色々なシンジでエヴァ攻略(9)

超情報収集能力が高過ぎてヤバいシンジ

コーンコーンコーンコーンコーンコーン   ブォォォォォォォォォ ガシャン ゴション ガシャンゴション
ガシャン ゴション ガシャンゴション  ブォォオオオオォ

シンジ「煩い電車だな・・・でも全てを知ってるんだよな父さん」ジャギ キッチ カチ

第壱話
「狂い」

ミィーン ミンミンミーン
プロロロロロロロロ プロロロロロロロロ プロロロロロロロロ 今おか ガチャ

シンジ「まだなのか?もう時間は過ぎてるのに」ペラ  ジー

シンジ「ミサト・・・か」(見るからに、口が軽そうだなでも、油断は出来ないか)

ピカ
シンジ「くっ、何か光ったか?」

レイ「・・・。」

シンジ「なっ、あの子は確か・・・。」

ブォン
シンジ「ん、あ、あれ?今さっきちゃんといた筈じゃ・・・。」ギギィィ

シンジ(・・・きのせいなのか?)

シンジ「こうなったら直接行くしかないか」

ドドドドドドドドドドドドド ヂュドォォン ドゴォン ドゴォン ヂュドォォンオン ビュォォ

シンジ「うぉ、 くっ あつちぃな、何がおきたんだ?」

サキエル ポォォォ

シンジ「な、何だよ あれは・・・。
」(まさか、あれが使徒か?)

キュキィキィィィィィィィ  ガチャ

シンジ「な、こんな所で車って 貴方は・・・。」

ミサト「貴方が碇シンジ君ね さあ早く乗って」グィ

シンジ「うわぁ」ボフ

ミサト「さあ、早くシートベルトとかして・・・飛ばすわよぉ」キゥィィン

シンジ「え、ちょっ いきなりぃ!!」
ブォォォオン

シンジ「ううぅ・・・。」ぐてー

ミサト「ねぇ。ちょっと大丈夫?」

シンジ「遅れてきてそれですか」うへぇ

ミサト「うう・・・それについては謝るわ」

シンジ「でも、結構重要な役柄なのでは無かったですか」

ミサト「(え!) えぇ、そうよ」ゴク

シンジ「上司とかに怒られないんですか?冬月さんとか」

ブー ミサト「げぇほ ごほ ごほごほ」

シンジ「だ、大丈夫ですか?」サスサス

ミサト「ごほ、 大丈夫 げほげほ」

シンジ(はぁ、こんなのが重役で大丈夫何かな、まさか責任を一挙に負うのが仕事 あ、(察し))

ミサト「でも、何でふ、ゆっk げほげほ」

シンジ「あの人はまだ話してませんでしたか、では話しましょうか?」

ミサト「お、お願い」

[一年前]
シンジ「あ、貴方は?」(まさか、足がバレタか?そんな筈は無いのだが)

冬月「いや、紹介が遅れたなすまない、私の名前は冬月でも読んでくれたまえ、
それとお前さんの父にあたるものの部下だが、近々私の職場に呼ぶことになるからコレを、」ピッ

シンジ「あの、これは」(何だよ、いきなり紙を渡すなんて・・・。)

冬月「これは、良くみたまえ、 あ、それと遊園地とか興味があるかね?」

シンジ「へ?」

[観覧車]
冬月「君の瞳と髪型はユイ君によく似ていて綺麗だ」

シンジ「・・・。」

冬月「ふー、此処ならばれないかな」

シンジ「どうしたんですか?」

冬月「いや、君いや忌まわしいゲンドウについて全てを話そうと思う。」


シンジ「で、此処で口止めしましたからこれ以上は」

ミサト「そ、そう」ゲンナリ
ピーピーピーピー

シンジ「え?なんの音ですかね」

ミサト「えぇ、こんなタイミングであれするきなの?」うへぇ

シンジ「は?」

ミサト「またちょっと飛ばすわよ 」

シンジ「なぁ!」
ブォォォォォォ

シンジ「ちょ、ちょ、ちょ!何急いでるんですかぁ!」

ミサト「喋ったらしたかむわよ!伏せて」

シンジ「ふぐぉ」

  チュドォォォォオオオオオオンンン・・・   パリリリリリリン ビュオオオオオオオオオオ!! ガラン カジャン

 ヒュォォォォォ ガシャン


シンジ「ゴボ ゲホゲホ ゴホ ペッ ペッ なんか砂利が」

ミサト「ぅぅぅ、大丈夫 シンジくん」

シンジ「だ、大丈夫です。」ゲソッリ

リツコ「はぁ、遅いと思ったら・・・。」

ミサト「え、リツコな 何で此処に?」

リツコ「何でって同じ所をグルグルと回って奇跡的に此処に着いたから迎えに来たわけ、
碇司令が・・・。」

ミサト「あー、耳が痛い痛い」

シンジ「碇司令?もしかして」

リツコ「あら、貴方は碇シンジ君ね さっきはごめんなさいね。ミサトったら何時もこうで」

トントン
リツコ「何?」

ミサト「もう、コレじゃ面子が保てないじゃない」コソコソ

リツコ「あら、もう貴方の信頼はガタ落ち寸前って私の目は言ってるわ」

ミサト「ちょ、ちょっと~」

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