅ……。て、手に入れたアイテム、RMTしたらいくらくらいになるんだろうな」

フラウ「ま、まぁ、そんなことしなくてもキルバラでじゅうぶん儲かっているんですけどね。デュフフ」

ペス「えへへ。おねえちゃん、楽しかったね」

フラウ「……つか、長時間付き合わせちゃったけど、ペ、ペス君は、なにかしたいことないん?」

ペス「僕? 僕はね、……うーんと」グゥゥ

ペス「……お腹減っちゃった。なにか食べたいな」

フラウ「そそ、それは性的な意味で? ジュルリ」

ペス「??? せーてき?」

フラウ「や、な、なんでもない」

フラウ「ロ、ロゼッタたん。な、なにか食べ物、あったっけ?」

ロゼッタ『ぽっきーが二箱、インスタントのスープが一箱……以上ですわ』

フラウ「ぜ、全然ねーやん。か、買い出しに行くべきか……」

ペス「お外に行くの? 僕も行っていいかなぁ」

フラウ「そ、外には出たくないお。重度の引きこもりをナメんなし」

ゲンキ『フラウ、たまには外に出ないと元気になれないぜ』

ゲンキ『太陽の光を浴びて、元気一発だ!』

フラウ「うっせ、botうっせ」

ペス『おねえちゃん、お腹減ったよぅ』

フラウ「…………」


どうする?>>38

食料をリアルブート

フラウ「そそ、その手があったか!」

フラウ「それじゃあ、妄想、妄想、っと……」

ペス「わあっ、ご馳走が出てきたよ」

フラウ「遠慮せずに、い、いっぱい食べて大きくなれ」

フラウ「お、大きくなったら、執事服にメガネ装備で男を襲う。それが男の嗜みってやつだお」

ペス「……? う、うん、分かった……」モグモグ

フラウ「デュフフ、これは、え、英才教育が捗るな」

ピンポーン

フラウ「……だ、誰か来た?」

ピンポーン

フラウ「…………。ロ、ロゼッタたん、インターホンカメラ表示して」

ロゼッタ『表示いたしますね』

――――

>>41「…………」

――――

フラウ「…………?」


誰が来た?>>41

のろしぃ

野呂瀬「…………」

――――

フラウ(なな、なにこのおっさん。す、すごく……あやしいです)

フラウ「ロゼッタたん、カメラオフ。居留守使うお」

ロゼッタ『インターホンカメラを、オフにいたしますね』

ピンポーン

ゲンキ『フラウ、誰か客が来たみたいだぜ!』

ロゼッタ『対応しないと、よくないですよ?』

フラウ「と、とっとと、諦めてカエレ」

ピンポーン

ゲンキ『フラウ、誰か客が来たみたいだぜ!』

ロゼッタ『対応しないと、よくないですよ?』

フラウ「…………」イライラ

ピンポーン

ゲンキ『フラウ、誰か客が来たみたいだぜ!』

ロゼッタ『対応しないと、よくないですよ?』

フラウ「…………」

フラウ「……ロゼッタたん、カメラ表示。音声も繋げて」

ロゼッタ『カメラとスピーカーをオンにいたしますね』

フラウ「ふ、不審者は通報いたしますた」

野呂瀬『おやおや、折角来たというのに手厳しいですね』

フラウ「用があるなら、さ、3行で」

野呂瀬『用、ですか。もちろんありますよ、>>43です』

僕は新世界の神になる
だからノア返せ
プリンおいしい

野呂瀬『私は新世界の神となるのです』

野呂瀬『だから、そちらにあるノアを是非とも返していただきたい』

野呂瀬『プリンおいしい』モグモグ

フラウ「な、なにひとんちの前でプリン食ってんだ、このおっさん……」

フラウ「頭おかしいの? バカなの? 死ぬの? 死神に名前を書かれちゃうの?」

フラウ「あとこのチート装置。有効活用まだしてないのに、わた、渡すとかあり得なさ過ぎだろ常考」

野呂瀬『つまり、拒否というわけですね』モグモグ

フラウ「あた、当たり前。早く帰らないと警備会社に連絡入れますしおすし」

野呂瀬『ククク、そんなことをしても無駄ですよ』モグモグ

野呂瀬『ですが、私としてもあまり事を荒立てたくない。なので条件を出しましょう』モグモグ

フラウ「じょ、条件?」

野呂瀬『>>45ですよ』ゴクン


※ノアの代わりに野呂瀬が何かするとか、ノア以外の○○で勘弁してやるとか適当に

もう一度触手プレイを味わいたい

野呂瀬『もう一度触手プレイを味わいたいんですよ』

フラウ「なん……だと?」

野呂瀬『そちらのノアを使って、私に触手プレイをしてくれるのであれば、潔く身を引きましょう』

野呂瀬『いかがですか? ノアを失わずに済むのなら、君にとっても損はないと思うのですが……』

フラウ「おまわりさん、変態です。変態がいますー。女子高生に陵辱されたいとかほざく変態がここにいますー」

フラウ「し、しかも、一回体験済みとか。なんという淫乱。早く映像うp汁」

ペス「おねえちゃん、変態ってなに?」

フラウ「そ、それは、私です。デュフフ」

野呂瀬『さて、結論は出ましたか? 出たのであれば、君の返事を伺いましょう』

フラウ「>>47

おk
ただし触手オンリーじゃなくてそれを操ってる男も付けさせろ

とりあえずイマジネーション的にはオタクっぽいコミュニケーション能力に難のありそうで
妹が一人いそうな奴が操る触手になぶられてる姿が見たい
これが飲めるならやってやる

フラウ「おk。た、ただし条件として、触手オンリーじゃなく、そ、それを操ってる男も付けさせろ」

フラウ「と、とりあえず、イマジネーション的には、オタクっぽいコミュ障で、妹が一人いそうな奴な」

フラウ「そいつが操る触手になぶられてる姿を見せてくれるというなら、や、やってやってもいい」

野呂瀬『ふむ……つまりはコピーの方のニシジョウタクミですか……』

フラウ「ちょおまっ! て、適当に言ったのに、こ、心当たりあるん?」

野呂瀬『えぇ、知っていますよ。私の触手初体験の相手ですから』ポッ

フラウ「うわぁ……」

野呂瀬『それでは、今日のところはこれくらいにして、予定が決まり次第、出直してくるとしましょう』

野呂瀬『申し訳ありませんが、セッティングの方はお任せしてもいいですか?』

フラウ「は? わ、私が? ニシジョウタクミとか知らんし。だ、誰?」

野呂瀬『ネットで調べると、すぐに分かりますよ。有名人ですから』クク

野呂瀬『あとは確か、“疾風迅雷のナイトハルト”というハンドルネームを名乗っていたはずです』

野呂瀬『難しいようであれば、そちらの方からコンタクトを取ってみてください』

フラウ「し、『疾風迅雷のナイトハルト』? それなら知ってるけど……え、マ、マジで?」

野呂瀬『……私の連絡先はこちらに置いておきます。では、頼みましたよ』

フラウ「…………」ポカ-ン

フラウ「ナイトハルト氏か……。い、一応、フレパラでマイフレ登録してたはず」カチカチ

フラウ「おっ、あった。メアドは……把握。取りあえず、こ、ここに送ってみればいいか……」

フラウ「…………」

フラウ「……つーかそもそも、な、なんて書けばいいん?」

フラウ「『変なおっさんを触手レイプして下さい』? ……なんぞこれ。酷い、スパムメールより酷い」

フラウ「ネット越しじゃ、ノアで洗脳して承諾させるのも難しいし……」

フラウ「……というか、そもそも触手レイプ経験者なんだよな。ツイぽ見る限りじゃ、エロゲ好きの萌豚で、おっさんフェチには見えないけど……」

フラウ「…………」

フラウ「……さて、ど、どうしようか」


>>50
※ナイトハルトにメールを送る、知り合いに相談する、無視して別行動等

正直にメール

To ナイトハルト
急でイミフで申し訳ないんだが、ナイトハルト氏に頼みがある。
実は私のところに、野呂瀬とかいう男が訪ねて来て、
よう分からんが、おまいさんに触手レイプしてもらいたいんだと。
相手はナイトハルト氏のこと知ってるみたいだったけど、知り合いなん?
つーわけで、野呂瀬とかいう男を追い返すためにも触手レイプをしてやってくれ。
あ、そうそう、触手ならこちらが装置を用意するから心配いらないお(`・ω・´)


フラウ「こ、これは酷い……。で、でもまぁいいか、送信っと」カチ

フラウ(返事は……来ないだろうな。私だったら、即削除ものだし)

ペス「ごちそうさま、おねえちゃん」プハァ

フラウ(……ショタを愛でるのにも飽きたし、一旦消しとくかな。……どうせ妄想なんだし)

フラウ「…………」

ゲンキ『フラウ、メールが届いてるぜ』

ロゼッタ『送信者はナイトハルトさんです。メールを開きますか?』

フラウ「ちょ、あ、あれで返信くるとか……も、もしかして触手レイプしたかったの?」

フラウ「ど、どうせなら、私的に相手役は、変なおっさんよりも、八汐先輩や澤田きゅんを所望したい訳だが……」カチ


from ナイトハルト
君はどこまで知っているの?


フラウ「知って……て。本文はこの一行だけ? ど、どういうこと?」

フラウ(ナイトハルト氏とおっさんの間に、いったいなにが……?)

フラウ(その後、何度かナイトハルト氏にメールを送ってはみたものの、返信はこなかった)


タクが探るために送り込んできた刺客
(ギガロマガールズとか反300人委員会メンバーとか本人とか)
>>53

ビシィさん

ピンポーン

ピンポーン

ゲンキ『フラウ、誰か客が来たみたいだぜ』

ロゼッタ『対応しないと、よくないですよ?』

フラウ「ガタッ! ま、まさかののろしぃ再登場か!?」

フラウ「ロゼッタたん、カメラ表示」

ロゼッタ『表示いたしますね』

――――

梨深「…………♪」

――――

ピンポーン

フラウ「だ、誰? この女……」

ゲンキ『友だちが来たなら外で一緒に遊ぼうぜ!』

フラウ「友達じゃねーですし、そもそも知らないし。こ、こんなときは居留守安定」

フラウ「おっ、渋に新作が……。雷ネット本? こ、これは手に入れないと……デュフフ」

コンコン

フラウ「……っ!?」

フラウ「ちょっ、な、なんでノックの音がすんの? 入口は? 防犯アラーム鳴ってないんですけど。し、仕事しろよ」ワタワタ

フラウ「あ……っ」ズル

どんがらがっしゃーん

梨深「わっ! えーっと……神代さん? すごい音がしたんだけど、入っていいかな?」

梨深「怪我とかしてたら大変だし、入っちゃうね? お邪魔しまーす」ガチャ

フラウ「ふふ、不法侵入イクナイ!」

梨深「たはは……、ごめんなさい。どうしても、神代さんにお話が聞きたくて――」

梨深「……すごく見事に転んじゃってるけど、大丈夫?」

フラウ「とと、取りあえず、起こして下しあ。へ、へるぷ~」

~~

フラウ「それで。ふ、不法侵入のおねいさん。説明plz」

梨深「え?」

フラウ「な、なにをとぼけてくださりやがってんですか」

フラウ「おまいの正体。不法侵入した理由。性的嗜好。ぜぜ、全部吐きやがれ」

梨深「たはは……。それがね、あたしもタクから聞いただけだからよく分かってないんだけどね」

梨深「神代フラウって女の子が、なんだか怪しいらしいからちょっと調査に来たんだ」

フラウ「……!?」

梨深「それでね、もし野呂瀬玄一って男と繋がりがあるのなら教えてもらえないかな?」

梨深「あと、300人委員会とかそのプロジェクトについても、聞き覚えがあるなら教えてほしい。プロジェクトっていうのは、ノアとかマルスとかアトゥムとか……そんな感じの名前なんだけど」

梨深「知らないなら知らないでいいんだよ? あたしも、タクが昔を思い出して怯えてたから、その心配を解消してあげようと思って来てみただけだから」

フラウ「…………」


どうする?>>57
※ノアについて話す、野呂瀬について話す、最終決戦について話す、その他行動等
※なんか、段々とよくわからない感じに……ぐぬぬ
※この梨深さんは27歳なのかな? 葉月さん(カオへだと25歳)よりも年上か……

野呂瀬って変質者ならうちに来て触手ファックしてくれってプリン鼻からすすりながら頼んできたんで
せめてこっちの目の保養になるように男を一人追加しろといったらOK出されて正直wwktkしてる
現在汁男優募集中

フラウ「野呂瀬って変質者なら――」

梨深「……っ!」ドキッ

フラウ「の、野呂瀬って変質者なら、うちに来て触手ファックしてくれってプリン鼻からすすりながら頼んできたんで」

フラウ「せせ、せめてこっちの目の保養になるように男を一人追加しろといったらOK出されて正直wktkしてる」

フラウ「げ、現在汁男優募集中。デュフフ」

梨深「へ、へぇ……そ、そうなんだ……」??

フラウ(あー、こりゃ全然分かってない顔ですわ)ハァ

梨深「とにかく、あなたは野呂瀬玄一について知っているんだね」

フラウ「お、おう……。前に、いきなり家に来て、れ、連絡先を置いて行った……」

梨深「…………。……ホントはよく分からないけど、分かったよ。あたし、野呂瀬を倒しに行ってくる」

フラウ「な……!?」

梨深「話してなかったけど、野呂瀬ってすっごく悪いやつなんだ」

梨深「沈黙の兵器……ノアⅡを使って、人間全部の心を消して一から世界を作り直して支配しようとしているの」

フラウ「な、なんという厨二病……。これが第二第三の君島コウか……」

梨深「……本当は、10年前に死んだはずなんだけどね」

梨深「でも、本物だろうと偽物だろうと関係ない。どうにかして、野呂瀬の野望は食い止めなくちゃいけない」

梨深「野呂瀬がなにを言ったか分からないけど、もう忘れていいよ。あなたは関係ない。部外者なんだから」

梨深「たはは……。それじゃあ行ってくるね。ビシィ!」

フラウ(そうして謎の敬礼をする謎のおねいさんは、何故か震えていて――)

フラウ(勇気を振り絞っているかの様子で、部屋を後にしようとしていた)


どうする>>60
※梨深になにか言う、協力する、むしろ敵対する、その他適当に、等
※おやすみなさい。取りあえず、平日は夕方以降になると思う

おつー

べっ、べつにあんたのために協力するんじゃないんだからね
この道具のテストをしたいだけなんだから勘違いしないでね

妄想電波局の人?

フラウ「べっ、べつにあんたのために協力するんじゃないんだからね!」イソイソ

フラウ「この道具のテストをしたいだけなんだから、勘違いしないでねっ!」イソイソ

梨深「……もしかして、ついてくるつもりなの?」

フラウ「Exactly(そのとおりでございます)」

梨深「危険だよ。なにかあったとしても、あたしじゃ守りきれないかもしれない」

フラウ「ちょっ! そそ、そんなに危ないのなら、なおさら天然ドジそうなおねいさんに任せられないでしょ常考」

梨深「うぅ……確かに、それは否定できないけど……」

フラウ(マ、マジで特攻なんかさせて平気なのか? この人……)

梨深「――そういえば、その道具ってなに?」

フラウ「き、企業秘密」

フラウ(NⅣはケースに入れてある)

フラウ(さっきの話によると、野呂瀬はノアを使って世界を支配しようとしているらしい)

フラウ(つまり、ノアは敵が必要としているツールなわけで……。バレたら没収されるかも分からんね)

フラウ(一応、ノアにはプロテクトとして私の妄想でしか動かないようにしてるから、奪われて解析されない限りは大丈夫のはず……)

梨深「…………」

梨深「……それじゃあ、今回は野呂瀬の姿を確認するだけだよ」

梨深「危なくなったら、あなただけでも逃げること。あたしはあたしでなんとか出来るから」

フラウ(しかし、このおねいさん。信用できないオーラがぷんぷんするわけだが)


野呂瀬の居場所>>64
道中遭遇人物(なしでもOK)>>65
※被ったり関係のないものは↓
※続きは夕方以降
>>62 YES。その節はどうも

日高くん家

こずぴぃ

フラウ(えーっと、連絡先にあった住所は――)

フラウ(……種子島か。まぁこの前会ったばかりだし、そうだろうな)

フラウ(あれ……でも、島に2つあるホテルの位置とは違うような……?)サッサッ

ピロン♪(deluoode map起動音)

フラウ(ちょっ、マップに印ついてると思ったら、これって、ロボ部の生意気メガネの家じゃね?)

フラウ(あ、あのおっさんは、マジでなにを考えているのか……)

フラウ(まさか、メガネ宅でメガネ×のろしぃM45×のろしぃが繰り広げられている可能性が!? デュフフwww)ハッ

梨深「神代さん、野呂瀬の居場所は分かる?」

フラウ「え、あ……ま、前に教えてもらったのはここ……」

梨深「熊毛郡中種子町納官……ここって普通の民家、かな? え、こんなところに潜伏しているの?」

梨深「だとしたら、そこに住んでいる人が危険かもしれない。急いで確かめに行かなくちゃ……」

――――

梨深「…………」

フラウ「…………」

フラウ(なんか、すごくシリアスムードです。く、空気が重い)

フラウ(そ、そもそもこの人って、エロゲ的には能天気なアホの子キャラの気がするような)

フラウ(シリアスな雰囲気は合ってないっつーか……。ま、まぁそれは私もだけどな、デュフフ)


梢「あっ、梨深しゃーん♪ おぅーい」

梨深「折原さん!? えっ、どうしたの? なんでここに?」

梢「えへへ~。拓巳しゃんのお家から出てきた梨深しゃんがね、種子島ーってとこに行こうとしてたから追っかけて来たのら」

梨深「追っかけって……。もぅ、そんなことする前に言ってくれたらよかったのに」

梢「そいでそいで、そっちの人は誰かなかな~?」

フラウ(ちょっ、あ、ありのまま今起こったことを話すぜ)

フラウ(アホの子疑惑のおねいさんと歩いていたら、さ、更にひどいアホの子と遭遇した)

フラウ(シリアスブレイカーだとか、そんなチャチなものじゃ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を以下略)

梨深「えっとね……こうこうこうで危ないから、野呂瀬玄一を倒しに行かなくちゃいけないの」

梢「野呂瀬って、梨深しゃんやあやしゃんをふひゃーってしたり、拓巳しゃんをいじめたり、七海しゃんの手をちょっきんきんした悪い人~?」

梨深「あ、うん。……言い方がなんか軽いけど、たぶんそうなるかな?」

梢「だったら、こずぴぃも悪い人退治に参加するのら! 悪い人はドッカバキグシャーなの」

フラウ(こずぴぃが なかまにくわわった!)

フラウ(……つか、こ、こずぴぃってホント誰?)

フラウ「ああ、あの……あ、あんた、誰?」

梢「?? こずぴぃだよ~」

フラウ(会話終了。は、話になんねえ)

梢「ふんふん。あなたは神代フラウしゃんっていうんだね」

梢「えへっ、なんだかこずぴぃと似てるのら~」

フラウ「おま! な、なんで、わた、私の名前、分かったん?」

梢「心の声に教えてもらったのら」

フラウ「ぜ、全然、イミフなわけだが」

梢「でもでも、こずぴぃには“声”が勝手に聞こえてくるんだから仕方ないのれす」

梢「フラウしゃん、仲良くしようね」

フラウ「…………」

フラウ「……はぁ」

梢「あー、ウザいとか面倒臭いとかって思ったれしょ!」

フラウ「なっ!?」

梢「こずぴぃはなんでもお見通しなのら。えっへん」

フラウ(……これって、もしかして思考盗撮? なんで? そ、装置は私しか持ってないはずなのに……)

――――

■日高家 前

梨深「……着いたよ。ここに、野呂瀬がいるんだね」

フラウ「たた、た、たぶん」

梨深「折原さん、今、野呂瀬がなにをしているかって分かる?」

梢「うぴ? ふみゅ、えーっと……」

梢「“声”から考えるとね、野呂瀬って人は>>74をしているのら」


※果たして日高くんは無事なのか

ミスタープレアデスとロボワンプレイ(性的な意味で)

梨深「?? ROBO-ONE?」

梢「うん。あとは別の人が、あるしおーね、えれくとらー、まいあー、たいげたーって」

フラウ「ちょっ、ミ、ミスタープレアデスが降臨しているですと!?」ガタッ

梨深「ミスタープレアデス?」

フラウ「ま、ますます状況が分からん件」

梨深「あ、あたしもなんだか分からないんだけど、誰かが野呂瀬と一緒にいるってことでいいのかな?」

梨深「だとすると大変だよ。……ごめんなさい! お家に入らせてもらいますね」ガチャ


性的なロボワンプレイとは?
よく分からないので状況kwsk>>79

リアルブートによりM45のパイルバンカーがご立派で黒光りするように
それをミスタープレアデスが天才的なテクニックで操り的確にのろしぃの弱点(性的な意味で)を攻撃している

プレアデス「これでトドメです。M45、パイルバンカ!」バシュ ズボッ

野呂瀬「くっ……ま、まだまだです。この程度では私にダメージを与えることはできません」

野呂瀬「もっとです! 私の腸を、臓器を、 腹を胸を。すべて貫くかのような杭を! ああっ!」

プレアデス「フッ、ならばお望み通りにしてあげましょう」

プレアデス「……パイルバンカは、ふたつあるんですよ」ニヤリ

プレアデス「ダブルパイルバンカ!」ザシュ

野呂瀬「あひぃぃぃっ! らめぇぇ!」


フラウ「ちょっ、なんぞ。メ、メガネの部屋が薄い本の世界になってる……」

梢「うぴ~、ヘンタイしゃんがふたりもいるのら」

プレアデス「なっ! ふ、古郡!? どうしてこきょに? それに、そちらの女性は!?」

梨深「……野呂瀬……玄一」

野呂瀬「ひぎっ、あぅんっ♪ ……おや、これは予期せぬ来客のようですね」

野呂瀬「久々の再会、と言ったところでしょうか。咲畑梨深」

梨深「あなたはいったいなにが目的なの? ……いや、『今やっていること』の目的は聞きたくないけど」

野呂瀬「クク、私の目的ですか。それはもちろん、>>81することですよ」

ラブラブ触手ファック

野呂瀬「ラブラブ触手ファックをすることですよ」

梨深「らぶら……なに?」

野呂瀬「ラブラブ触手ファックです」

野呂瀬「私は最初、人の醜い心を漂白し負の妄想を取り除いた清廉な世界を作ることを目的としていました」

野呂瀬「利己的な欲望を抱く人間ばかりでは、人類はいずれ破滅する……。それを阻止するためにです」

野呂瀬「ですが、10年前。西條拓巳をはじめとしたギガロマニアックスの少年少女に、プロジェクト・ノアは潰されてしまった」

野呂瀬「そのとき、気付いたのですよ」

野呂瀬「すべてを崩壊させて飲み込む黒い触手。それに侵食され、溶かされていく中で」

野呂瀬「なんと気持ちいいんだ、と」

野呂瀬「私はいままで、大きな目的のために自分を犠牲にしてきた。それ故に、自らの欲望、快楽を自覚したのはあのときが始めてだったのです」

野呂瀬「……なんのことはない、私も醜い人間の中のひとりであったということですよ」

野呂瀬「だからもう一度味わいたいのです。こんなホビーロボットのオモチャによるものではない、本物の、愛の込もった触手ファックを」

野呂瀬「もし味わえるのならば、最初の目的は破棄しましょう。君たちには害を与えません。いかがですか?」

梨深「…………」

梢「……ふみゅ~。キモいのら~」

フラウ「目覚めてしまったということか……エ、エロゲによくあるパターンでつね」

プレアデス「……僕のM45はただの代役でしかなかったと言うことですか」グヌヌ

野呂瀬「咲畑梨深。それでも君は、私の計画の邪魔をするというのですか」

梨深「……あたしは」

梨深「>>83

その願いを叶えてあげたい

梨深「その願いを叶えてあげたい」

野呂瀬「咲畑梨深……」

梨深「あなたがやったことは許せないけど、今のあなたなら応援してあげたいって思う」

梨深「なんでだろうね……もしかしてあたしの記憶の一番最初にいた人物だから、刷り込みのようなものなのかも」

野呂瀬「……ありがとうございます」

フラウ「わ、和解シーンと見せかけて、触手との和姦を承諾するというシーンである」

プレアデス「実にナンセンスですね」ハァ

梢「ヘンタ~イなことに協力してたメガネくんが言えることじゃないと思うのら」

梨深「それで、あたしのできることと言えば、タクを連れてくればいいのかな?」

野呂瀬「お願いします」

梨深「それじゃあ、待っててね」(ポケコンを取り出す)

梨深「タクにコール」

prrrrr……

拓巳「も、もしもし……梨深?」

梨深「あっ、タク。ちょっとお願いがあるんだけど――」

(事情を説明する)

梨深「ねえ、お願いできないかな?」

拓巳「こ、断る」

梨深「ええぇ?」

拓巳「というか、な、納得できるわけないだろっ!」

拓巳「そもそも、なんで野呂瀬が生きてて、僕との触手プレイを望んでいるんだよ! おかしいだろ?」

拓巳「きっと、梨深もこずぴぃも、こ、神代フラウとかいう腐女子も、も、妄想を見せられているんだよ。そうじゃないと説明がつかないよ」

拓巳「とにかく、僕は絶対にそんなことしないからなっ! そもそも僕、触手ゲーは苦手なんだし」

梨深「タク……」

拓巳「こ、この件について、もう僕に関わらないでくれ。じゃあ」

プツン

梨深「たはは……切られちゃった」

野呂瀬「使えませんね」ハァ

プレアデス「当然だと思います」

梢「こずぴぃもそう思うのら」

フラウ「むむ、むしろ、このナイトハルトたんを触手アヘらせたい件」

梨深「うーん……それじゃあ、これからどうすればいいかなぁ」

フラウ「……きゅ、>>92すればいんじゃね?」


※タクを説得する、脅す、まったく別の行動をする等

新しい愛を見つければいいんじゃね?

フラウ「あ、新しい愛を見つければいいんじゃね?」

フラウ「い、いつまでも昔の男にしがみついてても仕方がないだろ、常識的に考えて」

フラウ「ビッチでもいいじゃない。もしかしたら、もっと相性のいい男が見つかるかもしれないのだぜ」

野呂瀬「ふむ……」

梨深「……でも、反粒子の蛇なんてギガロマニアックスにしか作り出せないよね?」

梢「こずぴぃだって無理なのら。きっと拓巳しゃんだけなの。前に童貞しゃんの妄想はすごすごーいって言ってたもん」

フラウ(た、たぶん、このノアならできそうな気がするけどそれは黙っておこう)

プレアデス「野呂瀬さん、これからどうするんですか? ……というか、早いところ僕ん家から撤収してほしいです」

野呂瀬「これから、ですか。……>>94ですかね」

4℃を籠絡しにイくとしますか

※鈴木功夫くん(たぶん)30歳


野呂瀬「4℃を籠絡しにイくとしますか」

梨深「4℃? それって、誰?」

野呂瀬「秋葉原を拠点としているフリーターですよ」

野呂瀬「確か伊達ワルだの黒い孔雀だの名乗っていた気がします」

フラウ「な、なんと言う厨二病か……」

梢「伊達ワル? 悪い人なの? だったら、こずぴぃも! こずぴぃもついてってー、退治してやるのら!」

梨深「あたしもついていく。あなたのこと、全部は信用できないし」

野呂瀬「構いませんよ」

フラウ「ハ、ハッピーエンド?」

プレアデス「たぶん違うと思います」

梨深「神代さん、プレアデス?さん、お騒がせしてごめんなさい」

梨深「あたしたちはこれから東京に向かうつもり。この部屋の汚れとかはちゃんと直しておくから安心して」

プレアデス「そ、そうですか。それじゃあお任せします」

フラウ「…………」


フラウスレなのでフラウの行動>>97
放っておいたらギガロマたちは帰っていくよ

普通の癒しや求めて大徳さんに会いに行く

――――

フラウ(と、取りあえず、関係ないのでメガネの家から抜けてきたお)

フラウ(しかし、ひさびさに外に出て疲れたな……。やっぱり自宅警備員こそ至高。異論は認めない)

フラウ(でで、でも、せっかく外にいることだし。ついでに空手先輩の家に行って癒されるとするか……)

――――

■大徳宅

フラウ「こ、ここが、空手先輩の家か……。か、空手道場とはさすが空手先輩ですな」

フラウ「……道場から声聞こえるし、もしかして、い、今、練習中?」

ガラッ

淳和「ふぅ……あれ、神代さん? 神代さんだ」

フラウ「オゥフ、ちょっ、ナ、ナイスタイミングで空手先輩が出てきたお」

淳和「え? えっと……道場にきてくれている子たちに、クッキーでも配ろうと思って……」

淳和「それにしても、神代さんと外で会うなんて、なんだか珍しいね。今日はどうしたの?」

フラウ「い、いやなに、ちょっと空手先輩と>>99しようと思いまして。デュフフ」

ラブラブデート

フラウ「ちょっとラブラブデートを……デュフフ」

淳和「デ、デートって……あたしたち、女の子同士なんだけど……」

フラウ「大丈夫だ、問題ない。是非とも一緒に百合の花をさかせませう~」

淳和「え、えぇ……」

ガラガラ

雅「聞こえたぞ。姉ちゃんがデートだって?」

敏「いったいどこの馬の骨だよ。いいか雅、絶対に許すんじゃないぞ」

真「姉ちゃんを守るぞー!」

フラウ「ちょっ、な、なんぞこのクソガキども」

淳和「敏ちゃんに雅ちゃんに真ちゃん、まだ練習中だよ。ちゃんと真面目に取り組まないと……」

敏「いいんだよ。そんなことより、姉ちゃんの一大事の方が大切だ」

雅「と、敏にいちゃん待って。こいつ、女だぞ?」

淳和「だから、さっきのは、神代さんの冗談で……」

わらわら

エミコ「あー、淳和おねえちゃんは私のおねえさまなのにぃ」

ミキヒロ「へたっぴねーちゃんを離せ! でゅくしっ! でゅわぁ!」ビシビシ

フラウ「ちょっ、こ、小虫がウゾウゾと出てきた……。痛っ、やや、やめろぉ」


どうするorどうなる>>101

バランスを崩して淳和とキス

ミキヒロ「ぴっしゅわぁ!」ビシィッ

フラウ「は、ちょ、うわっ!」グラグラ

ばたーん

エミコ「!?」

淳和「――!? ん、んぅ~~!」

フラウ「んっ、はぁ……ぷは……。な、なんというハプニング、デュフフ」

雅「おい、敏にいちゃんっ! 女が姉ちゃんにキスしたぞ!」

敏「落ち着け敏! ふ、不潔だぞっ! なんか、臭いし」

真「変な匂いがする~」

フラウ「か、空手先輩、私のファーストキスを奪うとか。せ、責任……取ってね?」

フラウ「まぁ実際には、モニタとか意識が落ちた八汐先輩にキスしたことはあるんですけどね」デュフ

淳和「今、衝撃的なことが聞こえたような……」

淳和「そうだ。神代さん、またお風呂入ってないんでしょう? 沸かしてあるから、うちのお風呂に入っていく?」

フラウ「そ、そんなことより、お腹すいた件……」グゥゥ

淳和「お腹……。だったら、晩ご飯、食べていっていいよ。遠慮は、しなくていいから」


どうする?>>103

せっかくだから夕飯をいただくことを選ぶぜ!
あ、なんか手伝うことありますかサーセン

フラウ「せっかくだから夕飯をいただくことを選ぶぜ!」

フラウ「あ、あと、なんか手伝うことありますか? サーセン」

淳和「ご飯か……。実はまだ、全部は出来てないんだ。下ごしらえは、してあるんだけど」

淳和「でも、あとは炒めたりするだけだから、お手伝いは必要ないかな……」

淳和「あ、でもよければ、弟たち3人の面倒を見ていてあげてほしいな。もうすぐ練習時間も終わるから」

淳和「危ないことしないように、見張っているだけでいいよ」

フラウ「……クソガキマンドクセ」ボソ

「「「ありがとうございました」」」

敏「うわっ、こいつまだいたのかよ」

雅「帰れ帰れー。姉ちゃんに臭いの移ったらどうするんだ」

真「するんだー」

淳和「敏ちゃん、雅ちゃん、真ちゃん。お姉ちゃん、今から晩ご飯の支度してくるから。このお姉ちゃんの言うこと、ちゃんと聞くんだよ」

敏「えー……」

雅「姉ちゃんの友だちなら師匠の方がいいよ。キルバラ強いし」

真「ししょうがいいー」

フラウ「キルバラ……し、師匠って、もしかして八汐先輩?」

敏「そうさ。海翔兄ちゃんのキルバラ、すっげースゴイんだぜ」

雅「指の動きがこう、バババーッて……とにかく強いんだ!」


どうする>>105
※八汐先輩の話をする、キルバラの話をする、クソガキ放置で別行動、等
※おやすみ~

流石にお風呂に入らせてもらう

フラウ「や、やっぱり、先に風呂入らせてもらうお……」

淳和「あ、うん。もちろん、いいよ」

淳和「晩ご飯、できたら呼ぶからね。ゆっくり浸かっていってくれていいから」

雅「そうだぞー。ちゃんと洗ってこい、汚ねーぞ」

敏「姉ちゃん、俺たちも汗かいたんだけど」

真「お風呂入りたいー」

淳和「あ……そうだね。神代さん、もしよかったらなんだけど……弟たちと一緒に入ってもらえるかな?」

フラウ「ちょっ! だが断る。フラウちゃんの裸は、皮の剥けていないガキどもに見せられるほど、や、安くはないのだぜ」

フラウ「……つーか、空手先輩。もしかして、いつも一緒に入ってるん?」

淳和「うーん、昔はともかく、最近は、あたしも入ってないかな」

淳和「……ごめん。こんなこと、年頃の女の子に、お願いすることじゃなかったね」

フラウ「あ、謝らなくてもおk。代わりに空手先輩~、いっ、一緒に入ろうず~」

淳和「あ、あたしは、えと、ご飯の準備があるからっ。え、遠慮しときます……」

淳和「というわけで3人とも、今日はお客さま優先だよ。分かった?」

「ちっ」「えー……」「ぶ~」

淳和「それじゃあ、お風呂場はこっちだから。案内するから着いてきて」

――――

フラウ「ぷふぃ~……」ザブン

フラウ「かか、空手先輩の家。風呂場を含めて、すごく、家庭の匂いがします」

フラウ「……パパ、今頃どうしてるかな」ポツリ

フラウ「ま、まぁ、メール連絡ならちゃんと取ってるし心配はいらないんですけどね。デュフフ」パシャパシャ

――――

フラウ「あ、上がったおー」

淳和「あ、早いね。でもちょうど良かった。こっちもさっき出来上がったところだよ」

淳和「そろそろ、呼びにいこうかなって思ってたんだ」エヘヘ

フラウ「そそ、それにしても美味しそうな匂いが漂ってくる件。か、空手先輩の家事スキルパねぇ」

淳和「そんなことないよ。うち、お料理たくさん作らなくちゃいけないから、あんまり凝ったものは作ってないし……」

フラウ「ちなみに、私の食事はいつも、『ぽっきー』か菓子パンです」

淳和「あー……それは、さすがに、もっと考えた方がいいと思う……かも」

フラウ「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!!」ガツガツ

淳和「わっ、神代さん、意外と食べっぷりいいね……」

フラウ「ふふ、普段、あまり食べてないから」

フラウ「というか、肉類ばっかでボリューム満点杉ワロタ。も、もう食べれん」

淳和「え……それって、ちょっと早すぎないかな……」

豪「遠慮することはないぞ、淳和の友人よ」

フラウ「いやホントに限界……げぷ」

フラウ「でで、でも、美味しかった、お」

豪「君は若いんだ。もっと食べなさい。淳和の肉じゃがは美味しいぞ」

フラウ「な、ならもうちょっとだけ……い、いただいてあげてもよくってよ」デュフ

堅剛「して、ホオジロさんとやら。君は淳和の後輩、ということでよいのかな」

淳和「あ、うん。そうだよ、ロボ部の2年生……」

敏「こいつ、姉ちゃんと付き合ってるんだぜ。だって、さっきデートとか言ってたし」

豪「なにぃ?」

堅剛「…………!」

フラウ(に、睨まれた……。つか、女同士で付き合ってるって話信じたの? 空手先輩愛されすぎだろ……)

フラウ(こりゃきっと、カレシでもできようものなら抹殺されてもおかしくないお)

フラウ(それよりも、そしてジジイは頬染めんな。ゆ、百合妄想をフルスロットルさせてんじゃねぇ)

フラウ(名前も間違えやがったし……。こいつだけは許さない、絶対にだ!)

