【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その6 【艦これ】 (1000)



>>1の都合で更新はかなり不安定になるかもしれません。




~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。

※艦娘はメンタルモデル方式。

※一部史実キャラが出てくる可能性アリ。





前スレが埋まり次第投下開始します。



前スレ:http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/index.html


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404565240


スレタイが「楽じゃない」に戻ってますけど、第3部突入で原点回帰ということで・・・



【主な登場人物】


提督:本作の主人公。5年前に起きた初めての深海棲艦の襲撃で記憶を失い、一ヵ月前の戦いで再び

記憶を失った過去を持つ青年。身体能力も並みの人間を遥かに超えており、その出自は謎である。

また、深海棲艦の純粋種には不倶戴天の敵とみなされている。

当初は深海棲艦の憎しみのために戦っていたが、艦娘と触れ合うにつれ次第に彼女達と生きるために戦うようになった。

以下の3人には色々迷惑をかけてきたため、頭が上がらない。



鳳翔:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

小さな店を経営しており、艦娘らが良く利用している。

起こると怖い。



古鷹:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

優しい娘だが、それゆえに振り回されることも多い。



漣:提督が着任する以前から鎮守府に配属されていた艦娘の一人。

某世紀末スポーツアクションゲーで車一台分の金額を溶かすほどの廃人。

提督の貞操を狙うものにシャンパンをぶっかけるのがお仕事。

駆逐艦では付き合いが一番長いのに、そういった機会がないことに対する気晴らしなのかもしれない。

【安価】提督「提督も案外面白い」その5【艦これ】
【安価】提督「提督も案外面白い」その5【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402652714/)


~フラグ組~

不知火:以前、提督と何かあったらしい。 その結果、提督は不知火に感謝しきれないほどの恩があるらしい。


金剛型姉妹:肝試し大会で優勝。一か月ほど休暇をとれることになった。


北上:うぃー きゃん ふらい


那智:那珂ちゃんのドイツライブ付き添い。続けて総統閣下への挨拶もかねて


曙:執拗に提督を嫌うその理由とは


五航戦:過去に提督と何かあったらしい。しかし、いまだいい話が浮かばないので保留で・・・



~艦娘~


矢矧:提督の鎮守府所属の艦娘。艦娘となって初めて行われた進水式において信頼していた艦長をスパイに

殺されたトラウマを持つ。先日、そのトラウマを利用され精神的に参っていた提督を自殺寸前にまで追い込んでしまう。

自身も提督を追い詰めてしまった事実とスパイの話術によって精神が壊れかけるが復活した提督によって

無事救出された。



足柄:利根、筑摩とは戦友の中。かつて彼女達に加えて天城、葛城とともに激戦をくぐりぬけてきたらしいが

天城、葛城は戦没。利根と筑摩は大佐が発狂したため戦線に加われなくなってしまった。

鎮守府で再会してからは、再び暁の水平線に勝利を誓いあうようになった。




【元大佐の部下】


時雨:以前ブラ鎮に所属し、死にかけていたところを提督に助けられた。

その時の経験はかなり辛いものだったようだが、今では水に流している。

理の腕はかなりのもので、以前提督が食べた時は感動して泣くほど美味かった。

提督には積極的にアピールしていたのだが、一度は夜戦を断られ、次の機会では雪風に提督の貞操を奪われるなど

幸運艦としてはありえないほど不憫だった。そのフラストレーションが溜まってたのか夜戦ではかなり積極的。



利根・筑摩:かつて大佐のもとで戦っていた艦娘。彼とは開戦当初からの付き合いだが激化する戦況に伴い

彼が発狂してからは仲間を見殺しにすることしかできなくなってしまった。

紆余曲折あって提督に拾われてからは、他の艦娘に警戒されていたが今ではすっかり打ち解けている。

歴戦の兵だけあって戦闘力は極めて高い。

利根は酔うと笑い上戸、筑摩は淫乱になる。



>>4 誘導まで失敗するとは・・・申し訳ない


【廃棄鎮守府】

何らかの方法で深海棲艦を配下に加え、それを使って秘密裏に戦果をあげてきた鎮守府。

酒匂、長波が着任していた。

震電改の実戦投入を行っていたなど、かなり強力な鎮守府であったようだが配下の深海棲艦が反乱を起こしてしまい

結果、職員は全滅することになり、長波は漂流。酒匂は一人での生活を余儀なくされた。

ちなみに、運営には准将が関わっていたらしい。


酒匂・長波:廃棄鎮守府所属だった艦娘。いずれも提督に拾われる。



天津風:所属していた鎮守府が襲撃を受け、海を漂流していたところをドイツ軍に回収され、配属されることになった。

過去に壮絶ないじめを受けており、それ以来信じられるものは島風だけしかいなくなってしまった。

しかし、姉妹艦や島風の説得によって、改めて自分のことを心配してくれる人がたくさんいることを理解した。



~深海棲艦側~


~元艦娘~


統領:元艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている深海棲艦。彼女も元艦娘だったらしいが艦種は不明。

提督の過去、人柄、そして提督が「知ってしまったもの」のすべてを把握している本作のキーマン。

人語を話せる代わりに戦闘能力は低いらしい。一ヵ月前、提督の記憶を奪った張本人。


装甲空母姫、装甲空母、レ級、ヲ級、ヲ級ちゃん、飛行場姫は元艦娘で提督に協力的。

港湾棲姫はグレーゾーンである。



~純粋種~


艦娘が変異したのではなく、元から深海棲艦として生まれた存在。

並みの艦娘を寄せ付けない戦闘能力を持っているが絶対数が少ない。

提督のことを執拗につけ狙うが、その理由は不明。

離島棲姫、ヲ級改、レ級eriがいま判明している純粋種である。




~海軍側~

大佐:かつて提督が壊滅させたブラ鎮の提督。開戦当初は真面目な性格だったが戦況が激化するにつれ艦娘の撃沈も

厭わない非情な性格に。海軍内に独自の派閥を持っているらしい。

提督によって2度逮捕されてからはすっかり丸くなり、配下に大鯨を連れて小さな鎮守府の提督となったが

最近は忙しいらしく、大鯨は提督の鎮守府で預かってもらっている。

歴戦の利根筑摩の提督だけあって実戦経験は提督以上。




准将:元海軍に所属していた男。提督の過去を知っており、海軍とは別に行動している。

色々と謎の多い男で、海軍内にいる要人を深海棲艦の襲撃に見せかけ殺害するなどの行動も取る。

部下に飛鷹と神通がおり、彼女達については全幅の信頼を寄せている。




スパイ:海軍本部に潜伏していた深海棲艦のスパイ。憲兵によってスパイであったことが暴かれ、

深海棲艦として海軍本部から脱出した。 提督とは何かしら因縁があるようだが記憶のない提督には勿論

心当たりは無い。矢矧の艦長を殺害し、矢矧を洗脳しようとするが提督によって阻まれる。

不意打ちとはいえ提督を負傷させることに成功するが復活した提督の前では深海棲艦特有の再生能力が機能せず敗北した。

提督曰く、元は人間であったらしい。




女憲兵:提督の数少ない海軍学校時代の友人。付き合いの長さから提督に様々なアドバイスを送る。



新米:女憲兵の妹。配下に浦風、名取。提督から祥鳳を貸してもらっている。

内気で自分に自信が持てないが、能力は十分に高く一刻も早く一人前になれるよう努力している。



老提督:提督の鎮守府の近くの小さな鎮守府の提督。提督とは飲み仲間らしい。

部下に愛宕と高雄がいる。





このスレの未登場艦娘


駆逐:白雪、深雪、巻雲


軽巡:長良、阿武隈


重巡:鳥海



大鯨は仮配属。愛宕、高雄、神通、飛鷹、浦風、名取は別鎮守府所属です。



はい、「書き込む」押した瞬間に気付きました・・・陽炎型は艦多いからね!



とりあえず、まずは前スレ1000を消化しようと思います。





【南方海域・とある島】



長月「・・・ここか」


菊月「ああ、ここに深海棲艦の発生基地があるらしい・・・気を引き締めていこう」







【数時間前・執務室】


長月「敵の基地が分った、だと?」


提督「ああ、吹雪が修行中にそれらしいものを見つけたらしい。本来なら俺が行くべきなんだが・・・」


医務妖精『駄目。提督さんはしばらく絶対安静』


提督「・・・ってさ。勿論強制はしないし、危険な任務になると思う」


提督「そのうえで聞くんだが・・・やってくれないか?」


菊月「提督が言うんだ・・・従わないわけにはいかない」


長月「ああ、任せてくれ!」


提督「助かるよ。後方に艦隊を待機させとくから、危なくなったら連絡するようにな」







菊月「長月・・・」


長月「分っている。ここで基地を破壊できれば、勝利への道はぐっと近くなる」


長月「絶対に成功させるぞ!」


長月「ああ、行くぞ・・・!」








↓1 どうする?どうなる?




長月「とりあえず、これを着るように指示されたな・・・」


菊月「ヲ級の恰好をするとはな・・・」


長月「そういうな。これも司令官のためだ・・・よっ」


菊月「・・・かなりごまかしは効くな」


長月「これでせめて入口くらいは突破したいが・・・」


菊月「その時はその時だ。今できることをしよう」


長月「ああ、では・・・いこう!」









↓1 潜入時イベント


ジロ ジロリ


長月「おかしいな・・・誰かに見られてる気がする」


菊月「気のせいだ。ここには誰もいないのだからな・・・堂々としてろ」


長月「ああ、そうだな・・・ん?ここは・・・」


菊月「資料室か?書類に・・・データチップまであるぞ?」


長月「深海棲艦がこんなものを持っているとは考えにくいが・・・」


菊月「この基地にもとからあったものかもしれないぞ」


長月「そうだな。何か手掛かりがないか探してみるか」


菊月「ああ、気配には注意しろよ」










↓2 探索中イベント


久しぶりに↓2安価に戻してます。しっくりこなかったら直↓にもどすかも




長月「おぉ、これは・・・」


菊月「どうした?」


長月「深海棲艦の組織図が描かれたファイルだ・・・。これはなかなか使えるんじゃないか?」


菊月「よし、回収しよう」


長月「ああ・・・どうする?探索を続けようか?」


菊月「長時間同じ場所にいたくはないが・・・」










↓2 移動時イベント または 探索イベント



長月「・・・なあ菊月」


菊月「何だ?」


長月「リスクは承知の上だが、ここは敵のボスを探してみないか?」


菊月「本気か?私達が到底敵う相手ではないだろうに・・・」


長月「しかし、この終わりの見えない戦いと終わらせるには有効な手ではないか?」


菊月「・・・今は探索に集中しよう。ボスを探すのは、いざとなってからだ」


長月「ああ、わかった」









↓2 どうなる?



長月「・・・?行き止まりか?」


菊月「いや、どこかに細工があるかもしれん。調べてみよう」


長月「む、これか?」



ギィィィィ...



菊月「隠し扉か・・・長月、覚悟はいいか?」


長月「ああ、とっくの昔に出来ている」


菊月「では、いくぞ・・・!」




【???】


菊月「ここは・・・」









↓2 隠し扉の中の状況




「あ...う...」



長月「! 誰かいるのか・・・?」


菊月「あれは・・・」





阿武隈「う...うぅぅ...」




長月「艦娘か?捕われているぞ!」


菊月「どうする・・・?このまま様子を見るか?」


長月「ここまで来ると脱出も難しいしな・・・見捨てるわけにもいかんが・・・」


菊月「とりあえず、周囲の様子を確認しよう・・・」







↓2 探索中イベント



長月「周囲に警戒すべき点は無し・・・このまま救出しよう!」


菊月「ああ、情報はこの艦娘が提供してくれるだろう・・・よっと!」


阿武隈「うぅぅ・・・」


長月「しっかりしろ。今助けてやるから・・・」



「ソコマデ、ダ...」



菊月「っ!? しまった!」


ボス「何故、貴様ラの様ナ者ガココニ・・・」


ボス「生かシテ、帰サン・・・!」


長月「ど、どうする!?菊月!」


菊月「くっ・・・」








↓2 どうやって逃げよう?



菊月「・・・長月、私が合図したらその艦娘を連れて走れ」


長月「何をするつもりだ?」


菊月「護身用として、以前妖精にもらった麻酔弾がある・・・あの化け物にどれだけ効くか分らんがな」


長月「分った・・・お前を信じよう」


ボス「ぐるるルルル...」


菊月「いまだっ!走れっ!」


パァンッ!


ボス「グ、がぁう、ウ...」


長月「早くしろ菊月!」


菊月「分っている!」











直↓コンマ判定51以上で脱出成功です。




長門「長月、菊月っ!」


長月「長門、この艦娘を頼む・・・!」


菊月「すぐに戦闘が始まる。安全な場所に避難させなければ・・・」


長門「分った。お前達も戦闘の準備をしておけ」


長月「了解っ!」







妖精『敵さん来ましたよー!』


加賀「大和、始めましょう」


大和「はい・・・では!」


大和「全艦攻撃開始!敵基地を壊滅させます!」








直↓コンマ判定 40以下で勝利、それ以上は数が大きくなるごとに苦戦です。



大和「ふぅ・・・大した損害も無し」


大和「大勝利といっていいでしょうね」


陸奥「・・・それにしては抵抗が弱すぎたように思うけど」


長月「敵の大将の姿は見えなかった・・・恐らく、隙をついて脱出したんだと思う」


菊月「しかし、勝利は勝利だ」


武蔵「その通りだ。良く頑張ったな、二人とも」


赤城「後は私達に任せて、先に帰路についててください」


長月「了解した」


菊月「・・・では、帰ろうか」








【鎮守府・執務室】



長月「ただいま帰還した・・・」


提督「二人とも、良く頑張ったな。長門から話は聞いてるよ」


菊月「やることをやっただけだ・・・まぁ、褒められて悪い気はしないがな」


提督「ああ、二人とも良く頑張ってくれたよ」







↓2 最後に何かイベントがあれば



菊月「そういえば、戦利品を見せてなかったな・・・」ゴソゴソ


長月「あった、これだな」


提督「敵の組織図か・・・これは助かるな。あとで読んでみるよ」


長月「ああ、ぜひそうしてくれ」


菊月「それと、あの艦娘のことなんだけど・・・」


提督「ああ、彼女は長良型だそうだから姉妹艦が見てるよ」


提督「とにかく、お前達はよくやってくれた。今日はゆっくり休んでくれ」


長月「ああ、また何時でも出撃させてくれ!」


菊月「待っているから・・・それじゃ」









潜入編 完



最後に残ったのは長良だったか・・・


とにかく、前スレ1000はこれでお終いです。ちょっと短すぎたかな?

ボスはまた別の機会に相手にすることになりそうですねー



阿武隈と組織図の解析もまたの機会で。



残り大分少ないですけど、いつも通りいけるところまでは行こうと思いますー。








↓3 次の主役艦娘



初風さん了解ですー


これで陽炎型は一応全員でた、よね・・・?




【鎮守府・初風の部屋】



初風「ふわぁぁぁ~・・・よく寝た」



初風「・・・今日もいい天気になりそうね~」



初風「とりあえず、まずは↓2でもしようかしら」








↓2  何する?



今日はここまでです。お疲れ様でしたー



初風「不知火姉さんでも起こしに行こうかな・・・」


初風「ああ見えて結構寝起き悪いし・・・私達が起こさないと昼過ぎまで寝ちゃうしね・・・」







【不知火の部屋】


コンコン


初風「姉さん、起きてるー?」


初風「入るよー?」





選択肢安価 不知火は・・・



1 寝てた


2 起きてた


3 その他自由安価




↓1


こんばんわー。更新始めますねー。





【不知火の部屋】



ガチャ



初風「姉さん・・・?」


不知火「すぅ・・・すぅ・・・」


初風「まーた、寝てるし・・・ほら、もう朝だよ」ユサユサ


不知火「ん・・・」


初風「起きてってば、もう~」







↓1 どうなる?



不知火「んっ・・・」


初風「お?起きた?」


不知火「はぁ・・・駄目です、提督ぅ・・・」


不知火「そ、そこはぁ・・・ぁぁ・・・」


初風「・・・」


初風「・・・姉さんってこんなキャラだったっけ」


不知火「すぅ・・・すぅ・・・」








↓1 どうする?どうなる?




初風「・・・起きてよ~、私もまだ朝食べてないんだから~」ユサユサ


不知火「ん~・・・」


初風「はぁ・・・もう知らないから!」


不知火「ん・・・」


初風「服脱がせばいくらなんでも起きるでしょ・・・よっと」


初風「ほら、足あげて。パジャマのズボン脱がすから」


不知火「すぅ・・・」


初風「上も脱がすからね~」


不知火「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




不知火(・・・気がつけば初風の声)


不知火(うっとおしいからタヌキ寝入りを決め込んだら中々引きさがらず・・・)


不知火(キャラに合わないことをすれば帰るだろうと思ったら服を脱がしてくるとは・・・)


初風「寒くないのかな・・・?」


不知火(・・・どうしましょう、起きるタイミングを失ってしまった)


不知火(ここまで来て大人しく引き下がるとは思えない・・・)


不知火(さて、いかがしたものか)








↓1 どうする?どうなる?



不知火(・・・まぁいざとなれば反撃すればいいわけですし)


不知火(面倒くさいのでここはタヌキ寝入りを続けましょうか)


不知火(さすがに服を脱がす以上のことはしないでしょう・・・)Zzz


不知火「・・・」


初風「全然起きないなぁ・・・もう無視して朝食べに行こうかな?」


初風「でもそれだと姉妹艦になんて言われるか・・・」


初風「も~、早く起きてってば~」ユサユサ


不知火(無視無視)












↓1 初風はどうする?


練習なのでしたにずらしま





初風「・・・!」


初風(姉さんまさかタヌキ寝入りしてるんじゃないの?私をはめようなんて、いくら姉さんでも許せないわね)


初風(それにどの道私じゃ起こせそうもないし、ここは・・・)


スッ


不知火(初風・・・?近づいてきた?)


初風「姉さん起きないなら提督に起こしてもらおうかなー?」


不知火「!?」


不知火(何という手を・・・初風め)







↓1 どうなる?



不知火(・・・仕方ない)


不知火「起きればいいんでしょ?まったく・・・」


初風「あ、やっぱりタヌキ寝入りだったんだ」


不知火「貴方も中々侮れないわね。寝てる姉の服を脱がすなんて」


不知火「もしかして、私以外にもやったりするのかしら?」


初風「そ、そんなことしないわよっ!さ、早く朝食べに行きましょ!」


不知火「・・・ええ」







【食堂】


不知火「・・・大分混んでるわね」


初風「姉さんが起きるの遅いから・・・」


不知火「あの席にしましょう」スタスタスタ


初風「あ!待って!」







選択肢安価  座る席は・・・



1 相席(誰とかも)



2 二人だけ





↓1

1 陽炎



陽炎「お、二人ともおはよっ!」


不知火「おはようございます・・・」


初風「おはよう・・・」


陽炎「随分遅かったけど・・・また不知火が起きなかったの?」


不知火「今度からは注意しますよ」


陽炎「へぇ、珍しいじゃん。不知火がそんなこと言うなんて・・・何かあったの?」


不知火「初風に辱められました」


初風「ち、ちょっと!」


陽炎「へ~・・・ちょっと引くわ」


初風「冗談!冗談だから!」








↓1 食事中イベント




陽炎「せっかくだし、今日は三人でどこか出掛けようか?」


初風「あ、いいねぇ!最近駆逐艦はすることないからさ~」


不知火「提督に許可はとってあるんすか?」


陽炎「うん、楽しんで来いってさ」


不知火「・・・そう」


初風「? どうかしたの?」


不知火「いえ、何でも」










↓1 どうする?どうなる?

不知火は司令呼びだぞ
安価下



不知火「・・・御馳走様でした」


初風「それじゃ、早速出発しましょ?」


陽炎「ええ、んじゃ出ぱぁー・・・」


鳳翔「ちょっといいですか?」ヒョイ


陽炎「? なんですか?」


鳳翔「今日は七夕ですし、せっかくですから何か短冊に願い事を書いていきませんか?」


陽炎「あぁ、そっか・・・今日は七夕か・・・」


不知火「そんなに時間もかからないでしょうし、書いてしまいましょう」


初風「そうしよっか」










↓1 陽炎の願い事


↓2 不知火の願い事


↓3 初風の願い事


鳳翔「大丈夫ですか?提督」


提督「ん・・・お、お前らも書いたのか?」


不知火「そういう司令もですか?」


初風「なんて書いたの?気になるんだけど」


提督「恥ずかしいから駄目。お前らも見られたら困るだろ?」


陽炎「別に変なこと書いてないし・・・ねぇ?」


不知火「ええ」


初風「そうね」


提督「・・・んじゃ見せてくれよ」




『平和になって鎮守府の皆で楽しく暮らしたい』


『落ち度のない完璧な艦娘になりたい』


『ツチノコから卒業』




不知火「・・・姉さんのは普通ですね」


陽炎「わ、悪い!?・・・というか、不知火のそれって・・・」


初風「この前提督が落ち度はないって言ってたじゃない」


不知火「いえ、一つだけありました」


陽炎「一つだけって・・・あ」


提督「んじゃ、あとは俺が笹に付けとくから。お前らは出掛けるんだろ?気をつけてな」


陽炎「ええ!じゃあ行ってきまーす!」


タッタッタッタッタ...



提督「・・・皆と普通に暮らしたい、か」


鳳翔「叶えてやりたいんですけどね・・・」


提督「ああ・・・まあこの中にあるので出来るものならやってやりたいが・・・」


鳳翔「・・・提督の負担が大きくなるようなものばかりですね」


提督「俺が分身できたらなぁ・・・」



初風「・・・それで、どこに行くの?まだ決めてないんでしょ?」


不知火「時間はたっぷりありますし、そうあせらなくても・・・」


陽炎「ふっふーん、実はある程度決めておいたのよ!」


不知火「へぇ・・・では最初はどこに?」


陽炎「↓1よ!」










↓1 最初のお出かけ先




不知火「ドイツの歴史博物館・・・」


初風「何でそんなところに?」


陽炎「どこか行くとこない?ってドイツ艦の人たちに聞いたらパンフくれたの」


不知火「へぇ・・・面白そう」


陽炎「でしょ?じゃあ早速行きましょ!」










【博物館】


初風「・・・このイベントは期間限定みたいね」


不知火「よくある博物館の展覧会の様なものね」


陽炎「でも、中々見ごたえありそうじゃない?」








↓1 博物館イベント

全盛期のビスマルク伝説




陽炎「あ、ビスマルクさんの記事があった・・・」


初風「? 誰、このおっさん?」


不知火「ビスマルクの由来になった政治家ですよ」


初風「え?由来なんてあるの?」


不知火「ヨーロッパの艦は多くは人名からとってるから・・・」


初風「へ~・・・結構すごい人なんだ」


陽炎「・・・一応船のほうのビスマルクさんの記事もあったわ。ちっちゃいけど」










↓1 続・博物館イベント



陽炎「あ!あっちに模型があるわよ!」


不知火「結構大きいですね・・・さすが飾るだけはありますか」


初風「へ~・・・よく作りこまれt」


ドンッ


初風「きゃっ!?ご、ごめんなさい!」


総統「・・・」ギラリ


初風「ひぃっ!」


総統「・・・」ツカツカツカ







陽炎「あのおじさん、行っちゃった・・・」


不知火「・・・どこかで見たような」


初風「あー、怖かったぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?




初風「ふぅ・・・面白かったね」


不知火「ええ。あのおじさんがやたら睨んできてましたけど」


陽炎「あ、あそこで何かやってるみたいだけど・・・行ってみる?」


初風「うん、行ってみましょ!」








不知火「シュトーレン?」


陽炎「ドイツの食べ物みたい。菓子パンみたいなものだって」


初風「へぇ・・・食べていいの?」


陽炎「うん、不知火も食べる?」


不知火「頂きます・・・」


初風「あむっ・・・ん、美味しい」


不知火「これは・・・帰ったら作ってもらいましょうか」


陽炎「ああ、いいかもねぇ・・・もういっこもらってこようかなぁ?」








↓1 どうする? 別の場所に移動してもおk



陽炎「ん・・・?」


初風「どうかした?」


陽炎「あれ、提督じゃない?おーい!」


不知火「確かに・・・」






提督「お前らもここに来てたのか」


不知火「そういう提督も、ですけどね」


提督「ビスマルク達に進めらてな・・・どうだ?楽しんでこれたか?」


初風「うん、楽しめたわ」


提督「そうか。それは何よりだ」


陽炎「提督は誰かと一緒に来たの?」


提督「ん?それは・・・」






選択肢安価


1 一人だけ


2 誰かと一緒に(誰かも 複数可)





↓1



ハチ「ああ、貴方達も来てたの・・・」


不知火「ハチと一緒だったんですか」


提督「ああ、どの道俺も暇だったからな」


ハチ「そこのシュトーレン、もう食べました?」


陽炎「もっちろん!凄い美味しかったよ!」


初風「帰ったら作ってもらおうって話してたのよ」


ハチ「あぁ、それはいいですね」










↓1 どうする?どうなる? 移動してもおk(ハチ、提督が同行するかも)

水着買いに行く 同行しない



陽炎「んじゃ、そろそろ出発しますか!」


提督「ん。俺達はまだここにいるから、またな」


ハチ「さようなら~」


不知火「ええ、ではまた」









初風「・・・で、次はどこに行くの?」


陽炎「もう夏だからね。水着でも買いに行こうかなって」


不知火「水着ですか・・・ビキニを買うつもり?」


陽炎「そ。司令官はビキニが好きらしいからね」


初風「へぇ・・・じゃあ可愛いの買わないとね!」








↓1 水着店イベント



飯食ってきま―




ウィィン


「いらっしゃいませでちー♪」「なのー♪」



初風「あれ?イクにゴーヤじゃん。何してるの?」


ゴーヤ「アルバイトでち!」


不知火「そんなにお金がないんですか?」


イク「う~ん、イク達可愛い水着があったらすぐ買っちゃうから・・・」


ゴーヤ「結構金欠なんでち・・・」


陽炎「大変だね・・・ビキニ買いにきたんだけど」


ゴーヤ「それならこっちでち!」








↓1 続・水着店イベント

イメージカラー(髪の色)のビキニを買う


お待たせしましたー






陽炎「あっ、これ可愛いかも!」


初風「いいなぁ、きっと似合うよ!ねぇ、不知火姉さん?」


不知火「・・・」キラキラ


初風「・・・どうしたの?うわっ!?」


初風「これ、私達が着るには随分早いんじゃない・・・?」


不知火「着るのは自由ですから」


陽炎「え?いや、ちょっと待っ」


不知火「試着してみるだけしてみましょう」


初風「ま、待ってって!」










↓1 どうなる?

