八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「俺達でSAO!」」 (1000)



遅筆なので更新日時は表記しますが不定期です。

一部安価があり、安価によっては全員『死亡』もありえます。

俺ガイル、P4、禁書、俺妹、はがない、シュタゲ、SAOすべての作品に目を通しましたが、
こんなのは違う!という場合もあり、オリジナル展開もありますのでご容赦ください。

基本台本形式たまにAA使います。

他、雑談などはご自由に

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404727700

開始前安価

それぞれの作品から0~1名のキャラクターをお選びください。なしでも結構です。
そのキャラが主人公と一緒にSAOに入ります。出会えるかどうか安価か今後の流れ次第

俺ガイル>>5
P4>>10
禁書>>15
俺妹>>20
はがない>>25
シュタゲ>>30

仲町さん

まwwwwwwwwじwwwwwwwwwwwwかwwwwwwwwww

がんばるわ

説明不足だったああああああああああああああ


タイトルのそれぞれの作品の主人公たち+>>2の安価のキャラ達が登場します

安価下

番長

>>11

番長こと鳴上悠さんは出ます。
それ以外でお願いします。
安価下

俺ガイル>>仲町さん
P4>>17
禁書>>20
俺妹>>23
はがない>>25
シュタゲ>>30

安価先長いもっと短くしよう

安価ならキャベツ

御坂

フェイト
無理なら下

天馬

仲町さんが無理ならけーちゃんか城山か津久井か藤野か厚木か小田か田原か真理か玉縄かよしえさんかカマクラかサブレでもいいよ

>>26
なんでさらに分かりにくいキャラだすんだよwwwwwwww

動物か・・・逆に新しいな・・・

比屋定 真帆

安価の結果キャラが決定しました。

俺ガイル>>仲町さん
P4>>足立透
禁書>>御坂美琴
俺妹>>伊織・F・刹那
はがない>>柏崎天馬
シュタゲ>>比屋定真帆

ほんと鬼だよなおまえらwwwwwwwwww

ではプロローグに入ります。









~それぞれのプロローグ~

side八幡
俺はそう、ただの気まぐれだった。

立ち寄った本屋にあった、入口から遠く隅にあるわずかなゲームコーナーに気まぐれで入り、そして見つけてしまった。

テレビで放送し、注目を集めていたゲーム≪ソートアートオンライン≫通称SAO

それを見つけてしまったのが、俺の運のつきだった。

いままで、運がいいとはっきり言えることは少なく、むしろ悪いことばかりだった。

神様に祈ったところで無駄だし、恨んだって無駄だった。

ただ俺は、その日ばかりは運がいいと思い、そしてその翌日、神様を、運命を恨んだ。

おいおい神様よ、いくら俺が憎いからって、ここまでするかよ。

まだ雪ノ下の罵詈雑言のほうがましだぞほんと、あっちは精神が削れるだけで命に別条はないからな。

まったくこんなはた迷惑なことしやがって、やるならだれにも迷惑かけずに一人でひっそりとやれよな

ほんと、爆発しろよ、茅場晶彦

side鳴上
俺はとある友人の勧めだった。

みんなと別れ、高校三年になり、みんなと会えないわずかなさみしさがあった。

そんなある日、そのときの友人が興奮気味に勧めてきたのは覚えている。

その友人いわく「絶対面白いって!みんなでやろうぜ!なぁ!悠!」だそうだ。

段ボールで送られてきた中にはナーヴギアと呼ばれるヘルメットみたいな機体とSAOのソフトだった

俺は普段あまりゲームはやらないが、体を使ったゲームだと聞く

体を使うのは得意だ。まかせろ

そして俺はさっそくゲームをしてみることにした。

そして、デスゲームに巻き込まれた。

確かに何度も俺は戦い、謎を解き、運命に立ち向かった。そして人生の節目とやらは終わったはずだった。

だが、運命とは皮肉なものだ。

俺はまた、己の生死をかけた戦いに、身を投じる羽目になった。

きっとここで俺が死ぬと奈々子やみんなが悲しむ親友なんかは自分を責めるだろう

それだけは絶対にだめだ!

俺は生きて、もう一度あいつらと再会するんだ!

side上条
珍しくラッキーと思ったらこれだ、はぁ・・・不幸だ・・・

俺は珍しく補習のなかった休みの日、ビリビリに出会うこともなく、いつもの不幸に会うこともなく

スーパーのタイムセールに間に合い、目当ての卵やなんと75%引きの豚肉を買うことができ

もらった福引券でティッシュなどではないお米20kgと、SAOを引き当てた。

そりゃもう喜んださ

あんだけ不幸だったのがようやく報われる日が来たのかとむせび泣いたさ

だがそれが狡猾な神様の、運命の罠だったとか・・・

あげて落とすとはまさにこのことだ・・・

俺は気付くべきだったんだ、今日は不幸がなかった日だと・・・

俺に・・・不幸でない日がなかったことに・・・

side京介
俺はまぁあれだ、桐n・・・妹の勧めってやつだ

俺はいつものごとく人生相談という名の買い物の荷物持ちをしていたんだ。

するとだ、妹はなんとCMで放映されているSAOを発見したんだ。

妹は上機嫌に「今日はついてる日ね、そうだ、あんた買ってあげるからプレイしなさいよ。一緒にレベル上げするわよ」と鼻歌交じりでスキップしながら買ったよ。

俺はそんときは、「まぁ、付き合ってやるか、やれやれだ」なんて大人ぶってはいたけれど、新しい、しかも話題のゲームができると喜んでいたさ。

しかし、俺もついてないな、やるのがもう一日遅ければ、こんなことにはならなかったのに

まぁ、楽しみにしてたから、仕方ないな

まったく、妹がらみの面倒事もここまでくれば尊敬するよ。

お前はきっと私のせいでとか泣いているのか、それとも、馬鹿兄貴とか言っているのか・・・

まぁ、心配はしてるだろう・・・たぶん

仕方ないから、ちゃっちゃとクリアして、笑い話にでもしてやるか

side小鷹
俺は、まぁ開発にかかわったというとある部活の女の子からゲームをもらったんだ。

その子は「理科はベータテストで散々やったから小鷹先輩にあげちゃいます!感想を聞かせてくださいね」と言って渡してきた。

中を見るとなんとSAOだった。

確かSAOはナーヴギアと呼ばれるまったく新しい機能を持った機体のゲームだという・・・

それの開発・・・こいつはどこまですごいのか・・・

俺はそれに感謝しつつ、家に帰った。

あまりの楽しみに帰り道思わずにやけてしまった。

そのときちょうど俺の前を歩いていたカップルが軽く悲鳴を上げて俺から走って逃げて行った。

・・・なにも逃げなくてもいいじゃないか

そして俺は、楽しみのあまり、帰ってすぐゲームをした。

いま思えば、あのとき家に帰ってすぐではなく、家事をしてからにしとけばよかったな・・・

そしたらこんな狂ったゲームに巻き込まれることもなく、またいつもの日常が待っていたのに・・・

みんな、絶対に俺は生きて戻るからな。

side岡部
その日は珍しいことに我が助手が我に貢物をもってきたのだ。

中身はなんとSAOという巷で噂のゲームだった。

なんでも脳科学の観点でのゲーム開発に協力したということでもらってきたらしい。

さすがは助手である。実によい働きだ。

助手を褒めてやると「か、勘違いすんなよ!これは岡部がどんな痛いアバターを作るか見るためなんだから!」と真っ赤な顔をしていた。

ツンデレ乙

助手は初日はなにかと問題が起きやすいから一週間くらい様子をみろと言っていたが・・・

ええい、こんな面白そうなものを目の前に我慢などできるか!

助手が帰った後俺は設定しゲームを始めた。

そして俺は・・・後悔した。

俺は一体何度同じことを繰り変えすんだ!、ああしていればよかった、こうしていればよかった

もっとうまい方法があったんじゃないか、いつもそんな後悔ばかりだ。

もっと助手の忠告を聞いていればよかった。もっと慎重になるべきだった。

だがそんなことを言っても仕方ない。

もう過去には戻れないし、ここはすでにゲーム世界だ。

外ではきっとラボメン達ががんばってくれているはずだ。

だが俺は、それを悠長に待つ男ではない!!

こんなところで震えて待つなんぞまっぴらだ!俺は俺でできることをする!

待っていろクリスティーナ!必ず生きてクリアしてやる!

≪安価≫
誰の視点から始めますか?
下2

なお、それぞれSAOに入った時点での開始となります。

『重要な選択肢』のときに安価が発生します。≪生存、死亡、恋愛イベントなど≫

一区切りすると視点が変更となります。







side鳴上

鳴上「これがSAOか意外とすごいな」

鳴上「なるほど、現実世界と変わらないか、いや、やはり細かい皺とかが消えているな」

鳴上「陽介には感謝しなくちゃだな」

鳴上「さて、まずは情報収集からだ、ゲームだからと言って、簡単に死ぬわけにはいかないしな、石橋は叩いて渡らなくちゃな」






第一層始まりの街 商業区



鳴上「やはり情報収集と言ったら人が集まる場所だろう」



鳴上「ふむ、NPCは一目でわかるようになっているが・・・表示がなかったらわからないなこれは」



鳴上「さて、まずはいろいろ聞き込みだ」



≪安価発生≫

番長が話しかける相手をNPC、上記の登場人物から選んでください。

NPCだと情報が、登場人物だと安価次第で仲良くなりフレンド登録できるかもしれません

安価下






鳴上「あの、すみません」



仲町「あ、はい、なんでしょうか?」



鳴上「実は俺、このゲーム始めたばかりなんですが、少しこのゲームについて教えてもらえないでしょうか?」



仲町「あー、はい、いいですよ。でもその前に一つだけよろしいでしょうか?」



鳴上「はい、なんでしょう」



仲町「なんで、私に声をかけたのでしょう?他にもたくさんプレイヤーはいますよね?」



鳴上「ああ、そのことですか、いえ、単純にここへきて一番最初に目が行っただけですよ」



仲町「そうですか、いえ、少し気になったものですからそれでは何が聞きたいのでしょうか?」



鳴上「そうですね、では安価下2」






鳴上「クエストについて教えてもらえませんか?」



仲町「いきなりクエストですか、ええと、クエストについてはどこまで?」



鳴上「ええと、NPCや一般PCが発注したものをこなすという程度のことですね。ですから、ここのクエストの種類なんかを教えていただけると」



仲町「なるほど、わかりました、私が知ってるのは全部ではないですが、この街関係のクエストは3つほどしっていますね。」







鳴上「ふむふむなるほどそういうのもあるんですね」




鳴上はクエスト情報を教えてもらった!




鳴上「ご丁寧にありがとうございます。俺はしばらくまたぶらぶらと情報収集をするつもりなのでまた見かけたときにでも声をかけてください。」



仲町「はい、どういたしまして。また会えましたら・・・あっそうだ」



安価下2
フレンドになる?ならない?



フレンドになると連絡が取りやすくなり、好感度上昇が速くなります。



ならないメリットとして、フレンドとの時間分他の子との出会いに回します。



ちなみに出したいキャラクターがあれば上の6つの作品以外なら出すかもしれません。(もちろん安価)











仲町「フレンドになりませんか?そうしたらまたなにかあったときにでも連絡が取れますし」



鳴上「ありがとうございます。よろしくおねがいします」



       仲町とフレンドになった!!



鳴上「それではまた」



仲町「はい!また」



仲町と別れました。




鳴上「ふぅ、よしフレンドもできたし、今日はもうやめるか」シュンチャラララン



鳴上「・・・ん?ないな・・ログアウトボタン」



鳴上「・・・いやな予感がする」



鳴上はくまなくチェックしたがログアウトボタンが見つからなかった



鳴上「さて、どうしたもの・・・・!?」



ゴーーーンゴーーーン



鳴上が打開策を考えようとしたとき、鐘が鳴り、中央広場にテレポートさせられた




安価下2



次は誰side?





side八幡




八幡「へぇ・・・ここがSAOか・・・ふむ、なるほど、現実とそんなに変わらないな」フミフミ



八幡「しかし、これは少しやばいんじゃないか?これで恋愛ゲームなど出してみろ、この世界から帰ってこない人が出るぞ絶対」



八幡「まぁ、小町も戸塚もいない世界、俺はお断りだけどな」



俺はいったい、独り言で何を言ってるんだか・・・



ほら、周りにいる奴が少し変な眼で見てる、これがリアルの世界だったら通報されてるかもしれんがな



俺はとりあえず戦い方を確認するためにもフィールドへ出ることにした。






☆第一層 始まりの街付近フィールド






八幡「っよ!」ヒョイ




八幡「っふ!」スバン



キラキラパリーン



ふぅん



なるほど、こういう仕組みかぁ・・・



決まった動きで技が出る、なるほどなぁ



・・・・・・・・・・これやばくね?



これモンスター相手ならいや、モンスター相手でももし技が全部防がれたら正直やばいじゃん



人間相手だとなおさらまずい



決まった型ということは読まれやすいってこと、読まれやすいということは避けられやすい



これ確かPKもあったよな?



おおこわ、これ最終的に人対人になるゲームじゃん



まぁ、今はそんなこと考える奴はあんまいないだろ。



八幡「気軽に楽しもうか」



そうして俺はこの付近で型の練習をしながら雑魚モンスターと戦った。







モンスターと戦っていると声をかけられた




誰にかけられた?鳴上、仲町以外の上記のキャラ、もしくはSAOキャラ




安価下2



side京介




京介「おお、ここがSAOってやつか、すげぇな、桐乃のやつ太っ腹だなー」




俺はきょろきょろとあたりを見渡し歩いていく



京介「これはすごい、時代ってやつは確実に進んでいるんだなー」



京介「お、街の地図か、ふんふん真ん中に噴水があるのか・・・いってみたいが・・・やっぱりRPGと言ったらバトル、てことでフィールドだな」



俺は生まれて初めてのヴァーチャル世界での体験によりテンションが上がっていた







☆第一層 始まりの街付近フィールド



京介「ほうほうなるほどなるほど、ああやって戦うんだな」



俺はフィールドにでるとさっそく戦っている人がいた



なにやら構えをして・・・お、光った・・・



あ、一発・・・



ふむ、少し教えてもらうか・・・




side八幡




京介「あー、そこのあんた、ちょっといいか?」



八幡がイノシシと戦っていると男が声をかけてきた。



八幡「・・・」



誰に声をかけてるんだ?俺じゃないよな?うん、俺じゃない



京介「そこのイノシシと戦ってる人に声をかけているんだが・・・」



八幡「・・・・俺のことか?」



ここらでイノシシと戦かっているやつは少し離れたところにいるが・・・




この男が俺に近づきならじゃ俺しかいないだろう



八幡「・・・なんだ?」



京介「おう!少し教えてもらいたくてな、俺はさっきここに来たばかりなんだ、あんたもそうだろうがおれよりは先輩だ、少し戦い方を教えてもらいたくてな」



八幡「お、おう・・・」



なかなかテンションの高い奴だ、いや、初めての体験テンションが上がっているだけか?







京介「おう!ありがとなで、どうやるんだ?構えてると光っていたが・・・」



八幡「あ、ああ、SAOには技があってだな、その技は動きの始めをすると自然に動き出すんだ」




いきなりぐいぐい来すぎだろ、声裏返ったじゃないか



こんなにぐいぐい来れるのは上位カーストの人間だろうな、いや、それともネット弁慶か?



かくゆう俺もネット弁慶でな、とあるスレで意見を言うと総スカンをくらったりするわけだ



いや、これはネット弁慶とは言わないな・・・・



京介にレクチャーしました



京介「ありがとないきなり話しかけたのに教えてくれて」



八幡「お、おう、どうも・・・」



京介「そうだ、これも何かの縁だ、フレンドにならないか?」



八幡「!?」



フレンド!フレンドと言いましたか奥さん!



フレンド、意味はお友達



こいつこんなほいほい友達にならないかだと?なというリア充っぷりだ



現実世界ではさぞおモテになるんでしょうね 



はっ!




フレンドになりますか?安価下2









まぁ・・・なっておいて損はないか・・・




八幡「お、おう、よろしく」




京介と八幡がフレンドになりました




京介「よろしくなー、じゃ、俺は商業区にでも行ってくるわ、何かあったいつでも連絡してくれ」




八幡「お、おう・・・」




京介は去って行った




八幡「葉山臭がするやつだったな、みるからにテンションが上がってる風だったが・・・平常時はもう少し静かだといいがな・・・」




八幡「ふぅ、そろそろ抜けるか、いろいろあったが・・・まぁ、いいか・・・」




     ヒュンピリリリ




八幡「・・・ん?気のせいか?ログアウトボタンがないぞ?」




何度探しても、どこ探しても、ログアウトボタンは見つからなかった








おいおいまじかよ・・・不具合ってレベルじゃねぇぞこれ





どこの.hackだよおい・・・未帰還者ですかこのやろう・・・





リンゴーンリンゴーン




八幡「鐘・・・?うぉおおお」




そして俺は気がつくと、噴水前広場にいた





side京介



京介「いやー、案外いい奴でよかったよかった」



俺は商業区に向かって歩いていた



京介「ちょっと人見知りっぽかったが、まぁ、これからなかよくなればいいだろ」



京介「さて、少しだけだがお金も手に入ったし、なにか買うか」



俺が商業区にはいると、そこは噴水前広場だった



安価下2次はだれ?八幡、京介、鳴上除く





安価決定小鷹

さすがに限界なので寝ます。

明日夜8時ごろ予定




再開します




side小鷹
小鷹「お、おおおおおおお!!」



小鷹「これがSAOかぁー」キョロキョロ



小鷹「あいつのことだし、またロマ佐賀みたいなふざけたゲームかもと考えたが・・・」



小鷹「あれよりクォリティも高いし、格好も武器もまともだ、よかった・・・」



小鷹「さて、さっそくゲーム世界に来たんだ、まず何からはじめようか・・・」フーム



小鷹「まぁ、ゲームといえば勇者の時代から情報収集と決まっているんだ」



小鷹「いきなり普通の人に話しかけるのは怖いからまずはNPCに・・・」



そういって俺は適当なNPCと表示されてる人に近づくと声をかけられた



誰に声をかけられた?
安価下2







ディアベル「やぁ、君、ずいぶん周りを見ているけど来たばかりかい?」






な、なんかさわやかな奴に声掛けられたーーーー






小鷹「はい、そうですけど・・・よくわかりましたね」





ディアベル「いやなに、俺も感動のあまりよくきょろきょろしていからね




おっと自己紹介が遅れた、俺の名はディアベル、職業システムはないが、気持ち的にナイトをやっている、よろしくな」




小鷹「どうも、ホークです、よろしく」




言動からにじみ出るさわやかさ、こいつはさそがし友達が多そうだ・・・




きっとなにかの中心によくいたに違いないな




ディアベル「ああ、そうだ、なにか聞きたいこととかはないかい?来たばかりでわからないだろう?よかったら説明させてくれないか?もちろん俺のことでも大歓迎だ」




小鷹「は、はい、よろしくお願いします。」




安価下2 ディアベルに聞きたいこと





小鷹「だ、だったら、戦い方を教えてくれませんか?この世界で生きていくうえで最も大切な部分だから」



ディアベル「うんいいよ、じゃあ、早速フィールドに行こうか」



小鷹「はい」







☆第一層 始まりの街付近フィールド




ディアベル「まずは俺がお手本を見せるよ、よく見ててね」




小鷹「はい」




ディアベル「まず、敵をターゲティング、そして大切なのはここからだ」




ディアベル「SAOは技スキルを発動させることが大切なんだ、で、その技スキルを発動させるにはこうやって―――」




ヒュッ ザシュ キラキラパリン




ディアベル「と、このように型のような動きをすることでモーションを起こすと、技スキルが発動するんだ」




小鷹「な、なるほど」




ディアベル「まぁ、まずは難しく考えず、動きをなぞっていけばいいよ」




小鷹「やってみます」




ディアベルと技スキルの練習や狩りをした









ディアベル「ふぅ、だいぶできるようになったじゃないか」



小鷹「ありがとうございます。自分ひとりだともっと時間がかかってたかもしれません」



ディアベル「なに、それくらいお安いご用さ」



ディアベル「おっと、そろそろいい時間だ俺は先に落ちるよ、そうだ、フレンドにならないか?また一緒に冒険でもしよう」



なん・・・・だと・・・・・



なんということだ、フレンドは友達、友達はフレンド



ああ、フレンド、なんていい響きだ



いくらお互いの顔を知らないとはいえ、まさか初日でフレンドと呼ばれる存在に誘われるとは



これはもうおkしかないだろう



いや、まてよ、今はまだいいが、もし喧嘩でもしたら?もし不愉快な奴だと思われたら・・・こわい、それは怖すぎる



もっと親睦を深めてからフレンドでもいいのではないか?いや、そもそもまた会えるとは限らないし・・・



一期一会というじゃないか・・・



どうしよう・・・




安価下1
フレンドになる?ならない?







小鷹「では、お願いします」



ディアベル「よし来た、これからよろしくな!」



ディアベルとフレンドになりました



行動の選択肢によって、ディアベルはんの死亡フラグは回避されます。







ディアベル「よし、じゃ、俺は落ちるから、またな」



小鷹「はい、また」



ディアベル「ログアウトログアウト・・・」フュンチャリリリン



ディアベル「な・・・い?いや、そんなはずは・・・」



どうしたんだろうか、何かトラブルか?



小鷹「どうしたんですか?何かトラブルでも?」



ディアベル「いや、きのせいであってほしいんだが ログアウトボタンがみつからなくてな」






小鷹「そんな馬鹿な・・・」



ヒュンピリリリン



小鷹「な・・・い・・・?」



そんな馬鹿なことがあるか、いや、ほんとまって、まじで?帰れないの?え?




小鷹「俺のも・・・見つかりません・・・」



ディアベル「っく、どういうことだ、運営にすぐさま連絡を・・・」



リンゴーンリンゴーン



ディアベル「鐘・・・?」



小鷹「いったいどこか・・・おわ!」



いきなり白い光に俺とディアベルさんがつつまれたと思ったら



噴水前広場に、俺達はいた


安価下2次は誰? 岡部or上条



side上条



上条「おお、ここがSAO・・・ゲームの世界かぁ・・・」



上条「ああ、久しぶりにまともにゲームしてる気がする!」



上条「最近は暴食シスターのせいで、ゲームなんて買うお金もないし」



上条「タイムセールにいつもの不幸とかでゲームする暇もないしな!」



上条「今日はめいいっぱいやってやる!」



上条がこれから出会う人


安価下2




☆第一層 始まりの街付近フィールド




上条「お前が何を守りたくて、どんな風に傷ついてきたかなんて詳しい事は知らない。でもな、お前はいま一人の人間を殺そうとしているんだ
ヴァーチャル世界だからとかゲームだからとか関係ない。お前はいま一人の生物を攻撃しているんだ!
いきなり攻撃されたかもしれない、仲間がやられたのからかもしれない
だからってな!憎しみで憎しみを返したらいけないんだ!
それでも憎みたいってんなら・・・いいぜこいよ・・・
お前が憎むことしかできないなってんなら、その幻想をぶち殺す!!」



ザシュ!!キラキラパリーン



モブ子「あ、ありがとうございました。」



上条「いやいや、偶然通りかかったけだから」



モブ子「あ、あのひとあのセリフを一度もかまずに言い切ったぞ・・・」ボソ




上条「ん?どうかした?」




モブ子「あ、いいえ、ただ、ああいうのをいつも言うんですか?」




上条「ああいう・・・ああさっきのか、いいや、テンションあがるとつい言ってしまうんだよ」






モブ子「そ、そうですかありがとうございました、では」



上条「おう、気をつけろよー」



上条「さて・・・俺はもっと練習を・・・」



御坂「み、みつけたわよあんたあああああああああああ」



上条「そのおなじみのフレーズは・・・」



御坂「まさか姿形もそのままでプレイするなんてね、おかげで見つけやすかったけど」



上条「な、なんで御坂さんがこの世界にいらっしゃるのでせうか?」





御坂「あ、あんたがこのゲームを福引でもらってるのを見てね、この世界なら純粋な技量でバトルできると思ったからよ」



御坂「さぁ、デュエルしなさい!」



上条「・・・はぁ、俺は始めたばかりの初心者だぞ、まぁいいか、初撃決着ならいいぞ」



御坂「上等よ、みてなさい、華麗に勝って見せるんだから」



ミコトさんからデュエルを申しこまれました



初撃決着モード



御坂「いくわよ!」



上条「ああ!」



御坂「えい!」



御坂「やぁああああ!!」



上条「っく!」



上条「うおおおお」





安価下2どちらが勝ちましたか?




上条「うおおおおお!!」



御坂「っきゃ!」ザシュ



WINNER トーマ



上条「ふぅ・・・」



御坂「くぅう、もう少しだったのに・・・」



上条「あぶないあぶない・・・」



正直御坂がもう少し剣の扱いに慣れていたら危なかったな



まぁ、俺も言うほど剣の扱いは慣れてないんだけど・・・どこかに格闘スキルとかがあればいいんだけど・・・まぁないか



御坂「次は負けないわよ!」



上条「おう、俺も負けないようにもっと練習しておくよ」



御坂「私はさらに負けないように練習するんだから!そ、そそれと!あ、あんた、私とフレンドになりなさいよ!



あんたからも私に連絡を取りやすくなるし・・・それに!いつでも勝負できるし!」



い、いつでも勝負って・・・どうしてそこまで、どうしようか・・・



フレンドになりますか? 安価下2




上条「ああ、いいぜ、勝負だけじゃなくて冒険にでもいこう」



フレンドになりました



御坂「!?、わ、わかったわ(あいつと冒険♪冒険♪)」



ん?急にご機嫌になったな、まぁいいか



上条「じゃ、俺は夕飯を作らなくちゃいけないから落ちるな」



御坂「ちょっと、あ、あんたがゲームやる時は教えなさいよ!時間が合うとも限らないだから!」



上条「わかった、メールでも送るよ」ヒュンピリリリ



上条「ログアウトログアウ・・・ト?」



ない!ないぞ!ログアウトボタンがないぞ!



え?まさか上条さんのアバターだけ不具合?こんなことってあるの?



不幸もここまでくればいっそ爽快だな!!





御坂「どうしたのよ?帰らないの?」



上条「それがですね、上条さんの画面にはログアウトボタンがないのでせうよこれはもう不幸もここまでくればすごいとね・・・」



御坂「はぁ?そんなわけ・・・」ヒュンピリリ



御坂「・・・私もないわ」



上条「え?まじでせう?」



御坂「これは、ただの不具合じゃなさそうね、もっとどこか別の・・・」ブツブツ



上条「とりあえず、運営に・・・」



リンゴ―ンリンゴーン



御坂「・・・鐘?どこか・・・え、ちょおおお!!」



上条「え?なに?俺ら光ってるんでせうが・・・」



御坂「強制ワープ!?」



光がおさまると、そこは、噴水前広場だった




side岡部



岡部「ふっふっふっふ・・・フゥーハハハハハ!!!」



岡部「ついにこの狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真が!ヴァーーーーチャル世界に降り立ったぞ!」



岡部「この感動を俺は生涯忘れないだろう・・・」



岡部「さて、テンションが上がりすぎて変な注目を浴びている」



岡部「が、しったこっちゃない!いざゆかん!」



岡部「この、鳳凰院凶真の伝説を作りにゆくぞ!」




☆第一層 始まりの街付近フィールド



岡部「ふん!」ドカ



岡部「はあああああ!!!」バシュ



キラキラパァン



岡部「なんだ、楽勝じゃないか!」



岡部「序盤の敵とは言え、この程度か!」



岡部「まぁいい、厄介な敵というのはあとあと出てくるもの、今はここでさらなるレベルアップを果たさなくては!」






岡部「俺の実力はまだまだこんあもんじゃないぞおおおおお!」



一人でイノシシ狩り中



岡部「ふぅ、レベルも上がったし、きりがいいのでここいらで・・・んむぅ?」



岡部「あっちでなにやら騒ぎがあるぞ・・・いってみようではないか」



安価下2



誰がいた?




足立「な、なんだよお前ら、くそ!ゲームでもこれかよ!くそ!」



男1「あ?何だお前いじめられっこか?はは運が悪かったなぁ」



男2「そうそう、ま、死んでもペながあるわけでもないし、俺らのうっぷんのためにやられてくれや」



おや?なにやら男が絡まれているようだ、だが相手は二人・・・怖いが・・・2対2ならいけるはずだ!!



岡部「ふっふっふっふ・・・フゥーハハハハハ!!!待ちたまえそこのごろつきどもよ、1対2とは卑怯千番」



岡部「この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真が!成敗しに来たぞ!」



岡部「さぁ、そこの青年よ、一緒にたたかおうではないくぁあああああ!!」



足立「(な、なんだこのイカレ厨2は、こんなのにも絡まれるなんて、やっぱクソげーだなこれは



だが、助けに来たのも事実、もしかしたら勝てるかもしれないからな)」



足立「あ、ああありがとう、助かったよ」



岡部「フゥーハハハハハ!!気にするな!この横暴を許しては狂気のマッドサイエンティストの名が泣くだけだ!」



岡部「いざゆかん!約束された勝利へと!!」




VS二人組



安価下3
戦いの結果





1見事勝利で追い払った?



2ピンチになるも颯爽と本物助け登場



3他自由内容







男1「ふぅ・・・なんだこの程度か・・・」



男2「助けが入ったときは少し焦ったが、なんてことない、二人とも超がつくほどの初心者かよ」



岡部「くぅ!!おのれ!!」



いくら2対2とはいえ、足立は先ほど入ったばかりで右も左もわからず絡まれ、岡部も似たようなもの



二人は岡部と足立より先に入り、練習したであろうことがうかがえる動きである



足立「く、くそが・・・どいつもこいつもふざけやがって・・・」



俺がそれを見たのは。そう、この人が毒づいた時だった



足立「だからクソげーなんだよ、リアルも、ヴァーチャルでもよぉおおお!!!」



この人がそう言って、相手に向かって剣を振ったとき、確かに見えたんだ




男1「お、おい!!!お前なんだそれは!」



男2「こんなものまであるとしても、さっき入ったばかりのお前が持てるわげない・・・お前チーターか!」



男二人がそう言っている間にも足立と“突然現れた赤黒い色をした大男”が男二人に近づき、切り倒した

男1「っく、覚えてやがれ!絶対に仕返ししてやるからな!」

男2「いや、それも大切だが、俺は通報するわ、チーターがいますって」

キラキラパリン

男二人はそう言い残して消えていった

足立「ははっ、なんだこの世界でも使えるの・・・あ?」



足立が笑っていると大男は突然消えた



足立「なんだ・・・?俺はまだ消していないぞ・・・もしやなにかの干渉か・・・いやしかし・・・」



青年はなにかを考えるようにブツブツと呟き始めた




岡部「お、おい、その、すまないな、かっこつけて助けに入っても大した役に立てなくて」



足立「ん?ああ、まったくだよ、助けるならもっと実力をつけた状態で助けに来てほしかったね」



岡部「悪かったが、そうはいうが、俺もさっきはいったばかりでな、実力云々は勘弁してくれ」



足立「まぁいい、助けようとしてくれたのは事実だからな、それじゃあ、俺もう行くわ」



岡部「あ、ああ、気をつけてな」



安価下2



足立とフレンドになりますか?







岡部「そ、そうだ!待ってくれないか!俺と、フレンドになろうではないか!」



足立「はぁ?そんなのになって、なんの意味が・・・」



岡部「まぁ、今はまだこんなのだが、俺は絶対に強くなる!それも対複数で戦えるくらいまで!」



岡部「そんな俺とフレンドになれるのだぞ?お得ではないか!フゥーハハハハハ!!!」



足立「っふ、なんだよそれ、まぁいいか、お前、面白い奴だし、ただ痛い奴ってわけでもなさそうだ」



足立「いいよ、なってやるよフレンド、せいぜい自慢できるくらい強くなってくれ」



岡部「フゥーハハハハハ!まかせろ!次にピンチになったときにでも呼ぶがいい、今度こそ!余裕で蹴散らしてくれるわ!」



足立「期待せずにまってるよ、それじゃあな」



足立とフレンドになりました。






岡部「ふむ、結局あれがなんなのか聞けなかったが・・・まぁいい、今度会ったときにでも聞いてみるか」



岡部「さて、そろそろ時間もいいところだ、帰るか」



ピンピリリリリ



岡部「・・・ない、なんということだ!!これはいったいどういうことだ!ログアウトボタンがないではないか!」



岡部「もしも・・・携帯はなかったんだった・・・くそ!どうすればいいのだこれは!」



岡部「まぁ、まずは冷静に運営にしこたま文句を・・・」シュウウウ



岡部「今度はなんだ!光っているぞ!ワープか!瞬間移動か!」



そうして光がおさまり、目の前に見えた光景は、大勢の人間がいる、噴水前広場だった







今日はもう遅いので明日夜8時くらいからまた再開します。




最後に安価下3




誰視点から再開しますか?











     再開します







☆第一層はじまりの街 噴水前広場



オイオイドウナッテンダコレハ



デラレナイゾ! ダセ!



ママーーーー



フコウダーーー



広場のあちこちから怒号、戸惑う声、すすり泣く声などが聞こえる



そして少し時間がたったころ




「プレイヤー諸君、私の世界へようこそ」



巨大なローブの男が現れた



「私の名前は茅場晶彦。いまやこのゲームをコントロールできる唯一の人間だ」



その言葉から始まった後のセリフは、プレイヤー全員を絶望させるのに十分な言葉だった。






―――茅場演説後




鳴上「っく、まさかこんなことになるなんて・・・」



鳴上「ついていないにもほどがあるぞ・・・」



鳴上「だが・・・陽介たちがまだプレイしていないことを祈ろう。巻き込まれるのは俺だけで十分だ」



鳴上「待ってろ奈々子・・・俺は―――」





八幡「ま、まじかよ・・・悪い夢としか思えねぇぞ」




八幡「確かにゲームの中に入るのは一種の夢ではあったさ」




八幡「だがな、この世界には・・・俺に必要な天使がいねぇ」




八幡「こんな世界――――」








京介「はぁー、まじかよ、俺受験生だぞ・・・こんなこと巻き込まれるとか・・・・」




京介「はぁ、今頃桐乃は自分を責めているんだろうなー」




京介「親父は怒り狂ってるんだろーな・・・容易に想像できるわ」




京介「まぁ・・・こんなゲームちゃっちゃとクリアして―――――」







小鷹「うおおおおおお!まじか!まじなのか!?」




ディアベル「こ、こんなことが・・・」




小鷹「くっそーーこんなことなら小鳩に飯作ってからやればよかったーー」




小鷹「いや、そんなことじゃない、重要なのは」




小鷹「学校はどうするんだよー人生やばいじゃないか!」




ディアベル「外からの助けを待ってみるのも一つの手だよ」




小鷹「ディアベルさん、助けはいつ来るか、わからないんですよ」




小鷹「だったら俺はこのゲームを――――」






上条「だああああああああああ不幸だあああああああああ」




御坂「うっさい!叫ぶんじゃないわよ!」




上条「しかしだな御坂、こんな状況叫ばずにはいられないぞ?」




御坂「そうね、まさかこんなことになるなんてね・・・」




上条「くそー今日はついてる日だと思ったのに・・・」




上条「いや、不幸がなかったから、こんなドでかい不幸が来たのか?」




上条「不幸のため技とか誰得だよ!」




御坂「で、どうすんの?助けでも待つ?」




上条「だた待つのは、性に合わないよ」




上条「なら答えは一つこの世界をクリアして―――」







岡部「ぬゎああああああにいいいいい!!」




岡部「どういうことだクリスティーナ!!!」




岡部「なぜこんなことになった!・・・なぜだ!」




岡部「いや、考えるんだ・・・なぜこうなったか・・・」




岡部「くそ!あれか!あのときか!なぜ俺はあの時紅莉栖の言葉を聞かなかった!」




岡部「ささいな日常はすぐに壊れることがあるとあれほど学んだのに!」




岡部「紅莉栖はきっと自分を責めているに違いない・・・そんな状態で俺が死んでみろ・・・」




岡部「考えるだけで恐ろしい・・・」




岡部「まってろ紅莉栖・・・俺はこんな稚拙な世界―――」









八幡・鳴上・上条・京介・小鷹・岡部「「「絶対に生きて!脱出してやる!!」」」










side天馬




天馬「まさかこんなことになるとは・・・」




天馬「小鷹君がやると言っていたから私ももらってきたが・・・」




天馬「小鷹くんも私も大変なことに巻き込まれたな」




天馬「学校の経営はステラがなんとかするが・・・あまり悠長にもしていられないな」







天馬「私が生き残ることはもちろんだが・・・」




天馬「まずは小鷹君と合流しなくては、きっとこの世界にいるはずだ」




天馬「将来の息子をこんなところで失うわけにはいかない・・・」




天馬「もし死なせてしまったら隼人にも星奈にも顔向けができない」




天馬「待ってろ小鷹君!今私がゆくぞ!!!」ダッシュ!





安価誰視点で行きますか(主人公's)
下2






side岡部




岡部「うぬぅ・・・どうすれば・・・いや、やることは決まっているのだが・・・」




岡部「まずはレベル上げか?いや一人では何かあったときにやばい。ここはPTを組む必要がある」




岡部「だが、命がかかっている状況だ・・・先に情報収集か?」




岡部「だぁああ、やることが多すぎてどうすればいいんだああああああ!」




安価下2



1フレンドの足立と連絡を取る
2情報収集
3PTに誘われる(人物指定可能)
4自由安価






ま、まじかぁ・・・うん、よし

もうひとつ安価下1

登場させる女の子





岡部「ええい仕方ない!情報収集からはじめようではないか!」




岡部「まずは街に・・・ん?なんだあの子?」




ユイ「・・・」フラフラフラ




な!?HPバーがないだと・・・どういうことだ!?バグか!?




なにか現状を打破できることにつながるか・・・?




岡部「そこおおおおの少女よ!!すとおおおぷ!とまりたまえええええ!」




ユイ「!?」テテテ




岡部「なに!?逃げただと!?まぁてえええええ」







side上条



上条「さて、これからどうする?」




御坂「どうするもこうするも、まずはレベル上げじゃないの?」




上条「それもそうだが・・・まずは街の中で情報収集してからでも遅くはないんじゃないか?」




御坂「それも一理あるけど・・・」




上条「いま、焦ったってどうしようもない、まず死なないことが大切だ」




上条「情報で死ぬ確率はだいぶ下がると思うんだが・・・」




御坂「たしかにそのとおりね・・あ、ありがと、だいぶ冷静になったわ」




上条「おういいってこと・・・ん?」




御坂「ん?どうした・・・」




マァアアアテエエエエエエエエエ




御坂「・・・・少女がおっさんに追いかけられてる!いくわよ!」





上条「お、おいまてって!おい!」








☆路地裏




岡部「ぜぇー、ぜぇー、よぉやくおいついたぞぉ!なに、悪いことをしようってんじゃない、少し聞きたいことが・・・」




ユイ「・・・」フルフル




岡部「そこの少女よ!そんなにおびえるな!なにか悪いことをしているみたいでは・・・」




御坂「あんたああああああ!その女の子をこんな路地裏に引き込んで何をしようとしてるんだあああああ」




上条「ちょ、まてって御坂!」




岡部・ユイ「!?」




岡部「なぁにを勘違いしているか!俺はただ!」




御坂「問答無用ぉおおおおおおお!」




岡部「うわぁああ!!」




カキン




岡部「あ、安全地帯・・・助かった・・・」






御坂「な、なにこれ!攻撃できない!」カキンカキン




上条「み、御坂落ち着けって!こういうときはこう・・・デュエルするんだって・・・」




デュエルを申し込まれました




岡部「ぬわああああ、こんどはそこの男かああああ」





上条「お、落ち着けって、おれはただお手本を・・・」





岡部「ええい、こんなところで邪魔をされてなるものか、デュエルに勝ったらおとなしく見ておれ!」





上条「ええええええ」




初撃決着が選択されました




安価下2
どちらが勝った?







WINNER トーマ




岡部「ぐうう、負けてしまっただと・・・この狂気のマッドサイエンティスト!鳳凰院凶真が!」




御坂「ま、マッドサイエンティスト!?」




上条「狂気のだと!?」




岡部「ええい、負けたのならば仕方ない、私の話をきかせてやろおおおお!!」




御坂「え?」




上条「は?」




岡部「いいか?この世の中には機関というものが存在していてだな――」







30分後




岡部「というわけでその機関につながるかもしれないと思われるHPバーがない少女を追いかけていたわけだ!」




岡部「わかったか!」




御坂・上条「・・・」グデー




岡部「なんだ、ばてておるのか、この程度の話で情けない」




御坂「普通の話なら平気だったわよだけど・・・なんなのよ」




上条「こ、これが厨2呼ばれるものか・・・」




岡部「まぁいい!そこの少女よ貴様は何者だ!」ビシ




ヒュー




岡部「な!?いないだと!」




上条「あの少女なら、俺たちがデュエルしてる間に逃げたぞ」






岡部「ぬわぁにいいいい!なぜそれを早く言わん!」




御坂「負けた途端あんたが話はじめたからよ」




岡部「ぐぬぅ、お前たちが邪魔さえしなければ・・・ええい!仕方ない!そこの少女と少年よ!」




御坂・上条「え?」




岡部「せっかくのなぞ解明のチャンスを不意にしたのだ!これからPTを組むぞ!」




上条「は?」




御坂「な、なんでPT組まなくちゃいけないのよ!」






岡部「よく考えてみろぉ、今この世界はデスゲームと化している」




岡部「だが、所詮はゲームという認識をしている奴も多いだろう」




岡部「今はまだいいが、そのうち同じプレイヤーを攻撃し始める奴もでてくるだろう」




岡部「その時、1人や2人ではいざというときにも困ろう」




岡部「もちろんモンスター相手のときにも集団であるというのは役に立つ」




岡部「どぉだ、お互いまだ知り合いも少ないことだろう、ここは組んでみるのも一興ではないか?」





安価下1

PTを組みますか?







上条「わかった、くも――」




御坂「悪いけど、あんたのこと信用できないわ」




岡部「・・・なにぃ?」




上条「御坂?」




岡部「どういうことだ?」




御坂「あんたの話、おかしなところばかりだし、なによりHPバーがないってのを私たちは確認していない」




岡部「ぐっ!」




御坂「確認できない以上、あなたはいたいけな少女を追いかけまわしていた変質者で」




御坂「おかしな話ばかりをする厨2病患者という認識になるわ」






御坂「あなたの話がどこまで本当かもわからないし、信用できない以上」




御坂「私たちは後ろから狙われる可能性もある」




御坂「だから、ひとまずこの話は断らせてもらうわ」




上条「御坂、何もそこまで言うこと」




岡部「なぁるほど・・・確かに一理あるし、これは命がかかっている。少女の言うことももっともだ」




岡部「だが俺としては疑われたままでは気分が悪い」




岡部「ひとまず、フレンドということではどうだろうか?」




安価下1
フレンドになりますか?







上条「わかった、登録しよう」




御坂「あ、あんた!」




上条「確かに御坂の言うことはもっともだ、ただ、この人が嘘を言っていない可能性もある」




御坂「だ、だからって・・・追跡もあるのよ」




上条「そうだな、だから登録するのは俺だけだ、それでいいな?」




岡部「うむ、よかろう。さすがにそこの少女のも教えるのはいささか不安にもなろう」




フレンドになりました




岡部「ではトーマとやら、なにか困ったらいつでも連絡を取るがいい!さらばだ!」タタタ









上条「・・・ふぅ、ん?どうした御坂」




御坂「ん、別に・・・・ただ・・・その・・・ありがと」





上条「ん?おう、気にするな、たぶんあの人は悪い人じゃないと思うし」





御坂「・・・そうじゃないわよ・・・ばか・・・」ボソ





上条「ん?なんか言ったか?」





御坂「なんでもない、さ、情報集めに行きましょ」




上条「お、おう」





安価下2
次の視点(主人公's)








side八幡



八幡「さて、これからどうするかーっと・・・」




八幡「多分これからみんなレベル上げをしようとこぞって近所のモンスターは狩られるだろう」




八幡「たぶんあっという間にモンスターは狩られ尽くすだろうな」




八幡「さて、その前にソロで行くべきか、それとも・・・」




安価下2
1フレンド京介から連絡が来る
2PTに誘われる(人物指定可能
4情報収集ののち、ソロで出る
3自由安価







八幡「・・・まずは情報だな」




八幡「おそらくまわりは我先にとレベル上げをしようとする、ベータテスターあたりはもっと先に行ってそうだな・・・」




八幡「それに、所詮はベータテスト時代の情報。だからこそ、情報が増えていたり、違う可能性もある」




八幡「さて、これから忙しくなるぞ・・・」




八幡は情報を集めました。




八幡「なーるほどな、クエスト情報や、今のレベルじゃ危険なところとかもはっきりわかってきたぜ」




八幡「なるほど、攻撃当てることで仲間を呼ぶモンスターもいるのか・・・」




八幡「においで追跡・・・なら隠蔽は意味ないな」




八幡「あぶないあぶない、これ知らなきゃやばかったな」




八幡「さて、準備は整えたしそろそろ出発するか」




八幡「・・・俺は一人でも生き抜く・・・」




八幡「こんなところで死ぬわけにはいかない・・・」




次はだれ?安価下2






side仲町




仲町「え・・・?うそ・・・・でしょ?」




私はあまりのことに思考が停止していた




仲町「え?帰れない?え?うそでしょ?え?」





私はためしにログアウトボタンを探してみたが見つからなかった





仲町「いやだよ・・・こんなところに閉じ込められて・・・たすけて・・・だれか・・・」





安価下2
1フレンドである鳴上から連絡が来る
2PTに誘われる
3自由安価








ティロン




仲町「!?」




仲町「な、なに?何の音?」




仲町「え?あ・・・右上・・・?」




仲町「メール・・・・?」




仲町「相手は・・・ユウ?」








from仲町

いま大丈夫か?

大変なことになったな、まさか閉じ込めらるとは

もしよかったらこれから会えないか?

これからの話でもしておきたい





仲町「・・・」フラフラ










side鳴上




鳴上「ふむ、これは困ったことになった」




鳴上「さて、これからどうするかを決めよう」




鳴上「レベル上げをするのは最低条件として、まずは情報収集」




鳴上「しかし素人の俺が情報収集したところで意味が理解できるだろうか」




鳴上「ゲーム用語などがわかる人・・・そうだ、フレンドになった仲町さんに声をかけてみよう」




ティロン




鳴上「さて、これで来てくれるかどうか・・・」




鳴上「とりあえず情報収集でもしながら待ってみよう」








10分後




仲町「・・・」キョロキョロ




鳴上「お、来てくれたら、こっちだ!」




仲町「!?」テテテ




鳴上「来てくれてありが・・・!?」




仲町「・・・」ヒシ




鳴上「・・・」ナデナデ




仲町「・・・うぅ・・・うわーーーん」




鳴上「・・・」ナデナデ






20分後




鳴上「・・・落ち着いたか?」




仲町「うん」コクン




仲町「ごめんなさい、いきなり泣きついて」




鳴上「いや、たいしたことじゃない、いきなり死と隣り合わせになったんだ」




鳴上「それに知り合いも少ない。心細かったんだろう?」




仲町「うん、絶望してどうしようかまったく考えられなくなったときに」




仲町「ゆう君からメールが来て・・・」




仲町「・・・とりあえず誰かに頼りたかった、ごめんねきなりあったばかりの人なのに」




鳴上「気にするな」




仲町「ありがと、私はもう大丈夫、それで、何か用があったんでしょ?」







鳴上「ああ、これからどうするかについてなんだが・・・」




仲町「なにに悩んでるの?」




鳴上「いや、レベルあげする前に情報収集をすることにしたんだが、なにせあまりゲームはしなくてな」




鳴上「専門用語などあまりしらないんだ」





鳴上「集めた情報で、どう判断していいか少し自信がなくてな」





鳴上「詳しい人に判断してもらおうと思ったんだ」





仲町「わかったわ、で、集めた情報はどれ?」





仲町と情報の共有をした







仲町「なるほど・・・私がベータテストした時よりも情報が多くなってるわね・・・」




鳴上「ベータテスターだったのか?」




仲町「驚いた?」




鳴上「いや、頼もしく思っただけだ」




鳴上「そうだ、よかったら俺とPtを組んでくれないか?」




鳴上「これから先は一人で行動するより二人以上で行動したほうがいい」




仲町「んー・・・そうね・・・」




PTを組む?
安価下1







仲町「こっちからお願いするわ」




仲町「よろしくね、ユウ」




鳴上「ああ、よろしく頼む」




仲町と鳴上はPTを組みました




鳴上「このまちでの情報収集は十分できた次の街へいこう」




仲町「そうね、道中でレベル上げもしっかりしないといけないし・・・」






鳴上「なら、ホルンカの村へ行ってみよう」




仲町「ホルンカ村?なぜ?」




鳴上「情報の中に、序盤では強い武器が手に入るクエストがここで起きると聞いた」




鳴上「武器の力はこれから必要だ、少しでも強いのを手に入れておきたい」




鳴上「それにここではおいしいクリームも手に入れられると聞く」




鳴上「これからの食事は大切だとは思わないか?」






仲町「・・・クスッ、そうね、このゲームの食事、おいしくないもの」




鳴上「だろ?」




仲町「オーケー、決まりね、まずはホルンカ村」




鳴上「さぁ、いこうか」




仲町「ええ」





安価下1
次のキャラ(主人公's)







side 小鷹




小鷹「よし!クリアすと決まれば、早速レベル上げに――」




ディアベル「待つんだホーク、まさか一人で行くつもりか?」




小鷹「いや、そのつもりはないけど・・・」




ディアベル「なら俺と、PTを組まないか?」




ディアベル「一人では危険だ、何があるかもわからないし、ベータテスターでもなければ一人は厳しい」




小鷹「それもそうだが・・・」




ディアベルとPTを組みますか?

下1









小鷹「ああ、よろしくたのむ!」ニタァ




ディアベル「こわ!?」




小鷹「ああ、すまねぇ、俺よく笑顔が怖いって言われるんだ・・・」




ディアベル「笑い慣れてないんだな、なに、気にするな、そのうち慣れるさ」




小鷹「あ、ありがとな・・・」






ディアベル「それでなんだが、俺が情報収集していた結果次の目的地はホルンカ村にしようと思うんだ」




小鷹「村?なんでだ?」




ディアベル「そこで強い武器が手に入るクエストがあってだな」




ディアベル「一人だと少々骨が折れるクエストだが、二人ならなんとかなりそうなんだ」




小鷹「なるほど、武器は大切だな、おk、いこうか」




ディアベル「ああ、善は急げだ、早速いくぞ」




小鷹「ああ!」




次のキャラ(主人公'S)
安価下1








side京介




京介「さて、これからどういう方針でいくとするか・・・」




京介「この街の近くでレベル上げしてから次の街へ行くか・・・」




京介「いやまてよ、みんなも危険は冒したくない、同じように考える奴がいるはずだ・・・」




京介「となると、多少危険でも次の町や村に行ったほうがいい・・・」




京介「ここでPTを組んでから行くのもいいが・・・いかんせん知り合いがいない」




京介「PTを組めず無駄になる可能性もある。それとも情報を集めてからいくか?それともPTを組めるよう奴を探すか・・・?





安価下2
1情報を集めてからソロで行く

2PTを作る(人物指定可能 最大2人まで)

3自由安価












京介「まぁ、情報収集しながらPTを組めそうな奴を探すか」




京介「あくまで情報収集がメインだが・・・見つかればいいな・・・」




☆第一層始まりの街商業区





京介「やっぱ情報といったらここだな」




京介「まずはNPCに声をかけて情報を・・・」




マァアアアテエエエエエエエエエ




京介「!?」ビクッ




京介「あ、荒れてるなぁ、ま、こんなことがあったんだ仕方ないか」





京介「・・・?二人組が走って行ったな・・・まぁいいかこっちは情報収集だ」







京介は情報を集めました




京介「まぁ、こんなところだな、それでこの情報をもとに情報交換をしていくか」




京介「なるべくやさしそうやつでなおかつPTを組んでくれそうな奴を・・・」キョロキョロ




御坂「だから、早とちりは悪かったって、だけどあんな状況じゃ仕方ないじゃない」




上条「仕方ないって言ってもな、いきなり攻撃はどうかと思うぞ、だいたい普段から話なんてろくにきかず攻撃してくるじゃないか」




御坂「あ、あれはあんたが話を聞かないからじゃない!」




上条「気が付いてないんだからしょうがないだろう!?」




上条「それに、軽く肩でもたたけばいいのに、なんで攻撃してくる!?」




御坂「そのほうがあんたが気がつきやすいでしょ」




京介「・・・さっきの二人組か、ちょうどよさそうだ、まずは情報交換からだな」






京介「あのー、すみませーん」




上条「気が付きやすいって!お前それ!?・・・・はい?俺らですか?」




京介「はい、もしよかったら情報交換しませんか?」




御坂「情報交換?」




京介「はい、俺は次の街へ安全に進むための情報を集めてるんだけど」




京介「話を聞いていたのはNPCばかりでね、プレイヤーにも聞いておこうかと思ったんだ」




京介「で、ただ聞くだけじゃ悪いから俺の持ってる情報と」




御坂「交換・・・というわけね」




上条「なるほど、それはちょうどよかった、俺らも情報収集していたところだ」




御坂「そうね、お互いプラスがあるかどうかはわからないけどひとまず情報交換しましょ」








情報交換をしました




上条「なるほど・・・たくさんの情報ありがとな」




御坂「量的にはまったく釣り合ってなかったけどね・・・・」




京介「ああ、気にするな、俺が知らなかったことが一つでもあるかもしれないんだ」




京介「実際、知らない情報も手に入れられたし、俺としては情報をけちってあんたらに死なれたら寝覚めが悪い」




上条「ああ、助かったよ感謝してる」




御坂「ええ、ありがとう」




京介「なに、気にするな、ただ、感謝してくれてるなら一つ頼みがある」




上条「頼み?」




御坂「なに?」




京介「俺をPTに入れてくれないか?」




京介「俺は知り合いが少ない、それにこの先一人で進むにはリスクが高すぎる」




京介「少しでも危険を減らすために人数がほしい、頼む、PTを組んでくれ」






上条「・・・なぁ、御坂」




御坂「・・・わかってるわ、いいわ組みましょう」




京介「ありがとう、よろしく頼む」




上条「こちらこそよろしく頼む、人数が増えて助かるのはこっちも同じだし」




御坂「あなたの情報には下手すれば死んでたものもあったからね」




京介「なに、一人でも死者を減らしたいという気持ちもあっただけだ」




三人はPTを組み、フレンド登録をしました。






上条「さて、これからどうする?出発するか?」




御坂「ええ、そうね、そろそろ周りも動き出すころだし」




京介「だな、買い物も済ませてるしな」




上条「じゃあいくか!」




御坂・京介「おー!」







今日はもう遅いので明日夜8時くらいに再開します。




安価下2
一巡につき全員選択可能
誰視点でいきますか?(主人公s)









ちわーっす


予定早めて今日は6時くらいから始めマース


みんなの意見はもっともだ(*´ω`)


確かに主人公は多い、クロスが完結しにくいのも、ダレやすいのもわかる。


だが私は完結させる。 (`・ω・´)


ダレないように精いっぱい面白い展開になるように考えるが・・・

一人で考えるより、みんなで考えて完結させていきたいと思っている (`・ω・´)
そのための安価である。



みなさん協力お願いします(´・ω・`)









それに、完結するしないの議論でも




面白い面白くないの議論でもどんとこい!




