加古「新しい艦が建造されたってさぁ~」 (201)

加古「一時間かぁ・・・これだったら私たち古鷹型か青葉型だなぁ・・・」


古鷹「じゅうじゅんようかん、ふるたかです!」

加古「ほらね・・・って・・・?」

古鷹「?」ロリィ




加古「なんかちっこい古鷹が出たァ!?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404996489

加古「え?なに?どういうこと!?」オロオロ

古鷹(以下ロリ鷹)「かこ!」

加古「え?あ、何?」

ロリ鷹「わたしのほうがおねえちゃんなんだから、ちゃんと『おねえちゃん』ってつけなきゃメッっだよ!」

加古「・・・え~っと?」

ロリ鷹「わかった!?」

加古「あ、はい・・・古鷹・・おねえちゃん」

ロリ鷹「うんっ!」

~艦娘寮~


加古「う~ん・・・これは困ったなぁ・・・」


ロリ鷹「~~♪」


加古(これどう見ても古鷹・・・だよね)」

加古(でも今まで出てきた古鷹はこんなちっさくはなかったし・・・っていうかこれが初めてだなぁ・・・)

加古(もしかしたら、世に出回ってないってだけで、この古鷹意外にもちっさい艦娘がいるとか?)

加古「まっさかぁ~」


青葉「加古~、ちょっと建造のことで話が・・・」

加古「うわあぁあああああ!!!!」ビクッ

青葉「ウワァ!びっくりした!急に大声で叫ばないでよ!」

加古「びっくりしたのはこっちのセリフ!・・・で、どうしたのさ?」


青葉「いや、確か加古が秘書官だったでしょ?建造の報告書がまだ出てないって提督が言ってたよ?」

加古「あ、ああうん、ちょっと待って。心の整理をしてから報告するから」

青葉「心の整理ってまさか・・・大型建造で大和さんとか大鳳とか出したとか!?」

加古「ち、違うよ!そもそも通常建造だったじゃん!」

青葉「なぁ~んだ、違うのか・・・って、誰を建造したの?」

加古「いや、古鷹なんだけどさぁ・・・」

青葉「古鷹?古鷹だったらいつもどおりじゃん」

ロリ鷹「あおば!」

青葉「!?」

ロリ鷹「メッ!だよ!」

青葉「・・・っ!?っっっ!?!?」

加古「あ~あ・・・」

加古「で、何が『メッ』なの?古鷹・・・おねえちゃん?」

青葉「!?」

ロリ鷹「あおばもわたしのこと、『おねえちゃん』ってよばなきゃメッ!」

青葉「なんで!?」

加古「あ~・・・青葉達って元々、私たちの姉妹艦になる予定だったからかな?」

ロリ鷹「メッ!」

青葉「ええっと・・・古鷹・・・おねえちゃん?」

ロリ鷹「うん!」

加古(・・・これはこれであり・・・かな?)

青葉「それにしてもどうします?この古鷹・・・おねえちゃん」

加古「う~ん・・・提督に報告するのもちょっと・・・」

青葉「じゃあこの古鷹・・・ねえさんも貰っていっていい?」

加古「いや、ダメだよ!っていうか『も』ってどういうこと!?『も』って!?」

青葉「細かいことは気にしないの!」

加古「いや、気にするよ!?何!?古鷹が出てくるたびに青葉が回収してるの!?」

青葉「大丈夫!この大きさの古鷹・・・ねえさんならギリギリ入るから」

加古「私青葉が怖い!」

青葉「んもう・・・グダグダ言ってないで加古は早く青葉に古鷹・・・ねえさんを渡せばいいんです!」

加古「やだよ!青葉に渡したら古鷹・・・ねえさんが汚れちゃうじゃないか!」

青葉「なっ!け、汚れるってどういう意味ですか!」

加古「そう言う意味だよ!」

ロリ鷹「かこっ!あおばっ!けんかしちゃメッ!おねえちゃんおこるよ!」

青葉「あ・・・うっ・・・ご、ごめんなさい古鷹・・・おねえちゃん」

加古「ご、ごめんね、古鷹・・おねえちゃん」


コンコンっ


衣笠「はいはーい、衣笠さんの登場よー。どうしたの二人共?おっきい声なんか出しちゃって・・・」

加古「あ、衣笠・・・実はね・・・」

青葉「加古が古鷹・・・おねえちゃんを渡してくれないんです」

加古「あ、青葉に渡せるわけ無いでしょ!」

衣笠「んもう・・・また古鷹姉さんを部屋に入れる気?これで何十人目よ?」

加古「うわぁ・・・」

青葉「またって何ですか!今回の古鷹・・・おねえちゃんはレアものですよ!」

衣笠「いくら古鷹姉さんが好きだからってさ、もうそろそろいい加減にしてくれない?青葉だけの部屋じゃないんだよ?」

青葉「だって・・・だって・・・見てくださいよ衣笠!このロリロリしくて可愛い古鷹・・・おねえちゃんを!!」

ロリ鷹「きぬがさ!」

衣笠「」

衣笠「・・え?ちょ・・・ちょっと・・・これどういうこと?」

加古「いやぁ、それがさ、今回の建造は古鷹・・・おねえちゃんだったんだけど、なんでかちっこい古鷹お姉ちゃんが出て・・・」

衣笠「・・・青葉」

青葉「はい」

衣笠「今回だけは許しちゃう♪」

青葉「よっしゃあ!」

加古「ちょ、勝手に決めないでよー!!」

衣笠「和了、古鷹姉さん、衣笠がお布団でご本読んであげますからねー」

ロリ鷹「わーい!きぬがさだいすきー!」ぎゅーっ

青葉「あ、古鷹・・・お姉ちゃんにハグしてもらうなんて衣笠ずるい!お姉ちゃん、次私に!私にも!」

加古「待って!待ってってば!!」

衣笠(・・・これもう轟沈してもいいや)

~間宮食堂~

衣笠「ほら、古鷹姉さん、間宮さんのアイスクリームだよー」

ロリ鷹「ありがとー、きぬがさ!」

衣笠「フフッ、美味しい?」

ロリ鷹「うん!」

青葉(古鷹が衣笠になついてる・・・どうにかしないと・・・)

加古(報告・・・提督になんて言ったらいいんだろう・・)


妙高「・・・あら、こんな時間から休憩ですか?」

加古「あ、妙高だ」

羽黒「こ、こんにちわ・・・」

加古「それに羽黒も・・・遠征終わったの?」

妙高「ええ、つい先ほど。那智と足柄もそろそろこっちに来るとは思いますが・・・」

加古「ん、わかった。それじゃあ報告書できたら私に頂戴」

妙高「あら、よろしいのですか?」

加古「うん、私も提督のところに行くからさ」

妙高「ありがとうございます。ところで・・・」



羽黒「~~♪」なでなで

ロリ鷹「~~♪」撫でられ


妙高「・・・あれはどういうことで?」

加古「んっとね・・・建造したらさ出てきたとしか言い様が・・・」

妙高「そんなことが・・・珍しいですね・・・提督にはなんと?」

加古「いや、まだ言ってない。これから行くところ」

妙高「そうでしたか」


ロリ鷹「あ、みょーこーだ!みょーこー!」ぴょんぴょん

妙高「はーい、何でしょうか古鷹さん?」

ロリ鷹「・・・むぅ~」プッスー

妙高「・・・?」

ロリ鷹「みょーこーも、わたしのこと『おねえちゃん』ってよばなきゃメッなの!」


加古青葉衣笠妙高「「「「!?」」」」


妙高「えっと・・・それはどういう・・・」

ロリ鷹「『おねえちゃん』ってよばなきゃメッ!メッ!」

妙高「・・・?えっと・・・古鷹・・・お姉さま?」


ロリ鷹「うん!」

加古「・・・どういうこと?」

青葉「あー・・・なんとなくわかったかも」

加古「本当?」

青葉「いえ、確証はないですけれど、古鷹・・・お姉ちゃんてさ、日本の重巡洋艦で一番最初に建造されたじゃないですか。だからじゃないですか?」

加古「そう・・・なのかな?」

青葉「青葉にも確証はないですけどね」

加古「う~ん・・・でも、妙高まで『お姉ちゃん』呼びさせてるんだから、それはありえるかも・・・」



羽黒「古鷹姉さん♪」なでなで

ロリ鷹「なぁに?」

羽黒「呼んでみただけ♪」

ロリ鷹「えへへ~♪」

羽黒(かわいい♪)