漂う犯罪臭




陽炎「ま、待って不知火。そんな水着着たら駄目だよ!」


不知火「? 何故です?」


陽炎「もし、そんな水着着た不知火が司令官と話してたら周りの人はどう思う?」


ゴーヤ「犯罪でち!」


イク「事情を知らなかったら仕方ないと思うのね!」


不知火「む・・・」


初風「提督を憲兵さんのお世話にするわけにはいかないしさ~・・・」


不知火「・・・」










↓1 どうなる?



不知火「・・・そうですね」


不知火「やっぱ普通の水着にしましょう」


陽炎「ほっ・・・」


初風(・・・今思ったけど、ここで私達が止めても別の娘が着てきたら意味ないよね)


初風(この二人とか、如月とか気にしないで着てそうだし)


ゴーヤ「?」


イク「?」


陽炎「とりあえず、試着室どっち?」


イク「あ、こっちにあるの!」










↓1 どうなる?

>>110



ゴーヤ「皆すごい可愛いでち!」


陽炎「ま、当然よね!」


不知火「やはり髪の色に合わせて正解でしたね」


イク「サイズもぴったりみたいなのね!」


初風「じゃあこれでいいんじゃない?」


陽炎「そうね。二人とも、勘定お願い」


ゴーヤ「了解でち!」








イク「ありがとうございましたなの~」


陽炎「いいのが見つかって良かったね」


不知火「そうですね・・・後は海水浴を待つだけですか」


初風「そろそろお腹すいたし、お昼にしない?」


陽炎「んじゃ、↓1にでも行く?」











↓1 どこで昼食にする? 



初風「いいねぇ。ピザなんて食べるの久しぶりかも!」


不知火「鳳翔さんや間宮さんにも、限界はありますからね」


陽炎「んじゃ、いこっか!」







【ピザ屋】


陽炎「わぁ・・・結構本格的なんだ・・・」


不知火「どれにしましょうか?」


初風「適当でいいんじゃない?」


陽炎「あ、ちょっと待ってよ!」










↓1 ピザ屋イベント

意外と大食いの初風




初風「はふっ、はふっ・・・!」


不知火「・・・もう少し落ち着いて食べたほうがいいわよ、初風」


初風「だって美味しいんだもん・・・すいませーん!おかわりくださーい!」


陽炎「うへぇ・・・ま、まだ食べるの?」


初風「お、お金は自分の分出すよ!」


不知火「・・・太るわよ」ボソッ


初風「うぐっ!」ズキン









↓1 どうなる?



陽炎「・・・あれは」


不知火「どうかしたんですか?・・・ああ」


初風「? どうかしたの?」クルリ









筑摩「はふっ、はふっ、あむっ!」


筑摩「あふっ、お、美味し~い・・・!」





陽炎「筑摩さん、大食いだったの・・・」


不知火「利根さんがいないところをみると、内緒できたんでしょうね」


初風「私の倍は食べてるよ・・・食費大丈夫なのかな?」









↓1 どうする?どうなる?

陽炎「ちょっと初風!会計が5000円超えたわよ!?」
初風「・・・ハッ!!」


今日はここまでです。また水曜の更新でお会いしましょう。


さようならー





不知火「・・・」


陽炎「何してるの?不知火」


不知火「暇ですし、初風の代金計算でもしようかと・・・あっ」


陽炎「どうしたの?・・・ってうわっ!」


陽炎「初風!会計が5000円超えたわよ!?」


初風「・・・はっ!」


初風「ど、どうしよう?5000円も持ってたかなー?」ゴソゴソ








↓1 どうなる?

乙です



こんちわー。更新始めますねー




【ピザ屋】


筑摩「ふぅ、美味しかった・・・ん?」


筑摩「あれは、まさか・・・」








陽炎「どうすんのよ、初風」


不知火「何も考えず食べるからよ」


初風「うーん・・・」


筑摩「あ、やっぱり陽炎達だったのね」


陽炎「筑摩さん!」


不知火「・・・随分食べていたようですけど、もういいんですか?」


筑摩「じ、実はそのことなんだけど・・・私がピザ食べていたことは、内緒にしてくれないかしら?」


初風「? どうしてです?」


筑摩「最近姉様や提督から大食いを注意されて・・・特に脂っこいものは駄目だって」


陽炎「へぇ。筑摩さんもそういうことがあるのね」


筑摩「お願い!今日の分は私が出すから!」


初風「・・・まあそういうなら」


筑摩「本当!?ありがとう!」













↓1 次の移動先 筑摩が同行するかもお願いします



アリガトウゴザイマシター


初風「筑摩さん、助かったわ。お金、大丈夫?」


筑摩「ええ、大佐のもとにいたころから貯蓄はしてあったんで・・・」


筑摩「ところで、3人は何をしてたんですか?」


陽炎「ちょっと買いものとか・・・色々してたの」


不知火「よろしければ一緒にどうですか?」


筑摩「貴方達がいいなら、ぜひ」


陽炎「やった!それじゃ、次は・・・」






【ブティック】



筑摩「ブティックですか。いいですね」


不知火「初風、お金はあるの」


初風「さっき降ろしてきたから、大丈夫だよ!」









↓1 買い物中イベント




陽炎「う~ん、どれが似合うかな~・・・」


不知火「これとかどうですか」


筑摩「あっ、いいかもしれませんね!」


陽炎「初風は服、見ないの?」


初風「えっ!?あ、うんっ!平気だから!」


不知火「・・・まさか」


初風「違うから!そんなんじゃないから!」


陽炎「まったく・・・」









↓1 どうなる?

陽炎「今日は特別だからね?」つ 1万円



陽炎「はい」スッ


初風「ね、姉さん・・・」


陽炎「天津風といいアンタといい・・・私の妹は世話が焼けるわね」


不知火「まったくです」


陽炎「アンタも入ってるわよ。不知火」


不知火「・・・」


初風「ありがとう!あとでちゃんと返すからね!」


陽炎「気にしないでいいってば・・・」


筑摩「・・・」ニコニコ










↓1 どうなる?




初風「~~♪」




筑摩「楽しんでますね」


陽炎「ならピザあんなに食べなきゃよかったのに・・・」


不知火「それより、何か買うみたいですよ」


陽炎「初風!何買うの?」




初風「えっとね、これ!」

『働いたら負け』



筑摩「えっと・・・」


不知火「・・・何故そんなものを?」


初風「やっぱり私にはこれがあってるかなって・・・」


陽炎「さっき短冊に『ツチノコから卒業』って書いてたのに・・・」







↓1 どうする?どうなる?




筑摩「あ、この服いいですね・・・少し試着してきます」


陽炎「それなら、私も行きます!」








筑摩「どうですか?似合ってます?」


初風「すごい似合うってるよ!筑摩さん!」


不知火「・・・」ジーッ


陽炎「・・・どうしたの不知火」


不知火「いえ、筑摩さんの衣装についてなんですけど」


筑摩「? なんですか?」


不知火「いつも着てる服って、下着はいてるんですか?」


初風「あ、確かに・・・」


陽炎「気になる・・・どうなの!?筑摩さん!」


筑摩「あ、え、えっと・・・」









↓1 はいてるの?はいてないの?





筑摩「は・・・」


不知火「は?」


筑摩「は、はいてない、です・・・///」


陽炎「えっ!?やっぱりそうなんだ・・・」


初風「でも、何でです?すーすーしないんですか?」


筑摩「何でと言われても・・・この服を来た時からそうでしたから・・・」


筑摩「利根姉様も気にしてないみたいですし・・・」


不知火「・・・なるほど」










↓1 どうする?どうなる?





初風「・・・でも、危なくないですか?」


筑摩「? 何がです?」


初風「えっと、痴漢とか・・・」


筑摩「そういった機会もないですし、艦娘なので襲われても反撃できますよ」


初風「で、でも・・・」


陽炎「どうかしたの初風。何か変よ?」


初風「ち、筑摩さん!ごめんなさい!」


筑摩「え?」


ガシッ


筑摩「!?」


女憲兵「ここに恥女がいるって聞いたんだけど・・・まさかあの提督のところの艦娘だったとはね」


筑摩「え?あ、あの!これはどういう・・・!」


女憲兵「可哀そうに。きっと提督に何かされたのね・・・」


女憲兵「話を聞いたげるから、ちょっとついてきて」グイグイ


筑摩「えっ、ええ!?」







初風「これでよかったのよ・・・」


不知火「何がだ」ドスッ


初風「痛いっ!」


陽炎「はぁ・・・どうすんのよこれから・・・」






↓1 どうする?どうなる?




陽炎「・・・ちょっとついてってみようか」





【路地裏】


不知火「・・・いましたね」






女憲兵「大体ね。貴方自分の体に自信がないってわけでもないでしょ」


筑摩「はい・・・」セイザ


女憲兵「これで貧乳なら分るけど、あなたかなり大きいほうだし・・・」


女憲兵「・・・もしかして本当に恥女?」


筑摩「ち、違いますっ!」


女憲兵「じゃあやっぱり提督に脅されて・・・」


筑摩「そうじゃないですっ!」


女憲兵「もっと自分を大切にしなさいっ!」






初風「・・・ちょっとやりすぎたかも」


陽炎「今さらかい」







↓1 どうなる?




女憲兵「・・・とりあえず、下着は履くこと。分ったわね」


筑摩「は、はい・・・」


女憲兵「大丈夫よ!そんなことしなくたって、男は振り向いてくれるから♪」


筑摩「あ、あの、そういうんじゃ・・・行っちゃいました・・・」






陽炎「筑摩さん、大丈夫?」


筑摩「あ、三人とも・・・」


初風「ご、ごめんなさい筑摩さん・・・迷惑かけて」


筑摩「いいんですよ。私のためを思ってしてくれたんでしょう?」


筑摩「それなら、怒る理由もないですよ」


初風「筑摩さん・・・」


不知火「・・・とりあえず、下着を買いに行きましょうか」


筑摩「そうね・・・姉様の分も買っていこうかしら」









↓1 下着 買い物中イベント




陽炎「どう?いいのあった?」


筑摩「下着を買うのも久しぶりですから・・・」


筑摩「あ、これにしましょう」


初風「わぁ・・・黒のTバック・・・」


不知火「大人ですね」


筑摩「そ、そうですか?やめたほうがいいでしょうか・・・」


陽炎「いや、私達とはやっぱり色々差があるなぁって・・・」


不知火「・・・悔しいですが」


筑摩「?」









↓1 どうなる?

初風編なのに筑摩の安価ばっか出してる奴何なん?
安価下




筑摩「そうだ!利根姉さんの分も買っておきましょう」


陽炎「いいけど・・・どんなのを買うの?」


筑摩「姉さんのなら、多分こっちに・・・」スタスタ


初風「!? そっち子供用ですよ!?」


筑摩「え?でも、姉さんならこれが似会うと思いますし・・・」


不知火「ですね」スタスタ


陽炎「不知火は何で普通についてってるのよ・・・」








↓1 どうなる?

初風と陽炎はさすがに躊躇ったので別の下着コーナーへ



>>158 メイン艦娘の影が薄くなるのはこのスレではよくあることですから・・・


あまりに薄くなりすぎた場合は最後に救済処置いれるんでどうかご勘弁を






陽炎「・・・私たちはやめとくわ」


初風「うん・・・利根さんは普通の下着のほうがいいんじゃない?」


筑摩「そうですか?じゃあここは私と不知火で探しましょうか」


不知火「そうしましょう」








陽炎「うーん・・・利根さんはやっぱり普通のほうがいいよね?」


初風「そうね。身体つきはアレだけど、一応大先輩だし・・・」


初風「子供用下着を履いてるのは想像できないと言うか・・・」







↓1 初風と陽炎はどうする? どうなる?




陽炎「・・・こうしてみるとさ」


陽炎「下着も色々あるよねー・・・」


初風「そうね。やっぱり勝負下着とか色々あるからじゃない?」


陽炎「・・・初風はそういうの持ってんの?」


初風「!? な、何言ってるの!?そんなの持ってるわけないじゃない!」


陽炎「あ、そっか~。初風にはブラ自体まだ早かったよね~」ニヤニヤ


初風「」カチン


初風「私も姉さんも胸はそんなに変わんないでしょ!?」


陽炎「こう見えても長女だし。ちゃんと胸あるのよ。一応」


初風「ぐぬぬぬぬ・・・!」










↓1 どうなる?




初風「・・・私もこういうの、付けてみようかな」


陽炎「えー、やめときなよ。似合わないし」


陽炎「どうせ司令官もおんなじこと言うよ?」


初風「なっ、何でそこで提督が出てくるのよ!」


陽炎「提督に見せるんじゃないの?」


初風「ち、違うし・・・」


陽炎「ふーん・・・じゃ、好きにすれば?」


初風「よし、じゃあ試着してくるよ!」


陽炎「あーあー張り切っちゃって・・・」






【試着室】


初風「・・・付けてみたけど、これ」







↓1 大人の下着 どうだった?




初風「なかなかいけるじゃん・・・!」


初風「この魅力、やっぱり姉さんには少し早かったみたいね」


初風「うふ、ふふふ・・・」


ジャッ


陽炎「何気持ち悪い声あげてるの?」


初風「っ!?きゃぁぁぁぁっ!」


初風「な、何勝手にあけてるのよ!」


陽炎「いや、ごめん・・・ん?結構似合ってんじゃん」


初風「あ・・・姉さんもやっぱりそう思う?」


陽炎「うん。私も買っておこうかなー」








↓1 どうする?どうなる?



初風「ふっ・・・姉さんにはまだ早いんじゃない?」


陽炎「そうはいうけど・・・あんた、毎日それ履いて過ごすつもり?」


陽炎「さっきの憲兵さんじゃないけど、身の程に合ったのにしとかないとね」


初風「む・・・」


陽炎「まあ結構似合ってるし。私はそこまで冒険する勇気もないからいつもの可愛い系にするけどね!」


陽炎「それより、利根さんの分も探さないと」


初風「あ!そうだった・・・どれにしよう?」










↓1 利根の下着 どんなのにしよう?




陽炎「・・・普通のにしとく?」


初風「そうね・・・私達、利根さんがどんな下着が好きなのか全然知らないし」


陽炎「やっぱり案だけ付き合い長い筑摩さんがああ言ってたってことは・・・」


陽炎「子供らしいのが正解だったのかな?」


初風「それは・・・とにかく、買い物も済ませたし、合流しましょ?」










不知火「あら、二人とも」


筑摩「買ってきてくれたんですね。ありがとうございます」


陽炎「そっちはどう?利根さんに似会いそうなの見つかった?」


不知火「ええ」


筑摩「こんなのです」








↓1 不知火と筑摩が買った下着 どんなの?





陽炎「え・・い、意外と大人っぽいわね」


初風「あんなに子供っぽいのがいいって言ってたのに・・・」


筑摩「いえ、姉さんにはどうせなら同じ下着を買ったほうがいいかなって」


筑摩「姉妹で下着の見分けがつかなくなりますけど・・・」


初風・陽炎・不知火(サイズで分るのでは・・・?)









陽炎「とりあえず、下着も買い終えたし・・・」


初風「何も用がないなら、次いっちゃう?」


不知火「そうですね」










↓1 最後に下着店イベント または 次の目的地



筑摩「あ、これもついでに買っておきましょう」


陽炎「ふ、ふんどし?」


筑摩「姉さんってば、意外にこういうのも好きなんですよ」


筑摩「そこがまた、可愛いんですけどね」ニコニコ


初風(わからない・・・)












不知火「・・・とにかく、買い物も終わりましたし次行きましょうか」


初風「そうね。次はどこにいこうかしら?」







↓1 次の目的地



ちょっと飯食ってくるので、一旦乙ですー




すぐに再開できると思いますー。




お待たせしましたー。再開しまーす






【アクセサリー店】



初風「わぁ、いっぱいあるわね~・・・」


筑摩「すごい綺麗ですね・・・」


不知火「筑摩さんはこういった店に来るのは初めてで?」


筑摩「ええ、前から来てみたかったんです・・・」


陽炎「それじゃ、私達も観て回りましょ!」









↓1 アクセサリー店イベント




初風「あ、これ可愛い!」


不知火「・・・確かに、いいわね」


陽炎「えー?そうかなぁ・・・」


陽炎「私はこっちの星型のがいいと思うけど」


初風「そっちのはなんか・・・ねぇ?」


不知火「ええ。陽炎姉さんのセンスの悪さは知ってましたが、ここまでとは」


陽炎「な、何おう!?」


筑摩「さ、三人とも落ち着いてください」アタフタ









↓1 どうなる?

初風「陽炎型なんだから海に関連する貝殻に決まってんでしょJK」




陽炎「あったま来た!私これ買うからね!」


初風「何言ってんの?陽炎型だから海に関連する貝殻買わなきゃ」


不知火「そういうことです」


陽炎「何買ってもいいじゃん別に!」


筑摩「あの、両方買うと言うのは・・・」


不知火「そんなことだから何時まで経っても胸が育たないんですよ」


陽炎「くっ・・・」


筑摩「あ、あのー・・・」










↓1 どうなる?




「・・・」



陽炎「・・・少し熱くなりすぎたみたいね」


初風「そ、そうね・・・ごめんなさい、姉さん」


陽炎「いいのよ。元はと言えば意地を張った私が悪いんだし」


不知火「とりあえず、私たちはこれを買うことにしましょうか」


不知火「筑摩さんはどうします?」


筑摩「あ、え、えーっと・・・」


筑摩「じゃあ、これにしようかしら?」










↓1 筑摩の買ったアクセサリー




初風「おぉ・・・」


陽炎「すごい御洒落・・・」


不知火「さすが筑摩さんですね」


筑摩「そう?ありがとうね」


筑摩「こういうアクセサリーを買うのも偶にはいいかもしれませんね」








陽炎「買ってきたはいいけど・・・これからどうしようかしら?」


初風「うーん・・・」






↓1 アクセサリー店で買い物を続けるか


または 移動するか




初風「・・・そういえば、もう夕方だね」


筑摩「そうですね。最近は日が高くなってきましたから、気づきませんでした・・・」


陽炎「じゃあご飯にしようか!」


初風「うん、そうしましょ」


不知火「では、どこで食べましょうか」


初風「う~ん・・・」







選択肢安価


1 鎮守府に戻って食べる


2 鳳翔さんのお店に行く


3 外食(どんな店かも)






↓1




初風「せっかくだし、鳳翔さんのお店に行かない?」


不知火「いいですね。そうしましょうか」


筑摩「鳳翔さんのお店ですか・・・楽しみですね」


陽炎「期待してていいよ!すごく美味しいからね!」









【鳳翔の店】



ガララッ


初風「鳳翔さーん、4人いけます?」


鳳翔「あら。どうぞ、お座りになってください」


筑摩「ありがとうございます・・・」


不知火「他に艦娘の客はいるんですか?」


鳳翔「それは・・・」









↓1 他に客がいるなら いる場合は誰かもお願いします(複数可)




鳳翔「今店を開けたばかりですから、まだ誰もいませんよ」


初風「本当!?一番乗りは始めてだな~・・・」


不知火「・・・とりあえず、何か適当に作ってください」


鳳翔「かしこまりました。飲み物はどうします?」


陽炎「その辺りも適当にお願いします!」


鳳翔「かしこまりました」








鳳翔「はい、どうぞ」コトッ


不知火「では、姉さん。音頭をお願いします」


陽炎「え?ああ、うん・・・では!今日一日楽しかった思い出と一緒に!」


陽炎「乾杯!」


「かんぱーい!」








↓1 どうなる?

鮎の塩焼きに舌鼓を打つ4人




筑摩「これは・・・鮎、ですか?」


鳳翔「ええ、三隈さんがくれたんです」


鳳翔「せっかくですし、塩焼きにしてみたんです」


不知火「では・・・頂きます」


陽炎「っ! 美味しい~!」


鳳翔「鮎は内臓まで食べられますから、全身味わって食べてあげてください」


初風「本当、そんなに生臭くない・・・」









↓1 どうなる?




ガララッ


「ほう、なかなかいい雰囲気の店じゃのう」


提督「だろ?鳳翔、席空いてるか?」


鳳翔「勿論です。それに、いいところに来ましたね」


提督「ん?」


初風「提督!?」


筑摩「姉さん!?」


利根「おう、筑摩か。お主の姿が見えんからどこにおるのかと持ったら外出してたのか」


提督「それもその三人とか・・・買い物は楽しめたか?」


不知火「ええ・・・」


提督「・・・そうか、ならいいんだよ」


陽炎「ほら、席詰めるから一緒にすわろ!」


利根「おお、悪いのう」








↓1 食事中イベント

鳳翔が店を開いた頃の話で盛り上がる



利根「うむ、美味いのう」


筑摩「鳳翔さんは、最初から料理が上手だったんですか?」


提督「ん?ああ、いや俺もそこまで付き合いが長いわけじゃないからな・・・どうなんだ?」


鳳翔「艦娘になった当初は下手でしたよ?」


鳳翔「でも、古鷹さんと漣さんに美味しいものを食べさせてあげたいと練習をしてたら・・・」


初風「こんなに上手くなったのね」


不知火「そして今では店を出すまでに・・・」


鳳翔「あの頃は出撃も出来なかったですからね・・・今は、提督のおかげで楽しく暮らせています」


鳳翔「・・・提督、ありがとうございます」


提督「あー・・・いきなりそういうのはやめろよ。照れるだろうが」


鳳翔「ふふっ、すみませんでした」







↓1 どうなる?





陽炎「・・・まあ、最初は皆そんなもんじゃない?」


陽炎「ねえ、初風?」


初風「え?あ、あぁ・・・うん」


提督「? 初風は何かあったのか?」


不知火「・・・司令に話してなかったの」


初風「き、機会がなかったからよ!」


提督「お前がよければ教えてくれないか?嫌なら言わんでいいが」


初風「うん・・・」










↓1 初風は昔、何があった?




初風「アイドルやってたのよ・・・すぐ、辞めちゃったけどね」


提督「アイドルか・・・那珂みたいな感じか?」


初風「まあね。スカウトされて、有名になれると思ってはしゃいでたら・・・」


初風「売れなくて、スポンサーだった軍部も撤退したからお払い箱になっちゃったのよ」


提督「・・・そっか」


初風「・・・まあ、そのおかげで今の私がいるんだけどね!」


初風「あの頃のことも、いい経験だったと思うよ」


提督「・・・お前がそう思ってるなら、それでいいだろ」


提督「さ、今日は俺が奢るよ。皆気にせず食べてくれ」


「はーい!」











↓1 どうなる?

那珂ちゃんが来て知らずに収録や撮影の合間に欧州ツアーの準備で大変だよーと話す





ガララッ


那珂「こっんばっんわー!」


鳳翔「あら、お久しぶりですね」


那珂「そうだよー・・・あ!提督!」ギュッ


提督「っと、いきなり危ないだろ。アイドルなんだから」


那珂「最近忙しいし、提督とも話せてなかったからさびしかったのー」


利根「そんなに忙しいのか?アイドルというのは」


那珂「うん、収録や撮影の合間に欧州ツアーの準備で大変だよー・・・」


提督「・・・そうか」


初風「・・・」








↓1 どうなる?

おはようございますじゃないのか那珂ちゃん(驚き)




那珂「そういえばぁ、前から気になってたんだけど・・・」


初風「!?」


那珂「・・・初風ちゃん、前にアイドルやってたことない?」


初風「え・・・?どうしてそれを・・・?」


那珂「実は、私ね・・・艦娘になった時、アイドルになるのを諦めてた時があるの」


那珂「でもその時、テレビに出てた初風ちゃんを見て『自分にもできる』って頑張れたの!」


初風「!」


那珂「・・・まぁ、アイドルになれたのはかなり最近何だけどね・・・アハハ」


初風「・・・」


那珂「ねぇ、初風ちゃん・・・一緒に、コンビ組まない?」


初風「え・・・?い、いいの?」


那珂「もっちろん!初風ちゃんなら、事務所もすぐにオーケーだしてくれるよ!」


初風「そ、それなら・・・い、いいわよ!やってやるわ!」


陽炎「おー、妹からアイドルが出るなんて」


不知火「応援してるわ」


初風「あ、ありがとう!え、えへへ・・・」


提督「よし、鳳翔、赤飯炊いてくれ。那珂も座れ。今日は疲れたんだろ?」


那珂「わーい、やったー!」


初風(私が、もう一度・・・)










↓1 続・食事中イベント

おいおい

誰がと書いてないからなあ





那珂「えへへ~・・・鳳翔さんの料理久しぶり~・・・」


提督「ん?誰か、俺の酒知らないか?」


陽炎「知らないけど・・・初風、アンタは?」


初風「・・・」


利根「おい、ちょっと大丈夫か?」


那珂「ど、どうしたの?大丈夫?」


初風「私を舐めるな!」バシャッ


那珂「きゃっ!?な、何するの!?」


初風「はぁ、はぁ・・・」


不知火「酔ってるんじゃないですかね、これ」


提督「ああ、その手に持ってるの俺のグラスだし。ほら、しっかりしろ」


初風「う~ん・・・」


陽炎「ごめんね~、服、大丈夫?」


那珂「うん、少し濡れただけだから!」










↓1 どうなる?