面白くないなら、アイディアをくれ!それを生かすから!



完結しないと思うなら応援してくれ!応援ある限りがんばるから!



以上 >>1でした



また6時ごろに会いましょう





再開します。




side鳴上




鳴上「ふぅ・・・やっと着いたな」




仲町「そうね、私は少し疲れたわ」




鳴上「さすがに野宿をするわけにはいかないから一気にきたが・・・大丈夫か?」




仲町「今日ほど体力つけておけばよかったと思ったのは初めてよ・・・」




仲町「あなたは平気そうね?」




鳴上「これでも体力には自信があるんだ」




仲町「何か部活でもやってたの?」




鳴上「吹奏楽部と演劇部とサッカー部とバスケ部だな」







仲町「そ、そう・・・すごいのね、驚くほど」




鳴上「まぁ、興味があったからな」




仲町「で、どうするの?ついたのはいいけど」




鳴上「まずは宿だな、クエストを探すのは明日にしよう」




仲町「もうすぐ夜だしね、宿・・・あるかしら?」




鳴上「宿はなくても泊まれる場所はあるだろう」




仲町「馬小屋とかは勘弁してほしいわね・・・」




鳴上「なるようにしかならないだろ」




安価下1

1無事宿発見そのまま明日へ

2他の冒険者と遭遇(人物指定可能)

3自由安価







鳴上「ふむ、どうやら各村人の家に宿泊できるようだな」




仲町「まさか二階丸ごと貸してもらえるとはね」




鳴上「ありがたいことだ」




鳴上「さて、宿も確保できたことだし、まだ日は落ちていない、少し村を回ろうか」




仲町「そうね、もしかしたら他の冒険者もいるかもしれないしね」






ホルンカ村 行商人テント




キバオウ「ちょおお待ってんか!これちと高すぎひんか?」




店主「そうはいっても、ここではこれが普通からね」




キバオウ「なんでポーションが300コルもすんねん、はじまりのまちだと100コルだったで」




店主「ここいらでは買う人が少なくてね、数も少ないから高くなるんだよ」




キバオウ「くぅ、こんなことならもっと買っておけばよかった、なぁ、もう少しだけ!もう少しだけ安くならへんか?」




店主「しつこいね―、これ以上下げたら生活していけないよ」




キバオウ「ぬわあああああああ!!」







仲町「な、なにあれ」




鳴上「どうやら売り物がはじまりの街よりも値段が高くて渋っているみたいだな」




鳴上「ポーションはいざというときのためにも持っておきたいものでもあるしな」




仲町「ちゃんと準備してから行けばいいものを」




鳴上「しかたないさ、おおかた、武器か何かにお金を使ったんだろう」




キバオウ「ん?なんやそこのにーちゃんねーちゃん、なにみてんや、見世物ちゃうぞ」




鳴上「それは失礼、騒いでるもので目に入ってしまった、俺らもここの店の品物を見に来たんだ




まだ続くようならひとまず宿に帰るのだが、どうです?」






キバオウ「それはすまんなぁ、まだ終わりそうもないし、帰らせるのもなんや、先にみるかい?」




鳴上「そうさせてもらうよ、店主なにがある?」




店主「ポーション300コル、パン20コルなどなどだ」




鳴上「なるほど、確かに多少物価が高いようだが・・・店主パンを4つほどくれ」




店主「あいよ」




鳴上「俺の用事は終わった、続きをどうぞ」




キバオウ「えらいぽんとだすなぁ・・・もしやコルに余裕が・・・」




鳴上「では俺はこれで」






キバオウ「!?、そこの兄ちゃん、ちょお待ってんか!」



鳴上「はい、なんです?」



キバオウ「おうていきなりこんなこと頼むは失礼やと思うが・・・どうか頼む!わいにポーションをうってんか!」



仲町「・・・どうするユウ?確かに私たちはポーションに余裕はあるけど・・・」



鳴上「ふむ、回復手段は余裕を持って持っておくのは冒険の常識だとおもう、しかも命がけの冒険とくればお金をケチっている場合ではないとおもうが?」



キバオウ「それはわかってる!しかしわいは今ソロや!モンスター1匹倒すのでもダメージをよおもらう」



キバオウ「確かに剣を買うためにポーションをケチって少なくしたのは認める!」



キバオウ「しかし、決してただお金が惜しくてケチったわけではないんや!ただ、ここで限界までポーションを買ってもすぐに使い切ってしまう!」



キバオウ「村でのポーションがこんなに高いとは思わなかったんや!どうか人助けやと思うて一つ頼まれてくれんか!」





鳴上「ふむ、ここで断るのは忍びない、金額次第で交渉しましょう」




仲町「ユウったら・・やさしいんだから」




鳴上「なに、同じデスゲーム攻略を目指す仲だ、多少甘いのも見逃しくれ」




キバオウ「お、恩にきる!」




鳴上「ただ、これからは準備をしっかりな」




キバオウ「ありがとう!ほんま助かったわ!」




鳴上「で、いくら出すつもりなんだ?言っておくが100コル以下はさすがに出せないぞ、損しかないからな」




キバオウ「あ、あたりまえや!170…いや180コルで売ってくれへんか!?」




鳴上「いいですよ、こちらもかなりの数を持っていて余裕はありますし、なにより今はあまりお金に困っていませんからね」






キバオウ「なら交渉成立や!、ほんまおおきにな!」




鳴上「いえ、人間助け合いですから」




キバオウ「ほんまできた人間やな、にいちゃん・・・」




キバオウ「そや!、これでも何かの縁や!わいとフレンドになってんか?さすがにPTにいれてくれまではいわん!




ただ困ったことがあってワイの助けが必要な時なんかにいつでも連絡取れるようにや!」




キバオウ「にいちゃんは恩人や!どんなささいなことでもいつでも駆けつけるで!」




鳴上「ふむ、そうですね・・・・」




安価下2

1キバオウとフレンドになる

2片方だけフレンドになる

3いっそPTを組む

4フレンドにならない

5自由安価








な、なんでだあああwwwwwwww





鳴上「そうですね、ただフレンドになるのでは面白くない、ここはひとつあなたの実力を測る意味を込めてデュエルなどどうでしょう?」



キバオウ「デュ、デュエルやて!?」



キバオウ「ま、まさか完全決着・・・?」



鳴上「そんな物騒なことはしませんよ、もちろん初撃決着です」



鳴上「で、どうします?勝てばフレンドになります、負けてもペナルティーはなし、ただフレンドになれないだけ」



鳴上「それに、俺に勝つか、拮抗するほどの力がなければ、頼るなんてとてもとても」



キバオウ「・・・ええで、受けてたとうやないかその勝負!みごとまかしてやったるわ!」



鳴上「それでは・・・」



キバオウ「初撃決着っと・・・」



安価下1
1鳴上勝利
2キバオウ勝利
3ドロー






鳴上「っふ!!!」



キバオウ「はぁあああ!1」



ガキン!!



ザシュ!



 drow 



仲町「おおぉ・・・」パチパチ



鳴上「・・・ふぅ、引き分けですか」



キバオウ「・・・みたいやな、にいちゃんなかなかやるやないか」



鳴上「キバオウさんこそ、やりますね」



キバオウ「そんで、どうするんや?実力は示したで」



鳴上「はい、ありがとうございました、ぜひフレンドに」



キバオウ「おう!よろしゅうな!」



鳴上「よろしくおねがいします」




キバオウとフレンドになりました。








キバオウ「それじゃデュエルも終わったし、ポーションを買い取らせてくれんか?」



鳴上「はい、どうぞ」



キバオウと交易しました



キバオウ「ほんとありがとーな。じゃ、ワイはもう行くわ、なんかあったらいつでも呼んでええからなー」



鳴上「はい、助けが必要になったときはぜひ」



キバオウ「それじゃあまたなー」



キバオウと別れました





鳴上「ふぅ・・・俺らも帰るか」



仲町「そうね、まさかデュエルまでするとは思わなかったわ」



鳴上「まぁ、他の人の実力を見たかったというのもあるな」



仲町「・・・手加減、したでしょ」



鳴上「・・・なぜそう思う?」



仲町「モンスター相手との立ち回りとまるで違うもの」



鳴上「人間相手だ、立ち回りも変わってくるさ」



仲町「いくら変わっていうとはいえ、スピードまでおちるのはなぜかしら♪



それに、私でもわかるほどの隙はなんどもあったのに、つかなかったでしょ?



そんな隙を見逃すほどあなたの腕が低いとはおもってないわ」





鳴上「なるほど、これは分が悪そうだ」



仲町「さて、じゃあ宿へ帰りましょうか、軽回るつもりがとんだハプニングね」



鳴上「なに、それも冒険の醍醐味というものだ」



仲町「あんた、けっこうこの世界楽しんでるわね」



鳴上「デスゲームといっても、ゲームだ、楽しまなくては、損だろ?」



仲町「ほんとあんたって、変な奴」クスッ



安価下1
次は誰視点でいきますか?(八幡・上条・京介・小鷹・岡部)






side岡部



第一層 とある森の中




岡部「・・・PT断られちゃったなぁ、やっぱ厨二にならずに真面目に言ったほうがよかったのかなぁ」




岡部「だが、真面目になったとしてもあの状況はいささか分が悪いしなぁ」




岡部「ええい!過ぎたことを悔やんでも仕方ない!」




岡部「PTが組めなかった以上ソロでがんばるしかないのだ!」




岡部「幸い、ソロに大切な情報は集めてある、このままトールバーナまで進むには・・・」ムラヒトツ、ムラフタツ…




岡部「・・・遠いなぁ、この距離を一人で行くのか・・・」




岡部「誰かいないものか・・・」




安価下2

1戦っている人を発見

2フレンドからメールが来る(足立、上条)

3現実は非情である、誰もいない

4自由安価









岡部「まぁ、いるわけ・・・ん?」ピコン




岡部「メール・・・か、相手は?」




岡部「トオル・・・あの人か、なになに?」





fromキョウマくん


いきなりメール悪いね、僕は今ソロでやってるんだけど・・・


これがもうきついのなんのって



命の危機が何度もあってさ、いまからこの調子だと命がいくつあっても足りないよ



せっかくフレンドになったんだPTでも組まないか?


返事を待っている



もし組んでくれるなら、ホルンカ村で落ち合おう



P.S 返事は早めにくれるとうれしい



岡部「むぅ・・・ホルンカ村か・・・ここから少し戻るな・・・」




岡部「いそぐこともないし、ソロもようやく慣れたころだが、どうする組にいくべきか・・・?」




安価下2

1PTを組みに戻る

2PTを組まない

3自由安価









岡部「むぅ、PTを組むのは生存率を上げるのには一番の方法」




岡部「そしてなにより、この我を頼ったのだ!」




岡部「多少時間がロスしようとも戻ろうではないか!」




fromトオル




わかった、今から向かう、少し待っておれ




ついたらまた連絡する




岡部「よし!そうときまったら待っておれトオル!いま我がゆくぞおおおおお!!」






とある森




上条「・・・不幸だ」




御坂「あ、あんたね~・・・」




京介「お、落ち着けって、わざとじゃないんだから」




御坂「わざとで・・・迷ってたまるかああああああああ!!」




上条「まさか、ここが迷いの森か!」




御坂「ちっがうわよ!どっからどうみても普通の森でしょうが!」




京介「自信満々に進んでいくからついて行ったが・・・」




御坂「もう少し方向を検討するべきだわね」




京介「さて、どうする?目印はつけてきたんだ一度戻るのも手だぞ」








上条「そのほうがいいのかもなぁ」




御坂「えー、もどんのー」



京介「だが、この状況をどうにかするのは戻る以外じゃ難しいんじゃないか?」ガサッ



御坂「確かにそうだけ・・・しっ、静かに」



京介、上条「!?」



御坂「・・・・」



ガサカサガサ



京介「敵か?」



上条「武器は抜いておこう」



御坂・上条・京介「・・・」



ガサガサガサ







岡部「ぷっはあああああああ」



御坂・上条・京介「!?」



御坂「あ、あんたは!」



上条「あのときの!」



京介「?」



岡部「んむぅ?なんだあのときの少年と少女ではないかぁあああ、もう一人増えているようだが・・・」



岡部「こんな森の中でなぁにをしているぅ」




御坂「あ、あんたこそこんな森でなにしてんのよ!」




岡部「質問を質問でかえすなあああああああ!」



御坂「!」ビク




上条「お、おう」








岡部「それで、この森で何をしていたかだとぉ?、こんな森にようなどないわああああああ!」




岡部「俺はただこの先のホルンカ村に向かっているだけだ!」




京介「ホルンカ村?この近くに村なんてあったのか?」




岡部「そんなことも知らないとは・・・さてはきさまらぁ、地図を買わなかったなぁ!」




上条「地図!、そんなものもあったのか!?」




岡部「大方、情報収集ばかりで、ろくに店も回ってないとみる」




岡部「きちんと店を回るのも冒険には大切なことだぞ」




御坂「っく、悔しいけど、反論できない」




上条「地図かぁ、盲点だったなぁ、地図さえ買ってたら迷わずにすんだのか」




岡部「なんだ迷っていたのか!運が良かったなぁ、地図を持っている俺と出会えてぇ」






御坂「だ、だれもあんたに助けてなんて・・・」




岡部「なんだぁ?助けていらんのか?この森で、また迷うのかぁ?」




上条「御坂、ここは助けてもらおう、それにだ、もしかしたら村に地図があるかも知れないじゃないか」




京介「そうだぞ、この人となにがあったかは知らないが、助けてくれるってんだ、素直に助けられようぜ」




岡部「少年たちは素直でけっこう、さてどうするそこの少女よぉ」




御坂「・・・お願いします」ボソ




岡部「もっと大声で、きこんぞぉ」





御坂「おねがいしますううううううううう!!!!!!!」





岡部「やかましいわ!」




御坂「理不尽!!」





岡部「さて、ではゆくかぁ、ホルンカ村へ」








ホルンカ村入口




足立「遅いな・・・日が暮れちまうぞ・・・」キョロキョロ




足立「ん?あれは・・・やばっ!!」カクレ





鳴上「ふぅ・・・やっと着いたな」




仲町「そうね、私は少し疲れたわ」




鳴上「さすがに野宿をするわけにはいかないから一気にきたが・・・大丈夫か?」




仲町「今日ほど体力つけておけばよかったと思ったのは初めてよ・・・」





足立「・・・なんであいつがここにいるんだ・・・というかなんでこの世界にいるんだ・・・」




足立「くそ、こんなところであったらさらにややこしいことになるぞ」




足立「ったく、ついてないよなぁ、ここまでついてないといっそ笑えてくるよ・・・」




足立「・・・行ったな」ガサガサ







足立「しかし、また女の子を連れてるよ、なんなのあいつ、モテるさだめでも持ってるの?」




足立「やっぱ、世の中クソだな」




ピコン




足立「ん?メールか・・・」




fromトオル




もうすぐ村に着くぞ




それと、森で迷ってた知り合いも一緒なんだが・・・




もちろんまだPTは組んでいない




が、人数が多いほうがいいと思うがどうする?





足立「・・・めんどくせぇなあああああああもおおおおおおおおお!!」




足立「めんどくさすぎるだろ!、いや、めんどくさいの承知で助けを求めたんだが・・・」




足立「だがなぁ、人数が増えるのか・・・」




足立「まぁ、流れや状況で判断するか」






5分後




岡部「ついたぞ!」




上条「ああ、村だ・・・よかった・・・着いて・・・」




京介「まったくだ、あそこで延々迷ってたのがウソみたいにサクサクだったな・・・」




御坂「まったくだわ・・・」




岡部「さて、トオルはと・・・」




足立「やぁ、来てくれてありがとな」




岡部「なに!お安い御用だぁ!」




岡部「それにだ!PTを組むのは安全やこれからのためにもなる!」




足立「そうだな、PTを組むと組まないでは危険度が全然違うんだものな」




足立「で、そっちがメールで行ってた迷ってた子・・・達?」




岡部「ああ、そのとおりだ、地図持たずに森でさまよっておったのだ」





御坂「っぐ」




足立「迷ってたって言うから、てっきり一人かと思ってたが・・・」







足立「はぁ、三人もいてなにやってんだが(まじかよ、三人もいるのかよ、しかもどいつもこいつも生意気そうな面してやがるな)」




御坂「う、うるさいわね!、ちょっとした不注意じゃない!誰にでもあることよ」




足立「ま、次からは気をつけたほうがいい、君たちは運がよかったんだ(いや、もうこんなこと考えるのはやめよう、俺は学んだはずだあの敗北から・・・)」




岡部「うむ、でだトオルよ、もしよかったらなんだが、こいつらともPT組もうかと思っているのだが・・・」




御坂「はぁ!勝手に決めてんじゃ・・・」




岡部「勝手に決めてなどいない、俺とトオルは組むことが決まっている、だが、道中の安全を考えると、二人でもまだ心細い」




岡部「俺はソロで学んだんだ、数は力だと。だから、俺はこいつらと組みたいと思っているが、トオルはどう思うということ聞こうとしたのだ!」




岡部「話は最後まで聞け!この早とちりガール!」




御坂「うっ!」







足立「ふーむ、僕はその意見に賛成するよ、さすがにソロのときに3匹で襲いかかられた時は死ぬかとおもったしね・・・・」



岡部「では!」



足立「その危険性を考えると答えは決まっている、組むことに異論はないよ、ただそこの少年少女がゆるせばだけど」



京介「で、どうする?」



上条「俺は、助けてもらったしなぁ賛成でもいいぞ」



京介「なら俺はどっちにでも転べるように中立にしとく、二人の意見を公平に聞いて判断するよ」



上条「で、どうする?」



御坂「・・・私は」



安価下2

1組む

2組まない

3自由安価









御坂「いいわ、組みましょう、命がけのゲームだもの安全には変えられないわ」




上条「お、意外だな、もっと渋るかと思ったのに」




京介「いや、妥当だと思うぞ」



御坂「うるさいわねこれでも学園都市第三位よ、感情は別にして、損得の区別くらいはつくわ」




御坂「この人たちが裏切る可能性と、敵と戦うことを考えたリスクを秤にかけただけよ」




岡部「ま、そんなことはおいといて、これからよろしくな」



上条「ああ、よろしく」




京介「よろしく」




御坂「はいはいよろしく」



足立「よろしく」



5人でPTを組みました



ついでに全員がフレンド交換をしました





岡部「さぁて、入口でたっているのも迷惑になる今日はどうする、もう休むか?」



御坂「そうね休みたいわ」



京介「誰かさんが迷ったせいでもうくたくた」



上条「もうそれは謝っただろ!いい加減許してくれって!」



足立「宿の心配ならしなくていいよ」



御坂「もうとってくれてるの?え?この人数よ?」



足立「さすがに全員分の部屋はないさ」



足立「だけどここの村には宿がない代わりに民家の二階を貸してもらえるんだ」



足立「さすがに3部屋しかないんだが・・・」



京介「まぁ、普通に考えたらとってきた足立さんが一人で」



上条「残り1部屋が女性部屋として御坂が」



岡部「・・・俺ら三人で1部屋を使うのか・・・?」





御坂「それでいいじゃない」



京介「そうだ、御坂と上条、お前らリアルの知り合いだろ?お前らが二人で1部屋でも問題ないんじゃないか?」



岡部「なるほど、そうすれば多少はすごしやすくなる」



上条「で、御坂さん、あの二人、あんなことをいってますが」



御坂「私がこいつと二人?二人ってことは一緒に寝るってこと、え?私が?あいつと?二人で!?」ブツブツ



上条「おーい、みさかさーんおーい」



足立「(べたぼれだな、御坂はトウマが好きと・・・)」



御坂「だ、だめよ!ダメにきまってるじゃない!いくらゲームだからって男と女が一緒の部屋で寝るだなんて!」



京介「やっぱだめかー、仕方ないおとなしく男三人でねるか」



上条「うん、むさいな」



岡部「いうな・・・」



足立「それじゃあ案内するよ、こっちだよ」







次は誰視点?(八幡、小鷹)

安価下2








御坂さんはツンデレ(ただし人前でデレることはない)



side八幡



第一層 トールバーナ



八幡「・・・ここがトールバーナか・・・俺の予想よりも遠くはなかったな」ハァハァ



八幡「まぁ、ここまでずっと走りっぱの戦いっぱだからな、時間間隔も薄れるか」



八幡「ちらほら人がいるが・・・ほとんどがベータテスターとみて間違いないか・・・」



八幡「さて、これからどうするかいや、まずは情報収集だな」



八幡「レベル上げは後でもできる、情報は鮮度が大事だ」



安価下2



1情報収集する

2ある人物に声をかけられる(人物指定可能)

3自由安価













八幡「・・・まずはクエストの情報を」




サチ「あの・・・」



八幡「!?ゆきのし・・・!」ビク



サチ「え!?あ、あの・・・」



八幡「・・・いや、なんでもない、それで、なんのようだ(びっくりした、一瞬雪ノ下かと思った)」



サチ「いえ、その、もしよかったら情報交換でもしませんか・・・と」



八幡「・・・情報交換?」



サチ「はい、私、いえ正確には私たちなんですが、さきほどこの街にきたばかりなんです」





サチ「ですから、まずは情報をあつめるのが先だと思って・・・それで・・その・・・」




八幡「なるほど、だが、俺もさっき来たばかりなんだ、悪いが他をあたってくれ」




サチ「あ、そうなんですか、ありがとうございました。」







サチ「そ、そうだ、何かいい情報とか手に入れられたらまたお会いできませんか?」



八幡「・・・」



サチ「も、もちろん私も情報を集めますし、なにかいい情報があったら伝えます」





サチ「今はないかもしれませんが、このあと交換できるだけの情報が見つかるかもしれないなーっと・・・」





サチ「ど、どうですか?」





八幡「・・・確かにいい手ではある。俺が見逃した情報を手に入れるかもしれない」





サチ「!?だったらふ、フレンドになりませんか?、そのいつでも情報手に入れられましたよ―って言えるために・・・」






八幡「・・・ふむ」




サチとフレンドになりますか?


安価下2








八幡「わかった、フレンドになろう」



サチ「!?あ、ありがとうございます!」



サチとフレンドになりました



サチ「では!私は情報収集をしてきます!」



サチ「なにかいい情報があったら教えますね!」



八幡「こっちもなにかいい情報があったら伝える、じゃ」



サチ「はい!また!」テッテテ



サチと別れました



八幡「・・・ふぅなにあれ緊張するわー」



八幡「雪ノ下と声似てるんだもの、しかもその声でしおらしいもの」



八幡「びびるなんてものじゃないね、あれは一つの恐怖の権化だ」



八幡「さて、情報収集といいたいが、まずは宿をとってからだな」




八幡「第一層がクリアされるまでどれだけ時間がかかるのやら、ま、レベル上げは怠らずにしとこうか」











side小鷹



ホルンカ村



小鷹「へぇ、ここがホルンカ村かぁー」



小鷹「本当にザ!村!って感じだな」



ディアベル「これからいくつもこういう村がある」



ディアベル「そしてこういう村には宿がない」



小鷹「げ、ということは野宿?それは危険じゃ・・・」



ディアベル「いやいやそうじゃないよ」



ディアベル「こういう村では宿がない代わりに村人の家に泊まるんだよ」



小鷹「とめてくれるの?」






ディアベル「それがこの村では二階が貸し切りの家が多いんだ」



小鷹「それは贅沢だなー」



ディアベル「だろ?今日はもう日も暮れる」



ディアベル「夜は索敵もしにくくなる、ある程度の安全マージンが取れるまでは危険だ」



ディアベル「今日はもう休んで、クエストは明日にしよう」



小鷹「そうだな、でもその前にこの村を回るくらいはいいんじゃないか?」



ディアベル「なるほど、もしかしたら行商人もいるかもしれないしな」



小鷹「そうときまったら村を回るか」



ディアベル「だな」



安価下2

1村を回って明日へ

2声をかけられる

3自由安価






フェイトとまほの登場フラグが折られた( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!



小鷹「お、行商人発見」



ディアベル「なにか売っているものは・・・」



小鷹「うーん、あんまりいいものはないな」



ディアベル「ポーションも高いな」



小鷹「ま、パンだけ買って宿をとろうか」



ディアベル「そうだな、パン2つください」



店主「あいよ」



小鷹「さて、明日はがんばるかー」




ディアベル「つらい戦いになりそうだな」


安価下2
次の視点
一巡したため(主人公's)全員選択可能





side八幡



八幡「ん~くぅー、あーよく寝た」



八幡「さて、今日も情報収集とレベル上げをがんばりますか



八幡「さて、この街のNPCから情報はすべて聞いた」



八幡「あとはクエストクリアによる情報とベータテスターによる情報」



八幡「どーっすかなー、クエストめんどくせぇが・・・ベータテスターなんてわかりづらいしなー」



八幡「いや、まてよ、噂のベータテスターの情報屋を探すのもありだな。さて、どうする」



安価下2

1クエストのち、レベル上げ

2ある人に声をかけられる(人物指定可能

3アルゴを探す

4自由安価







あ、アルゴー▂▅▇█▓▒░(;゚Д゚)░▒▓█▇▅▂うわあああああああああ


あ、ちなみにSAOキャラはきちんと全員いますよ


さすがにシノンとかは出せませんけどロザリアとかも今はまだオレンジギルドに所属してないし
安価によってはヒロイン化も・・・


ちなみにキリト君は今ホルンカ村かな




八幡「いや、今情報屋を探したところでまともな取引どころか、お金を払って情報を買うことになりそうだな」



八幡「ここは無難にレベルを上げつつ、クエストを片っ端からクリアだな」



八幡「おそらくはボスは一人で倒せるほどやさしくないし、そんな危険になるようなことはだれもしないだろう」



八幡「だが、ある程度経ったら攻略のメンバーを募集するだろうな」



八幡「それに参加するためにも、ノンストップでレベル上げ、がんばるか」



八幡「・・・考えるだけでしんど」



次の視点(主人公'S)八幡除く


安価下1








side鳴上



鳴上「ん~、ふぅ、いい朝だが・・・頭の中に直接アラームを流されるってのは、なかなか貴重な体験だったな」



鳴上「さて、仲町はおきているか・・・」ガチャ



仲町「・・・」ノックノシセイ



鳴上「おはよう」



仲町「お、おはよ」



鳴上「起こしてくれようとしたんだな、ありがとう」



仲町「案外早起きなのね」



鳴上「そうでもない、休日は割と遅いさ」



仲町「それはだいたいみんな同じよ」



鳴上「それもそうだな、さて、こんなところで立ち話もなんだ、朝ごはんを食べてからクエストを受けに行こう」



仲町「そうね」



安価下2


1別の主人公達と遭遇(ホルンカ村にいる別の主人公PTと遭遇 キリトくん含む)

2普通にクエストを受ける

3声をかけられる(人物指定可能)

4自由安価







朝食後民家の前



鳴上「無事、クエストを受けれたはいいが・・・」



仲町「この状況は・・・なんなんだろうね」



リズ「・・・」



真帆「・・・」



鳴上「あの・・・俺らになにか」



真帆「いえね、同じクエストを受けた者同士、少しお願いしたいことがあるのよ」



鳴上「お願い・・・ね」



リズ「はい、あの・・・共闘をしてくれませんか?」



仲町「・・・共闘?」






鳴上「なるほど、このクエストを少しやってきたわけだ」



リズ「そうなんです、クエストを受けて花つきのリトルネペントってのを倒しに行ったんですけど・・・」



仲町「でないのよ、倒しても倒しても倒しても、あああもおおおおお」



鳴上「よほどレアなモンスターらしいな、で、共闘して効率よくしようと」



真帆「そのとおりよ、もちろん私たちが二個手に入っても譲るわ、どう?悪くはないと思うんだけど」



鳴上「二個、出るまでやるきか?」



真帆「もちろんよ、これは契約、どう?」



リズ「お願い・・・できますか?」



鳴上「ふむ、どうする、おれはやぶさかではないが・・・」



仲町「そうね、私は・・・」



安価下2

1共闘する

2だが断る

3自由安価







デュエル大好きだなwww


どっちの実力が見たい?


真帆orリズ




いんや、クロスどころか、スレ立ても初めてでござるよ(*´ω`)



仲町「実力が見たいわ」



真帆「なるほど、確かに理にかなっている」



リズ「え?え?」



鳴上「君は頭の回転が速いんだね」



真帆「私はこれでもヴィクトル・コンドリア大学に所属している」



真帆「失礼を承知で言うが、そこらの人に知恵で負ける気はない」



鳴上「なるほど、だが、君のパートナーはわかっていない様子だよ」



リズ「うう、ごめんなさい」



真帆「なに、気にするな、私とそこの男の頭がいいだけだ」



仲町「フ、フォローになってない・・・」




鳴上「つまりだ、実力か知っておいたほうがどの程度フォローすればいいかがわかるわけだ」



真帆「そうね、私、といいたいところだけどそこのリズペットが戦うわ」



リズ「え?ええええええええ」



仲町「てっきり、ひっぱっているあなたが戦うものだと思ったわ」




真帆「必要なのは最低値だと私は考えるわ、私は少なくともリズよりかは動ける自信がある」



真帆「ならリズの動きを見せておけば」



鳴上「フォローの必要値がわかると」



鳴上「なるほど、ならこちらからは、仲町がいこう!」



仲町「え?わたし!?いつものごとくユウが行くと思っていたのに!」



鳴上「俺は仲町より動ける、ならお互いの最低値をみせあうことになるだろ?」




真帆「なるほど、反論の余地はないわ、でも私としては、あなたの実力が見たかったのだけれどね」



鳴上「なに、これからいやというほど見れるさ」



真帆「そう、楽しみにしておくわ」



安価下1結果

1勝ち

2負け

3ドロー






リズ「結局やるのかぁ・・・」



仲町「しょうがないよ、お手柔らかにね?」



リズ「こちらこそ」



――――――――――



仲町「っふ!はぁ!」



リズ「え?うわ!きゃっ」



WINNER ナカマチ



真帆「そちらの人、かなり動けるわね」



鳴上「いやいや、そちらの相方もなかなか動けていたじゃないですか」



真帆「そちらの人があれだけ動けるということは、あなたはどれほど動けるんでしょうね・・・ふふふふふふふ」



鳴上「さて、案外大したものではないですよ、あなたはどうなんでしょうかね、ははははははは」



仲町「・・・ねぇ」



リズ「・・・なに?」



仲町「この二人」





リズ「そうね」




仲町・リズ「すごくこわい」((((;゚Д゚))))








真帆「さて、実力は示したわ。いきましょ?狩りに」



鳴上「了解、ついでにレベル上げもしておこうか」



リズ「何時間でとれるかなー」



仲町「え?何・・・時間なの?」





第一層 リトルネペントの森



鳴上「さて、できるだけ早く見つけるか」ザシュ



真帆「単純作業は飽きやすいのよね・・・」ザン



リズ「我慢してください!」シュパ



仲町「・・・リトルネペント、リトルネペント・・・」ザク



鳴上「ん?どうした仲町」ザシュ



仲町「リトルネペントのことでなーんか忘れてるような気がするのよね・・・」ザク



真帆「なに?いい情報なら早く思い出しなさいよ」ザン



仲町「ここまででかかってるんだけどなー」ザク



安価下2

1リトルネペントについて思い出す

2思い出さない

3自由安価




いやぁ、乗っ取ったこともないっす



ただこれを完結させたら他にも書きたいなと思っているものはある (`・ω・´)



仲町「あー、だめだ、ごめん思い出せないや」ザク



真帆「しっかりしなさいよ、まったく」ザン



リズ「でも仕方ないんじゃない?私もよくあるよでそうで出ないって」シュパ



鳴上「だが、今の状況に関係があるなら、早めに教えてほしいがな」ザシュ



仲町「ごめんね、できるだけ早く思い出すからさ」ザク



ちゃららちゃっちゃちゃ~



仲町「あ、レベル上がった」



真帆「おめでとー」ザン



鳴上「おめでとう」ザシュ



リズ「おめー・・・あ」シュパ






真帆「?どうしたのリズ」ザン



鳴上「花付きでも斬ったか?」ザシュ



仲町「あ、思い出した」ザク



真帆「ん?どうだった」ザン



仲町「みんな、実が付いた奴切っちゃだめだよ」ザク



真帆「!、なるほど、それを倒したらほかのやつが寄ってくるってやつね」ザン



仲町「そうだよー、だから放置安定なんだけど・・・」ザク



鳴上「どうしたリズ?さっきから固まって」ザシュ







リズ「・・・きっちゃった・・・」



真帆「え・・・?まじ?」ピタ



仲町「ウソでしょ?」ピタ



リズ「・・・マジ、実がこう・・・付いてた、斬った瞬間からいやな予感がした」



鳴上「ということは・・・・」




ドドドドドドドドドド



鳴上・リズ・真帆・仲町「「「きたあああああああああ!!!」」」










仲町「え?どうすんの!?どうすんおあれ!めっちゃすごい勢いでこっちきてるよ!」




真帆「おおお、おちつけけけみんな・・・まずは冷静になるために深呼吸を」ヒッヒフー




リズ「それラマーズ法だから!落ち着くための呼吸じゃないから!」




鳴上「落ち着け」




仲町「これが落ち着いていられるわけないじゃない、どうすんのよ!」




鳴上「選択肢は一つだ!」



安価下2

1戦う

2逃げる

3自由安価







おいいい!!www



それあかんやつやんwwwどうしようwwww






なるべく生かしたいたいやん?(´・ω・`)
まぁいいか
誰と誰で別れる?
2:2でも3:1でもかまわないよ

下1





あ、間違えた仲町とリズを反対にしてくれ






鳴上「二手に分かれるぞ!」




鳴上「ここで全員を相手するより二手に分かれてそれぞれで倒したほうがまだ被害は少ない!」




真帆「だが追ってくる数は偏るぞ!」



鳴上「心配するな、多いほうは、俺が受け持つ」ス



鳴上「っふ!」ザシュ



鳴上「さぁこっちだ!仲町逃げるぞ」



真帆「リズも逃げるよ!」



リズ「は、はい!」



仲町「多いのかよおおお!」




二手に分かれました



次のレスでコンマを導入します
このコンマによって・・・鳴上たちの運命が決まります








鳴上「っふ、っは!」ザシュ



仲町「っは!ってい!」ザク



仲町「もう!きりがない!」ザク



鳴上「仲町!HPを見ろ!俺が守るからはやくポーションを!」ザシュ



仲町「う、うん!」ゴクゴク



鳴上「く、まだ終わらないのか」ザシュ



仲町「こんなことならキバオウさんに譲らなくちゃよかったね」ザク



鳴上「そんなことを今言っても仕方ない!」ゴクゴク



仲町「あー!もう!」ザク



鳴上「!?危ない!」



仲町「・・・え?」




安価下2のコンマ

1-3ペルソナ覚醒

4-7助けが来る

8-0鳴上、仲町をかばってやられる








>>343 ごめん仲町ではじめちゃった☆



お詫びに何か可能な範囲でお願い聞くよ




下1
助けに来るのはだれ?(物理的に不可能な人以外(八幡など))









鳴上「っく、間に合え!」




仲町「!ユウ!」





鳴上「くっそおおおおおおお!!!」





キバオウ「おおおおおおおおおおお!!!!!!」ドカン





仲町・鳴上「!?」





キバオウ「大丈夫か!にいちゃんたち!」ドカン





鳴上「キバオウさん!」ザシュ





仲町「なんで!」ザク





キバオウ「間に合ってよかった、二人組の嬢ちゃんがモンスターに襲われててな助け求めてきおったんや」ドカン





キバオウ「わいが仲間たちと助けてたら、なんとユウ達って話や」ドカン






キバオウ「これは急がなあかんとおもて嬢ちゃんたちは俺の仲間に任せてにいちゃんらの救援に来たって訳や!」ドカン










鳴上「助かりました!、ありがとうございます」ザシュ



仲町「ほんとありがと!命拾いしたよ!」ザク



キバオウ「なに。にいちゃんらには恩があるさかいな」ドカン



キバオウ「これくらいどうってこない!それに、死にそうな奴を助けるのは、人としてあたりまえのことや!」



鳴上「それでも・・・ありがとうございます」



キバオウ「・・・へへッ」





リトルネペント処理後



鳴上「・・・ふう少し疲れたな」



仲町「はぁ・・・はぁ・・・」



キバオウ「ぜぇーぜぇー」



仲町・キバオウ「「ウソツケ」」



仲町「ユウ、体力ありすぎ息一つ切れてないじゃん」



キバオウ「あんさん化け物やほんまもんの化け物や」



鳴上「失礼な」



仲町「私もう一歩も動けない」



キバオウ「わいもや・・・」






テクテクテクガサガサ



真帆「・・・お?・・・よかった・・・・・生きてた・・・」



リズ「ほんと!?・・・・うう・・・ごめんなさあああああああい」グズグズ



鳴上「そっちも生きていたんだな・・・よかった」



真帆「私たちなんてまだましなほうだったわよ」



リズ「そうですよ・・・鳴上さんたちが7割近く持って行ってくれなかったら、私たちも助けを呼べなかったよ・・・」



真帆「ほんと、感謝してるから」



鳴上「いえ、俺も、助けられた身だから」



キバオウ「細かいこと気にすんなや!」



仲町「キバオウさん、ほんとありがと、ちっこいおっさんって思っててごめんね」



キバオウ「嬢ちゃん・・・そんなことおもてたんか・・・」



仲町「お詫びにフレンドになろ?」



キバオウ「大歓迎や!」






真帆「それでだ、落ち着いたところ悪いが、胚珠は手にいれたか?」



リズ「こっちは確認したけど一つもなかったよ」



仲町「私のやつは・・・ごめん、ないや」



キバオウ「ワイは1個はいっとるな」




真帆「ユ、ユウのは・・・?」




鳴上「・・・3つ入ってる」



真帆「はああああああああ!?」




リズ「ええええええええ!!!」




仲町「うっそおおおおおお!!?」



キバオウ「なんやてええええ!!?」





森に4つの悲鳴が、こだました






ホルンカ村



真帆「よし、これでクエスト完了っと」



リズ「なんか大変だったけど、みんな無事に生き残れてよかった・・・」



仲町「ほんとだよ・・・」



真帆「キバオウさんも助けてくれてありがと」



キバオウ「なに!、困った時はお互いさまや!」






真帆「それじゃあ私たちはもう行くよ・・・よかったら一緒にどうだい?」



キバオウ「お?お誘いうれしいなぁ」



真帆「あんたはもう自分の6人PT持ってるやろ!」



キバオウ「さみしいなぁなんなら抜けてこっちはいってもいいんやで?」



真帆「で、どうする?ユウ」



キバオウ「ちょ、無視かいな!」



鳴上「そうだな・・・」






安価下2

1キバオウ抜きで4人PT

2キバオウ入れて5人PT

3このまま2人PT

4自由安価



今日はこのまま落ちます
明日また夜7時くらいにしようと思います

もしかしたらもっと予定が早まるかもしれません


ではおやすみなさい




おはようござ・・・( ゚Д゚)


。          ,ヘ            !.i.. \       _,,.----/ i i
           /  ー、          ! i 、.   \_,..-'''"    /  i  i
          ノ    ヽ         .| .i `、   \      /  i  .i
         |       \       i i  `、   \    /  ./  i
         |   ・    |       i i  i. `、    ヽ       _
         |   ・    |      /| i  i  `  /         `'ー-
   /ヽ.     |   ・    |      / .i .i  i  / ./        ---、_
  /   \   |    ・    /      |  i  i  i /__,,.-‐----、_
 /     |  |   何   |     ,-i __,,,,,__,.-'´ ;;;;;;;;; --  \    -‐‐‐
/      ヽ .|    ・   .|    / .i ;;;;;;;;;;;;;;    /__;;;   `、 /`、
|        |_ |   ・   |  _/ ___ヽ><´  _/ / ,- 、\   V| /`、i, -'
|   ・    | |   ・   |    `'ー-、___.ヘ '~iヽ    _ `’' _,.-;;;;  .',| ヘi |
|   ・    | |   ・   |          .i._ じ|  二_  ̄ ̄;;;  ;;;;  | ur./
|   ・    | |   ・   /         .|  ̄7 ´      ;;;;;;;;;;;   ./
|   ・    ! |       |             !'u 、         ;;;;;; u'.i;;. /
|.   で.    ヽ|      /          '.,   丶´        ;;;   i;//
|.   や     |\  /             ヽ   _,.. _--_ 、  u ;; ,//
|   ・      .|  \/              ヽ ヽニ-_‐.. -`    / /
|   ・      |、                   ヽ  ̄-、.     ///
|   ・      |                    ヽ/, i ` 、./ ./___
|   ・      _|                     i,i , i .,レ´V/      ``丶、
\  ・     |                        レレ`'  /
  \      |___,                     , -'"zzzz、___
   \__l ̄ ̄´                      _,,.-‐''"””””””゙゙゙''-ミZZZzzz、






再開しまーっす




仲町さんはちょっと礼儀のあるガハマさんを参考にしてます。だってセリフ少なすぎるんだもの



鳴上「すまないが、キバオウさん、あなたは自分のPTがすでにあるから」



仲町「だよね、抜けてまでこっちにはいるってのはちょっとね」



真帆「まぁ、ちょっと不誠実かもね」



キバオウ「お、おう、ふるぼっこやな、冗談やがな!そこまで本気でいっとらん!、まぁ半分本気やったけど(ボソ」



鳴上「それでだ、二人さえよければ・・・こちらこそよろしく頼む」



真帆「きまりだね」











リズ「よろしく!ふたりとも!」




鳴上「こちらこそよろしく」




仲町「よろしくね」




真帆「よろしく」




鳴上「それでこれからの行き先なんだが・・・」




フェィト「そこの人達、すこしいいかしら」




仲町「!?な、なんですか?」




フェイト「いえ、先ほどPTを組んでいたように見えて、もしよければだけど・・・」




フォイト「私も加えてもらえないかしら?」





仲町「うえぇ!?」






鳴上「あなたは・・・見たところソロのようだな」






フェイト「ええ、一人でもいけるんじゃないかと出てみたものの、想像以上に過酷だったわ」






フェイト「トールバーナまででいいの、一緒にPTを組んでくれない?」










真帆「ふむ、どう思う?ユウ」




鳴上「俺は別にかまわない、ソロでいけると思って後悔するのはよくあることだ」




真帆「確かに、リズと中町は?」




リズ「私はいいわよ、ここで断るのは簡単だけど、断って死なれても・・・ね」




仲町「私もべつにいいよー」




真帆「というわけね、よろしく」




フェイト「ありがとう、本気で助かったわ・・・」




仲町「よっぽど苦労したんだねぇ」




フェイト「何度も死にかけたもの・・・」





鳴上「では、キバオウさんありがとうございました、行ってきます」





キバオウ「おう!きぃつけていきや!そんじゃあな!」





キバオウと別れ、真帆、リズ、フェイトとPTを組みました





安価下2


次の視点(主人公's)八幡、鳴上除く






side京介、上条、岡部



京介「やっべ!寝坊した!」



ドタドタバタン



上条「んあ?」



岡部「お?」



京介「起きろ!待ち合わせに思いっきり遅刻だぞ!」



上条「ん・・・やっば!御坂に殺される!」



岡部「慌てるな!あっちも寝坊しているに違いない!」



京介「それは願望論だ!」



上条「いいからいくぞ!」



ホルンカ村 待ち合わせ場所



足立「・・・」




御坂「・・・」








足立「・・・・・・・・・」



御坂「・・・・・・・・・」



御坂「・・・遅い」イライラ



足立「・・・(なんでよりにもよってこの子と一緒なんだよ・・・)」チラ



御坂「なに?」ギロ



足立「いんや、別に、あいつら遅いな、大方寝坊でもしたんだろ」



御坂「そんなの容易に想像つくわよ、ただ三人もいてなんで・・・」



足立「三人もいたからじゃないか?」



足立「夜遅くまで話でもしていたんだろう」



御坂「だとしても、アラームくらいきちっとセットしておきなさいよ」



足立「いや、僕に言われても・・・」




御坂「そうね、ごめんなさい」







足立「・・・アラームねぇ、僕はあのアラームは絶対ってくらい大事な用事でもない限り、使いたくないね」



御坂「あの頭の中でなる感覚ね、あれは少し慣れが必要ね」



足立「なれたくない感覚だったよ」



御坂「まぁ、使う使わないは個人の勝手だし、遅れなければいいわ」



足立「そのとおりだ・・・・お?きたみたいだよ」



上条「だあああああすまん御坂!トオル!寝坊した!」



京介「もう言い訳のしようもないくらいの寝坊だ!」



岡部「寝坊していない・・・だと・・・」



御坂「で、なにが原因?」




岡部「ふんむ、アラームをセットせず、夜中まで大騒ぎしていたからな、それが原因だろう」



足立「僕の言ったとおりだろ?」



御坂「そうね、罰はあとにして、まずはクエスト受けに行くわよ!」





安価下2

1小鷹PTと遭遇orキリト

2普通にクエストを受ける

3声をかけられる(人物指定可能)

4自由安価








民家前



クラディール「よぉ、そこのあんたたち、あんたらもこのクエストうけんの」



上条「ああ、そのつもりだが、どうした」



グラディール「なら、いまはやめとけ、どっかのバカが実を壊していまはリトルネペントのPOPが枯渇してんだよ」



岡部「つまり、どぉいうことだ?」



京介「ていうか、実ってなんだ」



グラディール「あんたらの狩るリトルネペントってのはときたま実が付いた奴が出てくんの」



グラディール「その実付きを倒したらほかのを呼び寄せるんだよ」



御坂「つまりいまはクエストモンスターすべて呼び寄せられていないってこと?」



グラディール「そういうことだ、またしばらく待っていたら出るらしいが、もうあと2時間はでないと見たほうがいい」



京介「ま、まじかぁ」



足立「あんた、なんでそんなに詳しいんだ」



グラディール「なに、実を壊したやつの救援に行ってただけだ、おかげでこのクエストはクリアできたがな」



グラディール「さて、俺は待ち合わせがあるからもういく、せいぜい実を壊さないように気をつけろ」



上条「ああ、ありがとう」







御坂「予想外ね、どうする?」



岡部「なに、クエストを受けておいて、他のモンスターを狩りつつでるのを待てばよかろう!」



上条「それか、飯をくいつつ、のんびり待つか」



足立「僕は狩る方がいいと思うけどね」



京介「俺は・・・腹が減った」



上条「のんびりするにしても、狩るにしても、まずは飯だな」



御坂「ここのご飯、美味しくない」



岡部「贅沢をいうなぁ、文句があるなら料理スキルでも磨けばいいだろう」



御坂「こんな序盤でろくなスキルも取得してないのに料理スキルとか自殺行為よ!」



京介「料理スキルであいてを料理とかできないかな」



御坂「ちょっとうまいこといってんじゃないわよ!、素材をただキッチンで合わせるだけのスキルよ」



岡部「なんだ、大きな鍋が現れて敵を鍋の中に入れるとかはないんだな」



足立「それ別ゲーだから」



御坂「いいから!文句言って悪かったから!、ご飯食べにいきましょ」




フェイトごめん(´・ω・`)




ホルンカ村 広場



上条「で、どうするよ飯は食べ終わったけど」



御坂「・・・本気で料理スキル取ろうかしら・・・」



京介「もっと余裕ができてからな」



御坂「わかってるわよ」



足立「リトルネペントはでないけど、他のなら出ると思うんだ、だからそれを狩りつつ待とうと思うんだけど」



京介「それが一番無駄にならないんだよな」



岡部「だが、昨日はここについてすぐに宿に入った、この村を見て回るのも手ではないかぁ?」



上条「確かにな、他のクエストがあるかもしれないし」



御坂「どうしよう・・・」



安価下2

1モンスター狩りしつつでるのを待つ

2村を散策

3のんびりする

4自由安価







御坂「散策してみましょ?」



京介「そうだなそれもいいかもな」



上条「これから嫌というほどレベル上げすることになるしな」



足立「ま、休息と思えばいいか」



岡部「そうときまればゆくぞ!」








ホルンカ村 行商人テント



御坂「へぇ、こんなところもあるのね」



岡部「なに?ポーションが300コル!ぼったくりではないか!」



足立「街できちんと準備していなかった奴への救済処置と罰か」



上条「ま、準備は大切にってやつだな」



京介「なんか他に面白いものとかねぇかな」



足立「そんなもの簡単に見つかるわけ・・・」







男1「!、てめぇ!見つけたぞチート野郎!」



岡部「ぬわ!、貴様らはあの時やられたやつではないか」



男1「あの時やられた恨み、はらしてやるよ!」




男2「いやー実際デスゲーム開始前だったから助かったものの、少し遅かったらやばかったよ」



足立「あれ?頭のオレンジが消えてるね」



男1「死んだからリセットされてたんだよ!」




男2「デスゲームなのに街には入れないとか、無理ゲー」



男1「流石にいきなり切りつける訳にはいかないからな、デュエルしようぜ・・・」



足立「いいよ、初撃でいいよね」




男1「ああん?完全決着にきまってんだろうがぁあああ」




岡部「なぁに!そんなことをしたらどちらかが死ぬではないか!」




男1「うるせぇ!しったこっちゃねぇんだよ!」



岡部「まて!考え直せ!」



ワーワーギャーギャー






御坂「私たち、空気ね」




上条「仕方ないさ、事情を知らないんだし」



京介「それより気になること言ってなかったか?」



御坂「チート・・ね」



京介「どういうものなんだろうな」



上条「あの二人からそんな気配はないんだけどな」



御坂「ま、終わってから聞いてみるものいいかもしれないわね」




上条「お、始まるみたいだぞ」



安価下2

1完全決着デュエルになる

2岡部なんとか説得し、初撃にする

3自由安価







岡部「なら!せめて半減決着にしようではないか!」




男1「ああん?ふざけんなお前らはここできっちり殺してやんよ!」



岡部「落ち着いて考えてみろ!、完全決着ということはつまり体力がなくなるまでやるということ!どちらかが死ぬというこ

とだ!」



岡部「だが初撃決着だと正確な実力差を図ることも難しい」



岡部「なればこそ!実力差がわかり、なおかつ命の危険性がない半減決着にしようではないか!」



男2「流石に殺すのはね、やめておこうよ」



男1「・・・っち、いいだろうただし!負けた方は身ぐるみすべて置くってのはどうだ」



男2「は?」



足立「へ?」



ちょい飯




岡部「ふんむ、いいだろう!そのかわり、このデュエルで今までのことはもちろん、このデュエルの結果に対しても後腐れなしだ!」



男1「いいだろう」



男2「はぁ、また暴走か、なんで友達やってんだろ・・・」



足立「おい、勝手に決めんなよ」



岡部「だが、これくらいは受け入れないと、しつこくずっと粘着してくるだろう」



岡部「なればこそ!多少リスクがあろうとも、ここで結果を出すのが大切だと思うが?」



足立「だが身ぐるみ全ては」



岡部「俺たちは幸い5人PTだいざとなったらお金を借りる!」



足立「堂々と情けないこと言わないでくれ」



男1「で、誰が戦うんだ?こっちはもちろん俺だ」



岡部「こちらは・・・」



安価下2

誰が戦う?



安価下4

どっちが勝利?






ただまー




岡部「この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真が相手だ!」



男1「なにぃ、狂気のマッドサイエンティストだと!」



男2「あれ、中二病?」ヒソヒソ



足立「そうだよ、まぁ、素はまともだけど」ヒソヒソ



男2「ということはあれ演技?」ヒソヒソ



足立「若干無理してる感があるね」ヒソヒソ



岡部「さぁやるぞ!」



男1「っく、狂気のマッドサイエンティストが相手か・・・いいだろう!」



岡部・男1「「デュエル!」」



足立「あの子は馬鹿なのか?」ヒソヒソ





男2「頭は悪くないんだけど、素直なんだよ」ヒソヒソ



男1「おらぁ!」ドカ



岡部「っぐ、はぁあああ!」ザシュ



男1「なに!?」ガキン







足立「へぇ、そだ、聞いておきたいんだけど、なんで最初僕を襲ったの?」ヒソヒソ




男2「いやね、襲ったことに深い意味はないんだただの八つ当たりだよ」ヒソヒソ




足立「その原因が知りたいんだけど」ヒソヒソ



男2「いや、ただある男にいちゃもんつけられて、デュエルしたんだけどフルボッコにされた挙句馬鹿にされたんだよ」ヒソヒソ



男1「このやろおおおおお」ドカン



岡部「ぬわぁ!貴様、なかなかやるではないか!」ガキン



男1「てめーこそ!あの時よりちったぁ成長してるじゃねぇか」シュパ



岡部「我は常に成長し続けているのだあああ」ザク



男1「な、なんだとおおおおお、ぐは!!」ザシュ







足立「なるほど、で、いらいらしてたと」ヒソヒソ




男2「いやあ、ごめんね悪かったよ」ヒソヒソ




足立「もういいよ、あのとき倒した時点で僕の中では決着ついてるから」ヒソヒソ




男2「ありがとね」ヒソヒソ



足立「あ、決着付いた」



男2「ほんとだ」






WINNERキョウマ



岡部「おっしゃあああああ勝ったぞおおおおおお」



男1「っく、負けたよ、完敗だ」



岡部「なに、今回は少しだけ俺が強かっただけだ、次はわからんさ」



男1「お、お前・・・次は負けねぇからな!」



岡部「望むところだ!、何度でも返り討ちにしてくれるわ!」



男2「なんか軽い友情が芽生えてるね」



足立「二人共馬鹿なんだよ」



御坂「終わったみたいね」



京介「俺ら終始空気だったな」

上条「泣きたい」




御坂「で、身ぐるみどうこう言ってたけど」



岡部「貴様!鬼か!」



男1「な、なんて女だ・・・こんなに冷徹な女初めて見たぞ」



御坂「なんでそうなんのよ!最初に言いだしたのはあんたでしょうが!!」



岡部「すまない、うちのツレが」



男1「なに、気にするな」



御坂「なんのよもおおおおおおおおおおおお」



岡部「そうだ、よかったらフレンドにならないか、今度はいつ戦えるかわからないからな」



男1「わかった、よろしくな」



岡部「ああ」



フレンド交換しました





男1「じゃあ、俺らはいくよ、もっと強くなって今度はお前に勝ってやる!」



岡部「っふ、次も勝つ」



男1「ほざいてろ、いくぞ男2」



男2「ご迷惑をおかけしました」



足立「またね」



男2「ええ」



上条「・・・みさかさーん」



御坂「・・・」イジイジ



京介「いじけてるな」



岡部「ふむ、時間もいいところだ、そろそろクエストを・・・ってなにをやっている、遊んでないでいくぞ」




御坂「あんたがいうなああああああああああああああ!!!!」



足立「あ、キレた」





リトルネペントの森



上条「いるな、それももうわっさわっさと」



京介「ざっと見、花付きはいないな」



御坂「狩ってると出てくるわよ」



足立「片手剣は四人、4つも必要なのか・・・」



岡部「悲観していても仕方があるまい、長期戦だ!」



安価下2

何個取れた?






今度はちょい風呂



二時間後



岡部「ぬおおおお!」ザシュ


御坂「ねぇ!何個取れた!」ザク


上条「ゼロだ!」シュパ


京介「こっちも!」ザン


足立「僕は1個取れたよ」ドカン


岡部「ゼロだ」ザシュ


御坂「私もゼロ」ザク


上条「時間は・・・二時間ずっと狩って1個かよ!」


足立「出現率がすっごく低いみたいだね」


御坂「ああもう!いい加減に!出てきなさいよ!」


京介「それで出てきたらいいんだろうが・・・」


岡部「レベル上げにもなるんだからいいじゃないか」


京介「なんかもう、俺麻痺してきたよ」


上条「俺も・・・あ」


御坂「私も・・・あ」


安価下2


何があった?

1花付きの集団発見

2間違えて実を切った

3自由安価





お前ら危険が好きだなwwwww



岡部「ん?どうした二人共」



京介「嫌な予感がするんだが」



足立「・・・まじかよ」←見てた




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                 /     |   / \    //            |     | |
                 i_____j   /      | |         /       | |
                 |      __j   |      \//         |       | |
                 | ̄ ̄ ̄ |  /      〈〈           |       | |


                             上条「・・・なぁ」

      // . . : : : : : : : : : : ヽ,ィ,. : : : : : : . \
    /.  . . : : : : : : : : : : : : : :.∨ァ : : : : : : .  ヽ
.   //        i       . . i ミ: . ヽ. | . . :ハ
   i/ . . . . .ハ. :{ . .l|. ..i. . . . . . :|  ヽ: : : :V!: : : .i: i  っ
    ′ . : : : | : 、:∨ i! : | : :|: : ′  ト:.ヽ:.i| : : :||   つ
   i :,| . : .: : {. :ハ:∨|: 小.i :ハ: ;/'ー- 、 ミ:≧| : : : ∨
   |.:{|..:. ハ_.|_ ト { ヽ.}/ |: }:.iイム=ミ、 // ァヽ: : .ハ
   |::|l:. :. . :i小≧ミ{.∧. }イ:}イ{ぅ:::..:}}  う i } : : :. .
   :{ ;.:.:i:..ハ{《N::心` ∨ }ノ 弋_zジ  r ' /: :. : ::.∧

  ハ! V:ト.:{ハ代.zツ / ノ        __ .イ:.:.. :.. : ::{:. '.
    |.ハ{ ヽ、.∨    、       U  ,小:.i:.:i:.:..:.|:...:.ト: ヽ
        }:i∧           .  ト、}:.:|:.:.|:l:.: 小 `\
        |ハ:.:.\,   ⊂⊃   /  ノ Vノ:.:.N:.ヽ:ト:ヽ
        | :.:.i:.:.:.≧: .. _ イ  /   `iく 廴:ト{   \
        { i..:l!..:ハ:/:.:.ノi ミ}‐≦     /   ` ー- .
        ハ }:ノィ≦ Y`i/j 「oi⌒i     ′     ,. <\
          // ー、 }ノ }' ノo ノ 八    ノ     /  >≦ヽ
       / ノ ー、 }'  /7  {   /≧ァ'      /  //   i
        ,′ } ァくノ'  }i′ / / /   i   /  //    i|

              御坂「・・・ええ」




上条「俺らが切ったのってさ」



御坂「ええ、付いてたわね」



岡部「ま、まさかキサマら」



京介「あの人の忠告・・・なんだったんだ」



足立「逃げる?戦う?逃げる?戦う?」



岡部「落ち着けトオル!お前のきゃらじゃな・・・」



ドドドドドドドドドドドドドドドド



リトルネペント「・・・・」ニヒキキラレタカラ.ニバイデース



御坂「きゃあああああああ」



上条「きたあああああああああ」



足立「うわああああああああ」



岡部「なあああああああああ」



京介「ぎゃああああああああ」



安価下2

どうする?

1逃げる

2戦う

3自由安価





上条「くそ!このまま逃げ切れるかもわからない!戦うぞ!」



御坂「やってやろうじゃない!」



足立「もともと君たちのせいでもあるんだけど」



京介「きたぞ!」



岡部「おらああああ!」ザシュ



御坂「やぁああ!」ザク



上条「うおおお!」ドカン



足立「っく」シュパ



京介「おおおおお!」ドカ






40分後



御坂「ま、まだ終わらないの」ハァハァ



上条「まだまだくる・・」ドカン



足立「きりがないね!」ハァハァ



岡部「いいレベル上げに・・・おわ!」クラ



京介「っく、気をつけろ!」ドカ



岡部「すまない、助かった」ハァハァ



御坂「でもこれじゃジリ貧だわ」ザク



足立「助っ人でも来てくれたら・・・」ドカン



京介「そんな都合よく・・・」ザシュ



アスナ「・・・」シュパ



岡部「・・・来てくれたな、助っ人」



上条「フードで顔がよく見えないけど・・・」



足立「でも、すごい強いね」



京介「ああ、剣先が見えないぞ」



岡部「フゥハハハ!!手助け感謝する!」







20分後



御坂「な、なんとか・・・終わったわね」ハァハァ



足立「た、助かった」ハァハァ



上条「つ、疲れたぁ」ハァハァ



岡部「む、あの助っ人は?」



京介「どこいったんだ?」



安価下2

1アスナはさっさとどこかへ消えてしまった

2近くに座っている

3自由安価




(;゚Д゚)

(゚Д゚;)

(;つД⊂)ゴシゴシ

(゚Д゚)え?

まじかwwwヒロイン死んだwキリトさんどうなるww




御坂「うーん、お礼がしたかったんだけどな」



上条「なに、次に会った時にでもお礼すればいいさ」



岡部「すっと助太刀にはいってさっと消えるなんてイカスやつなんだ」



京介「まるでヒーローだな」



足立「・・・だな」



足立「(・・・見たのは俺だけか)」



足立「(あの子、最後まで強い瞳のまま死んでいったな)」



足立「(普通はポカンって感じや絶望の表情で死ぬんだが・・・)」



岡部「ん?どうしたトオルさっきから黙って」



足立「いや、なんでもない(この真実は墓までもっていこう)」







足立「みんな、胚珠は集まったか?」




御坂「あたしは1つね」




京介「俺も1つだ」




岡部「もちろんGETしているとも、1つだ」




足立「俺は・・・1つのままだな」




上条「・・・ゼロだ」




京介「ど、どんまい」




御坂「ほら、必要なのは4つだったし、ちょうど良かったじゃない」




足立「ほら、いつまでも落ち込んでないでいくよ」




岡部「さぁ凱旋だ!」







ホルンカ村



上条「さて、無事剣も手に入れたことだし先に進むか!」



御坂「そうね、できるだけボスの近くの街にいたほうがいいし」



岡部「ボスか、嫌な予感しかしない」



足立「何も僕たちだけで倒すわけじゃないさ、倒すときにはもっと集団で戦う事になるだろうね」



京介「まぁ、その集団に俺らが入らなくちゃいけないんだけどな」



御坂「それまでレベル上げもしとかなくちゃね」



上条「だな、さぁいくか!」



岡部・足立・御坂・京介「「おー!」」








あ、安価は絶対(´・ω・`)




side小鷹



小鷹「いい朝だ、さて朝食でも・・・」



ディアベル「おはようホークいい朝だな」



小鷹「おはようディアベル、今日は頑張るか」



ディアベル「だな、よし、飯食ったらいこうか」



小鷹「ああ」






リトルネペントの森




小鷹「はぁあああ」ザク



ディアベル「ふん!」ザシュ



小鷹「でないな」



ディアベル「花付きはでにくいんだ、根気強く頑張るしか・・・ん」



小鷹「リトルネペントが・・・どこかにいく?」



ディアベル「どうやら誰かが実を切ったらしいな」



小鷹「実?」



ディアベル「おっと、あぶない、教えていなかったな」



ディアベル「実というのは花と同じくらいのレア度なんだが、切ると周りに匂いを撒き散らし」



小鷹「他のを呼び寄せる・・・ということですか?」



ディアベル「そうだ、ってこうしちゃいられない、助けに行かないと!」



小鷹「わかった!」



ディアべル「ネペント達が行ったのは・・・あっちか!!」







10分後



ディアベル「・・・誰もいないな」



小鷹「・・・遅かったってことか・・・」



ディアベル「いや、ネペントたちもいない、おそらく全てを倒したんだろう」



小鷹「そ、それってすごいな」



ディアベル「いや、もしかしたら集団でわざとネペント達を集めるために切ったのかもな」



小鷹「それでもかなりのリスクがあるよな」



ディアベル「もしくは、知らなくて切ったけど全部倒しきった・・・か」



小鷹「俺らは切らないように気をつけなくちゃな」



ディアベル「だな、実が切られて、すべて倒されているなら、しばらくはPOPしないだろう、村に帰ろう」



小鷹「他のやつを狩るのは?レベル上げで」



ディアベル「ずっと戦うのはキツイだろう、少しは休息が必要だ、そのタイミングが今なだけだよ」



小鷹「それもそうだな、じゃ、帰るか」









ホルンカ村




ディアベル「さて、これからどうしようか」




小鷹「少し早いが昼食にするか?」




ディアベル「そうだな、昼食を食べながらゆっくりするか」



小鷹「でもな、このパンあまり美味しくないんだよな」



ディアベル「なに、しばらくの辛抱だ、ボスの部屋に一番近い街トールバーナに美味しい料理屋がある」



小鷹「まじか!じゃあこんなクエストさっさと終わらしていかなくちゃな」



ディアベル「そ、そんなにおいしくないのか」



小鷹「ああ、俺は料理にはこだわりがあるタイプでな」



ディアベル「へえホークは料理するんだ」




小鷹「ああ、妹と二人暮らしでな―――」






難しなー、今後の展開にもよるが・・・一応生き返らない方向で



1時間後



ディアベル「さて、もういい時間だ、そろそろでているだろう」



小鷹「お、そうだな、行くか」




ネペントの森



ディアベル「はぁ!」ザシュ



小鷹「っふ!」ザク



ディアベル「そうだ、いい機会だ、スイッチについて教えておこう」



小鷹「スイッチ?」



ディアベル「スイッチってのは二人が連携して敵と戦う方法でな」



小鷹「そんなのがあるのか」



ディアベル「まぁ、見るのが早いか、俺がスイッチと言ったら敵を攻撃してくれ」



小鷹「ああ」




一応 >>1にも表記してるしな、全員死亡もあるって、あれ6人の主人公だけのことじゃないから

SAOの全てのキャラが死ぬこともあるってことだしつまり、クリアされな(ry



ディアベル「っふ」カキン



ディアベル「スイッチ!」



小鷹「おおおお!!」ザシュ



ディアベル「と、このように敵の攻撃を弾いてその隙に攻撃するんだ」



小鷹「なるほど、これでダメージを追わずに戦うんだな」



ディアベル「そうだ、これはこれからの戦いで必要になるんだ」



ディアベル「よく覚えておく・・・ん?」



小鷹「・・・また、どこかへ行ってるな」



ディアベル「また誰かが実を切ったんだろ」



小鷹「いく?」



ディアベル「もちろんだ」






だが私は自由安価をやめない



一時間後



ディアベル「っく、どこにもネペントの影すらない」



小鷹「いないな、どこにも」



ディアベル「この森中を走り回ったんだけどな」



小鷹「まぁ、いないってことは」



ディアベル「そうだな、無事と倒しきったということだ」



小鷹「もどる?」



ディアベル「だな」





ホルンカ村



小鷹「しかし、集まらないな」



ディアベル「ことごとく邪魔をされている気がする」



小鷹「まぁ、こればっかりはな」



ディアベル「さて、どうしようか」



小鷹「夕飯を食べるには流石に早すぎるし・・・」



安価下2

1他のモンスターを狩りに行く

2声をかけられる(人物指定可能)

3自由安価



ペガサスさんキタ━(゚∀゚)━!


天馬「・・・ん?あ、あの特徴的な頭は・・・」



天馬「こ、小鷹くううううううううううん!!!!!!」



小鷹「う、うえぇええええええ!?」



天馬「小鷹くん会いたかったぞ!!やっと見つけたぞ!!やっと巡り会えたぞ!!!」



小鷹「ぺ、ぺがさすさんなんでここに!」



天馬「その名前で俺を呼ぶんじゃない!いまはテンマだ!」



小鷹「じゃあ俺もいまはホークなんでホークとよんでください」



天馬「うむ、わかったホークくん」



小鷹「で、天馬さんはなんでここに?」



天馬「いやなに、ホークくんがこのゲームをするということを理科くんからきいてね」







天馬「理事長もやりませんかともらったわけだ」




小鷹「そ、そうですか、しかし学園はどうするんですか?」




天馬「なに、ステラがなんとかしてくれるだろうところでホークくん、そちらの方はどなたかね」




ディアベル「・・・っは、失礼、俺の名前はディアベルだ、いまホークくんとPTを組んでいる者だ」



ディアベル「でだ、ホーク、この天馬さんとはどういう関係だ?」




小鷹「えー、自分の父親の親友で、俺の学校の理事長なんだ」




天馬「そして、将来俺の息子となる」




小鷹「え、ええーー」






ディアベル「な、なるほど、そうだ、もしよかったら一緒にPTを組まないか?」



小鷹「な!」



ディアベル「そうすればホークと一緒に・・・」



小鷹「そ、そういえば星奈もこのゲームするとかしないとか言っていたようなきがしないでも・・・(も、もちろんうそだが・・・)」



天馬「な、なに!?そんな話は聞いてないぞ!」



小鷹「お、俺の勘違いかもしれませんが、似たようなことは言ってたような・・・



(り、理事長と四六時中一緒にいるのはきつい、こうでも言わないと・・・絶対ついてくる)」



天馬「むむむ・・・・これはどうしたことか・・・」



安価下2

1天馬とPTを組む

2組まない

3自由安価





小鷹「(いやまて小鷹、いくら四六時中一緒が嫌とは言えここで離れていいものか・・・)」



小鷹「(もしここで離れて、実際にはいない星奈を探して死んしまったら星奈に顔向けができない)」



小鷹「(一緒にいることでお互いの生存率はあがる、離れる必要はない!)」



小鷹「すみません天馬さん、よく思い出したら星奈、SAOを買うとは聞いていましたがまだ手に入れていませんでした」



天馬「なに!?ほんとうか!・・・よかった・・・」



小鷹「すみません、余計な心配をさせて」



天馬「なに、気にするな、それだけ娘を気にかけているということだ」



ディアベル「では改めて、PTを組まないか?」



天馬「もちろん、よろしく頼む」



天馬とPTを組みました





天馬「で、ここで何をしていたのかね」



小鷹「ここのクエストで必要なモンスターを狩っていたのですが・・・」



天馬とモンスターの情報やゲームのこと、今までのことを話あった



天馬「なるほど、そういうことか」



ディアベル「まぁ、だいたいこのあたりかな」



小鷹「復習になったな」



ディアベル「さて、ではいこうか」



小鷹「ああ」



天馬「うむ」





リトルネペントの森




小鷹「はあ!」ザシュ



ディアベル「やぁ」ザク



天馬「ふん!」ドカ



小鷹「・・・すげえ」



ディアベル「あれで40代なんて信じられないな」



天馬「なに、日々鍛えているからな」



ディアベル「二人共くれぐれも実付きには気をつけろよ!」



小鷹「ああ!」



天馬「了解だ!」



安価下2

1無事3つGET

2他の冒険者が実付きを切りそれに巻き込まれる

3自由安価





2時間後



ディアベル「この花付きで最後だ!」ザシュ



小鷹「はぁ、やっと終わった」



天馬「ふぅ、少し疲れたな」



ディアベル「二人共お疲れ様、クエスト終わらせたら今日はもう宿に泊まろう」



小鷹「だな、朝一ででるのか?」



ディアベル「ああ、そのつもりだ」



天馬「宿は3つあるのか?」



ディアベル「すまないが2つしないんだ」



天馬「なら私とホークくんが一緒の部屋になろう」



ディアベル「ほんとかい?そいつは助かるよ」



天馬「構わないな、ホークくん」



小鷹「・・・はい」



ディアベル「ではいこうか」







ホルンカ村



ディアベル「じゃ、今日はお疲れ様、またあした!」



小鷹「ああ、おやすみ」



天馬「ああ、またあした」



小鷹「・・・じゃ、寝ますか」



天馬「ああ・・・優しくしてくれよ」



小鷹「妙なこといわんでください!」



次の視点(一周したので主人公's全員選べます)

特別視点、足立の夜


安価下2




side足立



ホーホー



足立「・・・」



あの時のあいつの姿が目から離れない



目を瞑ると浮かぶ、あの瞬間



あれは、フードをかぶっていたが少女だとおもう、高校生くらいの



ちょうどあの時のあいつらみたいな






僕は人殺しだ



直接殺したわけではないが、死ぬとわかっていてあの世界にいれた



どいつもこいつも絶望に満ちた表情をしてやがった



どんなやつでさえ、死ぬ瞬間、絶望するはずだ



もしくは何が起こったかわかっていないぽかんとした表情



間抜けな表情だ



自分が死ぬわけがないと思っているような表情や



死にたくないという表情





だが、あの少女は違った



まだ20年も生きていない、世間のことなど知りもしない



まだ若い、これからまだまだあった人生の子だ



そんな少女がなぜあんな表情ができる



あれは戦士の表情だ



最後までなにものにも負けたくない



負けたとしても、絶対に屈しない、そういう顔だった



堂島さんとこの子ですら、そういう表情が出来るかわかない



可能性はあるが・・・まぁあんなやつ、殺しても死にそうにないけどな






だが・・・なぜだ、なぜそこまで強くあれるんだ



ただの少女が何を思ったらそこまで強くなれるんだ



僕は・・・強くない



きっとああいう子が、この世界を救うんだろう



もしくは救うのに大いに貢献するのだろう



僕は、なぜ、あの子を助けれなかった



僕のような弱い奴より、強いあの子が生きるべきだった





あの子は何を考えてあの場にいたのかわからない



気まぐれなのかもしれない、助けようとしてくれてたのかもしれない



死んだあの子、最後に・・・何を見ていたのだろうか・・・



僕は・・・あの子の死を見た



そんな僕は・・・何をすべきなんだろう・・・



足立「・・・やめよう、考えたって不毛だ」



足立「僕はただ・・・生きてこの世界から脱出するだけだ」



安価下2

次の視点は誰?(主人公's)




side上条、岡部、京介


上条「やっとついたあああああ!!!」



御坂「もうくたくたよ・・・」



京介「ゲームが始まってから何日たった?」



足立「えーと、だいたい一週間だね」



岡部「ええい!なぜ地図を持っているのに迷うんだ!」



上条「・・・すまん」



京介「まぁまぁ、無事ついいたんだから・・・な?



足立「とりあえず、どうするよ」





御坂「ここがボスのいる塔に一番近い街ということは・・・」



京介「ボスの情報が一番あつまる場所でもあるってことか」



岡部「ふむ、当面は情報収集やレベル上げに勤しんだほうがいいな」



足立「だね、まぁ、あの塔を攻略してもいいけど・・・」



上条「まぁ、塔へいくにしても、まずは情報収集だ」



御坂「じゃ、各自情報あつめということね」



京介「だな、なにかあったらメールだ」






足立「ちょいまち、情報収集するにしてもある程度の人数のほうがいいだろう」



足立「ここは2と3で別れよう」



上条「確かに、一人だと何かに巻き込まれやすいしな」



岡部「では、誰と誰に分かれるのだ」




チームわけ

安価下2



次の視点

安価下4(御坂、京介、上条、足立、岡部)





次の視点安価下2

1足立組

2岡部組







足立「トウマ、御坂、一緒にきてくれるかい?少し行きたい場所があるんだ」



上条「わかった、いいぜ」



御坂「あたしもか、わかった」



京介「じゃあ、必然的に」



岡部「俺と京介か」



足立「じゃ、二時間くらいでいっか、二時間後にこの場所で」



岡部「わかった」



京介「ああ」





御坂「キョウマ、トラブル起こすんじゃないわよ」



岡部「なぜオレに言う!トウマの方が起こすではないか!」



御坂「こいつは私が見張っておくから平気なのよ」



上条「それじゃ、気をつけてな」



京介「ああ」



別れました





side上条



上条「で、行きたい場所ってのは?」




御坂「そうね、この街にしかないの?」



足立「ああ、なんでもこの街にいるらしいからな、できればフレンドにでもなっておこうかと思って」



上条「フレンドってことは人か」



御坂「店じゃないんだ」



足立「ああ」





安価下2


足立が会いたいのは?


1鳴上


2アルゴ


3自由安価






足立「僕が用があるのは・・・」



アルゴ「オレっち・・・だろ?」



御坂「うわ!」



上条「おわ!」



足立「・・・なぜわかった」



アルゴ「なに、オレっちを探す人間はおおいからな」






足立「で?だからといって探してる人間全員に会いにくるわけじゃないだろ」



足立「単純に、僕に用があったんじゃないか?」



アルゴ「正解だ、オレっちの情報にあるんだよ」



アルゴ「とある人間がチートを使った、チートの内容は巨大なモンスターを操ったって話だ、そしてそのモンスターは学ランだった」



アルゴ「で、そのチートをした奴が・・・」



上条「トオル・・・ってことか・・・」



御坂「・・・それ、ホントの話?」





アルゴ「嘘であれほんとであれ、火のないところに煙は立たない」



アルゴ「このSAOでチートは果たして使えるのか、使えたとしてもなぜモンスターを操ったのか」



アルゴ「なに、ただで教えてもらうつもりはないよ」



アルゴ「それ相応の情報か、お金を払おう」



アルゴ「どうだい?」



足立「・・・まぁいい情報かお金の話は後だ、こっちも話があったんだそっちから出てきてもらって逆に手間が省けた」



足立「僕の話・・・きいてもらえるかい?」ニヤリ



アルゴ「もちろんだよ」ニヤリ



足立「場所を移そう、個室を取ってある」



足立「準備万端ってわけだ」



アルゴ「そろそろかなと思っていたんだよ」



足立「じゃあ、いこうか」






ドールバーナとある宿



足立「話をする前にまず、聞きたいことがある」



アルゴ「なんだい?」



足立「このSAOにモンスターを操る、もしくは仲間にすることはできるのか?」



アルゴ「その質問本当ならお金を取るところだが・・・話を進めるためだ答えよう」



足立「で、どうなんだ」



アルゴ「できる、ビーストテイマーと呼ばれ、モンスターをテイムすることができる存在がいる」



アルゴ「もちろん成功する確率はかなりどころかテイムできれば一つの奇跡と呼ばれるくらい低い、だが」



上条「そんなことが序盤で起こるはずもないし、ましてや巨大な敵などまだ第一層にはいない」



アルゴ「しかも学ランなんて着てる敵なんてベータテスターの私ですら見たことも聞いたこともない」



アルゴ「そんなことが起こるとしたらまず間違いなく」



御坂「チートである・・・ということね」







アルゴ「そうだ、で、どうなんだい?」



足立「・・・ふぅ、まず、何から話しほうがいいのか・・・」



足立「(ふーむ、こういう時あいつがいてくれたら代わりに話してもらうんだが・・・)」



どう話す?

安価下2

1もともとそういう特殊能力をもっていて、この世界でもたまたま使えた

2P4での出来事から全てを話した

3なぜか使えた

4自由安価





足立「じゃあ、順を追って話そう、まず僕が都会から八十稲葉という田舎に飛ばされた時にたまたま知ったんだ―――」



足立「で、僕自由にこの能力を使えるようになったんだ、この世界では不安定だけどね」



アルゴ「ふむ・・・大変興味深い話ダナ」



上条「なぁ御坂、これって」



御坂「ええ、原石ってやつなのかな」



上条「突然目覚めるなんてあるのか」



御坂「いままでそういう話は聞いてないけど、可能性はあるわね」



アルゴ「・・・試しに今出せるかい?」



足立「・・・やってみよう」



足立「アマツイザナギ!」



スッ



アマツイザナギ「・・・・」



スッ



御坂「消えた」






いざなぎが安価で出た時点で

ペルソナは心の具象化と考えて、心はSAOの中にある

だからSAOでも使える(ただし制限はある)と無理やり理由考えた


ああ上条さん?ないよ!あれは体に宿っているという解釈だから



上条「・・・すげぇな」



アルゴ「・・・まさか非現実的なことをこの目ではっきり見ることになるとはネ」



アルゴ「ま、チートなんてこの世界でできる方法はないし、信じるとするよ」



足立「信じてくれてありがとう」



アルゴ「こんな話売り物にできないし、オレっちの心の中にしまっておくよ」



足立「そうしてくれ」



アルゴ「そういや、トオルっちが僕を探していたのはなんでだい?」



足立「それは・・・」



安価下2

1モンスターを呼び出せるような仕様があったのか聞くため

2鳴上を探すため

3自由安価







ごめん、眠いからまたあした

夜6時くらいから再開

もしかしたら早まるかも

安価下2






ちょっと早いけど再開しまーす。


ごめんよマガツイザナギ・・・




足立「僕の知り合いを探して欲しくてね」



アルゴ「知り合イ?きちんとこの世界にいるんだろうネ」



足立「もちろんさ、ホルンカ村で見かけたからね、おそらくだが名前はユウだと思う」



足立「性別は男、年齢は17歳、だがすごく落ち着きがあり、高校生には見えないと思う」



アルゴ「ふむふむ、他に特徴ハ?」



足立「そうだな、灰色の髪色に、なんて言えばいいんだろう・・・ぱっつんに近い髪型だな」



足立「そして、女の子とPTを組んでいた、おそらく高校生くらいの」



足立「こんなものでどうだい?」









アルゴ「ふむ、だいぶ絞れたヨ、見かけたら居場所を連絡、それでいいかイ?」




足立「ああ、それでいい、くれぐれも接触しても僕が探していたと言わないようにね」




アルゴ「わかっタ、じゃあフレンド交換でもしておこうカ」




足立「ああ」




アルゴとフレンド交換をしました





アルゴ「用事はこれだけかイ?」




足立「僕の用事は終わったよ、欲しかった情報ももらったしね」




アルゴ「モンスターを仲間にできるかどうかという情報かイ?」








足立「ああ、むしろそっちが本命だったね、さっきの子を探して欲しいのはついでさ」




アルゴ「・・・本命をさらっと聞くなんテ、侮れないネ」




足立「もったいぶって聞いて、条件を出されたらたまったものじゃない」




足立「本命があるように見せてさりげなく聞くのも手の一つさ、勉強になったね」




アルゴ「次からは気をつけるヨ」




足立「それじゃ、またね」




アルゴ「ああ、またナ」




アルゴと別れました







上条「・・・ぷはー緊張した」



御坂「話が凄すぎてろくに会話に参加できなかったわね」



足立「まぁ、仕方ないさ、まさか噂の情報屋がこんなに早く接触してくるとは思わなかったからね」



足立「僕もかなり警戒してたんだ」



御坂「で、結局私たちはなんのために連れてこられたの?」



足立「ボディーガードさ、一人はもってのか、二人だと少々3人でようやくさ」



上条「でもあの人に必要ないんじゃ・・・」



足立「それは会った後だからだよ、会う前から情報屋とだけ聞かされたら警戒しないわけがない」



足立「しかも情報屋という職業は依頼人から情報の逆恨みされることもある」



足立「つまり、そこらへんのやつよりかはよっぽど腕が立つ」



足立「ベータテスターでもあるしね」






御坂「そうだ、なんでトオルはなんであの人の事を知っていたの?」




上条「それもこの街にいるだろうって」




足立「君たち・・・ちゃんと武器や防具、回復アイテム以外も見ようよ」




足立「店の中にあっただろう、こういう本が」




御坂「なにそれ」




足立「これはアルゴの攻略本だよ、あの子、情報を無償配布してるのさ」




上条「全然気がつかなった・・・」




足立「この攻略本を見て、おそらく塔に一番近いこの街にいるんだろうなとアタリをつけたわけだ」









御坂「なるほど、いろいろ考えてるのね」




足立「むしろ君たちが考えなさすぎるんだよ」




上条「めんぼくない」





足立「いいさ、こういうのがこのPTでの僕の仕事だと思うしね」




上条「トオルさん・・・」




足立「さ、もうそろそろ二時間経つ、もどるよ」




御坂「結構話し込んだのね」




上条「そうみたいだな」




足立「あ、くれぐれも、このことはみんなにはひみつね、まだ知られたくないんだ」




御坂「わかったわ」




上条「わかった」








足立「・・・あ」




御坂「ん?どうしたの?」




上条「なんかあったのか?」




足立「肝心のこの街での情報収集をしてないや」




御坂・上条「あ」




足立「・・・みんなで謝ろうか」




上条「だな」




御坂「どう言い訳する?」




足立「・・・商店をうろうろしてましたでいいか」








side岡部、京介



岡部「さぁトオルたちも行ってしまったことだし、情報収集をしようじゃないか!」



京介「情報収集の時に問題起こすなよ」



岡部「なぜ!御坂といい京介といい俺を問題児扱いするのだ!」



京介「普段の言動を省みろ」



岡部「ふむ、なんの問題もないな」



京介「そうか、じゃ、いくか」



岡部「まてい!スルーするな!」



京介「おいてくぞー」




岡部「ぬわああああああ!!まつのだあああああ」



安価下2

1情報収集をする

2誰かに話しかけられる(人物指定可能)

3自由安価








岡部「ふむ、さて、どこで情報収集する?」



京介「手っ取り早く商店にでもいかないか?」



岡部「うーん、やはりそこらへんが安定か」



京介「まずはNPCに話を聞いてそこからほかの人、それがセオリーだろ?」



岡部「うむ、確かにな」



岡部「ではゆくか」






商店



京介「結構人がいるんだな」



岡部「ふむ、これを見ると出遅れている感じがするが・・・」



京介「俺らはまだ早いほうだともうけどなー」



ヤメテクダサイ!!



岡部「ん?」



京介「どうした?」



岡部「いや、いま声が・・・」



ソコヲドイテクダサイ!



岡部「絡まれてる声がする!ゆくぞ京介!」



京介「やっぱりあったよ面倒事・・・」



安価下2

絡まれてるのは誰?






トールバーナ ちょっとした路地




シリカ「そこをどいてください!私いま急いんでいるんです!」




ザコ「いやいや、そんなこと言わないでさ」




モブオ「俺らとpt組もうよ、お願いだからさ!」




シリカ「わ、私はいまPTを組んでいる人が居るんです!」




シリカ「他をあたってください!」




モブスケ「いやいや、ここ最近よくひとりでいるところを見かけるよ?」





モブオ「仲間と喧嘩しちゃった?それなら是非PTになろうよ!」




シリカ「うう、お願いですから、そこを通してください」




ザコ「だから、PT組んでくれたらいつでも通すよ」




モブオ「だからさ、ほら、組も?」




モブスケ「大丈夫、お兄さんたちが守ってあげるから!」







シリカ「うう、誰か助けて・・・」



岡部「まぁーてぇえええそこの三人!」




シリカ・三人組「「!?」」




京介「お前・・・意外と足が速いのな」ハァハァ



岡部「ふんむ?いたいけな少女に3人で囲って・・・いったい何をしているのかなぁー?」



京介「こんな年端もいかない少女に少々大人気ないんじゃないか」



ザコ「・・・」コクン



モブオ・モブスケ「「・・・」」コクン



ザコ「いやなに、PTの勧誘をしていだけだよ」



モブオ「もう話はきまったんだ、どこかへ行ってくれないか?」



モブスケ「正義のヒーロごっこはもうしまいだ、ほらかえったかえった」






岡部「しゃらーーーぷ!!キサマらの話は信用どころか魚の餌にしてもまだフンとしてでてくるわ!」



京介「信用できないのはわかったからもう少しわかりやすくだな」



岡部「お前らの話などより被害者であろう少女の話がいま一番信用できる事柄である!」



京介「だから、少し黙っていてくれな」



岡部「でだ!どうなのかね、少女よ、お前は今自分から進んで!PTに加わったのかね?」



シリカ「・・・」フルフル



シリカ「ま、まだPTすら組んでいません」



岡部「だ、そうだが?なにか言い訳はあるかね?今なら原価の二倍で話を聴こう」



京介「なんのだよ」






ザコ「・・・ふん、ああそうさ、まだPTは組んじゃないない、だが、まだ、だ」




モブスケ「そうだ、これから組むつもりなんだ」




モブオ「これから当人同士の話で済ませたいから、早く帰ってくれないか?」




岡部「言い訳をしろといっただろ!開き直れとはいっておらん!」




京介「で、組むつもりはあるのか?それとも無理やりか?」




シリカ「た、助けてください」




岡部「その言葉だけで十分だ!この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真が成敗してくれる!」




京介「ただ、このまま乱闘ってわけにもいかないだろう、デュエルしないか?」







ザコ「ほぉ・・・いいだろう」



京介「負けたら俺はPT勧誘の邪魔はしない、だが俺が勝ったらお前達はPT勧誘をやめて宿に帰れ」



岡部「も、もちろん我も同じ内容だ」



ザコ「いいだろう」



モブオ「約束を違えたら牢屋に入る、それでいいな?」



京介「かまわない」



モブオ「いい度胸だ、でどちらが戦う?」



ザコ「こちらからは俺が行く」



誰が戦う?

安価下2



どっちが勝った?

下4




お、俺も赤いような気がするんだが・・・なぜだ?(;゚Д゚)



京介「こっちからは俺が行く構わないな?」



岡部「負けたらものすごくださいぞ」



京介「っふ、わかってるさ」



岡部「ならいい、初撃決着でいいな!」



ザコ「ああ、なにも命の取り合いまでするつもりはないからな」



ザコ「っふ!」ガキン



京介「っは!」ガキン



ザコ「っち」ガキン



京介「ふん!」カキン



ザコ「っく」カキン



京介「はあああ」ザシュ



ザコ「・・・く、負けだ」



WINNER キョウスケ





京介「ふぅ、約束だ、お前らは宿に帰れ」




岡部「まさか、このデュエルの結果に文句を付けないとは思うがなぁ・・・」




ザコ「・・・ふん、帰るぞ」テクテク




モブオ「・・・ち、なに負けてんだよ」テクテク




ザコ「あいつらが予想以上に強いんだよ」テクテク




モブスケ「言い訳乙」テクテク




岡部「・・・行ったか」




京介「だな」







シリカ「あ、あの!助けてくれてありがとうございました!」



岡部「なに、気にするな、たまたま通りかかただけだ」



京介「よく言うよ、声がするって走っていったくせに」



岡部「ぬう!そういうことはわかってても言わないのがお約束だろう!」



京介「ははは」



シリカ「・・・クスクス」



岡部「そういうお前こそ、ちゃっかり予防線まで貼っているではないか」



京介「なんのことだ?」





岡部「俺の耳はごまかせん、もし自分がまけてもいいように、俺を保険にしやがったな」



京介「ほぉ」



岡部「俺は邪魔しない、ただし相手はお前達と表記、くくくずいぶんペテンが回るじゃないか」



京介「機転と行ってほしいな、なにごとも、もしかしたらを考えないとね、保険をかけることは重要だよ」



岡部「ま、勝ててよかったな」



京介「だな」



京介「じゃあ、俺たちはもういくよ、今度は絡まれないようにね」






シリカ「はい!本当にありがとうございました」




シリカ「あ!、あの!すこし待ってください!」




岡部「どうした?」




シリカ「あの!お礼をさせてください!」




京介「いいよ、人として当たり前のことをしただけだから」




シリカ「で、でも・・・そうだ!」




安価下2

1フレンドになる

2PTに加わる

3自由安価







シリカ「あの!もしよかったら私をPTに入れてくれませんか!」



岡部「なぬ!?」



京介「なに!?」



シリカ「私、ソロでやっていて、ああいう人たちに絡まれたの一度や二度じゃないんです」



シリカ「お礼もしたいですし、それなら同じPTとして一緒にいたほうが、お礼できるかなーって・・・」



岡部「なぁ、どうするよ」



京介「お、俺たちだけの判断じゃどうにも・・・」



岡部「ふむ、そこの少女よ」



シリカ「は、はい!」



岡部「俺たちは残念ながら2人PTではなく5人PTだ俺たちだけの判断ではどうにもできない」



京介「入れてあげたいのはやまやまだけどね」



岡部「だから、いいかどうかをメールで送る、それまで待機だ」






シリカ「お、お願いします!、あ、これフレンド申請です」



岡部「うむ」



京介「え、俺にもか?」



シリカ「はい、もしだめでも、お礼はしたいですから」ハニカミ



岡部「け、健気でいいこや・・・」



京介「だな、じゃ、俺たちはいくよ、結果が出たらメールする」



シリカ「はい!待ってます!」



シリカと別れました





ストーリー上シリカと別れたけど、あとでちゃんとPTに加入させるよ



岡部「さて、情報収集再開だ」



京介「まだ時間はあるな、急いで収集しよう」



岡部「だな」



京介「向こうは集めてくれてるだろうか」



岡部「トオルがいるんだ、きちんとしているだろ」



京介「そうだといいんだがな」



安価下2

1情報収集

2声をかけられる(人物指定可能

3自由安価






岡部「ま、心配しても始まらん俺たちは俺たちで頑張るぞ」



京介「おう」



✩集合場所



岡部「ぬわぁあああにいいいいいい!!!商店で武具を見てたら情報収集をわすれただとおおおおおお」




足立「悪かったって、いまの武器よりいいのはないかチェックしてたんだよ」




京介「妙だな、俺たちも商店で情報収集してたんだが・・・」




御坂「お、おかしなこともあるのねー」



上条「そうだな、なんであわなかったんだろうなー」



岡部「なぜ棒読みかは知らんが・・・はぁ仕方あるまい」



岡部「これがこっちが取得した情報だ」



京介「ま、まだまだあるけど、それは少しづつ集めていこう」



情報共有しました








岡部「それでだ、その助けた少女がPTに入りたいといったわけだ」




京介「みんなはどうおもう」




足立「あ、ああ、いいんじゃないか?(ま、まだ増えるのか・・・)」




上条「俺は構わないぜ」




御坂「私も構わないわ」




岡部「ふむ、ありがとう、ではさっそく呼ぶとしよう」ピ








10分後



シリカ「あ、あの初めまして!私シリカといいます!よろしくお願いします!」



上条「俺はトウマよろしくな」



御坂「私はミコトよろしくね」



岡部「なに!?貴様そんな名前だったのか!」



御坂「そうよ!これがHNよ!」



岡部「てっきりミサカなのかとおもっていたが・・・」



御坂「あんたちゃんとPT欄見なさい!」



足立「ははは、僕はトオルだ、よろしく」



岡部「改めて自己紹介だ!我が名は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真だ。フゥーハハハハハ!」



京介「こいつ、こんなこと言ってるけどかなり無理してるんだ、根はまともな奴だから、あ、俺はキョウスケだ」



シリカ「はい!よろしくおねがいします!」





足立「じゃあ自己紹介もすんだところで、今日はもう休もう」



御坂「そうね、もうくたくたよ」



岡部「なにがくたくただ、お前らはただウインドショッピングを楽しんでいただけではないか!」



御坂「ぐっ」



上条「どうどう」



御坂「うううう・・ぬがあああああああ!!」



岡部「なんだ突然叫び出しおって、迷惑になるだろう、まったく」



御坂「おまえがいうなああああああ!!」



シリカ「あ、あはは」



京介「賑やかだろ?」




シリカ「はい、楽しそうです」



足立「ほらなに遊んでんの、早く行くよ」



御坂「あそんでなあああああい!!」





視点切り替え(主人公's)岡部、京介、上条除く

安価下2







side鳴上



第一層 ボスの塔



鳴上「っく!スイッチ!」カキン



真帆「まかせなさい!」ザシュ



仲町「フェイトさんお願い!」カン



フェイト「任されたわ!」ザン



リズ「やぁあああ」ドコン



鳴上「・・・ふぅ、終わったか」



真帆「そのようね」



仲町「いまなんじ?」



フェイト「午後4時ね」



リズ「ふぅ。そろそろ帰る?」




鳴上「だな、まだ半分以上残っているはいえ無理は禁物だ」




仲町「先は長いなぁ」



真帆「じゃあみんな、警戒しつつ脱出するわよ」







✩トールバーナ



鳴上「ふぅ、やっと帰って来れたな」



真帆「マッピングがこれほどめんどくさかったなんて・・・」



仲町「まぁまぁ、宝箱とかあるかもしれないし」



フェイト「帰ってきたのはいいけど、どうするの?」



リズ「ごはん!ごはんにしようよ!」



鳴上「そうだな、いい時間だし、ごはんにしよう」



真帆「じゃあいつもの場所ね」



仲町「そのあと解散してまたあした?」



鳴上「そうだな」



真帆「でもまずはご飯ね」



フェイト「じゃあいきましょ」



安価下2

1そのままご飯を食べて明日

2声をかけられる(人物指定可能)

3自由安価

4特別イベント

ちょいめし



特別イベント



鳴上を尾行せよ



仲町「ふぅ、お腹いっぱい」




真帆「それじゃあ解散する?」




フェイト「そうね」




リズ「じゃ、またあした」




鳴上「ああ、またあした」




解散しました




真帆「・・・行った・・・わね」







ただまー



リズ「えー、ほんとにやるんですか?」



仲町「もちろんよ!」



フェイト「私も少し気になるわね」



真帆「あのユウが夜何をやっているか、これは一つの謎よ」



仲町「まぁ、ここ一週間ばかり夜に解散してはそのあとユウはどこにいるかわからないしね」



リズ「確か、宿の部屋を監視してると帰ってきたのは夜遅かったんだよね」



フェイト「確か、夜中3時だったよね?」



仲町「ええ、それでいて朝何事もなくあつまる、これが気にならないわけがない!」







真帆「っし、少し声が大きいわ」




仲町「ご、ごめんなさい」




リズ「角を曲がって・・・」




フェイト「あれは・・・」




安価下2

1人と会っていた(人物指定)

2フィールドに出ていた

3建物に入っていった(建物指定)

4自由安価








真帆「酒場・・・のようだね」



仲町「まさか酒場で逢引!」



リズ「それかお酒でも飲んでいるとか」



フェイト「どうする?引き上げる?」



仲町「いえ、入ってみましょう!!」



真帆「仕方ない」



フェイト「いくか」




リズ「何してるんだろうねー」






カランカラン



鳴上「いらっしゃい」キラ



真帆「・・・」



仲町「・・・」



フェイト「・・・」



リズ「・・・」



真帆・リズ・仲町・フェイト「なにやってんのおおおおお!!」




鳴上「どうしたんだ?こんなところで」




仲町「どうしたもこうしたもないわよ!」



フェイト「なんでも夜中に変えることが多いってんで」



リズ「尾行してみたのよ」





真帆「まさかバイトとは、予想の斜め上だな」



鳴上「心配ない、趣味だ」



仲町「そ、そう・・・で、なんでこんなところでバイトを?」



鳴上「その質問に答える前にまずは席につかないか?入口で目立っている」



リズ「!?」



真帆「はいるよ」



フェイト「は、はい」






鳴上「ご注文は?」コト



仲町「とりあえずミルク」



リズ「わ、私も」



フェイト「私はビールで」



真帆「なにか、つまめるものを」



鳴上「かしこまりました、少々お待ちください」キラ



フェイト「む、無駄に爽やかね」



リズ「でも、なんだか様になってるね」



真帆「きっとこういうバイトの経験がなんどもあるんだろうね」







仲町「え、でもユウ、サッカーにバスケに吹奏楽部に演劇部を掛け持ちしていたらしいよ」




仲町「それでバイトする暇なんてあるのかな?」




真帆「そ、それはまたすごい話ね」




リズ「完璧超人とはこのことね」




フェイト「また一つ彼の謎が増えたわ」




鳴上「お待たせしました」コト




フェイト「ぜ、全部一気に・・・」




リズ「無駄にスペックがすごい」




仲町「これどう持ったら全部持ってこれるのかな」







真帆「それで、説明してくれる?」



鳴上「別に隠していたわけじゃないさ」



鳴上「きっかけはそうだな、アイテムを換金しに行った時だ」



仲町「あのときかー」



鳴上「そのあとに少し取引があってこの酒場に来たんだ」



鳴上「そのときにこの店が以上ほど客が入ったらしくてね」



鳴上「店員がいないらしいんだ、それで見てるのもなんだし少し手伝ったら」



真帆「気に入られてバイトすることになったと・・・」






フェイト「なるほどねー」ゴクゴク



鳴上「そういうことだ、時給もいいんでな」



リズ「時給いくらなんです?」



鳴上「時給2000コルだ」



真帆「はぁ!?」



仲町「なぁ!」



リズ「へ?」



フェイト「んぐ!?ゲホゲホ!!」



リズ「だ、大丈夫ですか!?」



真帆「な、なんて規格外なの!」






鳴上「俺が断ろうとしたらそこまで上げてくれたんだよ、そこまでして求められたら答えなくちゃな」




リズ「普通はどれくらいなんです?」




鳴上「なんでも700コルらしいな」





フェイト「や、約三倍じゃない!」




仲町「ど、どこを担当してるんですか?」




鳴上「そうだな、強いていば、全部かな」




フェイト「ぜ、全部!?」




鳴上「キッチンを担当することもあるし、ウェイトレスをすることもある」




鳴上「いわゆるフリーポジションだな」




鳴上「おっと、そろそろ仕事に戻らなくちゃ」




鳴上「そうそう、バイトはこの街にいる間だけだから、別に冒険に支障はないよ、じゃ」







リズ「・・・ということでしたが」




真帆「なんか・・・いろいろと勝てる気がしないわね、頭脳以外」




フェイト「あの子、将来絶対大物になるわね」




仲町「まぁ、なにはともあれ、とくになにかあったわけじゃないということで」




仲町「ここで適度に食事して帰りますか」




真帆「そうね」







リズ「この世界、来てよかったと思えることは、何をどれだけ食べても太らないということかしらね」



真帆「考えてみれば確かにそうね」




仲町「正直それはありがたいわね」




フェイト「それじゃあみんなで・・・」




仲町・フェイト・リズ・真帆「かんぱーい!!」




その後、ぐでんぐでんに酔っ払った四人は鳴上に絡み




鳴上に愚痴をいい、鳴上の邪魔をしたのだが



鳴上はそんな四人を宿屋まで運んだことを四人は覚えていなかった




視点変更(主人公's)鳴上PT、上条PTのぞく


安価下2





side八幡



✩ボスの塔 3分の2の地点



チュンチュン



八幡「・・・もう朝か」ハァハァ



八幡「そろそろ帰るか」



タッタッタ



八幡「おっと」ザシュ



モンスター「ぐおおおお・・・・」



八幡「急に出てくんなよビビるだろうが」



八幡「さて、帰ったら一眠りしようか」






今一番進んでるのは八幡だね(レベルも階層も情報も)




✩トールバーナ


八幡「休む前にアイテムでも換金に・・・ん?」



安価下2

1何事もなくアイテムを換金する

2サチからメール

3人に声をかけられる(人物指定可能)

4自由安価






アルゴ「・・・ちょっといいカナ」




八幡「・・・俺じゃないな」タッタッタ




アルゴ「待つんダ!」ガシ




八幡「おわ!・・・なんすか?」



アルゴ「うわ、目やば、噂に違わぬ目の濁り具合ダネ」



八幡「何?俺の目をディスりにきたの?そんなことをわざわざするために声をかけたの?暇なの?」



アルゴ「ごめんごめん、オネーサンの顔にめんじて許してくれヨ」



八幡「許すもなにもあんただ・・・そのヒゲ、鼠のアルゴか」



アルゴ「おや、オイラを知っていたのかイ、そいつは光栄だネ」





八幡「その特徴的なヒゲは有名だからな、その他に情報屋をしているベータテスターとしてもね」




アルゴ「おや、そこまで知っているのかイ」



八幡「なにを白々しい、買ったぞ、直筆サイン入り」



アルゴ「そいつはお買い上げありがとうございマス」



八幡「で、こんな無駄話をしに来たわけじゃないだろう、なんのようだ」




アルゴ「なに、噂があってネ」




八幡「ほぉ、どんな」





アルゴ「ボスの塔の上から目が濁った奴が降りてクル」



アルゴ「なんど登ってもいつ登ってもそいつは必ず上の階から降りてくるってネ」



八幡「それが俺だって言いたいのか?」



アルゴ「いいたいのサ」



八幡「悪いが、そいつは人違いだな」



アルゴ「・・・へぇ」


ちょい風呂



八幡「いつ登ってもなんど登っても上の階から下りてくるなんてそんな怪談じみた与太話信じるほうがおかしい」



八幡「それに、もし俺がそいつだったとして、俺になにを聞きたかったんだ?ただ噂話を確かめたかったわけじゃないだろ?」



アルゴ「もちろんサ、オイラがなんで声をかけたかといウト・・・」



八幡「もったいぶらずに早くいえ」



アルゴ「せっかちはモテないゾ」



八幡「余計なお世話だ」



アルゴ「それはネ」



安価下2

1塔のマッピングデータ及びその売買

2情報交換

3自由安価

ただまー



アルゴ「情報交換サ」




八幡「・・・ほぉ」



アルゴ「おそらく君が今一番情報を集めていテ、一番塔の攻略をしていイル」



アルゴ「そんな君と情報交換がしたいのサ」



八幡「なるほどな、だが、俺の情報なんて天下の情報屋アルゴさんにっとてはすべて知っている情報じゃないのかい」



アルゴ「それがネ、最近攻略本を作っていて収集していないのサ」



アルゴ「きみのことだからきちんと裏を取っている情報だと思うからこその交換なんだよ」



八幡「なるほど、最近のことが知りたいと、で、俺への見返りは?」



アルゴ「お金でも情報でもいいよ」



アルゴ「私のスリーサイズやステータスからベータテスター時の情報までネ」






八幡「・・・いいだろう、じゃあまず、そのヒゲの理由は?」




アルゴ「10万コル」




八幡「は!?教えてくれるんじゃないのかよ!」




アルゴ「ただでとは言っていなイ、それ相応の情報と交換ダヨ」



アルゴ「まぁ、オイラのヒゲの理由を聞くためだけに10万コル分の情報を出すとは思わないけどネ」



八幡「・・ち、いつかその理由暴いてやる」




アルゴ「フフ、楽しみにしてるヨ」



アルゴと情報交換をした




残念PTを組むには好感度が足りない!
と言いたいけど、アルゴがPTを組む理由が見つからん



八幡「こんなもんかな」



アルゴ「これはおどろきだネ」



八幡「なにが」



アルゴ「いくら情報をあつめまくっていたとはイエ、ベータテスターでもないのにもうここまで進んでいるなんテ」



八幡「早いのか?」



アルゴ「ベータテスターの時より早いネ」



八幡「さよか」



アルゴ「これからも良い付き合いでいたいネ」



八幡「俺は勘弁だがな、どうにも手のひらで弄ばれてる感覚がするし」



アルゴ「それは気のせいだヨ、フフ」



八幡「で、用事はこれだけか」






アルゴ「そうだよ、本命はもうとっくの最初に聞いてるしネ」



八幡「本命?上の階からってやつか?あんなのがか?」




アルゴ「そう、あれが誰だったのかが本命なのサ」




八幡「そうかい、まさか本命を最初に持ってきてたとはな」




アルゴ「勉強を生かしただけサ」




八幡「そうかい、これからは気をつけるよ」







アルゴ「フフフ、そうだ、フレンドになっておかないカ?」



八幡「あん?拒否却下不採用」



アルゴ「フフ、そう邪険にするなヨ」



アルゴ「なにか欲しい情報があった時、オイラと連絡を取れるというのは便利だゼ?」



アルゴ「なんせその時間分ほかの時間に回せるんだしナ、一人では限界がアル、どうダイ?」



安価下2

1フレンドになる

2ならない

3自由安価





八幡「・・・ち、いいだろう、なってやる」



アルゴ「ほいト」



アルゴとフレンドになりました。



八幡「じゃ、俺はもういく」



アルゴ「どこへだイ?」



八幡「宿だ、もう寝る」



アルゴ「フフ、おやすみ、良い夢ヲ」



八幡「うっせ」








理由があればねー、理由があればラフコフのPoHだろうがヒースクリフだろうがPT組めるよ



side小鷹



✩トールバーナ



小鷹「んん・・・ふぅ・・・よく寝た」



小鷹「さて、朝飯朝飯・・・」ガチャ



天馬「おっと、おはようホークくん!今日も一日頑張ろうではないか!」



小鷹「おはようございます天馬さん、いまから朝食ですか?」



天馬「そうだが、よかったら一緒に食べないか?」



小鷹「そうですね、食事をひとりでとるのもさみしいですし、いきましょう」



天馬「ああ!」





ディアベル「おや、二人共おはよう!いまから朝食かい?」



小鷹「おはよう、ああ、朝食だ、ディアベルもどうだ?」



天馬「おはようディアベルくん」



ディアベル「ああ、すまないがもう食べてしまったんだ」



小鷹「そりゃ残念、じゃ、俺たちは食べてくるよ」



ディアベル「ああ、そうだ二人共!」



小鷹「ん?どうした?」



天馬「なんだ?」






ディアベル「実はさっき、朝食のついでに情報屋から塔の情報を買ったんだ」



小鷹「ついでか・・・、で、どうだった?」



ディアベル「それが、すごいことにもう三分の二まで埋められたマップデータがあった」



天馬「なに!?いくらなんでも早くないか?」



ディアベル「そこまで埋めたやつの情報は残念ながら高くて買えなかったんだが・・・」



ディアベル「とにかく、今日はそれより上に登ろうと思う!準備をしっかりしておいてくれ」



小鷹「ああ、わかった」



天馬「うむ、了解した」



ディアベル「じゃ、また後で」






朝食後、準備のために別れた



小鷹「おまたせ」



ディアベル「いや、こちらも今しがた準備を終えたところだ」



小鷹「天馬さんはまだか」



ディアベル「もう少し待ってみよう」



小鷹「ふむ、遅いな」



ディアベル「時間にルーズな人ではないはずなんだが・・・」



小鷹「・・・もしかしたら」



安価下2

1迷った

2トラブルに巻き込まれた(内容指定可能)

3人に声をかけられている(人物指定可能)

4自由安価



一応現在の情報的なものはあるよ
side小鷹が終わったら一周するからその時にでも書くよ




小鷹「なにかトラブルに巻き込まれているんじゃ・・・」



天馬「二人共遅れてすまない!」



ディアベル「いや、何はともあれ無事で良かった、なにかトラブルに巻き込まれんじゃないかと心配したぞ」



天馬「トラブルに巻き込まれていないが・・・」



小鷹「あれ?その後ろの人は誰です?」



天馬「いや、この人が声をかけてきたんだ」



ヒースクリフ「いきなりすまない、私の名前はヒースクリフ、いま、PTに加えてくれそうな人たちを探していてね」



ヒースクリフ「私は人を見る目があるつもりでね、この人はどんどん強くなると思ったのだよ」



ヒースクリフ「そんなこの人が組んでいる人たちが気になってね、無理を言って連れてきてもらったんだ」



ヒースクリフ「もしよかったら、私をPTに入れてくれないか?」





安価下2

1入れる

2入れない

3自由安価




今思ったけどこのPT、鳴上PTと比べるとむっさいな!!w



小鷹「どうする?ディアベル。」



ディアベル「ふむ、そうだな、いまは手が足りていない、少しでも人手が欲しい状態だ、よろしくたのむ!」




ヒースクリフ「感謝する」



天馬「ではいこうか」



小鷹「ああ」



ヒースクリフがPTに加わりました






✩ボスの塔




ディアベル「はああああ!!」




小鷹「っふ!!」




天馬「はぁ!」




ヒースクリフ「ふん!」




小鷹「・・・すげぇなあの人」




ディアベル「そうだな、天馬さんも動きに目を見張るものがあるが、あのヒースクリフって人その2、3段階くらい上の強さ
だ」




小鷹「これはこころ強いな」



ディアベル「ああ」






✩ボスの塔三分の二の地点



ディアベル「さて、ここからはマッピングデータのないエリアだ」



ディアベル「気を引き締めていくぞ!」



小鷹「おう!」



天馬「ああ!」



ヒースクリフ「もちろんだ」






二時間後



ディアベル「はぁああ!」



ヒースクリフ「ふん!」



天馬「はぁ!」



小鷹「っふ!」



ディアベル「ふぅ、だいぶ登ったな」



ヒースクリフ「そのようだ」



小鷹「今何時だろう」



天馬「もうすぐ夕方だ」



小鷹「ディアベル、今日はこの辺にしないか?」



ディアベル「ふむ、そうだなでは帰ろう」



天馬「日が暮れるまでに下りよう」



ヒースクリフ「だな」






小鷹「簡単に脱出できるものがあればいいのにな」




ディアベル「そうだな」




天馬「これはこれでいいレベル上げの機会でもある」




ヒースクリフ「我慢して下りよう」




小鷹「そうだ・・・な?」カチ




ディアベル「どうしたホーク?」




天馬「なぜ立ち止っているんだ?」




小鷹「・・・やばい、なにか踏んだ、カチっていった」アセダラダラ




天馬「な!?それはほんとうかホークくん!」



ディアベル「っく、何が起こる・・・」



安価下2

1罠発動

2隠し扉が現れる

3自由安価





ガラ、ガラガラガラ



小鷹「・・・へ?」



ディアベル「・・・隠し扉か?」



ヒースクリフ「どうやらそのようだな」



小鷹「・・・はぁー。脅かすなよ、びっくりしすぎて寿命縮んだよ」



天馬「ともかく、無事で良かった」



小鷹「で、入るのか?」



ディアベル「ふむ、中には入らず、まずは外から見てみよう」



ヒースクリフ「・・・ふむ、宝箱がいくつかあるな」



天馬「どうやらそれだけのようだが・・・」



小鷹「どうする?罠の可能性もあるぞ」



ディアベル「よし、行ってみよう」





✩隠し部屋



ディアベル「ふむ、宝箱以外何もないな」



小鷹「ほんと、罠じゃなくてよかった」



ヒースクリフ「開けてみるか?」



天馬「ああ」



宝箱の中身をGETした



ディアベル「ふむ、盾と片手剣と」



小鷹「3000コルと・・・」



ヒースクリフ「これは・・・」



安価下2


1アイテムだった(中身指定)

2ここで罠発動

3自由安価





ビービービー



ディアベル「!?この音は!」



小鷹「警鐘!?罠か!」



ガシャン



モンスター「うーーーあーーー」



天馬「入口は塞がっていないが・・・」



ヒースクリフ「出るにはあのモンスターの壁をどうにかしなくてはいけないみたいだね」



ディアベル「もたもたしていても仕方ない!突破するぞ!」



小鷹「ああ!」



下2のコンマ×3体が出て


下4のコンマ×2体を倒した





243匹出現

176匹討伐

残り67匹



小鷹「っく、!きりがねぇ!」



ディアベル「一匹一匹はさほど強くないが、こう集団で来られると・・・」



ヒースクリフ「っく、流石にきつくなってきたな」



天馬「数が減ってきているのはわかるが・・・・」



小鷹「だああああ!!」



ディアベル「はあああああ!」



ヒースクリフ「ふん!!」



天馬「おお!!」


小鷹「!?、あれは!?」



さぁ、運命のコンマだ(*`・∀・´*)



下2

コンマ

1-2誰かがやられる

3ー8助っ人登場

9-0中ボス登場


ぎ、ぎりぎりだ、中ボス判定8-0から変更しておいて良かったw





八幡「そこにだれか・・・うわ!なんじゃこれ、うじゃうじゃいる!」



小鷹「た、助けてくれ!敵に囲まれているんだ!」



ディアベル「幸いまだ誰もやられてない?頼む!」



八幡「なんかよくわからんが、もう少しだけまて!今助けるぞ!」



八幡「はぁ!!!ふっ!!」



天馬「み、みるみる敵が減っていく・・・」



ヒースクリフ「あの少年・・・」





敵が多くて味方が見えなかったということにしておいてください

キリトくんは接触がない限りところどころ違いますが正規のルートをたどっています。


10分後



小鷹「はぁー、はぁー」



ディアベル「ぜぇーぜぇー」



ヒースクリフ「・・・ふぅ」



天馬「・・・はぁ」



八幡「無事か?」



ディアベル「た、助かったよ、君が来てくれなくちゃ俺たちはやられていた」



小鷹「ありがとう」



八幡「流石に目の前で死にそうな奴らを見殺しにできるほど俺の心は冷たくないからな」



ヒースクリフ「しかし、助けられたのは事実」



ヒースクリフ「そうだ、先ほど手に入れた宝箱の中身のこれ、お礼として渡してもいいだろうか」





ディアベル「もちろんだ、それだけでは命を救ってくれた恩にはならない」



ディアベル「また後日、礼をさせてくれ」



八幡「アイテムはもらう、それだけで十分だ」



天馬「それじゃあ俺たちのきがすまない」



ディアベル「そうだ、フレンドになってくれないか?」



ディアベル「君はいまはお礼を受け取らないと思う、たが、いつか困るかもしれない」



ディアベル「その時にでも俺たちを頼ってほしい、そのためにフレンドになろう!」



八幡「俺は・・・」



安価下2

なんのアイテム?


安価下4

1フレンドになる

2ならない

3自由安価




八幡「そうやって恩に思われるのはいい、だがそれを理由に近づいて来るな」



八幡「宝箱の中身は・・・3000コルか、これをお礼としてもらう」



八幡「だからもう恩とかそういうのはいい、どうしても納得がいかないならほかの奴がピンチの時にでも助けてやれ」



八幡「じゃあな」タッタッタ



小鷹「・・・上がっていったな」







ディアベル「クールなやつだ」



天馬「なかなか見所のある少年だな」



ヒースクリフ「ああ、まったくだ!・・・・楽しみなことだ(ボソ」



ディアベル「じゃあ、今日はもう引き上げよう」



小鷹「だな、流石の俺もへとへとだ」



ヒースクリフ「私もいささか疲れた」



天馬「では、今度こそ慎重に警戒しておりるとするか」






安価下2

次の視点(一周したので主人公's全員選べます)




ただいま現在の状況を編集中です

もうしばらくお待ちください




現在の状況

トールバーナにいるプレイヤーの平均レベル8

八幡:LV16:ソロ街道驀進中、なにげに高スペック フレンドはアルゴとサチ


 同 「上条:LV10:この世界で方向音痴スキルを取得
 P l京介:LV9:三人の中では一番の常識人
 T l岡部:11:言わずと知れた厨二王、御坂とは喧嘩友達

   l御坂:LV8:学園都市第三位なのだが・・・その頭脳はどこへいったのやら、岡部にしょっちゅういじられる
   l足立:LV10:みんなのまとめ役みたいな感じ、黒い
   Lシリカ:LV6:みんなの妹、元気でみんなの癒し、アイドル、かわいい!

同 「鳴上:LV14:みんなの頼れる兄貴高スペック、いまだ底を見せない

P  l仲町:LV12:ムードメーカ兼お騒がせやく
T  l真帆:LV13:みんなのおねいさん頭脳担当、だがノリがいい
lリズ:LV11:明るい元気っ子、だがドジっ子

Lフェイト:LV9:みんなのおかあ(ドカン 優しくみんなを見守っている


同 「小鷹:LV14:PTの調整役、うまくディアベルなどの意見を聞いたりする聞き上手。天馬が最近怖い
P  lディアベル:LV14:みんなの牽引やく、死の運命ははたして変えられるのか
T l天馬:LV15:小鷹命、小鷹くんは俺がまもる!!
Lヒースクリフ:LV18:言わずと知れたあの人、天馬に目を付けるが現在の興味は八幡へ、キリトくんは目を向けられるのか

その他

サチ;LV7;八幡とおっかなびっくりフレンドになった子、八幡の目はSAOに閉じ込められて絶望したことで濁ったという解釈をしている。意外と好印象
アルゴ:LV15:足立と八幡とフレンド、足立のことは油断のならない自分より格上だと思っている。八幡は将来化けると思っている。

男1:LV9:岡部と意気投合、頭自体は悪くないがアホである。アクセル全開。岡部とフレンドになるそのうち名前をつけてあげたい
男2:LV8:足立と意気投合 男1とリアルの友達だが、最近友達やめようと思っている。ブレーキ役。名前をつけてあげたい

アスナ:死亡時のLV5:なぜ助っ人をしたか、なぜなにも言わず死んでいったか、謎の子、その強い瞳は足立に影響を及ぼしている。
キリト:不明:出番の全くないSAO本来の主人公、みんなから避けられている。クライン・・・俺、ヒロインいなくなっちゃったよ・・・





あ、やっべキバオウ忘れてた


キバオウ:LV13:綺麗なキバオウ、このまま綺麗かどうかは安価しだい、このままじゃ・・・ディアベルはん!!!なんでや!!!



side八幡



✩ボスの塔最上階付近



八幡「っふ!」カキン



八幡「はぁ!」カン



八幡「・・・ふう、もうすぐ最上階か」



八幡「ボス部屋ってのはどんなんだろうな」



八幡「・・・ふん!」ザシュ



八幡「索敵にしておいて良かった・・・」



カツンカツンカツン



八幡「・・・あれがボス部屋っぽいな」


八幡「うん、ボス部屋までのマッピングは完璧」


八幡「そろそろ引き上げるか」


八幡「・・・ん?」



安価下2

1メールが来る(サチorアルゴ)

2ボタンを発見する

3自由安価






あやっべ、すっかり八幡と京介フレンドだったことわすれてた




ピコン


八幡「メール・・・か、宛名は・・・サチ・・・ね」


from八幡


冒険はどうですか?順調ですか?


私はレベルが7になったばかりです。怖くて前に出れなくてみんなに守られてばかりで、でも私なりに頑張ってます!


あ、そうそう、私いい情報手に入れたんです!


もしよければ会って情報交換でもしませんか?


お返事待っています!



八幡「・・・いい情報ねぇ、果たして俺が知らないような情報なのか・・・」



八幡「・・・どうしようか」




安価下2

1会いにいく

2会いに行かない

3自由安価







八幡「まぁ、いいか、情報の確認ににもなるし、もう戻ろうとしていたからな」



八幡「明日からは塔に登らずにすむし、ゆっくり情報収集も悪くない」



八幡「返事はどう書こう・・・」



八幡「やっべ分からねー」



八幡「教えてGoogleセンセーーー!」






✩トールバーナ



八幡「よぉ」



サチ「あ、こんばんは」



八幡「ああ」



サチ「いきなり呼び出してすみません、私はさっきまでPTの人達とレベル上げてたんですけど、八幡さんはなにしてたんですか?」




八幡「ん?俺?あーっと・・まぁレベル上げだな」




サチ「同じ事してたんですね!そうだ、八幡さんってソロなんですか?」




八幡「あ、ああそうだけど」




サチ「よかったら私たちのPTに・・・」






八幡「あ、それパス、ごめんね、俺今誰ともPT組む気ないんだわ」



サチ「そうですか・・・すみませんいきなり誘って、でも!組みたくなったらいつでも言ってください!」



八幡「あ、ああ、わかった、そのときは連絡するわ」



八幡「それで、いい情報ってのは?」



サチ「ああ、それですね!実は私たちのPTがあるクエストをクリアしたんです」



八幡「ほぉ、クエストを」






サチ「はい、それでですね、そのクエストの報酬が自然の鍵って名前のキーアイテムなんです」



八幡「自然の鍵・・・ねぇ」



サチ「それでその情報を集めていると、その鍵を使う宝箱があの塔にあるらしんです!」



八幡「それで、俺になにをして欲しいんだ」



サチ「ついてきてくれとはいいません!もちろん付いてきては欲しいんですが!」



サチ「その怪しい宝箱が置いてある場所は聞いたことはないかと・・・」



八幡「ふむ・・・そんな場所あったかな・・・」






八幡「(待てよ、あの隠し扉の部屋、あそこは何か関係があるかもしれないな)」



八幡「少し心当たりはある。確証はないがな」



サチ「ほ、ほんとですか!おねがいします!教えてくれませんか!」



サチ「私、PTのみんなに迷惑をかけてばかりで・・・せめてアイテムくらいは取ってきたいんです!」



八幡「あの塔を登るのにレベル9はないと厳しい、ソロだともっと必要だ。あきらめてレベルを上げて出直してきな」



サチ「お、おねがいします!早く取らないときっと取られてしまうと思うんです、おねがいします!」





八幡「(どうする、さっそく厄介事に巻き込まれたぞ)」



八幡「(きっと俺がここで断って教えなくてもこの調子だとひとりでつっこむ)」



八幡「(かと言って教えてもひとりでつっこむ、結果は変わらない)」



八幡「(流石に死ぬとわかっていて一人で行かすのは・・・)」



八幡「(なら俺がすることは・・・)」



安価下2

1自分が一緒に行く

2フレンドにまるなげする(アルゴや京介)

3自由安価

4放置





八幡「・・・はぁ、わかったわかった俺がついていく」



サチ「!?、い、いいんですか!」



八幡「それしかないだろう、お前、俺が教えても教えなくても突っ込んで行く気だったろ」



サチ「それは・・まぁ・・・」



八幡「だから俺が連れて行ってやる、感謝しろ」



サチ「は、はい!ありがとうございざます!」



八幡「そ、そんな素直に感謝されてもな・・・」



八幡「じゃ、明日行くそ」






サチ「え?今からじゃ・・・」



八幡「どんだけ元気あり待ってんの?」



八幡「夜は神経使うし索敵でも持ってなくちゃ敵がどこにいるかわかりづらい」



八幡「よって、明日の昼、ここで集合、いいな」



サチ「はい!分かりました!」



八幡「じゃ、明日!」



サチ「はい!」






俺が知るかwwww


安価の結果だよ

ちょい休憩

二時半から投下始める





翌日



八幡「そんじゃいくか、ほれ、PT申請」



サチ「はい!」



サチと一時的にPTを組みました

このPTはこのイベント中のみです

正式にPTになるには安価を頑張ってください。




✩ボスの塔内部入口




サチ「へぇ、初めて入ったけど、こういうふうになってるんだ・・・」キョロキョロ



八幡「おい、いつまでキョロキョロしてるさっさと登るぞ」



サチ「あ、待ってください!」テテテ






✩ボスの塔内部迷路



サチ「迷路になってますよ!どっちに行けばいいんでしょう!」



八幡「こっちだ」



サチ「すいすい進むんですね、もしかしてここに登ったことが?」



八幡「・・・」



サチ「あ、待ってください!」






✩ボスの塔内部エントランス



サチ「あ、モンスターがいっぱいいます、ど、どれも強そう・・・」



八幡「俺から離れるなよ」



サチ「はい!」



モンスター「ぐおおおお!」



八幡「っふ」ザシュ



サチ「い、一撃・・・」



八幡「なにをほうけているんだ、走れ、早く進まないと囲まれる」



サチ「は、はい!」






✩ボスの塔内部階段



カツンカツンカツン



サチ「は、八幡さん歩くの早いです、ま、待ってください」



八幡「ソロは早く進まなくちゃすぐ危機に陥る」



サチ「で、でも今は二人ですよ!」



八幡「お前がまともな戦力だったらな」



サチ「う、うう」



八幡「・・・ほら、少しスピート落としてやるから、こい」



サチ「!?、はい!」




な、なんかサチが犬っぽくなった




✩ボスの塔内部隠し部屋



八幡「・・・ここだ」



サチ「可能性のある場所・・・ですか?」ハァハァ



八幡「そうだ」



八幡「この部屋をよく探してみるんだ」



サチ「はい!」




八幡「(もうトラップの類はないはずだが・・・一応警戒しておこう)」



サチ「・・・あ!」




八幡「!?、どうした!何か見つけたか!」



サチ「あの・・・」



八幡「どうした!?」



安価下2

1壁に隠しボタンがあった

2壁に鍵穴があった

3自由安価






サチ「壁に・・・ボタンが・・・」



八幡「・・・なに!?」



八幡「・・・確かにあるな」



サチ「これ・・・どうすれば・・・」



八幡「(どうする、罠の匂いがするぞ、そもそも二人で来たのがまずかったんじゃないか?)」



八幡「(いや、いまさらそんなこと言っても仕方ない、これは俺一人で処理できるほどのものなのかが問題だ)」



八幡「(ただ宝箱に通じるボタンなのか罠なのかどっちだ・・・)」



八幡「・・・ふぅ、サチ、この部屋からでて入口で待機だ」



サチ「え?わたしここで一緒に・・・」








八幡「だめだ、これは罠の可能性がある、俺一人だとなんとかできるがサチ、君は邪魔にしかならない」



八幡「俺よりレベルが低く、動きもそれほど精錬されていない、君は今この場では邪魔なだけだ」



八幡「今すぐ部屋から出て行け」



サチ「!?・・・はい・・・」トボトボ




間違えて下げの名前なしだったw



八幡「(ちょっと言い過ぎかもしれないが、サチの性格上ただ危ないから下がれじゃ絶対下がらない)」



八幡「(いかに自分が使えない子かを教える必要があった)」



八幡「(手助けどころか、重荷にしかならないと知った彼女はおとなしくでていくだろう・・・)」



八幡「(と思ってやったが・・・いや、今はよそう)」



八幡「・・・」ポチ



ビービービー



八幡「鬼が出るか蛇が出るか・・・」



安価下2

1宝箱が出てきた

2敵が大量に出てきた

3中ボス登場

4自由安価







幼女か

(;゚Д゚)

(゚Д゚;)

(;つД⊂)ゴシゴシ

(゚Д゚)え?幼女?

ちょ、ちょっとまって!今考える!









 




ビービービー



ガコ、シュー



八幡「・・・なんか出てきたな」



八幡「これは・・・なんだ?」



八幡「宝箱ではなさそうだが・・・やけにでかいな」



八幡「ん?鍵穴があるな」



八幡「サチ!もういいぞ!入ってこい!」



サチ「もういいんですか?入っても大丈夫なんですか?」



八幡「ああ、へんな宝箱といえるような言えないようなものが出てきた。」









サチ「あの・・・これはなんですか?」



八幡「俺が知りたい、とりあえず鍵穴がある、開けてみてくれ」



サチ「あ、はい」



ガチャ キー



サチ「小さな・・・」



八幡「女の子・・・?」



安価下2

1ぶっちゃけユイである

2特別イベント用NPC

3自由安価





八幡「NPCマークが付いてるな」



サチ「てことは特別イベント?」



八幡「どうする?受けるか?」



サチ「・・・ここまできたんだし、受けるよ」



八幡「じゃ、受注と」



幼女「・・・」パチ



サチ「・・・ゴク」







幼女「・・・あなた方が私をここから出してくれたんですね?」



八幡「ああそうだ」



幼女「ありがとうございます。私は盗賊たちに誘拐されていたんです」



幼女「命からがら逃げ出したのはいいけれど、追ってが来て、この箱に隠れていたんです」



幼女「なんの手違いか、その箱に鍵がかかり、いままで閉じ込められていました。」



幼女「あなた方は命の恩人です。ありがとうございます。お礼をしたいところなんですが・・・」



幼女「すみません、私を家まで送り届けてくれませんか?」



八幡「わかった、家はどこにあるんだ?」






幼女「はい私の家はホルンカ村という・・・」



八幡「はぁーーーー!!??」



サチ「!?」ビク



八幡「まじかよ・・・ホルンカ村かよ・・・」



サチ「ど、どうしたんですか八幡さん、ホルンカ村がどうかしたんですか?」



八幡「お前・・・ホルンカ村がどこにあるのかしらないのか?」



サチ「お、お恥ずかしながら」



八幡「ホルンカ村は・・・ぶっちゃけ言うと始まりの街に一番近い村だ」






サチ「・・・ええ!?」



八幡「そういうことだ・・・」



サチ「と、遠い・・・」



八幡「送り届ける期限はいつまでだ」



幼女「一週間以内です。」



八幡「だ、そうだ、どうする?クエストを受けたのはお前じゃない、俺だ」



八幡「お前は自分のPTがある、どうする?」



サチ「わ、私は・・・」



安価下2

1ついていく

2すみませんが任せます

3自由安価




限界なので寝ます。

夜6時くらいから再開予定(早まるかもしれない)


サチ「つ、ついていきます!」



八幡「・・・本当にいいのか?」



サチ「はい!ここまできて八幡さんに丸投げはあまりにも無責任だと思うし」



サチ「なにより、最初に頼んだのは私です」



サチ「ですから、どうか、連れてってください」



八幡「・・・はぁ、いいだろう、自分のPTにはきちんと連絡入れとけよ」



八幡「流石にお前のPTもまるごと面倒見れるほど俺は強くないからな」



サチ「はい!きちんと連絡します!ありがとうございます!」



八幡「それじゃあいくぞ、ついてこい」



サチ「はい!」



幼女「はい」



次の視点(主人公's)八幡のぞく


安価下2



再開しまーす




side鳴上




鳴上「おはよう・・・つらそうだな」




真帆「・・・見ての通りよ」ズキズキ




仲町「あったまいたい・・・」ズキズキ




フェイト「まさかSAO内でも二日酔いがあるなんてね・・・」ズキズキ




リズ「・・・」グデー




鳴上「ふむ、この様子じゃ今日の冒険は無理そうだな」




真帆「そうしてちょうだい」








仲町「私たちは宿でやすんでるね」




フェイト「明日には治ると思うから」




リズ「・・・」グデー




真帆「じゃ、またあした」




鳴上「ああ、またあした」




バタン




鳴上「・・・」



>そっとしておこう




鳴上「さて、今日はどう過ごそうか」




安価下2

1バイトする

2声をかけられる(人物指定可能)

3自由安価









鳴上「ふむ、バイトでもするか」



酒場




店長「おや、どうしたんだいユウくん」




鳴上「今日は冒険休みなのでバイトでもしようかと」




店長「お、そいつはありがたい、いつもどおりの時間までいいかい?」




鳴上「はい、よろこんで」





鳴上はバイトをした






安価下2

1トラブル発生

2何事もなくバイト終了

3自由安価











客1「あん!?もう一度言ってみろやこらあああああ!!」



客2「なら言ってやるよ!てめーはただの臆病者だってな!さっさと始まりの街に帰ってがたがた震えてろ!」



客1「てめー、いい度胸だ、その喧嘩買ったああああああ!!」



店長「あー・・・またか、鳴上くんよろしく」



鳴上「いってきます」



鳴上「お客様」



客1「あ?関係ない奴はすっこんでろ!」



客2「邪魔すんなガキ!」



鳴上「しかし、ここは店であり、店内、ほかのお客様の迷惑になりますし」



鳴上「なにより、店内で店員以上にその店でのできごとに関係というものを持っている人はいません」



鳴上「ですので、少し、お話を聞いていただけますか?」ゴゴゴゴゴ






客1「お、おう」



客2「な、なんだ」



鳴上「おふたりが何で争っているか、それは私どもにはわかりません」



鳴上「ですが、この世界ではそんな争いに決着をつけるのにいい勝負方法があるではありませんか」



客1「ほぉ、そういやそうだった」



客2「ここで言い合いしても始まらねぇわな」



客1「おい!表出ろ!」



客2「ぼっこぼこにしてやんよ!」



店長「ユウくんありがとね、こういうのはやっぱ君に向いてるよ」



鳴上「勘弁してください、ああいうのはそっとしておきたい」



店長「だね、僕も同意見だよ」



こうしてときにはトラブルを解決したりして



鳴上の一日は終わっていった



鳴上「・・・これだけか」


>ないわー



安価下2

次は誰?八幡、鳴上のぞく





side小鷹



小鷹「ふん!」



ディアベル「はぁ!」



ヒースクリフ「っふ!」



天馬「っは!」



ザシュ キラキラキラ



ディアベル「もうすぐ最上階だ!みんな!気合入れていけ!」



小鷹「ああ!」



ヒースクリフ「なかなかの進行速度だ」



天馬「あの時にレベルがあがったからだろう」



小鷹「あれは今思い出しても・・・うう、震えが来るぜ」




ディアベル「もうあんなことはこりごりだな」



ディアベル「これで・・・最後だ!」



ザシュ




小鷹の偽難聴は今の居場所を壊さないために演じてただけで、ほんとは全部聞こえてた
今、難聴になる理由がないのよねー



カツンカツンカツン



ディアベル「これが・・・ボスの部屋への階段か」



ヒースクリフ「そのようだな」



小鷹「マッピングもここまですませたことだし」



天馬「どうする?」



ディアベル「ふむ、ボス攻略のための人員を集おう」



小鷹「俺たちだけじゃ無理なのか?」



天馬「ホークくん、ボスがどれだけの強さかわからない今それは自殺行為だよ」



ヒースクリフ「その通りだ、で、告知したはいいがいつごろ開催予定だ」



ディアベル「ふむ、いまから告知をして昼頃、ボス攻略会議を始める」



小鷹「いきなり告知してあつまるか?」



ディアベル「なに、流石に昼まで待てば、メールなり噂なりで直ぐに集まるだろう」




ヒースクリフ「集まりが悪ければ日を改めればいい」




天馬「そのようだ、では戻るか」



ディアベル「ああ」





ただいまの時系列


小鷹組 始まってからひと月


八幡組 始まってから2週間


鳴神組 始まってから3週間


上条組 始まってから2週間




上条組と八幡組が終わったらボス攻略編に突入します




side上条、岡部、京介



岡部「さて、これはいったいどういうことかね?」



足立「説明してもらおうじゃないか」



京介「何があったらこうなるんだ」



御坂「・・・」プイ



シリカ「・・・」プイ



上条「・・・」アセダラダラ



何があった?


