男「引きこもり連続記録3ヶ月突破!」 (352)

男「何も続かなかった俺が3ヶ月も引きこもれた!今日は何だか気分がいいぞ♪」

男「せっかくだからスレ立てでもするか」カチャカチャターンッ

【ニート3ヶ月記念!安価で外に出る】

男「おっ!早速レスきてるじゃーん」ニヒヒ

男「おっと肝心の安価を忘れていた。じゃあ>>3にしよう」

男「さーてどこに出かければいいいのかな~」


3 :名無しさん@おーぷん :2014/07/04(金)18:44:44 ID:8aDtDl0D9

公園



男「公園か、つまんねーけど歩いて5分くらいだし行くか」

自分で上げんなよ・・・

男「ついた~!けどこれじゃつまんねーな」

男「ん?あっちから声が聞こえるぞ」


少女「やめてください!」

チャラ男「いいじゃーん♪ちょっと一緒に遊ぼうよ♪」


男「.....どうしよう、せっかく久しぶりに外に出たってのに胸糞悪いもんに遭遇しちまった」

男「どうするべきか安価で聞いてみよう」

1、助けに入る
2、影から様子を見る

>>5

シュヴァルツ

男「....シュヴァルツってSchwarzwaldだよな?Sはアルファベットの19個目、すなわち1の助けに入るって事だよな!」

男「そうだよな、見過ごすわけにはいかねえ!」ヒトミキラーン

男「おい!そこのお前!」

チャラ男「あー?なんすか?」

男「いや、その大きな声が聞こえたから...何かトラブルか、なぁ~と思いまして...」

少女「!」

チャラ男「いやー特になんもないっすよwww俺ら付き合ってるんでお邪魔虫は消えてもらっていいすか?wwwww」

少女「なに言っ」モガッ

チャラ男が少女の口を手で覆う

男「え?え?ちょっと...」

チャラ男「そーゆう事だから早くどっかいけよ」ギロ

男「うっ...分かりました...勘違いならすみません...」

男「怖くて何も言い返せなかった...」

男「けど絶対カップルじゃあないよな、あれ」

男「やっぱり俺ってダメだなぁ、そもそも3ヶ月引きこもれたなんて自慢にもならないよな...」

男「おとなしく帰るかな...」


\ キャーイヤータスケテー /

男「これはさっきの女の子の声!?」

男「一体何が...」

男「この叫び声は尋常じゃないな、せっかくだし気づかれない様に見てみよう」

wwwww - 草むら - wwwww ガサガサ


男(あぁ!?女の子が押し倒されてる...)ゴクン

男(これってレイープ...いや付き合ってるなら露出プレイ?)


少女「いやぁぁぁ、本当にやめてぇっ!誰かっ...」

チャラ男「素直についてくれば良かったんだよwwww」


男(女の子の服が乱れてエロイ.....あっパンツ見えた)ギンギン


男(って勃起してる場合じゃない!さすがにこれはまずい、なんとかして止めないと...)


どうする?

1、大声で助けを呼ぶ
2、自分が助けに入る
3、チャラ男を攻撃する

>>11

3

男 (チャラ男を攻撃...か) ゴクリ

男 (ちょっと勇気がいるけど安価は絶対、何より女の子助けないと)

男(素手...で殴り掛かるのは怪我しそうで嫌だな、今の持ち物は...)

【 飴、ボールペン、スマホ 】

男(ろくな物もってねえ)ガックシ

男(その辺に落ちている石を頭にぶつけてみるか......)


男「...」ソローリ

少女「!」

チャラ男「へへへ、下はどうなってるのかな~♪」

男(うわエッロ)シコシコ

男(ってそんな場合じゃない、いまだ!)


ガツン!

チャラ男「」

男(なんとか失神させる事ができた!俺もやれば出来るじゃん!俺ってすごい!)

少女「...」ブルブル

男(すごい震えてる...怖かっただろうな、なんて声かければいいんだろう...)


なんて声かける?
>>15

チェケラッチョ

男「.....」グッ

男「チェケラッチョ」

少女「...え?」

男(なんだよチェケラッチョって!かっこ悪いうえに意味不明だよくそっ!)

男(あーどうしよう完璧不審者だ、そもそもチャラ男を石で殴ったけど逮捕されたらどうしよう)ガクガクブルブル


少女「......ッチョ」

男「え?」

少女「チェ、チェケラッチョ!...って和ませようとしてくれたんですよね...多分」

少女「あの、助けてくれてありがとうございます!」ペコリ

男(なんていい子なんだ...)

男「いやいや、見過ごせなくて。余計なお世話じゃなかったみたいで何よりです」アセアセ

男(何だか気を使わせてしまった...俺の方が明らかに年上なのに)

男(しかし近くで見たら可愛いな...)

男(黒髪ロング、背は俺と比べて155センチくらい...か?)

男(!良く見たら所々洋服がやぶけてるじゃないか...あいつにやられたのか...)

男(ブラも見えてる......Cカップだな)

男「えっと、家はどこかな?」

少女「え?.......」

男「あ、いや、変な意味じゃなくてえっと、危ない目にあったんだし送って行こうかなと思って!」アセアセ

少女「ありがとうございます、家はD町です...」

男「ここからだと電車で行くしかない、けどその格好じゃあ....」

少女「あ.......」カァァ

男「.........もし嫌じゃなければだけどっ!」

男「僕の家ここから5分くらいなんだ、姉貴の服とかあるから、その.....」


男(勢いで言っちゃったけど事案発生だよな...いまだれか通りかかったら俺がヒドイ事したみたいな状況だし)ズーン

少女「...............」

男(あーあ黙っちゃたよ、そりゃレイープ未遂にあってすぐだし知らない男の家なんて行くわけないよな)


少女「....お言葉に....甘えてもいいですか?」

男「!」キュン

男「もちろん...!じゃ、じゃあ人目につかないうちに行こうか」ドキドキ

ご飯休憩してくる


家までの道中ーー


男「....」テクテク

少女「....」テクテク

男(気まずい....何か話しかけよう...)

男「あのさ、キミ年はいくつなのかな?」

少女「 >>23です 」

14

少女「今年で14歳です」

男「わ、若いね..ははは...」

男(14ってマジかよ、ドストライクじゃねえか)

少女「男さんはおいくつですか?」

男「僕は21だよ」

少女「お兄さんですね」ニコ


そんな話をしている間に男自宅へ到着ーー

男「とりあえずそこのソファーに座っててね、服持ってくるから!」タッタッタ...

男「あ、しまった姉貴の部屋勝手に入ったら怒られるんだった...」

男「事情が事情だし入っても...いや、後がこわい」

男「どうしたものか....」テクテク


リビングーー

男「いま姉貴出かけてるみたいで部屋に入れなくて...」

男「帰ってきたらすぐに洋服出してもらうから、ごめんなさい!」

少女「謝らないで下さい、この格好じゃ外歩けないですしお家に上がらせてもらえただけでも有り難いです!」アセアセ

男「姉貴が帰ってきた時にこの状況、勘違いされかねないから僕の部屋で待ってもらってもいいかな?」

少女 コクン

男の部屋ーー

男「あっ、じゃあ僕ジュース持って来るから!」キィバタン

少女「.....」


少女「やっと、やっとここまでこれた」

少女「憧れのあの人の部屋に上がれたなんて夢みたい」

少女「毎朝バスであの人の香りや横顔を楽しんでいたのに急に会えなくなっちゃうんだもん」

少女「会えなくなる前に調べ上げてきた、通学買物ルートにバスの時刻その他もろもろが役立って良かった!」

少女「ここまで本当に長かったなぁ」


ドア ガチャ

男「オレンジジュースしかなかったんだけどいいかな?」

少女「ありがとうございます」ニッコリ


ストーリーモード
1、男サイド
2、少女サイド

>>28

1

【 男サイド 】


男(うーんそれにしても見れば見るほどヒドイ格好だなぁ)

男(上に着てるカットソーはかろうじてつながっているけど今にもやぶれて完全にずり落ちそうだし)

男(スカートは短く切られたような後が....!)

男(って事はあのときチャラ男は刃物でも持ってたのか!?あぶねー!)ブルブル


少女「なんだかすみません、お部屋に上げてもらったあげくお飲物まで頂いちゃって」ペコリ

少女「助けて頂いてなければ今ごろひどい目に....」ウルウル

男「!」ドキッ

少女「あ、私ちょっとお手洗いに...」

男「あ、え、えっと階段下りて突き当たりを右に..」ゴクン


ドア バタン...


男「よく考えたら女の子部屋に上げるなんて始めてだ...姉貴帰ってくるまでいったいどうすれば...」

男「こんなときこそ安価だ!」

なにをする?>>30

丁重にもてなす

男「丁重にもてなす、か。そうだよな、怖い思いしたばかりなんだ、励ましてあげないと」

男「出来る限りの事をしよう」


ドア ガチャ


男「お、おかえりなさい!」

少女 ビクッ

少女「た、ただいまです」

男「そうだ、冷蔵庫にシュークリームがあるんだ持ってくるね」ニコ

少女「!」ドキ

男「それから床じゃ痛いだろうしベッドに腰掛けたらどうかな?」ポンポン

男「あ、寒くない?確かここに...あった膝掛け!これ使ってね」テワタシー

少女 /// カァァ

男「じゃあシュークリーム持ってくるから待っててね!」バタン


少女「」ドキドキドキドキ

男「うーんちゃんともてなせているのだろうか...?」

男「あ、ジュースのおかわりも持って行こうっと」


カタン


男「ってあれ?少女ちゃんど、どうしたの?」

少女「少しでもお手伝いがしたくって...」

男(やばい、もてなすつもりが気を使わせてしまった)

少女「あ、私これ持ちますね」ペットボトルスイー

男「ありがとう、じゃあもどろうか」


階段ーー

少女「~♪」

男(気を使わせて申し訳ないなぁ...けど心無しか期限が良さそう?)

男(!って階段だからパンツが丸見えじゃないか!)ボッキーン

男(ああまずい、おさまれ息子!見ちゃダメだ見ちゃダメだ...)

男(でもちょっとなら...)チラ

男(この角度っ...淡い水色の下着からお尻のお肉が程よく.....)ジー

男「っ!ごめん、僕ちょっとお手洗い行ってくるから部屋で待てってて!///」ダッ


男の部屋前ーー


男(抜いてしまった...自分が情けない...)

部屋の中 クスクス

男(あれ?笑い声が聞こえる?なんだろう?)

ドア ガチャ

少女「!あっおかえりなさい」

男「ただいま」

男「いま笑い声がしたけど...」

少女「!あの、これ...パソコン画面がついてたので覗いてしまって..ごめんなさい」ペコリ

男(なに開いていったっけ...エロ画像とかじゃないといいけど...)ガメンチラ

男「こ、これは...」

http://i.imgur.com/kdYfTTK.png

男(野々村のコラ画像...良かったエロ画像じゃなくて)

男「あぁ、これおもしろいよね」

少女「はい、おもしろくて何度も見返しちゃいました」クスクス


男(.......) ジー

男(始めてしっかり笑っている所をみた...サンキュー野々村)

少女 クチュン

少女「すみません、くしゃみが...」

男「服着てないようなもんだし寒いよね、ごめん」

少女「気にしないで下さい」アセアセ

男(何か少女ちゃんの体が温まるようないい考えはないのか...よし安価だ)

少女の体を温める方法 >>35

ミス>>37

抱きしめる


男「.....あのさ」アセアセ

少女「?」

男「....................」ギュッ

少女「!!!!!!!」カオマッカー

男「さ、寒いでしょ、こうすれば温まるかなーと思って」

男(自分の方が年上なんだし、うまく慰めないと...)

男「こ、怖かったよねっ...もう大丈夫だから...」

少女 「......」カァァァ


男「いきなり抱きついたりして嫌じゃないかな?......って少女ちゃん!?」

少女 フラッ

少女「あ...大丈夫です....」

男「イヤだったかな?いきなりごめんっ!」

少女「.......もう少し、このまま....抱きしめていてもらえますか...?」

男「!」コクン

男(言葉遣いとか雰囲気は大人っぽいけどやっぱりまだ幼いんだなぁ)ホホエミ

男(それにしても良い香り...自分の好きな柑橘系の香りがする...)スンスン

男(かわいい....!このままじゃまた息子が...)ウズウズ


ドアガチャ

姉貴「弟よ!帰ったぞー♪」

男・少女「!」


姉貴「.........」

姉貴「あんたその美少女まさか誘拐してきたんじゃあ...」ジトー

男「そんな分けないだろ!っていつの間に帰ってきたんだよ!」

男「それと部屋に入る時はノックしろっての!」

姉貴「あんたその年で犯罪おかして......」

男「ちげーっての!」

少女「あのっ違うんです!わたし男さんにっ.....」カクカクシカジカ


15分後ーーーー

姉「しっかしたまにはやるもんだね、あんたも!」

男「うるさいから静かにして...」

少女 クスクス

姉「少女ちゃんに洋服も用意出来た事だし、私出かけるから」バイバイ

男「え?」

姉「今朝言ったでしょ、今日は彼氏の家にと・ま・り♪」ウィンク

姉「って事でじゃあね!少女ちゃん、今日はもう遅いから泊まって行きなさいね♪」バタン


男・少女「........」


この先のストーリーモードを選択して下さい

1、トラブル勃発
2、まったり
3、To LOVEる

>>46までに多い方、レスが何時間もつかなければおしまい

ふぇぇレスがつかないよぅ

3

誰も見てないと思ったぜ
もうちょっとしたら投下してきます

あ、ID違うけど1な

男(うわぁ….2人きりでこのまま一晩過ごすのか…)

男「…よるご飯なにが食べたいかな?」ニコ

少女「それならお礼に何か作ります。私お料理は得意なんです!」

男「じゃあ…甘えちゃおうかな」


キッチンーーーー

少女 冷蔵庫ジー

少女「今ある材料だと、パスタなんかどうでしょうか?」

男「うん、お任せするよ」

少女「~♪」

男(ふふ、なんだか楽しそうだ。かわいい女の子がいると部屋の中に華があるな)

男(......それにしても姉貴が貸した服、ちょっとぴったりし過ぎじゃないかなぁ)

男(ピンクの小さい花柄が良く似合ってるけど…体のラインがよく分かるな…)ゴクリ

男(おまけにちょっと短くないか?今にもパンツが見えそうで…)

少女 「あ、このトマト使って良いですか?」オシリフリフリ

男「!!!!!」

男 「ーーーーーブッ…ゲホッゲホッ」

少女「どうしました??」クルリ

男「なんでもない、なんでもない!好きな物使っていいから!」アセアセ

少女「~♪」

男(お尻のラインがくっきり浮かび上がってめっちゃエロかった….)