私の方が先輩なんだぞ!少しは気使えやゴラァ!

しかし酒癖の悪い子しかいないなここはww





鳳翔「大丈夫ですか?初風さん」


初風「あつ・・・」ヌギヌギ


提督「!? な、何やってるんだ!?」


筑摩「酔ってるんですよ!速く止めないと!」


不知火「・・・本当に私達の艦隊にいるのは酒癖悪い艦娘ばかりですね」


陽炎「ちょっと不知火も手伝ってよ!初風ってば下着まで脱ごうとしてるし!」


提督「というか何でこいつの下着こんな大人っぽいんだよ・・・」


初風「ん~・・・!」ブンブン


利根「お、大人しくしろと言うに!」









↓1 どうなる?

>>228





提督「・・・服を着せたのはいいが」


初風「・・・」イライラ


陽炎「何か無茶苦茶イライラしてるんですけど・・・」


那珂「だ、大丈夫、初風ちゃん?怒ってない?」


初風「あぁん!?」


那珂「ひぃっ」


初風「私のほうが先輩だろうが!少しは気使えやゴラァ!」


那珂「ご、ごめんなさ~い!」


初風「ったくよー・・・」








陽炎「司令、止めないの?」


提督「う~ん、ここらで息抜きさせといたほうがいい気がしてきた」







↓1 どうなる?



初風「ったくよー・・・」ヌギヌギ


提督「!? また脱ぎだしたぞー!」


初風「止めんじゃねぇよ提督がよぉー!」


不知火「何だかこっちが素の様な気がしてきたわ・・・」


陽炎「こら!ちょっと何処行くつもりよ!」


初風「散歩だよ散歩!」


提督「全裸で散歩はやめろぉぉぉ!」










初風「むう・・・」


提督「何とか抑えつけたはいいが・・・まったく酔いの醒める気配がしないんだが」


利根「うむ、何かいい方法は無いかのう?」


筑摩「あ、それなら・・・」









↓1 酔いを醒ます方法

炭火



筑摩「キッスというのは・・・」


提督「・・・誰がするの?」


利根「阿呆か。お主に決まっておろう」


提督「え、えぇー・・・ほっぺじゃ駄目か?」


鳳翔「せっかくですし、口にしてあげましょうよ」


提督「ほ、鳳翔まで・・・」


陽炎「んじゃ、私たちは後ろ向いとくからさー」


不知火「ぶちゅっとやっちゃってください」


提督「他人事のように・・・」


那珂「提督ー、頑張ってー!」


提督「し、仕方ないか」ガシッ


初風「っ!? な、何だよ!?」


提督「・・・」


初風「か、顔を近づけるなって!話せよぉ!」


初風「だ、駄目!近いからぁ・・・あっ!///」


チュッ









↓1 初風はどうなった?

陽炎、夜戦しよ?




提督「・・・どうだ?落ち着いたか、初風」


初風「・・・」ボー


提督「・・・初風?」


陽炎「ち、ちょっと。だいじょ・・・」


初風「陽炎ぅぅぅっ!」ガバッ


陽炎「!? ち、ちょっと!何するの!?」


初風「陽炎姉さん、可愛い・・・」


陽炎「や、やめてよぉ!私そっちの気はないからぁ!」


初風「はぁ、はぁ・・・」












提督「・・・何じゃありゃ」


不知火「天津風の影響でしょうか」


那珂「わー・・・」







↓1 どうなる?

天津風「酒に酔っての行動なんかと一緒にしないで!私と島風はもっとスピリチュアルなものなのよ!」




陽炎「このっ・・・!姉をなめんじゃないわよ・・・!」グググッ


初風「ん~っ、もう!大人しくして!」


ドガッ!


陽炎「がはっ・・・!?」







提督「っ、陽炎!」


不知火「初風・・・いくら何でもやりすぎよ」


那珂「な、何だか怖いよ・・・」


筑摩「初風さん・・・」


初風「はぁ、はぁ・・・」







↓1 どうなる?



初風「はぁ、はぁ・・・姉さん」


提督「初か・・・」


不知火「待ってください提督。ここは姉妹艦である私が決着をつけます」


利根「い、いけるのか?」


不知火「勿論です・・・」


初風「な、何よ。邪魔するなら不知火姉さんでも・・・」


不知火「・・・」キッ


初風「・・・」ビクッ


不知火「・・・」


初風「・・・」プルプル


不知火「・・・」


初風「ご、ごめんなさい・・・」


不知火「ふう」


提督「すげぇ」


不知火「とりあえず、落ち着いたようね。初風」


初風「・・・うん」









↓1 どうなる?

ごめんね陽炎




初風「あ、そうだ・・・姉さんは?」


陽炎「ここにいるわよ・・・いたたた」


初風「あ・・・ごめん、なさい」


陽炎「いいわよ気にしないで。さすがに可愛いとか言ってきたのはどうかと思うけど」


初風「あれはその・・・気が動転してただけだから」


陽炎「そ、んじゃ、アンタも頑張りなさい」


初風「うん・・・」







提督「悪いな鳳翔。暴れてしまって」


鳳翔「いいですよ。散らかってはいますけど、食器は割れてないみたいですし・・・」


提督「んじゃ、そろそろお開きにするか」


利根「鳳翔、片づけ手伝おうか」


鳳翔「あら、ありがとうございます」








↓1 どうなる?



提督「んじゃ、そろそろ勘定してくれるか?」


鳳翔「はい、ただいま・・・きゃっ!」


提督「っ!危ない!」


ギュッ


鳳翔「あ・・・すいません、提督・・・」


提督「いや、いいんだ。それより・・・その、離れてくれないか?」


鳳翔「・・・もう少ししたらで、いいですか?」


提督「あ、ああ・・・」


鳳翔「では・・・」


鳳翔「・・・♪」








不知火「・・・」


那珂「わぁ・・・素敵」


陽炎「鳳翔さんは提督をずっと支えてきたんだもんね・・・たまには甘えたくもなるか」






鳳翔「・・・はい、もういいですよ」


提督「お、おう・・・じゃあ勘定を」


鳳翔「はい、では私は鍵をかけてくるので、先に鎮守府に戻っててください」


提督「ああ、んじゃ皆、帰るぞ」


初風「はーい」







↓1 ラスト安価 兼 初風と二人っきりのイベント安価




初風「ん・・・」ズキッ


利根「? どうした初風」


初風「さっき騒いでたときに、足くじいちゃったかも・・・」


那珂「えぇっ!?だ、大丈夫・・・?」


提督「仕方ないな・・・お前らは先帰ってろ。俺は応急処置してから行くよ」


「はーい」







提督「・・・軽くひねっただけみたいだな」


初風「うん・・・」


提督「仕方ない。おんぶしてやるから後ろに乗ってくれ」


初風「・・・」


提督「よっと・・・行くぞ」


初風「・・・」







初風「・・・」


提督「気にしてんのか?那珂のこと」


初風「うん・・・」


提督「気にしてんなら、それでいい。後でちゃんと謝っとけよ」


初風「わかった・・・」


提督「・・・眠いんなら寝ててもいいぞ。・・・初風?」


初風「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・」


提督「おやすみ。また明日な」




初風編 完




はいー、以上で初風編お終いですー。




陽炎型は変人しかいないのか・・・とにかく、また酒を飲ませてはいけない艦娘が・・・





ではこのまま次の艦娘安価を取ろうと思いますー



休憩を兼ねて再開は55分からにするんで、しばらくお待ちくださいませー








↓2 次の主役艦娘

大鳳

あきつ丸



熊野了解です。


ご存知の方もいるかと思いますが、熊野は提督が金欠になった時お金をかしてくれたりしてるので

その恩返しを出来たらなーと。







【鎮守府内・熊野の部屋】




熊野「ふわぁぁぁ~っ・・・」



熊野「・・・今日もいい朝ですわ」



熊野「日課もぽいぽい神様に祈りも捧げましたし・・・」



熊野「まずは↓1をしようかしら」







↓1 何する?




熊野「・・・この前は珍しく起きていたようですけど」


熊野「鈴谷はいつも、私が起こしに行かないと何時まで経っても寝たままですから」


熊野「朝を早く食べるためにも、急いで起こしに行きましょう!」







【鈴谷の部屋】



コンコン



熊野「鈴谷ー、起きてますのー?」






選択肢安価 鈴谷は



1 寝てた


2 起きてた


3 その他自由安価





↓1




ガチャ



鈴谷「お、熊野じゃん。おはよー」


熊野「鈴谷。起きてらしたんですの?珍しいですわね」


鈴谷「んっふっふー。最近生活習慣を改善したんだよ」


鈴谷「もう寝ぼすけにはならないからね!」


熊野「・・・三日坊主にならいように」


鈴谷「分ってるって!朝食食べに行く?それとも別のことする?」


熊野「えぇっと・・・」









↓1 どうする?

今日は朝からツーリングへ行く予定でしょ?




熊野「まずは朝の体操からですわ」


鈴谷「え~・・・面倒くさいなぁ」


熊野「元はといえば鈴谷が始めようと言いだしたんでしょう!」


鈴谷「そうだけどさぁ・・・」


熊野「ほら、始めますわよ!」






~♪~~♪






熊野「ふぅ、いい汗かきました・・・」


鈴谷「早くご飯食べにいこ~。ご~は~ん~」







↓1 どうする?どうなる?




【食堂】



鈴谷「うわ、もう人いない・・・皆はやいなぁ」


熊野「間宮さん、朝食は・・・」


間宮「あ!ごめんなさい!いま空母の人達が全部食べて行っちゃったの・・・」


鈴谷「えぇぇぇぇ~!?朝食抜き~!?」


熊野「仕方ないですわね・・・鈴谷、朝ご飯を作りましょう!」


鈴谷「えっ・・・!?あぁ、まぁ・・・そうするしかないか」


熊野「間宮さん、厨房を借りますわ」


間宮「え、ええ。どうぞ」











↓1 熊野の料理力



鈴谷はカレー作ってるので80で固定です。平均が最終的な料理力になります。

カップ麺作れない割に意外と高いな



本当に平均的だな・・・




鈴谷「出来た?出来た?」


熊野「今味見しますわ・・・」


熊野「ん、美味しく出来ました!」


鈴谷「やったー!もうお腹ぺこぺこ~」









熊野「では、いただきます」


鈴谷「いただきま~す!」


鈴谷「はむっ、はむっはふっ」


熊野「鈴谷ぁ・・・食べ方が汚ないですわよ」


鈴谷「お腹すいてるからさ~、仕方ないよね~」






↓1 食事中イベント

羽黒と摩耶がくる




提督「ふわぁぁ~・・・あれ?皆は?」


間宮「もう皆朝食食べ終えちゃってますよ。また寝坊したんですか?」


提督「悪いな。どうも朝は苦手で・・・ん、いいにおいがする」


熊野「おはようございます、提督」


鈴谷「おっはよ~!」


提督「・・・お前らか。その料理は?自作か?」


熊野「ええ、よければ提督もご一緒しますか?」


提督「ああ、んじゃお言葉に甘えて・・・」


鈴谷「提督、寝癖ついてるよ」


提督「んあ?ああ、後で直しとくよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

鈴谷のバイクで二人っきりのツーリングに行く

>>279連取じゃね



提督「・・・御馳走様でした」


鈴谷「じゃあ熊野、そろそろ出発しよ?」


熊野「ええ、よろしいですわ」


提督「どこか出掛けるのか?」


熊野「鈴谷のバイクでツーリングに行ってきます」


提督「おー、楽しそうだな。けど、気をつけてな」


鈴谷「分ってるって!お土産楽しみにしててね!」








熊野「で、色々行ってきましたけど、今日はどこに行きますの?」


鈴谷「え?んー・・・と↓1かな?」







↓1 ツーリングの目的地

ビーチ



>>285 うあー、申し訳ありません。今回はこのままで・・・




鈴谷「暑いしさ、皆で海水浴行く下見でビーチにでも行かない?」


熊野「あら、いいですわね。水着も持っていきましょうか」


鈴谷「そうだねー。まだちょっとシーズンじゃないけど充分暑いからね」


熊野「では、準備してきますわ」


鈴谷「あ、鈴谷も!」










提督「ビーチか。下見ではしゃぐのはいいが、事故に遭わないようにな」


鈴谷「分ってますって!それじゃ行ってきまーす!」


熊野「行ってきますわー!」


提督「行ってらっしゃい」







↓1 移動中イベント

熊野が自転車で追走してきた

>>289
文章読め

消防団について聞く鈴谷

道を間違えて山中の酷道に迷い込む




鈴谷「よいしょ、っと・・・熊野?何してるの?」


熊野「鈴谷はバイクに乗るんでしょ?」


熊野「私はこれで行きますわ!」フフン


鈴谷「・・・ママチャリじゃ無理だと思うな」


鈴谷「いや、後ろに捕まればいいじゃん・・・」


熊野「まあ、盲点でしたわ」


鈴谷「・・・とりあえず、出発するよ!」











↓1 移動中イベント

>>291




鈴谷「あれー?ここどこぉ?」


ガサガサ


熊野「ビーチなら海岸にそっていけば着くんじゃないんですの?」


熊野「それが何でこんな山中に・・・」


鈴谷「この前ネットで誰もいない秘密の海岸があるってのを見たから・・・」


熊野「・・・デマではなくて?」


鈴谷「そうかなぁ・・・とりあえず、進むしかないじゃん?」









↓1 どうなる?



ガサガサ



鈴谷「げぇ、行き止まりじゃん・・・」


熊野「引き返すしかないですわね・・・」


鈴谷「あーもう!せっかく買った服がボロボロだよ~・・・」


熊野「提督は心配してないでしょうか・・・」


鈴谷「ぐ・・・とりあえず、ちゃんとした道って確信があるところまで戻るよ!」


熊野「あっ!ま、待ってくださいっ!」









↓1 どうなる?

新米提督と女憲兵に遭遇し秘密のビーチに案内され

訓練中のあきつ丸とまるゆに案内されて道に戻る



ちょっと風呂入ってきますね




ガサガサ



鈴谷「・・・えっ?」


熊野「ど、どうしたんですのっ!?」


鈴谷「熊野、こんな屋敷、行きの時にあったっけ・・・?」


熊野「へ、変なことを言わないでくださいっ!」


鈴谷「真面目に聞いてるのっ!・・・とにかく、落ち着かないと・・・」


熊野「・・・」












↓1 どうなる?


お待たせしましたー




鈴谷「・・・やっぱり怪しいし、この屋敷に関わるのはよしたほうがいいなぁ」


鈴谷「熊野もそう思うよね?・・・あれ?」






熊野「鈴谷!こっち!こっちですわ!」


鈴谷「熊野?そんな崖にいったら危ないよ!」


熊野「これを見てください!」


鈴谷「? わ・・・すごい、この崖ってば鎮守府が丸見えじゃん」


熊野「それにあそこを見てください」


鈴谷「あ!あの道は通った記憶がある!」


熊野「ええ、ですからこのまま行けば・・・」









鈴谷「戻れたー!やったー!」


熊野「・・・まあ、秘密のビーチが見つかってないことに変わりはないんですけどね」


鈴谷「うっ、それを言われると辛い・・・」








↓1 どうする? どうなる?

>>300




「あれ?お二人さん何してるの?」


鈴谷「ん?」


新米「こんにちわ」


熊野「まあ、女憲兵さんに新米さんではないですか」


女憲兵「道に迷ってたみたいだけど・・・この先の道に何かあるの?」


鈴谷「秘密のビーチの噂を聞いたから探してたんだけど・・・」


女憲兵「秘密の・・・ああ、あそこのことね」


熊野「知ってますの!?」


新米「色々と事情がありまして・・・」


女憲兵「とりあえず、着いたら説明するよ。私達の後についてきて」








【秘密のビーチ】


女憲兵「ほい、着いたよ」


鈴谷「わぁぁぁ~っ!」


熊野「すごい綺麗ですわ・・・」


新米「私達姉妹だけの秘密ですよ?」









↓1 どうする?どうなる?



鈴谷「これは泳ぐっきゃないね!」


熊野「そうですわね!では、さっそくタオルを・・・」


女憲兵「こらこら、どうせ私達しかいないんだし、隠す必要はないでしょ?」バッ


熊野「あっ、か、返してくださいっ!」


女憲兵「どうせアンタも提督のこと好きなんでしょー?そんなんじゃこの先苦労するよー」


熊野「す、鈴谷ぁ・・・」


鈴谷「熊野ってば初心だからねー」


新米「ここには本当に私達しかいないから、大丈夫ですよ」


女憲兵「おっ、こっちの嬢ちゃんはなかなか胸が・・・」ワキワキ


鈴谷「ひっ!」


新米「姉さん!」


女憲兵「あ、ごめんごめん・・・冗談だよ冗談」










↓1 どうする?どうなる?

熊野「同型のはずなのに・・・」

イルカの群れが遊びに来た




鈴谷「ほらー、どうしたの熊野ー。泳がないのー?」


熊野「・・・結構ですわ」


鈴谷「冷たくって気持ちいいよー?」


熊野「はぁ・・・」


ポン


新米「・・・わかります、その気持ち」


熊野「新米さん・・・」






女憲兵「鈴谷ちゃーん!ビーチボールしよー!」


鈴谷「するする~♪」







↓1 どうする?どうなる?

折角来たんだから楽しもう



熊野「・・・うじうじしてても仕方ありませんね」


熊野「二人ともー!混ぜてくださいー!」


タッタッタッタッタッタ


新米「あっ、待ってくださいよお!」










鈴谷「よっ!」


熊野「はっ!」


女憲兵「でやぁぁぁぁっ!」


新米「きゃっ!」


鈴谷「うわっ、女憲兵さんのアタックえげつない・・・」


熊野「それでも返す新米さんも流石ですわ・・・」








↓1 どうする?どうなる?




女憲兵「せっかくだし、ビーチフラッグでもしない?」


鈴谷「お、いいねぇ。艦娘として、ただの人間に負けるわけにはいかないからね!」


熊野「私も負けませんわ!」


新米「勿論私もです!」


女憲兵「おっ、皆気合い十分で何より・・・んじゃ、私も本気出して行くよ!」


新米「向こうにタイマーをセットしてきますねー」





シーン...




熊野「・・・」


鈴谷「・・・」


女憲兵「・・・」


新米「・・・」


ピピピピッ




バッ!!




↓1 熊野


↓2 鈴谷


↓3 女憲兵


↓4 新米




それぞれのコンマで最も高いものが勝者です。


あと、コンマ判定は連取にはひっかかりません。

んN

うりゃあ



女憲兵さんが酷いと思ったら新米が・・・




熊野「っはぁ、はぁ・・・ま、負けましたわ」


鈴谷「ど、どんな、もんよぉ・・・それで、女、憲兵さん達、は?ぜぇ」


女憲兵「・・・アンタたちいくらなんでも張り切りすぎよ」


熊野「あぁ、憲兵さん・・・あら?新米さんは?」


女憲兵「そこでこけて倒れたままよ・・・にしても、まさか私が負けるとはね・・・」


女憲兵「よし!二人に何か御褒美をあげるわ!」


鈴谷「御褒美?」


女憲兵「ええ、そこまで頑張ったんならいいかもと思ってね。何がいい?」


熊野「そうは言われましても・・・」


女憲兵「何なら提督に何かさせるってのでもいいわよ。私から言っとくし」


鈴谷「うーん・・・」








↓1 御褒美、何にしよう?



鈴谷「・・・まあ無難にアイスクリームでいいよ」


女憲兵「アイスねー。ハーゲンダッツでいい?」


熊野「いいですわ、それで・・・」


新米「ぐ、くぅ・・・」


女憲兵「あ、起きた。大丈夫?」


新米「だ、大丈夫です・・・」


熊野「流石に疲れましたし、一旦休憩しましょうか」


鈴谷「そうしよっか」









↓1 どうなる?




女憲兵「休憩するの?いい場所知ってるよ~」


熊野「あら、そうですか?」


新米「こっちです。付いてきてください」








【海の家】


鈴谷「おじゃましまーす!・・・誰もいないみたいだけど」


女憲兵「電気は通ってるから、好きにしていいよ」


新米「冷凍庫には氷もありますから、かき氷も出来ますよ」


新米「あと一通りの調理器具はありますし」


熊野「へぇ~・・・」





↓1 どうする?どうなる?




熊野「・・・ん?」


鈴谷「どうしたの、熊野」


熊野「女憲兵さん、この扉は何ですの?」


女憲兵「え?ああ、それか。私も知らないなぁ・・・新米は?」


新米「私も知りません。開けるなと言われたわけではないのですが・・・」


鈴谷「・・・さっきから思ったんだけど、随分詳しいね」


女憲兵「色々あるって言ったでしょ?」


熊野「むぅ・・・」








選択肢安価


1 女憲兵と新米の話を聞く


2 地下室へ降りてみる


3 その他自由安価





↓1



熊野「・・・先に話を聞かせてくれませんか?」


女憲兵「いいけど・・・まあ大した話じゃないよ?」


新米「私達の家系なんですけど・・・先祖代々この国の軍部の中でもかなり有力な家系なんです」


鈴谷「え?じゃあ、お嬢様ってこと?」


女憲兵「私たちはもともと分家だからね。宗家とはそれなりに近い関係だったらしいんだけど・・・」


女憲兵「で、この島にかつてあった鎮守府の話は知ってるわよね?今提督が使ってる鎮守府のこと」


鈴谷「う、うん」


女憲兵「40年位前かな?当時の当主がその鎮守府で提督をやってたんだけど」


新米「跡取りが出来る前に彼は戦死してしまって・・・今では私達が宗家をやっているんです」


新米「それで、今の宗家である私達が当主が残したこのビーチの管理をしているんです」


女憲兵「ここに来る途中屋敷を見なかった?あれが当時の当主の屋敷ってわけ」


熊野「じゃあここは私有地ということですか?」


鈴谷「それってやばいんじゃ・・・」


女憲兵「いいわよ。アンタ達はどうせ知り合いなんだし」


熊野「ほっ・・・」









↓1 どうする?どうなる?



はい、とりあえず、今日はここまでですー。



熊野への恩返しは出来そうにないなぁ・・・むむむ


まあ新米と女憲兵の家系の話が出来ただけでも十分ですわ






ではまた金曜の更新で。さようならー。


ばんわー。更新始めますねー。






【海の家】


熊野「・・・では、早速開けてみましょうか」


女憲兵「多分先の提督達が使ってたのだと思うけど・・・危ないから注意してね」


鈴谷「はーい!んじゃ、いっくよー!」





ギィィィィ



新米「どうですか?」


熊野「・・・中が水没してて、進めそうにありませんわ」


女憲兵「あー、やっぱ5年前のアレでここも壊れてたか」










鈴谷「・・・で、これからどうしよ?」


熊野「お昼はここで食べましたし・・・もう下見も十分ですしね」


熊野「一旦、鎮守府に戻りましょうか・・・」










↓1 これからどうしよう?




熊野「とりあえず、私たちは一旦鎮守府に帰りますわ」


女憲兵「おっけー。海水浴するときはアタシ達も呼んでね?」


新米「今日はありがとうございました」


鈴谷「うん、また遊ぼうね!」










【鎮守府】


提督「そうか、あいつらの土地だったか・・・」


熊野「ええ、でも快く貸してくれましたわ」


提督「なら下見は大丈夫だな。問題は地下か・・・」


鈴谷「気になるの?」


提督「ああ、嫌な予感がするんだ・・・出来れば関わりたくないな」


熊野「そうですか・・・」


提督「まあお前らはよくやってくれたよ。今日はもう好きにしていいから」


熊野「わかりましたわ」


鈴谷「わっかりましたー!」









↓1 2人はどうしよう?




熊野「では、提督。何か手伝うことはありませんか?」


提督「ん?いや、いいよ。特に熊野には世話になりっぱなしだからな」


提督「部屋でゆっくり休んでていいんだぞ?」


熊野「いえ、今はそう疲れておりませんので・・・」


鈴谷「鈴谷も何か手伝うよ!」


提督「・・・お前らはいい娘だな」ナデナデ


熊野「もったいないですわ」


鈴谷「うーんと褒めてね?」


提督「そうだな・・・じゃあ↓1でも手伝ってくれるか?」










選択肢安価


1 執務


2 執務室の掃除


3 その他自由安価





↓1



提督「輸送船から搬入される資材のチェック、手伝ってくれるか?」


熊野「承りましてよ」


鈴谷「うん、わかったよ!」


提督「んじゃ、いっちょ行きますか・・・」










妖精「提督さん、資材チェックお願いできますー?」


提督「はいはい。いつも助かるよ」


妖精「それが仕事ですからー」


提督「まあ一応こっちでチェックはさせてもらうよ」


妖精「どうぞどうぞー」


提督「よし、じゃあ二人とも、頼むぞ」


熊野「わかりましたわ」


鈴谷「この資材をチェックしてけばいいんだよね?」








↓1 お手伝い中イベント




はい、いつも通りここで一旦休憩です。




10時半にはまた再開するんでしばらくお待ちくださいー。



では、一旦乙です。



お待たせしましたー。再開しまーす





熊野「・・・提督、これって」


鈴谷「どう考えてもボーキの量多すぎだよね・・・」


提督「・・・どういうことだ?」


妖精「あれー?知らないんですか?」


妖精「ウチへの注文ではボーキの量を増やすように指示が来てたんですが・・・」


提督「俺はそんな指示出してないがな・・・」


妖精「あー・・・また空母さん達ですか。大変ですねぇ」


提督「まぁな・・・後で叱っとくか」










↓1 どうする?どうなる?




妖精「んじゃあ私はこれで!」


提督「ああ、お疲れ様」


熊野「・・・で、このボーキはどうしますの?」


提督「そういえば蒼龍が練習機を更新するとか言ってたなぁ・・・まさかこんなにボーキを使うとは思わなかったが」


鈴谷「じゃあ工廠に行くの?」


提督「ああ、お前らも手伝ってくれ」


熊野「畏まりましたわ」










【工廠】


蒼龍「すみません、わざわざ運んできてもらって・・・」


提督「それはいいんだが・・・これだけの量を注文するなら事前に言っとけよ」


蒼龍「あう、完全に忘れてました・・・」


提督「まあ、次から気をつけるようにな」


蒼龍「はい、わかりました」








↓1 どうする?どうなる?




妖精「提督さーん、お客さんですよー」


提督「? そんな予定は無いはずだが・・・とりあえず行ってみるか」


鈴谷「あ、私達も行くよ!」


熊野「更新、頑張ってください」


蒼龍「うん、ありがとね」









【応接室】


ガチャ


提督「お待たせしました」


憲兵「急な訪問申し訳ない。我々は憲兵団だ。貴艦隊の風紀が乱れてないか、確認しに来させてもらった」


提督(いつもの忍さんや女憲兵じゃないな・・・)


提督「ええ、どうぞ。ご自由に見て回ってください」


憲兵「では・・・」


熊野(どうしますの、提督?)


提督(いつも通り、堂々としてろ)








↓1 どうなる?




憲兵「ふむ・・・どの艦娘も礼儀正しい。さすがは名高い鎮守府ですな」


提督「いえ、とんでもないです」


憲兵「ただ・・・」


憲兵「あのみっともない姿はどうにかならないのかね?」






赤城「はふっ、はふっ、はふっ!」


加賀「ここは譲れません」


間宮「あの、二人とも。憲兵さんがいらっしゃることですしもう少し落ち着いて食べたほうが・・・」


加賀「一航戦の食べっぷり、見せつけてあげましょう」


赤城「ええ、勿論です」





提督「あ、アハハハハ・・・」


提督(あいつら後で絶対殴る。必ず殴る)








↓1 どうなる?




憲兵「・・・」


提督「どうしました?」


憲兵「いや、情けない話だが・・・彼女達の食べっぷりを見てると、こちらまで腹が減ってきてしまった・・・」


提督「・・・せっかくですし、食べていかれますか?」


憲兵「いいのかね?いやぁ、間宮の料理が食べられるとはな・・・ありがたい」


提督(ナイスだ、赤城。加賀)








間宮「こんな簡単なものしか作れなくて・・・すみません」


憲兵「いやあこれはすごい。では、さっそく・・・」


間宮「お口に合えばいいんですが・・・」


提督(どうだ・・・?)



パクッ







↓1 どうなる?


あ か ん





憲兵「・・・これはすごい、いくらでも食べられそうだ」


提督(ほっ・・・ナイスです間宮さん)


憲兵「このところ忙しくてまともな食事も出来なかったからな・・・腹にしみるようだ」


間宮「お気に召されたようで何よりです」


憲兵「ところで、おかわりは頼めるかね?」


間宮「あ、すいません・・・ありあわせで作ったものなので・・・」


憲兵「む、そうか・・・」


比叡「だったら!私の料理を食べませんか?」


提督「」


憲兵「おぉ、艦娘の作った料理を食べられるとは・・・ぜひ、頂こう」


提督「あ、いや、ちょっ、待っ!」



パクッ








↓1 憲兵さんはどうなった?




憲兵「・・・!?」


憲兵「~~~~~っ!」チラッ


提督「・・・」メソラシ


比叡「どうですか?美味しいですか?」


憲兵「・・・っ」


提督(もうやめて比叡)


憲兵「・・・す、すごい個性的な、味だな」


憲兵「こんな料理は、初めて、だよ・・・」


比叡「本当ですか!?ありがとうございますっ!」


提督(憲兵さん、無理しないでいいですから・・・)


憲兵(いや、一度口をつけたものならば、食べきらねば・・・)









憲兵「ご、ごちそうさま、でし、た・・・」


提督(なんてことだ・・・)








↓1 どうなる?




憲兵「で、では私はこれで・・・」フラフラ


提督「あぁ、送りますよ・・・」


妖精「提督さん提督さーん!」


提督「っと、どうかしたのか?」


妖精「鎮守府近海から遭難信号ですー!


提督「遭難信号か、参ったな・・・鈴谷、熊野。先に行っといてくれるか?俺もすぐに追う」


熊野「畏まりました」


鈴谷「任せといて!」


提督「では、憲兵さん。こちらへ」











【鎮守府近海】


鈴谷「熊野、ちゃっちゃと片づけて提督に褒めてもらお?」


熊野「それはそうですけど・・・提督がいない以上、油断してはいけませんわよ?」


鈴谷「分ってる分ってるって!あ、ほら見えたよ!」









↓1 遭難信号の発信源



熊野「転覆した貨物船みたいですけど・・・どうします?」


鈴谷「うーん、船寄せて調べてみる?」


熊野「しかし、提督を待ったほうがよろしいのでは?」


鈴谷「見たところ怪しい雰囲気もないし・・・中では救助を待ってる人がいるかもしれないよ?」


熊野「それはそうですが・・・」











↓1 このまま2人で調べる? 提督を待ってから突入する?



熊野「・・・ここは提督を待ちましょう」


熊野「急を要してるなら、すでに何かしら行動を起こしてるはずですし」


鈴谷「それもそうだね・・・」










提督「すまん、待っててくれたのか」


熊野「ええ、あれが信号の発信源ですわ」


提督「貨物船か・・・特に怪しい気配は無いな」


鈴谷「どうする?突入する?」


提督「ああ、一応細心の注意を払ってな」


熊野「ええ、分りましたわ」








↓1 貨物船探索中イベント



提督「・・・船内に目立った傷は無し。転覆は操作ミスによるものかな」


熊野「では、深海棲艦の罠の可能性も低いのでは?」


鈴谷「だったらすぐに助けようよ!」


提督「分ってるって。とにかく、生存者がどこにいるか・・・」


「だ、誰かいるのか!?」


鈴谷「わっ!?び、びっくりしたぁ~」


提督「この貨物船の生存者か?救助に来た」


「た、助かった!このドアはこっちからじゃあけられないんだ!そっちから開けてくれないか?」


熊野「・・・提督」


提督「・・・ああ、すぐに開けるよ」










↓1 どうなる?




提督「・・・駄目だな。こっちからも開けられん」


「お、おい!?どうするんだ?」


提督「熊野、工具箱かしてくれ」


熊野「こじ開けるんですね」


提督「ああ、そっちの奴!危険だからドアから離れとけよ!」


「あ、ああ!」


提督「むん・・・っ!」



ググググググ


鈴谷「あ!開いたよ!」


提督「中の様子は?」






選択肢安価 生存者は・・・



1 深海棲艦だった



2 普通の人間






↓1



男「はぁ、はぁ・・・」


提督「・・・杞憂だったな」


熊野「もう大丈夫ですわ。安心してください」


男「あぁ、助かった・・・」


提督「この部屋にいるのは君だけか?」


男「いや、他の船員も奥の部屋にいる。今はほとんど休んでいるんだ」


提督「そうか。救助が来たと伝えてくれるか?怪我人は?」


男「いや、いない。皆自力で脱出できるはずだ」


提督「よし、それじゃこっちの誘導に従ってくれ」










提督「・・・全員無事みたいだな」


熊野「ええ、何よりですわ」









↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・とりあえず、話を聞いていいか?」


男「あ、あぁ・・・」


鈴谷「後の人たちはどうするの?」


提督「鈴谷、お前が面倒みてやってくれ」


鈴谷「了解~・・・」








男「・・・で、話って何だ?」


提督「あの貨物船の積み荷は何だ?後で回収したほうがいいのか?」


男「それは・・・」








↓1 積み荷の中身



男「別に・・・ただの小麦粉だよ」


提督「小麦粉、か・・・なら、回収は不要とみなしていいんだな?」


男「あ、ああ・・・」


熊野「・・・」


提督(・・・本当はかなり怪しいよなぁ。九割方クロだろうが)


提督(まあそこから先は警察に任せるし、俺達もそこまで暇じゃないからなぁ)


男「は、話は以上か・・・?」


提督「そうだな・・・」










↓1 他に話すことがあれば ない場合は鎮守府に戻ります




提督(・・・まぁ少しくらい協力しとくか)


提督「こちらのほうで小麦粉代くらいなら保証できるかもしれんから、あとで回収させてもらっていいか?」


男「えっ!?あ、いや、それは・・・」


提督「・・・」


男「か、構わない・・・」


提督「よし」


熊野「提督、そろそろ鎮守府が見えましたわ」


提督「ん、そうか・・・例の手筈は?」


熊野「すでに鎮守府で待機しているそうです」


提督「そうか。さすがに早いな」





憲兵「警察まがいのことまでさせて・・・すまないな」


憲兵「彼らの身柄はこちらで預かるよ」


提督「いえ、当然のことをしたまでです」


憲兵「では、積み荷の件はよろしく頼むよ」


提督「ええ、了解です」


鈴谷「あ~っ疲れた~!」


熊野「そうですわね・・・もう夕方ですし」


提督「んじゃ、昼飯にするか」


熊野「では、どこにいたしましょうか?」


鈴谷「2人が選んだならどこでもいいよ~」


提督「んじゃ↓1でいくか」




選択肢安価

1 鎮守府で食べる

2 鳳翔の店

3 外食


↓1



提督「せっかくだし、久しぶりに外食にするか」


熊野「鳳翔さんのお店ではありませんの?」


提督「ああ、どこか行きたい場所はあるか?」


熊野「う~ん・・・外食ですか」


鈴谷「前に最上や三隈と行った時のこと思い出すねぇ」


熊野「あの時は回らない寿司に行ったんでしたね」


提督「今は財布にも余裕あるし、寿司でもいいぞ?」


熊野「・・・では、↓1で」









↓1 何処に食べに行こう?



今日はここまでです~。お疲れ様でした~




熊野「私お勧めの焼肉屋はどうですか?」


提督「焼き肉屋か。いいぞ」


鈴谷「おぉ~っ、神戸牛とか食べられるんでしょ?」


熊野「勿論ですわ!」


提督「熊野のお勧めなら、味も安心だな」


熊野「では、早速向かいましょうか」









【焼き肉屋】


鈴谷「わぁ~っ、すごいいい雰囲気じゃん・・・」


熊野「3名、開いてますか?」


店員「ええ、こちらへどうぞ」


提督「・・・もう常連って感じだな」


鈴谷「流石お嬢様・・・」






熊野「鈴谷は向い、提督は私の隣ですわ」


提督「お、悪いな」


鈴谷「何で鈴谷だけ仲間はずれなのさー」


提督「まぁまぁ、とにかく腹も減ったしさっさと注文しようか」







↓1 食事中イベント

乙です



こんばんわー。更新始めますねー

まあ飯食ってくるんで更新は少しお待ちください



【焼き肉屋】


鈴谷「はふっ!はふっ!マジ美味しいね!」


熊野「鈴谷ったらはしたないですわ・・・」


提督「野菜もちゃんと食べろよー」


女憲兵「うーっす、提督ぅ!」


新米「こんばんわ」


提督「お前らも来てたのか」


女憲兵「まあねー。両手に花でいいもんだねぇ」ケラケラ


提督「こいつもう酔ってやがる・・・」









↓1 どうなる?




女憲兵「あ!そうだぁ、提督ぅ」


提督「何だうっとうしい・・・」


女憲兵「ほれ、あーん!あーん!」


提督「おいおい、マジで酔ってるなこいつ・・・」


女憲兵「いいから食えー!」グイグイ


提督「わかった!わかった!食えばいいんだろ・・・ったく」


女憲兵「おー、いいたべっぷりー」パチパチ


熊野「むっ・・・何で自然に提督の隣に座ってるんですの?」


女憲兵「いーじゃん!いーじゃん!」


熊野「むぅぅ・・・」










↓1 どうなる?




提督「ふぅ・・・」


女憲兵「ふぅじゃないわよー!この変態ー!」バシン


提督「いてぇっ!?何しやがる!?」


女憲兵「アンタねー!あの筑摩とかいう艦娘になんてことしてるのよ!」


新米「ね、姉さん落ち着いて・・・!」


提督「ち、筑摩?」


女憲兵「あの子に下着はかせないよう仕向けてたのアンタでしょー!」


提督「ち、違うって!」


女憲兵「そういう変態プレイは鎮守府でやれー!馬鹿ー!」









熊野「・・・賑やかなお店で助かりましたわ」


鈴谷「追い出されたらたまったもんじゃないしねー」








↓1 どうなる?



ギャーギャー



店員「随分騒がしいお客さんがいますね・・・」


店長「うーん、他のお客に迷惑になる前に注意しとこうか」


店長「夕張ちゃん!お願い!」


夕張「はーい!」


店員「あ、じゃあついでにこの肉も持ってって」


夕張「わかりました!」


夕張(随分騒いでるけど、一体誰なのかしら・・・)






夕張「お待たせしまし・・・うっ!」




女憲兵「うあ~・・・結婚じだいよぉぉぉ」


提督「今度は泣き上戸か・・・」


女憲兵「でいどぐぅ、げっごんじでぐれぇ・・・・」


提督「嫌だ」




夕張(うわ・・・)


熊野「騒がせてしまってすみません・・・すぐに静かになりますので」


夕張「は、はぁ・・・」








↓1 どうなる?

熊野「店員さん(夕張)、「いつものアレ」をお願いしますわ。」




女憲兵「うあうあう~・・・」






提督「ようやく落ち着いたか」


鈴谷「お酒って怖い・・・」


熊野「では店員さん、そろそろいつものアレお願いしますわ」


夕張「は、はひっ!か、かしこまりました!」


夕張(いつものアレって何だろ・・・私入ったばかりだから知らないよー・・・)


熊野「・・・どうしましたの?」


夕張「いえ!何でもないです!」








↓1 どうする?どうなる?





【厨房】


夕張「店長!あそこのお客さんがいつものアレって言ってきたですけど・・・」


店長「ん、ああ。熊野ちゃんか。いい娘だよぉ彼女は」


夕張「は、はぁ・・・ってそうじゃなくて!」


店長「ああ、分ってる分ってる。いつものアレというのは・・・」


夕張「アレというのは・・・?」


店長「↓1のことさ」








↓1 いつものアレの正体

牛レバー、牛タン、砂肝




店長「牛レバー、牛タン、砂肝だよ」


夕張「・・・普通ですね」


店長「まあそう変なメニュー出すわけにもいかないからね」


店長「はやくもってってあげなさい」


夕張「はーい」










夕張「お待たせしましたー」


熊野「これ!これが美味しいんですの!」


鈴谷「おぉ、美味しそー!」


提督「んじゃ、さっそく焼こうか」


夕張(私も一緒に食べたかったなぁ・・・)







↓1 どうなる?




鈴谷「ん・・・?」


鈴谷「ねえ提督、さっきの店員さん夕張じゃなかった?」


提督「・・・そういえばそうだな」


熊野「そうでしたの?髪の毛がピンクでしたから分りませんでしたわ


鈴谷「絶対そうだよー!バイトしてるのかなぁ?」


提督「声かけてくれたらよかったのになぁ」


熊野「そうですわねぇ」










夕張「はぁ・・・」








↓1 どうなる?




店員「ん、どうしたの夕張ちゃん」


夕張「お客さんの中に提督がいたんですよ・・・」


店員「あぁ、あの夕張ちゃんがベタぼれしてる・・・」


夕張「うっ、まあそうですけど・・・あーあ!一緒に食べたかったなぁ!」


提督「じゃあバイト終わってからでいいから来いよ」


夕張「ひ、ひゃい!?提督!?」


提督「バイトがいつ終わるかは知らんが・・・まあ出来るだけ待っとくよ」


夕張「は、はい・・・」


提督「んじゃ、失礼しました」










熊野「どうでした?」


提督「終わったら加わるよう言っといた」


鈴谷「夕張は照れ屋さんだからねー」


提督「んじゃ、焼肉を再開するか」







↓1 食事中イベント 

店長の粋な計らいで夕張も3人に加わる



【厨房】


店長「話は聞かせてもらった!」


夕張「て、店長?」


店長「夕張くん、今日はもう上がっていいよ!」


夕張「え・・・い、いいんですか!?ありがとうございますっ!」


店員「頑張ってね。応援してるから」


夕張「はい!」










夕張「お待たせしましたー!」


提督「お、来たか」


熊野「随分早かったですわね」


夕張「まあね。あ!提督、ビール注いであげます」


提督「お、気がきくな」


鈴谷「んじゃあ夕張も交えて、再開しますか!」






↓1 食事中イベント




熊野「せっか提督と来てるんですし・・・今日はハメを外させてもらいますわ!」


店員「お待たせしましたー」


提督「ワインかよ・・・お前まだ未成年だろうが」


熊野「あら、艦娘にそんなこと関係ありまして?」


提督「っ・・・わかったよ。ただし、今日だけな」


熊野「鈴谷も飲みます?」


鈴谷「えっ・・・あ、あー・・・私はいいや」


夕張「じゃあ私も飲むわ!」


提督「んじゃ俺も飲もうか。大分酔ってきたしな」


熊野「では・・・乾杯!」





ゴクッ






↓1 熊野の酒コンマ



↓2 夕張の酒コンマ



↓3 提督は51以上で酔っ払いに



いつも通り高いほど酒に酔いにくく、低いほど酔いやすいです。

新米ちゃんは飲まへんのか・・・




熊野「はぁ・・・美味しいですわ」


夕張「結構いいものね。お酒って」


提督「あんま派手に飲むなよー。お前らの見た目じゃ何言われるか分んないからな」


熊野「提督・・・今度、鎮守府で2人っきりで飲みませんか?」


提督「・・・まあそのくらいならいいぞ」


夕張「あ!ずるーい!」




キャッキャッ



鈴谷(・・・さびしいなぁ)


鈴谷(飲みたいけど、飲んだら後で絶対後悔するもん・・・はぁ)







↓1 どうする?どうなる?

梅酒なら案外イケるんじゃね?と思い注文



>>431 新米ちゃんは女憲兵さんの介抱してます



鈴谷「・・・梅酒なら酔わないかも!」ティン


鈴谷「すみませーん!梅酒一つぅ!」


提督「どうしたんだ急に・・・」


鈴谷「だってぇ!鈴谷だけ仲間はずれで寂しいんだもん!」ギュー


提督「鈴谷、あまり抱きつくなって」


鈴谷「えっへへー柔らかいっしょ?」


熊野「ぐぬぬ・・・」


夕張「むむむ・・・」





店員「お待たせしましたー」


鈴谷「さ、乾杯しよ!」


提督「酔っても知らないからな」


鈴谷「へーきへーき!かんぱーい!」









↓1 鈴谷は酔った?酔わなかった?(彼女は酔うとキス魔になります)


梅酒で酔うのかは知りませんけど一応・・・



鈴谷「ん、美味しー!」


熊野「さすがに梅酒では酔いませんでしたか・・・」


鈴谷「へっへーん、もっと飲んじゃおーっと!」


提督「俺も飲むか・・・もう結構食べたしな」


熊野「提督、注いでさしあげますわ」


提督「お、悪いな」









↓1 どうなる?   焼肉も終わりが近づいてきました




提督「ふぅ、食った食った・・・」


鈴谷「じゃあ最後にご飯頼むー?」


夕張「ご飯って・・・麺に決まってるじゃない!」


鈴谷「ほっほ~う?ま~たメロン(笑)が口出ししてきましたか」


夕張「な、何ですって!?」


熊野「・・・提督はどうします?」」


提督「俺は↓1にするよ」


熊野「では私もそれにしますわ」










↓1 ご飯と麺 どっちにする?




提督「蕎麦飯ってのがあるし、俺はそれにするよ」


熊野「では、私も・・・」


鈴谷「鈴谷もー!」


夕張「あ、私も!」







店員「お待たせしましたー」


提督「お、美味しそうだな」


夕張「ここの蕎麦ってとっても美味しいんですよ?」


提督「そうか。それは楽しみだな」


提督「んじゃ、いただきます・・・」









↓1 どうなる?



店員「はい、これサービスです!」


提督「・・・やけに量が多くないですか?」


店員「サービスですから!」


鈴谷「これ、食べきれるかなぁ・・・?」


熊野「ちょっときついですわ・・・」


提督「食べきれなかったら俺が食べるから。無理しないでいいぞ」


夕張「いえ、食べれるところまで食べますから・・・」


提督「ん、そうか・・・」


提督「にしても美味いなぁ」


熊野「ええ、量さえ目をつぶれば・・・」











↓1 どうなった?

ググッたら「そば飯」は蕎麦じゃなくて「焼きそば」+「ご飯」らしいぞ




熊野「ふぅ・・・」


鈴谷「美味しかったから、全部食べられたね!」


提督「そうだな。んじゃ、勘定しに行くか」











夕張「美味しかったですねー」


提督「ああ、さすが熊野のお勧めだな」


熊野「うふふ、勿体ないですわ」


鈴谷「じゃあそろそろ、鎮守府に戻ろうか!」


提督「あ、ちょっと待ってくれ」


夕張「?」


提督「熊野にちょっと用があるんだ。先帰っててくれ」


夕張「・・・分りました。ゆっくりしててください」


鈴谷「頑張ってね!熊野!」


熊野「え?あ、その・・・行っちゃいました」


熊野「それで・・・用って何ですの?」


提督「それは・・・」








↓1 熊野救済処置で二人っきりでイベントです




提督「・・・ちょっと散歩に付き合ってくれないか?」


熊野「ええ、構いませんわ」


提督「悪いな・・・じゃ、行くか」






【海岸】



熊野「・・・海風が気持ちいいですわ」


提督「ああ、そうだな・・・今日は綺麗な満月だしな」


熊野「まあ、本当ですわね・・・」









↓1 どうなる?





熊野「・・・本当、ロマンチックですわ」


熊野「私、このようなことがあるなんて、夢にも思いませんでした・・・」


提督「そうか?この位言われればすぐやってやるけどな」


熊野「しかし・・・私は最初、提督にひどいことをいってしまいましたから」


提督「昔のことだろ。気にしてないって」


熊野「・・・でも」ガツッ


熊野「きゃっ!?」


提督「熊野っ!」



バッ



熊野「あ、て、提督・・・」


提督「大丈夫か?」


熊野「提督ったら、こんなにきつく抱きしめて・・・はしたないですわ」


提督「・・・それだけお前のことが大切なんだよ」


熊野「提督・・・」






↓1 どうなる?



熊野「・・・」スリスリ


提督「おいおい、随分甘えん坊だな」


熊野「私、ちょっと酔ってきたのかもしれません・・・」


熊野「提督に抱きしめられてるだけで、胸が張り裂けそうですわ」


提督「・・・熊野」


熊野「こんな・・・こんなはしたない私でも、嫌いにならないでくれますか?」


提督「ああ、当たり前だろ・・・」


熊野「はぁぁっ・・・嬉しいですわ・・・」


提督「・・・」










↓1 どうなる?




熊野「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・寝ちまったか」


提督「・・・熊野、本当にありがとうな」


提督「お前には助けてもらってばかりだってのに、俺は大した例も出来なくて・・・」


提督「今度からは、もっともっと甘えていいからな」


提督「・・・本当にいい娘だな。お前は」


提督「俺には、勿体ないよ・・・」


熊野「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「お休み、また明日な」











熊野編 完



はい~、熊野編ここまでです~


>>1の欲望の赴くまま書いてみたけどデレデレな熊野がいてもいいと思うの。



海水浴の下見も終わりましたし、次から視野に入れてもよさそうですね~




では、次の主役安価をとります。


>>1が用事で1時間ほど空けますので、9時半ごろから再開します。




では一旦乙です~






↓2 次の主役艦娘

弥生




すいません。まだ更新できそうにないです・・・


あと30分ほのどお待ちください




お待たせしましたー




【鎮守府内・鳳翔の部屋】



鳳翔「んん、ん~っ・・・」



鳳翔「今日もいい天気になりそうですね・・・」



鳳翔「とにかく、朝ご飯を作りに行かないと」










【厨房】



鳳翔「・・・間宮さんはまだいらっしゃいませんか」



鳳翔「少し、早く起きすぎたかもしれませんね」



鳳翔「・・・どうしましょうか」







↓1 どうする?



鳳翔「・・・私一人だけで、進めておきましょうか」


鳳翔「そうすれば、間宮さんもある程度は楽が出来るでしょうし・・・」










トントントントン


鳳翔「・・・ふぅ、ようやく半分、といったところですか」


鳳翔「さすがに時間がかかりますね・・・」


鳳翔「さて、作業を続けましょう」








↓1 どうなる?



間宮「すいません、鳳翔さん!少し寝坊しちゃったみたいで・・・!」


鳳翔「大丈夫ですよ。ある程度は進めておきましたから」


間宮「もうこんなに・・・すいません!私も急いで手伝います!」


鳳翔「では、お願いします」









間宮「やっと完成しましたね・・・」


鳳翔「ええ、後は皆さんが起きてくるのを待つだけですね」


間宮「またお茶でも飲んで待っておきましょうか」


鳳翔「そうですね・・・」







↓1 どうなる?

最初の艦娘が来たところで炊飯器が冷たい事に気付く




加賀「・・・おはようございます」


鳳翔「おはようございます、今日の一番乗りは加賀さんでしたか」


加賀「ええ。ご飯の準備、出来てますか?」


間宮「ええ、ちょっと待って・・・!?」


鳳翔「どうしました?」


間宮「す、炊飯器のスイッチ入れるの忘れてました・・・」


鳳翔「あっ、すみません!本当は私が入れておくべきだったのに!」


間宮「いえ、鳳翔さんだけの責任じゃ・・・!とにかく、もう少し待っててくれませんか?」


加賀「・・・了解です」










↓1 どうなる?




