絵里「ふたなり?認められないわぁ」 (82)

絵里「なんで皆ナチュラルに生えてるのよ!」

希「えっ……あっ、うん、まあ人それぞれやん?」

絵里「希は優しいのね。そういうところ好きよ。でも、あんなもの許してはならないわ。なんで女の子にあんな汚らしいものが……」

穂乃果「絵里ちゃん!穂乃果もそうおもうよ!」

海未「そうです!百合に棒など不要なのです!」

ことり「ちゅんちゅん……」

絵里「ハラショーよ!他のみんなはどう?」

にこ「にこもそうねー真姫もそうでしょ?」

真姫「……そ、そうね!絶対許しちゃだめなんだから!」

凛「凛も同感!かよちんもだよね?」

花陽「……!!う、うん。そ、そうだよね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403963377

絵里「そもそも百合とは精神的つながり……そういう体の関係がなくともお互いがわかりあえるのよ。そう私と希のようにね」

希「せ、せやね」

海未「流石です。身体のつながりよりも心のつながりを大切にしたいものです」

穂乃果「穂乃果バカだからよくわかんないけど生えてないほうがいいとおもう!ことりちゃんも好きになってた人が生えてたら嫌だよね?!」

ことり「そっ、そうかな~~ことりは好きになったら仕方ないかなって」

穂乃果「えっ……?」

ことり「えっ、あっ、な~んちゃって☆穂乃果ちゃんの言うとおりだとおもう!」

穂乃果「よかったー!」(ダキッ

ことり「ほ、ほのかちゃん、苦しいよ……」


穂乃果「あっ、ごめんね」(バッ

ことり(あ、あぶなかったよ~~)

凛「なんか凛たちをそういう目でみられてるのって悲しいよね」

花陽(ギクッ)

凛「凛たちはそんな気持ちじゃないのに、ねーかよちん」

花陽「う、うん……」

にこ「まあ可愛いにこ達を見て興奮しちゃうのはわかるけどー」

真姫(否定できないわ…)

凛「あっ、真姫ちゃん!顔が紅くなってるにゃーもしかして……」


真姫「なっ!そんな違うわ、私は…」

にこ「凛やめときなさい。真姫ちゃんは~~~にこのことが大好きなんだから」

真姫「なにそれイミワカンナイ!」

凛「も~~素直じゃないんだから」

にこ「そこが真姫の可愛いところなのよ」

真姫「うぅ~~」

絵里「まあ、何はともあれ皆同じ考えで安心したわ」

穂乃果「うん!よーし!今日も練習だ~~」

屋上

海未「では早速ストレッチから。さてことりやりましょうか」

絵里「さぁ!希!今日もはりきっていくわよ!」

希「えっと、その、たまにはメンバーかえてみーひん?」

絵里「私のこと嫌いになった!?」

希「そんなんちゃうよ!でも、たまにはこういうのもええやん?」

ことり「ことりも賛成~」

にこ「そうね!たまには誰かとしてみたいわ、ねっ、真姫ちゃん」

真姫(にこちゃんとストレッチなんてしたらヤバすぎるでしょ)

真姫「ふ、ふ~ん。私はにこちゃんじゃなくてもいいから」クルクル

にこ「……なによその態度!いいわ!海未!一緒にするわよ!」

真姫(ごめんね、にこちゃん)

海未「いえ、私は穂乃果がいいのですが」

にこ「あっ、そう……」

凛「だったら凛とするにゃー」

にこ「仕方ないわねー」

希「じゃ、うちが真姫ちゃんとするね。ことりちゃんは花陽ちゃんがいいんじゃない?」




すんませんトリップつけます


絵里「それじゃあ私がひとりになっちゃうわね……」

希「ごめんね、えりち。うちのワガママで」

絵里「希……!いいのよ、気にしないで!さぁ、ストレッチからはじめるわよ~」(ニヤニヤ

穂乃果(海未ちゃん、絵里ちゃんなんか嬉しそうだね」(ボソボソ

海未(大好きな希のワガママを聞いてあげたから満足しているのでしょう)(ボソボソ

絵里「そこ!私語を多いわよ!海未も穂乃果と一緒だとダラけてしまうのだから~」

海未「なっ、そんなことありません!」

絵里「そんなことあるわよ~~?もう唐変木なんだから♥︎自分の気持ちに素直になったほうがいいとおもうけど」

海未「絵里!からかわないでください!というか絵里が素直すぎます!」

ガヤガヤ


真姫(……さっきはありがと、希)ボソボソ

希(ええんよ。ウチも危なかったしな)ボソボソ

凛「真姫ちゃんたちも内緒話してるのー?」

ことり「なんでもないのよ、なんでも!」

にこ「なんでアンタが答えてんのよ…」


花陽「に、にこちゃん。私語してたら怒られるよ~」

にこ「なんであんたが注意してくんのよ……」

穂乃果「そうだね!よーしさっそく歌の練習から!」

海未「待ってください!まだそんなにストレッチできてません」

絵里「え~もう結構時間たったわよ?それとも、もっとしたいのかしら」

海未「いや、あの、コホン!そういうわけではありませんよ。さぁ練習です!」

凛「海未ちゃんメチャクチャ泣いてるにゃ~」

希(その後は普通に練習が終わった)

絵里「希。二人っきりで帰るわよ!」

希「うん。かえろっか」

絵里「やっぱり希と一緒にいると落ち着くわね」

希「ははは、ありがと」

絵里「だからわかるのよ?何か私に隠してるでしょ?」

希「そんなことあらへんよ」

絵里「お願い。希嘘をつかれたら悲しいの」

希「……あんな」

絵里『ふたなり?認められないわぁ』

絵里『あんな汚らわしいモノが…』


希「ううん、大丈夫。ウチを信じてほしいの」


絵里「……わかったわ。希を信じる。だから希も私を信じて」

希「ありがと。えりち。その気持ちだけで嬉しいわ。ウチ、ちょっと用事あるから。また後で連絡するね」タッ

絵里「うん、また後で電話するわ」フリフリ

絵里「とりあえず買い物でもいこうかしら」

絵里「ハラショー!!チョコレートが特価じゃない!買わなきゃいけないわ!!」

絵里「いい買い物ができたわね……でも、やっぱり気になるわ。希を信じるといった手前詮索もできないし……」ウーム

絵里「そうよ。にこは何か知らないかしら?」

prrrr

絵里「噂をすればなんとやらね、にこからじゃない。はい、もしもし?えっ?そっ、そんなの認められないわ!」

真姫ハウス

希「はぁはぁ…遅れてごめんな」

真姫「別にいいわよ。それより!誰にもみられてないわよね!」

花陽「うん。花陽は大丈夫。凛ちゃん送ってから来たし…」

ことり「ことりも大丈夫だよ~」

希「ウチも大丈夫や。あのえりちがこっそり追っかけてくるとは思えないし」

真姫「ならよかったわ。ではさっそくはじめるわよ」

花陽「うん……一刻も早くこれを無くさないと」

ことり「ことりたちは……」

希「μ'sにいられなくなるわな。今日の感じやと…」

真姫「……本当に希の仕業じゃないのね?」

ことり「ことりも生えたときは絶対希ちゃん!だと思ったもん」


希「ウチどんなふうに思われてるんやろ…」

ことり「そんなふうにだよ!もーこんなことガチレズの海未ちゃんと、それに影響されてる穂乃果ちゃんには相談できないから……」

希「ほんまやって。えりちに喜ばれるんやったら2本でも3本でも生やすけど、今日のみたやろ?逆にこんなんするの真姫ちゃんかと思ったわ」

真姫「な、なんでそうなるのよ!イミワカンナイ!」

花陽「わたしも真姫ちゃんだと思ったけど……でも真姫ちゃんに相談に行ったら真姫ちゃんも生えてて……」

真姫「そうよ。私も被害者なの!だから希のところに行ったんじゃない!」

ことり「堂々巡りだね……」

希「せやな。まあ犯人探しよりこれを無くす方法を考えへん?」

真姫「そうね。何かいい方法ないかしら?」

花陽「いっぱい絞り出すといいって話を聞いたことあるよ!」

ことり「あーことりも聞いたことあるかも」

真姫「……それはもう試したわ」

希「なんと意外やね!それで結果は?」

真姫「ダメだったに決まってるじゃない!もう、外科的に取り除こうかしら」

ことり「それだったら入院しなくちゃいけないよ!一人ならともかく4人も入院したら……」

希「えりちがお見舞い兼介護に来て……」

絵里『はーい、希。次は清拭よー♥︎」

希『え、えりち。それは看護師さんがやってくれるて』

絵里『もう。希の看護師さんはわ・た・し♥︎ほらデリケートゾーンは汚れやすいのだから……ハラショオオオオオオオオ!』

希「バレる姿が目に浮かぶ~~」

花陽「そ、それは最終手段にしない?」

真姫「……そうね。ママたちに説明するのも嫌だし。じゃあどうすれば?」

花陽・希「どうすればいいの?」

ことり「だって可能性かんじ~~~ないよ!このままじゃ絶対絶望少女の高校生活だよ!」

希「そういえば主役らしいね。おめでと」

真姫「なんの話をしてるのよ…しかしまとまらないわね」

花陽「うん。なにかいい方法はないのかな」

希「とりあえずバレないように過ごすこと。そしてバレそうな仲間を助け合うしかないんちゃう」

ことり「衣装のほうはことりは任せて。バレないようにしておくから」

真姫「それはよかったわ。これからの季節露出減るしね」

希「ウチはウチで呪いとかそういうの調べていくわ。なんかあるかもしれんし」

真姫「そうね。病気のセンも考えて私も調べておくわ」

花陽「じゃあ私は薄い本を……!」

希「いや花陽ちゃんじゃ買えないから…」

真姫「とりあえず解散ね。裏口からバレないように出ていってちょうだい」

希「ほな、ウチから」

花陽「希ちゃん気をつけて!」

ことり「ちょっと大げさのような…」

真姫「じゃあまた明日ね」

希「よし大丈夫……」キョロキョロ

希「ここまで来れば…まあ、大丈夫に決まってるやんな」

にこ「なにが」

絵里「大丈夫だって?」

希「えっ」

絵里「ねぇ、希。私あなたこと信じていいのよね?」

にこ「なんで真姫ちゃんの家に入っていったの?しかもこそこそと」

希(あーにこっちが見張ってたんか。真姫ちゃん一番あかんやん…)

希「なんもやましいことはあらへんて。ちょっとお呼ばれしてただけや」

絵里「私に秘密で?」

にこ「そうよ。真姫にやらしいことしてたんじゃないの?」

希(かと言ってウチにさっきの内容を正直に話せるわけないし)

希(真姫ちゃん。とりあえずダシにつかわしてもらうわ)

希「真姫ちゃんに相談受けたんよ」

にこ「どんな相談かって聞いてんよ!」

希「にこっちには言われへんなぁ」

にこ「なっ、なによそれ」

希(あとはえりちやけど…なんとかならへんかな)ウインク

絵里(そっ、そうね!希は真姫の恋愛相談に乗ったんだわ。にこの親友といえば希。全然不自然じゃない)

絵里(それに真姫のあの性格を考えると周りに黙っててもらいたい、ってのはわかるわ。そうすれば希が私に内緒にしたのも頷ける!)


絵里「あ~わかっちゃった♥︎そういうことね」

にこ「はぁ?絵里だって希が不倫してるのかもしれないのよ?」

絵里「私は信じてるもの。希のこと」

にこ「なっ、さっきまで、どうしよう~~~って泣いてたじゃない!」

絵里「はっ、はらしょ……で、でも、希にあったらわかっちゃったの」

にこ「イミワカンナイ……」

絵里「にこも真姫をもっと信じてみれば?いいわよ~人を信じるってことは」

希「まあまあ、真姫ちゃんも今日はゆっくり考えてたいって言ってたから。連絡するとしても明日がええと思うよ」

希(ごめんな。口裏あわせなあかんからな…)

にこ「わかったわよ…まあお節介な希だからね。今回は絵里に免じて聞かないでいてあげるわ」

希「ありがとな、にこっち♥︎」

希「ということがあっんたんで恋愛相談してたことにしてな」

真姫「なにそれ!まるで私がにこちゃんのこと……」

希「好きなんやろ。まーえーやん」

真姫「でもこんな体の私なんてにこちゃんは……」

希「だから、にこっちにバレないように治そな。ウチもはよなおしたいし」

真姫「……うん」

希「お互い辛いけどがんばろな」

真姫「わっ、わかってるわよ。希もはやくみつけなさいよね!対処法!」

希「真姫ちゃんも期待しとるで!」

真姫「当然よね!この可愛い真姫ちゃんに任せなさい!」

翌朝

にこ(あんなことがあった手前恥ずかしいわね……どうやって真姫に話しかけようかしら)