フラウ(まぁこの脳筋一家を倒すなんて、無理ゲーすぎてワロエナイんですけどね)

豪「淳和の婿には、養子入りしてもらい、我が大徳道場を継いでもらうと決めている」

豪「だが、それが女子となればそういうわけにもいかなくなる」

豪「君は本当に、淳和と付き合っているのかね?」

淳和「だから言ってるでしょ。違うの。神代さんは、ただの後輩だって」

フラウ「>>112

そんな!私の事は遊びだったの?(棒)

フラウ「そんな! 私のことは遊びだったの?」(棒読み)

淳和「えぇ!? こ、神代さん?」アワワ

豪「なに? それは本当か、淳和」

フラウ「か、空手先輩……ひどいお。くすん。私は、ほ、本気だったのに……」

淳和「もう、冗談はやめてよぉ~」

敏「おい、臭女! 姉ちゃんを泣かせるな!」

雅「でもよ、敏にいちゃん。こいつの話では姉ちゃんの方が悪者らしいぜ」

敏「そんなわけないだろ、俺たちの姉ちゃんなんだぞ? 雅はそいつのことを信じるのか?」

雅「そ、そうだな……」

フラウ(くそっ……空手先輩の信頼には勝てないか……)

フラウ「冗談ですた。サーセン。お味噌汁ウマー」ズズ

豪「なんだ、冗談か。驚いたぞ」

堅剛「ふむ……女同士のちちくり合い、か」

フラウ(性的興味高いなこのジジイ。デュフフ、大徳一家×八汐先輩の薄い本はよ)

フラウ(その後、リバース寸前までご馳走になって帰宅したお)

――翌日

フラウ「ふむん、昨日いっぱい食べて調子いいし。きょ、今日は>>118でもするか……」


※行動以外でも来客やイベント等、適当に

ツイぽ

フラウ「ツイぽでもするか……」

――――

FRAUKOJIRO
昨日、女子の手料理をご馳走されてきた。まぁ私も女子なんだけどなw腐ってるけどwww

FRAUKOJIRO
女子高生なのに、すごく…お袋の味です…。だがそれがいいので嫁に来い

――――

フラウ「そ、それで、タイムラインは……と」


>>120-123くらいで見つけたツイぽ内容

助けてくれ。変な男が自分を触手ファックしてくれと迫ってきやがる
ファッキンなのはこっちの気分だぜチクショウ

4℃
助けてくれ。変な男が自分を触手ファックしてくれと迫ってきやがる。

4℃
くそっ! ファッキンなのはこっちの気分だぜチクショウ。

――――

フラウ「こ、これはまさか、のろしぃ……? そういや4℃がどうのって言ってたし……」

――――

栗悟飯とカメハメ波
あの馬鹿ったら、普段は全然メールも寄越さないクセに、いきなりサプライズを寄越すなんて……。

栗悟飯とカメハメ波
べ、別に、嬉しいわけじゃないからなっ! バカ!ヽ(*゚д゚)ノ

――――

フラウ「あぁ、あの遠距離恋愛とかいう……。爆発しろ」

――――

Mr.プレアデス
やぁ諸君! ロボットはメンテナンスが大切だぞ! ロボットに限らず、諸君らもメンテナンスはしているかな?

Mr.プレアデス
メンテナンスを怠ると、パーツが劣化して調子が悪くなってしまう。だから、小まめな点検が大切なんだ。

Mr.プレアデス
かくいう私のM45も、昨日からパイルバンカの調子が悪くなってしまった。だが安心してくれたまえ、きっと元通りにしてみせるぞ!

――――

フラウ「な、なんか、子ども向けに話してるけど、パイルバンカーが調子の悪い原因って……」

フラウ「これはひどい。現実って、残酷なのね……」

UMISHO
朝から30分プレイ。6勝1敗。

UMISHO
あ、今日はキルバラじゃないよ。久々に別の格ゲーをプレイしてる。

UMISHO
キルバラに慣れてた分、コマンドミスが多いなぁ……。

――――

フラウ「ぐぬぬ……。浮気か! 浮気なのか!」

フラウ「ま、まぁ、八汐先輩がなんのゲームしようと、わ、私には関係ないんですけどね。チッ」

――――

YANDERU_NET
【速報】渋谷でホモ祭り

――――

フラウ「ガタッ! メ、メシ食ってる場合じゃねぇ!」

フラウ「じょ、状況kwsk! スネークはよ。ど、動画はないの? くそっ、使えん!」グヌヌ…



これからどうする?>>128
※返信とか移動とか?

渋谷ホモ祭りkwsk
東京在住のキルバラ制作メンバーに連絡

FRAUKOJRO
渋谷ホモ祭りについて、知ってる情報があればkwsk!

HANJU
@FRAUKOJIRO あー、そういやツイぽに流れてたね

KISSPOP
@FRAUKOJIRO やはり反応したか……

CYUCYU-YASUMASA
@FRAUKOJIRO うぅ、渋谷は恐ろしい所やで……((((;゜Д゜)))

HANJU
@CYUCYU-YASUMASA ニュージェネとかね。結局犯人どうなったんだっけ?

FRAUKOJRO
おまいら、話を逸らすなよwww

HANJU
@FRAUKOJIRO ごめんwww 私も別に現地にいるわけじゃないけど、聞いた話では>>131らしいよ?

五尺褌締めたガチムチの男達がオッスオッスしてる

HANJU
五尺褌締めたガチムチの男達がオッスオッスしてるらしいよ?

FRAUKOJIRO
@HANJU お、おう……。想像と違ったわ……

FRAUKOJIRO
なんか、流石にむさ苦しそう

CYUCYU-YASUMASA
@FRAUKOJIRO 大丈夫だよフラウちゃん、僕の胸に飛び込んでおいで!

KISSPOP
@CYUCYU-YASUMASA おい妻子持ちwww

FRAUKOJIRO
しかし画像を要求する! 動画だとなおよし!

HANJU
@FRAUKOJIRO あはは……いつものフラウっちだね……


どうする?>>133

エロゲする

フラウ「さて、渋谷の件は情報うpを待つとしてエロゲでもしよう」

フラウ「た、確かここに積みゲが……お、あった」

ウィィィィ

フラウ「――イ、インスコ完了。起動起動っと」カチカチ

フラウ「デュフフ、さ、さぁて、誰から攻略してみせようか♪」

フラウ「……あれ? これって>>135に似てね? ……と、取りあえずこいつでいいか」


人物指定。男でも女でも可

のろしぃ

フラウ「あのおっさんに似てる……。こいつでいいか」

フラウ「……しょ、触手ゲーじゃないよな?」(パッケージチラリ)

フラウ「ま、まぁいいや……まずは事前情報なしでクリアしてみよ」


さて、どんな内容だった?>>138

世界に絶望していたのろしぃが主人公の愛に触れて立ち直る純愛物
但しエロシーンは触手

――――

野呂瀬?「な、君は何故ここに……」

主人公「……君を助けにきた」

野呂瀬?「私のことは放っておいてください」

野呂瀬?「世界は腐敗しています。希望なんてものはどこにもありません」

野呂瀬?「……だから私は、その世界を正そうとして……」

主人公「確かに、世界は悪意の妄想に満ちているよ」

主人公「でもそれだけがすべてとは限らない」

野呂瀬?「『フラウ』さん……」

主人公「これ、君のハンカチだよね。僕はどうしても、君にこれを返したくて……」

女ボス「たはは、あなたは実に勇敢だね」

主人公「!? お前は……」

――――

主人公「突き破れぇぇ……!」

うじゅるうじゅる

野呂瀬?「ひゃあああん、らめぇっ――」

――――

主人公「光は電磁場の波。その振動現象を、人の視覚は色として捉える……」

野呂瀬?「私たちのあの空は……そこに、あったんですね」

~FIN~

――――

フラウ「な、なんぞこれ」

フラウ「つーかエロシーン、マ、マジで触手だったとは……」

フラウ「お、思ったよりキレイに纏まってたなんて、か、感心なんかしてないんだからねっ!」

フラウ「……い、意外と萌えたのは内緒な。デュフフ」


これからどうする?>>142
※エロゲ倍プッシュ、誰かに連絡取る、出かける、等

ビシィさん哀れ
安価なら下で

フラウ「つ、次もまたエロゲするか……」

フラウ「ささ、さっきはBLだったから、今度は百合で。っと」

ウィィィン カチカチ

フラウ「イ、インスコ完了。起動も完了しますた」キリッ

フラウ「えっと、攻略キャラは……あ、このキャラ、>>145に似てるな」

ママ

フラウ「こ、このキャラ……ママに似てる……」

フラウ「名前は……ちょっ、み、『みなみ』とか。か、被りすぎてて怖い件」

フラウ「いやー、親と同じ名前のエロゲはできんわー、萎えるわー」カチカチ

フラウ「――と言いつつも、こ、攻略選択肢を選んじゃう不思議」カチ

フラウ「でで、でも、流石にエロシーンは……おぅふ」カチカチ

フラウ「ら、らめぇ~、それでも目が離せないのお」カチカチ

フラウ「……ふぅ」

フラウ「な、なんだかんだで被るとこ多かったけど、こ、これもなんかのプロパガンダだったりして」

フラウ「そ、それとも、ママが昔作った同人ゲーとか?」

フラウ「自分を攻略ヒロインにするとか……。デュフフ、ど、どんだけ自信満々なの」

フラウ「……エロゲか。また今度、作ってみようかな?」


次はなにする?>>147

原付免許を取る

フラウ「そ、そうだ。原付免許を取りにいこう!」

フラウ「や、八汐先輩も、前に取れって言ってたし……つーかこの島、車か原付でもないと不便すぎ」

フラウ「い、いくらフラウちゃんが金持ちとはいえ、さ、流石にずっとタクシーっつーのは問題があるお」

フラウ「そ、そもそも、タ、タクシーに回すより、エロゲや廃スペPCの強化に使った方が、ゆ、有意義だしな……デュフフ」

フラウ「さて。えっと……原付って、確か学科試験と講習だけだっけ」

フラウ「ま、まぁ、分からんことがあったら、知り合いに聞けばいいか……」

――(予約とか必要なら)数日後――

フラウ「やった ねんがんのゲンツキメンキョを手に入れたぞ!」

フラウ「も、もちろん原付も購入済みだお。一括払い余裕ですた」

フラウ「これで移動も捗るな。とはいえ、極力、外に出たくないわけだが」


次の行動orイベント>>150
※おやすみ


安価なら原付で島一周

フラウ「と、とりあえず、慣らしも兼ねて島でも一周するか……」

フラウ「つ、つーか、わた、私、外に出たくないって言ったじゃないですかー!」ムガ-

ゲンキ『フラウ、安価は絶対だぜ!』

フラウ「ゲンキくんうるさい。……はぁ、ダルいお。マンドクセ」

ブロロロロロ……


出会った人物やハプニング等>>153

出番が全くなくていじけてるあきポ

ブロロロロロ……

あき穂「あれ、フラウ坊? フラウ坊だ、おーい! フラウぼーう!」ブンブン

キィィ

フラウ「な、なんだ部長先輩か……。んじゃ」

あき穂「ちょ、ちょっと待ってよ! お願いだからスルーしないで!」

フラウ「……な、なんか用?」

あき穂「原付買ったんだね。これでロボ部の活動も自由度が広がるなあ」

あき穂「まぁ、うちとカイは卒業したら東京に行くつもりなんだけどね。へへっ」

フラウ「つまり、とと、東京で八汐先輩と爛れた性生活を送るんですね、分かります」

フラウ「クソが! リア充バカップルは爆発しろ!」

フラウ「つ、つーわけで、八汐先輩と行ったヘンタイ行為があればkwsk聞こうか。デュフフ」

あき穂「……フラウ坊っていっつもいきなり怒鳴り出すよね。なんで?」

あき穂「うちとカイは相変わらずだよ、決戦前と変わってない」

あき穂「うちはガンつく1の整備やガンつく2の心配ばかりだし、カイも……たぶん格闘ゲームばっかりやってるんじゃないかな」

あき穂「だ、だから、ヘンタイとかそういうのは全然、うちたちと縁遠いっていうか……」ゴニョゴニョ

フラウ「でも、キ、キスくらいならやってるんでしょう?」

あき穂「キス? キスは、その……あはは」

フラウ「……ぶ、部長先輩を殺して漏れも死ぬ」

あき穂「ええっ!?」

フラウ「それで、な、なんか用事でもあるん?」

あき穂「あ、うん。ホントはフラウ坊を見かけたから呼び止めただけなんだけど……」

あき穂「うーん、伝えたいこと……あえて言うなら、>>155かな」

新型ガンバレルの事

あき穂「新型ガンヴァレルのこと!」

フラウ「…………?」

あき穂「もう、そんな他人事みたいな顔しないでよ、フラウ坊にも関係あることなんだよ」

フラウ「そ、そもそも、新型ガンヴァレルとか言われても、わけわからん。な、なんの話?」

あき穂「あぁそっか。ガンつくのことだよ、『ガンヴァレルを作ろうプロジェクト』!」

あき穂「フラウ坊やスバルは、来年以降もロボ部続けるよね? だったら、これからも活動していくことになるでしょ?」

あき穂「で、ロボ部の目的は創設当時から実物大巨大ロボを作ること!」

あき穂「ガンつく1やガンつく2をバージョンアップをしていくって形もありなんだろうけど……あの子たちはあくまでも試作機だし」

あき穂「やっぱり、お約束的にも目的のためにも、この世代交代を機に新型を投入すべきだと思うんだ」

あき穂「あ、でも、手当てや整備はもちろんしてあげてね。うちも東京に行くまでガンつく1の面倒は見るし、東京行ったらガンつく2も修理するから」

フラウ「お、おう……」

あき穂「でねっ、本題の新型ガンヴァレル、その名もガンつく3! ジャキーン!」

あき穂「うちもアドバイザーとして協力はするけど、フラウ坊とスバルと入ってくるはずの新入部員たちと、新世代のみんなで完成させるの。頑張ってね」

フラウ「だが断る」

あき穂「えぇ~! なんでよ、この前の決戦と合わせてガンヴァレルが見直されるチャンスなんだよ? フラウ坊だってそういう目的でキルバラ作ってたんでしょ?」

フラウ「…………」

フラウ「ぶ、部長先輩的に、その新型ガンヴァレルについてのコンセプトとかって、もうあるん?」

あき穂「もちろん♪ ガンつく1は歩くのが目的で、ガンつく2はパフォーマンスが目的だったでしょ」

あき穂「だから今度のガンつくは、>>158みたいな感じにしようかなって思ってるんだー」エヘヘ

[たぬき]

あき穂「ドラえもんみたいな感じ」

フラウ「ちょ、ガ、ガンヴァレルはどこ行ったん?」

あき穂「あれ? 駄目だった?」

フラウ「あ、あきらかにおかしいだろJK」

あき穂「試作機だから、最終的にガンヴァレルになればそれでいいんだよ」

あき穂「というわけで、一回コンセプトを変えてみたってわけ。なにか問題ある?」

フラウ「そ、それよりもそもそも、22世紀の異次元ポケット猫型ロボとか、じ、実現不可能な件。どうやって作る気……」

あき穂「あぁ、別に本物を作ろうってわけじゃないよ。>>160って機能を付けようかなって」

あき穂「エグスケの澤田さんも協力してくれるって言ってるし、スバルの設計とフラウ坊のプログラムがあったら出来るはずなんだから」

失敗した↓で
まぁ機能じゃなくて見た目だけとかそういうのでもいい
はたして、あき穂が作りたいのはどんなロボットなのか?

あき穂「タケコプター! やっぱり、空を飛ぶのもスーパーロボットに必要なことだと思うんだ」

フラウ「ダメだコイツ……早くなんとかしないと」

フラウ(あれ、でも、ノ、ノアを使ったら、実現不可能じゃなかったりして……)

あき穂「無理じゃないよ、賛同してくれる人もいるもん。>>164とか>>164とか>>164とか」

あき穂「この近くにいるから呼んでくるね。おーい、>>164さーん!」

澤田きゅん

あき穂「おーい、澤田さーん!」

フラウ「さ、澤田きゅんがタケコプターだと?」

フラウ「な、なんというメルヘン思考……澤田きゅんマジカワユス。デュフフ」

澤田「瀬乃宮あき穂か……。どうした?」

あき穂「澤田さん、この前ガンつく3の支援をしてくれるって言いましたよね?」

澤田「確かに言ったな」

あき穂「コンセプトも伝えたと思うんですけど、ちゃんと実現できると思いますか? できますよね?」

澤田「そうだな……高校生による部活動ということを考えると断言はできないが――」

澤田「不可能、とは言い切れんだろう」

あき穂「ね?」ドヤ

フラウ「いやいやいや……」

フラウ「つーか澤田きゅんは、な、なんで支援しようと思ったん? そ~らを自由に飛~びた~いな?」

澤田「>>167

そのとおりだ ドンッ!

澤田「その通りだ」ドン!

フラウ「え、えぇ……」

澤田「仮に、対300人委員会へ強硬手段を取らなくてはならないときには、飛行ユニットの有無は大きな差となるだろう」

澤田「だが、それも建前だ。実を言うと……なにより私が飛んでみたい」

あき穂「うんうん、ロマンだよね。たぎるよね」

あき穂「いぇい、澤田さんも分かってるじゃん♪」

フラウ「澤田きゅんはタケコプターよりも、よ、妖精の羽根を背中につけて飛んでる方がお似合いだお」

澤田「……どういう印象なんだそれは」

フラウ「さ、澤田きゅんは萌えっ娘ってこと。……デュフフ」


えっと、これからどうしようorハプニング>>169

ゲジ姉、腐った波動をキャッチして復活

ゲジ姉『その意見に賛同します。神代さん』

フラウ「ゲ、ゲジ姉たんが復活した!?」ガタッ

あき穂「え、アイリ?」(ポケコン取り出す)

澤田「……君島コウの作ったAIか」

ゲジ姉『はい。皆さんお久しぶりです』

ゲジ姉『先ほどの話に戻りますが、澤田さんは、総受けで間違いありません』

フラウ「で、ですよねー。澤田きゅんがエグスケのクレーマーどもに白濁汁塗れにされるエロ同人はよ」

あき穂「白濁……スコールの話、じゃもちろんないよね……」

澤田「……くっ、ヘンタイどもが」

ゲジ姉『ところで神代さん、ゲジ姉から相談があるのですが』

フラウ「な、なんぞ?」

ゲジ姉『現在、>>171×>>172のカプについて情報を収集しているのです。これについて、神代さんとして、なにか意見はないでしょうか』


※男キャラ限定

鳳凰院凶真

ダル

なんかせっかくノア活用できる流れになった
のになんだこれwwwwww

ゲジ姉『鳳凰院凶真と、DaSHのカプについて、なにか意見はありませんか』

フラウ「ダ、DaSHは知ってるけど、鳳凰院凶真って誰ぞ?」

ゲジ姉『オカルト板と未来技術板に、ときおり出没するコテハンです。また、栗悟飯とカメハメ波さんの恋人でもあります』

フラウ「把握。ちょっ、あ、あいつら、コテハン同士でカップルだったのか」

フラウ「妻子持ち×恋人持ちでBLとか、は、背徳的なにほひがしますな。デュフフ」

澤田「鳳凰院凶真とDaSHか……」

フラウ「澤田きゅんも、興味あるん? まさか、く、腐ってらしたか」

澤田「違う、そういう意味じゃない。彼らもまた300人委員会への反旗を翻す同志なだけだ」

フラウ「ほぉ……」

ゲジ姉『追伸。鳳凰院凶真のツイぽアカウントもお教えしますので、彼らのやり取りも参考に、どうか妄想の役にお役立て下さい』

――――

フラウ「オ、オカリンなにをするんだお。僕には愛する妻と娘が……」

フラウ「ダル。そんなことを言いつつも、お前の運命石の扉は、俺の混沌の狂気を受け入れたがっているようだぞ」

フラウ「ひゃん、らめぇ! 牧瀬氏が……牧瀬氏が見てるお……」

フラウ「いいんだ。俺が一番愛しているのは、我が愛しの右腕(マイラブリーライトアーム)であるお前だけなのだから」

フラウ「オカリンっ! ダルぅ! ガバッ! ……デュフフフ」

あき穂「うわぁ……」

澤田「身内が妄想のネタにされるというのは、堪えるものがあるな……」

ゲジ姉『いいぞ、もっとやれ』

フラウ「ナ、ナマモノカプはやっぱりいいですな。なんか、個人的にこのふたりに興味が出てきたお」

フラウ「厨二病科学者×HENTAI凄腕ハッカー……栗カメ氏には悪いけど、これでご飯3杯はイケる!」

澤田「……あー、この流れで言うのもなんなのだが。神代フラウ、君に彼らの連絡先を渡そうと思っていたところだ。他意はないが、一応今渡しておく」

澤田「興味を持ったのなら連絡を取ってみるといい。ただし、君の不純な妄想を垂れ流すのではなく、お互いの情報やスキルの交換を主とした協力のために使用してくれるとありがたいのだがな」

フラウ「ふむ……ト、トンクス」


※反300人委員会の連絡先を手に入れた
(想定は、タク梨深セナあやせオカリン紅莉栖ダルSブラウン澤田きゅんあたり)
これからどうする?>>178

瑞榎さんが転落した崖へ行く

ブロロロロロ……

フラウ「門倉岬に着いたお」

フラウ「や、八汐先輩の話では、ここであのコンビニお姉さんが、な、亡くなったんだっけ……」

フラウ「私的には、しょ、食糧が尽きたときに買い出しに行く程度だったけど、知り合いが亡くなるのはなんかくるものがあるっつーか」

フラウ「…………」

フラウ「……思い出した。ゲ、ゲロマズパッションフルーツまんを売ってたことだけは許さない、絶対にだ」


遭遇人物、ハプニング、その他行動、等>>181

パッションフルーツまんをお供えに来た八汐先輩発見

フラウ(ん? あれ、あそこにいるのは……)ガサ

海翔「……あれ? こなちゃんじゃない。珍しいね、こんな所で会うなんて」

海翔「とうとう免許取ったの? あそこに停めてある原付もこなちゃんのだったりして」

フラウ「あ、は、はい、そうでつ」

フラウ「というか、や、八汐先輩、その手に持ってるのってまさか……」

海翔「あぁ、これ? パッションフルーツまんだよ」

海翔「こなちゃんも見たことあるよね。もしかして、食べたこともあったりする?」

フラウ「…………うぇ」

フラウ(あ、味を思い出したら気持ち悪くなってきた……。ぐぬぬ、おのれ八汐先輩)

海翔「ホント、なんで入荷してるのか疑問に思う商品なんだけどさ。瑞榎さんのことを考えると、つい思い出しちゃうんだよね」

海翔「しかし、協定なしてこの悪魔の食べ物を買う日がくるなんて思ってなかったよ」ガサガサ

海翔「…………」

海翔「……こなちゃん、よかったら半分食べる? あ、でも分けようとしたら果肉が漏れちゃうか……」

フラウ「>>183

ああああっ、あーん

フラウ「ああああっ、あーん」

海翔「あれ、冗談で言ったんだけど本気にした? 一応忠告しとくけど、もしお腹が減ってるだけならやめた方がいいよ」

フラウ「い、いいから食べさせるんだ! 早くしろ、どうなってもしらんぞー!」

海翔「……どうかなっちゃうのはこなちゃんの方だけどね。じゃあ、少しだけ」

フラウ「あ、あーん」

海翔「分かったよ。ほら、あーん」

ぱく

フラウ「あむ、あむ……ウボァー」

海翔「食べさせておいて申し訳ないんだけど、ここで吐かないでよ? ほら、耐えて耐えて」

フラウ「くく、口の中で生地と中身の不協和音が……。な、なんでこんなバケモノが世に放たれてしまったんです?」

海翔「息は止めて、食感だけはなんとか我慢して飲み込んで」

フラウ「ん、……んくっ。…………ごくん」

海翔「あー、一応フルーツサワーメロンは用意してきてるんだけど、よかったら、これで口直しする?」

フラウ「や、八汐先輩……>>186


※参考資料(なんとなく考えたやつ)
「や、八汐先輩が先に飲んでくれたら、の、飲んであげてもいい」→八汐ー 間接キスしようぜ
「それ、な、中身、漏れてる……」→服がドロドロになって八汐先輩の家にお邪魔するルート
「ここ、これでコナウミ協定成立だね」→何で知ってるかは置いといて、八汐先輩に頼みを聞かせる
「(バタン)」→倒れて介抱してもらう。パッションフルーツまん恐るべし
「そ、その残り、全部プリーズ」→!? 味覚が馬鹿になったのか?

そんな不味そうな飲み物はウーロン茶にでも変えてしまいましょう
久しぶりにNⅣ起動

フラウ「八汐先輩、ウ、ウーロン茶、プリーズ」

海翔「ウーロン茶? 悪いけど、今は持ち合わせてないよ。買ってくる?」

フラウ「そ、それ、見てみ?」ニヤニヤ

海翔「え? ……うわっ! フルーツサワーメロン買ったはずなのに、ウーロン茶になってる?」

海翔「間違えたかな? いや、そもそもサイズが違うし、間違えようが」

海翔「フルーツサワーを買うつもりだったのに、スコールを買おうとしてしまって、結局手に取ったのはウーロン茶とか? いやいや、流石にそれはないはず」

海翔「……まぁ、深く考えても仕方ないか。はい、こなちゃん。あげるよ」

フラウ「トンクス」ゴクゴク

海翔「え? なんだって?」

フラウ「あり、ありがとう」

海翔「そうそう。お礼を言うなら、ちゃんと相手に伝わるように言った方がいいよ」

フラウ「ぐぬぬ……」


どうする?>>189

感謝を形にして表す
具体的にはノアで花を一輪出しながら「今はこれで精一杯」

フラウ「だ、だったら、形にして表すお」

フラウ「デュフフ……い、今はこれが精一杯」

ぽんっ

つ  ̄□□□□□ ̄花

海翔「え、なにこれ手品? こなちゃんって、意外と多芸だったりする?」

海翔「これは……メヒルギの花? 開花時期はまだ先のはずだけど」

フラウ「は、花言葉は優柔不断。やれやれ系主人公である八汐先輩に、ピッタリな件」

海翔「俺、自分では、思ったことはハッキリ言うタイプだと思ってるんだけど」

海翔「でもまぁ、こなちゃんからのプレゼントなんて珍しいしね。ありがたく受け取らせてもらうよ」

フラウ「わた、私だと思って、た、大切に、愛でであげてほしい……」

海翔「了解。あ、そうそうこなちゃん、>>191


※別にフラウの次なる行動でもいいや

昴君がどこにいるか知らない?
見かけない顔のおじさんが探してたんだけど

海翔「昴くんがどこにいるか知らない? 見かけない顔のおじさんが探してたんだけど」

フラウ「そ、それって、能面みたいな顔で長身のおっさん?」

海翔「そうそう、そんな感じ。もしかして、そいつが誰か知ってるの?」

フラウ「触手変態親父ktkr! 4℃は犠牲になったのだ……」

海翔「し……誰それ? こなちゃん、あんまり人で変な妄想をするものじゃないよ」

フラウ「も、妄想なんかじゃないお。のろしぃが変態なのはガチ。あれはヤバい」

海翔「そ、そうなんだ。こなちゃんが言うからには相当なんだろうな……」

フラウ「や、八汐先輩はそいつに、な、なんもされなかったん?」

フラウ「も、もしや、メガネに捧げるはずの処女を散らされてしまったりは……」

海翔「なんでこなちゃんは俺と昴くんを結びつけたがるのかね。別に、昴くんのこと聞かれたのと>>193くらいだよ」

君!良い身体(能力)してるね!ゲッターチームに入らないか?

海翔「あとは勧誘されたくらいだよ」

フラウ「勧誘……も、もしや、触手愛好会かなにかか!?」

海翔「いいや。『君、いい能力(からだ)してるね』とか『ゲッターチーム』とやらがどうこうって」

海翔「そういうの、よく分からないから断っといたよ。アキちゃん系の人だったのかな」

フラウ「ほほぅ、八汐先輩の身体目当てとは……デュフフ」

フラウ「その薄い本、八汐先輩受けなら、じゅ、10万までは出そう」キリッ

海翔「……いつも言ってるけど、変な電波を飛ばさないでくれるかな」ハァ


なにかこれからの展開ってあります?>>195

反300人委員会との絡み

prrrrr……

フラウ「……電話? ロ、ロゼッタたん、受信して」

ロゼッタ『了解しました。お繋ぎいたしますね』

海翔「誰から?」

フラウ「えと……さ、澤田きゅん……」

海翔「澤田?」


澤田『私だ。さっき振りだな』

フラウ「な、なんの用?」

澤田『反300人委員会についての話だ』

澤田『さっき入った情報によると、10年前に300人委員会が計画実行したプロジェクト・ノアの首謀者の姿が確認されたらしい』

澤田『……メンバーのひとりが監視についていたようだが、見失ったということだ』

澤田『……渋谷組め。独断先行するより先に、私に報告してほしかったのだがな』

フラウ(あぁ、あのおねいさんも澤田きゅんの組織の人だったのか)

澤田『神代フラウ、君はそいつ――野呂瀬玄一と接触したようだな』

澤田『いまから対策会議を行う。回線を繋げるから君も参加してくれ』

海翔「……また俺たち、陰謀論に巻き込まれなくちゃいけないわけ?」

澤田『八汐海翔、君もいたのか。いいや、巻き込むつもりはない。少し意見が聞きたいだけだ』


会議参加者を、全員はキツいので5人くらい先着で(ふたりくらいならまとめて挙げておk)

倫太郎『フッ、ようやく揃ったようだな。これより第1086回円卓会議を始めるぞ』

紅莉栖『はいはい。まぁ、揃ったと言っても、メンバー全員が参加ってわけじゃないけどね』

拓巳『な、なんで僕も通話に参加しなくちゃいけないんだ……』

セナ『お前はプロジェクト・ノアについての最大の関係者だろうが。当然といえば当然だ』

拓巳『なら、せ、せめてvoice onlyにしてくれよ……。くそっ、これも全部梨深のせいだ……』ブツブツ

海翔「……この人たち、いい大人だけど、なんかロボ部に負けず劣らずクセが強い人たちだね」

フラウ「は、禿同」

綯『おや、海翔くんにこなちゃん。あなたたちも会議に参加するんですね、こんにちはー』

海翔「こんにちは、綯さん。ご機嫌麗しゅう」

澤田『あー、さっそくだが本題に入るぞ。事態は急を要する。野呂瀬玄一の件だが――』

紅莉栖『OK。確か、事前に咲畑さんから聞いた話によると、神代さん、あなたの自宅に野呂瀬玄一という男が数日前に突然現れた、ということでいいのよね?』

フラウ「だ、だいたい合ってる」

倫太郎『ふむ。それで、ナイトハルトに触手で犯されたいという欲望を、いたいけな女子高生である彼女に晒したということか。……野呂瀬とかいう男は実にHENTAIだな』

紅莉栖『まるで橋田ね。ううん、橋田だってもう少し自重するわ』ハァ

セナ『くっ。こんな男が元凶で、私の家族は……っ!』

フラウ「…………?」

拓巳『そ、それで君は……あ、あのメールを、送ってきたんだね』

綯『メール、とは?』

セナ『神代フラウが野呂瀬の要求に従い、西條への依頼を代行したメールだな』

セナ『要求にある触手というのは、西條が反粒子を使ってヤツを倒したときの状況と合致する。これは誰にも知られているはずのない情報だ』

セナ『それで。そのメールを受け取った西條は、怯えてまた自宅に篭ったということだ』

拓巳『ちょっ、僕が怯えて引きこもるのがいつものことみたいに言うなよぅ! ぼ、僕はただ、自己防衛に徹しようと……』

倫太郎『理由なぞどうでもいい。結果として、お前は引きこもったんだろうが』

拓巳『うぐっ……ああそうだよ、悪いかよ』

セナ『西條の異変は、妹の手により、すぐさま私たちの内に伝わった』

セナ『動いたのは咲畑だ。西條の引きこもり癖同様、あいつにも独断で動くクセがあるからな』

澤田『せめてそのときに、報告だけでも入れてもらえればありがたかったのだがな』フン

綯『ふふっ、咲畑さんらしいです』クス

紅莉栖『一応、機会だから全員に言っておくけど。咲畑さんに限らず、もしなにかあったとしても、自分だけで動かないでよ』

紅莉栖『相手は300人委員会なんて厨二病の妄想が具現化したような組織なんだから。代替のない命は大切に扱うべき』

倫太郎『むぅ……』

セナ『……ふん』

綯『あはは……』

紅莉栖『そして、西條。あんたはむしろ動きなさい。火に飛び込む必要はないけれど、いつまでもお守りされてちゃダメよ』

拓巳『……くっ』

倫太郎『で、だ。咲畑は、メールの送り主である神代フラウを訪ねに種子島へと向かった、ということでいいのだな』

倫太郎『……野呂瀬とやらの潜伏先は?』

セナ『日高という一般民家だそうだ』

海翔「……おいおい。日高ってさ、もしかして昴くんの家?」

フラウ「そ、そうだお。な、生意気メガネの家で合ってる」

綯『えぇ、本当ですか? それで、昴くんは大丈夫だったんですか?』

海翔「ちょっと待ってくれよ……、俺、全然ついていけてないんだけど」

海翔「つまりさ、俺の知らない内に、うちの後輩ふたりがまた君島コウみたいなヤツの陰謀に巻き込まれてたってこと?」

海翔「はっきり言って訳が分からないよ。もっとちゃんと説明してくれないかな」

紅莉栖『ふむん。いくら緊急事態だからといって、少し焦りすぎたかしら』

紅莉栖『ごめんなさい。八汐くんと神代さん、もし分からないことがあれば言ってちょうだい。説明するわ』

海翔「助かるよ。それじゃあ、>>205


まずは自己紹介から始めてもらっていい?
分からないことは後で尋ねるから、取りあえずは話を続けてくれていいよ
○○ってなんなの?
流れを無視したセクハラ質問、等なんでもどうぞ

まずは自己紹介から

海翔「まずは自己紹介からよろしく」

海翔「俺は中央種子島高校――を、もうじき卒業する、八汐海翔です。どーも」

フラウ「び、美少女天才プログラマーの神代フラウちゃんですお。キリッ」

紅莉栖『ふたりのことは聞いているわ。よろしくね』

紅莉栖『私はヴィクトル・コンドリア大学で研究者をしている牧瀬紅莉栖よ』

紅莉栖『専門は脳科学。脳について分からないことがあったらなんでも聞いて』

倫太郎『我が助手であるクリスティーナだ。または、栗悟飯とカメハメ波とでも呼んでやってくれ』

紅莉栖『だからクリスティーナ違うわ!』

紅莉栖『あー……栗悟飯とカメハメ波っていうのはハンドルネームよ。一応、神代さんとはこの名前で親しくさせてもらっているわね』

フラウ「と、ということは、そちらの方が恋人の鳳凰院凶真氏で?」

紅莉栖『ふぇ!? こい、こ、恋人っていうか、なんというか……』

倫太郎『フ、俺の真名を知っているとは感心だな。そぅだ、俺が、俺こそが鳳凰院凶真だ!』フゥ-ハハハ!

紅莉栖『……こいつは岡部倫太郎。一応、未来ガジェット研究所って会社の社長をしているわ』

倫太郎『ええい、鳳凰院凶真と呼べッ!』

紅莉栖『聞いての通り、今年で30だというのに厨二病を発症している残念なやつよ』

海翔「アイタタな人なんだね。了解」

フラウ「ダ、DaSHもここにいれば良かったのに……デュフフ」ボソ

綯『海翔くん。前に話した、近所の二つ名をつけたがるおじさんがこのオカリンおじさんなんです……』

倫太郎『シスターブラウンめ……みだりに俺の話はするなと言うに。あと、7つしか離れていないのだからおじさんはやめろ』

綯『あはは、別にいいじゃないですか。私にとって、オカリンおじさんはずっとオカリンおじさんですよ』

倫太郎『ぬぐぐ……』

綯『さて、私と澤田さんの自己紹介は必要ありませんよね?』

綯『一応しておくと、JAXA未踏技術研究センターに所属しています。天王寺綯です』

澤田『……エグゾスケルトン、HUGテスト運用室室長の澤田だ』

綯『ふふっ。趣味とか深いところまで聞きたいというのなら、後でお答えしますよ』

綯『それじゃあ、最後に渋谷組のおふたりどうぞ』

セナ『蒼井セナだ』

拓巳『……に、西條……拓巳』

『『『…………』』』

倫太郎『……終わり、か?』

セナ『ああ。なにか問題があるか?』

拓巳『お、同じく。そ、そもそもこれから先関わるつもりはないし、ほ、本名言っただけでじゅうぶんでしょ』

紅莉栖『それにしたって、もう少し言えることはないの? ほら、職業とか――』

拓巳『と、年下を前にして、ニートやってますとでも言えっていうの? ふざけんなよ!』

紅莉栖『別にそうとは言ってない。あと、ツイぽじゃ自分から言っとるだろが』

倫太郎『そうだぞ、悔しかったら定職につけ。良ければうちの会社に入れてやってもいいぞ』

拓巳『ふひひ、だが断る』

海翔「あー、うん……。ダメな大人だね」

フラウ「だ、だな。デュフフ」

海翔「いや、こなちゃんは笑える立場じゃないと思うよ。本当に」

セナ『……自己紹介はこのくらいでいいだろう。他になにかあるか?』


>>209
なにか掘り下げて聞くとか別の話をするとか

オカリン&紅莉栖に30間近ならそろそろ結婚しててもおかしくなくね?
あと他の四人も結婚とかどうなん。ニートは経済力的に難しそうだけど

フラウ「ほ、鳳凰院氏と栗悟飯氏は付き合ってるって聞いたけど、け、結婚とかしてるん?」

海翔「……ちょっとこなちゃん、流石にそんな話はどうでもいいでしょ」

綯『おふたりさん、言われてますよ~』ウフフ

紅莉栖『な、綯……もしかしてあなたが?』

綯『私はなにも言っていませんよ。というよりも、おふたりの関係は傍目からでも丸わかりなんですから、恥ずかしがる必要ありませんって』

拓巳『DaSHといい、裏切り者は許さない。絶対にだ!』

倫太郎『……そもそも、助手はアメリカ在住で、日本へは年に数回しか帰ってこないのでな。なかなかタイミングがつかんのだ』

紅莉栖『ちょっ、岡部っ!?』

倫太郎『いやっ、べ、別に結婚がどうこう気にしているわけではないぞ? まったく、俺の助手としての自覚が足りんやつだなぁ。フゥーハハハ!』

紅莉栖『……それって、も、もっと側にいてほしいってこと?』ポソ

紅莉栖『しょ、しょうがないな。次にまた休みが取れそうなら、そっちに帰ることにするからっ。楽しみにしときなさい!』

フラウ「つーか、栗悟飯氏って毎年コミマに来てるような……会えないってのはあんまり言い訳になってなくね?」

綯『うーん……もしかしたら、ふたりには既成事実とか、もう一押しが必要なのかもしれませんね……』

綯『私については、前に海翔くんに話したことありましたよね?』

綯『私、高校生のときには勉強の虫でしたので。お父さんの目が厳しいのも合わせて、全然そういう経験はないんです』

綯『なのでよければ、今からでも海翔くんが立候補してくれていいんですよ』ウインク

海翔「その……えっと、もっと前なら考えたんですけど。残念ながら、今はアキちゃんを裏切るわけにはいきませんので」

綯『えぇ、分かってますよ。冗談です♪ やっぱり海翔くんにはあき穂ちゃんがお似合いですもんね』

フラウ「くそっ、リア充は爆発しろ!」
拓巳『くそっ、リア充は爆発しろ!』

フラウ「……!」
拓巳『……!』

フラウ「デュフフ」
拓巳『ふひひ』

セナ『……なんなんだお前たちは』

フラウ「あ、あとはいいや。澤田きゅんとナイトハルト氏はDT。これは間違いないんで、デュフフ」

澤田『確かに、ふたりとも独身ではあるんだが……それにしても随分失礼な決め付けだな』

拓巳『そ、そうだぞ! 僕なんかこれでもエロゲレベルのことをした経験はあるんだからな!』

フラウ「う、うそだろ承太郎!?」ガタッ

拓巳『ふひひ……た、例えば、セナになら前に股間を踏まれたことがあ――』

セナ『な! ……西條、殺す!』

拓巳『ちょっ! そ、そこは殺すじゃなくてオシオキ(性的な意味で)だろ! くっ、それが分かってないから三次元はダメなんだ』

紅莉栖『……西條の周りって案外女性が多いのに、本人がこんなだからダメなのよね』

倫太郎『……いや、あえてひとりを選ばずに距離をおくことでハーレムを維持している、とも考えられるぞ』

フラウ「つつ、つまり、ナイトハルト氏はセナさん他数名のハーレム持ちだと? そ、そんなの、裏切りってレベルじゃねーぞ!」

フラウ「くそっ、あ、後でフラウたん特製ウイルスを大量に送りつけてやるお! 絶対に許さない!」

拓巳『ハァ? ふ、ふざけんなよ! お前ら、頭ぱっぱらぴーの連中の面倒を見なくちゃいけない苦労も知らないクセに、適当なことを言わないでほしいね』

セナ『おい西條、それは誰のことを言っている……!』


海翔「……綯さん、これって流石に脱線しすぎじゃない? いったいなんの話になってるわけ」

綯『そうですね……。おーい、みなさん。海翔くんもこう言っていることだし、次は>>215の話でもしましょうか』

のろしぃがなぜ種子島にそんでもってこなちゃんと接触したのか


それにしてもたくみしゃんあんた結婚しようと思えば美女を選びたい放題じゃないですかー(地雷ばかりの女性陣だという事実からはそっと目を逸らしながら)

綯『本題に戻って、野呂瀬さんがなぜ、種子島にいるこなちゃんに接触したのかを考えてみましょうか』

綯『プロジェクト・ノアは渋谷地震の原因となるプロジェクトであり、西條さんの活動拠点や野呂瀬さんの亡くなったはずの場所もまた渋谷だったはずです』

綯『それなのに、どうして遠く離れた種子島で確認されたのか。これには、なにか意味があると思うんですよ』

紅莉栖『……思い当たるのは先日のBHBの件ね』

紅莉栖『野呂瀬という男は、300人委員会に選定された――いわば、牧場の家畜にならなくて済むはずの人間なのよね?』

紅莉栖『だったらしばらくの間は身を潜めていて、別のプロジェクトが動いた後に、委員会の影を求めて種子島へと現れた……なんて考えられるんじゃない?』

セナ『いや、それはどうだろうな』

セナ『プロジェクト・ノア実行の際に動いていた委員会の人間は、委員会を出し抜こうとしており、野呂瀬もまたそんなふたりを排除しノアⅡを私的に利用しようとした』

セナ『そんなエラーを抱えたプログラムを再度、委員会側が保護するとは考え難い』

澤田『いくら野呂瀬が強大なギガロマニアックスといえど、大きなリスクとなる……か』

倫太郎『待てよ……確か、300人委員会傘下であるタヴィストック研究所の専門分野は洗脳だったはずだ』

倫太郎『野呂瀬に洗脳を重ね、人間ではなく兵器として運用しているという可能性も考えられないか?』

拓巳『つ、つまり、300人委員会が野呂瀬を触手プレイを求めるヘンタイにしたってこと? あるあ……ねーよ』

拓巳『どう考えても、野呂瀬の頭が別のベクトルで狂ったか、そもそもの現実自体が僕の見ているネガティブ妄想としか思えないね』

拓巳『妄想ならすぐに覚めるはずだし。狂人だとしたら、そんなのは相手なんてしてられないよ。ということで、会議なんて無駄なことするよりエロゲやってた方がマシだね。ふひひ』


フラウ(……の、野呂瀬の元々の狙いは、私が改造したNⅣなんだと思うけど……これって、い、言った方がいいのかな)

フラウ「…………」

海翔「どうしたのこなちゃん。もしかして、俺みたいに話についていけなくなった?」

海翔「それともなにか意見があるわけ? だったら、発言した方がみんなの役に立つと思うよ」

澤田『ふむ、そうだな。野呂瀬と接触したのは、君と咲畑と日高昴くらいだ。そのときに、気付いたことや、思い当たることがあるのならなんでも言ってみてくれ』

綯『質問や分からないところがあるのなら、それについてでも構いませんよ』

フラウ「>>219

こ、ここにこんなものがある件について

ノア2を差し出す

>>219
ノアⅡだと……ノアⅣでいいよね?


フラウ「こ、ここにこんなものがある件について」

つ NⅣ

海翔「なにそれ? ……あー、あれか。そういや、こなちゃんが預かるとかいうから渡したんだっけ」

澤田『電磁波照射装置か……だが、それ単体だけだとノアⅡどころか、並みのギガロマニアックス程度の力も持たんぞ』

澤田『そんな子供騙し一機を、ギガロマニアックスである野呂瀬が欲しがるとはとても思えんな』

フラウ「ギ、ギガロなんとかとか言われても、ぜ、全然分からんけど……。こ、これを使えば、ほら」

(周りに色々とリアルブートする)

セナ『な……』

海翔「グランドオベリスク……じゃないね。実体がある。……こなちゃん、いつの間に魔法使いになったのさ」

セナ『お前っ、それをどこで手に入れた!』

澤田『よせ。その装置自体は、瀬乃宮の騒動のときに私が持っていかせたものだ』

澤田『……しかし、カートリッジどころの差ではないな。明らかに従来のNⅣよりもバージョンアップされている』

澤田『神代フラウ、どういうことか説明してもらえるか?』

フラウ「か、解析しようとデータ弄ってたときに、なんかPC内にあった謎のデータぶち込んだら、こ、こうなったんだお」

紅莉栖『謎のデータ……。詳しいことは分からないの?』

フラウ『た、確か、CODEサンプルとかいう……』

拓巳『……ノアⅡだ』ボソ

NⅣ没収待ったなしかこの流れは

綯『西條さん、なにか知っているんですか?』

拓巳『あ……う、うん。ギガロマニアックスの持つ特殊な脳波のサンプル、とかだったと思う』

紅莉栖『……! 特殊な脳波ですって?』ワクワク

倫太郎『なにを考えている? 実験大好きっ娘め』

紅莉栖『そんなこと言っても……。ねぇ、西條に蒼井さん、よければ後であなたたちの脳波をマッピングさせてもらえないかしら? できれば他のギガロマニアックスたちのも。お願い』

倫太郎『まったく、クリスティーナは生粋のマッドサイエンティストだな』

拓巳『断る。と、というか、僕のCODEサンプルを目的に2009年のニュージェネが起きたのに、ホイホイサンプルを差し出すわけにはいかないだろ』

セナ『……CODEサンプルはノアⅡの破壊とともに消失したはずだ。それが、なぜ神代フラウのPCに』

フラウ「し、知らね。あったものはあったんだから仕方ないお」

海翔「……さらっと流しているけど、ニュージェネって10年前の渋谷地震の前に起きた殺人事件だっけ」

海翔「これもまた300人委員会と繋がりがあったとはね。あは……ホント、事実は陰謀論よりも妄想みたいだ。とても信じられないよ」

澤田『ノアはギガロマニアックスのCODEサンプルを蓄えることにより、強力に進化する沈黙の兵器だ』

澤田『CODEサンプルがどこから流出したものかは分からんが、NⅣにそのデータが含まれているのなら、それがヤツの狙いで間違いないだろう』

澤田『だが、今その装置はこちらの手にある。これは有利に働くかもしれないぞ』

セナ『……待て、その前にハッキリさせておくことがあるだろう』

綯『それは……?』

セナ『>>223だ』


※NⅣはどの程度の力を持つか、NⅣを誰が所有するか、CODEサンプルの量or出処、のろしぃ関係etc

>>221
ちなみに最初の構想だと
あまり派手に使っていたらセナしゃんがやってきて回収ENDだった

どの程度力をもつか調べよう……………という建前で拓巳と既成事実をつくろうとするセナしゃん

セナ『そのノアがどの程度の力を持つか、ハッキリさせておく必要がある』

セナ『例えギガロマニアックスと同等のものであったとしても、妹や楠レベルでは足手纏いにしかならないからな』

紅莉栖『そうね。確かに、戦力として考えるのなら力量はちゃんと把握しておくべき事柄よ』

倫太郎『ふむ。ならばどうする? 誰かが現地に出向いて回収するか?」

セナ『大丈夫だ、もう着いた』

澤田『……なに?』

セナ『現地に着いた、と言ったんだ。……おい高校生、お前らがいるのは、種子島の南端で間違いないな』

拓巳『こ、行動早杉だろ……』

セナ『元々、野呂瀬が現れたというしらせを聞いたときから現地調査をしようと思っていた。タイミングは偶然だ』

 ザッ

セナ「――それで、NⅣはどこだ。見せてみろ」

海翔「……あ、えっと。あはは……こんにちは」

フラウ「おお、俺の後ろに立つなぁ!」グワァ

――――

セナ「ふん……。当然ながら、見た目では判断が付かないか」いじりいじり

セナ「……問題はソフトウェア……しかし、ギガロマニアックスのCODEサンプルなんてものは解析しようにも……」ブツブツ

セナ「仕方ない。――おいお前、なにかリアルブートしてみろ」

フラウ「リ、リアル……って、なんぞ?」

セナ「お前が改造したんだ。装置の持つ力については把握しているだろう?」

セナ「リアルブートというのは、エラーを現実として構成する――つまりは妄想を具現化してみろ、ということだ」

海翔「……妄想を具現化ね。そういう現象が通るこの世界そのものが、そうやって具現化された妄想なんじゃないかって感じるよ」ハァ

フラウ「わ、分かった。やってみるお……」

 バサ バサ バサッ

セナ「……なんだこれは……本か?」ペラリ

セナ「――なっ!」

フラウ「デュフフ……も、もちろん薄い本ですがなにか?」

フラウ「反300人委員会いえど、私にかかっちゃ、も、妄想の種でしかないのだぜ」キリッ

セナ「死ねっ! 変態が!」

セナ「まったく……。……まぁ、とりあえずは簡単なエラーなら作り出せるようだな」

セナ「…………」ジ-

フラウ「な、なに? ……も、もしかしておねいさん、このナイトハルト本に興味あるとか」デュフフ

セナ「い、いらんっ! さっさとその破廉恥な本は消せ!」

セナ「――さて、では次の実験に進むぞ。次はそのNⅣを使って>>228してみろ」



できれば前の安価的にセナしゃんが拓巳しゃんにアプローチするような内容で
(セナしゃんの足りない部分を大きくするとか、遠方からタクの精神や周りを操作するとか、適当に)
ついでにNⅣの戦力レベルをコンマ一桁で判定してみる

西條と私が結婚しているという周囲共通認識を作り上げてみろ

3→ギガロマニアックス中レベル(セナ・こずぴぃ相当)


セナ「に、西條と私が、結婚しているという周囲共通認識を作り上げてみろ」ポソ

海翔「……はい?」

フラウ「こ、公私混同しすぎワロタ」

澤田『ん? どうしたんだ?』

倫太郎『サムライガールよ。これはあくまで我々の“組織”のための実験だ。あまり私欲に使うのは――』

紅莉栖『あんたが言うな、あんたが』

綯『確か、オカリンおじさんは宝くじを当てようとしたんでしたっけ……』

倫太郎『うぐっ!』

セナ「た、単なる一時的な実験だ。他意はないから早くしろ」

フラウ「デュフフ、りょ、了解」

フラウ「……こ、これでできた、はずだお」

セナ「……?」

澤田『ん? どうした。なにを指示したんだ?』

セナ「いや……ん、なんだったか」

拓巳『ちょっ、な、なんで言った本人が忘れてるんだよ……』

セナ「――私の認識にも作用させたのか? ……っ、思い出せん」

拓巳『だ、大丈夫なの? まったく、勘弁してよ……』

セナ「あぁ、すまないな拓巳」

拓巳『え……な、なんで名前呼び?』

セナ「前からそう呼んでいるだろう? その、つ、付き合っていたときから」

拓巳『は?』

セナ「け、結婚しているんだから、名前呼びは当然だろうが。……言わせるな、バカ」

澤田『あー……神代フラウ、蒼井セナはなんと君に指示をしたんだ?』

フラウ「に、西條と私が結婚している周囲共通認識を、作り出せって」


ちなみにノアⅡの戦力レベル判定による結果↓
0~2、目を合わせた人のみ
3~5、周辺のみ
6~8、離れていても
9、人の共通認識というより世界の書き換えまで完了

これ自分だけならピエロってレベルじゃねえw

澤田『…………』

倫太郎『…………』

紅莉栖『…………』フムン

綯『…………』

拓巳『ちょ……っ』

セナ「う、嘘だっ! 私はそんなこと……!」

フラウ「た、確かにそう聞いたお」

海翔「うん、俺も聞いたよ」

セナ「嘘だ……私は……拓巳と……」

拓巳『……セナ』

セナ「拓巳……わ、私たちは、結婚しているんだよな?」

拓巳『してないけど? ふひひ』

セナ「…………」ガク


倫太郎『――ところで助手よ。さっきなにかに感心したようだったが……』

紅莉栖『し、しとらんわ! しとらんからな!』


>>232
電話越しで干渉するのは難易度高い+カイはふたりの関係知らないから意味がない
種子島内にいるとはいえ澤田きゅんも遠い……。あわれなピエロしゃんなのら

セナは動揺中。これからどうする?>>235

セナ、こずぴぃに連絡してタクを拘束してもらう

人があんまり多いスレじゃないだろうし数度なら構わないよ
まぁすぐ取るのは自重して、数時間様子をみてくれた方がいいと思うけど

とりあえず安価下で

拓巳『……えっと、セナ?』

セナ「…………なんだ、同情か」

拓巳『いや、ち、違うよ。そういうんじゃなくて……』

拓巳『け、結婚妄想とか、普通だし、き、気にすることはないよ』

拓巳『僕だって、二次元キャラとよくそういう妄想するし……リアルブートだってしたくなる……』

セナ「…………」

拓巳『あー……えっと。セ、セナでも妄想したことあるから、ホント、気にしないでおk』

拓巳『朝起きて、セナの簡素な朝食食べて。いつもまっすぐなセナに見惚れたり、ツンデレ反応を見せるセナに萌えたり』

拓巳『あと、エ、エ、エロいことしたりして……さ、最後には、だらしなく寝ているセナの布団を直してから眠りにつきたいとか……』

拓巳『ぼ、僕の妄想の方が恥ずかしいだろっ! だ、だから、セナは恥ずかしがらなくて、いい』

拓巳『元々、ギガロマニアックスなんだ。その中でも、まともな方であるセナが、たまにどんな妄想してようと全然気にならないよ』

拓巳『ま、まぁ、まともと言っても少し厨二入ってるけどね。ふひひ』

セナ「……ん、ありがとう」

セナ「……まだ、穴があったら入りたいほど恥ずかしいが……とりあえずは忘れるよ」

拓巳『あ、うん……』ホッ

セナ「それで西條。わ、私で妄想したことがあると言ったな」

拓巳『ご、ごめん……』

セナ「お互い様だ。気にしないさ。だが、少し頼みがあるんだ」

セナ「その……>>241してくれないか。そうすればちゃんと、全部なかったことにしてやっていけると思うんだ」

膝枕で耳かき

セナ「その……ひ、膝枕で耳かきを……」

拓巳『へ? ……ぼ、僕が?』

セナ「……ダメか?」

拓巳『い、いや……ひ、膝枕といったら女子の膝でしょ、常識的に考えて。男の膝とか、固くて寝心地悪いと思うよ』

拓巳『そ、それに、僕、他人を耳かきなんて、したことないし……耳の中を傷付けちゃうかも』

セナ「……そんなことか。いいさ、お前だったら」

拓巳『え……?』

セナ「お前になら、どうされようと構わないと言ったんだ」

拓巳『ふひひ。ド、ドMなんですね、分かります』

セナ「バ、バカなことを言うな! 違うからな!」

拓巳『……セ、セナも、僕にしてくれるなら、いいよ』

セナ「……分かった。そんなことでいいなら、いつだってしてやる」

フラウ「ぐぬぬ……なんだこのカップルは。イラ壁」

フラウ「こ、こうなったら、セナたん男体化エロ同人をリアルブートしてやるお!」

紅莉栖『……西條の恐ろしいところは、こんな状態の女の子を5人もキープしているってことね』

倫太郎『妹を除いて、な。……それにしても助手、アラサーが“女の子”とか言い出すのはどうなのだ』

紅莉栖『うるさいなっ。文句言うならさっさと貰え――』

紅莉栖『……こほん。な、なんでもないわ』

綯『あはは……』

澤田『――お前たち、話を元に戻してもいいか?』

澤田『それで蒼井セナ、そのノアの評価はどういった感じなんだ』

セナ「あ、西條セナじゃ……。い、いや、なんでもないっ、お前たちも忘れろっ」

セナ「そうだな。並のギガロマニアックスと同程度、といったところか。主力にはならないが、足は引っ張らないだろう」

澤田『ふむ……そうか。ならば戦力のひとつと考えておこう』

澤田『それでは、野呂瀬の目的も分かったところで次の議題に移ろう。次は>>246についてだ』


※ハプニング(誰か登場等)でも可

満を持してのろしぃ登場

野呂瀬「――おや、なんの話をしているのですか?」

セナ「……っ!」ハッ

野呂瀬「ククク。よければ私も混ぜていただきたいのですが」

フラウ「の、のろしぃキター!」

海翔「……さっき昴くんを捜してた、おじさん……」

セナ「野呂瀬……玄一……ッ」ギリッ

澤田『なに、野呂瀬が現れただと? ――場所は門倉岬だったな、私もすぐ現場に行く』

紅莉栖『蒼井さん? 因縁があるのは知っているけど、焦っちゃダメよ』

拓巳『セ、セナ……』

セナ「分かっている。……野呂瀬、お前の狙いはこのNⅣで間違いないな」

野呂瀬「えぇ、確かに目的のひとつに間違いはありません」

セナ「……目的のひとつ、だと?」

野呂瀬「聞いていませんか? そちらの高校生を通じて西條拓巳には伝わったはずですし。咲畑梨深には私から伝えましたが」

野呂瀬「触手プレイ――ノアⅡ破壊の際に味わった、触手による蹂躙……存在そのものを崩壊させる、反粒子の濁流……」

野呂瀬「それを再度味わいたいがために、今の私は存在しているのです」

セナ「……色ボケの変態が」

野呂瀬「性衝動も、人間の持つ動物的本能のひとつですよ。野蛮ですがね」

セナ「>>250


※行動でも可

西條は渡さない!

セナ「西條は渡さない!」

野呂瀬「ならば、不本意ではありますが……力ずくでいかせていただきましょうか」

セナ「させんっ!」ガッ

 キィィィイイン

海翔「なにあれ……剣? ……十字架?」

フラウ「な、なにこの『僕のために争うのはやめて!』的なシチュエーション。ナイトハルトたんマジヒロイン」

拓巳『セナっ! 前に、チャンバラごっこは卒業するって言ったじゃないか!』

セナ「大丈夫だ。無駄に命をかけるつもりはない」

セナ「だがな……なにもせずにヤツを放置するのは、どうしても許せないんだ……!」ザッ

紅莉栖『岡部! 今すぐ橋田に連絡を取って救援を――』

倫太郎『あ、あぁ……分かった』

綯『蒼井さーん、気を付けてくださいねー! 分が悪いと思ったら、すぐに逃げて下さーい!』

拓巳『…………』


>>253のコンマでどっちが優勢か
  セナ  野呂瀬
    0 ~ 9
あと、タクとかフラウ坊とかの行動もあれば従います

そい

セナ「ハッ!」キィン

野呂瀬「弾かれた!? ならば妄想で――」

セナ「……くっ……ぁ。や、やめ……」

野呂瀬「ククク」

セナ「――それは妄想だ!」

野呂瀬「……なんですって?」

 ガキィイン

野呂瀬「蒼井セナ。私は少し、君のことを甘く見すぎていたようですね。反省しなければ」グググ

セナ「私もだ。もっと脅威だと思っていたんだがな、買い被りすぎていた、ようだっ!」ギギギ

フラウ「――ど、どう考えてもセナさんはヒーローの器だろ。つまり、ナイトハルトたんはハーレム主人公じゃなくて逆ハーヒロイン」

フラウ「もちろんハーレム候補の中は男も含みますがなにか?」

ゲジ姉『はい。ゲジ姉も、その意見に賛同します』

海翔「わっ、俺のポケコンにゲジ姉が!?」

ゲジ姉『ナイトハルト受けだとして、神代さんの推しカプはどのようになっているのでしょうか』

フラウ「ナ、ナイトハルト総受けだと誰が言った? カプによっては、ナイトハルト攻めの可能性も残されているのだぜ」

ゲジ姉『ほう、それはそれは。詳細をお聞きいたしましょう』

フラウ「うむ、例えば――」

海翔「ちょっとこなちゃん、あっちでリアル格ゲーが始まってるのになに話してるのさ」

フラウ「だ、だって、セナさんの方が優勢だし。わた、私はなにもやることがないっつーか」

フラウ「もしや、八汐先輩は、後輩女子にあの中に飛び込めと!?」ハッ

フラウ「ち、血も涙もないお。やはり八汐先輩は鬼畜、異論は認めない」

海翔「そういうんじゃなくて、話す内容。もっと緊張感を持ちなって」

拓巳『え、えっと……ちょっといいかな……』

海翔「……? あぁ、原因の人か。俺たちになにか用?」

フラウ「よ、呼ぶのは、エロ展開になってからにしてくれ」

海翔「はいはい、こなちゃんは黙ってようね。それで、なに?」

拓巳『……>>257なんだけど』


※タクの提案や依頼等、なにか

野呂瀬に2度目の触手プレイを終えたという記憶を植え付ける

拓巳『の、野呂瀬のヤツに、触手プレイを終えたって記憶を植え付けてやってほしいんだ』

拓巳『き、君は、重度の腐女子だし……そ、そういう妄想は得意だろ?』

拓巳『ノアを使えば、できるはずだ。そうしたら、野呂瀬の目的も達成されるはず……』

海翔「できる? こなちゃん」

フラウ「や、やってみてもいい」

拓巳『じゃ、じゃあ……』

フラウ「ただし、条件があるお」

フラウ「デュフフ、ナイトハルトたんが、後で>>259するって言うなら喜んでやってやりますがな」

海翔「おいおい……」

メガネと先輩とタクでの3P

フラウ「ナイトハルトたんと先輩とメガネで3Pしてくれるなら、よ、喜んでやってやりますぞー!」

海翔「……先輩って俺? なんで俺まで巻き込まれなくちゃいけないのさ」

拓巳『そ、そんな要求、飲めるわけないだろ! ぼ、僕はホモじゃないっ!』

海翔「もちろん俺もね。あと、昴くんだってそうだよ」

フラウ「い、いや、メガネは分からんぞ。のろしぃとROBO-ONEプレイしてたし。デュフ」

拓巳『ちょま……そ、そいつ、僕に近づけるなよな! 絶対だぞ!』

 セナ「――っ、あ、ああぁぁ!!」

フラウ「で、い、いいの? 今はまだ大丈夫みたいけど、セ、セナさんがやられても知らないお」

海翔「いや、そもそもこなちゃんって誰の味方なわけ……」

フラウ「わ、私は私の欲望に忠実なだけだお」キリッ

拓巳『…………』

拓巳『……くそっ、今回の僕はどう考えても被害者なのに……な、なんで選択に迫られてるんだ……』


>>262
拓巳しゃんまさかの許可
なにか別の策を思いつく
助っ人登場
セナVSのろしぃ決着
なんらかのアクシデント、等

ビシィさんが帰ってきてどうにかしてくれる……といいなぁ

梨深「蒼井さんっ!」

 ガキィィィン

野呂瀬「な……」

セナ「咲畑か……!」

梨深「たはは、あたしも助太刀するよ」

拓巳『り、梨深っ!』

梨深「ごめんね。あたしの監督不行き届きのせいで、こんなことになっちゃって……」

梨深「……あなたも、どうして逃げ出したの? あたしも協力するって言ってあげてたのに……」

野呂瀬「君の協力では心細いからですよ。4℃の件も失敗に終わりましたし、協力を仰ぐよりも自分の手で直接下した方が早い」

拓巳『……あぁ』

梨深「タク!? もしかして納得してる?」

拓巳『い、いや、そんなこと……うん』

野呂瀬「……しかし弱りましたね。流石に2対1では分が悪い」

野呂瀬「そちらにはノアもあることですし、人数が増えないうちに退散することにしましょう、かっ!」バッ

セナ「逃がすか! 咲畑っ!」

梨深「あ……う、うんっ!」

 ひら ひら ひらひら

海翔「――羽根?」

野呂瀬「煙幕のつもりですか。そんなものは……」

セナ「逃がさん、と言ったはずだ」ジャラッ

野呂瀬「……くっ、足に鎖が……!」

 ばたんっ

セナ「ディソードを消せ。野呂瀬、お前の負けだ」

――――

澤田「蒼井セナっ、それに種子島の子供たち、大丈夫だったか?」タッタッタッ

梨深「大丈夫だよ。誰もケガはないみたい」

澤田「咲畑梨深、君も着いていたのか」

野呂瀬「増援が到着したようですね。これは……観念するしかなさそうです」

澤田「ふむ……それが野呂瀬玄一か」

セナ「それで澤田、この男の処分をどうする?」

セナ「私としては、このままのさばらせているわけにはいかない。この場で殺しておくべきだと思う」

海翔「殺すって……おいおい」

セナ「幸い希テクノロジーの社長は、サードメルト以降、消息不明だ。10年経過した今では死亡扱いになっているだろう」

梨深「……死亡……扱い」

セナ「ただ、サムライ気取りは卒業すると西條に宣言したからな。決定したものがなんであれ、私はそれに従おう」

澤田「処分、か……」

紅莉栖『……危険な存在であるのは確かだけど、殺すのはやり過ぎよ。なんとか別の着地点を見つけるべきよ』

綯『ですが紅莉栖さん、なにか案はあるんですか?』

紅莉栖『それは……』

拓巳『こ、殺したって、いいと思う……だって、そいつは何万人も、実験で殺してるんだし』

倫太郎『ナイトハルトよ、お前は自分の手を穢すことができるのか? お前の仲間に穢させる覚悟はあるのか?』

拓巳『…………っ』

フラウ「……マンドクセ。わ、私には関係ないし、さ、さっさと帰りたいお」


>>266
野呂瀬のこれからの扱い

愛について学ぶ事によって公正させる
具体的な手法はエロゲー作成

拓巳「か、科学ADVシリーズの、安価スレだって」岡部「そのようだな」
拓巳「も、妄想電波局復活とか、誰得だよ……」梨深「メール募集中だよ♪」

この2つを立てたよ

フラウ「つ、つーか、な、なにか生産的なことをさせてみたらよくね?」

フラウ「例えばエロゲ制作とか。人間の愛や欲望についても学べて、い、一石二鳥。デュフフ」

拓巳『そ、それだ!』

セナ「なっ! なにをバカなことを言っている! この変態が! 西條も乗るんじゃないっ!」

拓巳『ふひひ。け、決定に従うって言ったのは、どこの誰だっけ?』

セナ「うぐっ」

梨深「で、でもタク、……その、えっちなゲームなんてそう簡単に作れるの?」

拓巳『て、低クオリティの紙芝居ゲーでいいなら、必要なのは、テキスト、イラスト、BGM、SE、動かすためのエンジンくらいでいいと思うよ』

梨深「???」

拓巳『その中にも、フリー素材で代用できるものがあるし。オリジナルシナリオとキャラ絵と簡単なスクリプトは必須だろうけど……が、頑張れば個人でも作れるんじゃね?』

綯『うーん……思ったよりは難しくないんでしょうけど、それを全部「彼」にやらせるんですか?』

倫太郎『……うむ、体裁を作るのは容易くとも、作る以上は妥協するより上を目指すべきだ』

倫太郎『いかにギガロマニアックスといえど得手不得手はあるだろう。また、集団に身をおくことで、人間に対する負の感情も癒せるかもしれない』

倫太郎『ならば全員で――反300人委員会のメンバーで、アダルトゲームを作ろうではないかッ!』

倫太郎『分業である以上、売り上げは折半だ。完成目標はコミマ! せいぜい頑張るがいい、フゥーハハハ!』

澤田「……鳳凰院凶真。未来ガジェット研究所の運営が、あまりうまくいっていないようだな」

倫太郎『うぐっ』

紅莉栖『というか、ゲームを制作するってところまではいいんだけど……内容は18禁で決定なの?』ハァ

倫太郎『ふむ、それではさっそくゲームについて議論するぞ』

倫太郎『こちらには天才プログラマーがふたりもいる。紙芝居ゲームにこだわる必要はないだろう』

フラウ「ププ、プログラマーって誰ぞ。わ、私は手伝うなんて一言も言ってないが」

フラウ「私は、私の作りたいものしか作らない。私を、て、手伝わせたくば、ホモでエロエロな企画を完成させてからにしな」キリリ

拓巳『ちょっ、BLゲーとか誰得だよ』

澤田「……神代フラウはまだ17歳のはずだろう。自重しろ」

紅莉栖『別にプログラマーがいるからって変に凝る必要はないんじゃない? ADVゲームでじゅうぶんよ』

拓巳『あ、あとありがちなのは、RPGやSLG? あんまりゲーム性が強くなっちゃうと、エロゲとして破綻してるような気がするけど』

梨深「シミュレーションって、育成ゲームとか? あたしはそれがいいかも!」

海翔「アダルトゲームってのはやったことないし興味もないけど、格ゲーとかってできる? だったら俺も、テストプレイくらいは引き受けてもいいよ」

綯『あ、いいですね、それ。その場合、負けちゃったキャラクターの服が破れちゃったりするんでしょうか……』

倫太郎『ジャンルだけでもいろいろあるようだな……。マッドドクター野呂瀬よ、お前はなにがいいと思う? お前に決めさせてやろう』

野呂瀬「……>>175ですかね」

100ミスった
>>276

西條君の3Dモデリングおさわりゲー(触手有り)

野呂瀬「……西條拓巳の3Dモデリングおさわりゲーですかね」

野呂瀬「もちろん、手や道具、性器や触手によるおさわりも完備しているのは言うまでもありません」

フラウ「キターーーーー!!」

拓巳『ちょ、ちょっ! だ、誰得なんだよぅ!』

フラウ「『エスパー○條 調教ゲーム』……。デュフフ、胸が熱くなるな」

梨深「おさわりゲームって?」

フラウ「マウスやタブレット端末を使って、い、いたずらしちゃうゲームだお。性的な意味でな」

梨深「……いつかのエリンちゃんみたいな感じかな? ……タクにいたずらかぁ、たははこのこのビシビシィ!」

拓巳『なにを妄想してやがる……。おさわりゲーなのはいいけど、モデルが僕とか、じゅ、需要を考えろよ!』

拓巳『エリンとかゲジ姉の姉妹AIみたいなロリっ娘か、星来たんみたいにおっぱいがぷるんってする巨乳っ娘をモデルにすべきと断固として主張するね』

セナ「…………」グ

倫太郎『……確かに、需要が少なければ売り上げに関わるな』

紅莉栖『別に売り上げが目的じゃないだろ。いつからあんたは守銭奴になった』

澤田「ふむ、ならば多数決で決めるとするか――」


>>278可決?否決?
否決なら誰をモデルにする?(女子の方が望ましい)

可決

お触りゲーに劣化リアルブート機能とか追加できたら最高だろうなぁ能力の無駄遣いなのは気にしない

拓巳『か、可決だって……? あり得ない……』

フラウ「ス、3Dモデルなら、チューチューやすまさを踏んづけてでも用意させるお」

フラウ「プログラミングも、わ、私がしてやっても構わないですしおすし」

野呂瀬「ふむ……ならば、私の役目は意見出しでしょうか」

梨深「主題歌は、岸本さんに頼めば作ってくれるかなあ」

綯『ファンタズムの歌ですか、それは豪華ですね』

紅莉栖『……さすがにそれは合わないんじゃないの?』

 わいわい

拓巳『じゅ、10年前に並ぶ黒歴史だ……』

倫太郎『……ナイトハルト、同情するぞ』

海翔「…………」(格ゲ中)


これからどうする?>>281

続制作編、誰かが手に入れるorテストプレイ(人物指定)、等

ウミショー氏がテストプレイヤーで

ゲーム制作って何ヶ月もかかるんじゃ……
だったら、八汐先輩は東京行ってるはず、って疑問は無視で

――――

海翔「こなちゃん、俺を呼び出していったいなんの用なわけ?」

フラウ「…………」カタカタカタ

ピロン♪

海翔「あれ、メール? ……こなちゃん、目の前にいるのにメールはないでしょ」ハァ

フラウ「リ、リンクを送っただけだお。そそ、そのURLにある、アプリをインスコ汁」

海翔「ウィルス……とかじゃないよね? まぁいいや、信用してあげるよ」

30%… 50%… 70%…

海翔「ところで、これはなんのアプリなの?」

フラウ「ま、前に澤田きゅん達と一緒に作ることになったエロゲーだお」

海翔「え……」

85%… 92%…

フラウ「せせ、先輩には、テ、テストプレイヤーを頼みたい件」

海翔「はぁ!?」

 インストール完了

海翔「――対象キャラが男ってことは、女性向けのゲームでしょ? なんで俺が……」

フラウ「せ、先輩は、私の中では受けキャラだけど、も、持ち前の鬼畜さで、ナイトハルトたんをアヘらせるところが見たかった。反省はしていない」

海翔「いやいやいや。訳わからないし、その勝手な思い込みは反省してよ」

――――

ポリゴン拓巳『…………』

海翔「……えっと、西條拓巳さん、だっけ。彼が出てきたけど、どうすればいいの?」

フラウ「き、基本的に、外側の枠の中にあるアイテムを選んでさわさわしてあげるといいお。て、手のアイコンは素手って意味な」

フラウ「あ、あと、八汐先輩にテストプレイを頼んだ理由のひとつとして、実はキ、キルバラコマンドにも対応してる」

フラウ「せ、性感を極限まで高めておいて、ガンヴァルアンクストライカーを叩き込むと……あとは分かるな? デュフフ」

海翔「だから分からないって」チョン

ポリゴン拓巳『……っ! や、やめろ! ぼ、僕に乱暴する気だろ? エロ同人みたいに!』ビクッ

海翔「……いやー、俺はなにもしたくないんだけどね」

フラウ「ち、ちなみに、ナイトハルトたんボイスは、彼の女友達――特にメガネの人らしい――が責任を持って収録してくれますた」デュフフ


>>285

なにで
素手アイコン
舌アイコン
道具(羽ぼうきとか? 色々)
その他

どこを
(360℃全身対応)

どうするか
(タッチ、タップ、フリック、弱コマンド技、強コマンド技、等)

レバー前強パンチの投げを入力して服を剥ぐ

海翔「とりあえず、コマンドを入れてみるか……ほいほいっと」

ポリゴン拓巳『ちょっ! らっ、らめぇ!』

海翔「へー、服を脱がせるコマンドだったか……」

フラウ「や、八汐先輩は最初に全部脱がせるタイプなん? は、半脱ぎ状態が正義だろ。常識的に考えて」

フラウ「ま、まさか、私にも全裸になれと要求するんじゃ……! ヘ、ヘンタイ!」

海翔「しないって。そもそも君の部屋着じゃあまり変わりないでしょーが」

フラウ「つつ、つまり、そんなほぼ裸なフラウたんに先輩は興奮を?」

海翔「してない。そもそも俺はアキちゃんと付き合ってるからね」

ポリゴン拓巳『ふ、服……服を、か、返してよぅ……。うぅ……』

海翔「……エロゲーのはずなのに、この人に対する同情しか湧いてこないんだけど」

海翔「モデルの作り込みに無駄に力入ってるところとか残酷だよね。才能の無駄遣いってやつ?」

海翔「……はぁ」

フラウ「や、八汐先輩がんがれ、超がんがれ」


どうする?>>287

服を返しそうで返さないSプレイを楽しむ


優愛さんもいまごろハァハァいいながら布団で足バタバタしてるのか

海翔「次は……服アイコンを選択して、と」

フラウ「ほほぅ、や、八汐先輩は着せ替えプレイが好みなわけですな」

フラウ「ぶ、部長先輩がプラモデルで遊んでいる間、ひっそりとお人形さんの服を着せ替えて遊んでた、とか……」

フラウ「デュフフ、先輩テラ乙女。こ、こうして部長先輩と釣り合いが取れているということですね、分かります」

海翔「そんな趣味ないよ。俺、子供のときは、宇宙関係の本を読むか、ずっと格闘ゲームをやってたからね」

海翔「さて……えっと、この状態で画面のキャラクター以外をタップするとどうなるのかな」

ポリゴン拓巳『服……か、返してよ……』

ポリゴン拓巳『か、返せって……。キ、キモオタの貧弱な身体見て、な、なにが楽しいんだ……』

ポリゴン拓巳『うう……ぼ、僕は英雄なんだぞ。世界を救ったんだぞ』

ポリゴン拓巳『……っ。な、なんでもするから……か、返してよぅ……』

ポリゴン拓巳『ふひ、ふひひひ……』

海翔「……反応パターン、多いね」

フラウ「よ、容量の関係で簡易版だけど、た、確か、アマデウスとかいう人工知能の技術を応用して組み込んでるらしいお」

海翔「なにそれ?」

フラウ「ヴィクトルなんとかっていうアメリカの脳科学研究所で開発されていた技術。き、記憶データを解析して――」

海翔「あー……小難しい話はいいよ」          『な、なんで僕がこんな目に遭ってるんだよ……っ』

海翔「要は、愛理ちゃんと似たようなものってことでしょ」   『も、妄想なら早く覚めてよ……』

フラウ「ち、違うって言ってた気がするけど、私もよう分からん。か、解説なら、栗悟飯氏に頼むといいお」

フラウ「し、しかし、それでも指を止めない八汐先輩の鬼畜さは異常。そ、その指ぺろぺろしたい。ハァハァ」


これからどうする?>>293
・さらにコマンドを叩き込む
・フラウが妙な動きを?
・おや…拓巳しゃんの様子が…

あえてポリゴン拓巳の目の前で服を破り捨てる
ついでにその時の様子をスクリーンショットで保存してツイぽに投稿

海翔「そうだ、服アイコンの状態で超必入力したらどうなるんだろう……」

フラウ「や、やってみればいいんじゃね?」

海翔「そうだね。――ととっ、と」タンタタン


 つ 服

ポリゴン拓巳『さ、最初から渡せよな……くそっ』

 ⊃ 服 ⊂

ポリゴン拓巳『ちょっ、ま、まさか……やめろ……っ』

 ビリビリビリ…

ポリゴン拓巳『あ……あぁ……』


フラウ「……! や、八汐先輩、ポケコン貸して」

海翔「あ、ちょっと……」

 カシャッ

フラウ「デュフフ。こ、この絶望的な表情……実に堪らん」

フラウ「さ、さっそくツイぽにうpらねば――」

海翔「……こなちゃん、俺のアカウントは使わないでね」


FRAUKOJIRO
今、開発中のゲームをテストプレイ中。この表情www最高すぐるwww[画像]


海翔(……そういえば、西條さんは大丈夫なんだろうか)

海翔(こんなゲームが完成したとなっちゃ、メンタル弱そうな人だから鬱になってるかも。ツイぽで生存確認してあげた方がいい気がしてきた)


どうします?>>295

ツイぽで確認する

海翔(とりあえず、ツイぽで確認してみるか)

海翔(タイムラインDのナイトハルトは……)


NEIDHARDT X日前
死にたい……

NEIDHARDT X日前
三次元なんてクソだ、ブラチューだけが僕の癒しだよ。あぁ、星来たん

NEIDHARDT 5時間前
三次元女子が僕の家に集まってきた件について

NEIDHARDT 3時間前
ちょっ、妹が合鍵使って中に入ってきやがった。氏ね!

NEIDHARDT 2時間前
なんか、女友達がポケコン弄って僕に精神攻撃を仕掛けてくるんだけど…

NEIDHARDT 2時間前
僕を模したAIを愛でて遊んでる。僕に干渉してくるわけじゃないけど、とんだ羞恥プレイだ

NEIDHARDT 30分前
いや、別にセクハラはされてない。ナデナデとかツンツンされてるだけ。でも気恥ずかしくていたたまれないんだよ!

NEIDHARDT 5分前
いやぁ、らめぇぇぇ!


海翔(よかった……最悪の状態ではないらしい)

フラウ「ゲジ姉たんの最速自重しろ入りましたー! デュフフ、サーセン」

ポリゴン拓巳『は、裸で放置するとか……。も、もう、許してよ……』


次の行動>>297

のろしぃが開発の様子を見に来る

 ピンポーン

フラウ「……客? ロ、ロゼッタたん、回線繋いで」

フラウ「――あ……うん……わ、分かった。入って」

海翔「ん、誰か来たの? 君にお客さんなんて珍しいね」

フラウ「し、仕事関係の人」

フラウ「わ、私がプライベートで自宅に招待する男子は、八汐先輩だけ。こ、光栄に思うべき」

海翔「はいはい。ありがとね、こなちゃん」

フラウ「ぐぬぬ。処女の砦に侵入を許された童貞兵士が、こ、この態度とは……。喜びが足りん」

海翔「……いつも思うんだけどさ、そういう勝手な決めつけはいい加減よしてくんないかな」

フラウ「な……! せ、先輩は、もう、部長先輩と致したのですと!?」

海翔「あは。さぁて、どうだろうね」

海翔「秘密ってことにしとくよ。アキちゃんにも聞いちゃダメだからね」

フラウ「くっ……! ぶぶ、部長先輩は許さない、絶対にだ!」

 ガチャ…

野呂瀬「――おやおや。確か、君は八汐海翔くん……でしたか?」

海翔「あ、変態おじさん」

フラウ「のろしぃちーっす」

野呂瀬「テストプレイ中と聞いて、様子を見にきました。よろしければ率直な感想をお聞かせ願いたい」

海翔「えーっと……はは。……す、すごいとは思うよ?」

野呂瀬「ククク、私のこだわりをすべて詰め込んだ自信作ですからね」

野呂瀬「神代フラウを始めとした、反300人委員会のみなさんも、素晴らしい働きをみせてくれました」

フラウ「……デュフフ」テレテレ

海翔「……この人が満足してる様子ってことは、綯さんたち的に目的達成ってことでいいのかな」

野呂瀬「あぁ、そうそう。ひとつだけ、話しておきたいことがあるのですが」

フラウ「な、なんぞ? 次回作の構想?」

野呂瀬「……>>302

適当な例
・ありがとうございました。もう思い残すことはありません
・実は、そのアプリには隠し要素が仕込んであるんです。それを見つけてもらいたい
・えぇ、次は○○モノを作りたいと思っているのです。手伝っていただけますか?

ありがとうございました。もう思い残すことはありません

野呂瀬「……ありがとうございました。もう思い残すことはありません」

フラウ「……?」

野呂瀬「私の心残り――この世界に留まり続けていた原因であろう枷は、このアプリ制作の中で昇華されていきました」

野呂瀬「もともと、反粒子によって崩壊していた人間です。想いを遂げたあとは塵へと還らなくてはいけません。幽霊のように、ね」

フラウ「成仏……するん?」

野呂瀬「誰かが私に粒子を流し込み、周囲共通認識としてくれるのならば、このままでいられるんでしょうがね」

野呂瀬「プロジェクト・ノアを責任者として、幾人ものギガロマニアックスの恨みを買っています。残念ながら、それは無理でしょう」

ポリゴン拓巳『の、野呂瀬……』

野呂瀬「おや、君には思考ルーチンや反応パターン程度しか組み込まれていないと聞いていたのですが……」

野呂瀬「記憶の残滓が紛れていたのでしょうか。オリジナルの君も、今の私同様バケモノですからね」

野呂瀬「同情――というより、目の前で人が存在を消失するのを見たくないという感情でしょう。嫌いじゃありません。実に人間らしいと思いますよ」

ポリゴン拓巳『…………』

野呂瀬「さようなら。いい夢が、見られました」

 シュウゥゥゥ パァァァア…

海翔「消え……た……」

――――

セナ「……そうか。野呂瀬が消えたか」

フラウ「う、うん……。ど、どういうこと?」

セナ「野呂瀬は強力なギガロマニアックスだ。自身が崩壊する直前の妄想が、リアルブートされて一人歩きしてもおかしくはない」

セナ「これで、思い残すことはない……か」

セナ「……私も、憎しみをぶつけるべき相手は改めてすべて消えたんだ。これで、これまで以上に生き方を見直していかないといけないな」

フラウ「そ、そういえば、NⅣは……ま、まだ私が持ってるけど……」

セナ「……あれか、忘れていた。あれは>>305

私が有効活用させてもらうぐへへbyクリスティーナ

セナ『牧瀬紅莉栖が欲しがっているらしい』

フラウ「……栗悟飯氏が?」

セナ『あぁ。大方、研究して解析でもするんだろう』

セナ『CODEサンプルは脳波サンプルだ。だから専門家に預けることにする』

フラウ「…………」

セナ『惜しいのか? だが、覚悟のない者がエラーを生み出すことはやめておいた方がいい』

セナ『心が壊れきっていない人間が、私たちの領域へと踏み込んでもいいことなどなにもない』

フラウ「…………」

セナ『……後日、回収部隊を送る。それまではお前に預けておく』

セナ『くれぐれも、装置の扱いには気をつけろよ。じゃあな』

フラウ「…………」

フラウ「あ、あと数日で回収か……」


>>307
なにか行動する?
おとなしく引き渡す?

引き渡すと
紅莉栖「ノアを手に入れた私が安価で行動する」
に切り替わります

あ、安価下で

フラウ「デュフフ……こ、こんなチートツール手放すとか、あ、あり得なさすぎでしょ」

フラウ「わ、渡すのはコピーでじゅうぶんですしおすし」

フラウ「…………」

フラウ「あ……れ? こ、こっちのは妄想の具現化とか、できない?」

フラウ「ま、まぁいいや。あとはこれを渡せばそれでいいお」


回収しに訪れたのは?>>311

ブラウン親子

 ピンポーン

フラウ「はい」

綯『あ、こなちゃん、こんにちは。NⅣの回収にきました』

綯『ということで、早速中へいれてもらえませんか?』

フラウ「…………。な、綯様に言われちゃ仕方ないお。どぞー」

綯『ふふふ、ありがとうございます』

――――

 ノシノシノシノシ

フラウ「な、なんか、足音が重いような……な、綯様太った?」

綯「太ってませんよー、失礼な」

フラウ「ファッ!?」

綯「驚かせちゃいましたか? ごめんなさい」

フラウ「あ、相変わらず気配を消すのが上手いことで……」

天王寺「うおっ! なんじゃこりゃあ、寒っ」

フラウ「ちょっ……こ、このハゲオヤジ……誰?」

綯「私のお父さんですよ。今回はJAXAの仕事じゃないので、着いて行くってうるさくて」アハハ

綯「過保護なんですよねー。うちのお父さん」

フラウ「……に、似てない親子だ。生命の神秘を感じるお」

天王寺「嬢ちゃん……まさか、こんなところにずっと住んでんのか?」

天王寺「セキュリティはちゃんとしてるみたいだし、雰囲気は嫌いじゃねぇが……こんな環境にいちゃ身体を壊すぜ」

天王寺「女の子が身体を冷やすのはよくねぇからな」

フラウ「よ、余計なお世話ですしおすし。つか、こんな図体の割りに優しく気遣ってくれるとか。ギャ、ギャップ萌えを狙ってますな、デュフフ」

天王寺「綯。この子はこれで平常運転なのか?」

綯「えぇ、こなちゃんはいつもこんな感じですよ」

天王寺「『あいつら』並に変わったヤツってのも珍しいな……」


綯「それでこなちゃん、NⅣはどこに?」

フラウ「こ、これ……。も、持ってけドロボー!」

天王寺「見た目はちっちゃい箱だな……」

フラウ(レ、レプリカってバレてないよな……)ドキドキ

綯「あれ、こなちゃんどうしたんです? 具合でも悪いんですか?」

フラウ「……っ!」

綯「もしかして、なにか秘密にしてることがあったりして」ジ-

綯「もしも問題があるのなら、ひとりで抱え込んでちゃダメですよ? 私でよければ話を聞きますから、気兼ねなく話してくださいね」

フラウ(ちょっ、後ろめたいの丸わかりとか、鋭すぎだろ! そそ、それに、綯様の目の笑ってなさは異常!)

綯「こなちゃん?」

フラウ「じじ、実は……>>315なんだお」

ポケコンを介してブラウン管でキルバラ出来るようしたんだお

フラウ「ポ、ポケコンを介してブラウン管でキルバラ出来るようしたんだお」

綯「えっと……つまり、ポケコンの画面をブラウン菅に出力できるようになったってことですか?」

天王寺「おおっ、このご時世にブラウン菅に注目するとは見上げた嬢ちゃんだな」

天王寺「これはうちの名刺だ。困ったことがあったら言ってくれ、お得意様扱いで世話してやるぜ」

綯「もう、お父さんってば……」

フラウ(ブラウン管工房……ブラウン管専門店? 誰得……イラネ)

綯「それでは、このNⅣは回収して帰りますね。それじゃあこなちゃん、お元気で。のっちよー」

天王寺「の、のっち? なんだそりゃ?」

綯「種子島の挨拶ですよー」

天王寺「そ、そうか……。のっちよー、嬢ちゃん」

フラウ(わ、私は東京生まれ東京育ちで、種子島に来てから一年も経っていないわけだが……)

――――

紅莉栖「ふむん、これがNⅣね」

紅莉栖「話からすると、これを使えばギガロマニアックス同等の能力が使えるみたいだけど」

紅莉栖「…………」ウヘヘ

紅莉栖「……! べ、別に私的に利用してやろうなんて思ってないんだからな! あくまでテストよ、テスト!」

紅莉栖「……ま、まずはなにをしようかな」

――――

紅莉栖「あ、あれ? 変だな、全然使えない……そもそも電磁波自体出ているのかしら……」

真帆「紅莉栖? あなた、いったいなにをしているの?」

紅莉栖「ハッ! い、いいえ、先輩なんでもないわ。黒き邪心がぐらじおーるだなんてことは全然ないからっ!」

真帆「……あからさまに怪しいけど、まぁいいわ。教授が呼んでるわよ。早めに顔を見せなさい」

紅莉栖「はい、そうします……」

紅莉栖「…………」

紅莉栖「…………おかしいなぁ」

フラウ「つ、つーわけで、フラウたんの安価スレ仕切り直しだお」

フラウ「しょ、正直NⅣが意味のないツールになってる気がするけど、き、気にしない方向で」

フラウ「と、とりあえず>>320してみる」


※誰かの襲撃といったハプニングでもおk

NTR

フラウ「NTRって、部長先輩から八汐先輩をってことだよな……」

フラウ「わ、私としては、メガネがその大役をこなしてくれると嬉しいのだが」

フラウ「昴く……んっ。俺には、アキちゃんがいるのに……やめ……あっ」

フラウ「部長を言い訳使うなんてナンセンスですよ、先輩。ほら、早く自分の身体に素直になってください」キラン

フラウ「らめぇぇ! くやしい、でも感じちゃう! ビクンビクン!」

ゲジ姉『いいぞ、もっとやれ。薄い本はよ』

フラウ「デュフフ……ネ、NTRに向けて、>>322するお」

ノアでメガネを洗脳

フラウ「ノ、ノアを使ってメガネを洗脳してやる」

フラウ「……い、家出たくないけど、自宅にメガネを呼ぶのも癪だし……が、学校行くお」

――――

フラウ「…………」

昴「――うおっ! ふ、古郡!? 学校に来てたのか」ガタッ

昴「……ゴホン。い、いきなり僕の席の隣に立たないでくれ。顔色が悪いせいか幽霊みたいでビックリするから」

フラウ「な、生意気メガネに、ちょっと頼みがある」

昴「いったいなんだ。……ロクな頼みじゃなさそうだが、話しだけなら聞いてやる」

フラウ「せ、先輩をNTRしてほしい」

昴「ネトっ!? や、八汐先輩から部長をか? そ、そんなの許されるわけ……」

フラウ「私的には、ぎゃ、逆の方がありがたいわけだが」

昴「とにかく、僕はそんな話には乗らないぞ。そういうのは漫画やゲームの世界だけに留めておくことだ」

フラウ「デュフフ……そ、そんなことを言っても、メガネは私には逆らえない件」

昴「なに? どういうことだ」

フラウ「>>324


※セリフじゃなくてもいい
 また、ノアの効力はチートレベルじゃなくギガロマニアックスと同等なので、洗脳するにしても
 意のままに操るのは難しいかも。思考を植え付けるとか、感情操作、行動原理を変えるとか具体的に

八潮先輩を理想のおにゃのこに見せる

フラウ「きょ、今日の放課後……ハンガーに行ってほしい」

フラウ「わ、分かったな?」キィィン

昴「あ、あぁ……」

フラウ(ぜ、絶対の保証はないけど、部長先輩はずんどうガンヴァレルの様子を見に来るはず)

フラウ(そ、そしたら、八汐先輩も高確率で付き合うわけで……)

フラウ(や、八汐先輩を、メガネ理想のおにゃのこに見せたら、メガ×セン成立、フラウちゃん大勝利確定だろJK。デュフフ)

――――

あき穂「んっしょ、んっしょ……。あっ、スバルにフラウ坊! なになに、ガンつく1の整備を手伝いに来たの?」

海翔「昴くんはともかく、こなちゃんは珍しいね。家がすぐ側だから、顔を出すくらいは普通簡単なんだろうけど」

昴「いえ……僕は古郡に付き合わされて……」

昴「…………」

昴「あ、ぶ、部長。僕もオイル差しくらいなら手伝いますよ」タッタッタ

あき穂「ホント? 悪いね~、えへへ」

フラウ(八汐先輩の横を通り過ぎるタイミング……今だ!)

