穂乃果「そして、解説に……！」


真姫「ヴぇええ！？これ私もするの！？」


凛「やらないといけないよ！虎穴にはい………なんとかだよ？」


真姫「……凛、あなた郷に入っては郷に従えって言いたかったんでしょ？」


凛「うぐっ……！」


真姫「もう………西木野真姫よ」


穂乃果「そして、もうひとり」

穂乃果「ちょ、ちょっと海未ちゃん。いつまでそんな端っこにいるの」ｸﾞｲｸﾞｲ


海未「ほ、穂乃果引っ張らないでください！」


穂乃果「えへへ、園田海未ちゃんの4人で行くよ！」


海未「ああもう！私、撮影するなんて聞いてないですよ！」


凛「凛はむしろ海未ちゃんが参加してることに驚きだにゃー」


真姫「どっちかっていうと、止める方でしょ」

海未「そうです！元々穂乃果が暴走しないようにこうして参加したのです！」


凛「やめさせたりはしないんだ」


海未「だって、その………気になりますし」ﾓｼﾞﾓｼﾞ


穂乃果「それじゃあ、モニターつけるよー！」


ﾎﾟﾁｯ


真姫「流れぶったっぎったわね」

ｶﾞｻﾞｯ


真姫「あ、映った」


凛「希ちゃんと絵里ちゃんまだ起きているみたいだにゃ」


海未「まったく、いつカメラ仕込んだのですか」


穂乃果「音声もオンにするよー」ﾎﾟﾁｯ


ｻﾞｻﾞｯ


絵里『――――そうね。ちんすこうね』


希『そうやね』


海未「なんの話をしているのでしょうか？」

希『ふぁ……なんか眠たくなってきたなぁ』


絵里『お早いおねむなのね』ｸｽｸｽ


希『なんか、もう眠たくてな。ぼーっとしてん』


絵里『明日も早いからもう寝なさい』


絵里『私も明日の準備が終わったら休むから』


希『うん……、それじゃあお休みエリち』

海未「珍しいですね。希がこんなに早く寝るなんて」


凛「疲れてるのかな？」


穂乃果「ふふふ………」


穂乃果「実は………夕食の時に絵里ちゃんと希ちゃんに少しだけお酒盛っちゃってます！」


海未「なっ！？み、未成年ですよ！」


穂乃果「アルコールは人間を開放的するよ？」


海未「そういう事を言いたいのではありません！」

穂乃果「でもさぁ」


穂乃果「なにも細工なしだったら、二人とも何もしないと思うよ？」


穂乃果「絵里ちゃんヘタレだし。希ちゃんも希ちゃんで、からかうばっかりで一線超えないし」


凛「確かに」


真姫「一理あるわね」


海未「うっ………否定できません」

絵里『実は私も少しぼうっとするのよね』


絵里『風邪の引き始めかしら……？』


絵里『希に心配かけたくないし、早めに終わらせて休みましょう』


穂乃果「海未ちゃん、そっちのボタン押して」


海未「ボタン？………これですか？」ﾎﾟﾁｯ


ｶﾞｻﾞｯ


凛「映像が変わったにゃ」


真姫「希が寝てるわね」


穂乃果「照明スタンドの灯りが頼りってのが問題だけどね」

希『くかー………』ｽﾔｽﾔ


海未「いつもより寝相が悪いですね」


穂乃果「お酒の力でぐっすりだよ」


穂乃果「さて、それじゃあ…」ｽｸｯ


真姫「穂乃果、どこに行くの？」


穂乃果「絵里ちゃんに差し入れー」ｶﾞﾁｬ

ｺﾝｺﾝ


絵里『……はい？』


ｶﾞﾁｬ


穂乃果『絵里ちゃん起きてる？』


絵里『見てのとおりよ。起きてるわ』


穂乃果『………やっぱり』


穂乃果『夕食の時からなんだか絵里ちゃん元気ないような気がしたからね』


穂乃果『こうして、差し入れ持ってきたの』

絵里『差し入れ……？』


穂乃果『風邪の引き始めかな？って思って漢方薬をね』


穂乃果(ただのお酒だけど)


