キース「夏至のお祭りってなにやるんだ?」ロラン「えっ!?」 (10)

注意
1は重度のソシエファンです。
またアニメとの矛盾するところも
発生してきます。
さらに書き貯めもなく勢いだけで書くので
至らぬところも多いですが
それでもよければ見ていってください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404057952

重複しちゃってるね

キース「夏至のお祭りってなにやるんだ?」ロラン「えっ!?」

ロラン「背中にヒルで聖なる痣をつけるんだけど・・・・・・」

キース「いや、それは最初だけだろ。あの祭って一晩中するんだろ。あとはなにするんだよ?」

ロラン「えっと・・・・・・食事とかかな?ごめん、よくわからないや。今度誰かに聞いてみるよ。」

ロラン(そういえばあのあとなにやるのか知らなかったなあ。)

キース「まぁでもよく考えたら年頃の男女が裸になったあとにすることなんて決まってるよな。」

ロラン「えっ!?あっそうだよね///」

キース「おっ悪い。もう時間だ。帰ってパンの仕込みをしないと親方に怒られるな。じゃあなロラン!」

>>2
重複してますか?もしそうならごめんなさい。

ソシエ「あれっ?もうキースさん帰っちゃったの?お母様に言われてお茶持ってきたのに。」

ロラン「あっ!?そっそうですね///」

ソシエ「どうしたのそんな顔赤くして
?」

ロラン「なっなんでもないんです///そっそうだモビールの整備してきますね!」ドタドタ

ソシエ「なにそんなに急いでるのよ。変なロラン。」

ロラン(キースが変な話したあとにソシエお嬢さんを見たから変な意識しちゃったじゃないか。)

ロラン(でも確かにもしあのまま祭りが続いていたらもしかしてそういうことになったのかな///)

ロラン(いや、これはチャンスじゃないか!)

ロラン(ソシエお嬢さんのことはすきだけど、使用人と主人の関係でそんな風になるのは難しいし、たとえもし告白して断られたらここにはいられなくなってしまうかもしれないと思うと結局なにもできないんだよなぁ。ビシニティにはずっといたいし。)

ロラン(でもお祭りでもしもう一度お嬢さんのパートナーになれたらその後の流れでうまくいくんじゃないか!?これはやるしかない!)

ソシエ「えっ!?夏至の祭りをやり直すですって?なに言ってるのよバカロラン!こんな復興に忙しい時に!」

ロラン「だっ、だからですよ!
お嬢様や僕みたいに途中でお祭りでが中断になっちゃった人や戦時中に15歳になったひとはたくさんいるじゃないですか!
これからもビシニティで生活する人間としてやっぱり寂しいですよ!
成人式をやれば士気だってあがりますよ!
それにムーンレイスのひとも混ざってやればムーンレイスの人達との一体感も上がってなおさら良いと思いませんか!?」

ソシエ「そっ、それもそうね。」

ソシエ(使用人のくせして何でいつになく押しが強いのよ!?もっとその押しの強さを他のところに回して欲しいのに!!)

ソシエ「分かったわよ。お母様に聞いてみるわ。あと他の家の人達にも聞いてみないと。」

グエン「ほぅ、お祭りですか。」

夫人「ええ、ロランがしたいと言い出したそうで。
他のかたもしたいと思っていた方が多かったそうで行おうということになりました。」

グエン(そんなところも可愛いよ私のローラぁぉぁあ!!)

グエン「地元のお祭りは大事にするべきですよ。」キリッ

グエン「ところで、よく考えたら何をやるのかしりませんでしたが、そのお祭りいうのは何をするのですかな?」

夫人「背中に聖痕をつけて一晩中「一晩中ですとぉぉ!!!!」」

夫人「え、えぇ」ビクッ

グエン(なっなんということだ!!!
このままでは私のかわいいローラの貞操が危険ではないか!
そんなこと許せん!!!!!!)

グエン「すみません。急用ができたゆえ失礼させていただきます!」

夫人「」ポカーン

グエン(今助けるからな!私のローラぁぁぁぁあ!!!!!)

すみません。8と9の間にこれをいれてください。

ソシエ「・・・・・・という話なんだけど。」

ハイム夫人「まぁ、面白そうじゃない。
成人式がなくて残念がってるひとも多いそうだしできるようにしてみるわ。
ホワイトドールはなくなってしまったのは残念だけど。
それにしても、ロランもビシニティにずっとすみたいと思っているようね、ソシエ。」

ソシエ「そんなの知らないわよ!」

夫人「そのわりには嬉しそうだけど?」

ソシエ「お母様の意地悪!」

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