【台湾】馬英九「民進党は日本にヘイコラ」 (5)

台湾の馬英九総統が民進党を「口では『台湾を愛す』と
いいながら、いざとなったら腰砕け」などと非難した。
日本で24日に始まった台湾の国立故宮博物院の特別展で、
日本側が作成した一部ポスターなどで、同博物館の正式名称から
「国立」(本記事下部の「お断り」参照)の部分を抜かしていたことが
問題となった件で、民進党から「中国に対しては迎合してデレデレ。
日本には必ず反発」などと批判が出ていた。なお、同博物院の馮明珠院長が
2011年に中国大陸を訪問した際(当時は副院長)には同博物院は
「台北故宮博物院」と紹介されたが、抗議はしなかった。

国立故宮博物院の馮明珠院長は抗議について、
台湾政府の圧力を受けたわけでないと説明。
馬総統らの支持を得ていたが、博物院の意思で行ったと説明した。
しかし台湾では民進党などから「政府の措置は日台関係を傷つけた」、
「馬総統は、中国に対しては迎合してデレデレ。日本には必ず反発」
などとの批判が出た。馬総統は24日、民進党の批判に対して
「そういう人らは、口では『台湾を愛す』といいながら、
いざとなったら腰砕け。歯がゆいかぎり!」、「そのように
日本と立場を同じにすることは、国家の尊厳を顧みない心理状態だ。
非常によくない。厳しく叱責されるべきだ」などと猛反発し、非難した。
国民党中央委員会文化伝播委員会(文化伝達普及委員会)の陳以信副委員長も
「民進党の媚日心理は、とても残念だ」と、民進党を批判した。
http://news.searchina.net/id/1535996

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom