【ダンガンロンパ】安価に大体服従のオリキャラ論破【安価】 (1000)

注意
・ダンガンロンパssです。当然ネタバレもあります。
・もはや何番煎じかもわかりません。
・オリキャラだらけなので苦手な人はご注意を。
・ss初心者です。
・更新時期は前もって知らせますが、まちまちです。
・舞台は1の学園をベースに少し改変(改悪?)を入れようかと思います。
・安価でキャラを作成します。
・人数は16人前後の偶数の中から安価で選びます。
・ちなみにモノクマ的なのも安価で作ります。

誰か来たら始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405165610

ほう

もう来るとは…
メール欄の件は初めてなもので…
じゃあさっそく始めます

まずは才能を決めます。
コメ欄に才能をお願いします。
そのレスのコンマ一の位を交友力
さらに十の位を精神力とします

あと男女交互に決まります。

アドバイスありがとうございます

男…審判員、スタントマン、食育委員長、クイズ王
女…社長、サイボーグ、ピアニスト
採用
上のようにやばい才能も選びます

あと最初に言ってなかったので今回は良しとしますが、基本的に連投はおよしください

怪盗

男…調剤師、女形役者、スタイリスト
女…ツアーコンダクター、通訳、神主、酪農家
採用
あと今さらですが安価↓10までで14にん以上の偶数で何人にするか多数決
参考までにほかスレはだいたい16人

16人でいいのでは?

希望人数と一緒に才能を書いてもおkです

教祖

やっぱし16が無難っぽいですね
10とる前に過半数行きそう

では16で
男…怪盗
女…教祖
採用
武将と模範囚は無理でした(知識的に)…あと指揮者と絵本作家はほんとにすみません!
教祖があまりにおもしろそうだったので

まとめ

審判員
スタントマン
食育委員長
クイズ王
調剤師
女形役者
スタイリスト
怪盗

社長
サイボーグ
ピアニスト
ツアーコンダクター
通訳
神主
酪農家
教祖

戦闘力はサイボーグが最強、次点がスタントマンかな。

さて次はモノクマ的なのですが
やっぱモノクマが良いという場合は
安価とるので
↓5までの多数決で

ゴアみたいなの

>>52
そうですね。二人にはさくらちゃんと大和田的な役割を担ってもらうことになりそうです

近差でモノクマ
まあ他のとの違いがあったほうが良いかなーという軽い発想なので
少し安心してます

交流力と精神力書き忘れましたorz
右が交流左が精神

審判員 69
スタントマン 82
食育委員長 94
クイズ王 78
調剤師 39
女形役者 60
スタイリスト 78
怪盗 46

社長 14
サイボーグ 23
ピアニスト 81
ツアーコンダクター 95
通訳 85
神主 08
酪農家 35
教祖 81

教祖のステータス怖い

ではまず主人公を決めます
名前と採用された才能をお願いします(才能の性別にあった名前で)
あとサイボーグとスタントマンと社長と神主と怪盗と教祖はぬきで(主人公に不向きなので)
↓2だめなら安価↓

クイズ王
時田 解(ときた かい)

主人公 時田 解(ときた かい) 集中力7 交流力8 男

スキル 主人公…被害者、加害者にならない(badendを除く)
残りのスキル決めます
↓3までキーワードを(内容によっては名前少しを変えます)

攻撃回避

主人公 クイズ王 時田 解(ときた かい) 集中力7 交流力8 男

スキル 主人公…被害者、加害者にならない(badendを除く)
    謙虚…控えめな性格(交友の上下が少ない)
    発想力…すごい発想をまれにする(裁判がスムーズに進む)
    攻撃回避…周りから攻撃を受けにくい(badになりにくい、交友が下がりにくい)

惜しい!主人公としては前向きが欲しかったところですね
だが安価は絶対である
では残りは上から順に決めます
社長 集中力1 交流力4
名前、スキル決めます
↓3まで名前、キーワードを(内容によっては名前少しを変えます)

惜しい!主人公としては前向きが欲しかったところですね
だが安価は絶対である
では残りは上から順に決めます
社長 集中力1 交流力4 女
名前、スキル決めます
↓3まで名前、キーワードを(内容によっては名前少しを変えます)

交渉

財麻 王菊(ざいま おうぎく)

かませ

>>83
しまった名前入れ忘れた
天翔天馬(あまかけるてんま)で

連投すみません
また言い忘れましたが名前は全部↓2です
社長 馬喰横山 恋(ばくろよこやま れん) 集中力1 交流力4 女
交渉力…話がうまい(交友に良い補正、裁判で活躍しやすい)

ツンデレ…言わずと知れた萌え属せ…ゲフンゲフン最初は厳しいがだんだんたまに出れだす(途中から一気に仲良くなる) 
読心術…言葉の裏を読む(推理に良い補正) 
苗字が…安価は絶対安価は絶対

というわけで次は審判員
同じく↓3  

勿忘草 興人(わすれなぐさ おきと)

挫けぬ心

やっぱ次から名前コンマたかいのにします
ころころ変わってすみません
かぶったら安価↓

石丸だなあ

審判員 桜門 貫道(おうかど つらみち) 精神力6 交流力9 男
臨機応変…適応力が高く常に冷静(推理、裁判に良い補正)
挫けぬ心…不屈の精神を持っている(精神に良い補正)
生真面目…ルールに厳しい(交友に悪い補正)
次サイボーグ
同じく

木村あなすたしあ
強烈な存在感

神崎 寧(かみさき ねい)

鉄のような心

サイボーグ ティー=アンシュ 精神力2 交流力3 女
無表情…感情が読まれにくい(裁判に良い補正、交友に悪い補正)
怠け者…改造の反動かエネルギー消費が激しく動きたがらない(交友、捜査に悪い補正)
感情欠落者…大事な感情が抜けており、ちょっと性格とかに難がある(交友に悪い補正)
次スタントマン

鈴木シチロー
ヒーロー思考

ネイダー・ロッツェ

暑苦しい

スタントマン 炎天宮 字 (えんてんぐう あざな) 精神力8 交流力2
ヒーロー思考…自分の正義が正しいと信じている(裁判に悪影響あり)
バクダン自作…問題児(推理、裁判で妨害が起こりうる)
いぶし銀…サポート上手、だが悪意がからんでいることも(交友に良い補正)
次ピアニスト

鹿敷 レナ
かしき れな

媚び諂う

ピアニスト 時雨 つゆり(しぐれ - ) 精神力8 交流力1 女
仲間思い…優しい(交友に良い補正)
静寂好き…落ち着ける場所を好む(裁判の発言減少)
世話好き…面倒見が良い(交友に良い補正)
次からは連続の安価とりは自粛していただきたいです
次食育委員長

真木 耕太郎(まき こうたろう)

追従

貝原雄吾(かいばらゆうご)
毒舌

食育委員長 貝原雄吾(かいばらゆうご) 精神力9 交流力4 男
追従…誰か優秀そうなのを見つけてついていくスネ夫タイプ(交友に状況によって激しい変化あり)
健康志向…自他問わず健康を気にする(交友に良い補正)
毒舌…口が悪い(裁判に悪い補正)
次ツアーコンダクター

ツアーコンダクター シルヴィア・K・ダビッドソン 精神力9 交流力5 女
高身長…背が高く頼りがいがある(交友に良い補正)
おっとり…まったりマイペース(裁判の発言減少)
ハイテンション…元気溌剌(交友に良い補正)
次調剤師
やっと半分か…

黒崎 九曜 くろざき くよう

猜疑心

高瀬遥(たかせはるか)
爽やかイケメン

調剤師 長箸 桐之 (ながはしきりの) 精神力3 交流力9 男
冷静沈着…常に落ち着いている。眠いからではない。断じて(捜査、裁判に良い判定)
猜疑心…まず疑ってかか(捜査、裁判に良い判定、交友に悪い判定)
寝不足…夜型で常に睡眠不足(交友に悪い判定 裁判の発言減少)
次通訳

訳堂 詠(やくどう よみ)
クールビューティー

ローエングラム佑香(-ゆうか)
笑顔

通訳 舌見 飴 (したみ あめ) 精神力8 集中力5 女
完全記憶能力…凄まじい記憶力(捜査、裁判に良い補正)
クールビューティー…端整な顔立ちですらりとした体型で、冷静(交友、裁判に良い判定)
理解力…一を聞いて十を知るタイプ(推理、裁判に良い判定)
突然ですが0をどうするか決めます
悪いほうなら0、良いほうならsとします
↓5まで多数決

悪い方

>>1の書き込みはちゃんと読みましょうよ……
悪い方で

完全に名前の準備していらっしゃった…すみません

悪いほう把握
ほんとは採用したいけど確認してやめた人たちに悪いので
改めて女形役者

緒田 信永
しょだ のぶなが

かわいい

女形役者 緒田 信永 (しょだ のぶなが) 集中力6 交流力0 男
名家の誇り…自分の才能に自信がある(状況によって交友の上下が変化)
可愛い…かわいい。その一言に尽きる(交友に良い判定)
リーダーシップ…統率力がある(交友、裁判に良い判定)
次神主

神 桜子(じん さくらこ)
すがりつきたくなる嘘

神主 鬼風院 菖蒲 (きふういん あやめ) 精神力0 交流力8 女
残念な美人…うつくしい…だが残念(交友に良い判補正、裁判に悪い補正)
潔癖症…汚いものは生理的に無理(捜査に激しい悪い補正)
おしゃべり好き…よく話す。だが残念だからよく空回り(状況によって交友の上下が変化)
次はスタイリスト

美十院 楼座(びじゅういん ろうざ)

キラッ

なんか「待ちたまえ君達!」とか言いそうなキャラになったww

高島正午(たかしましょうご)
突っ込み気質

スタイリスト 上下 上下(かみしも じょうげ)精神力7 交流力8 男
ヒステリック…よく感情的になる(交友、裁判、精神に悪い補正)
サブミッション…誰かに服従、こいつもスネ夫タイプ(状況によって交友の上下が変化)
かませ犬(あほ)…要するにバカ(裁判、推理に悪い補正)
あと少しですが諸事情で離脱
すみません
最後に酪農家
次は話まとめて明日の午後にでも再開しようかと

左右 左右(ひだりみぎ さゆう)

のんきもの

緑川旭(みどりかわあさひ)
電波

樋村葵衣(ひむらあおい)
乙女思考

こう、都会派のかませ男と田舎っぺの呑気者のでこぼこコンビとかできたらいいなーと

酪農家 左右 左右(ひだりみぎ さゆう) 精神力3 交流力5 女
トランジスタグラマー…背が低いがグラマラス。要するにロリ巨乳みたいな(交友に良い補正)
家事万能…炊事、洗濯完璧(交友に良い補正)
のんき…肝心なときにぼーっとしたり(裁判に悪い補正)
それではさよなら
ちゃんと後先考えて始めなくてはいけませんね
あっ後、怪盗安価だけとっておきますね
↓3まで

シャーロック・ルパン5世
悪魔的頭脳

シャルル・ルヴェル
派手好き

幸運枠の抽選って日本人だけじゃなかったけ

ちょっと時間があるので少しだけ
怪盗 シャーロック・ルパン5世 精神力4 交流力6 男
悪魔的頭脳…頭脳明晰だが、それをあまり良いことに使わない(裁判、推理に良い判定、まれに事件を攪乱させる)
紳士…礼儀正しい(交友に良い判定)
「シャーロック・ルパン5世」は怪盗としての偽名にしようと思います。
表向き幸運枠は特別スキルということで、「幸運」としての名前とスキルをお願いします。
安価↓2まで

安鐘 智輝 (あがね ともき)
前向き

間違えて書き込んでしまったorz
申し訳ない
安価↓

南雲 颯一 (なぐも そういち)
単純…深く考えない(裁判、推理に悪い補正)
破滅願望…全部滅んじゃえ!アハッって感じのやばいやつ。ただあまり表には出さない(裁判の妨害あり)
次教祖

とりあえず午後1時から本格的に書き始めます

教祖 臨海 花美(りんかい はなみ)集中力8 交流力1 女
聖人…清らかな心を持つ(交友に良い補正)
嘘を見抜く力…相手の嘘を容易く見破る(裁判に良い補正)
恥ずかしがり屋…意外に目立つのが苦手。よく物陰に隠れる(交友に悪い補正)
では今まででたキャラをまとめます

主人公 クイズ王 時田 解(ときた かい) 精神4力7 交流力8 男
主人公…被害者、加害者にならない(badendを除く)
謙虚…控えめな性格(交友の上下が少ない)
発想力…すごい発想をまれにする(裁判がスムーズに進む)
攻撃回避…周りから攻撃を受けにくい(badになりにくい、交友が下がりにくい)

社長 馬喰横山 恋(ばくろよこやま れん) 精神力1 交流力4 女
交渉力…話がうまい(交友に良い補正、裁判で活躍しやすい)

ツンデレ…言わずと知れた萌え属せ…ゲフンゲフン最初は厳しいがだんだんたまに出れだす(途中から一気に仲良くなる) 
読心術…言葉の裏を読む(推理に良い補正) 

審判員 桜門 貫道(おうかど つらみち) 精神力6 交流力9 男
臨機応変…適応力が高く常に冷静(推理、裁判に良い補正)
挫けぬ心…不屈の精神を持っている(精神に良い補正)
生真面目…ルールに厳しい(交友に悪い補正)

サイボーグ ティー=アンシュ 精神力2 交流力3 女
無表情…感情が読まれにくい(裁判に良い補正、交友に悪い補正)
怠け者…改造の反動かエネルギー消費が激しく動きたがらない(交友、捜査に悪い補正)
感情欠落者…大事な感情が抜けており、ちょっと性格とかに難がある(交友に悪い補正)

ミスったので改めて
主人公 クイズ王 時田 解(ときた かい) 精神力7 交流力8 男
主人公…被害者、加害者にならない(badendを除く)
謙虚…控えめな性格(交友の上下が少ない)
発想力…すごい発想をまれにする(裁判がスムーズに進む)
攻撃回避…周りから攻撃を受けにくい(badになりにくい、交友が下がりにくい)

社長 馬喰横山 恋(ばくろよこやま れん) 精神力1 交流力4 女
交渉力…話がうまい(交友に良い補正、裁判で活躍しやすい)

ツンデレ…言わずと知れた萌え属せ…ゲフンゲフン最初は厳しいがだんだんたまに出れだす(途中から一気に仲良くなる) 
読心術…言葉の裏を読む(推理に良い補正) 

審判員 桜門 貫道(おうかど つらみち) 精神力6 交流力9 男
臨機応変…適応力が高く常に冷静(推理、裁判に良い補正)
挫けぬ心…不屈の精神を持っている(精神に良い補正)
生真面目…ルールに厳しい(交友に悪い補正) 

サイボーグ ティー=アンシュ 精神力2 交流力3 女
無表情…感情が読まれにくい(裁判に良い補正、交友に悪い補正)
怠け者…改造の反動かエネルギー消費が激しく動きたがらない(交友、捜査に悪い補正)
感情欠落者…大事な感情が抜けており、ちょっと性格とかに難がある(交友に悪い補正)
≫精神力です。すみません

スタントマン 炎天宮 字 (えんてんぐう あざな) 精神力8 交流力2
ヒーロー思考…自分の正義が正しいと信じている(裁判に悪影響あり)
バクダン自作…問題児(推理、裁判で妨害が起こりうる)
いぶし銀…サポート上手、だが悪意がからんでいることも(交友に良い補正)

ピアニスト 時雨 つゆり(しぐれ - ) 精神力8 交流力1 女
仲間思い…優しい(交友に良い補正)
静寂好き…落ち着ける場所を好む(裁判の発言減少)
世話好き…面倒見が良い(交友に良い補正)

食育委員長 貝原雄吾(かいばらゆうご) 精神力9 交流力4 男
追従…誰か優秀そうなのを見つけてついていくスネ夫タイプ(交友に状況によって激しい変化あり)
健康志向…自他問わず健康を気にする(交友に良い補正)
毒舌…口が悪い(裁判に悪い補正)

ツアーコンダクター シルヴィア・K・ダビッドソン 精神力9 交流力5 女
高身長…背が高く頼りがいがある(交友に良い補正)
おっとり…まったりマイペース(裁判の発言減少)
ハイテンション…元気溌剌(交友に良い補正)

調剤師 長箸 桐之 (ながはしきりの) 精神力3 交流力9 男
冷静沈着…常に落ち着いている。眠いからではない。断じて(捜査、裁判に良い判定)
猜疑心…まず疑ってかかる(捜査、裁判に良い判定、交友に悪い判定)
寝不足…夜型で常に睡眠不足(交友に悪い判定 裁判の発言減少)

通訳 舌見 飴 (したみ あめ) 精神力8 交流力5 女
完全記憶能力…凄まじい記憶力(捜査、裁判に良い補正)
クールビューティー…端整な顔立ちですらりとした体型で、冷静(交友、裁判に良い判定)
理解力…一を聞いて十を知るタイプ(推理、裁判に良い判定)

女形役者 緒田 信永 (しょだ のぶなが) 精神力6 交流力0 男
名家の誇り…自分の才能に自信がある(状況によって交友の上下が変化)
可愛い…かわいい。その一言に尽きる(交友に良い判定)
リーダーシップ…統率力がある(交友、裁判に良い判定)

神主 鬼風院 菖蒲 (きふういん あやめ) 精神力0 交流力8 女
残念な美人…うつくしい…だが残念(交友に良い判補正、裁判に悪い補正)
潔癖症…汚いものは生理的に無理(捜査に激しい悪い補正)
おしゃべり好き…よく話す。だが残念だからよく空回り(状況によって交友の上下が変化)

スタイリスト 上下 上下(かみしも じょうげ)精神力7 交流力8 男
ヒステリック…よく感情的になる(交友、裁判、精神に悪い補正)
サブミッション…誰かに服従、こいつもスネ夫タイプ(状況によって交友の上下が変化)
かませ犬(あほ)…要するにバカ(裁判、推理に悪い補正)

酪農家 左右 左右(ひだりみぎ さゆう) 精神力3 交流力5 女
トランジスタグラマー…背が低いがグラマラス。要するにロリ巨乳みたいな(交友に良い補正)
家事万能…炊事、洗濯完璧(交友に良い補正)
のんき…肝心なときにぼーっとしたり(裁判に悪い補正)

怪盗 シャーロック・ルパン5世 精神力4 交流力6 男
悪魔的頭脳…頭脳明晰だが、それをあまり良いことに使わない(裁判、推理に良い判定、まれに事件を攪乱させる)
紳士…礼儀正しい(交友に良い判定)
表向き幸運…南雲 颯一 (なぐも そういち)
      単純…深く考えない(裁判、推理に悪い補正)
      破滅願望…全部滅んじゃえ!アハッって感じのやばいやつ。ただあまり表には出さない(裁判の妨害あり)

教祖 臨海 花美(りんかい はなみ)精神力8 交流力1 女
聖人…清らかな心を持つ(交友に良い補正)
嘘を見抜く力…相手の嘘を容易く見破る(裁判に良い補正)
恥ずかしがり屋…意外に目立つのが苦手。よく物陰に隠れる(交友に悪い補正)

ではまずプロローグ投下します

俺の名前は時田 解(ときた かい) 超高校級のクイズ王」と呼ばれていて、好きなことはクイズ、好きな日はクイズ大会の日、好きな役割はクイズの回答者というほどのクイズ好き。勿論考えるのも好きだ。まあ趣味が才能になった典型的な「好きこそものの上手なれ」タイプだ。こんな俺でもクイズ以外に憧れているものがある。それがこの「私立希望が峰学園」だ。俺はどうやら、この才能の研究をする為に呼ばれたようだ。まあそんな学園側の意図はどうでもいい。俺は一生クイズばっかりして過ごせたらそれで良いんだ。そうなる為にここに来たんだ。そうやって未来への希望を持って俺は学園に入った。
学園に入った
学園に入った
時田(ん?)
学園に…
時田(なんだこれ…耳鳴り…目眩…?)
時田(いや…違う…思考が…俺の大事な何かが消えていくような…)
そこで俺の意識が途切れた。というより、意識が途切れるような感覚がした。

【プロローグ】絶望スクールライフの始まり
『一階 教室 1-A』
時田(ここは…)
目が覚めた場所は妙なところだった。
一見ただの教室…ですらない。一見しただけでわかる怪しいカメラ、窓につけられた鉄板、そして、謎のモニター。
時田(とりあえず玄関に戻ってみるか。)
迂闊に動くのは危険な気もするが、こんな状況で何もしないのも時間の無駄だ。
『一階 玄関ホール』
時田(なんだこれは…)
おそらく今よく見たら、俺の眉が動いたのにきづかれただろう。様々な謎に立ち向かってきた俺にも、この謎は理解不能だった。さっき普通だったはずの玄関が鋼鉄の機械仕掛けの扉で固く閉ざされていた。
時田(どういうことだ?こんなもの1日や2日でできることじゃない。とすると、2、3週間…いや数ヶ月?いやまて、そんなにたっていてなぜ腹が減っていない?栄養剤でも投与されたのか?というかそもそも全く別の場所まで連れてこられたのでは…)
この思考だけ読んだら、冷静すぎると思われそうだが、実際は動揺している。というかしまくっている。感情を無視して真っ先に謎を解こうとする癖が抜けてないだけだ。もっともこんな状況なら寧ろ良い癖かもしれないが…そんな俺にそこに集まってたやつらが話しかけてきた。

≫236 了解です
???「君!遅れてきて挨拶もなしとは…何か言うことはないのですか!?」

???「ままっ!良いじゃんそんな細かいことは!」

???「まあ実際、ここにいるほとんどが集合時刻の8時に遅れて来ましたものね…」

???「こんな異常事態にルールも何もあったもんじゃないわよ」

???「異常だからこそルールが必要なのです!そして少し理不尽でもそれを押し通す勇気が…」

???「押し付ける横暴の間違いじゃねえの?」

???「zzz…」

???「みんな落ち着いて!新入生16人はみんな集まったから、状況を整理しましょう。」

???「整理っつてもよお…ここに閉じ込められた…それだけだろ?」

時田「いやそれだけじゃない…拉致されたかもしくは長い期間気を失っていた可能性がある。」

とりあえず話に参加した。…にしても個性の強い奴らだ。俺も大概だが。

???「あっそうそう。私1時間位気を失ってたんだよねー。」

???「それはどうやって判断したの?」

???「え?そりゃ時計で。」

時田「1時間で何もない玄関にこんなものつけられるか?」

???「物理的に不可能ですね」

俺の問いに隣の体格の良い女が即答した。というか体のいろいろな部分がやたらと尖っているんだが…大丈夫かこいつ?

???「そういった話は後にして、自己紹介を始めようじゃない。」

なるほど、たしかにこの人形みたいな感じの女の言うとおりだな。…というか可愛いなこいつ

???「じゃあまずはあなたから」

と言って提案者の女が近づいて来た。

???「あなた、名前は?」

時田「あっ、俺は時田 解 超高校級のクイズ王って言われてる。 おまえは?」

緒田「緒田 信永 (しょだ のぶなが) 超高校級の女形役者。性別は勿論男よ」

時田「は?今なんて?」

緒田「女形役者。性別は男。」

時田「またまたー」

緒田「こうしたら信じてもらえる?」

と言った女?の声はさっきとは違い勇ましい低音だった。

時田「マジでか…」

緒田「マジよ」

緒田との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

絆ポイントはスキルやイベント用アイテムを買うのに使えます。

早速ショックを受けたところで、次は誰と話すか…ていうかそもそも俺は自分から話しかけられるようなタイプじゃない。どうしようか

↓2
話しかけてくる人の名前

ここからは書きだめてないので、進行に時間がかかります

???「君とは挨拶がまだでしたね。後、謝罪もまだですが!」

時田「ああ…最初になんか言ってきた面倒くさいやつか…」

???「ええそうです!覚えてくれたようで何よりです!」

時田「怒らないのか?」

???「それは、あなたが先ほど言った面倒くさいという発言についてですか…

愚問です!」

桜門「僕は超高校級の審判員、桜門 貫道(おうかど つらみち!!

公平を厳守する審判において、自分個人に対する言葉など、怒るに値しません!」

時田「ああ、俺は時田 解、超高校級のクイズ王だ。よろしく。」

桜門「ええ!こちらこそ!」

時田(暑苦しいけど、優しいやつなんだな)

桜門との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「初めまして」

不意に声をかけられてふりかえると、そこには、やたらと光るドレスを着た女だった。

時田「ああ、お前は…」

???「ひいっ!どうしてこっち見るんですか!?」

時田「えっ?いやそりゃ、話しかけられたらそっちの方向くだろ?」

???「こっちを見られないように後ろから話しかけたのにー!」

なんだそりゃ?どんだけ自分を見られたくないんだよ…

???「どうせ変な服だとでも思っているでしょう?仕方ないじゃないですか!私は教祖なんですから!」

時田「教祖!?お前がか?」

臨海「はい…臨海 花美(りんかい はなみ)と申します。」

時田(なんでこいつは教祖になろうとおもったんだ?)

次↓2


最後のところ忘れてました

臨海との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

???「すみません」

時田「ん?」

???「あなたとは自己紹介がまだでしたわね」

馬喰横山「馬喰横山 恋(ばくろよこやま れん)です。以後、お見知りおきを」

馬喰横山と名乗ったその女はいわゆる上品な礼というものをした。

時田「えっと…おまえの才能はなんなんだ?」

馬喰横山「あら、先ほどの玄関の話をしたときは、比較的饒舌でしたのに、調子が狂いますわね」

時田「わからない謎があるときはよくしゃべるんだよ」

馬喰横山「そうですか…さすがは超高校級のクイズ王ですわね。」

時田「あれっ!なんで俺の才能を知って…」

馬喰横山「事前の情報収集は基本ですよ。時田 解君」

そう言って微笑を向けてきた。なかなかしっかりしてるみたいだな…

馬喰横山「では、私の説明を致します。」

馬喰横山「超高校級の社長の才能を持っておりますわ。」

時田「どんな会社を経営しているんだ?」

馬喰横山「とある製品を製作する会社です。」

時田(要するに製造業か…なんか中小企業みたいだな。いや超高校級と呼ばれるくらいだ。きっとすごいものを作っているんだろう)

馬喰横山との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「よお。さっきは災難だったな。」

時田「ん?災難?」

???「ああ。あの堅物野郎だよ…審判員だっけか?」

時田「ああ、あいつか」

時田(悪いやつじゃないんだが…やっぱりあんまり良い印象は与えてないみたいだな)

???「俺も気絶したから来れなくなっただけだってのにあいつは…っと自己紹介が遅れたな。」

上下「上下 上下(かみしも じょうげ)、スタイリストやってる。」

時田(スタイリストってなんか女やオカマがやってそうなイメージがあったから、少し意外だな)

特に目の前のこいつは体格が良く、見るからに体育会系という感じだった。

上下「おいおいその顔はなめてんな…、はっきり言うが俺のスタイリスティングは完璧だぜ」

時田「まあそりゃ超高校級だしな…後、スタイリングだろ。」

上下「えっ!、ああ、いや…わかってたぜ?ただちょっと場を和まそうと…」

時田(なるほど…こいつバカだな)

上下との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「んー…君とはまだ話して無かったかなー」

時田「ん、ああ俺は時田 解、クイズ王だ」

左右「わたしはねー、左右 左右(ひだりみぎ さゆう)って言うんだー。んっとねー。超高校級のねー、酪農家だったっけ?」

時田「なんで俺に訊くんだ」

俺は呆れて言葉を返す。こんな時に呑気な奴だ…。

左右「えっとねー。家事とか得意だから、困ったら頼んでねー」

悪いやつではないようだが…

左右との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「なんだお前は…。肌は荒れているし、血色も悪い。何を食べたらそうなるんだ。」

時田「…」

まさか初対面でここまで言われるとは…。確かに油いもやコーラは大好物だが、そこまで言わなくったていいじゃないか!

???「そこまで言わなくてもいいじゃないか…、とでも言いたげな顔だな。だが悪いがそこまで言うぞ」

時田「!?」

貝原「俺は食育委員長、貝原 雄吾(かいばら ゆうご)だ。なんと言われようと俺は不健康な生物が大嫌いなんだ。」

時田「俺は時田 解。…悪かったな不健康で。」

貝原「ああ悪い。」

時田「…」

貝原との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

仲深まったのか…?
安価下

>>263 ま、まあ喧嘩するほどなんとやらとも言うし(震え声)

シルヴィア「初めまして…だな。シルヴィア・K・ダビッドソンという。」

時田「うおっ!あ、ああ。おれは時田 解だ。」

突然話しかけられて驚きながらも、俺は返事をした。

シルヴィア「ん?何をそんなに驚いているんだ?まさか女子に話しかけられた経験がすくないのか?あはは、チェリーボーイだな。」

時田「なんか見た目や声の印象と裏腹にテンション高いな…」

シルヴィア「そんなことはない!私は冷静だ!なぜなら私はツアーコンダクターだからだ!」

時田「理由になってねえぞ…」

シルヴィアとの仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「どうも君は積極性にかけるようだね。」

時田「え?」

炎天宮「ああ、急にごめん。僕は炎天宮 字 (えんてんぐう あざな)。スタントマンをやっているんだ。」

時田「時田 解、クイズ王だ。あと、気にしてないから大丈夫だ。」

時田(事実だしな…)

炎天宮「ぼくが思うに、積極的に行動することが正義への第一歩なんじゃないかな。

炎天宮「余計なお世話かもしれないけど、正義のためなら、無理して性格を変えてみても良いんじゃない?」

時田「ああ…そうだな。」

時田(少し変わっているが、良い奴だな。)

炎天宮との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

忘れてました
次↓2

???「なんか君元気ないね…」

時田「え?いやそんなことはないぞ。」

???「でも自己紹介する時なのに、全然自分から話しかけてないじゃん。」

時田「いやまあ、それは単なる性格というか…」

時雨「私はピアニストの時雨 つゆり(しぐれ - )。こんな状況だし、困ったことがあったら、すぐ相談してね。」

時田「ああ、俺は時田 解だ。」

時田(なんかとんでもないキャラ達ばっかだったから、こういう普通にやさしいやつは、新鮮だな。)

時雨との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「やあ」

不意に、如何にも人当たりの良さそうな男子が話しかけてきた。

南雲「僕は南雲 颯一 (なぐも そういち)。きみは?」

時田「時田解。クイズ王だ。お前の才能はなんだ?」

南雲「うーん…あまり言いたくないけど、仕方がないね。僕は幸運なんだ。」

時田「は?」

南雲「だから僕は超高校級の幸運として、まぐれでこの学園に入ったんだ。」

時田「そんなものがあったのか」

南雲「はは、存在すら知られてないなんて…。ほんと残念な才能だよね…。ていうか才能なのかな?」

時田「悪い。そんなつもりじゃなかったんだ。それに幸運だって立派な才能だと思うぞ?」

南雲「あはは。ありがとう。君は優しいね」

時田(そんな大したことは言っていないと思うが、まあ褒められて悪い気はしないな…。)

南雲との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「ちょっといいかしら?」

時田「ん、なんだ?…ああ、自己紹介か…」

舌見「私は舌見 飴 (したみ あめ)。通訳者。後、自己紹介もあるけど、それだけじゃないわ。」

時田「どういうことだ…?」

舌見「あなたは先ほどこの異常事態を落ち着いて分析していたわ。何か知っていることがあるんじゃないかとおもったの。」

時田(要するに疑っているわけか…)

時田「はっきり言っておくが。俺は冷静じゃないぞ。正直テンパっている。表に出てないだけだ。それにお前の方がおちついているだろ。」

舌見「私だって動揺しているわ…。とにかく何も知らないのなら構わないわ。面倒をかけたわね。」

そう言ってその女は離れて行った。

時田(やけにあっさり引き下がったな。俺を試していたのか…?)

舌見との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

他にもサイボーグと調剤師がいます。社長はやりました。
???「こんにちは!」

時田「ん?ああ、よお…。」

鬼風院「私、神主の鬼風院 菖蒲 (きふういん あやめ)っていいあひゅ!」

急に話しかけてきたその美人な女子は、少しアクセントに田舎の訛りがあった。

鬼風院「噛んでません。」

時田「いや噛んだだろ。」

鬼風院「噛んでません!」

時田「明らかに噛んでt…」

鬼風院「がんでまぜん…。」

そう言って今にも泣きそうな…というかすでに泣いているそいつに俺は何も言えなかった…。

鬼風院との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

次↓2

???「おい」

時田「え?」

長箸「長箸 桐之 (ながはし きりの)。調剤師だ、じゃあな。」

時田「おいまて、早すぎるぞ。」

長箸「お前で最後だ。やっと寝れる。」

時田「はあっ?何言って…」

長箸「zzz…」

時田「ほんとに寝やがった。」

時田(こんな時に寝れるなんて…、ある意味羨ましいよ。)

長箸との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

そろそろ俺からも話しかけてみるか…

時田「なあ…」

???「何用ですか?自己紹介でしたら手短にお願いします。」

そいつは、丁寧な物言いだったが、かなりきつい口調で話した。

時田「ああ…。時田 解、クイズ王だ。」

ティー「私はティー=アンシュ、サイボーグです。」

時田「…」

時田(もはや何を言われても驚かなくなってきた…)

ティー「では私はこれで…」

時田「ちょっ、ちょっと待ってくれ!」

ティー「まだ何か?」

時田「俺が言うのもなんだけど…、何でそんなに人と話したがらないんだ?」

ティー「話す必要を感じないからです。」

時田「…そうか。」

時田(こいつがこんな風なのはサイボーグだからか…?それとも…)

ティーとの仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

時田「これで全員と話したな…」

誰に言うでもなくそうつぶやいたときその声は聴こえた。

???「えー、マイクテ以下略うー。」

???「ぶっちゃけマイクが大丈夫なのもうわかっているんだよね…。」

???「えー、ボッチ君が最後の自己紹介を済ませたところで…、オマエラ、今すぐ体育館コイや!」

その声は、ふざけた子供みたいな、でもどことなく不気味な感じだった。

馬喰横山「とりあえず、行ってみましょうか。」

馬喰横山の言葉に反対する者はおらず(長箸が起きていたら反対していたかもしれないが)、みんなで体育館に行った。

『一階 体育館』

上下「いったいなんなんだ?」

鬼風院「ようやくドッキリのネタ晴らしですね!」

貝原「お前の頭に糖分は行ってないのか?」

貝原「ドッキリでこのようなことをしたら、即ブタ箱行きだ」

桜門「全くだ。悪ふざけでこのようなことをするなど許されない!」

貝原「俺が言いてえことはそんなことじゃねえ。」

貝原「ただのドッキリでここまでする奴はいねえってことだよ。」

炎天宮「あのー、長箸君そろそろ起きてくれない?」

炎天宮「正義のためとはいえ、これ以上君の体を支えることは厳しいよ」

長箸「zzz…」

左右「たいへんだねー」

そんな中再びあの声が聞こえる。

???「オマエラ遅いよ!今すぐって言ったろ!」

臨海「そういう文句は長箸君にいってもらえませんかねぇ?」

確かに最後に来たのは長箸をおぶった炎天宮だった。

だがそんなことは本当にどうでもいい。気になるのは…

時田「おまえは何なんだ?」

???「何とは失礼しちゃうなー。今姿を見せてあげるよ!」

そうして教壇の下から出てきたのは、白黒のクマのぬいぐるみのようなものだった。

モノクマ「僕はモノクマ。君たちの先生であり、この学園の学園長なのだ!」

上下「ギーヤアアア!!! ぬいぐるみがしゃべったーー!!」

シルヴィア「ななな何がどうなっているのだ!」

緒田「落ち着きなさい!中にマイクを内蔵して遠隔操作してるだけよ!」

モノクマ「ちょっとオネエさん!メタイことは言わないで!!」

舌見「それで、あなたの目的は何?」

モノクマ「目的?それは後で言うよ。とりあえず今言えることは…」

モノクマ「オマエラはこれからこの学園で無期限の共同生活を送らなきゃいけません!」

………はあ?

上下「なんだよそれ!?わっけわかんねーよ!!」

臨海「なんですかそれは!ここから出してくださーい!!」

ティー「理解不能ですね。」

桜門「なんと横暴な!こんなことは許されませんよ!」

長箸「うるせえ!!眠れねえだろ!!」

シルヴィア「こんな時に寝るな!」

モノクマ「もーオマエラ{!}多すぎ!そんなに驚くなよ…」

モノクマ「まあそんな適応力のないオマエラにチャンスをあげよう

南雲「チャンスって言うと?」

モノクマ「誰かを殺した者にのみ、卒業として、この学園から出ることを許可します!」

な…なんだそれ?

上下「何言ってんだお前!んなことできるわきゃねーだろ!」

時雨「そうだよ…。人殺しなんてダメ。」

桜門「おっしゃる通り!絶対に許してはいけません。」

舌見「なるほど。それがあなたの目的?」

鬼風院「どっ、どういうことですかー!?」

緒田「人が己の欲のために人を殺すという絶望的な光景を楽しむ愉快犯ってところかしら。」

モノクマ「うーん…まあ半丸ってところの回答かな」

モノクマ「僕の目的は楽しむっていうより、ただ純粋に絶望を求めているんだよ。」

ティー「何が違うのか理解できませんね…。」

モノクマ「別に理解しなくても良いよ。あと、殺人のルールに関しては、今から配る電子生徒手帳の校則のところを参考にしてね」

俺はこの異常な状態に一言も発せずにいた。

なんなんだ…一体…

モノクマ「それでは只今から、{コロシアイ学園生活}の開始を宣言します!」

時田「…ざけんなよ…」

時田「ふざけんなよーー!!」

プロローグ【絶望スクールライフの始まり】

END


残り16人

はーようやくプロローグ終わったー!!
というわけで今日はここまでです。
安価やアドバイスで手伝ってくれた皆さん有難う!
ただ見てるだけの人も見てくれて有難う!
ここから何とか面白いssを作ってみようと思うのでどうかしばらくお付き合いください。
あと作者の力不足でまだまだみんなのキャラが十分に立っていませんが、学園生活や学級裁判でいろいろ目立たせていくつもりですので、何卒温かい目でお見守りください。
後、次の更新は来週の土曜にしようと思います。
でも火曜とかにちょこっっと更新するかもです。

にしても上下がリアクションキャラとして万能過ぎる


現時点で各キャラの見た目や性格のイメージキャラとかいる?

乙!
動機とかはやっぱりオリジナルでいく感じですか?

>>296 見た目だけなら少し考えてます。大体、アニメ、ゲームのキャラです。
まず時田が、ノゲノラの空+メガネ
馬喰横山が、ガッシュのシェリー+メガネ
炎天宮が、デスノートのL+ジャケット
時雨が、saoのサチ
長箸が、蒼エクのメフィスト
緒田が、あの花のめんま+金髪
鬼風院が、ペルソナ4の天城
上下が、青鬼のたけし+そこそこの筋肉
左右が、FEのチキ(幼女)+胸
他のキャラは考え中です。

>>297 原作にオリジナルを混ぜたものから、完全オリジナルのものも考えてみようと思います。

質問、感想や意見、アドバイスなどもどんどん書き込んでいってくれるとうれしいです。

ちょっとだけ再開

【Chapter 1 クルウモノ (非)日常編】

なにが無期限の共同生活だ…!

なにがコロシアイ学園生活だ…!

何で俺たちがそんなわけのわからないことに巻き込まれなきゃいけないんだ…!

そんな俺たちの疑問をよそに、モノクマとかいうやつは勝手に話を進める。

モノクマ「じゃあ早速電子生徒手帳を配るねー」

上下「おまっ!ちょ…何勝手に話進めてんだ!誰もお前の言うことに納得なんかしてねえぞ!!」

モノクマ「いやオマエラが納得しようがしまいが僕には関係ねえから。」

モノクマ「ていうかそんなにここでの暮らしが嫌なら殺しちゃえばいいじゃん!」

上下「第一なんだよ!?その殺したら出られるって…」

舌見「学級裁判…?」

妙なことを呟いた舌見の方を全員が向いた。

どうやら舌見は既に電子生徒手帳とやらを見ているようだ。

緒田「モノクマの言っていた校則ってとこかしら…?」

緒田の言葉を聞いて、全員が今度は電子生徒手帳の方を見る。

時田(校則…。ここか…?)

そうして俺が校則と書かれたところをタッチすると、それの説明文が出てきた。

校則

1. 皆さんはこの学園で共同生活を送ります。期限はありません。

2. 夜10時から翌日の朝7時までを夜時間とし、食堂の出入り口を封鎖し、学園中消灯します。シャワーの水も出ません。

3. 充分な食料と水は保障されており、校則違反をしない限り、生徒には危害を加えず、処刑も行いません。

4. モノクマへの暴力を禁止します。

5. 施設や鍵を破壊してはいけません。

6. 電子生徒手帳を他人に貸与してはいけません。

7. 殺人が起きた場合、学級裁判を開き、誰がクロかを投票で決めます。

8. 犯人がクロと指定された場合、犯人が処刑されます。

9. クロ以外の誰かが指定された場合、犯人以外の全員が処刑され、全員を欺いた犯人が晴れて卒業として、この学園から出ることを許可されます。

10. 3人以上が死体を発見した際、死体発見アナウンスが流れます。

11. 同一のクロが殺せる人は、二人までです。

12. 事件発生後、全員に捜査の権利が与えられます。

13. 捜査中は、モノクマへの暴力を除き、校則違反を罰せられず、鍵を開けてもらうことができます。ただし、事件と明らかに無関係である場合を除きます。

14. 殺害を行う際も、モノクマへの暴力を除き、校則違反を罰せられません。

15. 事件発生を把握した直後から、捜査を開始できます。

16. モノクマへの質問には、必ず答えます。ただし、期待したような返答が帰ってくるとは限りません

17. 現状への不平、不満等を言ったり、責任転嫁をすることは自由ですが、このコロシアイ学園生活は、比較的フェアに行われています。

18. 校則は随時追加される可能性があります。

時田(…多いな。あと、どこがフェアなんだ。)

もっと他に突っ込むべきところがあるだろうが、まず気にかかったことがそれだった。

校則にモノクマのことも縛るルールがあるということも、意外だった。

上下「なんだそりゃ!?処刑されるってなんだよ!」

上下の言葉に、ようやく俺は一番重要なところをしっかりと確認する。

時田「これがさっき舌見が言っていた学級裁判か…。」

こんな異常なルールを見たが、俺は少し安心した。

死の危険を冒してまで、ここから出ようとする人間なんて、現れるわけがない。

モノクマ「『ここから出るためだけに、死ぬ危険なんて誰も冒さない』って思っていますね、ボッチメガネ君。」

…ボッチメガネって…、まさか俺のことか!?

一応メガネは俺以外にも、馬喰横山がいるが、あいつはモノクマの向く方向にはいないし、そもそも君付けにされない。

時田「誰がボッチメガネだ…。あと確かにそう思っているが、何か違うか?」

モノクマ「オマエさぁ…自分の価値観を人に押し付けすぎ!!」

モノクマ「誰にどんな事情があるか分かったもんじゃないじゃん!?」

モノクマ「人を殺して、自分も死にかけてでも、ここから出なきゃいけない理由があるやつだって、いるかもよ…?」

シルヴィア「阿呆か!?そんな人間、いるわけがないだろう!!」

貝原「俺はあのクマの言うとおりだと思うがな。」

貝原「どうしようもない理由を持っている人間なんて山ほどいる。」

俺たちは貝原の言葉を聞き、周りを見る。

すると、ほぼ全員が周りに疑いの目を向けていた。

もっとも、中には目を開けてすらいないやつもいたが…。

桜門「確かに貝原君の言うとおりかもしれません。」

桜門「しかし、だからこそ!これからお互いのことを理解しあい、仲を深め、そのようなことを起こす気をなくすようにしましょう!」

上下「つってもよぉ…。仲良くなるったってどうすりゃいいんだ?」

桜門「まず、皆でこの学園の中を探索しましょう。」

桜門「脱出の手掛かりが見つかるかもしれませんし、みんなで協力する第一歩にもなります!」

緒田「賛成ね。この状況なら最善の策だわ。」

左右「いよー!貫道ちゃんかっこいー」

貝原「まあ、あいつにはついて行ってよさそうだな。」

鬼風院「よーし!そうと決まれば、早速行きましょー!!」

長箸「悪いが、僕は参加しないぞ。」

不意に長箸が言った。

シルヴィア「何だ。いきなり話したかと思えば、孤立発言か?」

長箸「別にそんなつもりはないさ。」

長箸「ただ、今回はお前たちと行動を共にしないというだけだ。」

時田「…なんでだよ。」

長箸「まず、こんなことを仕掛けたやつが、わざわざ脱出の手掛かりなんて残しておくはずがない。」

長箸「そして、そんな0に等しい可能性にかけるぐらいなら、ここで寝た方がよっぽど有意義だ。」

時田(結局それが目的か…。)

モノクマ「全く。そんなどこでも寝ようとしないでよー。」

モノクマ「君がそんなんだから、『個室以外での就寝禁止』は外したんだよー。」

時田「もっと多くなる予定だったのか…。」

ティー「私も、寝るつもりはありませんが、意味もなく動きたくもありませんので不参加にしてください。」

緒田「そう…。まあ別に強制する必要もないし、構わないわ。」

ティー「ありがとうございます。」

上下「つーか、何さらっと仕切ってんだお前。」

緒田「あら、上下君は桜門君に仕切ってもらいたかったの?」

上下「どーぞ仕切ってください。お願いします。」

緒田「それでいいわ。」

桜門「とにかく、長箸君の言うことも一理ありますが、それでも何もしないよりはましのはずです!」

緒田「じゃあ早速4つぐらいのグループに分かれて、探索しましょう。」

時田(じゃあ、誰か誘ってみるか。)

時田(俺がボッチなんかじゃないことの証明の為にも、自分からな!)

安価↓2探索する場所

食堂、寄宿舎、学園、体育館のうちどれか。

↓4~6まで、一緒に行く人

では、今日はここまでです。次は土曜日です。

安価把握しました。
なかなか濃い3人がきましたがどうなることやら…

今日は七時くらいから再開します。

午後7時です

とりあえず書き溜めてたところまで

じゃあ、学園を探してみるか…

誘うのは…、フレンドリーなことを証明するためにも、あえて人付き合いが苦手そうなやつにするか…。

時田「なあ臨海、一緒に行かないか?」

臨海「な、何で私!?」

時田「いや、とりあえずそこにいたから…」

時田(人付き合いが苦手そうだったからなんて言えない…。)

臨海「えっと、その…私で良ければ。」

あまり誰かから誘われることがないからか、臨海は結構嬉しそうにしていた。

時田(適当な理由で誘ったのが申し訳なくなってきたな…)

時田(さてと、次は…)

時田「舌見、一緒に探索しよう。」

舌見「…?」

舌見は少しの間訝しげに俺を見たあと、口を開いた。

舌見「ああ、さっき孤独だと言われたことを気にしているのね…。」

時田「なっ!別にそんなことはない!」

時田(何でわかったんだ…?)

舌見「じゃあ、そういうことにしておくわ。」

そういって、舌見はくすりと笑った。

時田(意外と感情とかあったんだな…。)

舌見「何か今、失礼なことを考えられた気がするのだけれど。」

時田「さて、最後は…」

時田「桜門、一緒に来てくれるか?」

桜門「ええ、喜んで!」

時田(やっぱりこんな面子だと、誰かまとめてくれるやつも欲しいしな)

桜門「他の組も丁度できているみたいですね!」

桜門「では、僕たちはどこを探索しましょうか?」

時田「学園生活っていうくらいだから、学園のことを知っておいた方が良さそうだな。」

舌見「確かに、まず、調べておくべきは、そこでしょうね。」

桜門「それでは皆さん!僕たちは学園を探索しますので、あなた方も自分たちの担当する範囲を調べたら、一度食堂に集まって下さい!」

桜門が、全員に向けて話す。

臨海「じゃあ、いろいろ調べてみますか。」

そして、調べていった。

『一階 教室』

時田「うーん。何度見ても歪な教室だな。」

臨海「ここには特に得られそうなものはありませんね…。」

臨海「それにしても気になることは、あの鉄板ですかね。」

臨海「異常ですよねあれ!きっと私たちを陥れようとしている何らかの思惑が絡んでいますよ!!」

時田「そうかもな。」

臨海「絶対そうですよ!きっと私たちをここに閉じ込めて儀式を行い、私たちを犠牲にして世界を支配しようと目論む異教徒の者たちが…」

時田「次、行こうか。」

『一階 購買部』

時田「ここは…」

桜門「いろいろな娯楽の道具などが、そろっていますね…。」

桜門「このようなストレスの溜まりやすい状況では、有難い場所ですね!」

時田「こんなときによくそんな発想ができるな…。」

時田「まあ確かに、少し嬉しいかもな。」

モノクマ「少しって何だよ少しって!!」

時田「うわー。」

桜門「…はぁ。」

モノクマ「そんなまたお前かよみたいな反応しないでよー。」

モノクマ「そんなことより、ここはかなり面白いよー!」

モノクマ「スーパーなアイテムが手に入るモノモノマシーンに、スペシャルなアイテムが手に入るモノモノショップ!」

モノクマ「後で来て、いろいろ確かめてみてね。」

時田「はいはい…。」

時田(次、行くか。)

『一階 玄関ホール』

時田「ここが一番謎なんだよな。」

舌見「さっきあなたが言った通り、この扉は一朝一夕でできるものじゃないわね。」

時田「ああ。あいつはどうやってこんなものを…」

舌見「あなたが言ったように、別の場所に連れてこられたか…、はたまた本当に長い時間が過ぎているのか…。」

時田「なんか、自分で言っておいてあれだけど、突拍子もない話だよな。」

時田「前者も後者も、学園で気を失ったからには、学園が関与していることになる。」

時田「あの希望が峰学園が、そんなことするとは思えない。」

舌見「いえ。あの学園なら充分やりかねないわ。」

時田(何だ…?こいつからやけに学園に対する敵意を感じるぞ…。)

舌見「…一通り調べたし戻りましょうか。」

そして俺たちは、食堂に行って情報交換をした。

桜門「…とまあ、僕たちの班の発見はこんなところです。」

上下「発見って、ほぼ何も見つかってねえじゃねえか!」

緒田「学園に手掛かりが無かったということは解ったじゃない。」

緒田「そういう上下は、何か発見があるの?」

上下「えっとだなぁ…」

左右「えっとねー。上下ちゃんはー、私と雄吾ちゃんとシルヴィアちゃんと一緒に食堂を探したんだけどー、何も見つけられなかったよー。」

上下「なっ、何もじゃねえよ!ちょっとは手掛かりあったろ!?」

貝原「食料は厨房に腐るほどあった。日々補充もされるようだ。」

貝原「あとは、調理器具もほぼ全ての種類が揃っているみたいだ。」

貝原「そんなところだな…。」

上下「ほっ、ほら、手掛かりあっただろ…。」

貝原「要するに、何も見つけられなかった。」

左右「だねー。」

上下「んなこと言うなよ!」

シルヴィア「まあ、おいしいご飯が食べられると解っただけでも良いじゃないか。」

南雲「じゃあつぎは、僕たちが話すね。」

南雲「僕、炎天宮君、鬼風院さんで寄宿舎を調べたよ。」

炎天宮「まあ、ランドリーで洗濯ができたり、トラッシュルームでゴミ捨てが出来たり…ってのがわかったぐらいかな…。」

南雲「トラッシュルームを調べた時に、ついでに掃除当番に任命されたよ。」

南雲「と言っても、5日ごとに交代するらしいけど…。」

鬼風院「何より重要なのは個室ですね!」

鬼風院「布団はふかふか!シャワーは気持ちいい!鉄板さえなければ快適ですよ!!」

南雲「ああ、鉄板が無ければ…ね。」

緒田「じゃあ、最後は私ね。馬喰横山と時雨と一緒に体育館を調べたわ。」

馬喰横山「まあ、ろくな発見がありませんでしたが。」

時雨「モノクマが出てきた教壇に何か仕掛けがあるかと思って調べたけど…。」

馬喰横山「おそらく前もって後ろに隠れていただけでしたのね。」

馬喰横山「何もありませんでしたわ。」

上下「かー、結局何も発見なしかよ。」

馬喰横山「先ほど緒田さんがおっしゃったように、手掛かりがないということがわかりましたわ。」

上下「んなの解ったって意味ねえんだよ!」

馬喰横山「では、誰かを殺してここからでますか?」

上下「!?」

馬喰横山「こういう時にまともでいたいのでしたら、ここから出られないという現状に妥協してください。」

上下「…畜生。わかったよ。」

馬喰横山「では、早速提案なのですが、このような状況では、リーダーがいなければ、全員がまとまりません。」

シルヴィア「なるほど。確かにだな。」

上下「それで、そのリーダーをお前がやるってんだな!」

馬喰横山「あら?誰もそのようなことは言ってませんよ?」

鬼風院「え?」

馬喰横山「そのような黒幕にとって邪魔になる存在になったら、何をされるか分かったものではありませんもの。」

馬喰横山「というわけで、誰かに引き受けて頂きたいのです。」

上下「なんだそりゃ!?んなこと言われて引き受ける奴なんて…」

緒田「私がリーダーをしてあげるわ。」

鬼風院「いたーー!!」

桜門「では僕は、副リーダーとして、リーダーを支えます!」

上下「スゲーなお前ら!!」

馬喰横山「有難うございます。あなた方に何事もないことを祈ります。」

緒田「ふん。あんなクマにどうこうされるほど軟じゃないわ。」

緒田「そして、私がリーダーになった以上、誰も死なせないわ!」

時田(こんな状況だけど、こんな頼もしい仲間がいることが救いだな。)

緒田「じゃあ、このままここでご飯を食べましょう。」

ここには、何故か既に食事が用意されていた。

鬼風院「あれ?この食事は…」

貝原「俺と左右でつくった。」

上下「俺らも手伝ったぞ!」

シルヴィア「食堂の掃除をな!」

左右「雄吾ちゃん凄いんだよー。」

左右「フグも楽々捌いていたし。」

時田「凄いな…。かなり専門的な知識がいるらしいが。」

貝原「大したことじゃない。できないやつが無能なんだよ。」

時田(そんなことはないと思うが。)

長箸「そろそろ話は終わったか?」

ティー「失礼します。」

食堂の扉が開き、長箸とティーが入ってきた。

桜門「そうですが…。何故終わるまで待っていたのですか?」

長箸「今回協力しなかったのだから、成果だけもらうというような真似はさすがにしないさ。」

ティー「右に同じく…です。」

時田(案外律儀なんだな。)

左右「じゃあ2人も冷めないうちにご飯食べてー。」

ティー「頂きます。」

時田(さて…、どうせだし誰かと食べるか。)

安価↓2
一緒に食べる人の名前

時田「なあ、緒田。となりいいか?」

緒田「構わないわよ。」

時田「…。」

緒田「…モグモグ」

時田「…。」

時田(何か話した方がいいよな…。)

安価↓2

1.なんでリーダーに立候補したんだ?

2.女形役者って、どんな感じだ?

3.自由安価

時田「なんでリーダーに立候補したんだ?」

緒田「そんなの、私がリーダーにふさわしいからに決まっているじゃない。」

時田「あー。いや、そういうことを聞いているんじゃなくてだな…。」

緒田「何故危険なのにリーダーになったか、かしら?」

緒田「それなら別に、ダメなやつがリーダーになるよりは安全だと思っただけよ。」

時田「…本当にそれだけか?」

緒田「ええ。それだけよ。」

時田「なんか強がっているだけに見えるんだが…」

俺がそういうと緒田は、頬を膨らませてこっちを睨みつけた。

時田(多分、自分以外の誰かが犠牲になるのが嫌なんだな。)

時田「あんまりいろいろ1人で抱え込まずに、なんかあったらすぐ話せよ…。」

緒田「まあ、考えておくわ…。」

緒田との仲が深まりました。

緒田「食べ終わった人から自由に過ごしていいわ。」

緒田「あと、毎日8時までにここに集まること、いいわね?」

緒田の言葉に全員が返事をした(長箸は嫌そうだったが…)。

時田「さて、なにをするか…。」

これより自由時間が始まります。

モノクマ「というわけで、自由時間の説明をするよ。」

モノクマ「誰と一緒に過ごすかを安価で決めるよ。」

モノクマ「ちなみに、この時間に購買部にいけるよ。(時間経過無し)」

モノクマ「誰かと仲良くなるのは他にもできるけど…、」

モノクマ「一部のイベントを除いて、絆ポイントが手に入るのはここだけだよ!」

モノクマ「え?そろそろ絆ポイントの説明をしろって?」

モノクマ「いやーごめんごめん。>>1が完全にタイミングを逸してしまったとかほざきやがって、詳しい説明がまだだったね。」

モノクマ「えっとね…。要するに希望のかけらだね。」

モノクマ「前にも言ったけど、スキルや特別アイテムを買えるよ。」

モノクマ「どこかは、もうなんとなく察しがついていると思うけど、モノモノショップです。」

モノクマ「そして、原作同様、6つ集めると、スキルと、『パ』で始まって『ツ』で終わる絆の証を手に入れられるよ!」

モノクマ「夢が広がりまくりすてぃーな!!」

モノクマ「まあ、こんなところかな?」

モノクマ「わからないことがあったら何でも聞いてね。」

モノクマ「それでは僕からのプレゼント!!」

モノクマ「↓1のコンマ一桁の数だけモノクマメダルが貰えるよ!」

安価↓1

モノクマメダル×1をゲット!

モノクマ「1個か…。なかなか絶望的だね!」

モノクマ「まあ、誰かと過ごしててもモノクマメダルは増えるから、安心してよ。」

モノクマ「chapter1ではそれで増えやすくなってるから。」

モノクマ「困ることはないと思うよ。」

モノクマメダル×1

絆ポイント×15

馬喰横山1/6

桜門1/6

ティー1/6

炎天宮1/6

時雨1/6

貝原1/6

シルヴィア1/6

長箸1/6

舌見1/6

緒田1/6

鬼風院1/6

上下1/6

左右1/6

南雲1/6

臨海1/6

安価↓2

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

ランドリーに行くと臨海がいた。

時田「臨海。一緒に過ごさないか?」

臨海「ええっ、また私…。」

臨海「えっと、その、ごめんなさい…。」

臨海は、煌びやかな服装に反して、おどおどとしながら返事をした。

時田「何で謝るんだよ。」

臨海「えっ!だって脅されているんですよね!?」

臨海「私に近づいて教団の弱みを探るように言われて…」

時田「待て待て、何でそうなる!?」

臨海「え?でもそれ以外に私と過ごす理由なんてないですよね?」

時田「そんなことないだろ…。友達として仲良くなりたいだけだ。」

臨海「私と友達?またまたご冗談を」

臨海「私と特別な目的なしでかかわろうとする人なんていませんよ。」

時田(これは…。ずいぶんとひん曲がった考えだな。)

1.仲間なんだから友達になろうとして当然だろ?

2.今まではそんなやつらばっかりだったのか?

3.自由安価

忘れてた↓2

時田「仲間なんだから友達になろうとして当然だろ?」

臨海「え?」

臨海「仲間…ですか?私が?」

時田「そりゃ少なくとも俺はそう思っているぞ?いやか?」

臨海「いえ、その…嬉しいです。」

時田(なんかようやくこいつの素直な笑顔が見られた気がする。)

時田(にしても何でこいつはこんなに自分に自信がなさそうなんだ?)

時田(教祖としては、致命的な気がするが…)

臨海との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

臨海「あっ!これどうぞ!」

モノクマメダル×5を手に入れた。

臨海「使い道もないのであげます。」

時田「ああ。有難う。」

臨海「えへへ。どういたしまして。」

時田(急によく笑うようになったな…)

時田(まだ時間があるな。)

安価↓2

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

>>348のひとには悪いですが、今回はすぐ訂正があったので、安価↓しません。

体育館に行くと、時雨がいた。

時雨「あっ…。時田君。」

時田「時雨、少し一緒にいてもいいか?」

時雨「いいよ。私もちょうど1人で寂しかったし。」

時雨「ところで、時田君って、こういう時でもあまり慌ててないよね…。」

時田「ああ。頼もしいリーダーがいるおかげかもな。」

時雨「でも、それでもこんな大変な時に落ち着いてられるのは凄いよね。」

時田(ほんとは落ち着いてないけどな…。)

時雨「だからこそ、心配なんだ。」

時田「え?」

時雨「誰かを心配することはあっても、誰かから心配されることが少ないんじゃないかな。」

時田(図星だ…)

時雨「辛いことはいつでも誰かに話して、吐き出しておいた方がいいよ。」

時雨「ためておくと、そのうち爆発しちゃうかもしれないから。」

時田「そうだな…。」

1.でも、お前も同じなんじゃないか?

2.…優しいんだな。

3.自由安価

安価↓2

時田「…優しいんだな」

時雨「おせっかい…ともよく言われるけどね。」

時田「いや、それはお前のいいところだと思うぞ。」

時田「誰かを気遣えるのはいいことに決まっている。」

時雨「うん。有難う。」

時雨「あれ?なんか私が励まされちゃってたね。」

時田「いいだろ別に。お互いに支えあってこその仲間だろ。」

時雨「…そうだね。」

時雨との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

せっかくなので、購買部にも行くことにします。

いろいろ確かめたうえで何も買わない場合は、戻るを選択してください。

モノクマ「ようこそ購買部へ!」

1.モノモノマシーン

2.モノモノショップ

安価↓2

モノクマ「モノモノマシーンを使うの?」

モノクマ「モノモノマシーンはモノクマメダルでスーパーなアイテムを手に入れられるよ!」

時田「モノクマメダル?ああ、これがそれか…。」

モノクマ「同時に5枚まで使えるよ。あと、一日一回だから、気を付けてね!」

a.モノモノマシーンを使う(回数も)

b.モノモノショップ

c.帰る。

安価↓2

ちなみに実際に回して決めます。

水晶のドクロゲット!

白うさぎの耳あてゲット!

ポージョボー人形ゲット!

コラコーラゲット!

塩ゲット!

何か微妙なのばかりだな…。

モノクマ「まあ、最初はこんなもんだよ。」



a.モノモノショップ

b.帰る

安価↓2

モノクマ「モノモノショップだよー!」

モノクマ「ここでは、絆ポイントを使って買い物できるよ!」

時田「絆ポイントってなんだ?」

モノクマ「ああ、それは説明が難しいから、とりあえずいくつ持っているかだけ教えてあげるよ。17だよ」

モノクマ「じゃあいろいろ見てってねー!」

1.注目の発言力(発言力プラス2)3

2.抜群の集中力(集中力プラス2)3

3.妄想(集中力を2消費して、発言力を3回復)5

4.カリスマ(正しく論破、同意したとき、その時のコンマ30以下で発言力回復。)3

5.レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)3

6.男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)4

7.UMO(UNOのパクリ。中身はまんまUNO。スペシャルイベント発生)5

一番右が必要な絆ポイント

a.買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

↓2

レイズをゲットしました!(残り14)

a.買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

↓2

さっきの間違えたorz
ちょうど次の安価のやつだったんで、このままいきます。

男のロマンを手に入れました。(残り10)

a.買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

↓2

注目の発言力をゲットしました!(残り7)

モノクマ「商品は後々増えていくから、今ためておくのも1つの手だよ。」

a.買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

↓2

あと5分待って来なかったら、↑のにします。

UMOをゲットした!

時田(もう、何も買えないな…。)

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「夜10時になりました、」

モノクマ「ただ今より、食堂の扉を封鎖します。」

モノクマ「学園の電気も消えるので、ご注意ください。」

モノクマ「それでは、良い夢を…おやすみなさい。」

時田「うおっ!暗いな…。」

モノクマ「ほぼ全部の電気が消えたからね。」

モノクマ「まあ、別に周りが見えないほど暗くもないし、手動で電気はつけられるけどね。」

時田(とりあえず寝るか…。)

おれは、部屋に戻り眠りについた。

あんなことがあった夜なのに意外とよく眠れそうだ。

時田(これも仲間のおかげ…か。)

『モノクマ劇場』

モノクマ「いやー。初日からリア充しやがりますな。ボガネ君は。」

モノクマ「あっ、ボガネってのはボッチメガネの略だから。」

モノクマ「さて、彼をこれからどうやって絶望させるか…。」

モノクマ「考えただけでわくわくするね!」

モノクマ「今日は安心して眠れたかもしれないけど、その内次は誰が死ぬのかっていう不安で一杯にさせてあげるよ。」

モノクマ「うぷぷぷぷ」

というわけで、今日はここまで

次は、明日の午後4時~5時です。

再開するべ

モノクマメダル×1

絆ポイント×2

馬喰横山1/6

桜門1/6

ティー1/6

炎天宮1/6

時雨2/6

貝原1/6

シルヴィア1/6

長箸1/6

舌見1/6

緒田1/6

鬼風院1/6

上下1/6

左右1/6

南雲1/6

臨海2/6

スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

UMO(UNOのパクリ。中身はまんまUNO。スペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

白うさぎの耳あて

ポージョボー人形

コラコーラ




キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

モノクマの不愉快な声で目を覚ました。

時田(朝か…)

時田(7時らしいな。)

時田「少し早いが、食堂に行くか。」

そうして食堂に行くと、すでに何人か集まっていた。

左右「あっ、解ちゃんおはよー。」

貝原「ほう。不健康なお前のことだから、朝は遅い方だと思ったのだがな…。」

時田「全く。朝からそれかよ。」

上下「ほんとだよ。なんなんだよあいつ!」

後ろを向くと、何故か涙目になっている上下がいた。

時田(こいつも貝原になんか言われたか…。)

緒田「今集まっているのはこの程度かしら?」

桜門「そのようですね。時期に皆さんも集まってくれるでしょう!」

そして、7時半には、ほとんどが集まった。

緒田「あと来てないのは…?」

貝原「鬼風院と舌見と長箸だ。」

シルヴィア「厄介そうなのが多いな。」

シルヴィア「よし、私は鬼風院を起こしてくる。」

時田(真っ先に1番楽そうなのを選んだな…。)

左右「じゃあ、私と雄吾ちゃんで桐之ちゃんを起こしてくるねー。」

貝原「何で俺まで…」

文句を言いながらも左右についていく貝原。

時田「あとは舌見か。」

舌見「呼んだかしら?」

そういって舌見が入ってきた。

舌見「体育館でモノクマに質問をしていたの。」

舌見「質問にはなんでも答えるとか言っていたけれど、実際は『さあ』とか『知らない』とかそんな返答ばかりだったわ。」

舌見「彼曰く、『ちゃんと{知らない}って、答えているじゃん!』とのことよ。」

時田「そんなことだろうと思った。」

上下「ひきょーだなほんと!屁理屈じゃねーか!」

長箸「あいつはそういうやつなんだよ。」

期限の悪い長箸が入ってきた。

鬼風院「うー。眠いのですー。」

続いて、鬼風院もやってきた。

緒田「全員集まったわね。」

緒田「じゃあ、各自食事をとりなさい。」

緒田「それと、体調が悪い人や何か提案がある人は、私のところに来なさい。」

時田(よし、今日は誰と食事をとろうか…。)

安価↓2

名前

時田「上下。一緒に食べないか?」

上下「おお。いいぜ。」

上下「にしてもよー。あいつホントめんどくせーよな!」

時田「貝原のことか…?」

上下「そうだよ。俺が茄子味噌炒めなんて食えるかー!!っつっただけでぶちぎれやがって!」

時田「それは好き嫌いをするお前にも非があるように思えるが。」

上下「嫌いなもんは嫌いなんだよ!」

時田「でもなー。昨日も思ったけどさ…、こいつの料理ほんとにうまいぞ。」

上下「でもこんなもん不味いに決まって…ん?」

上下「うまい!!うますぎるぞこれ!」

時田(なっ!嫌いなやつもうまいと感じられるほどの出来なのか?)

時田「やっぱりすげえな。」

上下「ああ。ちょっと見直したぜ!あいつのことは嫌いだけどな!」

時田「やっぱり根にはもつんだな…。」

1、まあ、気持ちはわかるけどな

2.あいつはお前の為を思って、言っているんだと思うぞ。

3.自由安価

安価↓2

時田「あいつはお前の為を思って、言っているんだと思うぞ。」

時田「まあ、確かに言いすぎだとは思うが。」

上下「寧ろそれが気に入らねえんだって!」

上下「親子じゃあるまいし、ほっといてくれって感じだよ!」

時田「でも、今のままじゃよくないってのもわかってるだろ?」

上下「まあ、そりゃそうかもしれねえけどよ。」

上下「やっと何にも縛られずに生きれるようになったんだし、自由に生きてえよ…。」

時田「ん…?今の俺たちは寧ろいろいろと縛られまくっているように思えるんだが。」

上下「ああ、こっちの話だ!気にすんな!」

上下「あと、いろいろ話聞いてくれて、サンキューな!」

時田(そうやってはぐらかされると余計に気になるな…。)

上下との仲が少し深まりました。

緒田「じゃあ今日も、食べ終わった人から自由に過ごしていいわ。」

『自由時間開始』

安価↓2

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部  

馬喰横山の部屋を訪ねてみた。

ピンポーン!

馬喰横山「はい…、あら?」

時田「よお。少し話さないか。」

馬喰横山「あらあら。あなたが女性の部屋を堂々と訪ねてくるとは意外ですわね。」

馬喰横山「まあ。どうせすることもありませんし、少しぐらいあなたに付き合ってあげましょう。」

時田(こいつ。前から思っていたが、口調は丁寧だが、なんか周りを見下しているような感じがするよな。)

馬喰横山「とはいえ、庶民のあなたに振る話など用意しておりませんわ。」

時田(いやもう完全に見下してきてるなこいつ)

馬喰横山「そういうわけで、あなたの方から何か話題を振ってください。」

時田(何を話そうか…。)

1.お前の会社が作っているものはなんなんだ?

2.何で社長になろうと思ったんだ?

3.自由安価

尚、これまでの方式だと、1人目が出にくかったと思うので、少し安価の決め方を変えます。

安価↓2まで

コンマ高い方を選択

時田「そういえば、お前の会社が作っているものはなんなんだ?」

馬喰横山「ねじですわ。」

時田「へ?」

馬喰横山「ですから、ねじです。」

時田「えっ?ねっ、ねじって…どういうことだ?」

馬喰横山「あら、ねじをご存じないのですか?」

馬喰横山「ねじとは、断面の一様な突起を付けた部品のことで、主に機械などを強固に結合するための用途で…」

時田「それぐらい知ってる!」

時田「俺が聞きたいのは、何で超高校級の社長と言われるお前がねじなんかを作っているのかってことだ。」

馬喰横山「あらあら。愚民らしい実に間の抜けた愚問ですわね…。」

馬喰横山「よろしいですか。ねじの発見には諸説ありますが、とにかく西洋の文化が東洋と比べて異常に発達が早かったのは、主な理由はねじの発見によるものだと考えられています。」

馬喰横山「ねじを使うことによって、西洋は高度な工作機械や工具ができましたが、ねじを知らない東洋は、優れた機械を作れませんでした。」

馬喰横山「日本でも、1860年に、ねじが西洋から持ち帰られて以降、急激な発展を遂げました。」

馬喰横山「現在でもねじは多種多様な機会に用いられており、発電の際にも欠かせません。」

時田(まさかこいつからねじの話をこんなにされるとは、思ってもみなかったな。)

馬喰横山「つまり、世界のねじのシェアの92%を占めているわが社は、今の文明を司っているも同然なのです。」

時田「はいはい…。そりゃ凄い…って92%!?」

馬喰横山「はい。人気の謎は企業秘密です。」

時田「気になる…。」

馬喰横山との仲が僅かに深まりました。

モノクマメダルを3つゲット!(現在4)

プレゼントを渡しますか?

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

安価↓2まで

まさかの1桁対決だべ

馬喰横山「これは…。」

馬喰横山「庶民らしい陳腐な贈り物ですわね。」

馬喰横山「まあ、一応受け取っておきますが…」

馬喰横山「全く喜んでおりませんので誤解なさらないでくださいね。」

少しは気に入ってもらえたのか?

馬喰横山との仲が少し深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

白うさぎの耳あてを消費しました。

時田(まだまだ時間があるな…。)

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部


ティーは体育館で何かを調べているようだった。

時田「何を調べているんだ?」

するとティーは振り向きもせずに答えた。

ティー「この体育館の強度を調べています。」

時田「そうか…。」

時田(随分と妙なことを調べているみたいだな…)

時田「それで、どうなんだ?強度。」

ティー「十段階評価でも10といえる出来です。」

時田「そんなに丈夫だったのか。」

ティー「さすがは、超高校級の才能を育成できるだけありますね…。ところで、」

そう言うとティーはようやく振り向き尋ねた。

ティー「何のご用でしょうか?」

時田(用がなきゃ話しかけちゃいけないのかよ…。)

1.お前はどうしてサイボーグになったんだ?

2.別に特に用はないが…。

3.自由安価

安価↓2まで

時田「お前はどうしてサイボーグになったんだ?」

ティーは不思議そうにこちらを見る。

ティー「あなたは私が自らサイボーグになったと思っているのですか?」

時田「あ、いやすまん。誰だって好き好んでそんなのにならないよな。特に女子は。」

するとティーは余計に不思議そうにする。

ティー「何故謝るのです?私はサイボーグになるような手術を自分自身でできるわけがないと言いたかったのですが…。」

時田「何だ、そういうことか…。じゃあ別にサイボーグになりたくなかったってこともなかったのか?」

ティー「まあそうですね。なりたいとも思っていませんでしたが…。」

ティー「そもそも自分で何かを望むことはほぼありませんでした。」

時田「それはなんだか寂しいな…。なんならここで何かを求めてみてもいいんじゃないか?」

時田「手に入る保証はどこにもないが…。」

ティー「私には、目的の為に必要なもの以外求めることはありません。」

時田(こいつがこんな感じなのは、やっぱりサイボーグ以前に何か原因がありそうだな。)

ティーとの仲が少し深まりました。

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

あと5分で締め切ります。

リロードが遅かったクマ

時田「そうだ!一緒にゲームでもしないか?」

ティー「その行為に何かメリットはあるのですか?」

時田「そんな利点欠点ばかり考えるなよ…。まあ、強いて言うなら『楽しい』ってことかな。」

ティー「『楽しい』…ですか。別に私には必要のなさそうな感情ですが…。」

時田「そんなことを言わずにとりあえずやってみろ!面白いぞ!たぶん…。」

時田(でも、正直これは2人じゃできないし、誰かを誘うか。)

安価↓3まで誘う人選択

尚、UMOは説明の通りUNOと完全に一緒で、やるゲームは一般的なUNOです。

同じ色や数字、記号のやつを出してくやつ。

スキップ、リバース、カラチェン、ドロー2,4もあります。

桜門「僕は基本審判が専門ですが、こうやって選手の立場で勝負を見るのも良い機会です!」

左右「よーし。張り切っちゃうぞー!!」

シルヴィア「こんな楽しそうなことは、参加する以外の選択肢はないな!!」

時田「ルールはさっき説明したとおりだ。」

時田「じゃあさっそく始めるぞ!」

順番は、シルヴィア、桜門、左右、俺、ティーとなった。

全員が7枚のUMOを引いて、ゲームが始まった。

時田「最初は…緑の8か。」

シルヴィア「ならばスキップだ!」

桜門「いきなり!?」

左右「スキップー」

時田「お前もか…。」

ティー「…。」

時田「ティー。お前の番だぞ。」

ティー「…。」

時田「ティー!」

ティー「静かにしてください!」

時田「…。」

時田(すごい真剣に考えている。意外とノリノリだな…。)

ティー「…では、早速使わせて頂きます。」

ティー「ドロー2!!」

シルヴィア「なん…だと…。」

シルヴィアはしょぼんとしてUMOを2枚引く。

桜門「では僕は、リターン!」

シルヴィア「紛らわしい!リターンで元に戻すぞ!」

桜門「ならばもう1度リターン!」

左右「ちょっとちょっとー!私の番はいつ来るのー!」

左右が怒って叫ぶ!

そうしてゲームは進んでいった。

時田「7。ウモ!」

ティー「同じく7を2枚!ウモです!」

左右「いいなー。わたしまだ5枚もあるよー。」

シルヴィア「私なんて12枚もあるぞ!」

桜門「僕は2枚なので、そろそろあがれそうです!」

シルヴィア「なんだと!!おもいしれ!赤でドロー4!!!」

時田「あー、桜門ドンマイ…。」

桜門「残念でしたね。青でドロー4!」

時田「まじかよ…。左右残念だったな…って何か嫌な予感がするんだが…」

左右「ドローフォー、あおー」

時田「…。」

時田(どうする?残り一枚はドロー4だが、ここであがりかかっているティーに押し付けていいのか?)

どうする?安価↓3まで多数決

1.ドロー4

2.一枚引く

時田(いや。ここで手加減するのは寧ろティーに失礼だ!)

時田「ドロー4!あがりだ!!」

ティー「…。」

ティーは、無言でカードを引いていく。

なんだかその背中には哀愁が漂って見えた。

時田(やっぱり悪いことしたかな…。)

結局その回はティーが最下位だった。

ちなみにそのあと勝負したが、俺は最下位だった。

勝負に慣れたティーがリターンの後のスキップ、ドロー2、4を駆使して、俺を追い詰めてきたのだった。

時田(絶対根に持ってる。この後も気まずくなるし謝ろう。)

ティー「時田さん、残念でしたね。」

ティーが不敵な笑みを浮かべて話しかけてくる。

時田「その…、なんていうか、すまん。」

するとティーはおかしそうに笑うと、答えた。

ティー「もしかして、1回目の試合のこと怒っているって思ってます?」

時田「!?…ちがうのか?」

ティー「さっきのはちょっと悔しかったからやり返しただけです。」

ティー「安心してください。さっきの1回きりにしますから。」

ティー「次からは、皆さんを全員叩きのめしてあげます!」

そういって笑うティーは、なんだか誰よりも普通の女の子のように見えた。

そのあと10回やって、結果は、合計で俺が2勝、桜門が1勝、左右が2勝、ティーが7勝だった。

桜門「いやー、ほとんど負けましたが、非常に楽しかったです。」

シルヴィア「1勝も…、1勝もできなかった…。」

左右「シルヴィアちゃん元気出して…。2位は何度かとれてたじゃん。きっと次があるよ。」

時田「今日はもう終わりだけどな…。」

ティー「はい。もうすぐ夜時間です。」

桜門「楽しい時間はすぐに過ぎてしまいますね!ではぼくはここで。」

左右「じゃあ私もー」

そう言って2人が帰っていく。

シルヴィア「次は…次こそは…全勝して見せるからね!」

そう言ってシルヴィアは、涙目になって走り去っていった。

時田「なんかあいつ、口調が変わってないか…。」

時田(よっぽどショックだったんだな。)

ティー「あはは。やりすぎてしまいました。」

時田「お前から『あはは』なんて聞けるとはな…。」

そう言うと、ティーは顔を赤らめて後ろを向く。

ティー「まあ、たまには悪くないなと思っただけですけど…。」

時田「そんな照れなくても…、普通の女子なら当たり前だろ。」

ティー「私は普通の女子ではありません。」

時田「いや。普通の女子だ。一緒に遊んでた俺が言うんだから間違いない。」

俺は珍しく強い口調で言った。

ティー「…そうですか。」

ティー「賛同はできませんが、そう言ってくれる人がいたということは覚えておきます。」

時田「ああ。そうしてくれ。」

ティー「今日は有難うございました。」

ティー「少しは『楽しい』という感情を理解できたと思います。」

ティー「それに…誰かと何かで競うという貴重な経験が出来ました。」

時田「礼を言うのはこっちの方だ。」

時田「お前がいたおかげで、スリルのある楽しいゲームができたんだ。」

時田「またやろう。」

ティー「…考えておきます。」

ティーとの仲が物凄く深まりました。

絆ポイント×3をゲット!

桜門との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

左右との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

シルヴィアとの仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「夜10時になりました。」

モノクマ「ただ今より、食堂の扉を封鎖します。」

モノクマ「学園の電気も消えるので、ご注意ください。」

モノクマ「それでは、良い夢を…おやすみなさい。」

時田「夜か…」

モノクマ「ほらほら、いちゃいちゃするのは終わり!絶望的な日々の再開だよー!」

時田「何が絶望的だ!俺たちは絶対に仲間を裏切らないぞ!」

モノクマ「さてさて、そんな余裕がどこまでもつかな?」

ティー「では、私はこれで…」

モノクマ「ああうん。お休み。」

モノクマ「それにしても時田君さあ、あって間もないやつらに何希望抱いているんだい?」

モノクマ「ここにいるやつらがどんな人間かろくに知らないくせに!」

時田「!!っそれは…。」

ティー「…。」

ティー「モノクマさん。質問があるので私の部屋まで来てください。」

そう言ってティーは、モノクマを引き連れて部屋に戻っていった。

時田「…。」

時田(明日に備えて寝るか…。)

『モノクマ劇場』

モノクマ「あのね、『狂う』ってさ、何通りもあると思うんだ。」

モノクマ「例えば、殺人鬼は狂っているって言われるしさ、発狂したらそれは狂っているし、中には、変な発言しているってだけで狂っているって言われる奴もいるし。」

モノクマ「でね、それのすべてに共通していることは、狂っているて決めるのは自分以外の誰かなんだよね。」

モノクマ「自分が狂っているって解ってたら、それはもう狂っているとは呼べないし…」

モノクマ「例外はあるけどね。」

モノクマ「だから、人が狂うことができるのは、自分の周りに狂っているって判断できる人がたくさんいるときだけなんだよ。」

モノクマ「だから、まともって言われている人たちも、まともなことを狂っていると判断するような狂った人たちに囲まれたら、狂うことができるんだよ。」

モノクマ「おめでとう!」

モノクマメダル×4

絆ポイント×9

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門2/6 ♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮1/6 ♦

時雨2/6 ♦♦

貝原1/6 ♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸1/6 ♦

舌見1/6 ♦

緒田1/6 ♦

鬼風院1/6 ♦

上下1/6 ♦

左右2/6 ♦♦

南雲1/6 ♦

臨海2/6 ♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ポージョボー人形

コラコーラ



キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

時田「朝か…。」

時田(食堂に行くか)

モノクマの言った通り、俺はまだ、みんなのことを全く知らない。

だからこそ、これからみんなのことを知る必要があるんだ!

そうして、昨日と同じように、8時までには全員集まった。

時田(さて…今日は…)

安価↓2まで

話す人の名前

時田「南雲。隣いいか?」

南雲「うんもちろん。」

南雲「でもいいの?」

時田「…?何がだ。」

南雲「僕は才能なんてないし、話もつまらないと思うけど…。」

時田「才能なんて関係ないだろ!仲間じゃないか。」

時田「…っとすまん。大きな声出しちまって。」

南雲「ううん。そういうことを言ってもらえるのは嬉しいよ…。」

時田「あっ、あとお前の才能も十分凄いからな。」

南雲「そんなことはないと思うけど。」

1.そういえば、今まで幸運なことにあったことはあったか?

2.まあ、どちらにしろお前はお前だ。

3.自由安価

↓2まで

間違えた。書き直します。

時田「舌見。一緒に食べないか。」

舌見「私は別にかまわないわ。」

時田「お前は翻訳家だったな。」

舌見「ええ。」

時田「凄いな。高校生で翻訳家なんて…」

舌見「別に。理解力と記憶力はいい方だったし。」

1.何で翻訳家になったんだ?

2.どれだけ翻訳できるんだ。

3.自由安価

安価↓2まで

時田「何で翻訳家になったんだ?」

舌見「…。」

舌見「ただ何か才能があったほうが、将来役に立つと思っただけよ。」

時田「好きじゃないのか?」

舌見「たまにやりがいは感じるけど、別に特に思い入れはないわ。」

時田「そうか。」

時田(俺と真反対の感じだな…。)

下見との仲が少し深まりました。

時田(さて、今日は何をするか…。)

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

食堂に行くと貝原がいた。

貝原「よお。今日も寿命を縮める暮らしをしているのか。」

時田「…。」

正直来なきゃ良かったと思った。

でも、こういうやつとも関わらなきゃだめだ。

それに、こいつも言っていることは正しい。

時田「あのさ…。どこを治すべきなんだ?」

そう問うと、以外にも素直に答えてくれた。

貝原「やはり、食生活の改善からだな」

貝原「人の体に直結する貴重な要素だ。」

貝原「まず、無くせとは言わんが間食は控えろ。」

貝原「そして3食は俺の作ったものをそのまま食べろ。」

貝原「それだけで寿命が大きく伸びるぞ。」

時田「ああ。わかったよ…。」

1.何でそんなに人の健康が気になるんだ?

2.ところで、かくいうお前は健康的なのか?

3.自由安価

安価↓2まで

時田「何でそんなに人の健康が気になるんだ?」

貝原「…。」

貝原「…何度も言っているだろう。俺は不健康な生物は見るだけで不快なんだ。」

時田「だから、どうしてそうなんだ?」

貝原「…そんなもの。嫌いなものは嫌いなんだよ。」

時田「お前、上下と同じことを言ってるぞ。」

貝原「チッ。あいつと一緒にされたくはないな。」

貝原「ああそうさ。理由はある。」

貝原「だがそれをお前に話す理由はない。」

時田「…そうか。」

貝原との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

貝原「何!お前にしては気が利くプレゼントじゃないか!」

時田「ん?なんだ意外だな。お前なら、塩分なんて、不健康の権化だって言いそうなものなのに。」

貝原「それは過剰摂取したらの話だ。」

貝原「塩分も糖分も脂肪分も人の体に必要不可欠な栄養素だ。」

貝原「運動やビタミン、ミネラルの接種を怠って、すべてをそれらの養分のせいにして、むやみに減塩、食事制限するほうがよっぽど不健康だ。」

貝原「特に成長期である俺たち高校生は…な。」

時田「なるほど。何でもかんでも減らせばいいというもんじゃないってわけか。」

貝原「そういうことだ。」

貝原との仲が凄く深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

時田「さて、まだまだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

ピンポーン!

時田「長箸!いるか!」

長箸「…何だ。」

明らかに不機嫌な長箸が、部屋から出てきた。

時田「いや、ちょっと話をしたいと思って…。」

長箸「何で俺なんだ…。まあいい。眠いから少しだけだぞ。」

1.何でそんなに眠いんだ?

2.調剤師ってどんな仕事なんだ?

3.自由安価

安価↓2まで

中途半端ですが、今日はここまでとします。

明日の午後1時から安価把握してから、再開します。

あと、今の間に気になることとか質問してくださったら、明日答えます。

かぶったら安価↓

乙です。
ティーさんかわいい。


モノクマメダルはどうやって増えるの?

朝、意外と時間あったから、返答するべ。

>>450いやー、最初は冷酷無慈悲なサイボーグって雰囲気にするつもりだったのですが、UMOの登場で、あっさりキャラ変わってしまいましたね(笑)

>>452基本的には、裁判の報酬で増えます。ただ、chapter1は不足しがちなので、自由行動でもちまちま増えます。

まだまだ質問は受け付けているので、どーぞ!

ちょっと早いけど再開するです。

時田「何でそんなに眠いんだ?」

長箸「そんなもの、決まっているだろう。」

長箸「俺にとっては『今』が寝る時間だからだ。」

時田「夜型ってことか?」

長箸「そうさ。夜はいいぞ。明るすぎないし、何より静かだ。」

長箸「ここの捜査も昨日の夜に済ませておいた。」

時田「結局捜査したのか?意味ないって言ってなかったか?」

長箸「あんなもの眠るための口実だ。」

長箸「まあ事実、大して意味はなかったがな…。」

時田「ほーう。」

長箸「まあ、少しは収穫もあった。お前もしっかり調べてないところは調べておけ。」

長箸「じゃあな。俺はもう寝る。」

時田「ああ。」

長箸との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

時田(すぐ部屋に戻られたから、何も渡せなかったな…。)

時田「まだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

前、間違えてあげたやつと一緒です。すみません。

ランドリーに行くと南雲がいた。

時田「南雲、少し一緒に過ごしてもいいか?」

南雲「うんもちろん。」

南雲「でもいいの?」

時田「…?何がだ。」

南雲「僕は才能なんてないし、話もつまらないと思うけど…。」

時田「才能なんて関係ないだろ!仲間じゃないか。」

時田「…っとすまん。大きな声出しちまって。」

南雲「ううん。そういうことを言ってもらえるのは嬉しいよ…。」

時田「あっ、あとお前の才能も十分凄いからな。」

南雲「そんなことはないと思うけど。」

1.そういえば、今まで幸運なことにあったことはあったか?

2.まあ、どちらにしろお前はお前だ。

3.自由安価

↓2まで

時田「そういえば。今まで幸運なことにあったことはあったか?」

南雲「そりゃ仮にも超高校級の幸運だし、人並以上にはラッキーだよ。」

時田「例えばどういう風に?」

南雲「まあ、テストの日に風邪ひいてさ、集中できなくてさ、それで適当にマークシートにマークしたんだ。そしたら…」

時田「良い点だったのか?」

南雲「うん。全部あってて、ラッキーだったなーって。」

時田「ほう、そりゃすご…ん?全部?」

時田「全部あってたのか!!?」

南雲「うん。まあ他には同じようなことが何度かあったけど…そんな程度の才能かな…。」

時田「いや、そんな程度って異常なまでに凄いだろ。」

南雲「いやー。その後トラックに轢かれたから、寧ろ不運なぐらいだよ。」

時田(なんか…想像以上に激しい人生送ってきたんだな。)

南雲との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

そうして俺は部屋に戻っていった。

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「夜10時になりました。」

モノクマ「ただ今より、食堂の扉を封鎖します。」

モノクマ「学園の電気も消えるので、ご注意ください。」

モノクマ「それでは、良い夢を…おやすみなさい。」

時田(さて、長箸にも言われたし、寝る前に少し部屋でも調べてみるか…。)

そうして調べてみると、大きめの青いケースが見つかった。

時田「何だこれ。工具セット?」

俺は説明書を読んだ。

時田「『殺害を行う際に便利な道具を用意しました。男子には工具セット。これで気になるあの子も1殺(いちころ)!』」

時田「『女子には裁縫セット。ハンデとして、人体急所マップがついています。超高校級の人体工学者が考えた理論で、夢にまで見たあの首トンで気絶をさせられます!』」

時田(…読まなきゃよかった。)

時田(やっぱりあいつも俺たちが殺人を犯しやすいように仕向けてきてるな。)

時田(…ん?じゃあ何で今は何もしてこないんだ?)

時田(そんなに何かが起こる自信があるのか?それとも…)

時田(嵐の前の静けさってやつか…?)

直下コンマ判定

76以上で明日が最後の自由時間になります。(00は100判定)

明後日以降も自由時間が続きます

『モノクマ劇場』

モノクマ「なんとか今回は回避できたね。」

モノクマ「でも、次は50以上で自由時間終わりにしちゃうけどね。」

モノクマ「楽しい時間はそう長くは続かないのさ!!」

モノクマ「というわけで、もう少し自由時間を楽しんでね!」

そういえば、南雲君にプレゼントする機会がなかったですね。ごめんなさい許してくださいなんでも(ry

モノクマメダル×4

絆ポイント×13

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門2/6 ♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮1/6 ♦

時雨2/6 ♦♦

貝原3/6 ♦♦♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸2/6 ♦♦

舌見1/6 ♦

緒田1/6 ♦

鬼風院1/6 ♦

上下1/6 ♦

左右2/6 ♦♦

南雲2/6 ♦♦

臨海2/6 ♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ポージョボー人形

コラコーラ

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

時田(朝だな。)

いつも通りに食堂に集まる。

この生活に慣れてしまっているのが少し怖い。

時田(今日は誰と食べるか…)

安価↓2まで

名前

ちなみに残り少なくなるほど絆ポイントは(少しですが)集まりにくくなるので、ポイント手に入らない食事時に進めとくと、効率いいかもです。

時田「鬼風院、隣いいか?」

鬼風院「はい!一緒に食べましょう!」

時田「有難う。」

鬼風院「いえいえ。私もちょうど誰かと食べたいと思ってましたし…、ところで、」

鬼風院「時田さんって、今までよく一人ぼっちだったりしたんですか?」

時田「…。」

落ち着け俺。悪意がないことはあの純粋な瞳が物語っている。

時田「まあ、友達はあまり多い方ではなかったが…」

鬼風院「なら、早速私と友達になりましょう!」

鬼風院「お互いに友達は多いに越したことはありません!」

時田「ああ。そうだな。」

時田(元気なやつだな…。)

1.お前は友達が多いのか?

2.そういえばお前は神主だったよな?

3。自由安価

↓2まで

時田「そういえばお前は神主だったよな?」

鬼風院「はい!それも超高校級ですよー!!」

時田「なんか…、それっぽくないな。」

鬼風院「なっ、そんなことないです!それっぽいです!それっぽくあり過ぎてます!」

時田「俺に便乗してそれっぽいなんて言葉使っている時点でなぁ。」

鬼風院「うう…。」

時田「ああ、すまん。落ち込まないでくれ。超高校級って呼ばれるくらいだから、きっとそれらしいんだろう。」

俺がそう言うと、鬼風院はパァーっと顔を輝かせた。

鬼風院「やっぱりそう思います!?思いますよね!?」

時田(やっぱり、それっぽくないな…。)

鬼風院との仲が少し深まりました。

時田「さて、今日は何をするか…」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

炎天宮は食堂にいた。

炎天宮「やあ、時田君。さっき少し料理に挑戦してたんだけどさ…」

時田「うまくいってないのか…?」 

炎天宮「うん。やっぱりあの2人は凄いね。」

炎天宮「こんな状況でも、彼らのおいしい料理のおかげで、皆が悪に屈さず、正義でいられる。」

炎天宮「このままいけば、誰も悪に屈することはないよ。」

1.何でそんなに正義に固執するんだ?

2.そういえば、スタントマンとして、どんな仕事をしてきたんだ?

3.自由安価

安価↓2まで

時田「そういえば、今までスタントマンとして、どんな仕事をしてきたんだ?」

炎天宮「うーんそうだね。一応名の通った映画の海への飛び降りシーンをやったりしたよ!」

炎天宮「監督がリアルなシーンを求めてね…、ホントに海に体を叩きつけられたよ。」

時田「なっ!それって大変じゃないか!」

炎天宮「でも、大変だけど、誰かがこの危険なシーンをやらないと、あのすばらしい作品は完成しなかった。」

炎天宮「表だって活躍することはないけど、こうやって誰もが嫌がるようなことを自分がやることで誰かが救われるのなら…って思うと、僕はこの仕事を誇りに思えるんだ。」

時田「そうなのか。いいやつなんだな。」

炎天宮「そんな褒めないでよ。僕は名声なんかの為に正義を目指しているんじゃないんだし。」

炎天宮「馬鹿だとか、報われないとか言われても、僕は自分の正義を貫き通すよ。」

時田「ああ。いい心がけだ。」

炎天宮との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

炎天宮「これは…、有難う。」

炎天宮「友達からの贈り物なんていつ以来かな…。」

炎天宮「大事にとっておくね。」

時田「いや、とっておくなよ。早めに飲んでくれ。」

炎天宮「ああ。それもそうだね。じゃあ、空き缶だけとっておくよ。」

時田「おい、それはもうゴミだぞ。」

結構喜んでもらえたみたいだ。

炎天宮との仲が深まりました。

時田「さて、まだまだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

モノクマ「購買部にようこそ!」

モノクマ「てゆーか全然来ないからさびしかったんだけど!」

時田「知るか。メダルもあんまりなかったし、仕方がないだろう。」

モノクマ「ああ、ごめんごめん。配慮が足りなかったね。というわけでプレゼント!」

モノクマメダル×3を手に入れた。

安価↓2まで

1.モノモノマシーン(何回回すかも)

2.モノモノショップ

あと5分で閉め切ります。

ルアルックコーヒーゲット!

自動消滅カセットテープゲット!

イン・ビトロ・ローズゲット!

アゴドリルゲット!

時田「なんかまた微妙なのばっかりだな…。」

モノクマ「え?ちょ何言ってんの!?大当たりじゃん!!」

時田「あ?どこがだよ…。」

モノクマ(こいつ。クイズ王のくせに『あれ』の意味が解ってないの…。)

時田「さて、次はどうするか…」

1.モノモノショップ

2.帰って誰かと過ごす(名前も)

少しの間離脱します。

とりあえず1にします

モノクマ「モノモノショップだね!」

絆ポイント×14

1.羨望の発言力(発言力プラス4)6

2.抜群の集中力(集中力プラス2)3

3.妄想(集中力3消費して、発言力を3回復)5

4.カリスマ(正しく論破、同意したとき、その時のコンマ30以下で発言力回復。)3

5.トリガーハッピー(集中力を1消費して、コトダマを2発はなって、当たっている方があったら論破、同意成功。)5

6.奇妙なガラス玉(妙な力を3割ぐらい感じる。スペシャルイベント発生)6

安価↓2 まで

a,買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

ちなみに、妄想がちょっと強力だったので、少し変えました。

トリガーハッピーをゲットしました。

安価↓2 まで

a,買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

奇妙なガラス玉をゲットしました。

絆ポイント残り×3

安価↓2 まで

a,買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

あと3分で締めきります

時田(さて、次はどこに行くか…)

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

ピンポーン!

緒田「あら、部屋まで訪ねてくるなんて意外ね。」

時田「いや、少し話がしたくてな。」

時田「なんだかんだお前のことはあまり詳しくないしな…。」

緒田「ああ、そういうこと?なら良いわ。気になることは何でも聞きなさい。」

時田「ああ。」

1.女形役者って大変か?

2.その女口調は素か?

3.自由安価

安価↓2

安価↓2まで

時田「ずっと気になっていたが、その女口調は素なのか?」

緒田「え?…いや、素に決まっているでしょ。」

緒田「芸能人じゃあるまいし、オネエじゃないのにオネエ口調なんてしないわよ。」

時田「すまん、ちょっと気になっただけだ。」

時田「もしかしたら、才能のせいで仕方がなく…ってこともあるかもしれないって思ったんだ。」

緒田「そう。はっきり言っておくけど、私はこの才能に自信を持っているわ!」

緒田「女にしか見えないような姿に生んだことを親に感謝しているわ!」

時田「…そうか。」

時田(何か、必死に言っているから、何かを隠そうとしているように感じるな。)

緒田との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

ちなみに、スペシャルアイテムは種類によっては使うと一日が終わります。

あと5分で締めきります

緒田「これは…。」

緒田「まあ、悪いものじゃないわね。くれるのなら、もらっておくわ。」

少しは喜んでもらえたのか?

緒田との仲が少し深まりました。

時田「まだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

時田「あっ!臨海じゃないか!」

食堂に臨海がいた。

臨海「時田さん!こんばんは!」

時田(最初よりだいぶ元気そうに見えるな。)

時田「少し話でもしないか…。」

臨海「私とお話ですか!えへへ。喜んで!」

時田(しかしいくらなんでも元気になりすぎじゃないか…。まるで別人だぞ。)

臨海「あっ、えっと、そのお…」

時田「ん?どうした?」

臨海「いえ、その…ごめんなさい。時田さんが喜びそうな話題が見つかりません。」

臨海「私…、仲間失格ですね。」

時田「何でそうなるんだ。会って間もないんだから、共通の話題が見つからないのは普通だろ。」

時田(こいつの悲しそうな顔なんて見たく無いし、何か話題を振るか。)

1.何で教祖になったんだ?

2.もっと自分に自信を持てよ。

3.自由安価

安価↓2まで

時田「何で教祖になったんだ?」

臨海「えっ、ええと、その…よく覚えてないんです。」

時田「えっ!」

臨海「昔から何でか皆から、『神の子』って呼ばれるんです。」

臨海「どうも、私が適当に言っていたことがよく当たっていたかららしいですが…」

臨海「それで、皆から期待を浴びせられて、それを裏切ったら皆が離れちゃうから…」

臨海「だから、人のことをいろいろ調べたり、しぐさからどんな人間か想像したりして、言うことが全部外れないように注意しながら生きてきたら、『教祖様』って呼ばれるようになって…」

時田「そうなのか…。」

時田(こいつは自分の才能に縛られているみたいだな…。俺はただ好きなことが才能だったから楽なもんだが…)

時田「おまえはずっと辛かったんだな…。」

臨海「え!?」

時田「いや…、単なる想像なんだが、お前は教祖として以外に人にかかわってもらうことができなかったんだろ?」

時田「だから…さ。ここでは、1人の人間として皆と接して欲しい。」

臨海「えっと、それは…、仲間だからですか?」

時田「それもあるんだが…、単純にお前が心配になったんだよ…。」

臨海「心配…?私の?」

時田「ああそうだ。お前にはもう少し自分が楽しいと思うことをしてほしい。」

臨海「えっと、その…有難うございます!私、頑張ってみます!」

時田「ああ。その意気だ。」

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

忘れてた

臨海との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

かぶったら安価↓

そうして俺は部屋に戻った。

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「夜10時になりました。」

モノクマ「ただ今より、食堂の扉を封鎖します。」

モノクマ「学園の電気も消えるので、ご注意ください。」

モノクマ「それでは、良い夢を…おやすみなさい。」

時田(寝るか…。)

直下コンマ判定

51以上で明日が最後の自由時間になります。(00は100判定)

『モノクマ劇場』

モノクマ「またしても回避か…。」

モノクマ「まあまだ二分の一だったしね…。」

モノクマ「まあ焦らなくても絶望は逃げないしね!」

モノクマ「もうしばらく幸せな日々を楽しんでね!」

モノクマ「いずれ大きな絶望が君たちに降りかかるからねー。」

モノクマ「うぷぷぷぷ」

モノクマメダル×3

絆ポイント×5

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門2/6 ♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮2/6 ♦♦

時雨2/6 ♦♦

貝原3/6 ♦♦♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸2/6 ♦♦

舌見1/6 ♦

緒田2/6 ♦♦

鬼風院1/6 ♦

上下1/6 ♦

左右2/6 ♦♦

南雲2/6 ♦♦

臨海3/6 ♦♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

トリガーハッピー(集中力を1消費して、コトダマを2発はなって、当たっている方があったら論破、同意成功。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ルアルックコーヒー

自動消滅カセットテープ

イン・ビトロ・ローズ

アゴドリル


キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

ガラス玉抜けてたorz

モノクマメダル×3

絆ポイント×5

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門2/6 ♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮2/6 ♦♦

時雨2/6 ♦♦

貝原3/6 ♦♦♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸2/6 ♦♦

舌見1/6 ♦

緒田2/6 ♦♦

鬼風院1/6 ♦

上下1/6 ♦

左右2/6 ♦♦

南雲2/6 ♦♦

臨海3/6 ♦♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

トリガーハッピー(集中力を1消費して、コトダマを2発はなって、当たっている方があったら論破、同意成功。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

奇妙なガラス玉(妙な力を3割ぐらい感じる。スペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ルアルックコーヒー

自動消滅カセットテープ

イン・ビトロ・ローズ

アゴドリル

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

奇妙なガラス玉は?

>>526 申し訳ないです。

時田「朝か…。」

いつも通り食堂に全員が集まる。

時田(今日は誰と食べるか…。)

安価↓2まで

名前

ちなみに00が100扱いなのは全てのコンマ判定共通です。

時田「ティー、一緒に食べよう。」

ティー「はい。」

時田「今回はメリットがどうとか言わないんだな。」

ティー「…まあ、私がメリットがないと思っていたことに意外と良いところがありましたから。」

ティーはそっけなく答えるが、今になって見るとただの照れ隠しのようにも思える。

時田「そうか。」

1.そういえば、お前の故郷はどこなんだ?

2.お前は誰にそんな体にされたんだ?

3.自由安価

安価↓2まで

時田「そういえば、お前の故郷はどこなんだ?」

ティー「…。」

ティー「…どこだったのでしょうか?」

時田「知らないのか!?」

ティー「はい。物心ついたときには、天涯孤独でしたし、そこがどこかもわからないまま育ってきました。」

時田「そうか。大変だったんだな。」

ティー「大変…ですか。確かに、大変なのでしょうね…。」

時田「なのでしょうね…って、何で他人事みたいに…」

ティー「私はそのように感じていませんでしたから…、ただ一般的な人はそのように感じるのだろうという意味です。」

時田「…。」

時田(…仲良くはなれたと思うが、ティーの心の闇は簡単に払えそうではないな…。)

ティーと少し仲良くなりました。

ティー「そういえば、こんなものが落ちていました。」

モノクマメダル×5を手に入れた。

ティー「私はいりませんので…」

時田「ありがとう。」

時田(さて、今日はどうするか…。)

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

モノクマ「購買部へようこそ!」

安価↓2まで

a.モノモノマシーン(何回回すかも)

b.モノモノショップ

アンティークドールゲット!

浮き輪ドーナツゲット!

Lucky!

万力ゲット!

乙女キャリーバッグゲット!

キルリアンカメラゲット!

もしもFAXゲット!

時田「まあ、そこそこか…。」

1.モノモノショップ

2.帰って、誰かと過ごす(名前も)

安価↓2まで

体育館に桜門がいた。

時田「桜門、一緒に話さないか?」

桜門「ええ。お互い親睦を深めましょう!」

時田「ところで、何してたんだ?」

桜門「運動です!ランニングをしていました。」

桜門「健全な精神は健全な肉体に宿るといいますからね!」

時田「相変わらず真面目だな。」

1.そんなに真面目なのは、生まれつきか?

2.その様子じゃ、審判を頼むやつも安心だな。

3.自由安価

安価↓2まで

時田「その様子じゃ、審判を頼むやつも安心だな。」

桜門「勝負する人に余計な不安を与えないことは、審判に必要最低限の条件です!」

桜門「我々はそうあらなければならないし、それは別に特別なことではありませんよ。」

時田「別に特別じゃなきゃすごくないってこともないだろ。」

時田「当たり前のことを当たり前にできているってことは、誇ってもいいんじゃないか!」

桜門「君は、やはり人を褒めるのが上手ですね!」

時田「別に、そんな大したことを言ってないぞ。」

桜門「謙遜しないでください!」

桜門「それは君が誇るべきところです!」

時田「ああ。ありがとう。」

桜門との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

石丸っぽいからだろうか…

時田「これ、やるよ。」

桜門「何と!これは非常に興味深い!」

桜門「有難く頂いておきます!」

結構喜んでもらえたみたいだ。

桜門との仲が深まりました。

アゴドリルを消費しました。

時田「さて、まだまだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

時雨に会いに部屋を訪ねた。

ピンポーン

時雨「はい、あっ、時田君!」

時田「よお。少し話したいことがあってさ…。」

時雨「うん。何?」

1.モノクマがそろそろ何かしそうだよな…。

2.時雨はやっぱり音楽が好きなのか?

3.自由安価

安価↓2まで

時田「モノクマがそろそろ何かしそうだよな…。」

時雨「だね。気を付けないと…。」

時田「…。」

時雨「やっぱり不安?」

時田「いや、別にそんなことはないぞ!俺は皆を信じている。」

時雨「それも本心かもしれないけどさ、でも、やっぱりどこか不安そうだよ。」

時田「…。」

時雨「別に、隠さなくていいと思うよ…。不安なのは皆一緒だし、今のうちに吐き出しておきなよ…。」

時田「…ああ。」

時田「確かに、俺は怖いんだ。誰かが自分の力不足で死ぬかもしれない。」

時田「そんなことが不安で、皆のことを少しでも知ろうとしてるんだよ。」

時田「悪いな…。情けなくて。」

時雨「ううん。そんなことないよ。」

時雨「寧ろ人にそういう弱みを見せるのってすごく難しいことだと思う。」

時雨「それでも話せるのは、周りを信じているからだと思うし、それは、こういう時すごく貴重なんだよ。」

時田「ああ、ありがとう。」

時雨「それにね、私は嬉しいよ。」

時田「?」

時雨「だってさ、前に励ましてもらった恩を返すことができたし、友達になれたって感じがするもん。」

時田「そうか。…そうだな、俺たちは友達だ!」

時雨との仲が深まりました。

絆ポイント×1ゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

時田「あっ!そうだ…。」

時田「ほら。受け取ってくれ。」

時雨「!?これって…」

時田「?…どうした?花は嫌いなのか?」

時雨「えっ、いや好きだけど…」

時雨(…気づいてないの?)

時雨「その…、ありがとう…。」

喜んでもらえたのか?

時雨との仲がかなり深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

時田「まだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

時田「舌見、なにしているんだ?」

体育館に舌見はいた。

舌見「時田君、ちょっと考え事よ。」

時田「何を考えていたんだ?」

舌見「モノクマを操るものの人格について。」

時田「これはまた難しいことを考えているな…。」

舌見「あなたは気にならなかったかしら?」

舌見「あいつは愉快犯のように見えて、何も感情を持っていないようだった。」

時田「そうなのか?全く気付かなかったが。」

舌見「…まあ私がよくモノクマと話していたから、気づけたというのもありそうね…。」

1.そういうことに気付けるのは、お前の才能じゃないか?

2.よくあんな奴と話せるな。

3.自由安価安価↓2まで

時田「そういうことに気付けるのは、お前の才能じゃないか?」

舌見「え?」

時田「ほら、翻訳家だと書き手の感情を読み取って、正しい言葉を当てはめていくだろ。」

時田「だからさ、お前にそういう個性があったからこそ気づけた謎なんじゃないか?」

舌見「そう…。そうかもしれないわね。」

時田「ああ、きっとそうだ。お前は無感情に見えて、結構感情豊かじゃないのか?」

舌見「そもそも、私は無感情に見せているつもりはないのだけれど…」

時田「はは。それも才能なんじゃないか?」

舌見「何でもかんでもそういえば良いってもんじゃないわよ。」

舌見との仲が深まりました。

絆ポイント×1ゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

そうだ。あれを使ってみよう。

時田「舌見、これ…。」

舌見「何それ…?ガラス玉?」

時田「どうもこれに祈りをささげると3割の確率で叶うらしい。」

舌見「なんだかインチキ臭いわね…。」

時田「まあそう言うなって…、基本女子は占いが好きだろ。」

舌見「…まあ、たまにはそんなロマンのあることをやってみるのもいいかもしれないわね。」

時田「じゃあ、早速何かを祈ってみよう。」

安価↓2

時田の願い

安価↓4

舌見の願い

尚、コンマが3の倍数で叶います。そのうち。

まあ、無理な願いは永遠に無理ですが。

加速

>>571は3の倍数だったし、安価↓するけど、若干当たるようにしたいと思います。

時田「よし、願おう!」

時田「…。」

舌見「…。」

時田「よし。」

舌見「なんて願ったの?」

時田「『殺し合いが起きませんように』って願った。」

舌見「そう。あなたらしいわね。」

時田「そっちは?」

舌見「『モノクマのやることなすこと裏目に出ますように』って。」

時田「…。」

こいつらしいな…。

舌見「あなた、また少し失礼なことを考えたわね。」

時田「ばれたか。さすが感情を読む天才だな。」

舌見「褒めて誤魔化したって、無駄よ。まったく…。」

舌見「まあ、結構面白かったわ。ありがとう。」

時田「ああ。どういたしまして。」

舌見との仲がかなり深まりました。

絆ポイント×2をゲット!

そうして、俺は部屋に戻った。

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「夜10時になりました。」

モノクマ「ただ今より、食堂の扉を封鎖します。」

モノクマ「学園の電気も消えるので、ご注意ください。」

モノクマ「それでは、良い夢を…おやすみなさい。」

時田(寝よう。)

直下コンマ判定

26以上で明日が最後の自由時間になります。(00は100判定)

『モノクマ劇場』

モノクマ「いやはや、大分もった方だよね。」

モノクマ「これで今回25以下だったら僕絶望してたよ。」

モノクマ「まあ、皆もそろそろ絶望したいよね!」

モノクマ「というわけで、平和な日々は明日がラスト!」

モノクマ「それに、1章は自由時間多めにしたから、次からちょっと減ってくよ。」

モノクマ「まあ、とにかく、まだ中を深めるチャンスはいろいろあるから、悔いのないようにね!」

モノクマメダル×8

絆ポイント×11

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門3/6 ♦♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮2/6 ♦♦

時雨4/6 ♦♦♦♦

貝原3/6 ♦♦♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸2/6 ♦♦

舌見4/6 ♦♦♦♦

緒田2/6 ♦♦

鬼風院1/6 ♦

上下1/6 ♦

左右2/6 ♦♦

南雲2/6 ♦♦

臨海3/6 ♦♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

トリガーハッピー(集中力を1消費して、コトダマを2発はなって、当たっている方があったら論破、同意成功。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ルアルックコーヒー

自動消滅カセットテープ

アンティークドール

浮き輪ドーナツ

万力

乙女キャリーバッグ

キルリアンカメラ

もしもFAX

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

(モノクマメダルが減ってないだと……?)

今日はここまで。続きは明日にします。多分午後7時ぐらい。

>>580ほんとだべ。訂正するべ。

モノクマメダル×3

絆ポイント×11

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門3/6 ♦♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮2/6 ♦♦

時雨4/6 ♦♦♦♦

貝原3/6 ♦♦♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸2/6 ♦♦

舌見4/6 ♦♦♦♦

緒田2/6 ♦♦

鬼風院1/6 ♦

上下1/6 ♦

左右2/6 ♦♦

南雲2/6 ♦♦

臨海3/6 ♦♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

トリガーハッピー(集中力を1消費して、コトダマを2発はなって、当たっている方があったら論破、同意成功。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ルアルックコーヒー

自動消滅カセットテープ

アンティークドール

浮き輪ドーナツ

万力

乙女キャリーバッグ

キルリアンカメラ

もしもFAX

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

ちなみに質問は終わった後(やってる途中でも構いませんが)、いつでも受け付けてます。

あと、雑談とかもじゃんじゃんやってくれるとうれしいです。

まだそこまでネタがないかもしれませんが…


メダルのこと黙っておけばよかったかな(真ゲス顔)
男のロマンは浴場が解放されてから使った方がいい?

モノクマ「じゃあそろそろ再開しようかな。」

モノクマ「>>585教えたげてよ!>>1はバカだから、言わなかったらずっと気づかなかったかもね。」

モノクマ「あとロマンは一応今使っても大丈夫ですが、浴場解放された後のが、ロマンがあるとだけ言っておきます。」

いつも通り俺たちは、8時までに全員食堂に集まる。

緒田「皆、話があるわ。」

緒田「私たちも知り合って大分たったし、そろそろ大きなパーティーでもしようと思うの。」

緒田「明日の昼過ぎから、食堂を中心に行うつもりよ。」

桜門「実は、既にパーティーの内容や進行は、シルヴィアさんに任せてあります。」

シルヴィア「そういうわけだ!最高に盛り上げてやるぞ!」

緒田「もちろん強制まではしないし、参加したい時間帯だけの参加でも構わないわ。」

左右「私は賛成ー。参加するよー!」

鬼風院「私ももちろん参加しみゃす!」

時田「また噛んだな。俺も参加する。」

臨海「時田さんが行くなら、私も!」

上下「もちろん俺も…って時田が行くならってどういうことだ!?」

時雨「モテモテだね、時田君。私も参加するよ。」

炎天宮「リーダーたちが、せっかく計画してくれたんだし、参加する以外ないよ。」

南雲「僕も同じく。」

馬喰横山「気が向いたら行くことにしますわ。」

舌見「まあ、丁度良い時期なんじゃないかしら。」

貝原「面倒だな。」

左右「参加しようよー!雄吾ちゃんの料理があったほうが盛り上がるよー!」

貝原「チッ。まあいい。パーティーだと浮かれてお前たちが悪い食事をとるのも不愉快だ。」

ティー「私も行きます。」

長箸「意外だな。お前は無駄だから行かないとか言いそうなものだが、何かあったのか?」

ティー「別に何も…。」

長箸「まあ僕も、起きたら参加する。」

桜門「皆さんが賛成のようですね。」

緒田「具体的な時間帯は、明日の朝言うわ。」

時田「楽しみだな。」

時田(さて、今日は誰と食べるか…)

安価↓2まで

名前

時田「鬼風院、一緒に食べよう。」

鬼風院「はい!ところで…」

鬼風院「噛んでないです!」

時田「…。」

時田(気にしてたのか…)

時田「まあ、鬼風院が噛んだ話は置いといてだな…」

鬼風院「だから!噛んでないですってばー!!」

1.何で神主になったんだ?

2.今さらだけど、ここでの生活に結構緊張してるんじゃないか?

3.自由安価

安価↓2まで

時田「今さらだけど、ここでの生活に結構緊張してるんじゃないか?」

鬼風院「へ?いっ、いやいや何言ってんですか!私ほど緊張してない人はいませんよ!」

時田「だってお前、よく噛むし。」

鬼風院「だから噛んでないです!」

時田「もう諦めろよ…。」

鬼風院「何ですかそれ!?私の胸に言っているんですか!!?」

時田「いや、滑舌のことだが…。」

時田(ていうか、それも気にしてたのか…。)

鬼風院「私、絶対あきらめませんからね!滑舌も胸も!!」

鬼風院は俺に食い掛かるように言う。

時田「ああ、まあ諦めなければ何とかなるんじゃないか?」

すると、急に鬼風院は明るくなった。

鬼風院「そう思いますか!?そうですよね!諦めるのは早いですよね!!」

単純なやつだ…。

時田「あっ、ところで、ホントに緊張してないのか?」

鬼風院「してません!」

時田(どうだかな…)

鬼風院との仲が少し深まりました。

時田(今日は誰と過ごすか…)

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部


モノクマ「購買部へようこそ!」

モノクマメダル×3

絆ポイント×11

安価↓2まで

a.モノモノマシーン(何回回すかも)

b.モノモノショップ

>>1モノクマメダルはガチャ以外の用途はある?

はっぱふんどしゲット!

もしもFAXゲット!

脱出スイt…

モノクマ「あー!それだめだめ!!もう1回回せ!」

時田「何なんだよ…。」

動くこけしゲット!

時田「これまたろくなのがないな…」

モノクマ「全くだね!ふんどしにダブりに、あと…」

モノクマ「いや、皆まで言うまい…」

a.モノモノショップ

b.帰る

安価↓2まで

みすったーーーー!!書き直しだーーー!!

すみません。少々お待ちください。

モノクマ「モノモノショップだね!」

1.羨望の発言力(発言力プラス4)6

2.抜群の集中力(集中力プラス2)3

3.妄想(集中力を2消費して、発言力を3回復)5

4.カリスマ(正しく論破、同意したとき、その時のコンマ30以下で発言力回復。)3

5.絶望バット(少し怖いバット。スペシャルイベント発生。)4

安価↓2 まで

a,買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

絶望バットをゲット!

安価↓2 まで

a,買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

カリスマをゲット!

絆ポイント×4

安価↓2 まで

a,買う(番号か名前。複数選択可)

b.帰る

>>600そうです。言うの遅れてすみません。

捜査や裁判のヒントで使います。

まあ、最初はそれで使わなくても済むと思います。

時田(さて、どうするか…)

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

廊下に南雲は立っていた。

何やら考え事をしているようだ。

南雲「あっ!時田君。」

時田「よう。何を考え込んでいたんだ?」

南雲「いやー、ちょっとね。そんな大したことじゃないからさ。気にしないで。」

時田(気になる。)

1.大したことじゃなくていいから、教えてくれないか?

2.こんなとこで考えなくても…

3.自由安価

安価↓2まで

時田「大したことじゃなくていいから、教えてくれないか?」

南雲「うーん。他でもない君の頼みだったら断れないね。」

南雲「でも、ホントに大したことないんだよ。ちょっと、楽しいことがおこらないなーって思ってただけだよ。」

時田「まあ、確かにこんなとこじゃ楽しいことも少ないよな…」

時田「でも、緒田がパーティーを企画してくれただろ?」

南雲「うん。それはもちろん楽しみだけど、でも…」

時田「?」

南雲「少し物足りないように思っちゃって…こんな時にわがままだよね。」

時田「まあ、無理もないさ。」

南雲「うん。そうだね。それに起こらないなら、自分で行動するまでだし、いつまでも周りに頼ってちゃ駄目だよね。」

時田「その意気だ。」

南雲「ありがとう。なんか元気わいてきたよ。」

南雲との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

南雲「これは…カセットテープ?」

時田「なんでも、録音した音声を再生するときに、再生機器ごと消滅させるらしい。」

南雲「それ…意味あるの?」

時田「さあ…?」

南雲「まあいいや。あんまり人に聞かせられないことでも録音してみるよ。」

南雲「僕みたいなのには、丁度良いものなのかもね。」

南雲との仲が大分深まりました。

時田「さて、まだまだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

左右は、食堂にいた。

時田「おっ、左右じゃないか。」

左右「あー、解ちゃん。」

時田「何してるんだ?」

左右「んー、お料理ー。」

時田「ああ、美味そうにできてるな。」

左右「ありがとー。」

1.料理が得意なのは、酪農家であることが関係してるのか?

2.そういえば、家事全般得意だよな。

3.自由安価

安価↓2まで

>>623再生するときじゃなくて、再生が終わったら消えるんじゃない?

>>629ホントだべ。再生後って、説明に書いてあったべ。モノクマが悪戯で設定変えたってことにしてほしいべ!(土下座)

時田「そういえば、家事全般得意だよな。」

左右「んー。そうだね。」

時田(何か、こう言っちゃ悪いけど、こんなちびっこくて、鈍くさそうなのに、よくそんなに上手にできるな…)

左右「あー、なんか今バカにされた気がするー!酷いー。」

時田「ああ、すまん。ちょっと意外だなって思っただけだ。」

左右「人は見かけによらないんだよー。」

時田「ああ。そうだな。」

左右との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

左右「!?…こっ、これは!?」

左右「ありがとうーーー!!」

時田「うおっ!そんなに嬉しかったのか?」

左右「うん。」モグモグ

時田(もう食べてる…)

こんなに喜んでもらえると、こっちも嬉しくなるな…。

左右との仲がかなり深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

時田「まだ時間があるな」

安価↓2 まで

1、誰かと過ごす(名前も)

2.購買部

時田「あっ、上下じゃないか!」

上下「うーっす、時田、こんなとこで会うなんてな…。」

上下がいたのは、教室だった。

上下「それにしてもいやーな所だよなここ!」

上下「何で鉄板とかあんだよ!?」

時田「俺たちを閉じ込めるためだろ?」

上下「にしてもセンスなさすぎだろ!」

時田(鉄板を打ち付けるのに美術的センスを求めるなよ…)

1.お前は何でこんなとこにいるんだ?

2.本来はここで授業受けてたんだよな…

3.自由安価

安価↓2

セックスしよう

>>638すみませんが、主人公をがちホモにはできません。(女子も無理だが…)

時田「お前は何でこんなとこにいるんだ?」

上下「いや、さあ…なんかこの教室が普通だったときの様子が何となく見えちまってよお…」

上下「何かきつい現実見るとさ、脳内で勝手に良い風に変えちまいそうになるんだよ…」

時田「まあ、ホントは誰だって、こんなことになりたくなんてなかったからな…」

上下「でも、情けねえよ、ホント。」

時田「別に良いんじゃないか。俺は、そういう人間らしいの嫌いじゃないぞ!」

上下「おう、サンキューな。さすが俺の魂の友だぜ!」

時田(何か勝手にそういうことにされてる…、悪い気はしないが…)

上下との仲が深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

プレゼントを渡しますか?安価↓2まで

1.渡す(名前も)

2.スペシャルアイテムを使う(名前も)

3.渡さない

上下「おっ!これはバットか…。」

上下「バットだけか?」

時田「いや、野球道具1式をモノクマがくれた。」

上下「なら、やるしかねえな。」

時田「…何をだ?」

上下「野球に決まってんだろ!や!きゅ!う!」

時田「人はどうするんだ?」

上下「んなの、片っ端から誘ってきゃいいだろ!!」

時田「全員集まっても2人足りないぞ。」

上下「じゃあもういい!1対1(デュエル)で、勝負だ!」

時田(野球でサシなんて、聞いたことないぞ…)

上下「ルールは簡単!体育館で扉にボールをぶち当てて、より大きな音を出した方の勝ち!」

時田「どっちの音が大きいかなんて、どうやって判断するんだ?」

上下「そりゃもう、そんなときの為の審判だろ!」

時田「あいつはそんな危ない勝負認めないと思うぞ。」

上下「何だよ!肝心な時に使えねえなあ!」

時田(肝心な時なのか?)

上下「じゃあもう、何となくどっちが大きかったかなんてわかるだろ!大体!」

時田(最後に水掛け論になりそうな気しかしないんだが…)

上下「よし、行くぞ!」

そして、体育館に行った。

上下「よっしゃやるぜー!」

時田(大丈夫か?)

安価↓2までで、2人以外(モノクマ含む)の名前を選択

その人がたまたま扉を開け(ry

尚、その時の安価が偶数なら、時田が打ったときに、

奇数なら、上下が打ったときになります。

鬼風院さんmj不憫(下衆顔)

上下「おらあ!」

ガララララ

ナニカ、タノシソウナコトヤッテマスネ…ッテ、エエエエエエエエエエエ!!!!

上下「あ…」

~20分後~

『時田の部屋』

鬼風院「むすー…。」

上下「そんなあからさまに怒んなって…」

上下「この通り謝ってんだろ。」

鬼風院「どの通りですか!!100度しか、頭下げて無いじゃないですか!!」

時田(どこまで頭下げさせたいんだよ…)

時田「ホント済まなかった。俺らの不注意で…」

上下「じゃあ、お詫びとして、田舎者って馬鹿にされないようなファッションってのを教えてやるから…」

鬼風院「ホントですか!…って何私が田舎者な前提で話してんですか!?」

上下「えっ、ああいやすまん。」

時田「たぶん上下は、お前が仕事柄最近の若者らしい服装ができていなかったことを、心配しているんだよ。」

時田(十中八九違うと思うが…)

鬼風院「そうなんですか?」

上下「そっ、そうだって!ほっ、ほら何か不平等だろ?お前だけ普通の女子らしいことできねーの。」

鬼風院「何だ…。意外とわかってるじゃないですか…」

鬼風院「よろしいです!今回はそれで勘弁してあげます!」

時田(ちょろいな…、それだけそのことがコンプレックスだったのか?)

その時、上下が小声で話しかけてきた。

上下「サンキューな。ホント、さっきのフォロー助かったぜ。」

時田「ただのまぐれだよ。」

上下との仲がかなり深まりました。

絆ポイント×1をゲット!

鬼風院との仲が僅かに深まりました。

そうして、俺は部屋に戻っていった。

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「夜10時になりました。」

モノクマ「ただ今より、食堂の扉を封鎖します。」

モノクマ「学園の電気も消えるので、ご注意ください。」

モノクマ「それでは、良い夢を…おやすみなさい。」

時田「寝るか…。明日はパーティーもあるしな…」

直下コンマ判定で、事件の内容を5パターンのうちから確定します。

事件内容確定しました。

『モノクマ劇場』

モノクマ「ここでは常識なんて通用しません。」

モノクマ「誰もがあり得ないような理由であり得ないようなことをします。」

モノクマ「その内、何があり得るようなことで何があり得ないようなことか、わからなくなるかもね。」

モノクマ「そんなあり得ないような状況になることも覚悟しておいてくださいね。」

モノクマメダル×3

絆ポイント×10

馬喰横山2/6 ♦♦

桜門3/6 ♦♦♦

ティー4/6 ♦♦♦♦

炎天宮2/6 ♦♦

時雨4/6 ♦♦♦♦

貝原3/6 ♦♦♦

シルヴィア2/6 ♦♦

長箸2/6 ♦♦

舌見4/6 ♦♦♦♦

緒田2/6 ♦♦

鬼風院1/6 ♦

上下3/6 ♦♦♦

左右4/6 ♦♦♦♦

南雲3/6 ♦♦♦

臨海3/6 ♦♦♦


スキル
注目の発言力(発言力プラス2)

レイズ(モノクマメダルが多く手に入る。)

トリガーハッピー(集中力を1消費して、コトダマを2発はなって、当たっている方があったら論破、同意成功。)

カリスマ(正しく論破、同意したとき、その時のコンマ30以下で発言力回復。)

スペシャルアイテム
男のロマン(女性キャラに使うとスペシャルイベント発生)

アイテム
水晶のドクロ

ルアルックコーヒー

アンティークドール

万力

乙女キャリーバッグ

キルリアンカメラ

もしもFAX

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、おはようございます!」

モノクマ「朝です!七時になりました!」

モノクマ「これより食堂の扉が開放されます!」

モノクマ「さあて、今日も張り切っていきましょう!」

いつものように食堂に集まる。

緒田「皆来たわね。パーティーは、昼前の11時くらいから始めるわ。」

緒田「好きな時間から、参加しなさい。」

時田「ああ、わかった。」

長箸「僕が行くのは6時過ぎだがな…」

緒田「じゃあ、各自食事をとりなさい。」

時田(たまには、1人で食べるか…)

そうして食べ終わった俺は、時間を潰す為に、いったん部屋に戻った。

時田(さて、今日は何をするか…)

キーン コーン カーン コーン

モノクマ「オマエラ、全員体育館に来なさい!」

時田「…なんだ?」

時田(怪しいが、行かないとまずいよな。)

そうして俺たちは体育館に行った。

『1階 体育館』

すると、そこにはほぼ全員がすでに揃っていた。

桜門「遅いですよ!時田君!」

時田「ああ、すまん。」

上下「これであとは舌見だけだな。」

モノクマ「全く。毎度毎度オマエラ遅すぎ!これだからゆとり世代は…。」

そう言いながら、モノクマが出てきた。

モノクマ「もう舌見さんは来た時に説明するから、みんな視聴覚室までこいや!」

そうして俺たちは視聴覚室に行った。

『1階 視聴覚室』

貝原「扉があいているな。」

そうして俺たちは入っていく。

そこにはやたらと沢山のパソコンがあった。

モノクマ「じゃあ皆、そのパソコンでこれをプレイしてねー。」

そうしてモノクマが出してきたのは、いわゆるCDロムというやつだった。

鬼風院「わー!懐かしいです、こういうのー。」

時田(明らかに罠である気しかしないな…。でも嫌と言っても絶対無理やりやらせてくるだろうから、)

時田「やってみるか…。」

そうして俺はそれをパソコンに入れる。

『クイズ!大事なアレは今!?』

時田(なんかダサい名前だな。)

そう思ったが、久しぶりのクイズに俺の気持ちは少し高揚していた。

『このクイズに正解したら、凄いプレゼントをもらえます。』

『間違えたらゴミを押し付けられます!』

時田(何だそりゃ…。)

『超高校級のクイズ王と呼ばれる時田君は、学校でも1目おかれていました。』

『そのせいもあって、彼には友達がひじょーーーーっに!!少なかったのです。』

時田「うるさいな…。」

『それでも彼には、友達と呼べる存在がいました。』

『それがこちらの<クイズ研究部>の皆さんです。』

時田「!」

その声と共に画面に懐かしい顔ぶれが映った

部員A『よー!時田!元気してっか?』

部員B『お前いっつもボッチだかんな!友達で来てるか超心配だわー。』

時田「はは。うっせーよ。」

そう言いながら、俺は久しぶりに見た仲間たちの姿に笑顔になっていた。

部員C『うっす!俺と一緒に高校生クイズ優勝したの、おぼえてっか?』

時田「忘れるわけないだろ。」

部員D『時田君。戻ってきたら、またクイズしようね!』

時田「ああ。」

そうやって俺は届かないのに返事をしていった。

そこで再びあの声が聞こえる。

『ここで問題です!この人たちは4年後、どうなったでしょう!?』

『a. 死んだ。』
『b. 生きている』
『c. 死にかけている。』

時田「…は?」

なんだこれは?

俺はよくわからないまま答えを押した。

安価↓2まで選んだ答えを書き込んでください

ん?俺は何を選んでいるんだ…

あいつらが死ぬなんて冗談でも…

『大正解!答えはa!そう、あの人たちは1人残らず死んだのです!』

時田「はあ!?」

モノクマ「おめでとう!」

モノクマ「じゃあ、君にこれをあげよう。」

そうして俺がもらったのは、粉みたいなのだった。

時田「なんだこれ?」

モノクマ「ん?クリア報酬のプレゼントだよ。そして…」

モノクマ「クイズ研究部の皆のなれの果てだよ!」

は?

時田「…」

時田「はああああああああ!?」

モノクマ「うおっびっくりした!!急に大きな声出さないでよ…。」

時田「ふざけるな!!これがあいつらだと!?認めるわけがないだろう!!」

モノクマ「認めないのは別に自由だけどさ…4年もたったら人も変わるよ?」

時田「変わりすぎだ!!…って、4年…だと…?」

モノクマ「うんそうだよ!この映像から4年たっています。」

そんなはずはない。こいつらの姿は俺が少し前に別れたときの姿から、寧ろ成長しているぐらいだった。

モノクマ「まあ気づかないのも無理はないよね。」

モノクマ「だってオマエラ、4年分の記憶を失っているんだもん!!」

時田「は?」

確かにその可能性は少しは考えていた。それであの扉の秘密も説明できるからだ。

だが、4年なんて途方もない期間の記憶を失うなんて考えられるものか!

モノクマ「どうやら信じたくないみたいだけど、それが真実なのよね。」

モノクマがそう言ったところで、他の奴らも叫び声をあげた。

上下「うそだーーーーー!!」

臨海「あり得ない!あり得ないですよこんなこと!!!」

鬼風院「はは。ちょっとドッキリにしてはおいたが過ぎません?」

桜門「くっ!これが事実でも僕たちは人殺しなんてするわけが…」

モノクマ「それは君の場合でしょ!ほかの皆が何見せられたかしらないくせにー。」

桜門「うっ、それは…」

時田「大丈夫だ桜門!俺たちは、こんなことで錯乱したりしない!」

時田「こんなもの、モノクマの罠なんだ。」

モノクマ「どうかなー…、うぷぷぷぷ。」

貝原「この際罠かどうかはどうでもいい。これを本気にするやつがいるかが重要なんだ。」

モノクマ「よくわかってるねー。貝原君。」

緒田「皆、よく聴いて!」

緒田「リーダー命令よ!今日のパーティーは全員強制参加。」

上下「何でだよ!こんな時にパーティーなんて…」

馬喰横山「馬鹿はおだまり下さい。私は賛成です。」

鬼風院「そうですよ!こんなの気にせずパーティーしましょう!」

馬喰横山「最悪パーティーはどうでも良いのです。」

馬喰横山「こんな状況で誰かが孤立、それどころか全員がばらばらになったら、どうなると思います?」

臨海「それは…!」

緒田「御託はいいわ。とにかく全員参加しなさい!」

緒田「嫌だと言っても、ティーや炎天宮に連れてこさせるわ。」

上下「わーったよ。行きゃいいんだろ行きゃ。」

緒田「そういうことよ。じゃあ、各自警戒して、自由行動をとりなさい。」

というわけで、動機が提供されたところで、今日はここまでです。

ぶっちゃけ原作と何が違うんだって感じですね。すみません。

次からは、オリジナル性の強い動機を用意したいと思います。

次は、木曜にしようと思います。

再開だべ。

時田(そういえば、舌見はどうしたんだ?)

『1階 体育館』

なんか話し声が聞こえるな…。

モノクマ「もういい!君はオシオキだよ!オシオキ!」

なっ!

時田「おい!オシオキってどういうことだ!」

舌見「あら、時田君。どうしたの?」

時田「それはこっちのセリフだ!何でオシオキなんて…」

舌見「私が視聴覚室に行かないと言ったら、モノクマが逆上したのよ。」

時田「おい!嫌なのはわかるがこいつに逆らうと何をされるかわかったもんじゃないぞ!」

モノクマ「そうだよ!おとなしく言うことに従え!」

舌見「あら。じゃあ何で校則に『モノクマに従いなさい』って書かないのかしら?」

モノクマ「!?」

舌見「できないんでしょう?このコロシアイ学園生活は私たちがある程度自由に動ける状態でないと意味ないから…。」

モノクマ「ぐぬぬ…」

舌見「反論はないのね…、じゃあ私も視聴覚室でそれを見てくるわ。」

時田「結局見るのか!?」

舌見「今回はモノクマにどれだけ歯向かえるか試しただけよ。」

時田「そのためだけにあんな危険を冒したのか!?」

舌見「手に入る情報の価値を考えたら、安い危険よ。」

時田「万が一あいつがルールなんて、どうでもいいって感じだったらどうするんだ!」

舌見「何であなたがそんなに必死になるのよ…。」

時田「仲間が危険に遭いかけてるのに必死にならないやつがいるか!」

舌見「…。そう。」

時田「頼むから、次からはもうそんな無茶しないでくれ!」

舌見「…わかったわ。」

舌見「ところで、そろそろ11時よ。私も後で行くから、パーティーに行きなさい。」

そうして俺は、パーティー会場に向かった。

すると、意外にも舌見以外の全員が既に揃っていた。

時田「もう集まったのか。ていうか長箸までいるぞ。」

長箸「さすがに…来ないと…余計な疑いを…かけられそうだ…から…な…zzz」

時田(結局寝るんだな。)

上下「俺も少し気持ち落ち着けてから行きたかったのによー、炎天宮に部屋から引き連れられて、会場のデザインをさせられたんだ…」

炎天宮「ごめんね…、君しか適役がいなくてさ。」

その話を聞いて周りを見ると、確かに綺麗な装飾が施されていた。

上下「どーよ!即興で創ったにしては、よくできてんだろ!」

時田「ああ。」

時田(本当にこいつ、超高校級だったんだな…)

ティー「上下さん、時田さんに失礼なことを考えられていますよ。」

時田「おっ、おい…言うなよ…。」

上下「何だそれ!?やっぱりお前俺のことなめてやがったな!」

時田「はは、すまんすまん。」

上下「否定しねーのかよ!」

舌見「随分と楽しそうね。」

時田「あっ、舌見、もうあれ見終わったのか…」

舌見「…ええ。」

舌見はやたらと汗を書いていた。流石のこいつにも、あの映像はこたえたようだ。

シルヴィア「全員集まったな!じゃあ、早速このパーティーの進行の内容について、話させてもらう!」

左右「待ってましたー!」

シルヴィア「まず、これからみんなには、少し早いが昼食をとってもらう。食事の内容は貝原が頑張ってくれたおかげで、いつもよりさらに豪華だぞ!」

桜門「貝原君と左右さんには、改めて礼を言わなければなりませんね!有難うございます!」

左右「えへへー、どういたしましてー。」

貝原「…シルヴィア、話を続けろ。」

時田(相変わらず無愛想なやつだ。)

シルヴィア「ああ。食事のときに、パーティーの前座として、何人かに芸を披露してもらうことになっている。」

シルヴィア「その場で、誰かにいろいろやってもらうこともあるから、覚悟しておいてくれ!」

時田(何か、凄い無茶ぶりがきそうで怖いな…。)

シルヴィア「それは、午後2時まで続けるつもりだ。」

シルヴィア「そして、その後が今回の目玉だ!全員参加だからこそできる、スペシャルイベントだ!」

時田「なんかやけに凄そうに言ってるけど、何をする気だ?」

シルヴィア「何もそんな警戒するようなことではない。16人だから、トーナメントでもしようと思ったんだ。」

炎天宮「それは面白そうだけど…、どんな勝負のトーナメント?」

シルヴィア「実は…まだ決まっていない!」

上下「何じゃそりゃ!?」

シルヴィア「はは、冗談だ…いやあながちウソでもないんだが、その場で、誰かにくじを引いてもらって、その時の勝負の内容を決めるのさ!」

南雲「つまり、いろんなことに精通している人が勝ち残りやすいってことかな?」

シルヴィア「あとは運だな…、これは、内容によっては以上に時間がかかるかもしれないから、場合によっては、晩御飯を食べながらの観戦になるかもな。」

時田「運が関わるんだったら、結構南雲が有利なんじゃないか?」

南雲「幸運なんて本当の才能の前では無力だって…、でも楽しそうだし、できるだけ残れるように、頑張るよ。」

シルヴィア「そんなことはないぞ!今回はお前の幸運が猛威を振るうんじゃないか?楽しみだ!」

南雲「はは、なるべくその期待に応えてあげたいんだけどね…」

シルヴィア「じゃあ、早速食事を始めてくれ!そして、最初に芸を披露するのは…」

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

シルヴィア「緒田だ!やるのは漫才!」

上下「漫才!?相方どうすんだ?」

緒田「それは…」

安価↓2まで

1.誰かとやる(人の名前選択)

2.一人二役

緒田「勿論、私が一人で全部やるわ。」

上下「ウソだろ!?」

緒田「ホントよ。凡人にはできないんだろうけど、私はそれを可能にする実力があるわ。」

時田「ああ、役者の腕の見せ所ってわけか…」

緒田「じゃあ見せてあげるわ!私の実力を!」

そうしてそれは始まった。

緒田(男)「はいはい、どうも、本日はお日柄もよく…」

緒田(女)「ちょっとあんた!べた過ぎるでしょ!そんなんじゃこのご時世笑いとれんよ!」

片方は、元気そうな男の声で、もう片方は気の強そうな女の声だった。どうやら、夫婦漫才ってやつみたいだ。

緒田(男)「よくもまあ、そんな大声出しよって…」

緒田(女)「漫才は大声出すもんやろ!小っちゃい声でできるか!」

緒田(男)「なら、試してみるか?」

緒田(女)「何でんなこと言うねん!やる前から、ぐだぐだになるってわかりきっとるやろ!」

緒田(男)「まあ、とにかくやってみるで!」

緒田(女)「何も伝わらんで…もう…」

緒田(男)「…ブツブツ」

緒田(女)「…ブツブツ」

緒田(男)「何も伝わらんやないかい!」

緒田(女)「それさっきあたしが言うた!あと、結局あんたのが大声出しているやないかい!」

なんか…右へ左へちまちま動きながら、柄にもなく必死に漫才してる緒田がおかし過ぎて、もはや内容どころじゃない。

緒田(男)「あー駄目や!そもそも声の小さい漫才なんて、具とソースと色と味のないリゾットや!」

緒田(女)「それただのお粥や!」

鬼風院「あはははは!」

左右「ふふっ。」

普通に内容を面白がっているやつもいることにはいるが…、大体のやつが…

馬喰横山「…クスクス」

上下「あいつ必死過ぎ…ククッ」

俺みたいに緒田の様子が滑稽で笑っていた。

緒田「いい加減にせい!どうも、ありがとうございましたー。」

シルヴィア「フフッお疲れ…ププッああ、すごく良かっtハハッ!ハハハハハ!!」

緒田「ふん。いくら面白かったからって笑い過ぎよ。」

そう緒田は誇らしげに言っていた。

何か可愛らしいな。こいつってこんな残念な一面も持ってたのか…。

シルヴィア「アハハッ…じゃあ、次は…」

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

シルヴィア「鬼風院のどじょうすくいだ!」

時田「ほー、そんなのできたのか!」

鬼風院「ふふふ、私の才能に嫉妬しないでくださいね!」

やたらと自信ありげに言うが、こいつのことだから、残念な結果になりそうな気が…

直下コンマで、上手さを決めます。(基準は50)

何から何まで残念な子ですね…残念な美人の補正を使うまでもなくこれか…

鬼風院「よっ、ほっ、はっ、…せいっ!」

全員「…。」

何というか…全然どじょうすくいを知らない俺ですらはっきりとわかる。こいつ下手だ。

鬼風院「はいっ、そいっ、ふっ、ほっ、そいやっ!」

鬼風院「ふう…。以上です!」

鬼風院は、さっきの緒田に負けないほどのドヤ顔をした。

シルヴィア「…うん。頑張ってたな。よし!次に行こう!」

鬼風院の話題にほとんど触れないまま、もう次に進もうとしている。まあ、仕方がないか…。

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

シルヴィア「ティーが火吹きをするぞ!」

上下「火吹き!?んなのできんのかよ!」

ティー「お任せください。」

大丈夫か?…というか、どうやってするんだ?

直下コンマで、上手さを決めます。

ティー「ふー。」

何というか…できるだけで十分凄いんだが、可もなく不可もなくってところだな。

ティー「ふー。ふーーーー!」

結構必死にやっている。

臨海「なんか今日、キャラ変わっちゃう人多くないですか?」

左右「えー、ティーちゃん最初から結構あんな感じだよー。」

ティー「終わりました。」

シルヴィア「お疲れ!可愛かったぞ。」

ティー「?」

不思議そうな顔をしている。まあ、火吹きをしていて可愛いといわれることは、想像できなくても無理はないが…

シルヴィア「よし!和んだところで、次行くぞ!」

ティー「??」

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

謎の火の人気ww

シルヴィア「炎天宮がファイヤーダンスをするぞ!」

上下「炎好きだなお前ら!」

炎天宮「いやー、昔仕事でやったことがあってね、結構自信あるんだよ。」

左右「ふぁいやーだんすってなんか凄そう。」

臨海「まあ事実凄いでしょうし、気になりますね!」

時田「おいおい、ハードルあがってるぞ?炎天宮。」

炎天宮「はは、とにかくやってみるね。」

直下コンマで、上手さを決めます。低かったら大惨事に…

炎天宮「はあー、はいっ、そらっ、よいしょっ!」

上下「うおっ!あっぶねっ!」

左右「ちょっ、ちょっと危なっかしくない?」

ティー「特別下手ではありませんが、別段上手くもない。中途半端ですね。」

お前が言うか…。

炎天宮「ほいっ、それっ!」

桜門「そっ、そろそろ止めてください!何か怖くなってきましたよ…。」

炎天宮「えー、ここからが本番なのに…」

まだまだあったのか…

シルヴィア「ふう、怖かった…じゃなくて、凄かったな。いろいろ。」

シルヴィア「さて、次は…」

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

時田はおけ?

>>704おkです。かぶったら安価↓

シルヴィア「桜門がジェンガをするぞ!」

桜門「頑張ります!」

上下「これまた地味なやつを…」

貝原「だが、本人の技術が顕著に表れるゲームだ。なかなか興味深い。」

鬼風院「でもこれ、1人でするものなんですか?」

シルヴィア「ああ、そういえば誰かと競い合って何ぼのような気もするが…どうするんだ桜門?」

安価↓2まで

1.誰かとやる(人の名前)

2.何人かでやる(複数人の名前)

3.1人でやる。

桜門「ジェンガとは、人が多ければ多いほど盛り上がるというもの…、当然全員でやります!」

時田「ほおー、そりゃ豪華な…って、え!?」

上下「何だそりゃ!?」

ティー「もはや、桜門さんの芸でもなんでもなくなってきましたね。」

鬼風院「そうと決まれば、先手必勝!それっ!!」

ガラガラガラガッシャーーーン!!!

鬼風院「…。」

桜門「では、早速失敗した鬼風院さんを抜いて、皆でやりましょう。」

桜門「ルールとしては、鬼風院さんのようにジェンガを崩してしまった人は脱落。その人を抜いて、また作り直したジェンガで始めます。」

桜門「そうして最後まで残った人の勝利です!」

上下「うっし!こうなったら、やってやるぜ!」

長箸「zzz…」

寝てるやつもいるけど、勝負になるのか…?

鬼風院「…」ポカーン…

安価↓4までで、最後の4人になる人を選択(名前かぶったら安価↓)

また、その時のコンマで、その人のジェンガの上手さを決めます。

南雲「…。」

桜門「ふう。次はシルヴィアさんです。」

シルヴィア「ああ。」

さすがに自分から言い出しただけあって、優秀だ。

臨海「よいしょ…よし。南雲さんの番です。」

南雲「…」ポイッ

ただ、ある意味南雲が一番すごいな…、始まってから、ずっとあのやり方だ。

桜門「大分崩れてきましたね。だが、ここで負けるわけにはいかない!それっ!」

ガラガラガッシャーン!

臨海「やった!」

桜門「そんなーーーーー!!!」

シルヴィア「ふん。残念だったな。ジェンガは力んだら負けるんだよ。」

シルヴィア「さて、並べなおして…」スッ

シルヴィア「よしっ!次は臨海だ!」

臨海「…」スッ

早いな…迷いがない。何でこんなにジェンガが上手なんだ。

南雲「…っあ!」ガラガラガッシャーン!

…まあ、あのやり方でよく持った方だよ…。

そうして最後の一騎打ちとなった。

~20分後~

シルヴィア「はあ、はあ、はあ…」

臨海「…」

ジェンガってこんなレベル高かったか?

シルヴィア「…」スッ!

シルヴィア「…あ…。」ガッシャーン!

シルヴィアは、ガクッと肩を落とした。

馬喰横山「…、あっ?終わりました?」

興味を持てよ…

上下「何か桜門、結構あっけなかったな!」

貝原「3人目に脱落したお前が言うな。」

シルヴィア「えっと…、次は…」

シルヴィアはまだショックを受けているようだ…

UMOのときといい、結構メンタル弱いのかもな…。

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

何だろうこの上下をひどい目に合わせようという一体感(笑)

シルヴィア「続いては上下!アツアツおでん喰え!」

上下「何でだよ!?いやに決まってんだろ!」

シルヴィア「問答無用!ここでは、私がルールブックだ!行け!貝原!左右!」

貝原「悪く思うなよ。食事を食べさせるのは、食育委員長のさだめだからな。」

上下「じゃあ、普通のおでん喰わせろーーーー!」

左右「っそれー!」

上下「ぎゃあああああああつういいういうじいひじきぐべえええ!!!!」

鬼風院「あははは!!!」

シルヴィア「あはははははっははははははあっははっはははははっは!!!!!!!」

シルヴィアが壊れたように笑っている。完全にただのストレス発散だろこれ。

上下「あーーー、熱かった…。」

貝原「次はこんにゃくだ。」

上下「ぐばああっちょっやっやめろおういおおじょおおぎいいおおいおおいいううう!!!!」

シルヴィア「ひはあはははっはははっはあっふううううう!!!!」

笑いすぎだろ…

そしてアツアツおでん全種類を食べさせられた上下は、顔をうずめながら、悶えていた。

シルヴィア「さーて、残すは後3人だ!」

ようやく終わりそうだな…でもまだ3人もいるのか。

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

とりあえず今日はここまでです。
続きは多分明日午後7時から。
再開した時までに安価埋まってなかったら、(テーレッテレー)にします。

再開です。

シルヴィア「長箸、君も何かしたらどうだ!モノマネとか!」

長箸「…面倒くさいな。だがまあ、そろそろ僕も何かしなければいけないだろうと思っていたところだ。」

シルヴィア「よし、やってくれ!」

長箸「…ああ。」

上下「でも、何のモノマネするんだ?お前のことだし、のび太の真似とか言って寝るんじゃねえのか?」

長箸「…」

長箸は無言で厨房に向かう。いったい何をするつもりだ?

直下コンマで、出来のよさを決めます。

そうして、長箸が厨房から持ってきたのは、玩具菓子だった。

時田「それは…」

すると、それは突然始まった。

長箸「ねるねるねるねは、」

長箸「ヘっへっへ。」

長箸「ねればねるほど、色が変わって……。」

長箸「こうやってつけて……」

長箸「\ うまいっ! /」テーレッテレー

全員「…」

長箸「以上だ。」

…。正直意外だった。常にやる気のなさそうなこいつがここまで真剣にモノマネをするとは…

上下「何か…、驚きだな。お前のことだからもうちょい手を抜いてくるものかと…」

長箸「そんな馬鹿な真似はしないさ。それで、もう一回などと言われたらどうする?」

それはそうかもしれないが…、それにしてもノリノリだったような気が…

馬喰横山「わざわざ効果音まで自演なさるとは…、脱帽です。」

桜門「確かに、あの効果音も一瞬どこから音が出たんだ?…と思いました。」

シルヴィア「なんか…なかなか面白いのが見られたな!さーて、ラスト2人だ!」

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

シルヴィア「次は私だ!ふなっしーを完コピするぞ!!」

そうしてシルヴィアは、どうやって用意したのか、ふなっしーの着ぐるみを着だした。

鬼風院「おお!面白そう!」

シルヴィア「よっしゃー!!やるなっしよー!!」

もう真似し始めている…。

シルヴィア「ふな ふな ふな ふな ひゃっはー!」

シルヴィア「ふなっしー みんな元気に ひゃっはー!」フナッシー

シルヴィア「投げられたっても蹴られたっても また立ち上がればいいなっしー♪」

シルヴィア「誰にも相手にされなくっても 自分の道を進めなっしー♪」ヒャッハー

物凄いノリノリで踊ってやがる。

シルヴィア「いつでも元気に梨汁ブシャー!」

上下「楽しそうだな!」

鬼風院「こうなったら、私たちも踊りましょうよ!」

左右「やろやろー!」

ふーなふなふー ふーなふなふっふー

ふな ふな ふな ふな ひゃっはー!

こうして、シルヴィアに何人か混じって、楽しそうに踊り狂っていた。

なんか、いいな。こういうの…

鬼風院「何ぼーっとしてんですか!?時田さん!」

鬼風院「一緒に踊りましょう!」

時田「何で俺まで!?」

シルヴィア「問答無用!来い!!」

そうして、俺は強引に踊らされる羽目になった。

上下「あはははは!!やっべー!時田が踊ってんの超っ!シュール!!」

時雨「ふふ。楽しそうだね!」

桜門「あはは!元気そうで何よりです!!」

臨海「…時田さん、可愛い。」

まあ、みんなが楽しめているなら、悪い気はしないが…

シルヴィア「ふう…、暑すぎるなっしーーー!!!」

そりゃそうだろ…。

シルヴィア「よーし!次でラストなっしーーー!!」

貝原「…しゃべり方戻ってないぞ。」

安価↓2までで、芸を披露する人を選択

安価↓3~5までで、芸の内容を選択

>>1同コンマの場合どうするの?

>>745何か妙な奇跡が起きましたね。基本的には上のものを優先させますが、今回のように、2人選ばれても、ストーリーに支障をきたさない場合は、2人とも採用です。

↓3まで芸の内容

個人的に真ゲス顔が面白そうだったww

シルヴィア「舌見!貝原!2人で『ちゃつぼ』をしろ!」

舌見「…え?」

貝原「何で俺まで…、第一何だ?『ちゃつぼ』とは?」

シルヴィア「私も知らん!」

上下「何で知らないの言ったんだよ!」

南雲「…えっとね、『ちゃつぼ』っていうのは、音楽に合わせて、手を使って茶壺を表現して、それに蓋や底を作るようなしぐさをできるだけ早くやるっていう遊びだよ。」

鬼風院「あれです!『ちゃちゃつぼ、ちゃつぼー、ちゃつぼにゃ、ふたがないー、そーこをとって、ふたにしよ!』っていう音楽に合わせてやるんです!」

南雲「1拍目に、左手で作った茶壺に右手で蓋をして、2拍目に、左手で作った茶壺に右手で底を作るんだ。3拍目、4拍目は、同じことを左右逆でするんだよ。」

鬼風院「最後の「ふたにしよ!」の「よ」の時に茶壺に蓋をできたら成功です!」

シルヴィア「…だ、そうだ。」

貝原「2人でやるものなのか?」

南雲「うーん、どっちが早いか競うってのはどう?」

シルヴィア「ちょうど私は、ストップウォッチを持っている!それでやるぞ!」

桜門「では、チャンスは1回!失敗したら、相手が失敗しない限り、負けとなります!本番まで練習をしてから、挑んでください!」

貝原「仕方ないな。」

舌見「まあ、とりあえずやってみるわ。」

直下コンマで舌見の、↓2コンマで貝原の上手さを決めます。

貝原「ちゃちゃつぼ、ちゃつぼー、ちゃつぼにゃ、ふたがないー、そーこをとって、ふたにしよ!」

貝原「…ふう。」

左右「結果はー!?」

シルヴィア「9秒97!」

南雲「初めてなのに凄いね!」

かなり全力でやってたようだ。貝原自身も結構自信ありげだったし…

鬼風院「えっ、ちょ私16秒かかるんですけど!?」

それは時間かかり過ぎじゃないか…

シルヴィア「じゃあ、次は舌見!」

舌見「…」ポンポンポンポンポンポンポンポンポンp

鬼風院「ちょちょちょ歌ってくださいよ!」

舌見「ルールを聞く限り歌う必要はさほど無いようだけど…」

桜門「歌ってくれないと、周りが分かりずらいだろう!」

貝原「そもそもそういう決まりなんだ!ちゃんとやれ!」

まあ、こいつも恥を忍んで歌ってたもんな。

舌見「…」

シルヴィア「ん?どうした!歌うのが恥ずかしいのか?そーうなのか!そうかそうか!」

舌見「別にそんなことはないわ。歌うわよ…。」

そうして舌見は再びかまえた。なんかやっぱり恥ずかしそうだな…。

舌見「ちゃちゃつぼ、ちゃつぼー、ちゃつぼにゃ、ふたがないー、そーこをとって、ふたにしよ!」

舌見「…」カアアアア///

凄い照れてる。それにしてもかなり早かったな…。そんなに早く終わらせたかったのか…

シルヴィア「結果は…、7秒46!!」

貝原「馬鹿な!?」

桜門「素晴らしかったですよ!舌見さん!」

舌見「ちょっと静かにしてて…」//

シルヴィア「貝原も優秀だったが、舌見の圧勝だな!」

貝原「…くそっ!」

かなり悔しそうだなこいつ…。

シルヴィア「よーし、これで芸の披露は終わりだ!皆の意外な1面が見られて、私は大変満足だ!」

鬼風院「次からが、パーティーの本番ですね!」

なんか…、前座にいろいろありすぎたような…

シルヴィア「よーし、全員の対戦の順番は、もう決まっている!あとは、その場でゲームを決めるぞ!」

シルヴィア「早速最初の対戦を発表する!」

安価↓2まで対戦する2人の名前

間違えた
時田VS時雨って書くのか

シルヴィア「時田とティーだ!」

早速俺か…

ティー「時田さんが相手とはいえ、手加減はしませんよ。」

時田「ああ。正々堂々勝負しよう!」

シルヴィア「…というか、時田が相手だと、手加減する必要があるのか?」

ティー「…別に、なんでもないです。そんなことより、早く勝負の内容を決めてください!」

シルヴィア「何か気になるんだが…、まあいいか。さあ、この2人がするゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

>>758まあ、そのつもりでしたが、こんな感じでいいです。かぶったら安価↓

シルヴィア「腕相撲だああああ!!!」

………へ?

時田「えっと…腕相撲というと?」

ティー「皆さんご存知、机などに肘を付けた状態で相手の手を叩きつけるゲームです。」

鬼風院「叩きつけるゲームでしたっけ?」

時田「それは違う!叩きつけるな!…あとティー、てかg…」

ティー「正々堂々…と、言いましたよね?」

時田「…」

ティー「それに私が普通の女子ならば、手加減されたくないと思われると思うのですが…」

くっ、ああ言ったからには、手加減してもらうわけにはいかない!俺だって男だ!やってやる!

直下コンマで、時田の、↓2コンマ+サイボーグ補正60でティーの力を判定

まさかの時田が善戦…だと…

シルヴィア「よーい、スタート!」

時田「ぬおおおおお!!!」

ティー「!?」

時田「うおおおお!!」

ティー「くっ!うううう…」

上下「ウソだろ!?時田があんなに良い勝負してやがる!!」

時田「ぐうううううう!!!」

ティー「はああああ!!」

時田「おおおおおおおお!!!」

シルヴィア「凄い良い勝負だ!」

ティー「くううう、あっ、あああああ!!!!」

時田「ぐううああああ!!!」

上下「傾いてきてるぞ時田!耐えろ!耐えろ!」

臨海「時田さんがんばって!!」

時田「ぬうううあああ!!」

ティー「はああああああああああああ!!!!!」

時田「ぐあっ!」

シルヴィア「ティーの勝利だ…、だがまさかここまで頑張るとは…細マッチョなのか?」

時田「はあ、はあ、…体重は軽い方なんだが…」

桜門「火事場の馬鹿力というやつですね!」

ティー「いえ、時田さんの根性が強かっただけです。腕の様子を見る限り、いつ倒されてもおかしくありませんでした。」

時田「はは、まさかお前から根性があるなんて言われるとはな…」

ティー「べっ、別に私は客観的判断を述べただけです…。」///

ティー「とにかく、敵ながら天晴でした。さすがは、時田さんです。」

そう言われると、照れくさいな…。正直負けたのはかなり悔しかったけど…

シルヴィア「勝ち進んだのは、ティー=アンシュ!…さて、次の2人は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

シルヴィア「貝原と炎天宮だあ!」

炎天宮「よろしくね。」

貝原「…ふん。」

強さ的には炎天宮の圧勝だろうが…、器用さで言ったら、貝原のほうが上だな…

シルヴィア「二人にしてもらうゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「にらめっこだ!」

マジかよ…

炎天宮「まあ、有利不利があまりないゲームだし、丁度いいんじゃないかな。」

貝原「何でこんなものばかり…」

シルヴィア「さあ、早速はじめてくれ!!」

貝原「仕方ない!やってやろう!」

左右「雄吾ちゃん頑張れー。」

上下「炎天宮ぶちかましてやれー!!」

炎天宮「ぶちかますタイプのゲームじゃないけどね。」

直下コンマで貝原の、↓2コンマで炎天宮の顔のおもろしさ判定

少し早いですが、今日はここまで。続きは明日します。

再開だべ

シルヴィア「では、始めてくれ!」

2人「にーらめっこしましょー、わーらうーとまーけよー。」

貝原「あっぷっp…ぶふぉうおおうふ!!」

炎天宮「あれ?そんなに面白かった?」

鬼風院「あははははは!!変な顔!」

炎天宮「何か、喜んでいいのか微妙なんだけど…」

シルヴィア「いいや、喜べ!!君の勝ちだ!」

炎天宮「えっと…やったー…。」

微妙な反応だな。まあ当然だが。

シルヴィア「いやー、面白い!炎天宮の勝ち!次の勝負は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

シルヴィア「馬喰横山対左右だ!」

馬喰横山「あらあら、相手は左右さんですか…。呑気なこの方には全てにおいて勝てる自信がありますわ。」

左右「むー。なめてると痛い目見るよ!」

鬼風院「左右さんも馬喰避け山さんも頑張ってください!」

馬喰横山「…馬喰横山です。」

鬼風院「あっ、そうでした!マグロ横山さん頑張ってください!」

馬喰横山「…わざとですか?」ピキピキ

多分わざとじゃないんだ。許してやってくれ…。

シルヴィア「ププッじゃあ、左右とマグロ横山のやるゲームは…」

馬喰横山「あなたは絶対わざとですわね!」

安価↓3までゲームの内容

あと5分で締めきります。

シルヴィア「ツイスターゲームだ!」

左右「ツイスターゲームかー、久しぶりだなー。」

馬喰横山「そのような下品なゲーム、やったことなどありませんわ。」

左右「下品じゃないよー!楽しいよー。」

馬喰横山「あらあら、海外では、性的な展開になることもしばしばあることから、不健全だとの批判も多いですのよ。」

馬喰横山「品のないあなたは存ぜぬのでしょうが…」

左右「私だって品ぐらいあるよ!」

シルヴィア「まあまあ、そういう喧嘩はゲームが始まってからにしてくれ。」

馬喰横山「喧嘩などしておりませんわ。向こうが勝手に突っかかってきたのです。」

左右「何それーー!!」

馬喰横山「やれやれ、何でこの私がこんなゲームをしなければいけないのか…」

桜門「まあ、女性同士の対決ですし、特別な場合を除いていかがわしくはならないかと…」

シルヴィア「そもそも、いかがわしくても面白ければそれでいいのだ!さあ、始めろ!」

左右「ぜーーたいに負けない!」

馬喰横山「はあ…、まあこんなお馬鹿さんに不戦敗というのも面白くありませんわね。いいでしょう。やって差し上げます。」

シルヴィア「使うのはこのマットだ!左から順に赤、青、黄、緑だ!」

シルヴィア「親の役は、桜門に任せる!」

桜門「了解です。」

桜門「では、左手を黄!」

2人とも、まずはほかの部位を置きやすそうな場所に置く。

桜門「次に、右足を青!」

桜門「その次に、左足を緑!」

早速2人とも足を交差させる厳しい体勢になった。

桜門「今度は、右手を赤です!」

左右「ううう…」

なんか既に左右が見ようと思えばパンツが見えてしまいそうな体勢になっている。

…いやいや何を考えているんだ俺は!

桜門「左手を緑!」

馬喰横山「くっ!」

仰向けになっていた馬喰横山も、体勢が崩れかけている。だが、足の交差をうまくやっているからか…パンツは見えない。

…くそっ!

桜門「右足を緑!」

桜門「左足を赤!」

左右「いたたたた…」

馬喰横山「ちいっ!」

2人ともいい感じにパンツが見えそうだ!だが、2人まとめてみるのは大きな危険を伴う…どうする!?

1.馬喰横山のを見る。

2.左右のを見る。

3.本能のままに両方見る。

4.理性が目覚め、見るのをやめる。

安価↓2まで

こうなったら、やるしかない!

ばれないように、全員の後ろに回る。

そうして俺はさりげなくしゃがみ、覗こうとした…

直下コンマが偶数なら成功。奇数なら失敗。また、失敗時50以下である人から怪しまれます。

希望は、前に進むんだ!(迫真)

俺は、2人の股の間を覗き込んだ。

左右は…




クロの…紐パン…だと?

馬鹿な!?あのおっとりとした左右がか!?

じゃあ、馬喰横山は…




…クマさんだった。クマさんの柄の入った可愛いパンツだった。

なんか…ギャップが凄いな。2人とも…

シルヴィア「そろそろ決着がつくか?」

シルヴィアの声で我に返った。

そうだった。2人はツイスターゲームをしていたんだった。

もはやゲームの結果なんてどうでもよくなってきている。

直下コンマで馬喰横山の、↓2コンマで左右の上手さを決めます。

何だこの文字化けの嵐は。ごめん

>>798構いませんよ。参加してくれるだけで十分ありがたいです。

馬喰横山「くっ、ううう…あっ!」バターン!!

左右「やったー!私の勝ちー!!」

馬喰横山「まあ、そろそろこんな不毛な戦いやめようと思っていたところでしたし…」ブツブツ

左右「恋ちゃんださーい。無様だよー!!負け犬!」

馬喰横山「負け犬…ですって!?」ピキピキ

シルヴィア「さて、噛ませメガネの負けだな!左右の勝利だ!」

馬喰横山「ちょっと待ちなさいあなた今私のことを何と…」

シルヴィア「さーて、次の勝負は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

シルヴィア「鬼風院対私だ!」

上下「おいお前!自分だけ楽そうなのと当りやがって!!」

シルヴィア「あっはっは!くじで決めたのだから、運がいいだけさ!」

鬼風院「何で私こんなになめられているんですか!?」

それはまあ、仕方がないだろう…

シルヴィア「では桜門!私たちのするゲームをくじで決めてくれ!」

桜門「はい!お二人がするゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

桜門「ポーカーです!」

シルヴィア「勝った…!!」

鬼風院「何でですか!?私だってポーカーは大の得意ですからね!皆から『ある意味ポーカーの天才』って呼ばれてましたから!」

思いっきりバカにされているじゃないか…

シルヴィア「ははは。負け犬の遠吠えは聴こえないな!」

鬼風院「まだ勝負さえ始まってないのに!?」

それにしてもシルヴィアも自信満々すぎないか?ポーカーだって運次第で馬鹿でも勝てるし…

直下コンマ-残念補正20で鬼風院の、↓2コンマでシルヴィアの強さを決めます。

なんか上の3つが微妙にやらしく思えてしまった僕はかなり精神が病んでいるのだろうか…

そして期待を裏切らない鬼風院さんの安心感

桜門「では、3回勝負で、お互いにチップ50枚を持ち、カードを引いた後と、交換した後で2回ベットを行います。上限は1回目が10枚、2回目は20枚までです」

桜門「カードを引いた後に降りた場合、チップ5枚を、カードを交換した後に降りた場合、既に賭けたチップ+チップ5枚を相手に渡します。」

桜門「また、ゲーム内で降りることができるのは、1回までです。」

桜門「そして、3回戦が終了した後に、チップの数が多い方が勝ちです。」

シルヴィア「では早速、引くぞ…チッ!」

そうシルヴィアはあからさまに舌打ちをした。

鬼風院「おやおや?早速悪い手ですか?むふふ…10枚賭けます!」

シルヴィア「くっ、のるぞ!5枚換える!」

これは大胆な賭けに出たな。

シルヴィア「あっ!あー、これは駄目だー!でも降りるのは…その、特に理由はないが何かあれだし…とにかく勝負だ!のれ!鬼風院!!」

そうシルヴィアはわざとらしく言った。

鬼風院「くっ!そんな手にかかりませんよ。運はいいけど、ポーカーのセンスは最悪ですね!おります!」

桜門「オープン!」

シルヴィア「ノーペアだ。おおっ、スリーカードか!なかなかいいじゃないか!」

鬼風院「」ポカーン

桜門「シルヴィアさんにチップ15枚が渡りました。」

シルヴィア「さて、次は…まあまあだな。」

鬼風院「くっ、10枚賭けます!」

もう後がない鬼風院。賭けにでたな。

シルヴィア「のるぞ。あと、別にぜーんぜん良い手じゃないんだが、何となく換えないぞ何となく…」

鬼風院「もうそんな手にかかりませんよ!2枚換えます!20枚賭けます!」

桜門「オープン!」

シルヴィア「ストレートか…私はフルハウスだ。」

鬼風院「えええええ!嘘ついたんですか!?」

シルヴィア「何だ?ポーカーとはそういうものだろう?」

桜門「もう、勝負の結果が確定しましたね。シルヴィアさんの勝ちです!」

シルヴィア「全然手ごたえがなかったな!」

鬼風院「ううう」ショボーン

シルヴィア「さて、次は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(時田 ティー 馬喰横山 左右 鬼風院 シルヴィアを除く)

シルヴィア「緒田対南雲だー!」

緒田「ふん、格の違いを見せてあげるわ。」

南雲「あはは…お手柔らかにお願いするよ。」

シルヴィア「そして!2人がするゲーム!それはー…」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「あっち向いてホイだ!」

南雲「あはは、何か案外くだらないゲームだね。」

緒田「ふん。あまりあっち向いてホイをなめない方がいいわよ。」

緒田「これは、洞察力、行動力、そして相手をうまく誘導する力、これらが求められる高度なゲームよ!」

別に求められないだろ…

ただの運ゲーだろ。

緒田「じゃあ、早速やりましょ!」

直下コンマで緒田の、↓2コンマ+幸運補正30で南雲の上手さを決めます。

2人「最初はグー、じゃんけんポイ!」

南雲の勝ちだ。

南雲「あっち向いてホイ!」→

緒田「」→

桜門「…まさか、1回で終わるとは…」

緒田「…」

時田「さすがの幸運だな。」

南雲「いや、何となくだけど、今のは僕の運じゃなくて、緒田さんの運が絶望的になかっただけな気がするよ。」

緒田「!?」ゴフッ

追い打ちをかけるなよ…

シルヴィア「さて、案の定南雲の圧勝だったな!次は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(桜門 時雨 長箸 舌見 上下 臨海の中から選ぶ)

訂正が来ないので、文字化けは安価↓します。

シルヴィア「時雨対桜門だな!」

時雨「よろしくね。」

桜門「こちらこそ!」

なんか…ようやく綺麗な闘いが見れそうだ。

シルヴィア「さーて、真面目そうな二人にやってもらうゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「旗揚げゲームだな!」

なんか、ほのぼのとした光景になる未来しか見えないんだが…

時田「がんばれー!」

時雨「…がんばる。」

桜門「ええ、お互いベストを尽くしましょう!」

上下「よーし、時雨!そいつをぶちのめしてやれ!」

炎天宮「ぶちのめすタイプのゲームじゃないよ…」

直下コンマで時雨の、↓2コンマで桜門の上手さを決めます。

シルヴィア「赤上げて!」

時雨「」パッ

桜門「」…パッ

シルヴィア「白上げて!」

時雨「」パッ

桜門「」……パッ

なんか…、もう桜門が怪しいんだが…

シルヴィア「白下げないで!あk…」

桜門「」…パッ

時雨「…」

シルヴィア「…。赤下げないで…」

時雨「」パッ

時田「おい!桜門終わったぞ!」

シルヴィア「五月蠅い!このままじゃつまらないだろ!?時雨がいける限界までやる!」

何だそりゃ…

シルヴィア「白上げない!」

時雨「」パッ

シルヴィア「赤下げないで、」

時雨「」

シルヴィア「白下げる!」

時雨「」

~30分後~

シルヴィア「赤上げて白下げて白下げないで赤下げないで白下げて赤上げないで白下げて赤上げて赤下げないで白上げて…」

時雨「」パッパッパッ…パッパッ…パッ…パッ

シルヴィア「うん。私が負けた。このままいけば永遠に続く。多分。」

何でこんなにできるんだ?

上下「なんか、こいつが上手すぎて、桜門の残念さがより際立ったな!」

桜門「面目ない…」

シルヴィア「とにかく、時雨の圧勝!次いくぞ!」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(長箸 舌見 上下 臨海の中から選ぶ)

シルヴィア「舌見対上下!」

なんか…上下が勝つところを想像できない…

上下「時田てめー、また俺をなめてんな!?言っとくが、今回の俺は一味違うぜ!」

貝原「お前はそういうことを毎回言っているタイプだろうが…。」

上下「うっせ!!」

桜門「2人とも、健闘を祈ります!」

シルヴィア「じゃあ、2人がするゲームを決めるぞ!」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「ふむふむ…。古今東西ゲームだな!」

あっ、上下終わった…

鬼風院「なんていうか上下さん…」

臨海「ご愁傷様です…」

貝原「まあ、そうなるだろうと思ったさ…」

上下「おいちょ…待て!何で負けるの確定なんだよ!?」

時田「そんなこともわからない時点でお前は終わっている。」

上下「なんだそりゃ!?」

シルヴィア「では、お題は…」

安価↓2まで、お題の内容

また、直下コンマ+翻訳家補正70で舌見の、↓2コンマで上下の語彙力を決めます。

上下頑張った!

シルヴィア「プロレスラーだ!」

舌見「アーニー・ラッド」

上下「誰だよ!?タイガーマスク!!」

舌見「ブロックレスナー」

上下「アントニオ猪木!」

舌見「テリーファンク」

上下「ジャイアント馬場!」

舌見「アンダーテイカー」

上下「長州力!!」

舌見「ハルクホーガン」

上下「スタンハンセン!」

舌見「ブラックタイガー」

上下「力道山!!」

そして、長い時間が過ぎた。

~15分後~

上下「えー、レイザー・ラモン!」

舌見「さっき言った。」

上下「もうねえよ!お前どんだけ知ってんだよ!!プロレスファンか!!?」

お前が言うな…

シルヴィア「…。ん?ああ、終わったのか?」

時田「お前が興味失っちゃ駄目だろ。」

シルヴィア「ははは、すまんすまん。えー舌見の勝ちだな?よしっ、一回戦最後は長箸対臨海だ!!やるゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「Eカードだ!」

上下「なんだ?Eカードって?」

南雲「『皇帝』『市民』『奴隷』の3種のカードを使ってやる二人用のゲームさ。」

南雲「プレイヤーは皇帝側と奴隷側に分かれ、皇帝側は『市民』4枚と『皇帝』1枚、奴隷側は『市民」4枚と『奴隷」1枚をもつ。」

南雲「奴隷側が先出しで、皇帝側、奴隷側と1回交代で1枚ずつカードを出して勝敗を決めるんだ。」

南雲「『皇帝』は『市民』に勝って、『市民』は『奴隷』に勝って、『市民』同士はあいこだよ。「奴隷」は「皇帝」には勝つことができるんだ。3回やったら、皇帝側と奴隷側を交代するんだ。」

舌見「何ラウンドやるの?」

南雲「まあ、6ラウンドでいいんじゃない?」

桜門「6回やって、3回ごとに役割交代ですね。では、始めてください!」

直下コンマで長箸の、↓2コンマで臨海の上手さを決めます。


長箸「俺が奴隷で1発勝負でやってもいいか?」

南雲「…え?」

炎天宮「ちょっと長箸君わかってる?これ、奴隷が圧倒的に不利なんだよ。」

南雲「まあ、臨海さんが良いなら、構わないけど…」

臨海「それはまあ、構いませんが。」

長箸…何を考えてる?

ただ早く終わらせたいだけか…?

桜門「では、長箸君が奴隷、臨海さんが皇帝でゲームを始めます。」

長箸「じゃあ、やるぞ…zzz」

やっぱり寝たいだけか…

桜門「では、最初には何を出しますか?」

長箸「面倒くさい。これでいく。」

十中八九奴隷出してすぐ終わらせようとしてるな…

臨海「…」スッ

桜門「結果は…奴隷と…皇帝?」

臨海「!?」

なっ!

時田「なっ、何で臨海は皇帝を出したんだ!?今明らかにこいつ奴隷出して終わらせようとしてただろ!!?」

臨海「だっ、だって…それは…」

長箸「それは俺が嘘をついていたから…だろ?」

臨海「!?…確かにそうですが…何で私が皇帝を出した理由があなたにわかるんですか!?」

長箸「俺がそう仕向けたからだ…。」

長箸「お前に嘘を見抜く能力があるのは知っているさ。だが、惜しいことにそれがどんなことまでかはわからない…。」

長箸「だから、俺はお前のその能力と先入観を利用した。」

長箸「あの状況でついて得をする嘘は一つしかない。」

馬喰横山「『面倒くさい』…その言葉で、臨海さんに自分が奴隷を出そうとしていると思いこませようとしていると思い込ませたのですね。」

上下「何か紛らわしいな…。」

長箸「面倒くさいというが嘘なのは本当さ…。だがその嘘は、俺が本気でこの勝負を勝とうとしている…ということを隠す嘘で、奴隷を出していないということを隠す嘘などではなかったというわけさ…」

臨海「…ううう。」

長箸「悪いな。もう5時過ぎだから俺の活動時間に入ってきているんだよ。」

それでやる気だったのか…

シルヴィア「最後の最後でこんな心理戦が見られるとは…」

シルヴィア「とにかく!これで長箸の勝ちだ。2回戦はティー、炎天宮 左右 シルヴィア 南雲 時雨 舌見 長箸が進むことになったな。」

そういえば、トーナメントなんだから、2回戦、準決勝、決勝があって当たり前なんだな。

シルヴィア「じゃあ、早速2回戦最初に戦う2人は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(ティー 炎天宮 左右 シルヴィア 南雲 時雨 舌見 長箸の中から)

なんか長箸の1人称変わってますね。まあ、夜になってテンションが上がっちゃったってことにしてください。(土下座)

シルヴィア「時雨対私だー!」

時雨「よろしく。」

シルヴィア「ああ、よろしく。さあ、桜門!」

桜門「はい!お二人がするゲームは…」

安価↓3までゲームの内

誰だくじに野球拳なんて入れたの(迫真)

皆さん野球拳やらせた過ぎですねww

とりあえず今日はここまでです。

さて、野球拳ですが、本来の、音楽に合わせて歌って踊りながらじゃんけんするだけのものか…(どこに需要があるかは知りませんが)

はたまた、脱がせる方か
(その場合、絶対どうこう言うキャラがいるので、男子禁制でヤバいとこまでやるか、男子もいるが上着までにするかも選んでください)

↓5まで多数決です。(ちなみに、脱がせないより脱がせるの方が多ければ、脱がせ方の内訳は関係なしにとりあえず脱がせることは確定します。)

休日に僕は何を脱がせる脱がせないとか書いているんだろう…

モノクマ「>>868さて、誰でしょう?(すっとぼけ)」

モノクマ「なんか結構なスピードで過半数までいってたね。」

モノクマ「そんなヤバいところまで見たいか!?まあ>>1も見たいらしいけどね!」

モノクマ「というわけで今日は午後1時くらいから更新始めようかな…とか考えているっぽいよ!」

モノクマ「真っ昼間から野球拳書いてるってなかなか絶望的だね!!」

酉ミスったね(汗)

乗っ取り回避のために酉変えます

またミスった。こっちにします。

なんとなくスマホで書き込んでしまったけど、慣れないことはするもんじゃないですね。

では、そろそろ再開します。

あと、現段階でお気に入りのキャラとかいますかね?いたら教えてほしいです。

安価とかぶったり、安価取るのと一緒に書き込んでもいいので。

桜門「野球…け…ん?」

時田「!?」

シルヴィア「おい待て!!私はそんなもの入れてないぞ!!」

左右「じゃあ何で入ってるのさー!!」

貝原「大方、誰かの悪戯だろう。」

臨海「にしても酷いですよ!野球拳なんて!!」

時雨「野球拳…って何?」

上下(天使だ…)

南雲(天使だね…)

緒田(天使ね…)

時田(女神だ…)

上下「つーかマジで!?やるのか?なあ、やるんだよな!?」

シルヴィア「やるわけがないだろう!!」

桜門「…しかしっ!」

シルヴィア「なんだ!?何が不満だ!?まさか私たちのがそんなに見たいのか!?」

桜門「いっ、いえ!決してそのようなつもりでは…」

シルヴィア「ではなぜ止める!?」

時雨「…あのさ、野球拳が何かは知らないけど、桜門君としては、本当に誰かの悪戯かどうかが決まってもいないのに変えちゃうことが心苦しいんじゃないかな。」

時雨「多分、今までも何を言われても1度でた結果を曲げないような生き方をしてきたんだと思う。」

時雨「だから多分困っているんだよ…、よくない結果が出たけど、それを否定したら今までの自分を否定することになっちゃうから…。」

時雨「それでさ、少なくとも私は、それが嫌な内容でも、誰かがそういう悲しい思いをするぐらいなら、我慢してやってみても良いんじゃないかと思うんだけど。駄目かな…?」

上下(神だ…)

南雲(神だね…)

緒田(神ね…)

時田(世界の希望だ…(錯乱))

鬼風院さん人気ですなー。

シルヴィア「…確かに、元はといえば、ちゃんと中身を確認しなかった私に責任があるからな…」

シルヴィア「わかった!時雨がいいなら私もやろう!」

上下(来たーーーー!!!)