妙高「普段呼びなれないから何か違和感を感じます・・・」

加古「あー、うん、そうだよねー。私も違和感は感じる」


足柄「ただいま~。ああ疲れた・・・」

那智「これぐらいで疲れるとは足柄、鍛錬が足りないんじゃないのか」

足柄「いいのよ!私はこれで!砲雷激戦さえできればいいんだし!」

衣笠「おやお二人さん、お疲れ様」

那智「ああ、衣笠。今帰ったぞ」

足柄「あら、珍しいじゃない第六戦隊達がこんな時間に」

加古「いや、ちょっとしたトラブル?みたいなのが起こってさ」

足柄「トラブル?」

加古「んっとね、古鷹・・・おねえちゃん、どこか変だとは思わない?」

足柄「変?変って言ったら加古が古鷹ちゃんのことを姉呼びししてるぐらいしか・・・」



羽黒「はい、あーん♪」

ロリ鷹「あーんっ」パクっ




足柄「」

那智「ふむ、羽黒に母性本能が目覚めたか」

足柄「みょ、みょみょみょ妙高姉さん!アレ!アレどういうこと!?」

妙高「えっと、どうやら建造で出てきた古鷹お姉さまだと・・・」

足柄「まっ!ちょ・・・ええ!?姉さん今なんて!『古鷹お姉さま』っていった!?」

妙高「足柄、人生・・・いえ、艦生にはいろいろあるのよ」(遠い目

足柄「姉さん!?気をしっかり!ねえさーん!!」


ロリ鷹「あっ、なちとあしがらだ!おかえりー!」

足柄「ただいまー、古鷹ちゃん!・・・じゃなくて!!」

那智「足柄、さっきからうるさいぞ」

足柄「うっさいわね!!今それどころじゃないでしょ!!」

ロリ鷹「あしがら、メッ!」

足柄「っ!?」


ロリ鷹「なちはあしがらのおねえちゃんなんだから、おこっちゃメッ!」

足柄「うっ、な、なんでよ!」

ロリ鷹「メッなのはメッ!おねえちゃん怒るよ!」

青葉「あははっ!足柄が古鷹・・・お姉ちゃんに怒られてる!」

ロリ鷹「あおばも、ひとをみてわらったらメッだよ!」

青葉「あう・・・ごめんなさい・・・」

昨日寝落ちしてそのまま会社行って帰ったらこの時間だった
しかも明日は舞鶴のイベント前日ツアーに行くのであと一レスしたら寝ます

足柄「もういいわ・・・頭痛くなっちゃった・・・寝る」

那智「なんだ足柄、もう寝るのか?晩酌に付き合ってくれたっていいだろうに」

足柄「今の私は頭の中がオーバーヒートしてすぐにでも落ちそうなの、察して頂戴」

ロリ鷹「あしがら!こっちきて!」

足柄「なによもう・・・」



ロリ鷹「いたいのいたいのとんでけー!」おでこピトッ


足柄「・・・」

ロリ鷹「・・・」(ふんすっ)

足柄「・・・」

ロリ鷹「・・・?」

足柄「・・・」

ロリ鷹「・・・」(おろおろ)

足柄「・・・プッ」



足柄「あっははははははは!!」

那智「足柄、失礼だぞ。古鷹がお前のために励ましてやってるのに」

足柄「フフッ、ごめんごめん・・・あまりにも可笑しくって・・・」


足柄「ありがとね、古鷹ちゃん。お姉さん、元気が出たわ」(なでなで


ロリ鷹「あしがら、メッ!なちもメッ!」

那智柄「「?」」

ロリ鷹「わたしがおねえちゃんなんだから、ちゃんと『おねえちゃん』って言わなきゃメッだよ!」


足柄「・・・フフッ、そうね、古鷹ちゃんはお姉さんだもんね。ありがと、古鷹ねえさん♪」

ロリ鷹「えへへ~♪」


足柄「それじゃあ、一足お先に寝かせてもらうわ。おやすみなさい、皆」

今帰った~
舞鶴でイベント限定の日本酒買ってきた~
島風と陽炎可愛い

続き書きます~

妙高「・・・さて、私たちもそろそろお暇しましょうか、那智、羽黒」

那智「そうだな、部屋に戻るとしよう」

羽黒「わ、私はもう少しここにいます・・・」

妙高「え?でもまだ補給は終わっては・・・」

羽黒「私まだ古鷹姉さんを堪能してない」ふるふるっ


妙高「で、でもさっきまで古鷹・・・お姉さまの頭を撫ででいたでしょう?」

羽黒「それでもまだ足りないの!」

那智「羽黒よ、とうとう自分の主張を言えるようになったのだな・・・!私は嬉しいぞ!」


羽黒「私、まだ古鷹姉さんに絵本を読み聞かせたりごはん食べさせたりお風呂で体を洗ったりお布団で寝かしつけたり・・・まだまだ私がやりたいことは終わってないの!!」

妙高「」

加古「うわぁ・・・」

青葉「これは相当ですねぇ・・・」

加古「いや、青葉が言える立場じゃないよ」

羽黒「だから、わたしの邪魔をしないで!」

妙高「!?」

加古「あ~あ・・・これはショックだろうなぁ・・・」

衣笠「いやぁ、古鷹姉さんはまさに魔性の艦娘ですねぇ・・・すぐに羽黒さんを変えてしまうのだから」


妙高「・・・違う」

那智「?、どうした、妙高」

妙高「こ、これは羽黒じゃない・・・羽黒は私に向かってこんな子と言わない・・・そう、そうよ、これは夢だわ・・・わたしの悪い夢・・・もしくは羽黒の皮を被った何か・・・いえ、羽黒の皮を被った深海棲艦よ・・・そうよ、きっとそうだわ・・・羽黒は私に対してこんなこと言わない・・・フフ、フフフフフフフフフフフフフフフフフ」ブツブツ


青葉「みょ、妙高?」

妙高「・・・」ブツブツブツブツっ

青葉「あ、これダメなやつだ」

加古「よ、よし!そろそろここから離れて提督のとこに行こうか!」

衣笠「そ、そうだね!提督のとこに行って報告しよう!」

青葉「放っておいて大丈夫なのかなぁ?」

加古「大丈夫大丈夫!那智がいるし!ね、那智!」

那智「うむ、ここは私に任せたまえ」

加古「ほらね!」

羽黒「あ、私も着いてって大丈夫ですか?」

加古「え?羽黒も?」

羽黒「はい!私も古鷹姉さまと一緒に居たいですし!」

加古「えっと・・・これは私たちの問題で・・・」

ロリ鷹「うん!はぐろもいっしょにいこ!」ぴょんぴょんっ

加古「うぇえ!?」

羽黒「やったぁ!それじゃあ早速行きましょう!さ、古鷹姉さん、お手々繋ぎましょうねー♪」


加古「羽黒・・・」

青葉「加古」

加古「何?青葉」

青葉「ショックを与えたら羽黒さん治りますかねぇ・・・」主砲構え

加古「治るかどうかわかんないけど、やめてあげなよ・・・」

~廊下~

衣笠「・・・」ムッスー

羽黒「~~♪」

ロリ鷹「~~♪」

青葉「衣笠、古鷹・・・姉さんを羽黒さんに取られてご機嫌斜めですねぇ・・・」

加古「せやね」

青葉「っというか!なんで青葉には懐いてくれないんですか!?」

加古「せやね」

青葉「青葉、こんなに古鷹・・・姉さんの事を慕っているのに・・・」

加古「せやね」

青葉「・・・話聞いてます?」

加古「せやね」

青葉(聞いてない・・・)