真姫「おはよ。にこちゃん」

にこ「ふぁいっ!」

にこ(まっ、まさか真姫から挨拶してくるなんて)

真姫「昨日のことごめんね」

にこ「なっなんのことかしら~~」

真姫「ストレッチのとき。なんか私恥ずかしくて…」

にこ「き、気にしてないわよ~それよりやけに素直ね」

真姫「そっ、それはそっちのがいいって。なんとなくおもっただけよ」

にこ(なるほど……希ナイスアドバイスしてるじゃない。信じて良さそうね)

真姫「それより今日はストレッチするわよ」

にこ「しししし、仕方ないわねっ」

真姫(ことりにサポーター作ってもらたからなんとかにこちゃんとストレッチも練習もパーフェクトだったわ)

真姫「やっぱりにこちゃんは小さくて可愛いわね。おかげで調査も捗るわ」

真姫「ん……この病気ってもしかして……メールしなきゃ!」

---

花陽「やっぱり秋は新米最高だよね!薄い本探索調査も進みます!」

花陽「はっ、この情報……なるほど……!」

---
希「やっぱえりちとのストレッチは最高やね♥︎テンションまだあがるわ~」

希「はっ、この呪いって……」


---
ことり「なんか皆から一気にメールきてた……しかも皆一緒の内容だし」


ことり「えーっと、つまりこれを無くすためには好きな人に捧げるってこと……?詳細は明日土曜日真姫ちゃんのお家で発表かぁ……」

花陽「この薄い本によると、そう書いてます!ほかにも!ほかにも!たくさん実例もあるようです!」


希「ウチの調べた結果も同じこと書いてるわ。これに違いないって!」

真姫「信じられないけど本当みたいよ」

ことり「ちゅんちゅん……よくわかんないけど、皆がそういうならそうなんだろうね」

真姫「でも、解決方法がわかったところでどうしようもないわ」

希「せやね。つまりウチで言ったらえりちに捧げなあかんてことやで」

真姫「結局なんの解決にもなってないじゃないのよー!」

ことり「好きな人ならいいんだよね」


真姫「それが問題なんじゃない!」

希「せや、海未ちゃんや、穂乃果ちゃんに言われへんやろ?!

ことり「確かに二人は親友だけど、恋愛的な意味では違うのよ」

花陽「ええっ、ことほの、ことうみじゃないんですかっ?!じゃあいったい……」

ことり「それはね……きゃー恥ずかしいな♥︎花陽ちゃんなの♥︎」

花陽「へ~~なるほど。ことりちゃんの好きな人は花陽ちゃんなんですね!それってどういう……え"""'~~~そんなのダメだよ~~私なんか」

ことり「花陽ちゃんのそういうところが可愛いの♥︎ねね、なんか勢いに流れたみたいになったけど本当だよ?」

花陽「えっ、あっ、私は……」

ことり「まず付き合ってみない?ことりは花陽ちゃんのこととっても大好きだもん。だから花陽ちゃんもことりのこと好きになってほしいな♥︎」

花陽「えぇ~~でも」

ことり「告白日和だって花陽ちゃんのこと思いながら作ったんだよ?花陽ちゃん、おねがぁい♥︎」

花陽「はぁぁっ、こんな私でよければ……!」

希「さすが花陽ちゃん押しに弱いね」

真姫「まあ、二人がいいならいいけど。花陽は凛が好きだと思ってたから意外ね」

花陽「そ、それは……」

希「どうしたん?」

花陽(あれは夏頃でした……)

凛『かよちんだから言うけど、凛はね!真姫ちゃんが好きなんだ~~!秘密にしてね』

花陽『……そ、そっか。うん。凛ちゃんが好きなら花陽応援する!秘密にするよ!』

花陽「な、なんでもないよ!ことりちゃんよろしく!!」

ことり「じゃ、さっそく試してみよ?真姫ちゃん隣のお部屋借りるね」

真姫「なんでウチでするのよ!」

ことり「結果は早いほうがいいでしょ?さっ、花陽ちゃんいくよ~~」

真姫「なにそれイミワカンナイ!」

希「まあ、ええやん。ウチらちょっとまっとこ」

30m後

真姫「まったく少しは声抑えなさいよね!」

希「ウチ。ちょっとおトイレ借りるわ……」

真姫「そ、そう」


1.5h後

真姫「まだ終わらないのかしら……」

希「責める花陽ちゃんもなかなかそそるね。ちょっとトイレいってくるわ」

真姫「何回いってるのよー!」

希「真姫ちゃんだってウチが離席してる間に一人でしてるんやろ?」

真姫「そ、そんなわけないじゃない」

希「いや、匂いでわかるから」

真姫「////」

2h後

ことり「お待たせ~~~ふたりとも本当だったよ♥︎なくなっちやった!」

希「ええやん!」

真姫「ということは本当だったのね!」

花陽「花陽もなくなったよ!」

ことり「でも……花陽ちゃんのあれを知っちゃったらなくなったの少し寂しいかな?」

花陽「も、もう~~ことりちゃんってばなにいってるの~~~」

希(えりちの……)

真姫(にこちゃんの……)

ことり「とにかく!ことりたちはなくなったけど、ふたりはまだだから引き継ぎサポートするね!」

真姫「そ、そうね。一件落着ね。とりあえず今日は解散でいいかしら」

ことり「え~~花陽ちゃんと愛し合いたいな♥︎」

花陽「ことりちゃん……」

真姫「そんなのおうちでやりなさいよ!!とりあえずはやく出て行って!」

ことり「仕方ないね。花陽ちゃん?いこっ?もうなくなっちゃってけど、アルパカちゃんみたいに子供出てきてたらいいね!」


希(ことりちゃん。時系列おかしいで……)

同じような時間まで書き溜めますのでよろしくお願いします

では失礼します

test

間違えてあげてしまいました、申し訳ありません
基本sageでいかせて頂きます

またエロシーンは本編では省略します
理由はスレタイ(正直明示してると言いがたい)および>>1で警告していないためです

ですので本編と切り離してエロシーンは記載していきます。
エロシーンが含まれるレスは、名前欄で警告します。
苦手な方および未成年の方は回避してください

なおエロシーンに関してはシチュエーションなどを以下のwikiに追記して行く予定です
http://ss.vip2ch.com/jmp/1403963377



>>38の続き

真姫「さっきのは本当にすごかったわ」

花陽『こっ、ことりちゃん!花陽もう限界だよ!』

ことり『ハァーン❤ことりも……❤ね、』

花陽『ことりちゃん、ことりちゃん!好き!」


真姫「はぁ…はあっ…んっ」

真姫「……も、もういいわ」フーフー

真姫「まさかあの方法が本当だったなんて……」


真姫「ということは、にこちゃんに捧げたら治るってことよね」

真姫「だけど、にこちゃんに話すことなんてできるわけないじゃない」

真姫「希はどうするつもりなのかしら。さっきそういう話をしておけばよかったわ」


真姫「仕方ないわね……って出ないじゃない!」

真姫「あ~~~もうどうしたらいいのよ~~~~」

絵里「お散歩してたら希と出会うなんて……神様に感謝よね」

希「せやね♡」


希(いやー、帰る直前に真姫ちゃんにシャワー借りてて正解やわ)

希(ま、お陰でえりちと引っ付いても全然だいじょうぶやしな~今のうちに堪能しとこ)


絵里「なによ。希、ちょっと近づき過ぎじゃない?最近ちょっとよそよそしかったのに」

希「ええやん。皆の前だったら恥ずかしいもん。今は二人っきりやからね❤」

絵里「わ、私はいつでもウェルカムよ!」


希「もーえりちってば大胆やねんからー。ね~えりち、美味しいもの食べに行こ?」

絵里「いいわね!その前にショッピング行かない?こないだ新しいお店できたのよ」

希「いいよ!いこいこ~」


絵里「ハラショー!実は希に選んで欲しかったのよね~~~」

希「ええよ~なんでも選んだげる!」

絵里「ついたわ!」


希「おー!なんのお店…なん?」

希(って、ランジェリーショップやんけ!)


絵里「人に選んでもらうなんて恥ずかしいけど、希ならいいかなって…」

希(今のウチにはちょっと刺激がきつい!だ、大丈夫やろか……でも、断る理由なんてないし…)

希「ええよ❤ウチにまかせて!」(ニッコリ


絵里「よかったわ。希が好きそうなのはこれかしら?それともこっち?」

希「ええやん、ええやん」

希(落ち着くんや……さっきあんだけハッスルしたやん、大丈夫や…まだ慌てる時間やない)


絵里「ねえ、希。これなんかどうかしら。ちょっと刺激的かもしれないけれど」

希「えっ、あっ、うん、スピリチャルやん!」

希(なんでよりによってそんなエロいの選ぶん!)



絵里「希に喜んでもらえると嬉しいわ。……でも、サイズあってるかしら?」

希「えーと、うん。大丈夫ちゃう」

絵里「そうかしら、このへん気になるのよねー」



希(アカーン。えりちやばすぎやって!)

絵里「どうしたの?希、前かがみになって。……もしかしてお腹痛いの?」

希「せやねん。ごめん、ちょっとトイレいってくるわ…」



絵里「うん……、心配ね」

希(落ち着かな……出したいけど、出したらばれちゃうねんな。あ、えりちからメールや)

絵里『大丈夫?さっきの希が選んでくれたのにしたから……』


希『ごめん、もうちょっと時間かかりそう…』ギンギン

絵里『そう、わかったわ。お会計終わったら外で待ってるわね』

希『わかった。ちょっと待ってな。。。』


希(って、真姫ちゃんからもメール来てるやん)

真姫『どうやって治すつもり?』

希(うーん、こんなんなったらやっぱ不便やもんな)


希(あの方法で治ることは証明されたしなあ。でも、えりちにいわなあかんのは無理やろ)

希(たぶん真姫ちゃんも同じやろうね。確かに……って考えたら落ち着いてきたわ)

希『あとで相談しよな~~~今は忙しいからごめん』


希(これでよし。今はえりちとのデート楽しもうっ!)

希「えりち~~~おまたせ」

絵里「希。大丈夫?心配したのよ」


希「うん、大丈夫やで。でも、ちょっと調子悪いみたい」

絵里「じゃあ、暖かいもの食べにいこかしら」

希「あんまり甘すぎるのは堪忍な~」

真姫「やっとメール帰ってきたと思ったら、忙しいって……もう、なんなのよ」

ピンポーン

真姫「あれ、誰かしら。誰とも約束してないのに」


ピンポーンピンポーンピンポーン

真姫「あ、……なんとなくわかったわ」

真姫「凛、いいかげんにして!」


凛「ひぇっ、なんでバレたにゃー?」

真姫「そんなの…」

凛「あ、真姫ちゃんは凛しか来てくれる友達いないもんねー?」


真姫「そんなわけないでしょー!来てくれる友達はいるわよ…」

凛「……やっぱ、にこちゃんとか?」

真姫「な、なんでそうなるのよ!っていうか、何か用?」


凛「あのねーかよちんが忙しいみたいにゃーだから真姫ちゃんと遊ぼうって」

真姫「そう、別にいいけど」クルクル

真姫(今頃花陽とことりは体を重ねているのかしら…)


凛「あー紅くなってにゃー!凛に誘われて嬉しいのー?ねー嬉しいの?」

真姫「ち、ちがっ」

真姫(って、花陽とことりの情事を妄想したって言えるわけないわ)


凛「えーちがうのかにゃー」

真姫「……く、ないわ」

凛「やった!嬉しい!凛も真姫ちゃんと一緒になれて嬉しいにゃ~」

真姫「ちょっと!くっつかないの!せっかく可愛い服着てるんだから……」

凛「いやにゃー!」

凛(ま、真姫ちゃんにホメられちゃった……)


真姫(まあ、凛だったら大きくなることはないから安心ね!)

凛「ねーねー!早く遊びに行こ!」

真姫「そうね。準備するから待ってなさい」


凛「はーい。玄関でまってますー」

真姫「別にいいわよ。はいってリビングで待ってて」

凛「はーい」


凛(……?このお部屋、か、かよちんの匂いがうっすらと残ってる?)

真姫「ん?どうかしたの?」

凛「う、うん。。。なんでもないよ?ここでおとなしく待ってるね?」


真姫「ごめんね。すぐ終わるから」

凛(ま、まさか…。かよちんも真姫ちゃんのことが……)

凛(でも、そんなの聞けないよ……)


凛(そ、それにかよちんは凛のこと応援するって言ってくれたし)

凛(今日だってかよちんが見繕ってくれた服だし)

真姫「ごめん、おまたせ。さ、行きましょ」

凛「うん、うわ~~~~真姫ちゃん可愛いにゃーどこでそんなの買うの?」

真姫「ママに……じゃなくていいお店があるのよ。あ、そこに行く」

凛「それってフリフリしてるとこ……?」


真姫「そんなに甘くないわ。それに凛もそういうの似合うと思うけど」

凛「そうかにゃー」

真姫「そうよ。凛の可愛いところみてみたいわ」


凛「……ま、真姫ちゃん。もーいくにゃー!」

真姫「まちなさいよ!りーーーん!あなた店の場所知らないでしょ!」

凛「じゃあ、まず鬼ごっこしよ!!!」


真姫「なんでそうなるのよ!!!!」ドテッ

凛「!?!!?真姫ちゃん!ごめん、大丈夫?」

真姫「イタタ……転んじゃったわ」


凛「ごめんね、凛が走っちゃったから」

真姫「別にいいわよ。怪我もしてないみたいだし。さ、いきましょ」

凛「うん、ごめんにゃー。はい」


真姫「なんのつもりよ」

凛「転ばないように、手をつなご」

真姫「え」


凛「ほら、そうしたら転ばないにゃー」ニッコリ

真姫「し、しかたないわね」

凛「えへへー真姫ちゃん、おててすべすべにゃー」


真姫「なによ…」

凛「にゃー❤」

真姫「な。なによ、りん~~」


凛「なによ、り~~ん」

真姫「こらっ、真似しないの!」

凛「えへへ、ごめんね」


真姫「もう、仕方ないんだから、ほらこっちよ」

凛「うん❤」

希(今は幸せやけど、ほんまこれどうしよかな……)

絵里「何?心配事?なんか怖い顔してるわよ」

希「ううん、ちゃうねん。あんな」


絵里(真姫のことかしら……まあ、言いにくいわよね)

絵里「真姫のこと?」

希「うーん、せやけど、えりちには言われへんからな、ごめんな」


絵里「わかってるわ。あの子見た目通りプライド高いもの」

希「真姫ちゃん、聞いたら怒るよ~」

絵里「そうね。内緒にしててね。それに希に秘密を守れない女、なんてレッテル貼らしたくないし、ね」


希「ありがとう。えりち。真姫ちゃんとは全然関係ないんやけどさ」

絵里「なになに?どうしたの」

希「あんな、例えばやで」


絵里「うん」

希「すっごい大切な人を守りたい。でも、それをすると、自分が大切な人に嫌われる……なんてなったらどすうる?」

絵里「なによそれ……なんかのアニメとかゲーム?」


希「こないだみた夢」

希(夢やったらよかったけどね)

絵里「そう……私は、嫌われたくないわ。でも、大切な人を守れないのはもっと嫌かしら」


希「そっか、うん」

絵里「希はどうするの?

希「ウチも同じやね❤えりちとウチ考え方同じみたい」


絵里「そう?なんか嬉しいわね」

希(せや……ウチが守らなあかんのは)

希(えりち)


希(えりちを傷つけたくない。それがウチの気持ち)

希「えりち、ウチ。エリチのこと好き」

絵里「なんなのよ。突然。恥ずかしいじゃない」


希「えりちいつも言ってるやん」

絵里「希から言われるのは珍しいから、もう録音しておけばよかったわ」

希(そして、ごめんな)


希「でも、愛してる、ってのとは違うねん」

絵里「え」


希「ウチがな、愛してるのはな。真姫ちゃんや」

絵里「……うそ」

長いキス。ぴちゃぴちゃという音が部屋中に響きます。
「ん、ふぅ」
ことりちゃんは花陽ちゃんの舌をレロレロと舐め上げていきます。
隣の真姫ちゃんたちにも聞こえちゃうんじゃないか、って思うくらい。


「あ、こと、りちゃん…」
「花陽ちゃんの舌もすごい甘いね」
ぷはぁと唇をはなすと、次はつつーっと首筋を舐めてくれます。

「ここも美味しいよ。花陽ちゃん」
「こ、ことりちゃん、くすぐったいよ」
軽く非難してしまいます。だって花陽もことりちゃんを気持よくさせたいもの

「感じていいんだよ。ことり、花陽ちゃんの気持ちよくなってるお顔が見たいの」
そんなの恥ずかしすぎるよぉ、って顔を伏せたらくいって顎をクイッとされる
そしたらことりちゃんと視線があってしまう。

じっとこっちを見つめてくます
いつもとおなじ可愛いタレ目なのに、なんだか印象が違いました

「……やっぱり花陽ちゃんって可愛いよね❤」
「そんなことないよぉ~~」

おでこにキスされてしまいした。
そして、そのまま服をどんどん脱がされていきます

「ことりも脱がして?」
「は、はいっ」
「そんなに緊張しないでいいよ」

でも、ことりちゃんの大きな胸を見てしまうと…
すごい緊張しながらブラを外ししています。
ふい下半身に刺激がはしります

「ぴやぁ」
「あはっ、花陽ちゃん。こっちもすごく硬くなってるね❤」
ことりちゃんが花陽の大きくなったソレを優しく掴んでいます

「舐めてもいい?」
「き、汚いよ」
なんて言ってるのに無視して口に含まれてしまいました

「あっ、、んっ、あっ」
ことりちゃんのジュボジュボって音と、花陽の嫌らしい声がお部屋に響きます
先程も感じた柔らかい舌がねっとりとまとわりつきます
「こ、ことりちゃん…」

ことりちゃんの頭を抑えながら必死に堪えます。
「ぴゃ」
ことりちゃんって本当に器用ですね
花陽の女の子の部分も同時にいじり始めました

しかも、それが気持ちよくて……
「ね、花陽ちゃん。ここが気持ちいい?それともこっち?」
「どっちも……」

「はぁ、花陽ちゃん可愛いよ」
どこをタッチされても、もうだめです
「ね、まずはことりのお口に出してみる?」

そんなこと言われたら花陽はもう我慢できませんでした
「ことりちゃん、ことりちゃん!」
「んんっっ、、、」

ことりちゃんの顔を掴んで激しく動かします。
急なことでことりちゃんも対応できなかったようでさっきとはまた違う感覚で、それがまた…❤
「あ、ああ、もうだめ……」ビュルビュルビュル