絵里『ありがとう穂乃果。でも私漢方薬なんて飲んだことないわ』


穂乃果『ちょっと飲みにくいけど、ジュースと一緒だよー』


ﾊﾟｶｯ


穂乃果『ほら、ぐいっと』


絵里『え、ええ………』

穂乃果『コツは一気飲みすることだよ』


絵里『わ、わかったわ……』


ｺﾞｸｺﾞｸ


絵里『………ふぅ。確かにちょっと飲みにくいわね』


穂乃果『体温まってきたでしょー？』


絵里『そう……ね、ありがとう穂乃果』ﾎﾟｰ


穂乃果『それじゃあ、また明日ー』ﾀｯ

ｶﾞﾁｬ


穂乃果「任務完了」


海未「なんだか今日の穂乃果は積極的ですね」


穂乃果「楽しい事には全力投球、だよ！」


凛「あ、絵里ちゃんが寝室に来たにゃ」


真姫「ちょっと、凛見えないわよ。少し後ろに下がりなさい」

絵里『希………』ﾊｧﾊｧ


穂乃果「おぉ、息遣いが荒いよ……！」ｳｷｳｷ


凛「おまけに顔も真っ赤だー！」ｳｷｳｷ


真姫「………楽しそうね」


海未「別アングル！別アングルはないのですか！？」


真姫(…………これは私がしっかりしていないと)

希『くぅ………すぅ………』


絵里『………』ｽﾞｲ


穂乃果「おおっと、絵里ちゃんお酒の力もあって積極的！」


凛「絵里ちゃんと希ちゃんの顔が近い……！」


海未「キス！キスですね！」


真姫「海未、あなたもお酒飲んだの？」

絵里『…………』


ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ


海未「へっ………？」


ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ


穂乃果「ほっぺぷにぷにだー！」


凛「お酒を飲んでも絵里ちゃんはヘタレって事なのかにゃ」


海未「ま、まだ始まったばかりですよ。このほっぺぷにぷにはきっとボクシングでいうジャブです」


海未「まずは、希がしっかりと熟睡をしているのか調べているのでしょう」


真姫(本気で解説してる……)

希『ふぇ………んっ……』ﾓｿﾞﾓｿﾞ


希『くぅー………』


凛「しっかり熟睡してるみたい」


絵里『うふふ…………希可愛い……』ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ


希『……ふぃ……やめ……てやぁ……』


絵里『情けない声出しちゃって』ｳﾌﾌ


絵里『うりゃうりゃ♪』ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

穂乃果「絵里ちゃんノリノリだね」


希『う……ん……』ｺﾞﾛﾝ


凛「寝返りをして寝相を変えたにゃ」


真姫「腕で顔を隠してるわね」


海未「ぷにぷに対策でしょうか。おそらく、これ以上は起きるぞ。との意味もあるのでしょう」


穂乃果「さっすが海未ちゃん。いい感じに解説してるよ！」


海未「へっ？あ、ありがとうございます」ｶｱｧ


真姫(元から酔ってるような穂乃果と、雰囲気に酔ってる海未ちゃん)


真姫(こっちも危なくなってきそうだわ………)ﾊｧ…

真姫「ところで、この映像。本当に公開するの？」


穂乃果「うん。ちょこっと修正加えるけど、基本そのままの映像をネットにアップするつもりだよ」


穂乃果「あ、もちろん絵里ちゃんと希ちゃんの許可貰ってからだよ？」


海未「絵里も希も絶対反対すると思うのですが……」


穂乃果「そこは……ほら。お酒の力で」


凛「なんかもうすがすがしいにゃ」

穂乃果「ん………。こ、これは………っ！？」


真姫「どうしたのよ？」


穂乃果「みんなよく見て！希ちゃんのお腹が……！」


海未「これは……！？」


凛「寝返りを打った時に浴衣がはだけて、おへそが見えてる…！」

穂乃果「これは絵里ちゃんは……どうするんでしょうか！」


凛「己の欲望がままに行動するのか、希ちゃんが風邪をひかないように浴衣を戻すか……！」


真姫「いくら酔っているって言ってもエリーなのよ？」


真姫「元に戻すに決まっているわ」


海未「いいえ、キスですね」


真姫「………えっ！？」

絵里『…………』ﾂｰ


希『んっ………』ﾋﾞｸｯ


真姫「お、おへその周りを指でなぞってるわ」


海未「なんてもったいない……！無抵抗なのですよ！？今が攻める時なのですよ！？」


真姫「やっぱりお酒飲んでるわね！？」

希『ふぁ………んー………』ﾓｿﾞﾓｿﾞ


凛「これはさすがに起きたんじゃ」


希『ふぅ…………すー……』


穂乃果「起き―――――ない！起きないぞ！」


穂乃果「これはもはや狸寝入りを疑うレベルだぁー！」

海未「たとえ狸寝入りだとしても、絵里！今がチャンスです！襲うのです！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


凛「ああっ！？海未ちゃんモニター揺らさないで！」


真姫「もう……なんでストッパーが一番暴走してるのよ」


真姫「頭痛くなってきたわ………」


穂乃果「漢方薬飲む？」


真姫「いらないわよ。ばか……」

絵里『希……』ﾓｿﾞﾓｿﾞ


凛「おお、絵里ちゃんが馬乗りに…！」


海未「―――――っ！？」


真姫「海未……？」


海未「とうとう……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


海未「とうとうヘタレを卒業するのですね……！」


海未「私は……とても嬉しいです…！」ｸﾞｽｯ


真姫「ああ……頭痛が…」

絵里『希………』ｽﾞｲ


穂乃果「おお、ついにキスなのかー！？」


海未「ええ、そうです………」


絵里『………ん』ﾁｭ


凛「お……？」


穂乃果「こ、これは………！？」

>>27と>>29の間が抜けてました。
申し訳ありませんでした。



凛「でもまた寝返りしたから希ちゃんの顔がノーガードになったにゃ」


穂乃果「海未ちゃん、これはいったいどういう事なのでしょうか！」


海未「きっとキスしてください！って意味なのでしょう！」


穂乃果「なるほど」


真姫「解説っていうより、もう海未は願望言ってるだけでしょ……」

穂乃果「ほっぺにチューだー！」


穂乃果「ここまできて、絵里ちゃんヘタレたー！」


凛「どうやら絵里ちゃんはどこまでいってもヘタレってことにゃ」


海未「こ…………」ﾌﾙﾌﾙ


真姫「海未……？」

海未「こんなの許せません！」ｽｸｯ


真姫「どこ行くのよ？」


海未「ちょっと説教してきます！いくらなんでも酷過ぎます！」


穂乃果「ちょ、ちょっと海未ちゃん落ち着いて…！」ｷﾞｭ


海未「穂乃果、放してください！気が収まりません！」


凛「あれ………みんなちょっと見て！」

ｶﾞｼｯ


希『エリち………なにしてるん？』


絵里『希……』


希『えいっ』


ﾊﾞﾀﾝ


凛「絵里ちゃんを押し倒したにゃ」


真姫「今度は希が上で、さっきとは逆ね」

希『どうしてウチのほっぺぷにぷにしたのかなー？』


絵里『………』


希『寝たふりしてエリちの行動楽しもうかと思ったけど』


希『ほっぺちゅーするとは思わんかったで』


希『さぁて、次はウチがエリちを弄る番やね♪』


希『ウチが止めて言うても止めんかったし、エリちは拒否できんよ？』


ｸﾞｲ


希『へっ………？』

ﾁｭｰ


真姫「――――――――！？」


穂乃果「こ、これは………！？」


海未「まさか……！？」


凛「間違いないにゃ……！」

絵里『ぷはっ………』


希『え、ちょ………ちょ、エリち……！？///』


絵里『希………』ﾑｸｯ


希『その、ごめっ………冗談で………な……？』ｼﾞﾘ


希『そ、その………エリ……ち……や、やめ……』ｼﾞﾘｼﾞﾘ


絵里『………希』ﾄﾞﾝ

凛「あれが……壁ドン…！」


海未「噂には聞きますが……。は、初めて見ました…」


絵里『希』ﾁｭｰ


希『んっ………！』


穂乃果「ディープきましたー！」

真姫「3分ぐらいキスしてるわよ……！」ｶｱｧ


凛「見ているこっちが恥ずかしい……！」ｶｱｧ


海未「そ、そうですね……！」ｶｱｧ


穂乃果「あれ、みんなどうしたの？」ｹﾛｯ


穂乃果「ほら、凛ちゃん実況して。真姫ちゃんと海未ちゃんは、かーいーせーつー」

海未「えっ？で、ですが、これは……」


凛「だ、だよね………」


真姫「…………///」ｼﾞｰ


穂乃果「ぶぅー。もう、ちゃんとしてよー」

希『え、エリち………』ﾎﾟｰ


絵里『希……』ｸﾞｲ


希『ま、待って！………その、恥ずかしい……』ｶｱｧ


希『灯り……消させて……』


ｶﾁｯ


穂乃果「ああっ！？真っ暗に…！」

絵里『のぞみ！』


希『エリち…エリちぃ！』


穂乃果「映像が真っ暗で状況がいまいちよく分からないけど…」


穂乃果「こうなったら音声だけで実況していこうかと思います！」


穂乃果「何か、激しい音が聞こえます…！」


穂乃果「なんでしょう……もしかしてこれはっ！」

真姫「そ、その…穂乃果！」


穂乃果「真姫ちゃんどうしたの？」


真姫「私は部屋に戻るわ！」


凛「り、凛も戻るにゃ…」


穂乃果「ええっ！？ここからが本番だよ！？」

真姫「いいから！とにかく、この映像何があってもネットにアップしちゃ駄目よ！」


凛「そ、それじゃ、お休み。穂乃果ちゃん海未ちゃん」


ｶﾞﾁｬ


穂乃果「もー………。それじゃー、海未ちゃんふたりになっちゃったけど、頑張ろうね！」


海未「穂乃果……」ｸﾞｲ


穂乃果「え？……うわぁっ！？」


ﾊﾞﾀﾝ

――――――――――――


真姫「ああもう、なんだか帰り辛いわ……」


真姫「興味本位で参加するんじゃなかった」


真姫「はぁ……」ﾃｸﾃｸ


真姫「部屋の前までついたけど」


真姫「なんだかひとりになりたい気分…」


真姫「………」ｶｱｧ


真姫「な、なんでエリーと希の事思い出してるのよ！」


真姫「ああもう！こんな状態じゃにこちゃんに会えないわよ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ｶﾞﾁｬ


真姫「！？」


にこ「誰よ、部屋の前で騒いでいるのは――――」


真姫「きゃあ！？」ﾊﾞﾀﾝ


にこ「ふぶっ！？」


真姫「はぁ……はぁ……///」


真姫「に、にこちゃんのばかぁー！」ﾀﾞｯ


にこ「ふぇ…………」ｸﾞｯﾀﾘ

――――――――――――――――


ｶﾞﾁｬ


凛「………」ｿﾛｰ


花陽「あ、凛ちゃん。どこ行ってたの？」


凛「か、かよちん！？起きてたんだ！」


花陽「う、うん。なんだか眠れなくて……」


凛「そ、そうなんだー………」

凛(り、凛も絵里ちゃんみたいに…！)


凛「あ、あのっ！」


花陽「ん？なあに？」


凛「そっ、その！凛と一緒に寝てほしいにゃ！」

花陽「うん、いいよ」


凛「――――――っ！？」


花陽「凛ちゃんこっちのお布団来て」


凛「う、うん………！」ｺﾞｿｺﾞｿ


花陽「それじゃあ――――おやすみなさい」

凛「え？」


花陽「ふぅ。ひとりじゃなんだか眠れなかったから」


花陽「凛ちゃんが帰ってきてよかった」


凛「う、うん………」


凛(なんだか、違う結果になったけど…)


凛(今日はこれでいいかにゃ)

―――――――――――――――――


穂乃果「海未……ちゃん？」


海未「ほのか……」


穂乃果「その……痛いよ…」


海未「私達も……ですね…！」


穂乃果「うん……いいよ」

海未「え……？」


穂乃果「きて……」


海未「………」


海未(こ、これは―――――)