男(姉貴の野郎…..GJだぜ全く)


ーーーーーー

男「ごちそうさまでした!いやー本当にうまかったよ!」マンプクー

少女「えへへ…ありがとうございます♪」

少女「じゃあ私お片づけしますので先にお風呂入っていて下さい」

男「あ、あぁ、そうだな」ドキ

ーーーーーーー
お風呂 チャプ...

男(この後少女ちゃんもお風呂入るんだよな…)

男(あ…俺とした事が片付け手伝うんだった…)

男(はぁー気持ちいい…今日は何だか一日のうちに色んな事がありすぎて疲れたな)

男(そろそろ出るか)ザバァ


風呂場のドア&脱衣所のドア ガチャ

少女「!!!!!」
男「えっ!えっ!?ちょ…なんd」
少女「キャー!」ガバッ
男「ええええ!?」ドシン

混乱して男に抱きつきそのまま床へ2人で倒れる

男「イタタ…」

男(って俺のち◯こが少女ちゃんの胸の辺りに!!!!)ムラッ

男(柔らかさが布越しに伝わって…!やばい勃起する!)ハンダチンコ

男「ご、ごめん!手貸すから立てるかな?」ヨイショ

少女「うぅ…ありがとうございます…!キャッ」メカクシ

男「?......!あぁ、下が丸見え!?タ、タオルタオル」アセアセ


ーーーーーーー
少女「騒いでごめんなさい…」

男「いや、こちらこそ…それにタオル持ってきてくれたんだよね…ありがとうね」アセアセ

男(女の子にち◯こ見られるなんて…しかも半立ちなんて…どうせならギンギンのを…って俺は変態か!)

少女「……♪」

少女「私、お片づけも終わりましたしお風呂入らせてもらいますね」ニコ

男「うん!ゆっくりどうぞ!」アセアセ

男(少女ちゃんのタオル…はあるな)

お風呂場のドア パタン


男「なんだか疲れた…」ドキドキ

男「2ちゃんでも見るか」スマホポチポチ

男「このスレおもしれーな」ブフォ

ーーーーーーー30分経過

男「それにしても少女ちゃん遅いな?のぼせたりしてないといいけど…」

男「ちょっと声かけるか」テクテク


脱衣所ドア前

男「…あの、湯加減はいかがでしょうか!?」

男(あぅ…緊張して変な言葉に…)

少女「あっお風呂はもう上がったんですけど…」

男「?どうかした?タオル….はあるよね」

男(さっき確認済みだぜ!出来る俺すごい!)

少女「えっとぉ…」

男「?どうしたの?開けるよーーーー」ドアガチャ


男「!!!!!!!!!!」

そこにはバスタオル一枚の少女の姿がーーーモジモジ

男(それでなかなか出てこなかったのか!俺とした事が勝手にあけるなんてっ)

男(女の子なんだからバスタオル一枚で良い分けないよな…)ギンギン

少女「…….」モジモジ

男「き、きがえ!着替え持ってきてあげるからちょっと待ってて!」ダッ

男(確か俺の部屋に…姉貴が服色々置いて行った時に説明してたっけ…)


男の部屋ーーーーー

男「あった、これだ…」ガサゴソ

男「ってこれぇぇぇ!?」


姉貴が少女に用意した寝るとき用の服

1、ほんのり透けるベビードール
2、かわいらしいウサギ柄パジャマ
3、ロングTシャツのみ
4、ぴったりしたラインの上下部屋着

>>62
希望がある場合は記入すれば反映

1


男「これはっ......!淡いピンクのベビードール」ゴクリ

男「姉貴のやつ何考えてんだか....けど似合いそうだなぁ」チンピク

男「ほんのり透けてるし....」ハンダチンコ アゲイン


男「あっパンツも持って行ってあげねーと」

男「ブラ....が見つからない、とりあえずパンツだけでいいか」ガサゴソ

男「これは....」ゴクリ

どんなパンツ?詳しく書いて下さい
>>67

スケスケ


男「これは…ベビードールとお揃いのスケスケパンティ…」

男「こんな格好させていいものかな…」シコシコ

男「っと!妄想してる場合じゃないな、届けてあげないと風邪引いちまう」テクテク


男「着るもの…と下着持ってきたよ!」テワタシ

少女「ありがとうございます、着替えてきますね……♪」

男(姉貴が服用意するとき少女ちゃんも一緒に見てたし、俺の趣味だなんて思われない..よな)

男(それにしても…ちょっと楽しみ、だなぁ…)デヘヘ


少女「き、着替え終わりましたー…」ガチャ

男(ひゃーーー!!!!!)

男(これはあかん!反則だろう!!!スケスケ過ぎてどこを見て良いやら…)ギンギン


◆参考画像■

http://i.imgur.com/K6TTDZ3.jpg


少女「変…でしょうか…」テレッ

男「いやいや変じゃない!すごく可愛いよ!似合ってる!うん!」

少女「ありがとうございます」クスッ

少女「じゃあお部屋行きましょうか」テクテク



少女「...........................♪」


男(しかし普通あんな服用意されたらイヤがるよなぁ....)テクテク

男(最近の若い子は感覚が違うのか...?何だか嬉しそうだし.....)テクテク

男(ってああ!また階段っ!)

男(ダメと分かっていてもあんなの着てたら見ずにはいられない!男の性だぜ!)ガンミー

男(うわエッロ)

男(さっきのパンツTバッグだったのか!尻肉が....少女ちゃんが階段登るたびに....あぁ生きてて良かった)

男(しかしこんな物持っているなんて....姉貴は一体どんなプレイをしているんだ...)ジー

少女 「あ...」タチドマリ

男「うわっ」ボフンッ

男(急に立ち止まるからお尻に突っ込んでしまった!!!!!!)

男「ご、ごめん!」ギンギン

少女「...!私の方こそいきなり止まってごめんなさい!下に忘れ物したの思い出して...」

少女「と、取ってきますね!」パタパタ...

男「」


ーーーーーー

男の部屋


男「どうしよう勃起がおさまらない...」

男「.....2ちゃんでクソスレでも見て落ち着こう」スマホポチー


ーーーーーー10分後

ドアガチャ

少女「ただいまです♪」

男「おかえり、あぁ髪の毛乾かしてきたんだね」

少女「はい♪今日は何から何までありがとうございました」

男「いや、俺最近引きこもってばかりだったから楽しかったよ」ニコ

少女「.....」クスクス

男「?どうしたの?」

少女「最初と自分の呼び方が違うなーって」クス

男「!あっ俺慣れるとこうなんだ、よく気づいたね」ウンウン

少女「....ふふ」ニッコリ

男「!」ドキーン

男(何この色気....本当に14かよ...あー俺の理性がやばい)

男(今日はもう寝た方がいいのだろうか....)


どうする?

1、寝る
2、起きている

>>74

1


男(今日はもう寝るとするか...何しろ寝ないと本当に理性が....)

男「そろそろ寝ようか?」

少女「あ、はい....」

男「じゃあ許可取ってるから少女ちゃんは姉貴の部屋で...」

男「場所...わかるかな?」

少女「はい...大丈夫です」シュン

男「じゃあおやすみ!」

少女「おやすみなさい....」シュン


ドア パタン


男(なんだか寂しそうだったな…)

男(一緒に…寝る訳にはいかないよなぁ…)

男(けど昼間ツライ思いしたんだしやっぱりまだ怖いんだろうか)

男(しかし一緒に寝れば俺がヤバイ)

男(どうする俺!?)


>>78

まあ行くしかないわな


男(ここは男らしくバーンといこう!バーンと!)グッ


姉の部屋前


男「少女ちゃん、起きてる?入るよーーーー」ガチャ

男(!ドアを背にしてベッドに横たわってる....ベビードールが短くてお尻が...)ボッキチンコ

少女「あっなんでしょう?」スクッ

男(あぁお尻が隠れていく....)


男「その、もし...嫌じゃなければだけど...一緒に寝ない、かな~なんて....?」

少女「!」

少女「いいんですか...?」パァァ

男「う、うんもちろんだよ!」キューン

少女「ありがとうございます!実は寂しかったんです」

少女「私、一人暮らしなので慣れてはいるんですけど...」

少女「今日男さんやお姉さんと楽しく過ごしたらなんだか一人が寂しくなっちゃって....」ウツムキ


男(俺とした事が少女ちゃんのご家族に連絡入れさせるの忘れてた....)ズーン

男「今更だけど...連絡とか誰かにしないでもいいのかな...?」

少女「はい、大丈夫です」ニコ

男「それならいいんだけど」アセアセ

男(良くねーよ、俺サイテーだ....初めにちゃんと聞けば良かった...もっと気遣ってあげよう)グッ



ベッドの前


男「じゃあネマショウカ」

少女「はい…………♪」クス

少女 モゾモゾ

少女「男さんも早く入って下さい、夜は冷えますよ?」

男「うん、そうだね……ははは…」モゾモゾ

男「それじゃあおやすみ」

少女「おやすみなさい、男さん」


男(緊張して寝れない)

男(少女ちゃん…良い匂いがするなぁ…)

男(抱きしめた時も感じたけどこの柑橘系の香り…俺の好きな香水そっくり…むしろそのもの?)

少女 クルリ

少女「男さん、今日は本当にありがとうございました。怖い事もあったけど…楽しかったです」ニッコリ

男「!」

男(天使はここにいた……好きになりそう)ポー

少女「男さん?」

男「!あ、うん、俺も楽しかったよ…じゃあおやすみ!」シコシコ


ーーーーーーーー

男(あれから約一時間経過)

男(眠れる訳がない!)

男(ベビードールからほのかにおっぱい見えてる気がする…)シコシコ

男(あーやばい耐えられん)シコシコ


男(あ、こんな時はクソスレでも立てるか)スマホポチー


スマホ画面


「我こそはボッキング、この世の全ての性を司るもの」

1 :名無しさん@おーぷん :2014/07/05(土)00:21:57 ID:4ZV0ErHXO




男(これで良しっと)ニシシ

男(レスこねー...)

男(おっ?きたきた.....)

スマホ画面( 0 レ ス 撲 滅 委 員 会 )

男(.........ちっ......)



男(.....勃起はなんとかおさまったぞ)

男(これでやっと眠れそうだ....)

少女「.....う~ん....」ムニャ...

男(!スマホの明かりで起こしてしまったか...?)

少女「.......」ゴロリ

男(おおおっ!?)

男(少女ちゃんが抱きついてきた!!!!?!!)

男(眠って...いるよな...?)チラ

少女「...」スースー

男(どうするんだよ、この状況....)

男(背中におっぱいがもろ当たって....ブラジャーしてないから柔らかさがよく伝わってくるぞ...)ムニムニ

男(あぁ...天国...)ムニムニムニムニ

男(ってこれじゃ犯罪者になっちまう...)

男(.....これ....引き離した方がいい..のかなぁ)


どうする?

1、引き離して普通の体制に戻す
2、このまましばらく堪能
3、間違いが起きては行けないので自分は床で寝る

>>87

2


男(.....こんな機会滅多に無いんだし....眠ってるからバレないだろ)チラ

少女「.........」スースー

男(あー....この柔らかい感触最高....一生のオナネタにしよう...)ムニィ

男(.....たまんねーなぁ...)ムニムニ シコシコ

少女 ビクンッ

男「!」

男(起きたか....?さすがにばれたらまずい....そろそろ頑張って寝よう....)


