凛「お、おしっこ、出ちゃうにゃっ!」 (81)

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花陽「たいへん!これにして!」サッ

凛「や、だぁ…」チョロ

凛「あ、ああぁ…」ショワアアアパシャシャ

花陽「わあ、いっぱい出てるよ凛ちゃん!」

凛「だ、だってかよちんがぁ…」ハァハァ

花陽「えへ…おしっこ出ちゃうほど気持ちよかった?凛ちゃん?」クチュ

凛「あっ!」ピクン

花陽「凛ちゃん、可愛い…」クチュックニュヌチュ

凛「やめ、てぇ…し、死んじゃうにゃ…っ!」ビクビク

花陽「大丈夫、死なないよ」

花陽「だから、私に任せて」ナデナデ

凛「かよ、ちん…」

花陽「じゃ、続けるね」クチュクチュ

凛「ああっ!ま、待っ、あぁぁ」

花陽「すごいよ、凛ちゃん」

花陽「なんか、凛ちゃんの中の水分が全部ここに集まってきてるみたい…」ピチャ…

凛「はぁ、はぁ…り、凛、干からびちゃうにゃ…?」

花陽「うん、大変だね」ニコ

凛「そんなぁ…」

花陽「でも大丈夫だよ!」

花陽「私が凛ちゃんにお水、あげるね!」クパァ

凛「かよちん…」

凛「はやく…お水欲しいにゃ…」ハァハァ

花陽「ん…」

凛「はぁ…はぁ…」ドキドキ

花陽「あ、あれ…」

花陽「ごめん…緊張して出ないかも…」

凛「じゃあ出やすくするにゃ、かよちん」ペロペロ

花陽「きゃっ、り、りんちゃ、あん!」

凛「ぺろぺろ、ちゅぱっ、はむちゅ…」

花陽「やぁっ、凛ちゃんっ、上手だよぉっ!」ガクガク

凛「ん…ちょっとだけ出てきたよかよちん…」ペロペロピチャピチャ

花陽「あん、き、きもちいっ…!」

凛「でもこんなぬるぬるしてるのじゃよけいのどかわくにゃ…」チュパッペロペロ

凛「もっと…」ペロペロチュウウ

花陽「やっ、す、吸っちゃダメぇ!」ビクン

花陽「あ、出る、出ちゃう、ああああっ!」プシャ

花陽「はぁ…」ショワアアア

凛「ごくごく…」

凛「ごくん…美味しかったにゃ、かよちん」

花陽「はぁ…はぁ…お、お粗末様でした…」

凛「えへ…」

花陽「えへへ…」

凛「ねぇかよちん、ちゅーしていいかな」

花陽「やだ…私の飲んだばっかり…」

凛「えい」チュ

花陽「むー!?」

凛「ちゅ…れろれろ」

花陽「んっ…ちゅ…りんひゃん…」

凛「ぷは…どうかよちん?かよちん味のキスは…」

花陽「もう…」

花陽「なんか…不思議な味…」

凛「凛はこの味、大好きだにゃ…」

凛「他の誰とも違う、かよちんだけの味だにゃ…」

花陽「…え?」

凛「!」ハッ

花陽「凛ちゃん…それって…」

花陽「他の子のも…飲んだってこと…?」

凛「し、しまっ…な、なななんのことかにゃ?かよちん…?」

花陽「凛、ちゃん?」

凛「はい…」ビクウ

花陽「浮気はよくないよ?」

凛「い、いやっ、さっきのは言葉のあやというかなんというかっ!」

花陽「凛ちゃん?」ギュム

凛「いひゃいいひゃい!は、はなふにゃはよひん!」

花陽「さっきしまったとか言いかけたでしょ?」

花陽「この際参考までに聞かせてくれない?誰のを飲んだのかな~?」

凛「うぅ…は、話すにゃ…」ヒリヒリ

凛「まずは穂乃果ちゃんだにゃ…」

花陽「まずは!?」

凛「ひいっ!ご、ごめんなさいにゃ!」

花陽「はぁ…それで?穂乃果ちゃんのはどんな味だったの?」

凛「それは…」

~~~~~

穂乃果「はぁ…疲れたぁ…」

海未「だらしないですよ、穂乃果」

ことり「頑張ってたもんね、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「あー、喉乾いちゃったよ」

凛「あ、じゃあジュース持ってくるにゃ!」

穂乃果「ええっ!?そんな、悪いよ凛ちゃん」

凛「気にしないで、たまにはリーダーをいたわるにゃ!」

海未「私たちは先に戻ってますね、穂乃果」

穂乃果「あ、うん…じゃ、お願いしよっかな、凛ちゃん!」

凛「はいにゃ!」