安価下2

1お金をすべて使い切った(集団資金)

2全員の装備がない

3自由安価









岡部「なぁぜこの宝箱に入っていたみんなの集団資金がなくなっておるのかね?」



足立「一応みんなのお金を少しづつ持ち寄って貯めてきた資金なんだけど」



京介「なにか言い訳はあるか?」



上条「あ、あのな?違うんだよ」



御坂「そうそう、断じていたずらに無駄使いしたわけじゃないの!」



シリカ「ごめんなさい、私が止めなかったせいで」







御坂「ちょっとシリカ!一人だけ助かろうとするんじゃないわよ!」



シリカ「い、いえ、そんなつもりは」



岡部「えええい!だまれだまれ!、醜い争いなどみたくないわ!」



足立「一応、理由を聞いているんだけどね」



上条「クエストだったんだよ・・・」



御坂「そうなのクエストで使ったの」



岡部「ほぉ、どんなクエストを受ければ宝箱がからになるような事態になるのかね?」



シリカ「そ、それはですね」






回想



シリカ「情報収集といっても・・・どうしたらいいんでしょう?」



上条「適当なNPCに聞くとか、クエストをクリアしたら報酬と情報がもらえるらしいな」



御坂「NPCに聞くのはあっちに任せてこっちはクエストクリアしまくるわよ!」



上条「へいへい」



シリカ「クエスト・・・クエスト・・・」



上条「クエストと言ったら酒場だろ」



御坂「私たち未成年よ」



シリカ「飲まなければ大丈夫じゃないんですか?」



御坂「それもそうね、情報がないか見てみましょう」






✩酒場



鳴上「いらっしゃいませ」



上条「あの、すみませんクエスト情報などありませんか?」



鳴上「それでしたらこちらに」



御坂「あ、ありがとうございます」



鳴上「いえいえ、ではなにか御用があればベルをお鳴らしください」



シリカ「はい!」



御坂「で、なんかあった?」




上条「どれもこれもぱっとしな・・・ん?これなんか怪しくないか?」




御坂「なになに?イカサマギャンブラーのイカサマを破れ?」




上条「ああ、そんで報酬見てみろよ」




シリカ「えーと、10万コル!?それにボス情報!?」







御坂「けっこうリッチね、でもそのかわり難しいんじゃないかしら?」



上条「三人もいたらなんとかなるんじゃない?」



シリカ「私たちイカサマなんて見破れるとは思わないんですけど」



御坂「大丈夫よ、この私が見事に見破って見せるんだから!」



上条「お、自信満々だな、じゃ、いくか」



シリカ「やめといたほうがいいと思うんだけどなー」



鳴上「ありがとうございました」











✩とある酒場



ギャンブラー「ほっほっほ、まだやるかね?」



御坂「きいいいい!!もう一度よ!」




シリカ「もうやめましょうよ」




上条「いや、もう少し、もう少しのはずだ!」



御坂「そうよ!もう少しよ!ん?お金が足りない?トウマ!ダッシュであの共同のやつとってきて」



上条「任せろ!」ダッシュ



シリカ「あの・・・勝手に使って怒られないでしょうか・・・」



御坂「これに勝てばお釣りが来るほどよ!それに情報収集の為に使うもの大丈夫」



御坂「それになにより負けっぱなしは趣味じゃないのよ!」



上条「とりあえずまるごと持ってきた」ビュン



御坂「ナイスよ!さぁ!勝負よ」



ギャンブラー「ほっほっほ」



シリカ「これ、負けフラグだよねーってシリカはシリカはつぶやいてみたりー」ボソ







回想終了



岡部「で、結局見破れず」



京介「資金もすべて使い果たし」



足立「情報収集もろくにできなかったわけか」



御坂「そ、そのとおりでございます」



上条「ひらにご容赦を・・・」ドゲザー



シリカ「すみませんすみません」



岡部「これはPT解散ものだぞ」



足立「普通は一言入れるものだよね」



御坂「すみません」



京介「どうする?」





岡部「ふむ、幸いここはゲームの世界だ」



足立「と、なれば話はひとつだね」



京介「だ、そうだ、よかったな」



御坂「え?まさか・・・」



上条「いや、その、あれけっこう金額あったような」



シリカ「ふぇ・・・」



足立「その結構な金額を使い切ったのは君たちだよ?」



京介「ならここはおとなしく」



岡部「失った分のお金を稼いでくるのだ!」



御坂「やっぱりいいいい」



上条「不幸だあああああ」



シリカ「うぅ・・・・・」





足立「あ、シリカはいいよ、行かなくて」



シリカ「え?」



岡部「うむ、聞いていた限り、止めようとはしてくれていたのだ」



京介「これで一緒にいかせるのは流石にかわいそうだ」



足立「まぁ、君にこのふたりが止められるわけがないか」



岡部「ということだ!お前たちは二人で稼いでくるのだ!」



足立「一応危険がないように塔には登らず、街周辺のモンスターを狩って稼いでね」



京介「俺らは塔に登ってレベル上げでもしてるから」






上条「はい」



御坂「わかりました」



足立「君たちの資金を没収してないだけありがたく思いなよ」



岡部「さぁ!わかったらダッシュだ!ハリーハリー」



上条「はいー!!」ダッシュ



御坂「わかりましたーー!!」ダッシュ



足立「はぁ・・・こんなことで大丈夫なのかこのPT」






side八幡



八幡「はぁー、やっとついた」



サチ「ここがホルンカ村ですか」



八幡「そうだ、まさかここまで時間がかかるなんて」



サチ「すみません結構ぎりぎりで」



八幡「なんでこう、厄介事に巻き込まれやすいかなお前は」



サチ「はい・・」



八幡「まぁいい、さっさとこの女の子を届けるぞ」



サチ「はい」



ホルンカ村 幼女の家



母親「ありがとうございます、ありがとうございます」



八幡「いえ、大したことじゃありません」



母親「これ、大したものではありませんが、家宝でして」



八幡「これは・・・」



安価下2

1体装備

2鍵

3自由安価






ボス攻略が終わったら解散安価あるよ


いつまでも同じPTじゃ・・・ね?





どんな装備?


安価下2 どこの装備(篭手やコートなど)


安価下3 色


安価下4 特殊効果(序盤あるということを忘れずに)



ごめんちょっと安価間隔短かったね

装備コート さすがにビキニアーマーはかなり悩んだけど

色 青

効果 隠蔽効果アップ





八幡「青色のコート・・・か」



八幡「どうする?これ、お前が装備するか?」



サチ「え、ええと・・・」



八幡「もともとはお前が俺に話を持ってこなくちゃこれは手に入らなかったわけだし」



サチ「い、いいえ!八幡さんがここまで連れてきてくれたんだし、一緒にレベル上げもしてくれたし」



サチ「その、いろいろ御恩があります!それは八幡さんに譲ります!」



八幡「そ、それなら俺がもらおう」ヒュンピリリリ



バサ



八幡「ふむ、隠蔽アップか、これはありがたい」



八幡「・・・ん?」



安価下2

1サチが・・・

2追加クエストが・・・

3自由安価




どっちがいい?(*´д`)

もし一層ずつなら安価でどんな層か決めるかもしれないね



サチ「・・・」キラキラ



八幡「・・・な、なんだ」



サチ「い、いえその、そのコートすっごく似合ってますね」



八幡「(;゚Д゚)」



八幡「そ、そうかありがとう」



八幡「じゃ、クエストも終わったことだし戻るか」



サチ「はい!」



八幡「はぁ、またここからトールバーナまで戻るのか・・・」



サチ「レベル上げだとおもって頑張りましょう!」



八幡「はいはい」










開始から一月後 トールバーナ広場



side八幡

八幡「ようやくか・・・」



side鳴上

鳴上「第一層ボス攻略会議・・・・か」



side上条

上条「いよいよ始まるのか」




side京介

京介「この世界」




side小鷹

小鷹「SAOの」



side岡部

岡部「攻略が!」





ディアベル「はーい、それじゃあ五分遅れだけど、そろそろ始めさせてもらいます!」



ディアベル「今日はおれの呼びかけに応じてくれてありがとう!」



ディアベル「おれはディアベル、気持ち的にナイトやってます!」



ドッワラワラ



八幡「あいつは・・・あのときの・・・」ボソ



小鷹「ディアベル・・・あのフレーズ好きだな・・・」ボソ



ディアベル「さて、こうして最前線で戦っている、トッププレイヤーのみんなに集まってもらったのは理由はほかでもない」



ディアベル「今日、俺たちのパーティーがあの塔の最上階へ続く階段を発見した」



八幡「俺はとっくにボス部屋前までマッピング済ませてるけどな」ボソ






ディアベル「あしたか明後日にはボス部屋にたどり着く」



ディアベル「一ヶ月、一ヶ月もかかったんだ、それでも俺たちは示さなくちゃいけない」



ディアベル「ボスを倒し、デスゲームはクリアできるってことを!」



ディアベル「始まりの街で待っているみんなに!それが俺たちトッププレイヤーの義務なんだ!」



岡部「義務・・・そんな言い方では指揮はあまり高くならんだろうな」



京介「どういうことだ?」



上条「義務は強制ってことだろ?強制でやらされるのは誰だっていやだろ」



京介「ああ、確かにな」



ディアベル「そうだろ!みんな!」



安価下2


1キバオウ登場

2キバオウ登場しかけるも鳴上に止められる

3自由安価



ちょいめし


キバオウ「ディアベルはんはええこと言うな・・・だが、それだけじゃあかん・・・わいが言ったらんと・・・」



鳴上「・・・あれはキバオウさん、なにを・・・」



鳴上「すまない、少し席を外す」



仲町「え?どこいくの?」



真帆「やめておきなさい、行っても無駄よきっと」



リズ「え?え?」



フェイト「好きにしたらいいんじゃないの?」



鳴上「それでも一応止めてくる」



キバオウ「よし、いまのタイミング・・・」



鳴上「キバオウさん」










キバオウ「ユウか・・・どうしたんや?」




鳴上「キバオウさん、いったいなにをしようとしてるんですか?」



キバオウ「・・・なんのことや」



鳴上「もしかして、飛び出していこうとしてるんじゃないですか?」



キバオウ「・・・はは、なんやそんなことまでバレてるんか」



キバオウ「そや、飛び出して、ベータテスターの卑怯さ、傲慢さ、身勝手さをこの場で糾弾したるんや」



鳴上「それは無意味なことだ、やめるんだ」



キバオウ「なんでや!ベータテスターは卑怯な奴らやぞ!」



キバオウ「このクソゲームが始まった日に、ダッシュで始まりの街から消えよった」



キバオウ「右も左もわからんビギナーを見捨てて、うまい狩場やボロいクエストを独占して・・・」



キバオウ「あんなかにもそんなベータテスターがいるはずや!」






鳴上「・・・いたとして、どうするんだ」



キバオウ「決まっとる、土下座させて溜め込んだアイテムやお金をこの攻略メンバーみんなで共有するんや」



キバオウ「そうじゃないと、わいはPTメンバーとして命をあずけれん」



鳴上「・・・キバオウさん、あなたの言い分はわかる、確かに見捨てていったベータテスターはいたかもしれない」



鳴上「情報を独占している奴もいたかもしれない」



鳴上「だが、それだけがすべてじゃないだろう!」



鳴上「みんな怖かったんだ、自分が生き残るのに必死だったんだ」



鳴上「生き残るためにはレベルを上げるしかない」



鳴上「時間をかけていたら大勢の人々がこぞってレベルを上げ出す」



鳴上「そして敵はあっという間にいなくなりレベルは上がらなくなる」



鳴上「少しでも生き残るため、彼らは飛び出して行ったんだ」



鳴上「自分が生き残るためにだ」



鳴上「それほど、余裕がなかったんだよ」






キバオウ「せやかて・・・ほかのみんなを見捨てて言っていい理由にはならんやろ!」




キバオウ「わいは見たんや・・・目の前で死んでいくやつを・・・絶望の表情をして消えていく姿を・・・」




キバオウ「死にたくないと叫んでた姿を!!」




キバオウ「ベータテスターがみんなを率いていたら、助け合っていたら、犠牲はへったんちゃうんか!」




キバオウ「答えてくれ!ユウ!」






鳴上「キバオウさん、確かにそうだったかもしれない」



鳴上「だが、ベータテスターみんながみんな見捨てていったわけじゃないんだ」



鳴上「この攻略本、キバオウさんももっているはずだ、これはベータテスターが書いた本だ」



鳴上「これがここにある時点で、ベータテスターみんながみんな見捨てて行ったわけじゃないとわかるだろう」



鳴上「それにだ、おそらくだが、死んでいった人たちは、少なからずこの世界を軽視していたんじゃないか?」



キバオウ「!?」




楽勝だって


所詮ゲームだし、簡単にクリアできるって


キバオウ、お前もそんな気負うなって






キバオウ「・・・っく」



鳴上「情報収集をし、慎重に行動すれば、少なくともあの中にいるだろう一般プレイヤーのように」



鳴上「死ぬことはなかったんじゃないか?」





鳴上「みんな、生き残ることに必死なんだ、自分勝手に生きているんだ」



鳴上「死にたくないと始まりの街で閉じこもっている人達と」



鳴上「死にたくないとここで戦っている人達と」



鳴上「いったい、どれだけの差があるんだ」



キバオウ「うぅ・・・くっそおおおおおおおお!!!!!!」



鳴上「・・・」



キバオウ「・・・」



鳴上「・・・」



キバオウ「・・・すまんがユウ、いまは一人にしてくれ」



キバオウ「心配せんでももう飛び出して行かん、ただ、いまは一人で考えさせてくれへんか」



鳴上「・・・待っています。」



キバオウ「・・・ああ」










ディアベル「俺たちは今日にでも扉までのマッピングをし、ボス部屋までたどり着く」



ディアベル「そして明日!本格的なボス攻略会議をする!各自明日までにこの攻略本を読み込んでおいてくれ!」



ディアベル「以上だ!解散!」



ワイワイガヤガヤ


安価下2

1このまま明日へ

2それぞれの展開を見る

3自由安価



それぞれの展開で再会がありました

また機会があれば書こうと思います。




翌日




ディアベル「それじゃあさっそくだけど、これから実際の攻略作戦会議を始めたいと思う!」



ディアベル「なにはともあれ、レイドの形を作らなくちゃいけない」



八幡「い、嫌な予感がする」



ディアベル「各自PTを組んでくれ!」



八幡「なん・・・・だと・・・・」



八幡「なんでゲームの世界まで二人組を作れみたいなことをしなくちゃならん、どうする、どうする」





PTを組んでいるところ6人になるように設定します

サチとは別れてソロの八幡は・・・自由安価で


メンバーが足りないPTは

鳴上PT あと1名

小鷹PT あと2名





安価下2
鳴上PT、誰を入れる?1名




安価下4
小鷹PT誰を入れる?2名



安価下6
八幡はどうする?自由安価




またむさいのwwww



鳴上PT サチ加入



小鷹PT エギル加入



八幡 アルゴを探す




小鷹PT 残り一人


安価下2





鳴上PT サチ加入



サチ「あ、あの!よろしくお願いします!」



リズ「よろしくね」



鳴上「ああ、よろしく」



仲町「よろしくね」



真帆「よろしく」



フェイト「よろしく~」





小鷹PT エギルとロザリア加入



エギル「よろしくたのむ」



ロザリア「よろしくね~」



ディアベル「ああ、よろしくな!」



小鷹「よろしくな!」



ヒースクリフ「よろしくお願いするよ」



天馬「よろしくお願いする」






上条、京介、岡部PT



上条「俺たちは6人だからこのままでもいいな」



御坂「そうね」



岡部「フゥーハハハハハ!全ては運命石の扉(シュタインズゲート)の選択だ!」



京介「あーはいはい」



足立「みんななかなか強そうだね」



シリカ「そうですね!」




side八幡



八幡「っく、結局あぶれた・・・どうする・・・」



八幡「おれの知り合いは・・・サチはもう別のPTだ、京介のところはすでに組んである」



八幡「そうだ、アルゴだ、あいつはどこだ」



八幡「ん?あれは・・・」



安価下2

1アルゴ発見

2キリト発見

3自由安価






キリト「あんたもあぶれたのか」



八幡「・・・あぶれてない、いまから組むところだ」



キリト「そうなのか?見たところもうみんな組んでる」



八幡「・・・」



キリト「なら、俺と組まないか?今回のボス攻略だけの暫定だ」



八幡「・・・わかった」



キリト「よろしく頼む」



八幡「よろしく」



キリトとPTを組みました




サチは八幡との冒険でボス攻略に参加できるほどレベルがあがりました

他のメンバーはレベルが足りずお留守番



ディアベル「ふむ、君たちは二人か」



キリト「ああ」



ディアベル「なら君たちは取り巻きのコボルトのつぶし残しがないようにE班のサポートをお願いしてもいいかな」



キリト「了解だ」



ディアベル「みんな組んだな!それじゃあ最後にアイテム分配だが金は自動均等割、経験値はモンスターを倒したPTのもの」



ディアベル「アイテムはゲットした人のものとする、異存はないかな?」



ディアベル「それじゃあ、明日は朝十時に出発する。では解散!」



安価下2

1明日になる

2各自の展開を見る

3自由安価


各自の展開の場合見たいPTを選択、1順したら明日へ





安価下2


見たいPTを選択してください(主人公'S)







side鳴上



鳴上「さて、明日まで時間があるどうする?」



真帆「そうね、さっきのリーダーさんが言ってた攻略本を読み込むってのはどう?」



リズ「えー、ということは勉強?」



フェイト「勉強・・・懐かしいフレーズだ」



仲町「勉強・・・テスト・・・うっ、あたまが・・・」



サチ「あ、あはは」



鳴上「そうだな、そうするか」



みんなで勉強しました






鳴上「ふぅ、だいたいこんなものか」



真帆「これ、あくまでベータテストの時のよね」



仲町「そうね、ここまで詳しく見てるのはさすがだと思うけど」



リズ「・・・」プスプス



サチ「り、リズペットさんから煙が出てる・・・」



フェイト「頭より体を動かしたいわね」



鳴上「それは明日動かせばいいさ」



真帆「・・・明日のボス戦何事もなければいいけど」



フェイト「まぁ、心配しても始まらないわ」



サチ「あ、明日は頑張りましょうね」



仲町「もちろんよ!」



リズ「」プスプス






鳴上「じゃあ今日はもう解散、真帆、リズを頼む」




真帆「世話のやける子ね・・・」




仲町「ユウ、今日くらいはバイト休みなさいよ」




鳴上「わかった」




フェイト「それじゃあ、おやすみー」



サチ「おやすみなさい」



鳴上「・・・」



安価下2

1キバオウ登場

2別の視点へ

3自由安価







足立「・・・ふぅ、ようやく見つけたよ」



鳴上「・・・足立さん」



足立「昨日はあいさつもできなくてごめんね、僕も自分のPTがあったからさ」



鳴上「いえ、俺も、自分のPTがありましたから」



足立「・・・」



鳴上「・・・」



足立「・・・聞かないのかい?僕がなぜ刑務所じゃなくてここにいるか」



鳴上「聞きません、自分から話してくれるのを待ちます。」



足立「・・っは、相変わらずだね」







足立「話す気はないが・・安心しろ。僕はもうあの時の自分とは違う」



鳴上「・・・信じて、いいんですね」




足立「信じるか信じないかはきみの勝手さ」




鳴上「そういうところは、変わらないんですね」クス




足立「人間は簡単には変わらないよ、変わる部分もあるけどね」




鳴上「その通りですね」




足立「お前に会いに来たのは、なに、ただの軽い挨拶さ」




足立「お互い、見てみるふりをするには、少しばかり因縁が深い」




鳴上「・・・」




足立「ああ、それと、一つ言っておくことがあったのを思い出した」







鳴上「・・・なんですか」



足立「この世界、ペルソナが使える、時間制限はあるがな」



鳴上「!?」



足立「迂闊に使ってチート呼ばわりされないように気をつけな」



足立「それじゃあ、またな、せいぜい死なないように頑張れ」



鳴上「・・・そちらも」



足立「・・っは!」テクテク



安価下2

1追いかけてフレンド

2そのまま見送る

3自由安価







どういう状況wwwww



ディアベル「おや、もう分かれるところだったのか」



足立「・・・」ピタ



鳴上「そうですが・・・あなたは・・・」



ディアベル「なに、そんなに警戒しないでくれ、どんな話をしていたのかわからないが、俺は今来たばかりだ」



ディアベル「明日ボス戦をするPTの顔が見えたから、挨拶にきただけだよ」



足立「・・・そうかい、じゃ、僕はもういくよ」



ディアベル「明日は頑張ろう!」



足立「・・・ああ」テクテクテク






鳴上「で、ホントはどうなんですか?」



ディアベル「なに、少しだけさ、せいぜい死なないように頑張れと聞こえただけさ」



鳴上「・・・」ジッ



ディアベル「・・・」ジッ



鳴上「嘘ではないようですね」



ディアベル「そんなに警戒するなんて、どんな話をしてたんだい?」



鳴上「それは秘密で」



ディアベル「それは残念だ」



ディアベル「そうだ、これから軽く酒場でも」



鳴上「夜はパスで」



ディアベル「つれないな・・・それじゃあまたあした、頑張ろう」



鳴上「はい、頑張りましょう」




安価下2

次の視点 残り3視点






side八幡



八幡「・・・」テクテクテク



キリト「待ってくれ!」



八幡「・・・」テクテクテク



キリト「待ってくれ八幡!」



八幡「なんだ俺か」ピタ



キリト「そうだ、これから少し食事でもしないか?お互いの自己紹介もかねて」



八幡「・・・」




安価下2

1食事に行く

2行かない

3自由安価





奇遇だな、俺も攻略される側にしか見えないwwwwクーデレ的な感じでww



八幡「いや、遠慮しとく、どうせ俺たちは雑魚を倒すだけのPTだ」



八幡「ボスと戦うわけじゃないんだ、連携とか必要じゃない」



キリト「だが、雑魚相手でもスイッチやPOTが必要なはずだ」



キリト「それの確認だけでも」



八幡「遠慮する、わざわざ食事をしてまで話すことじゃない」



八幡「明日の道中にでも軽く打ち合わせすればいい話だ」



八幡「じゃあな」テテテ



キリト「・・・」



安価下2

次の視点 残り2視点








side京介、岡部、上条



京介「さて、俺らはどうする?」



岡部「ふむ、攻略本は読んでいたからな、することがない」



シリカ「軽くレベル上げでもしますか?」



足立「明日のこともある、それはやめといたほうがいいんじゃないか」



上条「そうだな、軽く情報収集して解散とするか?」



御坂「それでいいんじゃない?」



上条「じゃあ、いつものごとく、3対3で分かれるか」







京介「あ、トウマと御坂は別の組な」



御坂「なんでよ!」



岡部「お前この前のことを忘れたのか!」



御坂「うっ!」



足立「そういうことだ、諦めろ」



足立「いっしょに居たいのはわかるがな」ボソ



御坂「!?」ボン



上条「まぁ、しょうがないか、じゃ組み分けは・・・」



安価下2

3対3に組み分け





上条「キョウマ、京介来てくれるか?」



京介「わかった」



岡部「任せろ!」



足立「となると、僕とシリカちゃんと御坂ちゃんか」



シリカ「よろしくお願いします」



御坂「じゃあいくわよ」



安価下2

上条組と足立組どっち?










上条「よしいくか」



岡部「ああ」



京介「まずは何処へ行くんだ」



上条「情報と言ったら・・・酒場だろ!」



酒場



上条「すみませんなにか情報とかないですか?」



店員「うーん、そんなこと聞かれてもねー」



店員「お客さん同士で交流でもしてよ」



京介「わかりました、ありがとうございます」



店員「ではごゆっくり」



岡部「で、どうするのだ?」




上条「そうだな・・・」




安価下2

1声をかける(人物指定可能)

2NPCに声をかけて情報を得る

3自由安価





上条「お、あの人なんかちょうど一人でいいんじゃないか?」




キリト「・・・」モグモグ




京介「あいつ・・・さっきの広場で見たような・・・」




岡部「広場にいて、いま一人で食事とは・・・」




京介「思い出した、コンビを組んでたやつだ」




岡部「ということは相方に振られたのか、さみしいやつめ」




上条「そういうな、なにか事情があったのかもしれないだろ」




岡部「おおっとすまない」




上条「なら食事のついでに話でも聞こうか」







キリト「・・・」モグモグモグ



上条「ちょっと失礼するよ」ガタ



岡部「・・・」ガタ



京介「・・・」ガタ



キリト「・・・俺になんのようだ」



上条「いや、そんなに警戒しないでくれ、同じ広場にいた者同士じゃないか」



京介「実は俺たちはいま情報収集をしていてな」



キリト「情報収集?」



岡部「うむ、攻略本に載っていない、ボスに関する情報などを調べているのだ」



キリト「で、なんで俺なんだ?」



岡部「貴様が一人だからだ!」



キリト「う」グサ






京介「いや、そんな深い意味はないんだ、たまたま目についてな」



上条「それに・・・俺たちと同じ剣を持っている」



岡部「あの村のクエストをクリアした証拠だ」



京介「多少なりとも情報に精通している奴だと・・・思ったんだよ」



キリト「なるほど・・・理由はわかった」



キリト「で、どんな話を聞きたいんだ」



安価下2

1ボスの持っている武器のが変わっている可能性

2なぜ相方はいないのか

3自由安価







岡部「そうだな、まず、お前、なぜ相方がいないんだ?」



キリト「うぐ」グサ



京介「き、キョウマ!おまえ!」



キリト「いや、いいんだ、食事には誘ったんだが、どうも人付き合いが苦手そうなやつでね」



キリト「振られてしまったんだ」



上条「そ、それはどんまいだな」



キリト「で、他には?」



京介「すまないな、で、ここからが本題だ」



京介「ボスの武器はタルワールと書いてあるが、その武器が変わっている可能性はどれくらいだ?」



キリト「変わっている可能性・・・か」







キリト「難しい問題だな」



岡部「武器が変わっているということは使うソードスキルも違うということ」



岡部「この違いは大きいぞ」



キリト「そうだな・・・変わっている可能性はある」



キリト「実際、俺はベータテストと違う部分をいくつか発見できている」



キリト「そう考えると・・・可能性はおおいにある。」



上条「そうか、貴重な意見、ありがとう」



上条「そうだ」



安価下2

1フレンドになる

2ならない

3自由安価





上条「そうだ、お礼にここの飯をおごるよ」



キリト「いや、その必要は・・・」



上条「遠慮すんな」



上条「じゃ、ありがとな」



岡部「またな」



京介「ボス攻略で会おう」



キリト「あ、ああ・・・」



キリト「・・・嵐のような奴らだったな」



キリト「・・・」モグモグ



店員「へい!お待ちどう!」



キリト「え、俺頼んでな・・・!?」



キリト「あいつら・・・せめて頼んだものは食ってからいけよ・・・」









足立「はぁ、どうしようか」



御坂「情報収集?」



シリカ「そうですねー」



足立「いまから収集できるものはしれてるな、さてどうするか・・・」



御坂「あのヒゲは?」



シリカ「ヒゲ?」



足立「ああ、アルゴか、アルゴ・・・ねぇ・・・」



安価下2

1アルゴと連絡を取る

2とらない

3自由安価





足立「連絡を・・・とるかぁ」



御坂「なんでそんないやそうなのよ」



シリカ「わ、すごい顔してます。」



足立「なんとなく、苦手意識があるんだよ」



fromアルゴ

ちょいと知りたいことがある



場所を指定してくれたらそこへ向かう



返事早めでよろしく



足立「こんなものでいいか」Pi








次スレに続きかくね



っふ、英語力のなさが露見してしまったか



このスレの1000の願い事を可能な限りかなえよう (`・ω・´)




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