ーーーーーーー

男(ん….そろそろ朝かな…)

男(昨日は….天国だったなぁ…)アサダチンコ

男(ん….なんか下半身がもぞもぞする……?)ギンギン

男(なんだろう……)パチ

男「うわぁっ!......少女ちゃん!?」

少女「あ、おはようございます♪私もいま起きた所なんですよ♪」

男「そ、そうなんだ…はは…」ギンギン

男(目を開けたらすぐそばに少女ちゃんがいてビックリした…)

男(どうやら少女ちゃんの髪の毛が俺の息子にかかっていたらしい……)ガンダチンコ


少女「あ、私朝ご飯作ってきますね♪」フワリ

男「!...ベビードールがめくれて…みえた…朝から幸せだ…」シコシコ


ーーーーーーー

少女「さぁどうぞ♪」

男「おー!うまそう!いただきまーす!」

男(!少女ちゃん服着替えたんだな…さすがにあの格好のままじゃマズイもんなぁ)


ーーーーーーー

男「ごちそうさまでした!」

少女「~♪」ニコ

男「しかし本当に料理が上手なんだねぇ!」

男「一人暮らしって…言ってたよね、その影響?」

少女「はい、必然的にって感じです」ニコ

男「!」ドキ

男(こんな可愛い子と付き合えたら最高だろうなぁ)

少女「あの、昨日のお礼が何かしたいんですけど…」

男「!気にしなくっていいんだよ!俺も楽しかったし」イロンナイミデ

少女「遠慮せずに私に出来る事ならなんでも言って下さい♪」ルンルン


何をお願いする?

>>92

耳かき


男「そうだな..じゃあ耳かき.....なんて頼んでもいいかな?」

少女「耳かきですか?もちろんいいですよ♪」

男(女の子に耳かきしてもらうの憧れてたんだよな~)デュフフ

男(しかもこーんなに可愛い子にしてもらえるなんて!夢のようだ...)ワクワク

少女「じゃあソファーに移動しましょうか」

男「うん....!」


男(今日の少女ちゃんの服装はギンガムチェックが可愛い水色のワンピース!)

少女「じゃあ....ここに頭をのせて下さい...♪」フトモモ ポンポン

男「うん....!」


少女の太ももに横になる男


男(ワンピースって座ると短く上にたくし上げられるのな....)

男(なにこの感触....すべすべなのにモチモチしている....)

少女「では耳かき始めますので、動かないで下さいね♪」

男「はーい」モチモチ

男(あ~耳かきって人にやってもらうとこんなにも...気持ちがよいものなのか...)ウトウト


ーーーーーーー

少女「じゃあ反対側向いて下さい♪」

男「はぁい」ウトウト

男(極楽....)ポフッ

男(あ....こっち側向いたら少女ちゃんの胸が頭に.....)ドキドキ

男(耳かきで前屈みになっているから...か?さっきよりも胸が当たっている気がする.....)ドキドキ


少女「.....」グイッ

男(!.....いまの絶対おっぱいの感触だ!)ヤッホーイ

ーーーーーー

少女「..............」


少女「はい、キレイになりました~♪」

男「ありがとう!いま起き上がるね」ヨット

少女「キャア」ムニイ


男(そのまま起き上がったのでおっぱいに思い切り顔突っ込んでしまった!)

男「わざとじゃないんだ!本当ごめん!」

少女「気にしてないですから」クスクス


少女「気持ちよかったですか?」

男「うん、最高だったよー!ありがとう」ニッコリ

少女「あの、もし良かったらこれからどこかお出かけしませんか....?」

男「うん、いいよ!どこに行きたいのかな?」

少女「 >>100に行きたいんです」

遊園地


少女「遊園地に.....行きたいんです」

男「遊園地かぁ、楽しそうだね」ニコ

少女「私、長い間一人暮らしで友達も少ないので....実は幼稚園の遠足以来行ってないんです」

男(.....この年で一人暮らしってきっと複雑な事情があるんだろうな....)

男(こうして会ったのも何かの縁...出来る限り力になってあげたい)グッ


男「よーし!じゃあ早速準備して行こうか!」オー

少女「はい♪」


男(姉貴にメールしておくか......)ポチポチ

~♪ピロリン

スマホ画面『しっかりやれよ!』

男(何をだよ)


ーーーーーーーーー

男「さて、遊園地に着いたものの平日なのに人が多いなー」

少女「男さん!みて!メリーゴーランドがある!」ユビサシー

少女「あれに乗って....あ!向こうに観覧車とジェットコースターがある!」ヒトミキラキラ

少女「あー!あのチュロスおいしそー!」ルンルン


男(.......こういう所に来れば年相応な雰囲気になるもんだな)ホホエミ

男(あんなにはしゃいじゃって..........よし、今日は俺がんばっちゃうぞー!)ヒトミキラーン


思い切り遊んで時刻は夕方


少女「男さんってクレーンゲームに輪投げも上手なんですねー!」ニコニコ

男「まあね」エッヘン

男(景品のぬいぐるみがどうしても欲しかったらしく、俺が取ってあげたのだ。俺ってすごい)フフン



男「ここの遊園地....海が近いからここからだとよく見えるね」

夕日が水面に反射してオレンジ色にキラキラ光っている.....

少女「あー今日は楽しかったなー」

男「....」ドキ

少女の黒髪が風でふわりとなびき、儚く憂いを帯びた横顔が目に映る


男(.......なんだろうこの気持ち)

男(胸がドキドキして静まらない....)


男「また.....一緒に来ようね」ドキドキ

少女「!」

少女「はい!もちろん」ニッコリ



【   男サイド・第一幕 完    】


ストーリーモードを選択して下さい
少女サイド第二幕へ進むには第一幕をクリアするひつようがあります

1、少女サイド第一幕へ進む

2、男サイド第二幕へ進む

>>109までに多い方、何時間もレスがつかない場合はおしまい

2


ストーリーモード:少女サイド第一幕が選択されました


この番組は
当スレをROM及び
レスしてくださる方々の励ましと
慈愛の精神を糧にお送りしております。

~♪ポーン


【  少女サイド・第一幕  始  】


少女「確か.....この辺り....」

少女「見つけた」


少女(あの人の家をこうして探し当てるまで長かったなぁ...)

少女(いつもバスで会ってたのにある日突然会えなくなっちゃうんだもん)グスン

少女(もうすぐ会える....私の王子様...)


~~~~ 回想 ~~~~~~

バスの中


少女(っ!痴漢!?ヤダ、どうしよう…)

少女(パンツの上から……!お尻だけじゃなくて前までっ!)

少女(誰か助けて……)


???「.......お、おい!おっさん何してんだよ!」

痴漢「ひっ」

バスのアナウンス ツギハーCマチーCマチー プシュウ

痴漢「!」ダッ

男「おいこらまて!」

男「……君、大丈夫....?」

少女「/////」カァァァ

少女「」ダッ


~~~~~~~~~~~~


少女「今日もあの人の家に到着♪」

少女「えっと….」ノーパソカタカタ

少女「今日のあの人のIDは…2fYtDIRDXね」

少女「ここ一週間くらい監視してるけど相変わらず一歩もお外に出ないなぁ…」


~♪ピコーン

少女「ん?スレ立てした…この時間に珍しい…」

少女「どれどれ…」


【ニート3ヶ月記念!安価で外に出る】


少女「!」

少女「通りで外に出てこないと思った、3ヶ月ってすごいなぁ」

少女「よーし♪」

少女「ここからだと近いのは…」カタカタ


3:名無しさん@おーぷん:2014/07/04(金)18:44:44 ID:8aDtDI0D9

公園


少女「うふふ、安価は絶対~♪」


ーーーーーーーーー

公園

少女「到着っと」

少女「さて…どうしようかなぁ」

電話中チャラ男「でさ~ぎゃははwwwwwまじねーわ!あーね!それな!wwwwwwwww」


少女「………………………」



少女「!」ビリッ ビリリッ

少女(フィッシングナイフで…よし、完璧)

少女(さてと……)


wwwwwwwwww 草むら wwwwwwwwwwww

少女 「あのっ」ザッ

チャラ男「ん?なになにどーしたのwwwwww」

チャラ男「その服ビリビリじゃーんwwwww」



少女(そろそろ…きた!)


少女「やめてください!」ブルブル

チャラ男「いいじゃーん♪ちょっと一緒に遊ぼうよ♪」


男「!」


チャラ男「俺今日めっちゃついてるわーwwwwww」

少女 ブルブル

男「おい!そこのお前!」


チャラ男「あー?なんすか?」

男「いや、その大きな声が聞こえたから...何かトラブルか、なぁ~と思いまして...」

少女 ドキドキ

チャラ男「いやー特になんもないっすよwww俺ら付き合ってるんでお邪魔虫は消えてもらっていいすか?wwwww」

少女「なに言っ」モガッ

チャラ男が少女の口を手で覆う

男「え?え?ちょっと...」

少女(このチャラ男余計な事しないでよっ!)

チャラ男「そーゆう事だから早くどっかいけよ」ギロ

男「うっ...分かりました...勘違いならすみません...」


チャラ男「なぁ、その服誰にやられたの?wwwwてかおま◯こやられちゃった?wwwwww」

チャラ男「俺にもやらしてよwwwwwww」

少女 イラ

少女「.............」スゥ


少女「 キャーイヤータスケテー 」


チャラ男「うおっ!?うっせーなやっちまうぞ!」ドサ

少女(......っ!覆い被さられたら抵抗できないっ)

少女(やだやだ.....王子様助けて....)ボロボロ

男「...」ソローリ

少女「!」

チャラ男「へへへ、下はどうなってるのかな~♪」


ガツン!

チャラ男「」

少女(怖かった....本当に怖かったよぅ)ブルブル

少女「グスッ.....」


男「チェケラッチョ」

少女「...え?」

少女「.............」

少女(なんだろう、安価かな...それとも私を元気づける為に....?)


少女「......ッチョ」

男「え?」

少女「チェ、チェケラッチョ!...って和ませようとしてくれたんですよね...多分」

少女「あの、助けてくれてありがとうございます!」ペコリ


男「いやいや、見過ごせなくて。余計なお世話じゃなかったみたいで何よりです」アセアセ


少女(私ってバカだなぁ....もう無茶はしないようにしよう)


少女(あ.....ちょっとお洋服破りすぎたかな....)

少女(これじゃあ下着とか丸見えで恥ずかしい)カァァ


男「えっと、家はどこかな?」

少女「え?.......」

男「あ、いや、変な意味じゃなくてえっと、危ない目にあったんだし送って行こうかなと思って!」アセアセ

少女(やっぱり優しい.....)

少女「ありがとうございます、家はD町です...」

男「ここからだと電車で行くしかない、けどその格好じゃあ....」

少女(やっぱり見られちゃった)カァァ

男「.........もし嫌じゃなければだけどっ!」

男「僕の家ここから5分くらいなんだ、姉貴の服とかあるから、その.....」


少女(一生懸命考えてくれてる......)キュッ

少女「....お言葉に....甘えてもいいですか?」

男「もちろん...!じゃ、じゃあ人目につかないうちに行こうか」

少女「はい....」

少女(これってチャンスだよね....)ドキドキ


少女(お家までの道のりで新しい情報ゲット)

少女(名前は男さん、私とは7個違い)ウフフ


男の家のリビングーーーーー


男「いま姉貴出かけてるみたいで部屋に入れなくて...」

男「帰ってきたらすぐに洋服出してもらうから、ごめんなさい!」

少女「謝らないで下さい、この格好じゃ外歩けないですしお家に上がらせてもらえただけでも有り難いです!」アセアセ


少女(すごい気を使ってくれてる)キュン

少女(男さんの好みの女性は事前に2ちゃんねるでリサーチ済み)

少女(ロングの黒髪が好きで、おとなしめでちょっとエッチな子が好き!)

少女(私のリサーチは完璧なはず♪)

少女(せっかくのチャンスだもん、精一杯仲良くなっちゃうぞ!)オー

男の部屋ーーーーーー


男「あっ、じゃあ僕ジュース持って来るから!」キィバタン


少女「.....」


少女「やっと、やっとここまでこれた」

少女「憧れのあの人の部屋に上がれたなんて夢みたい」

少女「毎朝バスであの人の香りや横顔を楽しんでいたのに急に会えなくなっちゃうんだもん」

少女「会えなくなる前に調べ上げてきた、通学買物ルートにバスの時刻その他もろもろが役立って良かった!」

少女「ここまで本当に長かったなぁ」


ドア ガチャ

男「オレンジジュースしかなかったんだけどいいかな?」

少女「ありがとうございます」ニッコリ


少女(さて...ここからどうやって男さんにアピールしたらいいんだろう...)

少女(おとなしくて、だけどエッチな子を演出するには...)

少女(偶然を装って色々仕掛けてみようっと♪)

少女(とりあえず...いまの私の格好ってかなりエッチなはず)ゴクン

少女(カットソービリビリだしスカートも短く切っちゃったし)

少女(お姉さん、帰ってくるの遅いといいなぁ....)

男「.....」

少女(まずはこの格好に男さんの注目を集めなきゃ!)

少女(ちょっと体勢を変えてみよう)


どんな体勢になる?

1、お姉さん座り
2、体育座り
3、胸を隠すように両腕を前でクロス

>>132


少女(体躯座りになってみよう...そうすればスカートの短さにも気づいてもらえるかな?)

少女(うまく行けばパンツまで見られちゃったりして///)

少女「.......」タイクスワリー


男「!」

男「......」ブルブル

少女(何を考えているのかは分からないけど注目は集められたみたい)ヨシッ


少女「なんだかすみません、お部屋に上げてもらったあげくお飲物まで頂いちゃって」ペコリ

少女「助けて頂いてなければ今ごろひどい目に....」

少女(男さんの好きな上目遣もプラス)ウルウル

男「!」ドキッ

少女(ちょっと効果ある...かな?)

少女「あ、私ちょっとお手洗いに...」


ドア バタン...

