グリシャ「エレン!尻をだしなさい!」(33)

エレン「頭が破裂しそうだ・・・!」

エレン「何も思い出せねえのに・・・」


―――

エレン「父さん!」

エレン「やめてよ!父さん!」

エレン「一体なにをしようとしているの!」

グリシャ「エレン!尻を出しなさい!」

エレン「父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!」

グリシャ「違う!元から父さんはこうだった!母さんが死んでやっと開放されたんだ!」

エレン「父さん!」

グリシャ「エレン!」

エレン「やめてえええええええええええ!!!」

グリシャ「エレンンンンンンンンンンンン!!!!」


―――

アルミン「・・・レン、エレン!!」

エレン「!?」ガバッ

アルミン「すごくうなされてたけど、どんな夢を見てたの?」

エレン「・・・」ガクガクブルブル

アルミン「エレン?」

エレン「思い出しちまった・・・」ガタガタ

アルミン「! よかった。これでエレンの父さんに―――」

エレン「アルミン!!」

アルミン「!!」ビクッ

エレン「・・・悪い・・・」

アルミン「・・・ごめん・・・」

男子寮の夜

エレン「・・・」

アルミン「エレン、眠れないの?」

エレン「ああ・・・」

アルミン「何があったのかわからないけど、いつでも相談にのるよ」

エレン「アルミン・・・」

アルミン ニコッ

エレン「・・・アルミン。こっちに来てくれ。」

アルミン「エレン?」

続き

アルミン「どこにいくの?」

エレン「いいから黙って俺について来るんだ」グイッ

トイレ

アルミン「トイレ?」

エレン「ああ」

アルミン「怖くて来れなかったの?」

エレン「・・・」






エレン「ここだ

>>12 の エレン「ここだ はミス

アルミン「僕はここで用を足すのを待つから済ませてきてよ」

エレン「用があるのはアルミンなんだ・・・」

アルミン「え?僕おしっこしたくないんだけど」

エレン「いや、個室に用があるんだ」

アルミン「個室に用って大便のこと?」

アルミン「だったら尚更、一人でいってきてよ」

エレン「いくのは二人でだ」グイッ

アルミン「ちょっと!?」

個室の中

ガチャ

エレン「アルミン!」ブン

アルミン「うわっ!?」

ドカッ

アルミン「いてて・・・」

アルミン「そんな乱暴にしなくても・・・」

エレン「乱暴?よくわかってるじゃねえか・・・」スルスル

アルミン「ズボンの下ろして・・・どうするの・・・?」

エレンの巨チン「こんばんは」ボロンッ

アルミン「うわっ!?」

エレン「アルミィン・・・」ハアハア

アルミン「やめてよ・・・やめてよぉ!!」

エレン「アルミン!尻を出せ!」

アルミン「いやだあああああああ!!!」

エレン「うるせえええ!!」服脱がす

アルミン「いやああああああああああああ!!!」

エレン「はあ、はあ・・・なかなかいい体してるな」

アルミン「ううっ・・・・」

アルミン「エレンは一体いつからこんな趣味が・・・」グスグス

エレン「あ?さっきだよ」

アルミン「僕のウォールマリア突破するの・・・?」

エレン「俺の巨マラなら大丈夫だ。被害は最小限ですむ」

アルミン「ギギギ・・・」

エレン「アルミンのウォールマリア突破ああああああ!!」ズブズブ

アルミン「ひぎぃぃぃあああああああああ!!!」

エレン「ふぅ・・・」ドクッドクッ

アルミン「えっ・・・・?」

エレン「イっちまった・・・」

アルミン(嘘・・・早すぎ!?)

エレン「アルミン、俺は質より量を重視する」

エレン「才能がないからな。実技でも訓練しまくってやっと成果がでるくらいだ」

エレン「努力型の凡人として、数をこなさなきゃなんねえ」

アルミン「え・・ちょっと・・・」

エレン「2回戦だ」ニッコリ

アルミン「っっあああああああああ!!!」

―――――

ライナー(・・・さっきエレンとアルミンがこっそり抜け出していったな)

ライナー(トイレにしちゃちょっと長くねえか?)

ライナー(・・・そんなこと考えてたらトイレいきたくなってきた)

ライナー「トイレいくか・・・」

<パンパン

ライナー「ん?」

<パンパン ヤメ・・・テ・・・・

ライナー「誰の声だ?」

<フゥ・・・ イヤアアアアアア・・・・・

ライナー(まさかエレンとアルミンが!?)

ライナー「この個室から聞こえるな・・・上からこっそりと覗くか」

エレン「アルミン・・・アルミン・・・」ブツブツ

アルミン「アアア・・・アアア・・・ア・・・・」

ライナー「」

ライナー「何が起こっている!?」

チョメチョメ ネチョネチョ パンパン

ライナー「・・・!」ズキューーン

ライナー「なんだこの気持ち・・・。昂ぶる!」ムラムラ

ライナー(今度一度ベルトルトをしてみよう)

ライナー「さて、帰って寝るか」

エレン「・・・ふぅうううぅ」

アルミン「」ピクピク

エレン「痙攣おこしてらぁ」

エレン「アルミン、今日で終わりじゃないからな。ずっと一緒だからな」

アルミン「」

エレン「アルミン、寝に戻るぞ」ズルズル

ライナー(部屋に戻ってきたものの)

ライナー(ベルトルトが気になる・・・)チラッ

ベトベトン「ぐがー・・・zzzz」

ライナー モコモコ

ライナー「ちょっとぐらいいいよな・・・」

ベランダ「zzzz」

ライナー「服脱がせて・・・と」ズルズル

ベリリウム「う・・・ん・・・」

ライナー「尻の穴見て・・・と」

ベリウム「・・・・え?」

ライナー「尻に俺の巨チンをセットして・・と」

ベ「ライナーァァ!?何を!?」

ライナー「!」

ライナー「違うんだ!これは・・・!!」アセアセ

ヘ「何が違うんだ!?僕の服を脱がしておいて!」


男a「なんだなんだ・・・」

男b「ゆっくり眠らせてくれ・・・」

男a「ライナーァァァ!!??」

男b「お前ら何してんだ!?」

ベル「助けてくれぇ!ライナーが!!僕を!!!」

ライナー「違う!誤解だ!」

ウワァァァァ・・・・・

ライナーガコッチニキタゾ!!ニゲロ!!

ドッタンバッタン

エレン「戻ってきたら・・・なにしてんだこいつら?」

アルミン「」

ギャアアアアアア

アーッ!!

ガチャ

キース「なにやら騒がしいようだが・・・?」

アーッ!! 

フランツガライナーニオソワレテルゾ!!

キース「今年もか・・・」

こうしてライナーは教官に連れて行かれて営倉行き。

ライナーのホモ疑惑はすぐ広まった


1週間後

エレン「アルミン、今日もよろしくな」

アルミン「うん・・・!」ニコッ


終わり

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