昴「…………」ピタ

海翔「……ん? 突然立ち止まってどうしたの?」

あき穂「スバル? オイルなら、ガンつく1の左足のところに……」

昴「や、八汐……先輩……」ドキドキ

海翔「俺? ……なんの用事? 俺に言いたいことがあるなら手短に頼むよ」

昴「>>326

あう、更新忘れた
でも書き込み嬉しい
安価下

昴「君に一生萌え萌えキュン」

海翔「はぁ?」

あき穂「も……もえ?」

フラウ「な、ないわー。オ、オタの祭典で言うならともかく、そ、そのプロポーズはどうかと思うのだぜ」

海翔「……ねぇこなちゃん。昴くんに妙な洗脳でもした?」

フラウ「ふぁぅ!? しし、してませんですし。つーか、本人よりも真っ先に後輩女子を疑うとか、先輩酷すぎワロタ」ギクッ

海翔「いや、どう考えても100%こなちゃんの影響でしょ……」

あき穂「ねぇ、スバル大丈夫? 家に帰って休んだ方がいいんじゃ――」

昴「部長。部長にも一言いいですか?」

あき穂「え、なになに? うちにできることならなんでも言って」

フラウ(せ、宣戦布告クルー!? もも、もしや、メガネハーレムを作る気では? 悪いけど、フラウちゃんは攻略させないのだぜ!)

昴「>>330

八汐先輩とどこまでしました?

昴「八汐先輩とどこまでしました?」

あき穂「へ? ど、どこまでって……」

海翔「ちょっと昴くん、アキちゃんになに聞いてんのさ」

昴「じゃあ八汐先輩でいいです。部長とどこまでしましたか」

海翔「あのねぇ……」

フラウ「はーよ、はーよ」

海翔「……こなちゃん、あとで覚えといてね」

フラウ「な、なぜですっ!?」

海翔「はぁ……。ガンヴァレルのマラソン視聴に付き合うレベル、っていうのじゃダメかな」

昴「ダメですね。恋人として、どの程度まで進展しているかが聞きたいんです」

あき穂「カ、カイ……」

海翔「>>332

とっくに夫婦の域に達してるよ

大学いくというのに羨ましけしからん

海翔「とっくに夫婦の域に達してるよ」

フラウ「なん……だと?」

海翔「もともと家族ぐるみの付き合いだったしね」

海翔「恋人なんて言ってみれば他人なわけだし。俺とアキちゃんの関係はそんな程度じゃないのさ」

あき穂「カイ……。えへへ、こんにゃろー!」

海翔「ったく、わしゃわしゃはやめてって言ってるでしょうが」

フラウ「くっそ、なんという夫婦オーラ。イラ壁」

フラウ「こ、これは近日中に子供ができるな。氏ね!」

昴「…………」

フラウ「メ、メガネ……?」


昴の行動>>336

八汐先輩と部長先輩の百合萌えに目覚める

昴「ぶ、部長先輩と八汐先輩が……」モヤモヤ

海翔「昴くん?」

昴「へぇあ!? にゃ、にゃんでしゅか?」

あき穂「どうしたの? 急にニヤニヤして……やっぱり具合悪いんじゃ」

フラウ「そ、そういえば、メガネには八汐先輩は理想の女の子に見えてるんだった……」

フラウ「つつ、つまり今、ムッツリメガネの脳内では、八汐先輩と部長先輩の百合妄想が展開されていると……!」

フラウ「ちょっ、その発想はなかったわ! kwsk!」

昴「ち、違いましゅ! 僕は、妄想にゃんて……」

海翔「…………? よく分からないんだけど、そもそも君たちってなにしにきたのさ」


これからどうする?>>339

ついでに大徳もよぼう

フラウ「せせ、折角だから空手先輩も呼ぼうず」

あき穂「あ、うん。ロボ部全員集合だね。どうせならアイリにも呼びかける?」

あき穂「あーでも、スバルが調子悪そうだし……」

昴「僕は平気ですよ。気遣ってもらわなくて結構です」

海翔「じゃあ、一応ふたりのツイぽにメッセージ送っとくよ」

――――

淳和「え、えっと……あたしに、なんの用かな?」

愛理「こんにちは。あの、私も来てよかったでしょうか……」

海翔「さあ? 提案したのはこなちゃんだし。こなちゃん、これからどうするの? 宴会?」

あき穂「だとしたらスコール買ってこないとね」

昴「そもそも、なんの宴会なんですか……」

フラウ「と、とりあえず、>>341でもすればいいんじゃね?」

百合百合カーニバル

フラウ「ゆ、百合百合カーニバルでも開けばいんじゃね?」

あき穂「百合って……花?」

愛理「百合とは、女性同士の同性愛を題材としたジャンルを指しま……。あれ?」

海翔「……あれ、またゲジ姉が乗り移ってる?」

ゲジ姉『失敬な。ゲジ姉は、情報収集エンジンであって、幽霊ではありません』

フラウ「き、奇跡のカーニバル開幕だー!」ガバッ

淳和「わ、ちょっと……こ、神代さん、抱きつかないでよぅ……」

フラウ「prpr hshs、prpr hshs。か、空手先輩もお返しをくれてもよくってよ」

淳和「ご、ごめんなさい……。は、離れてぇ……」

海翔「ちょっとこなちゃん、あんまり調子乗らないの」

昴「古郡、大徳先輩を困らせるのはよすんだ」

フラウ「だが断る。……デュフフ」

フラウ(そ、そういえば、今いるのは男2女4で、百合百合カーニバルとは言えない悪寒)

フラウ(メガネ視点でも、男1女5だし……)

フラウ(そ、そもそもみんなから全力でドン引かれてますがな)

フラウ「ぐぬぬ……こ、こうなったら>>344するしかない」


※誰かを精神操作してカオスにするとか、性別を変えちゃうとか

世界中の人の性癖を同性愛に変える

>>227での戦力判定が6以上なら世界中でも行けたんだがなぁ


フラウ「こ、ここは、この場にいる全員の性癖を同性愛者に変えるしかない」

あき穂「へ? フラウ坊なに言って……」

NⅣ(ヒュンヒュンヒュン)

――――

フラウ「やったか……!?」

淳和「うぅ……こ、神代さん。いいから、離れて」

フラウ(か、変わってない? いや、こ、心なしか空手先輩の頬が赤くなっているような……これはキマシタワー)

あき穂「えへへ……百合百合ってのはよく分からないけど、うちもフラウ坊の真似しちゃおーっと」

あき穂「アイリ~! かわいいよ、うりうり~」

愛理「あぅぅ……せ、瀬乃宮さん? く、くすぐったいですよぅ」

昴「…………」

海翔「あれ? 昴くん、俺に熱視線向けてきてどうしたの?」

昴「いえ、べちゅに……せ、先輩に見惚れてたとかじゃありましぇんから」

海翔「ふーん。ま、悪い気はしないけどね」ニヤニヤ

フラウ(せ、性癖を変えるだけじゃ、カーニバルは始まらない、か)

フラウ(で、でも土壌はできたはず……ここは誰かの後押しをして、全員を解放をするしかない。性的な意味で!)


どうする?>>347

連取りになるが。
AVを流す

だめなら下

フラウ(AVを流そう!)

フラウ(えっと……ずんどうガンヴァレルをスクリーンに、映写機を妄想して、と)

< んっ……あんっ

あき穂「あれ、今なにか音しなかった?」

淳和「き、聞こえたような、気は……するけど」

愛理「あれ……じゃないですか? ほら、ロボットの機体に」

< んあっ、はぁん……あ……

昴「こ、これは……」

海翔「なんでこんなものが……。女の子はハンガーから出て! 俺が止めとくから」

フラウ(させるか!)

 ガシャン!

愛理「シャッターが……」

フラウ(デュフフ……薄暗い闇の中、AVを前にした思春期の少年少女たち……)

フラウ(これはエロ展開一直線間違いなしだろ! 常識的に考えて!)

海翔「あれ……くそ、この機械どうやったら止まるんだ……」

あき穂「に、人間同士の、合体かぁ……あはは」

淳和「うぅぅ……なんだか恥ずかしいよう……」

昴「…………」チラチラ

愛理「……すごい、です」


さてどんな展開になる?>>351

大徳、古郡氏にディープキス!

< あぅん……あん、あんっ

淳和「うう……」ジ-

フラウ「…………」サワサワ

淳和「あぅぅ……」ウルウル

淳和「こ、神代さんっ!」クルッ

フラウ「……?」

 ズキュゥゥゥン!!!

淳和「……んむ……くちゅ、ふぅ」

フラウ「っ! んぅ……ふ……」

淳和「――ぷは……っ。はぁ、はぁ……」

フラウ「かか、空手……先輩?」

淳和「わわっ……違うのっ、な、なんだか、急に……その……」

淳和「ご、ごめんなさいっ!」バッ

フラウ(空手先輩はそう叫ぶと、ずんどうガンヴァレルの裏側へと走って行き隠れてしまった)

あき穂「ジュン……」

< あふっ、あん、あっ

愛理「……その……わ、私も、変な気分になってきちゃうのは、分かる気がします」ドキドキ

昴「ゆ、行舟さん?」

海翔「――……昴くん、俺たちもしよっか」

フラウ「なんとっ!?」

海翔「あ、いや……じょ、冗談だよ、冗談……」


さて?>>356

ダルが誰かしらのポケコンハックして盗撮

――――

至「なぁ、オカリン。ホントにやるん?」

倫太郎「あぁ、彼らは“機関”に狙われてる可能性があるからな」

倫太郎「俺たちには年長者として、若者を見守る義務があるのだ」

至「どう考えても盗撮です。本当にありがとうございました」

倫太郎「違う!」

至「まぁ、言われるままDG297 3rd EDITION(以下略)に機能を仕込む僕も僕だけどな」

至「それじゃあ繋ぐおー」

倫太郎「うむ、頼む」

至「おk。――おっ、繋がた」

< あぅん、あんっ、やぁ……

倫太郎「……!?」
至「……!?」

倫太郎「お、おい、これは?」

至「さ、さぁ……暗くて分からんし……。これマズくね? 消しとく?」

倫太郎「そう、だな……。別の部員へ繋げ」

至「了解。……あれ、こっちも同じ所にいるみたいだお」

倫太郎「……こ、高校生が乱交パーティー、だと? 今時の若者は……」

< 「……くちゅ……」「はぁ」「かか、空手……先輩」

至「これって……もしかして、>>358


※もしくはダルの行動等

岡部の携帯にDメールが届く

タラタララ タタタラ タラララ タララ♪

倫太郎「ん、メールだ……。――っ、これは!」

至「ん、どしたん? 牧瀬氏から?」

倫太郎「消印が>>361になっている……Dメールだ」

至「mjd? 確か、未来からのメールってヤツ? ちょっ、内容は?」

倫太郎「えっと……>>362、と書いてあるな……」


>>361 ○日後、等
>>362 全角18文字…じゃなくていいか。ムービー添付とかでも好きに

2025年

文字化けしたDメールが届いた

倫太郎「消印は2025年……今から5年後だ」

至「内容は?」

倫太郎「えっと、これは……文字化けしてて読めんな……」

至「うーん。じゃあさ、なんの行動もできんわけだし気にしなくてもよくね?」

倫太郎「あ、あぁ……。そうなんだが」ムゥ

至「そもそも、2025年って年になにか心当たりでもあるん?」

倫太郎「……確か、α世界線でもβ世界線でも――俺が亡くなった年のはずだ」

至「……マジ?」

倫太郎「マジだ」コクリ

倫太郎「『シュタインズゲート』は未知の世界線ではあるが、すべてが特異というわけではない」

倫太郎「俺が、2025年になんらかのキッカケで死ぬよう収束する可能性は低くないだろう」

至「…………」

至「そのメールさ、僕のPCの方に転送しといて」

至「一応、なんとかそのメールが解析できないか試してみるお。エンコードミスかもしれんしな」

至「オカリンは……そだな、牧瀬氏か、他の反300人委員会のメンバーにでも連絡とった方がいんじゃね?」

至「そっちの方が、僕たちがあれこれ悩むよりずっといい意見を出してくれるっしょ」

倫太郎「……分かった、そうしてみる」ピポパ


>>364
ダルの解析結果orオカリンが誰に電話をかけたかor現在のロボ部の様子、等

教頭がロボ部の様子を見にくる

――――

 ガタッ

あき穂「ねぇカイ……外で物音しない? 誰か来たのかな?」

海翔「まずいね……。この状況を見られたら、俺たちがアダルトビデオの上映会を開いているとしか思われない」

愛理「大徳さんもあんな状態ですし……。言い訳はできないかもです」

――

臼井教頭『……シャッターが閉まっている、ということは、ここには生徒たちはいないということかしら』

臼井教頭『おかしいわね……。瀬乃宮さんが毎日のように来ていたはずだけど……』

――

あき穂「ちょっと! マズいよ! あの声、教頭だよ!」ヒソヒソ

フラウ「バ、バレたら、廃部ケテーイ?」ヒソヒソ

昴「えぇ、間違いなく。引退した先輩たちもなんらかの形で指導されるでしょう」ヒソヒソ

――

臼井教頭『あら、中からなにか話し声が……』

臼井教頭『瀬乃宮さん? いるの? いるなら開けてちょうだい、話があるの』

――

あき穂「あわわっ、ど、どうしよう……。放っておいたら入って来ちゃうかも……」ヒソヒソ

フラウ(まぁ、私が上映セットを消せばいい話だけどな。さて、どうするか……)


>>368

こんなときのためのNⅣだ
教頭をつごうよく洗脳

フラウ(と、とりあえず教頭を洗脳だな)

――

臼井教頭『瀬の――あら、そう言えば、長深田先生に急用がありましたわね』

臼井教頭『ロボ部の件は急ぎではありませんし、一度、学校に引き返しましょうか』

 スタスタスタ

――

海翔「……行った?」ヒソヒソ

あき穂「うん、行ったよ。これで一安心だね」ヒソヒソ

昴「というより、そもそも僕たちもここに留まる意味はありませんよね」

昴「機材が止められないのなら、隅っこに転がすなりして、一度ハンガーから出ましょう」

愛理「そうですね……」

淳和「あ、う、うん……早いとこ出ないと、あたし、変に飲まれちゃいそう……」

フラウ(ぐぬぬ……き、緊張が終わったせいか、全員冷静になりやがったお)

フラウ(ま、まあ、別にこの辺で終わりにしてもいいんだが。さて……)


>>370

ここにいる全員に対して今日は暑いから服を脱ぎたいなぁという風に思考を操作する

――――

淳和「えぇと……それじゃあ、シャッター、開けるね」

淳和「ん。よい、しょぉぉ……」グイッ

 ガラガラガラ ガシャーン

あき穂「おおっ、流石はジュン!」

海翔「うんうん、力仕事ならお任せだね」

淳和「あはは……。ほら、みんな、とりあえず滑走路の方に行こっ」

――――

愛理「ふぅ……。その、いろいろな意味でドキドキしちゃいました……」

昴「本当ですよ。教頭がやってきたときにはどうなることかと」ハァ

フラウ「あ、愛理たん、そのドキドキはどんなものかkwsk!」

愛理「え……それは、そのぅ……」モジモジ

海翔「こらこら、こなちゃん。ヘンタイは自重して。さっきまでのことは忘れようね」

海翔「――それにしてもさ、さっき閉じ込められたせいかな? なんだか妙に暑いんだけど……」

あき穂「うちも~。……あー、意識したらもっと暑くなってきちゃった。服、脱いじゃおっかな?」

海翔「おーい、女の子ー?」

あき穂「もう、上着を脱ぐだけだよ! カイのえっち!」

海翔「あは、それは残念。じゃあ俺も脱ごうかな」ヌギ

淳和「あたしも……。だんだん、暑くなってきちゃった」ヌギヌギ

愛理「私もです。失礼して、もう少し薄着に……」ヌギヌギ

昴「すみません、僕も……」ヌギヌギ

フラウ「そそ、それじゃあ私も……どうぞどうぞってやかましいわっ!」ヌギヌギ

――

あき穂「……えっと。なんか、まだ暑いけど……流石にこれ以上脱ぐのはダメだよね」

海翔「流石にそれはまずいでしょ。……ハンガーに体操服置いてなかったっけ。取ってこようか?」

あき穂「うーん、でもみんなの分があるわけじゃないからなあ……。みんなもまだ暑いでしょ?」

フラウ「どど、どうせなら全員で全裸になろうず。み、みんなで脱げば怖くないだろJK」

淳和「えぇ……。それは、その……ダ、ダメだって……」


>>372
思考操作を強めるor倫理観を取っ払う
(今日はエリン誕なので)露出度の高いコスプレ衣装を用意する
その他

混浴の温泉を出現させる

フラウ「じゃ、じゃあ、風呂に入ろうず」

海翔「え? こなちゃん家の? 流石に無理でしょ」

フラウ「ち、違いますし。ほら、ちょうどそこに混浴温泉が……」

 ヒュンヒュンヒューン

愛理「あ、ホントです。ありますね、温泉」

あき穂「あれ、旧空港に温泉なんかあったっけ?」

昴「あった……ような気がします。ちゃんと思い出せないですけど」

淳和「で、でも混浴かぁ……。弟たちとは入ってたけど、みんなで入るとなると、は、恥ずかしいよぅ……」

海翔「いやいや、混浴だからってみんなで入る必要はないでしょ」

海翔「旧空港の温泉に人が来てる可能性なんて少ないだろうし、なんなら女子の皆さん先に女湯をどーぞ」

海翔「別にいいよね、昴くん。俺とふたりきりでも」

昴「そ、そうでしゅねっ。僕は全然構いましぇん」ドキッ

海翔「おいおい、なに赤くなってんのさ」ニヤニヤ

あき穂「えぇー、それじゃあ悪いよ~。うちらこそ後でもいいって。カイやスバルも入りたいでしょ?」

あき穂「ほら、女の子のお風呂って長いしさ。ゆっくり浸かりたいし。男子はパパッと先に入ってきなよ。えへへ」

フラウ(い、今のこいつらは同性愛者なわけで……混浴といってもあんまり意味なさそうだな)


>>374
男子が先、女子が先、全員で
+同性愛解除、+先客、その他

先客将軍

先客の場合は、入るメンバー+先客にしてほしかったかな
とりあえず全員ぶち込む


淳和「えっと……あたしは、別にいいよ? 八汐くんや日高くんと一緒でも……」

淳和「イヤなら……それでいいんだけど……」

海翔「そう? だったらお言葉に甘えさせてもらおうかな」

あき穂「むぅぅ……いいけど、ジロジロこっち見ちゃこんにゃろーなんだからね!」

海翔「見ないよ。ねぇ、昴くん」

昴「は、はひ、そ、そうでしゅね」

愛理「……あれ? このふたりってもしかして」

フラウ(Exactly。そ、そのとおりでございます……デュフフ)

――――

■脱衣所

昴「…………」

海翔「それじゃ、お先に。あ、言ってくれれば目だって閉じるから」

あき穂「うぅ……完全に意識されないのはそれはそれでムカつく……」

淳和「た、確かにね。瀬乃宮さん、こんなにかわいいのに……」

愛理「そうですよ。大徳さんも瀬乃宮さんも神代さんも、すごく魅力的です」

あき穂「へ? そ、そう?」テレテレ

あき穂「よーし! 男子連合なんてこっちからも無視して、女子は女子で盛り上がっちゃえ~!」

淳和「お、押忍!」
愛理「お~!」

フラウ(し、しかし、ロボ部女子貧乳大杉だろ……。マジ哀れ。私含めてな)

■浴場

 もやもや

海翔「あれ、誰か先客がいる?」

昴「……どこです?」

海翔「ほら、あの奥の方……。小柄だけど……子供かな?」

昴「……? 確かに、誰かいますね。とりあえず近くに行って挨拶してみましょう」

――

海翔「こんにちは……っ!?」ギョッ

昴「ろ、老人……? あ、いや……」

将軍「驚かせてしまったかい? 僕のことは気にしなくていいよ」フフ

海翔「えっと……た、種子島へは、観光ですか?」

将軍「うん。たぶん、そうなるかな」

昴「たぶん……とは?」

将軍「なんて言ったらいいんだろう。僕の主観だと、気付いたときにはここにいたんだ」

海翔「…………」

将軍「記憶喪失、というわけでもないよ」

将軍「今までに起きた出来事もすべて把握してる。君たちのことも含めてね」

海翔「それって、どういう――」

梨深「タクミー」

将軍「梨深。身体、ちゃんと洗ってきた?」

梨深「当然でしょ。もう、あなたってば、あたしのことすぐ子供扱いして」

梨深「そっちこそ、ゆでダコになったりしてないよね――って、わわっ!」

海翔「あ、こんにちは」

昴「ど、どうも」

梨深「えーっと……。ビ、ビシィ! こ、こんにちは~」

将軍「八汐海翔くんと日高昴くんだよ。で、こっちが咲畑梨深」

将軍「反300人委員会として、これから会う機会もあるだろうから仲良くしてあげてほしい」

海翔「え、ちょ……なんで名前――」

――

あき穂「いやっほぅ! おっふろー!」

淳和「あ、あき穂ちゃん、先に身体を洗った方が……」

フラウ「だ、だが断る!」

愛理「神代さん、せめてかけ湯はしないとダメですよ~」

――

将軍「……お友達、賑やかだね」

海翔「はは。……まぁいいか。それじゃあ、俺たちも身体洗ってきます」

昴「そ、それでは……ごゆっくり」

将軍「そうさせてもらうよ」

フラウ「ぷふぃ~……」ザブン

――

あき穂「うりゃー! ふたりとも洗ってやる~!」ゴシゴシ

淳和「じゃ、じゃあ、あたしも反撃だよ」ゴシゴシ

愛理「あははは……、く、くすぐったいです~」ゴシゴシ

――

昴「……ふぅ」カチャ

海翔「おお……メガネを外した昴くんなんて珍しいものを見たよ」

昴「変ですか?」

海翔「いいや? カッコいいよ」

昴「そ、そうでしゅか……ありがとうございます」

――

梨深「……なんだかみんな楽しそうだね」

将軍「梨深も話してきたら? 僕はこのまま浸かってるからさ」

梨深「いいの?」

将軍「僕に構うことはないよ。行っておいで」


どうする?どうなる?>>381

ビシィさん(27)が水中で足を滑らせて、たわわなパイオツがフラウの顔面に…

梨深「それじゃあ、失礼して行ってくるね」バシャバシャ

梨深「あ、タクミ。のぼせそうになったら早めに言って――ね!?」ツル

フラウ「――へぶっ!?」ムニュン

梨深「わぁ、ご、ごめんなさいっ! 神代さん!」ザパァ

フラウ「オ、オゥフ……なな、なんというラッキースケベ。デュフフ、実にけしからんな」

フラウ「つーか、な、なに食べたらそんなに胸大きくなるん? 教えてエロい人!」

梨深「えーと……あ、あんまり胸を見つめないでくれるかなぁ。たはは……」

フラウ「…………」ムニュムニュ

梨深「ひゃあ! む、胸を揉まないでぇ~」

フラウ「……ここ、これはひどい格差社会。理不尽杉ワロエナイ」ペタペタ

梨深「たはは、大丈夫だって。胸ならこれから大きくなると思うし」

フラウ「>>383

それはない(ビシッ

フラウ「それはない」ビシ

梨深「い、一刀両断ですか……」

梨深「でも、胸が大きいからっていいことばかりってわけじゃ――」

フラウ「イラッ☆」

あき穂「なになに? フラウ坊なんの話してるの? そのお姉さんは?」

梨深「こんにちは~」

フラウ「は、反300人委員会関係のおねいさんだお。話してたのは、け、けしからんおっぱいについて」

淳和「た、確かに……胸、大っきいね……」

愛理「……羨ましいです」

あき穂「胸なんて飾りです! 偉い人にはそれが分からんのですよ!」

あき穂「な、なーんてウソウソ。お姉さん、なにか秘訣があるなら教えてください!」

フラウ「カ、カレシに揉んでもらうとか?」

梨深「あはは……それって、迷信だと思うなぁ」


話題とか展開とかあれば>>385

相変わらずポケコン越しに録画盗撮中のラボメン達

――――

至「…………」カチカチ

倫太郎「あぁ、分かった。エル・プサイ・コングルゥ。……ん、ダル、なにを見ている?」

至「いやー、なんか気になってさ。つい……」

倫太郎「また覗きか……」ハァ…

至「言い出しっぺはオカリンじゃん。なんか、さっきの様子も気になったし。あ、エロい意味じゃないからな!」

倫太郎「あー、由季さんには定期報告しておくぞ、HENTAIハカーよ」

至「ちょっ! やめろってマジで! 僕の城を侵すヤツはたとえオカリンだろうと許さない、絶対にだ」

至「――……あれ、でもこれなんぞ? 籠と衣服しか見えん。脱衣所?」

倫太郎「ヤツら、銭湯にでも行ったのか?」

至「んー、たぶんそうじゃね? 遠くから水の音がするし」

倫太郎「ふむ……」

至「……そういやオカリン。Dメールの件だけど、牧瀬氏なんて?」カチカチ

倫太郎「情報が少なすぎて対処ができん、だと。とりあえずは報告しただけだな」

倫太郎「お前の方こそ、文字化けメールは解析できたのか?」

至「>>388


※Dメール解析結果orポケコン持って入浴してるヤツハケーンorその他なんでも

先日回収したNIVが偽物とわかった牧瀬氏が種子島に赴き、フラウから本物を受け取ろうとする過程で意気投合。
二人でいろいろやってるうちにタイムマシンを作るが、SERNに見つかり没収。
未来はNIVとタイムマシンを手に入れたSERNによってびっくりするほどディストピアで、それを阻止しろとのムービーが添付されていた。

至「えっと……あれさ、解析してみると実は映像が添付されてたんだお」

倫太郎「ムービーメールか。……それで、内容は?」

至「先日、種子島のフラウって娘からNⅣ回収して、それを牧瀬氏が預かってるって話は知ってるっしょ?」

倫太郎「あぁ」

至「実はその牧瀬氏が持ってる方、偽物らしいんだよね。で、後日本物を回収に行くみたいなんだけど」

至「元々知り合いだったってこともあって、そのまま現地で意気投合しちゃってさ。ふたりでタイムマシンを作っちゃうんだって」

倫太郎「なっ……! タイムマシン……だと?」

至「んで、そのタイムマシンとNⅣがSERNに奪われて未来がディストピア化したから阻止しろって内容」

倫太郎「……おいダル、そんな内容なら何故もっと早く報告しない?」

至「あー、突拍子もなさすぎて僕も整理できなかったんだお」

至「それにオカリン、さっきアメリカにいる牧瀬氏と通話してたっしょ?」

至「だったら、まだ種子島へは行ってないわけで。このムービーの内容を牧瀬氏に伝えれば一発解決じゃん。よろー」

倫太郎「いや、そうは言ってもだな……、未来を書き換えるためには、収束が……」

倫太郎「…………」

倫太郎「……いや、そもそも沈黙の兵器とタイムマシンが揃ったからといって、5年以内にディストピアを形成するなんてことは可能なのか?」ブツブツ

倫太郎「電話レンジ(仮)のようなタイムマシンは作られるにしても、イタズラという可能性も……ギガロマニアックスの刺客による妄想だって考えられる……」ブツブツ

倫太郎「……俺だ、お前の意見を聞きたい。……ああ、“あの”件だ。……運命石の扉の選択に任せろ、だと? ……分かった。エル・プサイ・コングルゥ」

至「妄想電話乙」


>>392
手っ取り早く紅莉栖にムービーの内容を教えておしまい
とりあえず紅莉栖以外(指定)にNⅣを回収に行かせる
追加Dメールが届く、その他

ちょうどよくビシィさんがいるので頼んでみる

あき穂『ふぅ~、いいお湯だった』タッタッタ

海翔『アキちゃん、子供みたいだよ。転ばないでね』

フラウ『デュフフ……ひ、久々に風呂、入ったから茹だったお』

――

至「お、戻ってきたみたい」

倫太郎「……おいこれ、もしかして男女で分かれてないんじゃないか?」

至「混浴とは羨まけしからん! 僕も種子島行ってくる!」

倫太郎「娘を置いてか?」

至「ぐぬぬ……僕の天使と離れたくはない。だがしかし、野郎溢れる混浴風呂へ連れて行くわけには……ぬおー!」

倫太郎「……いい抑止力だな」

――

梨深『はー、いいお湯だった。タクミはどうだった?』

将軍『うん、すごくいいお湯だったよ。ごめんね、介助なんてさせちゃって』

梨深『う、ううん、あたしが好きでしてることだもん。全然気にしないで、たはは……』

――

倫太郎「この声は……咲畑か? ちょうどいい、種子島にいたのか!」

至「一緒にいるのは……声違うような気がするけど、ナイトハルト氏?」

至「くそぅ、前に裏切り者とか言われたけど、あっちもじゅうぶんリア充だろ常考!」プンプン

倫太郎「ナイトハルトはどうでもいい。とりあえず、SERNの手に渡る前にNⅣを回収するよう咲畑に伝えるぞ」

将軍「…………」ジ-(ポケコンを眺める)

梨深「あれ? タクミ、どうしたの?」

将軍「……その目だれの目?」

梨深「え?」

将軍「……ううん、なんでもないよ。気にしないで」

チャンチャンチャラン チャチャチャ-♪

梨深「あ、メールが届いてる。なになに……」

梨深「『神代フラウの持つNⅣを回収して東京へ帰還しろ』。あれ? NⅣは牧瀬さんが預かってるんじゃ……」

将軍「ノアに似た端末なら、金髪の少女が持ってるよ。たぶん、偽物を渡したんじゃないかな」

梨深「ほほ~。あれ? それじゃあ、神代さんはNⅣを手放したくないってこと? それだと回収は難しいような」

将軍「それでも回収はすべきだよ。脅威となるほどのものではないとはいえ、沈黙の兵器が一般人の手にあるのはあまりいいことじゃない」

梨深「…………」

フラウ「…………」イソイソ ジ-(男子組を眺めつつ着替え中)

フラウ「デュフフ……むはー」

梨深「……よし。NⅣを回収するために神代さんに>>396しよう」

妄想シンクロしてみよう

梨深「神代さんに妄想シンクロしよう!」

将軍「妄想シンクロ? ……ねぇ梨深、どうしていきなりそうなるの?」

梨深「え、だって、ノアを渡したくない神代さんにお願いをしなくちゃいけないわけでしょ?」

梨深「だとしたら、妄想をシンクロして、神代さんのことをよく知って」

梨深「あたしにできることがあれば、なにか手伝ってあげられたら、神代さんも気前よく渡してくれると思うんだ」

将軍「君らしい考えだね。でも、人の心象世界に大した理由もなく踏み込むのはよくないと思うよ」

梨深「あなただって、あたしの中に無断で入ってきたでしょ? 大丈夫♪ 問題ないよ」

将軍「…………」

将軍「……梨深、君の言いたいことは分かるけど、その言い方はやめた方がいいってあっちの“僕”は言うと思うよ?」

梨深「タクが? え、なんで? あたし、なにかおかしいこと言った?」

将軍「いや……これも君らしい、のかな。うん。僕は別にいいと思う」

梨深「……タクミ、その“あたしらしい”って悪い意味で使ってない? ……使ってるよね? はぁ……」

梨深「とにかく、今日の帰り際に神代さんのお家にお邪魔して妄想シンクロを仕掛けてみるね。ビシィ!」

将軍「……余計なことはしないようにね」

あき穂「元気一発、充填完了! ジャキーン!」

あき穂「えへへ。作業は途中だったけど、流石にさっぱりしたあとに油仕事はできないかな~」

あき穂「というわけで、今日は解散! ジュン、アイリ、フラウ坊、うちと一緒に遊ぼう!」

淳和「あ、うん、いいけど……女の子だけで? そ、それは……うーん……」テレテレ

あき穂「ちょっと、なんでジュン照れてるの? ……そんな風にされたらうちも照れちゃうじゃん」ボソボソ

愛理「私は別に構わないですよ。女子会ですね♪」

あき穂「そうそれ! ほら、いいでしょ? ねっ、ねっ?」

フラウ「わわ、私はパス。そろそろ稼働時間の限界なんで。い、家帰ってホモ成分を充填しないと……デュフフ」


海翔「なるほど、女子会か。……昴くん、俺たちは男子会でもする?」

昴「んにゃ!? え、遠慮しておきます……」


梨深「……神代さんはこれで帰るみたいだね。これはチャンスだよ!」グッ

将軍「…………」

あき穂「あ、梨深さん……でしたっけ? 梨深さんも参加しますか? 大歓迎ですよ」

梨深「えーっと、あたしは遠慮しておこうかな? また誘ってね」

愛理「残念です……」

――――

梨深「神代さんっ!」

フラウ「……? な、なんだ、咲畑氏か……」

梨深「お家に帰るつもりなんでしょ。だったら、あたしもお邪魔していいかなぁ? なんて」

フラウ「り、理由。3行で」

梨深「さ、3行? えと、神代さんともっと仲良くなりたいから……じゃダメ?」

フラウ「さ、3行じゃないじゃないですかー、やだー!」

梨深「あう……ごめん?」

フラウ「ふむ……つ、つまり、百合ビッチな咲畑氏は、わ、私を攻略したいとな?」

梨深「え、えぇ? よく分からないんだけど……」

フラウ「>>400

だが断る

フラウ「だが断る」

梨深「え、えぇ~……」

フラウ「んじゃ、そゆことで」

 ウィーン ガシャン

梨深「あー……家の中に入って行っちゃった」ショボン

将軍「それで梨深、これからどうするつもりなの?」

将軍「ノアを回収するだけなら、能力を使えば、気付かれる前に潜入して回収できると思うけど……」

梨深「…………」ムム

将軍「……まだ、妄想シンクロとか、なにかしてあげたいってことに拘ってるの?」

将軍「……僕も力を貸してもいいし、必要なら友達を呼べばいい。君ひとりで背負いこむことはないよ」

梨深「>>402


※もしくは行動

唐突にディソードで玄関を破壊し侵入

こんなカオスな展開を書いて応え続ける>>1は凄いと思う

 キィィィィン

 ガシャ! ガシャガシャン! ジリリリリリ…

将軍「ちょっと梨深! なにやってるのさ!」

梨深「強行突破だよ。神代さんに接触しないと」

将軍「だからってこんな……警備員の人が来ちゃうよ?」

梨深「ふーふふんふんふーん♪」(鼻唄)

将軍「ああもう! 分かったよ、僕がフォローするよ」キィ…キィ…

※将軍により、警備会社への通報記録削除&玄関補修がされました

――――

 ガシャ! ガシャガシャン! ジリリリリリリ…

フラウ「……! なな、なんぞ? 敵襲!? 敵襲じゃー!」

フラウ「ま、また集団で私を拉致りに来たんですね! 綯様はよー! HELPー!」

フラウ「な、なーんて。そ、そんなのが何度もあっちゃたまらないっつーの……空耳空耳、デュフフ」

梨深「こん、にちはー」

フラウ「ぎゃあああああーーー!!」

梨深「わ、わぁ……驚いた……」

フラウ「お、驚いたのはこっちですし! てか、な、なんで家呼ぶの断ったら襲撃?」

フラウ「ささ、さては、私を殺しにきたな? もしくは貞操が目的か!? 氏ね! 殺されるぅー!」

梨深「パ、パニックにならないでよ~……。こうなったら――」


>>405 強制妄想シンクロ等、梨深の行動

>>403 カオスにーなるー♪
カオスなのは好きだけど、展開が思い浮かばないからむしろ助かってる

触手をリアルブートして口封じ。
その後ゆっくり調教(説得)

梨深「こうだぁ!」ウニュルウニュル

フラウ「ひ……っ! 触手召喚とか、そそ、それなんてエロゲ!?」ビクッ

梨深「と・り・あ・え・ず、大人しくしててね」

 ニュルニュル ギギュギュー

フラウ「ちょっ、や、やめろし! ヌメヌメらめぇ! ひぎぃ!」ヌラヌラ

梨深「ほら、静かにしてっ」

フラウ「むぐ……!? むぐががが……」ガボガボ

梨深「ふぅ」

将軍「梨深……やり遂げた顔をしているところ申し訳ないんだけど、自分がなにをしているか理解してる?」

梨深「分かってるよー。触手で調教でしょ? 前に野呂瀬玄一と4℃って人にお願いするときに教えてもらったんだ♪」

将軍「…………」

梨深「えっとー、これからどうすればいいかなあ? 催淫? 服を溶かすとか……? タクなら詳しいかな……」

フラウ「あばばばばば」ジュルジュル

将軍「…………」


>>407
フラウか梨深か将軍の行動。複数でもOK

助手に届けよう

NⅣを?触手ぐるぐる巻きフラウ坊を?
教えて>>409

神代を

梨深「んー、とりあえずは、神代さんを牧瀬さんのところへ届けようかな」

フラウ「ちょ、おまっ。むぐ、く、栗悟飯氏に? ど、どういうこと、げふ、なんです? 説明plz!」ヌチャヌチャ

梨深「そのままの意味だよ。えいっ!」

 グサッ!(巻きつく触手にディソードぶっ刺す)

フラウ「はぐっ!?」

梨深「大丈夫だよ、神代さんには刺さってないでしょ?」

フラウ「た、確かに……」フワフワ

フラウ「って、わ、私、飛んでる? なんで? つか、へ、変な剣みたいな武器、羽根になってる? フラウちゃんマジ天使?」フワフワ

将軍「……そのままの状態でアメリカまで運ぶ気?」

梨深「うん。チケットやパスポートを用意するのも大変だし、手っ取り早いでしょ?」

将軍「…………」ハァ

梨深「それじゃあ神代さん。パスポートはあとで作って細工して送るから、牧瀬さんによろしくねー!」

フラウ「い、いいい、意味が分からないですーーーー!? あーれーーー……」ビュ-ン

――――

■ヴィクトル・コンドリア大学 中庭

紅莉栖「……預かったNⅣが使えないのは、なにか方法が間違っているのかしら?」

紅莉栖「……ギガロマニアックスやノアには未知の部分が多いし……蒼井さんに尋ねるべきなのかも」

紅莉栖「あとは……考えたくないけど、偽物を掴まされたって可能性もあるわね」ウムム

紅莉栖「はぁ……せっかく、あんなことやこんなことを試してみようと思ってたのに……」

紅莉栖「あ、そういえば……岡部のDメールの件も気になるわね。解析結果は出たの――」

 ドサッ

フラウ「げふっ、……ごほごほごほ」ミュルルル

紅莉栖「……っ!?」

フラウ「くく、栗カメ氏……ボ、ボス、ケテ……」ガクッ

紅莉栖「神代さん!? えっ、ちょっと……大丈夫?」

――――

■紅莉栖の個室

紅莉栖「さて……どうして、うちの大学の中庭に触手に絡まって倒れてたの?」

フラウ「ささ、咲畑氏が、突然家に来てああなった。な、なにを言ってるかわからねーと思うが……」

紅莉栖「あなたもなにをされたかも分からない訳ね。了解」

フラウ「…………」コクリ

紅莉栖「……ギガロマニアックスの人たちのやることはイマイチ分からなかったりするのよね。咲畑さんは比較的まともな方だと思ってたんだけど……」

紅莉栖「……まぁいいわ。そうね……とりあえず、始めに考えないといけないのは――」


これからどうなる?>>413
※オカリンからの『紅莉栖手持ちのNⅣは偽物』『フラウと紅莉栖でディストピア』の連絡はまだ入っていません
・紅莉栖がフラウに質問する(内容も)
・岡部、梨深、将軍等から連絡が入るor連絡を取る
・真帆さん乱入、その他なんでも

なんやかんやあって意気投合する

※そもそも紅莉栖とフラウは知り合い(ツイぽ栗カメ垢はフラウからの紹介)


紅莉栖「そういえば、神代さん。今年の夏の祭典には参加するの?」

フラウ「サ、サークルとしてなら出展するけど、わ、私は行かないお」

フラウ「さ、流石に人多すぎて死ぬる。あと、ち、知名度も上がったし。悪い意味で」

紅莉栖「……火祭りの件はご愁傷さま、事情は聞いてるわ。そうね、その方がいいと思うわ」

紅莉栖「私はいつも通り帰国して参加するつもり。欲しいものが言って? 買ってきてあげるから」

フラウ「デュフフ……。さ、流石は常連ですな。だだ、だったら、甲賀ゆいの――」

――

紅莉栖「あぁ、確かに。あそこのサークルの作品クオリティは凄いわね」

フラウ「あ、あと、『マジでエロい』。ここ重要、テストに出るお」

紅莉栖「そうそう。でも、私はストーリーの方に惹かれるかな。超展開の中にも、ちゃんとロジックが通っていて……」

――

フラウ「お、思い出したら鼻血出てくるレベル! むひょおおおおおおおう!」

紅莉栖「ちょっ、自重しろ! あははは」

紅莉栖「ふふ……今まではオンラインでの付き合いだけだったけど、実際に顔を合わせてみると改めて私たち気が合うわね」

フラウ「禿同」コクン

紅莉栖「あ、そうそう、>>416

※次の話題

作ってたゲームはどうなったの?

紅莉栖「あ、そうそう、作ってたゲームはどうなったの? ほら、西條の……」

フラウ「ナ、ナイトハルト氏調教ゲームなら、だいたい完成してるお」

フラウ「AIでの思考アルゴリズムの再現といった点での協力は、まさに才能の無駄遣いと言わざるを得ない。専門家乙」

紅莉栖「ふふ、お役に立てて嬉しいわ」

フラウ「それで、こちらが、例のゲームです」

ポリゴン拓巳『く、くそぅ……なんだよ……なにか用かよ……』

紅莉栖「へぇ……結構ぬるぬる動くのね……」

フラウ「デュフフ、た、試しに弄ってみる?」

紅莉栖「……す、少しだけね」

どう弄る?>>418

言葉責めで徹底的にボロクソに言う

紅莉栖「西條の妄想HENTAI廃人。橋田と一緒になって私のツイぽタイムラインを汚すな、分かった?」

紅莉栖「そもそもね、あんたは後ろ向き過ぎてイライラするのよ。引きこもってないで少しは外に出なさい」

紅莉栖「かと言って、調子に乗ったら乗ったで暴走するし……。親しくしてくれる『貴重な』女の子は大切にしろ、この童貞ニート」

紅莉栖「いい? 今度HENTAI妄想垂れ流したら、開頭してギガロマの脳について隅々まで調べさせてもらうからな! ぼけなす!」

フラウ「…………」

紅莉栖「あ、あらやだ……あまりにリアル過ぎて、普段思ったことがつい……」

フラウ「せ、せっかくの業界のご褒美で申し訳ないけど……お、音声認識は付いてないお?」

紅莉栖「ちょっ……ほ、本当?」

フラウ「はい」

ポリゴン拓巳『…………?』オドオド

フラウ「まぁ後々、パッチ当てて対応させてもいいけど、と、とりあえずは基本おさわりでヨロ」

紅莉栖「…………」カァァァ

紅莉栖「失敗した失敗した私は失敗した」ブツブツ


タク弄りでもイベント発生でもなんでもいいよ>>421

なら今から実装すべきじゃね?
自分たちが揃ってるならすぐ出来るはず
協力は惜しまない。むしろ仕事放り投げて製作する

紅莉栖「そうよ。思い立ったが吉日って言うし、今すぐ実行しましょう!」

フラウ「は?」

紅莉栖「音声認識。やっぱり西條には一言ビシッと言ってやるべきよ」

フラウ「し、知り合いなら本人に言えばいんじゃね?」

紅莉栖「あいつ、基本的にはメールやチャットでしか反応しないのよね」

フラウ「……ふむ……き、気持ちは分からないでもない」

紅莉栖「一応、AIには言語に反応できるくらいの解析データが入ってるはずだからプログラミングをお願い」

フラウ「おま、わ、私にやれと?」

紅莉栖「正解。PCなら私のを貸すし、処理について分からないところがあれば適宜尋ねてくれていいから」

フラウ「す、数時間じゃ終わらんし、い、今すぐはちょっと無理です……」

紅莉栖「同行の友人にも頼んで、コミマの同人誌なんでも絶対に手に入れてあげるからっ」

フラウ「ぐぎぎ……。ちっ……や、やれるだけやってみる」

紅莉栖「サンクス、フラウ」ニコッ


フラウ作業中の紅莉栖の行動、等>>423

NIVが使えない話題

フラウ「…………」カタカタカタ

紅莉栖「ねぇ、そう言えばフラウ」

フラウ「さ、作業中は集中したいんで……」カタカタ

紅莉栖「ごめんなさい。でも、少しだけ尋ねたいことがあるの」

フラウ「…………」カタカタ

紅莉栖「あなたに引き渡してもらったNⅣ、全然使えないんだけど……心当たりはないかしら?」

フラウ「……っ」ギクッ

紅莉栖「その……実験に使いたいから、もしプロテクトがかけてあるなら取り除いてほしいんだけど……」

フラウ「>>425(もしくは行動)」

何も言わずに逃走

フラウ「…………」バッ

 ダダダダダダ

紅莉栖「あ、待って! って、走って行っちゃった」

紅莉栖「慌ててた様子だし、トイレかしら。……大学のIDカードなしじゃ、そのくらいしか自由に動けないと思うけど」

紅莉栖「まぁ、迷子になったとしても、私の名前を出してくれれば帰ってこられるはず……よね」

――

フラウ「はぁ、はぁ……まさか、す、すり替えたのバレてる? け、けっこう再現できたと思ったのに……」

フラウ「えと……た、確かここ、アメリカのなんとかって大学だっけ。ど、どうやって自宅警備に戻ろう……」

真帆「…………」テクテク

フラウ「……? 大学に……小が――いや、ちゅ、中学生?」

真帆「誰が児童よっ!」クルッ

フラウ「……っ!」ビクッ

真帆「って、あら? 見かけない顔ね。日本人の、学生? それにしても若いような……」

フラウ「ちょっ、中学生に言われたくない件」

真帆「……31にもなって年下に子供扱いされるなんて、屈辱を通り越してなんだか分からなくなってきたわ」

真帆「コホン。それで、あなたは何者なの? もし不審者なら警備員を呼ばせてもらうけど?」

フラウ「>>427

ノアで洗脳後、二人で紅莉栖のとこへいき

「旅行中両親に置いていかれてホームアローンもびっくりな迷子の子供がいたので保護してきた!私がこの子を日本に連れて帰るであります」

と紅莉栖に提案する

フラウ「そ、そう言えば……NⅣは手許にあるまま、連れてこられてたんだった……」

真帆「……? 取りあえず所属は――」

 ヒュンヒュンヒューン

フラウ「ニィ……」ニヤリ

真帆「うん、行きましょ」ギュ

■紅莉栖の個室

紅莉栖「あらフラウ。お帰りなさい、どうしたの――って、その手を繋いでいる子は……先輩?」

紅莉栖「えっと、ふたりともなにか飲みます? ドクペとコーヒーならありますけど……」

フラウ「旅行中両親に置いていかれてホームアローンもびっくりな迷子の子供がいたので保護してきた! 私がこの子を日本に連れて帰るであります」

真帆「そういうことよ」

紅莉栖「え、えええぇぇ!?」

真帆「……なに?」

紅莉栖「両親って、元々沖縄にいるんじゃないですか? それに迷子扱いされるの先輩すごく嫌っていたはずじゃ……」

真帆「そうだったかしら?」

紅莉栖「……すごく怪しい」ジ-

フラウ「つ、つーわけで、>>429

※紅莉栖のセリフ、もしくは行動でも可

助手が、(コミケついでに)私も着いて行くと

紅莉栖「日本に帰るのね? 仕方ない……私もついていくわ」

フラウ「なん……だと?」

紅莉栖「別に、今は大きなタスクを担当していないもの」

紅莉栖「まとまった休暇でも問題なく取れそうだし、コミマ終わりまで帰国することにする」

真帆「あぁ、久々に岡部さんに会いたくなったのね」

紅莉栖「ち、違いますよっ! 誰があんな……」

フラウ「どど、どう見てもツンデレです。本当にありがとうございました」

紅莉栖「違うって言ってるだろ!」

紅莉栖「まったく……。そうなると、私と先輩の分の休暇申請と、あとチケットの手配をしないと……」

紅莉栖「フラウ、しばらく私の家でホームステイすることになるけどいいわよね?」

フラウ「ぽっきー食べて寝れる空間があれば、も、問題ないお」

紅莉栖「そう、よかった。安心したわ」

紅莉栖「それじゃあ、ゲームのパッチファイル制作の続きをお願い」

フラウ「くぬぬ……」

(その後、梨深からフラウのパスポートが届き、一行は日本へと帰国しました)

■日本 東京

フラウ「に、日本よ! 私は帰ってきた!」

真帆「久々の空気ね。やっぱりアメリカとは違うわ」

紅莉栖「私はアメリカの空気に慣れちゃってるけど、日本の方がどこか懐かしいというか……肌に馴染むっていうか……」

真帆「その気持ち分かるわ。特に私の場合、沖縄に行くと顕著ね。なんだか実家のラフテーが食べたくなってきた」

フラウ「そ、そんなことより、こ、これからの予定kwsk」

紅莉栖「あぁ、そうね……まずは>>432に行きましょうか」


※渋谷組orアキバ組or澤田きゅんの誰かに会いに行く
 種子島に行く、沖縄に真帆さんを送りに行く、等

オカリンとまゆしぃ

紅莉栖「まずは秋葉原に行きましょうか」

フラウ「デュフ、う、薄い本を買い漁るんですな?」

紅莉栖「違うわよ。岡部っていたでしょ? あいつの経営してる会社があるから、最初に寄ろうと思って」

フラウ「なんだ、恋人か……とっとと爆発しろ」

紅莉栖「ち、違うのっ! まゆりよ! そう、まゆりに会いたくて……」

真帆「ツンデレ、だったかしら。いいじゃない、早いとこ岡部さんと籍入れちゃえば? 30になると色々辛いわよ」

紅莉栖「もうっ、うるさいです。さっさと行きますよ!」

フラウ「ひ、飛行機乗って疲れたから、タクシー拾おうず」

紅莉栖「ダメ。電車と徒歩で行くわよ」

フラウ「うぇ~……」

■有限会社 未来ガジェット研究所前

まゆり「あっ、クリスちゃんだー。帰ってきてたんだね、トゥットゥルー♪」

紅莉栖「……自宅はアメリカの方だけどね。ひさしぶり、まゆり。またしばらく滞在するわ」

まゆり「えっへへー、ラボメン全員寂しがってたよー? もちろん、オカリンもなのです」

紅莉栖「そ、そう? そうなんだ……えへへ」

真帆「……やっぱりデレデレじゃない」

フラウ「禿同」

まゆり「あ、真帆さんもいるんだね、トゥットゥルー♪ ……そっちの女の子は誰かなー?」

フラウ「天才プログラマー、フラウコウジローですお。キリッ」

まゆり「ふらうこうじろー……もしかして、キルバラッドの作者さん?」

フラウ「うむん」エヘン

まゆり「まゆしぃは格闘ゲームは苦手なんだけどね、本当にすごいなーって思うよ」

まゆり「へー、こんなにかわいい女の子が作ってたんだねー」

フラウ「お、おう……。想定外の全肯定……」テレテレ

真帆「あれ? あの窓のところにいるの、岡部さんじゃない?」

紅莉栖「え? あ、ホントだ」

まゆり「おーい、オカリンもこっちにおいでー」

倫太郎「なんでだよ。お前らがここに上がってこい」

倫太郎「というか、まさか合法ロリと種子島のプログラマー少女も一緒だとはな……」

紅莉栖「サプライズでしょ?」

倫太郎「あぁ、そうだな」

――――

倫太郎「それで、なにしに来たんだ?」

紅莉栖「帰国したら顔を覗かせるのは習慣だから来ただけよ。あ、先輩、フラウ、なにか飲む?」カチャカチャ

倫太郎「まるで我が家だな。フッ、やはり助手の心の故郷はこのラボという訳か……」

紅莉栖「そうね、一応否定はしないわ。あんたはドクペ?」

倫太郎「当然、知的飲料一択だ」

紅莉栖「はいはい」

フラウ「ふむ、夫婦か……」

真帆「なんだか私たち、野暮って感じね……」

まゆり「それじゃあ、ふたりはまゆしぃとお話しよ? そうだなー、>>437

※会話内容。内容によっちゃ、オカリンと助手も入ってくるかもしれない

オカリンと紅莉栖ちゃんはどっちから結婚を申し込むと思うかな?

まゆり「オカリンとクリスちゃんは、どっちから結婚を申し込むと思うかな?」

まゆり「ちなみにまゆしぃは、クリスちゃんからだと思うのです」

フラウ「た、確かに、恋愛面ではヘタレそうな鳳凰院氏より、栗悟飯氏からのが可能性がありそうだ罠」

真帆「でもやっぱり、こういうときは男性から申し込むべきじゃないかしら?」

真帆「別に、性別に対する古い偏見を持っているわけじゃないわよ?」

真帆「だけど……女性の社会進出が進んでいるアメリカにいるからこそ、効果的だと思うのよね。紅莉栖もきっと喜ぶと思う」

まゆり「うん、それについてはまゆしぃも同意だよー。予想はクリスちゃんだけど、オカリンにはぜひ頑張ってほしいなー」

まゆり「それで、こうじろーちゃんの予想は?」

フラウ「く、栗悟飯氏がプロポーズしようとあれこれ考える」

まゆり「うんうん」

フラウ「鳳凰院氏も、こ、婚約指輪を用意して、舞台をセッティングする」

真帆「同時……か。ちょっと偶然が過ぎるけど、ドラマチックではあるわね」

フラウ「ふふ、ふたりが、『お前が言え』『あんたが言いなさい』『じゃあ同時に』って小芝居をしたあとの決定的瞬間! 別の男が乱入し鳳凰院に告白する急展開!」

フラウ「なんやかんやで重婚することになった鳳凰院氏は、か、枯れるまで搾り取られることになるのだぜ。無論、性的な意味で。デュフフ、そんな設定の薄い本はまだかー!」

まゆり「うーん、相手はるかくんかなー? えへへ、こうじろーちゃんは腐ってるんだねー」

真帆「同性結婚も重婚も、国によっては認められているけど……流石にその展開はないと思うわ」

フラウ「よ、よせやい照れるぜ」デュフフ

真帆「……いや、別に発想を褒めてるんじゃないわよ?」

展開>>439
※別の話題、もしくは誰かが入ってくる、等

鈴羽ちゃん乱入!

もう朝だけど今から寝るのでちょっと安価
・2歳の鈴羽を連れたダルor由季さんor綯さん登場(保護者は人物指定)
・いつも通り、タイムトラベルしてきた18歳鈴羽が登場(性格も指定していい)
・その他の年齢の鈴羽登場(年齢指定)
>>441

2歳の鈴羽とダルで。可能なら由季さんも

至「うぃーす」

鈴羽「うぃーす!」ニコニコ

倫太郎「おぉダル。ん? 今日は家族連れか?」

至「まぁね。今日はちょっとアキバでショッピングしてたのだぜ」

由季「こんにちは。ふふふ、ほら、これが戦利品です♪」ドサッ

フラウ「ガタッ! そ、その袋の中身に、ホモの電波を受信しますた!」

フラウ「つか、子供連れでホモ本買い漁るとか、じょ、上級者すぐるだろ」

至「いやいや、流石にそういうエリアには鈴羽を連れては行ってないお」

至「由季たんがBL本を買ってるときは僕が。僕がエロゲ物色してるときは由季たんが、鈴羽をおもちゃ売り場で面倒見てたっつーの」

由季「あら、こちらの方は?」

フラウ「て、天才プログラマーのフラウコウジローですお。キリッ」

由季「そうなんですか? ツイぽフォローさせてもらってます。あ、よかったらこちら読みます?」

フラウ「どれ。……ほほう、これは中々……デュフフ」

鈴羽「おかりんおじさん、まゆねーさん……あっ、くりすおばさんもいるー」

倫太郎「オカリンおじさんじゃないぞ。俺は鳳凰院凶真だ。フゥーハハハ!」

鈴羽「ふーははは」

まゆり「はーい、鈴羽ちゃん、トゥットゥルー♪」

鈴羽「とぅっとぅるー♪」

紅莉栖「おばさんじゃない。紅莉栖さん、よ。ほら、リピートアフターミー」

紅莉栖「っていうか、なんでまゆりはお姉さんで私はおばさんなのよ……」

真帆「『オカリンおじさん』とセットなんじゃないの?」ニヤニヤ

紅莉栖「それは別に嬉しくないわよ……」

鈴羽「……? こっちのひとはだれー?」

真帆「ハロー。橋田さんの娘さんの鈴羽ちゃんよね? 比屋定真帆よ、よろしくね」

鈴羽「ひやじょー? あはは、おもしろいなまえだね」

真帆「沖縄姓だもの。よく言われるわ」

鈴羽「おかーさん、こっちのおねーさんは?」テコテコ

フラウ「ロリょぅι゛ょキターーーー! ぺろぺろさせろー! いや、む、むしろ私をぺろぺろしろー!」

由季「えっと、神代さん自重して……? 鈴羽、ママたちご本読んでるから、あっちでお姉さんたちに遊んでもらいなさい」

鈴羽「はーい……」ムゥ

至「ところでオカリン、あの女子高生って神代フラウたんで間違いないよな? 牧瀬氏と一緒にいるってマズくね? Dメール的な意味で」

倫太郎「……確かにそうだが。まぁ、あのメールが届いてから数日しか経っていない。タイムマシンもまだ開発されていないだろう」

至「そうなんだろうけどさ、フラウたんがまだNⅣ持ってるかもしれんし、確認して回収しといた方が良さげじゃね?」

倫太郎「それは……そうだな。咲畑のことだから失敗してもおかしくないとは思っていたが……まさか、ふたりを出会わせることになっていたとは……」

至「咲畑氏なら仕方ないな」

倫太郎「……あぁ」

鈴羽「とうさん、おじさん、なんのはなししてるの? あたしもー!」

至「ごめんな、鈴羽。父さんは今、オカリンおじさんと話ししてるから、あっちのまゆ氏や牧瀬氏と遊んできな?」

鈴羽「ぶ~……」ムスゥ


鈴羽「なんだか、とうさんやかあさんになかまはずれにされてるきぶん……」

鈴羽「あ、そうだ! >>445しよう!」

いっしょにゲーム

鈴羽「そうだ! いっしょににゲームしよう!」

鈴羽「ゲームは……なににしようかなー。おにごっこ……おままごと……とらんぷ……」

鈴羽「そういえば、てれびのゲームもおいてあったはず。ぱそこんやぽけこんをかりてもいいし……」

鈴羽「うーん……やっぱり>>447かなー……」

鈴羽「よーし、じゃあ>>448さんをさそって>>447しよう!」


>>447 ゲームといっても、ごっこ遊び・非電源ゲーム・TVゲーム等あるので内容
>>448 参加メンバー(複数可能)

王様ゲーム

今ラボにいるメンバーで

鈴羽「よーし、みんなでおうさまゲームするぞー」テクテク

鈴羽「まゆねーさんまゆねーさん、いっしょにあそぼー」チョンチョン

まゆり「ん、鈴羽ちゃん、なにして遊ぶの?」

鈴羽「おうさまゲーム!」

真帆「王様ゲームって……日本の学生が男女で集まってするっていう、あの?」

紅莉栖「はぁ……まだ2歳だっていうのに、橋田のアニメかマンガの影響かしら……」

紅莉栖「……まぁ鈴羽ちゃんの発案だし、ふざけた人間が参加しない限りはサイモンセッズみたいなものよね。問題ないか」

まゆり「えっと、それじゃあ4人よりいっぱいいた方がいいよね」

まゆり「オカリーン、ダルくーん、由季さーん、こうじろーちゃーん、みんなでゲームしよー♪」

紅莉栖「ちょっ、まゆり! 由季さん以外呼ばなくていいっ!」

鈴羽「へへ~、これでみんなそろったー。じゃーはじめるよ」

紅莉栖「いい? 基本的には鈴羽ちゃんに王様を回してあげること。あとHENTAIは自重。いいわね?」ヒソヒソ

倫太郎「言われなくても分かっているわ」ヒソヒソ

至「他のみんなはともかく、鈴羽と由季たんは僕が守るお。キリッ」ヒソヒソ

フラウ「も、もし、鈴羽たんの方からHENTAI命令がきたらどうする? デュフフ」ヒソヒソ

由季「えっと……ないとは思いますけど、そのときは上手く流してあげてください」ヒソヒソ

鈴羽「もー、はじめるよー? ないしょばなしはだめー!」

真帆「あはは……ごめんなさい。私、こういうゲームは初めてなの。鈴羽ちゃんお手柔らかにね?」

――

全員「「「王様だーれだ!」」」

鈴羽「あっ、あたしだー」

紅莉栖(様子を見る意味でも、最初は……ね)

鈴羽「うーんと、それじゃあね2ばん(>>453)さんは>>452してください」


>>452 命令
>>453 担当者
※命令が先の方が人を振りやすいかと思うのでこの順番で

オカリン

コスプレ

ごめん、ややこしいことした
取りあえずオカリンコスプレでやる

鈴羽「2番さんが、コスプレー」

フラウ「ふむ……」

紅莉栖「……由季さんの影響ね」

真帆「こんな小さな子にもアキバ文化が……」

至「ふふん、英才教育の賜物だお」エヘン

まゆり「2番さんは誰ー? ちなみにまゆしぃは4番だったのです」

由季「ふふふ。道具なら、まゆりさんのものや私が置かせてもらっているものがバッチリありますよ♪」

倫太郎「……俺だ」

紅莉栖「ん?」(また厨二電話……?)