ーーーーーーー

洗面所


少女「あー緊張した!やっぱり男さんはカッコイなぁ」ドキドキ

少女「さてと....」シュッシュッ

少女「男さんお気に入りの柑橘系の香水を軽く...」シュッシュッ

少女「これも探すの大変だったなぁ」シミジミ

少女「髪の毛も整えて....うん!我ながらかわいい」ウフフ

ドア ガチャ


男「お、おかえりなさい!」

少女 (さっきより声が大きい...?)ビクッ

少女「た、ただいまです」

男「そうだ、冷蔵庫にシュークリームがあるんだ持ってくるね」ニコ

少女(......)ドキ

男「それから床じゃ痛いだろうしベッドに腰掛けたらどうかな?」ポンポン

男「あ、寒くない?確かここに...あった膝掛け!これ使ってね」テワタシー

少女 (今手がちょっと触れた!)/// カァァ

男「じゃあシュークリーム持ってくるから待っててね!」バタン


少女(男さん...いきなりどうしたんだろう)ドキドキドキドキ

少女(なんか気を使わせちゃって悪いなぁ)ドキドキ

少女(そうだ!お手伝いしようっと♪


ーーーーーー

カタン


男「少女ちゃんど、どうしたの?」

少女「少しでもお手伝いがしたくって...」

少女(もしかしてこれってちょっとポイント高いんじゃ)エヘヘ

少女「あ、私これ持ちますね」ペットボトルスイー

男「ありがとう、じゃあもどろうか」


少女(うーん、これだけじゃなくて....)

少女(何か男さんの印象に残るような....あ..)

少女(目の前に階段が....よーし)グッ


階段ーー

少女「~♪」

少女(男さんが階段登るタイミングに合わせて....)チラッ

少女(これでパンツがチラッと見えてるはず~♪)パンモロ

少女(ちょっとお尻意識して登ろう)プリッ


男「っ!ごめん、僕ちょっとお手洗い行ってくるから部屋で待てってて!///」ダッ

少女「?」

少女(あ、あれ?せっかく頑張ったのに用事かな?)シュン


◆補足◆

少女サイドと男サイドの同じ辺りを同時に読むとまた違った楽しみ方が....できるかも


男の部屋ーー

少女「男さん、どうしたんだろう...」

少女「今のうちにお部屋を散策~っと♪」ワクワク

少女「3ヶ月も引きこもってるわりには...随分お部屋綺麗だなぁ」

少女「あっ!男さんってこの漫画好きなんだ~♪」ウフフ

少女「このタオル...男さんの匂いがする...」ポー

少女「!」

少女「......パソコンの電源がついてる....」

少女「ごめんなさい、男さん」カチカチ

パソコン閲覧中

少女「へぇ...男さんってこういうのエッチなのが好きなんだ///」キョニュウガゾウ

少女「もっと頑張らなくちゃなぁ...///」チャクエロガゾウ


少女「あ、壁紙かわい~」クスクス


ドア ガチャ

少女「!」

少女(まずい、適当な画像開いて....)

少女「!あっおかえりなさい」

男「ただいま」

男「いま笑い声がしたけど...」

少女「!あの、これ...パソコン画面がついてたので覗いてしまって..ごめんなさい」ペコリ

http://i.imgur.com/kdYfTTK.png


男「あぁ、これおもしろいよね」

少女「はい、おもしろくて何度も見返しちゃいました」クスクス

少女(.....誤摩化せたかな...)フゥ


少女(ん...何だか背中が痛い...)

少女(公園で押し倒された時にぶつけたのかな...)

少女(自分じゃ見れないし、男さんに見てもらおうかな?///)

少女(どうしよう...)

どうする?

1、男にみてもらう
2、鏡で自分でみる
3、男の姉が帰ってくるまで待つ

>>143

1

少女「あの...」

男「ん?どうしたのかな?」アセアセ

少女「公園で...ぶつけたのか背中が痛くって...」

少女「見てもらってもいいですか...?」ウワメヅカイ

男「!」

男「も、もちろんだよ...えっと...」ゴクリ

少女「じゃあお願いします...」ヌギッ


少女「どうでしょうか?」

男「うーん、ほんのり赤くなってる...かな」

少女(あ...男さんが背中触ってる..)ドキドキ

男「ちょっと痛いだろうけど、これなら痕に残らなそうだね」ニコ

少女「!」キューン

少女「.....ありがとうございます」

少女(男さん、傷跡の心配してくれた....)

少女(なんでそんなに優しいの...)ドキドキ


少女(.......)ヨウフクモドシモドシ


少女「......」

男「.......」

少女(なんだか気まずい)


少女 クチュン

少女「すみません、くしゃみが...」

男「服着てないようなもんだし寒いよね、ごめん」

少女「気にしないで下さい」アセアセ


男「....................」ギュッ

少女(男さん!?いきなりどうしたんだろう)カオマッカー

男「さ、寒いでしょ、こうすれば温まるかなーと思って」
男「こ、怖かったよねっ...もう大丈夫だから...」

少女 「......」カァァァ

少女(男さん暖かくて気持ちいい…)ギュ

少女(他の女の子にも…優しくしたりするのかなぁ)ズキン

少女 (安心したらなんだか…)フラッ

男「いきなり抱きついたりして嫌じゃないかな?......って少女ちゃん!?」

少女「あ...大丈夫です....」

男「イヤだったかな?いきなりごめんっ!」

少女「.......もう少し、このまま....抱きしめていてもらえますか...?」

男「!」コクン


少女(男さんに抱きしめられるとなんだか落ち着くなぁ)

少女(....けどよく考えたらこれってすごい状況だよね…)

少女(どうしよう…ドキドキしてきちゃった…)ドキドキドキドキ


ドアガチャ

男の姉「弟よ!帰ったぞー♪」

男・少女「!」




男の姉「男あんた………………」ギャーギャー
男「そんな分け…………………………」ギャーギャー

少女(うぅ…男さんが誤解されてる!私がなんとかしなきゃ!)

少女「あのっ違うんです!わたし男さんにっ……」カクカクシカジカ



少女(なんとか誤解は解けたみたい)

男の姉「少女ちゃん、大丈夫?大変だったね」ナデナデ

少女「あ、ありがとうございます…」

少女(お姉さん優しい…)

少女(お姉さんならもしかして男さんとの仲を取り繕ってくれるかも?)

少女(私の気持ち…お姉さんに打ち明けてみようかな….?)

どうする?

1、打ち明ける
2、打ち明けない

>>148

なるほどねー


少女(ここは勇気を出して打ち明けてみよう!)グッ

少女「あの、お姉さん...ちょっとお話が...」

男の姉「.....じゃあ私の部屋に行こうか♪服も選びたいし」


姉の部屋ーーーー

少女(ストーカーまがいの所は伏せて...助けてもらった事、それからの男さんへの思いをお姉さんに伝えてみた...)

男の姉「....」

少女(どうしようお姉さんが黙ってしまった......)

男の姉「........少女ちゃん」ガシッ

少女「っはい!」ドキドキ

男の姉「ありがとう、本当にありがとう」ギュ

少女「えっええ?」ドキドキ

男の姉「あいつ最近引きこもってばかりで、ちょっと心配してたんだ」

男の姉「少女ちゃんと出会えた事で何か変わるかも...しれないって思う」ニコ

少女「お姉さん...」

男の姉「だからね、少女ちゃん。全力で協力するよ!」ヒトミキラーン

少女(心強い...けど目が本気でちょっと怖い....)ドキドキ


男の姉「さーて、男&少女ちゃんラブラブ大作戦の始まりだよ~!」キラリーン

少女「具体的には..何をするんでしょう」


男の姉「この服を着れば間違いなく、男は落ちる」ジャジャーン



【 ほんのり透けるピンクのベビードール、ベビードールとお揃いのスケスケTバッグ 】


少女「ってこれ....布の面積が少なすぎませんか...?」

少女「それに私、胸Cカップしかないので...その、似合わないんじゃ...」モジモジ

男の姉「だーいじょうぶ!あいつの隠された性癖なら把握してるから!これで間違いないね!」フッフッフ

少女(なんでお姉さんが男さんの性癖を...あ、私みたいにパソコンみたのかな♪)


男の姉「じゃあ少女ちゃん、頑張って!」


ーーーーーー


少女(お姉さんは彼氏とお泊まりに出かけた...)

少女(予定は無かったらしいけど気を使ってくれたみたい...)ウフフ

少女(さーて、とりあえずこのビリビリの服を脱いで....)ヌギヌギ

少女(お姉さんから借りたこのお洋服を....)

少女(よし!....あれ...ちょっとぴったりしすぎ...?)

少女(ううん、お姉さんが男さんの趣味を加味して用意してくれたんだし信じよう.....)

鏡 ジー

少女(ピンクの小さい花柄が可愛いな...♪男さん、喜んでくれるかなぁ)ドキドキ


ーーーーーー

キッチン

冷蔵庫ジー

少女(食材はたくさんあるけど、人の家だしちょっと遠慮しちゃうな)

少女「今ある材料だと、パスタなんかどうでしょうか?」

男「うん、お任せするよ」


少女(よーし、ここでお姉さんから聞いたテクニックを使ってみよう♪)

少女「~♪」

少女(冷蔵庫の下の段から野菜を取りつつ.....お尻をちょっと意識して...」オシリフリフリ



男「!!!!!」

男 「ーーーーーブッ…ゲホッゲホッ」

少女「どうしました??」クルリ

男「なんでもない、なんでもない!好きな物使っていいから!」アセアセ

少女(男さん、私のお尻見ての反応..かな...お姉さんありがとう!)キラキラ

少女「~♪」

ーーーーーー

男「ごちそうさまでした!いやー本当にうまかったよ!」マンプクー

少女「えへへ…ありがとうございます♪」

少女「じゃあ私お片づけしますので先にお風呂入っていて下さい」

男「あ、あぁ、そうだな」ドキ

ーーーーーーー


少女「お片づけは...こんな感じでいいよね」

少女「ん...あれ?こんな所にバスタオル?」

少女「男さんが忘れちゃったんだ...お風呂上がる前に届けないとっ///」アセアセ

風呂場のドア&脱衣所のドア ガチャ

少女「!!!!!」
男「えっ!えっ!?ちょ…なんd」
少女「キャー!」ガバッ
男「ええええ!?」ドシン

混乱して男に抱きつきそのまま床へ2人で倒れる


少女(あ、あれ?痛くない...)

少女(男さんの上に倒れちゃったからだ...)

少女(起き上がらないと...)ズリ....

少女「!!!」

少女(胸のところにお、男さんの.....だんだん固くなってる.....どうしよう)カァァァ


男「ご、ごめん!手貸すから立てるかな?」ヨイショ

少女「うぅ…ありがとうございます…!キャッ」

少女(男さんのアソコが丸見えにーーーーーー!!!!)メカクシ

男「?......!あぁ、下が丸見え!?タ、タオルタオル」アセアセ


少女(.....ちょっと騒ぎすぎちゃった)シュン

少女(でもでも、男の人の裸なんて見た事なかったし....)ドキドキ

少女(あ、あれがおち◯ちん...なのかな)ドキドキドキドキ

少女(とにかく男さんに謝らないと...)


少女「騒いでごめんなさい…」ペコリ

男「いや、こちらこそ…それにタオル持ってきてくれたんだよね…ありがとうね」アセアセ


少女(!あれ?これもしかして作戦に使える.....?)

少女(自分の分のタオルもついでに持ってきちゃったけど....服は持ってきてない!)イヨッシ

少女「……♪」

少女「私、お片づけも終わりましたしお風呂入らせてもらいますね」ニコ

男「うん!ゆっくりどうぞ!」アセアセ


お風呂場のドア パタン

ーーーーー

お風呂 チャプ..

少女(今日はたくさん動いたからお風呂気持ちいいな~♪)

少女(......いつもひとりだから....男さんと一緒に過ごしたりお姉さんとお話ししたり....)

少女(今日はとっても楽しかったなぁ...)チャプチャプ

少女(明日からまたひとり、か....)グスン


少女(..........そろそろ出よう)ザパァ


少女「さて!作戦開始♪」

少女「お姉さんが言うには...バスタオルを巻いて男さんが声かけてくるまで待てばいいんだよねっ」グッ

少女「けど本当に声かけてくるのかなぁ...」


コンコン

少女(きたっ...お姉さんすごい!)

男「…あの、湯加減はいかがでしょうか!?」

少女(緊張..してる?変な言葉)クスクス

少女「あっお風呂はもう上がったんですけど…」

男「?どうかした?タオル….はあるよね」

少女「えっとぉ…」

少女(そういえばタオル...どんな風に巻いて外に出よう?)


どうする?

1、スタンダードにくるっと一回転
2、体の全面だけタオルで隠す
3、タオルをくるっと一回転、短めに巻いてセクシーアピール

>>162

3


少女(裾をギリギリまでたくし上げて...胸もちょっと谷間が見えるようにして...)カンペキ

少女(さて...ちょっと恥ずかしいけど外に出よう...)グッ


男「?どうしたの?開けるよーーーー」ドアガチャ

少女「!!!」

少女(勝手にドア開けられちゃった!うわーんまだ心の準備が....)ドキドキドキドキ

少女「...............」モジモジ

男「き、きがえ!着替え持ってきてあげるからちょっと待ってて!」ダッ


少女(男さん....かなり見てた.....)

