765プラス【安価】 (120)

注意

・765アイドルのギャルゲー風SS

・初書き

・P、876、モバマス、グリマス、Mマスはいません。

・年齢が原作と違う

よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404987520

順一郎「おお!そこでこっちを見ている君!」

順一郎「そうだよ君! まぁ、こっちに来たまえ」

順一郎「…ほう、なんと良い面構えだ! ティンと来た!」

順一郎「私はこの765学園の理事長、高木順一郎だ」

順一郎「まず、君の名前を教えてくれ」

>>4 (下の名前のみで)

恭一

順一郎「ほう、恭一君か!」

順一郎「さて、本題に入るぞ。」

順一郎「君はこれから数々の選択肢の中から、何か一つを決断しなければならない。」

順一郎「道を切り開くのは君自身だ。」

順一郎「私が言う事はそれだけだ。 では、頑張りたまえ!」

恭一「>>7

えっ?

恭一「えっ?」

順一郎「勉強、部活、友情、それら青春をいかに楽しく過ごすか」

順一郎「私は、君を応援しているよ!」

765プラス START

恭一(これは夢だろうか…)

俺はドームでアイドルのコンサートを見ていた。

しかし客席からではない。何故か俺は舞台袖にいた。

曲が終わり、アイドル達がこちらに戻って来る。

アイドル1「プロデューサーさん!大歓声ですよ!大歓声!」

アイドル2「ねぇハニー、美希たちのダンス、どうだった?」

アイドル3「ちゃんと踊れていたか心配ですぅ…」

恭一「あぁ…とても凄かった…」

アイドル4「何寝ぼけてんのよ!早く起きなさい!」

恭一「え?」

AM 8:30

伊織「早く起きろって、言ってんのよ!」

恭一「うぅん… あれ、アイドルは?」

伊織「いつまで寝ぼけてんのよ!もうこんな時間よ!」

恭一「げ!後30分で遅刻!」

伊織「走れば間に合うわよ!早く着替えなさいよ!」

恭一「朝飯は!?」

伊織「抜きよ!早くしなさい!」

恭一「そんな…」

こいつは伊織、俺の妹だ。
何かと世話を焼いてくれるが…

伊織「着替え終わった?早く行くわよ!」

…少々言動がキツイ

AM 8:57

恭一「セーフ・・・」

春香「あ、恭一君!今日もギリギリだよ!」

冬馬「もうすぐ先生来るぞ、何でいつもそんなギリギリなんだよ」

恭一「>>14

深夜まで本読んでたから

恭一「深夜まで本よんでたから」

春香「何の本?」

恭一「ちょっと教科書をな」

冬馬「何か嘘っぽいな…」

恭一(実はアイドル系の雑誌を見ていたんだけどな…)

ガラガラガラ
小鳥「はーい皆席に着いてー」

恭一(しかし朝に見た夢は何だったんだろうか…)

恭一(昨日見た雑誌と関係あるのか…)

恭一(それとも昨日の理事長の話と関係あるのか…)

恭一(…やっぱり普通の夢なんだろうか…)

小鳥「恭一君!聞いてますか!?」

恭一「え!? あ、すいません!」

小鳥「全く… それでは、今から転校生を紹介します!入っていいよ!」

ガラガラガラ
オーカワイイ スゲービジン! キレイナカミダネー

美希「初めまして!星井美希なの!よろしくお願いしますなの!」

恭一「おおぉ… >>18

転校生歓迎パーティー開こう、ミキちゃんの分はおごる

恭一「転校生歓迎パーティーを開こう」

小鳥「え?」

恭一「美希ちゃんの分は俺がおごる!」

マジカヨ スゲー オレイクー ワタシモー

美希「嬉しいの!ありがとうなの!えっと…」

恭一「恭一、水瀬恭一だ!よろしくな!」

ワーワー ミナセスゲー

冬馬「あいつたまにすげぇ事するよな…」

春香「むぅ…」



~AM 10:30~

勢いで凄い事を言ってしまった…

だがみんな喜んでくれたし、いいか。

さて、休み時間だけど、どこに行こうかな。

>>22

ちなみに1階は1年生、2階は2年生、3階は3年生教室。
恭一達は2年生です。

屋上

恭一(屋上に来たのはいいが…)

千早「蒼い~鳥~♪もし幸せ~♪」

恭一(こっちに気づかないようだ…)

1、声をかける(セリフ書いて)
2、静かに屋上を出る

安価忘れてた
>>27

恭一(同じクラスの如月さんか… あまり話した事は無いけど、見つかると気まずいから出よう」

千早は気づく?気づかない?

>>31

気付く

ガタッ

千早「!?」

恭一「あ」

千早「…あの」

恭一「歌、上手いね」

千早「えっ」

恭一「とても綺麗だったよ」

千早「えっ、あ、あの…」

恭一「あれ、俺の事分かる?同じクラスの」

千早「水瀬さん」

恭一「あぁ、良かった。ちゃんと覚えてくれて…」


明日続き書きますので今日は終わり

遅れましたが続きを


千早「春香の幼馴染でしたっけ」

恭一「ああ、冬馬もだけどな」

千早「あの子の事…好き?」

恭一「>>39

うーん…あんまり好きって感情は無いかなぁ…

恭一「うーん…あんまり好きって感情は無いかなぁ…」

千早「そう…」

恭一(そういえば如月さん、春香と仲良かったっけ…)

千早「水瀬さん」

恭一「えっ?」

千早「あの子ドジだけど、その、大切にしてあげてね」

恭一「良くわからないけど…わかった。」

千早「うん、そろそろ授業が始まるわ。戻りましょう」

恭一「あ、如月さん」

千早「千早」

恭一「えっ?」

千早「その、私も春香みたいに…あの、千早って…」

恭一「…ああ! よろしくな千早!」

千早「! ええ!!」

~AM11:25~
恭一(さて、また休み時間だ。 次はどこに行くかな)

>>43

一応一覧
1階(1年生)
2階(2年生)
3階(3年生)
屋上
職員室
教室
音楽室
階段
調理室
校庭
体育館

校庭

恭一「校庭に来てみたが…」

女子生徒A「あれ見てー!ジュピターよ!」

女子生徒B「本当だ!」

女子生徒C「みんな!サッカー部のジュピターが練習してるわ!」

恭一(サッカー部の練習中か)

冬馬「…うるさいな…」

翔太「いいじゃん冬馬君」

北斗「ああ、もうすぐあの人も来るからな」

女子生徒D「あ!黒井教頭よ!」

黒井「うるさいぞヤジ共め!」

恭一(そういえばサッカー部は教頭が顧問だったか)

冬馬「おっさん、いい加減女子生徒何とかしてくれよ」

黒井「ふん、高木の奴が体育館さえ使わせてくれればいいのだがな」

翔太「体育館はバドミントン部とバレー部が使ってるからね」

恭一(冬馬も大変だなぁ)

~AM 12:20~
恭一(さて、昼食はどこで食べよう)

>>47

一覧
屋上
教室
階段
調理室
校庭

屋上

恭一(また屋上に来てみた)

恭一(まぁ理由は千早と話せるかもしれないと思ったからだけど…)

恭一(よく考えたらいつも春香と食べてたな…)

ガチャ

???「はて?」

恭一「ん?」

???「屋上に人とは、珍しいですね」

恭一「えっと、先輩ですよね。自分は何となく来ただけなので、良ければ出ましょうか?」

???「いえ、大丈夫です。よければご一緒しませんか?」

恭一「あ、ありがとうございます!えっと…」

貴音「申し遅れました、四条貴音です」

恭一「自分は水瀬恭一です。よろしくお願いします」

四条先輩の話は難しかったけど、何故か一緒にいて楽しかった。

明日も会えるといいなぁ

~AM 1:00~

恭一(また休み時間だ、さて、どこに行こう)

>>54

・1階(1年生)
・2階(2年生)
・3階(3年生)
・屋上
・職員室
・教室
・音楽室
・階段
・調理室
・校庭
・体育館

3階

恭一(とりあえず3階に行ってみよう)

あずさ「あら?恭一君?」

恭一「あ、あずさ先輩!」

あずさ「久しぶりね~ 春香ちゃんと冬馬君は元気?」

恭一「ええ、元気です。あずさ先輩は?」

あずさ「ええ、元気よ、元気なんだけど…」

恭一「…勉強ですか?」

あずさ「ええ、そうなの! どんどん内容が難しくなっていって…」

恭一「>>59

俺、教えましょうか?
数学だけならなんとかなるかも

恭一「俺、教えましょうか? 数学だけならなんとかなるかも」

あずさ「本当に!?あら~ ありがとうね~恭一君」

恭一「今度春香も教えるので、今週の土曜日でいいですか?」

あずさ「あら~、まぁ春香ちゃんと久しぶりに会えるなら、それも悪くないわね」

恭一「じゃ、よろしくお願いしますね」

あずさ「バイバーイ恭一くーん! 大好きよ~」

恭一「ぶはっ!?」

ガヤガヤ

恭一「ちょ、あずさ先輩!やめてくださいよ!」

あずさ「ふふ、ごめんね~ じゃあね、恭一君」

恭一「もう、それではまた今度」



すいません!今日は終わります!
また明日やります!

続き書きます

~PM 3:00~

恭一(部活の時間だな。俺の部活は何だっけ)

>>63

ダンス部

恭一(俺はダンス部だったな)

春香「恭一君!早く部活行くよ!」

恭一「ん?ああ悪い、今行くよ」

~ダンス部 部室~

ガラガラガラ

恭一「よーっす」

やよい「あ!恭一先輩!春香先輩!」

伊織「あ!こんにちは!春香先輩!お兄様!」

恭一「…ああ、よう」

伊織は学校ではいつもこんな感じだ

まるでお嬢様みたいだな…

この時の伊織は俺を尊敬している(という伊織の設定)らしい

一度購買でパンを買ってくれと言ったら走って買ってきてくれた

まぁ家でボコボコにされたがな

…もう一度何か言ってみよう

恭一「おい伊織、>>67

今朝は起こしてくれてありがとうな

恭一「今朝は起こしてくれてありがとうな 」

伊織「え!?あ、あ、ありがとうございましゅ!」

恭一(あ、噛んだ)

伊織「噛んでないわよ!」

やよい「伊織ちゃん、どうしたの?」

伊織「や、あ、何でもないわ!うん!」

恭一(あーこれはやよいの前で恥かいたってボコボコにされるな)

春香「おーい!ダンス始めるよー」

恭一「おーけー」

踊る曲は?
>>71

アイマスの曲でお願いします

隣に

春香「今日は隣にを踊るよ」

恭一(合唱部のあずささんが歌ってくれた曲だったな)


この~坂~道を のぼるた~びに~♪


恭一(ふぅ疲れた…)

春香「はい、恭一君」

恭一「ん、ドリンク? ありがとうな」

春香「・・・」

恭一「? どうした?」

春香「…恭一君、恭一君って、美希ちゃんの事好きなの?」

恭一「え、どうして?」

春香「だって、いきなりパーティー開くって、普通じゃ思いつかないよ」

恭一「ん~そうだな、>>75

春香の美希の呼び方間違えた
美希ちゃん→美希で

安価下

恭一「ん~そうだな、少し気になるかな 」

春香「やっぱり…そうなんだ…」

恭一「でも、俺は春香を置いて行ったりはしない」

春香「え?」

恭一「春香も大切だからな」

春香「え、あ、あ、あ、あの」

恭一(千早にも言われたしな。それが無くても、春香はやっぱり大切な存在だ)

伊織「春香先輩!ダンスもう一曲やりますよー!」

春香「あ、うん!今行くよ!」

恭一(もう一回か)

次の曲は

>>78

コスモスコスモス

恭一「次はKosmos, Cosmosか」

春香「雪歩っていう子が歌ってくれたんだ」

恭一「へぇ、合唱部なのか?」

春香「ううん、柔道部のマネージャーだよ」

恭一「へぇ、随分歌が上手いな」


コスモスコスモス飛び出してゆく 無限と空の彼方~♪


恭一「ふぅ、終わった」

春香「疲れたなぁ」

やよい「もう部活終わりますね~」

春香「本当だ、じゃあ今日はおしまい。また明日ね~」

恭一(今日の部活も終わりか。家に帰るか、寄り道をするか。どうしよう)

