進撃の巨人 アイドル編(127)

※キャラ大崩壊注意


ウォール・ローゼ トロスト区


ガヤガヤ

「おいまだかよ」

「あわてんなって。もうすぐ始まる」

アルミン「本日はトロスト区復興支援ライブに集まりいただきありがとうございます。
皆様大変長らくおまたせしました。調査兵団アイドル部隊のエース、みかりんの登場です」

「うおおおーー!!みかりーん!」

みかりん「みんなー!おまたせー!」


「生みかりんだひゃっほい!」

「今日も腹筋がいいね!」

「結婚してくれ!」


みかりん「今日はここ、トロスト区の復興支援ライブにに来ちゃいましたー!」

「天使が、今ここに…」

みかりん「それじゃあ早速一曲目、いっくよーー☆」


ワアアァァァァーーー!!!

腹筋アイドル誕生の瞬間に立ち会える日が来ようとは誰が予想しただろうか

みかりん「

踏まれた花の 名前も知らずに

地に落ちた鳥は 風を待ち詫びる

祈ったところで 何も変わらない

今を変えるのは 戦う覚悟だ

屍踏み越えて 進む 意思を 嗤う豚よ

家畜の安寧 虚偽の繁栄 死せる餓狼の自由を!

囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ

城壁のその彼方 獲物を屠るイェーガ ー

迸る衝動に その身を灼きながら

黄昏に緋を穿つ 紅蓮の弓矢



せめてedにしろwww

ミッカッリン!ミッカッリン!


ジャン「みかりーーん!みかりいぃぃぃん!」ゴスッ

オルオ「いって!小僧何しやがる!」

ジャン「あぁ!?黙ってろおっさん!」

オルオ「やんのかゴルァ!」

リヴァイ「オルオ落ち着け。まだライブの途中だ」

オルオ「あっ…すいませんリヴァイ兵長。俺としたことが」

ありそうでなかったネタだな

えれりん、あるりん、あにりん、さしゃりん、ゆみりん……くりりん

ジャン「リヴァイ兵長って、あのみかりん親衛兵団のリヴァイ兵長!?」

リヴァイ「ああそうだ…それはさておき小僧、お前何をやっている?」

ジャン「は?」

リヴァイ「は?じゃねえだろ!いいか、今はみかりんのライブ中だろうが!それをくだらない雑音で邪魔しやがって…今こうして説教していることも、神聖なるみかりんのライブを汚しているんだぞ!このクソガキ!」

ジャン「あ、ええっと…すみませんでした」

リヴァイ「わかったならもうおとなしくしてろ。…ったく、貴重な生みかりんを数分見逃しちまっただろうが」

ライブ終了後


みかりん「今日はみんなありがとう!」

「これでおわかれなんてやだー!」

「次はいつなのー!?」

「老後まで一緒にいてくれ!」

みかりん「しばらくみんなと会えなくなるけど大丈夫」

みかりん「私はみんなの心の中にいつもいるからね☆」



うおおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーー!!!

兵長なにやってんすかw

そして…


ウォール・ローゼ壁上

巨人「「「」」」ワラワラ


アルミン「ミカサ…いや、みかりん。ついにこの時がきたんだね」

ライナー「路上ライブから始まり、ついには国民的アイドルにまで成長した」

ベルトルト「もう彼等を満足させられるのは君しかいない」

アニ「私も頑張ったんだけどね…あんたには結局かなわなかったよ」

サシャ「わたしたちの分まで頑張ってください!」

クリスタ「手伝えることがあったら言ってね」

キース「行ってこい!そして成功させるんだ!」


みかりん「みんな…ありがとう」

みかりん「私、輝いてくる!」

みかりん「わたしたちの戦い(ライブ)はこれからだ!」


血飛沫舞い踊る圧巻のパフォーマンス!!

全ての巨人を魅了せよ!!


進撃の巨人 アイドル編

完!!