~~~

凛「お待たせ!」

穂乃果「わあ、ありがと!いっただっきまーす!」ゴクゴク

~~~

凛「でね!そのときのかよちん、すっごく可愛かったにゃ!」

穂乃果「あはは、凛ちゃんほんと花陽ちゃんのこと大好きなんだね!」

キーンコーン…

穂乃果「おっと、もうこんな時間…」

穂乃果「私たちももどろっか、凛ちゃん!」

凛「うん!」

穂乃果「さて、と…」ガチャ

穂乃果「あれ?」ガチャガチャ

凛「どうしたかにゃ?」

穂乃果「どうしよう凛ちゃん…」

穂乃果「穂乃果たち、閉じ込められちゃった!」

凛「にゃーっ!?」

穂乃果「穂乃果たちがいるのに気づかれなかったのかな…」

凛「たいへんにゃ!すぐに助けを呼ぶにゃ!」

穂乃果「おーいおーい!誰かー!」

凛「誰かー!助けてにゃー!」

凛「けほっ、けほっ…」

穂乃果「凛ちゃん!」

凛「ダメにゃ…もう誰もグラウンドにいないにゃ…」

凛「携帯もカバンに置いてきちゃったし…声も…」

穂乃果「凛ちゃん…んっ…」ブルッ

凛「穂乃果ちゃん…?」

穂乃果「凛ちゃん…どうしよう…」モジモジ

凛「ど、どうしたにゃっ!?」

穂乃果「おトイレ行きたい…」

凛「そ、そんな…!ごめんなさいっ!凛がジュースなんて飲ませたからっ!」

穂乃果「ううん、凛ちゃんのせいじゃ…くぅっ…」ギュ

凛「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「あっ、だ、だめぇ…」プルブル

凛「こうなったら仕方ないにゃ!凛はあっち向いてるからそのへんでしちゃうにゃ!」

穂乃果「そ、それはだめだよっ!」

穂乃果「ここはμ'sにとっての特別な場所なんだよ…?そこにお、おしっこなんて…ああっ…」ガクガク

凛「な、ならもう方法はひとつしかないにゃ!」

穂乃果「えっ…?」

凛「凛のお口にするにゃ!」

穂乃果「な、何言ってるの凛ちゃん!?」

凛「穂乃果ちゃんがこうなっちゃったのは凛のせいにゃ!」

凛「だから責任取るの!」

穂乃果「そ、そんなことっ!あぐっ!」キュンキュン

凛「もう迷ってるヒマはないにゃ!来て、穂乃果ちゃん!」アーン

穂乃果「凛…ちゃん…」ポロポロ

穂乃果「ごめん、ごめんね、凛ちゃん!」ヌギッ

穂乃果「あっ、で、でるっ!」ピュッ

穂乃果「いやあああっ!」ブシャアアアアアアッ!

凛「ガボッ!ゴボボゴクゴクゴク!」

穂乃果「いやいやいやぁ…ごめんね、凛ちゃぁん…」ショワアアア

凛「ごくっ、ごくっ…」

凛(穂乃果ちゃんのおしっこ…ほんのり甘くて…)

凛(まるで和菓子だにゃあ…)

~~~~~

凛「ってな感じで、凛は穂乃果ちゃんの乙女の危機を救ったんだにゃ…」

花陽「ふーん…でもそれ、もともとは凛ちゃんのせいじゃ…」

凛「こ、細かいことは気にしないにゃ!」

花陽「ちなみにいつくらいの話?」

凛「3ヶ月くらい前かなぁ…」

花陽「じゃ、じゃあ…私のよりも先に…?」

凛「思えばあれが、凛がおしっこに目覚めたきっかけだったにゃ…」

花陽「」

凛「かよちん…」

花陽「まあいいけど!」

凛「!」ビク

花陽「で?他には誰のを飲んだの!?」

凛「海未ちゃんのだにゃ…」

花陽「ええっ!?あ、あの海未ちゃんのを!?」

花陽「どうやって…」

凛「それは…」

~~~~~

カポーン…

穂乃果「はぁ…極楽極楽」

希「ふふっ、おじいさんみたいやなぁ」

穂乃果「アイドルにそんなこと言っちゃう!?」

ことり「でもしょうがないよ」

ことり「練習の後のお風呂は最高だもん!」

凛「わあ…みんなすっごくえっちな体だにゃ…」

花陽「り、凛ちゃん!あんまり見ないの!」チラ

にこ「…」ブクブク

花陽「あは…あはは…」

凛「…んー?」

海未「…」ソワソワ

海未「…」キョロキョロ

海未「…っ」ブルルッ

海未「ふぅ…///」ホワーン

穂乃果「海未ちゃんどうしたの?」

海未「ひゃっ!?穂乃果っ!?」

穂乃果「もしかして寝てた?」

海未「なっ、あなたと一緒にしないでください!」プイ


凛「…」キュピーン

バシャバシャ

海未(危なかった…穂乃果たちにこのことがばれたりしたら…)ゴシゴシ

凛「海未ちゃん、隣いい?」

海未「はい、どうぞ」

凛「やった!お邪魔するにゃ!」

凛「あ、ところで海未ちゃん」

海未「なんですか、凛」

凛「さっき、お風呂の中でおしっこしてたにゃ」ヒソヒソ

海未「!!」

凛「いやー意外だにゃ、海未ちゃんにこんな癖があるなんて…」ニヤニヤ

海未「なっ、なな、なんの、話ですか私にはあなたが何を言ってるのかさっぱり…」

凛「凛にはわかるにゃ」

凛「海未ちゃん、穂乃果ちゃんにマーキングしたかったんだにゃ」

海未「なっ、なぜそれを!…はっ」

海未「なしなしなし!今のはなしですっ!」カアア

凛「海未ちゃんわかりやすいにゃー」

凛「でもマーキングするにしてもお風呂の中だと薄まっちゃってあんまり意味ないよ」

海未「ち、ちがいますっ!これは、そのっ…!」

凛「海未ちゃん往生際が悪いにゃー」

凛「穂乃果ちゃんにマーキングするなら、ちゃんと本人に直接ぶっかけなきゃだめだにゃ!」

海未「本人に…直接…///」

凛「だから、ためしに…」

凛「凛で練習するにゃ!」

海未「なっ、何を言ってるのですあなたは!」

海未「私がおしっこをかけたいのは穂乃果だけですっ!」

凛「言ってることが無茶苦茶だにゃー」

凛「さっきお風呂の中でしたってことはとっくにみんなにおしっこかけてまわってるのと一緒だにゃ」

海未「くっ!」

凛「それに断っちゃっていいのかにゃ?凛、ショックでさっきのことみんなにしゃべっちゃうかもしれないよ?」

海未「凛…あなたという人はっ…!」グヌヌ

凛「じゃ、あとでおしっこしたくなったら凛のところまで来るにゃ!」

凛「待ってるにゃ~!」パタパタ

花陽「凛ちゃん、海未ちゃんと何お話してたの?」

凛「えへ、秘密だにゃ!」

海未「…」

~~~

トントン

凛「はーい、って遅かったにゃ、海未ちゃん」

凛「入って入って!ゆっくりしていくにゃ!」

海未「…」スッ、パタン

凛「どうかにゃ?おしっこは出そうかにゃ?」

海未「…凛」

凛「なぁに?」

海未「秘密を知られた以上、私はもう生きてはいけません」

凛「へ?何を言ってるのかにゃ?」

海未「あなたを殺して私も死にます!」包丁ギラッ

凛「ひいっ!?」

凛「ううう海未ちゃん?落ち着くにゃ!」

海未「もうこれしかないんです…覚悟してください、凛!」

凛「待ってよ!じゃあ凛たちが死んだらあとのμ'sのメンバーはどうなるの!?」

海未「!」ピク

凛「それに海未ちゃんも死んじゃったら、もう穂乃果ちゃんに会えないよ!?」

海未「うっ、うぅ…」カターン

海未「あなたは卑怯です…最低です…」ポロポロ

凛「だから死ぬとか殺すとかやめるにゃ…凛は本気で海未ちゃんたちを応援してるにゃ!」

海未「本当…ですか?凛…」

凛「本当だにゃ!」

海未「証拠は…?」

凛「うーん、証拠って言っても難しいにゃ…あ、そうだ」

凛「海未ちゃんの秘密を知ったかわりに、凛の秘密も一個教えるにゃ!」

凛「凛とかよちんは、すでにおしっこを見せ合う仲なんだにゃ!」

海未「!」

海未「凛と…花陽が…」

凛「おしっこで愛情表現なんて今どき変わったことじゃないにゃー!」

海未「じゃ、じゃあ私は…」

凛「秘密を知られたからって、何も気にすることはないよ!」

海未「…!」

海未「で、でも…やっぱり恥ずかしいです…」

凛「安心して!」

凛「穂乃果ちゃんにマーキングする時にちゃんとできるように…」

凛「凛が練習台になるにゃ!!」

海未「れ、練習と言っても…そんな…」

凛「大丈夫!簡単だよ!」

凛「凛のことをトイレだと思って、思いっきりするだけにゃ!」

海未「で、でも…」モジ

凛「じゃあ凛は黙るにゃ…さぁ!」ゴロン

海未「うぅ…」ヌギ

海未「…」

凛「…」ドキドキ

海未「…」

凛「…」

海未「…」

海未「…」

凛「早くするにゃ!」

海未「ひいっ!?」ドテッ

海未「うぅ…やっぱり無理です…」

凛「仕方ないにゃ…ま、かよちんも緊張して出ないってことがよくあるにゃ」

凛「そんなときはね…」スッ

海未「あっ、な、何を!?」

凛「ここを触ってあげると出たりするんだにゃ!」クチュ

海未「ひゃっ!?」ビクッ

凛「んー、おしっこの出口はこのへんかにゃー?」クチュクチュ

海未「あっ、だっだめですっ!やめてください!」グイグイ

凛「暴れちゃダメにゃ…ちゅ」

海未「あう…何を」

凛「えへへ、ちゅーすると力が抜ける魔法のツボだにゃ…」ペロペロ

海未「あっ…んっ!」ピク

凛「いい子だにゃ、海未ちゃん」クチュクチュ

海未(ああ…頭がぼーっとしてきました…ごめんなさい穂乃果…)

海未「あ…」チョロ

チョロロ…ショワアアア

凛「あーあ、海未ちゃん力が抜けすぎて漏らしちゃったにゃ」クチュクチュ

凛「そんなに凛に触られて気持ちよかったかにゃ?」

海未「はい…」ポー

凛「せっかくだしお味は…」ペロペロ

海未「き、きたないですよ凛…」

凛「んーん、真夏の海みたいな爽やかな塩味だにゃ…」ペロペロ

~~~~~

凛「ってな感じだったにゃ…ってか、かよちん…」

花陽「…」ゴゴゴゴゴ

凛「かわいい顔が台無しだにゃ?」

花陽「凛ちゃんのせいなんだけど?」

凛「は、話せって言ったのはかよちんだにゃーっ!?」

花陽「言ったけど!」

花陽「凛ちゃんがここまで見境なかったなんて…!」

凛「お、落ち着いてかよちん!」

花陽「落ち着いてられないよ!」ガタン

花陽「まさか、まだ他の子のも飲んだのっ!?」

凛「えっ!?あ、いやぁ…えへへ」

花陽「飲んだのぉ!?」ユサユサ

凛「うわあぁ、や、やめてっ!」

凛「ち、誓って言うにゃ!凛がおしっこ飲んだのは、かよちん意外じゃあと一人だけだにゃ!」

花陽「もう…一人…」ゴオオオオオ

凛「あわわわぁ…」ガタガタ

花陽「で?あと一人って誰なのかな、凛ちゃん?」

凛「うぅ…>>46ちゃんだにゃ…」


明日夜書きます

のんたん

すまんやっぱ明日で

凛「うぅ…希ちゃんだにゃ…」

花陽「3年生にまで手を出してたの凛ちゃん?ふふふ、どうしちゃおっかな、ふふふ」ニコニコ

凛「ひぃっ…!」

花陽「それで?希ちゃんの味はどうだったの?」

凛「そ、それは…」

~~~~~

希「ふふ、いらっしゃい、凛ちゃん」

凛「お、お邪魔します!」

希「そんなに緊張せんでもええで、ほら、上がって」

凛(緊張しないなんて無理だにゃ…だって今から待ってるのは…)

希「じゃ、さっそくやけどやろっか」

希「英語の復習な!」

凛「よっ、よろしくお願いします!」

凛「でもなんか悪いにゃ…3年生のこの時期にお勉強をみてもらうなんて…」

希「気にせんでええよ」

希「うちも1年生の範囲の復習になるしな」

希「ああ、そうや!」

希「凛ちゃん、これ終わったら一緒にラーメン食べにいかへん?」

凛「えっ!?」ガタン

希「近所に新しくお店ができたんや、美味しいって評判らしいわ」

凛「ほっ、ほんとかにゃ!?」

希「ほんとほんと!」

希「じゃ、さっさと済ましていこか、凛ちゃん!」

凛「うん!」

~~~

凛「うーん…難しいにゃ…」

希「ここはな、このwhichが省略されてるんや」

凛「あっ!わかった!」カリカリ

希「正解!あとちょっとやな!」ナデナデ

凛「えへへ…なんか照れるにゃ」

凛(希ちゃん…あったかくていい匂いだにゃー…)

希「こうしてるとほんとに猫みたいやね、凛ちゃん」

希「じゃあちょっと休憩にしよか」スック

希「おトイレ行ってくるな、凛ちゃんは適当に飲み物でも飲んでて」

希「冷蔵庫に入ってるのだったらどれでもええよ」

凛「わかったにゃ!」

希「ふふ…」テクテク、バタン

凛「…」

凛「…飲み物ならどれでもいいって言ったにゃ!」ソローッ

希「ふぅ…」ヌギヌギ

希「ふふ…えりち以外がうちに来るの、久しぶりやなぁ…」

希「なんか新鮮で幸せな気分やわぁ…」

希「よいしょっと…」

バターン!!

希「きゃっ!?」

凛「ふっふっふー」

凛「カギをかけてないとは油断したにゃ!希ちゃん!」

希「きゃあぁっ!なっ、何すんの凛ちゃん!」

凛「え?だってさっき、適当に飲み物飲んでてって言ったにゃ!」

凛「だから遠慮なくいただくにゃ!」ガバァ

希「ってなんでそんなとこっ…!あっ、いや、やめてぇ!」ジタバタ

凛「もう、おとなしくするにゃ!」

希「なんで…なんでこんなことすんの、凛ちゃん…」ジワ

凛「そんなの決まってるよ…」

凛「希ちゃんのことが好きだからだにゃ!」

希「す、好き…」

希「で、でも…こんなの、間違ってる…」

凛「間違ってなんかないにゃ!」

凛「好きな子のおしっこを飲みたくなるのはごく自然なことだよ!」

凛「実際におしっこのお蔭で、海未ちゃんと穂乃果ちゃんはもうラブラブになってるにゃ!」

希「えっ…」

凛「凛もかよちんと…ってそんなことはどうでもいいにゃ!」

凛「凛は今、希ちゃんのおしっこが欲しいの!」

希「で、でも…」

凛「希ちゃん、凛はさっきまですっごく頑張ったよ?」

凛「ラーメンもいいけど…ご褒美が待ちきれないにゃ…」

凛「駄目かにゃ…?」ウワメ

希「凛ちゃん…」

凛「もう我慢できないんでしょ希ちゃん…」ツンツン

希「ひゃんっ!」ビクン

凛「欲しいにゃ…希ちゃんのおしっこ」

希「凛ちゃん…」

希「ほ、ほんとに…うちのこと、好きなん…?」

希「おしっこあげたら、もっともっと好きになってくれるん…?」ドキドキ

凛「あったりまえだにゃ!!」

希「そう…」チョロ

希「嬉しい…」ショワアアアア

凛「ごくっ、ごくごくっ…」

凛(意外とすっきりしてて美味しいにゃ…まさに女神の聖水ってところだにゃ!)

凛「っていう感じだったにゃ…」

花陽「うふふ、そう、凛ちゃんは希ちゃんのこと好きで好きで、それでおしっこ飲まずにはいられなくて襲っちゃったんだうふふふふふ…」

凛「」ゾワー

花陽「で?他に言うことはないの?凛ちゃん?」

凛「ごっ…」

凛「ごめんにゃーっ!!」ドゲザァ

凛「のっ、希ちゃんのことが好きっていったのはラブじゃなくてライクのほうだにゃっ!」

凛「凛が本当に愛してるのはかよちんとかよちんのおしっこだけだにゃーっ!」

凛「でも、女の子のおしっこは凛をおかしくさせるんだにゃ…」

花陽「そんな言い訳聞きたくないよ!」

花陽「もう凛ちゃんなんか知らないっ!」

凛「そんな!」

ピンポーン

凛「?かよちん、誰か来たにゃ」

花陽「あーもう…はーい」ガチャ

真姫「きたわよ、花陽」

花陽「…」

真姫「あなたの言うとおり、おしっこを我慢してきたわ」

真姫「まったく変態なんだから…」カミノケクルクル

真姫「さ、久しぶりにお互いのおしっこを存分に…テナンデシメルノオ!」バタン、ガチャ

花陽「…」

凛「…」

花陽「…」

凛「かよ、ちん?」ニッコリ


このあと滅茶苦茶3Pして1年生3人組は一生消えることのない絆を手に入れた



おしまい

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