少女(ちょっとセクシーにして良かった♪)エヘヘ

少女(けどお洋服、いきなり着て驚かせるのも有りだったかなぁ)ウーン

少女(まぁいいか♪結果オーライだもんっ)ニヘラ

ーーーーーーー


男「着るもの…と下着持ってきたよ!」テワタシ

少女「ありがとうございます、着替えてきますね……♪」


少女(お姉さんに借りたベビードール.....)カワイイ

少女(上はほんのり透けてるくらいだけど....下はスケスケ...)

少女(......ちょっとやり過ぎなんじゃ...ううん、これくらい許容範囲だよね!)ウンウン

少女「........」

少女「とは言え恥ずかしい......ええい!女は度胸!」ズバーン


少女「き、着替え終わりましたー…」ガチャ

◆参考画像■

http://i.imgur.com/K6TTDZ3.jpg

少女「変…でしょうか…」テレッ

男「いやいや変じゃない!すごく可愛いよ!似合ってる!うん!」

少女「ありがとうございます」クスッ

少女「じゃあお部屋行きましょうか」テクテク



少女(さて...次の作戦準備...)

少女(これは恥ずかしいけど....アピールできる事間違い無しのお姉さん秘伝の技!)

少女「...........................♪」

少女(階段は....もうすぐ....よしっ)グッ

ご飯たべてくる


ーーーーーーー

階段


少女(今度はパンツを見せるだけじゃなくて.....)

少女「........」テクテク

少女(いまだ....)タチドマリ

男「うわっ」ボフンッ

少女(っ!思ったより思い切りお尻に突っ込んできました...)

少女(男さんの顔があたってくすぐったいです...)ドキドキ

男「ご、ごめん!」ギンギン

少女(ちょっと急に立ち止まりすぎた....かな?)カオマッカー

少女「...!私の方こそいきなり止まってごめんなさい!下に忘れ物したの思い出して...」

少女「と、取ってきますね!」パタパタ...



ーーーーーーー

洗面所


少女「さすがにちょっと…やりすぎたかなぁ…」

少女「ちゃんとアピールできてるといいんだけど…」ハァ

少女「まぁ…男さんになら…///」

少女「よし、男さんの好きな香水ちょっとかけなおそ」シュッシュ

少女「ドライヤーもお借りして…」ブォォ...

少女「こんな感じ、かな」カガミニホホエミ


ーーーーーーー

男の部屋

ドアガチャ

少女「ただいまです♪」

男「おかえり、あぁ髪の毛乾かしてきたんだね」

少女(すぐ気づいてくれた…)ドキ

少女「はい♪今日は何から何までありがとうございました」ペコ

男「いや、俺最近引きこもってばかりだったから楽しかったよ」

少女(.....!)

少女「……」クスクス

男「?どうしたの?」

少女「最初と自分の呼び方が違うなーって」クス

男「!あっ俺慣れるとこうなんだ、良く気づいたね」

少女(.....知ってますよ、前にバスの中でお友達と話しているの聞いちゃいましたから)クスクス

少女「……」ニッコリ

男「!」ドキーン


男「そろそろ寝ようか?」

少女(え…夜はこれからなのに…)

少女「あ、はい…」

男「じゃあ許可とってるから少女ちゃんは姉貴の部屋で…」

男「場所分かるかな?」

少女「はい、大丈夫です」シュン

男「おやすみなさい!」

少女「おやすみなさい…」シュン


ーーーーーーー

男の姉の部屋


少女(あーあ…男さんもう寝ちゃうんだぁ…)

少女(それに…一緒に寝たかったよぅ)ガックシ

少女(はぁ…ちょっと疲れちゃった)ベッドニヨコタワル

少女(....このベビードールだって男さん、ちゃんと見てくれたのかなぁ…)


コンコン

少女(!...男さん…?)

男「少女ちゃん、起きてる?入るよーーーー」ガチャ

少女「あっなんでしょう?」スクッ

男「その、もし…嫌じゃなければだけど…一緒に寝ない、かな~なんて…?」

少女(....男さんからお誘い!)

少女「いいんですか…?」パァァ

少女(やったー♪何でか分からないけど一緒に寝れる!)

少女(...けど意味も無く喜んだらバレバレ…だよね)

少女(ここは寂しいを理由にするか…嘘ではじゃないし…)

ーーーーーー

男の部屋


男「じゃあネマショウカ」

少女(男さんカタコトみたいになってる...緊張してるのかな)

少女「はい…………♪」クス

少女(男さん緊張してるみたいだし、ここは私が....)グッ

少女 モゾモゾ

少女「男さんも早く入って下さい、夜は冷えますよ?」

男「うん、そうだね……ははは…」モゾモゾ

男「それじゃあおやすみ」

少女「おやすみなさい、男さん」


少女「........」

男「.........」


少女(私も緊張してきた....)

少女(今日は男さんにお世話になってばかりだなぁ...)

少女(そうだ...ちゃんとお礼を言おう)


少女 クルリ

少女「男さん、今日は本当にありがとうございました。怖い事もあったけど…楽しかったです」ニッコリ

男「!」

男 ポー

少女「男さん?」

男「!あ、うん、俺も楽しかったよ…じゃあおやすみ!」

少女「.......」

少女(ちゃんと伝えられた...かな)


少女「.....」


少女(なんとか男さんといい雰囲気になりたいっ...)

少女(けどどうしたらいいのかな....このまま寝たふり続けてもなぁ...)

少女「!」


少女(男さんがスマホいじってる...2ちゃんねるかな?)

少女(私もお布団の中でこっそり見てみよう...)

少女(男さんの今日のIDは...4ZV0ErHXOね)

少女(.....スレ立てしてる!)

少女(どんなスレだろ....)

スマホ画面


スレタイ「我こそはボッキング、この世の全ての性を司るもの」(1)


少女(っ!なにこれ.....ちょっと面白い...ププッだめ...笑いをこらえないと)クッ

少女(けどこれ...男さんムラムラしててこんなスレ立てたの..かな)

少女(もしそうなら...このスレ終わらせればチャンスあるかも...?)ウンウン


少女(あ...あれコピペしよう)ポチポチ

スマホ画面( 0 レ ス 撲 滅 委 員 会  )

少女(これでよしっと)ニッコリ


少女(男さんがスマホをいじるのやめた...)

少女(.....お姉さんによれば....胸を押し当てるように抱きつけば男さんはイチコロだと...)

少女(けどどんな風にしようかなぁ...)

どんな風に抱きつく?

1、男の背中に軽く体を密着
2、男の背中に胸をあて、さらに手で体をぎゅっとする
3、男の背中に胸をあて、さらに手と足で体をぎゅっとする

>>178

2

少女(まずは男さんの背中に胸を...そして手で体を...えいっ)ムニィ ギュウ

男「!!!」

少女(とりあえず眠っているふりをしよう...)

少女「...」スースー

男「....」ムニムニ

少女(.....!)

男「......」ムニムニムニムニ

少女(男さん...これ背中で触ってるのかな...///)

男「...」チラ

少女「.........」ネタフリスースー

男「...」ムニ

少女 ビクンッ

少女(~~~!乳首にあたって...感じちゃった....うぅ...)ビクン



ーーーーーーーー


ーーーーー

朝 チュンチュン


少女(ちょっと早く起きちゃった...)

少女(男さん...は寝てるよね....!)

少女(男さんのあそこ....大きくなってる!)

少女(こ、これが噂に聞く朝立ちってやつなの...?)

少女 ウズウズ

少女(なんか生き物みたいだなぁ...)

少女(触ったら起きちゃう...よね?)


どうする?

1、指でつんつん
2、試しにシコシコ
3、触らない

>>182

2

少女(.....男の人って確か..手で上下にこすって気持ちよくなるんだよね...?)

少女(前に友達と読んだ雑誌にそんな事が書いてあった...けど)

少女(どうやるんだろ...)ソローリ

少女(試しに...そーっと...)サワサワ

男の息子「」ピクン..

少女(いまちょっと大きくなった...?上下ってえっと...こうかな...?)シコシコ

男の息子「」ピクン..ギンギン

少女(あ...これ以上触ると起きちゃうかな...)

男「う......ん?」パチ

男「うわぁっ!......少女ちゃん!?」

少女(なんとか誤摩化そう....)ゴクリ

少女「あ、おはようございます♪私もいま起きた所なんですよ♪」

男「そ、そうなんだ…はは…」ギンギン


少女(男さんのあそこがすごい大きくなってる...恥ずかしくて見てられない)

少女「あ、私朝ご飯作ってきますね♪」フワリ


ーーーーーー

キッチン

少女「すっごいドキドキした....」ハァ

少女「....私ってちょっと変態なのかな...今日の事は一生の秘密にしよう」ウナズキ


少女(あ、男さんが下りてきた)


ーーーーーーー

少女「さぁどうぞ♪」

男「おー!うまそう!いただきまーす!」

少女(お料理得意で本当に良かった...こればかりはひとり暮らしに感謝かな...)




男「ごちそうさまでした!」

少女(男さんたくさん食べてくれた...)ウフフ

少女「~♪」ニコ

少女(喜んでくれたみたい...だけどご飯だけじゃ昨日の恩返しにならないよね)

少女(何か男さんの役に立ちたいなぁ)

少女(ここは素直に男さんに直接聞いてみよう!)


少女「あの、昨日のお礼が何かしたいんですけど…」

男「気にしなくっていいんだよ!俺も楽しかったし」

少女「遠慮せずに私に出来る事ならなんでも言って下さい♪」ルンルン

男「そうだな..じゃあ耳かき.....なんて頼んでもいいかな?」

少女「耳かきですか?もちろんいいですよ♪」

少女(耳かき...なんて簡単なものでいいのかな?)


少女「じゃあソファーに移動しましょうか」


ーーーーーー

ソファー


少女(お姉さんが貸してくれたこのギンガムチェックの水色ワンピース...)

少女(とっても可愛いけどやっぱり短いな...)

少女(あ...けど耳かきって膝枕だし...ちょうどいいか....♪)


少女「じゃあ....ここに頭をのせて下さい...♪」フトモモ ポンポン

男「うん....!」


少女「では耳かき始めますので、動かないで下さいね♪」


少女(男さん...かわいい...太ももに直接肌が触れるのはちょっとくすぐったいけど)カキカキ

少女(喜んでもらえるといいな)カキカキ


ーーーーーーー

少女「じゃあ反対側向いて下さい♪」

男「はぁい」ウトウト

少女「!」

少女(この体勢...男さんの頭に胸があたって...///)カキカキ

少女(...ちょっと押し付けてみよう)ムニ

男「.....」

少女(気づいてくれたかな...)ドキドキ

ーーーーーー


少女「はい、キレイになりました~♪」

男「ありがとう!いま起き上がるね」ヨット

少女「キャア」ムニイ

少女(男さんが顔ごと胸につっこんできた!?)ドキドキドキドキ

男「わざとじゃないんだ!本当ごめん!」

少女(びっくりしたー...けど嫌じゃない)ドキドキ

少女「気にしてないですから」クスクス


少女「気持ちよかったですか?」

男「うん、最高だったよー!ありがとう」ニッコリ

少女「...」ドキ

少女(このままお別れするのは寂しいな...一緒にお出かけとか...してくるるかな...?)

少女「あの、もし良かったらこれからどこかお出かけしませんか....?」

男「うん、いいよ!どこに行きたいのかな?」

少女「遊園地に.....行きたいんです」

男「遊園地かぁ、楽しそうだね」ニコ

少女「私、長い間一人暮らしで友達も少ないので....実は幼稚園の遠足以来行ってないんです」

男「.........」グッ

男「よーし!じゃあ早速準備して行こうか!」オー

少女「!」

少女(やった..嬉しいな...♪)


少女(急いで髪型セットしないと!)

少女(これってデート...だよね?)ワクワク

少女(どんな髪型にしよう♪)


どんな髪型にする?

1、ツインテ
2、ナチュラル風
3、うるつやゆる巻き髪

>>191

2


少女(男さんは黒髪ロングが好みだから....やっぱりナチュラルな感じにしよう♪)

少女 ルンルン

少女(できたー♪)ジャーン

http://i.imgur.com/qCtvZxx.jpg

少女(男さん...髪の毛セットしたの気づいてくれるかな....)ドキドキ


ーーーーー

少女「準備できました...」モジモジ

男「!」

男「....か、髪の毛...かわいいね」ニコ

少女「!ありがとうございます」ニヘラ

少女(えへへ...ちゃんと気づいてくれた)


男「それじゃあ出発....!」


ーーーーーー

遊園地

少女(着いた!わぁ色んなものがある..)キラキラ

少女「男さん!みて!メリーゴーランドがある!」ユビサシー

少女「あれに乗って…あ!向こうに観覧車とジェットコースターがある!」ヒトミキラキラ

少女「あー!あのチュロスおいしそー!」ルンルン

男「…………」ホホエミ

少女(あ…遊園地が楽しすぎて男さんの好きなおとなしい子を演じる事ができない…)ウズウズ

少女(でもでも楽しいんだもん、今日くらい仕方ないよね!?)ウズウズ

少女(あっ!)

少女「男さーん!見て見てあっちにゴーカートがあるよ!一緒に乗ろう!」

男「…うん!」ニコ


ーーーーーーー

思い切り遊んで時刻は夕方


少女(あ…この丘いい雰囲気だし海も見える)

少女「男さん、ちょっと休憩しましょう」ニコ

男「うん、そうだね」フゥ

少女「男さんってクレーンゲームに輪投げも上手なんですねー!」ニコニコ

少女(クマのぬいぐるみが男さんに似てたから…どうしても欲しくて )

少女(見かねた男さんが取ってくれた…)フフ

少女(今日はすっごく幸せだなぁ…)


男「ここの遊園地....海が近いからここからだとよく見えるね」

少女「……」コクリ


夕日が水面に反射してオレンジ色にキラキラ光っている.....


少女(綺麗な景色をこうして男さんと2人きりで眺められるなんて…幸せ)ポー

少女(男さんは…これからも私と会ってくれるのかな…)


少女(こんなにも…好きになるなんて)キュウ


少女の黒髪が風でふわりとなびき、儚く憂いを帯びた横顔が男の目に映る


男「....」

男「また.....一緒に来ようね」ニコ

少女「!」

少女「はい!もちろん」ニッコリ


【   少女サイド・第一幕 完    】


ここまでで男・少女共に第一幕は終了です。

SS書くのは始めてだったので誤字脱字その他もろもろ見苦しい点はご容赦下さい。

感想などあれば書いてもらえるととても嬉しいです。



ストーリーモードを選択してください

1、男サイド第二幕
2、少女サイド第二幕
3、これで終わりでいいんじゃないか

明日はあまり書けなさそうなので眺めに>>210までで多い方

2だな

14歳とは思えないしっかり者だなあ…(遠い目)

1だよおはようおまいら
もっと感想とかないのんか...

>>211
第二幕で明かされる少女の物語....
STAY TUNED

お、来たか。
感想なら・・・最高の一言しか出て来ない。
そして少女ちゃん最高!!

>>213
嬉しくて脱糞しそう!!!!

ずっと見てくれてる人とか支援ありがとうです
今日は夜まで書けないかもしれないけどよろしくだよぉ


ストーリーモード男サイド第二幕が選択されました


【  男サイド 第二幕  】


朝 チュンチュン

男(ん...もう朝...か...)パチ

男(少女ちゃん...はいないんだった)


男(昨日の今日なのにすでに会いたい)キュン

男(メアド交換はしたけど...メールは特に来てない)ガックシ

男(いや、ここは俺がメール送るべきだよな...?)

どうする?

1、メールする
2、メールを待つ

>>220

1


男(ここは男らしく俺から!)

男(.......普段女の子にメールなんて打たないからよく分からん...)

男(まずは...お礼と...感想とか?....)ポチポチ


スマホ画面

『少女ちゃんこんにちは。
昨日は楽しい時間をありがとう!
久しぶりに充実した時間が過ごせました。
また遊ぼうね^^』


男(うーんとりあえずこれで返信待つか!)


少女からの返信はどれくらい後にくる?

1、すぐ
2、30分後
3、1時間後

>>222

1


~♪ピロリン

男「おっ!少女ちゃんからだ!」ワクワク

男「すぐに返信くれてなんだか嬉しいなぁ」ルンルン

男「なになに....」スマホポチポチ


少女からの返信メールを選択して下さい

1、
『こんにちは♪
私もすごくたのしかったです!
昨日一昨日と本当にありがとうございました』

2、
『こんにちは♪
私もすごく楽しかったです!
昨日一昨日と本当にありがとうございました(pq´v`*)
また一緒にお出かけして下さいね?』

3、
『こんにちは。
私の方こそ楽しかったです。
助けて頂いた上に何から何までありがとうございました。
お姉様にもよろしくお伝えください。』

>>224


男「こっこれは....!」


スマホ画面

『こんにちは♪
私もすごく楽しかったです!
昨日一昨日と本当にありがとうございました(pq´v`*)
また一緒にお出かけして下さいね?』


男「やっぱり野郎とは違うなぁ、女の子らしくて可愛い」デレデレ


男「あー俺の天使....」グフフ

男「.....ムラムラしてきた...少女ちゃん....」ムクムク

男「はぁ.....はぁ....」シコシコ ドピュ

ーーーーーー

男「少女ちゃんで抜くなんて俺はなんて男だ..」ケンジャタイム

男「抜いたら疲れた...もう一眠りしよ」ゴロン


夕方 カァカァ

男「ん....夕方...」

男「!しまった丸一日寝て過ごしちまった...」

男「とは言えまだ眠い...」

男「少女ちゃん....」

男「昨日は俺の人生の中で1、2位を争う楽しさだった...」

男「そうだ!2ちゃんで自慢してやろう」ニヒヒ

男「えっとスレタイは...こんな感じでいいか」カタカタ


  【 14歳の黒髪ロング美少女と遊園地デートしたけど質問ある? 】

   1 :名無しさん@おーぷん :2014/07/06(日)17:17:41 ID:1IDCKUTiY

   特定されない範囲で答えるよ


男「さぁ質問どんとこい!」フンヌ



お前ら『通報した』
お前ら『通報した』 
お前ら『通報した』 


男「!」

男「えっ?えっ?通報???」ガメンガンミ

男「ただ一緒に出かけただけなのにダメなのか???」ドキン

男「ん?この書き込み....」

    46 :名無しさん@おーぷん :2014/07/06(日)17:35:29 ID:YcBUOq0Xs
    「未成年者略取誘拐」とは、保護者の承諾なく未成年者を日常生活の範囲外に連れ出す行為
     保護者の親権が及ばない場所に未成年者を隠匿する行 為が該当する

男「げっマジかよ....」


男「俺って犯罪者になっちゃったのか」ガクブル

男「.....そういえば少女ちゃんは一人暮らしらしいけどご両親はどうしてるんだろう」

男「.........」

男「気になるな...」

男「思い切って聞いてみようかな....?」


どうする?

1、聞いてみる
2、会った時に聞く
3、聞かない

>>230

1


男「..........」

男「やっぱり気になる.....」

男「思い切ってメールで聞いてみよう」ウンウン


スマホ画面
『そういえば少女ちゃんは一人暮らしだよね?
ご両親は一緒じゃないのかな?』

男「これでいいかなぁ」

男「......聞いてばかりだとあれだしちょっと付け足すか...」ポチポチ


スマホ画面
『そういえば少女ちゃんは一人暮らしだよね?
ご両親は一緒じゃないのかな?
ちなみに俺は姉貴と二人暮らしで両親は実家にいるよ☆』


男「送信~っと♪」ポチ


男「あ....星マークとかキモかったかな....」


40分後ーーーーーーー


男「...............おかしい、少女ちゃんから返事がこない」コウシンボタンレンダ

男「やっぱりデリケートな話題....だったのかな」

男「あの年で一人暮らしなんてよほどの事情があるはずなのに.....俺とした事が....」グッ

男「.......時間を戻したいよぅ」コウシンボタンレンダ


~♪ピロリン

男「きた!!!!」ガバッ


スマホ画面
『正確には母との2人暮らしなんです♪
仕事が忙しいのでひとり暮らしみたいなもので...
今度会った時にでも詳しくお話ししますね!』


男「........いきなり詳しくは話してくれない、か...」

男「やっぱり複雑事情が...?」

男「うーん...なんて返信しようか悩むぞ...」ポチポチ


ーーーーーー

30分経過

男「ここをこう....いやこの文章じゃおかしい...うーんやり直して...」ブツブツ


ドアガチャ

姉「入るぞ弟よ♪なにしてんのー?」ヤッホー

男「ノックしてから入れっての...」

姉「......」チラ

姉「スマホなんか握りしめてオナニーでもしてたか~♪悪い悪い♪」テヘ


男「ソンナワケ」
姉「じゃあ特に用事ないから行くわ」ドアバタン

男「........なんだったんだよ...」


男「気を取り直して....」スマホポチポチ

男「これで....いいか....zzzz」スースー


ーーーーーーー

朝 チュンチュン

男「ん....あっ!」ガバッ

男「昨日あのまま寝ちゃったよ....」アチャー

男「少女ちゃんからメールは...きてない...そりゃそうか」ポチポチ


男「..........ハラヘッタ」グーキュルル


ーーーーー

ダイニング

姉「おはよ」

男「おう、おはよー…」ボー

姉「朝ご飯は用意してあるから食べなさい」ハイコレ

男「どこか行くのか?」

姉「デートよ」フフン

男「なんでドヤ顔なんだよ」

姉「あんたも少女ちゃん誘ってどこか行けば?」ニヤニヤ

姉「今日土曜日だし…少女ちゃん学校もないんじゃないかなー」ニヤニヤ

男(あ…そう言えば学校通ってるのか…遊園地の日は一日中遊んじゃったけど大丈夫だったのかな…..?)

姉「……」

姉「まぁ、男ならビシッとしなさいよ!じゃあね」バイバイ

ドア バタン


男「うーん、もちろん今すぐにでも会いたい…けど会ったばかりだし誘うのは迷惑じゃないかな」

男「あー悩む」クシャクシャ


どうする?

1、とりあえずメールする
2、とりあえず電話する
3、何もしない

>>242

2


男「.....メールじゃ昨夜みたいに変に悩みそうだし電話にしよう」

男(あー緊張する)ピポパ

プルルルルルル プルルルルルル

男(呼び出し音デカッ)

カチャ
男「!」


少女『もしもし!』
男「あ、少女..ちゃんコンニチハ」ドキドキ
少女『コンニチハ』
男「えっと、昨日はメール返せなくてごめん。寝ちゃてさ...」ハハハ
少女『!』
少女『いいんですよ、気にしないで下さい』クス
男「ありがとう...ははは...」

男(会話が続かない)

男(会いたい...けどどう誘ったらいいんだ?)


どうする?

1、世間話から入って誘ってみる
2、直球で誘ってみる
3、とりあえず世間話だけする

>>244

2


男(姉貴もビシッとしろとか言ってたし...周りくどい事はなしだ!)

男「あのさ!今日どこかであひぃませんか!」ドキドキ

男(噛んだ...カッコワルイ...)シュン

少女『...いいですよ』クスクス

男(!笑ってくれた....結果オーライ)ガッツポーズ

男「じゃあ決まりだね!どこで待ち合わせようか?」

少女『A駅の噴水の前で...どうでしょうか』

男(A駅って俺の家の最寄り駅...C町に住んでいる少女ちゃんの家からだと少し遠くないか.....?)

男「それだと少女ちゃん遠いよね?もっと少女ちゃんの家の近く」
少女『いいんです!』
男「」ビクッ
少女『A駅前の噴水にしましょ.....♪』

男(なんだか嬉しそう?少女ちゃんがそう言うなら....)

男「分かった、了解だよ」

少女『時間は...一時間後くらいでどうでしょうか?』

男「俺はいいけど大丈夫?」

少女『はい....♪では後ほど...』

電話 ップ...プッープッー


ーーーーーーーー

男「............」

男「後一時間後に少女ちゃんに会える...」ドキドキ

男「嬉しすぎて顔がにやける!」ニタァ

男「早速準備しなければ!」シュタッ


1時間後ーーーーーー

噴水前

男(少女ちゃん...はまだ来てないようだ)

男(やっぱり俺の最寄り駅待ち合わせは悪かったな....)

男(少女ちゃん来るまでスマホでも...ん..あれは少女ちゃん?)


男が見た少女の姿は?

1、アクセサリーのショーウィンドウを眺める少女
2、ナンパされている少女
3、物陰に隠れる少女

>>247


男(あれは..アクセサリーショップか...?)ドキ..

男(見てるのは飾ってあるブレスレット?女の子だなぁ...かわいい)

男(声....掛けてもいいよな)テクテク


男「...少女ちゃん」

少女「男さん!」ビクッ

男「こっちまで来てくれてありがとう!」アセアセ

少女「いえ!いいんです!」アセアセ

男「じゃ、じゃあとりあえず...歩こうか...?」

少女「はい....」ウナズキ


男「....」テクテク
少女「.....」テクテク


男(これからどこ行こう...あ....あそこなんか...ちょうどいいかな?)


どこへ行く?

1、カフェ
2、ファミレス
3、公園

>>249


ちょっと質問なんだけど安価多すぎるかな?
安価があるとどうしても来るまで待つし時間がかかりがち
おまいらの意見を聞きたい

安価なら下!

いや、そういうわけじゃないのだが・・・俺的には安価が近すぎというか・・・。
というか安価を取ってもいいが俺屑だし・・・。

安価なら下。俺は屑だから有能な人頼む。

>>250
おまいはなんでそんなに自分を卑下してるんだwww
安価は何選んでもなるよーになるから気楽に考えてな
見てる人が楽しめなきゃSS書く意味ないしな

安価なら下!

おはようおまいら
寝落ちかわいい>>1だよ
今日もマイペースに投下していくからよろしくだよぉ



男(ファミレス...ならドリンクバーあるしメニューも豊富で少女ちゃんの好きなもの何かしらあるよな)ヨシ

男「あのさ、ちょっと早いけど一緒にお昼ご飯食べない?」ユビサシ

少女「…そうですね、お昼にしましょうか」ニコ

男(あ…笑うとえくぼが…かわいい…)キューン

ーーーーーー
ロイアルバスト店内 カランカラン


\ イラッシャイマセー アイテルオセキニドウゾー /


男(席は…店内中央しか空いてない…ちょっと目立つけどまぁいいか)テクテク

男「少女ちゃん…はこっちに座ってね」ヨイショ

少女「はい………♪」ニコニコ


男「……」ジー

男(………今日は白のワンピースか…何着ても似合うな…)ボッキー


男(ん…少女ちゃんがメニューを見て悩んでる?遠慮しているのかな…?)

男(ここは大人っぽく………)グッ

男「少女ちゃん、なんでも好きなもの頼んでね!」マッカセナサーイ

少女「!」

少女「ありがとうございます♪」ルンルン


ーーーーーーー

男(適当に注文し終わったぞ)

男「…」
少女「…」

男(どうしても緊張して何を話していいのやら…)

男(ここは無難に…)

男「こ、この間の遊園地は楽しかったね!」ニコ

少女「はい!とても楽しかったです♪ありがとうございました」フフ

男(すごい嬉しそうな顔してる…本当に楽しかったんだなぁ)


男(そうだ気になってた事があるんだった…)


男「そういえばさ、少女ちゃんは学校に通っている…んだよね?中学かな?」クビカシゲー

少女「はい、中学3年で来年から高校生ですよ」

男「遊園地の日は一日中付き合ってもらっちゃったけど大丈夫だった?」

少女「テスト準備期間でお休みだったので…心配してくれてありがとうございます」ペコ

男(夏休み前の学期最終テストか。しかし中学っていまそんな休みがあるのか…ってことは…)

男「じゃあ勉強しなくちゃだよね…?今日は呼び出してごめんね」

少女「!いえ!いいんです!私お勉強は得意な方なので、テスト直前に無理矢理詰め込むような事はしないので…」アセアセ



男(………頭いいんだな…)レットウカン

ーーーーーー


男(注文がそろった)

男(俺はハンバーグランチ、少女ちゃんはパスタランチ)

男「じゃあ…食べようか!」イタダキマース
少女「はい♪」イタダキマース


男(うま)モグモグ

男(肉汁たっぷりで最高……)モグモグ

男(付け合わせのポテトもなかなか…)モグモグ

男(このコーンをソースに絡めて食べるのがいいんだよなぁ)モグモグ

男(あっ…トマトキライ…)ハジニヨセー


ーーーーーー

男「ごちそうさまでした…なかなか美味しかったね」フゥ

少女「はい…とっても美味しかったです………♪」

男(とても喜んでくれているみたい…ロアイルバストにして大正解だったな、さすが俺だぜ!)イヨッシ


少女「…」

少女「昨日は途中でメール帰ってこないから心配しちゃいました」ウツムキ

少女「あの…聞きたい事があれば遠慮せずに聞いて下さいね!」ニコ...


男(あ…しまった逆に気を使わせてしまった…)ズーン

男(しかし気になるのも事実…ここは少女ちゃんのお言葉に甘えてご家族の事を聞いてみる…か…?)ドウシヨウ


どうする?

1、詳しく聞いてみる
2、あとで詳しく聞いてみる
3、話をそらす

>>263

kskst

kskst

悪いけどもらう 2


男(詳しく聞きたい…けどファミレスじゃ人が多いし後で聞いてみよう)

男「うん、ありがとうね少女ちゃん」ニコ

男「ちょっと混んできたし…そろそろ行こうか?」

少女 コクン


ーーーーー

男(これからどこ行こう…自分から誘ったはいいが何も考えていなかった…)

男(俺ってどうしてこんなにも計画性がないんだろ…)ハァ

少女「…」

少女「あの…公園にでも行きませんか?」ニコ

男「!」

男「…うん!」


男(公園についた。少女ちゃんってよく気がつく子だよなぁ)

少女「あの」

男「?」

少女「昨日のメールの件なんですけど…」


男「!あ、あぁ…」

少女「隠す理由も無いですし、お話しておきますね」ニコ

少女「メールで話した通り、私は母と暮らしています。…ほとんど帰ってこないので実質一人暮らしですが…」

男 ウナズキ

少女「父と弟…がいたんですけど」

男「!」

少女「3年前に…」



~~~~少女の回想~~~~~~~~

少女の家


母「明日から現地にいかなくちゃならなくなったの」
父「そんな...またか?明日は何の日か知っているだろう!?」

11歳少女「.....」

母「何よ!仕事なんだから仕方ないでしょう!」
父「だからといって...娘の卒業式は一生に一回なんだぞ!」

母「......」ジィ

11歳少女「!」

11歳少女「わ、わたし大丈夫だよ」

11歳少女「いつもみたいにお父さんが来てくれるから...」


母「ほら、あの子もそういってるんだしいいじゃない」
母「第一誰のおかげで生活できてると思ってるの!?」

父「.........」

母「....じゃあ準備があるから」スタスタ


ドアバタン

父「....いつもごめんな」

11歳少女「!」

11歳少女「ううん、わたしぜーんぜん大丈夫だから!」アセアセ

父「そうか....少女はしっかり者で偉いな」ナデナデ

11歳少女「えへへ....」


弟「ぱぱぁ!」ダダッ

父「どうした?」

弟「あのね、ボタンがとれちゃったの!なおして!」

父「ん....」

11歳少女「あっ、それ私がやるよお父さん」

父「いつもいつもすまんな。少女はひとりで何でもできるしっかり者だからお父さん助かるよ」

父「じゃあご飯の準備があるから」スタスタ

11歳少女「.....」


ーーーーーーーーー

小学校卒業式当日

\ ゼンコウセイトキリーツ レイッ /

11歳少女 キョロキョロ

11歳少女(やっぱりお母さんは来てない...仕方ないよね)タメイキー


\ クレーナズームマチノー /

11歳少女(お仕事ってわかってはいるけど今日くらい見にきてほしかったな)グスン

11歳少女(あっお父さんと弟くんだ!)ニコ

\ ソツギョウショウショジュヨ /

ーーーーーーー


帰り道

11歳少女「お父さんに弟くん、今日はきてくれてありがとう!」

父「あたりまえだろ」フフ
弟「おねーちゃんきれい!」ダキツキー

11歳少女「わたしももうすぐ中学生かぁ」

11歳少女「ん?弟くんどうかしたの?」

弟「あかいふうせん!」トテテ...

11歳少女「!だめっそっちは道路でっ....あぁ!弟くんあぶない!」


近づく大型トラック

弟「ふうせんとれたぁ」テフリフリ

父「くっ...」ダッシュ



パァァァァンーーーーーキィィ ドゴッ



11歳少女「うそ...だ...」ボー



ニュース『昨日C町X交差点で大型トラックと一般人2名の接触事故がありました。事故に会ったのは.....くん(6)....さん(32)どちらもほぼ即死の状態で現場から5m離れた付近で発見されました。なお詳しい情報が入り次第...........』


~~~~~~~~~~~~~~~~~


現在…


少女「そんな訳でそれ以来母と2人きりなんです」グス...


少女「母は元々仕事人間で忙しくて…あ、ハワイで観光事業を展開しているんですけど」
少女「それで今も家に居ない事が多いんですよ」アハハ...


男(......少女ちゃん)

男(....だからやけに大人っぽいのか…いや、大人にならざるを得なかったんだろうな…)

少女「いきなり重い話をしてすみません!」エヘヘ


申し訳無さそうに笑う少女の大人びたその笑顔が、男の胸に切なく響く


男(俺に気を使って無理して笑って……)

男(俺が…この子を幸せにしたい)グッ


男「………………少女ちゃん」ギュッ

簡単に崩れてしまいそうな少女の華奢な体を優しく抱き寄せる


少女「!!!」カァァ

男「俺と結婚して下さい」



【  男サイド第二幕・完  】

あまり読んでる人いないっぽいな
おーぷんはエロ一直線なSSの方がやはり盛り上がるのかな
ちょっと長くなりすぎた感があるから続き書くか迷ってるんだけど

おまいらこんばんは
楽しみにしてくれてる人もいるみたいなので
どんな形にせよ完結させると決めたよ

普通のSSより少し長くなりそうだけど最後までおつきあいよろしくだよ


ストーリーモードを選択して下さい

1、男サイド第三幕
2、少女サイド第二幕

少女サイドの第三幕をアンロックするには第二幕をクリアするひつようがあります

>>287までで多い方

面白かったよー

2
楽しく読んでるぞ

2

>>283
>>286
ありがとう!がんばる


ストーリーモード少女サイド第二幕が選択されました


【  少女サイド 第二幕  】


早朝 ブロロロ....


少女 (新聞屋さんのバイクの音…)パチリ

少女「ふぁ…水分と早く起きちゃったなぁ」ノビノビ

少女「あ…携帯は…」ポチポチ

少女「男さんからメールなし…まぁ昨日遊園地デートしたばかりだし…」ハァ

少女「…って昨日のはデートで良かったんだよね!?」マクラガバッ

少女「帰りは私の家のそばまで送ってくれたし…やっぱり優しくてかっこいい!」キャーキャー

少女「わたしの王子様……」キューン


少女「メール…私からした方がいいのかなぁ…?」ドキドキ

少女「なんて打てばいいんだろ…」ポチポチ


少女「うーんとまずは挨拶…っとそれから…………ここで絵文字を………」


ーーーーー

少女「外がすっかり明るくなってきた……私ってば悩み過ぎ」

少女「けどけど男さんに嫌われたくないんだもん!」デレッ

少女「あーでも文章悩む。こんな感じでいいのかなぁ…」

~♪ピロリン

少女「!!!」

少女「男さんからメールきたっ!」ポチポチ


スマホ画面

『少女ちゃんこんにちは。
昨日は楽しい時間をありがとう!
久しぶりに充実した時間が過ごせました。
また遊ぼうね^^』


少女「充実した…時間………」フルフル

少女「また遊ぼう……」フルフル

少女「いよっし!好感度大なメールやったー♪」キャーー

少女「返信は…すぐが恋愛の鉄則!...って友達が言ってた!」スマホポチポチ

少女「ちょっと可愛くしてみよ…あ、この顔文字かわいい♪これも入れて…できた!」カンペキ


スマホ画面

『こんにちは♪
私もすごく楽しかったです!
昨日一昨日と本当にありがとうございました(pq´v`*)
また一緒にお出かけして下さいね?』

少女「~送信っと」ポチー



少女「男さんからお返事くるかなー?」ワクワク

少女「………」ワクワク

少女「…」ワクワク


スマホの前で待つ事1時間が経過ーーーー


少女「……お返事…くるような内容じゃなかったし…」

少女「こなくても仕方ない…よね」ハァ

少女「失敗したなぁ…好きな人には疑問系で送るのが吉!って友達が言ってたのに忘れてた…」ガックシ


少女「…今日は学校行かなきゃいけないんだった」スクッ


学校での少女の様子を覗きますか?
>>295

覗く

おはようございます
今日も楽しみにしてます

>>296
おはようだよ
おまいら今日もよろしくだよ

ーーーー
学校までの道


少女(テスト準備期間も生徒会には関係無しか...)テクテク

少女(朝ご飯食べ忘れた...あとで何か飼って食べよう)テクテク


友「おはよう少女ちゃん」ニコリ

少女「友ちゃんおはよう!今日は来てもらってごめんね!」

友「いいの。だって私も生徒会の一員だもん」フフ

少女「学園祭の企画の件だからすぐに終わると思う...多分」

友「生徒会長さんの言う事であればなんでも聞くよ」ニコリ

ーーーー

生徒会室 ガチャ

先生「おはようお前達」
少女・友「おはようございます」

先生「じゃあ時間もないことだし早速始めるぞ」


先生「次の学園祭で..............をするにあたり...............風紀については...............」

少女「その場合........を各クラス............人員が..................模擬店を...................」

友「.........」カキカキ


ーーー
ーー


少女「ふぅー疲れたぁ」

友「うふふ、本当疲れたね」ニコリ

少女「本当ならお家でお勉強なのに生徒会は縁の下の力持ちって実感させられるよねー」ペラペラ


友「......少女ちゃんはテスト前お勉強なんてしないでしょ」ニコリ

友「今日は携帯見てばかりだし、顔が嬉しそうよ?」ニコニコ

友「私に何か言ってない事が、あるんじゃないのかな?」ニコォ

少女(う...するどい...)

少女「わ、わたし用事あるから帰るね!じゃね!」バイバイ


友「.........分かりやすくてかわいい...恋する乙女ちゃん」ニコリ

ーーーーー

少女「ただいまー…って誰もいないねー」ガチャ

少女「本当に独り言が増えたなぁ……」

少女(学校にいる間一日中携帯チェックしていたけど、結局男さんからメールはなかった)


少女「うー………」トイアワセボタンポチー

~♪ピロリン

少女「メール!誰から!?.........男さんからだ!」キャー

少女「ってことは今この瞬間男さんもスマホを手にしてるのかな…」フフ

少女「さてどんなメールかな~♪」ポチポチ


スマホ画面
『そういえば少女ちゃんは一人暮らしだよね?
ご両親は一緒じゃないのかな?
ちなみに俺は姉貴と二人暮らしで両親は実家にいるよ☆』


少女「男さんってお姉さんとの二人暮らしだったんだぁ」

少女「この質問…来るとは思ってたけどいざとなると少し身構えちゃうなぁ」ウーン

少女「あ、夕ご飯の支度しながらなんて送るか考えよう」オナカスイター

ーーーーー

少女「メールの文章はこれでいいか…」

スマホ画面
『正確には母との2人暮らしなんです♪
仕事が忙しいのでひとり暮らしみたいなもので...
今度会った時にでも詳しくお話ししますね!』

少女「メールだとうまく伝わらないかもだし、今度会った時でいいよね♪」

少女「…って今度っていつ会えるんだろう…」ドキドキ


少女「いま...送ったメールは返信来るような内容…だよね」

少女「男さんからのお返事が来たら…明日会えないか聞いてみようかなぁ…」

少女「けど昨日会ったばかりなのに誘ったらバレバレかな?///」ジタバタ


ーーーーーー30分経過

少女「…男さん何してるんだろう」

少女「メールの文章…まずかったかなぁ…」

少女「もしかして私に気を使って返信悩んでたりする…?」

少女「………こんなときはお姉さんに頼んじゃおうかな」

少女「…」ポチポチ


スマホ画面
『お姉さんこんばんは☆
ちょっと頼み事があるんですけど男さんって
いま何してるかわかります??
明日…誘おうかと思ったんですけどメールの返事が
こないんです(> <)』


少女「これでよ~し♪」ソウシン!