もう終わったwww

おまけ

大人気アイドルみかりんに質問


マルコ「最初の質問です。趣味について何か」

みかりん「そうですね、趣味はエレンです」

みかりん「もうエレンをエレンしてエレンがエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」

マルコ「はい、よくわかりました」

ロケットで突き抜ける勢いだったな

マルコ「最近の悩みは?」

みかりん「悩みですか?そうですね…実は最近体重が増えちゃったことです///」

マルコ「そうなんですか。ちなみに何kg増えたんですか?」

みかりん「え、ええと…2kgほど…///」

マルコ「なるほど。たしか68kgでしたからついに70台に突入ですか」

みかりん「きゃー!もう言わないでくださいよ!///」

マルコ「ライブ中はどんなことを考えながらやっているんですか?」

みかりん「エレンのことだけです」

マルコ「休みの日は何をして過ごしていますか?」

みかりん「エレンと一緒にあれやこれを」

マルコ「もしエレンさんが突然いなくなったら?」

みかりん「あなた、ここで死ぬ?」

マルコ「すみませんでした」

マルコ「おっと、もうこんな時間ですね。今日はお忙しい中ありがとうございました」

みかりん「みんなーまたねー☆」フリフリ

マルコ「次回はみかりんと1,2を争う人気アイドル、アニさんをお招きします」

マルコ「みなさまありがとうございました」


終わり

エレンさんが名前しか出てこないんですが...

勢いってすごいね
本当は他のメンバーも考えてみたけど無理でした
思いついたら後で書きます

じゃあまた

あと一応以前書いた作品

エレン「ミカサ?」
ライナー(10)「安価でアニをいじめる」

もしよかったらこっちも見てください


なおエレンさんは名前しか出なかった理由は…おっと誰かが来たようだ

面白かった乙www

前作と作風が違い過ぎるwww

どれも面白かったよ


嘘だろ...!?
全然感じが違うじゃねえか!
また安価スレもたててくれ


体重が増えたってことは更に筋肉が付いたのか…

どうも>>1です

仕事そっちのけで考えてたら続編ができてしまった

後悔はしている

しかし反省はしていない


ネタバレあるかもしれないので注意

期待

とりあえず書き溜めできたから後は投下するだけ

2時過ぎまで休憩してから投下する

見てるよー

エレンはっ!?エレンは出るんですよね!?

楽しみや

よっしゃ開始するで

~アニ編~


ウォール・シーナ ストヘス区



アニ「今日は私の新曲発表ライブに来てくれてありがとう!」


わあああぁああぁぁぁ!!


アニ「じゃあ早速いくよ!」


「アニちゃんちっちゃくてかわいい!」

「何度見てもあのダンスはすごいよな」

「パンチラキック!パンチラキック!」

ライブ終了後 楽屋にて


「お疲れ様でしたー」

アニ「お疲れ様でした」


ヒッチ「お疲れアニ」

アニ「…」

ヒッチ「ちょっと無視はひどくな~い?同じ事務所の仲間でしょ?」

アニ「…」

ヒッチ「人気があるからってお高く留まって嫌な感じ」

アニ「…別にそのつもりはない。ただあんたが目障りなだけ」

ヒッチ「おーこわ。ステージの上とは大違い」

アニ「喧嘩売っている?」


ナイル「お前達何をやっている!」


ヒッチ「チッ、社長か…じゃあねアニ。夜道には気をつけな」

アニ「…」

ナイル「さっきヒッチと何をやっていた?」

アニ「いえ、特に何も」

ナイル「そうか、何やら不穏な雰囲気だったからな…。何もなければいいんだ」

ナイル「お前はウチの看板だからな。何かあったら困る」

アニ「…どうも」

ナイル「じゃあ俺は行く。気をつけて帰れよ」

アニ(所詮私は商売道具か…)

アニ(それでもいい、トップアイドルになれるのであれば)

アニ(絶対なってみせるよ)

アニ(…父さん)


終わり

アニに質問


マルコ「さあやってまいりました。アイドルに質問のコーナーです」

マルコ「今回のゲストはこちら。クールさと迫力のあるダンス(もとい格闘術)が魅力的のアニ・レオンハートさんです」

アニ「どうもよろしく」


マルコ「では質問です。よくファンの方からちっちゃくて可愛いと言われていますがそのことについて」

アニ「ちっちゃい…私としては身長のことは気にしているんだけどね」

アニ「まあ、それでも可愛いと言ってくれるんだから悪い気はしないね」

マルコ「ツンデレありがとうございます」

マルコ「続いての質問です。今トップの座を争っているみかりんことミカサさんについて」

アニ「みかりんか…そうだね」

アニ「いいライバルだと思っているよ。歌もダンスも競いがいがある」

アニ「ただあの腹筋には敵わないね」

マルコ「やはり腹筋は正義ですか…」

時代はみかりんよりアニたんでしょ!

いやそのりくつはおかしい

マルコ「では最後に、あの迫力のあるダンス(もとい格闘術)はどうやって身につけたのですか?」

アニ「ダンスですか。父に教えてもらいました」

マルコ「父親に?父親はダンスの講師か何かですか?」

アニ「父は元バックダンサーでして。それで」

マルコ「なるほど。よくわかりました」


アニ(父さんは本当はアイドルになりたかったけど、途中で挫折した)

アニ(それで娘の私にはアイドルになって欲しくて小さいころから教え込まれた)

アニ(別に恨んではいない。それがあったから今の私がいる…)

マルコ「これで終わりです。アニさんありがとうございました。」

アニ「どうも」

マルコ「さて次回は、食いしん坊なあの人が登場です」

マルコ「それではみなさんお元気で」

アニ「新曲もよろしくね」


アニに質問

終わり

~食いしん坊アイドルサシャ編~


サシャ「さっちゃんのドキ!グルメ旅~いぇい!」ピース

サシャ「さあ始まりました。今回はどんな食べ物に巡り合えるんでしょうね!とても楽しみです」

サシャ「今回のゲストは『俺の心臓は右にある!』のギャグでお馴染みのお笑い芸人コニー・スプリンガーさんです」

コニー「どうも~」ビシ

サシャ「おお!さっそく右に手を当ててますね!」

サシャ「さて、今回の食べ物はこちら!」デデン

コニー「何だ何だ?」

サシャ「訓練兵団に出てくるご飯です!」

コニー「お~これはまた質素な…」

サシャ「兵隊さんだからですかね?こんな物じゃ私の胃袋は満足できませんよ」プンスカ

コニー「じゃあさっちゃんの分は俺が食うから休んでなよ」

サシャ「それとこれとは話が別ですよもう!」

コニー「はははは…じゃあ早速」

サシャ・コニー「いただきま~す!」


サシャ「」ムシャモグモグハム

コニー「」ガツガツゴックンプハー


「無言で食べるさっちゃんかわいい!」

「おうしそうに食べる女の子はいいものだ…」

「コニー邪魔」

サシャ「ふーごちそうさまでした!」

コニー「あんまうまくなかったな」

サシャ「そんなこと言っちゃだめですよコニーさん。たとえどんなに不味くても食べられることに感謝しないと」

コニー「すんません!頭を丸めてきます!」

サシャ「もうあなたは坊主でしょ!」


さっちゃんのドキ!グルメ旅

終わり

マルコ「さて、やってまいりましたアイドルに質問のコーナー。今回は食いしん坊アイドルさっちゃんことサシャ・ブラウスさんに質問です」

サシャ「よろしくお願いしまーす」


マルコ「はい、では早速行ってみましょうか。好きな食べ物は何ですか?」

サシャ「好きな食べ物ですか?う~む…」

サシャ「パァンでもお肉でも食べられる物ならば何でも好きですね」

マルコ「さすが食いしん坊アイドルと言われているだけはありますね」

マルコ「地方出身とのことですが、あまりなまってないのは?」

サシャ「そんなこと聞くんですか?えーとですね、故郷の言葉は恥ずかしいというかなんというか」

マルコ「いいじゃないですか。誰もバカにしませんよ?せっかくだからこの場でなまってみてください」

サシャ「え~恥ずかしいですね…では」ゴホン

サシャ「さっちゃんやよ~みんなよろしゅうな」テレテレ

マルコ「ありがとうございます」

マルコ「最後に、サシャさんの近くで大きな音がしたら、それはサシャさんの放屁だとの噂があるんですが」

サシャ「何ですかその噂は!私はおならなんてしてません!」ガタッ

サシャ「というかアイドルがおならなんてしませんよ!」ブー

マルコ「あっ」

サシャ「あっ」

マルコ「…」

サシャ「…」

マルコ「…」

サシャ「恥ずかしいから何か言ってくださいよ…」

マルコ「えーと、最後はとんだハプニングがありましたがこれで終わりです」

サシャ「もうお嫁に行けない…」シクシク

マルコ「次回はなんと!あの天使が私の前に…」

マルコ「乞うご期待!」


食いしん坊アイドルサシャに質問

終わり

~我等が女神クリスタ編~

ウォール・ローゼ内のとある場所


ワイワイ

「今日はあの天使の握手会だぜ」

「女神と握手…うっ!ふぅ」

「僕の××した手でクリスタたんと…フヒヒ」


アルミン『皆様おまたせしました。アイドル、クリスタさんの握手会を開始いたします』


一同「「「「「」」」」」ガタタッ

クリスタ「ありがとうございます」ギュ

「うっひょう!」

スタッフ「次の方どうぞ」


ユミル「あ、あのよろしくお願いします」

クリスタ「お願いします。綺麗な方ですね」ギュ

ユミル「(クリスタたんに綺麗って言われた)ありがとうございます!」ガバ!

クリスタ「きゃあ!?」

スタッフ「ちょ、ハグは禁止ですよ!」

ベルなんとか「お願いします」

クリスタ「わあ、大きな手ですね。とても安心します」ギュ

ベルなんとか「天使の手が僕の心の傷を癒していく…」

クリスタ「心の傷?何かあったんですか?」

ベルなんとか「あ、えーとここで言うのも変ですけど…実は誰も僕の名前を覚えてくれなくて…」

クリスタ「それは悲しいですね…なんてお名前なんですか?」

ベルなんとか「ベルトルトと言います」

クリスタ「がんばって下さい。きっとこれからいいことがありますよ、ベルトルトさん」

ベルトルト「」バタッ


「でかい兄ちゃんが倒れたぞ!」

「女神の手にかかればどんな男もkoか…」

クリスタ(さっきの人大丈夫かな)



ライナー「結婚してください!お願いします!」

クリスタ「(この人怖いよ…)よ、よろしくお願いします…」ギュ

ライナー「フオオオオォォォォォ!!!」

クリスタ「あ、いやぁ…」ビクビク


がたいのいいお兄さん「ちょっとそこの君」ガシ

やたら筋肉質なお兄さん「俺達と少し話ししようか」ガシ

ヤ○ザみたいなお兄さん「誰も人目につかないところでゆっくりと…な」ガシ


ライナー「フォ?」

ライナー…

アルミン『残念ですがここで握手会を終了します。最後にクリスタさん一言どうぞ』


クリスタ「みなさん今日は私の握手会に来ていただいてありがとうございます」

クリスタ「暖かい応援の言葉本当に嬉しかったです。これからも頑張っていくので応援よろしくお願いします」ペコリ


ワアアアアアァァァァァァァ!!!!


クリスタ握手会

終わり







なお会場近くのゴミ捨て場でボロ雑巾のようになっているホモくさい男が発見されたのはまた別のお話――

女神クリスタに質問


マルコ「アイドルに質問のコーナーです。今回は女神、天使との評価は妥当!クリスタ・レンズさんです」

クリスタ「よろしくお願いします」ペコ

マルコ「いや~いつもアイドルと向かい合うせいで緊張しているんですが、今日はいつもの数倍緊張してますね」

クリスタ「そうなんですか?それだと私の方も緊張しちゃうんでリラックスしてくださいよ」

マルコ「ははは、すみませんね」

マルコ「まず最初の質問です。アイドルを目指したきっかけは?」

クリスタ「きっかけですか?そうですね」

クリスタ「実は私それなりに裕福な家の出身でして…そのせいで幼少期から縛られた生活を送ってきました」

クリスタ「そんな生活に耐えられなくなって家を飛び出したのがきっかけですね」


マルコ「思っていたより重い話ですね…これ以上は聞かないことにしましょう」

マルコ「続いての質問は視聴者のみなさんからいただこうと思います」

クリスタ「初の試みですね」

マルコ「単に>>1が考えるのめんどくさいだけですけどね」

マルコ「では>>65の方、質問どうぞ」

クリスタ「関係ないのは下になりますよ」

好きな男性のタイプ

保守

エレン・イェーガーが登場しない件について

好きな男性のタイプ

マルコ「では>>65さんからの質問です。好きな男性のタイプは?」

マルコ「女神のタイプの人ですか。正直私も気になります」

クリスタ「タ、タイプの男性ですか…そうですね」

クリスタ「見た目はたくましくて、いつでも私を守ってくれるような安心感のある人ですかね」

マルコ「わかりました。今すぐ体を鍛えてきます」

クリスタ「あ、今みたいに変にいいところを見せようとする人はちょっと…」

マルコ「おうふ」

マルコ「では最後の質問です。女神や天使と言われていることについて」

クリスタ「女神や天使ですか。うーん、実は私なぜそう言われているのかもよくわからなくて…」

ライナー「ならば俺が教えて進ぜよう!」バッ

クリスタ「!?」ビクッ

マルコ「誰だこの男は!急いで取り押さえてくれ!」







ライナー「おい何をする!俺はただ女神のよさを!」

ヤ○ザみたいなお兄さん「はいはい、詳しくは俺の事務所で聞いてやる」ズルズル

マルコ「先ほどは申し訳ありませんでした」

クリスタ「え、ええ。何もなかったんで大丈夫ですよ」

マルコ「ありがとうございます。さてここでお時間になってしまいました」

マルコ「突然ですがこの質問コーナー、実は今回で最終回です」

クリスタ「そうなんですか?残念です」

マルコ「最後にクリスタさんをお招きできてよかったです。それではみなさん、また会う日まで」

クリスタ「バイバ~イ」フリフリ


女神クリスタに質問

終わり








なおある事務所近くのゴミ捨て場で(以下略)

~???編~

※ネタバレ注意


ウォール・マリア内 とある森


巨人「」ウオオー

巨人「」アアアアー

巨人「」ウウウ


巨人『』ソエデアカイイシアス(※それでは開始します)


女型の巨人「きぃやあああああああああああ!!!」


巨人「「「「」」」」ウオオオオオオォォォォォーーーー!!!

ちょwwwなんだこれwww

アニ(みかりん…たしかにあんたはすごいよ)

アニ(人間だけでなく巨人までも魅了してしまう実力…正直敵わない)

アニ(だけど…)


巨人「「「「」」」」ウオオオオオオォォォォォーーーー!!!

アニ(巨人の間では私がナンバーワンだ!)


ハンジ「きゃーーーー!!女型の巨人さーーーん!!!」


アニ(…なんであそこに人間がいるんだろう?)



終わり

~人気投票~


アルミン『さあ、突然ですが第一回アイドル人気投票の開始です!』


ワアアアァァァァーーー!!


アルミン『今回参加するアイドルはこちら!』

アルミン『腹筋がとってもチャーミング!ご存知大人気アイドル、みかりん!』


みかりん「よろしくー!」


ジャン「みかりーーん!!」

みかりん親衛兵団「「「みっかっりーーーーん!!!」」」

エルヴィン「お前らもっと声を張れ!」

リヴァイ「みかりんを一位にするぞ!」

アルミン『続いては!その美しい足で蹴られたいとの意見多数!アニ・レオンハート』


アニ「さて、行くか」


「踏んでくれー!」

「パンチラキック!パンチラキック!」

「アニたんの生足ハァハァ」



アルミン『この子になら給料全て食費にしてもいい!サシャ・ブラウス!』


サシャ「票もほしいですけどそれよりご飯をください!」


コニー「応援してるぞー!」ピョンピョン

「おい邪魔だコニー!」

「跳ねてんじゃねえぞ!」

わろたww

アルミン『そしてもう説明は不要!我等が女神クリスタ・レンズ!』


クリスタ「みんなよろしくね」


ユミル「クリスタたーーーん!」

ベルトルト「あの時はありがとーーー!!」

ライナー「結婚してくれーーーー!!!」


がたいのいいお兄さん「ちょっとそこの君」ガシ

やたら筋肉質なお兄さん「まだお仕置きしたりないか?」ガシ

ヤ○ザみたいなお兄さん「もう一度やってやるよ…じっくりとな」ガシ

アルミン『以上四名で争っていただきます。優勝者には豪華景品を贈呈します』


アルミン『ここでルールの説明です』

アルミン『いたって簡単。>>100になるまで好きなアイドルの名前を記入してください』

アルミン『一番票数を獲得した人が優勝です。同点の場合はその人たちだけでもう一回行います』

アルミン『なお無記名、上記の四人以外の名前はカウントしません』

アルミン『それでは投票――開始!』





なお(以下略)

ブラウス

みかりん

みかりん

みかりん

アニー

安定のみかりん

アニ

みかりん

クリスタ

アニたそ

みかりん

アニ

みかりん

みかりん

アニ

アニ

クリスタ

さっちゃん

アニィィィィイ!

みかりん

クリスタ

クリスタ

全国ネットでぶっこいたさっちゃん

サシャ

投票は終わりか

(なぜ選択肢にアルミンたんがいなかったブツブツ……)

アルミン『投票ありがとうございます。これより集計に入りますので、しばらくお待ちください』

アルミン『さあ!集計が出揃いました!これより結果発表です!』


おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!


アルミン『下の順位から発表します。…おっと、これは同率三位ですね。では発表します』

アルミン『第三位!サシャ・ブラウス!』

アルミン『同じく第三位!クリスタ・レンズ!何で屁こき女と同率なんだちくしょう!』

アルミン『ではお二人共ステージに上がってください』

シチューの話がしたいようなので貼っておきますね

「彼氏の実家に行ったらご飯にシチューをかけて食べてた。正直、将来うまくやっていけるかどうか不安になった。
一瞬、結婚できないとも思った」と語るのは、都内の商社勤務のol智子さん(26歳)。
彼女は当編集部の記者の知人女性で、同僚の男性と今年のクリスマスに挙式の予定。
 
・ご飯にシチューをかけて食べはじめた
そんな彼女が先日、彼氏の実家に3度目の訪問をしたという。今回は、はじめて彼氏の実家に宿泊。
夕食を彼氏の母親が作ったらしいのだが、そこでとんでもない出来事があったとのこと。
彼氏、その父親と母親、そして彼氏の弟全員が、ご飯にシチューをかけて食べはじめたというのだ。

すまん今からメシ食う
しばらくまっててくれ

いってらっしゃい

おまたせしました
再開します

サシャ「どうもー」

クリスタ「ありがとうございます」

アルミン『同じ四票でした。では二人に一言いただきましょうか。まずはサシャさんから』


サシャ「三位ですか…ちょっと残念ですね。次は優勝できるよう頑張ります!」

サシャ「ところで三位には何か賞品があるんですか?例えば高級パァン!とか」ヨダレダラー

アルミン『ありません。というか仮にもアイドルがヨダレを垂らさないでください』

サシャ「そんなぁ~」

アルミン『さあ続いては同じく三位!クリスタさん』


ユミル「クリスタたんが三位とかふざけるなー!」

ベルトルト「やりなおせー!」

アルミン『観客の方、激しく同意ですがお静かにお願いします』


クリスタ「みなさんありがとうございます。投票してくれた方にはごめんなさい」

クリスタ「これからも頑張って行くので応援よろしくお願いします」ペコリ


アルミン『さすが女神!屁こき女とは言うことが違う!』

アルミン『さあ続いては第二位!勝負の行方は…』


デケデケデケデケ


みかりん「」ドキドキ

アニ「」ドキドキ


デン!


