【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 日菜「改めて2本場ね」【安価】 (1000)


良子「二期の2スレ目。通算では55スレ目だな」

京太郎「二期までこぎつけた事が奇跡に近いですけどね」

良子「
よくここまで来たなとしみじみ思うよ」

良子「だが、私の出番はないけどな」

良子「ついでに言えば私の名前って紛らわしいよな」

良子「戒能プロとは漢字が同じだし、安河内美子とは同じ読みだし……」

京太郎「そうですね。割と珍しいパターンだと思いますが」

良子「ま、二人に比べて圧倒的に知名度は低いけどな!」アハハ

京太郎「それ笑えませんって……」







デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ



【区切りについて】

第二期の目安は夏休み終了までです


【結果について】

夏休み終了時一定以上の好感度のキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404836008


【その後について】
三期、四期と予定は有りますが未定です


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは朝と昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
授業は1回のみになりました。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合やイベント成功時に対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】に加え【センス】【会話力】が増えました
イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【聴牌速度】(0/50) 従来の基礎雀力に相当する部分 70-【聴牌速度】=以上で聴牌可能 
【和了速度】(0/50) 従来の【デジタル】【オカルト】に相当する部分。オカルト属性なら数値分足し、デジタルなら×2の最低コンマを保証する。さらにデジタルは【聴牌速度】+【和了速度】÷5(小数点以下切捨て)を聴牌時に足す
【放銃補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者がロン和了した場合、この補正にコンマを足した数値が低いものが放銃する
【打点補正】(0/50) 従来スキルによってのみ存在した部分。ロンした時は相手との【防御補正】との差を点数コンマに足し、ツモった時には全員の【防御補正】の平均との差をコンマに足す
【防御補正】(0/50) 従来は存在しなかった部分。和了者が和了した時の失点を抑える


【聴牌順位補正について】

聴牌判定時和了コンマに
1位 +10
2位 +5
3位 0
4位 -5
する


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷、有珠山)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403363048/)


第一期についてはwikiの過去ログをご参照下さい

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html

ステータス


【体力】   81/100
【知力】   72/100
【精神力】 44/100

【センス】   2/100
【会話力】  4/100



【聴牌速度】(43/50) (次まで:14)
【和了速度】(45/50) (次まで:67)
【打点補正】(43/50) (次まで:137)
【防御補正】(43/50) (次まで:137)
【放銃補正】(43/50) (次まで:137)


スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【和了速度】が5ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時の値で対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+20

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手とのコンマの差を2分の1にする。更に和了した相手の【打点補正】-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合【打点補正】+10

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効(支配系スキルは無効化できない)

【南場の風】  南場時【聴牌速度】+10【和了速度】+15 和了コンマ+10 点数コンマ+10

【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【聴牌速度】を5上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

【卓上に咲き満ちる花】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、【聴牌速度】+15 【和了速度】+25 【放銃補正】+15 【打点補正】+15 【防御補正】+20
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、【聴牌速度】+20 【和了速度】+30 【放銃補正】+20 【打点補正】+20 【防御補正】+25


【スピードデジタル】 聴牌コンマ+5 和了コンマ+10 ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+5

【絶対無敵安全圏】 自分以外の【聴牌速度】-30 【和了速度】-10 一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

【レッドホットロード】 その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌コンマ+10 和了コンマ+30 【防御補正】+5 点数コンマ+10

【ステルス】 ← NEW
対局開始時から判定。、スキル無効化する相手が居ない場合、毎局の聴牌時にコンマ40以上で発動
成功時全てのステータスに+15 相手に和了牌を振り込んでも無効となり、自分の次にコンマの低い相手が振り込む
ただし振り込んだ相手がオカルト無効を持っていた場合は無効化される
対戦相手の【聴牌判定】の合計値に応じてコンマ判定は+全員の合計÷4される

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満


【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】
【デジタル】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
聴牌判定及び和了時のコンマに0か1が含まれる場合、【和了速度】のデジタル最低値が1.5倍になる
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別。また【デジタル】のみ)
さらに点数コンマ+10


【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫~役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない


【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う。点数コンマ+(ページ数)

26:【“魔龍”ブンブン=ヌー】
   聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて26を出した場合発動。点数パターンが満貫~役満になる。ただし一度のみ
   またお金と知識、センスが問われる場面で26を出した場合大成功となる。あと外見はチャイナドレスを着たお姉さん

32:【“悪徳の七王≪色欲≫”アスモデート】
  聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて32を出した場合発動。点数パターンが満貫~役満になる。ただし一度のみ
  また幾何学や天文学に関する判定で32を出した場合、大成功となる
  更にラキスケがちょっぴり成功しやすくなる

50:【“地獄の騎士”フォル=キャス】
  聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて50を出した場合発動。点数パターンが満貫~役満になる。ただし一度のみ
  また哲学や修辞学、論理学、天文学、手相、火占術に関する判定で50を出した場合、大成功となる

72:【“正義伯爵”マリア=アンドロス】
  聴牌判定と和了判定、点数コンマにおいて72を出した場合発動。点数パターンが満貫~役満になる。ただし一度のみ
  更に所持金を使用する場面で72を出した場合、割引かれる


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【すがっち(のどっちコピー)】
【ドラゴンロード】
【あったか~い】
【みかわし】
【タイガーシュート】
【ゴールキーパー】
【レジェンド】
【トラウマ】
【ギア100速】


所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫~役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+40
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+10

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの【聴牌速度】+5【和了速度】+5【放銃補正】+5【打点補正】+5【防御補正】+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の【聴牌速度】-10 【和了速度】-10【放銃補正】-10【打点補正】-10【防御補正】-10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の【聴牌速度】-5【和了速度】-5【放銃補正】-5【打点補正】-5【放銃補正】-5(重複有り【オカルト】)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定


【現在のバイト】:なし

【現在の恋人】:

荒川憩      恋人Rank Lv9
対木もこ     恋人Rank Lv5
南浦数絵     恋人Rank Lv6
佐々野いちご  恋人Rank Lv5

宮永咲      恋人Rank Lv3
新子憧      恋人Rank Lv2
大星淡      恋人Rank Lv2
松実宥      恋人Rank Lv2
東横桃子    恋人Rank Lv1 ← NEW



【所持金】¥7,000

【カエルの消しゴム】
詳細は所持品スキルにて

【鉄輪(レプリカ)】
詳細は所持品スキルにて

【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

【恋愛成就のお守り】×2 一度だけ誘いにを断られなくなる

【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10

【破魔矢】 2回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる

【大仏のフィギュア】 好感度のコンマ判定において変化なしの部分が【好感度+0.5】になる

【優勝トロフィーとメダル】 使用すれば判定を必ずぞろ目にする(使用回数2回)

【快眠枕】 持っていると【快眠】状態になり授業パートの失敗が極めて小さくなる

【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる

【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる

【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる

【ハート(桃)のペアネックレス】桃子とおそろいで買ったもの。東横桃子の好感度が上がりやすくなる

【似顔絵】エイスリンと交換したもの。エイスリン・ウッシュアートの好感度があがりやすくなる

【キーホルダー(名前入り)】神代小蒔と買ったもの。神代小蒔の好感度が上がりやすくなる


相手にプレゼントしたもの
【シンプルなデザインのリング】咲に渡した物。左手の薬指にはめている。咲と二人の時の好感度が上がる

【服(NAGANOスタイル)】桃子に渡した物。桃子と二人の時の好感度が上がる

【シルバーバレッタ】哩に渡した物。哩と二人の時の好感度が上がる

【服(HAJIMEスタイル)】穏乃に渡した物。穏乃と二人の時の好感度が上がる


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート
・鶴田姫子 ← NEW


その他

・すわこ
・鬼柳京介


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます


・瑞原はやり
スキル傾向:【デジタル】
《聴牌や和了に関するスキル》
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定+10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない
【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定+10 和了判定+10 他家の【聴牌速度】-10 【和了速度】+10 
【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定+20 和了判定+20 点数コンマ-30


・戒能良子
スキル傾向:【オカルト】
《一発逆転系スキル》
【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う


・藤田靖子
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《オーダー自己強化系スキル》
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。全ての判定に+10


・三尋木咏
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《点数強化系スキル》
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫~役満にする。ただし次の局の全ての判定に-10


・小鍛冶健夜
スキル傾向:【オカルト】
《支配系スキル+α》
【這い寄る混沌】
他家の【聴牌速度】-40 【和了速度】-40 【打点補正】-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
スキル傾向:【共通】
《守備系スキル》
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
スキル傾向:【共通】
《基本系スキル》
【スピード】    聴牌判定が最低の時和了判定+30 ただし3000点を超えない
【ダイ・ハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20
【ゴリラ】     和了時ツモの場合点数+10 ロンだった場合点数+100  


・野依理沙
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】【共通】
《チーム強化系》
まだ不明!(プンプン)


二期もよろしくwiki

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



二期開始。初めての行動は洋榎とランニング。相変わらずの体力馬鹿であるが、何故かデュエルに
そして短期移籍として新子憧 鶴田姫子 石戸霞 真屋由暉子 弘世菫 宮永照
更にコーチとして 愛宕雅枝 プロから手違いで 戒能良子 瑞原はやりがやってきたよ☆
なおお昼はさっそく由暉子に手を出した模様
放課後は麻雀部へ。はやりんに【加速世界】を教えてもらい、バーストリnもといデジタル雀士としての1歩を踏み出した
夜はショッピングで大量買い。これで一気に所持金が寂しく……
翌日は南浦プロの元で特訓。ついに【ダイハード3】を覚えるが、まだまだ先は長い、頑張れ!
お昼は霞さんと。まったくこの男は一人で食べるという選択肢が無いようだ。そして午後はサボり、照に膝枕してもらう
放課後は2日続けて麻雀部へ。戒能プロに教わり4枚目のページを獲得
夜は和にデートの申し込み。いよいよデート三昧が幕を開けるのか?
3日目は姫子に出会い、連絡先交換。お昼は菫と食べて好感度MAX
放課後はなんと3日続けて麻雀部へ。ランキングを60位から40位まであげる。なおモブにはトラウマを植えつけた模様


ちなみにパラレルでは桃子が9回目の初めての恋人になる


そして小蒔とデートの約束をすると、翌日には霞さんと出会うのであった……



以上長いテンプレ終わりっ!


前スレ>>1000了解ー。適当な所でイベント挿入します

そして今日はこの辺でセーブして終わります。うっかり次スレの事忘れてて思いのほか時間かかっちゃった……
あと全然関係無いですが、ふと京太郎が182で霞さんが164だと身長差でリアルだと霞さんが年上に見えないと思う
……つまり何が言いたいかは分かるよね?

時間も遅いのでこそこそと少しだけ更新していく所存ー




> ……もしかして見たいのかしら?///



霞「……もしかして見たいのかしら?///」

霞「なーんて、冗談だけど――」

京太郎「見たいです」キリッ

霞「え?」

京太郎「すっげー見たいです。霞さんのミニスカ」

京太郎「今のロングスカートも良く似合ってますけど、丈の短いギリギリな感じのヤツとか見たいです!」

京太郎「ちょっと風が吹いたら見えてしまいそうなマイクロミニとかならちょーさいこーっす!!」グイッ

霞「ちょ、ちょっと待って」アセアセ

霞「あのね、よく考えてみて。私がミニスカとか穿いてるところ」

霞「……自分で言うのもなんだけど、似合ってるとは思えないわ」

京太郎「そんな事無いですって!」

京太郎「と言うか似合うとか似合わないとかそう言う話じゃなくて、俺が見たいんです!」



京太郎「霞さんのミニスカが!!」デデーン



霞「そ、そこまで言ってくれるのは嬉しいけど……///」



霞「――はっきり言ってセクハラだからね?」



京太郎「……はい」

霞「まったく、お姉さんをからかうのもほどほどにしないとダメよ?」

京太郎「俺は本気なんですが」

霞「だったら尚更ダメね」

霞「そんなんじゃ女の子は引いちゃうわ」

京太郎「やっぱそうですか……」

霞「私で良かったわね。もし小蒔ちゃんに言ってたら嫌われてるんじゃないかしら?」

京太郎「何故そこで小蒔さんが出てくるかは分かりませんけど、それは嫌ですね」

霞(まぁ小蒔ちゃんの事だから、京太郎君に言われたら穿いてきそうだけど)

霞「そう言う事。これに懲りたら二度と女の子の前でそう言ったことは言っちゃダメよ?」

京太郎「肝に銘じておきます」

霞「…………本当に見たいなら、きょーくんと二人きりだったら見せてあげなくもないかもね///」ボソッ

京太郎「え?」

霞「な、何でもないわ。さぁ早く行かないと遅刻しちゃうわよ!」




【石戸霞の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】





【昼休み】



京太郎「う~ん、ああ言われたけど見たいなぁ霞さんのミニスカ」

京太郎「予想以上の短さに恥ずかしがって、必死で前を押さえようとする姿とか萌えるだろうなー」

京太郎「……まぁ夢のまた夢なんですけどね!」

京太郎「さぁて腹減ったし、どうしようかなー」



>>37



1.購買部に行って買う

2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り)

3.誰かを誘ってみる ※誘う場合は名前も併記(複数人可能)

4.誰かを誘ってみる(A.憧 B.由暉子 C.姫子 D.霞 E.菫 F.照 G.雅枝 )

5.その他(内容併記)

4f




> 4 照



京太郎「偶には照でも誘うか」

照「……呼んだ?」

京太郎「うわっ!?」ビクッ

京太郎「い、いつからそこに居たんだよ」ドキドキ

照「……ついさっき」

照「京ちゃんが見えたから声をかけようとしてた」

京太郎「そ、そうか」

照「それで私に何か用?」

京太郎「あ、いや昼飯一緒に食おうかなって思ったんだが……」

照「食べる」

照「さぁ食べよう、すぐ食べよう」グイッ

京太郎「ちょ、ちょっと待てまずは食堂にだな!」

京太郎(……何だかあいつに尻尾があったらめっちゃ振ってる気がする)




【食堂】



照「……人が多い」

京太郎「まぁ昼時だしなぁ。我慢してくれ」

照「……仕方ない」

京太郎「そう言えばお前、弁当とか有るのか?」

照「ある。ここに」ヒョイ

京太郎「そっか。毎日持ってきてるのか?」

照「いつもはそこそこ」

照「こっちに来てからは毎日」

京太郎「自作?」

照「もちろん」エッヘン

京太郎「……俺んちではおでんだったのに?」

照「そ、それは京ちゃんが好きかなと思ったから」アセアセ

京太郎「いやまぁ美味かったから良いけど……!」ハッ

京太郎「……まさかお前、弁当の中身もおでんなんじゃ!?」

照「流石にそれは無い」ペチッ

京太郎「だよなぁ。おでんしか作れないのも有る意味凄いが……」

照「京ちゃん早く決めて」

京太郎「おおう悪い悪い」

京太郎「さぁて今日は何にしようかねい」



>>41


【所持金¥7,000】

1.日替わり定食

2.レディースランチ(好感度7以上のヒロインが居る場合選択可能。午後からの判定に+2)

3.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5)

4.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000円。午後からの判定に+10)

この男レディースランチしか食べなくなるんじゃなかろーかと言った所でセーブして終わりまする
台風のせいか急激に高温多湿になって、体調を崩し気味な上にクーラーと言う文明の機器にやられそうになってますが頑張ります
あとてるてるもあと1回選ぶかコンマ次第でMAXになります。そろそろ怒涛のラッシュに戦々恐々してますが、皆さんは推しキャラをお選び下さい


日替わり定食に何か曜日によってとかランダムとかで効果が出るようなのを入れれば面白そう

>>47
それイイネ!考えておきまする

こう毎日やってると書くことなんて特にないけど、淡々をあわあわと読むくらいには疲れてるかもしれない




> レディースランチ



京太郎「よし!決めた。レディースランチにする」

京太郎「と言う訳で頼んだぞ、照」

照「……構わないけど、もしかして女の子と食事するとレディースランチばかり頼んでるんじゃ」

京太郎「!」ギクッ

京太郎「そ、そ、そんな事無いぞ」アセアセ

京太郎「中学の時は咲に頼んでたし……」

照「……やっぱり」

照「時々咲がレディースランチはあまり好きじゃないとか言ってたのはそのせいだったんだ」

京太郎「……あいつ、そんな事思ってたのか」

照「レディースランチって聞くだけでうんざりするとか何とか」

照「一体京ちゃん、咲に何回頼んだの?」

京太郎「えっと……ほんの数百回?」

照「……京ちゃん」

京太郎「し、仕方ないんだ!レディースランチが美味そうなのが全部悪い!」

京太郎「男は頼めないし……」

京太郎「だって咲も仕方ないなぁって感じで持ってきてくれるし……」

照「……まぁ咲の事だから、そんなに嫌がってはいないと思うけどね」

照(……どちらかと言うとあの感じは自慢みたいなものだろうし)


京太郎「そう言う事なら諦めるかなぁ」

照「……別に良いと思うけど」

照「食べたいものを食べるのが一番」

京太郎「そうだよな!」

照「ただし京ちゃんはちょっと反省する事」

京太郎「へーい」



【数分後……】



京太郎「そう言えば、照」モグモグ

照「……何?」

京太郎「もう4日目だけど、こっちは慣れたか?」

照「……多分」

京太郎「確か麻雀部にも顔を出してるんだよな」

照「一応それもこっちに来る時の条件だから」

照「……京ちゃんは声をかけてくれないけど」

京太郎「す、すまん。こっちも色々あって……」

照「ふーん……ランキング戦とか、瑞原プロや戒能プロにマンツーマンで教わったり忙しそうだったもんね」

京太郎「その通りなんだけど、トゲトゲしいなおい」


照「……別に」

照「瑞原プロや戒能プロに教わってたときに、鼻の下が伸びてたとかそんな事気にしてないし」

京太郎「し、仕方ねーじゃん。男の子だもの」

京太郎「そ、そうだ。お前はどうしてるんだ?」

照「麻雀打ってる」

照「天江衣とか荒川憩とか居るから、あっちにいるより手強い」

照「……ただその二人以外だと咲と駄肉しか相手してくれない」

京太郎「だ、駄肉?」

照「……原村和」

京太郎「あー……って駄肉は酷いだろ、おい」

照「それ以外に言いようが無い」キッパリ

照「牌を動かす度にその無駄肉をブルブルと震わせてうっとおしい」

照「……一度本気で潰そうかと思ったけど、咲に止められた」

照「……くっ」

京太郎(思いっきり私怨じゃねーか!)


照「どうして2年しか違わないのにあれだけの差が出るのか……」ペタペタ

照「牛乳は私も飲んでたし、マッサージだって……」

京太郎「ぶっ!?」

照「しかも未だに成長中らしい」

京太郎(マジかよ!すげーな和)

照「……京ちゃん、今想像してたでしょ」ジィーッ

京太郎「うえっ!?」

照「……やっぱり京ちゃんも大きい方が良いんだ」

京太郎「あ、いやその……>>67




コンマ判定

01~30 大きいことは良きかな

31~70 まぁ嫌いじゃないが特別好きって事は…… 【好感度+0.5】

71~98 俺は好きな人なら何でも良いけど 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度MAX】

ぞろ目44 破魔矢発動

おっぱお




> 俺は好きな人なら何でも良いけど



京太郎「俺は好きな人なら何でも良いけど」

照「……ふ~ん」

京太郎「ふ~んってお前が聞いてきたんだろ」

照「口では何とでも言えるし、実際大きい人にデレデレしてるし……」ジィーッ

京太郎「いやまぁそれは仕方ないと言うか男の性と言うか……」

京太郎「つーか、俺の好みなんてお前に関係ないだろ」

照「……関係あるから言ってるのに」ボソッ

京太郎「ん?何か言ったか?」

照「……別に」

京太郎「……まぁ俺はそのままのお前が好きだがな」

照「えっ?」

照「い、今なんて?」

京太郎「何も言ってませーん」

京太郎「ほら!早く食べないと昼終わっちまうぞ」モグモグ

照「う、うん」



【宮永照の好感度が上がりました】





【午後パート】



京太郎「……好きな人なら何でも良いとは言ったものの、そもそもそんな人が現れるのかどうか」

京太郎「やっぱり欲しいよなぁ。恋人」

憧「……京太郎って、いっつもこんな事言ってるの?」

桃子「よく言ってるっすねー」

数絵「現実を見たらどうかしら」

京太郎「うるせーよ!ってか俺を挟んで会話するな!」




選択教科
>>77

コンマ判定
>>78



選択教科

1.国語 【知力】上昇大

2.数学 【聴牌速度】経験値小 【和了速度】経験値小

3.英語 【会話力】上昇大

4.科学 【打点補正】経験値小 【防御補正】経験値小

5.歴史 【精神力】上昇大

6.体育 【体力】上昇大

7.芸術 【センス】上昇大

8.サボる【全麻雀ステータス】経験値極小




コンマ判定【快眠】状態により失敗が極めて低下

01~10 眠ってしまい失敗

12~70 成功小

71~98 成功中

ぞろ目44以外 成功大

ぞろ目44 破魔矢発動

センスと会話力ってどんな効果あるんだっけ?




> 成功中



京太郎「っしゃ!」グッ



憧「へーなかなかやるじゃん///」ドキドキ

桃子「背が高いから有利なのは分かってたっすけど、凄い活躍っすね///」

数絵「ま、まぁこれくらいはやるんじゃないかしら?///」

和「咲さん、もしかして須賀君ってハンドボールの経験が?」

咲「うん。中学の時はハンドボール部だったよ」

咲「大会でも結構良いところまでは行ったみたいだし」

優希「……」ポォーッ

和「ゆーき?」

優希「!?」ハッ

優希「きょ、京太郎にしてはなかなかやるじぇ!褒めてやるじょ」

咲「フフッ」

由暉子「どうしたんですか?」

咲「あ、いや私も昔あんな感じだったかなーって」

由暉子「?」



京太郎「もういっちょいくぜ!!」



【体力が大きく上がりました】


と言う所でセーブして終わります。明日からは姫様とデートになる模様
あと体育のイメージは某絵から拝借しました。あの絵の優希の胸キュン度合いと咲の悟ったような顔が好きです

>>81
センスと会話力に付いては例えば女の子とのデートや会話にて、好感度判定にプラスされる予定です
ただし10分の1程度になりますが

ちなみにチーム毎に攻略するとボーナスが有るとか何とか

永水だと【霧島神境の王】とかになるんじゃね?知らんけど




【放課後】



京太郎「久しぶりにハンドボールしたけど、やっぱ良いよなぁ」

京太郎「こっちに来てから色々有って、麻雀部以外の部活なんて見向きもしなかったけどもう一回やろうかな」

京太郎「……しかしそうなるとバイトとか色々有るし、やっぱ難しいかもしれん」

京太郎「だが無駄に有り余ってる体力をこのままにするのも惜しいような……」

小蒔「京君!」ハァハァ

京太郎「あ、小蒔さん」

小蒔「申し訳有りません。待ちました?」

京太郎「いえ、俺もさっき来たところですから」

小蒔「学校終わってから、急いで着替えて来たのですが……」

小蒔「霞ちゃんが居なかったので、着替えるのにも皆で慌ててしまって」

小蒔「本当駄目ですね。私ったら……」ショボン

京太郎「ま、まぁそんなに気にしなくても良いですって」

京太郎「それにその服も良く似合ってますよ」ニコッ

小蒔「本当ですか?前回から暫くして、また京君と遊ぶ時の為に新しく買って頂いたのですけど……」

小蒔「皆で考えて買ったのですが、これを来て外に出るのは今日が初めてで」

小蒔「京君に変に思われないかなって不安だったのですが、良かったです」ニコッ

京太郎「そうだったんですか……」

京太郎「じゃあ前回みたいな水族館は駄目ですね」

小蒔「水族館は構いませんが、濡れるのはちょっと……///」

京太郎(そうだった、前回は浅瀬ゾーンで……)エヘヘ

小蒔「京君?」

京太郎「はっ!?」

京太郎「だ、大丈夫です。今度はああいうことが無い所に行きましょう!」


小蒔「それで今日はどちらに行かれるのでしょうか?」

京太郎「そうですね……>>97はどうでしょう?」



>>



【所持金:¥7,000】


1.神社(小蒔父遭遇イベント有り)

2.プラネタリウム

3.植物園

4.バイキング

5.地下温泉街&温水プール

6.室内スキー&スケートリンク

7.コンサート

8.サイクリング

9.ショッピング

10.映画

11.カラオケ

12.美術館

13.ゲームセンター

(×)14.水族館

15.遊園地

16.動物園

18.プール

19.その他(内容併記)

1

17ってなんだっけ

ごめんち。ちょっと電話対応してたっす

>>98
番号間違えです




> 神社



京太郎「……そう言えば」

小蒔「はい?」

京太郎「小蒔さんのお父さんって今日はおられます?」

小蒔「お父様ですか?はい、今日はいらっしゃると思いますが……」

小蒔「ですが、お父様がどうされたのでしょうか?」

京太郎「あ、いえ実は前に小蒔さんのお父さんが俺に会いたいと聞いてたもので」

京太郎「いらっしゃるのでしたら一度会った方が良いのかなーって」

京太郎「ほら、俺ってば小蒔さんちにご招待に与った時もお会いしてないし……」

京太郎「その後も小蒔さんと仲良くさせて頂いてるのに、一度もお会いしてないのはマズいかなって」

京太郎(……なのに今日、また小蒔さん誘って遊びに行こうとしてるし)

小蒔「う~ん。大丈夫だとは思いますけど……」

小蒔「ですが、京君がお父様にお会いしたいと言うのであれば従います」

小蒔「神社へ戻りましょうか」

京太郎「すみません。お願いします」

京太郎(……大丈夫かな、俺)

全然進んでないけど一旦落ちっす

ボウリング無いのは出入り禁止になったからです。嘘です

多分入れ忘れただけかと……次回は候補に入れておきます




【霧島神社】



京太郎「……何時来てもデカイよなぁここ」

初美「あれー?姫様ときょーくんですよー?」

初美「さっきお出かけしたのではー?」

小蒔「初美ちゃん、お父様はおられますか?」

初美「御当主様ですか?ええ、おられると思いますけどー」

小蒔「それでは京君、私がまずお父様にお話を致しますので少し待って頂けますか?」

京太郎「分かりました」

小蒔「すぐに戻って参りますので……」

初美「一体どうしたのですかー?行ったと思ったらすぐに戻ってきて、御当主様にお話があるとかー」

京太郎「あ、いやほら俺って結構小蒔さんを含めはっちゃん達にも世話になってるし……」

京太郎「一度お会いした方が良いのかなーって」

初美「ああ、そう言う事ですかー」

初美「大方、霞ちゃん辺りに言われたんじゃないですかー?」

京太郎「そうだけど……」

初美「良いんですよー。気にしなくてー」

初美「御当主様もちょーっと過保護が過ぎると言うかー……」

初美「まぁ仕方ないんですけどねー」


明星「どうしたのですか?初美お姉様」

湧「あ、おにいちゃんだ!」

京太郎「あ、えーっと……」

明星「石戸明星です。お兄様」

湧「十曽湧だよ、おにいちゃん」

京太郎「そうそう。久しぶり」

京太郎「二人とも今帰ってきた所?」

明星「はい。ですからお姉様方のお手伝いをしようかと」

湧「面倒くさいけどねー」

初美「ですよねー。境内の掃除とか疲れますよー」

明星「……初美お姉様、湧ちゃん」

湧「ご、ごめん明星ちゃん」

初美「ごめんなさいですよー」シュン

京太郎(……これじゃどっちが年上か分かんねーぞ)


巴「境内が騒がしいですが、ハッちゃんどうかしましたか?」

春「……」ポリポリ

明星「あ、巴お姉様と春お姉様」

湧「あ、はるるー。黒糖ちょーだい」

春「……はい」

湧「ありがと♪」

巴「あれ?須賀君、どうしてここに?」

巴「姫様とお出かけのはずでは?」

京太郎「えっとその色々ありまして……」

春「……京太郎もいる?」

京太郎「ああ、ありがたく貰っておくよ」

春「……ん」


小蒔「ごめんなさい、京君。お待たせしてしまって」

小蒔「ってあれ?皆さん何時の間に?」

京太郎「小蒔さんを待ってる間に何故か続々と……」

初美「と言う事は姫様、御当主様はきょーくんにお会いになられるのですかー」

小蒔「ええ、是非にと」

巴「あー……ついにこの時が来ちゃいましたか」

春「……頑張れ」

明星「お兄様は御当主とお会いになられるのですか?どうしてでしょう?」

初美「それは勿論、きょーくんが姫様と結婚を前提にお付き合いするからですよー」

湧「えっ!?本当に!?」

京太郎「しないっての!」

小蒔「そ、それは嬉しいですけどまだ早いような///」

京太郎「小蒔さん!?」

京太郎「……う・す・ず・み・は・つ・みぃ!!」

初美「ひいっ!?」




【当主の間】



京太郎「はぁ……まったくはっちゃんのせいで誤解を解くのに時間かかったし」

小蒔「え、えっと初美ちゃんの事許してあげて下さいね」

小蒔(私もほんの少しだけそうなら良いなって思っちゃいましたけど)

小蒔(……悪い子ですね私)

京太郎「それで、このふすまの向こうに小蒔さんのお父さんが……」

小蒔「はい。いらっしゃいます」

京太郎「……そのこんな事聞くのはどうかと思うのですが、ご機嫌の程は?」

小蒔「京君が挨拶に来たとお伝えしたら、そうかと一言だけでした」

小蒔「あ、でも!床の間にある刀を笑顔で研いでらっしゃったので、機嫌は良いかもしれません!」

京太郎(それ絶対悪いから!)

京太郎(……下手したら俺は生きてここから帰れるのだろうか)



小蒔父「……」

京太郎「……」

小蒔「……」

霞「……」



京太郎(部屋に入って数分。沈黙が重い……)

京太郎(軽く自己紹介した後は特に無く、無言のままだし)

京太郎(おまけに何故か霞さんも居るし……)



小蒔父「須賀京太郎君……と言ったね」

京太郎「は、はい!」

小蒔父「まずは親として礼を言おう。娘を助けてくれてありがとう」ペコッ

京太郎「は?」

霞「……最初に私達が出会った時の事よ」ボソッ

京太郎「あ、ああ」

京太郎「い、いえ人として当然の事をしたまでで……」

京太郎(……ちょっとほっぺをむにむにしちゃったけど)


小蒔父「本当はもっと早く言わねばならなかったのだが、なかなか時間が取れなくてな」

小蒔父「今日も本来ならこっちから出向かねばならないのに、わざわざ来て頂いて……」

小蒔父「本当にありがとう」ペコリ

京太郎「いやいや気にしてませんから顔を上げてください!」

小蒔父「それだけではなく、それ以後も娘を含めた六女仙達とも親しくして頂いてるようで」

小蒔父「当主としても本当にありがたく思っているよ」

京太郎「いえこちらこそ、皆さんには色々助けて頂いてますし……」

小蒔父「……しかしまぁ失礼ながら最初に聞いた時はどんな男かと思ったが」

小蒔父「中々の好青年の様で安心したよ」

京太郎「ありがとうございます」

小蒔父「……もし、付き合うに相応しくない男だと判断したら刀の錆にしてやるつもりだったんだがな」アハハ

京太郎「あ、あはは……」

京太郎(こえーよ!)

小蒔「もう!お父様!」

小蒔父「心配するな。冗談だ」

小蒔父「私だってこの部屋が汚れるのは本意ではないからな」

京太郎(この部屋じゃなかったら切ってたのかよ!?)

ごめんなさい。眠気が限界につき、ここでセーブして終わります。
一応ここでぞろ目を2回出すと好感度MAXでそのまま祝言で姫様EDです。嘘です
更にぞろ目を出すと永水ハーレム【霧島神境の王】EDです。やっぱり嘘です

今日の更新は無いと思った貴方。残念ですけどちょっとだけやります

多分界さんものど乳もとい恵さんも、とーか父もガイトさんの親分も刀の錆にしたがってるんじゃないかな?しらんけど


小蒔父「まぁ冗談はここまでにして……」

京太郎(冗談と言う割には目が笑ってなかったぞ……)

小蒔父「娘が何か迷惑をかけてないかね?」

小蒔父「この通りまぁ色々事情が有って、箱入り娘な上に若干天然が入ってるのでな」

小蒔父「親としては色々心配する訳だよ」

京太郎「ええまぁ……そうでしょうね」

小蒔父「見た目は親バカと言われるかもしれんが良い方だし――」

京太郎(……小蒔さんが良い方だったら、世の中のほとんどが悪い方になると思うが)

小蒔父「スタイルもそう悪くない」

京太郎(いやいや悪くないどころか上の上でしょ)

小蒔父「だが少しばかり疑う事を知らぬのが玉に瑕でな」

小蒔父「……悪い虫が近寄って来ようとするのだよ」ジロッ

京太郎(!!)ゾクッ

京太郎(……もしかしておれも“悪い虫”の中に入ってる?)ダラダラ


小蒔「お父様」

小蒔父「あはは。すまんすまん」

小蒔父「そう硬くならなくても良い。須賀君……だったね」

小蒔父「君の人となりは小蒔や霞達、六女仙達から信頼に値する男だとの評価を受けている」

小蒔父「……それに失礼ながら少し君の事も調べさせて貰ったよ」

小蒔「お父様、何時の間に」

小蒔「京君に失礼です!」ムッ

京太郎「あ、いや俺は気にしてませんよ。別に調べられて困るような事は有りませんし」

小蒔父「うむ。君の言うとおり、特に問題は無かった」

小蒔父「――長野県で生まれて育ち、幼少期は当時隣に住んでいた宮永姉妹と仲がよく幼馴染であり」

小蒔父「中学時代はハンドボールで決勝まで進み、その後学園都市に入学」

小蒔父「学生アパートに住み、仕送りを貰いつつ、バイトに勤しみ」

小蒔父「授業も真面目に受けているが、数学ではよく寝るようだね」

小蒔父「放課後はたまに麻雀部に行くが、ほとんどは友人と遊ぶかバイト」

小蒔父「しかし、この前の大会では優勝した――」

小蒔父「とまぁこんな所だね」

京太郎「ガッツリ調べられてるー!?」


京太郎(俺の個人情報駄々漏れじゃん!)

京太郎(一体誰が情報を……)

小蒔父「ちなみにこのデータは、主に君の幼馴染の宮永姉妹、更にクラスメイトの南浦数絵、東横桃子くん」

小蒔父「担任の三尋木咏先生、チームメイトの荒川憩、佐々野いちご、対木もこ、霜崎絃くん」

小蒔父「他にもバイト先の鷺森灼くんとそこに遊びに来ていた友人の高鴨穏乃、新子憧、松実姉妹」

小蒔父「白水哩くん他従業員、染谷まこくんとバイト仲間数人」

小蒔父「他にも南浦プロ、瑞原プロ、そして六女仙と良子くんからの提供だ」

京太郎「俺のプライバシーて一体!?」

京太郎「と言うか皆、簡単に喋りすぎ!」

小蒔父「みんな快く協力してくれたよ」

小蒔父「お礼にアミューズメントパークのチケットやお酒を渡したら、大変喜んでくれたしね」

京太郎「買収されてるー!?」ガビーン


小蒔父「まぁ少しばかり気が多いのは気になったが……」

京太郎「!」ダラダラ

小蒔父「それも結構」

小蒔父「英雄色を好むもの。それでこそ強い男になれると言う者だ」

京太郎「あ、いや俺はそんなつもりはまったく……」

小蒔父「かく言う私もかつては名うてのプレイボーイでね」

小蒔父「……君を見ていると思い出すよ。あの輝かしい日々を」

霞「……ゴホン。御当主様」

小蒔父「おっと、すまない」

小蒔父「な、今は妻一筋だがね」ハハハ

京太郎「は、ははは……」

京太郎(笑って良いのかわかんねーよ!)


小蒔父「まぁそう言う訳で君の女性関係には目を瞑ろう」

京太郎「あ、ありがとうございます……」

京太郎(なんでお礼を言わなければならないんだろう)

小蒔父「これで実力が伴わぬただの軽い男で有れば、明日の朝日は拝めなかっただろうがな」アハハ

京太郎「!」ゾゾーッ

小蒔父「まぁそう言う訳で須賀君」

京太郎「はい?」

小蒔父「ぶっちゃけ娘の事はどう思うかね?」

京太郎「は、はい?」

小蒔「お父様!///」

小蒔父「付き合いたいとか、結婚したいとか、抱きたいとか色々有るだろ?」

京太郎「げほっ!」ゴホゴホ

京太郎「いや、あの……」

小蒔父「別に君がどう思おうと構わんよ」

小蒔父「嫌い……は無いだろうから好きとか愛とかそう言う感情は少なくとも持っているだろう」

小蒔父「素直に君が思っていることを聞きたいだけだ」

京太郎(それが困るんですけど……)

小蒔父「怒らないから言ってみてくれないか?」

小蒔父「父としては、他の男からの娘の評価も聞いてみたいものなのでな」

京太郎(……それは貴方だけなのでは?)


小蒔「お父様!京君も困ってます!」

小蒔父「むぅ。お父さんはお前の事を思ってだなぁ……」

小蒔「余計なお世話ですっ!」プンプン

小蒔父「……でもお前も須賀君からの評価は気になるんじゃないのか?」ボソッ

小蒔「あうっ……」

小蒔「そ、それは少し気になりますが……」

小蒔父「だろう?もし低ければこれから上げれば良い訳だし、高ければ良い事じゃないか」

小蒔父「聞いて置いて損は有るまい」ニッ

小蒔「ううっ……」

小蒔父「まぁそう言う訳だ。素直に言ってくれ」

京太郎(えっ?何これ新手の罰ゲーム?)

京太郎(……言わないと返してもらえそうにないし)

京太郎(ええい!ままよ!)

京太郎「>>158




コンマ判定
01~30 小蒔さんとは良い友人としてお付き合いしております

31~70 あーその好意は持ってますが、恋人とかそう言うのはまだ 【好感度+0.5】

71~98 ……まぁその付き合えたら良いなぐらいは思いますが 【好感度+1】

ぞろ目44以外 娘さんを俺に下さい! 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

のい




> ……まぁその付き合えたら良いなぐらいは思いますが



京太郎「……まぁその付き合えたら良いなぐらいは思いますが」

小蒔「!///」

小蒔父「ふむ……」

小蒔父「つまり君はそれぐらいには好意は持っていると言う事だね?」

京太郎(ええい!ままよ!)

京太郎「それはまぁ一応俺も男ですし、小蒔さんほどの女性でしたら付き合いたいと思うのは普通だと思ってます」

小蒔「京君///」

京太郎「あ、えっと誤解しないでくださいね?最初からそう言う事目当てで近づいたとか、仲良くなったとかは絶対有りませんから」

京太郎「こう、色々交流してるうちにそう考える事も有るというか……」

京太郎「……ってこれなんて拷問ですか」

小蒔父「あはは。すまんすまん。君が本当に言ってくれるとは思わなかったよ」

京太郎(有無を言わせない空気だったじゃねーか!)

京太郎(……とは言えないチキンな俺)

小蒔父「だが素直な評価が聞けてよかったよ」

小蒔父「これからも娘と仲良くしてやってくれ」

京太郎「は、はぁ……」チラッ

小蒔「!」

小蒔「///」プイッ

京太郎「!」

京太郎(何か思いっきり顔背けられたんですけどー!)

京太郎(いやまぁ当然だよなー。いきなりあんな事言われたら迷惑だろうしなぁ……)

京太郎(小蒔さんに嫌われたら生きていけない……死のう)

小蒔(あうあう……)

小蒔(恥ずかしくて京君の顔をまともに見れません///)

小蒔(で、でも京君が私の事そんな風に思ってくれてたなんて……)エヘヘ

小蒔(何だか頬が緩むのが止められないのですが、どうしましょう///)ニヘラッ


小蒔(えへへ……)

京太郎(……)ズーン

霞(……何だか小蒔ちゃんと京太郎君で温度差が有るのが気になるのだけど)

霞「……御当主様」

小蒔父「ああ、そうだったな」

小蒔父「ところで須賀君、この後予定は有るかな?」

京太郎「予定ですか?」

京太郎(本当なら小蒔さんと遊ぶはずだったんだが、こう言う事になったし)

京太郎「いえ、特には」

小蒔父「ならば夕食を食べていくと良い。まだまだ話も聞きたいしな」

京太郎「えっ!?いやそれはご迷惑では?」

小蒔父「大丈夫。こちらはまったく問題ない」

小蒔父「小蒔も構わんな?」

小蒔「えっ!?あ、はい。勿論ですお父様」

小蒔父「と言うわけだ。是非食べていってくれ」

京太郎「……分かりました。ご好意に甘えさせて頂きます」

京太郎(ここで断ると印象良くないだろうし)

小蒔父「よし、決まりだな」

小蒔父「霞よ、皆に食事の支度をするように頼む」

霞「はい」

小蒔父「須賀君は客室に案内させるゆえ、支度が出来るまでそこで暫し待つと良い」

京太郎「は、はぁ……ありがとうございます」

京太郎(……何だかとんでもない事になってきたぞ)

と言う所でセーブして終わります。この後、ドッキリ混浴!~ポロリもあるよ~が有るとか無いとか

なおあれは好感度が低いから起こった事であって、高ければ続きのイベントがあったかもしれないとか何とか




【客室】



京太郎「まさに和室と言った装いだけど……」キョロキョロ

京太郎「あそこにかかってる掛け軸とか、彫刻とかとんでもない値段なんだろうなぁ」

京太郎「万が一壊したり傷つけようものなら――」ブルッ

京太郎「……落ち着かねぇ」



トントン



京太郎「あ、はーい。開いてますよー」



訪問者
>>181



1.小蒔

2.霞

3.初美

4.巴

5.春

6.明星

7.湧

8.小蒔父

1




> 小蒔



小蒔「どうでしょう京君。狭いところですけど大丈夫ですか?」

京太郎「狭いなんてとんでもない!」

京太郎「俺のアパートの部屋より広いですよ……」

小蒔「ふふふ。自分の家みたいにくつろいでくださいね」

京太郎「あはは、ちょっとそれは無理かなーって」

小蒔「それと、さっきはごめんなさい京君。お父様が色々失礼な事を……」

京太郎「あ、いやまぁ良いお父さんじゃないですか」

京太郎「小蒔さんの事を大切にしてらっしゃるのが伝わってきましたよ」

小蒔「大切にして頂けるのは有り難いのですが、限度と言うものも有ります!」プンプン

小蒔「……いえよくよく考えれば、寧ろお父様は自由にさせて下さってるのでしょうね」

小蒔「私の方が我侭なのかもしれません」ショボン

京太郎「……良いんじゃないですかね。我侭で」

小蒔「えっ?」キョトン

京太郎「子供に我侭を言われて迷惑な親はいないと思いますし、寧ろ嬉しいぐらいじゃないですか?」

京太郎「特に小蒔さんなんて滅多に我侭言わなさそうですし、もっと言ったら良いかと」

小蒔「京君……」

京太郎「――なーんて子供も持った事の無い、未だ親に迷惑のかけっぱなしの俺が言っても説得力は有りませんけど」

小蒔「ふふふ。そうですね、ありがとうございます」


京太郎「まぁ俺みたいなのが突然やってきたら、良い思いもしないでしょうし……」

小蒔「それは無いと思いますよ」

京太郎「えっ?」

小蒔「お父様はずっと京君に会いたいと言われてましたし」

小蒔「さっきも、最近の若者にしては礼儀正しく好感が持てると褒めてらっしゃいましたから」

京太郎「え、えーっと……それはありがとうございます」

京太郎(礼儀正しいと言うか、重圧で縮こまってただけなんだけどな!)

小蒔「あ、そうでした!」

京太郎「どうしました?」

小蒔「お父様から食事が出来る前に、京君をお風呂に案内するようにと言付かっていたのを思い出しました」

京太郎「え゛っ」

京太郎「いやいやお風呂まで貰う訳には……」

小蒔「遠慮しないで下さい。うちのお風呂は狭いかもしれませんけど、温泉を引いてるんですよ」

京太郎(絶対狭くないな)

小蒔「なので京君にも是非入って貰いたいと思いまして……」

京太郎「ですが流石に……」

小蒔「…………ダメですか?」ウルッ

京太郎「入らせていただきます」キッパリ

京太郎(しまったー!!小蒔さんの顔を見たらつい!)

小蒔「本当ですか!?それじゃあすぐにご案内しますね♪」ニコッ

京太郎(……ま、いっか)




【風呂場】



京太郎「選ぶ愛はヒトツ~♪」

京太郎「っと……予想はしてたがやはり広いなぁ」

京太郎「そんな風呂場に俺一人」

京太郎「……」

京太郎「…………よく考えればここに小蒔さん達は毎日入ってるんだよな」

京太郎「……」

京太郎「…………」

京太郎「………………にひひ」ニヘラ

京太郎「はっ!?」

京太郎「想像したらマイサンが元気に!」ムクムク

京太郎「鎮まれ! 鎮まりたまえ!」



>>189



コンマ判定
01~30 誰か入ってきた(1人)

31~70 何も無かった

71~98 誰か入ってきた(2人)

ぞろ目44以外 全員

ぞろ目44 破魔矢発動




【優勝トロフィーとメダル】を使用しますか?



効果:使用すれば判定を必ずぞろ目にする(使用回数残り2回)



>>+1~+5




> 何も無かった



京太郎「……ふぅ。俺のタタリ神がようやく鎮まってくれたか」

京太郎「もしこんな所を見られたら、死ぬしかないじゃない!」

京太郎「……」

京太郎「……虚しい。上がろう」



【何も起こりませんでした】





【大広間】



初美「はいはーい!用意できましたよー」

京太郎「うわー!すげー美味そう」

初美「当然ですよー。腕によりをかけましたからねー」エッヘン

春「……頑張った」

巴「はいはい。そこ嘘を付かない」

湧「初美ねぇもはるるも料理苦手だもんねー」

初美「む。苦手では無いのですよー」

初美「……ただ届かないだけですからー」

初美「なので私だってやればできるのですよー!」

京太郎「はっちゃんが料理してる姿ねぇ――」



初美(裸エプロン)『はーい。あなたーご飯なのですよー』



京太郎「――何かこう合ってるようでいて違和感が」

初美「むぅ。きょーくんまで言いますかー!」


小蒔父「どうだったかね須賀君。我が家の風呂は?」

京太郎「大変いい湯加減でした」

京太郎「すみません、お先に頂いて……」

小蒔父「満足してくれたなら結構」

小蒔父「できれば今度は是非背中を流させて欲しい所だがな」

京太郎「あ、あはは……。き、機会があれば」

小蒔父「ああそれより、小蒔か霞かの方が良かったかな?」

京太郎「いえいえ滅相も無い!」

小蒔父「ふむ。では春か巴か……若い方が良いのであれば明星、湧辺りか?」

小蒔父「……まさか大穴で初美なのか?」

初美「ちょっと御当主!誰が大穴ですかー!!」

京太郎「あ、あはは……」

京太郎(……この人、御当主様だよな?)

京太郎(何かただのエロジジイに思えてきたんだが)


霞「……御当主様。奥方が居られないからってハメを外しすぎかと」

小蒔父「いやーすまんすまん。普段ウチは女所帯で男一人だからな」

小蒔父「こう男がもう一人居るとつい、な」

巴「だからって私達じゃなければセクハラで訴えられますよ?」

初美「と言うか奥様に言っちゃいますからねー」

小蒔父「ちょ、ちょっとそれは待て!お願いだから!」

京太郎「……もしかして小蒔さんのお父さんって、お母さんに頭が上がらない?」

春「……まったく」

湧「おじさんは婿養子だからね!」

明星「婿養子だからって訳じゃないとは思いますけど……」

京太郎「はぁー……何処の世界もそうなんだな」


京太郎「と言うかそのお母さんはどちらに?」

小蒔「あいにくお母様は今日は御用時で鹿児島の方に……」

小蒔「お母様も京君にお会いするのを楽しみにしてらしたのですけど」

京太郎「そ、それは残念だったなぁ」

京太郎(もしご両親が揃ってたら、俺はどうなっていたのだろうか……)

霞「お喋りはそのくらいにして頂きましょう。京太郎君もお腹が空いてるでしょうし」

京太郎「い、いや俺はそんなに――」グーッ

京太郎「――空いてました///」

小蒔父「結構結構。男の子はそれくらいじゃないとな」

小蒔父「よし。それでは皆一緒に――」



全員『いただきます!』



と言う所でセーブして終わります。遅々として進まないのは相変わらずのデフォっす
この後はあーんイベントとか、お泊りが有ったり無かったり

この時期だけは一ちゃんとはっちゃんの格好が羨ましい……


京太郎「うめーうめー!」ムシャムシャ

初美「そんなに慌てて食べなくても逃げませんよー」

京太郎「そうなんだけど、何かこう気分がね」

京太郎「それにこんなに大勢で夕飯を一緒に食べるのって久しぶりだし……」

明星「そうなのですか?」

京太郎「一人暮らしだから、まず誰かと夕飯を食べる事は無いなぁ」

京太郎「なので誰かの作った料理を食べるのが嬉しくて――ゲホッ!?」トントン

巴「もう!そんなに一気に食べるから!」

小蒔「だ、大丈夫ですか!?」オロオロ

京太郎「み、みず……!」

春「……はい」

京太郎「!」ゴクゴク

京太郎「プハーッ!サンキューはるる!」

霞「これに懲りたら落ち着いて食べる事」

京太郎「……はーい」

小蒔父「あはははは」

京太郎「あっ、すみません。お見苦しい所をみせてしまって……」

小蒔父「いや構わんよ。男の子はこうでなくては」

小蒔父「私は男の子が欲しかったのだが、あいにくうちの家系は女の子しか生まれなくてね」

小蒔父「食卓にもう一人男が居るだけで嬉しくなるよ」


京太郎「そうなんですか?」

小蒔父「うむ。本家である神代はほぼ女子しか生まれないのでな」

小蒔父「私を含め、歴代の当主は全員婿養子だ」

京太郎「なるほど……」

小蒔父「その為か本家筋に近い分家もその傾向にあるようでね」

霞「石戸はほぼ本家と同じですね」

初美「と言うか六女仙は大体そうですよー」

小蒔父「……おかげで親戚一同が会すると男共は肩身が狭くてね」

京太郎「でしょうね」

小蒔父「と言う訳で、どうだね?君もその仲間入りしないか?」

京太郎「……は?」

小蒔父「若い男は貴重だからね。君なら私達のリーダーとなれるよ」

京太郎「いやいや。俺には無理です」

小蒔父「しかも今なら嫁候補もたくさん居るからお得だぞ?」

京太郎「お得ってセールじゃないんですから……」

小蒔父「どうだね?もし嫁にするなら誰が良いかね?」

小蒔父「……誰にも言わないからちょっと私に聞かせてくれないか?」

京太郎(……もしかして酔ってらっしゃる?)

京太郎(こういう場合はとりあえず適当に言って誤魔化そう)

京太郎「そ、そうですね。えっと……>>223



1.小蒔

2.霞

3.初美

4.巴

5.春

6.明星

7.湧

8.良子

9.全員

10.そんなの言えません

11.その他(内容併記)

9




> 全員



京太郎「……全員とか」

小蒔父「ほう……」ジロッ

京太郎(やべっ!?選択肢間違えたか?)アセアセ

京太郎「な、なーんて冗談っすけど――」アハハ

小蒔父「良いじゃないか!」

京太郎「は?」

小蒔父「一夫多妻結構!選べなければ全員娶れば良いと言う発想、実に良い」

京太郎「え?」

小蒔父「そもそも今は欧米の文化が入るうちに今のように一夫一妻になった訳だが……」

小蒔父「かつては日本も一夫多妻だったのは周知のとおりだ」

小蒔父「今の若者は一人を愛する事が当然だと思ってるかもしれないが、何人愛そうが愛しきる事が出きればそれも良いのではないか?」

小蒔父「……なんて事を私は思ってるのだが、どうかね?」

京太郎「……どうかね?と言われましても」


小蒔父「ぶっちゃけうちの子達はみんな良いだろ?」

小蒔父「小蒔は天然だし、可愛い」

小蒔父「霞は年上の色気も有るし、胸も大きい」

小蒔父「初美は周囲を元気にするし」

小蒔父「巴はよく気がついて器量よし」

小蒔父「春は寡黙だが一途だ」

小蒔父「明星は将来有望だし、湧は活発で明るい」

小蒔父「――この中から選べという方が無理な話だ」

小蒔父「私なら無理矢理選ぶくらいなら独り身のままで良いね!」

京太郎「は、はぁ……」

京太郎「あの……小蒔さんのお父さん、酔ってます?」

小蒔父「大丈夫だ。まだ焼酎を5合くらいしか飲んでないからな!」

京太郎(もう一瓶飲んでるのかよ!)


小蒔父「何せ全員私の娘みたいなものだからな……」

小蒔父「ある日突然私の知らない男を連れてこられて結婚するなんて言われたら、泣くよ私は」

小蒔父「ぶっちゃけ手元にずーっと置いておきたいね」

京太郎「ま、まぁお気持ちは分かりますけど……」

小蒔父「しかし、それは無理な話だ」

小蒔父「ならばせめて私が認めた男に娶ってもらいたいと思うのは普通だろ?」

京太郎「それはそうですね」

小蒔父「だが相手の男を7人も選ぶと言うのはそれはそれで難しい」

小蒔父「それならいっそ1人で良いじゃんと考える訳だ」

京太郎「それが分からないんですが」キッパリ


京太郎「と言うか小蒔さんのお父さんはそれで良いかもしれませんが、他のご両親はどう思うか……」

小蒔父「その点は大丈夫だ。寧ろ結束がより高まって良いんじゃないかと皆賛成してるからな!」

京太郎(駄目だこの親共!)

小蒔父「と言う訳で君が全員を娶っても何の障害も無い訳だ」

小蒔父「なんなら今すぐ祝言を挙げても良いのだが――」

京太郎「あの、その辺りでそろそろいい加減にした方が……」アセアセ

小蒔父「もちろん式は神前だが、披露宴はウェディングドレスが良いだろう」

小蒔父「両親への感謝の手紙なんて読まれた暁には泣いてしまうだろうなぁ」

小蒔父「孫は早い方が良いぞ。一人ぐらいは男の子を産んでくれ」

小蒔父「私の夢は孫とキャッチボールをする事だからな。その夢が叶ったら死んでも良いぞ」アハハ

初美「じゃあ今すぐ死にますかー?」ニコニコ

小蒔父「……えっ?」

霞「御当主様、さっきから聞いていれば戯れが過ぎます」

小蒔父「……もしかして聞いてた?」ダラダラ

巴「……残念ながら」ハァ

春「……ばっちり」ポリポリ

初美「流石に姫様と明星ちゃん達には聞かせられないので、耳を塞いでおきましたけどー」

小蒔「?」

明星「あの……これは一体?」

湧「全然聞こえないぞー」


霞「御当主様、幾ら御当主様でも言って良い事と悪い事が有ります」クドクド

小蒔父「は、はい」

初美「そりゃ私達は六女仙として姫様にお仕えする使命が有りますけど、夫となる人まで同じとかはちょっと駄目なのですよー」

巴「御当主様が私達を娘のように思って頂けてるのはありがたいのですが……」

春「……複雑」

京太郎「そりゃそうだ」

初美「きょーくん」ジロッ

京太郎「は、はい!」

初美「そもそもは冗談とは言え、きょーくんが全員なんて言うのが悪いのですよー」

初美「男の子ならびしっと決めないとー」

京太郎「いや、だってそれは……」

初美「言い訳しない」メッ

京太郎「うっ……」

霞「まぁまぁ、そこまでにしてあげましょう。京太郎君は御当主様に無理矢理言わされた訳だしね」

霞(……まぁもし挙げたとしても小蒔ちゃん以外はマズいでしょうし、ある意味最善だったのかもしれないけども)


初美「……仕方ないですねー」

京太郎「……」ホッ

小蒔父「……」ホッ

巴「御当主様は別ですよ?」

小蒔父「えっ?」

春「……奥様に報告」

小蒔父「いやいや、待った!あいつだけは言わないでくれ!」

小蒔父「このとーり!」ペコペコ

初美「駄目ですよー。きっちり叱ってもらいますからねー」

小蒔父「そんなぁ……」



京太郎「……この人、本当に当主なんだろうか」

霞「……残念ながら、ね」ハァ


 




【その後……】



>>247



コンマ判定

01~30 何故かどんちゃん騒ぎに

31~70 何事も無く帰る事に

71~98 何故か泊まる事に

コンマ44以外 指定行動+【ラキスケイベント】

コンマ44 破魔矢発動

使わないだろうけど一応聞いておきますね


【優勝トロフィーとメダル】を使用しますか?



効果:使用すれば判定を必ずぞろ目にする(使用回数残り2回)



>>+1~+3


では使う事になった所でセーブして終わりますね。折角なのでイベントに全員の好感度が上がるかもしれないボーナスつけて置きます
……女の子書くより親父書く方が楽しいのは何なのだろうか

別に予想外と言う事は無いし、アイテムなんて使ってナンボ。頑張れば似たようなアイテムは幾らでも手に入るし(※ただし実力が伴う)
そもそも最初から無かったと考えれば、全然大丈夫!

そのうち何かを犠牲にしてぞろ目にするスキルとか出てきたり?
まぁ目先の欲に走るのもまた一興。と言う事で指定行動ですが


1.どんちゃん騒ぎ

2.お泊り

3.お風呂イベント再び

4.その他(希望すれば大体何でも)


となります


それじゃ安価出しますねー



1.どんちゃん騒ぎ

2.お泊り

3.お風呂イベント再び

4.その他(希望すれば大体何でも)



>>+1~+7





> お泊り



京太郎「――はっ!?」

京太郎「どうやら寝てしまってたらしいな……」

京太郎「ええっと確かご飯食べてると、誰かがこれも食べてくれってあーんされて」

京太郎「そうしたら皆もって事で、全員からあれもこれもと……」

京太郎「断る訳にも行かず、全部食べたんだよなぁ」

京太郎「それから小蒔さんのお父さんから何かを貰って飲んで」

京太郎「その辺りから記憶が曖昧になってるんだが……」

>>287「起きましたか?」



側にいたのは?



1.小蒔

2.霞

3.初美

4.巴

5.春

6.明星

7.湧

8.小蒔父

1




> 小蒔



小蒔「大丈夫でしたか?京君」

京太郎「……小蒔さん?」

小蒔「はいっ」

京太郎「あの……俺何時から寝てました?」

小蒔「えっと、私が気付いた頃には既に……」

小蒔「ちょっとお酒臭かったので、多分飲んでしまったのではないでしょうか?」

京太郎「もしかして……」

小蒔「……おそらくお父様かと」

京太郎「……そう思えばあれは焼酎か何かだったんだろうなぁ」

小蒔「ごめんなさい!お父様ったら本当に今日はおかしくて……」

小蒔「いつもはもう少し真面目なのですが」

京太郎「あはは……。まぁ女性ばかりの中で窮屈な思いもしてたのでしょうね」

京太郎「偶には良いんじゃないですか?」

小蒔「うう……でも恥ずかしいです。あんなお父様を見られるのは」

小蒔「失望しませんでしたか?」

京太郎「しませんよ。良いお父さんじゃないですか」

京太郎「小蒔さんは愛されてるなぁと思いましたよ」

小蒔「……そうですね。お父様には感謝してます」ニコッ


京太郎「――って今何時ですか!?」

小蒔「え?えっと……多分、もうすぐ日が変わる頃かと」

京太郎「げげぇっ!?もうそんな時間ですか!」

京太郎「早く帰らないと――!」スクッ

小蒔「あ、待ってください!そんないきなり立ったら――」

京太郎「――あれっ?」フラッ



>>294



コンマ判定

01~31 ふらついて何かを掴もうとして牌タッチ

32~68 驚異的な身体能力で持ち直す

69~98 ふらついてそのまま押し倒す 

ぞろ目44以外 押し倒した上に生牌に顔面ダイブ

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい

食ってて良かったレディースランチ・・・・・・

>>297
OH……その通りじゃないか。すっかり忘れて前方伸身宙返り3回ひねりを書いてたけど




> ふらついてそのまま押し倒す 



京太郎「しまっ――」

小蒔「きゃっ!?」



バターン



京太郎「……イテテテテ」

京太郎「まだ少し残ってたかな――」

京太郎「――って小蒔さん!大丈夫ですか!?」

小蒔「は、はい///」

京太郎「良かった。何とか腕が間に合ったみたいで――」



       /: : :/.イ  ∧    /  } `- ∨:ヾ:.、
     /:/: : :/   / ∧ イ  /    }: : | :| 、
   γ´.{/: : :/    :/ ∨/ /   ト. !: : ! :!ハ
.  /  {: : : {       // /      .ノ : ノ丿 ∧
  /   .乂:乂      // /    ./: /´ :/ ∧
. 〈     , \     ィ / /  _ィ: 彡`ヽ   :/ :〉
  }   , ´      .ノ   , ′       ハ    /
 _ゝ__ /     ,::´   /            :  r'ミ
〈    {      /   :/             }-ノY _〉
 /  !    ,:    /  _            ! 〈_ト{
./    ::    {:   Y  : : : :         リ   }
     、   |   | : : : : : : : :        ,     |
     ゝ   !   !.: : : :, _ 、: : ..     イ      |



京太郎(ハロー!おもち!)


京太郎(――って違ーう!)

京太郎(俺の目線がここに有ると言うことは……)チラッ

小蒔「はうっ///」

京太郎(かわいい)

京太郎(――ってそれも違ーう!)

京太郎(いや違わないんだけど、今はそんな事考えてる場合じゃないと言うか……)

京太郎(くっ……仄かに香る女の子の匂い)

京太郎(どうして女の子は良い匂いがするのか。これは是非研究課題に!)

京太郎(――だからそれも違ーう!)

小蒔「あ、あの京君///」

京太郎「は、はい!」

小蒔「あの、えっとこう言う事は私達はまだ早いと言うか……///」ゴニョゴニョ

小蒔「きょ、京君が嫌いと言う訳じゃない無いのですが、まだ契りを結んでませんし……」

小蒔「古いかもしれませんが、婚前交渉はその……///」ボソボソ

京太郎「え?」

京太郎(……もしかしなくても今の状況ってヤバイ?)ダラダラ

京太郎(しかも押し倒した先が偶然にも布団の上……って何で敷いてあるんだよ!!)

京太郎(……今人が来たら俺が小蒔さんに襲い掛かったように見えるよな?)

京太郎(こういうときに限って人が来たりしちゃうんだよな――)



>>306



コンマ判定

01~28 誰も来ずに手が限界に

29~33 霞

34~38 初美

39~43 巴

44~48 春

49~53 明星

54~58 湧

59~63 小蒔父

64~68 全員

69~98 抱き締められる 【好感度+1】

ぞろ目44以外 慌てて立ち上がろうとしてキス 【好感度MAX】

ぞろ目44

うん。マジぞろ目って凄い


と言う訳で見事な流れで【好感度MAX】確定なので



1.このまま告白イベントまでやっちゃう

2.告白イベントはまた別にしよう



>>+1~+7


ではこのまま告白イベント……と行きたいのですが、間違いなく時間がかかるので申し訳有りませんが今日はここで一旦セーブして終わります
明日はなるべく早く始められるように頑張ります

なおここからはパラレル扱いとなり、正史では誰かがやってきて有耶無耶で終わりますがお泊りイベントは継続です


姫様ってすごい、改めてそう思った

……どうして早く帰りたいと思ったときには帰れないのだろうか
大変申し訳有りませんが、今日はお休みさせて頂きます。良い流れだったのに水を差す事になってしまって本当に申し訳無い

本当に申し訳ない。なるべく毎日更新しようとは思ってるけれども、どうしても出来ない時期は有るもので……
それから申し訳無いついでにどうしても明日は朝早く出かけないといけないので、今夜も更新できません
夜は更新できると思いますので、もう暫くお待ち下さるとありがたいです

謝ってばかりですが、謝ります。ごめんなさい
みんなも熱中症には気をつけよう!
気付いたら休みがあと1日しかないので今から頑張ります




> 慌てて立ち上がろうとしてキス



京太郎「す、すみません。今すぐどきますから!」アセアセ

京太郎(こんな所誰かに見られたら、言い訳できないし……)

京太郎(万が一小蒔さんのお父さんにでも見られようものなら――)



小蒔父『ふっふっふっ。まさか本当にうちの娘をキズモノにするとはね』

小蒔父『そこになおりたまえ。せめてのもの情けだ、介錯してあげよう』



京太郎(――なーんて事に)ゾゾッ

京太郎(まだ死にたくないし、ってか小蒔さんに悪いし……)

京太郎(ここはすぐに謝って、この事を無かった事にして貰わないと!)

京太郎「よいしょ――あれ?」フラッ

小蒔「!」




チュッ




京太郎「!!」

小蒔「!!///」

京太郎「――――はっ!?」

京太郎「あわわわわわわ!!」アセアセ

京太郎「こ、小蒔さん!こ、これは事故であって全く他意は無いと言うか!」

京太郎「いや……全く無いと言うのも違う気がするんですけど!」

京太郎「柔らかかったなぁとか仄かに甘さがあったとかそー言う事も思ったんですが……」

京太郎「――って今はそんな事は関係無いですね、はい!」

京太郎「と、とにかく純粋な事故であって無理矢理とかキズモノとかそう言う事では……有るような無いような……」

京太郎「だけどハラキリは勘弁して欲しいなぁと思いつつ、それぐらいしないと怒りは納まらないだろうし」

京太郎「俺は一体どうすれば――」



小蒔「……京君」



京太郎「はい!」



小蒔「まずは落ち着いて離れて頂けませんか?」ニコッ

京太郎「!」

京太郎「あっ、はい!今すぐ!」


京太郎「……///」

小蒔「……///」

京太郎(……あれからまともに顔を合わせられず、背中合わせのまま時間だけが過ぎていく)

京太郎(事故であることは明白なんだが、だとしても俺が悪い事には変わりないし……)

京太郎(どうしたら良いんだろう?)

京太郎(……勿論謝るのは当然としても、だ)

京太郎(そ、その……キ、キスしてしまったわけだし///)

京太郎(予想だけど、恐らく小蒔さんはファーストキス……だとしたらそれはもうとんでもない事に!)

京太郎(だからと言って責任を取ると一概に言っても、どうすれば?)

京太郎(……ま、まさか結婚とか!?)

京太郎(いやいや、俺にはまだ早いし!それは重過ぎる……けど、古い家柄だしなぁ)

京太郎(万が一そうなった場合、やっぱり婿入りで神代京太郎になるのか?)

京太郎(…………)

京太郎(はっ!?ちょっと良いかもって思った俺の大馬鹿野郎!)ポカポカ

京太郎(と言うか、そんな事より何より!まずは小蒔さんに誠心誠意を持って謝ること!)

京太郎(まずはそれからだ!)


小蒔(あうあうっ///)

小蒔(京君とそ、その……キ、キスを///)

小蒔(い、一体どうしたら良いのでしょうか?)アセアセ

小蒔(お母様には――)



小蒔母『小蒔、唇を許して良いのは一生添い遂げる男性のみですよ』



小蒔(――と言われてましたし)

小蒔(勿論、京君が嫌いとかそう言う訳では有りませんが……)



小蒔(――そもそも私は京君の事をどう思っているのでしょう?)



小蒔(初めて出来た男の子のお友達?)

小蒔(それは多分その通りだと思いますが、この気持ちはもっと違う強い何か――)



小蒔(そう――多分、“愛”なのでしょう)



小蒔(京君が私に優しくしてくれると凄く幸せで、だけど京君が他の子に同じように優しくすると少し心が切なくて……)

小蒔(ずっと一緒に居たいって私だけのものにしたいって、そんな事ばかり考えてしまう)

小蒔(……京君と居ると私は“悪い子”になってしまいます)


小蒔(……京君は今、どう思っているのでしょうか?)

小蒔(事故のようなものですから、申し訳無いと思ってくれていたのは伝わってきたのですが……)

小蒔(でも本当にそれだけなら悲しいです)

小蒔(こうやって一喜一憂してるのが、私だけなんて……)

小蒔(……京君の気持ちを知りたい)

小蒔(――いえ、この際ですから本当に聞きたいのは私の事をどう思っているのか、です)

小蒔(少しでも好きだと言う気持ちが有れば嬉しいのですが、もしただの友人としてしか見てくれてなかったら……)

小蒔(聞きたい……でも聞いてしまったら、きっと元には戻れなくなってしまう)

小蒔(……私はどうすれば)ポロポロ


京太郎「小蒔さん、あの本当にごめん――」クルッ

小蒔「……」ポロポロ

京太郎「うぇっ!?」

京太郎「ど、どうしたんですか!?あ、いやどうしたもこうしたも俺のせいなんでしょうけど!」アセアセ

小蒔「ち、違います。これはその……」

京太郎「と言うか、泣くほど嫌だったなんて本当にごめんなさい!」

小蒔「え?」

京太郎「金輪際、小蒔さんには近づきません――」



小蒔「ダメです!」



京太郎「え?」

小蒔「京君が居なくなっちゃうなんて絶対ダメです!」

小蒔「そんな事したら私、死んじゃいますから!」ボロボロ

京太郎「わ、わ、わ!それこそダメですから!」

京太郎「……もしかして俺の事が嫌いと言う訳では無いのでしょうか?」

小蒔「勿論です!」

京太郎「はぁ~……それなら良かった」

京太郎「ん?じゃあどうして泣いて……」

小蒔「そ、それは……///」

京太郎「……それは?」


小蒔「あうっ……え、えっとその……」

京太郎「?」

小蒔「……>>372-376」




A.京君は私の事をどう思ってるのですか? (京太郎告白ver)

B.全部京君が悪いんです!私がこんなに好きなのに! (小蒔告白ver)

C.キ、キスした時どう思いましたか? (同時告白ver)




> キ、キスした時どう思いましたか?



小蒔「キ、キスした時どう思いましたか?///」

京太郎「ど、どうってそれは申し訳無いって……」

小蒔「そうではなくて!」

小蒔「もっとこう、具体的に嬉しかったとか良かったとか悪かったとか///」

京太郎「うえっ!?」

京太郎「そ、そんな事言われてもですね……」

京太郎(素直に言える訳ねー!)

小蒔「うぅ……やっぱり私じゃ」

京太郎「じゃ、じゃあそう言う小蒔さんは?」

小蒔「えっ?」

京太郎「俺に聞くぐらいですから、小蒔さんも何か感想が……」

小蒔「え、えっと……あうぅ///」


京太郎「ほら、言えないでしょ?だからこの件はこれで――」

小蒔「……イヤです」ボソッ

京太郎「え?」

小蒔「でしたら、私と京君が同時に言うと言うのはどうでしょう?」

京太郎「どうでしょう……って本気ですか?」

小蒔「本気です!」

京太郎「わ、分かりました」

京太郎(な、なんだこの小蒔さんの積極性は……)

京太郎(この様子だと誤魔化したり、下手な事を言うとどうなるか……)

京太郎(と言うか俺の事を嫌いではなくて、キスの感想を求めてるって事はもしかして……)

京太郎(ここは覚悟を決めるべきなのか?――)



小蒔&京太郎「「せーの!」」



小蒔「好きです!」

京太郎「>>382



※告白の言葉、もしくはキスの感想
酷いものは安価下

ちょっと出かけなければいけないので続きは夜に。その時再安価しますので安価は無効で

ごめんち。リアルには勝てなかったよ……
0時頃に再安価しますねー

それでは再安価



京太郎「>>397



※告白の言葉、もしくはキスの感想
酷いものは安価下


毎晩ラブラブチュッチュしたいです!!!!

もう一度やったら分かるかなーって

>>397で頑張ろうとしたけど、どうも上手く処理できそうに無い……と言うか前科があるので>>398



> もう一度やったら分かるかなーって




小蒔「好きです!」

京太郎「もう一度やったら分かるかなーって」

小蒔「え?」

京太郎「え?」

小蒔「そ、それってどう言う」

京太郎「えっと言葉通り……ってそうじゃなくて小蒔さん、今何て?」

小蒔「あうっ……///」

小蒔「わ、私も言葉通りです///」

京太郎「……マジっすか?」

小蒔「……はい///」

京太郎「……」

京太郎「…………」

京太郎「………………」

京太郎「マジっすか!?」



                    _,.. -- 、__, 、___
              ⌒> ´  ´  ヽ  `ヽ、
                _,.   ´  ,  , 、   | 、 、 ヽ
                ̄7  / / 从  、 |  |  |  :.
                 /イ / /l/  | | | l}从}  |   {
               _/_ { 从ヽ、 { | |/ イ´∨}  :
                 ̄´ {∧ { ○ 从{  ○ }'⌒}、{
                 {从         r-く| \
                     叭   __   八}イ
                   、 └―┘ ィ/∨
                  「¨>-- rく「 ̄ }

             , ------ ∨_」   :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
               ////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
                {/{////// \∧ r'  ヽ }' {///////
                |l∧////////Ⅵ,〈      | |///////|
                |/∧/////////|l∧     ,l |///////|



京太郎「俺ですよ?」

京太郎「自分で言うのも何ですけど、凄く頭が良い訳でもカッコいい訳でも体力は……有る方ですが」

京太郎「麻雀は自分でもよく分からないし、スケベだし、頼りになる訳でも無いし……」

京太郎「正直好かれる要素なんて――」

小蒔「そんな事は有りません!」

小蒔「京君は最初に出会った頃から優しくて……」

小蒔「一緒に居る事で私はとってもドキドキしたり、不安になったり、嬉しくなったり……」

小蒔「京君が居なければ、私は今の気持ちを知らないまま当然のように誰かと結ばれていたかもしれません」

小蒔「だからもう一度言います!」

小蒔「私は京君が好きです。京君だから良いんです!」

京太郎「小蒔さん……」


小蒔「……京君はどう思ってるんですか?」

小蒔「さっきの言葉、もう一度やれば分かるって言ってましたけど……」

京太郎「あ、あれは冗談のようなもので」

小蒔「……では私の事なんて何とも思ってないのですね」

京太郎「そ、それは違」

小蒔「そうですよね。私なんて誰かが居なければ何も出来ませんし……」

小蒔「私の方こそ京君に好かれる要素なんて――」ウツムキ

京太郎「あーもう!」グイッ

小蒔「えっ!?」



チュッ



京太郎「――こうすれば分かって頂けますか?」


小蒔「……ううっ///」

京太郎「……俺だって男ですから、そこまで思われて何とも思ってないなんて事は有りませんよ」

京太郎「ただまぁ……自分が好かれてるなんて思いもよらなかっただけで」

京太郎「自分で言うのもアレですけど、相当鈍いですからね……」

小蒔「で、では私の事は?」

京太郎「……もう誤魔化したりする事は止めます」




京太郎「――俺は小蒔さんの事が好きです」ニコッ

 
 
 

小蒔「……京君」

京太郎「頑張り屋な所や一生懸命な所とか」

小蒔「///」

京太郎「少し無防備過ぎる所やちょっとドジな所とか」

小蒔「あうあう///」

京太郎「そんな所も全部含めて、俺は小蒔さんが好きですよ」


京太郎「まぁ正直考える事があるとすれば、これからの事でしょうけど」

小蒔「結婚ですね!」

京太郎「すみませんそれはちょっと、あと2年は待って頂かないと……」

小蒔「そ、そうですね。私ったら……」

小蒔「と言うより京君が私と結婚してくれるとは限らないのに……」ショボーン

京太郎「いやいや!それは大丈夫かと」

小蒔「……どうしてですか?」

京太郎「さっきも言ったでしょ?俺は小蒔さんが好きだって」

京太郎「結婚どころか死ぬまで側に居ますよ」ニッ

小蒔「……京君!」

小蒔「私も永久に貴方を愛し続けます!」

小蒔「ですから……もう一度して頂けますか?///」

小蒔「さっきの二回はその……不意打ちでしたし///」

京太郎「……ふふふ」

小蒔「も、もう!どうして笑うんですか!///」

京太郎「いや、ごめんなさい。小蒔さんが可愛いからつい」

京太郎「それに――」



チュッ



小蒔「!!///」

京太郎「――もう一度と言わずこれから何度でも出来ますから」

小蒔「はい!」ニコッ


               .  -‐──‐- .
.             /.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 、
            .:.:.:.:.:.:../.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
           /.:.:.:.: . /.:.:./.:.:.:.:.:.:.:: |i.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.,
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         ′.八.:.|      Ⅴ/     |   |.:.}.:.: |
         |.:.:.:.:从ゝ ,.二     ,二..._  /./ . .:.|
         |.:..:.:.:.| l.〃⌒^      ^⌒~ヾ .イ.:. .:.:.|
        八.:.: ∧ム      '      /ノ.:.:.:. /
          \.:.:.:込    v:::ァ     ′.:.:.:/
           \.: 、>        イ /. /

            /./  ノ`  ‐‐ <\:≦
.           ,.:.:.:./ / i|    l} \. ′\
          /7.:.;≦  八.    /   ヽム.:.:′
        ,.  ´;.:.:.′    \/′  /  ′.|≧ 、
.       ハ   |.:.:|  ∧    /.   /   |.:: |  λ
       / i| 八.:.|  ∧.  . ′  ′.   |.: ′/ Ⅴ
.      /.  i|   、{   ∧. ′.  /.    八 /   Ⅴ



小蒔「京君。私は一生貴方のお側に……」




【神代小蒔の好感度がMAXになりました】

【神代小蒔が恋人になりました】

【神代小蒔が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】


神代小蒔(覚醒ver)

【聴牌速度】(24/∞)
【和了速度】(23/∞)
【放銃補正】(22/∞)
【打点補正】(25/∞)
【防御補正】(24/∞)


【結ばれし絆《天照大神》】
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストせず加算される 。オカルトレベルが恋人ランク÷2上昇する。チーム内に《天照大神》が居る人数分オカルトレベル上昇
更に《豪運》以外の場の支配を受けない
また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる
更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない

【神降ろし:限定解除】
以下の≪天≫≪照≫≪大≫≪神≫≪陰≫≪陽≫を1局に2つ使うことが出来る。ただし次の局では同じスキルは使えない
また≪陽≫を使用した場合、≪陰≫を使わなければ≪陽≫は再び使うことは出来ない

≪天≫

天江衣の能力

≪照≫

宮永照の能力

≪大≫

大星淡の能力

≪神≫

【和了速度:+100】【放銃補正:+80】【打点補正:満貫以上確定】【防御補正:+80】【追加スキル】上記:1~9までの全ての追加スキルが使用可能 他家の全てのオカルトスキル無効化(オカルト無効化で半減。半減は無効化できない)

≪陽≫

【太陽神の威光】
使用する事により【聴牌速度】が100を超えていれば強制和了。役満確定
【結ばれし絆《天照大神》】もしくは【豪運】を持つキャラクター以外のスキルでは無効化できない

≪陰≫

【太陽神の斜陽】
使用する事により自分のみスキル仕様不可。また和了できない



神代小蒔を恋人にした事により、一部のルートと固有スキルの条件が開放されました


《ラグナロクルート》
条件1.【天照大神+咲】を恋人にする
条件2.暗部ルートに1度でも入っている
条件3.小泉ジュンイチローと一度でも出会っている
条件4.ジュンイチローと対局する際に、≪固有スキル≫を所持し更に使用する事



《京太郎固有スキル》
条件1.【天照大神+咲】の誰かを恋人にする
条件2.園城寺怜の好感度を9以上にする
条件3.龍門淵透華の好感度を9以上にする
条件4.園城寺怜を伴い、霧島神社へ赴く≪スキル1取得≫
条件5.≪スキル1≫を取得した状態で、高鴨穏乃、松実宥、松実玄と対局しこれを使用して勝利する

スキル条件の4はトキの好感度9以上の状態で?それともなくても条件満たされる?

と言う所でセーブして終わります。間が空いたりgdってしまったことには大変申し訳なく思っております
なるべくリアルに負けないように頑張っていきたいとは思ってるんですけどね
次回は元に戻って誰かがやってくる所からです


あと京太郎がコピーした【神降ろし:九面】ですが、使えるのは1~8の神様のみです
ただし上位の神様が出やすい仕様になる予定です


>>419
好感度9の状態で、ですね。条件5に関してはしずと松実姉妹には好感度は関係有りません

>>416
神降ろしの「陰使うまで陽使えない」ってのは、次の試合以降まで持ち越す?
(親じゃない南4局で陽を使った時に姫様がどっかで陰を使う必要があるか)

【神降ろし:限定解除】ってC.Cタイムで【神降ろし:九面】を覚醒させれば普通に使えるようになるのかな?

だとしたら……京ちゃんの魔王化が加速するな(ブレーキなんぞ初めから無かったが)

太陽神の威光ってどうすりゃ使えるんだ?
神にも陽にも聴牌速度上げる効果がないぞ

姫様(覚醒ver)について不備が色々有ってので修正

>>426
全てのスキルについて、次の試合まで持ち越すことは有りません(ドラゴンロード等含む)

>>430
残念ながら京太郎が【神降ろし:限定解除】を使う事は出来ません

>>431
つまり、安定的に使用するにはころたんかあわあわで底上げする事が必要と言う事です
他にも恋人ランクを上げる事やサポート等でかなり上げることは可能です


神代小蒔(覚醒ver)

【聴牌速度】(24/∞)
【和了速度】(23/∞)
【放銃補正】(22/∞)
【打点補正】(25/∞)
【防御補正】(24/∞)


【結ばれし絆《天照大神》】
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストせず加算される 。全てのステータスがが恋人ランク分上昇する。チーム内に《天照大神》が居る人数分更にステータス上昇
更に《豪運》以外の場の支配を受けない
また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる
更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない

【神降ろし:限定解除】
以下の≪天≫≪照≫≪大≫≪神≫≪陰≫≪陽≫を1局に2つ使うことが出来る。ただし次の局では同じスキルは使えない
また≪陽≫を使用した場合、≪陰≫を使わなければ≪陽≫は再び使うことは出来ない
更に≪陽≫はその試合で3回しか使えない

≪天≫

天江衣の能力

≪照≫

宮永照の能力


ただし【照魔鏡】【連続和了】は局をまたいでも効果が継続される(※ただし【連続和了】は和了が途切れれば効果は消える)

≪大≫

大星淡の能力

≪神≫

【聴牌速度:確定】【和了速度:+100】【放銃補正:+80】【打点補正:満貫以上確定】【防御補正:+80】【追加スキル】他家の全てのオカルトスキル無効化(オカルト無効化で半減。半減は無効化できない)

≪陽≫

【太陽神の威光】
使用する事により【聴牌速度】が100を超えていれば強制和了。役満確定
【結ばれし絆《天照大神》】もしくは【豪運】を持つキャラクター以外のスキルでは無効化できない

≪陰≫

【太陽神の斜陽】
使用する事により自分のみスキル仕様不可。また和了できない




【客室】



京太郎「――――はっ!?」

京太郎「あれ?小蒔さんは?」キョロキョロ

京太郎「おかしいな小蒔さんが居たような気がするんだが……」

京太郎「……寝ぼけてたんだろうか?」

>>437「大丈夫ですか?」



1.小蒔【選べません】

2.霞

3.初美

4.巴

5.春

6.明星

7.湧

8.小蒔父

4




> 巴



巴「大丈夫ですか?」

京太郎「あ、狩宿さん」

巴「お水持って来ましたのでどうぞ」

京太郎「ありがとうございます」ゴクゴク

京太郎「――プハーッ!生き返るー!」

巴「ふふふ。それは良かったです」

京太郎「ってか俺、何時から寝てました?」

巴「すみません。私達が気付いた頃にはもう……」

巴「御当主様も普段は厳格な方なのですけど」

京太郎「良かったのか悪かったのか……」

京太郎「正直、良い印象を持たれてないと思ってましたから、もっとこう怒られるんじゃないかと思ってましたし」

巴「須賀君以外だったらそうでしょうね」

巴「御当主様も実際に会ってみて、人柄を判断されたからこそあのように砕けて接されたのでしょうし」

京太郎「それは嬉しいですけど、何か気恥ずかしいですね……///」

巴「ふふふ。そう言う謙虚な所も須賀君の良い所ですよ」ニコッ


京太郎「ん?あの……今何時ですか?」

巴「時間ですか?そろそろ日付が変わる頃かと」

京太郎「マジっすか!?帰らないと!」ガタッ

京太郎「――っ!」クラッ

巴「!」

巴「大丈夫ですか?……まだお酒が抜けてないようですね」

巴「もう少し寝てないといけませんよ?」

京太郎「ですが明日も学校ですし、帰らないと……」

巴「そちらに関しては安心してください」

巴「今日はこちらにお泊り頂いて、明日アパートの方にお送りいたしますから」

京太郎「いやいや!狩宿さん達にこれ以上ご迷惑は――」

巴「ちょっと良いですか」ズイッ

京太郎「は、はい?」

巴「ずっと気になってたんですけど、何故私だけ苗字呼びなのでしょうか?」

京太郎「え?」

巴「……同学年の春ちゃんはすぐに名前呼びと言うかあだ名で呼ぶのは分かります」

巴「ハッちゃんはまぁああ言う感じですし、すぐ仲良くなれるので自然でしょう」

巴「姫様も一緒にデートをなさるくらい随分仲良くなられたので、これも納得です」

巴「ですが霞さんもいつの間にか名前呼びになってるのはどう言う事でしょうか?」

巴「そして私はいつまで苗字で呼ばれるのでしょう?」

巴「……やっぱり私が地味で眼鏡で貧乳だからいけないのですね」シクシク

京太郎「どうしてそうなる」


京太郎「いやそれはたまたまで全く他意は……」

巴「いいんですよ。私なんてお払いでも脱がないし、水着も残念だし、何故か時々一人だけ制服だし……」

巴「地味ーで目立たないように隅っこに居ますからー」

京太郎「……はぁ」

京太郎「>>448



1.巴さん

2.巴ちゃん

3.巴

4.ともちゃん

5.トゥモエ

6.ともとも

7.その他(内容併記)

1




> 巴さん



京太郎「巴さん」

巴「はい♪」

京太郎「これでよろしいでしょうか?」

巴「そうですね。何だか無理矢理言わせたみたいなのが気になりますけど、満足です」

京太郎「……みたいじゃなくてそうじゃないですか」

巴「む。元はと言えば、私だけ仲間外れにした須賀君が悪い――」

京太郎「ちょっと待った」

巴「はい?」

京太郎「俺が巴さんを名前で呼んだんですから、巴さんも俺を名前で呼ぶべきかと」

巴「うっ……」

京太郎「まさか人には呼ばせといて、自分は呼べないなんて事有りませんよね?」ニヤニヤ

巴「も、勿論です!」

巴「え、えっと……>>454」ボソッ



1.京太郎くん

2.京太郎君

3.京ちゃん

4.京君

5.きょうちゃん

6.きょうくん

7.きょーちゃん

8.きょーくん

9.あなた

10.京太郎様

11.ご主人様

12.旦那様

13.ダーリン

14.その他(内容併記)

11




> ご主人様



巴「……ご主人様」ボソッ

京太郎「えっ!?」

巴「何なりとお申し付け下さい、ご主人様」フカブカ

巴「私はご主人様のものですから」ニコッ

京太郎「……>>464




コンマ判定

01~30 もう。冗談が過ぎますよ

31~70 何か背中がこそばゆいんですけど 【好感度+0.5】

71~98 だったら一緒に添い寝して貰おうかなーなんて 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

にゃん




> だったら一緒に添い寝して貰おうかなーなんて



京太郎「だったら一緒に添い寝して貰おうかなーなんて」

巴「分かりました」

京太郎「はい?」

巴「ご主人様が望むのであればなんなりと……」ヌギヌギ

京太郎「ってちょーっとまった!」

京太郎「何で脱ごうとしてるんですか!」

巴「それは勿論寝るためですが」

巴「流石に巫女服のまま寝ませんから」

京太郎「あ、そっか」

巴「納得して頂いてありがとうございます」ヌギヌギ

京太郎「ってちがーう!」

京太郎「……巴さん、そろそろ悪ふざけが過ぎますよ」

巴「む。流石京太郎君ですね」

巴「据え膳食わぬはなんとやらでそのままなし崩しのパターンかと思ったのですけど」

京太郎「いやいや、無理ですから」

巴「……やはり私に魅力が」

京太郎「どうでもいいですから早く着て下さい!」

京太郎(寧ろ魅力が有りすぎるから困るっつーの!)


京太郎「……満足されました?」グデッ

巴「はい。とっても♪」

京太郎「巴さんがこんな性格だなんて思いませんでしたよ」

巴「女の子には色んな一面が有りますから」

巴「私だけじゃなく霞さんやハッちゃん、春ちゃんや姫様だって、きっと京太郎君が知らない一面を持ってると思いますよ?」

京太郎「知りたいような知りたくないような……」

巴「ふふふ。京太郎君が私達と交流を続けていれば、いずれ知る事になるかもしれませんね?」

巴「まぁその時は既に、誰かともっと深い仲になってるかもしれませんが」

京太郎「そうでしょうかね?」

巴「なんでしたら私と深い仲になってみます?」ヌギヌギ

京太郎「やめてください!」

京太郎「……巴さん、脱ぎキャラになるつもりですか」

巴「あ、良いかもしれませんね」

京太郎「お願いですから止めて下さい」

巴「冗談です」

巴「それでは私は、皆さんに京太郎君が目覚めた事と明日の事をお伝えしないといけませんので失礼しますね」

巴「そうそう、よろしければ寝る前にお風呂をどうぞ」

京太郎「ありがとうございます」

巴「あ、お背中流しましょうか?」

京太郎「結構です!」

巴「ああ、ご主人様は添い寝をご所望でしたものね」

京太郎「それも良いですってば!」

巴「ふふふ。冗談です」

京太郎「……もう冗談は良いですから」ガクッ

巴「それではまた明日。おやすみなさい」

京太郎「おやすみなさい」



バタン




巴「……」

巴「…………はぁ」ドキドキ

巴(わ、私ってば何やってるんでしょう///)

巴(そう言うキャラじゃないのに……)

巴(……でも京太郎君の慌てた顔、可愛かったかも)ニヤニヤ

巴「…………ご主人様、か」ボソッ

巴「ふふふ♪」



【狩宿巴の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】


と言う所でセーブして終わります。巴さんはちょこっと不遇だけど、ポニテ可愛いし個人的には一番巫女服が似合ってると思うよ!
なお永水無双はまだまだ続きます

暑くてダルいのでお休みしたくなるけど、寝れなかったら一緒なので更新していくスタイル

たまに滅茶苦茶甘やかされるエロSSが書きたくなるけど、技量が無いので断念
誰か私の脳内を書き起こしてくれないだろうか。その場合はキャップでよろしく!(他力本願)

キャプテンでも美穂子でもなくキャップなのか・・・(困惑)

>>478
あーうん、上埜さんキチの福路美穂子さんが弱みを握られて嫌々してるうちに……と言うシチュも良いかも


京太郎「なんか巴さんってあんな性格だったっけ?」

京太郎「名前呼びにしただけで変わりすぎなような……」

京太郎「でもまぁそれだけ親しくなったって事で良いのか?」



コンコン



京太郎「はーい」



>>482



1.小蒔【選べません】

2.霞

3.初美

4.巴 【選べません】

5.春

6.明星

7.湧

8.小蒔父

6




> 明星



明星「入ってもよろしいでしょうか?」

京太郎「ええっと……明星ちゃんだよね?どうぞ」

明星「ありがとうございます。失礼しますね」

明星「お兄様、ご気分は如何でしょうか?」

京太郎「あー……まぁまだちょっとクラクラするけど、さっき巴さんに水貰ったから大分マシかな」

明星「そうですか、それは良かったです」ニコッ

明星「あれ?今、お兄様、巴お姉様の事を名前で呼ばれました?」

京太郎「え?あ、あぁさっきちょっと話したときに今後は名前で呼ぼうと言う事になってね」

明星「なるほど……」

明星「ですから先ほど巴お姉様とすれ違われた時、嬉しそうだったのですね」

京太郎「そうなの?」

明星「はい。それは満面の笑みでした」

明星「巴お姉様、ご自分だけお兄様に名前で呼ばれておられない事をずっとお悩みになられておられたようですし……」

京太郎「え?そんな事で?」

明星「一人だけ名前で呼ばれていないと言うのもなかなか寂しいものだと思います」

明星「お兄様。特に女心は複雑ゆえ細心の注意を払わねばなりませんよ?」

京太郎「う……はい」

京太郎(なんで俺、中学生に説教されてるんだろ……)


京太郎「あの……明星ちゃん?」

明星「はい?」

京太郎「俺に用事があったんじゃ……」

明星「あ、はい。そうでした」

明星「お兄様のお着替えの方をご用意致しましたのでこちらの方に……」

京太郎「あぁありがとう……ってあれ?下着とかも有るんだけど……」

明星「そ、それは御当主様がまだご使用になられていない新品のものを一応ご用意させて頂きました///」

京太郎「そ、それはまた申し訳無い」

京太郎(汚れを知らない中学生の女の子に男物の下着を持って行かせるってどうなのよ!?)

京太郎(……でもちょっと恥ずかしそうな明星ちゃんが萌え――はっ!?)

京太郎(俺はロリコンじゃない!俺はロリコンじゃない!)ガンガン

明星「お、お兄様!?」

京太郎「だ、大丈夫。ちょっと煩悩……もとい頭をスッキリさせようかと思っただけだから心配しないで」

明星「は、はい」


京太郎(あ、でも良く考えれば明星ちゃん中3だし、俺は高一。ロリコンじゃないか)

京太郎(しかし、その下のマホだと何かアウトな気がしてくるからなぁ……)

京太郎「と言うか明星ちゃん、寝なくて良いの?」

京太郎「あんまり遅くまで起きてると怒られるんじゃ……」

明星「お兄様の所に届けたらすぐ寝るようにとは言われました」

京太郎「あ、やっぱり……」

明星「でもお兄様とお話ししたくて……ダメでしょうか?」ウワメヅカイ

京太郎(これでダメといえる男が居るだろうか、いや居ない)

京太郎「良いよ。でもあまり長くは話せないけどね」

明星「はい!」

京太郎「で、何について話そうか?」

明星「えっと……じゃあ>>493で」



コンマ判定【コンマ反転】
01~30 麻雀の話

31~70 お兄様の話 【好感度+0.5】

71~98 コイバナ 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> コイバナ



明星「ではお兄様の恋のお話を……」キラキラ

京太郎「え゛っ?」

明星「お兄様の事ですから、数々の浮世を流したと思われます」

京太郎「いや、あの全然……」

明星「本来はそう言った事を聞くのは大変失礼だと言うのは重々承知しております」

明星「ですが、よろしければお話できる範囲で構いませんのでお聞かせ願えればと……」

京太郎「だから、俺は……」

明星「……」キラキラ

京太郎「……」

京太郎(何か物凄く期待に満ちた目をされてるんだが……ど、どうしよう?)



>>499



1.真実を話そう

2.さも本当の事のように話す

3.逆に明星のコイバナを聞く

4.突如パラレルワールドの記憶が宿る

5.その他(内容併記)


3




> 逆に明星のコイバナを聞く



京太郎「そ、そうだ!俺の話を聞く前に明星ちゃんのそう言う話って無いの?」

明星「えっ?私のですか?」

京太郎「そうそう。明星ちゃん、可愛いしモテたんじゃない?」

明星「そう言われましてもお兄様。私、ずっと女子校ですし……」

京太郎「あ、そうだった……」

明星「御当主様や父を除けば、男性の方と長くお話をするのはお兄様が初めてですので」

京太郎「で、でも他校の生徒とか……」

明星「セキュリティやガードが厳しいので、なかなかお会いする機会も御座いませんし」

明星「中には隠れてお付き合いされてる方もいらっしゃるとの話ですが、私にはとても……」

明星「ですからお兄様のお話をお聞かせ願えればと」

京太郎「そう言う訳だったのか……」

京太郎「でもごめん。俺もそういった経験は無くてさ」

明星「そうなのですか?」

明星「でも確か前回の大会でのお兄様のチームメートは全員恋人だとか、他にも複数居るとかそう言うお噂を聞いたのですが……」

京太郎「あ、あれはあくまで噂だから!根拠の無いデマだからね!?」

京太郎「信じちゃダメ!」

明星「やはりそうでしたか。私も少し変だとは思ったのですが、世間はそう言うものなのかと……」

京太郎「ないない。ハーレムなんて男として一番ダメだから」

京太郎「俺はそんな男には絶対ならないし!」

明星「ふんふむ。ご立派ですお兄様」

と言う所でセーブして終わります。後は霞さん、はっちゃん、はるる、湧……どこかでまとめて出さなきゃ終わらない気がする
それに菫さんも控えてるし、今週中には何とか……

このスレはハーレムを目指している訳ではないからね!例えれば個別ルートのデータを保持したまま続くギャルゲーだし
ただし時々データが混ざるけど


明星「ですがお兄様。例えば姫様と霞お姉様から同時に告白されたとします」

京太郎「それはない」キッパリ

明星「あくまで例えばです」

明星「その場合どちらをお選びになりますか?」

京太郎「えっ?い、いやぁそれはその時になってみないと分からないと言うか……」

明星「つまり、甲乙つけがたい訳ですよね?」

京太郎「まぁそうなるかなぁ」

明星「更にそこに初美お姉様や巴お姉様、春お姉さまが加わったら?」

京太郎「え?」

明星「更に更に私や湧ちゃんまでと言う事になれば、お兄様はどういたします?」

京太郎「そ、それは……」

京太郎「ってか明星ちゃん、俺をどうしたいんだ?」

明星「いえ単純に興味が有りまして……」

明星「身近な男性と言うとお兄様しかおられませんし、そう言うときはどうされるのか伺いたいと思いまして」

明星「……決して漫画に影響されたとかそう言う訳ではありませんから」ワクワク

京太郎(滅茶苦茶影響されてるじゃん!)

京太郎(と言うかどんな漫画読んでるんだよ明星ちゃん……)


京太郎「あのね明星ちゃん、現実は漫画じゃないんだからそんなの分からないよ」

明星「そうでしょうか?」

京太郎「実際そうなってみないと分からないだろうけど、そんな事は無いだろうしね」

京太郎「ま、ちょっと憧れるけどさ」アハハ

明星「……お兄様って鈍いですのね」ボソッ

京太郎「えっ?何か言った?」

明星「いえ、何も」

明星「……それでは私はこれで失礼させて頂きますね」

京太郎「あ、うん。おやすみ」

明星「おやすみなさいませお兄様」

 
 
 
明星「……」


明星「ふんふむ。お兄様は予想以上の鈍さと……」

明星「これはお姉様方も苦労致してるでしょうね」

明星「……しかし申し訳ありませんが、私としては非常に興味深いです」ワクワク

明星「これからどうなるのでしょうか……」



【石戸明星の好感度が上がりました】






【風呂場】



京太郎「……二回目でもやっぱりでかいよなー」

京太郎「それにしてもまさか泊まる事になるとは」

京太郎「そんなつもりは全く無かったんだがけどなー」

京太郎「ってか元々は小蒔さんと遊ぶはずだったのに、どうしてこうなったのか……」

京太郎「まぁ小蒔さんのお父さんに挨拶できたし、これはこれで良かったか」

京太郎「……あんな性格とは思わなかったけど」



お風呂に入ってきた人物(コンマ50以上で更に安価下のキャラも)
>>520



1.小蒔【選べません】

2.霞

3.初美

4.巴 【選べません】

5.春

6.明星 【選べません】

7.湧

3

連続ぞろ目だし、ここはサービスとか有りませんかね?(期待)

>>523
しょうがないにゃあ。ってか本当はぞろ目だったんだけど、キツイかと思ってハードル下げたんだよね
まぁどの道、全員分処理しないといけないのでサービスしちゃう



> 初美 霞



初美「はぁー今日も疲れたのですよー」

京太郎「!?」

霞「そうね。色々有ったもの」

京太郎「!?!?」

京太郎(な、な、な、な、何で二人が風呂に!?)

京太郎(ま、まさか俺が入ってるの気付いてないのか!?)

京太郎(ど、どうする?堂々とするべきか、何処かに隠れるか……)



>>527


コンマ判定

01~30 何処かに隠れる 【センス+1】

31~70 何もしない

71~98 堂々とする 【精神力+1】

ぞろ目44以外 【精神力+3】 【会話力+3】 【センス+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

と言う所でセーブして終わります。次はドキドキソーp――もとい健全なお風呂イベントです

乙ですー
>>521の霞さんもゾロだったから
さらにその下の春もってことは…(期待)

好感度表見てて思ったんだが、
かおりんの好感度をささっと2点上げてビギナーズラック(弱)をコピーしたい
C.C.タイムはもうないから強化はできないが……
他にも個人戦までにはデジタル派の娘とデートしてスキルコピーしたいな、透華対策に

暑過ぎてどうにかなりそうだけど始めますねー

>>530
しょうがないにゃあ。はるるも追加しちゃうぞ☆

>>536-537
ピザ魔女のお時間は一週間の締めなので、まだまだ先です
何せこれまだ木曜の夜の出来事だし……




> 堂々とする



京太郎(……そうだ。何を恐れる事があろうか)

京太郎(先に入っていたのは俺で、後から入ってきたのはあっち)

京太郎(ならば堂々としていれば良いのだ!)

初美「ふふふ、3人だけですから今日は泳げますよー」

霞「もう。走ったら転ぶわよ?」

春「……前を見た方がいい」

初美「大丈夫ですよー。もう何年このお風呂を使ってると思って――」



                                l. /ィ´:´_.:,:.:>.、
                                Уl、'´‐-:、:`i:.\:.:>
                               ,'.:i:l::ヘ>-:、>:.:i:.ヽミ、
                               l:.:lYヽ:ヘィtッヘ|l:.:ハヘハ
                               ∨V`| `   ノ|イ',ィ/`
                               リY=-  _,, . リ イ
                                    ヽ´    イ.゙{jノ
                                     >,‐' / :、__________
                                   ,.  ´   /  _,.     `ヽ
                              ,.  ´ ―{__,,ノ´ ̄     、  :

                             / ,            ヽ  \  }
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                      /      `ヽー 、_  {_  '.   : : : : / / ,.    }
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                       /   / ̄`ヽ      \:.....j   .: :/ .: : : :,, ´
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                      /    ,′     | : : : : : : : : : \  ,′ . :}
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                    /  : : :/  |    :/
                /  : : /   |    ′
                  /  ノ:/          {
            / .: : :/       |   :{
           /  : : : :/      |    :{
           /  .: : : ノ         |    :{



京太郎「とは言えお風呂で走るのはマナー違反だと思うぞ」

初美「……へ?」ポカーン


京太郎「お風呂は神聖にして魂の安息所。心の洗濯を行う場所だからな」

京太郎「湯に漬かる時ぐらい、心穏やかで有りたいものじゃないか」

京太郎「大体はっちゃんは年の割りに落ち着きが無さ過ぎるからなぁ」ヤレヤレ

京太郎「俺のようにもっと堂々と――」



初美「へ、へんたいですよー!!」



京太郎「……失礼な。俺のどこをどう見たら変態などという言葉が出るのか」

初美「全部ですよ!全部!」

初美「と言うかなんで居るんですか!」

京太郎「ん?人間、風呂に入るのは当然じゃないか」

初美「それは当然ですけど……」

京太郎「ならば俺がここに居る事も不自然では無いだろ?」

京太郎「さぁ。はっちゃん達も堂々とレッツ混浴!」


                  _.........._ \
              /..:::::::::::::::::>.}ヽ _
             .::::;/:::-‐<7:::::::/::::::.´

                 '::::::{::// /::::::/ヽ:::::::.
      , 、      }:::::::==ミy::イ/_ }::::::::}
      {  }.     从::ト{    {/ =ミ }:::::::ハ
      r ー=ミ     人:{  r―-、   ノ::::イ
      {  ー }  _ 人 乂_ノ ー=彡ハ{
     }     }/   ヽ. }\ _ . イ
     〈   イ      ト     {
      .′ーィ         ',   ゝ
    ./    {   ´      \ _ >
   /       / ヽ         、, ヽ
   .′   .}  イ           }
   {    // {     乂 _ .:      }
   ヽ   ノ                 ` 、ノ     丶
    ー ´    ',          :   i\     ヽ
                               ',
            i              ′  ヽ  、
            |         }.       , ´    }
           }          {   ./     .′
                  }'    /     /
           ′          ∨
             ヽ           ハ   /
         /  ______/_   ヾ_
           └┌ ─┐r─‐┐r┘} }-}

         .′  r.└─ ┘ー 一.└, 、  ´
                | l ※京太郎 | 「  \
                | l ::::::::です::::::| |
          i    | l :::::::::::::::::::::::::| |    ヽ
          |    |_l :::::::::::::::::::::::::|_|
          |       l       \
          |        l       \       ',
          l         l           ヽ
          
  

初美「良い笑顔でサムズアップしてないで、前を隠すのですよー!!」



京太郎「はっちゃん、風呂場でそんなに怒ってると逆上せちゃうぞ?」

初美「誰のせいですかー!誰の!」

京太郎「俺のせい?」

初美「当たり前ですよー!!」

京太郎「でも自分だって普段から似たようなものじゃ……」

初美「何か言いましたかー?」ギロッ

京太郎「ナンデモアリマセン」

初美「はぁ……まったく」

初美「大丈夫ですかー霞ちゃん?」

霞「……///」ポーッ

初美「……霞ちゃん?」

霞(み、見ちゃった。きょーくんの裸///)

霞(細身だけど、しっかり筋肉がついてるし……///)

霞(見かけによらずたくまししいのね///)

霞(……あの腕で抱き締められたら――)

霞「……むきゅう///」

初美「……ダメですね。意識が飛んじゃってますよー」


初美「あとはるる、お風呂場に携帯を持ってきてどうするつもりですかー?」

春「……何でもない」

初美「何でもないと言いながら、きょーくんを撮ってたような気がするのですがー」

春「…………そんな事は無い」

初美「残念ながらレンズに自分の手がかかってましたよ」

春「え、嘘」アセアセ

初美「……撮ってたんですね」

春「……はい」

初美「後で没収ですよー」

春「うぅ……」

京太郎「なんだ?俺の肉体美くらい幾らでも撮っていいぞ」


                /
           ー=v:レ‐-..、

           /:.:.:.:.:.__:.ヽ:ヽ                      /  ⌒ヽー- __
.           /:.:.:.:.:.:.:{:.X^}ハ:.}                  -‐    ---  ニ=ミぅ
         /:.:.;.:.{:.:.:.:\ ー'' ` ┐            -‐      '
           i:.:.:.:.;.:.\:.:.:.:.> 、__            _/      '
.           从{:.:.\:.{ ー-^   __j   __  -‐       '′
           ヽr‐-、:「}j   {___ ィ         -ー
                 }        ,    -‐
                 __/        jレ '′
            /         ヽ {

.           /           } i.

            /   _, -‐ヘ     j :.
.        /    /          l
.            /   \
.      /    <.      ヽ       |
       丶              i   i
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             .,   \_____,ノ__j____}_____
               \ {__ r―――┐┌───┐r'
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               { j:::r────────┐r'
               }_j:::|口■レ===ミ口■口! |
.               |:::|■[]〃で京※ヾ口■i! |

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.               |:::|■口ヽ/_郎 /口■_j!:|
               」:::!L■口■口■口■[]:.| !

                ̄ ̄  | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                     |     7 、      :.
                    |    ,..  \     ::.
                   |    ;.      \     }



初美「いい加減タオルで隠しなさーい!!」




初美「……はぁ、今日のきょーくんはおかしいのですよー」

京太郎「おかしくは無いぞ?」

京太郎「ただ堂々としてるだけで」

初美「それがおかしいのですよ!と言うか、何故お風呂に入ってるのですかー!」

京太郎「それは入れと言われたからで……」

初美「誰がそんな事を――!」ハッ

霞「……!」アセアセ

初美「か~す~み~ちゃ~ん?」

霞「ちょ、ちょっとした手違いなの!」

霞「巴ちゃん達に言ったのは良いものの、うっかり忘れてたとかそんなんじゃないわよ?」

初美「思いっきりそう言う事じゃないですかー!」

初美「……まったく、霞ちゃんは本当にうっかり屋さんですねー」

霞「……ごめんなさい」

初美「まぁとにかく、きょーくんが出るまで私達は待ってましょうか、はるる――」クルッ



京太郎「いやー良い湯だな」

春「……うん」



初美「何で一緒に入ってるんですかー!?」


春「……大丈夫。タオルはしてる」

初美「それなら安心ですねー」

初美「ってそう言う問題じゃないのですよー!」

京太郎「じゃあどういう問題なんだ?」

初美「混浴ですよ!混浴!」

初美「さも当たり前のように入ってることですよー!」

春「……だって寒いし」

初美「だからってですねー!」

京太郎「まぁまぁ良いじゃん。裸って訳じゃあるまいし」

初美「……それはそうですけどー」

初美「と言うか何かきょーくん、凄く達観してませんかー?」

京太郎「……風呂は良い。煩悩も全て洗い流してくれる」

京太郎(――んな訳ねーだろ!)

京太郎(幾らタオルで隠してるとは言え、霞さんの溢れ出るおもちやはるるの柔らかそうなハリのあるおもち……)

京太郎(はっちゃんは……置いておいて)

京太郎(そんなおもちを目の前にして平静でいられるはずが無い!)

京太郎(だからこそ、そんな動揺を悟られない為に堂々としてるわけで……)


霞「まぁまぁ初美ちゃん、よく考えればもう時間も遅い訳だし皆で入れば良いんじゃないかしら?」

初美「それはそうですけど……」

初美「ってか霞ちゃんもはるるも恥ずかしくないのですかー?」

霞「そうね。最初はそう思ったけど、京太郎君が堂々としてるものだから、私達の方がおかしいんじゃないかしら?」

春「……その通り」

初美「いやいや、二人とも洗脳されすぎですよー」

京太郎「ってかはっちゃんは何を恥ずかしがってるんだ?」

京太郎「さっきまで堂々と素っ裸で走りまわってたじゃないか」

京太郎(……湯気で俺は良く見えなかったが)

初美「それはきょーくんが居ないと思ったからで……」

初美「うぅ……なんで私がこんな辱めを受けなければいけないのですかー///」モジモジ

京太郎(普段の方がよっぽどなのに……)

京太郎(でも恥ずかしがってるはっちゃんは萌えるから良いや)ニヤニヤ

初美「あーもう!分かりましたよー!」

初美「入れば良いんですよねー!入れば!」

初美「えーい!」ダッ

京太郎「ちょ!おい!」



ザブーン



京太郎「――プハッ!」

京太郎「やったなこの!」

初美「ふふふ。天罰なのですよー」

京太郎「明らかに天罰じゃねーだろ!」

京太郎「そっちがその気なら……どりゃ!」ザバーッ

初美「!?」

初美「――ブハーッ!」

初美「ちょっと!手加減無しですかー!!」

京太郎「ククク、風呂に入れば男女の差など有らず!」

初美「……分かりましたー。本気を出さないといけないようですねー!」

初美「秘儀!千手観音水かけの舞!!」ジャバジャバ

京太郎「ならばこっちも奥義!インフィニティウェイブ!!」ジャバジャバ

 
 
 
霞「……あらあら楽しそうね」


春「……む。私もやりたいのに」




【数分後】



初美「……なかなかやりますねー」

京太郎「……はっちゃんもな」

初美「この勝負――」

京太郎「引き分け……だな」



ザパーン



春「……水死体が二つ」

霞「縁起でも無い事言わないで」



この後の展開
>>561



コンマ判定
01~30 嬉し恥ずかし洗いっこ

31~70 逆上せて膝枕

71~98 嬉し恥ずかし洗いっこ(ポロリもあるよ!)

ぞろ目44以外 3人分

ぞろ目44 破魔矢発動

では洗いっこと言う所でセーブして終わります。ポロリは無いのでいたって健全な洗いっことなるよ!

永水の親族による仲良しハーレムも好きだけど、昼ドラ的なドロドロも有りだと思……
ただしその場合どう足掻いても監禁END

始めますねー


京太郎「……さて。いつまでもはっちゃんに構ってられないし、体洗って出ようっと」

初美「ううっ……ひどい」

京太郎「ふっ……俺は過去を振り返らない男なんでね」

京太郎「さて、まずは頭からなんだが……シャンプーはどこだろうか?」キョロキョロ

>>576「はい。どうぞ」



霞・初美・春からどうぞ。選んだ人が洗ってくれます


はるる




> 春



春「……はい。どうぞ」

京太郎「サンキュー――」

春「……」ヒョイ

京太郎「いや、あのはるる、それを渡してくれないと洗えないんだが……」

春「……大丈夫」

京太郎「何が?」

春「私が洗う」

京太郎「は?」

春「任せて」グッ

京太郎「いや、そんな事して貰わなくても自分で洗えるし……」

春「……京太郎は私に表れるのは嫌?」

京太郎「嫌とかそう言う事じゃなくてまずいんじゃないかなーって」

春「大丈夫」

京太郎「しかしだなぁ……」

霞「まぁまぁ、春ちゃんは京太郎君にどうしてもやってあげたいみたいだし、素直に洗われてあげたらどうかしら?」

初美「そうですよー。女の子から洗われるなんて凄い事なんですからねー」

京太郎「はぁ……」

京太郎「それじゃあ頼めるか?」

春「……うん!」


春「……」ゴシゴシ

京太郎「……」

春「……」ゴシゴシ

京太郎「……あー大丈夫か?」

京太郎「幾ら椅子に座っているとは言え、はるるの身長じゃ俺の頭は洗いにくいだろ」

春「……問題無い」

春「それより痒い所とか無い?」

京太郎「それじゃ頭頂部の辺りを……」

春「分かった」ピトッ

京太郎「!?」

京太郎(ちょっ、こ、この背中に当たる感触は!)

京太郎(布一枚越しとは言え、柔らかなこの感覚……間違いない!)

京太郎(そりゃこう言う事をしてる以上密着するのは仕方ないけど……)

京太郎(……それにしたって無防備過ぎだろ!)

春「……♪」ゴシゴシポヨポヨ

京太郎(春はなんだか楽しそうだし)

京太郎(あ、イカンイカン!息子に血が……)



>>584がぞろ目ならポロリチャンス


おまかせあれ!


春「……」ザバーッ

春「……はい終わり」

京太郎「あ、ああうん。ありがとな」

春「……どうして前かがみなの?」

京太郎「あ、いやちょっと目が染みただけだから気にスンナ」

春「……そう」

春「どうだった?」

京太郎「へ?」

春「私の洗い方」

京太郎「えっと……」



>>591



コンマ判定
01~30 普通だった

31~70 良かったよ 【好感度+0.5】

71~98 ……柔らかかった 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> ……柔らかかった



京太郎「……柔らかかった」ボソッ

春「え?」

京太郎「いや……頭を洗ってる時にだな。その、背中に……」

春「!?」

春「……えっち///」

京太郎「うぐっ……で、でも不可抗力な訳だし!」

京太郎「そもそもはるるが俺の頭を洗おうとしたら、自然にそう言う事も起こり得るだろ!」

春「……でもそれならその時に言えば良い」

京太郎「うぐぐぐ……」

春「それなのに言わなかったと言う事は、京太郎はスケベ」

京太郎「……反論できない」

春「でも――そんなに私の良かった?///」

京太郎「えっ?」

春「……今はダメだけど、京太郎が私のモノになってくるれるなら触っても良いよ?」

京太郎「!!」

春「……どうする?」ウワメヅカイ

京太郎「…………」

京太郎「あーっ!ウガーッ!!」

京太郎「凄く魅力的だがそう言うのはナシ!俺は煩悩には支配されないぞ!!」

京太郎「だからはるるには悪いが――」

春「……冗談だけど」

京太郎「……へ?」

春「流石に私もそんな事はしない」

春「……京太郎単純すぎ」

京太郎「……で、ですよねー!ちゃんと俺は気付いてたぞ!」

京太郎「くそっ!シャンプーがやけに目に染みるぜ……」

春(……“今は”確かに冗談だけど)

春(もし京太郎が私を本当に好きなったら、私は――)

今日も短いけどこの辺でセーブして終わります。はるるが制限付きなのにMAXに近い
ってか霞さんもだけど。このまま制限付きMAXになるのだろうか

京太郎スレで人気が有るのって誰だろう?京咲はNo.1(※ただし最終的なヒロインは少ない)として
和かあわあわ、てるてるの3強、もしくは怜も入れて四天王か……
モモは出てくるときはヒロイン、それ以外はステルスとはっきりしてる気がするし
一時期はほとんどヒロインがあわあわと言うのも有ったけど

今はあまり追えてないけど、誰が多いのかな?


京太郎「さぁて、それじゃ次は俺の番だな」ワキワキ

春「え?」

京太郎「洗って貰ったんだ、次は俺がはるるを洗わないとな!」ニヤッ

春「……遠慮してもいい?」

京太郎「だーめ」

春「……じゃあ初めてだから、せめて優しくしてほしい」

京太郎「おう!まかせろ、優しくしてやるから」ニコッ



初美「……端から聞いてると危ない会話ですよー」

初美「そう思いませんかー?霞ちゃん」

霞「……///」ブクブク

初美「……はぁ~。相変わらずウブ過ぎますよー」



>>613



コンマ判定
01~30 ……痛かった

31~70 ……普通 【好感度+0.5】

71~98 ……良かった/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ふう




> ……痛かった



春「……痛かった」ムスッ

京太郎「……悪い。俺も(女の髪を洗うのは)初めてだからさぁ」

春「もう京太郎には二度と(髪を洗わ)させない」

京太郎「うっ……本当に悪かったってば」

春「……本当にそう思ってる?」

京太郎「マジで!チャンスがあれば、今度は痛くないようにちゃんとするから!」

京太郎「はるるが(髪がサラサラで)気持ちよくなれるように、俺頑張る」

春「……分かった」

春「もう一回だけさせてあげる」

京太郎「本当に!?」

春「……痛いだけで終わるのは嫌だし」

京太郎「ありがとう!はるる!」



初美「……あの二人、自分達の会話がどういう風に聞こえてるのか分かってるのですかねー」

霞「……///」ブクブク

初美「って霞ちゃんはいつまで潜ってるのですかー!逆上せちゃいますよ!!」

霞「あうあう……///」

春の感想だから反転だと思ってたけど違うのね

>>619
あ、そっか春が洗って京太郎の感想の時はコンマそのままだから、京太郎が洗って春の感想ならコンマ反転か
書き直しまする




> ……良かった///



春「……良かった///」

京太郎「そうだろーそうだろー?」

春「京太郎に触られてるとドキドキしたけど、凄く優しい手つきだった」

春「気持ちがふわふわして、まるで天国に居るような……」

春「……京太郎、もしかして慣れてる?」ジィーッ

京太郎「慣れてるって程ではないが、まぁそこそこかな?」

京太郎「昔は咲達と(洗いっこを)やった事も有るし」

春「……む。私が初めてじゃないんだ」

京太郎「と言ってもあの頃は俺も若かったし、テクニックや相手を思いやる気持ちが無かったからな」

京太郎「そう言う意味では、はるるが俺の初めての(洗う)相手だぞ?」ニコッ

春「!///」ボッ

春「……バカ」ボソッ

京太郎「あはは」



初美「……あの二人もう付き合っちゃえば良いんじゃないですかねー」

霞「……///」ブクブク

初美「って霞ちゃんはいつまで潜ってるのですかー!逆上せちゃいますよ!!」

霞「あうあう……///」


京太郎「さぁて、後は体洗うかねー」

春「じゃあ私が……」

京太郎「もう良いって。頭洗ってもらったしな」

春「む……」

京太郎「でも、ありがとな」ナデナデ

春「……うん」

初美「じゃあ、体は>>628



1.私が洗いますよー

2.霞ちゃんが洗いますよー

3.私達が洗いますよー

※ぞろ目なら問答無用で3人で洗ってくれる

3




> 私達が洗いますよー



初美「じゃあ、体は私達が洗いますよー」

霞「……えっ?」

霞「あの、初美ちゃん?私達ってまさか……」

初美「もちろん、私と霞ちゃんに決まってるじゃないですかー」ニコッ

霞「は、はぁ!?///」

霞「無理!むり!ムリ!///」

霞「そ、そんな男の人の体を洗うなんて……///」チラッ

京太郎「?」

初美「……はぁ」

初美「良いですかー霞ちゃん。結婚したらこう言う事もやるかもしれませんよー?」

霞「そ、それはそうかもしれないけど……」

京太郎(いや、やんないんじゃないかなぁ……)

初美「その時上手く洗えなかったら、離婚されるかもしれませんよー?」

霞「ええっ!?そ、そうなの?」

京太郎「妻の洗い方が下手だからって離婚するような男はろくでもない――」

初美「しゃらーっぷ!」

初美「と言う訳でこれも修行だと思うのですよー」

京太郎「……本音は?」ボソッ

初美「恥ずかしがる霞ちゃんが見たいのです!」キッパリ

京太郎「ダメだこいつはやく何とかしないと……と言いたいところだが、はっちゃんGJ!」

京太郎「薄墨屋、お前も悪じゃのう」

初美「いえいえお代官様ほどではないのですよー」

京太郎&初美「「にひひひひひひ」」

霞「?」

春「……気持ち悪い」


初美「よーし!ではやりますよー!」

霞「え、えっと……ふ、不束者ですがよろしくお願いします」ペッコリン

京太郎「こ、こちらこそ……」フカブカ

初美「たかが洗うのに大袈裟すぎるのですよー、まったく」

霞「だ、だけどこう言うのはまず形からって言うし……」

初美「はいはい。それじゃ霞ちゃんは>>638を洗ってくださいねー」

初美「私はそれ以外を洗いますからー」



A.前

B.背中

おもちは当てるもの B

という所でセーブして終わりますね。前を洗うはっちゃん……端から見たら犯罪じゃなかろうか

乙ー
霞さん混浴2回目だから・・・
混浴担当

>>642
はっきり言おう。すっかり忘れてた
でも仕方ないよね。だって一年前だもん

あかん。本当に凹む……
時間の流れって残酷。あと1ヶ月で2年目だし




> 背中



初美「背中を洗ってくださいねー。私は前を洗いますからー」

初美(流石に霞ちゃんを前にしたら、きょーくんがどうなっちゃうか分かりませんからねー)

霞「分かったわ」

霞(まぁ前なら顔を見ないですむ分、楽よね)

霞「それじゃ失礼するわね」

京太郎「あ、はい。よろしくお願いします」

霞「よいしょ」ゴシゴシ

初美「それじゃ私もやりますねー」ゴシゴシ

京太郎(……女の子二人に前後を洗われてる俺って一体)

霞「どうかしら?強過ぎるとかそう言う事は?」ゴシゴシ

京太郎「あ、いえ丁度良いですよ」

霞「そう、それなら良かった」

初美「私の方はどうですかー?」ゴシゴシ

京太郎「あーうん、こっちも丁度良いぞ」

初美「ふふふ。頑張りますよー」


京太郎(だがまぁ本当、霞さんが前じゃなくて良かった)

京太郎(はっちゃんには悪いけど、“あれ”を見ながらはヤバイからな)

京太郎(その分、はっちゃんなら安心――)



      i:ハ Vハ"". . . __. . . . . . ./7" jj

      Vハ i{  ヽ. . . . ´. . . . . . !   ノ
            {!     >‐ T´. . . {
          {      , . . . ‐. . .  ̄. . .ヽ
             /. . . . . . . .  . . . . . . .,
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          / V. .        . . ..、. . . . .}
         { {/      __. . . {. . . . .l



初美「~~♪」チラッ

京太郎「!?」ブーッ

京太郎(い、今何かピンク色のものが見えたような……)

初美「?」

初美「どうかしましたかー?」

京太郎「あ、いや何でも無い」

初美「そうですか?もし、かゆい所とか有ったら言ってくださいねー」

京太郎「あ、ああ……」

京太郎(……おかしいな。タオルを全身に巻いてる分、いつもより露出は減ってるはずなのに)

京太郎(それなのに何かみょーに色気が有ると言うか……)

京太郎(うなじとか綺麗だし、小さい体で一生懸命洗ってくれてる様子はそこはかとなく背徳感を感じるし……)

京太郎(いや俺より年上なんだけどね)


京太郎(――ってイカンイカン)

京太郎(はっちゃんに反応したら負けってか、色々失うものが多すぎる)

京太郎(煩悩退散煩悩退散……)ブツブツ

霞「よいしょ、よいしょ」フニョッ

京太郎「!?」ビクッ

霞「!」

霞「ど、どうしたの?もしかして痛かったかしら?」アセアセ

京太郎「あ、いや大丈夫です。ちょっと不意に身震いが……」

霞「そう?それなら良いんだけど……」ゴシゴシフニョン

京太郎(かーすーみーさーん!)

京太郎(一生懸命洗ってくださるのは嬉しいんですけど、当たってますよー!)

京太郎(きっと一生懸命すぎて当たってる事も分かってないんだろうけど)

京太郎(……なまじ見えない分、想像力が働いてしまう!)

京太郎(タオル越しの柔らかな感触も!)

京太郎(背中を圧迫する大きさも!)

京太郎(何故か妙に一部分だけ感触が違うような気がするものも!)

京太郎(……実は確信犯なんじゃ)チラッ

霞「~~♪」ゴシゴシ

京太郎(いや霞さんに限ってそれはないな)

京太郎(もしそうならそれはそれで……)ニヘラッ



        ,..-―へ/ . : : :ヽー- 、

        彡';´.:/.: : : ; : : ヽ: : .、ヽ
         //: : i: : : : :ハハ: : ;ハ:i、 iヾ、
   ー--‐':´: : : : |: : : | |   ゙、: ! И人ト、
   \__: : : /: :ヽ!、: |!    V     ハ
       / : /: : :/   r- 、 __, -‐'   !
        !:∠:イ´   丶、 _     _,..ノ
        |ハ:(        U   ̄ ̄   /
        |;ヘー\            /
            \: ;ヽ、   r--‐'′



春「……あの締まりの無い顔は絶対変な事考えてる」


霞「よいしょ」ザバーッ

霞「これで終わりね」

初美「こっちもOKですよー」

霞「流石に男の子の背中は広くて大変だったけど、良い経験になったわね」

初美「私もちょっと恥ずかしかったですけど、頑張りましたよー」

京太郎「二人ともありがとうございました」

霞「ふふふ。ところでその……どうだったかしら?私達の洗い心地は」

初美「正直な感想を聞かせて欲しいのですよー」

京太郎「え?えっと、そうですね……」

京太郎「霞さんは>>655ではっちゃんは>>657かな?」




コンマ判定

01~30 まぁまぁ

31~70 良かった 【好感度+0.5】

71~98 最高 【好感度+1】

ぞろ目44以外 毎日洗って欲しい 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ヒロインの多さで比べるなら優希は同じ人が
いろんなパターン書いたから書きにくいのかな~

ヒロインの多さで比べるなら優希は同じ人が
いろんなパターン書いたから書きにくいのかな~

あーうん、どう判断すれば良いのか分からないけど恐らく書き込みエラーの多重投稿かな?
そのままでも良いんだけど、もう一回やり直した方が良い?


最近またちょっと書き込み時にエラーとか重かったりするよね
それじゃやり直し



>>671

初美
>>673


コンマ判定

01~30 まぁまぁ

31~70 良かった 【好感度+0.5】

71~98 最高 【好感度+1】

ぞろ目44以外 毎日洗って欲しい 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

てい




> 霞 良かった

> 初美 最高



京太郎「霞さんは良かったですよ。丁寧に隅まで洗ってくれましたし」

京太郎(……背中に当たる胸の感触で途中からほとんど分からなかったけど)

霞「そう。良かった」ホッ

初美「私はどうでしたかー?」

京太郎「はっちゃんは最高だったよ。力加減も絶妙だったし、洗い残しも無かったし」

京太郎(何より霞さんのような凶悪なものが無い!)

京太郎(……まぁ何か違うものに目覚めそうだったけど)

初美「当然ですねー」フフン

初美「何なら毎日洗ってあげてもいいですよー?」ニヤニヤ

京太郎「それは断る」

初美「えー何でですかー!」

京太郎「女の子に洗われるのは一回で十分」

京太郎「つーかはっちゃんに洗われるのはそこはかとなく屈辱だし」

初美「むかっ!そう言う事言うのでしたら、もう洗ってあげませんよー」プイッ

春「……と言うかもう一度でも洗うつもりあったんだ」


京太郎「さぁてそれじゃ次は俺の番だな」ワキワキ

初美「……なんだかイヤらしいですよー」ジィーッ

京太郎「あ、大丈夫。はっちゃんには絶対何もしないから」キッパリ

初美「ひどっ!?」

初美「と言うか裏を返せば、霞ちゃんには何かするって事じゃないですかー!」

霞「ええっ!?そ、そうなの?///」

京太郎「そ、ソンナコトシマセンヨー」アセアセ

京太郎「……いやまぁ真面目な話、実際ここでへんな事出切るほど俺神経図太く無いし」

初美「まぁそれもそうですねー」アッサリ

初美「それに背中だけですから、変な事は出来ませんしねー」

京太郎「え?そうなの?」キョトン

初美「そうなのってどこまでやるつもりだったのですかー!?」

京太郎「それはもう隅々まで……」

初美「……きょーくーん?」

京太郎「もちろん冗談です!」キッパリ

初美「はぁ~……」

初美「とにかくさっさとやるのですよー!」

京太郎「サーイエッサー!」

ちょっと眠気が高まってきたのでこの辺でセーブして終わります。もっとこうねちっこく書くべきかなと思ったけど、あくまで健全だった

月末につき絶賛稼働中。疲労困憊の極みで今日明日も更新できないかもしれません
でもそう言うときに限ってムラムラすると言うか、書きたい欲が出てくる不思議

もう遅いかもしれませんが、前スレ>>454の安価先>>457のコンマ64にレディースランチの+2で66ゾロなんだと思ったんですが、私ルール間違って覚えてるんでしょうか?
もしよろしければ判定の解説をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?

気付いたら更新から1週間経ってた……。リアルが忙しかったとは言え、時間の残酷さに戦慄の極み
多分お盆頃にまたちょっと休むかもしれませんが、ゆるゆりっと再開します

>>688
補正込みでぞろ目なら対象外ですね
基本的には全ての判定でぞろ目は最優先になります

竜華はまぁしゃーない。素だとあの面子相手には分が悪かっただろうし
でも本当りつべは色んなオカルトを生み出すよね。リザベーションとかまだに独創性の塊だし


初美「それではよろしくですよー」

京太郎「うむ。任せたまえ」

京太郎「この黄金の指≪ゴールドフィンガー≫で必ずや極楽浄土に連れて行ってやろう!」

初美「……えっちぃのは禁止ですよー?」ジィーッ

京太郎「だからしないってば!」

京太郎(……とは言えだ)

京太郎(はっちゃんの小さい背中を普通に洗っても良いものだろうか?)

京太郎(いや寧ろゴシゴシ力強く洗う方が良いのかもしれないし……)

京太郎(……どうしよう?)



>>707



1.優しく撫でるように洗う

2.ゴシゴシと力強く洗う

3.肌を傷つけないように手で洗う

4.その他【内容併記】




> 優しく撫でるように洗う



京太郎(うむ、やっぱり優しく撫でるように洗ってあげるべきだな)

京太郎(きめ細やかな玉の様な肌、健康的に焼けた日焼け後)

京太郎(傷つけないように優しく優しく……)ゴシゴシ

初美「ふふっ。良い感じですよー♪」

初美「きょーくんにしてはなかなかやりますねー」

京太郎「俺にしてはって言うのがよく分からんが、俺だってちゃんとやるぞ」ゴシゴシ

京太郎「それにしてもはっちゃんの肌は綺麗だな」

初美「な、なんですか突然」アセアセ

初美「おだてても何も出ませんよー?」

京太郎「別におだててる訳じゃないぞ?」

京太郎「この肩甲骨の部分とか――」スーッ

初美「ひっ!?///」ゾクウッ

京太郎「背骨の真っ直ぐなラインとか――」ススーッ

初美「ひゃうっ!!///」ゾクゾクッ

京太郎「うなじも思わず見惚れそうになるし」フーッ

初美「ひゃんっ!?///」ビクッ

初美「も、もう!冗談はやめるのですよー!///」

京太郎「あはは、ごめんごめん」

京太郎「でも本当の事だから仕方ない」キッパリ

初美「ううっ……///」




【数分後】



京太郎「よし。これで終わりっと!」

初美「はぁ~っ……」

初美「何だかきょーくんに、肉体的にも精神的にも辱められてしまったのですよー」ジトーッ

京太郎「おいおい。俺はいたって普通に洗っただけだぜ?」

京太郎(……まぁちょっと悪戯心はあったけど)

京太郎「それでどうだった?」

初美「そうですねー……>>713



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 まずまずですよー

31~70 ま、まぁ良かったんじゃないですかー 【好感度+0.5】

71~98 悔しいですが良かったですよー 【好感度+1】

ぞろ目44以外 また洗われてあげても良いですよー/// 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

1




> ま、まぁ良かったんじゃないですかー



初美「ま、まぁ良かったんじゃないですかー」

初美(危うくちょっと感じさせられるところだったですけどー///)

京太郎「厳しいな。俺にしては丁寧にやったつもりなんだけど」

初美「ふふふ。私を満足させるにはまだまだですよー」

初美「と言う事で次は霞ちゃんの番なのです!」

霞「や、やっぱり私もやるのかしら?」オソルオソル

初美「当然ですよー」

初美「まぁ私がやられたように背中だけですからー」

霞「ううっ……それが恥ずかしいのだけれども」

初美「はいはい、観念して洗われてくださいよー」

霞「そ、それじゃお願いできるかしら?///」

京太郎「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」

初美「……私と態度が180度違うのが気になるのですよー」ムムッ


京太郎(さて霞さんか……)

京太郎(……ぶっちゃけ後ろから見てもすげーよ、あのおもちは!)

京太郎(これを見ながら背中を洗うとか、俺理性大丈夫かな……)



>>718



1.優しく撫でるように洗う

2.ゴシゴシと力強く洗う

3.肌を傷つけないように手で洗う

4.フェザータッチで洗う

5.うなじペロペロ

6.その他【内容併記】

3

それでは優しく手洗いするところでセーブして終わります。そこはかとなくエロの予感だけど、ここは健全です
健全だから手が滑っちゃう事も有るけど

>>718はゾロ目だし、イッチならきっと……!

ところでふと思ったんだけど、洋榎のトラッシュトーカー強すぎる気が
デジタルの妨害(といってもトラッシュトーク程度)でオカルト含む全体の聴牌阻害ってすんごい
痛いんとちゃう、があるから役満率もかなり高いし
こっちは強さの表現として納得してるけれど

仮に「来年のチーム戦をやる」としたら、卒業した人の穴埋めとして、チームひとつ解体して編成したりとかするのかなと思ったけど、それは学区内限定とはいえ、ドリームチームとあまり変わらないかなとも思った。

そもそも来年となると6期くらいになるのか。>>1さんにはできるところまで頑張ってほしいものだ

何か昨日腕が痙攣してた……


>>725
ぶっちゃけると洋榎はデジタルかつ攻撃タイプで設定してたせい。要はデジタルの上位キャラとしての強さを作る為に設定したスキルだからね
最初からデジタル四天王(辻垣内智葉、原村和、龍門渕透華、愛宕洋榎)は作ってたし
まさか防御が得意とは思ってなかったけど……
正直【トラッシュトーカー】より【これは痛いんとちゃう?】と【おつかれさんさんころり~♪】を削除するべきかも


>>727-729
どんなに続いても1年生の3月で終わりっす※ただしこのペースだと8年必要
いや本当どうしようかね。私の良い所は十何年でもファンをやれる所
悪いところはやめどころが分からない所……




> 肌を傷つけないように手で洗う



京太郎「それじゃ洗っていきますね」ペタッ

霞「ひゃんっ!?///」ビクッ

霞「えっ?えっ?あの……タ、タオルは?///」

京太郎「いやーさっきはっちゃんあらったのでー(棒)」

霞「そ、それなら別のタオルを……」

京太郎「あ!それにタオルで洗うより素手で洗った方が肌に良いらしいですよ!」

初美「……それなら何故私にはしなかったのですかー」ジトーッ

京太郎「そ、それは今思い出したし、はっちゃんの時はタオルが有ったし……」

初美「ふ~ん。でも何か手つきがいやらしい気がしますよー」

初美「どうしますかー?霞ちゃん」

霞「え、えっと……」



>>738



コンマ判定(コンマ反転)
01~31 ま、まぁ背中くらいなら……

32~69 ごめんなさい。やっぱりタオルで……

70~98 きょ、京太郎君が言うなら……///  

ぞろ目44以外 承諾+ラキスケ確定

ぞろ目44 破魔矢発動




> ま、まぁ背中くらいなら……



霞「ま、まぁ背中くらいなら……」

初美「はぁ……」

初美「まぁ霞ちゃんがそう言うのなら、これ以上私は何も言いませんよー」

初美「きょーくんに散々弄ばれちゃうのがいいですよー」

京太郎「人聞きの悪いなぁ。洗うだけなのに」

京太郎「ま、あまり変な疑惑を持たれるのも嫌ですし、ちゃちゃっとやっちゃいますね」

霞「そ、そうね。お願い」

京太郎「それじゃ改めてっと――」ペタッ

霞「ひゃうっ!///」ビクッ

京太郎(まずはゆっくり表面を撫でながら軽く――)サワサワ

霞(ううっ……やっぱり素手で背中を洗われるのは、ちょっとこそばゆいかもしれないわね///)

京太郎(泡を全体的に伸ばしながら、優しく優しく――)サワサワ

霞「……あふっ///」

霞(お、思わず変な声が出ちゃった///)

霞(き、聞かれちゃったかしら?)

初美「~~♪」ニヤニヤ

霞(初美ちゃんの目が――)



初美『だから言ったじゃないですかー』



霞(――と言わんばかりの目をしてるわね……)

霞(だ、だって仕方ないじゃない!)

霞(ううっ……早く終わってくれないかしら?///)



>>745



コンマ判定(コンマ反転)
01~31 ああっ!手が滑って手が下の方に!

32~69 普通に終了

70~98 ああっ!手が滑って手がおもちの方に!

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

はい




> ああっ!手が滑って手が下の方に!



京太郎「脇の方も洗いますよー」サワサワ

霞「わ、脇は――あふんっ///」ビクン

京太郎「えっ?」ツルッ

霞「へっ?」



ニュルッ



京太郎(し、しまった!手が滑って下の方に!)

京太郎(な、なんとか一番いけない所には届いてないものの……)

霞「ちょ、ちょっと何をしてるの!///」ギュッ

京太郎「ご、ごめんなさい!手が滑って!///」アセアセ

京太郎(太ももの間にジャストフィット!)

京太郎(……ってかどういう状態だよ、おい!)


京太郎(太もももほどよい肉付きの柔らかさで、まるでおもちに挟まれてるかのような安心感が……)ニヘラッ

京太郎(叶うことならば何時までも挟まれていたいような、そんな心地良さも……)

霞「ちょ、ちょっと京太郎君!お願いだから早く手を抜いて!///」ギュッ

京太郎「そ、そう言われても霞さんがキツく締め過ぎて抜けないんですよ!」グッ

霞「だ、だってそんな所に入れられたら普通は締めちゃうわよ!///」

霞(そ、それに緩めて万が一もっと凄い事になったら……あうっ///)ボンッ

京太郎「わ、分かりました。何とかしてみます」グッ

京太郎(とは言ったものの力ずくは難しいぞ、これ)

>>758


コンマ判定

01~21 太ももをくすぐって脱出

23~79 初美「もう!何やってるんですかー!!」

80~98 ああっ!更に手が滑って手がおもちの方にも!

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!

一応このスレ健全だから、入っちゃったり摘んじゃったりコリコリしたりしないからね
せいぜい揉む程度



> 初美「もう!何やってるんですかー!!」



初美「もう!何やってるんですかー!!」

霞「!」ビクッ

京太郎「!」ビクッ



ツルンッ



京太郎「あ、抜けた」

霞「あ、本当。良かったわ……」ホッ

京太郎「すみません。わざとじゃないとは言えとんでもない事を……」ペコペコ

霞「いえいえ、こちらこそ……」ペコペコ

初美「まったく。事故とは言え、ハレンチなのですよー!」ガミガミ

初美「きょーくんは煩悩が強すぎなのですよー!」ビシッ

京太郎「うっ……」

初美「そして、霞ちゃんは体が煩悩のようなものなのですよー!」

霞「そ、それは酷すぎじゃないかしら?」

初美「シャラーップ!」

初美「とにかく、霞ちゃんを洗うのはこれで終わりなのですよー!」

京太郎「ま、まぁ流石に続けようとは思わないし……」

京太郎「あ、でもどうでしたか感想は?……あんな事有りましたけど」

霞「えっ?……そ、そうね」



>>764



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 もう金輪際勘弁して欲しいかも……

31~70 ま、まぁまぁかしら? 【好感度+0.5】

71~98 あうっ……/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 ふ、二人きりならもう一度……///(ボソッ) 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

そぉい!

そう言えばずっと【優勝トロフィーとメダル】の事忘れてた。後一回だけど
このシステムだと、アイテムはこっちから提示しないと使えないシステムだからね
多分使わなかっただろうけど、それでも選択肢すら与えなかったのは論外。と言う事で



1.これまでの判定で巻き戻して使用する

2.これからの判定で1度だけ有利になる

3.霞さんの判定をやり直す

4.男ならそんなもんいらねーよ



>>+1~+5


それじゃ今回は2のこれからの判定で1度だけ有利になる。で
ただし有利と言ってもぞろ目になったりする訳じゃないので、せいぜい範囲が緩くなる程度っす
使用については判定直前にアナウンスします

アイテム使用もなるべくアナウンスしますが、忘れてたら教えてください
これ以後は重要な局面を除いてアイテム使用のアナウンスミスで何か貰える事は有りません




> もう金輪際勘弁して欲しいかも……



霞「もう金輪際勘弁して欲しいかも……」

京太郎「!」ガーン

京太郎「そ、そうですよね。男に洗われるのなんて気持ち悪いだけですもんね……」

霞「あ、いやそう言う事じゃなくてね?」

霞「ああ言う事が起こったからその……///」

京太郎「じゃああれが無かったら?」オソルオソル

霞「そうね……悪くは無かったけど」

京太郎「ほ、本当ですか!?」

霞「でもやっぱり二度とは無理」

京太郎「ですよねー」ガクッ




春「……当然の結果」ブクブク




【滝見春・薄墨初美・石戸霞の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】


と言う所でセーブして終わります。いい加減時間かけ過ぎた……
残りの一人、十曽湧ちゃんは寝る前のお喋りかお約束の朝の添い寝かどちらかになります

あと全然関係ないのですが、今頃前のヤンガン読んでちゃちゃのんがすっごい可愛いんですけどー
アレは確かにアイドルだわ

まぁデジタルはステ増えたので、スキルは増えていく予定
一番気になるのはユキがデジタル派かオカルト派か……
アニメだとなんかオカルトっぽいけど演出と言う可能性も有るし、早く副将戦始まらないかな

あ、wiki編集してくださってる方いつもありがとうございまする
素敵なタイトルに私も笑わせてもらってます。進行の関係上、お礼が出来ないのは申し訳ありませんが大変感謝しております


そして再開します


京太郎「……あーなんか疲れたー」

京太郎「いやかなり役得ではあったんだけどな」

京太郎「あれこそ楽園(パラダイス)。一歩間違えば地獄(ヘル)だけど」

京太郎「はるる、はっちゃん、霞さん……」

京太郎「それぞれ違って皆良い!」

京太郎「……まぁ俺には手に入らない高嶺の花みたいなもんだけど」



>>このレスの直後



コンマ判定
奇数 湧ちゃん突撃

偶数 湧ちゃん添い寝

ゾロ目 小蒔父添い寝




> 湧ちゃん突撃



京太郎「あ、ちょっと飲み物でも貰ってこようかな――」

湧「お・に・い・ちゃ・ーーーーーーん!!」ドゲシッ

京太郎「ぐふぉっ!?」

湧「あれ?おにいちゃん?どこー?」

京太郎「……ここだよ」

湧「あ、おにいちゃん。何でそんな所で寝てるの?」

京太郎「……湧ちゃん。飛び蹴りは危ないから禁止」ガクッ

湧「おにいちゃん!?」

湧「おにいちゃーーーーーん!!」





【カン!】




【数分後……】



京太郎「……あー死ぬかと思った」

湧「ごめんごめん、おにいちゃん。ちょっと力が余り過ぎたかも」

京太郎「力が余り過ぎたどころの話じゃないから!」

京太郎「と言うか一応巫女なんだから、そう言うのははしたないぞ」

湧「あはっ。そうなんだよねー」

湧「おねえちゃん達にもよく言われるんだけど、なかなか直らなくて……」

湧「明星ちゃんとか同年代なのに落ち着いてるし、やっぱり私に足りないせいかな?」

京太郎「何が?」

湧「おっぱい」

京太郎「ぶっ!?」

湧「もう!汚いよ!」

京太郎「ごめんごめん」

京太郎「ってそうじゃなくて!その……胸とか」

湧「あ、おっぱいの事?」

湧「だって明星ちゃんおっきいし、他のおねえちゃん達も大きいでしょ?」

湧「……初美ねぇ以外は」

京太郎「あー……うん」


湧「おかしいよね?同じ六女仙で血筋の濃さもあまり変わらないはずなのに……」

京太郎「まぁ遺伝だけじゃ決まらない事も多々あるし……」

京太郎(ただし俺の知ってる限り、遺伝は確実だが。ただし一人除く)

 
 
 
 
 
洋榎「ぶわぁくしょん!!」


雅枝「なんや汚いなぁ」

絹恵「お姉ちゃんどうしたん?風邪?」

洋榎「何か噂されとる気がする……」

洋榎「ま、ウチほどの美人で有名人やったら四六時中噂されとるやろうけどな!」

絹恵「せやろなー。だってお姉ちゃんやもん」

洋榎「せやろーせやろー!」

雅枝「……なんでそんなええ方に考えられるんやろこの子は」


湧「どう思う?おにいちゃん」

京太郎「え?何が」

湧「おっぱい」

京太郎「ぶふぉっ!?」

湧「私も大きくなれると思う?」

京太郎「え?えーっと……」



>>808



コンマ判定
01~30 わかんねー

31~70 それはこれから次第かと 【好感度+0.5】

71~98 大きくなれるさ……多分  【好感度+1】

ぞろ目44以外 ……大きくなるかもしれない方法なら知ってるんだが 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

はい

あ、ごめん間違えたこのレスより下3で




> 大きくなれるさ……多分



京太郎「大きくなれるさ……多分」

湧「本当かなぁ」

京太郎「しっかり食べて、しっかり運動すれば良いらしいしな」

湧「そうなんだ。でも明星ちゃんとか霞おねえちゃんは運動苦手だけど?」

京太郎「……あの二人は恐らく、大きくなってしまったがゆえのものだからかと」

湧「あーそっか。よく地面が見えないから困るって言ってたし」

京太郎「……だろうなぁ」

湧「それは流石に困るから、出来れば姫様くらいになったら良いな」

湧「おにいちゃんもそう思うよね?」

京太郎「え?あー……」



>>823



1.手のひらに収まるくらいがベスト

2.小さくても良いじゃないか!

3.大きければ大きいほど良いに決まってる!

4.おもちに貴賎なし!

5.その他【内容併記】

4




> おもちに貴賎なし!



京太郎「おもちに貴賎なし!」

湧「へ?おもち?」

京太郎「あ、いや知り合いに胸の事をそう呼ぶ人が居るんだ」

湧「へー」

京太郎「まぁつまりだ。小さかろうが大きかろうが、皆違って皆良い」

京太郎「胸の大きさに悩む必要は無いって事だ」

湧「なるほどー」

湧「じゃあ大きくなったらおにいちゃんに揉ませてあげるね」

京太郎「げふぁっ!?」

京太郎「ゆ、湧ちゃん今なんて?」

湧「え?だから大きくなったら揉ませてあげるって」キョトン

京太郎「何故そうなる」

湧「だって男の人っておっぱい好きだからって……違うの?」

京太郎「いやそれは違わないけど……何故俺?」

湧「だって身近な男の人っておにいちゃんしか居ないからさー」

京太郎「いやいやそんな理由かよ!ってか揉ませちゃいけません!」

湧「え、なんで?」

京太郎「なんでって言われても、そう言うのはちょっと色々危ないと言うか……」

京太郎「そもそも中学生相手にそんな事したら、俺捕まるんじゃ。いやでも俺も高校生だし……」ブツブツ

湧「あ!もうこんな時間、寝ないと!」

湧「じゃあおにいちゃん、おやすみー!おっぱいの事はまた今度ね!」

京太郎「へ?あ、湧ちゃん!?」

京太郎「……天然って怖い」



【十曽湧の好感度が上がりました】


と言う所でセーブして終わります。明日はこのまま台風が来るなら午後からやれる……はず
あ、用水路見に行かないと……



おまけコンマ判定
このレス直後

ぞろ目奇数なら小蒔父添い寝

ぞろ目偶数なら小蒔添い寝

00ならキャラ指定で添い寝

台風が来たら来たで色々有るよね。ってか俺たちの戦いはこれからだ!

未だかつてはっちゃんスレは見たこと無いなぁ。永水だと京太郎スレに限らず姫様>>>霞さん>(越えられない壁)>はっちゃん≒はるる>>>巴さんぐらい差が有るし

再開しますねー




【7月5日(金)】



小蒔父「本当に良いのかい?学校まで送っていかせるが……」

京太郎「大丈夫です。それに一度アパートに戻らないと、持っていくものとか色々有りますし」

小蒔父「そうか。それならば仕方ない」

京太郎「すみません。昨日から本当にお世話になりまして……」

小蒔父「いやいやこれまでの事を考えれば、これくらいは当然だよ」

小蒔父「君さえ良ければまた来るといい。歓迎しよう」

京太郎「あ、ありがとうございます……」

京太郎(それはそれで色々困るけど)

小蒔「えっと、その京君。あの……」

京太郎「あー小蒔さん、すみません何かお世話になっちゃいまして」

小蒔「いいえ、お父様の言うとおり当然です」

京太郎「それと本当は遊ぶ約束してたのに潰しちゃって……ごめんなさい」

京太郎「この埋め合わせはまた今度必ず」

小蒔「はい!」


初美「帰ってから二度寝とかしちゃだめですよー?」

京太郎「いやいや流石にそんな事しねーから」

初美「どうですかねー」

京太郎「……はっちゃんは一体俺を何だと思ってるんだよ」

初美「裸王」

京太郎「ぶっ!?」

初美「冗談ですよー」クスクス

京太郎「いやまぁあれは悪かったと思ってるけどさ」

初美「そう思うのでしたら、今後は気をつける事ですよー」

初美「私達だから良かったものの、普通は通報されますからねー」

京太郎「あー……うん。肝に銘じておく」

京太郎(自分の方が通報されそうな格好してる癖に)

初美「何か言いましたかー?」ニコッ

京太郎「い、いえ何も……」アセアセ


巴「はい。これ、朝御飯渡しておきますね」

京太郎「あ、すみません。わざわざ作ってくださったのですか?」

巴「えぇまぁ。おにぎりと卵焼き程度ですけど」

京太郎「すっげー助かります」

巴「お口に合うかどうか分かりませんが……」

京太郎「合います。つーか合わせます!」

春「……じゃあ私からもこれ」

京太郎「……見なくても分かるぞ。黒糖だろ?」

春「!?」

春「……どうして分かったの?京太郎って超能力者?」

京太郎「分からいでか!」

春「……黒糖嫌い?」

京太郎「嫌いじゃないけど、朝っぱらからはなぁ」

春「それは間違ってる。むしろ朝から食べるべき」

春「脳に必要なのは糖。朝は特に脳には糖が必要」

京太郎「なるほど……」

京太郎「それじゃ、まぁありがたく頂いとくぜ」

京太郎「ありがとな。はるる」

春「……どういたしまして」ニコッ


霞「忘れ物はないかしら?」

京太郎「大丈夫ですよ。ってか忘れてもまた学校で会いますし」

霞「あら。それもそうね」

霞「でもだからと言って忘れ物をしても良い訳じゃないわよ?」

京太郎「確かに。ってかそれ言われるとお袋みたいっす」

霞「!?」ガーン

霞「そ、それは私が老けてるってことかしら?」

京太郎「あ、いやいやそう言う訳じゃなくて!」

京太郎「懐かしいなと思っただけですから!」

霞「……それなら良いんだけど」


京太郎「それじゃあ、本当にお世話になりました!」ペコリ

 
 
 
小蒔父「……行ってしまったか」


小蒔父「なかなか面白い男だったな」

霞「御当主様はすっかりお気に入りのようでしたが」

小蒔父「ああ。彼なら本当に婿に欲しいくらいだ」

小蒔「お、お父様!///」

小蒔父「ははは。まぁそれは冗談にしても、我が一族には欲しいな」

小蒔父(……特に未だ未知数ながら、霞を上回ったと言う雀力。ジュンイチロー殿も注目に値すると仰っていたしな)

小蒔父(もし彼が“アレ”を求めに来たならば、渡すようにとも仰られていたし)

小蒔父(…………)

小蒔父(……ふっ。運命が動き始めてるのかもしれんな)



【霧島神社から帰宅しました】






京太郎「帰宅して、即登校とはな」

京太郎「っとあれは――」



時間の都合の為、選択肢が限定されます
>>858 



1.登校中に誰かと出会う(人物名併記:A地区 清澄 龍門渕 鶴賀 その他 更に 憧 菫 照のみ)

2.登校中に由暉子と出会う

3.登校中に姫子と出会う

4.登校中に雅枝と出会う

5.その他(内容併記)

4




> 登校中に雅枝と出会う



京太郎「あ、どうも。おはようございます」

雅枝「ん?あぁ須賀君か」

雅枝「なんや朝っぱらから、えらい疲れたような顔しとるやんけ。どないしたんや?」

京太郎「え?あ、いえまぁ色々有りまして……」

雅枝「ふ~ん色々……あぁ!」ポン

雅枝「せやなー男の子やもんなー。そら色々あるわなー」ニヤニヤ

京太郎「……絶対雅枝さんが思ってる事じゃ有りませんから」

雅枝「大丈夫や。そんな照れんでも初心なうちの生娘達と違って、ちゃーんと理解は有る方やし」

京太郎「だから違いますって!」

雅枝「洋榎はあんな感じやけど、そう言う方面には本当に弱いからなー」

雅枝「昔道端に落ちとったエロ本くらいでキャーキャー騒いどったし」

京太郎「……それは普通騒ぐんじゃないですかねぇ」


雅枝「あんなんで男が出来たらどうなるんやろな。我が娘ながら心配やわ」

京太郎「まぁでも、しおらしい洋榎さんもアリだと思いますけど」

雅枝「ほー。須賀君はああいうんがええんか?」

京太郎「別にアリとは言っただけで、良いとは……」

雅枝「あんなんでええんやったら幾らでもあげるで?むしろ大歓迎や」

京太郎「……それで良いですか、お母さん」

雅枝「OKや。こんなええ息子も付いてくるんやったら、今すぐにでも結婚して欲しいくらいやし」

雅枝「あ、それとも絹の方がええんか?確かにあっちの方が私に似て出るとこ出とるけど……」

京太郎「いや俺は――」



>>865



1.そう言うのはちょっと

2.洋榎さんですかね

3.絹恵さんかな?

4.雅枝さんの方が……

5.その他(内容併記)

2




> 洋榎さんですかね



京太郎「洋榎さんですかね」

雅枝「ほー。それは何でや?」

京太郎「いやまぁ話してて楽しいですし、明るくてグイグイ引っ張ってくれるタイプですし」

京太郎「と言ってもあくまで友人としてですけどね」

雅枝「なるほどなー。須賀君は年上好みっちゅう訳か」

京太郎「だからそう言う訳では……まぁ多少は無くも無いですが」

雅枝「ほんなら私とかどうや?おばさんやけど、自分ではまだ中身はいけると思とるんやけど……」

京太郎「……>>871



コンマ判定
01~30 無いっす

31~70 まぁ時と場合によるかと 【好感度+0.5】

71~98 イケるっす 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> まぁ時と場合によるかと



京太郎「……まぁ時と場合によるかと」

雅枝「ふ~ん。ほんなら私もまだまだ捨てたもんやないなぁ」ニヤニヤ

京太郎(まぁ二人の娘が居るとは到底思えないからなぁ)

雅枝「さーて、そろそろ急がんと遅刻するで。年上好きの須賀君♪」

京太郎「いやいや、だから多少はって言ったじゃないですか!」

雅枝「大丈夫やって。今度プロとかコーチ達に話すだけやし」

京太郎「それをやめてください!」

雅枝「どないしょっかなー」

京太郎(……この人結構性質悪いよなぁ)ハァ



【愛宕雅枝の好感度が上がりました】

【愛宕洋榎の好感度も少し上がりました】





【お昼パート】



京太郎「雅枝さんってあっぴろげと言うか何と言うか……」

京太郎「やっぱり洋榎さんのお母さんだよなぁ」

京太郎「まぁそれはさておき昼飯昼飯!」



>>877



1.購買部に行って買う

2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り)

3.誰かを誘ってみる ※誘う場合は名前も併記(複数人可能)

4.誰かを誘ってみる(A.憧 B.由暉子 C.姫子 D.霞 E.菫 F.照 G.雅枝 )

5.その他(内容併記)


誘える人
・宮永咲
・原村和
・片岡優希
・南浦数絵
・東横桃子
・加治木ゆみ
・佐々野いちご
・蒲原智美
・天江衣
・荒川憩
・三尋木咏
・染谷まこ
・対木もこ
・津山睦月
・霜崎絃
・妹尾佳織
・井上純
・沢村智紀
・国広一
・龍門渕透華
・百鬼藍子
・藤原利仙
・新免那岐
・多冶比真佑子
・竹井久

4F

と言う所で今日はこの辺でセーブして終わります。これでてるてるもMAXに。あとはころたんだけだよ!(ステマ)
とりあえずこの後放課後パート後に菫さんの告白イベントで、てるてるは……どこに入れよう

182cmと127cm……55cm差のカップルでも良いじゃない
……端から見るとどう見ても親子にしか見えないけど




> 照



京太郎「……なぁ照」

照「……ふぁに?」モグモグ

京太郎「その両手一杯の菓子パンはなんだ?」

照「ふぉれ?……おふぃる」

京太郎「マジか……」

照「?」

照「……ひょうひゃんふぉふぃる?」

京太郎「何言ってるのかわからねーから、食べながら喋るのをやめい!」

照「……ん」ゴックン

照「……京ちゃんもいる?」

京太郎「いらん!」

照「……美味しいのに」


京太郎「つーかそれ全部食べるつもりか?」

照「……そうだけど?」

照「やっぱり少ないかな?」

京太郎「多すぎるっての!」

照「えー……」

京太郎「なぁお前。もしかして三食菓子パンとかじゃないよな?」

照「む。馬鹿にしないで」

照「夜はちゃんと食べてる」フンス

京太郎「おい。夜“は”って事はそれ以外はまさか……」

照「菓子パンだけど?」

京太郎「さも当然ですみたいな顔して言うな!」

照「?」

京太郎「本気で分からないって顔もだ!」

照「……なんで京ちゃんがそこまで怒るのか分からない」

京太郎「あのなぁ……」



>>896



1.太るぞ

2.糖尿病になるぞ

3.赤ちゃん産めなくなるぞ

4.宮永デブに改名させるぞ

5.その他(内容併記)

4




> 宮永デブに改名させるぞ



京太郎「宮永デブに改名させるぞ」

照「ひどっ!?」

京太郎「そう思うなら昼飯に菓子パンは禁止!」

照「えーっ……」

京太郎「はいはい。四の五の言わずにちゃんと昼飯食いに行くぞ」

照「このパンどうするの?」

京太郎「購買に返してきなさい」

照「むぅ……」

照「さようなら。クリームパン、アンパン、チョココロネ、メロンパン、ジャムパン……」ブツブツ

京太郎「本当にどれだけ買ったんだよ……」



【食堂】



照「……人多い」

京太郎「そういうもんだからな」

照「人が多いのはあまり好きじゃない」

京太郎「あーお前昔からそうだもんな」

京太郎「まぁなるべく人が少ない場所を選んでやるから、さっさと何食べるか決めようぜ」

照「……分かった」



>>901



【所持金¥7,000】

1.日替わり定食(金曜日:効果 麻雀で判定に+1)

2.レディースランチ(好感度7以上のヒロインが居る場合選択可能。午後からの判定に+2)

3.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5)

4.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000円。午後からの判定に+10)

5.ランダム定食(効果は完全にランダム)

5




> ランダム定食



京太郎「……ランダム定食?何だこれ?新メニューか?」

おばちゃん「あー今日から始めたんだけど、まだ頼んだ子はいないんだよね」

京太郎「へー。頼んでみよっかな」

照「流石京ちゃん、勝負師(ギャンブラー)」

京太郎「そう言われると俄然試してみたくなるな」

京太郎「おばちゃん。これ一つ!」

おばちゃん「あいよー!」



効果
>>906



コンマ判定(コンマ一桁)※全て1日限定

1 なし

2 午後の授業で失敗しない

3 午後の授業で必ず失敗

4 麻雀の判定に+10する

5 麻雀の判定に-10する

6 一度だけイチタリナイ、イチオオイをチョウドにする

7 1度だけコンマ判定で-10する

8 女の子から好かれやすくなる(1日限定)

9 女の子から好かれにくくなる(1日限定)

0 1度だけ判定をぞろ目にする

午後の授業で失敗しないという所で一旦セーブします。ランダム定食はハイリスクハイリターンの方が良いかな?
ローリスクローリターンにも出来るけど

何故か全然違う所を見てた……
この際なので他にも


・ローリスクローリターンのランダム

・完食すると賞金がもらえるが、出来ないと大金を払う大食い定食(制限あり)

・学食を手伝うことによって少しだけお金が貰える


と言う選択肢も増やすとかどうかなーとか思ったり




> なし



照「……京ちゃん美味しい?」

京太郎「……う~ん」

照「美味しくないの?」

京太郎「いやなんと言うか……無味無臭?」

京太郎「正直、今まで生きてきてこんな食い物に出会ったのが初めてでどう表現したら良いのやら……」

照「ふ~ん……」ヒョイパク

京太郎「あ、おい」

照「…………」


       -─===‐-ミ
   ´.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: 、
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.: .:|.: .::| |.: :/  |.: .:八ノ    ハ:.:|::. :.
.: 八.: :|┬─┬}/  ┬‐┬‐ .:.:|`ヽ}

.:/⌒ヽ} | :::::: |   三 | :::::|  .'.:.::|
.:{    '└─┘    ̄ └‐┘ l.: .:|
人_    u              j.: .:|
i.:.: .: .>      )‐┤    イ.l: ::'
i.: .: .:i .: : _;〕ト  _/| h ≦.:.:.|: 八/
ト、.: .:|/⌒ 、_| | | | ト、`〉、|/

| \{ .,_  \|     |/ ハ
  / ヽ >   |    ノ / ∧



照「マズイ……」

照「……吐きそう」ウプッ

京太郎「あ、こら!こんなところで吐くなよ?」

照「……無理っぽい」

京太郎「待てマテまて!今何か持ってくるから!」アセアセ

照「うっ!?」

京太郎「わー!もうちょい持たせろー!!」




【数分後】



照「……ごめんなさい」

京太郎「……いやまぁ、あれを頼んだ俺にも責任の一端は有るし」

京太郎「とは言え人の物を勝手に食べない事」

照「分かった」

照「……でも京ちゃん」

京太郎「なんだ?」

照「幻滅しないの?」

京太郎「何が?」キョトン

照「その……さっきの事とか」

京太郎「あーそう言う事か」

京太郎「ったく。離れていたとは言え、何年幼馴染やってると思ってるんだ?」

京太郎「あれくらいで別に幻滅したりしないって」

照「……本当に?」

京太郎「本当本当」

京太郎「だってお前の評価マイナスだからこれ以上下がらないもん」

照「ええっ!?」ガーン


照「そ、そうだよね。私なんて昔から京ちゃんに迷惑ばかりかけてるし……」イジイジ

京太郎「あはは。冗談だっての」

京太郎「あれはまぁ仕方ない事だし、お前がぽんこつなのも今に始まった事じゃねーし」

京太郎「気にすんなって。俺は気にしてねーからよ」ガシガシ

照「……うん」

照「つまり今のは京ちゃんからのプロポーズと言う事」

京太郎「 何 故 そ う な る 」

照「その人が粗相しても、気にせずに処理してくれる人は本当にその人を愛してくれてるって誰かが言ってた」

京太郎「一理有る……のか?」

照「イコール京ちゃんは私を愛してくれている」

照「以上、証明終了」

京太郎「QED!QED!」

京太郎「ってちがーう!」

京太郎「あのなぁ。どうしてそうなるんだ」

照「……違うの?」

京太郎「違う」

京太郎「……どうしてお前は時々訳の分からない冗談を言うのか」ハァ

照「……冗談じゃないし」ボソッ

京太郎「え?」

照「……何でもない」

京太郎「?」

照(それでも私は京ちゃんの事――)



【宮永照の好感度がMAXになりました】





【午後パート】



京太郎「……まさかあんな事になるとは思わなかった」

京太郎「まぁ照の奴も気にしてないみたいだし。良いけどさ」

京太郎「それにしてもランダム定食……恐ろしいヤツだぜ」ゴクリ



選択教科
>>935

コンマ判定
>>936



選択教科

1.国語 【知力】上昇大

2.数学 【聴牌速度】経験値小 【和了速度】経験値小

3.英語 【会話力】上昇大

4.科学 【打点補正】経験値小 【防御補正】経験値小

5.歴史 【精神力】上昇大

6.体育 【体力】上昇大

7.芸術 【センス】上昇大

8.サボる【全麻雀ステータス】経験値極小




コンマ判定【快眠】状態により失敗が極めて低下

01~10 眠ってしまい失敗

12~70 成功小

71~98 成功中

ぞろ目44以外 成功大

ぞろ目44 破魔矢発動

6




> 数学 成功中



数学教師「須賀君。私には貴方がまるでイキイキと授業を受けているように見えるのですが……」

京太郎「あ、分かります?」

京太郎「いやー最近枕を買い換えたんですけど、そのおかげかすげー調子が良くて!」

京太郎「もう全然寝る気がしないんですよ!」

数学教師「なっ!?」

京太郎「これでもう先生にご迷惑をおかけする事はないと思います」

京太郎「今まですみませんでした」

数学教師「そ、そうですか……」ショボーン

京太郎「?」

憧「……ねぇ。私には先生が何故か落ち込んでる気がするんだけど」

桃子「……色々有ったんすよ。色々」トオイメ



【聴牌速度と和了速度の経験値が上がりました】


まーた見間違えたのか……疲れてるようだ




> 体育 成功中



京太郎「おっしゃー!もらったー!」カキーン

 
 
 
優希「おお!ホームランだじぇ!」キャッキャッ


憧「……凄い馬鹿力」

由暉子「軽く場外ですね」

和「推定飛距離130メートルと言った所でしょうか」

桃子「あれじゃ取りに行くのも一苦労っすねー」

咲「あ、京ちゃん拾わされに行かされてる」

数絵「まぁ仕方ないわね」

憧「ってか驚いてるの片岡さんだけって……」

和「慣れてしまったので」

由暉子「同じく」

数絵「京なら当たり前かなって」

桃子「寧ろあれくらいは当然っすね」

咲「あはは……」

憧「まぁ確かに、一度ああいう姿見せちゃうとハードル上がっちゃうしね」

咲(……と言っても中学まではハンドボールがやや得意ってぐらいだったんだけどなぁ)



【体力が3上がりました】






【放課後】



京太郎「くそー!何でホームラン打ったのに俺がボール拾いに行かなければいけないのか……」

京太郎「ってか最近なんかもう活躍しても誰も喜んでくれないと言うか、当然だろみたいな雰囲気が有るんだけど」

京太郎「……ちょっとやり過ぎたか?」



>>946



1.麻雀部に行く

2.遊びに行く ※内容併記 行ける場所はRoof-top 鷺森レーン 龍門渕 霧島神社 ワグナリアD地区店 ゲームセンター B地区 C地区 D地区等

3.誰かと一緒に帰る ※誘う場合は名前も併記(複数可能)

5.誰かを誘って帰る(A.憧 B.由暉子 C.姫子 D.霞 E.菫 F.照 G.雅枝)

6.プロに教わる ※教わる人も併記 小鍛冶健夜 三尋木咏 藤田靖子

7.その他(内容併記)



誘える人
・宮永咲
・原村和
・片岡優希
・南浦数絵
・東横桃子
・加治木ゆみ
・佐々野いちご
・蒲原智美
・天江衣
・荒川憩
・三尋木咏
・染谷まこ
・対木もこ
・津山睦月
・霜崎絃
・妹尾佳織
・井上純
・沢村智紀
・国広一
・龍門渕透華
・百鬼藍子
・藤原利仙
・新免那岐
・多冶比真佑子
・竹井久
・寺崎遊月

1

そういや資金難だから臨時バイトって話はどうなったんだろう。
7のその他で選べばよかったのかな

>>948
臨時バイトは前もって連絡が必要です。夜パートにて選択できます



> 麻雀部



ゆみ「昨日は来なかったが、これで4日目。一体どうしたんだ?」

京太郎「……来ちゃマズかったですかね?」

智美「そんな事は無いぞー。ただ皆驚いてるだけだしなー」ワハハ

久「そうそう。これで来週全然来なくても驚かないわよ」

遊月「いやそれはマズイでしょ」ズビシッ

智美「まぁまぁ」

智美「それで今日はどうするんだー?」

京太郎「ええっと……」



>>952



1.普通に麻雀を打つ(相手は選択可能。打った相手の好感度上昇小)

2.ランキング戦に挑戦する(現在:40位)

3.瑞原プロに教わる

4.戒能プロに教わる

2



対局をスキップして自動昇格できます(この場合経験値は10分の1になります)
>>+1~+5


京太郎「ありがとうございましたー!」

生徒(45位)「……」

生徒(35位)「……」

生徒(30位)「……」

ゆみ「やはり相手にならなかったか」

久「そりゃ実質トップ10と同程度は有るもの。悪いけど彼らじゃねぇ」

遊月「まぁこれで30位だ。これからは少しは見れる戦いになるでしょ」

智美「それはともかく、ご褒美渡しておくぞー」



> 【藤田プロの美味しいカツ丼の店100選】



京太郎「……あのこれ、もはや学業も麻雀も関係ないですよね?」

智美「いやー何故かリストに入ってたんだよなー」ワハハ

智美「でも一応ベストセラーみたいだぞー」

京太郎「マジっすか……」



【校内ランキングが30位になりました】

【ご褒美として【藤田プロの美味しいカツ丼の店100選】を手に入れました】

【知力が1上がりました】

【精神力が1上がりました】

【センスが1上がりました】


智美「それでどうするんだー?もう一度やるのか?」

京太郎「そうですね……>>965




1.普通に麻雀を打つ(相手は選択可能。打った相手の好感度上昇小)

2.ランキング戦に挑戦する(現在:30位)

3.誰かと話す(相手併記:A地区 清澄 龍門渕 鶴賀 佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月)

4.誰かと話す(A.憧 B.由暉子 C.姫子 D.霞 E.菫 F.照 G.雅枝 )

5.帰る

2

それではランキング戦に挑戦すると言う所でセーブして終わります。30位からはスキップ不可で勝利すると順位が一つ上がり、2~3位で維持、4位で降格となります
その後菫さんの告白イベント(時間による)になります

あとランキング、利仙さん忘れてたので修正。あとネームドキャラだと誰がいたっけ?



【校内ランキング(6月終了時点)】


 1位:荒川憩
 2位:天江衣
 3位:原村和
 4位:宮永咲
 5位:龍門渕透華
 6位:百鬼藍子
 7位:対木もこ
 8位:霜崎絃
 9位:寺崎遊月
 10位:多治比真佑子
 11位:新免那岐
 12位:南浦数絵
 13位:竹井久
 14位:藤原利仙
 15位:佐々野いちご
 16位:加治木ゆみ
 17位:井上純
 18位:森合愛美
 19位:沢村智紀
 20位:国広一
 21位:東横桃子
 22位:染谷まこ
 23位:片岡優希
 24位:蒲原智美
  

誰か忘れてると思ってたらむっきーか。ごめんよむっきー



 1位:荒川憩
 2位:天江衣
 3位:原村和
 4位:宮永咲
 5位:龍門渕透華
 6位:百鬼藍子
 7位:対木もこ
 8位:霜崎絃
 9位:寺崎遊月
 10位:多治比真佑子
 11位:新免那岐
 12位:南浦数絵
 13位:竹井久
 14位:藤原利仙
 15位:佐々野いちご
 16位:加治木ゆみ
 17位:井上純
 18位:森合愛美
 19位:沢村智紀
 20位:国広一
 21位:東横桃子
 22位:染谷まこ
 23位:片岡優希
 24位:津山睦月
 25位:蒲原智美



 番外:妹尾佳織


                  __

                 -─v'⌒     \     /
             /             └-    /
             」               L.   _
           /            ⌒〇    \
            {     l!    l!               }    死にました
         人                _丿
          ○  〉   マフ            )     おしまい
           乂              __,ノ
       ―       ̄「 ̄  ー―┼'⌒
        /       |      b
         /     d


次スレのお時間ですよー
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 良子「3本場みたいだな」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」Ⅱ 良子「3本場みたいだな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407764293/)

>>1000については取ったキャラクターのイベントが発生。好感度も確定で+1
また好感度限界が有れば突破します
まだ知り合ってない場合は強制的に出会いフラグがON。注意事項として本編に影響するので同棲とかそう言うのは無理です
更にまだ>>1000未消化のキャラが選ばれた場合は更にイベントに追加する形になります


現在未消化の>>1000
・ゲームセンターのクレーンゲームをうらやましそうに見ているころたんにぬいぐるみをとってあげよう


このまま新スレで麻雀やるのでこっちは埋めてください

>>1000なら和にラキスケ

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