八幡「うす」雪乃「あら」 (26)

俺ガイルの八幡と雪乃の会話が好きで書くことにしました

気が向いたら書いてみようと思います。気が向いたら読んでみてください

それでは長い付き合いを



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すいません昨日寝落ちしました
ではいざ

八幡「はあ…」

雪乃「比企谷くん、あなたそろそろお祓いしてもらったほうがいいわよ。ゾンビよりは遥かに健全だわ」

八幡「なんで俺がいきなり亡者みたいな扱い受けてんの?」

雪乃「血の池であっぷあっぷしているあなたを見るのもおもしろそうね」

八幡「おまえは突き落とす側だよな」

雪乃「名誉毀損ね。訴えるわよ」

八幡「その裁判、負ける気しねえけど」



雪乃「…で?いったい何が比企谷くんを一層気味の悪いものにしているのかしら」

八幡「言い方に悪意があるが…まあな、マッ缶が130円に値上がりしてたんだよ」

雪乃「…それで?」

八幡「それだけ」

雪乃「…庶民ね。この一語に尽きるわ」

八幡「ねえ、その心底残念そうな顔やめて。傷ついちゃうだろ。おもに作者が」

雪乃「そうね。行きつけの自販機で10円足りなかったから中1の妹に奢ってもらう庶民だものね」

八幡「おい泣いちゃうぞ」

雪乃「そもそも行きつけの自販機って何よ。三分歩けばカワチがあるのに」

八幡「きっと小さい子にジュースかけられてほとんどの店員に顔と上半身覚えられたからじゃねぇの」

雪乃「あなたも泣かせる気じゃない」

シャワー浴びます

雪乃「まあ投稿者のことはどうでもいいとして」

八幡「扱いひでぇ…」

雪乃「たかが10円を惜しんでは大成しないわよ」

雪乃「まあ、比企谷くんのことだから、4歳を盛りにどんどん寂しい人間になっていくと思うのだけれど」

八幡「え!?俺老後楽しみにして生きてんだけど…」

雪乃「たぶん人類初の高校生ね…」

あやすみなさい
良い夜を

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