アルミン『第二位!投票数7!アニ・レオンハート!』


みかりん「!!」パアァ

アニ「はぁ」ガッカリ

アルミン『それではアニさんステージの上へ』


アルミン『惜しくも二位でしたね。それでは一言どうぞ』

アニ「正直悔しいけど…あの子がいるんじゃしかたないかもね。次は優勝をかっさらってやるよ」

アニ(まあ巨人では一位だからいいけど)


アルミン『ありがとうございます。さあ!続いて第一位!』

アルミン『もう一人しかいません!第一位投票数9!』

アルミン『みんなのアイドル…みかりーーーーん!』


みかりん「やったーーー!!」


みかりん親衛兵団一同「「「「「みかりーーーーーーーーーーーーーん!!!!」」」」」


ジャン「みかりーん!みかりぃいーーん!!みっかりひぃぃぃぃん!!!」

リヴァイ「やった…やった…!!」ポロポロ

エルヴィン「泣くなリヴァイ!最後までしっかり見るんだ!」グスッ

アルミン『はい、ということで見事第一位に輝きました。二位との差はわずか2票。接戦でしたね』

アルミン『今のお気持ちをお聞かせください』


みかりん「みんな…本当にありがとう」グスッ

みかりん「ここまで来れたのも…支えてくれた仲間や競い合ったライバルがいたからです」

みかりん「この人達を今度は私が支えていけるよう…鍛えて行きます!」

みかりん「みんな本当に…本当に…ありがとうございましたー!」


わああああぁぁぁぁーーー!!

みかりいいいいいいいんんん!!!!

アルミン『それでは優勝したみかりんには賞品を贈呈します』

みかりん「」ワクワク

アルミン『こちらです!』つ汚い布

みかりん「?何これ…はっ!」クンカクンカ

みかりん「この匂い…まさか!」クンカクンカ

アルミン『そうです!エレン・イェーガーさんの幼少期のパンツです!』

アルミン『昔私の家に泊まりにきたときに忘れていった年代物です』

みかりん「ありがとう…これは我が家の家宝にする」クンカクンカ


アルミン『さあ!それでは最後にアイドルの皆さんに一曲歌ってもらいましょう!』

アイドル達「「「「はい!」」」」

えれりんまだ?

クリスタ「踏まれた花の 名前も知らずに」

サシャ「地に落ちた鳥は 風を待ち詫びる」

アニ「祈ったところで 何も変わらない」

みかりん「今を変えるのは 戦う覚悟だ」


アニ「屍踏み越えて」

みかりん「進む」

クリスタ「意思を」

サシャ「嗤う豚よ」


サシャ「家畜の安寧」

クリスタ「虚偽の繁栄」

アニ「死せる餓狼の」

みかりん「自由を」

みんな「「「「囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ」」」」

みんな「「「「城壁のその彼方 獲物を屠る」」」」


みかりん「イェーガ ー」


みんな「「「「迸る衝動に その身を灼きながら」」」」

みんな「「「「黄昏に緋を穿つ 紅蓮の弓矢」」」」

また紅蓮の弓矢wwww

アイドル達「「「「みんなありがとーー!!」」」」


わあああああぁぁぁぁぁ!!!!


アルミン『ありがとうございました。これにて第一回アイドル人気投票を終了とします』

アルミン『それではみなさん!またお会いしましょう!』


人気投票

及び

進撃の巨人 アイドル編


これにて閉幕!!

はい、これで完全に終わりです

後半勢いが失速した感があったけどもう一回紅蓮の弓矢出せてよかった 悔いはない

ではまた

盛大に笑わせてもらったwwww


シチューの話がしたいようなので貼っておきますね

「彼氏の実家に行ったらご飯にシチューをかけて食べてた。正直、将来うまくやっていけるかどうか不安になった。
一瞬、結婚できないとも思った」と語るのは、都内の商社勤務のol智子さん(26歳)。
彼女は当編集部の記者の知人女性で、同僚の男性と今年のクリスマスに挙式の予定。
 
・ご飯にシチューをかけて食べはじめた
そんな彼女が先日、彼氏の実家に3度目の訪問をしたという。今回は、はじめて彼氏の実家に宿泊。
夕食を彼氏の母親が作ったらしいのだが、そこでとんでもない出来事があったとのこと。
彼氏、その父親と母親、そして彼氏の弟全員が、ご飯にシチューをかけて食べはじめたというのだ。


兵長たちが幸せそうでなにより

今気づいたが
俺を含めてみかりんに投票した人はみかりん親衛兵団員ですよね?

おつです

リヴァイ泣くなよwww



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