どうする
>>81

寄り道

恭一「よし、寄り道をしよう。どこに行こうかな」

>>84

コンビニ

恭一「コンビニに行こう」

春香「恭一、コンビニ行くの?」

恭一「うん」

春香「私も行きたいんだけど、いいかな?」

恭一「いいぞ」

春香「ありがと!」

恭一(何か凄い嬉しそうだな。さて、何を買おうかな)

>>87

おいしそうなデザート

恭一「美味しそうなデザートが期間限定で売ってるな」

春香「あ、これ凄くおいしいって噂だよ」

恭一「本当か?伊織に買ってってやるか」

春香「私も買うー」

今日は終わりー
また明日書きます

遅れました、

一度ここで適当なキャラ紹介

恭一
主人公 名字は水瀬 高二

春香
メインヒロイン 幼馴染 ダンス部部長 高二

千早
合唱部 春香の親友 高二

あずさ
昔からの先輩 合唱部部長 高三

雪歩
柔道部マネージャー 高二

美希
転校生 高二

貴音
帰宅部 高三

伊織
妹 ダンス部 高一

やよい
伊織の親友 ダンス部 高一

小鳥
担任 ダンス部顧問 独身

順一郎
理事長

順次郎
校長

黒井
教頭 サッカー部顧問

冬馬
幼馴染 サッカー部部長

北斗、翔太
冬馬の部活仲間 サッカー部

まだ未登場のキャラもいますよ!

それでは続き書きます

~PM 6:00~
恭一「ただいま~」

伊織「遅いわよ! それより今日はよくもやってくれたわね!」

恭一(あ~やっぱりか。まぁデザートも買ったし、少し落ち着いてもらおう)

伊織「…どういたしまして…」

恭一「えっ?」

伊織「どういたしましてって言ってんのよ!」

恭一「あ、ああ…」

伊織「まったく…」

恭一「…あっそうだ、期間限定のデザート買ったけど、食うか?」

伊織「頂戴!」

恭一「はいはい」

こうして伊織はご機嫌な様子で部屋に向かって行った。

今日も親は遅いようだから、晩飯を作らなきゃな。

何を作ろう

>>92

焼き餃子

伊織「ねぇ、今日の晩御飯は?」

恭一「焼き餃子だ」

伊織「明日も学校あるのに餃子?口臭くなっちゃうじゃない」

恭一「ブレスケアでも使えばいいだろ。何なら今からおつかい行くか?」

伊織「わかったわよ、食べるわ」

そんな事言ってた伊織も、いざ餃子が出るとどんどん口に運んでいった。

…俺の分が無いけど…

まぁ今日買ったデザートでいいか。結構ボリュームあったし。

~PM 7:00~
さて、ちょっとどっかに出かけようかな。

1・出かける(場所指定)

2・家で休む

>>96

1

間違えた2で

恭一「ちょっと出かけてくるな」

伊織「どこにでかけるの?」

恭一「>>98だよ」

>>97
気付かなくてすいませんでした!
このまま続けさせていただきます!
本当にすいません!

すいまんせん
安価ミス
>>101

連取り大丈夫かな?
散歩がてら夜のランニング

恭一「散歩がてら夜のランニングだよ」

伊織「そう、あんま遅くなると鍵閉めるわよ」

恭一「そんな遅くならないし、鍵は持ってるよ」

伊織「そう、行ってらっしゃい」

~PM 7:15~

恭一「さすがに疲れたな…」

???「あなたもランニング中ですか?」

恭一「ん?もしかして…菊地真?」

真「あれ、ボクの事知ってるんですか?」

恭一「765柔道部の伝説で有名ですよね」

真「現役なのに伝説って呼ばれるのはやっぱ変な感じだなぁ」

恭一「俺、2年5組の水瀬恭一」

真「ボクは菊地真…って、もう知ってるか」

恭一「クラスは?」

真「2年6組だよ」

恭一「隣のクラスだったんだな」

真「どうです?あそこの木まで競争とか!」

恭一「いや、俺そろそろ…」

真「いきますよー!」

恭一「ちょっとー!」

結局全力で走ったが、完敗だった

そして真と別れて家に帰った

家に帰ると親は帰ってきていた

伊織は寝ているらしい。

俺も寝ようかな



今日の分は終わります!
まだ誰ルートか決めてないどころか
全キャラ出せてないけど明日続き書きます!