倫太郎「俺が、2番だ……」

鈴羽「ふーん。じゃあ、オカリンおじさんがコスプレだね」ニヤ-

倫太郎「くっ……」

至「それで? オカリンにはどんなコスプレをさせるん?」

まゆり「はーい。まゆしぃはダークヒーローな感じが似合うと思いまーす」

フラウ「バ、執事(バトラー)一択だろ。私の趣味的な意味で」

真帆「あ、それ紅莉栖に聞いたことがある。クロト様、だっけ?」

紅莉栖「どうせならネタコスプレでもいいんじゃない? 鈴羽ちゃんに変な影響を与えない範囲でね」

由季「基本的には女性用が多いですけど、男性用も何着かありますし……。ある程度は揃うと思います」

倫太郎「……お前ら、お手柔らかに頼むぞ」

鈴羽「それじゃーこれ! これをきてもらおー!」


>>458 オカリンのコスプレ内容

折坂芽衣(だーりんで鈴羽が着てたやつ

鈴羽「これー! このおようふくがかわいい!」

由季「あらら、鈴羽ったら……」

倫太郎「おまっ……可愛い~、で選ぶんじゃない!」

倫太郎「それになんだ? ヘソだしにミニスカートだと? いったいなんの精神的ブラクラだ!」

フラウ「デュフフ、だがそれがいい」

紅莉栖「そんなわけあるか」

至「そもそもオカリンにサイズ合うん?」

まゆり「大丈夫、心配いらないのです」フンス

真帆「……心配のいる方でお願いしたかったわ……」

――――

倫太郎「ぐ……ぐぬぬ……」フリフリ

真帆「これは……酷いわね……」

紅莉栖「まさか、アラサー無精ひげ男の魔法少女コスなんて見せられるとはね」

至「魔法少女じゃないお、魔法少女アイドルだお!」

鈴羽「きゃはははは! オカリンおじさんにあわなーい!」

まゆり「あ、でも、鈴羽ちゃんには好評みたいだよー」

フラウ「し、しばらくそのままの状態で続ける? ……デュフフ」

倫太郎「バカを言うな。命令はこなしたのだから俺はもう着替えるぞ!」フリフリ

紅莉栖「おかえり」

倫太郎「くそっ……なんで俺があんな格好を……」

フラウ「が、画像、ツイぽにあげといた」

倫太郎「なっ!?」

由季「…………。あっ、安心してください。確認しましたけど、顔は写ってませんよ」

紅莉栖「でも、あんたを知ってる人間になら特定余裕でしょうね」

至「……オカリン、ご愁傷さま」

倫太郎「……あぁ」

真帆「はいはい、気を取り直して次に行くわよ」

鈴羽「くじ♪ くじ♪ つぎはだれがおーさまかなー?」

全員「「「王様だーれだ!」」」

真帆「あら、私ね……」

紅莉栖「……今回のくじはガチだったけど、真帆先輩なら安心かしら」

鈴羽「ねー、めいれいは? めーれー」

真帆「うーん……そうね、5番(>>463)が2番(>>464)に>>465なんてどうかしら」

紅莉栖

オカリン

まゆし

真帆「そうね、5番が2番とイチャイチャするってのはどうかしら」

真帆「よく分からないけど、王様ゲームってこんなものなのよね?」

真帆「あ、別に雰囲気だけでいいわよ? 分かりやすく終わらせるなら、手を繋ぐとかハグするとかね」

紅莉栖「ふむん、無難な線ね……って、私が5番じゃない!」

鈴羽「クリスおばさんが5ばんでー……2ばんさん、だれー?」

倫太郎「……くっ、またしてもトラップとは……やはり、このくじは“機関”によって仕組まれている……」

倫太郎「おそらくヤツらは思考盗撮を駆使し、王の思考を支配して俺への精神攻撃を……。対策を練らねば……」

由季「あらあら、これは……」

フラウ「バ、バカップルキターーー!」

至「つーかオカリン、それだと“機関”のギガロマニアックスが王様ゲームを監視してるってことになると思われ」

まゆり「機関のぎがろまにゃーくすさんも暇なんだね~。もしかして、混ざりたいのかな? えっへへー」

――

紅莉栖「…………」ウヌヌ

倫太郎「…………」ムム…

真帆「取りあえず、隣の席についてもらったわけだけど……」

至「まぁオカリンと牧瀬氏のイチャコラとかいつものことだし、とっとと終わらそうず」

紅莉栖「……いつもじゃないわよ。ほとんど遠距離なわけだし……す、少なくとも人前でイチャイチャなんてやっとらんわ」ブツブツ

由季「そうですねー……やっぱり、先ほど比屋定さんが仰られたようにハグをするってのはどうです?」

紅莉栖「にゃぁ!?」カアァ
倫太郎「んなっ!」カアァ

フラウ「ハーグ! ハーグ!」ドンドン

まゆり「ハーグ♪ ハーグ♪」ポムポム

鈴羽「はーぐぅ、はーぐぅ」パチパチ

真帆「こら、あんまり急かさないの! いいのよ紅莉栖、乗り気じゃないなら無理しないで……」

紅莉栖「や、やるわっ。やるわよ……。ハグなんてただの挨拶じゃない、ひ、人前でやっても別に恥ずかしいものじゃないわ」

紅莉栖「岡部!」キッ

倫太郎「あ、お、おう?」

紅莉栖「んっ……ほらっ!」バッ

倫太郎「……ん、……こうか?」ダキッ

紅莉栖「~~~」カアアァ

まゆり「おぉ~……。うんうん♪」ニコニコ

倫太郎「……人前でよく頑張ったな、ツンデレ助手よ」ポンポン

紅莉栖「う~……ツンデレじゃないぃ……」

鈴羽「ねー、ちゅーは? ちゅーはしないの?」ジ-

由季「こら、鈴羽っ」

至「鈴羽、キスシーンの鑑賞はまだ早いぞ。父さん許しません!」

鈴羽「えー……」

倫太郎「フン、ダルの言う通りだ。この鳳凰院凶真の一挙手一投足は子供には刺激が強すぎる」

フラウ「デュフフ、あ、歩く18禁ってわけですね。テラエロス」

紅莉栖「はい、もういいでしょ? みんなくじを引いて、次に行くわよ」

全員「「「王様だーれだ!」」」

フラウ「それは私です」ニヤリ

紅莉栖「一番の危険牌が来ちゃったわ……」

至「フラウ氏、全年齢対象の命令で頼むお?」

鈴羽「そろそろあたしもめいれいされちゃうのかな? めいれーい♪」

まゆり「めいれーい♪」

フラウ「デュフフ。安心しろ……安心しろよ……、私だって自重することもあるのだぜ?」

フラウ「つーことで、3番(>>472)が7番(>>473)に>>474しやがりくださいませ」デュフフフ

ダル

オカリン

ディープキス

フラウ「3番が7番にディープキスしやがりくださいませ」

倫太郎「アウトー!」ビシッ
紅莉栖「アウトー!」ビシッ
至「アウトー!」ビシッ

鈴羽「きす? ちゅーだ、ちゅーだ!」キャッキャッ

まゆり「あうー、全年齢対象だとしても気まずくなっちゃうねー」

真帆「……一応聞いとくわ。3番と7番は誰?」

倫太郎「…………」スッ

至「…………」スッ

紅莉栖「……これはひどい、酷すぎる」

フラウ「ちょっ、なんぞこれ、ベストすぎだろ! 私天才! 流石フラウちゃん! 右腕×所長ひゃっほぅー!」

由季「ごめんなさい。母親判断でなかったことにさせてもらえないかしら……」

フラウ「おまっ……な、なかったことにしてはいけない」キリッ

真帆「私も由季さんに賛成。もちろん本人たちや紅莉栖もね」

まゆり「うーん……まゆしぃもなしかなー。ごめんね、こうじろーちゃん」

鈴羽「えー、おうさまのめいれいはぜったいなんだよ? ねぇ、フラウ」

フラウ「ぐぬぬ……」

フラウ「じゃ、じゃあ>>480

※別命令or妥協案orその他、安価は絶対でも流石に2歳の子の前ではね……

ハグで

フラウ「じゃ、じゃあ、ハグで……」

真帆「……まぁ、これはさっきもあったし許容範囲かしらね」

至「ゆ、由季たん……いいの?」

由季「私のことは気にしないでいいですよ? ほら、私腐女子ですし」フフフ

フラウ「ほほう、旦那を妄想の種にするとは中々レベルの高い……」

倫太郎「ク、クリスティーナ……」ウルウル

紅莉栖「チワワのような目で見られてもね……。これは仕方ないから、さっさと終わらせなさい」

まゆり「オカリン、ダルくん。ディープキスの後だから意識しちゃうだけでね、スポーツ漫画とかによくある男の友情みたいで、まゆしぃはいいと思うなー」

倫太郎「……ん、まぁ、そうか。そうだよな」

至「……オカリン、優しくしてやるからな?」

倫太郎「いやダル、悪ノリはやめろ」

至「オカリン!」

倫太郎「ダル!」

ギュウウウウゥゥ~

紅莉栖「これは……予想以上に暑苦しい絵だわ」

鈴羽「う~……とうさんすずはも! あたしにもぎゅーってして!」

至「もちろんだお! 鈴羽かわいいよ鈴羽!」ギュ-

鈴羽「えへへ~」

フラウ「ふむ……ディープキスは無理だったが、男同士のハグとょぅι゛ょの笑顔を網膜に焼き付けてよしとするか」

まゆり「あ、こうじろーちゃん、こういう場だとこんな感じになっちゃうけど、未来ガジェットの開発が上手く行ったときになら手を取り合ったり抱き合ったりしていることもあるんだよ」

フラウ「なん……だと? そ、それは是非チェックしたい」

まゆり「えっへへー、こんど見かけたときにはツイぽに送っとくね」

フラウ「まゆ氏GJ!」ビシッ

紅莉栖「さぁ、みんなくじを持った? せーの!」

全員「「「王様だーれだ!」」」

鈴羽「あっ、またあたしだー!」

由季「良かったわね、鈴羽」

至「……またオカリンに当たりそうな予感」

倫太郎「不吉なことを言うな! さぁ、命令を言うがいい、リトル戦士よ」

鈴羽「それじゃあね、1ばん(>>486)さんがおうさまに>>487することー」

フラウ坊

なでなで(どことは指定していない)

鈴羽「それじゃあね、1ばんさんがおうさまになでなですることー!」

真帆「あらあら……」クス

倫太郎「中々に可愛らしい命令だな」

至「うおー! 僕の鈴羽マジ天使! 父さんでよかったら、いつもいつでもいっぱいなでなでしてあげるおー!」

鈴羽「とうさんはいいの! あたしは1ばんさんになでなでしてもらいたいんだもん」

至「……くすん」

紅莉栖「で、1番は誰? また岡部?」

倫太郎「いや違うぞ。俺は5番だ」

まゆり「まゆしぃも違うよー。鈴羽ちゃんを全力でなでなでしてあげたかったのに残念なのです……」

由季「えっと……だとすると、真帆さん?」

真帆「いいえ。でも、できることなら1番を引きたかったわ」

まゆり「あとは、もしかすると……」

フラウ「…………」ニヤリ

フラウ「デュフフ……こ、この私が、ナイトハルトたんおさわりゲー開発で培ったおさわりテクを、つ、ついに披露するときが来たようですな」

フラウ「鈴羽たんをなでなでさわさわもふもふして、アヘ顔ヘブン状態にしてやりますぞー!」

フラウ「鈴羽たんによる場所指定は特にない。……つまりは……分かるな?」デュフフ

紅莉栖「ちょっ! 岡部っ、フラウを止めなさい!」

倫太郎「あ、ああ……」

フラウ「や、やめて……私に乱暴する気なの? エロ同人みたいに! エロ同人みたいにー! らめええぇぇ!」

倫太郎「誰もお前みたいな貧相なガキ相手に欲情せんわ!」

至「オカリン、流石に女子高生にそんなこと言っちゃセクハラだお」

フラウ「いやあああぁ! あふぅぅ! マッドサイエンティストに肉体改造されて、肉便器にされちゃううぅぅ!」

倫太郎「ダル……そうは言っても、こいつの方が明らかに過激な言動をしているんだが」

まゆり「こうじろーちゃん、えいっ!」

フラウ「はむ……はぐはぐ、ぽりぽり」サクサク

真帆「ぽっきーを使って口を塞いだのね。椎名さん上手いっ!」

まゆり「えっへへー、まゆしぃファインプレーだったかなー?」

紅莉栖「ええ、GJよ。まゆりナイス!」

鈴羽「なでなでー。はやく。なでなでー」

由季「神代さん、手をお借りしますね?」

フラウ「あ……ちょっ……」

由季「はい鈴羽、なでなでー♪」ナデナデ

鈴羽「あははっ、きゃっきゃっ」

フラウ「なぜ私はこうまで信用されないのか……」グヌヌ…

紅莉栖「9割方言動よ。社会に出る前に自重を覚えなさい」

鈴羽「えへへ、でもたのしかったよ。おうさまゲーム」

真帆「……まぁ、鈴羽ちゃんが満足してるならいいのかしら」

まゆり「ねぇ、鈴羽ちゃん。次はなにして遊ぶー?」

鈴羽「>>491

サイクリング

鈴羽「サイクリング!」

鈴羽「あたし、サイクリングがしたい!」

倫太郎「サイクリング、か。フ、フフ……流石はラボメンナンバー008、バイト戦士。たとえ幼くともその魂は変わらないのだな」

紅莉栖「あれ……でも、鈴羽ちゃんはまだ2歳でしょ? 漕ぐとしても三輪車よね、まだ」

由季「えっと……。たぶん、先日、綯さんに自転車に乗せてもらったのを気に入っちゃったんだと思います」

真帆「つまり誰かが幼児座席に乗せてあげる必要がある……か」

まゆり「あ、だったらね、まゆしぃが乗せてあげてもいいよ。だってこの中で一番体力があるのはまゆしぃだもん」エッヘン

至「ぼ、僕だって、持久力には自信ないけど鈴羽のためならやってやるお!」

フラウ「わ、私はそもそも拒否。ひ、引きこもりの体力のなさを舐めんな!」

鈴羽「だめー! サイクリングするの!」

倫太郎「ふむ……ならば、サイクリングに参加したいものは挙手をしろ」

まゆり「はーい♪」ノ

鈴羽「はい、はーい!」ノシ

至「僕は鈴羽にどこまでもついていくお!」ノ

由季「えっと、私はどちらでも構いません」

倫太郎「不参加の者は……」

フラウ「キリッ!」ノ

紅莉栖「ごめんなさい、普段研究室にこもりきりだから運動は苦手で……」ノ

真帆「私も。大人しくここで休んでるわ」ノ

倫太郎「俺もだ。……半分に分かれたな」ノ

鈴羽「う~、サイクリングきもちいいのに……」


どうする?>>494
・サイクリング組とラボ待機組に分かれる
・全員強制参加だ!
・電話or来客(人物指定)
・その他、別の案

来客 綯

 コンコンコン

紅莉栖「あら、誰か来た?」

 ガチャ

綯「こんにちは~。サイクリングの途中に寄り道に来ちゃいました♪」

鈴羽「あ、なえおねえちゃんだ。わーい♪」

綯「ふふふ、鈴ちゃんも来てたんですね。大きくなったね~」

綯「というか……あれ、こなちゃんまで? えっと、全員お揃いでどうしたんです?」

紅莉栖「岡部とまゆり、橋田一家は分かるわよね? そこに私と先輩とフラウが偶然加わっただけよ」

綯「うーん……こなちゃんの繋がりがまだ分かりませんけど……確か、牧瀬さんとはツイぽで親しくしてたはずだから、おかしなことではないのかな……」

フラウ「せ、説明すると長くなるからスルーでおk」

綯「そうですか。だったら、そうさせてもらいますね」

倫太郎「それで、シスターブラウンよ。ここへ来たということは、なにか要件があるのだろう?」

綯「……最初に言ったように、ちょっと立ち寄っただけなんですけど。あ、でも、あると言っちゃあるのかな?」

まゆり「なになに? まゆしぃにも教えてー」

綯「>>496

萌郁がこずぴぃととある理由で知りあって以来 、口調にこずぴぃ節がうつってる〔ぼそぼそとこずぴぃ口調)

綯「桐生さんのお話なんですけど……」

倫太郎「指圧師の?」

綯「はい。それと、渋谷組の折原梢さん」

紅莉栖「そのふたりがどうかした?」

綯「その……最近、ひょんなことから知り合ったらしくて。以来、折原さんの口調が桐生さんに移っちゃったみたいなんです……」

フラウ(お、折原梢って、前に会った『こずぴぃ』でいいん? あ、あの口調が移る……デュフフ、痛すぎワロタ)

至「なんか、想像つかないお……」

綯「ですねー。でも、ギャップというかなんというか、意外と悪くない気はしますよ」

倫太郎「元々口数の多くない指圧師はいいとして、アーク・リライトの記事にまで口調が移らなければいいがな」

紅莉栖「ふむ、久しぶりに会ってみたいかも。……せっかく日本に帰ってきたんだし、ラボメン全員に会いに行ってみようかしら」


※人数が多くなったからできれば少人数にしたい
 紅莉栖と一緒にラボメン巡りするメンバーを上限5人くらいで>>498
(現在のメンバー:オカリン・まゆり・ダル・紅莉栖・由季さん・鈴羽・真帆さん・フラウ・綯)

オカリン 真帆

■紅莉栖チーム

真帆「いいわね。私も久しぶりにみんなの顔が見たくなった。あと、秋葉原もね」

倫太郎「指圧師のこずぴぃ語か……。うくっ、ぷぷ……よし、俺もついて行こうではないか」

真帆「あら、だったら私は遠慮した方が?」クス

紅莉栖「先輩っ、変なお気遣いはいりません! それじゃあ行くわよ。さて、まずはどこから……」

――――
■鈴羽チーム

まゆり「行っちゃったねー」

鈴羽「まゆねえさん、なえおねえちゃん、あそぼー」

綯「いいですよ~。ではでは、なにして遊びますか?」

――
■フラウチーム

至「そういや、フラウ氏。ナイトハルト氏のゲームは完成したん? ツイぽに何度かスクショ上がってたみたいだけど」

フラウ「バ、バッチリだお。ちなみに、栗悟飯氏の要望でジェバンニが一晩で音声認識も搭載してくれますた」

至「うは、流石フラウ氏! 今度はぜひおにゃのこverを作ってくれー」

由季「へぇ、自主制作のゲームですか……。いったいどんなものを?」


どのチームを追う? >>501
ちなみに紅莉栖なら、会いに行く人物を
鈴羽やフラウなら、遊びや行動も書いてくれれば採用します

フラウチーム

ゆきさんがナイトハルトのゲームで遊び出したのでダルも興味本位でいじりだす

それを見たフラウが、ダルをナイトハルト氏にゾッコンになるよう洗脳する



由季「くすっ、凄いですね。とても同人ゲームとは思えません」チョイチョイ

ポリゴン拓巳『ちょっ、やめっ……! ――っ!』

由季「おっとと、鈴羽には気付かれないように……。えっと……これは、猿ぐつわ?」

ポリゴン拓巳『おまっ、な、なにしようとしてるんだよ……。やめ、やめろ……やめてよ……』

ポリゴン拓巳『あぐ……っ~~! む~~!』

由季「あ、道具もたくさんあるんですね。ほうほう、これはけっこう楽しめそうです」

至「どれどれ……うおっ、日用品からアダルトグッズまで取り揃えすぎっしょ」

至「これ、もう少しパラメーター用意したら育成ゲームとしてもやっていけるんじゃね?」

フラウ「デュフフ……ドヤァ!」

至「そしたら、ポケコンに萌え美少女を飼うって男のロマンも夢じゃないお。うへへ……」

由季「至さん……?」

至「い、いやいやっ、もちろん僕の本命は由季たんと鈴羽だお」

至「でも二次元美少女だって僕の嫁であり娘なんだ。そこは許してほしい」

由季「ふふふ。えぇ、もちろん分かってますよ」

至「というか、モデルのナイトハルト氏には悪いけどマジで神クオリティだろ」ツンツン

ポリゴン拓巳『……っ。……んぅ……っ! ふぅ……ふぅ……』ビクンビクン

至「男の娘でもないナイトハルト氏は守備範囲外だけど、なんとか脳内補正すれば……いや、それでも知り合い補正が邪魔をするお」

フラウ(つ、つまり、DaSH氏の脳を上手く補正してやればいいわけですな? デュフフ、ならばやってあげませう!)

――――

至「えっと、これの効果は……。ちょっ、予想の斜め上を行く演出っぷり!」トンッ

至「おおっ! このリアクションの変化パねぇッス。萌えの精神理解しすぎだろ常考」

至「あれ……なんだかナイトハルト氏までかわいく見えてきたような。ハァハァ……て、ちょっ流石にないわー」スッスッ

至「…………」サワサワ

至「……タッキーかわいいよタッキー」

――――

至「マジでナイトハルト氏はぼけなすの鑑すなぁ。だがそれがいい」フヘヘ

ポリゴン拓巳『だ、だって……。ぁ、くぅ、んっ……』

由季「あ、あれ、至さん? なんか本気になってません? いつもゲームしてるときより真剣なような……」

フラウ「ダ、ダル×タク成立か。これは胸が熱くなるな、デュフフ」

由季「え……ほ、本当に?」

至「決めたお! 僕、ナイトハルト氏に>>506してくる」


※メールする、電話する、凸る、等々

性的な意味でクラッキング

至「僕、ナイトハルト氏を性的な意味でクラッキングしてくる!」

フラウ「ちょっ、うは、キタコレ! リアルBLゲーキターーー!」

由季「い、至さん? その……ナイトハルトさんっていうのは実在の人、ですよね? もしかして、浮気……」

至「ごめんよ由季たん。君への愛は今も変わらないけど、あまりにもナイトハルト氏がかわいすぎるのがいけないんだお」

至「それに、今だって由季たんルートを捨てたんじゃなくて、寄り道がてらにイベント回収したいだけっつーか」

至「あわよくば、同時攻略やハーレムルートに切り替えたいなって思ってるだけっつーか」

由季「そんな……」

フラウ「デュフフ、よ、よくぞ言った。だったら、ぜひとも私にも協力させてほしいお」

フラウ「ち、ちなみにナイトハルトたんはアキバにいるらしい。ソースはツイぽな」

――

NEIDHARDT XX分前
今日は久々にアキバに遠征する。理由は……言わなくても分かるな?

NEIDHARDT XX分前
そう、もちろんお目当ては新作のエリンフィギュアですwwwふひひ、エリンかわいいよエリンwww

NEIDHARDT XX分前
事前情報によると、キャストオフ完備はもちろんのこと細部の造り込みがヤバいらしい、性的な意味で。当然イラスト再現度や塗りも申し分なし

NEIDHARDT XX分前
魔法少女エリンシリーズのフィギュアってことで、星来たんの発売はまだなんだけど……これは最高に期待できるな!

――

至「あぁ、そういや、エリンフィギュアの発売って今日だっけ? 僕としたことがうっかり忘れてたお」

至「今日は確か、荷物的に難しいかと思ってフィギュアコーナーに行くのは諦めたんだったような……」

フラウ「じゃ、じゃあ、買いに行くついでに、ダメ元で捜しに行く? 時間的にも、まだアキバにいるだろうし、も、もしかしたら会えるかも」

至「んー、あとは連絡入れて待ち合わせするって案もあるお。まぁナイトハルト氏は警戒心が強いし、今日は早くフィギュア鑑賞したいだろうから乗ってくれる保証はないけどさ」

フラウ「な、なら、ナイトハルトたんの知り合いから近付くとか……じ、自宅とか、絶対寄りそうなところを待ち伏せすれば……」

至「うーん、どうしようか……」

由季「…………」


ダルの行動>>513
由季の行動>>514

洗脳が解かれる

性的な意味でお仕置きをする

至「――あれ? どうして僕、こんなにもナイトハルト氏に会おうとしてたんだっけ……?」ハッ

フラウ「…………!」

至「確かにナイトハルト氏はマイフレだし、エリンフィギュアについても語り合いたいけど、別にいつものようにネット越しでも構わんし……おかしいな」

フラウ(あれ、な、なんで急に洗脳が解けたん? こ、故障?)

由季「い・た・る・さ・ん? ちょっと一緒にきてくれませんか? お仕置――いえ、お話がありますんで」

至「ゆ、由季たん? 話ならここでもできるっしょ? 怖い顔してどしたん?」ビクビク

由季「ここでは鈴羽の目がありますから。いいから、行きますよ」

至「ちょっ、なにも引きずることないお。つか由季たん、どこにそんなパワーが……」ズリズリ

由季「まったく、男性と浮気だなんて……鈴羽もまだ小さいのに……これは教育が必要ね」ブツブツ

 バタン

フラウ「…………」

鈴羽「あれ、とうさんとかあさんは? またおでかけ?」

まゆり「そうみたいだねー。もしかして、鈴羽ちゃんのためにお菓子でも買いに行ったのかも?」

鈴羽「やったー」

綯「あはは、あくまでも想像ですけどね」

鈴羽「あれ……だったら、フラウはひとりになったの? なら、あたしたちといっしょにあそぶ?」


フラウの行動>>516

まゆり,綯,鈴羽と大富豪
ビリの人が服一枚ぬぐという特殊ルールつきで

フラウ「さ、3人はなにしてたん?」

まゆり「鈴羽ちゃんとトランプでもして遊ぼうかな? って探してたところだよー」

鈴羽「えへへー、うーぱトランプだよ。ほらっ」

綯「遊ぶとなると、人数が多い方が楽しいですし、こなちゃんもどうですか?」

フラウ「ば、罰ゲーム付きならやる」

まゆり「え?」

フラウ「デュフフ……は、敗者の罰ゲームと言ったら当然脱衣だろ常考。その条件ならやってもいい」

綯「えーっと……罰ゲームはともかく、それはどうかと思うんですけど……」

鈴羽「いいよ」

綯「鈴ちゃん!?」

鈴羽「ふくがなくなったらまけなんだよね? あたし、まけないよ!」


大富豪は2歳には難しそう
まゆりと組むか、ババ抜きとか神経衰弱とかにするか、また別の展開があるか>>518

まゆりと組む
タッグなので当然服も二人分で

綯「ゲームはなににします? 鈴ちゃんが参加できるとなると、ババ抜きか神経衰弱あたりかな?」

フラウ「だ、大富豪にしようず」

フラウ「リ、リアル大富豪のフラウちゃんが、童顔巨乳の椎名氏と鍛えられた肉体を誇る綯様とロリっ娘鈴羽たんを、ぜ、全裸にしてやるお!」

鈴羽「だいふごー? なにそれ、あたししらないよ?」

まゆり「大丈夫だよー。まゆしぃが教えてあげるから一緒にやろうねー」

綯「流石に全裸というのはダメですからね? 負けが明確な場合、ちゃんと私がストップをかけますので。いいですね?」

フラウ「ちっ。……わ、分かった。その条件で、いい」

綯「はい♪ 配り終えましたよ~」

フラウ「…………」ペラペラ

鈴羽「ねえねえ、まゆねえさん。だいふごー、ってどうするあそびなの?」

まゆり「えっとね、みんなで順番にカードを出していくんだよ。3、4、5ってだんだん大きくなっていくようにね」

まゆり「1と2は13よりも強くてー……と、まずはやりやすいように並べ替えてみよっか。鈴羽ちゃんも手伝って」

鈴羽「はーい♪」

綯「その、確認しておきますけど、鈴ちゃんもいることですしローカルルールは基本的に不採用ってことでいいでしょうか」

フラウ「か、革命だけは入れるべき。ちょ、調子付いてる大富豪が、つ、次の瞬間這いつくばることになるとか、胸熱」デュフフ

綯「あはは……こなちゃん自身がそうなっても知りませんよ?」

鈴羽「かくめい? それってなーに?」

まゆり「鈴羽ちゃん、革命が起きるとね、なんと! カードの強さが入れ替わっちゃうのです♪」

鈴羽「わー、なにそれ、すごーい!」

綯「最初はあまり考えなくてもいいですよー。まゆりお姉ちゃんに教わりながら、少しずつ覚えていこうね」

鈴羽「うんっ!」

フラウ(デュフフ……、NⅣを使えば圧倒的勝利も可能な件。さ、さぁて、どのタイミングで仕掛けようか……)

綯「こなちゃん、不正しちゃダメですからね?」

フラウ「ほわぁっ!?」

綯「正々堂々と戦いましょうね……ふふふ」

フラウ「ひ、人を疑うの、イクナイ……」

フラウ(な、綯様がこわすぎて、し、心臓止まるかと思ったお……)ドキドキ


キングクリムゾン、残りの服の状況は?