ロリ鷹「・・・あっ!たかおだ!」

羽黒「え?高翌雄さん?」


高翌雄「あら、皆さんお揃いで。どうしたのです?」

加古「どーもー。これから提督のところに行くんだー」

高翌雄「あら、提督なら先ほど上の方々に呼ばれて先ほど出て行かれましたよ?」

加古「げっ、マジで?」

高翌雄「はい。何でも『各鎮守府の工廠に不具合があって、それを解決するための会議に参加することになった』とか」

青葉「え?その不具合ってもしかして・・・」

高翌雄「あ、いえ、私はそれしか聞いていなかったので、詳しい話はわかりません」

加古「いや、どういう不具合なのか分かっちゃったよ・・・高翌雄」

高翌雄「はい?」


加古「この古鷹・・・おねえちゃんを見てくれ、こいつをどう思う?」

ロリ鷹「たかおっ!」

高翌雄「」

高翌雄「・・・・えっと・・・凄く幼女っぽい・・・です?」

加古「この古貴音、建造したら出たんだ・・・」

高翌雄「うそっ!?じゃあ不具合というのは・・・」

加古「うん、多分このことだと思う」

ロリ鷹「?」

高翌雄「こんなことが起きるのですね・・・・ほら、古鷹ちゃん、高翌雄お姉ちゃんですよー」


ロリ鷹「・・・」ぷっすぅ~

高翌雄「あ、あれ?」


加古「ああ、高翌雄。この古鷹・・・おねえちゃんは『おねえちゃん』とつけなきゃいけないんだよ」

ロリ鷹「あら、そうでしたか・・・でも何故に?」

青葉「古鷹・・・おねえちゃんは重巡で最初に建造されたからだとおもうんですが・・・」

高翌雄「ああ、なるほど・・・どうやら個体差が出るようですね・・・それじゃあ早速」


高翌雄「古鷹姉さん♪」

ロリ鷹「はぁい♪」

高翌雄「」(キュンっ♡

あら、誤字ってたか
今気づいたお酒美味しい

高翌雄

高雄

あ、ホントだ

高雄「加古・・・この子もらって行ってもいいかしら」ぎゅむっ

加古「ダメ、絶対」

羽黒「そうですよ!古鷹姉さんは私が養うって決めてるんですから!」

加古「羽黒もダメ、絶対」

青葉「何言ってるんですか!古鷹・・おねえちゃんは私n」

加古「青葉は絶対ダメ、絶対」

ロリ鷹「たかおのおっぱい、ふかふかしててあったか~い♪」

衣笠「古鷹姉さん、わたしの胸み飛び込んでもいいんですよ?」

加古「衣笠ぇ・・・」



摩耶「あ、高雄姉じゃん。どしたの?」

愛宕「あら、ほんとねぇ~」

鳥海「さしずめ、青葉さんにセクハラされてるんじゃないですか?」


高雄「あらあなた達、やっと来たのね」

鳥海「ええ、今艤装の整備が終わったので・・・ところで、その子は・・・?」


加古「古鷹・・・おねえちゃんだよ」

ロリ鷹「あたご!まや!ちょうかい!」

摩耶「はっ!?古鷹ぁ!?なんでこんなちっこく・・・」

ロリ鷹「まや、メッ!」

摩耶「な、何がだよ!」

加古「ああもう、面倒くさいなぁ・・・」

~~~~~

摩耶「ほ~う、そんなことがあったんだな」

加古「だから摩耶たちも古鷹・・・おねえちゃんのことを・・・」

摩耶「おいちんちくりん」

ロリ鷹「おねえちゃんだよ!」

摩耶「お前にゃちんちくりんで十分だ!」

ロリ鷹「ちんちくりんじゃないもん!おねえちゃんだもん!」

摩耶「ほう・・・ならば私に勝てるとでもいうのか?」

ロリ鷹「う~・・・」

摩耶「ほら、ちんちくりんだ!」

ロリ鷹「だからちんちくりんじゃないもん!まやもわたしのこと『おねえちゃん』ってよばなきゃメッ!」

摩耶「ちんちくりん」

ロリ鷹「も~~~!!!!」駄々こね

加古「摩耶、そのへんにしておかないとどうなるかわからないよ?」

摩耶「はっはっはっ!おっもしろいなぁ、こいつは!」ムニムニ

ロリ鷹「むぅ~~~~」ムニられ

摩耶「まぁ、それはさておきさ、こいつどうするんだ?提督にバレたらどうなるか」

加古「・・・へ?」

摩耶「だってそりゃそうじゃねえか。よくわからねえ不具合で出た艦娘なんだ、下手すりゃ処分ってのもありえる」

青葉「そ、そそそそれだけはダメです!!」

衣笠「そうだよ!こんな子を処分だなんて・・・!!」

摩耶「待て、もしもの話をしてるだけだ」

羽黒「で、でも!本当にそうなったら・・・」

摩耶「大丈夫!大丈夫だ!よく考えてみろ、ウチの提督だぞ?」




摩耶「あの古鷹バカな提督だぞ?」



青葉「・・・確かに・・・あの司令官は古鷹・・・おねえちゃんだけは贔屓にしてますよね」

加古「出撃から帰投したら最初に古鷹を入渠させるよね・・・」

青葉「補給も古鷹からだし・・・」

衣笠「改修も最初に古鷹姉さんがマックスになったよね・・・」

羽黒「休暇申請も古鷹さんだったら即オッケーだしますよね・・・」



加古「なら問題ないか!」

摩耶「いやお前ら、せめて提督に不満を持てよ」


愛宕「パンパカパーン!!!」

摩耶「うわっ!びっくりした!なんだよ愛宕姉、いきなり・・・」

愛宕「私たちさっきから会話に入ってない!」

鳥海「私もなんですが・・・」


摩耶「ならばあのちんちくりんを弄ってくればいいじゃねえかよぉ」

ロリ鷹「たかおー!まやがいじめるー!」

高雄「はいはい、摩耶は困ったさんですよねー」ギューッ

ロリ鷹「ねー」

愛宕「あ、高雄姉さんずるい!私も抱かせて抱かせて!」ギューっ

ロリ鷹「はわわっ、オッパイがいっぱい・・・」

鳥海「あらら、古鷹・・・姉さんが姉さん達の胸にうもれてる・・・」

~数分後~

摩耶「じゃーなー、ちんちくりん」

ロリ鷹「ちんちくりんじゃないもん!」腕ブンブンッ


加古「・・・処分かぁ・・・ねえ、皆」

青葉「分かってます。何が何でも古鷹おねえちゃんを守るって言うんでしょ?」

加古「さっすが青葉、よくわかったね」

青葉「青葉をなんだと思ってるんですか?例え別艦でも青葉はあなた達の妹ですよ?」

衣笠「そうそう、私たち青葉型と古鷹型は義姉妹なんだから、言いたいことはわかるわよ」


加古「・・・フフッ、ありがとう二人共」


羽黒「しかし、提督はいつ帰ってくるんですかね?」

加古「さぁ?でもさっき出てったって言ってたから当分まだ帰ってこないんじゃない?」



熊野「あら、皆さんご機嫌麗しゅう」

ロリ鷹「あ、くまの!くまのー!」

加古「今日はよく重巡達に合うね・・・」

熊野「お話は聞いております。さぞ大変だったでしょう?」

加古「あら?誰かから聞いたの?」

鈴谷「妙高さんから聞いたんだ」

青葉「鈴谷さんまで」

鈴谷「そんで提案なんだけどさ、古鷹姉さんを私たちのところに預けてみない?」

加古「え?それまたどうして?」

熊野「ベッドが一つ空いてるからです」

鈴谷「ほら、この鎮守府ってさ、まだくまりんこ姉さんいないじゃん?だからもがみん姉さんが毎晩毎晩私たちの部屋に来るんだよ」

熊野「あ、ちなみに『くまりんこ姉さん』は三隈姉さんのことで『もがみん姉さん』は最上姉さんのことです」

加古「知ってるよ、そんなこと・・・」

熊野「そういうわけで、古鷹姉さまを私たちに譲ってくださいな」

青葉「どういうわけですか・・・・」

鈴谷「だってくまりんこ姉さんの代わりに古鷹姉さんをもがみん姉さんの所にこさせれば私たちの夜の営m・・・もとい安眠できるもの」

加古「やだよ!そんなの!」

羽黒「というか、先ほど本音が・・・」

熊野「大丈夫です、くまりんこ姉さまが来るまでの辛抱ですから」

衣笠「いつ来るかもわからないのに・・・」

熊野「しょうがないじゃありませんの。毎晩毎晩私たちの部屋でメソメソ泣かれては、寝不足でお肌が荒れちゃいますわ」

加古「んー・・・まあ確かにそれはめんどいね」

鈴谷「だったら問題はなくても!」

青葉「しかしそれとこれとは別です!もう古鷹おねえちゃんはわたしの部屋で寝ると決まっているんですから!」

衣笠「そうよ!」

加古「待って!私許可出した覚えない!」

羽黒「違います!私と一緒に寝るんです!」

加古「羽黒ッ!?」

熊野「ぐぬぬ・・・」

鈴谷「どうする熊野?処す?処す?」

青葉「お?力づくで来ますか?」

衣笠「こちとら4対2ですよ?いいんですか?そっちが不利になるよ?」

加古「待って、私を入れないで」

羽黒「4対2・・・違いますね・・・3対2対1です!」足ガクプル

加古「ごめん羽黒、ちょっと引っ込んでくれる?収拾がつかないから」



最上「お~い、熊野ー!鈴谷ー!」

ロリ鷹「あ、もがみだー!」

加古「最上だって?ちょうど良かった!たすけて・・・く・・・れ・・・・?」

最上「出た~!やっと三隈が出てくれたよ~!!」

ロリ三隈「もがみんはっや~い!」肩車され

加古「」

青葉「」

衣笠「」

羽黒「」

鈴谷「」

熊野「」

ロリ鷹「あ~!みくまがちっちゃ~い!」

最上「いやぁ~、まさかお呂る海域で見つかるとは思わなかったよ!」

ロリ隈「みくまです!」

ロリ鷹「わたしはふるたかだよ!よろしくね!」

加古「最上」

最上「長かった・・・この鎮守府に来て半年・・ようやく4姉妹揃うことができて・・・」

加古「最上」

最上「よぅし!これからは僕たち最上型の時代だ!皆ついてきてくれ!」

加古「も が み 」スカート引っ張り

最上「うわぁあああ!待って待って待って!スカート引っ張らないで!見えちゃう!見えちゃうから!!」


加古「最上、一つ聞くよ?」

最上「な、何・・・?」



加古「建 造 し た で しょ ?」




最上「・・・」

最上「し、してないよ?」逸らし目

加古「嘘だ!絶対に建造した!」

最上「じゃあどこに証拠があるっていうんだい?」

加古「さっきの回答の間は何!?あとなんで目をそらした!?やましいことしたからじゃないの!?」

最上「ぼ、僕にやましいことなんて・・・」

ロリ鷹「みくまもけんぞーされたの?」

ロリ隈「はいっ♪」


加古「最上」

最上「はい」

加古「はいじゃないが」

加古「あのさぁ・・・」

最上「だって我慢できないんだよ!三隈のいない鎮守府なんてさ!私いっつも一人で寂しかったんだよ!」

加古「じゃあ島風と寝ればよかったじゃん」

最上「一度だけ寝たよ!だけど島風いびきうるさかったんだもん!!」

加古「知るか!!」

最上「三隈!今日から僕が一緒だからね!!」

ロリ隈「わーい、もがみんだいすきー♪」

最上「私も大好きだよ三隈ー!!」ぎゅー

加古「・・・なにこれ」

青葉「しらない」


熊野「・・・・」

熊野「はっ!私としたことがつい立ったまま寝てしいましたわ・・・」

鈴谷「ごめん、私も・・・なんかくまりんこ姉さんがちっさくなった夢を見たような・・・」

熊野「あら奇遇ですわね、私もですわ」


ロリ隈「ふたりとも、ねるならおへやでねよ?ねっ?」


鈴熊「「」」

鈴谷「夢だけどぉー!?」

熊野「夢じゃありませんでしたわー!?」

衣笠「となりのト●ロ?」


加古「皆いくよー」

ロリ鷹「どこいくの?」

加古「わたしのお部屋。提督が戻ってくるまでそこにいようね」

ロリ鷹「うんっ!」




~加古鷹愛の巣~


利根「遅かったではないか!」

加古「・・・なんでいるの?」

利根「お主たちの帰りを待っておったのじゃ!」

筑摩「申し訳ありません、利根姉さんが勝手に・・・」

加古「・・・鍵、閉めてたたよね?」

利根「そんなもの、吾輩の索敵の前では無意味じゃ!」

加古「いや、索敵がどうのっていうレベルじゃないよ?」

青葉「なるほど・・・その手があったか」ボソッ

加古「青葉?」

青葉「なんでもありません」

利根「ところで、風の噂で聞いたのじゃが、古鷹殿は何処へ?」

ロリ鷹「わたしはここだよー!」

利根「おお、古鷹殿!噂通りかわゆくなりおって!ほれ、茶菓子をやろう」

ロリ鷹「わーい!」

筑摩「利根姉さん、用事は済んだのでしょ?早く戻りましょう?」

利根「何をいうか筑摩よ!まだ吾輩の用は住んではおらぬ!」

筑摩「ええ~・・・」

加古「で、用は何?」

ロリ鷹「おかしおいしい!」まぐまぐ

利根「先ほど提督たちが集まっておる横須賀鎮守府に偵察機を飛ばしたのじゃが、なかなか面白いものを聞けたぞ」

青葉「え?面白い物ってなんですか?スクープになります?」

利根「聞きたいか?」ドヤァ

加古「聞かせにここに来たんでしょ?早く言って」

利根「しょうがない、ならば聞かせてしんぜよう」


利根「どうやら、鎮守府事に不具合が起きる症状が違うようなのじゃ」

衣笠「違うって言うと?」

利根「呉なら大人びた駆逐艦が現れ、佐世保は殿方の艦娘(?)になり、大湊は何やら混沌としとるようじゃのう・・・」

羽黒「混沌というと?」

筑摩「えっとですね・・・『島風の服を着た金剛が木曾と名乗っていた』・・・と、報告に残っていました」

加古「何それ怖い」

利根「そして、横須賀と我輩達のいるこの舞鶴はどうやら幼児化しとるようじゃ」

衣笠「他の鎮守府がこんなんじゃ処分も待った無しじゃない・・・?」

青葉「うぅ・・・でも、青葉は古鷹・・・おねえちゃんを守りたいよぅ・・・」

加古「せめて大湊がなぁ・・・」

利根「いや、その心配は無用じゃぞ」

加古「?、どうしてそんなことが言えるの?」

筑摩「大湊の提督が一度、島風ちゃんの服を着た金剛さん的な木曾さんを一度出撃させたようです」

加古「それがどうしたの?」

筑摩「結果、『島風並の速度を持ち、金剛並の火力を備え持った木曾だった』と報告が・・・」

加古「何それ怖い」

利根「とにかく、例え混沌とした艦娘であっても、戦力であることには変わりはないということじゃ!」

利根「それはそうとお主たち、提督の前にまず此奴のことをいうべきではないのか?」

加古「・・・?」

青葉「あっ・・・古鷹さん・・・」

利根「さよう」

ロリ鷹「ふるたかはわたしだよー?」

利根「うむ、お主も古鷹殿じゃったのう」なでなで


加古「本当だ、古鷹にもこの子のこと知らせないと・・・でも大丈夫かな?」

利根「あやつはとても優しいやつじゃ、すぐに受け入れるじゃろう」

加古「本当に?もし古鷹が『私子供産んだっけ?』ってならない?」

利根「・・・あやつの頭のネジが緩んでさえいなければな」

利根「さて、伝えることは伝えたことじゃし、お暇するかのう」

ロリ鷹「とね、もうかえるのー?」

利根「うむ、吾輩、ちとやることができてのう」

ロリ鷹「それじゃあばいばーい!またねー!」

利根「また会おう、古鷹殿」

筑摩「大変お騒がせしました」

加古「あいよー」




加古「さて」

加古「古鷹ってどこに行ってたんだっけ?」

衣笠「えっと・・・確かサーモン沖の攻略中だったような」

加古「・・・いつ出撃したっけ?」

衣笠「確か三日前・・・」

加古「・・・今日帰艦日じゃね?」

カーンカーンカーンっ

『大天使フルタカエル艦隊が帰投しました。整備班は直ちに集合してください』

加古「うわぁ!帰ってきた!!」

青葉「青葉、まだ心の準備がまだ出来てません!」

羽黒「じゃ、じゃあ古鷹姉さんはしばらくわたしの部屋にかくまって・・・ってあれ?古鷹姉さんは?」



ロリ鷹「わたしがおでむかえいってくるー!」


加古「ああ!こら待って!待ってよ古t・・・はや!足速い!!」

衣笠「誰か古鷹姉さんを捕まえてー!!」



古鷹「おっと」

加古「」

青葉「」

衣笠「」

羽黒「」

古鷹「ただいま、皆」

加古「お、おかえり・・・」

青葉「なさい・・・」

衣笠「古鷹姉さん・・・」

羽黒「お、お疲れ様です・・・」

古鷹「?、どうしたの?そんなに青ざめた顔をして・・・具合が悪いの?」

加古「いや、そうじゃないけどさ・・・落ち着いて聞いてくれる?」

古鷹「うん」

加古「古鷹が捕まえたその子ね・・・」

古鷹「・・・あ、私そっくり。どこから来たのかな?迷子?新しく入った駆逐艦かな?」



加古「古鷹なんだ・・・」


古鷹「・・・」


古鷹「へ?」

ロリ鷹「・・・」じーっ

古鷹「この子が私?」

加古「うん・・・建造の不具合で出ちゃってさ・・・」



ロリ鷹「・・・ふるたかなの?」

古鷹「え?う、うん。古鷹だよー」

ロリ鷹「・・・ふるたかのおねえちゃんなの?」

古鷹「えーっと・・・そうなの・・・かな~?」

ロリ鷹「・・・」

ロリ鷹「・・・」じわっ


古鷹「え?」


ロリ鷹「わたし『おねえちゃん』じゃないの?」うるうるっ

古鷹「加古、ちょっと説明してくれるかな?」

加古「えっとn」

ロリ鷹「わ”た”し”い”ち”ば”ん”お”ね”え”ち”ゃ”ん”じ”ゃ”な”か”っ”た”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!”!”!”び”ぇ”え”え”え”え”え”え”え”ん”!”!”!”」号泣


青葉「あちゃー、こっちが混乱しちゃいましたか・・・」

古鷹「えっと!えっと・・・どうしよう加古!」おろおろ

加古「取り敢えず泣きやめさせなきゃ!」

古鷹「ど、どうやって!?オムツかえる!?あ、そうだ!おっぱい!おっぱい飲む!?」

加古「古鷹違う!それは赤ちゃんをあやすとき!」

ロリ鷹「わ”た”し”が”い”ち”ば”ん”お”ね”え”ち”ゃ”ん”だ”と”お”も”っ”て”た”の”に”ぃ”い”い”い”い”い”!”!”!”お”ね”え”ち”ゃ”ん”じ”ゃ”な”い”ぃ”い”い”い”い”い”い”!”!”!”」

古鷹「・・・!」

古鷹「そんなことないよ!」抱きっ



古鷹「ねえ小さい私、よおく聞いて?私たち古鷹は、重巡皆のお姉さんなの」

ロリ鷹「うっぐ・・・ひっぐ・・・」

古鷹「あなたも私なら覚えてるかな?本当は加古が一番艦になるはずだったけど、いろんなことがあって私が先に造られたこと」

古鷹「あの時は本当寂しかった・・・重巡が私一人だけだったとき、誰も話し相手や遊び相手がいなくて・・・」

古鷹「でもね、悲しい時よりも嬉しい時の方が多かった!だって、加古や青葉、衣笠をお出迎えすることができたんだもの!これは私だけの特権だったね!」

古鷹「でも、最初に作られた艦だから他の重巡よりも弱いけど、私たちがいなければ高雄さんや、妙高さん、最上さんや利根さんだっていなかったんだよ?」

古鷹「だからね・・・私とあなた、古鷹はみんなの一番お姉さん!もちろん、あなたもわたしの一番お姉さんだよ!」

ロリ鷹「わたしもいちばんおねえさん・・・」グスッ

古鷹「だから泣かないで・・・ね?古鷹『お姉ちゃん』!」

ロリ鷹「・・・!」グスッ

ロリ鷹「・・・」目こすり


ロリ鷹「うん!」




陽炎「・・・で?古鷹さんはいつ入渠するのかしら?」中破ァ!

古鷹「・・・へ?あ、ごめん陽炎さん!今行くから!じゃあね!古鷹『おねえちゃん』♪」大破ァ!

ロリ鷹「うん!またねー!『おねーちゃん』!」


加古「陽炎が話をぶった切った・・・」

陽炎「何よ?悪い?古鷹さんが入らないと私も入れないんだから・・・」

加古「いや、先に入ってても良かったんじゃない?」

陽炎「もうすでに金剛さんと霧島さんと島風が入渠してるから古鷹さんの分しかなかったの!」

加古「ありゃりゃ、そりゃ残念」

加古「でも助かったよ。あのままじゃ長引きそうだったし」

陽炎「そう?じゃあ間宮さんのアイス奢ってよ!秘書艦さん♪」

加古「それはそれ、これはこれ。ほら、修復剤あげるから金剛にぶっかけて来て入渠してきなよ」

陽炎「やったー!陽炎!秘書艦命令で金剛さんにザバァしてきます!」




衣笠「・・・さて、なんとかなったわけだし」

青葉「あとは」

加古「提督かぁ・・・・」



~艦~

あとがき


古鷹!古鷹!古鷹!古鷹ぁぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!古鷹古鷹古鷹ぁあうぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!古鷹たんのへそチラをペロペロしたいお!ペロペロ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!お腹モフモフ!ぷにぷにモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
4コマ2巻のおまけの古鷹たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったね古鷹たん!あぁあああああ!かわいい!古鷹たん!かわいい!あっああぁああ!
前イベで改二に実装されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ゲームなんて現実じゃない!!!!あ…去年の冬イベもコラボイベもよく考えたら…
古 鷹 ち ゃ ん は 改二実装 し て な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!オリョールぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ゲーム内の古鷹ちゃんが僕を見てる?
大破した古鷹ちゃんが僕を見てるぞ!古鷹ちゃんが僕を見てるぞ!同人誌の古鷹ちゃんが僕を見てるぞ!!
艦これの古鷹ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には古鷹ちゃんがいる!!やったよ加古!!ひとりでできるもん!!!
あ、4コマの古鷹ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ青葉様ぁあ!!き、衣笠ー!!吹雪ぃいいいいいい!!!叢雲ぉおおお!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ古鷹へ届け!!横須賀鎮守府の古鷹へ届け!

※訳(明日小ネタ書く

小ネタ内容

横須賀編(提督会議中)

呉編(駆逐艦s)

佐世保編(軽空父s)

大湊編(カオス)

ラバウル編(アラアラァ・・・)


安価で決める>>100

大湊!!

~大湊編~

提督(あの会議から数日・・・)

提督(よくわからないが、他の鎮守府の方はまだマシな方らしい)

提督「・・・さて」


島風服金剛体木曾「潜水艦木曾デース!ユーにサイコーのヴィクトリーを与えるネー!」

雪風服山城体名取「水上機母艦名取です・・・あのぅ・・・長良姉さん見ませんでしたか?」

陽炎服日向体天龍「軽空母天龍だ。フフッ、まあそうなるな」


提督「どうしてウチだけこうなんだ!!!!」机バァン

提督「なぁ君たち、教えてくれ・・・君たちは戦艦なのかい?駆逐艦なのかい?それとも軽巡なのかい?」

島風服金剛体木曾「オー提督、そんなの人目見れば一目瞭然ね!」

提督「分からないから聞いてるんじゃないか!!」

雪風服山城体名取「そんなことより提督、長良姉さんは何時になったら来るのかしら?」

提督「君の姉は扶桑じゃないのかい!?君どう見ても山城だけど長良でいいのかい!?」

陽炎服日向体天龍「まぁそうなるな」

提督「だ か ら ど っ ち だ よ!!!」机バァン

榛名「あの、提督?」

提督「なんだ榛名!今は取り込み中だ!」

榛名「いえ、先ほど建造した艦娘なのですが・・・」

提督「建造!?俺建造なんてしたか!?」

榛名「はい、昨日の夜に一隻だけ」

提督「で、誰が出たんだ?」

榛名「それが・・・」



吹雪服大和体鬼怒「長良型航空母艦鬼怒、推して参ります!!」


提督「うわぁあああああああああああああ!!!!!!」

提督「だから!お前は!一体どっちなんだ!?吹雪か!?大和か!?鬼怒か!?航空母か!?どれなんだよぉおおおおお!!!!」

提督「つーかなんでこんな時に大和出てくんだよぉおおおおおおお!!!ふざけんなよマジで!!!」

榛名「提督落ち着いてください!あ、ほら、鬼怒(?)さん!せっかくだから提督に何か一言!」

吹雪服大和体鬼怒「ヤマだよ!」鬼怒ポーズ


提督「うるせぇええええええええ!!!!!」

提督「はぁ・・・はぁ・・・」

榛名「あ、あの・・・提督・・・」

提督「・・・わかった」

榛名「へ?」

提督「お前ら全員解体してやる!例え戦力になろうがなかろうが関係ない!」

榛名「そ、そんな・・・!」

提督「そんなもこんなもあるか!絶対解体してやるからな!!」

陽炎服日向体天龍「解体か・・まぁそうなるな」

雪風服山城体名取「『そうなるな』じゃないでしょうに!」

島風服金剛体木曾「ノー!提督!私たちもっと活躍したいネー!」

提督「じゃかましい!・・・いや、待てよ」




提督「ならば条件を出そう」

~~~~~

提督「ふっふっふ・・・『解体されたくなければキス島へ出撃して敵方位艦隊艦隊を撃破せよ』・・・なかなかいいアイデアじゃないか」

榛名「提督・・・」

提督「いくら高火力、幸運、高速などがあっても駆逐艦でない限りあそこを突破することはできん!!」

榛名「あの・・・」

提督「あいつらめ、まんまと乗りやがって・・・解体されるとは露知らずに・・・ククク・・・」

榛名「・・・提督?」

提督「おお、すまんな榛名。で、なんだ?」


榛名「えっと・・・先ほどキス島撤退作戦の作戦報告が届きましてね・・・あの・・その・・」

提督「おう、言ってみろ」






榛名「・・・包囲艦隊を撃破して完全S勝利だそうです」




提督「・・・うそん」




~大湊編・艦~

こんな程度の小ネタぐらいしか書けないけど次も明日書く

小ネタ内容

横須賀編(提督会議中)

呉編(駆逐艦s)

佐世保編(軽空父s)

ラバウル編(アラアラァ・・・)

青葉編(自室)

その他(何か書いて欲しいもの)


安価で決める>>120

青葉

~ワレアオバ編~

『鎮守府ニュース』

霧島『今日の午後、古鷹型一番艦古鷹を大量不正所持及び監禁をした疑いで舞鶴鎮守府付属青葉型一番艦青葉の記者会見が行われました』


青葉『誰がデー!ダデガ所持しても!オンナジヤオンナジヤオモテー!
ンァッ↑ハッハッハッハーwwwwwwア゛ン!!
このチこの鎮守府ンンンッハアアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!アゥッアゥオゥ
ウア゛アアアアアアアアアアアアアーーー!!!アウアウ!コノチンジュファゥァゥ……
ア゛ー!この舞鶴を…ウッ…ガエダイ!
建造問題はぁ…グズッ…
我が鎮守府のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑
我が鎮守府のみンゥッハー↑
我が鎮守府のみならずぅー!
テイトク…全提督の問題じゃないですかぁ…
命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!
アダダニハワカラナイデショウネエ… 』

霧島『などと泣き崩れ、まともな記者会見にはならなかったようです』


霧島『さて、次は心温まるニュースです。昨夜チュートリアル娘の飼っている猫が赤ちゃんを産みました』



~アオバワレ編・艦~



ごめん、これがしたかっただけ



小ネタ内容

横須賀編(提督会議中)

呉編(駆逐艦s)

佐世保編(軽空父s)

ラバウル編(アラアラァ・・・)


その他(何か書いて欲しいもの)


安価で決める>>130

遠すぎた
>>125

横須賀

>>125だよね?
いちおう横須賀
待ってる

~横須賀鎮守府・提督怒りの超会議編~

呉提督「・・・俺からは以上です」

横須賀提督「ふむ、そうか・・・では、これで全員かの?」

舞鶴提督「ラバウルのがまだ来てませんが・・・」

横須賀「ああ、奴はまだ来ておらんのか・・・大事な会議には出ろとあれほど言ったのにのぉ・・・」

大湊提督「なんか俺以外のところがマシな気がするんだが・・・」

横須賀「まぁしょうがない、後で電文でも送るしかないのぅ」

横須賀「それではこれより、『しばらくの間工廠を使用することを禁ずる』ということで、反対のものは挙手を」

呉「・・・」

舞鶴「・・・」

佐世保提督「・・・」

大湊「・・・」

横須賀「ふむ、賛成ということでいいんd」


扉バァンッ!



あかぎ「お”じ”い”ち”ゃ”ぁ”あ”あ”あ”あ”ん”!”!”!”」号泣

横須賀「これこれあかぎよ、今は大事な会議があるから来たらダメだとあれほど・・・」

あかぎ「わ”た”し”の”い”っ”こ”う”せ”ん”の”ほ”こ”り”が”な”く”な”っ”た”ぁ”あ”あ”あ”あ”!”!”!”」

かが「あかぎしゃん、おじいさまはだいじなおしごとがあるからはいっちゃだめっていったじゃない」

あかぎ「だ”っ”て”な”い”ん”だ”も”ん”!”う”わ”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ん”!”!”!”!”」

横須賀「これこれ、全くもう・・・世話の焼ける孫じゃ・・・ほれ、終わったらおじいちゃんが一緒にさがしてあげるから」

あかぎ「・・・ほんと?」ぐすっ

横須賀「ああ、本当だとも。だからそうりゅうやしょうかくと一緒に遊んでおりなさい」


あかぎ「・・・」涙拭い


あかぎ「うん!!」


かが「さ、あかぎしゃん、おへやにもどってひりゅうたちとごほんでもよみましょう」

あかぎ「うん!」

横須賀「さて、気を取り直して・・・」

舞鶴「おい」

横須賀「これからの方針じゃが・・・」

呉「おいおっさん」

横須賀「工廠での通常建造及び大型建造は」

大湊「おいじじい」

横須賀「なんじゃ貴様らは!上官に向かってその態度は!」

舞鶴「おめえがいうな!だいたいさっきのはなんだよ!」

呉「それにあの子らあんたの孫じゃねえだよ!」

大湊「そうだ!どうしてそんなまともな艦娘が建造できるんだ!」

舞鶴「まて、お前のその怒りの方向おかしい」

横須賀「ふぅ・・・そのことか・・・・」



横須賀「娘がのぅ・・・孫の姿を見せてくれんのだ・・・・」



舞鶴「上官・・・」





舞鶴「あんたの娘、隣でグースカ寝てるんだが?」


佐世保「ぅうん・・・もう食べれないっすよ鳳翔さぁん・・・」zzz

横須賀「これ、起きんかい楓よ。まだ会議は終わってはおらんぞ?」

佐世保「ううん・・なぁにおとうちゃん・・・」

横須賀「おとうちゃんいうな、上官と呼べ」

佐世保「ふぁあい・・・」

横須賀「全く・・・貴様らが楓を貰ってくれんから、嫁の貰い手も付かつもう30手前だぞ・・・」

呉「いや、俺らのせいにせんといてくださいよ」

大湊「そうっすよ、いくら容姿が良くても性格がそんなんじゃ誰も寄り付か・・・」

横須賀「おおん?」眼光飛ばし

大湊「イエナンデモアリマセン」

舞鶴「おい、呉の、お前がもらってやれよ」ヒソヒソ

呉「やだよ、同期に手をだすとか・・・しかも父親が上司だぜ?」ヒソヒソ

舞鶴「何言ってんだ、佐世保のを嫁にもらったら出世間違いなしだぞ!」ヒソヒソ

呉「・・・俺には雷がいる」

舞鶴「ちょっと話し合おうか呉の」ガタッ

呉「まて、誤解だ」

舞鶴「誤解?何言ってんだ?駆逐艦に手を出した時点でお前は犯してはならない禁忌を破った・・・」

呉「まて!待てって!!」

舞鶴「待つものか!同じ同期のよしみとして俺が介錯してやる!!」

呉「雷は雷でも建造(不備)した雷だ!!」


舞鶴「・・・」

舞鶴「すまん、早とちりした」


呉(あ、いいんだ・・・)

横須賀「して楓よ。お前は何時になったらパパに孫を見せてくれるんだ?ん?」ソワソワ

舞鶴(パパ・・・)

呉(パパって・・・)

大湊(いい年した爺さんがパパかよ・・・)

佐世保「んー・・・どうだろうねぇ・・・」

横須賀「じゃ、じゃあお前好きな人はいるのか?」アセアセ

佐世保「んふふ、いるわよぉ~」

横須賀「だ、誰だそいつは!私が知ってるやつか!?」

佐世保「えっとね、私より背が高くて・・・」

舞鶴(全員佐世保のよりは高いが、ラバウルのか・・)

佐世保「料理が上手くて・・・」

呉(料理?料理なら大湊か・・・?)

佐世保「筋肉が丸太みたいでヒゲを生やしてるダンディな人なんだけど・・・」

大湊(・・・呉?)

佐世保「私や艦娘達にも優しい・・・」

横須賀(まさか・・・舞鶴のこの若造・・・!?)





佐世保「鳳翔さん♪」

横須賀「・・・ん?」

横須賀「いやいや、年を取ると耳が悪くなってなぁ・・で、誰だって?」

佐世保「だから鳳翔さん♪」

呉「いや待てよ!鳳翔さんってあれでしょ!?軽空母の!!」

舞鶴「こう・・肌が色白で手が細くて大人の色気ムンムンな鳳翔さんだよな!?佐世保の!?」

佐世保「ちがうわよ~♪れっきとした男よ♪」

大湊「・・・ああ、そういうことか。鳳翔という男だな?」

佐世保「さっきから言ってるじゃないんもう♪」

舞鶴「なんだ、ちゃんといたのか・・しかしどこの人間なんだ?」

横須賀「ふむ・・・差し詰め、整備班かどこかの鎮守府に属しておるかもしれぬな・・・」


佐世保「?、建造で出たわよ?」

舞鶴「建造・・・あっ」

大湊「ああそうだ、じじいのことで一時期忘れてたが、コイツのとこは男が出るんだった」

佐世保「そうよ~、告白したらオッケーももらたんだから~」

呉「ああそうかい。んで、アレはついてるんか?」

佐世保「アレ?」

呉「男だったらついてるだろ、アレ(生殖器)は」

横須賀「貴様・・・ワシが居る前で堂々と娘にセクハラか・・・」軍刀チャキっ

呉「待って待って待って!いやほら!艦娘は元々女の子じゃないですか!外見は男でも付いてない可能性だって捨てれませんよ!!」

佐世保「ん~、そうねぇ・・・鳳翔さんは確認してないけど・・・」





佐世保「龍驤君のはあったわね。カワイイ」

舞鶴「待て、そこまでだ」

佐世保「何よ、知りたかったんでしょ?」

舞鶴「いや、皆まで言うな」

佐世保「それにしても、あの時の龍驤君の表情よかったわぁ♪」

舞鶴「だから言わんでもいい!!」

佐世保「だって毛もまだ生えてなかったし皮も被って」

舞鶴「やめろっつってんだろうがこのアバズレ!!!」


横須賀「おぉ、楓よ・・・何がお前をそう変えたのだ・・・」

大湊「よくはわかりませんが、軍人にしたのが間違いでは?」

横須賀「とりあえず楓!明日故郷に戻って家族会議だ!」

佐世保「ヤダ、帰って鳳翔さんのごはん食べる」

横須賀「帰ったらおかあちゃんの手料理が食べれるだろう!?」

佐世保「おかあちゃんには悪いけど、鳳翔さんの料理が美味しいもん!」

横須賀「なんだと!元はといえばお前が軍人になりたいなどど・・・」ガミガミ

佐世保「何ね!そんなんわぁの勝手やないか!おとうちゃんの頭ん中・・・」ワーワー!