「ゲホッ、ゲホ」
「あ、ご、ごめんね。ことりちゃん」
「……もぉ、花陽ちゃんったら酷いんだから。今度はことりの番だね❤」

「花陽、なんでもするから」
「じゃあ、ことりは花陽ちゃんの中に入れたいな❤」
「うっ…うん。わかった。。でも、どうしたらいいのかな」

するとことりちゃんは、花陽を四つん這いにさせます。
「やっぱりこっちのほうも舐めたいよね❤」
花陽の前の割れ目に、そっと舌を這わせます

さっき花陽ってば、あんなに激しくしたのに
ことりちゃんは優しく、丁寧に舐めあげてくれます
くすぐったいよような、でも、心地よい。だけど花陽は我慢できなくて……

「あ、花陽ちゃん。自分でシコシコしちゃってるんだあ❤」
「うう、だって、だって……」
恥ずかしい。でも、止まらないの。

「こっちもベタベタだし。そろそろいいのかな?痛かったら言ってね」
「うん……もう大丈夫だと思う」
ことりちゃんのが、ぴとっと触れたのを感じます

そして徐々にことりちゃんの体重がかかり侵入してきます
「花陽ちゃん、すごいよ……ふー」
ことりちゃんが花陽の背中にもたれかかってきます。

やわらかい弾力を感じます
すると、さらに花陽のモノは硬くなってしまいます
「ほら、花陽ちゃん。ことりがシコシコしてあげる❤」

もう、花陽はなすがママです。
でも、それより気持ちよかったのが
「花陽ちゃん、かわいいよ。大好き」

脳が本当に壊れてしまいそうな呟きでした。
でも、その呟きもどんどん減ってきます
ことりちゃんも余裕がなくなったのかな

その代わりに聞こえるのは、肉と肉がぶつかるバンバンという音
ふたりとも声を我慢しています
だって隣に真姫ちゃんと希ちゃんがいるから

でも、そうやって我慢出来たのはホンの少しだけでした

気がついたら花陽は必死に腰を動かしていました
「ことりちゃん!ことりちゃん!気持ちいいよ…」
「ことりも!花陽ちゃん!すき、すき!大好き!」

そしてことりちゃんの動きが止まるのがわかります
花陽もことりちゃんを離さないようにぎゅっとします
「ごめんね」

ことりちゃんは謝罪とともに花陽の中にどっぷり濃いものを放出しました
「……はぁはぁ」
「ことりちゃん。気持ちよかった?」

「うん、最高だった!……次は花陽ちゃんの番だね?」

>>55の続き

希「そろそろちゃんと言わなあかんって思っててん」

絵里「え……」

希「えりち、ごめんな。えりちの気持ちはわかってん。でも、えりちをそういう目で見ることはできへんかってん」


絵里「……そんな」

希「えりち、それからこれは内緒にしててな。ウチにとって一番大事な友達のえりちやから特別なんよ」

絵里「そう……」


希「悪いんはウチや。だますようなことしてごめん」

絵里「それでもいい。2番目でもいいから!希のそばに居させて!」

希「……そんなんえりちに悪いし、大切な友達をそんなことしたない」


絵里「私がしたいって言ってるの。ねぇ、お願い……希」

希「しつこいで」

絵里「……」


希「ウチが愛してるんは、真姫ちゃんや」

絵里「私、希のこと信じてたのよ。それを……」

希「えりち……」


絵里「……ごめん、今日は帰るね」

希「うちこそごめん」

絵里「いいの。勝手に期待してた私が悪いのだから」


希「ウチこそ期待させてごめん」

絵里「……ううん、友達としては1番って言ってくれてまだ嬉しいわ」

希「今日は解散にするけどまた落ち着いたら遊びに行こね」

絵里「ふふ、そうね。じゃあ、悪いけど、今日はもう」

希「うん、ばいばい」ニッコリ



希(これで、よかったんや)

希(治した方があれだったら、いつかえりちに打ち明けなあかん)

希(それはえりちを傷つけることになっちゃう)