南雲(やったね!希望は前に進むんだ!!)

桜門「では、お2人と、結果を見届ける女子の皆さんのみ、防音の設備のある、個室に移動してください!」

桜門「我々男子はこちらで待っています。」

…?

コイツハナニヲイッテイルンダ?

上下「えっ!いやいや桜門、お前は『こっち側』の人間だろ?何夢のないこと言ってんだよ?」

桜門「…?僕、今何かおかしなことを言ったのでしょうか?」

舌見「いいえ。正論よ。じゃあ皆行きましょ。」

鬼風院「なんか女子だけでやるって思えば、ちょっと楽しみですね!」

シルヴィア「確かに、そう思えば別になんてことないな。」

桜門…、お前とも分かり合えると思っていたのに…

まさかこいつ、本当に時雨が言ったような理由で変えるのをためらっていたのか?

『時雨の個室』

ここから視点を女子の誰かに変えます。

安価↓2まで女子の名前

ティー「…」

私は時雨さんの部屋にいた。そこには女子全員が集まっている。

時雨「あはは、そういうのだったんだ…何かごめんねシルヴィアさん。」

時雨さんが気まずそうに笑う。本当に何の知識も無かったようだ。周りの様子で何となく察することぐらいはできなかったものか…

シルヴィア「いいんだよ。桜門にも悪いし、それにいざやってみるとなると、結構わくわくしてきたぞ。」

鬼風院「超!エキサイティング!…ってやつですね!」

左右「それはいろいろと違うと思う…」

相変わらず話すことが好きな人たちだ。時田さんと話しているところもよく見る。

時田さんといえば、あの時何も話してはいなかったが、何やら表情を激しく変化させていた気がする…

彼も男性なのだから、いろいろ興味はあるだろうし、

彼とは比べ物にならない品のない人間もたくさん見てきたのだが…

何かもやもやする。

…まあ、そんなことは気にする必要もないだろう。

正直この闘いに興味はない。ただ、結果を見守ることが仕事ならば、見るしかない。

鬼風院「じゃあ、私行司やります、行司ー!」

シルヴィア「では、頼んだぞ!」

鬼風院「はい!」

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせー!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのーよいっ!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

…時雨さんの勝ちだ。

シルヴィア「うわああーー!!」

鬼風院「さあ、時雨さん、どれを脱がせますか?」

まあ、あの時雨さんのことだ。おそらく控えめにするだろう。勝つためには全て剥ぎ取らなければいけないが…

安価↓2まで脱がす服

舌見の装備
『ウサギのパーカー』『ブラウス』『ブラジャー』『スカート』『パンツ』『靴』『靴下』

シルヴィアの装備
『コート』『Yシャツ』『ブラジャー』『スッパツ』『パンツ』『靴』『靴下』

なんでや!舌見さん関係ないやろ!
安価なら靴下

>>890面目ない。脳内で時雨さんに変換しておいてください。お願いします。何でもしますk(ry

時雨「じゃあ、まずは靴下で…」

やはり控えめな性格のようだ…。

シルヴィア「ははは、君は勝負師の世界で生きていくには優し過ぎだな!」

この低レベルな闘いのどこが勝負師の世界なんだろうか…?

シルヴィア「よーし!次は勝たせてもらうぞ!」

シルヴィアさんが、さっきにもまして気合を入れている。

そうやらさっきの慈愛に対する遠慮はないようだ。まあ、私も敵が油断していたり、隙を見せたりしたら、容赦なく倒すが…

鬼風院「じゃあ、次の闘い!」

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせ!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのよい!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

シルヴィア「何…だと…」

どうやら、再び時雨さんの勝利のようだ。

鬼風院「ははは、シルヴィアさん2連ぱーい!」

時雨「…ごめんね。」

シルヴィア「いや、正々堂々と闘ったんだ!悔いはない!さあ、脱がせ!」

格好よく言っているつもりのようだが、はっきり言って、客観的に見て格好悪い。

安価↓2まで脱がす服

時雨の装備
『ウサギのパーカー』『ブラウス』『ブラジャー』『スカート』『パンツ』『靴』『靴下』

シルヴィアの装備
『コート』『Yシャツ』『ブラジャー』『スッパツ』『パンツ』『靴』『』

時雨さんやっぱり天使

時雨「えっと…そのコートを脱いでくれるかな?」

シルヴィア「ふう…、やっぱり甘いな!」

明らかにほっとした後に、この人は何を調子に乗っているのだろうか…。

シルヴィア「ははは!まだ全然恥ずかしくないぞ!」

当たり前だろう。時雨さんがそう気遣ってくれたのだから。

鬼風院「じゃあ、次いきますよー!」

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせ!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのよい!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

チートコードでも使ってんのかな?(適当)

シルヴィア「…」

時雨「…どうしよう。」

またしても時雨さんの勝ち。シルヴィアさんもそろそろ恥ずかしい恰好をすることになるかもしれない。

鬼風院「さあ!脱がす服を!さあっ!さあっ!!」

時雨「えっと…」

安価↓2まで脱がす服

時雨の装備
『ウサギのパーカー』『ブラウス』『ブラジャー』『スカート』『パンツ』『靴』『靴下』

シルヴィアの装備
『』『Yシャツ』『ブラジャー』『スッパツ』『パンツ』『靴』『』

女神や…女神がおる。

時雨「…靴。」

鬼風院「ちょっとちょっと!控えめ過ぎでしょ!!」

馬喰横山「あらあら、根性のない方ですのね。」

優しくしたのに、ずいぶんな言い草だ。まあ、ただ眺めている人間からしたら、面白い展開になることしか求めてないのだろうが…

シルヴィア「た…助かった…。」

鬼風院「ははははは!!安心したのもつかの間!また始まりますよー!!」

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせ!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのよい!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

何がどうなっているというのか…。シルヴィアさんオワタ(^o^)

シルヴィア「どういうことだ…?」

鬼風院「あちゃー、残念!またしてもシルヴィアさん敗北!」

シルヴィア「そんなー!!」

時雨「…」

鬼風院「さあ、脱がす脱がす!!」

そう鬼風院さんが、神主が絶対に言うべきでない言葉を連呼しながら、時雨さんを急かす。

安価↓2まで脱がす服

時雨の装備
『ウサギのパーカー』『ブラウス』『ブラジャー』『スカート』『パンツ』『靴』『靴下』

シルヴィアの装備
『』『Yシャツ』『ブラジャー』『スッパツ』『パンツ』『』『』

それでも慈悲を見せていく時雨さん

時雨「…ごめんなさい。Yシャツ脱いで。」

シルヴィア「うう。仕方ない。上半身なだけまだましだ…。」

鬼風院「…でかい。」

鬼風院さんが食い入るように見ている。

やはりそこは彼女にとってコンプレックスのようだ。

私たちからすれば、邪魔で仕方がないものだが、何故そんなものを羨ましく思うのか…

鬼風院「もとい!まだまだここからが本番ですよ!!まだ時雨さん脱いでないですし!」

時雨「…ごめん。」

別に謝ることでもないと思うが…

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせ!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのよい!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

シルヴィアさんもう超高校級の不運でいいんじゃないか…

シルヴィア「……そっ、そうだ!これは…夢なんだ!」

鬼風院「残念ながら現実です。というか、しっかりしてくださいよ!時雨さんの見れないじゃないですか!?」

この人は見たいのか…

それにしても、5連敗…。ある意味凄い。

時雨「うう…」

時雨さんが1番困っているように見える。

安価↓2まで脱がす服

時雨の装備
『ウサギのパーカー』『ブラウス』『ブラジャー』『スカート』『パンツ』『靴』『靴下』

シルヴィアの装備
『』『』『ブラジャー』『スッパツ』『パンツ』『』『』

迷わずスパッツを選ぶとは…さすが天使

時雨「スパッツ。」

鬼風院「…まあ、そういうと思ってましたよ。やれやれ。」

馬喰横山「…しかし、お分かりですか?次は必ず大事なところを奪わなければなりませんのよ?」

時雨「うう…。」

シルヴィア「最悪脱ぐのは構わん!だが、時雨!君を脱がすまでは全裸にはなれないぞ!」

凛々しい声で何を言っているのだこの人は…

シルヴィア「次こそは勝ーーつ!」

鬼風院「シルヴィアさんそれフラグです!」

シルヴィア「はははははは!!!理論上は私が勝つ!何故なら、確率論的に私が次に負ける確率は64分の1だからだ!」

駄目だこの人。確率論を根本的に誤解している。

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせ!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのよい!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

奇跡だ!悪い意味で…

シルヴィア「」ポカーン

再びシルヴィアさんの負け。特に今回は謎の自信を持っていた分ショックがでかいようだ…。

時雨「…」アセアセ

鬼風院「さあーーー!!!、どっちいっちゃいます?どっち?ねえねえどっち?」

鬼風院さんがいやらしい笑顔で攻めたててくる。

時雨さんに少し同情してしまうそうだ…

いや、私なら迷わずどんどん脱がしていくかもしれないが…

安価↓2まで脱がす服

時雨の装備
『ウサギのパーカー』『ブラウス』『ブラジャー』『スカート』『パンツ』『靴』『靴下』

シルヴィアの装備
『』『』『ブラジャー』『』『パンツ』『』『』

下は決して脱がさないっていう優しさ。でもこの調子だとどっちにしろ全部(ry

時雨「…ぶっ、ブラで…」///

シルヴィア「うう…恥ずかしい。」//

鬼風院「…あやかってもいいですか?」

シルヴィア「駄目に決まっているだろう!!?」

鬼風院「けちー。」

シルヴィア「ならもう、左右のでも揉め!」

左右「何で私に飛び火ーー!?」

時雨「…」

相変わらず心苦しそうにしている。このゲームに本当に向いていないようだ。

鬼風院「さあ、これでラストとなるのか!?」

シルヴィア「なってたまるか!!」

鬼風院「やーきゅーうーーを、すーるならー、こういうぐあいにしやしゃんせ!!」

鬼風院「アウト!?セーフ!?よよいのよい!!」

直下コンマが偶数なら時雨の勝利。奇数ならシルヴィアの勝利。

歴史に残る迷勝負(笑)

正直私も驚いている。こんなことが実際に起こるものなのか…

鬼風院「まさかの全敗…。」

シルヴィア「ううううううーーー!!!!」ワナワナ

シルヴィア「うわあああああああん!!!!!!!!」ドバーーー

泣き出した。まあ、無理もない。私でもこの結果になったら精神的にくるものがある。

時雨「あああ…ごめんなさい…」オドオド

馬喰横山「あら、あなたはもっと毅然な態度をとらなくてはいけませんわ。勝者ですもの。」

左右「負け犬ちゃーん、空気読もうねーー。」

馬喰横山「ああ!!?」ピキピキ

前から思っていたが、この人はなかなかきれやすいようだ。

シルヴィア「ううう…、こんな、こんなはずじゃ…」

時雨「えっと…その…私も脱ぐ!!」

鬼風院「え!?脱いでくれるんですか!!?」

臨海「いやいや…全勝したのに何でですか!?」

時雨「だって、シルヴィアさんだけ恥ずかしい思いをするのって…不公平だと思う!!」

気持ちはわかるが…ルールはルールだ。

時雨さんがここで服を脱ぐのはもはやゲームと何の関係もない。

ただの変態的行為に過ぎなくなる。

まあ、彼女がどうなろうと私には関係ないが…そういう余計な情けは見ていて不愉快だ。

1.時雨を止める。

2.時雨を止めない。

安価↓2まで

ティー「時雨さん、それは寧ろシルヴィアさんに対する侮辱になります。」

全員が驚いた顔で私の方を向く。

まあ、いつも無口な人間がこういう時に口を挟んできたら、こういう反応をすることは必然だろう。

ティー「あなたがそうしたところで、だれも救われませんよ。」

ティー「心の底からそんなことを望んでいる人間なら、こんな回りくどいことをせずに、適当な嘘をついて、あなたに服を脱がせるように仕向けますよ。」

時雨「…」

ティー「それでもそうしないのは、これをゲームとして楽しんでいるからです。」

ティー「シルヴィアさんも、あまりのショックについ涙が出てしまっただけで、ゲームの途中では、負けながらも楽しそうに笑っていましたよ?」

シルヴィア「…」グスッ…

ティー「私も前にゲームでこっぴどくやられたことがありました。」

ティー「でも、その悔しさは再び勝負して晴らしました。」

ティー「そのような過程があったおかげで、人間らしさのない私が普通らしくゲームを楽しめました。」

ティー「それも…、ゲームの醍醐味ではないのですか…?」

時雨「…」

シルヴィア「時雨、はっきり言って凄い悔しいが、ちっとも悲しくはないし辛くもないぞ!」

シルヴィア「何故なら、君とこうして真剣勝負をできたからだ!」

シルヴィア「だから…、余計な気遣いは不要!またリベンジしてやるから覚悟しておけ!!」

時雨「うん…。ごめん。私、大きな勘違いをしていたみたい。」

時雨「悔しい…っていうのも楽しいの一種なんだね。」

時雨「すごく大事なことに気付かされたよ。2人ともありがと。」

シルヴィア「ああ。私もティーには感謝しないとな…有難う!…あと、泣いてない!」

…それを否定するのはもう手遅れではないだろうか?

鬼風院「明らかに泣いてたじゃないですか!」

シルヴィア「泣いてない!!断じて泣いてない!!!…あと、」

シルヴィア「時雨、良い勝負だった。有難う。」

時雨「うん。こちらこそ、ありがとう。」

本当に世話の焼ける人たちだ…

鬼風院「………だが、全裸である。」

シルヴィア「だまれ!!!」///

そうしてシルヴィアさんは服を着て、全員で食堂に戻った。

時田「…あっ!」

どうやら女子たちが帰ってきたようだ。

どんな様子だったか知りたいが…さすがに誰も教えてくれないよな…

シルヴィア「あっはっは!私の惨敗だった!」

貝原「その割には幸せそうだな…」

シルヴィア「いやまあ、いろいろあってな…とにかく!」

シルヴィア「準決勝に進んだのは時雨だ!続いての2人は…」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(ティー 炎天宮 左右 南雲 舌見 長箸の中から)

シルヴィア「左右と炎天宮だああ!!」

炎天宮「よろしく。」

左右「よーし、マグロなんちゃらさんの分も頑張るぞー!!」

馬喰横山「どぅわぁーれがマグロですか!!?誰が!」

左右「さあねー。あっ、字ちゃんよろしくねー!」

馬喰横山「炎天宮さん、死なない程度に殺してください。」

炎天宮「えっと…、それ、どうやるの?」

シルヴィア「さーて、2人がやるゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「大縄跳びだ!」

左右「大縄跳びかー、小学生以来してないなー。」

炎天宮「懐かしいね。」

シルヴィア「ル―ルは簡単!2人で順番に縄に入って、より多く残った者の勝ち。」

シルヴィア「なお、炎天宮はハンデで、先に100回多く飛んでもらう。」

炎天宮「あ―、まあそれぐらいはないと不公平だよね。」

100回のハンデに対し、何も不平不満を言わないとは、できたやつだな…

直下コンマで左右の、↓2コンマで炎天宮の上手さを決めます。

…結果から言うと、炎天宮の圧勝だった。

左右は全然入るタイミングがつかめず、結果的に炎天宮は1000回以上やる羽目になった。

そして、左右はやっと入ったが…

左右「うー、痛いー。」

貝原「運動不足だ。」

あの通り足を思いっ切り縄に引っ掛けて失敗した。

そして、炎天宮はというと

シルヴィア「おい!5000回いったぞ!もういいだろう!」

炎天宮「ああ、ありがとう。時間がたつのは早いね。」

なんかできるだけやりたいと言って、左右が失敗した後も続けていたのだ。

馬喰横山「あーーらっ!あまりに無様で直視できませんわ…。」

左右「うるさーい!初戦突破できない噛ませ犬の分際で…」

そっちの闘いに精をだしてどうする。

シルヴィア「炎天宮の圧勝だったな。じゃあ次の試合は…」

安価↓3までゲームの内容

間違えました。

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(ティー 南雲 舌見 長箸の中から)

シルヴィア「舌見対南雲!」

おお、勝負によってはどっちにも勝機があるな。

南雲「よろしく。」

舌見「…こちらこそ。」

シルヴィア「さーて、2人にやってもらうゲームはー…」

安価↓3までゲームの内容

そろそろ次スレ立てないとですね。

シルヴィア「神経衰弱だー!」

貝原「なかなか面白いものが来たじゃないか。」

桜門「確かに、運で勝つことも記憶力で勝つこともありますからね。」

運と記憶力…どっちが勝るか見ものだな…

直下コンマで舌見の、↓2コンマで南雲の上手さを決めます。

南雲「最初はグー、じゃんけんポイ。」

南雲「僕の勝ちか…じゃあ、引いてくね。」

そうして南雲はトランプを引き始める。

案の定最初から成功だ。凄いなこいつ。

南雲「はは、ラッキー!」

そう笑いながら南雲は次々と引いていく。おいおい、ちょっと当たりすぎじゃないか…

舌見「…」

南雲「ああ、いい感じかも…」

もう10ペア以上も連続で引いてるぞ。どうなっているんだこいつ。

南雲「おお、今回は調子いいかも…」

シルヴィア「おい…、もう20ペア以上とっているぞ。」

おいおいまさかこのまま27ペアも取らないよな…

南雲「あっ、27ペア目当てちゃった。」

舌見「…」

時田「幸運凄すぎだろ。」

南雲「いやいや、多分だけど、今回も僕の運の力じゃないよ。」

南雲「きっと今回、舌見さんの運がゴミみたいな状態だったんだよ。」

舌見「…」

こいつはわざとやっているのか?…って思うほどの追い詰め方だった。

シルヴィア「まあ、とにかく南雲の勝ちだ。最後は、ティーと長箸だ。するゲームは…」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「たたいて・かぶって・ジャンケンポンだ。」

時田「これはまた、ティーに有利そうなのが来たな。」

ティー「いえ、私は寧ろ反応速度は遅いので。」

長箸「俺は、体を動かすのが得意じゃない。どっちもどっちの闘いになりそうだな。」

直下コンマで長箸の、↓2コンマでティーの上手さを決めます。

2人「たたいてかぶってジャンケンポイ!」

ティーの勝ちか…

意外と速い反応でヘルメットをつかみかぶろうとした長箸だったが…

ティー「…」シュッ

長箸「ぐっ!」

本来ハンマーを振るときにでるはずのない空気を斬るような音をだして、ティーが長箸の頭を強く打った。

シルヴィア「反応早いじゃないか!?」

ティー「反応は遅かったですよ?ただ、腕を動かすスピードが常人をはるかに上回っていたというだけです。」

桜門「正直、感服するしかないですね。」

神業とも呼べる腕の動きを見て、ほとんどが衝撃を受けていた。

シルヴィア「さーて、次は準決勝だな!」

安価↓2まで対戦する2人の名前(1人ずつ)

(時雨、炎天宮、南雲、ティーの中から)

とりあえず、準決勝まではいこうかと、余裕があれば、このスレ中に決勝までやります。

シルヴィア「ティー対炎天宮だ!」

炎天宮「よろしく。」

ティーと炎天宮か…、どっち物理的な強さでは異常に強いからな…

長箸「どっちが勝つか見ものじゃないか…。」

シルヴィア「だな!では、2人のやるゲームを発表するぞ!」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「借り物競争だ!」

これは、あまり2人の能力に影響しないな。走る体力とかはかかわるかもしれないが…

炎天宮「これはまた、難しそうなゲームだね。」

ティー「それで、借りるものは何ですか?」

桜門「それはこの紙に書いてありますので、とりに来てください。」

安価↓でティーの借りるもの、安価↓2で炎天宮の借りるものを決めます。

借りるものの名前を書き込んでください。

あ、>>975は無しでお願いします…

>>977ティーだったら面白そうでしたね(笑)

ティー「アゴドリル?」

炎天宮「自動消滅カセットテープ…ってなんだこれ?」

ああ、あのモノモノマシーンで手に入ったやつか。

もう全部あげちまったな。

ティー「誰か…アゴドリル?というものを持っている人はいませんか?」

桜門「ふふふ。時田君なら知っているかもしれませんよ。」

ティー「そう…ですか。」

そう言ってティーが近づいてきた。

ティー「あの…時田さん。アゴっ…アゴドリルって知ってますか?」

時田「何でそんなに恥ずかしそうなんだ?アゴドリルなら桜門が持っているはずだぞ。」

ティー「なっ!桜門さん!!」

桜門「はっはっは。ばれてしまいましたか…どうぞ。」

ティー「はあ、てっきり時田さんのものを借りることになるかと…」

炎天宮「あれ、時田君のを借りると何か不都合があるの?」

そう言った炎天宮は、既に南雲から自動消滅カセットテープを受けとっていた。

ティー「ああ、あなたも既に…?これはそもそも誰に渡せば…」

炎天宮「ちゃんと紙を見ておきなよ。」

ティー「これは…」

ティーは紙をみる。どうやらそこに渡す相手のことも書かれているようだ。

安価↓でティーの、安価↓2で炎天宮の渡す相手選択

ティー「時田…さん?」

炎天宮「僕なんてモノクマだよ。いいな、ティーさん。僕も時田君に何か渡していつものお返ししたいよ。」

ティー「お返し…」

桜門「あのー…借り物競争なので、後で返していただきた…」

ティー「よしっ!」

桜門「何の『よしっ!』ですか。ちょっ、ちょっとそれは僕がもらった大切な…」

ティー「時田さん。」

急に話しかけられて振り向いた。いかん。炎天宮とモノクマのやり取りに夢中になって、ティーの方を見ていなかった。

ダメダヨエンテングウクン、ボクハキョウシデキミハセイト、レンアイハキンダンダヨ!!

ドウデモイイカラハヤクウケトッテクレナイ?キミミタイナアクハ、シカイニイレタクモナインダケド…

まだ向こうで争っているみたいだ。

時田「どうしたティー?」

ティー「えっと、その…前に借りを借りっぱなしにしていたので、これを、どうぞ。」

アノー、ソレハアトデ…

時田「おお、懐かしいな、そうだこれがアゴドリルだった!人からもらうとなんか感触も変わるな!」

…イイダセナイ

ティー「嬉しい…ですか?」

モウイイデス。アゲマスヨソレ。

時田「ああ。もちろん嬉しいさ。」

フタリトモオシアワセニ…

ティー「本当ですか!」

何でかティーまで嬉しそうだ。まあ、プレゼントを渡した相手が喜ぶとうれしくなる気持ちはわかる。

シルヴィア「炎天宮!どれだけ時間かかっているんだ!ティーの勝ちだぞ!」

炎天宮「ああ、ごめん。今僕校則の穴をついてこいつを破壊する方法を考えているんだ。」

どこまで言い争ってるんだよ…

シルヴィア「さあ、次は時雨対南雲だ。」

安価↓3までゲームの内容

シルヴィア「かるた!」

南雲「かるたか…」

時雨「なんか…おおざっぱだね。どんなかるた?」

シルヴィア「そんな細かいことはどうでもいい!やるぞ!」

なんだそりゃ…

安価↓2までかるたの内容

また、直下コンマで南雲の、↓2コンマで時雨の上手さを決めます。

桜門「では、早速はじめます。」

そう言って桜門が出してきたのは、百人一首だった。

そうしてそれは始まった。

といっても、それはゲームと呼ぶには奇妙だった。

南雲が適当に取って、ぴったり2回に1回の頻度で成功していた。

そうして、不気味なまでにその調子は狂わず、50対50で終わった。

南雲「あちゃー、引き分けちゃったね。」

時雨「もう1回やる?」

南雲「いや、何度やっても同じ結果になる気がする。違うのにしよう」

シルヴィア「了解した。では、二人がするゲームは…」

安価↓3まで2人がする新しいゲーム

あと、次スレ立てました。
【ダンガンロンパ】安価に大体服従のオリキャラ論破2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406455988/)

安価取ったら、そっちで続きします。

ちなみにこのスレの>>1000で何か願うと叶うかもだべ。

安価かぶったら↓だべ。

>>998

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