ライナー「ライナー×ライナー」(81)

※ 10巻までのネタばれ含みます

ライナーがゲシュタルト崩壊した

男子寮

アルミン「うーん…」

エレン「本を見ながら唸ったりなんかして、どうしたんだアルミン?」

コニー「なになに…『オナニー大辞典』?」

マルコ「アルミンは勉強家だなぁ 座学トップも頷けるよ」

アルミン「あ、みんな! 実はこの本の中で、どうしても信じられないオナニーがあるんだ」

エレン「どれどれ…セルフフェラ…?」

コニー「うわ、すげぇなこれ! 自分で自分のアレをくわえるのかよ」

マルコ「…確かにちょっと信じられないね こんな事出来る人間なんているのかな?」

ジャン「お前ら何騒いでんだ? うるせぇんだよ」

エレン「アルミンの勉強を邪魔するな! 許さねーぞ!」

アルミン「ジャン、君も見てみなよ こんな事、信じられる?」

ジャン「ああん? …うわ、なんだこれ 人間には無理だろ」

マルコ「だよね でも辞典なんだから嘘が載っているとは思えないし…」

アルミン「出来たとしても、これは相当体が柔らかくないと無理だよね」

コニー「ああ そんな奴がいるなら見てみてぇーよな」

ガチャ
ライナー「おう、お前ら 晩飯なのに居なかったな」

エレン「お、ライナー なんだ、もう食って来たのか?」

ライナー「ああ! クリスタと食ってきたぜ!」///

マルコ「へぇ、クリスタと ユミルは居なかったんだ」

ライナー「ああ なんでも用事があるとかでな いやぁ、良い気分だ!」

アルミン「………」ジーッ

ジャン「…おいアルミン なにライナーを見つめてんだよ」

アルミン「…いや、ライナーって体柔らかかったよね…?」

ライナー「ん? まあ確かにお前らの中じゃ柔らかい方だな」

マルコ「運動能力テストでも柔軟性はかなり高得点だったものね」

ライナー「ああ いつもよくわからんトラブルに巻き込まれるからな」

ライナー「怪我をしないように、毎晩のストレッチは欠かしてないぞ ははは!」

アルミン「………」

アルミン「………ライナーなら、出来るんじゃないかな?」

エレン「おお! 確かにライナーなら出来そうだよな!」

コニー「この中で可能性があるのはライナーだけだしな」

ジャン「ああ… 見れるもんなら是非拝んでおきてぇよな」

ライナー「…? 待て待て、お前ら何の話をしているんだ?」

アルミン「みんなこれの事を話してるんだよ」バサッ

ライナー「んん? セルフフェラ…?」

エレン「ああ こんなオナニーなんて信じられないよな?」

マルコ「本当に常軌を逸したオナニーだよ」

アルミン「…でもそこに、人体の限界を超越した何かがある気がするんだ」

アルミン「恥ずかしながら…僕は自分の知的好奇心を押さえる事が出来ない…どうしても見たいんだ」

アルミン「ライナー、一生のお願いだ! 僕にセルフフェラを見せてくれないか!?」ズサッ!

ライナー「………何を言ってるんだ、アルミン」

エレン「アルミン…お前は昔からそうだよな」

エレン「誰かに教えられるんじゃない…自分から知ろうとしていく…」

エレン「壁の外の世界や、この世界の事…大人たちが教えてくれない事を、俺やミカサに色々教えてくれたもんな…」

エレン「ライナー! 俺からも頼む! アルミンに…! セルフフェラを見せてくれ!」ズサッ!

ライナー「おい! お前も何を言ってるんだ!」

コニー「俺からも頼む!」ズサッ!

コニー「俺はそんなに頭はよくねぇが…こんなに何かを知りたいって思ったのは初めてなんだ!」

マルコ「僕も見てみたい! これからの人生で何か変わるかもしれない!」

ジャン「俺も見てみてぇぜ! ライナー、頼む!」ズサッ!

アルミン「僕に…いや、僕たちに! セルフフェラを見せてくれ!」

ライナー(なんだ…………こいつらは)

ライナー「お前ら落ち着け! そんなもん出来るわけないだろっ!」

アルミン「やってみなければ……わからないじゃないかっ!」涙ポロポロ

コニー「そうだっ! やってみなければわからないっ!」ドンッ

マルコ「僕たちは今までどんなキツい訓練にも耐えてきたじゃないかっ!」

ジャン「ライナー! お前からそんな言葉聞きたくなかったぜ……!」

エレン「ああ…! お前はいつだって俺たちの一歩前で…手本を見せてきたじゃないかっ!」

ライナー(だめだ…………言葉が通じない)

訳が分からないよ。

ライナー(どうする、ライナー・ブラウン…)

ライナー(こんなの出来るわけないよな… 届くわけがない というかしたくない)

ライナー(しかし、こいつらはそれでは納得しない…)

ライナー(ちょっとやってみて…出来ない事を解らせてやれば落ち着くか…?)

ライナー「…………お前ら、ちょっと見てろ」ドカッ ←座り込む

ライナー「ふんっ………ほら、口がアソコには届かないだろ?」ググッ ←前屈

ライナー「………残念だが、俺にも無――」

アルミン「―――ッ!」ダッ!!

ライナー「!! ア、アルミン! なに俺のベルト外そうとしてるんだっ!?」ガチャガチャ!

アルミン「ズボンなんか履いてたら……オナニー出来ないじゃないかっ!」涙ポロポロ

コニー「そうだっ! 出来ないじゃないかっ!」ダッ!

マルコ「冷静に考えれば解るはずだよっ! ライナー、どうしたんだっ!」ダッ!

ジャン「ライナー! そんな抜けた事言う奴じゃなかったはずだぜっ!」ダッ!

エレン「ああ! お前はいつだって俺たちの一歩先を行ってたじゃないかっ!」ダッ!

ライナー「や、やめろお前らぁ!! ズボンを脱がすんじゃあないっ!」ガチャガチャ!

アルミン「僕は右の裾を引っ張るから、エレンは左を引っ張って!」

エレン「おう!」

アルミン「せーのっ!」ズルルッ

ライナー「ば、馬鹿野郎っ! 脱がすなっ!」

マルコ「ジャン! コニー! 一気にいくよっ!」

ジャン「おうっ!」

コニー「まかせろっ!」

マルコ「せーのっ!」ズルルッ

ライナー「パンツを返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ライナー「お前ら、一体どうしたんだっ! どうかしてるぞっ!」

アルミン「どうかしてるのはライナーのほうだっ!」ダンッ!

ライナー「!! な、何を言って…」

アルミン「僕たちにセルフフェラは出来ない…なら、出来る人間がしなくちゃいけないんだっ!」涙ポロポロ

コニー「そうだっ! しなくちゃいけないんだっ!」ドンッ

ライナー「いや、さっき見せたろ!? 出来なかっただろ!?」

マルコ「……そんな水臭い事言うものじゃないよ」

ジャン「へへっ、何も一人でやってくれとは言ってねぇぜ…!」

エレン「ああ! 俺たちが…ライナーをサポートする!!」親指グッ

ライナー(狂ってやがる……!)

狂ってやがる!!ww

ライナー「ま、待て待て待て! ほら、これを見てみろ!」

ライナーのライナー「…」シュン

ライナー「例え出来たとしてもだ!」

ライナー「いきなりやれと言われて出来るわけないのはお前らも解るだろ!」

ライナー「大体人前でそんな醜態さらせるか! わかったらさっさとパンツを――」

アルミン「――っ!」ガサガサッ!

アルミン「ほらっ! これを見るんだっ!」バッ!

ライナー「――!!」

アルミン「僕の秘蔵有害書籍no34! 『金髪美少女! 禁断の寝室』だよっ!!」

アルミン「クリスタ似でかわいいよね!? ライナーのどストライクだよね!?」

エレン「さすがアルミン! 座学トップの知識は、ライナーの好みもお見通しってわけか!」

アルミン「ライナーのライナー! 勃て! 勃ちあがってくれ!」涙ポロポロ

コニー「そうだっ! 勃て! 勃ちあがってくれ!」ドンッ

ライナー「ば、馬鹿っ! やめろ!」フイッ

エレン「目を逸らしちゃ駄目だっ!」頭ガシッ!

ライナー「――っ!」

マルコ「瞼を閉じちゃ駄目だっ!」瞼ググッ! 

ライナー「うわっ!」

ジャン「頑張れ…頑張ってくれぇ! ライナー!」涙ブワッ

ライナー(俺が………何をしたっていうんだっ!)

ベロリンガならきっと何とかしてくれる

特に理由のない暴力が……
暴力……?

ライナーxライナーってどこかのレスで見たような...
とりあえず続けたまえ

ライナー(駄目だっ! 駄目だ駄目だっ! 反応するなっ!)

ライナー(よし…教官の全裸を想像するんだっ! ついでに素数も数える!)

ライナー(教官の裸体が2! 教官の裸体が3! 教官の裸体が5! 教官の裸体が7! …)

アルミン「………反応しない」

エレン「そんな…アルミンがライナーの好みを間違えたって言うのか…!」

明日の夕方か夜再開します

てっきりライナーが念能力でも覚えるもんかと思ったんだが
これはこれで期待

>>21
その通りです
たしかまとめサイトの米欄で見かけたのを膨らませました


状況想像したら吹いたわwww

ベロリンガさん…

昔届いたな
仰向けに寝てそのままチンコ持ってくる感じで

いつかこんなタイトルのスレが立つとは思ってた

アルミン「いや、そんなはずはないよ! ライナーの好みは確実にクリスタだよ!」

コニー「そうだっ! ライナーの好みはクリスタだっ!」ダンッ

マルコ「…でも、現にライナーのライナーは反応していない…」

ジャン「いったい…どうなってやがるんだっ!」

ライナー「ほら! わかったろ!? お前らさっさと頭と瞼から手を離してくれっ!」

ライナー(ふぅぅぅぅぅっ! 危なかった! 教官に感謝するぜっ!)

アルミン「あ、これ入浴中のクリスタの盗撮写真ね」ピラッ

ライナー「!!!」

ライナーのライナー「!!!」ムクムクボッキーン!!!

エレン「おお! 勃ちあがったぞっ!」

コニー「本当だ! 勃ちあがったぞっ!」

マルコ「やった! 成功だね!」

ジャン「よっしゃ! 準備は整ったなっ!」

ライナー「畜生っ! 畜生どもがっ! あんな不意打ち卑怯だろがっ!」

アルミン「卑怯なのはライナーのほうだっ!」ダンッ!

ライナー「おい、アルミン! 頭大丈夫か!?」

アルミン「みんなで協力して頑張っているのに…ライナーは…さっきから全然協力してくれないじゃないかっ!」涙ポロポロ

コニー「そうだっ! 協力してくれないじゃないかっ!」ドンッ

マルコ「見損なったよ……ライナー!」

エレン「ああ…! どうしちまったんだよおい!」

ジャン「ライナーは…いつだって俺たちを助けてくれる、頼れる兄貴だったじゃねーか!」

ライナー(だめだ………っ! 恐らく巨人のほうがまだ話が通じる!)

アルミン「とにかく準備は出来た! 泣いてなんかいられないよ!」涙グイッ

ライナー「おい! 何をする気だ!? いい加減暴れるぞ!」

アルミン「ジャン! マルコ! ライナーの腕を押さえて!」

マルコ「わかった!」

ジャン「まかせろっ!」

ライナー「うおぉぉぉぉぉぉ!! 離せぇぇぇぇぇ!!」

アルミン「エレン! コニー! ライナーの背中に乗るんだ!」

エレン「おう!」ピョン

コニー「いくぞぉ!」ピョン

ライナー「馬鹿っ! やめろ! 降りろぉぉぉぉぉ!!!」

アルミン「よし…! さあライナー! 存分にしゃぶってくれっ!」

ライナー「この……キチガイどもがぁぁぁぁぁ!!!」プルプル

えらいことになってるなこのssw

ライナー(う、うぉぉぉぉぉ!! 重い!! この異常者どもめ!!)プルプル

ライナー(負けてたまるか! 俺は……こんな所で負けてられないんだっ!)プルプル

ライナー(俺は戦士だっ! こんな困難…なんてことないっ!)プルプル

ライナー「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! ぬぬ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」プルプル

マルコ「どうしたんだライナー!」

エレン「もう目の前じゃないか! 諦めるなよ!」

コニー「そうだっ! 諦めるなよっ!」

ジャン「ああ、そうだぜ! 俺たちも協力してるんだからよぉ!」

アルミン「…まだ加重が足りないんだ…! 待っててライナー! 僕も乗るよ!」ピョン

ライナー「馬鹿野郎っ!!! 馬鹿っ! …馬鹿野郎ォ!!!!」プルプルプルプル

ライナーの腰折れそう

ベルトルトーッ!早く来てくれーッッ!!お前だけがライナーを救えるんだ!!!

ライナー(もう………だめだっ! さすがに三人は耐えられんっ!)プルプルプルプル

ライナー(俺には…自分自身のあれを頬張るしか…生き残る道はないのかっ!)プルプルプルプル

ライナー(いや…駄目だ! そんな事してみろ、人として終わっちまう!!!)プルプルプルプル

ライナー(なんで……なんでこんな目に会わなきゃならんのだ!!!)プルプルプルプル

ライナー(俺はさっきまで…クリスタと一緒に楽しく夕食を食っていたはずだっ!)プルプルプルプル

ライナー(なのに今は…自分のあれを食おうとしてやがるっ!)プルプルプルプル

ライナー(こんな…こんな理不尽な事あるかっ! クソッ! 泣けてきやがった!)グスグスプルプルプルプル

ライナー(誰か……誰か……)プルプルプルプル

ライナー(誰か…助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!)プルプルプルプル


ベルトルト「ラ、ライナー!! 何してるんだライナー!!」

ライナー「!!!」プルプルプルプル

ライナー「ベ、ベルトルトォォ!!」プルプルプルプル

ベルトルト「ラ、ライナー!! …な、何だ? 何してるんだライナー!!」

アルミン「ベルトルト!! 君も手伝ってくれ!!」

ライナー「こいつらに耳を貸すなぁぁぁぁ!!!」プルプルプルプル

ベルトルト「ライナー!!! なんだ…ど…どういう状況だよライナー!!!!」

エレン「お前もライナーの背中に乗ってくれ! ベルトルト!!」

ライナー「ベルトルトォォォォ!!!!」プルプルプルプル

ベルトルト「ライナー!! いや…なんだこれ…おかしいだろこれは… ライナーァァァ!!!!!」

ライナー「ベルッッ!! トォッ!!! ルトォォォォォォ!!!!」グスグス

ベルトルト「答えろライナー!! いや…誰でもいい…どういう状況なんだライナァァァァァァァァァ!!!!」

アルミン「――えいっ!」頭ガシッ

ライナー「―モガッ!」

えいっ!w

ベルトルト「ラ、ライナァァァァァァァァァ!!!!」

エレン「やった! 口に入ったぞ!!」

マルコ「凄い! 本当にできるんだ!!」

コニー「ああ…なんか涙でてきたぜ」グスッ

ジャン「へへっ…人間ってすげぇんだな」グスッ

ライナー「モガッ!! モガッ!!」

アルミン「頑張って、ライナー! あとは射精だよ!」

ベルトルト「何だ! 何なんだ!! みんな何をしてるんだぁぁ!!」

エレン「ベルトルト! 騒いでないで手伝ってくれよ!」

マルコ「そうだよ! ライナーだって頑張ってるんだよ!」

ライナー「ヴェウヴォウオオオオオオオオ!!」

ベルトルト「ライナァァァァァァァァァ!!!」

コニー「早く手伝えよ! ベルトルトっ!」

ベルトルト「だから! 何を! 手伝うんだよぉぉぉぉ!」

ライナー「ヴヴヴ……!」

ライナー(くせぇ! くそっ! 入っちまった! 口にはいっちまったぞ!)

ライナー(これじゃあベルトルトと意思疎通が取れない…どうすれば…!)

アルミン「ライナー頑張って! もう一息だ!」

ライナー(この金髪チビサイコパス野郎め…! しかし…どうすれば…!)

ライナー(―――そうだっ! あれだ! あれがあった!)

ライナー(ベルトルトォォォ! 覚えていてくれ!! 解ってくれぇぇぇ!!!)

ライナーの指「トンッ トトンッ ト・・・トトンッ」

ベルトルト「――!」

ベルトルト(こ…これは! もしもの時の為にライナーと二人で覚えたモールス信号…!)

ベルトルト(なになに…! ベルトルト・キコエテ・イルカ…!)

ベルトルト「あ…ああ! 聞こえてる! 聞こえてるよライナー!」

コニー「ん…? ベルトルトのやつ、どうしちまったんだ…?」

マルコ「頑張れライナー!」

エレン「負けるなライナー!」

ライナーがかわいそすぎて涙でてくるよぉ…(爆笑)

思ったより冷静だwww

ライナーの指「トントンッ! トトトンッ!」

ベルトルト(…コンナ・コトニナッテ・スマナイ…)

ベルトルト「…だからどんな事だよっ! 何してるんだみんなぁ!」

アルミン「ライナーは今、セルフフェラの真っ最中なんだよ!」

ベルトルト「セ…セルフフェラ!? なんだよそれは!」

エレン「ああ! 俺たちに人類の可能性を見せてくれてるんだっ!」

ジャン「だからてめぇも手伝え! ベルトルト!」

ベルトルト「君たちが…ライナーにセルフフェラをさせてるっていうのか!?」

マルコ「させてるんじゃない! して貰ってるんだ!」

コニー「そこんとこ間違えんなよ!」

ライナーの指「トトトンッ! トト…トトトンッ!」

ベルトルト(…コイツラ・ハ・キガ・クルッテル…)

エレン「頑張れ! 頑張れライナー!」

ベルトルト(だめだ…全然わからない……でもこれだけはわかる……)

ベルトルト(ここは………地獄だ………)

ベルトルト「…みんな! とにかくライナーから離れて! 離れてよ!!」

エレン「なにー! アルミンの勉強を邪魔すんな! 許さねーぞ!」

マルコ「誰にも人が知ろうとする権利を侵害する事は出来ないんだ!」

ジャン「騒ぐだけならともかく、邪魔するんなら容赦しねぇぜ!」

コニー「そうだっ! 容赦しねぇぜ!」

ベルトルト「ひ…ひぃ!」ビクビクッ

アルミン「僕たちは人類の可能性を探求しているんだ! 邪魔しないでくれ!」

ジャン「そうだ! 手伝う気のねぇ外野はすっこんでな!」

ライナーの指「トトトンッ! トト…トトトンッ!」

ベルトルト(…キレイ・ナ・カラダ・デ・コキョウ・ニ・カエリタカッタ・ガ…)

ライナーの指「ト…ト…トンッ! トンッ! トトンッ!」

ベルトルト(…ドウヤラ・ムリ・ミタイダ…)

ベルトルト「何言ってるんだ…! ライナー! 諦めちゃだめだぁぁ!」

エレン「そうだ! 諦めるなライナー!」

マルコ「逝ける! ライナーなら逝けるよ!」

ジャン「俺たちがついてる! 迷わず突き進めぇ!!」

明日再開します


ここからが本当の地獄か

しかし、酷い内容だw
明日が楽しみです

まずタイトルから面白すぎる

ライナー「助けてくれぇぇぇぇ」の人だよね?

>>54
その通りです
知っている人がいてくれて嬉しいです

ライナーの指「トトンッ! トンッ! トトンッ! トトトンッ!」

ベルトルト(…アア・ソウダ・オレハ・アキラメナイ…)

ベルトルト(…センシ・ハ・コンナ・コトデハ・アキラメナイ…)

ベルトルト「で…でもライナー、こんなガチガチに取り押さえられて…一体どうやって!」

ジャン「どうやるって、頑張るしかねぇだろ!」

コニー「ああ! 俺たちも頑張ってんだ! 頑張れライナー!」

アルミン「僕たちのチームワークなら、不可能な事なんてないよ! ライナー!」

ライナーの指「トトッ! トンッ! ト……トンッ! トト…トンッ!」

ベルトルト(…タッタ・ヒトツダケ・テ・ガ・ノコッテ・イル…)

ベルトルト「…手…? そんなもの、あるのか? こんな絶望的な状況で…ハッ!」

ベルトルト「まさか………あれをやるのか!?」

ベルトルト「…………え? 今ここで!!?」

ライナーの指「トンッ! トッ! トトトン! トーンッ!」

ベルトルト(…ショウブ・ハ・イマ…ココ・デ・キメル…!)

馬の人かw

>>57
その他にも
アルミンがボディーブローを極める話
ライナーたちがクリスタのパンツずり下げる話
兵長がおっさんな話を書きました

ベルトルト「な…何言ってんだぁ! 計画も何もないだろっ! それどころかモロバレじゃないか!」

エレン「さっきからうるさいぞ! ベルトルト!」

マルコ「こんなにライナーが頑張っているのに…最低だよっ!」

コニー「そうだっ! 最低だっ!」

ライナーの指「トトトトトン! トンッッ! トトントンッ!」

ベルトルト(…スマナイ・ソレ・シカ・テハナインダ・・・)

ベルトルト(…オマエ・ヤ・アニ・ニハ・スマナイ・ト・オモウ・ガ…)

ベルトルト(…オレ・ハ・ココ・デ・ヒト・トシテ・オワリ・タクハナイ…)

ベルトルト「ラ、ライナァァ!!」グスッ

ライナーの指「ト……トトトンッ!」

ベルトルト(…イヤ・ヒト・トシテ・オワッテ・タワ…)

ベルトルト「ライナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」グスグスッ

全員捕まるやつとブーメランパンツかw
あれらもおもしろかった

ベルトルト「ライナー! …わかった! わかったよ!」

ベルトルト「アニには……僕から言っておくっ!」

エレン「何ぶつぶつ言ってるんだ! 気でも狂っちまったのか!?」

ライナーの指「トトントトントンッ! トトトントントン!」

ベルトルト(…ホントウ・ニ・スマナイ…オレ・ハ・カナラズ・モドッテ・クル…)

ベルトルト(…ソウシタ・ラ・イッショ・ニ・コキョウ・ヘ・カエロウ…!)

ベルトルト「あ…ああ、ああ! 必ず…必ず帰ろう! 僕たちの故郷へ!」グスッグスッ

ジャン「ベルトルトォ! お前正気かよ!? ライナーがこんなに頑張ってんだぞ!」

マルコ「今は故郷の話をしてる場合じゃないよ!? どうしたんだベルトルト!」

ベルトルト「うるさぁぁぁぁぁぁぁぁい!! この悪魔どもめぇぇぇぇ!!」

アルミン「ひっ! ベルトルトの気が狂ってるよ!」

ライナーの指「トトン! トトトン!」

ベルトルト(…ソレト・クリスタ・ニ・ヨロシク・イッテ・オイテ・クレ…)

ベルトルト「…ああ! 任せてくれ! 必ず…伝えるよ!」

ライナーの指「トトトトンッ! トントンッ!」

ベルトルト(…ソレヲ・キイテ・アンシン・シタ…)

ベルトルト「ライナー…………ん? ちょっと待って、ライナー…」

ベルトルト「……どこで…出血するつもりなんだ…!」ゴクリッ

ライナーの指「トントントンッ! トトトン!」

ベルトルト(…アリガトウ・ベルトルト…)

文体とベロベルトの反応から馬の人だとは思っていたが
まさかパンツとストマックブレイカーの人とは思わなかったwww

ベルトルト「いや…! 待て、ライナー! どこを噛むつもりなんだっ!」

ライナーの指「トントトトントントトトン!」

ベルトルト(…サア・コノ・キチガイ・ドモニ…)

ベルトルト「待て! 待てやめろっ! それは駄目だライナーァァァ!!」

ライナーの指「トン……ッ! トトン! トーーーーーーンッ!」

ベルトルト(…キョジン・ノ・オソロシサ・ヲ・ミセテヤル…!)

ベルトルト「駄目だぁぁぁ!!! やめろぉぉぉぉぉ!!!」

エレン「うるせぇぞ、ベルトルト! いい加減にしろよ!」

ベルトルト「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ライナー「………――ガリッ!」

ベルトルト「ライナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

カッ!!!

今回の話もそうだけど
ほどよいカオスっぷりが好みだw

ライナーまさか…

アルミン(その日、男子寮がライナーの変身した鎧の巨人によって吹っ飛ばされた)

アルミン(寮を吹っ飛ばしたライナーは、僕たちを睨みつけた後、僕たちに向かって拳を振り上げたが)

アルミン(突然、股間を押さえながら逃走した)

アルミン(僕たちの友情が……こんな形で裏切られるなんて想像もできなかった…)

アルミン(僕たちは……ライナーが巨人だった事に絶望し…)

アルミン(溢れ出る涙と共に……その場に崩れ落ちた…)

アルミン(でも…僕たちは、ライナーの事が…どうしても悪い奴だなんて思えない…!)

アルミン(きっと…きっと何か……理由があるはずなんだ…!)

アルミン(今…思えば、最後の振り上げた拳…)

アルミン(あれは、僕たちに別れを告げる挨拶だったのかもしれない…)

アルミン(僕たちは涙を拭いて…誓い合った ライナーといつか再開を果たす事を)

アルミン(僕たちを欺いていた事を許す為…そして…)

アルミン(セルフフェラを最後まで見せて貰うために……)


アルミン(そういえばベルトルトが騒いでいたが、気でも触れたんだろう)

      
                                  おわり

以上です
ぶっちゃけスレタイを書きたいだけでした
読んでくれた方々、ありがとうございました

ゲスミンめw
乙でした


パンツってどんなタイトル?
それ以外は全部読んだわww

>>72
ミカサ「パンツ職人」、というやつです

あ~!それも拝読してました
全部面白かったです!また何か書いて欲しい!

パンツ職人の人かよwwww
あれ大好きだった乙!!

また何かネタが思いついたら書きたいと思います
ありがとうございました

アルミンwwww
何が裏切っただよwwww

今回も小気味良く、楽しませて貰ったw
次ももしあれば期待してます!



全部読みましたw

シチューの話がしたいようなので貼っておきますね

「彼氏の実家に行ったらご飯にシチューをかけて食べてた。正直、将来うまくやっていけるかどうか不安になった。
一瞬、結婚できないとも思った」と語るのは、都内の商社勤務のol智子さん(26歳)。
彼女は当編集部の記者の知人女性で、同僚の男性と今年のクリスマスに挙式の予定。
 
・ご飯にシチューをかけて食べはじめた
そんな彼女が先日、彼氏の実家に3度目の訪問をしたという。今回は、はじめて彼氏の実家に宿泊。
夕食を彼氏の母親が作ったらしいのだが、そこでとんでもない出来事があったとのこと。
彼氏、その父親と母親、そして彼氏の弟全員が、ご飯にシチューをかけて食べはじめたというのだ。

クオリティ高かった
また読みたいな

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