みんな片思い(135)

ミカサ→エレン→アニ→アルミン→クリスタ→ライナー→ユミル→ベルトルト→ミーナ→マルコ→サシャ→ジャン→ミカサ


みたいなとにかくみんな片思いで誰も両想いにならないssが書きたかったけど無理だったので
誰か書いてくれないかなぁ。マイナーなcpもあるけど。コニーごめん。


こんなSSが読みたいっていうのあげてけ スレの>>349より

ミカサ「エレンが好き。家族としても異性としてもエレンは特別な存在」

エレン「アニが好きだ。あの技術を行使している時の楽しそうな顔が可愛いよな」

アニ「アルミンが好き。あいつ弱い癖に根性があるんだ」

アルミン「クリスタが好きなんだ。天使みたいに可愛くて優しいんだよね」

クリスタ「ライナーが好き。あの広い背中に抱きつきたいな」

ライナー「ユミルが好きだ。口が悪いが美人でスタイル抜群の良い女だ」

ユミル「ベルトルさんが好きだ。なんだか守ってやりたくなるよな」

ベルトルト「豚小屋出身家畜以下。自分のことを良く分かってるよ」

ミーナ「マルコが好きなの!頭も面倒見もよくて凄く優しい!」

マルコ「サシャが好きだな。元気で食べている姿を見ると僕も元気になるよ」

サシャ「ジャンの事好きです。ジャンの作るオムレツが美味しいんですよ」

ジャン「ミカサが好きだ。あの黒髪も美しい顔立ちも全部好きだ」

「でも」

「あの人には別の好きな人が居る」

Sideミカサ→エレン

ミカサ「エレン、パンくずが付いている」ゴシゴシ

エレン「止めろよ。ガキ扱いすんじゃねーよ」

ミカサ「しかしそのままでは服を汚してしまいかねない」

エレン「だからってお前にされる理由はねぇよ」

アニ(相変わらず煩いね)フイ

エレン(アニに軽蔑された!)ガーン


エレン「だいたいお前はいつもいつも俺の世話をしたがるんだよ」

ミカサ「しかし私が居なくてはエレンは・・・」

エレン「鬱陶しい!」

ミカサ「そんな・・・」

アルミン「エレン、その言い方は酷いよ。ミカサだって君を心配してるだけなんだよ」

エレン「でもなぁ、鬱陶しいものは鬱陶しい。アルミンだってこの鬱陶しさには耐えられないはずだ。そのくらい鬱陶しいんだよ」


ミカサ「そんな何度も鬱陶しいと連呼しなくても…」

エレン「そんな何回も言わせる位だって自覚してくれ」

ミカサ(私は…エレンに嫌われてしまったのだろうか)

アルミン「ほら、ミカサが傷ついてるじゃないか。謝りなよ」

エレン「断る。だいたいミカサがこれしきりのことで傷つくかよ。ここにいる誰より男らしい男なんだしな」ハハハ

アルミン「一応言うけどミカサは男じゃないよ…」


ミカサ「アルミン、悪いけど私は先に行くのでエレンをお願いしたい」ショック

アルミン「あ、ああ」

エレン「おー、普段からあんな風にさっぱりしてたら良いんだがな」

エレン(アニみたいに…。アニ…)キュン

ミカサ(エレンがアニを見つめている?しかも顔を赤らめて…。エレンはアニが好きなの?)

Sideエレン→アニ

アニ「今日もかい?」

エレン「おう!今日もよろしく頼むぜ。今日こそはお前に勝ってやるからな!」

アニ「さっさと来な」

ウオリャァ ドスーン トリャァ ビターン

エレン「まだまだぁ!」ボロッ

アニ「まだやるのかい?」


エレン「お前に勝つまでは止められない」

エレン(好きな女に負けっぱなしで居られるか)

アニ「懲りない奴だね」フッ

エレン(笑った!可愛い!)キュンキュン

アニ(あいつも、私の技術に興味を持ってくれればいいんだけどね…あ)ピコーン

エレン(なんか可愛い顔してるんだけど!)


アニ「エレン」

エレン「なんだ?」

アニ「あんたのやり方じゃあ痛いばかりで全く効果が無いんじゃないの?」

エレン「そうか?でも見ることによって技術の習得が出来てると思うんだが…」

アニ「全くなってないよ。時間の無駄遣いもいい所さ。でもあんたのやる気は認めててね。そこで提案なんだけど、アルミンに私とあんたを見てもらって、アルミンに教えてもらったらどうだい?アルミンなら嫌な顔しないだろうし指示も的確だ」

エレン(アニと二人きりが良いけど、いつまでも遣られっ放しでアニに呆れられるよりは…)


エレン「分かった。次までにアルミンに頼んでおくな」

アニ「ああ、頼むよ」

エレン(ん?なんだこの違和感…アルミンが来るってなった途端に嬉しそうになったような…)

エレン(そういえばさっきも…アルミンのことを考えたから?ってことはアニはアルミンが?)

アニ「ぼーっとしてんじゃないよ。やる気あるのかい?」

エレン「悪い!行くぞ!」

エレン(考えててもしょうがねえ!目の前のことに集中だ)

Sideアニ→アルミン

アルミン(技巧は楽しい)ムフー

アニ(細かい作業が…。あれ?ネジが足りない?おかしいね、手順通りのはずだけど)

サシャ「またネジが余りました」

コニー「予備だから大丈夫だ!」

ライナー「なわけあるか」

アニ(あそことは絶対に違う!)

アニ(しかし参ったね。何が違うか分からない)ウーン


クリスタ「アルミン、ここが分からないんだけど…」

アルミン「ああ、ここはね…」

クリスタ「そっか、ありがとう!」

アルミン「どういたしまして」テレテレ

アニ(私もアルミンに聞いてみようか。でも恥ずかしいしクリスタみたいに愛想良く聞ける自身が無い)

アニ(仕方ない。最初からやり直そう)

アルミン「あれ、アニ。ネジ余ってるよ?」

アニ「ああ、手順は合っているはずなんだけどどこでミスしたか分からなくね。最初からやり直そうかと思ってるんだ」

アルミン「少し見せて。うーんと、ほらこれがここで…」グイ

アニ(あ、こんな所に黒子が。肌が白くて華奢で…私よりずっと可愛いじゃないか)

アニ「すまないね。助かったよ」

アニ(男は自分より強くて粗暴な女なんか嫌だろうね。アルミンにはクリスタのような子が似合いだ。それがあいつの好きな奴なら尚更私に入り込む隙なんてないだろ)

アルミン「アニにも苦手なことがあるんだね」


アニ「どういう意味だい?」

アルミン「いや、何でも出来るイメージだったから。ギャップがある子って良いよね」

アニ「馬鹿にしてんのかい?」

アルミン「とんでもない!褒めてるよ」

アニ「そりゃどうも」

アニ(嬉しい)

アニ(嬉しいけど、喜んではいけない)

アニ(私は人殺しなんだ)

Sideアルミン→クリスタ

アルミン(クリスタは可愛くて優しくてまさしく天使だ)

クリスタ「ライナー、あのね教官が…」

アルミン(そんなクリスタの好きな人はライナー。クリスタは隠しているつもりだろうけど見ていたら直ぐに分かる。こんな時に僕の物分りの良さを恨みたくなる)

クリスタ「ユミル!」

アルミン(ただ一つ僕に勝機があるとするなら、そのライナーが親友のユミルを好きだということだ。僕がこれを上手く利用したら或いは…)


クリスタ「ライナーも、もう」プンスカ

アルミン(しかしそれは、クリスタの笑顔を奪いかねない悪魔の方法。『何かを得るためには何かを捨てなくてはならない。』クリスタの笑顔を犠牲に、僕の幸せを得る…か)

アルミン(あり得ない。クリスタは幸せでなくてはいけないんだ)

クリスタ『アルミン、ここが分からないの』ニコニコ

クリスタ『アルミン、ありがとう』ニコニコ

クリスタ『アルミン…アルミン…』ニコニコ


アルミン(僕は友人としてたまに話しかけてもらえるだけ十分幸せなんだ)ウンウン

アルミン(よし、今日のクリスタ補給完了。次は対人格闘だから根性あるところを見せよう!僕でも出来る男だって思ってもらうんだ!正攻法でも行けるところまで行くぞ!)キラキラ

ジャン「なぁマルコ。あいつ毎日ああしてクリスタのこと見て満足そうにして帰っていくよな。ストーカーってやつだよなありゃ。モテない男は哀れなもんだ」

マルコ「君も同じだという自覚はないのか」


ジャン「ん?何か言ったか?」

マルコ「アルミンのやり方もありだとは思うよ、ってさ」

マルコ(僕は親友を否定したりしないぞ)

ジャン「お前は優しいよな」

マルコ「そんなことないよ」

マルコ(ジャンは僕意外に友達が居ないから)ホロリ

とりあえず今日はここまでで
こんな感じで一周したらあとは個別でコンフリクトさせるのでリクエストあったら書いていってください

例えばミカサとエレンとかミカサとアニとかなんとか

続き書いていくよー

Sideクリスタ→ライナー

クリスタ「ライナー、あのね教官が昼食の後演習のことで話があるからって」

ライナー「おおそうかすまんな」

ユミル「ライナーさんよぉ、私のクリスタに対する感謝が少ないんじゃないか?掃除当番を代わるくらいの誠意ってもんは無いのか?」ガントバシ

ライナー「確かにそうだな。お前のクリスタにもっと感謝の意を示そう」

クリスタ「ユミル!」


ユミル「クリスタ怒るなよ。可愛い顔がもっと可愛くなるだろ」

ライナー「全くだ」

クリスタ「ライナーも、もう」プンスカ

クリスタ(子ども扱いしないでよ。ユミルはともかく、ライナーには対等に見て欲しいのにな)

ライナー「んー、じゃあ今度街に行ったときに何か菓子を買って来よう。ユミルの分も有るぞ」

クリスタ(ユミルばっかりライナーと話してる。私が目の前に居るのにライナーはユミルばっかり。ずるいよ)


ライナー「どうした?クリスタは菓子じゃ不服か?何か希望があれば聞くが…」

クリスタ「ううん違うの。少し考え事をね。ライナーがくれるなら何でも嬉しいよ」

ライナー「女神にそう言われるなんて光栄だ」

クリスタ(女神って…嫌だな…。それってつまり女の子として見てないって事でしょ?普通の女の子として、ライナーに意識して欲しいのに)

ライナー「どうした?」

クリスタ(もしライナーに私のこと一人の女の子として見てと言ったら…ライナーは優しいからきっと応えてくれるけど、それじゃあ駄目だよね)

クリスタ「なんでもないよ」

ライナー「何か憂い事があるなら力になるからな」

ユミル「私のクリスタに粉かけてんじゃねぇよ?」アンコラ

ライナー「仲間としてだ」フー

クリスタ(好きな子だから、って思って貰える様に頑張ろう)フンス!

Sideライナー→ユミル

ライナー(始めはクリスタが可愛いと思ってた。いや、今でも勿論可愛いと思うし、人望もあり動物に好かれ万人に優しくて正しく女神だとは思うがな。今はユミルの方が気になっている)

クリスタ『ライナー、あのね教官が…』

ライナー(クリスタが話しかけてくると必然的にユミルとも話すことになるから嬉しいんだが)

ユミル『ライナーさんよぉ、私のクリスタに対する感謝が少ないんじゃないか?掃除当番を代わるくらいの誠意ってもんは無いのか?』ガントバシ

ユミル『私のクリスタに粉かけてんじゃねぇよ?』アンコラ

ライナー(あからさまに嫌われている)


ライナー『仲間としてだ』フー

ライナー(クリスタに全く下心が無い訳じゃないが、俺はもう少しユミルと仲良くしたいんだがなぁ。ユミルのクリスタに対する保護者意識はどうにか出来ん物か)

ユミル『全くベルトルさんは』

ライナー(と思っていたがベルトルトに対してもそんな空気がある事に気付いた。こっちの方が先にどうにかしなくては)ムムム

ライナー(そもそも何でだ!?クリスタどころか俺よりもでかい奴だぞ!確かに気弱で守ってやらねばと思わせる節があるが、それか?図体でかくても保護欲が湧けば何でもいいのか?)ウーン


ベルトルト「どうしたの?」

ライナー「……」ミツメル

ベルトルト(気持ち悪い)ダラー

ライナー「分からんな」

ベルトルト(僕もだよ)ダラダラ

ライナー(俺も気弱そうにしていれば今よりましな対応になるんだろうか?)

ライナー「もじもじした俺ってどうだ?」

ベルトルト「え?」ダラダラダラ

ベルトルト(どうしようライナーが分からない)ダラダラボタボタ

ライナー「おい、お前汗凄いぞ。ほら拭けよ」つハンカチ

ライナー(全くベルトルトは俺が居ないといかんな…)

ライナー(…は!これか!)

今日は二人で
明日も来れれば二人書きます

ここでストック切れるから次の次はしばらく間開くかもしれませんw
しばしのお待ちを。

ベルトルト→ミーナ
ミーナ→マルコ
に期待している

支援ありがとうございます
とりあえずストック分の2つ投下してストック作っていきます

Sideユミル→ベルトルト

ユミル(うちのクリスタは人が良いから積極的に教官の言伝を頼まれたりしている)

キース『ということをブラウンに頼む』

ユミル(呼び出されるのは馬鹿か優秀者で、特にライナーは多い。私としてはクリスタとライナーを近づけたくないんだがな、仕方ない)

ライナー「そうか、それは凄いな」ハハハ

クリスタ「ね?それとね」ウフフ

ユミル(そのクリスタの優しさに付け込んで長話しているゴリラに腹が立つ)ギロリ


ベルトルト「ライナー、そろそろ…」

ライナー「おおそうか」

ユミル(ベルトルト。図体でかい癖に人の陰に隠れている情け無い奴。なんの主張もしないうじうじした奴。勿体無い生き方をしていることが気に入らなかったんだがな)

ライナー「また後でな」

ベルトルト「…じゃあ」

ユミル「ベルトルさん、後ろ髪跳ねてるぞ」ナデナデ

ベルトルト「ああ、ありがとう。ごめんね」


ユミル(いつの間にか気にかかるようになって、気付いたら何かと理由をつけて触るようになっていた。背の高いベルトルさんの頭を撫でたとき、ほんの少し驚いて、少しだけ嬉しそうに眼を細めるのが、堪らなく可愛く見える)

ユミル(クリスタよりも)

クリスタ「ユミルは凄いね」

ユミル「何がだ?クリスタを思う気持ちか?」

クリスタ「違うよ。よく人のことを見てるねって。私ベルトルトの髪の毛が跳ねてるの気が付かなかったもん」

ユミル「クリスタはちっこいからなー。ベルトルさんの頭なんか霞んで見えるだろー?」

クリスタ「そんなに小さくないもん」プンスカ


ユミル「あー、もう。私のクリスタは怒った顔も可愛いな。卒団したら結婚しようなー」

クリスタ「もー、まだ怒ってるんだからね?」ウフフ


Sideベルトルト→ミーナ

ベルトルト(兵士になって数ヶ月、過酷な訓練と言っても各々それなりの余裕が出てくるわけで、恋の話に花を咲かせることもしばしば)

ジャン「俺ぁ断然ミカサだ」

コニー「俺はよく分からん」

トーマス「馬鹿言うな、クリスタに決まってるだろ」

ミリウス「そうだ可愛いクリスタだ」


ナック「そのうえ優しいクリスタだ」

ベルトルト(ここにきて皆と僕との恋愛観は違うことが分かった。ライナーとはそんな話をしたことが無かったから気付けなかったけど、皆は優しさとか落ち着きとか容姿とか、そんなつまらないものを求めているようだ)

アニ『ライナー、練習に付き合ってよ』ゲシゲシ

ライナー『アニ、もう無理だ』ボロボロ

アニ『根性無いね』フン

ベルトルト『ライナー交代しよう。僕が相手になるよ』


アニ『あんた本気でかかってこないから駄目』

ベルトルト『そんなぁ』シュン

ベルトルト(僕はもっと刺激的で恍惚とした感情を得たい。嗜虐も加虐も堪らなく興奮するのに、何で皆は分からないんだろう?)

ミーナ『豚小屋出身家畜以下です!』

ベルトルト(あの時は興奮したなぁ。今までは受身だったから、あんなにも仕置きをしたくなった家畜は初めてだよ)

ミリウス「ベルトルトは?」


ベルトルト「え、と。そうだな、素直な子が良いかな」

ベルトルト(従順な家畜を作りたい)

コニー「っていうとクリスタとか?」

ベルトルト「どっちかって言うとユミルの方かな?」

ライナー(何だと!)

ベルトルト(反抗的なのを屈服させるのも良い!)

今からストック作りますんで今日もしかしたら続きかけるかもしらんです

Sideミーナ→マルコ

ミーナ(どうしてこうなった!)

ハンナ「フランツここなんだけど」キャッキャ

フランツ「ああハンナここはね」ウフフ

ミーナ(ハンナと勉強してたのにフランツが来ていちゃいちゃし始めて…)

サスガフランツステキ ハンナコソカワイイヨ ヤダフランツッタラ

ミーナ(私は何を見せられてるんだろう?)



マルコ「三人で勉強中?」

ミーナ「ハンナと勉強してたらフランツが教えてくれるって来てくれたの」

ミーナ(ハンナ限定だけどね)

マルコ「僕も混ぜてよ。僕も少しなら教えれるし」ニコニコ

ミーナ「本当?ありがとう。助かるわ」

マルコ「それに、目の前で二人を見てるのはちょっと…ね?」コソコソ


ミーナ(マルコ、助けてくれたのかな?)

マルコ「あ、そうそう。ここ難しいから一緒にやらないか?」

ミーナ(あ、さっきから全然進まなかったところだ。ラッキー)

ミーナ「ここちょうど躓いてたの」

マルコ「それは良かった。えーっと、これは……だから……だよな?」

ミーナ(マルコの説明分かりやすい!…というかマルコこれ分かってるんじゃないの?)


マルコ「…ってことだよな?」

ミーナ(もしかして私のために説明を…?)

ミーナ「ああ、そっか。これがこうだからこうで良いんだよね」

マルコ「うん。そうそう」

ミーナ(マルコって優しいのは知ってたけど…なんていうかこう、こんな風にされると…嬉しい、な)ポワン


マルコ「今日は一緒にやってくれて助かったよ。またよろしくね」イヤ、フランツハナレタクナイ

ミーナ「私こそたくさん教えてもらって勉強になったよ」ボクモダヨイトシイハンナ

ミーナ(マルコって……素敵だな……)マッカ

Sideマルコ→サシャ

マルコ「うー、今日の訓練はきつかった」ゲッソリ

ダズ「オエー」オロロロロロロロ

トーマス「うわ汚ぇ!」ゲッソリ

ジャン「みんなへばってて情けねぇな」ゲッソリ

マルコ「お前こそやつれてるぞ」ゲッソリ


ジャン「お前よりましだ」ゲッソリ

サシャ「パンパパーン、パンパパーン、おっいしいおっいしいパンパパーン」

ジャン「おいあの芋化け物かよ」ゲッソリ

マルコ「元気だねぇ」ホコホコ

ジャン「こんな時に元気なのは体力馬鹿(エレン)か筋肉馬鹿(ライナー)か俺のミカ…主席様くらいかと思ってたけど馬鹿は疲れを知らないのか」ゲッソリ

マルコ(ジャン…お前今…)


ジャン「つーかよぉ、お前もう回復してねぇか?そんなに体力あったか?」ゲッソリ

マルコ「んー?疲れてはいるけどね、なんかサシャ見てたら元気にならないか?あの底なしの明るさに救われるっていうか、見てたら元気貰える気がしないか?」ホコホコ

ジャン「お前…マルコ……か……?」

マルコ「は?」

ジャン「あの芋女が好きなんて有り得ねぇだろ!」

マルコ「落ちつけよ。好きだなんて言ってないだろ」マッカ


ジャン「俺は落ち着いてる!俺の現状認識能力嘗めんな!いいかマルコ、お前があの芋に惚れてるのは明白だ!芋を見て元気になるなんてそれしか無ぇんだ!しかもなんだその顔は!」

マルコ「おい、サシャのことを芋芋言うなよ!失礼だろ!」

ジャン「それだよ!それ!なんで芋女なんか庇うんだよ!好きじゃねぇとおかしいだろぉがよぉ!」

マルコ「だったらなんだって言う…あ」

ジャン「正直お前があんなのが良いとは驚きだが、まああれだ、恋愛の相談には乗ってやる。経験値豊富な俺に任せておきゃ芋なんざイチコロだ」ハッハッハ

マルコ(ストーカーに教わることは無いんだけど)ジトー

Sideサシャ→ジャン

ピクシス『2300に夜食対決を行う』

ピクシス『勝者はジャン・キルシュタイン!』

サシャ「私が負けたのはお肉しか見えなかったこと以外にもあると思うんです。その敗因を知るためにですね私は敵を知らなくてはならないと思うんですよ」ダラダラ

ジャン「あのよぉ、何が言いたいか分からないんだが、ひとつ言わせろ」

サシャ「つまりですね、私にもオムレツ食べさせてください!」ダラダラ


ジャン「その涎汚ねぇからさっさと拭け!」

サシャ「無理です。オムレツを食べるまで止りません」ドバー

ジャン「ふざっけんなよ!俺ぁこれから(ミカサを見守る)大事な用事があんだよ!お前に付き合ってられっか」

サシャ「ミカサならもう出かけてますよ?」

ジャン「グッ」

ジャン「しょうがねぇ。そのかわり礼はきっちり貰うからな」

チャカチャカ グツグツ ジュージュー


ジャン「おらよ」

サシャ「これは…」

サシャ「普通ですね。見た目も匂いも焼き具合も至って普通です。これの何がピクシス指令の眼鏡に適ったのでしょう?」

ジャン「文句言うなら食うな、ってもう食い終わったのか」

サシャ「味は至って普通です。誰でも作れるような、しかしだからこそ良いです。故郷を思い出すような所謂お袋の味で、飽きが来ないので際限なく食べられます。これはずっと食べていたくなる魅惑の味ですね。ジャン流石です」スッ


ジャン「おいこの皿はなんだ」

サシャ「おかわりください」

ジャン「断る」

サシャ「じゃあじゃあ、毎日私のためにオムレツ作ってください。その変わり水汲みとか掃除とかしますから。ジャン(のオムレツ)無しでは私はもう生きていけません!ジャン(のオムレツ)を愛しているんです!」

ジャン「そこ片付けとけよ芋女。俺は帰る」ガラガラピシャ

ジャン(マルコになんて言や良いんだよ)

今日はここまでです
ジャンだけ書ききれんかった
次はいつか分からないけど早めに来ます

遅くなりましたが有り難うございます!
思ってたとおりです。1さんの書きたいものを完結まで書いていただけたら嬉しいです。

>>62
>>349さん
おもしろいテーマをもらったので楽しく最後まで書いていきたいと思います

ジャンと少しコンフリクト部書きます

Sideジャン→ミカサ

ジャン(綺麗だ。艶やかに靡く黒髪、透き通る様な白い肌、薄っすら色づいた頬、ふっくらした唇。全部綺麗だ。この過酷な三年間をミカサと共に歩みたい)

ジャン(的な事を思ってたあの頃が懐かしい。今じゃあ諦めも混じっちまって、遠くから眺めるだけで満足できるようになっちまった。それもこれもあの死に急ぎ野郎のせいだ畜生)ギリギリ

ミカサ「エレン、パンくずが付いている」ゴシゴシ

エレン「止めろよ。ガキ扱いすんじゃねーよ」


ジャン(糞羨ましい)

ジャン(俺なら…)

ミカサ『ジャン、パンくずが付いている』ゴシゴシ

ジャン『わざとだよ』

ミカサ『ジャンは甘えん坊さん。だけどそんな所も好き』テレテレ

ジャン(とかできるのに!できるのに!)


ジャン(あ?今日はミカサ一人で席をたった?エレンに愛想尽かしたな?チャンスだ!)

ジャン「よおミカサ、次の訓練一緒に行かないか?」

ミカサ「(エレンじゃないなら別になんでも)構わない」ボー

ジャン(シャッ!やったジャン!)

ミカサ(それよりエレンはアニを好きなのかが重要。しかし私には諮りかねる。誰かに聞いて…そうだ)

ジャン「…でよぉ、俺はマルコにこう言ったんだがな」


ミカサ「ジャン、あなたは頭が良い。回りも良く見ている。だから聞きたいのだけれど、エレンはアニのことをどう思っているのか分かる?」

ジャン(ミカサが傷つくのは分かるのに……糞ったれ!)

ジャン「エレンはアニのことを相当好きだなありゃ。他には何もいらねぇって顔してやがる」

ミカサ「そう」シュン

ジャン(こうする他にエレンとミカサの間に入る術がみつからねぇ!)ギリ

リクエストではないけど
>>37で名前が出たのでそこのコンフリクトを書いていきます

CONFLICT
ベルトルト・ミーナ・マルコ

ベルトルト(あー、昨日寝る間際に猥談聞いてた所為でむずむずする)モジモジ

マルコ「ベルトルト?さっきからもじもじして腹でも痛いのか?」

ベルトルト「いや、大丈夫だよ」

マルコ「そうか。ならいいけど、体調管理には気をつけないとな」

ベルトルト(あ)


ハンナ「フランツほど坊主が似合う男は居ないわ」

フランツ「ハンナこそ日に日に可愛くなって、もしかして妖精なのかい?」

ミーナ「」ハァ

マルコ「ミーナ、ハンナとフランツも」

ミーナ「マルコ!とベルトルト」

ベルトルト(ん?)


マルコ「今日はよく合うね」

ミーナ「本当」

ハンナ「もうフランツ以外見えない」

フランツ「僕だってハンナ以外は見えない」

マルコ「そして相変わらずだね。僕が声を掛けたことに全く気付いてないんだから」

ミーナ「うん。マルコはベルトルトと一緒なの珍しいね」


マルコ「さっきそこで会って少し話してたんだ」

ミーナ「そうなんだ。なんの話?」

マルコ「たいしたことは無いけど、体調管理は大切だよねって話」

ミーナ「マルコどこか悪いの?」

マルコ「俺じゃなくてベルトルトがね。腹が痛そうに見えたから」

ミーナ「そうなんだ。ベルトルト大丈夫?」



ベルトルト(この下から伺うような顔良いな。僕の機嫌を常に伺って、お仕置きさえ切望させて…)フフフ

ベルトルト「ああ、なんとも無いよ」ニコ

ミーナ「そっか。よかったね」

ミーナ(ベルトルトって格好良いけど…なんでか苦手だな。たまに凄く邪な空気を感じちゃうんだよね。それに比べてマルコはいつも優しくて素敵だな)

マルコ(ベルトルトってミーナの前だと良く笑うような)


マルコ(そういえばこの前素直な子が好きって言いつつユミルの方が良いなんて言ってたけど…もしかしてベルトルトなりのカモフラージュだったり?)

マルコ(もしベルトルトがそうなら…何か力になりたいな。ベルトルトはライナーとばかり一緒に居て、皆との繋がりが薄いし。昨日だって猥談に参加せずに一人だけ先に寝てたし、これを期に仲良くなれたら良いな。そうとなれば)

マルコ「あ、僕用事を思い出したから少し外すよ。二人はまだ話しててよ」

マルコ(居なくなったと見せかけて様子を伺おう)

ミーナ「あ、マルコ行っちゃったね」

ベルトルト「急にどうしたんだろうね」

ミーナ「うん」


マルコ(少し強引だったかなぁ)コソコソ

ベルトルト「…」

ミーナ「…」

ベルトルト「…」

マルコ(話さなくなったけど照れてるのか?それとも単に俺の思い越しでベルトルトはなんともなかったか?)コソコソ

ミーナ「話しててって言われたけど、私もう行くね?」

マルコ(逆に、ミーナはベルトルトが苦手なのかな?口数が一気に減ってしまった)コソコソ


ベルトルト「あのさ、時間あるなら聞きたいことがあるんだけど」

ミーナ「なに?」

マルコ(ベルトルトが話しかけた。これはやっぱりそうなのか!)ワクワク

ジャン(あいつ何やって……)

ジャン「おいマルコ」

マルコ「ジャン、邪魔するなよ」コソコソ


ジャン「何をだよ」

マルコ「今いい所なんだから」コソコソ

ジャン「あん?ありゃベルトルトとミーナか。お前まさか二人の会話盗み聞きしてんじゃねぇよな?」コソ

マルコ「そんなわけ無い…ことも無いことも無い、けど」コソコソ

ジャン「どっちだよ。珍しい組み合わせだけど良い趣味とは言えねぇぜ」コソ

ミーナ「最低!」バシーン


マルコジャン「何だ?」コソ

マルコ「ミーナが駆けていく」コソコソ

ジャン「今の音、引っ叩かれたか?」コソコソ

マルコ「何で?」コソコソ

ジャン「最低っつってたから何かやらかしたんじゃねぇの?あいつ真面目そうな顔して以外とアレだったり」コソコソ

マルコ「アレってなんだよ?」コソコソ


ベルトルト(家畜以下に打たれた)スタスタ

ジャン「おい、こっち来るぞ」ニゲルゾ!

ベルトルト(生意気な豚だけど、これは調教のしがいがある)ニタァ

マルコ「ほっぺ腫らしてるのに笑ってない?」マテヨ!

ジャン「まじかよ!」ハヤクシロ!

ベルトルト(さて、どういう風に仕込もうかな?)ニタニタァ


ジャン「なんとか見つからずにすんだが、あいつヤバイぞ」

マルコ「打たれて笑ってるなんて信じがたいな」

ジャン「ああ、あの顔、思い出すだけで鳥肌が立ちそうだ」

マルコ「俺もだ。もしかしてベルトルトは女子に叩かれて快感を感じる類の人間なのかもしれない。そんな人間が存在するとアルミンに聞いたことがある」

ジャン「そりゃ本当か?おっかねぇなぁおい。って、あいつより強いミカサは恰好の餌食じゃねぇか!近づけないようにしねぇと」マッサオ

マルコ「サシャだって成績上位者だ。注意しないと!」マッサオ

ベルトルト「ヘクシュン」

ベルトルト(誰か噂してるのかな?)

今日はここで終わりですノシ

何かリクエストあれば書いていきます

アルミン達金髪衆のやつ投下していく

CONFLICT
アニ・アルミン・クリスタ・ライナー

アルミン「クリスタ、これがね」

クリスタ「ふふふ、そうだね。あ、ねぇライナー」

アルミン「」シュン

アニ「あいつに思われてるのにそっけないクリスタは一体何なの?」ボソ

アニ「しかもライナーに色目使って…」チッ

アニ(私があいつらの関係に気付いたのはいつだったか。アルミンがクリスタに話しかけてもクリスタは他所を向いていて、その先にはライナー達が居て。初めはベルトルトの温和なところや頭良い所が好きなのかと思ってたけど、よりによってあのゴリラなんてね。)


アニ(アルミンと正反対じゃないか)

アニ(私はアルミンが好きだけど、アルミンとどうこうなる気は無いし、アルミンには好きな人と普通に幸せになって欲しい)

アニ(それが例え、私たちが世界を滅ぼすまでのほんの少しの間でも)

アニ「ライナー、ちょっといいかい?」

ライナー「どうした?」ムムム

ライナー(何かあったのか?)ムムム

アニ「別にたいしたことじゃないけどちょっとね。こっち来なよ」クイクイ


ライナー「分かった直ぐ行こう」キリッ

クリスタ(せっかく話せてたのにライナーが行っちゃう)

クリスタ「ねぇ、ここで話したら良いんじゃない?アニも一緒にお話しようよ」

アニ「ああ、それも良いけどね。この話はこいつとしたいんだ。戻ってくるからアルミンと待っててよ」

ライナー「ああ。クリスタ、アルミンと待っていてくれ。アニ」

クリスタ(行っちゃった)シュン

アルミン(アニナイス!クリスタはがっかりしてるけどこれは僕にとってのチャンスだ!)キラキラ


アニ(明らさまに嬉しそうだね)クス

アルミン「クリスタ、二人が来るまでここで待っていよう?」ニコニコ

クリスタ「うん、そうだね」

クリスタ(ライナーに言われたし、仕方ないな)

アニ(頑張りなよアルミン)

ライナー「で、どうした?」

アニ「ああ、悪いけど暫く私と居てもらうよ」

ライナー「どういうことだ?」


アニ「説明すると面倒臭いから察しな」

ライナー「んんん?」ウーム

ライナー「何か問題が起きたわけじゃないんだな?」コソ

アニ「ああ。そっちは何も無い」

ライナー「なら良いが…ときにお前」

アニ「何?」

ライナー「お前、ここで二人でずっといるつもりか?」


アニ「ああ、暫くはね」

アニ(アルミンとクリスタがもう少し話せる時間を取れれば良いんだけど)

ライナー「それってまずくないか?」

アニ「は?」

ライナー「いや、俺とお前は仲良いほうじゃないし、何か誤解されたらどうする」

アニ「誤解って例えば?」

ライナー「まぁ、隠れて付き合ってるとか言われたら面倒ではあるな」


アニ「あんたと私が?はっ」

ライナー「なんだその言い方は。有り得ない事じゃないぞ。人の噂ってのはどこからどう流れていくか分からんからな」

アニ「だとしても」

ライナー「そんなことは無いぞ。自慢じゃいが、俺は金髪で背の小さい女が好きなイメージが付いているからな。お前も例外じゃない」

アニ「気持ち悪い」ゲシ

アニ「あんた私のことをそんな目で見ていたんだね」ゲシ

ゲシゲシゲシゲシゲシ



ライナー「痛い、痛い。いい加減止めろ。そもそも俺はお前もクリスタもそんな目では見てない」

アニ「ああ、あんたがクリスタになんとも思ってないのは何となく分かってたからね」

ライナー「何で分かるんだ?」

ライナー(ってことは俺がユミルを好きなことも…)

アニ「さぁね」

アニ(だからそれをもっと積極的にクリスタに伝えてくれれば、あるいはクリスタが諦めるかもしれないけど。こいつはそんな事しないし)チッ

ライナー「俺は何でそんなに怒られてる」


アニ「さぁね」

ライナー「納得いかん」

アニ「世界が理不尽で納得できないなんて当然じゃない?」

ライナー「おい、お前今日少し辺だぞ。何かあるなら相談しろよ?たった3人だけの仲間なんだ。頼れ」

アニ「ああ」

アニ(今が戦士で良かった。こんな気持ちのときに皆仲間だなんて言われたら堪らない)

アニ(私はクリスタのことよりアルミンのことより、私だけのエゴで動いているから)


ライナー「ほら、さあ、なんでも言ってみろ」ムニ

アニ「ほっぺた摘むんじゃない」バシッ

ライナー「で、まだか?」

アニ「別になんでもないよ。本当に。」

ライナー「しかしな」ウーン

アニ「ただ少し思うところがあるだけさ。べつにそれほど深刻な問題でもないね。それにあんたが…いや止めた」

アニ(おっと、邪魔って言ったらアルミンのことが明るみに出てしまいそうだ。それはあいつも本意じゃないだろう)


ライナー「ふー。その先が気にはなるが気にしないおく。ただし、何か合ったら必ず相談するのが条件だ」

アニ「ああ、助かるよ。時間も取れたろうし、そろそろ戻るよ」

ライナー「ああ」

ライナー(時間も取れた?)

クリスタ「あ、ライナーおかえり」パァ

アルミン(思ったより話せた)ムフー

アニ(満足そうで良かった)


ライナー(…表情が柔らかくなったな)

ライナー(そうか!なるほど!実は皆と話したかったんだな!それで俺とまず話して緊張を落ち着かそうと時間を取ったということか。なるほど、可愛いやつめ)ニヤニヤ

クリスタ(ライナーがアニを見て嬉しそうにしてる!?さっきの間に何があったんだろう)

クリスタ「ねぇ、さっき何話してたの?」

ライナー「たいしたことは話してないぞ。なぁ?」

ライナー(実は皆と話したくて、なんて言ったら恥ずかしくて殺されるだろうな)ニヤニヤ

アニ「ああ」


アニ(何にやついてんの?気持ち悪い)ギロ

クリスタ(ライナーとアニが見詰め合ってる!?)

アルミン(ここにきてクリスタのライバル登場の図式でいいのかな?クリスタがアニに嫉妬してる。さっきも凄く悲しそうな顔してたし、そんな顔を見るのは辛いよ。アニはライナーのことが好きなのかな?さっきから見てるとこの二人の間には何か特別な空気を感じるし…。僕にとってはアニの存在は嬉しいチャンスだけど、クリスタの笑顔の為には)

アルミン「邪魔だよね」ポソ

アニ(今私に邪魔って言わなかったかい?)

アニ(もっとクリスタとの時間を作ってやれればよかったのか…?じゃあ)

アニ「ああ、私用事を思い出したからもう行くよ。あんたは大丈夫なのかい?」


ライナー「俺?…そうだな、俺も一緒に行こう」

ライナー(もう限界か。よく話せたなって褒めてやらんとな)チチオヤヅラ

クリスタ「そうなんだ。じゃあまたね」

クリスタ(やっぱり…ライナーとアニには何かある)

アルミン(これは…二人の関係の調査が必要だな。その上でアニを敵とするか見方とするか…。僕は重要な選択を迫られることになるだろう)

とりあえず今日の分御仕舞い。

何かリクエストがあれば書いていきますで

なければ適当に好きなキャラメインで書いていきますで

温和で頭が良いっていうのはライナーにも当てはまるんだが…
まぁそれはどうでもいいとして、括弧の横の半角文字は擬音とかだけに留めておいたほうがいい
ガントバシとかチチオヤヅラとかはちょっと鬱陶しい

ボーイズトーク?があったのでガールズトークも見たい

リクエスト
アルミン→サシャ

>>108
キャラ皆好きだからなんらかの方法で幸せには導きたいね
両想い以外の何かで救いたい

小話だけど>>103のアルミンとサシャを

アルミン&サシャ

サシャ「そういえばあの時アルミンとアニも同じチームでしたよね?」

アルミン「あの時って?」

サシャ「料理対決の時ですよ。ほら、ピクシス指令のあれです」

アルミン「ああ、そうだね。それがどうしたの?」

サシャ「私あの時のジャンのあれ(オムレツの味)が忘れられなくて、大好きになってしまったんです」

アルミン「あの時のジャンのあれ(勇姿)?確かに良かったね。でも…そういうのって僕に言っても大丈夫なの?」

アルミン(女の子から恋の話を振られたのは始めてだ)ドキドキ

サシャ「あれから何度かジャンに食べさせてくださいってお願いしたんですけどあんまり食べさせてくれないんです」

アルミン「食べっ!!」マッカ

アルミン(た……たたた…食べるって…そういうことだよね?えええ!今どきの女の子ってそんなえっちな話でも男にするものなの!?)カー

アルミン(しかもあんまり食べさせてくれない?つまりは何度かは食べたってことだよね?え?え?え!ジャンとサシャってそういう関係だったってことだよね!?)マッカッカ

サシャ「アルミン顔が赤いですよ?」

アルミン「そんなこと!っと、とと、とにかく、こんな話はこれっきりにしよう!もうしないようにしよう!ね?じゃあ、僕は、行くよ!」ダッシュ

サシャ「今日のアルミンは変ですね。ジャンにもっとオムレツ作ってくれるようにお願いして欲しかったんですが」

短いけど以上
>>102は考え中
なるべくわかりやすい文章を心かけます。

>>102のガールズトークをば
まだかけて無いけどあげてもらったので少し投下

GIRLS TALK

アニ(兵士になって数ヶ月、過酷な訓練と言っても各々それなりの余裕が出てくるわけで、恋の話に花を咲かせることも、というか、正直そればかりで面倒くさい)

ミーナ「おほん、アニさん。コ・イ・バ・ナしませんか?」

アニ「くだらないね」

ミーナ「えー、しようよー。アニそうやっていっつもさっさと寝ちゃうじゃん」

アニ「別に入ってもいいけど私は何も話すことは無いよ」

ミーナ「またまたぁ。気になる人の一人くらい」

ハンナ「私の好きな人教えるから」

ミーナ「そんな知り尽くした情報要らないよ」

アニ(いるけど、そいつの名前を出したらきっとクリスタは今以上にアルミンを避けてしまうだろうね。そもそも)

アニ「さあね。私はもう寝るよ」ゴロン

ミーナ「もー」

クリスタ「アニも疲れてるんだよ。今日は、ね?」

ユミル「いつものことだ。そのうちアニの好きな奴炙り出してやるからなー、クリスタ」

クリスタ「ええ、私は別に皆と話せれば楽しいよ」

ユミル「もー、可愛いなぁ私のクリスタ。本気で結婚してくれよ」ギュウ

クリスタ「ユミル苦しいよ」ジタバタ

ユミル(腕の中でもがく女神くっそ可愛い)ズッキューン

ミーナ「で、で?クリスタちゃんの好きな人は誰なのかな?」

ユミル「私だよなー」

ミーナ「そうじゃないよ。男の子で。エレンにアルミンにジャンに…」

サシャ「あ、ジャンは私のです」

ハンナ「本当!?何でなんで!?」キラキラ

サシャ「ジャンのオムレツが美味しいからです」フフン

ミーナ「だよねー」

ハンナ「そんな事だろうと思ったけど残念」

ミーナ「え…とあとライナーにベルトルトにコニーに、マルコとか。二人は誰か好い人居ないの?」

ユミル「私はクリスタさえ居ればなんでも良い」ギュウ

クリスタ「だからユミル離してよぉ」プクー

ユミル(守りたい。この頬っぺた)グッ

夏から忙しくて全然進まないけどまあ待ちたい人は気長にまってください
ときどき上げてくれると嬉しいです
時間作る元気が湧きますw

アニ(いつもこの流れ。誰かが告白をして、ユミルがクリスタを好きと言い、クリスタが自分を好いていると言い、あとはハンナの惚気をミーナが只管聞いて終わり。今日もいつも通り。もう寝よう)ゴロン

ユミル「二人ともちょっと待て。今日は別のことをしてみないか?」

ミーナ「別のことって?」

ハンナ「フランツのことについてなら何でも話せるよ」

ユミル「いや、フランツの野郎はもういい」

ハンナ「野郎って言わないでよ!フランツはねぇ…」

ユミル「あー、分かったもういいもういい」

クリスタ「駄目だよユミル。フランツのことそんな風に言っちゃあ」

ユミル「へいへい」

サシャ「それよりユミル別のことって何ですか?美味しい話なら大歓迎です。恋の話ではお腹いっぱいにならないので」

ハンナ「その代わり胸がいっぱいになるよ。この幸せはね…」

サシャ「胸が大きくてもお腹は空きますよ」プルルン

ミーナ「そういう意味じゃ無いよ」プルン

クリスタ(羨ましいなぁ)ツルンペターン

ユミル(羨ましがってる天使可愛い)グッ

ユミル「…じゃねぇ。今日はな、好きな奴を暴露して無い奴の好きな奴を考察してみねぇか?」

サシャ「んん?好きな?暴露?ユミル、言葉が長すぎてわかりません!」

ユミル「だからな、アニみたいに好きな奴は居ないって言ってる奴がいるだろ?」

サシャ「はい」

ユミル「そいつ等の好きな奴は誰だ?って考えようぜってことだよ」

サシャ「なるほど、つまりアニの好きな人は誰か考えるわけですね」

ユミル「ああ」

アニ(なんだって!?万が一アルミンの名が出たら…)

アニ(あのユミルも居るからね。無いこと無いこと言いふらされたら堪らないね。しかし…ここで参加するのも…)

アニ(…恥ずかしい…)テレテレ

ミーナ「それ面白そう!」

ハンナ「うん」

ハンナ(ユミルにいろいろなデマを触れまわられそうだけど私にはフランツが居るし関係無いよね)

アニ(仕方ないね。寝たふりを続けるか)ゴローン

ユミル「じゃあ始めようぜ。まずはアニな」

アニ(始まった)チッ

クリスタ(今何か聞こえた?)

サシャ(アニのお腹の音ですかね?やっぱりこの時間はお腹が空きます)グー

ユミル(アニの奴怒ってるな)ククッ

ミーナ(何か背筋が)ゾクッ

ハンナ(フランツは今何してるかな?)

ユミル「アニはなぁ…とりあえずライナーとかどうだ?まずは成績優秀で同じ金髪ってことで」

クリスタ「」ピクン

アニ(アイツならまぁいいか。変な噂たったら蹴り飛ばせば良いし)

ミーナ「そうだね!ライナーはよくアニに構いに行ってるし、アニもなんだかんだで相手してるしもしかしたらも・し・か・し・た・ら~」キャキャッ

ハンナ「両想いー、とか?」キャキャッ

クリスタ「そ、それはないんじゃないかな?ほら、ライナーって優しいからみんなによく話しかけてるし、アニもツンツンしてるけどなんだかんだで付き合い良いからさ!よれよりアルミンとかどうかな?私はライナーよりアルミンのほうが似合うと思うな~」ニコニコニコニコニコニコニコ

ミーナハンナ(あれ、なんだろう。この有無を言わせない威圧感)

アニ(クリスタ…)

アニ(私とアルミンが噂立つのは都合が悪い上に、私にアルミンを宛がおうとするあたり、やっぱりアルミンの勝ち目は薄いね)

アニ(まぁ、今のところは、だけど)

ユミル「アルミンか。チビ同士似合いだが、いまいち面白みに欠けるな」

クリスタ「そうかな?」

ユミル「ああ。それにアルミンのめめしい見た目じゃあどっちが男か分かんないし、いや、それもありか?」

クリスタ「そうだよ」

ユミル「でもどうせならクリスタみたいに可愛い子と並べるほうが私は美味しいな」

クリスタ「美味しいって何?」

サシャ「食べられるってことですか!?」ジュル

ハンナ「そういうことじゃないけど、アルミンとクリスタかぁ」

サシャ「後ろから見たらどっちがどっちか分からなくなりそうです」

ミーナ「周りがうらやむ可愛いカップルになりそうだね!」

ハンナ「周りが羨むラブラブカップルは私たちだけどね」テレテレ

ミーナ「そうだね」シラー

ユミル「まぁ、アルミンなら話しかけるくらいは許してやってもいいか」

ハンナ「じゃあクリスタの好きな人はアルミンってことで」

ミーナ「おー!」

クリスタ(あれ?アニの話していたのにいつの間に?)

ユミル「でもクリスタが世界一愛してるのは私だもんなー?」

アニ(なんとか話が逸れたみたいだね。それと、アルミンとクリスタがくっついたと)

アニ(良いね。安心したよ)グゥ

とりあえずガールズトーク終わりで
今後はどうしようかいね?
とりあえずラストに向けてそれぞれ動かそうかと思う

頻繁に見れないし、そんな進まないけどリクあればうけつけるノシ

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