海未(私がずっと望んでいた展開！)


海未(ですが、これは、その……いざ、実現するとその……)

海未(いいのでしょうか……穂乃果は良いと言ってましたが)


海未(もしかしたら雰囲気にのまれて……いえ、雰囲気にのまれていたのは私の方です)


海未(一度深呼吸をしましょう……)


ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ


海未「あ、あの……ほの…か…？」


穂乃果「………」

海未(目を閉じて震えている！？)


海未(これは――――で、でもっ！いえ、違いますっ！)


海未(ああもう、どうしたらっ！？)


海未(考えがまとまら――――)


海未「ほ、穂乃果っ！？」


海未「あ、明日も朝から練習ですよ！早く部屋に戻りましょう！？」

穂乃果「あ……」


海未「わたっ、私は先に戻ってますからっ！」


海未「は、はひゃく戻ってくださいねっ！？」


ﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞ

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ


穂乃果「海未ちゃん………」


穂乃果「もう……海未ちゃんは……」


穂乃果「海未ちゃんにもお酒盛ったのに、結局一番ヘタレなのは海未ちゃんじゃん」


穂乃果「でも………そんなところも好きだよ」




おしまい

おまけ



絵里「あぁ………頭が痛いわ……」


絵里「おまけに気持ち悪いし……」


絵里「またあとで穂乃果から漢方薬貰おうかしら…」


希「エリちおっはよーう！」


絵里「おはよう……」


希「なんかエリち暗いよ？もっと元気よくせんと幸せこんよー？」ｱﾊﾊ

希「おっ、凛ちゃん花陽ちゃんおっはよー！今日も頑張ろうなー！」


凛「お、おはよう……」ﾋﾞｸｯ


花陽「おはよう、希ちゃん。今日はすごく機嫌いいね」


希「昨日良い事あってんなー」


希「もう、とっても頑張れそうや♪」





絵里「希はいつにもまして元気そうね」


絵里「私にもその元気少し分けてほしいくらいだわ……」


絵里「あいたた……なんだか腰が…！」



おまけおわり

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ことりちゃんは犠牲となったのだ……。みんなの犠牲にな……
ことりちゃん成分が欲しい方は↓をどうぞ

ことり「ことりの抱き枕」
ことり「ことりの抱き枕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400676591/)



最近次回作の事言ってませんでしたが、言わないと終わった気分にならないので予告します。
次回作は、のぞえり(まとも)かほのうみ(穂乃果がヤンデレ)の予定です。
その後は未定となっております。

海未「はぁ……はぁ……」


海未「落ち着きましょう……！そうです落ち着くべきです……！」


海未「あれは一時の迷いなのです…！」


ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ


海未「だ、だめです……全然落着けません」


海未「こうなったら、穂乃果が帰ってくる前に布団に包まるしか……」


海未「ところで……ことりはどこへ行ったのでしょうか…？」

ｶﾞﾁｬ


ことり「あふぇー……海未ちゃんおかへりぃー……」


海未「ことり、どこへ……って顔が真っ赤ですよ。大丈夫ですか？」


ことり「穂乃果ちゃんも海未ちゃんもいなかったから、温泉に入ってたんだぁ」


ことり「ちょっと…のぼせっちゃった…」ﾌﾗﾌﾗ


ことり「ふぇ…」ｸﾞﾗｯ


海未「ことり危なっ――――」ﾀﾞｷｯ

ﾊﾞﾀﾝ


ことり「ふぇー………なんだかいい気持ちぃ…」


海未「こ、ことり！？そ、その…どいてもらえますか！？」


ことり「ふぬぅ………ふぃ…おやすみなさい…」


海未「ことり！？」


ことり「すぅ……すぅ……」ｽﾔｽﾔ

海未「ど、どいてください！ことり！聞いてますか！？」


海未「だ、駄目です！いけません！穂乃果の事でもういっぱいいっぱいなのに…！」


ことり「んー……穂乃果、ちゃん………海未……ちゃん…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ


海未「あわわ……！///」


海未「だ、誰でもいいので……助けてください……」ｳﾙｳﾙ




おまけおしまい