横須賀「    」ガミガミ

佐世保「    」ワーワー


呉「あーあー、始まった・・・」

大湊「親子喧嘩が始まると長いんだよなぁ・・・帰るか」

舞鶴「そうだな、帰ろう。その前に煙草吸いに行かないか?」

大湊「お、俺も付き合うわ」

呉「すまん、俺は禁煙中だ」

舞鶴「よし、わかった・・・・それじゃあ佐世保の、上官、」


三人「「「お疲れ様でしたー」」」





佐世保「    」ワーワー

横須賀「    」ガミガミ





~横須賀編・艦~

仕事やら風邪やら銃の講習会やらで更新が遅くなってもうた、反省

小ネタ内容


呉編(駆逐艦s)

佐世保編(軽空父s)

ラバウル編(アラアラァ・・・)

その他(何か書いて欲しいもの)

提督共のちょっとした設定


安価で決める>>170

佐世保

性感帯が艤装というのを仕事中に考えついたネタだけどどうせ需要ないからやめよう

~佐世保鎮守府・軽空父編~

佐世保「あ~・・・眠い・・・」ウトウト

鳳翔「おはようございます提督。朝ごはん出来てますよ」

佐世保「ありがとう、鳳翔ちゃん・・・」

鳳翔「あ、でもその前に湯浴みをしてきたらいかがです?髪がボサボサですよ?」

佐世保「うん・・・そうする・・・」ウトウト







~浴場~


佐世保「朝風呂だなんていつぶりだろう・・・ってあら?誰かの服・・・」


龍驤『あれ、その声は君かー。ちょっと外で待ってて、直ぐに上がるからー』

佐世保「いや、私は大丈夫よ?一緒でも」服脱ぎ脱ぎ

龍驤『いや!ちょい待って!ほんと待って欲しいねん!』

佐世保「なぁにー?もしかして胸見られたくないとかー?」ニヤニヤ

龍驤『そ、そうや・・・いや、そう!そうなんや!ウチコンプレックスやからあまり・・・』

佐世保「おりゃ!突撃ー!」ガララッ

龍驤「あ、阿呆!来るなー!!」

龍驤「・・・」


佐世保「・・・」ルックザ龍驤 オ テ ィ ン 




龍驤(♂)「・・・あ・・あぁ・・・」


佐世保「・・・カワイイ単装砲だね!」(^ω^)b


龍驤「いやぁああああああああ!!!!」

~食堂~

佐世保「いやぁ~、まいったまいった」

鳳翔「申し訳ありません・・・すでに龍驤くんが入っていたとは気づかず・・・」

佐世保「いやいや、いいものが見れたからいいわよ♪」

鳳翔「?」



~軽空父部屋~

龍驤(♂)「うぅ・・・ウチもうお婿にいけへん・・・」

鳳翔(♂)「おう!どうした坊よ!」

龍驤♂「なんや鳳翔やないか・・・ウチ凹んどるからどっかいってぇな・・・」

鳳翔♂「なんでぃ、また寝ションベンでもしたのか?ん?」

龍驤♂「ちちちちがうわ!!楓(佐世保提督)ちゃんにお風呂覗かれたんや!!」

鳳翔♂「はっはっは!別にそんなことで凹まなくでもいいじゃねえか!減るもんでもあるまいし!」

龍驤♂「減るわい!!!」

鳳翔♂「しかし坊よ、なんで朝っぱらから風呂に入ってたんだ?」

龍驤♂「えっと・・・それな・・・えと・・・」

隼鷹♂「そいつな!アレしたんだよアレ!」

龍驤♂「ちょ、こら!言うなや!」

鳳翔♂「おうおかえり!夜のお勤めご苦労さん!」

隼鷹♂「いやぁ~、提督に誘われて『ホスト』とかいうのになってみたけど、なっかなかつかれるなぁ~!」

鳳翔♂「ところで、『アレ』ては?」

隼鷹♂「男だったら誰もが通るだろ?夢精はよ!」

龍驤♂「だ、だから言うなって言ったやんか!!」

鳳翔♂「がっはっは!坊もようやく大人になったか!!」

龍驤♂「あーもう!このオッサンどもは!!!」

隼鷹♂「そういや他の奴らはまだ起きてないの?腹へったんだけど」

鳳翔♂「そろそろ起きてくるんじゃねえのか?」

龍驤♂「あれ?そういえば飛鷹はどうしたん?」

隼鷹♂「ああ、飛鷹か?なんかマダムなおばさんに気に入られてたみたいでさ、そのおばさんを送り迎えしてからまだ帰ってきてない」

龍驤♂「・・・それって」

隼鷹♂「朝帰りってやつだな!はははっ!」

飛鷹♂「だれが朝帰りか!」

隼鷹♂「お、噂をすれば!おかえりー!」

飛鷹♂「おかえりーじゃないよ!あれだけアイコンタクトで助け求めてたのに・・・」

鳳翔♂「おう飛鷹、お疲れさん!」

飛鷹♂「ただいま鳳翔さん・・・」

龍驤♂「飛鷹・・・朝帰りってあれやろ?あの・・ほら・・・なんやいかがわしいホテルに入ってイチャイチャする・・・あれ・・・」

飛鷹♂「・・・」






飛鷹♂「童貞だけはなんとか守った!」b

隼鷹♂「ほうほう・・・んで?処女は?」

龍驤♂「隼鷹、あんたアホなこと言ったんなや・・・」

飛鷹♂「・・・」

龍驤♂「おい飛鷹!否定せえや!なんか喋れ!!!怖いやろ!!」


飛鷹♂「きゅうりって・・・以外に奥まで入るんだね・・・」

龍驤♂「あかん!やめえ!まだ飯も食ってもないのに!」

隼鷹「ぶぁっはっはっはっは!!!」

瑞鳳♂「んもう・・・うるさいなぁ・・・」

隼鷹♂「お、ようやく王子様のお目覚めだ。おはよう!」

瑞鳳♂「ん・・・おはよう・・・」

翔鳳♂「おう、起きたか瑞鳳、おはよう」

龍驤♂「おはようやでー!」

瑞鳳♂「お腹すいた・・・」

鳳翔♂「うむ、それじゃあ翔鳳とあのブラコン兄弟も起こしてきてくれ」

飛鷹♂「うぅ・・・思い出しただけでお尻が・・・」

祥鳳♂「おはよう!みんな!!」

龍驤♂「うわっ、やけにうるさいのが起きよったで・・・」

鳳翔♂「おう翔鳳、おはようさん!」

翔鳳♂「今日もいい天気だね!やる気が出てきました!」

鳳翔♂「そうか、じゃあまだ寝てる千歳と千代田も起こしてきてくれ」

翔鳳♂「はい、了解です!千代田さん!千歳さん!起きてください!」


隼鷹♂「さてと・・・それじゃあ先に朝飯いくか」

瑞鳳♂「うん、そうだね」

飛鷹♂「今日のお新香、きゅうりじゃなければいいんだけど・・・」

龍驤♂「だから止めえやその話!!」
 



~軽空父~無理やり艦



もうこれ以上ネタ広がりそうになかった

もうこれで打止め

次上げるとしたらクロス系をやってみたいなぁ

艦これ×ドラえもんとか艦これ×クレしんとか

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom