穂乃果「ギャグライブ!」 (231)

穂乃果「おはにちばんわ!」

穂乃果「高坂穂乃果です!」

穂乃果「アニメは終わっちゃったけどまだまだ私たちは終わらないよ!」

穂乃果「それじゃあ、イカれたメンバーを紹介するよ!」

高坂穂乃果
まずは私!
主人公だけど影が薄いよ!
ノンケだよ!
好きな食べ物はパンで嫌いな人はパンツを食べる人だよ!

園田海未
レズ

南ことり
レズ

星空凛
次期リーダーで私の妹分だよ!
ボケもツッコミもこなせる万能なんだ!
ときどき毒舌になることもあるよ!
猫だからレズじゃないよ!でもノンケってわけじゃないよ!

小泉花陽
次は花陽ちゃん!
ごはんが大好きで、ごはんのことになると星を一個壊すのも簡単なくらい強くなるんだ!
まともそうに見えるけどボケ役が多いよ!でもたまにツッコミ役になるよ!
レズだよ!

西木野真姫
お金持ちでツンデレでチョロくてロリコンの犯罪者予備軍だよ!
金の力を使っていろいろやりくりしてるみたい!
ちなみロリコンじゃなくてミニコンって言ってるけどやっぱりロリコンだよ!
もちろんレズだよ!

矢澤にこ
次は三年生!
まずはにこちゃん!
多分一番の常識人だよ!
本人はボケ役になりたいみたいだけど周りが頭おかしいからツッコミ役ばっかりだよ!
最近、ロリコンに自分と妹の身を狙われてるよ!
ノンケだよ!

東條希
次は希ちゃん!
μ'sの母で天使で女神だよ!
常識人その2だよ!
だけどときどき強烈なボケも披露出来るすごい人なんだ!
もちろんノンケだよ!

絢瀬絵里
最後は絵里ちゃん!
ボケとツッコミ、常識人とポンコツチカを使いこなす便利キャラだよ!
ちなみにシスコンでのぞキチでほのキチなんだ!
もちろんレズだよ!

穂乃果「よーし!メンバーの紹介終わり!」

穂乃果「ギャグライブ!始まるよ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404785313

ギャグライブ!その1

絵里「七夕ね」希「そうやね」

絵里「急に穂乃果が笹を持ってきたものだからびっくりしたわよ」

希「ふふ。穂乃果ちゃんらしくてええやん?」

絵里「ふふ。そうね」

絵里「ところで希、希は短冊に何を書いたの?」

希「ウチ?ウチは…」

希「ラブライブが終わった後も、μ'sのみんなはずっと仲良しでいられますようにって」

絵里「へぇ。希らしくていい願い事ね」

希「ありがと。ところでえりちは?」

絵里「私は、ラブライブが成功しますように…って書いたわ」

希「ええやん。えりちもえりちらしくてええ願い事やん」

絵里「ふふ。ありがと」

絵里「そうだ!今は私たちしかいないし…みんなの書いた短冊を見てみない?」

希「お!おもしろそうやん♪」

絵里「よーし!まずはこれ!」

パンがいっぱい食べたい!
穂乃果

希「いきなり穂乃果ちゃんやね」

絵里「パンがいっぱい食べたいって…」

希「まあ、これも穂乃果ちゃんらしさやん?」

絵里「それもそうね。次は…これ!」

たらふくラーメンが食べたい!
星空凛

絵里「ああ…凛まで似たような願い事を…」

希「ふふ。2人とも相変わらずやね」

希「それじゃ、次はこれ!」

ごはんをいっぱい食べても太りませんように
小泉花陽

絵里「あらら。これは見てはいけないものを見てしまったかしら?」フフ

希「そうやねぇ」ニヤ

希「よーし♪この調子で次もいってみよー♪」

希「これや!」スッ

胸をくれ
N・Y

絵里「あっ…」

希「おおう…これはまた見てはいけないものを…」

絵里「切実…!切実すぎる願い…!」

希「昨日ちょっとからかいすぎたかなあ…?」

絵里「しかも文字とはいえ、いつものようにキャラ作りをしてない、素の状態が哀愁漂う…!」ウルウル

希「あかん…めんどくさい方のえりちがやってきた」

希「とりあえず無視して次を見てみよっと」

幼女をペロペロしたい
西木野真姫

希「見てはいけないってレベルじゃないやろうがあああああああああ!!!!」ビリィ!!!

絵里「の、希?どうしたの急に?」

希「な、なんでもなんよ。ちょっと取り乱しただけやん」

希「よーし♪気を取り直して、次見て見よか♪」

にこちゃんを性奴隷にしたい
西木野真姫

希「はいアウトオオオオオオオオ!!!」ビリィ!

希「何書いとんねんこの子!つーか2枚も書くなやボケェ!!」ビリ!ビリビリ!

絵里(希が壊れた…)

希「はぁはぁ…この犯罪者予備軍め…」

希「よーし、次こそ…」スッ

にこちゃんをペロペロするのは犯罪じゃありませんよね?
西木野真姫

希「短冊で質問してんじゃねぇよこのボケがああああああああああああ!」ビリィ!

希「つーか何3枚も書いてんだよ!!金持ちの分際でどんだけ欲深いんだよてめぇ!!」ビリィ!ビリビリ!

希「はぁはぁ…もうやめて…疲れたよウチ…」スッ

中学生から上はババア
※ただしにこちゃんを除く
西木野真姫

希「4枚目えええええええええええ!!!」ビリィ!

希「テメェの主張なんてどーでもいいんだよ願い事を書けや変態がぁ!!」ビリィ!ビリビリ!

絵里「の、希!落ちついて!」

希「はっ!」

希「ご、ごめんえりち…つい自分のキャラを見失いかけてた…」

絵里(よ、良かった…正気に戻ったみたいね…)

絵里「よーし、それじゃまたまた気を取り直して…」スッ

絵里「…」

絵里「オエエエエエエエエエエエエエエ!!」キラキラ

希「えりちー!?」ビクッ

希(えりちが吐いた…!一体何を…)

穂乃果のピーをじっくり煮込んだあとピーとピーを混ぜ合わせてピーを添えて、ピーと一緒にじっくり味わってみたい
南ことり

希「オエエエエエエエエエエ!!」キラキラ

キラキラキラキラキラキラ…

絵里「壮大にゲロライブをしてしまった…」ズーン

希「そうやね…でも仕方ないよ…あんなの見たら吐くに決まっとるやん…」

絵里「やっぱりそうよね…」

絵里「ところで希…まだ、後1人見てない人がいるんだけど…」

希「…怖い」

絵里「うん…私も…」

絵里「でも…」チラッ

希「…」チラッ

絵里(恐怖心もあった。けれどそれ以上に好奇心もあった)

絵里(私たちは好奇心に身を任せるままに…パンドラの箱を開けてしまった)

穂乃果!穂乃果!穂乃果!穂乃果ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!穂乃果穂乃果穂乃果ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!高坂穂乃果たんのオレンジブラウンの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アニメ一期の穂乃果たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期も良かったよ穂乃果たん!あぁあああああ!かわいい!穂乃果!かわいい!あっああぁああ!
コミック版も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私には穂乃果がいる!!やったよ穂乃果!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの穂乃果あああああああああああああ!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ穂乃果ぁあ!!穂、穂乃果!!穂乃果ぁああああああ!!!穂乃果ぁあああ!!
ううっうぅうう!!私の想いよ穂乃果へ届け!!音ノ木坂の穂乃果にラブアローシュート!
園田海未

絵里「」

希「」

ー完ー

ギャグライブ!その2
凛「へ~んしん♪」

(0w0)ウェーイ!

花陽「」

(0w0) ナズェミデルンディス!

花陽「」

(0w0) ウェ―――イ!!

花陽「」

花陽(ぶ、部室に何かいるー!?)ガタガタ


花陽(うう…どうしよう…)

花陽(凛ちゃぁぁん…どこに行ったのぉ…?)

花陽(確かに部室から凛ちゃんの声が聞こえた筈なのに…)

(0w0) ウェー?

花陽(まさかとは思うけど…)

花陽(今目の前にいる…これが凛ちゃんだったり…?)

(0w0) ナズェミデルンディス!

花陽(にわかには信じがたいけど…)

花陽(うん…とりあえずカップラーメンを食べさせてみようかな…)





|M0)

花陽(出来た…!)

(0w0) ウェ?

花陽「どうぞ」ニッコリ

(0w0) ウェー?

花陽「食べていいんだよ?」

(0w0) ウェーイ…

(0w0) ズルズル

(0w0) !!

(0w0) ウェーイ!ウェーーーイ!

花陽「!」

花陽(よくわからないけど喜んでいるみたい!)

花陽(やっぱり凛ちゃんだ…!変身って凛ちゃんが言ってた気がしたけど気のせいじゃ無かったんだ…!)





|M0)

花陽(どうして変身しちゃったんだろう…)

花陽(あっ…生理か)

花陽(変身した理由は分かったけど…どうやって戻そうかなぁ…)

花陽「ん…?」

(0M0)コレクッテモイイカナ?

花陽「!?」

花陽(なんか増えた!?)

(0w0) ダディャーナザァン!?

(0M0)ズルズル

(;0w0) オンドゥルルラギッタンディスカー!!

(0M0)ズルズル

(#0w0)ダバッテナイデナンドガイェゥヘェァ!!

(#0M0)オデノカラダハボドボドダァ!

(#0w0) ウゾダドンドコドーン!!

(#0M0)ヒドォオチョグテルトヴットバスゾ!

花陽「わわわわわ!な、何を言ってるか分からないけど喧嘩はやめて~!」アタフタ


(・8・)フタリトモヤメルチュン

(;0w0) ウェ!?

(#0M0)ナニイテンダ!

花陽(また増えた!?今度は変な鳥類が!!)

(・8・)ダマルチュン

(・8・)ダマラナイトオヤツニスルチュン

(((;0w0)))ウェーイ…

(#0M0)シルクヮ!!

(;0w0) ダディャーナザァン!

(・8・)ジャアオヤツニスルチュン

(#0M0)オレノジャマヲスルナラカタイップロポッポデロ!

(・8・)カクゴスルチュン

ドカッ!バキッ!

ゲゲゲ―――――!

ダディャーナザァーン!!


花陽(あ、解決したっぽい)





(・8・)オナカイッパイチュン

(・8・)カエルチュン

バサッバサッバサッ…

(0w0) ドウシテドンドコドコ ナヅェダ!ナヅェドンドコドコ!

花陽(よく分からないけど一見落着…よかったぁ…)

(0w0) ンナヅェダァ!ンナヅェダァ!ナヅェダァ!

花陽(ああ…でもまだ凛ちゃんを元に戻すことは出来てないや…)

花陽(何かいい方法無いかなー…)

花陽(あ!そうだ!)ピキーン

花陽(アナルに異物を突っ込めば元に戻るかも!)

花陽(アナルに異物を入れればなんとかなるって、おばあちゃんの親戚の友達の知り合いがよく通っていたスーパーの店員の幼馴染みの所縁の地っぽいところに行くまでにあるコンビニのトイレを借りて帰っていった田中さんが言ってたんだから間違いないよ!)

花陽「あ!ペニバンあった!」

花陽「装着します!」スッ

花陽「よーし…今から犯すよ!凛ちゃ…」

ガチャッ

凛「かよち……」

花陽「…………」

凛「へ………」

凛「変態にゃああああああああああああああああああああああああああ!!」

花陽「リ゛ン゛チ゛ャ゛ン゛ヘ゛ン゛シ゛ン゛シ゛テ゛ナ゛カ゛ッ゛タ゛ノ゛ォ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!?」

ー完ー

「だが私は謝らない」

りんぱな「誰エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!?」

(0w0) プラズマチョチョウ!

ーおわりー

ギャグライブ!その3

穂乃果「名乗り口上!やろう!」

ラブライブ本線前

穂乃果「というわけだよ!やろう!」

海未「そうですね。今すぐ服を脱いでください(急にヤろうと言われても…///)」

希「海未ちゃん。思ってることと言ってることが逆になってるで」

にこ「思ってることも言ってることもロクでも無いことだけどね」

ことり「ホノカチャン!子供をいっぱい作ろうね!(ホノカチャン!子供をいっぱい作ろうね!)」

にこ「思ってることと言ってることが同じな上にロクでもないんですけど!そもそもわざわざ分ける必要ないでしょ同じなら!」

真姫「ふん。幼女以外は興味無いのよ。おとといきなさい。あ、合法ロリは別よ?」チラッ

にこ「要らんことを言うな!そしてこっち見んな!」

凛「そんな雌豚どもは無視するに限るにゃ。それよりも、名乗り口上ってなぁに?」

穂乃果「いい質問だね!凛ちゃん!」

穂乃果「今から映像を見せるね!多分一番代表的な名乗り口上だよ!」


「なんだかんだと聞かれたら」

「答えてあげるが世の情け」

「世界の破壊を防ぐため」

「世界の平和を守るため」

「愛と真実の悪を貫く」

「ラブリーチャーミーな敵役(かたきやく)」

「ムサシ!」

「コジロウ!」

「ニャースでニャース!」

「銀河をかけるロケット団のふたりには」

「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」

「にゃーんてにゃ!」


穂乃果「って感じだよ!」

凛「なるほど~」

にこ「…で?なんでやろうと思ったわけ?」

穂乃果「決まってるじゃん!」

穂乃果「かっこいいからだよ!」

にこ「はい却下」

穂乃果「う、うそうそ!もちろんちゃんとした理由があるんだよ?」

にこ「はあ…で、その理由とやらはなんなのよ」

穂乃果「私たちμ'sに足りないのは!ずばり!」

穂乃果「個性を全面に出すこと!」

海未「そして穂乃果を愛すること!」

ことり「ホノカチャンのピーを味わうこと!」

真姫「そして何よりもロリっ娘が足らない!」

にこ「外野は黙ってろ!!」

にこ「それで、個性を引き出すことと名乗りがなんの関係があるのよ?」

穂乃果「決まってるじゃん!」

穂乃果「みんなそれぞれの名乗り口上を用意することで…」

穂乃果「いつもよりみんなの個性を全面に引き出せる!!」

にこ「うぐ…分かるようで分からないような…いやでも分かりたくは無いわね…」

花陽「なるほど…!確かにそれは有りですね!」

にこ「げ!は、花陽!?」

花陽「名乗り口上を用意することによって個性の爆発を引き起こす…!これはすごくいい考えだよ!」


穂乃果「さすが花陽ちゃん!話が分かるよ!!」

穂乃果「他のみんなはどう?」

海未「穂乃果の言うことこそ真理です。私は穂乃果についていきますよ」ハァハァ

ことり「右に同じく」ハァハァ

にこ「なんで息が荒いのよ…」

凛「かよちんがやるなら凛もやるにゃ!」

にこ(やばい…このままじゃやる羽目に…!)

にこ(真姫!あんたにかかってるわよ!)

真姫「…」

真姫(名乗り口上を用意する→ファンが増える→もちろん幼女のファンも増える→矢澤姉妹を養える)

真姫(あれ?マッキー天才じゃないこれ?)

真姫「…仕方ないわねー。私も付き合ってあげるわよ」カミノケクルクル

にこ(この犯罪者予備軍が!!)

にこ(まだよ…!まだ三年生組が残っているわ…!)

希「ええやん♪ウチも賛成♪」

にこ(この裏切り者!!!)

にこ(なんでこんなに嫌な予感しかしないのにノリノリなのよあんたは!)

にこ(いや…まだだ…まだ絵里が…!)

絵里「」バン!

穂乃果「え、絵里ちゃん…?」

絵里「穂乃果…あなた…」

にこ(いけ!断れ!)

絵里「最高よ…!穂乃果!あなた天才よ!!」

穂乃果「と、いうことは…!」

絵里「もちろん!やりましょう!」

にこ(はいポンコツ入りましたー)

絵里「最近、私がかしこくないという風潮があったけど…」

絵里「名乗り口上を使えば…そんな悪い風潮も無くす事が出来る筈よ…!」

にこ(その考えそのものがかしこくないっていい加減気づけ!!)

穂乃果「よーし!決まりだね!」

にこ「ちょ、ちょっと!にこはまだやるって言ってないけど!」

穂乃果「え?なんで?」

にこ「はぁ!?なんでって…むしろこっちのセリフよ!」

穂乃果「いや…だって、ねぇ?」

にこ「な、何よ?」

凛「にこちゃんは…すでに自分の名乗り口上を持っているからにゃー」

にこ「」

穂乃果「うん。だから聞く必要無いかなーって」

にこ(言われてみれば確かにそうだった。)

凛「むしろ何が不満なのか」

にこ「そ、それはその…名乗り口上はにこの特権…というよりも、あんた達と一緒にやるのが嫌な予感しかしないのよ!」

穂乃果「嫌な予感?」

凛「??」

にこ「だーっ!もう!分かったわよ!!やってやるわよ私も!!どうなっても知らないわよ!?」

穂乃果「おお!!ついにやる気になったね!」

凛「それでこそ宇宙No.1アイドル(自称)!!」

絵里「ふふ!やると決めたからにはまずはそれぞれ自分の名乗り口上を考えましょう!」

「「「おー!!」」」

にこ(もうどうにでもなれ…)



にこ(こうして…私たちの新たな挑戦が始まった…)

にこ(そしてついに…それぞれの名乗り口上が完成し)

にこ(後はそれを組み合わせていくだけとなった…)

にこ(そこで穂乃果は、再び資料を用意した)

にこ(その映像に映っていたのは…七人の少年少女)

にこ(その少年少女たちが…名乗り口上とともに姿を変えていく映像であった)

にこ(それを見たみんなの反応は…)

穂乃果「やっぱり穂乃果がリーダーだよね!」

絵里「これは凄いわ…!ナウいヤングにバカウケ間違いなしね!!」

ことり「新しい衣装の参考になったよ!」

にこ(などなど…であった)

にこ(私はもう、考えるのをやめた)

本戦当日ッ!

「ついに次はあのアライズを破った期待の新星μ'sの出番だな!」

「楽しみだぜー!お、そんなことを言ってる間に!ほら!来たぜ来たぜ!」

「お!待ってまし…」

「「えー!?」」

「「制服のままステージに上がってるー!?」」

「どういう…ことだ…?」

「彼女達は何を考えているんだ…!?」

穂乃果「皆さん!お待たせしました!」

穂乃果「私たち!μ'sのライブを…」

穂乃果「存分に楽しんでいってください!」

穂乃果「それではまず、制服のままでは見苦しいので…私たちの本当の姿をお見せしましょう!」


「本当の姿…?」

「なんなんだ一体…?」

ザワザワザワザワ…

穂乃果「いくよ!みんな!」

穂乃果「」スゥ…

穂乃果「アイドルフォーゼ!!」ピカーン!

8人「アイドルフォーゼ!」ピカーン!


「「「!?!?」」」

「な、なんだ!?」

「衣装が変わっていくぞ!?」

ザワザワザワザワ

穂乃果「私たちアイドルの九人の女神!」

にこ「にっこにっこにー♪宇宙No.1アイドル、矢澤にこ♪」キュイーン

真姫「真のミニコン淑女!西木野真姫!」キュイーン

花陽「すべての白米は私のお腹の中に!小泉花陽!!」キュイーン

凛「唸る拳が無職を砕く!星空凛!」キュイーン

絵里「かしこい!かわいい!エリーチカ!」キュイーン

希「ジャジャーン!ウチ☆希!」キュイーン

ことり「堅物の脳ですら瞬間溶解、脳トロボイス!南ことり!」キュイーン

海未「音ノ木坂の蒼き弓矢!園田海未!」キュイーン

穂乃果「そして私が…」キュイーン

穂乃果「μ'sのリーダーを務める者!高坂穂乃果です!」ドン!

「な、なんだあれはー!」

「やべぇ!よくは分からないけどやべぇよ!」

「リーダーの子やべぇよ!マント付きの衣装とかとにかくやばいよ!

「俺からしたらまだ地味すぎるぜ。もっと腕にシルバー巻くとかさ」

ザワザワザワザワ…





にこ(この日…私たちは伝説になった…)

にこ(ラブライブも優勝して、一躍有名人になった…)

にこ(しかし…私にとって、この日は…)

にこ(思い出すだけで死にたくなる黒歴史になるのであった…)

ー完ー

ギャグライブ!その4

海未「うおおおおおおおおお!!」ドドドドドドドドド

海未「うおおおおおおお!」シュインシュイン

海未「破ァァァアアアアアアア!!」ドヒューン

海未「おおおおおおおおおお!!」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!

海未「穂乃果ァァァアアアアアアアアアア!」シュインシュイン

海未「私にパンツを分けてください!!!」シュインシュイン

海未「うおおおおおおおおお!」シュインシュイン

海未「必殺!!穂乃果玉ァ!!」ドゴォォォオン!

シュゥゥゥ…

海未「ゴルフやろうぜ!!」

凛「お、おう」

希「さっきのなんなん!?何と戦ってたん!?」

ーリリホワ、ゴルフをするー

希「それで…なんで急にゴルフなん?」

海未「これを見てください」ピラッ

希「これは…」

凛「理事長主催…音ノ木坂ゴルフ大会!?」

希「しかも三人一組で出場…うわぁ…もう嫌な予感しかせえへんよ…」

海未「問題はそこではありません!優勝賞品を見てください!」

希「優勝賞品…?」

凛「なになに…優勝した人には穂乃果ちゃんの入浴シーンをいつでも覗ける権利を与える!?」

のぞりん「く、くだらねぇ!!」

海未「くだらないとはなんですかあなたたち!穂乃果の入浴シーンを合法的に覗けるのですよ!?素晴らしいではないですか!」

希「知らんよそんなの!ウチは出ないから!」

凛「凛も嫌!!出たくない!!」

海未「」イラッ

海未「ラブアローシュートッ!」ビシュッ

ドゴォォォオン!

のぞりん「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」


海未「何勝手に逃げようとしてるんですかあなたたち!!」

凛「理不尽…理不尽すぎるにゃー…」ボロッ

希「なんで何もしてないのにこんな目に合わなくちゃならんの…」グスッ

海未「ごちゃごちゃうるさいです!それで、参加するのですか!?さっさと答えてください!!あなたたちの誠意を見せてください!さあ!」

凛「私たちの…」

希「誠意…」

凛「…」

希「…」

のぞりん「全力でお断りしま」

海未「(無言のラブアロシュ)」ビシュッ

ドゴォォォォォン!

のぞりん「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」

海未「一緒に参加しますよね?二人とも?」ニッコリ

のぞりん「はい…」ボロッ

希(もうどうにでもなれ…)

凛(逆らったら殺される…)

海未「よろしい。流石ですよ、二人とも」

凛(何が流石ですだよ…)

希「ところで海未ちゃん…なんでウチらなん?」

海未「いい質問ですね。希」

海未「私があなたたちを選んだ理由…それは!」

海未「まずは凛!あなたはμ'sの中でも運動神経がずば抜けている!仲間にしないわけがないです!」

凛「はあ…ども」

海未「次に希!あなたの恵まれた体格から放たれるパワーショットは武器になる!」

希(貶されてるのか褒められてるのか…)

海未「そして何より!私たち三人!lily whiteの絆☆パワーの強さ!」

希(なにいってだこいつ)

凛(既に友情フルチェンジなんだが)

海未「さて!出ると決めたからには早速特訓です!!」ガシッ

希「え」

凛「ちょ」

海未「さあ!行きますよー!」ズルズル

のぞりん「嫌ぁーーーーー!!」

希(こうして…ウチらは地獄の特訓を始めた)

希(ある時は高山の上で…)

凛「嫌にゃーー!!落ちたら死ぬにゃー!!そもそもこんなところでゴルフなんてできないにゃーー!」

海未「凛!精神を研ぎ澄ますのです!」

凛「無茶言うにゃあああ!!」

希(ある時はマグマのそばで…)

凛「熱い!!死ぬ!!焼け死ぬ!!助けて!!」

海未「マグマより熱い情熱があれば熱くありません!」

希(ある時は海底で…)

凛「ブクブク…!」

海未「ブクブクブク…!」

希(ある時はハリケーンの中で…)

凛「無理無理無理!死ぬ!!本当に死んじゃうからああああ!」

海未「凛!踏ん張るのです!」

希(ウチらは過酷な特訓をこなしていった…)

希(そしてついに、大会当日となった)

海未「ついにこの日が来ました!」

凛「特訓の成果を活かす時だにゃ!」

希「今のウチらに怖いものなんてない!」

海未「全力を尽くしましょう!」

のぞりん「応ッ!!」

理事長「えー、それでは…」

理事長「ただいまより!第一回音ノ木坂ゴノレフ大会を開会いたします!!」

リリホワ「…は?」

リリホワ「ゴノレフっっっっっっっ!?!?!?」

希「ああっ!よく紙を見たら…」

『音ノ木坂ゴノレフ大会』

凛「ノとレが半角になってるーー!?」

海未「姑息な手を…!」

海未「って!そもそもゴノレフってなんですか!?」

説明しよう!
ゴノレフとは…
①まずは大きな声で「ゴノレフ」と叫ぼう!
血管が切れるぐらい叫ぼう!!
②となりのおっさんが「うるせぇー!」とどなってきたら
20ポイントもらえるぞ!(8000ポイントためるとおかしと交換できます)
③となりのおばさんを見事たおせば 4ポイントもらえるぞ!
(2万ポイントためると結婚してくれます)
④ゴノレフは夜の7時で終わりです。
さっさと帰りましょう。帰らないと会長に殺されるから
⑤え?会長はだれかって?そりゃあ
ゴノレフを作ったゴノレフ会長に決まってるじゃないか。
⑥ゴノレフ会長は友だちがいません。
だからたまには会長のウチに遊びに行ってあげてください。
(遊びに行った人が優勝です)


ミス

①まずは大きな声で「ゴノレフ」と叫ぼう!
血管が切れるぐらい叫ぼう!!
②となりのおばさんが「うるせぇー!」とどなってきたら
20ポイントもらえるぞ!(8000ポイントためるとおかしと交換できます)
③となりのおばさんを見事たおせば 4ポイントもらえるぞ!
(2万ポイントためると結婚してくれます)
④ゴノレフは夜の7時で終わりです。
さっさと帰りましょう。帰らないと会長に殺されるから
⑤え?会長はだれかって?そりゃあ
ゴノレフを作ったゴノレフ会長に決まってるじゃないか。
⑥ゴノレフ会長は友だちがいません。
だからたまには会長のウチに遊びに行ってあげてください。
(遊びに行った人が優勝です)

こっちで

海未「…」イラッ

希「…」イラッ

凛「…」イラッ

理事長「さあ皆さん!レッツ…」

海未「(無言のラブアロシュ)」ビシュッ!

ドゴォォォォォン!

理事長「ゴノレフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!?!?!?」

ー完ー

ギャグライブ!その5

にこ「大きくなりたい…」

にこ「あ、流れ星…」

にこ「大きくなりたい大きくなりたい大きくなりたい…って、もう遅いか…」

にこ「はぁ…まあ願って大きくなれるならこんなに苦労もしないか…」

にこ「あー…でも大きくなれたら…」

にこ「1年生四人組と言われることもないし…ロリコンに付け回されることもないのよね…」

にこ「はー…大きくなりたいな…」




穂乃果「ふっふっふ…!」

穂乃果「その願い!叶えてしんぜよう!」

にこ「!?」

穂乃果「希ちゃん!」

希「はいはーい」

希「スピリチュアルパワー注入♪ぷしゅ♪」

にこ「うおおおお!?か、体が輝いている!?」ピカー

にこ「すごい!これなら大きくなれる気がするわ!」ピカー

デデデーン
デデデーン
デデデーン

デン!

\にっこにっこにー♪/
|    /ヽ
|    イヽ ト、
|  /  || ヽ.

|  /   ||  ヽ
|,-<__   ||  `l_
||ヾ||< ̄`i||r-""i||

||::|| `--イ|ゝ--イ:|/

|ヾ/.:.  |   /
|  ';::┌===┐ /
| _) ヾ ヾ二ソ /

| ̄ゝ:::`ー- ´:ト_
|:ヽ ヽ:::::::::ノ `|
|:ヽ ヽ:::::::::ノ `|
|:;:ヽ ヾ:::/   ノ
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_人人人人人人人人人人人_
> ウルトラマンYAZAWA <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

YAZAWA「って」

YAZAWA「えええええええええええええええええええ!?!?」

YAZAWA「ちょっと!何なのよこれ!?」

穂乃果「見ての通り、大きくしたんだよ?」

YAZAWA「大きくするにも限度ってものがあるでしょうが!!」

穂乃果「わわっ!あ、暴れないで!街が壊れちゃうよ!」

YAZAWA「だったら元に戻しなさいよ!!もう…なんで光の巨人なのよ!!」

希「ウチは日ハムファンやで?」

YAZAWA「そっちの巨人じゃないわよ!!そしてあんた日ハムファンだったのね意外!!でもどうでもいいから!!」

穂乃果「はいこれ。今月の給料」

希「あざーっす」

YAZAWA「給料!?給料って何よ!?」

希「スピリチュアルなアルバイトや。それじゃお疲れ様やん。ウチは帰るわ~」

穂乃果「お疲れ様~」

YAZAWA「ちょっとまて常識人!それでいいの!?おーーーーい!」

YAZAWA「クソッ!本当に帰りやがった!」

穂乃果「ところでにこちゃん」

YAZAWA「何よ!?」

穂乃果「光の巨人になったからには…怪獣からこの世界を守るために戦わなくちゃ!」

YAZAWA「あんたが勝手にそうさせたんでしょうが!ていうか戦いたくないわよ!」

穂乃果「戦えば元に戻るよ!」

YAZAWA「よっしゃあ!バルタン星人だろうがなんだろうがかかってこいや!」

穂乃果「にこちゃん単純だね~」

穂乃果「あ!そんなことしてる間に、来たみたいだよ!怪獣が!」

YAZAWA「どんと来なさい!どんな相手だろうがこのにこにーの敵じゃ無いわ!」

    //
   /_/_ノ)ス /|
  //∠@7ー/Z/ |
 / (vvvvvv<)_≦ |

`/  | ∠二/ヽ-\ |
// ヽ \) |三|ノ_
//_ \__ノ三|(VVV
// \/⌒)( 三 /レLノ
 へへへ/ \/L/
 VVV |  /⌒)_
__/⌒|| ヽ/L∠_)
\/_ノヽ// / ∠
//)ノ ̄ ̄ /)(\\
 ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄

青眼の白龍
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
攻撃力3000
守備力2500
高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。

YAZAWA「攻撃力3000のモンスターだと!?」

YAZAWA「ってえええええええええええええええええええ!?」

YAZAWA「もはやウルトラマン関係ないじゃないこれ!!」

穂乃果「よくあるよくあるー」


YAZAWA「ええい!もうこうなったらヤケクソよ!」

YAZAWA「うおおおおおおおお!」

絵里「ふぅん。雑魚モンスターめ。焼き払ってくれるわ」

絵里「滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)!!」

ズドォォォォォン!

YAZAWA「ぎゃああああああああああ!!」ドゴォォォォォン!

希「なんでやねぇぇぇぇぇぇん!!」ドゴォォォォォン!

真姫「ぐわあああああああああああああ!!」ドゴォォォォォン!

海未「ああああああああああああああああ!?」ドゴォォォォォン!

ことり「きゃああああああああああああああ!?」ドゴォォォォォン!

アルパカ「うわあああああああああああああああああ」ドゴォォォォォン!

絵里「フハハハハハハハハハハハハ!」

絵里「強靭!無敵!最強!」

絵里「粉砕!玉砕!大喝采!」

絵里「フフフフハハハ!!アーッハッハッハッハ!!」

YAZAWA「うぐっ…なんとか耐えた…」ピコーン ピコーン

YAZAWA「げ!なんか鳴り出した!」ピコーン ピコーン

YAZAWA「穂乃果!これはなんなの!?私はどうなるの!?」ピコーン ピコーン

穂乃果「うーんとね」

穂乃果「多分死ぬと思う」

YAZAWA「死ぬぅ!?重っ!想像してたより重っ!」

YAZAWA「ちょっと穂乃果!どうすればいいのよこれ!」

穂乃果「そんなこと言われても…にこちゃんの攻撃力は25だし…」

YAZAWA「低っ!それじゃ返り討ちにあって当然じゃない!」

穂乃果「あはは。万事休すだね」

YAZAWA「笑顔で言うな!」

穂乃果「そんなこと言われても…私たちじゃどうにもならないし…」

穂乃果「助っ人が来てくれたらなー」

???「助けに来たにゃ!!」

YAZAWA「って言ってるそばから助っ人が来た!?この声は…凛!?」

アクアネオス「凛が来たからにはもう安心にゃ!」

YAZAWA「誰だよおおおおおおおおおお!?」

※参考画像
http://i.imgur.com/9OxNGLp.jpg

YAZAWA「てか、攻撃力2500じゃあの怪物には勝てないわよ!!」

アクアネオス「凛の効果を使えば…」

穂乃果「意味ないんだよなぁ」

YAZAWA「助っ人の意味ないじゃない!」

アクアネオス「ぐすん…」

YAZAWA「文字だと一見可愛く見えるけどこれめちゃくちゃ気持ち悪いからね!?」

穂乃果「まあ絶対絶命ってことだね~」

YAZAWA「うぐぐ…どうすれば…!」

花陽「いや、むしろこれはチャンスさ!」

YAZAWA「花陽!?」

花陽「ヒーローにはヒーローに相応しい舞台ってものがあるんだ!」

花陽「フィールド魔法!スカイスクレイパー!」

テレレレー テレレー テレレー テレレー

テレレッテレーテレー テーレレーレレーテッレー

花陽「スカイスクレイパーの効果で、E・HEROが自分より攻撃力の高いモンスターを攻撃したとき…」

テレレレン テレーン テレレレーン テレレーン

花陽「攻撃力は1000ポイントアップする!」

テーレレレテッテーテテー テーレレレー テレレッテーテテテ テーテテテ

絵里「何ィ!?」

絵里「くっ…ブルーアイズの攻撃力は3000…!」

テレレッテーテテテ テーテーテーテーレッテレー

花陽「行け!アクアネオス!ラピッド・ストーム!」

アクアネオス「りんりんりんがべー」攻撃力2500→3500

テーレレレテッテーテテー テーレレレー テレレッテーテテテ テーテテテ

絵里「ブルーアイズ…!!」

テレレッテーテテテ テーテーテーテーテッテレー

花陽「がら空きになった今がチャンス!にこちゃん!トドメだよ!」

YAZAWA「任せなさい!」ダッ

YAZAWA「おりゃあ!」プチッ

テレレーン テレレーン テレレーン

絵里「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」LP0

テレレン

花陽「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」



こうして世界の平和はたもたれた!
ありがとう!YAZAWA!
ありがとう!アクアネオス!
ありがとう!花陽!
あなた達の勇姿は忘れないよ!三秒くらいは!

にこ「って、アホかああああああ!!」ガバッ

アホー アホー

にこ「あれ…?」キョロキョロ

にこ「私…教室で居眠りこいて…」

にこ「ってことは…夢…だったのね…」

にこ「良かったぁ…」

にこ「い、いや!よく考えたら良くないわよ!もうこんな時間じゃない!」

にこ「なんで希も絵里も起こしてくれなかったのよー!」

にこ(私は思った)

にこ(別に大きくならなくてもいいやと)

にこ(…胸以外は)

にこ(そして、改めて夢で良かったと思いながら…)

にこ(私は今日もいつも通りに、部室に向かった)

ガチャッ

にこ「希!絵里!なんで起こしてくれな…」

アクアネオス(cv.星空凛)「にこちゃん遅すぎにゃー!極刑だよー!」

ブラックネオス(cv.西木野真姫)「待ちくたびれたわ!ブチ犯してやるわ!」

グローネオス(cv.小泉花陽)「ふ、2人とも…そこまで言わなくてもいいんじゃ…」

カオスネオス(cv.絢瀬絵里)「だって、気持ち良さそうに寝てるものだから…」

グランネオス(cv.東條希)「にこっちの寝顔、可愛かったで~」

マリンネオス(cv.園田海未)「穂乃果…穂乃果…」シコシコ

エアーネオス(cv.南ことり)「ホノカチャン…ホノカチャン…」シコシコ

???「ナッシュ…ナッシュ…」シコシコ

マグマネオス(cv.高坂穂乃果)「よーし!みんな集まったことだし、練習だよ!」

にこ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

※3分後にみんなエクストラデッキに帰りました

ー完ー

ギャグライブ!その6

穂乃果「チキチキ!音ノ木坂カートレース!」

穂乃果「さあさあさあさあ!ついにこの日がやってきました!」

穂乃果「どうも!実況の高坂穂乃果です!」

にこ「にっこにっこにー☆解説の矢澤にこでーす♡」

にこ「はあ…また唐突に始まったわね…」

穂乃果「そんな細かいことを気にしてたら今後の展開についていけなくなるよにこちゃん!」

にこ「何が起こるのよこれから…」

穂乃果「よーし!それじゃあルールを説明します!」

穂乃果「ルールはマ○オカートと同じ!」

穂乃果「以上!」

にこ「短っ!でも分かりやすい!流石はマリ○ね…」

穂乃果「そして!みんな気になる今大会の優勝賞品は…」

にこ(どーせまたパンツとか覗く権利とかの変態が喜ぶようなへんな賞品なんでしょ…)

穂乃果「な、なんと!日本の領土の3分の2です!!」

にこ「」

にこ(もはや想像とかそんなの遥かに超えて国レベルーーー!?!?)

穂乃果「それでは選手の紹介をしていきたいと思います!」

穂乃果「エントリーNo.1!小泉花陽選手!」

花陽「せ、精一杯頑張ります!」

穂乃果「エントリーNo.2!星空凛選手!」

凛「応援よろしくだにゃ~!」

穂乃果「エントリーNo.3!園田海未選手!」

海未「全力を尽くします!」

穂乃果「エントリーNo.4!南ことり選手!」

ことり「負けないよ~!」

穂乃果「そして!!真っ赤なバイクに乗るのは!!エントリーNo.5!西木野真姫選手!!」

真姫「ふっ…」ドン☆

にこ「ええええ!?バイク!?カートレースじゃないの!?」

穂乃果「最近のマ○オカートにはバイクもあるからセーフだよ!」

穂乃果「そして!やたらゴテゴテしたカートに乗るのは!エントリーNo.6!絢瀬絵里選手!」

絵里「優勝はもらったも同然ね」ドヤァ

にこ「どれだけ改造を加えたらそんなゴテゴテしくなるのよ!?」

穂乃果「そして!最後はエントリーNo.7!東條希選手!」

希「ウチの主砲ですべて吹き飛ばしてやるで~」

にこ「カートに乗れッッッ!カートにッッッ!どう見たってそれは戦車でしょうがぁぁああああ!!」

穂乃果「さあ!選手一同スタート位置につきました!」

穂乃果「間も無くスタートです!」

3

2

1

GO!

穂乃果「全員スタートを切ったぁ!!」

穂乃果「あぁーっと!!よく見てみたら全員ではありません!小泉選手が遅れています!」

花陽「あわわわわ…!ど、どうしよう…!」

にこ「スタートダッシュに失敗したみたいね」

穂乃果「小泉選手!最初からきつい展開だァー!」

穂乃果「現在の順位は、トップが絢瀬選手!ダントツです!」

穂乃果「その後ろに星空選手、園田選手、南選手、東條選手、西木野選手の順番で走っています!」

穂乃果「あぁーっと!絢瀬選手!更に差を広げていきます!!」

穂乃果「速い速い速すぎる!!加速が段違いだぁー!!」

穂乃果「圧倒的ッ!圧倒的な速さで先頭を突っ走っていくーッ!」

絵里(ふふふ…勝負ありね!)

絵里(試行錯誤しながら私が辿り着いた答え、それは…)

絵里(ずばり!速さよ!)

絵里(圧倒的速さで他を寄せ付けないこと!それが最も重要なことよ!)

絵里(つまり速さとはスピード!スピードとはジャスティス!!ジャスティスは正義!!)

絵里(よって、正義は必ず…勝つ!!!)ドヤァ

ドゴォォォォォン!!!

絵里「うわあああああああああああああああ!!」

穂乃果「しかし加速しすぎてコーナーを曲がれずそのままクラッシューー!!」

にこ「当たり前すぎて突っ込む気にもなれないんだけど。何やってんのあのポンコツは」

穂乃果「絵里ちゃんは壁に突っ込んだけどね!」

にこ「はいはい」

絵里「うう…死ぬかと思った…」ボロッ

穂乃果「あれだけの爆発を起こして生きているーッ!」

にこ「ギャグ補正ってやつね」

穂乃果「おおっと!絢瀬選手が脱出している間に後続が追いついてきたーッ!」

穂乃果「後続のトップは…!」

凛「」ブロロロ…

穂乃果「星空選手だーッ!」

にこ「まあ順当ね」

穂乃果「星空選手!絢瀬選手の事故現場を通り過ぎていきます!」

凛「ちょっと寒くないかにゃー?」ボソッブロロロ…

絵里「」

穂乃果「あぁーっと!なんということでしょう!星空選手!既にクラッシュして再起不能な絢瀬選手に追い打ちをかけていきます!まさに死体蹴りだぁーッ!」

にこ「これはド畜生ね…」

絵里「う…うぅ…」グスッ

穂乃果「絢瀬選手!あまりの鬼畜行為についに泣いてしまったァーッ!」

絵里「もうやだぁ…エリチカおうちかえる…」グスッ

穂乃果「で、出たーッ!!!伝家の宝刀エリチカおうちかえるッッッ!!これはポイント高いぞーッッッ!!!」

にこ「ポイント制!?」

海未「」ブロロロ…

絵里「わさびっっっ!?」ドゴッ!!

穂乃果「あぁーっと!!絢瀬選手を園田選手が跳ねたーッッッッ!!」

海未「」ニヤリブロロロ…

穂乃果「そしてこのしたり顏ォーーッッッ!下衆い!!ひたすら下衆いぞ園田選手ゥーッッッ!」

にこ「流石に絵里に同情するわ…」

穂乃果「1人脱落しましたがまだレースは始まったばかり!さあさあこれからですよ!!」

穂乃果「現在、脱落した絢瀬選手に代わり星空選手がトップを走っています!」

穂乃果「その背後に園田選手と南選手が続き少し離れたところに東條選手、さらにその後ろに西木野選手が走っています!」

穂乃果「それにしても、星空選手の走りは安定感がありますね~」

にこ「まあ運動神経がいいからねぇ」

星空「余裕にゃー」ブロロロ…

海未「くっ…なかなか抜かせない…!」ブロロロ…

ことり「アイテムボックス…!アイテムボックスはまだなの…!?」ブロロロ…

海未「トゲゾーさえ引ければ…!」ブロロロ…

凛「このままトップを独走だにゃー!」ブロロロ…

希「」ニヤリ

ゴゴゴ…ガチャン

ことうみ「!?」

穂乃果「おぉーっと!ついに東條選手のカートの砲台が動いたぁーッ!!」


穂乃果「何かを察した南選手と園田選手!道の端に寄りました!!」

穂乃果「今、発射口は真っ直ぐ星空選手の方を向いています!!しかし星空選手!!余裕の表情!!まったく動揺していません!!」

凛「凛のテクニックがあればあんなの余裕でかわせるにゃー!」ブロロロ…

希「くっくっく…それはどうかなー?」

希「ターゲット、ロックオン!」

希「いくで必殺!希☆すぺしゃる!!」

希「発☆射!」

希「ポチッとな」ポチッ

ズッッッッ……………………

ドォォォォォォォォォォン!!

凛「にゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!?!?」

にこ「えええええええええええええええ!?!?!?」

穂乃果「なんて無慈悲な攻撃なんだぁーっ!星空選手、敢え無く脱落です!!」

にこ「想像してたのと違うんだけど!想像の100倍くらいの威力だったんだけど!!何あの殺人兵器!?どっかの宇宙戦艦の決戦兵器並みの威力じゃないあれ!」

海未「な…なんという威力…!」ブロロロ…

海未「このままじゃ…例えトップになったとしても殺られる…!」ブロロロ…

海未「まずは希を倒さなければ…!」ブロロロ…

海未「しかし…1人では…!」ブロロロ…

ことり「海未ちゃん!」ブロロロ…

海未「ことり!」ブロロロ…

ことり「ここは協力して希ちゃんを倒そう!」ブロロロ…

海未「一時休戦…ということですね…!分かりました!」ブロロロ…

穂乃果「おぉーっと!園田選手と南選手、まさかの共闘かぁーっ!?」

にこ「いや、共闘したとしてもあれには勝てないでしょ!」

ことり「まずはアイテムの確保からだよ!」

海未「ここは私が時間を稼ぎます!ことりはアイテムを!」

ことり「うん!」

海未「食らえ!ラブアローシュート!」ビシュッ

希「うちのカートには効かへんで~」ガキン

にこ「カートですらねーよ」

海未「なんという硬さ…!しかし諦めません」ビシュッ

希「効かへん効かへん。さて…次は海未ちゃんを料理したげるで~」

ゴゴゴ…
ガチャン

穂乃果「あぁーっと!再び砲台が動いたぁーっ!」

にこ「今更だけどあんたテンション高いわね」

穂乃果「実況だからね!」

海未「くっ…!このままでは…!」

海未「!」カンコーン

海未「アイテムボックス!!」

穂乃果「園田選手!ここでアイテムボックスを手に入れたぁーっ!」

海未「はっ!」つバナナ

穂乃果「出たアイテムはバナナの皮だぁーっ!希選手の巨大なカートならヒットすることは間違いなしです!」

希「効かへん効かへん」ブロロロ…

海未「!?」

穂乃果「あぁーっと!ヒットはしたがスリップはしなぁーいっ!早速ルールを破ってきたぁーっ!!!」

希「くっくっく…終わりや!」

海未「ここまでですか…!」

ことり「それはどうかな?」カァーン☆

希「どういうことなん?まさかこの状況を覆せるとでも思ってるん?」

ことり「覆せるかどうかじゃないよ。なぜなら…」

ことり「既に覆っている」ニヤリ

希「!?」カァーン!