~♪ピロリン


スマホ画面
姉『おやすい御用だよ“((o(・Д・o*)コクリ』

ーーー5分後

~♪ピロリン

スマホ画面
姉『スマホ大事に握ってたから返信考えてるんだと思う(((uдu*)』


少女「考え中かぁ…気を使ってくれてるのかな?」

少女「それにしてもお姉さんの顔文字女子力高いなぁ…」コピーホゾン



ーーーーー3時間経過

少女「おかしいなぁ…メールがこない」アレレ

少女「ずっと待っていても仕方ないし…もう寝よう」

少女「…きっと朝にはメールきてるよね♪」ウフフ


ーーーーー
ーーー
ーー


早朝 ブロロロ....


少女「…」ガバッ

少女「…」メールチェック

少女「来てないよぉ…」ナミダメ

少女「メールの文章がまずかったのか気を使わせちゃったのか」

少女「………」

少女「男さんの家…行ってみようかな」ヨイショ


少女「そうと決まれば張り切って…♪」


ーーー

少女「準備できた!」ジャジャン

少女「男さんの2ちゃんねるへの投稿画像を参考に白のワンピースで可愛くまとめてみた♪」クルリ

少女「……可愛いって思ってくれるといいな」エヘヘ

ーーーーー

男の家前

少女「きちゃった…」フフ

少女「男さんもう起きてるかなぁ?」

少女「緊張する…呼び鈴を…」スゥ

ドアガチャ

少女「」ドッキーン
男の姉「!」

男の姉「あれ~少女ちゃんじゃない♪」ニヤニヤ

少女(びっくりして心臓とまるかと思った..)


少女「お、お姉さんおはうようございます!」

少女(はぅ…噛んだ)

男の姉「おはよ♪男なら起きてるわよ♪」ニコ

少女「お姉さん朝早いんですねー…」

男の姉「あぁ、今日はデートなの♪恋愛の事になると女ってどうしても…ね、少女ちゃん?」ウィンク

少女「//////」カオマッカー

男の姉「じゃあ私は行くから男の事よろしくねぇ♪」バイバイ


少女(…お姉さんって爽やかで気遣いが出来ておまけに美人で…憧れるなぁ)



少女(男さん…はもう起きてるって言ってたよね、今度こそ…)プルプル


プルルルルルル プルルルルルル

少女「」ビクゥ

少女(こんな時に電話!誰から!?)マッタクモウ

少女(っ!男さんから!?)

少女(目の前にいるのに..とにかく出ないと)ピッ


少女「もしもし!」
男『あ、少女..ちゃんコンニチハ』

少女(男さん緊張してる…?)
少女(って私の方こそ男さんの家の前で…この状況バレたら完璧不審者…バレないようにしないと)ウワーン

少女「コンニチハ」

男『えっと、昨日はメール返せなくてごめん。寝ちゃてさ…』ハハハ

少女「!」

少女(なぁんだ寝てたんだ…ちょっとかわいい)クス

少女「いいんですよ、気にしないで下さい」

男『……』

男『あのさ!今日どこかであひぃませんか!』

少女(男さんからのお誘い!)ドキドドキドキドキ

少女(朝からお洋服とか気合い入れておいて良かった…)

少女(それにしても男さんすごい緊張してる…私と同じだ…)クス


ーー

男『どこで待ち合わせしようか?』

少女(待ち合わせ…って私すでに男さんの家の前だしここは…)

少女「A駅の噴水の前で…どうでしょうか」

男『それだと少女ちゃん遠いよね?もっと少女ちゃんの家の近く』
少女「いいんです!」

少女(男さんに迷惑かけるわけにはいかないし…)
少女(私にとってもこっちの方が都合が良い…これって一石二鳥?)...♪

少女「A駅の噴水にしましょう」

男『分かった、了解だよ』

少女「では後ほど…」

電話 ップ...プッープッー


ーーー

少女(待ち合わせは今から一時間後!余裕で間に合う♪)ルンルン

少女(こんなに早く男さんと再会できるなんて嬉しい…)キュン

少女(時間まで駅前ぶらぶらしてようかな)

ーーーー

駅前

少女(この辺りなら噴水すぐそこだし、まだ時間大丈夫かな)

少女(ん…あれはアクセサリー屋さん?)テクテク

少女(…このブレスレットかわいい…)ジー


男「少女ちゃん」

少女「男さん!」ビクッ

少女(あれ?もうそんな時間?びっくりした…)


男「こっちまで来てくれてありがとう!」

少女(家の前にいたことバレないようにしないと...)ギク

少女「いえ!いいんです!」アセアセ


男「じゃ、じゃあとりあえず...歩こうか...?」

少女「はい....」ウナズキ


男「....」テクテク
少女「.....」テクテク


少女(今日もこれって......デートになるのかな...)ニマッ

少女(まだ午前中だから今日もたくさん一緒に過ごせそうで嬉しいな)ドキドキ


男「あのさ、ちょっと早いけど一緒にお昼ご飯食べない?」ユビサシ

男(そういえば朝早かったからもうお腹すいちゃった)グゥ

少女「…そうですね、お昼にしましょうか」ニコ


ーーーーーー
ロイアルバスト店内 カランカラン


\ イラッシャイマセー アイテルオセキニドウゾー /


少女(お昼前なのにもう混み始めてる...さすが土曜日)テクテク

少女(このファミレスご飯が美味しくて好きなんだよね)テクテク

少女(ひとりだとなかなか入れないし...嬉しいな)テクテク


男「少女ちゃん…はこっちに座ってね」ヨイショ

少女(あ...私にソファー側譲ってくれた...男さん優しすぎだよぉ)キュン


男「……」ジー

少女(男さんから視線を感じる...)チラ

少女(!やっぱりすごい見られてる!なになに私何か変かな!?)メニューデカオカクシ

少女(.....男さんに話しかけてみようかな?)

どうする?
1、話しかける
2、話しかけない

>>315

1


少女(あんなに見られたら気になって仕方ない...)ドキドキドキドキ

少女「あの...視線を感じるんですけど何か...おかしいですか?」ドキドキドキドキ

男「!」

男「あっごめん、今日のワンピースが...その...」

男「とっても可愛いし似合ってるなと思って見とれちゃった」ニコ

少女「あ、ありがとうございます」テレー

少女(嬉しいけど恥ずかしい...けどやっぱりこういうのが好みなんだ...)

少女(男さんの2ちゃんねる閲覧履歴保存しておいて良かった)フフ


男「少女ちゃん、なんでも好きなもの頼んでね!」ニコ

少女「!」

少女「ありがとうございます♪」ルンルン


ーーー

オマタセイタシマシター


男「パスタランチは...少女ちゃんだね」ハイドウゾ

男「じゃあ食べようか!」イタダキマス

少女「はい、いただきます♪」


少女(おいしいー♪自分で作るパスタもいいけど外食もたまにはいいなぁ)モグモグ

少女(とくに...)モグモグ

少女(男さんと一緒だと普段の何十倍も美味しく感じる)モグモグ

少女(男さんはハンバーグランチ...パスタランチとちょっと迷ったけど)モグモグ

少女(ハンバーグもおいしそうだなぁ...)チラ

少女(ひ、ひとくちずつ交換とか...///してくれないかなぁ...)ドキドキ


ひとくち交換を男に提案してみますか?
1、はい
2、いいえ

>>319

1っ!!


少女(...よし、女は度胸だよね)グッ

少女「男さん」

男「?」


少女「あの!もし良かったらひとくち交換してみませんか!」カァァァ

男「!!!!」ゴホッ


少女(すごい勢いで言っちゃったけど引かれないかな)ドキドキドキドキ


男「う、うん...おおれので良ければ...どうぞ」スッ

少女「あ、ありがとうです...じゃあ頂きますね」ドキドキドキドキ


少女「男さんもこれを...どうぞ」スッ

男「あ、あぁそうだねいただきます」アセアセ


少女(これってこれって間接キスだよね!?)モライマスネ

少女(ハンバーグの味がドキドキしすぎてよく分からない!)モグモグ


少女(あー緊張した...)


男「...」トマトハジニヨセ


少女(あれ..男さんがトマトを端によせてる)

少女(もしかして男さんってトマト嫌いなの!?)ガーン

少女(お泊まりした時にトマトでお料理しちゃったけど無理してたのかな...)


少女「男さん...」

男「?」

少女「男さんってその...トマト嫌い...なんでしょうか」

少女「私そうとは知らずに泊めて頂いた日にトマトを使ってお料理を...」


男「!」

男「生のトマトが食べられないだけなんだ」

男「少女ちゃんの作ってくれた料理は本当に美味しかったよ!」

少女(生のトマトNG...しっかり覚えておこう)

少女「それなら良かったです」アセアセ

少女「あの、もし良かったらそのトマト...頂いてもいいですか?」モジモジ

男「うん、食べてくれるなら有り難いな」ニコ



ーーーー

男・少女「ごちそうさまでした♪」

少女(男さんと間接キス...までしちゃったし最高のお昼だった///)


男「混んできたしそろそろ行こうか?」


ーーーー


男「...」テクテク
少女「...」テクテク

少女(これからどこ行くんだろう...)

少女(この様子だと...特にどこへ行くか決めてない感じ...だよね)

少女(ここは私が...!)

少女「あの、公園にでも行きませんか?」ニコ

少女(公園ならベンチもあるし)

少女(お金使わなくて済むし...男さんに奢ってもらってばかりじゃなんだか気が引けるもん)


男「うん」ニコ


ーーーー

少女(公園についた)

少女(...男さん、ファミレスでも昨日のメールの件遠慮して聞いてこなかったな...)

少女(こういった話題は当事者側が率先してはなすべきだよね)グッ

少女「あの」

男「?」

少女「昨日のメールの件なんですけど…」

男「!あ、あぁ…」

少女「隠す理由も無いですし、お話しておきますね」ニコ

男 ウナズキ

少女「父と弟…がいたんですけど...」


ーーーー
ーーー
ーー


少女「そんな訳でそれ以来母と2人きりなんです」グス..


少女(思い出したら涙が...)

少女(ちょっとペラペラ話しすぎたかな...男さんに嫌われちゃったらどうしよう)

少女(男さんに心配かけないようにしないと...)フキフキ


少女「いきなり重い話をしてすみません!」エヘヘ


顔を上げるとそこには、少女を気遣うような苦痛の表情を浮かべ真っ直ぐにこちらをみつめる男の姿があった


男「........................少女ちゃん」


自分の名前を呼ぶ声が聞こえたその瞬間
少女は抱き寄せられ、優しいぬくもりを肌で感じた


少女(え....男...さん...?)カァァ


男「俺と結婚して下さい」



【  少女サイド第二幕・完  】

最高すぎ。

>>326

ありがとうありがとう


【 同時上映 お姉ちゃんのひみつ 】


私の名前は姉
5つ離れた弟と2人暮らし

本当は彼氏と同棲したいけど...
ニートまっしぐらな頼りない弟を放っておくわけにはいかないの


今日は弟が珍しく女の子を部屋に連れ込んで、何やら良い雰囲気♪
そこは気を使って姉らしく、彼氏の家へ急遽お泊まりってわけ

さて、彼氏くんの家へ到着っと...


ドアガチャ

姉「彼氏くーん泊まりにきたよ?」

彼氏「あねちゃんいらっしゃい」イケメンスマイル


姉「今日一日あれ...ちゃんと履いてた?」サワサワ

彼氏「はい...ちゃんと履いてました」モジモジ

姉「何を、履いていたのかしら?ちゃんと言えるわよね?」ニッコリ

彼氏「!」ゾクゾク


彼氏「...の...をはいて...ました...」モジモジ

姉「なぁに?聞こえないわよ?」ニコ

彼氏「!っす、いやらしいスケスケ女性用パンティーを一日中履いてましたっ」ゾクゾク

姉「よく言えました」ニコ

姉「一日中平気な顔して女の子のえっちな下着を履いてたなんて、とんだ変態ね?」ニッコリ

彼氏「っ!それはあねちゃんが」
姉「言い訳するんだ?」ジト

彼氏「!」ギンギン

彼氏「とんでもないです、僕が好きで履いてました」フルボッキ

姉「それで?これからどうしたいのかしら?」

彼氏「姉ちゃんに...たっぷり可愛がってもらいたいです...」

姉「よく言えました」ニッコリ

ーーーー

彼氏くんは素直で従順なとっても良い子

今日は家に帰れないし...一晩中たっぷりと可愛がってあげるつもり





【  お姉ちゃんのひみつ FIN   】

長くなりすぎてスクロールが辛くなってきたから別スレ立てようかとも思うんだけど
このスレで収めた方が良いかな?
おまいらの意見をください

どちらでも、>>1がやりやすい方で

>>332
りょうかいだよぉ


ストーリーモードを選択して下さい

1、男サイド第三幕
2、少女サイド第三幕

>>340までに多い方

2

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