翌日

~AM 7:00~

伊織「起きなさい!」

恭一「ん…あれ、まだこんな時間…」

伊織「今日は私日直なの」

恭一「そうか…何で俺起こされたの?」

伊織「一人だけ早く起きるのが理不尽だと思ったからよ。朝ごはん出来てるから早く起きて」

恭一「一番理不尽な目にあってるは俺のような…」

~AM 7:40~

恭一(今日は一番乗りかな)

ガラガラガラ

律子「ん?」

恭一「あ、おはよう」

律子「珍しいわね、恭一がこんな時間に来るなんて」

恭一「律子はいつ来たんだ?」

律子「私は5分くらい前」

恭一「へぇ、さすが学級委員長」

律子「新しい教材とかあるから大変でね…」

恭一「>>106

あ、外に蝶々飛んでるぜ

恭一「あ、外に蝶々飛んでるぜ 」

律子「どうでもいいわよ」

恭一「それはそうだが・・・手伝おうか?」

律子「本当?助かるわ」

恭一「おう」

そして、しばらくして配り終わった

恭一「ふぅ、全部終わったな」

律子「手伝ってくれてありがとね」

恭一「おう、まぁ暇だったし」

律子「二人で配ったら思ったより早く終わったわ」

恭一「そうだな、暇だし>>109でもするか」

2階の散策

恭一「2階の散策でもするか」

律子「良いわねそれ」

~廊下~

律子「とは言っても、まだあまり人もいないのに散策しても意味無いような…」

恭一「まぁ確かにな…」

???「ちょっとそこの人どいてー!!」

恭一「えっ!?真!?」

律子「こらー!!廊下は走らない!!」

真「ごめーん!!今急いでるからー!!雪歩早くー!!」

恭一「雪歩?」

雪歩「ふぇぇ…待って~!真くーん!」

律子「そこのあなたも走らない!」

雪歩「あ、ごめんなさいです…」

恭一「まぁ急いでるみたいだし、行かせてやろう」

雪歩「あ、ありがとうございます!!待って~!!」

律子「あ、ちょっと!」

恭一「まぁいいんじゃないか?」

律子「散策に行くって言ったの恭一じゃない、ちゃんと注意すべき!」

恭一「ご、ごめん…」

律子「ま、そういう優しいの、嫌いじゃないけど」

恭一「えっ!?」

律子「あ!もうこんな時間!もうすぐ始まるわよ!」

恭一「あ、おーい!」

~AM 8:55~

恭一「結局今日もギリギリか…」

律子「恭一のせいで私もギリギリよ…」

春香「恭一と…律子!?何でこんなに遅いの?」

律子「ちょっと2階の散策を…」

冬馬「どうせまた恭一のアイデアだろ、普通付き合ってられん」

恭一「酷い言われようだな、俺だって学校のために色々とだな…色々と…」

ガラガラガラ

小鳥「はーい、みんな席ついてー」

恭一「…後で説明してやる」

冬馬「おう、楽しみにしてるぜ」

結局俺は何も思いつかなかったから冬馬に平謝りする羽目になった

~AM 10:35~

さっきはひどい目にあった…

さて、残りの休み時間はどこに行こうか

1、1階
2、2階
3、3階
4、職員室
5、屋上
6、教室
7、音楽室
8、階段
9、調理室
10、校庭
11、体育館

>>116

今日はこれで終わります

2

恭一(2階でも回ろうかな)

雪歩「あ、あのぅ…」

恭一「ん?あ、萩原さん」

雪歩「あ、朝はありがとうございました…」

恭一「ああ、別に気にしなくていいよ」

雪歩「私も真ちゃんも購買の大人気のパンが絶対に欲くて…」

恭一「結局パンは買えたのか?」

雪歩「最後一個しか無かったんだけど、真ちゃんが私にくれたの」

恭一「へぇ、真って良い奴だな」

雪歩「そうなんです、柔道してる時は凄くかっこよくて…」

恭一「それは見てみたいな!」

雪歩「あ、それなら来週の月曜日にこの学校で練習試合が行わるんです」

雪歩「良かったら観に来ませんか?」

恭一「>>119

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