海未「!?」カァーン!

穂乃果「!?」カァーン!

にこ「!?」カァーン!

希「どういうことや!」

ことり「まだ気づかないなんて…とんだロマンチストだね」

ことり「発射口をよぉ~く見てみるといいよ」

希「発射口…!?」

\やあ/
     *
     /
   ┌┴┐
   / ̄ ̄\ _
  /∩ ∩ Y○)

  |∪ ∪ |ニ(
  ∧    人○)
 (⌒\_(⌒ヽ  ̄

   ̄ ̄   ̄ ̄

希「こ、これはッッ!?」

希「BOMB☆HEY…!?」


穂乃果「な、なんと南選手!!発射口の中にボム兵をぶち込んでいたぁーっ!!」

希「いつの間に…!!」

ことり「海未ちゃんがバナナを仕掛けた時だよ。どうやら海未ちゃんに注目しすぎてボム兵に気づかなかったみたいだね」

希「くううう!こうなったら爆発する前にボム兵ごと吹き飛ばして…!」

ことり「もう遅いよ!!ここで終わりだよ!!」


                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................

   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´


希「うわあああああああああああ!!」


穂乃果「希選手もここで敢え無く脱落だぁーっ!」

にこ「レースよねこれ…イミワカンナイ…」

海未「危なかった…助かりまし…」クルッ

ことり「…」ニヤリ

海未「!?」

     *
     /
   ┌┴┐
   / ̄ ̄\ _
  /∩ ∩ Y○)

  |∪ ∪ |ニ(
  ∧    人○)
 (⌒\_(⌒ヽ  ̄

   ̄ ̄   ̄ ̄
ドン☆

穂乃果「な、なんと!!海未選手のカートの上に、ボム兵が乗っているーっ!!」

海未「ば、馬鹿なぁ!?」


海未「ことりィ!!貴様ァァァ!!裏切ったなあああああ!!」

穂乃果「海未ちゃん切れたあぁーっ!これは切れてもいい気がするぞーっ!」

にこ「いつの間にか苗字で選手呼びじゃなくなってるわね…」

ことり「くくく…裏切る?違うよ海未ちゃん」

ことり「ことりは最初から海未ちゃんの仲間なんかじゃないよ…!あくまで希ちゃんを倒すために利用しただけだよ…!」

海未「おのれぇ!この鳥類がぁぁぁああ!!」

ことり「なんとでも言えばいいよ…!負け犬さん!」

ドゴォォォォォン!!

海未「ぐわあああああああああああああ!!」

穂乃果「海未ちゃんここで脱落だぁーっ!」

にこ「もうレースじゃないよねこれ」

穂乃果「さあ!残りはことりちゃんと真姫ちゃん!2人の一騎討ちだぁーっ!」

真姫「ふっ。待ちくたびれわ」キュィィン

真姫「私のターン!ドロー!」

真姫「!」カンコーン

真姫「私は(以下略)」

穂乃果「おーっと!よくわからないけど真姫ちゃんのソリティアが始まったぁーっ!」

にこ「おい、レースしろよ」

真姫「集いし願いが、新たに輝く星となる!光差す道となれ!!」

真姫「シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!!」

穂乃果「ぬわぁんと!いきなりエースモンスターを出して来たぁーっ!」

にこ「まるで意味が分からんぞ!」

ことり「海未ちゃんがバナナを仕掛けた時だよ。どうやら海未ちゃんに注目しすぎてボム兵に気付かなかったみたいだね」

ことり「海未ちゃんがバナナを仕掛けた時だよ。どうやら希ちゃんに注目しすぎてボム兵に気付かなかったみたいだね」

\(・8・)/

ことり「やっぱり来たね…!そう来ると思ったよ!」

真姫「…何?」カァーン!

穂乃果「な、何やら意味深な発言だぁーっ!」

にこ「嫌な予感しかしない」

ことり「見せてあげる!ことりの本当の力を!」

キュィィン!

穂乃果「な、なんだぁーっ!?何が起きているんだーっ!?」

ことり「」バサッ!

ガキン!ガチャン!

ことり「はあああああああ!!」ドン☆

※参考画像
http://i.imgur.com/N3VnOGp.jpg
※上をことりちゃん、下をカートにして楽しんでください


穂乃果「な、なんだこれはぁーっ!?か、解説の矢澤さん!これは一体!?」

にこ「知らん。私の管轄外だ」

ことり「ことりの効果を発動!ランダムでアイテムを手に入れることが出来る!」

穂乃果「よくわからない効果が出ましたぁーっ!」

にこ「インチキ効果もいい加減にしろ!」

ことり「ふふ」カンコーン

ことり「ことりが手に入れたのはトゲゾー!今の1位は真姫ちゃん…つまり!」

穂乃果「トゲゾーが真姫ちゃんにヒットするぅーっ!これはいいアイテムを手に入れましたぁーっ!」

ことり「くらえっ!」ビシュッ

真姫「スターダストドラゴンの効果を発動!ヴィクティムサンクチュアリ!」

穂乃果「しかし真姫ちゃん!これを防いだーっ!」

穂乃果「しかし!スターダストドラゴンがいなくなったことにより真姫ちゃんは攻撃出来ない!」

真姫「…私はこれでターンエンド。それと同時にスターダストドラゴンは舞い戻ってくる!」

穂乃果「さあ!このターンを凌いだことりちゃん!まだまだこのデュエルは分かりません!」

にこ「いや、レースだろ」

「うおおおおおおおおおおお!」

穂乃果「な、なんだぁ!?何かが…」

穂乃果「あぁーっ!あ、あれは!」

海未「うおおおおおおおお!」ドドドドドドドドド

穂乃果「う、海未ちゃんだーっ!な、なんと!カートを大破して脱落したと思っていましたが…」

穂乃果「今!!海未ちゃんは自分の足で走ってます!runです!!人外です!!!」

にこ「もう考えるのが嫌になってきた…」

>>175
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5181622.jpg

>>183
ありがとうございます!おかげで電車が動きました!

穂乃果「なんだか混沌としてきました!!正直私も帰りたいです!」

「ヒャーハハハハハハハハハハハハハハ!」

穂乃果「な、なんだぁ!?狂ったような笑い声が…」

絵里「デュ↑エルだぁ!」

絵里「ヒャッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!」

穂乃果「な、なんと!!脱落したと思われた絵里ちゃんがバイクに乗って再び現れたぁーっ!しかも弾けてるっー!」

希「これが孤高なるスピリチュアルの流儀や!!」

謎のスピリチュアルパワー!!

_人人人人人人人人_
>ふざけるな希!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

穂乃果「こ、今度は謎のスピリチュアルパワーで低空飛行をしている希ちゃんだぁーっ!」

にこ「」

穂乃果「さらに混沌としてきたぁーっ!」

元ネタ
漫画版ゼアルのシャークが
トラップを発動し、相手モンスターを倒した際
シャーク自身が剣を持って相手モンスターを切断したときのシーン
シャーク「これが孤高なる鮫の流儀だ!」
相手「ふざけるな凌牙!!」

調べれば画像でてくるよ

穂乃果「賑やかになってきたところですがもうレースは終盤!一体、誰が栄冠を手にす…」

穂乃果「あぁーっ!!な、なんだあれはぁーっ!?巨大な空を飛ぶ船が現れたぁーっ!?」

りん

穂乃果「賑やかになってきたところですがもうレースは終盤!一体、誰が栄冠を手にす…」

穂乃果「あぁーっ!!な、なんだあれはぁーっ!?巨大な空を飛ぶ船が現れたぁーっ!?」

凛「かっとびりんがベー号だにゃー!」

穂乃果「凛ちゃんだぁーっ!脱落していたと思われた凛ちゃんが復活!」

にこ「脱落とはなんだったのか…」

ドゴォォォォォン!
「うわああああああああああああああ!!」

凛「あれ?誰かぶつかった?」

穂乃果「さあ!まさかの全員復活でレースはクライマックス!!一体誰が勝つんだぁーっ!?」

6人「この勝負!絶対に勝つ!」

6人「そして私は!!」

海未「穂乃果の脱ぎたてのパンツを手に入れる!」
ことり「ホノカチャンの唾液を1リットル手に入れる!」
絵里「満足させてもらうぜ!」
希「焼肉食べ放題のチケットを手に入れる!」
ことり「ラーメンを食う!」
真姫「ロリっ娘ハーレムを作る!」


にこ「えええええ!?バラバラ!?全員バラバラなんだけど!?」

穂乃果「あー、そう言えばみんなには優勝賞品の内容教えて無かったんだ。えへへ」


ことり→凛「ラーメンを食う」

6人「うおおおおおおお!」

穂乃果「さあラストスパート!!最後の直線だぁーっ!!」

真姫「アクセルシンクロオオオオオオオオ!!」

穂乃果「なんか凄いことになったぁーっ!」

ことり「うわあああああ!!」ドォォォォォン!LP0ピー

穂乃果「ことりちゃんの上半身がカートから千切れたぁーっ!!これは放送出来ません!」

海未「うわあああああ!!」ドォォォォォン!

希「うわああああああ!!」ドォォォォォン!

穂乃果「何故か衝突して自滅したぁーっ!!」

にこ「これはひどい」

絵里「ヒャーッハッハッハァーッ!!」


絵里「人々の魂を生贄にィ!!降臨せよ!!地縛神 Ccapac Apuゥ!!」

穂乃果「ガチャピンが出たぁーっ!」

凛「うわあああああああ!」ドォォォォォン!

穂乃果「凛ちゃんも死んだぁーっ!!」

穂乃果「いきなりの超展開!!まさかの真姫ちゃんと絵里ちゃんの一騎打ちィ!」


ラーメンもりもり食うことりちゃんも見てみたいなw

真姫「まさかエリーが生き残るとはね…!」

絵里「満足させてくれよ?」

穂乃果「直線を駆ける真姫ちゃんと絵里ちゃん!どっちが勝つか分からないぞぉーっ!」

穂乃果「さあ!にこちゃんはどっちが勝つと思…」

アイ○カツ!始まるから帰るわ by YAZAWA

穂乃果「帰ったぁーっ!なんて無責任な!!」

穂乃果「仕方ないからここからは私一人で頑張っていきます!」

真姫「うおおおおおおおおお!!」

絵里「ヒャーッハハハハハハハハハハハハハハ!!」

穂乃果「やたらうるさいですが熾烈な争い!!ようやくレースっぽくなってきました!」

テッテッテッテッ テッテッテ テレレ テッテッテッテッ テッテッテ テレレ


穂乃果「…ん?何やら妙な音が聞こえて…?」

ドォン!

真姫「うわああああああああ!?」

穂乃果「な、なんとぉ!真姫ちゃんが突然吹っ飛んだぁーっ!」

絵里「ぐわああああああああああああ!?」

穂乃果「立て続けに絵里ちゃんも吹っ飛んだぁーっ!?」

穂乃果「一体、何が起こったんだぁーっ!?」

ゴール!!

穂乃果「な、なんと!ゴール!!ゴールです!!」

穂乃果「見事栄冠を勝ち取ったのは…!!」



穂乃果「花陽ちゃんです!!」

花陽「え!?わ、私!?」

穂乃果「まさかの結果です!!完全に予想外です!」

穂乃果「花陽ちゃんはスタートダッシュには失敗していたが着実に追いついていたっ!!」

穂乃果「そして最後の最後にスターを手に入れてトップに躍り出たぁ!」

穂乃果「まさに華麗な逆転劇だぁーっ!!」

花陽「やった…!よ、よく分からないけど勝ったよ…!」

真姫「おめでとう」

絵里「おめでとう」

霊凛「おめでとう」

霊海未「おめでとう」

霊希「おめでとう」

上半身のみのことり「おめでとう」

花陽「ありがとう…!!」

穂乃果「優勝した花陽選手には、日本の領土の3分の2をプレゼントしまーす!」

花陽「わああ!嬉しい!!」キラキラ

穂乃果「最後に、領土の使い道をどうぞ!」

花陽「えへへ…使い道かぁ…」

花陽「もちろん!全部田んぼにするよ!!」

やったねかよちん!

ー完ー

ギャグライブ!

穂乃果「ラストライブだよ!」

穂乃果「ついに終わりだよ!」

にこ「長かった…!!無駄に長かった…!」

穂乃果「お疲れ様!もう特にネタは無いからゆっくり休めるよ!」

にこ「ようやく終われるんだ…!」

「それはどうかな?」

ほのにこ「!?」カンコーン

海未「」ドン☆

ことり「」ドン☆

真姫「」ドン☆

凛「」ドン☆

花陽「」ドン☆

希「」ドン☆

絵里「」ドン☆

穂乃果「み、みんな!?」

海未「終わらせません…こんなところで!」

ことり「本当のパーティはこれからだよ!」

穂乃果「そんなこと言ったって…もう疲れたよ…」

真姫「疲れたですって?」

凛「とんだロマンチストだにゃー」

花陽「いかなる時もファンの期待に答えなければならない…それがアイドル!」

にこ「ま、まさかあんたたち…!」

希「察しがいいようやね」

絵里「私たちはファンの期待…そう…」

絵里「”アンコール”に答えなければならない!」ドン☆

穂乃果「!」ドン☆

にこ「!」ドン☆

海未「」ドン☆

ことり「」ドン☆

アルパカ「!」ドン☆

真姫「」ドン☆

凛「」ドン☆

花陽「」ドン☆

希「」ドン☆

理事長「」ドン☆

ツバサ「」ドン☆

ほのパパ「!?」ドン☆


にこ「ってやかましいわ!!」ドン☆

絵里「まあとにかく…」

絵里「今から勝負よ!」

絵里「>>214から>>219の間に、アンコールというコメントが三つ以上あった場合は…」

絵里「私たちの全力のファンサービスを見せるのよ!」

穂乃果「三つ未満だった場合は…!?」

絵里「完結!ようやく休めるわよ!」

にこ「くっ…姑息な手を…!」

にこ「あんたたち!絶対にアンコールって書きこむんじゃないわよ!!まともなネタは無いから!!」

穂乃果「にこちゃんの言うとおりだよ!!もう休みたいからアンコールはだめだよ!」

絵里「くくく…さあ!ファンの声を聞かせたまへ!」

アンコール

もう三つ出てるけどアンコール

アルコール…じゃなくアンコール

にこ「ぐあああああああ!ば、馬鹿なあああああああああああ!!」

絵里「私たちの勝ちよ!!」

絵里「さあ!次のネタを披露してもらうわ!!!」

穂乃果「……フッハハハハハハハハ!」

絵里「穂乃果…?」

穂乃果「そうですねぇ。それじゃあ受けてもらおうか。私のファンサービスを」

穂乃果「希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、私のファンサービスさ」

穂乃果「お前たちの安価は素晴らしかった!コンビネーションも!戦略も!」

穂乃果「だが!しかし!まるで全然!この私はを倒すには程遠いんだよねぇ!」

穂乃果「とくと味わってくれよ……私のファンサービスを!」

私たちのファンサービスは、これからだ!!!

完ッッッ!!!!

遊戯王ネタってすげぇ書きやすいんですよね。ネタが豊富すぎて

読んでくれてありがとうございました!

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