ザワザワ




「ご飯まだですかー?」


「おかずだけじゃ足りませんよぉ」



間宮「も、もう少しだけ待ってくださいね!」


鳳翔「もう少しで炊きあがりますから!」


間宮「はぁ、こんな時提督さんがいてくれたら・・・」


鳳翔「まぁ、皆さん今のところ落ち着けているようですし、まだ大丈夫でしょう」










↓1 どうなる?



提督「・・・何やら騒がしいから起きてみれば」


提督「一体どうしたんだ?」


鳳翔「実は・・・炊飯器のスイッチを入れ忘れてて、まだご飯が炊けてないんです」


間宮「すみません。お腹が空いてるでしょうに・・・」


提督「何だそんなことか」


提督「誰にだって失敗やうっかりはある。次しないようにすればいいだけさ」


提督「聞いたなお前ら!大人しく待っとけよ!」


「はーい」


鳳翔「ほっ・・・」









間宮「あ!炊きあがりましたよ!」


鳳翔「お待たせしました」


「わーい!」


「鳳翔さんと間宮さんの朝ご飯大好きー!」


ドドドドドドド...





間宮「何とかなりましたね・・・」


鳳翔「ええ。私達もご飯にしましょうか」







選択肢安価


1 提督と相席


2 2人だけで


3 その他の艦娘と(名前も)



↓1




鳳翔「提督さんは他の艦娘と食べてるようですし、二人で食べましょうか」


間宮「そうですね・・・」


鳳翔「よいしょ・・・最近暑くなってきましたね」


間宮「またメニューを考えとかないといけませんね・・・あと洗濯物も増えたりしませんか?」


鳳翔「ええ、また誰かに手伝ってもらいましょうか・・・」









↓1 食事中イベント

今日は2人で艦娘達の部屋を抜き打ちチェックしましょう



鳳翔「あの、間宮さん。今日少し付き合ってほしいんですが・・・」


間宮「? なんですか?」


鳳翔「今日は、抜き打ちで艦娘の部屋のチェックをしようと思うんです」


間宮「チェック、ですか・・・」


鳳翔「はい、色々とよくないものを溜めこんでおかないようにしないといけませんから」


間宮「そういうことなら、協力しますよ」


間宮「・・・では、ご飯を食べ終わり次第行きましょうか」


鳳翔「ええ」









鳳翔「御馳走様でした」


間宮「まずは誰の部屋から行くんですか?」


鳳翔「さすがに全員は探しきれませんし、疑いのある娘だけです」


鳳翔「最初は・・・↓2さんの部屋からです」










↓2 まず誰の部屋をチェックする?




間宮「白露ですか・・・悪い噂は聞きませんけど」


鳳翔「あのルンバが問題なんですよ。何やら提督の行動を盗聴してるとか・・・」


間宮「なるほど・・・とにかく、行ってみましょうか」









【白露の部屋】


コンコン


白露「はーい!・・・あれ?鳳翔さんに間宮さん?」


鳳翔「白露さん、少し部屋を見せてもらっていいかしら?」


白露「え?うん、いいけど・・・」


間宮「し、失礼します・・・」


間宮(さすが鳳翔さん、ためらいがないわね・・・)


鳳翔「・・・部屋は片付いてますね」


間宮「早速探しましょうか」


鳳翔「ええ」


白露「???」








↓1 どうなる?

ルンバが慌てて逃げようとする




鳳翔「・・・ああ、ありましたね」


ルンバ「!」ピューッ


鳳翔「逃がしません」


シュンッ   ストッ


白露「ゆ、弓!?」


間宮「ほ、鳳翔さん!?」


鳳翔「大丈夫です、殺傷能力は低いですから」


鳳翔「さ、大人しくしてくださいね・・・」


ルンバ「」ブルブル


白露「えっと・・・二人は何をしようとしてるんですか?」


鳳翔「この機械で、貴方が何かよくないことをしてないか調べるんですよ」


白露「!?」


間宮「データ解析は・・・これですね」


鳳翔「中身のほどは・・・」


白露「あ、ち、ちょっと待って!」









↓1 ルンバのデータの中身




鳳翔「・・・提督の写真ですね。角度的に盗撮でしょうけど」


間宮「これはセーフですか?鳳翔さん」


鳳翔「盗撮には変わりないですし・・・厳重注意ですね。白露さん」


白露「は、はいっ!」


鳳翔「盗撮は相手が嫌がることもあります。これからはしないように。いいですね?」


白露「わ、わかりました!」


間宮「・・・まだデータみられるようですけど、普通の写真かもしれませんね」


鳳翔「根こそぎ確認しましょう・・・」








↓1 他にはどんなのがあった?

姉妹艦の着替え映像




間宮「・・・これは」


鳳翔「どういうことですか、白露」


白露「え、えーっと・・・」


鳳翔「まさかあなたも天津風や初風のように・・・」


白露「ち、違うよ!そんなのと一緒にしないで!」


間宮「では何故・・・」


白露「それは・・・」










↓1 何で姉妹艦の着替え映像があったの?




白露「皆可愛いのが悪いもん!」


鳳翔「・・・」


間宮「・・・あ、えっと」


白露「はっ・・・!」


間宮「お、御大事に・・・?」


鳳翔「次、行きましょうか」


白露「待って!違うのぉ!一番は提督だからぁ!」


バタン







間宮「最初からきついですね・・・」


鳳翔「皆提督のことを信頼してますから。その分、構ってもらえないうっぷんがたまってるんだと思いますよ」


間宮「・・・鳳翔さんもですか?」


鳳翔「さあ、どうでしょう?」









↓2 次の艦娘



風呂はいってきまー





間宮「曙、ですか・・・」


鳳翔「ええ、彼女は色々と荒れてますから・・・話を聞いて、力になってあげたいんです」


鳳翔「勿論、部屋を調べることはしますけどね」


間宮「では、いきましょうか」








【曙の部屋】


曙「いきなり来たと思ったら、部屋を見せろですって?」


鳳翔「駄目ですか?」


曙「・・・いいけど、変にあさったりしないでよね」


間宮「ええ、分ってます」








↓1 どうなる?



お待たせしましたー




鳳翔「では・・・」ガラッ


間宮「何かありますかねー」ゴソゴソ


曙「!? ちょっと!何勝手にあさってるのよ!やめてよ!」


鳳翔「おっと、これは・・・」


曙「! 駄目!」


間宮「写真、ですね・・・それもまた、盗撮みたいな」


鳳翔「・・・どういうことですか、曙」


曙「あ、青葉がおいてったのよ・・・」


鳳翔「本当のことを言わないと、辛いだけですよ?」


曙「・・・」








↓1 曙の回答

いや、ホントよ!勝手に部屋に入って置いてったのよ!



曙「ホントよ・・・青葉が勝手に入っておいてったのよ!」


鳳翔「・・・」


間宮「・・・」


曙「・・・ホントだもん」


間宮「どうするんですか、鳳翔さん」


鳳翔「・・・勝手においていったのなら、叱る必要もないですしね」


鳳翔「ここは退散しましょう」


間宮「・・・では、またね。曙ちゃん」


曙「・・・」



バタン


鳳翔「ふぅ・・・」


間宮「色々と抱え込んでしまう前に、やっぱり提督に話をつけてもらったほうがよさそうですね」


鳳翔「ええ、とにかく次の娘に行きましょうか」








↓2 次の艦娘

加速下




鳳翔「次は青葉です」


間宮「あの娘ですか・・・これはもう証拠確定じゃないですか?」


鳳翔「まああの娘にも事情はありますから・・・」


鳳翔「それを踏まえて、容赦する気はさらさらないですけどね」ニコリ


間宮「・・・」








【青葉の部屋】


青葉「・・・何故青葉は縛られてるんですか?」


鳳翔「部屋のチェックの邪魔だからですよ。後は逃走を防ぐためですね」


青葉「!?」


間宮「もう隠さなくなってますね・・・」


鳳翔「とりあえず、片っぱしから探しましょう」


青葉「あー!駄目ですー!駄目駄目ー!」








↓1 青葉の部屋で見つかったもの



鳳翔「・・・」


間宮「鳳翔さん?何かみつか・・・ひぃっ!?」



バイブだったもの



鳳翔「青葉、こういう破廉恥なものは鎮守府には必要ないですよね」


青葉「は、はひぃ・・・」


鳳翔「加えて提督の裸体を写真に収めて・・・」


青葉「す、すみません!すみません!」


鳳翔「これは問答無用にお仕置きです。間宮さん」


間宮「あ、やっと出番ですね・・・この特注サイコロ」


青葉「と、特注・・・?」


鳳翔「ええ、根性を鍛えなおすような罰ばかりなので、とてもためになりますよ」


青葉「やだっ!やぁだぁぁぁっ!」ジタバタ


鳳翔「えいっ」



ゴロンゴロンゴロン







↓2 青葉への罰

以前、雷巡の標的艦になった事あったでしょ?

次は戦艦でいきましょう




『戦艦の砲撃標的艦』


青葉「」


鳳翔「・・・次はこれではすみませんよ」


青葉「はひ・・・」


間宮「可哀そうだけど、自業自得だからね?」


青葉「・・・」












鳳翔「ふぅ・・・」


間宮「さすが青葉さんですね。さすがにこれ以上酷い艦娘はいないんじゃないですか?」


鳳翔「さあ?それはどうでしょうか」


間宮「えっ・・・」







↓2 次の艦娘



これで重巡は出尽くしたか・・・




コンコン


鳥海「はい、何でしょうか?」


鳳翔「こんにちわ、鳥海さん。少しお部屋を見せてもらっていいでしょうか?」


鳥海「私の部屋、ですか・・・?何も面白いものは無いと思いますけど、どうぞ」


間宮「ありがとう。すぐ済むから」


鳥海「はぁ・・・」







鳳翔「これはまた、綺麗に片付いてますね」


鳥海「あの・・・これは一体・・・?」


間宮「少し、部屋を漁らせてもらっていいですか?」


鳥海「えっ?えっ?」


鳳翔「では、行きましょうか」







↓1 鳥海の部屋で見つかったもの(何もなしってのもおkです)

着任時に摩耶と撮ったツーショット写真を発見



鳳翔「・・・あら、この写真は」


間宮「摩耶さんと撮ったものですね・・・これは、着任時ですか?」


鳥海「あ、はい・・・せっかくだからということで撮ったんです」


鳥海「大体半年前くらいですかね」


鳳翔「・・・いいですね」


間宮「私がいなかった頃の鎮守府ですか・・・少し、気になりますね」


鳥海「今とそんなに変わりませんよ?」


鳳翔「ええ、毎日楽しかったですね・・・」









↓1 どうする? 次の艦娘に移ってもおk




鳳翔「・・・では、お騒がせしました」


鳥海「あ、いえ。お疲れ様でした」


間宮「では、さようなら~」



バタン



間宮「・・・今度、昔の鎮守府の話をうかがっていいですか?」


鳳翔「勿論です。さて、次は夕張さんの部屋に行きましょうか」


間宮「夕張さんですか・・・手強そうですね」






【夕張の部屋】


夕張「はーい!・・・あれ?間宮さんに鳳翔さん?珍しい組み合わせですね」


鳳翔「少し部屋を見せてもらっていいですか?」


夕張「え、ええ・・・」


間宮「では、失礼します・・・」






鳳翔「では、さっそく取り掛かりましょうか」


間宮「はい!」ゴソゴソ


夕張「!? ち、ちょっと何してるんですか!?」


鳳翔「言い忘れてましたけど、今艦娘の部屋の抜き打ちチェックをしてるんですよ」


間宮「相応のものがあった場合にはペナルティがあるので・・・覚悟してくださいね?」


夕張「」








↓1 夕張の部屋から見つかったもの




鳳翔「これは・・・」


夕張「あ、アハハハハ・・・」


間宮「こんなに大量のペンギン、どこから・・・」


鳳翔「夕張さん、貴方また勝手に開発しましたね?」


夕張「す、すみません・・・」


鳳翔「開発をするときは事前に許可を取るのがルールでしょう」


夕張「はい・・・」


間宮「どうするんですか、鳳翔さん」


鳳翔「これは私達の管轄ではないですからね・・・提督にお仕置きしてもらいましょう」










↓1 探索続ける? 次の艦娘の部屋に行く?




鳳翔「・・・次は阿武隈の部屋に行きましょうか」


間宮「彼女はまだ着任・・・というか、救助されたばかりですけど」


鳳翔「提督は忙しいですし、私達で出来るだけのことはしておきましょう」


間宮「なるほど」








【阿武隈の部屋】


コンコン


「は、はい・・・」


鳳翔「こんにちは、阿武隈さん。鳳翔です。入ってもいいですか?」


「ど、どうぞ・・・」


鳳翔「では、失礼します・・・」


ガチャ


阿武隈「・・・」


間宮「どうですか?気分は」


阿武隈「だ、大丈夫です・・・食欲もありますから」


鳳翔「そうですか・・・」







↓1 どうする?



あ、いつの間にか0時回ってた・・・




阿武隈「あ、あの・・・」


鳳翔「少し、部屋を掃除するので寝ててもらっていいですよ」


阿武隈「そうですか・・・」


間宮(・・・この隙に部屋を探すんですか?)


鳳翔(というよりはクローゼットの中の・・・この鞄です)


間宮(鞄って・・・この娘が持ち歩いてたものですよね?)


鳳翔(ええ・・・ありました。深海棲艦側の調査日誌です)


間宮(な、中身は?)


鳳翔(・・・阿武隈さんはすでに改造済みだそうです)


間宮(・・・治せないんですか?)


鳳翔(ここじゃ無理ですね、とりあえず提督に報告しておきましょうか)


阿武隈「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




阿武隈「・・・あの?」


鳳翔「もう掃除は終わりました。ゆっくりしてていいですよ」


間宮「では、お邪魔しました」


阿武隈「さようなら・・・」








【執務室】


提督「・・・そうか」


鳳翔「どうします?このままにいしておくわけにも・・・」


提督「俺だって、出来るなら助けてやりたいさ。ただ、本国に連れていくとそのまま廃棄されるのがオチだしな」


間宮「誰か、治せないんですか?」


提督「深海棲艦化が進んでるとしたら・・・心当たりはないことは無いんだが」


提督「とにかく、今は監視を続けよう。暴れるようなら、俺が黙らせる」


鳳翔「はい・・・」







↓1 どうする?どうなる?



提督「ところで、2人して何やってたんだ?」


鳳翔「艦娘の部屋の、抜き打ちチェックです」


提督「へぇ、今のところどんな感じだ?」


間宮「5人中3人が提督を盗撮した写真を持ってました」


提督「」


鳳翔「では、私達はこれで」


バタン


鳳翔「あとで執務室もチェックしてみましょうか」


間宮「あ!それはいいですね!」


鳳翔「それは置いておいて・・・次は↓2さんのところへいきましょう」











↓2 次探索する艦娘



はい、今日はここまでですー。



鳳翔さんはやっぱり初期艦娘の一人ですしそういう話も持っていきたいなぁ・・・




あとは阿武隈ですね。すでに手遅れだったとは・・・




次の更新は月曜です。お疲れ様でしたー。




ちわー。更新始めますねー




鳳翔「次は大井さんにしましょう」


間宮「了解です・・・彼女は提督よりは北上さんの写真が・・・」


鳳翔「まあ、そこまで制限することは出来ませんけど念のためですよ」







【大井の部屋】


コンコン


鳳翔「大井さん、いらっしゃいますか?」


ガチャ


大井「はい、あ!鳳翔さんに間宮さん!何か用ですか?」


間宮「ちょっと部屋を見せてもらっていいかしら?」


大井「え?え、ええ・・・いいですけど」


鳳翔「ありがとうございます。では、始めましょうか」


間宮「はい!」ゴソゴソ


大井「!?」










↓1 何か見つかった?




大井「な、何勝手に人の部屋あさってるんですか!?」


鳳翔「ああ、抜き打ちチェックなんです。大人しくしててくださいね」


間宮「鳳翔さん、これは・・・」


大井「! 駄目ですっ!」


鳳翔「まあ・・・うふふ、見られてもいいじゃないですか」


大井「う・・・」


間宮「大井さんももう少し素直になったほうがいいですよ?」


大井「し、知りませんっ!」











選択肢安価


1 探索を続行


2 別の艦娘の部屋へ





↓1



人が少ない時間帯なのは承知の上ですけど、連取はNGなんです・・・





↓1 再安価




鳳翔「・・・まぁ、これくらいならいいでしょう」


間宮「そうですね~。提督さんの人気ならこの位当然でしょうし」


鳳翔「ああ、心配しないでください。このことは提督には秘密にしておきますから」


大井「はい・・・」


鳳翔「では、大井さん。失礼しました」



バタン






間宮「結構こなしてきましたけど、提督さんってかなり盗撮されてますね」


鳳翔「そうですね・・・何か対策を考えないと」


間宮「時間的にはどうですかね?まだいけますか?」


鳳翔「ええ、あと2人ほど行こうかと」


間宮「では、行きましょうか」











↓1 次探索する艦娘




【武蔵の部屋】


武蔵「む、鳳翔に間宮さんか。どうかしたのか?」


鳳翔「こんにちは、部屋を見せてもらっていいですか?」


間宮「少し確認したいことがあるんです」


武蔵「ああ、構わないぞ」


鳳翔「失礼します・・・流石、片付いてますね」


武蔵「大和型として部屋が汚いのはみっともないからな」


間宮「・・・では、鳳翔さん」


鳳翔「はい。武蔵さん、少し部屋を漁らせてもらいます」


武蔵「・・・何だって?」


鳳翔「抜き打ちチェックなんです。艦娘の部屋の」


武蔵「はぁ・・・参ったな。見つからないといいんだが」


間宮「何かあるんですね?」


鳳翔「これは見つけないといけませんね」












↓1 何が見つかった?(何も見つからないってのもおk)




鳳翔「あら、これは・・・」


間宮「まぁ!弥生ちゃんの人形ですね!よく出来てるなぁ・・・」


鳳翔「以前長門さんが似たようなものを作ってましたが・・・まさか武蔵さんまで」


間宮「見つからないほうがいいものってこれですか?」


武蔵「さあ?どうだろうか」












↓1 探索続ける?移動する?




鳳翔「・・・まあこれ以上探しても何も見つかりそうにないですし」


鳳翔「ここは退散しましょうか」


間宮「武蔵さん、ご迷惑をおかけしました」


武蔵「ああ、構わないよ。ちゃんと片付けしてくれたからな」


鳳翔「では、さようなら」



バタン










間宮「・・・武蔵さんはクロだと思ったんですけどね~」


鳳翔「単に私達が見つけられなかっただけかもしれませんよ?」


間宮「そうですね・・・次が最後の娘ですね」


鳳翔「ええ、↓1さんの所へ行こうかと」










↓1 次探索する艦娘の部屋



間宮「夕雲さんですか。彼女もまた掴みどころがないというか・・・」


鳳翔「とにかく、これではっきりするでしょうし・・・きちんと暴いてあげましょう」







【夕雲の部屋】



夕雲「鳳翔さんに間宮さんが来たと思ったら・・・いきなり部屋を漁らせろなんて」


鳳翔「すいません。そういうルールなんですよ」


夕雲「・・・まぁ、みられて困るものなんておいてないですけどね」


間宮「ふふふっ、それは楽しみですね~・・・」


夕雲「どうぞ、存分に探してくださいな」


鳳翔「ええ、では・・・」












↓1 何が見つかった?




鳳翔「あら、これは・・・」


間宮「レシピ本、ですね。しかも北欧料理の」


鳳翔「夕雲さん、これは?」


夕雲「もちろん、提督に作ってあげるために買ったんですよ」


間宮「言ってくれれば教えて・・・って、それは無粋ですね」


夕雲「そうね。どうせなら独学で作った料理で美味しいって、言わせてみたいわ・・・」


鳳翔「ふふ、このことは内緒にしておきましょうね」


夕雲「ええ、お願いしますね」











↓1 どうする?



間宮「それで、今はどのくらいの出来何ですか?」


夕雲「まだまだですよ。中々味付けが難しくって・・・」


間宮「まあ和食に比べると・・・」


鳳翔(・・・ん?)


鳳翔「夕雲さん、これは何でしょうか?」


夕雲「あ!み、見ちゃ駄目ですよ!?」


間宮「・・・鳳翔さん」


鳳翔「すいません。そういうルールですので」


夕雲「だ、駄目ですって!」


鳳翔「これは・・・」











↓1 机からはみ出してたものの正体



夕雲「あぁ~・・・」


鳳翔「ハンカチ・・・ですね。これは夕雲さんのでしょうけど」


間宮「でも、その赤黒いシミって・・・」


鳳翔「夕雲さん?」


夕雲「あー・・・ち、違います。お二人が考えてるようなことは起きてないわよ」


間宮「正直に言ったほうが楽ですよ?」


鳳翔「先ほど言った通り、このことは秘密にしておきますから」


夕雲「・・・実は」









↓1 シミがついた理由



夕雲「は、鼻血が出て拭くのに・・・」


鳳翔「あ、あら?」


間宮「そ、そうでしたか・・・私はてっきり調理中に・・・」


夕雲「そんなヘマはしませんよ。これでも料理は得意なほうなんですから」


鳳翔「そうでしたね・・・これはすみませんでした」


間宮「選択しておくので、貸してもらえますか?」


夕雲「ええ、お願いします」












↓1 これからどうする?





鳳翔「・・・しかし、ただ鼻血が出ただけなら引き出しに隠す必要もないですよね?」


間宮「あ、そういえば・・・」


夕雲「」ギクッ


鳳翔「見つけたときの慌てようもそうですし・・・何かよくないものでも見てたんじゃないですか?」


夕雲「そ、それは・・・」


間宮「見つけられたくなかったのよね?」


夕雲「は、はい・・・」


鳳翔「何故ですか?」


夕雲「それは・・・」












↓1 何で隠したの?


飯食ってきます




夕雲「皆に、余計な心配をさせたくなかっただけですよ・・・」


鳳翔「・・・鼻血くらいで、おおげさじゃないですか?」


夕雲「そうだけど、あの頃は皆不安定だったから」


間宮「・・・一ヵ月前のことですね」


夕雲「ええ、今ではもうすっかり忘れかけてたんですけどね」


鳳翔「これからは、無理しないで言ってくださいね」


夕雲「もちろんよ」











↓1 これからどうしよう?




夕雲「・・・そういえば、お腹すいたわね」


間宮「ええ、もうお昼時ですから・・・」


鳳翔「! おひるごはんが!」


間宮「あっ、すっかり忘れてました!」


夕雲「今から行けば、間に合うんじゃない?私も手伝うわ!」


鳳翔「とにかく、急いで行きましょう!」










【食堂】


鳳翔「朝に比べて人が少なくなるとはいえ、さすがに大鯨さん一人じゃ・・・」


間宮「食堂の様子はどう!?」










↓1 食堂の様子




「飯だせー!」


「こちとら腹ペコなんじゃー!」


「でちー!」 「なのー!」 「デース!」 


「姉様ー!」




夕雲「・・・酷いありさまね」


鳳翔「ここを突っ切っていくのは危険ですね・・・厨房には裏口から入りましょう」


間宮「大鯨ちゃんは無事かしら・・・」






【厨房】


龍鳳「はぁ、はぁ・・・」


鳳翔「大鯨さん、待たせてすみません!」


夕雲「私も手伝うわ!」


龍鳳「た、助かりましたぁ・・・」









↓1 どうなる?




提督「おっ、頑張ってるな」


夕雲「提督!」


提督「俺もまぁ人並みには出来るつもりだ。少しくらい、手伝わせてくれ」


鳳翔「すいません、助かります・・・」


提督「ほらお前ら!もうすぐできるから席着いて待ってろ!」



ザワザワ


「提督がそういうなら・・・」




龍鳳「ほっ・・・」


間宮「さ、仕上げてしまいましょう!」










↓1 どうなった?




鳳翔「ふぅ・・・何とか完成しましたね」


間宮「でもまだ行列が出てきますし、油断はできませんけどね」


夕雲「この様子だと昼食を食べられるのはかなり遅れてしまいそうね」


間宮「何なら、私一人だけで・・・」


提督「まぁまぁ、5人でやったほうが早いし最後まで手伝いますよ」


間宮「すいません。助かります」


龍鳳「はぁ・・・」


提督「ほらほら、手を抜くんじゃないぞ」ナデナデ


龍鳳「撫でるのは余計ですっ!」









↓1 どうなる?



「あぁ、もう!間に合わないよー!」


タッタッタッタッタ...




提督「あぁ、任務の入ってる奴もいたな・・・これは悪いことをした」


鳳翔「量は十分あるんですけど、受け取れるのは一か所だけですしね・・・」


夕雲「提督が配ってきたら?」


提督「そうだな・・・鳳翔、お盆に載せてくれるか?」


鳳翔「はい、落とさないように注意してくださいね」


提督「ああ、後ろの奴に渡してくるよ」










間宮「提督さんの機転のおかげで、思ったより早く済みましたね」


夕雲「とはいっても、周りにはもう誰もいないけどね」


提督「まあいいさ。少し遅いけど、昼食にしよう」


大鯨「じゃあ、いただきます」


「いただきます・・・」









↓1 食事中イベント




大鯨「そういえば、そろそろ馬鈴薯の収穫ですね」


提督「ん、そうなのか?」


鳳翔「ええ、裏の畑でも立派に育ってると思いますよ」


夕雲「大鯨は裏の畑を見たことはあるの?」


大鯨「ええ、すごく立派でしたね」


提督「まあな。間宮さんに鳳翔、皆が手塩にかけて育ててくれたからな」


提督「この料理が美味いのも、そのおかげだ」


間宮「そんな、大したことはしてないですよ」


鳳翔「ええ、皆さんに美味しく食べていただけて、何よりです」










↓1 どうなる?