>>523
まゆり>>524
鈴羽>>525
フラウ>>526

お帰りなさい
安価なら余裕の全部残り

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
安価下

余裕で全裸

上着がなくなった程度

綯「2……と。はい、あとはこれであがりです」

フラウ「デュフフ、わ、わひゃしもあがり」モゴモゴ

鈴羽「うぅ……こんなにカードがのこっちゃった……」

まゆり「大丈夫だよ、鈴羽ちゃん。またまゆしぃが脱ぐからね」

綯「ま、まゆりお姉ちゃんっ! いくらなんでも鈴ちゃんを庇い過ぎです! 最後の一枚も脱ぐつもりですか?」

まゆり「えっへへー、まゆしぃすっぽんぽんなのです」

フラウ「ろ、露ひゅつ狂乙」モゴモゴ

鈴羽「だいじょうぶ! まゆねえさんのふくがなくなっても、あたしのふくがのこってるからまだたたかえるよ!」エッヘン

鈴羽「んー……? ――あれ? そういえば、フラウもはだかになってるねー」

綯「え、こなちゃんいつの間に? というより、なんでボールギャグなんか付けてるんですか!?」

フラウ「ぷはっ……ゲ、ゲームにイカサマは使ってないお。でで、でも、幼女の前で合法的に露出したかった、反省はしていない」ヒュンヒュン

フラウ(み、みんなの視覚を書き換えながら、あえて自らのHPを削るとかフラウたんってばテラドM! デュフフ……)

綯「ああもう……とりあえず大富豪はもうおしまいです、まゆりお姉ちゃんにこなちゃん、ちゃんと服を着てください!」


次の展開>>529
※この状態で来客or帰宅、まゆり「せっかく裸なんだし、お風呂でも入ろっか?」等

ビデオカメラ片手にのろしぃ登場

ガチャッ

綯「……っ!?」

野呂瀬「…………」ジ-●REC

フラウ「ちょ、おまっ、の、のろしぃ?」

まゆり「あれ、お客さん? トゥットゥルー♪ ごめんね、今まゆしぃ裸なんだー。着替えてからお茶いれるねー」

野呂瀬「いえ、お気遣いなく。むしろ気にしないでもらって結構です。ククク」

フラウ「ね、願いを叶えて成仏したと思ったら、べ、別にそんなことはなかったぜの巻」

綯「……つまり、彼がプロジェクト・ノアの――。…………」

鈴羽「おじさんおじさん、なにしにきたの? いっしょにあそぶ?」

野呂瀬「>>531

※野呂瀬の目的等なんでも

鈴羽を高い高い

野呂瀬「君を高い高いしにきたのですよ」

鈴羽「へ?」

野呂瀬「ほら、高いたかーい」ニコニコ

鈴羽「わー……きゃははははっ」

鈴羽「すごーい! おっきなテレビやさんのぶらうんてんちょうとおなじくらいたかい!」

野呂瀬「それはなによりです。満足していただけましたか?」

鈴羽「うんっ! ねえねえ、もういっかい! もういっかい!」

フラウ「そ、それだけ?」

野呂瀬「それだけ、とは? 神代フラウ」

綯「あなたが無害になっているという報告は受けましたが、流石に鈴ちゃんを近付けるわけにはいきません」ユラリ

綯「どうして今、ここに現れたのか説明してください。さもないと……」

野呂瀬「さもないと、なんです?」

綯「…………」

フラウ「おおっ、綯様臨戦態勢キター! 期待の全裸待機!」

まゆり「ほら、こうじろーちゃん風邪引くよ? 服着よ? 服」

フラウ「……チィッ」


>>333
※誰かの行動セリフ、来客、電話等

野呂瀬「そうですね。正直に話しましょう」

野呂瀬「うら若き女性の裸というパライソがあるのに、録画しないというのは紳士としてあり得ないと言っているのです」●REC

まゆり「えぇ!?」

フラウ「ちょっ、ささ、流石変態紳士。わ、私の裸でそんなに興奮した?」デュフフ

野呂瀬「えぇ。肉付きのいい椎名まゆりの身体も、不健康そうなあなたの細身の身体も、どちらも素敵だと思います」

フラウ「っ……、デュフ」

鈴羽「おじさん、はだかがみたいの? だったらあたしもぬぐー」

綯「ダ、ダメですよっ! 橋田さんに怒られますし、まゆりお姉ちゃんもこなちゃんもちゃんと服を着てください!」

綯「録画したデータも全部削除していただきますからね!」

野呂瀬「そうですか。ならばしっかりとリアルブートできるくらい目に焼き付けるとしましょう」

――――

まゆり「えっへへー、まゆしぃ大復活なのです」

フラウ「し、室内なんだから全裸でも良かったのに……」

綯「そういうわけにもいきませんよ、もうっ」

野呂瀬「さて、目の保養をありがとうございました。それでは、また」

フラウ「も、もう帰るん?」

野呂瀬「えぇ、データは残せなかったものの用事も済みましたから」


>>535
何か言うなり、誰か来るなり

フェイリスと澤田登場

コンコン

フェイリス「ニャニャーン、遊びに来たニャン♪」

澤田「……お邪魔する」

まゆり「あ、フェリスちゃんと澤田さん、トゥットゥルー♪」

鈴羽「えへー、るみねえさんトゥットゥルー♪」

フェイリス「スズニャーン。大きくなったニャー」

綯「……澤田さん」

澤田「い、いや、誤解するな、秋葉留未穂とはビルの前で偶然会っただけだ」

フラウ「デュフフ。ネ、ネコミミメイドカフェで、オムライスにハートマークを描いてもらったって、しょ、正直に言ってもいいのよ?」

綯「いえ、そうではなく……」チラッ

野呂瀬「おや……あなたは澤田敏行、でしたか?」

澤田「バカな……おい、神代フラウ。野呂瀬玄一は消失したのではなかったか?」

フラウ「し、知りませんですし。め、目の前で消えたのは確か。でもこのおっさんのことを私に聞かれても分かりませんがな」

野呂瀬「ご心配なく。なにもするつもりはありませんよ、あとは帰るだけですので」

綯「さ、澤田さん……どうします?」

澤田「>>537

ところで野呂瀬、その手にあるものはなんだ

澤田「ところで野呂瀬、その手にあるものはなんだ?」

野呂瀬「……ああ、これですか。お分かりになりませんか? ビデオカメラですよ」

野呂瀬「そういえば最近はポケコンで済ませるのが主流でしたか。ですが、案外こういうものも悪くない」クク

澤田「……データを確認させて貰っていいか」

野呂瀬「ええ、構いませんよ」

綯(大丈夫……まゆりお姉ちゃんとこなちゃんが着替えている間に、さっきのデータは消していただいたはず……!)

フラウ「…………」

澤田「ふむ……」ピッピッ

澤田「こ、これは……!?」


ビデオカメラに保存されていたデータ>>539

八十八ヶ所巡礼の映像

澤田「これは……寺、か?」

野呂瀬「そうです。実は先日、四国へ行ってきましてね。ご覧になられているデータはそのときのものです」

フラウ「ほ、本当の意味での聖地巡礼ですね。分かります」

綯「なんというか、意外ですね……。10年前に神を超える力を持とうとしたと聞きましたが……」

野呂瀬「神や仏を信じるタイプではない、と?」

綯「…………」

野呂瀬「別に、宗教活動は信仰から行われているものとは限りませんよ。神光の救いの元にいた時期もありましたし」

フラウ「つ、つまりはあれですね。聖夜を性夜にするリア充とビッチは死ねばいい」ギリリ

澤田「……まぁ、なんの変哲もない遍路巡りにまで文句を付けるつもりはない。――ほら、ビデオカメラだ」

野呂瀬「ありがとうございます」

 トタトタトタ

鈴羽「なえおねえちゃ~ん、フラウ~」

綯「おや? 鈴ちゃん、どうしたの?」

フェイリス「ニャフフ。実はさっきマユシィと話したんニャけど……」

まゆり「えっへへー、実はこれから>>541しようと思って」

鈴羽「えっへへー、みんなもいっしょに>>541しようよ」

澤田「…………」
野呂瀬「…………」

※○○に行くとかでもOK

野球

野呂瀬「野球……ですか」

澤田「まさか、我々も……か?」

鈴羽「うんっ! みんなでやったほうが楽しいし!」

フラウ「だだ、だが断る! う、運動なんてやったら、筋肉痛で、たた、大変なことになるじゃないですかーヤダー!」

フラウ「む、むしろ死ぬわ。はい死んだ、私今死んだ」

綯「こなちゃん、そんなこと言ってちゃいつまで経っても体力がつきませんよ? 体も弱くなって悪循環です」

フラウ「わ、私はインドア派ですしおすし。動かなければなにも問題はない」キリッ

フェイリス「問題だらけだと思うニャ……」

まゆり「守備は、ピッチャーとキャッチャーとボール拾いさんで。攻撃側が3人打席に立てば交代ってことでいいかなー」

綯「はい、いいと思いますよ」

フェイリス「ところで、チーム分けはどうするのニャ?」

綯「えっと、男性である澤田さんと野呂瀬さんには分かれていただいて……体力に自信のある私とまゆりお姉ちゃんも分かれた方がいいのかな?」

綯「体格や体力を考えるとなると、鈴ちゃんとこなちゃんはセットと考えた方がいいのかも……」

フェイリス「ニャフフ、フェイリスを侮ってもらっちゃ困るニャ。7人の精霊の加護を受けたフェイリスはひとりで全員をお相手できるほどの力を秘めているのニャン」

鈴羽「む~。あたしだってつよいもん! るみねえさんにもまけないよ!」

フラウ「わ、私は弱くていいです。……じ、自宅警備に戻りたいお」

澤田「ベースボールか……。学生以来だな。もう10年ほど前になるか……」

野呂瀬「おや、お若いことで。私は40年ほど前になりますか」

鈴羽「あはは。おじいさんだ、おじーさーん♪」

まゆり「もう、鈴羽ちゃん、そういうこと言っちゃダメだよー」


>>544チーム分けorもっと人を誘いに行く等

男手が足りないので三住くん、4℃、大徳祖父、諏訪ッス参戦

>>544
三住くん(27)諏訪ッス(34・享年24)→運動できそうな成人男性
4℃→身長と体重はあるけど、ヒョロイイメージの卑怯者
堅剛→じじいだけどバランスブレイカーの予感

取りあえず勧誘に行くけど釣り合うのかな……?
今は無理なんで、今日か明日の夜か月曜日に来る

まゆり「うーん。でもやっぱり、男の人がもう少しいた方がいいよねー」

フラウ「う、うむっ。わ、私的にも球児は大好物ですしおすし。おっさん以外の滴る汗もぺろぺろしたいお、デュフフ」

綯「確かにそうですねぇ、って……一応言っておきますけど、賛成したのはこなちゃんの意見に対してじゃないですよ?」

綯「オカリンおじさんとダルおじさんは外出中だし……他には誰か……。あの……すみませんが、どなたか参加してくれそうなお知り合いはいませんか?」

澤田「仕方ない。ナイトハルトあたりに連絡を取ってみるか」

野呂瀬「ふむ……ならば私は、諏訪くんを誘うとしましょう」

澤田「ん? 諏訪……どこかで聞いたことがあるな」

野呂瀬「ニュージェネ事件の実行を任されていた人物ですよ。おそらくは咲畑梨深や波多野セナあたりの報告にあったのでは?」

澤田「…………」

フラウ「ち、ちょおまっ! ニュ、ニュージェネって10年前の胸糞グロ事件っしょ? き、きき、危険人物すぐるだろ、常識的に考えて!」

野呂瀬「いえいえ。恐れることはありません、彼は好青年ですよ……表面的にはね」

フラウ「そ、その言い方だとキケンな匂いしかしないわけだが……。だ、だがそれがいい?」

――――

ピロン♪

澤田「お……ナイトハルトからの返信だな」

鈴羽「へんしん……? へんしーん! バシュー!」ジャキ-ン

まゆり「どうだった? ナイトハルトくんは来られそう?」

――

from ナイトハルト
sub だが断る
運動なんかするわけないだろ、引きこもり予備軍ナメんな!
そもそも僕って、生まれてから一度も本気で運動したことないんだぞ。
なのに、なんで今さらスポーツ(笑)なんてしなくちゃいけないんだよ。
まぁ、野球オタの星来たんがその場にいるっていうんなら、嫁のために本気を出すのもやぶさかではないけどね、ふひひwww
ちなみにその星来たんなら僕の隣で寝てますwww

――

フラウ「ほうほう。分かる、分かるお」コクリ

澤田「やれやれ、こいつはいつも変わらないな……」

まゆり「んー? ちょっと待って。このメール、続きがあるよ?」

――

PS.どうしても男手が足りないって言うなら、知り合いに声をかけてあげてもいいよ。
僕にだって男友達はいるんだ(キリッ
ギ、ギガロマの保護者や被保護者やってるだけだと思ったら大間違いだからな!

――

澤田「一応、人員の確保はできたようだな」

フラウ「お、男友達……だと? 男友達×ナイトハルトの薄い本はよはよバンバン」

野呂瀬「――えぇ。それでは。そういうことで」ピッ

野呂瀬「朗報です。諏訪くんの方は来られるようですよ」

鈴羽「おおっ!」

まゆり「えっへへー。仲間が増えるよ! やったね、鈴羽ちゃん!」

フェイリス「マユシィ、ちょーっとそのセリフはやめた方がいいニャ」

鈴羽「わーい! わーい!」

フラウ「こんなかわいいロリ幼女が、ま、まさか、あんなことになるなんて……」

フェイリス「それ以上いけないニャ!」


まゆり「あれ? そういえば、ナイトハルトくんと諏訪さんって近くにいるの?」

澤田「……ナイトハルトに紹介の依頼とマップデータを送ったところ、割と近くにいるらしい。数分ほどで来られるそうだ」

野呂瀬「諏訪くんも似たような感じです」

綯「あ……」

フェイリス「フニャ? 綯ニャンどうしたのニャ?」

綯「あはは。……その、間違えて種子島の人にメールを送っちゃって。流石に無理かなぁ……」

フラウ「種子島……だ、誰?」

綯「堅剛さん……空手道場の師範さんです。淳和ちゃんのお祖父さんですね」

フラウ「なんぞ、その謎人選……」

鈴羽「からてー。とー! やー!」ビシ ビシュ

4℃「――おいおいおい、妙に姦しい声が聞こえると思ったら……。こんなところでなにやってんだ?」

澤田「……?」

4℃「おい、聞こえねぇのか? テメェに言ってるんだぜ、シャム猫の嬢ちゃん」

フェイリス「うげ……」

まゆり「フェリスちゃん? 今、うげーって言った? 知り合いの人?」

フェイリス「ううんっ。なんでもないニャ~、あんなヤツ知らないニャ~」ニャハハ

鈴羽「ねー、おじさんおじさん、やきゅうしよっ」クイクイ

綯「ちょ、ちょっと鈴ちゃん……!」

4℃「おじさんじゃねえ! 俺はアキバに舞い降りた黒い孔雀――伊達ワルの貴公子、漆黒の4℃様だ」ガァ

鈴羽「ふぇう? ……うぅ、ぐすっ」ビクッ

野呂瀬「おやおや、子どもを怯えさせるものではありませんよ」

4℃「な……っ! お、お前は、いつぞやのヘンタイジジィ!?」

フラウ「ほほう、こやつは触手プレイの……。よし犯れ、私が許可する」

4℃「ハア!? クソガキ、いきなりなにふざけたこと抜かしてんだ!?」

野呂瀬「……ふむ、ならばこうしましょう。野球に参加してくだされば、あなたとは二度と関わりにならない……どうですか?」

フラウ「きょ、拒否したら今度こそ監禁陵辱触手責めですね、分かります。デュフフ」

4℃「くっ……足許見やがって……!」

フェイリス「ニャ~、ホントに4℃も参加させるのニャ? ヒキョー者はスズニャンの教育にも悪いと思うのニャ」ムゥ…

まゆり「まあまあ。どんな人かは知らないけどね、まだなにもしてないから大丈夫だよー、きっと」

諏訪「――おーい、野呂瀬さーん」

野呂瀬「ふむ……どうやら諏訪くんが到着したようですね」

諏訪「ふぅ……。いやー、ちょっと走ってきたんで疲れたッスよ~。はは」

諏訪「っとと……その前に自己紹介が先ッスよね。どもッス、自分は諏訪護って言いまス。元刑事ッス、よろしくッス」

4℃「刑事……」ビク

綯「え、えぇ。諏訪さん……こちらこそよろしくお願いします」

フェイリス「よろしくニャン」

まゆり「トゥットゥルー♪ よろしくだよー」

鈴羽「よろしくー」

諏訪「おっ、こんなにかわいい女の子までいるんスね。自分、子供は好きッスよーよしよし」

フラウ「お巡りさんここです! ここにロリコンがいます! ギャー!」

諏訪「いや、だから自分が刑事なんスって……」

綯「1,2,3……9……っと。結構集まりましたね~」

フェイリス「フルメンバーだニャ。ニュフフ、これはこのまま草野球大会に参加して、優勝を目指すのもアリかも知れないニャ」

フラウ「ひ、引きこもりに幼女連れとか、さ、流石に舐めプ過ぎてワロエナイ。無理ゲー乙」

フェイリス「9つ魂が集うとき、不可能という文字は辞書から消え失せる……予言の書にはそう記されているニャ」

フラウ「よ、予言書のソースプリーズ」

まゆり「ねぇねぇ、あそこにいるのって、ナイトハルトくんのお友達の人かなー? おーい!」

三住「えっと……タク――西條拓巳くんに言われて来たんだけど……」

フラウ「ふぉおおっ! ナイトハルトたんにこんな知り合いがいたとは! むひょー! 諏訪きゅんも合わせて妄想が捗るな、デュフフ」

三住「え……お、おい。この子……女子高生、だよな? 言ってる意味全然分かんねーんだけど」

フラウ「考えるな、感じるんだ。性的な意味で!」キリリ

フラウ「で、出来たら執事コスしてくれたら俺得だお。あ、あと、伊達メガネかけて鬼畜プレイキボンヌ!」

三住「あ、あはは……。あー、えっと……俺が来たのここで合ってます?」

綯「あ、はい。西條さんに呼ばれたのなら、間違いないですけど」

三住「……タクの知り合いって、デンパな子が多いよな。その分、なぜかかわいい子も多いんだけどよ」ボソ

三住「まぁ、それはそれで君の名前聞かせてもらっていい? あと、そっちの子とそっちの子とそっちの子も」

綯「え……と、天王寺綯です……」

フラウ「こ、神代フラウですお。キリッ」

まゆり「トゥットゥルー♪ 椎名まゆりです、初めましてー」

フェイリス「フェイリス・ニャンニャンだニャン♪」

三住「綯ちゃんにまゆりちゃんに……フェイリスちゃん? ふんふん、これが萌え~ってヤツだな。かわいいじゃねえか」

フェイリス「ニャハハ、ありがとニャンニャン」

三住「俺、三住大輔。仲良くしようぜ、よろしくな」

澤田「私は澤田と……」

三住「あ、野郎はいいや。どうせもう会わないだろうし」

フラウ「なん……だと? ぐぬぬ……くそっ、だ、男子たるもの女子じゃなく男子を攻略すべきだろ」

綯「それじゃあ、これで10人全員集合ですね」

まゆり「それじゃあどうする? 野球始めちゃう?」

鈴羽「やろー。あたし、はやくホームランうちたい」

諏訪「頼もしいッスね~。自分、鈴羽ちゃんのチームに入れてもらいたいッス」

三住「……ん? そういやあいつ、どこかで見たことあるような……。確か、渋谷地震の前くらいに……誰だっけか」

フェイリス「偶数人だし、チーム分けは5vs5でいいのかニャ?」

澤田「……幼児をひとりとカウントするのは厳しいのではないか?」

鈴羽「あたし、ようじじゃないよ! いちにんまえのせんしだもん!」

フラウ「わ、私は審判でいいです……。部屋の隅っこで埃だけたべて生きています」

野呂瀬「……せめて野外へは出てきていただけませんか?」

4℃「始めるなら、とっとと始めてとっとと終わろうぜ。そこのオヤジとは早いとこ縁を切りてぇからな」



■現在のメンバー(年齢は2020年5~6月くらいと仮定。なのでフェイリスと大ちんは誕生日を迎えてます)

野呂瀬(52・42没)→おっさん
4℃(31)澤田(29)→青年
諏訪(35・24没)三住(28)→青年(リア充なので運動能力高そう)
まゆり(26)綯(21)→女性(運動能力高)
フェイリス(27)→女性
フラウ(17)・鈴羽(2)→引きこもりと幼児

野球を始める(チーム内訳も)
更にメンバーを集める
(大徳祖父及び種子島組を呼ぶには、妄想能力でどこでもドアを作るか東京に来ている理由を作るか日を改める必要がある)
別のことをする
>>554

野球中継をナイトハルトのPCに強制出力するようにしてからプレイボール

――――

拓巳「まったく……なにが野球だよ。野球なんてアニオタの敵だよ。中継延長は氏ね」

星来『もうっ、タッキーってば、野球を悪く言わないの。延長に関してはあたしも同意だけどさ』

拓巳「ふひひ。ご、ごめんよ、星来たん」

星来『いいって、気にスンナ。そんなことよりもさ、今日はどうすんの?』

拓巳「……そういや、もうすぐバゼラードでイベントがあったような」

拓巳「疾風迅雷のナイトハルトとしては、イベントアイテムを逃さないようにこまめにログインしないとね、ふひひ」カチカチ

< てやぁ!
< カキ-ン! やった!
<甘いニャ!
< わー、るみねえさんすごーい。きゃっきゃ

拓巳「ちょっ……なんぞこれ。ぼ、僕のモニタで草野球中継だと?」

星来『タッキー、これってハッキング?』

拓巳「わ、分からないけど……。まさか敵の精神攻撃? くそぅ、なんで僕ばかりこんな目に……」

エリン『阿呆か。そうだとすれば、こんな手段を取ってなんになるというんじゃ』

拓巳「だ、だよねー。だとすればなにが目的で……って、おまっ! 早くPC使えるようにならないとイベントがーぁ!」

星来『タッキー。これからどうする?』

拓巳「へ?」

星来『このままエンスーがプレイできるようになるまで野球を見続けるか、それとも別のことをするか』

エリン『オンラインを断たれた今、オフラインでのイベントを攻略したらどうじゃ? 独身ニートよ』

星来『あたしはなんでもいいよ♪ タッキーの好きにすればいいんさ。もちろん性的な意味でもね、ぼけなす☆』

エリン『オタはともかく、これを機会に廃人くらいは卒業するのをオススメするぞえ。くそたわけ』

拓巳「ぼ、僕は……」


>>557
・何もしない(野球組視点に戻る)
・文句を言いに凸る
・@カフェでリーゼロッテプレイ
・ブラチュー姉妹とハァハァする
・ギガロマガールズとデートする、等

ギガロマガールズ一人誘って草野球に凸


人物指定ならあやせ

拓巳「……も、文句言ってきてやる」

星来『わー、タッキーすごーい。人がいっぱい集まってるのに構わず突撃するなんて、以前からは考えられない成長だね☆』

拓巳「ま、まぁね」

エリン『確かに。黒ずくめの、いかにも厨二病といった知らん男までいるのに、おぬしにすれば大した勇気じゃ』

拓巳「…………」

エリン『しかも、10年前に死んだはずの顔も見えたのぅ。あれはどういう理屈じゃろう?』

拓巳「えっと……や、やっぱりやめ……」

ピンポーン

拓巳「ひぃっ!?」

エリン『おぬしはじつにびびりじゃな。さっきの今じゃぞ? あっちから接触してきた、なんてことはなかろう。単なる来客じゃ』

星来『タッキー、一応見てきた方がいいんじゃない? 心配ならさ、あたしもついてったげるよ?』

拓巳「ふひひ、さ、流石僕の嫁。お言葉に甘えさせてもらうよ……」(胸ポケットに星来in)

エリン『やれやれ……これでもし、密林の宅配業者だったなら引かれること請け合いじゃぞえ』ハァ

ピンポーン

拓巳「は、はいっ!」

ガチャ

あやせ「拓巳……」

拓巳「あ、あやせ?」

あやせ「ふふ。星来もお出迎えね、嬉しいわ」

拓巳「え、な、なんでここに?」

あやせ「拓巳に会いにきたのよ」

拓巳「そ、そうなんだ……」

あやせ「ねぇ、拓巳……」

拓巳「な、なに?」

あやせ「私の渇いた魂を、潤して……?」

拓巳「!? だだ、だが断る!」

あやせ「…………」ムゥ

拓巳(い、いきなりエロい誘惑をしてくるとは流石あやせ。そしてそれを断っちゃう僕も僕だよ……はぁ)

拓巳「ぼ、僕、今から用事があるからっ。えっと、その……」

拓巳(で、できれば一緒に来てほしいんだけど……)

あやせ「だったら、私もついて行くわ」

拓巳「へ?」

あやせ「ダメ?」

拓巳「い、いや、ダ、ダメじゃない……です」

チームは適当に割り振ってみた
・三住(投)、野呂瀬(捕)、まゆり(1)、フェイリス(2)、4℃(3)
・諏訪(投)、澤田(捕)、鈴羽(1)、綯(2)、フラウ(3)
鈴羽以外は球が飛びにくいバットで打って、外野は適当にカバーする形?


諏訪「ほいッス」ピシュ

三住「よっと」コン

鈴羽「おー。……えへへ、とれたー」

三住(手間取りそうだな……こりゃ、ゆっくりでも二塁まで踏めるんじゃねえか?)タッタッタッ

綯「鈴ちゃーん、こっちだよー。こっちに投げてー」

鈴羽「えいっ!」ボテ…コロコロ…

綯「ふふふ、上手だねー。……っと。はい、アウトですよ」

三住「あらら……。いやー、綯ちゃんはすごいなぁ、はは」

――

拓巳「接待プレイ乙」

あやせ「野球……? これを見にきたの?」

拓巳「い、いや、えっと……取りあえず、一言文句を言ってやろうかと思って」

あやせ「……?」

拓巳(……まぁ、かといって大声を出すのはイヤだし。まず交代の隙にでも誰かと接触しよう)


>>561
誰と接触するかor誰に見つかるかorやっぱりあやせに頼む、等

満面の笑顔ののろしぃに出迎えられる

野呂瀬「……おや?」

まゆり「んー? 野呂瀬さん、どうしたの?」

野呂瀬「いえ……少し席を外します、私の番がきたら呼んでください」

まゆり「うん、了解ー」

――

拓巳「まったく、子供の遊びじゃないか。あれで楽しいの? 三住くんは例によって女性陣への下心なんだろうけどさ……」ブツブツ

あやせ「混ざりたいの?」

拓巳「はぁ!? な……なんでだよっ」

あやせ「いいのよ。混ざってきても」

拓巳「い、いや、そんなわけないし……」

野呂瀬「――これはこれは、西條拓巳くんではありませんか」ニコニコ

拓巳「……っ!?」ビクッ

野呂瀬「おひさしぶりです。実際にお会いするのは10年ぶりでしょうか?」

拓巳「な、なんの用だよ……」

野呂瀬「来たのはあなたの方ではないですか?」

拓巳「ぐぬ……」

野呂瀬「興味があるなら是非ともうちのチームへ来てください。岸本あやせも歓迎しますよ。ククク」

――

綯「え? 西條さんが来たんですか?」

三住「いよぅ、タク」

三住「いやー、正直野球と聞いてつまんねーとか思ってたけど、綯ちゃんやまゆりちゃんやフェイリスちゃんに会えてよかったぜ」

三住「できればさ、またこういうのをセッティングしてくんね? あ、今度は飲み会とかでな」ヒソヒソ

拓巳「き、機会があればね……」

諏訪「おぉ、西條くんにあやせちゃんじゃないッスか、こんにちはッス」

フェイリス「こんにちニャンニャーン♪」

4℃「また変なのが現れやがったぜ……」

澤田「…………」チラッ

まゆり「トゥットゥルー♪」

鈴羽「とぅっとぅるー♪」

拓巳「…………」

あやせ「拓巳、どうするの?」


どうする?>>564

参加させてもらう

拓巳「えっと……その…………」

拓巳(なんか、文句を言う気も冷めてきた……けど。かといって、あやせの言うように混ざって野球するなんて僕の柄じゃないしな……)

拓巳(でも、帰るよりもこの場にいたいような心地があるし……)

拓巳(ハッ! ……そ、そうだ、見学だ。ここは取りあえず、このまま見学させてもらおう!)

拓巳「ぼ、僕は、えと、見てるだけで――」(くそっ! お前ら、僕を見るな!)

あやせ「…………私たちも、混ぜてもらっていいかしら」

拓巳「……へ?」

三住「おう、もちろんいいぜー。んじゃタクはそっちのチームな。へへっ、あやせちゃんよっろしくー」

野呂瀬「……三住大輔、勝手に決められては困ります。西條拓巳くんは是非とも我々のチームに――」

拓巳「え? ちょ……」

鈴羽「もー、ケンカしちゃダメだよ。もっかいジャンケンしてきめよう? ね?」

諏訪「そうッスよ。自分は鈴羽ちゃんの言う通りだと思うッス」

まゆり「それじゃあね、さっきの試合は同点だったし、改めて仕切り直しちゃおうか」

4℃「ハッ、だったら次は敵だぜ? シャム猫の嬢ちゃんよぉ」

フェイリス「ニャフフ、それはこっちのセリフだニャ。ボッコボコの返り討ちにしてみせるニャン♪」

綯「あはは……。賑やかになってきましたね~」

澤田「……そうだな」

拓巳「ね、ねえ……。くっ……おま、お前ら! 話聞けよぅ!」

綯「プレイボール!」

拓巳「はぁ……まんどくせ……」

拓巳(あれ? でもこの状況ってリア充っぽくね? リア充を体現してるような三住くんや女子だっているし……)

拓巳(それにしても個性強杉なヤツばっかってのが心配だけどな! つーかおっさんイラネ)


~ベンチにて~

拓巳「ちょっ、あ、あやせ!? おまっ、なんでディソード出してるんだよ!」

あやせ「素振りよ」ブン

野呂瀬「ほう……ならば私もご一緒させていただくとしましょう」ブゥン

拓巳「待て。あんたのは流石にデカすぎだろ……。――て、あぶねっ!」

拓巳「そそ、そもそもディソードって、重さがないから素振りしても意味ないし! も、妄想振り回してどうすんだよ! ねえっ!」

~しばらく後~

まゆり「拓巳くん。次は拓巳くんの打順だよー」

拓巳「あ、うん……」スタスタ

三住「いっひっひ。タク、引きこもってばっかのお前が、俺の球を打てるのか? 変なとこに飛ばすなよ~」

拓巳(た、確かに、僕は運動は苦手だし体力もないけど……。別に、優愛みたいに壊滅的な運動オンチってわけじゃないんだぞ、見くびるなよ!)ギリッ

諏訪「ふぅん。その表情、やる気まんまんみたいッスね。ひとまずは、お手並み拝見といきましょうかね」ニヤニヤ

ピシュ! コンッ

拓巳「――やった!」

鈴羽「フラウ! そっちいったよ!」

フラウ「…………」ボ-

鈴羽「フラウ~! もー、あたしが!」テクテク

フェイリス「スズニャン、ファイトだニャ!」

鈴羽「とれた! ……えいやっ!」スポ-ン

ヒュルルル……ゴチン!

4℃「――痛て! くっ、このガキ~……」

澤田「おい、相手は子供だ。自重しろ」

――

まゆり「よーし、次はまゆしぃが鈴羽ちゃんにホームランをプレゼントしちゃうのです」

鈴羽「わーい、まゆねえさんホームラン~」

諏訪「気が早いッスよ? でもまゆりちゃんの実力なら、じゅうぶん期待できるッスね」

拓巳(僕の方に飛んでくるなよ……僕の方に飛んでくるなよ……)

綯「そー……れぃ!」ピシュ

まゆり「えぃ!」カ-ン

澤田「ふむ、なかなかの勢いだ」

フェイリス「ニャフフ、だけど甘い、甘すぎるニャ。このコースなら……ニャンダフル・キャーッチ!」バシッ

ヒュ---ン

フェイリス「は、弾かれたニャんて……。ナイトハルニャン、フォロー頼むニャ!」

拓巳「え、ちょっ、え、ぼ、僕が!?」オロオロ

あやせ「……ふふ」クス

フェイリス(ニャ~……、FES様の自然な笑顔……なんとも素敵だニャ)

~試合終了~

拓巳「はぁ、はぁ……疲れた……。くそっ、ど、どうしてこうなった……」

フラウ「おっつ~」

拓巳「……っ。……君みたいに、僕もサボってればよかったよ」ボソ

フラウ「でで、でも、あ、案外楽しそうだったお?」

拓巳「……!」

フラウ「デュフフ、も、文句を言いつつもちゃんと付き合うとか、ナイトハルトたんってばテラツンデレ」

拓巳「う、うるさいな……き、気のせいだよっ」

フラウ「…………」

拓巳「……?」

フラウ「……デュフフ」

拓巳「……!?」ビクッ


タクかフラウのどちらかが相手に話しかける
誰かが乱入する
磯野ー、もっと野球しようぜー(非推奨)
その他、等
>>572

天は言っている
ナイトハルトたんにセクハラしろと

フラウ「て、天は言っている……」

拓巳「へ?」

フラウ「ナイトハルトたんにセクハラをしろと」

拓巳「は? え、ちょっ……はぁ!?」

フラウ「ま、まずはペロペロじゃー! その手を貸せー! わ、私、指フェチなんで、キリッ」

拓巳「い、意味分からん……って、うわっやめ!」ドサッ

フラウ「デュフフ。もも、もう逃げられないお」


三住「おーい、タク。これからどうするかあっちで話してるところなんだが――」

三住「――って、女子高生に馬乗りされてるってどういう状況だよ。言っとくけど、未成年に手を出すのは犯罪だからな?」

三住「いや、この場合はタクの方がヤられてんのか……?」

拓巳「あっ……み、三住くん助け……っ!」

フラウ「デュフフ」


フラウの行動>>574

●REC

フラウ「と、とりあえずカメラ回しときますんで。す、好きなだけネットリと絡んでもいいのよ」●REC

拓巳「おま……、そ、そのカメラどこから出したのさ……」

フラウ「禁則事項です♪ デュフフ」

三住「なんだぁ? 俺のことを撮りたいのか? ……フッ、勝手にカメラを回さなくても頼んでくれりゃ好きなだけ協力してやるのに」

三住「で、どんなポーズを決めりゃいい? それともツーショット? おいタク、カメラ変わってやれ」

拓巳「それにしてもこの三住くん、ノリノリである」

拓巳「……というか、い、いつまで馬乗り状態でいる気だよ。さっさとどいてくれ、僕、帰るから」

フラウ「こ、こんなとこ、誰かに見られたら誤解されちゃう……?」

三住「……まぁ、俺ならタクにそんな度胸がないのは知ってっけど。確かにパッと見、誤解されるかもな」


>>576
・三住くんになにか依頼して撮影する
・さっそうと誰か登場
・男女逆なのに構わず叫び声をあげて人を呼ぶ
・その他

フラウがうっとり顔でタクのYシャツのボタンをはずしているシーンを三住くんに撮ってもらう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom