進撃の巨人 アイドル編第弐部(160)

進撃の巨人 アイドル編

の続編となります

相変わらずのキャラ崩壊です

前作未読の方は前作から


それでは第弐部


――開幕!!

特別企画 アイドルに一日密着取材


マルコ「どうも、取材を担当させて頂くマルコ・ボットです」

マルコ「質問コーナー以来ですね。皆さん覚えていますか?」

マルコ「今回は私がアイドルに密着取材をし、気になったあれやこれやを聞いて行こうと思います」

マルコ「まず最初は見事アイドル人気投票で一位に輝いた、みかりんさんです」

みかりん編


マルコ「みかりんさん。おはようございます」

みかりん「おはようございます。今日はよろしくお願いします」

みかりん「今日は朝早くから収録があるので早起きしちゃいました」

マルコ「よろしくお願いします。早速朝食を食べましょうか」

みかりん「はい。これが私の朝食です」


ご飯1杯 生卵1個 鶏のささみ約100g バナナ1本 プロテイン1杯


マルコ「力の付くものを食べるんですね」

みかりん「毎日ハードスケジュールなのでしっかり食べないと持ちませんよ」

みかりん「これから朝の番組の生放送に出演するためスタジオに向かいます」

マルコ「朝から生放送ですか。それは大変ですね」

みかりん「以前やった人気投票以来引っ張りだこでして…」

マルコ「優勝ですものね」

みかりん「そうですね…あ、ちょっとここで待っててください」

マルコ「?」

みかりん「エレン、私お仕事に行くね」

エレン「…」

みかりん「行ってきますのちゅー」チュッ

エレン「…」チュッ

みかりん「ふふふ…じゃあ今日も頑張ってくるね」

エレン「…」

みかりんの手料理っていうとチーハンと精のつくものしかイメージできな……おや誰かきたようだ

エ、エレンが無言?
これは一体……(悪感)

みかりん「おまたせしました」

マルコ「何をやっていたんですか?」

みかりん「秘密です☆」

マルコ「そこを何とか」

みかりん「秘密です☆」

マルコ「いや、そこを何とk」

みかりん「ひ・み・つ」ゴゴゴゴ

マルコ「わかりました」

マルコ「生放送のあとはファンとの握手会ですか」

みかりん「はい。ファンの方と身近に触れ合えるのでとても好きですね」


ジャン「よ、より、よろし、く、おね、が」ブルブル

みかりん「そんなに緊張しなくてもいいんですよ?」バキバキ

ジャン「あばばばばばばb」


エルヴィン「いつも応援してます!」

みかりん「ファンクラブの会長さんですよね?いつもありがとうございます」バキバキ

エルヴィン「うっっひょぉぉぉう!!」


リヴァイ「お願いします」スッ

みかりん「…何故だろう、あなたと握手するのを本能が嫌う…」

リヴァイ「えっ」シュン

マルコ「何でさっきの方と握手をしなかったんですか?」

みかりん「別の世界で私の逆鱗に触れる何かをしでかした気がする…」

マルコ「何ですかそれ?」



マルコ「これからお昼ですか。ちょうどいい時間ですね」

みかりん「今日はそうですね…あ、これはあげます」つ豚カツ

マルコ「どうしました?」

みかりん「ちょっとカロリーが高いものは…」

マルコ「ああ、スタイルを崩しては大変ですからね」

みかりん「特にこの腹筋を維持しなければ」

マルコ「腹筋は正義ですからね」

マルコ「あれから番組収録が二本、取材一本、ラジオが一本ですか。人気者はすごいですね」

みかりん「大変ですけど、それだけ応援してくれる人がいるって事ですので、弱音は言ってられませんよ」

マルコ「今日はありがとうございました。それではお休みなさい」

みかりん「お休みなさ~い」手フリフリ


みかりん編

終わり







みかりん「エレン、お休みのちゅーしようね」

エレン「…」

おいエレン







おい

アニ編


マルコ「さあ、続いてはこの方。みかりんに次ぐ人気を持つアニさんです」

アニ「どうも」

マルコ「早速ですがアニさん、今何をやっているんですか?」

アニ「今は朝の自主トレだよ。毎日やっている」

マルコ「なるほど。この地道な努力があのパフォーマンスを生み出しているのですね」

マルコ「せっかくですのでこの場で踊ってもらえますか?」

アニ「この場で?わかった」


バッシュッビシィ


マルコ「あのパンチラキックと呼ばれているダンス(もとい格闘術)を目の前で見れるとは…」

アニ「ふん!」ゴス

マルコ「おうふ」

マルコ「さて、今日はグラビア撮影ですか」

アニ「しかも水着…誰がこんなちんちくりんの水着姿なんて見るのかね」

マルコ「めったなことを言ってはいけませんよアニさん」

マルコ「少なくともこれを書いている人はちんちくりんが大好きですから」

アニ「え?その人ロリコン?」

マルコ「…否定はできません」

マルコ「撮影の後は事務所にてレッスンですか」

アニ「練習は欠かせないだろ?」

マルコ「本当に練習熱心ですね」


ヒッチ「あら、ウチの事務所に取材ですか?」

アニ「チッ」

マルコ「おや?あなたは?」

ヒッチ「アニさんと同じ事務所のヒッチで~す。よろしくね」

マルコ「また可愛らしい方が…こちらこそ」


マルコ「ところでアニさんどうしました?」

アニ「別に」イライラ

マルコ「そうですか…」

マルコ「レッスンの後はラジオ出演で今日は終わりですか。言っては悪いんですが思っていたより少ないですね」

アニ「今日はたまたま少ないだけだよ。多いときはみかりん並みの量だよ」

マルコ「それはそれは…さすが人気アイドルですね」

マルコ「はい、ということでアニさんの一日でした」

アニ「またね」


アニ編

終わり







取材終了後 アニの家


アニ父「さあアニ、今日も特訓だ!」

アニ「うん、行くよ!」

取材後もアニは頑張っているのにみかりんときたら…

サシャ編


マルコ「さあ今回は以前私の質問コーナーでおならをしてしまったアイドル(?)です」

サシャ「ちょっと名前を言ってくださいよ!」

マルコ「え~と、屁こき女さん?」

屁こき女「むき~~!!」プンスカ


マルコ「はい、改めましてさっちゃんの愛称で親しまれている食いしん坊アイドル、サシャ・ブラウスさんです」

サシャ「どうも…以前はあなたに随分と恥をかかされましたね」

マルコ「いや、あれは自分が悪いんですよ?」

サシャ「それより早くご飯を…」グゥゥゥ

マルコ「おっとすみませんね。…って、こんなに食べるんですか!?」


パァン一斤(ハチミツ付き) 卵焼き約200g 厚切りベーコン300g etc


サシャ「そぉでふよぉ。ひぃつもふぉれくらぁいたべまふね」

マルコ「すみません何を言っているかわかりません」

>>22
みかりんなりの頑張りだよあれは(真顔)

マルコ「この後はお仕事ですか?」

サシャ「はい!これから水着のグラビア撮影があります」

マルコ「え?水着?」

サシャ「も~早く水着姿が見たいからってあわてなくてもいいんですよ?」

マルコ「いやそうではなくてですね、水着撮影があるのにあんなに食べてもいいのかと…」

サシャ「………はっ!!」

マルコ「サシャさん…」

撮影終了


サシャ「何とかなっちゃいましたね」

マルコ「あの量の食べ物は何処に…」


マルコ「ちょっといやらしい話になるんですが…サシャさんてスタイルいいですよね」

サシャ「え?そうですか?」

マルコ「ありきたりな言い方ですが、出るとこは出て引っ込むところは引っんでいる」

マルコ「この前見たアニさんとは大違いですよ」

サシャ「ちょ、それは…」プルプル

マルコ・サシャ「「あっはっはっはっは」」



アニ「おいコラ」

マルコ・サシャ「「ファ!?」」

>>26
104期生のグラビア写真集ってどこに売ってますかガチでマジで買ってきますよええ

アニ「ふん」スタスタ


サシャ「お、おしりが痛いです…」ヒリヒリ

マルコ「もう余計なことを言うのはやめにします」ヒリヒリ


マルコ「次は番組撮影ですか」

サシャ「はい!今回は芸人のコニーさんと一緒に撮影です」

マルコ「そういえばよく一緒の番組に出演しますね。何かあるんですか?」

サシャ「そうですね…私も気になって以前聞いたんですが」

サシャ「困った時は私たちを組ませておけば外れはないからだそうです」

マルコ「なるほど、言われてみればそうですね」


アニ(本当は馬鹿どうしやりやすいからでは…)

マルコ「はい、今日一日ありがとうございました」

サシャ「どうもです!これからマルコさんの財布でご飯を食べに行きましょうよ!」

マルコ「私の財布を薄っぺらにするつもりですか?」

サシャ「もちろんですとも!」

マルコ「そこは否定してくださいよ…」


サシャ編

終わり



マルコの財布がどうなったのかはまた別のお話

クリスタ編


マルコ「さあ最後に女神、クリスタ・レンズさんに密着しましょう」

クリスタ「スースー」

マルコ「まだ就寝中のようですね…何とも素晴らしい天使の寝顔」


テレビの前


ユミル「おいマルコ!ふざけてんじゃねぇぞ!」

ベルトルト「間近で見れて羨ましい…」

ライナー「クリスタたんの寝顔…うっ!…ふぅ」

マルコ「正直ずっとこのままでもいいんですが、番組になりませんので起こしましょう」

マルコ「クリスタさん、起きてください。朝ですよ」

クリスタ「んみゅぅ…はっ!いけない今日密着取材が…きゃあ!」ドテッ

マルコ「大丈夫ですか?そんなに慌てなくてもいいですよ」


バン!


ヤ○ザみたいなお兄さん「大丈夫ですか!!」

マルコ「!?」

クリスタ「あ、大丈夫ですよ。寝起きで寝ぼけていただけですから」

ヤ○ザみたいなお兄さん「それならいいんですがね…ではあっしは失礼します」

パタン


マルコ「生きた心地がしませんでした…今の方は?」

クリスタ「あの方は私のボディガードです。以前怖い目にあったので…」ブルブル

マルコ「そうでしたか…」


テレビの前


ライナー「」ガタガタガタガタガタガタガタガタ

マルコ「気を取り直して今日の仕事は何ですか?」

クリスタ「えーとですね、まずはファッション誌のモデル撮影ですね」

マルコ「私も運がいいですね」


撮影終了


マルコ「眼福…これで100年は戦えます」

クリスタ「いやですよ、もう」

マルコ「さて、ここでお昼です…おや?手作り弁当ですか?」

クリスタ「はい。ロケ弁だと食べきれないですし、栄養が偏らないようにするためです」

マルコ「私も気をつけなくては…ここで私からのお願いですが、あーんをしてください」

クリスタ「え?いいですよ…ちょっと恥ずかしいですね///」


テレビの前


ユミル「マルコ…コロス…」

ベルトルト「マルコしね!羨ましね!」

※ライナーはヤ○ザが出たのでテレビを消しました



マルコ「これで巨人が駆逐できる気がします」

クリスタ「だから大げさですよ」

クリスタ「午後は動物番組の撮影です」

マルコ「動物と戯れる女神ですか…」


撮影中


子犬「きゃんきゃん!」ペロペロ

クリスタ「きゃ!くすぐったい!」ニコニコ


マルコ「小動物と女神の組み合わせ…私は!私はもう!」

スタッフ「マルコさん落ち着いてください」

マルコ「とても幸せな一日でした…これで人類が滅亡するまで戦える」

クリスタ「だから何ですか?それ?」

マルコ「気にしないでください…さあ!これまで四人のアイドルに密着取材してきましたがいかがでしたか?」

マルコ「いろんな一面が見れて私の方も有意義な時間でした」

クリスタ「恥ずかしいところを見せちゃったけど…見てくれた方ありがとうございます」

マルコ「それでは皆さん、またお会いしましょう!」


クリスタ編

終わり



その後マルコは夜な夜な何者かに襲われる事件が多発したという

マルコ「私は!私はもう!」ルパンダーイブ

マルコ「ここで番組からのお知らせです」

マルコ「今回の取材で撮影したシーンが写真集になって出ます」

マルコ「天使の寝顔や水着姿、腹筋など目白押しです」

マルコ「詳しくは>>1にまでお問い合わせください」



アイドルに密着取材

終わり

画像は誰かが張ってくれ

特別編


ぺトラ「私だってまだまだ…」

ぺトラ「ど、どうかなみんな?///」←フリフリの衣装


オルオ「ぶーーーっ!!」

グンタ「何やってんだお前?」

エルド「bba」

エルヴィン「ぺトラ…歳を考えた方が」

リヴァイ「腹筋がたりねぇ」


ぺトラ「…」グスッ


終わり

第弐回人気投票


アルミン『さあやってまいりました!第弐回アイドル人気投票!』

アルミン『また新しいドラマが刻まれようとしています!』


ワアアアアァァァァァ!!!


アルミン『それではアイドル達の入場です!歓声でお迎えください』


うおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

アルミン『まず一人目!前回の覇者!知らないものはもういない!弐連覇なるか!?』

アルミン『その名は……みかりん!!』


みかりん「みんなよろしくーー!!」


みかりん親衛兵団一同「「「「みっかっりーーーーん!!!!」」」」

ジャン「お前らやることはわかってんだろうな!!」

リヴァイ「輝かしいみかりん弐連覇のために!!!」

エルヴィン「全員、みかりんに心臓を捧げろ!!!」

みかりん親衛兵団一同「「「「はっ!!!!」」」」ババババッ


アルミン『続いては前回惜しくも二位!今回は優勝してみせる眠れる獅子!』

アルミン『アニ・レオンハート!!』


アニ「父さん…行くよ!」


アニ父(アニ…頑張れ)

アルミン『全国ネットで放屁した伝説を持つアイドル!いや、アイドルと呼んでいいのか!?』

アルミン『サシャ・ブラウス!!別名屁こき女!!!』


サシャ「ちょ、なんですかその紹介は!私だけ酷くないですか!?」


「おならはねえってwwww」

「笑うな!さっちゃんのおならがチャームポイントだろうが!」


アルミン『この残酷な世界に舞い降りた美しき天使!』

アルミン『クリスタ・レンズ!!』

アルミン『もうこの子が優勝でいいよもう!』


クリスタ「あの、ありがたいんですが素が出てますよ…」


ユミル・ベルトルト「「クリスタたーーーん!!」」

ライナー「結婚してくれーーーー!!!」


(以下略)

アルミン『そして初参加!その年齢でアイドルと言い張るのか!?』

アルミン『ペトラ・ラル!!』


ぺトラ「まだまだアイドルでも大丈夫ですよ!もう!」プンスカ


「bbaはひっこめー!」

「神聖な勝負を汚すなー!」

「腹筋がたりねぇ」


ぺトラ「…」ブワッ

アルミン『以上五名で争っていただきます』

アルミン『詳しいルールは前回と同じ。>>100になるまで好きなアイドルの名前を記入してください』

アルミン『一番票数を獲得した人が優勝です。同点の場合はその人たちだけでもう一回行います』

アルミン『なお無記名、上記の五人以外の名前はカウントしません』


アルミン『これはできればですが、一言入れてください』

アルミン『例えば 「クリスタ 天使だから」 みたいにお願いします。無理にとは言いません』


アルミン『前回同様、優勝者には豪華賞品を贈呈します。二位以下には特にありません』

アルミン『それでは投票――開始!』







なお(以下略)

すいません出かけてきます
再開は夕方を予定
投票が終わっていればだけど

みかりんに一票
やっぱ腹筋だね

クリスタ 天使の再起を!

アルミン『投票ありがとうございます。ただいま集計中ですのでしばらくお待ちください』

アルミン『さあ集計が出揃いました!指摘がありましたが、今回は同一人物の投票は有効とします』

アルミン『ただし次回からあまりにも酷い場合は無効とさせていただきます。ご了承ください』


アルミン『では発表します。まずは下から…って、なんだと…また同率です』

アルミン『第四位!投票数3!サシャ・ブラウス!』

アルミン『同じく第四位!投票数3!クリスタ・レンズ!ふざけんな』

アルミン『それではお二人はステージに上がってください』

アルミン『何で女神が最下位なんだ…』ブツブツ

アルミン『では本人からコメントいただきましょうか。まずはサシャさんから』

サシャ「そうですね…パッとしない結果で残念です。こうなったらもっと食べるしか…!」


アルミン『止めてください。続きまして投票されたコメントを言ってみましょう』

アルミン『「お腹いっぱい食べさせてあげたい」「ルックスだけなら一番だろ」ですか』


サシャ「ほう…これは奢ってもらえるのですね」

アルミン『コメントであって奢ってもらえるわけではありませんよ』

サシャ「え~」

アルミン『本当にアイドルかこいつ?』

アルミン『次は同じく第四位のクリスタさん。一言お願いします』

クリスタ「四位ですか…残念ですが、私にとっては分相応ですね…」

アルミン『そんなこたぁありません!私がここに宣言しますよ!ええ!』


アルミン『続きましてコメントです』

アルミン『「女神の威光は壁外にも轟きますよ」「天使の再起を!」』

アルミン『ほら!わかっている人はいるんですよ!』

クリスタ「…ありがとうございます」ホロリ


アルミン『(女神の涙目キタコレ)ん?もう一つ「しっかりと理由のある暴力がライナーを襲う!! 」…何ですかね?』

クリスタ「さぁ?」





とあるゴミ捨て場

ライナー「」チーン

アルミン『さあお次は第三位の発表です!』

アルミン『第三位!投票数12!アニ・レオンハート!』


アニ「えっ」


アルミン『さあステージの上に…ってアニさん!?』

アニ「うっ…ぐす…」ポロポロ

アルミン『悔しいんですか?』

アニ「悔しい…第三位という結果よりも…」グスッ

アニ「よくわからないおばさんに負けたことが…」

アルミン『そうですか…そうですよね』


ぺトラ「あれ?これ私が悪いの?」

アルミン『泣かないでください。いっぱい応援のコメントが来てますよ』

アルミン『「アニかアニで迷ったけどアニ」「アニに蹴られたい 」「アニに踏まれたい 」とんだ変態共ですね』

アニ「…ありがと」グスッ


アニ父(アニ…それでも父さんは嬉しいぞ…)ホロリ


アルミン『何か私が耐えられなくなってきたので次に行きましょう!』

アルミン『続きまして…え?これは…』

アルミン『同率です!一位が同率です!』

アルミン『第一位!投票数14!前回優勝者みかりん!』

アルミン『そして同じく第一位!何と言うダークホース…ペトラ・ラル!』

アルミン『一位が二人ですか…とりあえず本人からの一言は置いておいて、コメントを読み上げます』

アルミン『まずはみかりんさんから』

アルミン『「腹筋は正義」「2連覇期待」「エレンを抱き抱えて泣きじゃくる姿が可愛すぎたのでみかりん」「みっかみっかり~ん!」とのこと』

アルミン『いや~さすがみかりんさん。安定していますね』

みかりん「これも愛が成せる技…」親指グッ

アルミン『え?愛?どこにそんなものが』


アルミン『続きましてぺトラさん』

アルミン『「年上たまらん」「頑張ってbba!! 」「お漏らしアイドルハァハァ 」「空中お漏らしみたい」「大空大回転お漏らしがみたい 」漏らしたんですか?』

ぺトラ「さ、さぁ?何のことでしょうかね」アセアセ

アルミン『そういうことは堂々と目を見て言いましょうね』

アルミン『あと一つ「…ふっ、何故俺がこの年増のbbaにいれるかわかるか?分からないだろうな…。何故ならお前らが俺の域にたっしていないからだ…。」ですって』

ぺトラ「何このコメント…気持ち悪い」


ジャン「あれ?今の言い回しどこかで聞いた気が」

エルヴィン「オルオ…まさかお前が裏切り者だったとはな…。お前がみかりんに票を入れなかったばっかりに」

リヴァイ「オルオ、覚悟はできてんだろうな?」シャキン

オルオ「え、いや、これは何かの間違い」

リヴァイ「問答無用」ダッ

オルオ「う、うわあああああぁぁぁぁ!!!」

アルミン『ここでもう一回投票を行います』

アルミン『ルールは上記と同じ。二人に絞られた以外特にありません』

アルミン『では>>125まで――投票開始!』

芋 サシャだから

みかりんに1票

アルミン『終!りょおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!』

アルミン『第弐回アイドル人気投票を制したのは』

アルミン『投票数6対4!優勝…』

アルミン『弐連覇おめでとう!みかりんです!!』


みかりん親衛兵団一同「「「「やったーーーーーー!!!!」」」」

ジャン「みかりぃぃぃん!!みっかっり、いいいいいぃぃぃいぃぃんん!!!」

リヴァイ「今度は…最後までしっかりと見るぞ…」涙ツー

エルヴィン「裏切り者が出て一時はどうなるかと思ったが…やったな」グスッ







オ/ル/オ「」チーン

オノ/レオ

アルミン『二位は惜しくも僅差でやぶれたbbaアイドルぺトラさんです!』

ぺトラ「この中じゃ一番年上だけどそこまで老けているわけじゃないのに…」

アルミン『細かいことは気にしない気にしない。さあ一言どうぞ』


ぺトラ「では…投票してくれた方、ありがとうございます。まさか二位になるとは思いませんでした。何かの企画で御礼する機会があったら是非来てね」

アルミン『御礼というならここで漏らしてはどうですか?』

ぺトラ「や、やりませんよ!!」

アルミン『そして弐連覇おめでとうございます。改めまして皆のアイドル、みかりんさんです』

みかりん「みんな本当にありがとう…私もまさか弐連覇をするとは思いませんでした」

みかりん「一重にファンの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます」


アルミン『ありがとうございます。この気持ちを誰に伝えたいですか?』

みかりん「エレンです」









そのころみかりん宅


エレン「…」

そういやエレンに一体何が…!?

なぜか剥製が脳裏をよぎった

アルミン『そして優勝賞品の贈呈です。これをどうぞ』つファイル

みかりん「ただのファイル…な、これは」ハナヂブー

アルミン『そうです。私の家にあった幼き日のエレンさんのアルバムです』

みかりん「素晴らしい笑顔…これは捗る」ダラダラ

アルミン『何がですか?』


アルミン『さあ第弐回アイドル人気投票はいかがでしたか?』

アルミン『いろんな方のコメントも貰えてとても楽しかったですね』

アルミン『それではまたお会いしましょう!』


第弐回人気投票

終わり







アルミン『このあと重大告知があります。しばらくお待ちください』

重大告知



その日 人類は思い出した

ヤツらに支配されていた恐怖を…

鳥籠の中に囚われていた屈辱を…



「人類の力を 思い知れッッ!!」

「どうして泣いているの?」

「何の成果も!得られませんでした!!」

「帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう」

「100年間壁が壊されなかったからといって、今日壊されない保障なんかどこにもないのに…」

「ヤツだ……」



「巨人だ」

主題歌「美しき残酷な世界」(歌:みかりん)


「この街は…もう…無数の巨人に占領される」

「早く!一緒に逃げよう!!」

「どうして母さんの言うこと聞かないの!」

「ヤダ…イヤダ…」

「あ……い…行かないで…」

「やめろぉぉおおお!」

「オレが巨人に立ち向かわなかったのは…オレに勇気がなかったからだ…」

「あぁ…またこれか…」

「おしまいだ…また人類は…巨人に食い尽くされる…」

劇場版 進撃の巨人 attack on titan


「駆逐してやる!」

「この世から…一匹…」

「残らず!!」


近日公開予定!!



入場者先着20万名様には素敵なみかりんポスター(兵士ver)が貰えるよ

映画館に急げ!

アルミン『重大告知はいかがでしたか?とても楽しみですね』


ジャン「凛々しいみかりんマジ戦士」

リヴァイ「保存用、鑑賞用、布教用に最低3枚はポスターを貰わねば」

エルヴィン「みかりんが歌う主題歌のcdも買わねば」



アルミン『それでは皆さん御機嫌よう!』



進撃の巨人 アイドル編第弐部

これにて閉幕!!

正直な話エレンさんを何とか登場させるのと

主題歌「美しき残酷な世界」(歌:みかりん)

がやりたかっただけです

劇場版が見たい人は原作読め

ネタがたまったら第参部を書くかも


あ、それと前回と今回の人気投票でみかりんに票を入れた人

今日から君達も立派なみかりん親衛兵団の一員だ!

みかりんに心臓を捧げよ!


ちなみにエレンさんはどうなっているのかと言うと…うわ、何をするやmゴシャァ

あんっ、ごめ誤爆

>>152
変な声出すなよwwwwwww

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