間宮(馬鈴薯・・・馬鈴薯・・・何だったかしら?)


間宮(裏の畑は私が来る前からあったし、じゃがいもじゃないわよね・・・)


間宮(これでは給糧艦失格ね・・・はぁ」


鳳翔「間宮さん?」


間宮「は、はいっ!」


提督「溜め息なんかついて、どうしたんですか?」


間宮「な、何でもないです!」











↓1 どうなる?




提督「そういえば前に海軍のパーティーで馬鈴薯のポテトサラダを食べたことがあったな」


間宮(あ、馬鈴薯ってじゃがいもだったの・・・)


夕雲「じゃがいもも馬鈴薯も同じじゃないの?」


提督「いや、実際には違うんだよ。馬鈴薯はさっき言ったポテトサラダとかコロッケとか・・・」


提督「食感を楽しむ料理に使われる事が多い」


提督「一方でじゃがいも・・・まあメークインなんだが。こいつは煮崩れしにくいからカレーとかに合うな」


鳳翔「まあ、そうだったんですね」


夕雲「へ~・・・」


大鯨「なるほど・・・」









↓1 どうする?どうなる?

>>583
すまんな

http://www.aozora.gr.jp/cards/001266/files/46820_29303.html参照しておいてくれ すまんかった




提督「っと、そろそろ食べ終わったほうがいいな」


鳳翔「ええ、もう食堂には私達しかいませんし・・・」


夕雲「そんなに慌てなくてもいいじゃない。何か用事でもあるの?」


提督「いや、そういうわけでもないが・・・」


大鯨「だったら、もう少し話でもしませんか?」


間宮「お茶とお菓子、持ってきますね」


提督「そうだな・・・鳳翔とこうして話すのも、久しぶりだし」


鳳翔「ええ、そうですね・・・」









↓1 どうなる?



>>585 ちゃんと調べるべきでしたね・・・ありがとうございます





鳳翔「・・・こうして広い食堂に私達だけいると、提督が来たばかりのことを思い出しますね」


提督「ああ、そうだな・・・まだ3人しかいなかった頃か」


大鯨「? 時雨さんはいなかったんですか?」


提督「あいつが来たのは半年前だからな。俺が着任したのが一年前だから、半年は艦娘は3人しかいなかったんだ」


夕雲「それでよく鎮守府として成り立ってたわね」


提督「先代の提督が出来た人でな。艦娘になっても操船技術はちゃんと受け継がれてたし」


提督「おかげで俺はすることがなかったよ」


鳳翔「その分、提督はよく話かけてくれたじゃないですか」


提督「・・・恥ずかしいが、俺にとっては初めてできた家族同然の人間だったからな」


提督「どこか浮かれてたのかもな」


間宮「なるほど・・・」










↓1 どうなる?




古鷹「あ、提督。ここにいたんですか」


漣「座ってもいいですか?」


提督「ああ、いいぞ」


漣「じゃあ、どっこいしょ・・・っと」


提督「俺の膝の上かよ」


古鷹「随分、懐かしい話をしてたんですね」


夕雲「分るの?」


古鷹「ええ、何となく、ですけどね・・・」


漣「ご主人様は昔も今も変わりませんねー」


提督「どういう意味だ。おい」


古鷹「悪い意味じゃないと思いますよ」


提督「・・・だといいんだが、なぁ」











↓1 どうなる?




提督「あのころは大変だったなぁ・・・工廠は使えんし、補給路もままならない状態だったし」


大鯨「それで、戦えてたんですか?しかも、大佐の率いていた艦隊と・・・」


提督「まあ妖精さんの腕は最高に良かったし、鳳翔も漣も古鷹も優秀だったからな」


漣「でしょ?私はやればできる娘なんですよ!」


提督「問題は俺の来る前だろ。補給とかどうしてたんだ?」


鳳翔「艦娘になった時に、本国がいくつか置いてはくれたんですけど・・・」


漣「アイツらケチですからねー。毎日ほそぼそとしか使えなかったんですよ」


古鷹「それで、もう限界ギリギリのところで提督が来てくれて・・・本当に嬉しかったんですよ?」


提督「・・・ま、俺は何もしてないがな」


夕雲「顔赤いわよ、提督」


提督「うるせー」








↓1 どうなる?

そういえば記憶無くなってる設定だったけどそこは覚えてたの?それとも艦娘から教わった?
安価だったら下で



はい、今日はここまでですー。お疲れ様でしたー。


>>597 提督の記憶は一ヵ月前のものはツギハギに奪われてるんで着任初期のものは残ってます。

一ヵ月前付近はやたらボロボロですけど


あと、私の都合でもしかしたら水曜の更新が出来なくなるかもしれません。


その時はよろしくお願いします。



鳳翔「・・・とりあえず、抜き打ちチェックの報告だけしておきましょうか」


提督「ん、頼むよ」


間宮「個人情報保護のため名前は伏せますけど・・・半分近くの艦娘が提督の隠し撮り写真を持ってました」


提督「そ、そうか・・・どうすべきなんだろうなぁ俺は」


漣「ガバっとヤッちゃえばいいんですよ!」


古鷹「漣ちゃんは少し黙ってようね」


鳳翔「後はまあ、無害なものでした。約一名凶悪な艦娘がいたんで今処罰させてます」


提督「・・・まあ青葉だろ?」


間宮「ええ、青葉です」


鳳翔「では、今から行きましょうか」


提督「行くってどこへ?」


鳳翔「執務室ですよ。艦娘にだけチェックして、提督にしないのは不平等ですからね」


提督「え、えぇっ」


夕雲「面白そうね、私も付き合うわ」


大鯨「じゃあ私も」


漣「じゃあ私も!」


古鷹「迷惑じゃないなら・・・」


提督「・・・はぁ、分ったよ。好きにしてくれ」


鳳翔「では、行きましょうか」







↓1 何が見つかった?




ばんわー。更新始めますねー



【執務室】


鳳翔「どうですか?何か見つかりましたか?」


漣「ノートがありましたよ!」


古鷹「えぇっと・・・見ていいですか?」


提督「ち、ちょっと待ってくれ。中身を確認させてくれ」


夕雲「何か変なことでも書いてるんですか?」


提督「それを確認するの・・・うわ、びっしり書いてるな。これは・・・」











↓1 ノートには何が書かれてた?




提督「・・・主に、日記だな」


大鯨「こ、これがですか?」


提督「しゃあねえよ。記憶失って3日目くらいに書いた奴だし」


間宮「他の所はどうなんです?」


提督「んと・・・3か月前くらいのことが書いてるな」


鳳翔「見てもいいですか?」


提督「・・・まぁ、変なことも書いてないし、いいぞ」


古鷹「じゃあ皆で読みましょうか」


提督「・・・やっぱ恥ずかしいわこれ」











↓1 日記に書かれてたこと または 日記を読んでどうなった?




古鷹「うっ、ぅぅ・・・」


漣「ご、ご主人様ぁ・・・」


提督「お、おい。泣くなって!」


鳳翔「しかし、こんな状態に置かれた提督のことを思うと・・・」


提督「いいんだよ。その分、今は楽しいからな」


夕雲「今度は、ちゃんと抱え込まないで話してくださいね」


提督「ああ、分ってるよ」








↓1 どうする?どうなる?




間宮「あら、これは・・・」


大鯨「間宮さんが着任した時のページですね・・・あ、私のも」


夕雲「私のまであるわね・・・こうして日記にまでしてるなんて、提督らしいわ」


間宮「提督、私の料理をこんなに気に入ってくれてたのね・・・」


大鯨「・・・ちゃんと、私のことも考えててくれたんだ」


夕雲「へぇ・・・」


提督「あ、お前ら!そこは見るな!恥ずかしいだろうが!」


夕雲「そんなこと言っても、もう見ちゃいましたよ」


間宮「ですね・・・これはいいものを見れました」


提督「うぅ、恥ずかしい・・・」










↓1 どうなる?




鳳翔「・・・はぁ、もうこんな時間ですか」


提督「だな、そろそろ飯に・・・」


間宮「いえ、せっかくですしもっと探しましょう!」


漣「そうですよ!執務室を漁れる機会なんて、滅多にないんですから!」


提督「間宮さんはともかく、漣・・・」


古鷹「ま、まぁいいじゃないですか」


大鯨「最後ですから、ね?」


提督「・・・分ったよ、好きにしろ」


鳳翔「では、もう一度探しましょうか」













↓1 何が見つかった?



今日はここまでです。お疲れ様でしたー




提督「・・・」ドキドキ


古鷹「あのー、提督」


提督「な、何だ?何か見つかったのか?」


古鷹「いえ、こんなものがタンスの裏に落ちてたんですけど・・・何でしょう?」


間宮「ちょっと見せて・・・」


漣「盗聴器ですよ、それ」


夕雲「分るの?」


漣「ええ、前に通販サイトで・・・」


提督「はぁ・・・盗撮に続いて今度は盗聴か」


鳳翔「どうします?犯人を捜しますか?」


提督「うーん・・・」










↓1  どうしよう?



ばわー。更新始めますねー



【執務室】


妖精「・・・んで、逆探知をしてほしいんですね?」


提督「ああ、お願いするよ」


古鷹「ちゃんと逆探知できるんですか?」


妖精「この位朝飯前ですよ!まあ見ててください!」











妖精「ふぅー・・・えっと、部屋割からして・・・ここかな?」


夕雲「ここって・・・」


提督「ああ、↓1の部屋だな」










↓1 盗聴してた艦娘




鳳翔「・・・」


漣「まさか鳳翔さんだったなんて・・・」


提督「どういうことだ?お前がこんなことをするなんて・・・」


鳳翔「・・・失望しました?」


提督「む・・・とりあえず、理由を教えてくれ」


提督「何か考えがあったんだろう?」


鳳翔「・・・」










↓1 何で盗聴したの?




鳳翔「・・・提督の本心が聞きたかったんです」


鳳翔「でも、こんな方法に頼ってしまったんですけどね・・・」


提督「鳳翔・・・」


鳳翔「一ヵ月前、提督が心を閉ざしてしまったとき、本当に悲しかったんです」


鳳翔「もう二度と、一緒にいることも出来ないんじゃないかって・・・」


提督「・・・」


鳳翔「だから、もう提督が隠しごとをしないように・・・馬鹿ですね、私」


鳳翔「結局は提督を、信じられなかったんです・・・ごめんなさい」


鳳翔「うっ、うぅ・・・」


提督「鳳翔・・・」







↓1 どうなる?



提督「・・・鳳翔、ごめんな」


提督「もとは俺が言いだせなかったのが悪かったんだ・・・」


鳳翔「! そんな、提督は!」


提督「ただ、お前もちゃんと処罰を受けてくれ。そうしたら今回のことはもう水に流そう」


鳳翔「・・・はい」


大鯨「ところで、この盗聴器ってどこから入手したんですか?」


鳳翔「えっと・・・」











↓1 盗聴機の入手源


ここで一旦休憩です。10時半には再開しまーす




鳳翔「あ、青葉さんです・・・」


提督「はぁ・・・」


漣「あの人も懲りませんねー」


提督「いいさ。もう慣れたし・・・一応話だけ聞きに行こうか?」


夕雲「彼女なら今戦艦の標的艦やってるわよ」


提督「そうか・・・んじゃ、もう夕方だし飯にしようか」


間宮「さぁ、元気出していきましょう!鳳翔さん!」


鳳翔「は、はい!」










↓1 どうなる?


お待たせしました。再開しまーす




【食堂】


「鳳翔さん!」


鳳翔「あら、皆さんどうしたんですか?」


白露「私、料理してみたいの!」


夕立「私も~!」


如月「あ、私もよ?」


「私も!」 「わたしもー!」


間宮「あらあら、どうしましょう?」


提督「まぁ、いいんじゃないか?幸い、皆に教えるだけの時間はあるしな」


鳳翔「では、皆さんまずは手を洗ってくださいね!」


「はーい!」







【厨房】


鳳翔「私が担当するのは・・・」








↓1~↓3 鳳翔が担当する艦娘 一人ずつでお願いします



若葉「よろしくお願いする・・・」


村雨「あれれ~?満潮ちゃんがいるなんて珍しいわね~」


満潮「別に、意味は無いけど・・・暇だから」


村雨「ホントに~?」


満潮「うっさいわね!それだけよ!」


鳳翔「ま、まぁまぁ・・・」


鳳翔「とりあえず、手は洗ったようですしまずは何を作るから決めましょうか」


村雨「う~ん、何がいいかしら」


若葉「↓1なんてどうだ?」












↓1 今回作る料理




鳳翔「ちゃんぽんですか。麺は茹でるだけですし、教えるのにもいいですね」


満潮「決まったの?じゃ、さっさと始めましょ?」


鳳翔「では、まずは具材を・・・」









提督「やってるなぁ、鳳翔」


村雨「あ!提督~、私達、ちゃんぽん作るんですよ?」


提督「おっ、それは楽しみだな。出来たら食べさせてくれるか?」


若葉「提督が食べるのなら、頑張って作ろう」


満潮「鳳翔さん、もう始めていいの?」


鳳翔「ええ、もし何かあっても、私がフォローするので大丈夫ですよ」


村雨「じゃ、張り切ってつくりましょ!」


提督「怪我するなよー」







↓1 村雨の料理力


↓2 若葉の料理力


↓3 満潮の料理力


高いほど上手です



時雨と違って村雨ェ・・・摩耶様の再来か?




村雨「ぐ、ぐぬぬぬ・・・!」グググ


鳳翔「ちゃんと持たないと、危ないですよ!」


若葉「鳳翔さん、切れたぞ」


満潮「結構大変ね・・・」


鳳翔「・・・これは教育のし甲斐がありますね」


鳳翔「皆さん、よく見ておいてくださいね」


鳳翔「包丁を使うときはこう・・・」トントントントン


村雨「おぉ~っ!」


満潮「さすがね・・・」


若葉「すごい・・・」


鳳翔「では、これからは私の真似をしながら作っていきましょうか」


「はーい!」








↓2 調理中イベント



満潮「はぁ・・・さすがに大変ね」


若葉「鳳翔さん達はこれを毎朝行っているのか・・・」


鳳翔「さ、村雨さん。やってみましょう!」


村雨「うぅ~・・・ちゃんとできるかなぁ?」


鳳翔「大丈夫です。自信を持って!」


村雨「うぅぅ・・・えいっ!」ブンッ



スポンッ


提督「わっ!」


ドスッ


若葉「・・・」


村雨「あ、ご、ごめんね~・・・」


若葉「村雨、お前に料理は向いてないと思うぞ」


村雨「こ、これから上手くなるんだから!」









↓2 どうなる?



村雨「あ~ん!提督ぅ~」ダキッ


提督「大丈夫だ。お前みたいに下手な奴はごまんといるからな」


村雨(下手なことは否定しないのね・・・)


満潮「何してるの。早く手伝ってよ!」


村雨「は~い」







若葉「んっ、これは切りにくいな」


満潮「鳳翔さんに手伝ってもらったら?」


若葉「いや、彼女はいま村雨の付き添いで忙しいからな」


若葉「一人で・・・」ブンッ


スポンッ  ドスッ


満潮「きゃっ!?」


若葉「あぁ・・・」


満潮「も、もっと落ち着いてやりなさいよ!」


若葉「すまない。悪気はなかった」









↓2 どうなる?




鳳翔「・・・さすがに危険すぎますね」


提督「もう包丁を使わせるのはやめたほうがいいんじゃないか?」


鳳翔「ええ、時間も経ってきましたし・・・3人は見学しててくれませんか?」


村雨「は~い・・・」


満潮「仕方ないわね・・・」


若葉「残念だな・・・」


鳳翔「その代わり、完成したら皆で食べましょうか」


提督「俺も手伝うよ。3人とも大人しくしてろよ」








【厨房】


鳳翔「では、お願いしますね。提督」


提督「ああ、足を引っ張らないよう頑張るよ」









↓2 鳳翔さんと二人で料理 どうなる?




鳳翔「よいしょっと・・・ふぅ、あと半分ですか」


提督「そっちならもう切っておいたよ」


鳳翔「そうですか?すいません、助かりました」








提督「ん・・・ちょっと薄いかな」


鳳翔「では、これでどうですか?」


提督「お、いい感じだ!」






村雨「何だか、あの二人・・・」


若葉「夫婦みたいだな」


満潮「ふんっ」







鳳翔「さて、出来ましたよ」


提督「お前ら、こっち来て席に運べー」


村雨「美味しそ~!」


若葉「楽しみだ」


鳳翔「では、手を合わせて・・・頂きます」


「いただきます」







↓1 食事中イベント




武蔵「お、ちゃんぽんか。いいものを食べてるな」


提督「ん、武蔵か。お前ちゃんぽん好きだったのか?」


武蔵「あぁ。少しもらっていいか?」


鳳翔「ええ、まだ鍋に残ってますから」


村雨「どうせなら一緒に食べましょ!」


武蔵「それはいいな。ご一緒させてもらおう」







武蔵「ん・・・美味い」


提督「気に言ってくれたようでなによりだ」


武蔵「提督も案外やるものだな・・・これほどとは」


提督「俺は何もしてないよ。鳳翔のおかげさ」


鳳翔「いえ、それほどでも・・・」






↓2 どうなる?

安価違くね?
安価下



>>670 思いっきり↓2のつもりでした・・・申し訳ない




「わ、すごーい!」


「食べていーい?」


提督「あ、こら!勝手に食うな!」


鳳翔「まだまだ沢山作ってるので、皆さん食べていいですよ」


「わーい!」


「美味しー!」


村雨「むぅ・・・私達ももっと上手く作れるようになったらなぁ」


提督「大丈夫だって、すぐに上手くなるさ」


満潮「だといいんだけど・・・」


若葉「前途は多難だな」








↓2 どうなる? 




「御馳走様でした」


提督「ん、美味かったな」


鳳翔「そうですね。皆さんにも好評でしたし」


提督「あぁ、またいつか一緒に・・・ん?」ドンッ


時雨「・・・」ギュッ


提督「どうした時雨。急に抱きついて」


時雨「提督、好きだよ・・・大好き///」カチャカチャ


提督「!? な、何でズボンを脱がすんだよ!」


時雨「・・・?///」


提督「ち、ちょっと待てお前・・・酔ってるな」スンスン


鳳翔「て、提督!あっちにも駆逐艦の子が!」


提督「何!?と、止めるぞ!皆、協力してくれ!」


村雨「任せて!」


満潮「やってやるわ」


若葉「腕の見せ所だ」









↓2 どうなる?




村雨「こらー!アンタ達ー!」


満潮「勝手に酒なんて・・・ふわぁ、の、飲んでんじゃないわよ!」


若葉「・・・」シバシバ


提督「ね、眠いのか?」


若葉「・・・別に」


提督「眠いなら無理しなくていいんだぞ」


若葉「うん・・・」






武蔵「提督、2人ほど飲んでいた駆逐艦を連れてきたぞ」


提督「お、助かった」







↓1 ↓2 武蔵が連れて来た飲酒した駆逐艦 一人ずつで



白露「すぅ・・・」


初春「むにゃ・・・」


鳳翔「眠ってるみたいですね」


武蔵「気絶させただけだ。直に目を覚ますさ」


提督「こいつらは俺に任せて、武蔵は他の駆逐艦の回収をしてくれないか?」


武蔵「わかった。こっちに任せてくれ」







白露「ん・・・あれ?」


初春「ここは・・・」


提督「目が覚めたか、二人とも」


白露「・・・」ボーッ


鳳翔「大丈夫ですか?気分は悪くないですか?」


初春「そうじゃなぁ・・・」







↓2 2人の酔いは醒めてた?醒めてなかった?




初春「はぁ・・・妾としたことが、茶と間違えて酒を飲むとは」


鳳翔「その様子だと、酔いはさめてるみたいですね」


初春「うむ、迷惑をかけたようで、すまんかったのう」


提督「気にするな。問題は・・・」






白露「・・・」



提督「白露、大丈夫か?」


白露「ていとく・・・え、えへへへっ」


提督「駄目だ、完全によってやがる」


鳳翔「ど、どうしましょう?」






↓2 どうする?どうなる?

鳳翔「このままじゃルンバは解体ね」ボソッ

白露「ッ!!」



白露「んー・・・///」ムニュッ


提督「か、顔に胸を押しつけないでくれ・・・」


白露「やだー♪///」


初春「・・・どこかの部屋に隔離するかのう」


鳳翔「ええ、そうしましょう」


提督「すまん、とりあえず引っぺがしてくれ」


初春「うむ。せーのっ!」


白露「あっ、あーっ・・・///」


初春「ほれ白露。あっちで寝るぞ」


白露「ふみゅぅ・・・」










鳳翔「大丈夫ですか、提督」


提督「人気者はつらいよ・・・もうこんな時間か」


鳳翔「・・・提督、最後に一ついいですか?」


提督「ん?何だ?」


鳳翔「では・・・」







↓2 鳳翔さんと二人っきりのイベント

踏み台



鳳翔「少し、私の部屋に来てもらえませんか?」


提督「ん、ああ。分った」








【鳳翔の部屋】


鳳翔「どうぞ」ポンポン


提督「い、いいのか?」


鳳翔「ええ、お疲れでしょうし。ゆっくり休んでください」


提督「じ、じゃあ・・・」


鳳翔「ん・・・」


提督「大丈夫か?重かったりは・・・」


鳳翔「大丈夫です。提督は辛かったりは・・・」


提督「ああ、問題ないよ」


鳳翔「そうですか」







↓2 どうなる?

耳かきをする



鳳翔「提督、横になってもらえますか?」


提督「あ、ああ・・・」


鳳翔「少し、失礼しますね」スッ


提督「!?」ビクッ


鳳翔「す、すいません!痛かったですか?」


提督「いや、びっくりしただけだ・・・耳かきを他人にしてもらうのは、始めてだからな」


鳳翔「優しくしますから、身構えなくていいですよ」


提督「ん。んじゃあ頼むよ」


鳳翔「はい、じっとしててくださいね」








鳳翔「どうですか?」


提督「・・・いいなぁ、これ。安心する」


鳳翔「それは何よりです。ではもう片方も・・・」


提督「あぁ、頼む・・・」







↓2 どうなる?

踏み台



提督「ふぅ・・・」


鳳翔「どうでした?」


提督「最高だったよ・・・今までで一番リラックスできたかも」


鳳翔「そうですか」


提督「あぁ・・・母親と居る時は、こんな気持ちなんだろうなぁ・・・」


鳳翔「私が、提督の・・・?」


提督「あ、いや!こんな話、するもんじゃないよな!」


提督「悪い、今の話は・・・」


鳳翔「・・・」ギュッ


提督「あ・・・」


鳳翔「・・・辛かったですね」


鳳翔「もう、大丈夫だから・・・」


提督「・・・」







↓2 どうなる?

踏み台




提督「うぅ・・・」ポロポロ


鳳翔「皆、貴方のことをきっと支えてくれるから・・・」


鳳翔「もう、一人じゃないのよ」


提督「うっ・・・」


鳳翔「ずっとこうしてあげる・・・」


鳳翔「貴方が安心するまで、ずっと・・・」











鳳翔編 完



はい、鳳翔さん編お終いですー


なんとか救済までいけたかな?


今日はここまでですけど、明日は土曜なので張り切って更新しちゃいましょー




ではまた明日、お付き合いいただけたら嬉しいです







↓3 次の主役艦娘

神通



ちわー。更新始めますよー!



【利根筑摩の部屋】



筑摩「ん、んん・・・」


筑摩「もう朝ですか・・・姉さん?」


利根「くかー、くおー・・・」


筑摩「もう、姉さん。朝ですよ、起きてください」ユサユサ


利根「くー・・・」


筑摩「もう、姉さんってば・・・」










↓1 どうする?どうなる?

利根に思い切り抱きついて起こす



筑摩「・・・姉さん」ギュッ


利根「ふが?・・・なんじゃ筑摩か。暑苦しいのう」


筑摩「ふふふ、姉さんとこうして寝るのも久しぶりですね」


利根「これ、吾輩はもう起きるぞ!」


筑摩「はーい・・・」


利根「・・・今夜あたり、一緒に寝てやるわ」


筑摩「本当ですか!?」


利根「はぁ・・・とりあえず、どうしようかのう」








↓2 朝食前に何かする?

ksk

とねちくは重巡(というより今回は改二だから航巡)なんだが…


軽巡・・・? 重巡と間違えたのかな?




利根「・・・せっかくじゃ。皆で料理でも作ろうか」


筑摩「いいですね。昨日見てましたけど、鳳翔さんと間宮さんに料理を任せっ切りなのもよくないですし」


利根「大佐のもとで鍛えた吾輩達の腕、見せてやろうかのう!」








【厨房】


鳳翔「・・・そういうことなら、ぜひお願いします」


間宮「私たちはお茶でも飲んでましょうか」


利根「重巡はこれで全員か、古鷹?」


古鷹「ええ、これだけいるならすぐに朝食も出来あがると思います」


加古「とりあえず、ちゃっちゃとやろーぜー」


筑摩「では、はじめましょうか」








↓2 調理中イベント

ウルトラ上手に出来ましたー!



