犬娘「ご主人様~!!」 男「デカ!?」 (44)

3作目

擬人化です、嫌な方は回れ右してください

設定はSSですので(ry

よろしくお願いします。

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犬娘「え」バイーン!


男「いや、でかすぎだろ!」


犬娘「え、どこですか?」バイーン!


犬娘「というか愛犬が擬人化ですよ!驚くポイント違うでしょ!?」


男「そんな良くある展開驚くとこじゃねーよ!」


犬娘「いや、驚くとこでしょ!?」


犬娘「それに良くあるのは画面の向こうだけですよ!?」


男「細かいことはいいんだよ!それよりサイズだ!」


男「こういうときは幼女に耳と尻尾が生えたみたいなのが来るだろjk」


男「なんで、パツキンのねーちゃんだよ!」


犬娘「え、だって私シベリアンハスキーですし」


犬娘「そういうのはチワワとかの役ですし」


犬娘「それに、普通、原産地の姿でしょう!?」


男「ロシアなら幼女っぽい女ばかりじゃねーのかよー!?」


犬娘「それはAVだけです!というか、何ですか!?」


犬娘「せっかく擬人化してあげたのに!!」


男「だってお前、もはや犬娘でもなんでもないだろ?」


犬娘「犬娘ですよ!!」バイーン!


男「胸でかすぎるわ!お前犬女に改名しろ!」


犬娘「何でそんな妖怪みたいな名前なんですか!?」


男「大体、俺、擬人化してほしいとか思ってなかったはずだぞ!?」


犬娘「この前お風呂のときに『お前が女の子だったら…グヘヘ』って…」


男「それだと俺がDT拗らせた変態みたいだろ!?」


犬娘「え、違うんですか?」キョトン


男「ちげぇーよ!!!」


友「おい、男何朝から騒いでんだよ!?」

コンコン


男「ちょ、やばいどこか隠れ…るスペースはない!」


犬娘「一回犬に戻りますか?」


男「できんのかよ!?」


犬娘「自由自在です!」フンス

スッ…

犬娘 エヘン!



男「すげぇな」


友 オーイ


ガチャ


友「朝から何してんだよ!?うるせぇな!」


男「いや、さ散歩に行く前に犬娘とじゃれてて…」


犬娘 ウン


友「朝からテンション高すぎだろ、


友「大体ペット可と言っても、アパートで買うか?」ハスキーヲ


犬娘 ベツニイイジャナイデスカ


男「え…」


友「今犬話さなかった?」


男「そ、そんなわけないだろ?」アセアセ


犬娘 ワタシハタダノイヌデス!ホントデス! 


男「……」


友「男、一回座ろう」

投下終
また溜まったら投下します

パツキン?
白髪じゃなくてか?

>>8
白髪にしようかなとも思ったんですけど、ハスキーの方じゃなくて
ロシア人の方で書きました、

また少し投下します。


友「あれだな、俺にドッキリを仕掛けたんだろう?」


友「なぁ、そうだろ…マジなのか?」


男「友、俺はもう一つドッキリを用意している」


友「何だよ…やっぱりドッキr」

スッ…

犬娘バイーン!


男「擬人化したんだけど…」

友 ブクブク

犬娘「ご主人様、友さん気絶してますよ!」

(落ち着いてから)

友「要約すると、朝起きたら愛犬がパツキンデカパイになってた」


男「そうだ」


友「…わけわからん、まず第一に…」


友「犬娘なのにデカ過ぎだろ!!」


犬娘「やっぱりそこ!?」ガクッ


男「その絡みはもうした」


友「ま、ちょっと羨ましいけどww」


犬娘「ご主人様、友さんの目線がヤラシイです」

ガッシャーン!!


男「おい!何か隣から音したぞ!?」


友「やべぇ!ドア開けっ放しだった!」


男「泥棒とかじゃ」


友「ウソ!?部屋には俺の愛鼠のハリネズミのハリー君がいるんだ!!」イッテクル!

友ハリークーン!



男「愛鼠ってなんだ?」


友 ギャー!!


男「どうしたんだ?まさかホントに泥棒?」


犬娘「行きましょう!!」

…隣…

男「友!どうしたんだ?」ホントニ、ドロボウ?


友「いや、違うんだけど…開けてみて?」


男「へ?お、おう」


ガチャ


???「なぁ、友、俺の飯まだかよーって男じゃん、何してんn」

バタン


男「何かチクチクした服着たショタがいたんだけど」

投下終

え、これで終わり?

>>18
終わりじゃないですよ

再開します


男「見損なったぞ!お前ショタ属性のゲイだったのか!?」


友「ちげぇよ!!俺はノーマルだ!」


犬娘「ショタ?って何ですか?」


男「お前は知らなくていい!てか、もう一度入るぞ」ココデマッテテモナ


友「うん…」


ガチャ
??「おい!!友!何俺様の飯放置してんだよ!」ガバッグイッ


友「うわ何かそのトゲトゲ痛いって!」


男「おい、やめろ!?」


??「うるせぇ、男は黙ってろ!」


犬娘「…」



犬娘「ハリー君!友さんに乱暴しちゃ駄目ですよ!」


??「うるs………い、犬娘」ダラダラ

シュタッ


??「すいませんでした!!本当は1日は食わなくて大丈夫なんです!」


??「お願いします!!だから食わないでください!!」ドゲザ!!


男・友「…」



犬娘「え」


犬娘「え、ちょ、どういう…」


??「お願いします!お、俺まだ生きたいですぅ…うぅ」グスグス…


男「あ~あ、泣かせた~」


犬娘「え、ちがっ、何でいつも通りのコミュニケーションのはず…」



男「いつも通り?てことはこいつハリー?」ソウナノ?


ハリ「うぅ…そうです、ハリーです…」


友「は、はぁ?」ドウイウコト?

ハリ「わかんない」グス


男「おい、テレビ見てみろ」


TV

『…今日、早朝より各地で「動物が人間に見える」という事案が発生…』


『現在、世界各地で同様の事案が発生し、各国でトラブルが…』


キリカエ

『インド駐在員です、現在ゾウ園のあった場所に突如3mを超える巨人が…』


キリカエ

『この騒動でシー○ェパ○ドの船、3隻が10mを超える巨人に転覆させられ』


『乗組員はその巨人に救助されたと?え、どういこと』

メンッ

一同「………」

(しばらくして)

男「つまり世界中の動物が急に人間になれるようになったと?」


友「それヤバクね?鯨とか10mの巨人だぞ?」


男「さっき虫見かけたけど、人間になりそうじゃなかったな」


友「ホ乳類だけってこと?」


男「考えてもわかんねぇや」ソレヨリ…


犬娘「大丈夫?ハリー君」ナデナデ


ハリー「!?…」ガクブル


男「飯にしよ、あと犬娘ハリーを解放してやれ」

短くてすいません…
また更新します

ハリ「……♪」ガリガリモグモグ


犬娘「♪♪」ガツガツ


男「飯食うときは動物に戻るのか」ズズッ


友「そうだな、ハリー君、ドッグフードもイけるんか」


男「ところで、大家さんと女さんどうしてんだろ?」


友「大家さんとこ猫ちゃんが3匹いたよな」


男「女はダックスフンドがいたよな、めっちゃ俺らに吠えて来る」


友「俺はともかく、お前が吠えられるって珍しいよな」


男「てか、あいつ音一つ聞こえないけど、まだ寝てんのかな?」


友「じゃね」

男「飯も食ったし大家さんとこ行くか」


犬娘「ホント?やった!」


男(戻ってる…)


友「ハリー君行く?」


ハリ「行くけど…猫さんたち怖い…」


友「お前そんな気弱だったけ?」

男「で、結局ハリー君どうしたの?」

友「胸ポケットの中に隠れてる」

犬娘「私はこのまま行きますよ!」

……

ピンポーン

男「大家さん!大丈夫ですかぁ」

ガチャ

?1「どうぞー」

男「え」

男「えと…」


?2「座布団どうぞです」


?3「お茶ですよ~」


大家「どうした二人と一匹?」


男「いや、受け入れ過ぎでしょ」


友「なぜ?わりとガチで」


大家「いや、だって朝起きたらこうだったし、


大家「家事してくれるし、まぁ、いいかなって」


犬娘「大家さん、私もわかるの?」


大家「わかるよ、犬耳、尻尾じゃん」


ハリ「信じるの早すぎだろ…」ボソッ


猫ズ「!!?!?」


猫1「今、ハリーの声がしたぞ!」


猫2「ハリー出てくるです!」


猫1「どこですか?!」


友〈ハリー君…どうすんの?)


猫3「何か友さんのポケット濡れてません?」


友(ハリー君…冷や汗かき過ぎ)

ハリ「う、うわあぁぁ!!」ダッシュッ

犬娘「あ、逃げた」
猫2「キャッチ」

ハリ「…」

猫3「おねぇさんたちと遊びましょうね~」

ギャー

友(がんばれ!!ハリー君)

投下終

(男の部屋)


ハリ「…」ゲッソリ


友「ハリー君、よく頑張った!」ウル


男「完璧おもちゃだったな」


犬娘「ところで、男さん散歩は?」キラキラ


男「あ、忘れてた」


犬娘「男さん!!」プンスカ


友「ハリー君、部屋で休む?」


ハリ「…うん」


友「じゃあ男また明日、仕事でな」


男「おう」


犬娘「またね~」

犬娘「さあ、散歩です!!」 

ガチャ

犬娘ハァハァ


男「散歩のときは、犬モードなのね」


犬娘「こっちの方が走りやすいんですよ」

……

(近隣の公園)

男「あ、女さん」ワンワン


女「お!?き、奇遇だね?」ワンワン


男「そっちも散歩?」ワンワン


女「うん」ワンワン


男「めっちゃ吠えられてるんだけど…」
女「こ、こら!ダックス君吠えないの」



犬娘「おお!!ダックス久しぶり~~」チカヨリ

ダックス「よるなこの雌犬が!!」(チビ)



犬娘「え」イヤソウダケド

ダックス「男!!何ご主人様に話しかけてんだ!?コラ!?」


男「え~と…」


ダックス「ご主人様を誘惑しやがって、この野郎!?」


男「あの…まずダックス君、今日人に始めて変身した?」


ダックス「あ!?そうだけど」



女「だ…れこの短足のショタは…」バタッ


男「女さーん!!」

(暫らくして)

友「また明日じゃなかったのかよ」


男「だって、女さんが急に倒れるから」


犬娘「ダックスが急に変身したりするから」


友「それで女さん気絶してんのか」


ハリー「じゃあダックスは何で部屋の隅で沈んでるんだ?」


男「女さんに短足て言われたから」


友「あ~」



短足「……」キニシテタノニ…

女「ごめん!!ダックス君」


短足「……」グスッ


友「落ち込んでんなぁ」

プルル…


犬娘「ご主人様、携帯」


男「ホントだ」

ピッ

男「もしもし、男ですけど…」

……



友「どうしたんだ?」


男「園長から、今からペット同伴で出勤しろって」


女「今から!?ダックス君も連れて行くの?」


友「えらく急だな」


男「小さくともいちよ動物園だからな、色々大変なんだろ」


女「友さんは獣医だからまだしも、なんで私たちも」


男「他の職員は出払ってるんだとよ」

男(こんな時に温泉とかいくなよ…)

(一方ペット)

犬娘「何か仕事場行けるみたいですよ」ハツ!


短足「動物園かぁ」


ハリー「大丈夫かなぁ、絡まれないかなぁ…」ブルブル


犬娘「でも、珍しい動物にあえるよ?」


短足「そうそう、ライオンとかトラとか…」


ハリー「何で猫科ばっかりだよー!!」

投下終
イルカ話してましたね、すげぇ

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