希「そう。間違ってへん。なのに、なんで……」グスッ

希「それより、真姫ちゃんに連絡とらな、メールしよ」

真姫『今凛と遊んでるから後でね』

希「そっか、じゃあ、また明日やね。ウチもはよ帰ろ……」

翌日

希「治すためにはこれしかないとおもうねん」


希「ウチが真姫ちゃんのことを大好きになる」

希「真姫ちゃんはうちのことを好きになる」

希「結ばれた二人は幸せになって呪いを解くの」


希「というわけやねん、わかった?」


真姫「は?なにそれ……」

希「な、そしたらなくなるやん」

真姫「そりゃ無くしたいけど……それって絵里にどう説明するつもりなの」


希「ああ、もうえりちには伝えたよ」

真姫「伝えたって、まさか」

希「ウチが愛してるのは真姫ちゃん、やって」


真姫「なんでそんなことするのよ!」

希「……真姫ちゃんには関係ない。ウチはこれがええとおもってん」

真姫「そんなのおかしいでしょ……」


希「じゃあ黙って二人だけで水面下ですすめる?お互いえりちにもにこっちにもこんなん言われへんやん」

真姫「それは…」

希「ウチはできるよ。できる。でも、真姫ちゃん無理やし。それに、それこそえりちへの裏切りになると思うねん」


真姫「それは、そうかもしれないけど……」

希「ええんや、えりちにこんなん見せるわけにはいかないの」

真姫「……わかった。希がそこまで言うなら」


希「それより真姫ちゃん。順番逆になったけど、まずはウチと付き合って」

真姫「こちらこそ、よろしく。まだ正直好きになってはいないけど」

希「ウチも、ね。徐々に好きになっていこ」


真姫「そうね……」

海未「ワン、トゥー、スリー……はい」

絵里「……」

海未「え、絵里?大丈夫ですか?」


絵里「えっ?」

海未「いや、あの絵里、その?」

絵里「ハラショー」


海未「ちょっと穂乃果……」

穂乃果「……絵里ちゃん、やばいね」

海未「いやいや、ぼーっとしすぎですよ!」


穂乃果「そうだね、何かあったのかな。」

海未「希と何かあったのかもしれません」

希「それやねん」


海未「びっくりするんで急に割りこまないでください!」

穂乃果「それやねん、って何が?」


希「ちょうどええから、今のうちに皆にいっとくわ、真姫ちゃん、おいで」

真姫「ええ」


凛「なになに?にこちゃんなんか聞いてるー?」

にこ「いえ?聞いてないわ」


希「ウチ。真姫ちゃんと付き合うことになったから」

真姫「……そういわけだから、よろしくね」

凛「え」

にこ「は」


絵里「ハラショ…」

ことり「うわあ~~~~~おめでと」

花陽「全然気づかなかった!何かあったの~~?」


海未「な、なんですって!」

穂乃果「へぇー……」

こっちが>>55の続きでした・・・・

>>64>>53の続きが正解です

ギンギンに硬くなったかよちゃんのを優しくなでます?
ことりのお口の中にあんなにいっぱい出しのに……
まだお口の中にねばねばを感じてます

もう一度味わいたいなって思ってしまいます?
だから、またぱくってしちゃいました
「ひぁ、ことりちゃん。いま敏感だから」

そう、ことりがぴゅぴゅってすると同時に、かよちゃんも一緒にぴゅぴゅってしてたもんね。
こんなに美味しいのにもった~いない?
だからペロペロしちゃいます

ぺろぺろしながら、かよちゃんの表情をちらりとみます
そしたらすごい気持ちよさそうな顔をしていたので、やった!って思いました
でも、すぐにことりの視線に気づいちゃました

そしたらまた、かーって真っ赤になります。もう可愛いんだから?
だからちょっと悪戯したくなっちゃいます
「こ、ことりちゃん。また、出ちゃう……うっ、えっ」

「ふふ~~イカせてあげない?」
「え、えええええ」
「かよちゃん、もう3回もぴゅぴゅってしてるんだからガマンしないと~~」

「そ、そうだよね…ひゃあい」
シコシコするのをやめて、息をふ~~ってかけます
う~ん、それでも、またぴくぴくって鈴口から涙こぼしちゃってる……

だから、思いつきました。
リボンをすーっと、とって、かよちんにくるくるーーーって巻きつけます
「こ、ことりちゃん、そんなことしたら……」

「これだったら出したくても出せないでしょ?」
かよちゃんの女の子の部分から、男の子の部分までつーっと舐めていきます
「ひぅ……」

もう、かよちゃんったら、すぐに反応しちゃうんだから?
責めててとても楽しいです?
「かよちゃん?どこが一番気持ちいいの?」

「わ、わかんないよぉ」
わかんないんだったら見つけないといけないね
ここかな、ここかな?っていろんな場所にキスしていきます

どこを愛撫してもぴくぴくってなってるかよちゃん。
まるで生まれたての子鹿みたいで可愛い?
でも、そろそろ限界かな?

「ね、そろそろ出したい?」
「うん、うん!」
もうかよちゃんはすぐに出したい~~~~っていう雰囲気です?

ことりももちろん準備万端です
かよちゃんを座らせて、その上に腰を落とします

ゆっくり、、、ゆっくり…
そして入りそうになるとちょっと腰を浮かします?

「あっ、こ、ことりちゃん…どうして」
「かよちゃんから入れて?」
「うんっ……?」

ずん、って音が聞こえちゃいそうなくらい。
あはっ、よっぽど我慢できなかったんだね
「ことり、ちゃん……すごぉい。とろけちゃう」

そんな可愛い顔見せられたら、ことりも我慢できません
ことりもかよちゃんの唇を犯します
歯を舌でこじあけて、かよちゃんのベロをねぶります。

すると、かよちゃんのがまたちょっと固くなるのがわかります
ことりの中で喜んでくれるのかな?
「こ、ことりちゃん。気持ちいいよ」

「かよちゃん。ことりもだよ。かよちゃんの好きな様に動いていいよ」
……ことりはあとでこの一言を後悔するのでした

上記までの更新をwikiに整理しました
http://ss.vip2ch.com/jmp/1403963377

それでは引き続き書き貯めしてまいりますので、よろしくお願い致します
では

>>66の続きから

ピンポーン

穂乃果「絵里ちゃん、お邪魔します」

絵里「ほのか……どうしたの」

穂乃果「えへへ、おまんじゅう持ってきたよ」


絵里「そう。ありがとう。あ、あがっていって頂戴」

穂乃果「うん!一緒に食べよ?」


絵里「お茶いれてきたわ」

穂乃果「ありがとう。急に押しかけてごめんね」

絵里「いいのよ。少し誰かとしゃべりたい気分だったから」


穂乃果「そう言ってもらえると嬉しいな。あ、こっちのおまんじゅうのほうがおすすめだよ!」

絵里「そうなのね。いただくわ。あら、おいしい」

穂乃果「うん!甘いモノ食べたら少しは落ち着くと思う!」


絵里「ふふ、なんか困った時いつも穂乃果に助けられてるわね」

穂乃果「そんなことないよ~穂乃果も絵里ちゃんに助けてもらってるし。今日は思う存分愚痴聞いちゃうよ~~~」

絵里「ありがとう。でもまさか、希が真姫を好きだなんて……」


穂乃果「そうだね。びっくりしちゃったね」

絵里「私は……希のこと大好きなのだけれどね」

穂乃果「穂乃果じゃだめかな?」


絵里「あなたには海未がいるじゃない」

穂乃果「海未ちゃんと付き合ってるわけじゃないよ」

絵里「海未が聞いたら悲しむわよ」


穂乃果「海未ちゃんが一方的に言い寄ってきてるだけだよ」

絵里「……そんな言い方は酷いと思うわ」

穂乃果「うー……でもでも!穂乃果は絵里ちゃんが好きだもん」


絵里「私も穂乃果のことは友達として好きだけど、そういう恋愛的な意味では見れないわ」

穂乃果「いまは、そうかもしれない。でも、穂乃果は絵里ちゃんが大好きだから」グイッ


絵里「穂乃果、近……」

絵里(なんでこんなにドキドキするのかしら……下半身がすごく熱くなっている)