足柄「ふぅ・・・」


衣笠「ん、いい感じにできたね!」


鳥海「こっちも出来ましたよ」


那智「さすがに重巡全員で掛かると早いな」


熊野「鈴谷、つまみ食いははしたないですわ」


鈴谷「えっ!?ま、まだ食べてないよ!?」


利根「とにかく、吾輩達も飯に使用かのう」


筑摩「もうお腹ペコペコですからね」


利根「うむ、楽しみじゃ!」











↓2 提督や他の艦娘と相席するかしないか する場合は誰とするかもお願いします 

ksk




時雨「やぁ、利根、筑摩」


大鯨「おはようございます」


利根「おはよう、今日もいい天気じゃな」


時雨「そうだね・・・ところで、重巡の娘たちが集まってみたいだけど何してたの?」


筑摩「皆で朝食を作ってたんですよ」


大鯨「じゃあ、この料理も?」


利根「うむ、なかなかの出来じゃろ?」


時雨「うん、すごい美味しいよ」


筑摩「それは何よりですね」









↓2 食事中イベント

ksk




筑摩「本当、美味しいですね」


利根「うむ、頑張ったかいがあったのう・・・大鯨、ソースを取ってくれんか?」


大鯨「あ、どうぞ」


利根「助かった・・・おっと!」



ビチャ


時雨「だ、大丈夫?」


利根「うむ、問題ない・・・前掛けが汚れてしまったがな」


筑摩「どうしましょう・・・?洗えば落ちますかね?」


利根「ううむ・・・」








↓2 どうする?



利根「・・・やはり汚れたままというのは気になるな」


筑摩「では、洗ってきましょうか」


利根「うむ。すまんな時雨、大鯨。少し席を外すぞ!」


時雨「僕達の事は気にしないでいいよ」


大鯨「ゆっくりしてきてください」









【洗濯室】


利根「よし、洗濯機は開いておるな」


筑摩「では姉さん。服を」


利根「うむ、分っておる」ヌギヌギ







↓2 どうなる?

着替えとして利根にゴスロリを着せる



すいません少し飯食ってきます



すぐに再開できると思うので少しお待ちを―。



再開しまーす





利根「ふぅ・・・」


筑摩「あ、その下着・・・」


利根「うむ、せっかくお主が買ってきてくれたんじゃからな」


利根「ありがたく履かせてもらっておるわ」


筑摩「そんな、気にいてもらって何よりです」


利根「うむ。しかし、ちょっと大人すぎんかのう?」


筑摩「よく似合ってますよ」


利根「うぅむ・・・」








ゴウンゴウン




利根「ふぅ・・・さて、洗濯機に放り込んだはよいが」


筑摩「着るものがないですね・・・どうしましょう?」








↓2 どうする?

ksk




利根「とりあえず・・・筑摩、誰かから服を借りてきてくれんか?」


筑摩「服、ですか?」


利根「うむ、吾輩はこんな恰好ゆえ動けんからな。お主に任せたぞ!」


筑摩「わ、わかりました!すぐ借りてきますね!」










筑摩「とは言ったものの、元はよそ者の私達に貸してくれる人なんて・・・」


筑摩「! そうだ、重巡の皆さんなら分ってくれるはず!」


筑摩「とりあえず、↓2さんの所へいきましょう!」









↓2 服を借りる重巡




コンコン


「は、はーい!」


筑摩「羽黒さん、少しお話があるんですけど・・・」


「あ、今開けます!」



ガチャッ


羽黒「な、何でしょう・・・?」


筑摩「実はかくかくしかじかで・・・服を借りたいのですが」


羽黒「少し待ってください。探してみますね・・・」


筑摩「お願いします」









羽黒「こ、これなんてどうでしょう?」


筑摩「これは・・・」








↓2 羽黒が貸してくれた服はどんな服だった?

改二じゃない方の服




羽黒「私が、前着てた服です・・・に、匂いとかはしないと思うんで」


羽黒「少し大きいかもしれませんけど・・・」


筑摩「いえ、助かりました!ありがとうございます!」


羽黒「もう着ないんで、汚してもいいですから・・・」


筑摩「いえ、大事に使わせてもらいます!」









利根「ほう、羽黒の服か」


筑摩「ええ、着れるかどうか試してみましょう」


利根「うむ、貸してくれ」








↓2 問題なく着れた?着れなかった?

着れたが少しブカブカ

安価下1でもいいんじゃない?



>>753 ですねー。またレスが増えるまでは↓1でやっていきます





利根「・・・少し不格好じゃが、問題ないのう」


筑摩「ええ、乾くまでは貸してもらいましょうか」


利根「とりあえず、時雨と大鯨のところへ戻るか」








時雨「へぇ、羽黒の服を借りたんだ」


利根「うむ、多少ぶかぶかじゃがな」


大鯨「いいじゃないですか。可愛いですよ」


利根「そ、そうかのう・・・?」








↓1 食事イベント再開 または 別のイベントで





羽黒「あ、利根さん」


利根「おぉ、羽黒か。服を貸してくれてありがとう。助かったぞ」


羽黒「いえ、少し大きすぎたみたいで・・・すみません!」


利根「なぁに、吾輩が少し小さすぎただけよ。のう、筑摩」


筑摩「え、ええ。羽黒さんは悪くないですよ」


羽黒「うぅ・・・すみません」









↓1 どうする?




大鯨「・・・今思ったんですけど」


大鯨「服がないなら作ればいいんじゃないですか?」


時雨「あ、確かにそうだね」


利根「ふぅむ・・・しかし、服の作り方を教えてくれるような艦娘がいるのかのう」


筑摩「鳳翔さん辺りなら、出来るかもしれませんね」


羽黒「確か、↓1さんがそういうのが趣味って言ってました・・・」


筑摩「それじゃ、↓1さんに話を伺いにいきましょう」










↓1 服の作り方を教えてもらう艦娘



【川内の部屋】



川内「・・・で、私に話を聞きに来たのね」


筑摩「ええ・・・」


利根「どうじゃ?頼めんか?」


川内「別にいいよ。どうせ私は昼間は暇だしねー」


利根「おぉ、ありがたいのう!」


川内「というか2人とも私服とか持ってないの?ここの艦娘はほぼ全員もってるよ?」


利根「ないものはないわ・・・とにかく、早く教えてくれんか?」


川内「そう急かさないでよ。とりあえず、どんな服にするの?」


利根「うむ・・・筑摩、お主に任せる」


筑摩「えぇ!?そ、それじゃあ・・・」








↓1 どんな服を作ろうか



筑摩「どうせなら、動きやすい服がいいですね・・・」


川内「じゃあ・・・今私が着てる、こんなんでどう?」


利根「うむ、吾輩は構わんぞ」


筑摩「でも、大丈夫なんですか?そんな複雑な服・・・」


川内「大丈夫大丈夫!こう見えて、那珂が有名になるまで服を作ってたのは私だから、ね!」


筑摩「では、よろしくお願いします」












川内「・・・んじゃ、とりあえず2人にも手伝ってもらおうかな」


利根「うむ、どんと来い!」


筑摩「任せてください!」


川内「じゃあお願いね!下手でも、私がカバーするから!」








↓1 利根のコンマ


↓2 筑摩のコンマ



高いほど上手に出来ました~



利根さんうまぁ・・・




利根「ふむ、こんなものかの」


筑摩「ね、姉さんってば器用ですね・・・」


川内「何言ってんの?筑摩も普通にできてるよ」


筑摩「そ、そうですか?」


川内「うん、とりあえず2人とも結構できるみたいだし、私の作業を手伝いながら作ってもらおうかな」


利根「了解した!まずはどうするんじゃ?」


川内「まあ最初は採寸よ。服脱いで」


利根「うむ・・・って、服を脱ぐのか!?」


川内「そのほうが測りやすいの!」


利根「うぅ・・・恥ずかしいのう」










↓1 どうなる?




川内「はぁー・・・ちっこいねぇ」チラ


筑摩「?」


川内「こりゃあ苦労したね・・・私も妹がいるから分るよ」


利根「わ、吾輩だってこれから大きくなるわ!」


川内「どうだか・・・筑摩さんみたいになるといいねぇ」


川内「どうする?胸囲だけちょっと大きくしとく?」


利根「いらん世話じゃ!」


筑摩「あ、あのー」


川内「はいはいはい、とにかくパパーッっと作っちゃおうか!」









↓1 制作中イベント





利根「~~♪」ジョキジョキ


筑摩「あっ、姉さん。もっと慎重に・・・」


利根「おぉ、すまんすまん」







川内「こんなもんでいいかな?」


筑摩「も、もっと可愛く出来ませんか?」


川内「ん~、どんな感じ?」


筑摩「えぇっと、これをこうしたり・・・」







利根「筑摩、お主ノリノリじゃのう」


筑摩「えっ!?そ、そうですかね?」


川内「うん、随分拘るね・・・まあその分作りがいがあるんだけどね」







↓1 どうなる?




川内「ふぅ、やっとできた!」


筑摩「素晴らしい出来ですね!」


利根「・・・ちとふりふりが多すぎんか?」


川内「まぁそういう注文だったし・・・」


筑摩「こっちのほうが可愛いですよ!出撃するとき以外は、こっちを着ませんか?」


利根「やれやれ。筑摩はすぐこれじゃ・・・」


川内「まあいいじゃない。似合ってるし」


利根「こんなヒラヒラしたのを着るのは初めてじゃ・・・」











↓1 これからどうする?

用があって鎮守府にやってきた大佐、利根を見て驚く





利根「うぅ・・・」


筑摩「ご、ごめんなさい。私が暴走したばっかりに・・・」


利根「いや、良い。これもお主が吾輩を思ってのこと・・・」


「と、利根!?」


利根「この声は・・・」


大佐「驚いたな・・・どうしたんだ、その格好は」


筑摩「大佐!来てらしたんですか!?」


利根「あぁ、これは・・・」チラ


大佐「なるほど、筑摩の仕業か・・・」


筑摩「す、すみません・・・」


大佐「いや、謝る必要はない。相変わらず仲がいいな」








↓1 どうなる?



大佐「・・・それにしても、可愛くなったものだ」


利根「せ、世事はよいわ!」


大佐「いや、本心だよ。最初に会った時と比べて、随分かわいらしくなった」


利根「う・・・そういうことを言うのは、卑怯じゃ・・・」


大佐「いやいや、最近は会えなかったからな。思う存分言わせてもらうぞ?」


利根「うぅっ・・・も、もう知らん!///」プイッ


筑摩「・・・」ニッコリ









↓1 どうなる?

大佐の用事について



利根「・・・///」


筑摩「姉さん、そんなにひっつかないで・・・」


大佐「ははは、少しイジメすぎたな」


筑摩「・・・そういえば、大佐は何で鎮守府に?」


大佐「少し野暮用があってね」


利根「・・・何かあったのか?」


大佐「大したことじゃないさ。ただ、↓1でね」








↓1 大佐の用事の内容

阿武隈の調査




大佐「最近、何かと憲兵の動きがあわただしかったからね。少し、心配になっただけさ」


筑摩「そうですか?」


大佐「いや、何かと気になっただけさ。まあ、提督君に聞いたら特に事件もなかったようだしね」


大佐「しばらくはここにいるよ」


利根「ふんっ、早う帰れ」


筑摩「ね、姉さん・・・!」


大佐「これは困ったな・・・」


利根「ふんっ」










↓1 どうする? どうなる?

\敵機の大群が来たぞー!/

時雨、大鯨も合流
せっかくだしどこかに外出することに




ウー ウー


大佐「っと、これは・・・」


利根「敵の襲来じゃ!」


筑摩「私達も格納庫に行きましょう!」


タッタッタッタッタ


提督「待て、お前ら!」


利根「な、何じゃ提督?」


提督「今回は敵の数が多すぎる・・・俺の指揮じゃ限界があるんだ」


提督「大佐・・・アンタに何人か指揮を任せたい」


大佐「ああ、いいだろう」


提督「すまん、恩に着る!」


大佐「行くぞ。利根、筑摩」


利根「了解じゃ!」


筑摩「私たちの力、見せてあげましょう!」










↓1 どうなる?

ヲ級フラ改「阿武隈を返せ」




利根「そこじゃっ!」


筑摩「えいっ!」


大佐「いいぞ二人とも!」




バルルルルル


筑摩「っ!姉さん!」


利根「くっ・・・ええい、またカタパルトか!」


大佐「毎度毎度こんな連中と闘わねばならんとは、提督君も大変だな!」


筑摩「あと少しで凌ぎ切れます!頑張りましょう!」


大佐「ああ、もちろんだっ!」








↓1 どうなる?

B蜍晏茜


安価↓で行きます





大佐「はぁ、はぁ・・・撤退したのか?」


妖精「ですねー。こっちの被害も中々のものでしたが」


大佐「ちぃ、仕留め損ねるとは・・・」


利根「何を言うておる。ざっと8割は倒せてたぞ」


筑摩「とにかく、皆さん無事で何よりです」


大佐「あぁ、そうだな・・・」










提督「すまん、助かった」


大佐「いや、君も中々大変だな・・・年は取りたくないものだ」


利根「お主はこれからどうするのだ?」


大佐「ん、そうだな・・・」







↓1 これからどうする?



大佐「大鯨に時雨と会ったら、すぐに帰るよ」


利根「何じゃ。釣れないのう」


大佐「私も忙しいんだ。すまないな・・・大鯨は部屋かな?」


提督「あぁ、そうだと思うぞ」


筑摩「私達も一緒にいいですか?」


大佐「あぁ、構わないよ」








【大鯨の部屋】


コンコン


「はーい」


大佐「大鯨か?私だ」


大鯨「あ、大佐さん。どうしたんですか?」


大佐「いや、様子を見に来ただけだ。少し話でもしないか?」


大鯨「いいですよ。利根さん達もどうぞ」


利根「お邪魔するぞ」


筑摩「失礼します」







↓1 大鯨と大佐の会話の内容




大佐「すまんな。最近は構ってやれなくて」


大鯨「いえ、大佐さんも忙しいでしょうし・・・この鎮守府の人たちは、皆いい人ですから」


大佐「そうか・・・ところで、例のアレは出来てるのか?」


大鯨「ええ、こんな感じなんですけど・・・」


利根「何じゃ?それは」


大佐「私の鎮守府にある酒場をリフォームしようと思ってね。設計を大鯨に任せてたんだ」


筑摩「戻ったら皆さんで飲みにでも行きますか?」


利根「お、それはいいのう。楽しみじゃ」









↓1 会話を続けるか または 時雨のところへ行くか

「・・・私の私物に触らないでください」ニコォ
「す、すまん!」




大佐「それにしても、相変わらず部屋は片付いてるな」


大鯨「一応、仮配属ですから・・・最低限のものしか置かないようにしてるんです」


大佐「そうなのか?・・・ん?この写真は」


大鯨「・・・私の私物に触らないでください」ニコォ


大佐「す、すまん!」


大鯨「大体、大佐さんはデリカシーが無さすぎます。勝手に私の服をあさったりなんかして・・・」


大佐「そ、それはちゃんと食べてるかどうか確認するためで・・・」


大鯨「知りません!」


大佐「そんなぁ・・・」


利根「まあ、それはお主が悪いわ」


筑摩「ですね」







↓1 どうする? 



利根「・・・ん?」


「キャー♪」


「わっ!?な、何やってんだ!?・・・うおおぉぉっ!?」


「や、やめっ、おろして!」


大佐「何だこの声は・・・」


バンッ!


時雨「・・・」


大鯨「し、時雨さん・・・?何で蟹と蛸が?」


筑摩「脇に抱えてるのは・・・」





夕立「楽しかった・・・」


提督「うぅぅっ、気持悪・・・っ」




大佐「・・・どういうことだ、利根、筑摩」


利根「知らん!」


筑摩「私たちにも何が何やら・・・」


時雨「・・・」






↓1 どうなる?



時雨「大佐・・・」


大佐「な、何だ?」


時雨「大佐、み~つけた~・・・えへへっ・・・」ブンッ


大佐「っ!な、何の真似だ!」


提督「き、気をつけろ。今日の時雨はどこかおかしい」


大佐「み、みれば分るっ!」


時雨「えへへ・・・」


筑摩「ど、どうしましょう?」








↓1 どうする?どうなる?

筑摩が手刀で時雨の首筋を一撃



筑摩「お、大人しくしてくださいっ!」


時雨「んぶっ!?」


ドスッ


時雨「ふにゃぁぁ・・・」


大佐「た、助かったよ。筑摩」


筑摩「いえ・・・それより、何で時雨さんはこんなことを・・・」


提督「・・・夕立、何か思い当たることはあるか?」


夕立「え?うーん・・・」









↓1 時雨がおかしくなった原因



夕立「・・・昨日のお酒が残ってたのかなぁ」


提督「昨日って・・・駆逐艦達が酒飲んだ時のか?」


夕立「うん、あの後何か持って部屋に入ってくのを見たから」


提督「はぁ・・・時雨にもお仕置きしないとな」


大佐「! まさか提督君・・・!」


提督「いや、お仕置きっつっても変なことはしないよ」


夕立「うん、普通のことー」


大佐「そうか。ならいいんだが・・・」


大佐「・・・では、私はそろそろ帰るとするよ」


利根「うむ、元気でな」


筑摩「また顔を見せにいらしてください」


大佐「あぁ、またな」









筑摩「行ってしまいましたね・・・」


利根「うむ」


提督「寂しいか?」


筑摩「少し、そうかもしれません・・・」







↓1 これからどうしよう?



筑摩「あ、もうこんな時間・・・」


提督「? 何かあるのか?」


筑摩「ええ、アルバイトの時間なんです」


提督「アルバイトか・・・するのは自由だが、危ないのと怪しいのはするなよ」


提督「特に水商売は絶対駄目だからな」


筑摩「ええ、分ってます」


提督「そうか。ところで、利根。お前はアルバイトあるのか?」


利根「ん?吾輩は・・・」










↓1 利根もアルバイトしてる?

二人ともあの道具屋が経営している人気中華料理店でバイト中



利根「吾輩は本屋でバイトをしておるぞ!筑摩とは別のところじゃな」


筑摩「えぇっ!?本屋ってあの向かいの・・・?」


利根「うむ、丁度吾輩もこれからアルバイトなのじゃ」


筑摩「では途中まで一緒に行きましょうか」


提督「いってらっしゃい。気をつけてな」







【マチナカ】


利根「そういえば筑摩。お主のやってるアルバイトは何なのじゃ?」


筑摩「私は・・・」






↓1 筑摩のしてるアルバイト

中華料理店



筑摩「ハウスマヌカンっていうんです・・・一応」


利根「ハウス・・・?何じゃと?」


筑摩「ハウスマヌカンです。服屋で、その店で売っている服を売りながら接客をする仕事です」


利根「おぉ!接客業か!大変じゃのう」


筑摩「ええ、でもやりがいがありますよ?」


利根「うむ、吾輩も頑張らねば・・・お、もう着いたのか」


筑摩「では、姉さんも頑張ってください」







【服屋】


筑摩「・・・姉さんにああいった手前、頑張らないと」






↓1 アルバイト中イベント

まさかの神通達が来店



ウィィィン


筑摩「いらっしゃいませー・・・あら?」


神通「あ、貴方は大佐の所の・・・」


飛鷹「いや、今は提督のところにいるんだったわよね?」


筑摩「そういう貴方達は准将の所の・・・」


神通「少し暇だったもので・・・見ていいですか?」


筑摩「ええ、もちろん」


飛鷹「貴方は何してるの?この店の服みたいだけど」


筑摩「これを着て接客するのが仕事なんです・・・とはいっても、アルバイトなんですけどね」









↓1 どうなる?

意気投合



神通「・・・あの、人違いかも知れませんけど」


神通「貴方、もしかして3年まえの攻略作戦に参加してませんでした?」


筑摩「ええ、そうですよ?」


飛鷹「うっそ、じゃあ私達があの時助けた艦娘ってこと・・・?」


筑摩「あ、あの時助けてくれたのは貴方達だったんですね!」


神通「すみません。私達がもっとしっかりしてれば、ご友人が亡くなられることも・・・」


筑摩「いいんです。気にしないでください」


飛鷹「でも・・・」


筑摩「私たちは大丈夫です。天城と葛城の分も、頑張って楽しく生きていますから」


神通「そうですか・・・」











↓1 どうなる?



「おぉい、まだか?」


神通「あ、すいません」


准将「珍しいな。神通が長話とは・・・おや、君は確か利根型の・・・」


筑摩「2番艦筑摩です」


准将「ふむ、ここで働いてるのか?」


筑摩「はい、アルバイトですけどね」


准将「そうか・・・無礼を承知で聞くが、大佐はどうなった?逮捕されたと聞いたが・・・」


筑摩「大佐をご存じなんですか?」


准将「あぁ、詳しくは知らんが優秀な男だからな」


筑摩「あの人はもう復帰してますよ。とはいえ、艦隊を率いることはなくなりましたけどね」


准将「そうか・・・」


飛鷹「さ、准将も選ぶの手伝って頂戴!」


准将「ふぅー・・・まだ買うのか」










↓1 どうなる?

准将「提督くんは元気にしているかね?」




准将「最近のはこんな服しかないのか・・・」


筑摩「気にいりませんか?」


准将「どうも落ち着きがないように思えてな・・・」


飛鷹「准将のセンスがずれてんのよ」


准将「む・・・」


神通「准将も一着どうですか?」


准将「結構だ。私は軍服とコートで十分だよ」












↓1 どうなる?

准将達が帰宅、その後は特に事件もなくバイト終了




神通「では、これとこれ。お願いします」


筑摩「はい、かしこまりました」


飛鷹「えっと、財布は・・・」


准将「私が出す。カードでいいか?」


筑摩「はい、どうぞ」


准将「よし、帰るぞ」


神通「ええ。では、さようなら。筑摩さん」


飛鷹「また来るわねー」


筑摩「ええ、また会いましょう」








筑摩「バイトが終わったけど、姉さんはまだかかりそうね・・・」


筑摩「どうやって時間をつぶそうかしら?」








↓1 どうしよう?



筑摩「確か艦娘がよく利用する喫茶店があるそうですし、そこに行ってみましょう」


筑摩「姉さんにはメールしておきましたし、少し休憩しましょうか」






【喫茶店】



筑摩「ふぅ、外は暑かったですね・・・」


筑摩「クーラーが聞いてて気持ちいい・・・」










↓1 どうする?どうなる?

本を読みながらコーヒー飲んでたら、外では突然の豪雨




チリンチリン


「あ~・・・涼し~・・・」


「ちょっと、はしたないですわよ!」


筑摩「ん?この声は・・・」


熊野「あら、筑摩さんもいらしてたんですね」


鈴谷「こんにちわー」


筑摩「こんにちわ。本当、熱いわね」


鈴谷「そうだねー、もう汗ぐっしょりだもん」


熊野「ここでしばらく涼んでいきましょうか」


筑摩「そうね。せっかくだし、何か頼む?」


鈴谷「鈴谷パフェー」


熊野「私はコーヒーで」


筑摩「じゃあ私もコーヒーで」









↓1 どうなる?   風呂入ってきま

>>843

バイト談義



お待たせしました。再開しまーす




鈴谷「んん~っ!パフェ美味しい~!熊野もどう?」


熊野「結構ですわ。お夕食が食べられなくなるかもしれませんし」


筑摩「熊野さんは偉いわね・・・あら?」




ザァァァァァ



鈴谷「うげっ、凄い雨・・・」


熊野「これじゃ帰れませんわ」


筑摩「私も傘は持ってないし、困ったわね」






↓1 どうする? どうなる?



チリンチリン


「うー・・・」


筑摩「! 姉さん!大丈夫ですか!?」


利根「筑摩か。お主は無事じゃったようじゃな・・・」


利根「ここに来る途中に降られてな・・・困ったもんじゃ」


鈴谷「ホントに大丈夫?風邪とか引かない?」


熊野「お店の人にタオルを借りてきますわ!」


利根「すまんのう、助かる」









↓1 どうなる?

>>847


米俵を着た・・・?





チリンチリン


鳥海「ふぅ・・・」


利根「おぉ、鳥海か・・・その米俵は何じゃ?」


鳥海「鳳翔さんと間宮さんに頼まれて運んでたんですが、この雨ではどうしようも・・・」


熊野「雨、止みそうにないですね・・・」


鈴谷「どうしようか。誰か迎えに来てくれないかな・・・」


筑摩「ええ・・・」









↓1 どうなる?

通り雨だったようだ




筑摩「・・・あら?」


利根「もう日がさしておる・・・通り雨だったようじゃな」


鈴谷「なぁんだ。これでもう帰れるね!」


熊野「鳥海さん、運ぶの手伝いますわ」


鳥海「ありがとう、助かるわ」









【鎮守府】


筑摩「無事帰ってこれましたね」


利根「うむ、しかし風呂でも入りたいのう」


鈴谷「利根さんはずぶぬれになっちゃったもんね」






↓1 夕食か別のイベントか

みんなで風呂



鳥海「米俵を届けたついでに聞いてきたんですけど、まだ夕食には速いみたいです」


利根「そうか?それなら風呂にするかのう」


筑摩「いいですね。皆さんでゆっくり入りましょうか」


鈴谷「うん、汗かいちゃったしさっぱりしよ!」







【風呂場】



熊野「うぅぅ・・・」


鈴谷「? どうしたの熊野」ボイーン


筑摩「早く脱いでしまいましょう」バイーン


熊野「な、何でもないですわ・・・」


利根「さ、早く入ってしまおうか!」






↓1 入浴中イベント

猥談

やっべ、連取しちまった
安価下で



利根「ふぅ・・・いい湯じゃのう」


筑摩「? どうしました?鳥海さん」


鳥海「あの、恥ずかしいんですけど、私・・・こういうのに慣れてなくて・・・」


筑摩「確かに、最初は抵抗がありますしね」


利根「提督とそういうことをしたことないのか?」


鳥海「な、ないですよ!」


鈴谷「そ、そういうことって・・・///」


熊野「なんの話ですの?」


利根「ほう・・・つまり鳥海、お主、処女か」


鳥海「は、はい・・・///」


利根「かっかっか!そう恥ずかしがらんでもよいわ!わしらもそうじゃからな!」


筑摩「ちょっと姉さん!?」


鳥海「えぇ・・・?大佐とはそういうことにはならなかったんですか?」


利根「知らんかったのか?あの男は本国に嫁がおるぞ」


鳥海「そうだったんですか・・・」


鈴谷「・・・」ブクブク


熊野「鈴谷、処女とはなんですか?」


鈴谷「!? し、ししし処女ちゃうわ!」


熊野「?」









↓1 どうなる?



利根「しかしのう、いつまでも恥ずかしがっていてはいざというとき困るぞ?」


鳥海「そうですね・・・」


筑摩「お相手はやっぱり提督ですか?」


鳥海「は、はい・・・初めてはやっぱりあの人に・・・」




熊野「鈴谷、一体何の話をしておりますの?」


鈴谷「熊野にはまだ早いよ・・・」





筑摩「そうですねー。私も彼になら・・・」


利根「ま、吾輩達にそういうことはまだ早いがのう!」


鳥海「そうですね・・・でも、いつかは結婚して、彼の子を・・・」


熊野「? 赤ちゃんはコウノトリが運んでくるのでは・・・?」


鈴谷「熊野・・・ってもうこんな時間!?」


利根「! まずい、食堂が閉まってしまうではないか!」


筑摩「い、急いで上がりましょう!」







↓1 どうなる?



『本日終了』



筑摩「そ、そんなぁ・・・」


利根「す、少し熱くなりすぎたか。吾輩ともあろうものが・・・」


鳥海「でも、本当にどうしましょう?」


鈴谷「お菓子とかですませちゃう?」


熊野「そんなの健康に良くないですわ!」


筑摩「でも、どうしましょう・・・?」









↓1 どうする?どうなる?



筑摩「仕方ないですし、今日は外に食べに行きましょうか」


利根「ならば居酒屋はどうだ?美味い所を知っておるぞ」


鳥海「えっと、でも私達まだ未成年ですし・・・」


鈴谷「じゃあさ、誰かお酒飲める人でも誘ったら?」


熊野「隼鷹さんとか提督ですね」


筑摩「えっと・・・」










↓1 誰を保護者として誘おうか

重巡は妙高型は成人でそれ以外未成年って扱いかな?



伊勢さん・・・航空戦艦唯一の酒の飲めるお方ですねわかります




鳥海「・・・ということなんです」


伊勢「そういうことなら、分ったよ。私はもう夕食食べたから、付き添いだけだけどね」


筑摩「すみません。助かります」


伊勢「一応提督に報告してくるよ」






伊勢「提督はいいって言ってたけど、筑摩は絶対に酒を飲むなって」


筑摩「ええ?どうしてですか?」


伊勢「分んない。とりあえず、出発しましょ」







【居酒屋】


利根「今日は吾輩のせいで迷惑をかけたからな・・・皆思う存分食べてよいぞ!」


鈴谷「本当!?やったー!」


筑摩「では、いただきます・・・」


「いただきまーす!」







↓1 食事中イベント



利根「・・・何だか前来た時より味が濃くなっとるのう」


筑摩「確かにそうですね・・・」


伊勢「大丈夫?あまり食べないほうがいいんじゃない?」


鈴谷「でもお腹すいてるし・・・」


熊野「少しくらいなら大丈夫でしょう」


伊勢「うーん、ならいいんだけど・・・」








↓1 どうなる?



>>883 大体そんなイメージですが、高雄と愛宕は成年してます


まあこの鎮守府にはいないんですけど




店員「すいません、味についてのことなんですが・・・」


利根「? どうかしたのか?」


店員「新人が作っていたもので、味の調整が少し効かなかったみたいなんです」


店員「これからお持ちするのは大丈夫だと思うんで、お許しください」


筑摩「まぁ、それはご丁寧にありがとうございます」


店員「では、今からお持ちしますね」







鈴谷「! 美味しー!」


熊野「ええ、ちゃんとしいた味付けになってますわ!」


鳥海「利根さんは良い店を知ってますね」


利根「前に大佐と来たのを思い出してな」







↓1 どうなる?



熊野「美味しかったですわ・・・」


伊勢「本当ね。私も少し食べちゃったし」


鳥海「では勘定のほうを・・・」


利根「うむ、何何・・・?」


筑摩「!? 高っ!?」


利根「ふむ、ちと高いが問題ないの」


筑摩「わ、私も払いますよ!」


鈴谷「どうしたの・・・?84,000円!?」


利根「大丈夫と言うとろうに」


熊野「ほ、本当に大丈夫なんですか?」


利根「うむ、大佐のもとにいた時の分があるからの」


利根「さっさと払って、鎮守府に帰ろうか!」











↓1 どうなる?





筑摩(うぅ・・・私の大食いのせいでまた姉さんに迷惑が)


筑摩(はぁ・・・どうにかしないと」


利根「筑摩よ。気にすることは無いぞ」


筑摩「ね、姉さん」


利根「吾輩はな、無理に食べることをやめようとするお主をみるのは嫌じゃぞ」


筑摩「姉さん・・・」


利根「まぁ、少しは自重してくれるとありがたいがな」


筑摩「うっ・・・」


利根「さ、鎮守府についたぞ。とはいえ、もう真っ暗じゃがな」


筑摩「ええ・・・」









↓1 筑摩編ラストイベント安価 どうしよう?



筑摩「せっかくですし、二人で飲みませんか?」


利根「構わんが・・・いいのか?提督に飲まないように言われたではないか」


筑摩「だ、大丈夫です。自重できるくらいにしておきますから・・・」


利根「なら、さっそく酒とつまみを調達して部屋へ行こうか」









【利根筑摩の部屋】


筑摩「姉さん・・・」


利根「何じゃ?」


筑摩「さっきは自重するっていいましたけど、もしかしたら出来ないかもしれません・・・」


利根「よいよい、たまにはハメを外すくらいがよいじゃろう」


筑摩「では・・・」ゴクリ







↓1 どうなる? ちなみに筑摩さんは酔うと淫乱になります



筑摩「はぁ、はぁ・・・」


利根「だ、大丈夫か筑摩」


筑摩「はい、何とか・・・」


利根「あまり無理はするなよ。ストレス発散で飲む酒でストレスを溜めては本末転倒じゃ」


筑摩「えぇ・・・私はこれくらいにしておきます」


利根「うむ、それがよいじゃろう」








↓1 どうなる?



筑摩「ん・・・」


利根「何じゃ?随分甘えん坊じゃな・・・」


筑摩「姉さん・・・私、怖いです」


筑摩「どこか遠いところに、姉さんがいってしまいそうで・・・」


利根「・・・心配するな。吾輩は何処にもいかんよ」


筑摩「姉さん・・・」


利根「よし、今日は特別に吾輩が一緒に寝てやろう!」


筑摩「・・・嬉しいです」


利根「何時までも姉離れが出来んな、筑摩は」


利根「ま、それは吾輩も一緒じゃがな・・・」












筑摩編 完



何とか次スレに突入する前に決着をつけられましたか・・・



ともかく、筑摩さん編はこれでお終いですー


次の更新は明後日になるので、また月曜にお会いしましょう




では、さようならー










↓2 次の主役艦娘


いよいよ来たか・・・実に何スレ越しのフラグ回収だ?



ちわー。更新始めますねー。


不知火のフラグを回収したのち、本編を開始します。




とはいっても970辺りで裁判をしようと思うので主な行動は次スレになりそうですねー。



フラグ回収については結構長めですけど、書置きをしてあるんで時雨のブラ鎮編ほど長くはならないと思います。





では、始めましょうかね。



>>909 1スレ目の50くらいのときです

信じられるか? 次スレで通算10スレ目だぜ・・・?













「司令が、行方不明・・・?」


一ヵ月前の激戦が終わり、ようやく一息つけると思っていたところで私は他の艦娘からその報告を聞いた。


報告をした艦娘の顔は悲しく、今にも泣きだしそうだった。


無理もない。あの激戦で、しかも深海棲艦の棲むこの海に投げ出されたとなれば、生存は絶望的だろう。


私も彼が死んだと、もう会えないと考えると眼の前が真っ暗になる。


しかし、私には彼が生きているという根拠のない自信があった。


理由があるとすれば、彼が提督であるから・・・彼が彼自身であるからだ。


頭に残った謎の安心感と、不安感を払うために私は翌日から捜索隊に参加した。


そして、彼が見つかったのは捜索を初めて三日が経った昼のことだった。




私のいた捜索隊が、鎮守府で補給と軽い食事を取っていた時、彼はふらりと戻ってきた。


まるで何事もなかったかのように、外傷はほとんど見られなかった。


ただ、その表情は酷く疲れていた。再会を喜び、涙する艦娘に囲まれたときも、彼は複雑な顔をしていた。


提督本人が漂流で酷く疲れていることを伝えたため、詳しい健康診断は明日に持ち越されることになった。


彼の安否が不明だったことは、私の心身に予想以上の負担をかけていたらしい。


一目見てから部屋に戻り、ベッドに倒れこむと私は溢れる涙を止めることが出来なかった。


そして、そのまま深い眠りに落ちていった・・・。



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――――――――――――――――



目が覚めた時、時計は午前十二時を少し回っていた。


空腹を感じ、どうしようかと部屋を見回すと机の上に書置きと料理の盛られた皿があった。


私の寝てる間に鳳翔さんと間宮さんが準備してくれたものらしい。


彼女達の気遣いに感謝しつつ料理に手を伸ばした瞬間、


不意に、窓の外にある淡い光に気がついた。


何度も気にかけた、執務室の明りだった。照明のように強いものではない、淡い光。


こんな夜中に何故・・・。第一、提督は休んでいるのではなかったのか などといった疑問が浮上する。


そして、何でもない、ただの明りのはずなのに・・・私にはその揺らめきがひどく恐ろしく思えて


執務室へ行くことを決意した。





月明かりが照らす廊下を通り、執務室の扉の前に立った。


深夜ということもあり、鎮守府は静まり返っていた。


もしかしたら、提督が寝る前に消し忘れた明かりかもしれない・・・と考え、大人しめにドアをノックした。


返事は無かった。


どうしようかとも思ったが、きっと寝ているのだろうと思い確認のためドアノブを回すと、扉はあっさりと開いた。


中はいつも通りの執務室に思えた。


提督は執務机の隣にあるベッドに座り、昼間とはまた別の複雑な顔でこちらを見ていた。


その雰囲気は私の知っている彼のものではなかった。


そして光源と思われる机の上のランプの明かりはそれほど強いものではなかったが、


私には彼が怯えていたのははっきりと分った。


「夜分遅くに失礼します・・・。司令、夜更かしはお体に障りますよ」


「あ、ああ・・・分ってる」


いつもと同じような返事―――。


しかし信用の出来なかった私は彼に近づこうと一歩一歩足を進めた。


「・・・!?」


そして、ランプに近づいてようやく、彼の足もとに血のような染みが出来ていることに気付いた。


染みは足元を覆うほどで、ただの切り傷ではありえないほどに広がっていた。




「司令、これは・・・っ!?」


提督の血なのか?彼自身がやったのか?何故そんなことを?


「・・・何でもない、ただ指を・・・切っただけだ・・・」」


「そんなわけないでしょう!?ちゃんと話してください!」


取ってつけたような誤魔化しに思わず声が荒げる。私は提督が心配だった。ただそれだけだったのだ。


しかし・・・


「・・・うるせえよ・・・もう放っといてくれよっ!!」


「っ・・・」


「どいつもこいつも、俺のことを弄びやがって・・・!ふざけんのも大概にしろよ・・・!!」


「・・・」


私には、提督が何故苦しんでいるのかなんて、想像も出来なかった。


彼は望んでこの鎮守府に戻ってきたのではないのか?


しかし、私は彼の苦しみを理解しようとした。だから・・・


「・・・司令、何があったんですか?私達が相談に乗ります。話してください」


「・・・っ」



しかし、提督の表情は暗くなる一方だった。


私では彼の手助けは出来ないのだろうか・・・。


「・・・何で・・・何でそこまで構うんだよ・・・」


「もう、死なせてくれよっ!」


彼の手に持っていたナイフが、ランプの光を受けて鋭く光った。彼はそのナイフを自分の喉元に突き立てようとして・・・


「!? 司令っ!」


私は考えるよりも早く、彼を止めようとした。


「っ・・・!」


「ぐっ、ぁぁ・・・」


手に鋭い痛みが走る。刀身を私の血が赤く染めていく。


多少無理やりに握ったせいか、傷は予想以上に深かったようだ。


「な、何で・・・」


「はぁ、はぁ・・・貴方は、一人じゃないんですよ・・・」


「皆、貴方が死んだら、とても悲しみます・・・だから」


「もう、死のうなんて、思わないでください・・・っ」





その後、私は泣いている提督に手当をしてもらった。


提督に何があったのか、あの時の私は知らなかった・・・。


だからせめて、強くなって彼が安心できるようになろうと誓った。


彼もまた、もう二度と自殺するような真似はしないと、誓ってくれたのだから。





不知火フラグ 完



【現在・不知火の部屋】



不知火「・・・」パチッ



不知火(・・・またあの夢を見るとは、私も疲れてるわね)



不知火(正直これがあるから起きるのが面倒なんだけど・・・)



不知火「・・・どうしようかしら」










↓1 これからどうしよう?



不知火「はぁ・・・弱気になるなんて、私らしくない」


不知火「・・・一応、執務室に行きましょうか」


不知火「彼のことだし、まだ眠っているかもしれないわね」







【執務室】


コンコン


不知火「・・・提督、起きてますか?」







選択肢安価 提督は・・・




1 寝てた


2 起きてた


3 その他自由安価





↓1




「あぁ、入っていいぞ」


不知火「失礼します・・・」


提督「ん、不知火か。珍しいな、こんな朝早くに」


不知火「そういう貴方も・・・提督?」


提督「・・・何だ」


不知火「・・・何かあったんですか?」


提督「まぁな。お前が気にすることじゃないよ」


不知火「・・・」










↓1 どうする?




不知火「隠さないで教えてください」


提督「えっ・・・そんなに気になるのか?」


不知火「ええ」


提督「あー・・・じゃあ誰にも言うなよ?」


不知火「もちろんです」


提督「実はな・・・」









↓1 提督の表情が暗かった理由




提督「痛風って分るか?あれになったんだよ・・・」


不知火「あぁなるほど」


提督「参ったな・・・まだ若いのにさぁ。俺そんなに酒飲んでたつもりはないんだけどな」


不知火「なった以上は仕方ないでしょう。症状はどうなんですか?」


提督「まだ軽いよ。だから、あまり心配しなくていいぞ」


不知火「はぁ・・・そうですね」


提督「朝飯まだ何だろ?どうせだし、一緒に行くか?」


不知火「ええ」








【食堂】


提督「さて、空いてる席は・・・」


不知火「あそこにしましょう」









↓1 相席するかしないか する場合はそのメンツもお願いします。




白露「あ!二人とも相席するの?いいよ!」


提督「悪いな、白露」


不知火「失礼します」


白露「あれ?提督の朝ご飯、変わってるね」


提督「痛風にいいものをって鳳翔と間宮さんがな・・・」


不知火「味は確かでしょうし、いいのでは?」


提督「俺は納豆がいいんだが・・・まぁいいか。いただきます」


「いただきます」










↓1 食事中イベント



提督「うん、美味い」


提督「やっぱりあの二人は何作っても美味いなぁ」


白露「え~?本当?」


不知火「では一口」ヒョイ パクッ


提督「あ、こら」


不知火「なるほど、これは確かに」


白露「・・・不知火ちゃんずるーい」


不知火「何のことかしら?」









↓1 続・食事中イベント



白露「ねぇねぇ、提督!」


提督「ん?」


白露「はい、あーん!」


提督「なっ・・・はぁ、しょうがないな」


白露「どう?美味しい?」


提督「ん」


白露「えへへ、そうだよね~」


不知火「・・・む」









↓1 どうなる?



飯食ってきま―



不知火「司令・・・」グイ


提督「な、何だ不知火・・・」


不知火「あーん」グイグイ


提督「頬に押し付けるなっての・・・あーん」


不知火「美味しいですか?」


提督「んー」


不知火「そうですか」


白露「むぅ・・・」








↓1 どうなる?



不知火「・・・」


白露「むぅぅ・・・」


提督「お、おいお前ら・・・」


白露「提督!あーんして!」


不知火「こちらもです」


提督「あ、いや、その・・・」


白露「さ、早・・・」


鳳翔「提督は痛風なんですから、そういうことはやめなさい!」クワッ


間宮「病気が進行したらどうするの!」クワッ


不知火「・・・」


白露「・・・」


提督「あー・・・お前らは悪くないよ。ただ、限度を持とうな?」


不知火「はい・・・」


白露「わかりました・・・」








↓1 どうなる?



白露「はぁ・・・」


提督「落ち込むなって」


白露「でもあんなに怒った鳳翔さんと間宮さんは初めてだもん」


不知火「私は何度か怒られたことありますよ」


提督「俺も結構あるなぁ」


白露「そりゃ二人は付き合い長いもん・・・」


提督「とりあえず、日課の水やりでもするか」


不知火「私も暇ですし、付き合いますよ」


白露「あ、私も!」









【温室】


白露「わぁ~っ、大きくなってるね!」


提督「夏本番って感じだからな。こりゃ収穫が楽しみだ」



不知火「水を汲んできましたよ」





↓1 水やり中イベント



プ~ン



不知火「・・・!」ペシン


提督「いった!」


不知火「すいません。逃がしました」


提督「あぁ、虫がいたのか・・・てっきり反抗期かと」


白露「提督~、かゆいよ~」


提督「あーあー、虫よけ持ってくればよかったなぁ」









↓1 どうなる?



不知火「・・・司令、あれを」


提督「ん?」





曙「~~♪」ザック ザック


曙「早く大きくなって、綺麗な花を咲かせてね♪」ウメウメ






白露「うわぁ」


提督「うわぁとか言わない。・・・畜生、あんな顔俺の前では絶対にしてくれないわ」


不知火「土いじりのほうが司令より重要と言うことですね」


提督「そういうのやめて傷つく」






↓1 どうする? どうなる?



曙「また花屋さんに行ってお花もらってこよーっと・・・?」


提督「おはよう曙君」


不知火「おはようございます」


白露「い、いい天気だねー」


曙「・・・何時から見てたの?」


提督「鼻歌歌ってるところから」


曙「・・・///」カァァ


提督「まぁ、その、何だ・・・可愛かったぞ?」


曙「し、知らないわよー!///」









↓1 どうなる?



曙「・・・っ!もう知らない!///」


曙「提督の馬鹿!アホ!間抜け!ロリコン!色情狂!///」


曙「意気地なしぃぃ~!///」


タッタッタッタッタ...






提督「あいつは何時になったら心を開いてくれるのか」


不知火「恥ずかしがりやなだけですよ」


白露「うん、そうだと思う」


提督「そうか?だといいんだが・・・」











↓1 水やりイベントでも移動してもおkです



提督「んじゃ、俺は執務あるし部屋に戻るよ」


白露「あ!私も時雨達と約束してたんだった!」


不知火「そうですか・・・では、一旦お別れですね」


提督「ああ、心配かけて悪かったな」


不知火「いえ、気にしないでください」


白露「んじゃまたねー!」








【不知火の部屋】



不知火「はぁ・・・暇ね」


不知火「何か暇つぶしになるようなものはあったかしら?」









↓1 どうしよう?



不知火「こういうときは綺麗な星空でも・・・」


不知火「・・・」


不知火「今はまだ午前じゃないの・・・」


不知火「はぁ、本当にどうしましょう」








↓1 どうする?




コンコン


「姉さん、いらっしゃいますか?」


不知火「ええ、いいわよ。入って」


ガチャ


浜風「失礼します」


不知火「浜風だったの。一体何の用?」


浜風「実は・・・」









↓1 浜風が来た理由



浜風「実は、天津風姉さんにセクハラされて・・・」


不知火「はぁ・・・あの娘は、まったく」


浜風「姉さんからも注意してもらえませんか?」


不知火「・・・注意くらいで済めばいいけど、ね」


浜風「?」


不知火「さて・・・」








選択肢安価


1 天津風の部屋に行き、注意する


2 浜風と話をする


3 その他自由






↓1



不知火「・・・とにかく、言って済むならそれでいいわ」


不知火「天津風の部屋に行ってみましょう」


浜風「は、はい!」








【廊下】


不知火「・・・そういえば」


不知火「どんなセクハラをされたの?身体を触られたりとか、姉としての立場を利用して、とか・・・」


浜風「それは・・・」









↓1 浜風が受けたセクハラの内容



浜風「む、胸にひざ蹴りを・・・」


浜風「私、何か悪い事でもしたんでしょうか・・・?」


不知火「・・・自覚が無いなら、そのほうがいいわ」


浜風「え?」


不知火「さ、着いたわよ」


コンコン


不知火「天津風、話があるわ。入るわよ」


ガチャ








↓1 部屋にいた天津風はどんな状況だった?



とりあえず、今日はここまでですー。


次回は小ネタから入りましょうかねー。





「んぁ・・・やぁ・・・」


浜風「・・・また島風さんと、ですかね?」


不知火「いえ、この声は・・・」







天津風「・・・」ムニムニ


潮「も、もうやだぁ・・・」





不知火「何やってるの天津風」


潮「!? や、やだっ!見ないで・・・っ!」


天津風「・・・」


浜風「ね、姉さん?」







↓1 どうなる?


こんばんわー!小ネタをしてから次スレに入りましょうねー


【不知火と別れた後】


提督「・・・いやぁ、あっついなぁ」


鳳翔「もう世間では夏休みに入ってますからね」


時雨「そろそろ海水浴してもいいんじゃないかな?」


提督「だな。話は付けとくか・・・さて、んじゃそろそろ」


任務娘「はい、サイコロです」


鳳翔「まさか、私が罰を受ける側になるとは・・・」


時雨「僕も酔ってあんなことしちゃうなんてなぁ・・・」


提督「ま、二人ともこれで反省してくれればいいさ。んじゃ、まずは鳳翔から・・・」












↓1 鳳翔(執務室盗聴)への罰


ちょっと遅いけど、次スレです 【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その7 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406110769/)




『一日だけメイド服』



提督「おう、なかなかいいんじゃないか?」


鳳翔「そうですね。少し恥ずかしいですけど・・・」


任務娘「では、鳳翔さん。明日からお願いします」


鳳翔「はい、分りました」


提督「よし、んじゃ次は時雨だな」


時雨「うん、メイド服でも何でも着てあげるよ」


提督「いや、まだ服と決まったわけじゃないんだが・・・」










↓1 時雨(飲酒)への罰



『メイド服制作』



時雨「えっ・・・?ふ、服を作るの!?」


任務娘「その通りです。期限は明日まで。他の艦娘さんの手を借りてもOKです」


時雨「ど、どうしよう・・・誰か服なんて作れたかな・・・」


提督「まぁいざとなったら川内に頼め。あいつは服作るの上手いから」


時雨「分った。参考にするよ」


鳳翔「あぁ、提督。少しいいですか?」


提督「何だ?」


鳳翔「曙のことなんですが、提督が心配するようなことはありませんでしたよ」


提督「ん、そうか。俺の杞憂だったみたいだな」


鳳翔「では、私たちはこれで」


時雨「またね」


提督「おう、じゃあな」









↓1 裁判 または 埋めネタ



提督「ふいー・・・疲れた」


妖精「提督さん、少しいいですか?」


提督「? 何か用かな?」


妖精「あの、羅針盤ってあるじゃないですか・・・アレ、逆らったらどうなるか。提督さん知ってます?」


提督「まあ知らないことはないけど・・・何で?」


妖精「妖精の間で話題になってるんですよ。あの四人組は謎が多いですからね」


提督「・・・んじゃ、誰にも言うなよ」


提督「羅針盤に逆らうと・・・」


妖精「逆らうと・・・?」









↓1 逆らうとどうなる?



提督「サメの餌にされちゃうんだよ・・・!」


妖精「えぇ~っ!嘘ですよね!?」


提督「いやいや本当だよ。俺の知り合いの妖精さんがそれで頭からバリバリと・・・」


妖精「やめて~っ!き、聞きたくないっ!」


提督「それだけじゃない。その後食べられた妖精は成仏できずに一生海を・・・」


妖精「ぎゃぁぁぁぁぁっ!!」









提督「・・・少し、脅かし過ぎたかもしれなんなぁ」


妖精「・・・ぐすん」







↓1 埋めネタの内容




【街中】


夕立「おっさんぽおっさんぽ楽しいな~♪」


夕立「あれ?」






おじいさん「はぁ・・・」





夕立「どうしたの?おじいさん!」


おじいさん「誰かは知らんが、詐欺に遭ってな・・・もうお金が無くなってしまったんじゃ」


夕立「大変!う~ん、どうにかしてあげたいけど・・・」








↓1 夕立はどうしようか



夕立「う~ん・・・」


おじいさん「うぅ、ごめんよ・・・君には関係のことなのに・・・」


夕立「気にしないで!困ってる人は助けろって提督が言ってたから!」


おじいさん「な、なんていい娘なんじゃ・・・」


おじいさん「君の顔を見てると、頑張れそうな気がしてきたよ・・・」


夕立「本当?」


おじいさん「あぁ!君は可愛いなぁ!」


おじいさん「可愛い!可愛い!」


夕立「えへへ~、もっと褒めて褒めて!」


おじいさん「可愛い!可愛い!」


お前ら「夕立ちゃん可愛い!」


夕立「もっともっと褒めてほしいっぽい!」


「可愛い!可愛い!」


「ぽいぽい可愛い!!」


夕立「えへへ~・・・」













即席ネタは難しいなぁ・・・とりあえず、今日はここまでです。


次は金曜で次スレから始めますねー



では、残りのスレ埋めお願いします。


今回の1000は何だろうなぁ・・・

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