青年「あぁ、かわいい幼女とイチャイチャしてぇ……」 (33)

『注意事項』

・ただただ、ギリギリなところを責めます。

※短編です。

以上です。
>>2より開始いたします。

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青年「どうにか方法は……んっ? 幼女リフレ専門店?」

 電柱には、幼女メイドリフレ『ようじょモミモミ』という、張り紙が至るところに貼り付けられている。

キモオタ「お、おぉ! いやいや……んな訳あるかよ――でも、ち、近いし見るだけなら……」

 張り紙を一枚剥がし、記載されているマンションに歩を進める。

キモオタ「ここか……」

 およそ五分、幼女メイドリフレ『ようじょモミモミ』が入居している、外観からして新築のマンションに到着する。

キモオタ「み、見るだけなら、だ、大丈夫……だよな?」

 青年は誰に問い掛ける訳でもなく、独り言を呟き、震える右手で張り紙に記載されている、部屋番号を通りにダイヤルをゆっくりと押す。
 すると、ガラス張りの自動ドアが開く。青年は期待と不安混じりの心で、幼女メイドリフレ『ようじょモミモミ』に向かう。

 エレベーターに乗り最上階に到着する。至って普通の新築マンションに思える。
 しかし、渡り廊下の最奥に、『ようじょモミモミ』と表記されている、怪しげな看板が置かれている。

青年「どう考えても……怪しいだろ」

 怪しげに思えるものの、ここまで来てしまった以上、引き替えるわけにはいかない。と、いうなんとも無駄な気合いが青年を後押しする。
 看板の先には、半開きの玄関扉が見える。青年は、勇気を振り絞り、玄関扉を勢いよく開けて入室する。
 そこには――。

のえ「ごしゅじんたまっ! おっかえり~っ!」

ゆの姫「おかえりなさいませ、ごしゅじんさまっ!」

ももか姫「お、おそかったじゃない、ふん、おかえり」

キモオタになってるのは修正ミスです。

キモオタでも合ってるかもしれない

>>5
まあ、合ってるけどね

んじゃ、キモオタにするか

 玄関先に入ると、細長い廊下から幼女、三人組みが勢いよく飛び出してきた。
 元気いっぱいの幼女に、甘えん坊な雰囲気を漂わせる幼女、最後は、はきはきと喋る、ツンデレ要素が加えられた幼女――。

キモオタ(す、素晴らしい、素晴らしいじゃないか!)

のえ「ごしゅじんたま? はやく、いこぉ」

 キモオタは幼女三人組みに手を握られて、細い廊下を抜けてリビングルームに入室する。
 まともに、女性と触れたことがない――いや、女性と喋るのはここ数年、母親ぐらいのキモオタは、幼女たちと喋ることが出来て意気揚揚のご様子。

加子「おかえりなさいませ、ご主人様。『ようじょモミモミ』にようこそお越し下さいました」

 リビングルームは、受付と待合室になっている様子。受付の女性は、見た目からして20代後半といったところだろうか。

キモオタ「あっ、えあ、っと……」

加子「本日、お一人目のお客様ですので、待ち時間はございません。こちらより、お選び下さい」

 キモオタに手渡されたのは、玄関先で出迎えてくれた幼女三人の顔写真と、その他、三名分の顔写真が載っている。
 運良く、キモオタはヤフオクで売り捌いた、PS4の代金が財布に入っている。

キモオタ(こ、これは――んっ? ご主人様VIPコース?)

加子「こちうらは、三名同時に施術を行うコースとなっております」

キモオタ「へ、へぇー、え、えっと……じゃあ、こ、これで」

 受付の女性は、満面の笑みを浮かべ、コースを受け付けた。
 ちなみに、コース料金は六十分、六万円とリフレにはあるまじき、法外な料金だが……今のキモオタには、金銭感覚などは存在しない。

加子「では、準備ができ次第、お呼びさせていただきます。あちらにてお待ち下さい」

 リビングルーム――と、いうよりかは待合室と呼ぶべきか。
 待合室には大型液晶テレビに、アニメ雑誌やジュニアアイドルのグラビア本が揃えられている。
 液晶テレビには、今期の深夜アニメが流されている。

キモオタ(さ、さっきの幼女三人が……き、期待しても――)

加子「ご主人様、お待たせいたしました。準備が整いましたので、施術ルームにご案内いたします」

 案内された施術ルームは、意外としっかりした作りになっている。
 十畳ほどの部屋に、間仕切りで四つの小部屋に分けられていた。

 左側の奥――二つ目の部屋に案内されると……カーテンが突然、開く。

ももか「おっそ~い! もう、ごしゅじんさま、こっちこっち!」

 そこには、ツンデレ要素が特徴のももかちゃんが立っていて、出迎えてくれた。

(これ、大丈夫だよね。アウトじゃないよね…)

のえ「ごしゅじんたまっ! こっちだよぉ」

 キモオタはのえちゃんとももかちゃんに促されるまま、奥の一人用ソファに腰かける。
 ゆのちゃんは、タイムウォッチを設定しているようだ。

ももか「じゃあ、はじめるよ。ほら、ごしゅじんさま! ふくぬいで、ふく!」

キモオタ「え、えっ? ふ、ふく脱ぐの?」

ももか「もう、おっそい! のえ、ゆのぬがしてあげて」

キモオタ「えっ? えぇ」

 キモオタはまさかの展開に、硬直状態。そんなキモオタを尻目に、のえちゃんとゆのちゃんがキモオタの雄臭い服を脱がし終える。
 ものの見事に、パンツ一枚となったキモオタは――。

のえ「ごしゅじんたま、ふっとりふれ? するからぁ、おあしのばちてぇ~」

キモオタ「あ、あっうん」

 無駄毛が生い茂る、キモオタの両足に小さな手で、一生懸命にオイルを塗りたくっている。
 のえちゃんの小さな手は、ぷにぷにとマシュマロみたいに柔らかく、まるで女性の胸を当てられているみたいだ――だが、女性の胸に触れたことなど一切無ないが……。

ゆの「ごしゅじんさまぁ~、おかたモミモミしますぅ」

 ゆのちゃんは、上半身裸のキモオタにも躊躇せず、ソファの背後に回り、キモオタの肩を優しく揉み始める。
 揉むといっても、小学○粘性程度の幼女に力がある訳でもなく、優しく撫でられている感触といえる。

ももか「ほらっ! ごしゅじんさまっ! てをどけて――」

 キモオタは下腹部に置いていた良でをどけると……ももかちゃんは、予想外の行動を起こす。

キモオタ「ちょ、ちょっ! も、も、ももかちゃん!」

ももか「な、なによ?」
 
 様相外の行動とは、ももかちゃんがキモオタのだらしのない腹部に跨がってきたのだ。
 この行動には、キモオタの思考回路が停止する。ももかちゃんは、小学○年生程度の幼女というよりかは、少女ではあるが、それでも黒髪ツインテールとロリコンの心を射止めるには十分過ぎるほどだ。

 

キモオタ(め、めちゃくちゃ、いい匂い……)

 ももかちゃんは、シャンプーと少女特有のあどけない香りが混ざり合い、キモオタの備考をくすぐる。

ももか「そ、それじゃ……ごしゅじんさま。ぼでぃりふれ……するね?」

キモオタ「ぼ、ぼでぃ、り、りふれですか」

 ぼでぃりふれという言葉に期待を隠せない。
 ももかちゃんは――まさk、メイド服を……ゆっくりと脱ぎ始める。
 ブラウンのクラシックな小さいメイド服、ボタンを一つ一つ外していく――ブラウス市間になった。

キモオタ(こ、こ、これは、セ、セーフなのか?)

キモオタ(め、めちゃくちゃ、いい匂い……)

 ももかちゃんは、シャンプーと少女特有のあどけない香りが混ざり合い、キモオタの備考をくすぐる。

ももか「そ、それじゃ……ごしゅじんさま。ぼでぃりふれ……するね?」

キモオタ「ぼ、ぼでぃ、り、りふれですか」

 ぼでぃりふれという言葉に期待を隠せない。
 ももかちゃんは自身のメイド服を――ゆっくりと脱ぎ始める。
 ブラウンのクラシックなメイド服……緊張からか震える小さな手で、ボタンを一つ一つ外していく。
 メイド服をスルリと脱ぎ落ちる、そして――ももかちゃんはブラウス一枚のみとなった。

キモオタ(こ、こ、これは、セ、セーフなのか?)

>>17は誤字が目立つので>>18で修正しました

ももか「は、はずかしいらか……あんまりみないでよぉ」

 ももかちゃんは、最後の砦であるブラウスまで脱ぎ始めた。
 ブラウスが脱ぎ落ち、そこには――紺色のスクール水着姿のももかちゃんが鎮座している。

キモオタ(さ、さすがに、そ、そ、それはないよね。ふぅ)

 とはいうものの、スクール水着――いわゆるスク水は、見たところ胸のワッペンからして、学校で着用しているもののようだ。
 それが、ロリコンのキモオタを更に校風に導く。

アウトなら誰かアウトだといってくれよ
いろいろと怖いからな…

SSに怖いもなにもあるのか・・・?

>>22
いや、ないだろうが……昨今のご時世的に……な?

ってか、まあ、ロリもんなんて溢れかえってるし、考えたら怖いも何もないな。よし

ももか「ごしゅじんさま? そ、それじゃ、はじめるね」

 ももかちゃんは、ゆのちゃんから手渡された、ローションを……ももかちゃんの膨らみかけの胸に、垂らし始める。
 そして――。

ももか「んんっ……ふうぁ、あふぅ……」

 ローションでヌルヌルになった、ももかちゃんは、上半身をキモオタに向けて倒し、ピッタリと密着させて、上下に動き始める。
 ニュルニュルと、ももかちゃんの幼い体と、キモオタの上半身とで淫靡な音を立てながら擦れる。

キモオタ「お、おうふ、おぉ――」

ももか「んっ、あふぅ、んっあっ」

ゆの「ゆのもまざりますねぇ」

 肩を揉んでいたゆのちゃんは、料亭にローションを塗りたくり、キモオタの肩から腕を優しく撫て、更には――ゆのちゃんのあどけない顔が、キモオタの頬辺りに近づく。
 すると、ゆのちゃんは……キモオタの頬を小さな舌で、舐め始める。

ももか「……んっ」

 ももかちゃんは、頬を赤らめながら、熱心にローションを足しながら、擦り続けている。
 ゆのちゃんは、キモオタの肩から腕にかけて、優しく撫でながら、キモオタの顔付近を一生懸命に小さな舌で根めている。

ゆの「んちゅ……ぢゅるぅ、んっ」

キモオタ(なんだ、この天国は――)

 キモオタはあまりの刺激に、男性である以上、下半身の一部が膨張し、下着が張り裂けそうになっている。

のえ「んっしょ、んっ……ありゃ、ごしゅじんさまぁ? おっきくおっきくなってよぉ」

キモオタ「そ、それは……」

のえ「んんぅ、のえがてつちゃってあげるぅ」

キモオタ「えっ? ええぇ、お、おうふぅ――」

 そして、一時間後――。

ももか「ごしゅじんさまぁ? おわったから、はやくしゃわーあびて、ふくきてって!」

キモオタ「――えっ、あっ……も、もうおわりかぁ」

ゆの「ごしゅじんさま、きもちよかった?」

キモオタ「う、うん、気持ちよすぎました」

のえ「やったぁ!のえものえも、きもちよくぅできたぁ?」

キモオタ「うん、のえちゃんがやってくれたのも、凄く気持ちよかったよ」

 キモオタはシャワーを浴び、帰り支度を済ませて、帰宅の途につく。

加子「いってらっしゃいませ、ご主人様。また、お越し下さいね」

ももか「い、いってらっしゃい! ま、またかえってきてもいい……からねっ!」

ゆの「いってらっしゃいませ、ごしゅじんさま! また、ゆのたちと、たっくさんあそんでね!」

のえ「のえ、すっごくたのちかったよ! またね、ごしゅじんたまっ!」

キモオタ「う、うんっ! また、絶対くるね!」

 キモオタは言い残し、幼女メイドリフレ『ようじょモミモミ』を後にした。
 しかし――。

キモオタ「いやぁ、本当に素晴らしかった。もう、僕満足っ!」

???「失礼いたします。今、よろしいでしょうか?」

キモオタ「え、えっ? あっ、はい」

警察官1「申し訳ございませんが、通報があり現在、巡回中でして――」

キモオタ(えっ? い、いや……だ、大丈夫だろ)

警察官2「――さん、この人ですよ。ほら、この写真……」

警察官1「申し訳ございませんが、身分証を拝見させていただいても、よろしいでしょうか?」

キモオタ(ど、どうすれば……み、見せたいと、怪しまれるし……)

 キモオタは財布から、保険証を手渡してしまう。
 不運なことに、『ようじょモミモミ』の受付時に、馬鹿正直に住所や名前、年齢を記入してしまっていた。
 それを、未だに忘れているキモオタは――。

警察官1「……一度、お伺いしたいことがございますので、書まで一緒に来ていただけますか?」

キモオタ(こ、これは……マジでヤバい、逃げなきゃ、逃げないと――)

 さすがキモオタと言える。逃げたところで、余計に罪が重くなるだけだと、判断できないのだろうか。
 そのような考えも持たずに、キモオタは突然、警察官をはねのけ走り出す。この時点で、恐らく公務執行妨害もおまけされるだろう。

警察官1「ま、待てっ!」

警察官2「おい、待てつってんだろっ!」

 体を動かさないキモオタは、あっさりと警察官に捕まる。

キモオタ「ごめんなしゃい、ごめんなさいっ!」

警察官1「午後17時24分54秒、容疑者を確保。あー、こちら――」

キモオタ「ど、どう、どうなんですかぁ?」

 それはキモオタが知る必要のないころだろう。
 さて、皆も絶対に怪しい看板や張り紙を信用しちゃ駄目だぞ。
 こうなっちゃう、可能性は多分にあるのだから――。

 それでは、お読みいただきまして、本当にありがとうございました。

ポルノ規制ですわ

>>31
やっぱり、アウトだったか
こりゃ、失敬失敬……

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