穂乃果「ふふ、絵里ちゃん。かわいい」チュッ

絵里「や、穂乃果……イキナリ何を……だいたい、私は希のことが」

穂乃果「穂乃果はソレでも平気だよ?それに、絵里ちゃん気づいてないかもしれないけど。大きくなってるよ?」


絵里「え?な、なにを、いってるの?」

穂乃果「ほら、ここ」ムギュ


絵里「これ……なに?私にも生えてるの……」ピンピン

穂乃果「なんでだろうね~でも、もうカチカチだよ」

絵里「み、認められないわ、穂乃果もそう言ってたじゃない」


穂乃果「ううん、絵里ちゃんだったら特別だよ」

絵里「穂乃果落ち着いきましょう。お願いだから」

穂乃果「ね、ほら絵里ちゃんも、ここ本当は触って欲しいんでしょ」ススー


絵里「こんなの邪道よ、やめて!」バンッ

穂乃果「いたっ……押さないで」

絵里「あっ、ごめん、穂乃果。わたしそんなつもりじゃ……って」


穂乃果「ふふっ、つかまえーた」モギュットー

絵里「穂乃果やめなさい、お願いだから、そんなとこ掴まないで」

穂乃果「離さなーい。ふふ、どれどれ」


絵里「こ、こら、脱がさないの」ポロン

穂乃果「うわ~絵里ちゃん。やっぱり大きいんだね?」


絵里「そ、そうなのかしら。全然嬉しくないけど」

穂乃果「ま、初めて見るからわからないけど、じゃあ触っちゃうね?痛かったら教えてね」


絵里「だめよ。さ、さわらないで。汚いわ」

穂乃果「絵里ちゃん……ガマンしないでいいよ。穂乃果がしてあげるね」シコシコ

絵里「だ、だめっ、こんなの……やめなさいっ、穂乃果!」

絵里「だ、だめっ、こんなの……やめなさいっ、穂乃果!」


穂乃果「……触るの絶対ダメ?」

絵里「そうよ、まずはこういうのやめて……」ギンギン

穂乃果「触るのダメだったら、なめちゃうー!」ペロペロ


絵里「舐めるのも、だ・・・めっ」

穂乃果「ぷはあっ、絵里ちゃんの美味しい?ここが気持ちいいのかな?」

絵里「や、そんな先っちょ……チロチロしないで」


穂乃果「ふふ、一回出してすっきりしようね?」

絵里「す、すっきり?」

穂乃果「うん、もう、ぴくぴくしてるもん。絵里ちゃんの初めて飲みたいな」


絵里「だ、だめ!そんなのしたらおかしくなっちゃう!」

穂乃果「ふふ、じゃあ、もっと激しくするね」ジュルジュル

絵里「穂乃果の口あたたかすぎて、なんかきちゃう、怖い……」


穂乃果「ふふ、あーん、ほら穂乃果のお口にいっぱいだして?」

絵里「なんか登ってきちゃう、あっ、あーっ、あっ……?」ピュルルルル

絵里(これが射精……こんなにすごいの?)


穂乃果「やんっ、お口じゃなくて顔に出しちゃったね。……でも、まだまだ固いまま…?」

絵里「き、きもちい……じゃなくて、気持ち悪いから辞めましょう。こ、こんなのダメよ、もうおしまい」


穂乃果「穂乃果のお口気持よくなかった?」

絵里「それは、そんなわけ…‥・」

穂乃果「えいっ」

絵里「やっ、穂乃果、上に乗らないで……」

穂乃果「ふふ、絵里ちゃん。穂乃果の初めてあげるね」


絵里「やめなさい、穂乃果。それは超えちゃいけない……」

穂乃果「でも、絵里ちゃんのまだまだカチカチだよ」

絵里「これは……そう、きっと生理現象!」


穂乃果「違うよ。絵里ちゃんは本当は穂乃果の中に入れたいんだよ」

絵里「そんなのありえないわ。認め」チュッ

穂乃果「ふふ、もう、いじっぱりなんだから。そんな絵里ちゃん世界で一番可愛いよ」


絵里「……キスはズルいわ」

穂乃果「穂乃果ね、絵里ちゃんのペロペロしてるだけで、もう準備万端なんだ、わかるでしょ?」

絵里「……濡れてるわね」


穂乃果「だから、こんなに大きくても大丈夫だと思う」

絵里「だめよ。大切にしないといけないわ、私達付き合ってるわけでもないのだし」

穂乃果「ごめんね、絵里ちゃん。穂乃果、もうがまんできない?」ニュチュ


絵里「あ?」

穂乃果「……?」


絵里(さっきのとは全然違うわ……穂乃果のにどんどん包まていくかんじがする)

穂乃果「んっ、あっ……?」

絵里「ほ、穂乃果。痛くないの?大丈夫?」


穂乃果「ん……大丈夫。だって大好きな絵里ちゃんが一緒にいるもん」

絵里「穂乃果……」

穂乃果「絵里ちゃん、穂乃果が動いてもいい?」

絵里「ええ、もうこうなったら……仕方ないわ」

穂乃果「んっ……ねぇ、絵里ちゃん。キスしてもいい?」

絵里「……さっきから勝手にしてるじゃない」


穂乃果「今度は舌と舌を舐めあわせるのがいい」

絵里「わかったわ、ほら」

穂乃果「うん、あはっ、キスする前におっぱいが先にキスしちゃったね」


絵里「馬鹿なこと言ってないで」

穂乃果「うん、絵里ちゃん。好き」ペロペロ


絵里(……私、何をやってるのかしら)

絵里(いくら勢いに流されたからといって、こんなこと……)

穂乃果「絵里ちゃん、すき。だいすき、ねっ、みて」


絵里「ボラララのときの……」

穂乃果「ちょっとだけ、希ちゃんに似てない?すのはれのときの……」

絵里「希……」


穂乃果「あはっ、大きくなった。嫉妬しちゃうな」

絵里「……」


穂乃果「穂乃果じゃ希ちゃんのかわりできないかもしれない……でも、がんばるから」

絵里「そんなの……」

穂乃果「絵里ちゃんに抱かれたいの」


絵里「の、希……」

穂乃果「……もうっ、はげしく動いちゃうね?」フリフリ

絵里「あっ。だめっ。そんなの我慢できない」


穂乃果「いいよ、絵里ちゃん、穂乃果の中にいっぱい出して」

絵里「そんなのいけないわ!もし妊娠したら……」

穂乃果「絵里ちゃんとの、ベビちゃんたーくさんほしい?……なんて」


絵里「そ、それ…あっ、あーっ?」ピュルルルル

穂乃果「んっ、あっ、奥まで届いてる」

絵里「ああ……すごすぎよ」


穂乃果「ふふ……穂乃果もきもちよかった……」

穂乃果(イタタタ‥…でも、やっぱり絵里ちゃんの消えないよね……)

穂乃果(やっぱり絵里ちゃんは希ちゃんのことが好きなんだね……)

穂乃果(ううん、でも、諦めない!やるったらやる!穂乃果、ファイトだよ!)

久々すぎて警句を忘れてました

>>72-76
ふたなり絵里 と 穂乃果ちゃんです

wikiは後日更新します

ではまた書きためてきます

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