クリスタ「これから勉強するよ!」男共「えぇー...」(100)

--とある休日の早朝--
チュンチュン....
エレン「スー...スー...くちくー...くちくー...」

ジャン「ミカサ...ミカサ...俺の剣をしゃぶれぇ...」

ライナー「ぐぉー...ぐぉー....」

ベルトルト「ぐぅ...だから僕はベルトルトだってばぁ....」

コニー「うきー...うきー...うきぃー...」

マルコ「wryyy.....wryyy.....」

コンコン

???「皆?ねぇ、起きてるー?」

コンコン

???「....入っちゃうよー...?」

ガチャッ

クリスタ「失礼しまぁす....」

むにゃむにゃ...グーグー...

クリスタ「み、皆まだ熟睡中なのね...」

クリスタ「困ったなぁ...アルミンに朝早くからお願いって言われてたのに...」

クリスタ「....!」

タッタッタ...

ライナー「うっ...」ムクリ

ライナー「...今、天使がいた気がしたが....夢か...」

バタッ

ライナー「ぐおぉー...ぐおぉー...」

期待します

むにゃ...うきき...heeee.....

ガチャッ

クリスタ「もう...やっぱり寝てる」

クリスタ「それなら、こっちも起こしちゃうもんねー...」ゴソゴソ

クリスタ「よいしょっと...それじゃぁお願いね、ニワトリさん?」

ニワトリ「コケッ(承知いたした)」

むにゃむにゃ...ミカサ...いやトルトルベじゃなくて....ぐぅ...

ニワトリ「コッケコッコーーーーーッ!!!!」

「「「「「「?!!!!!」」」」」」」

妄想を具現化する人か?

エレン「なななっ何だ何だ?!」ガバッ

ジャン「うっせぇなぁ!」ガバッ

ライナー「うおおぉぉ...み、耳が...!」ガバッ

ベルトルト「な、何だ...?」ムクリ

コニー「うきっ?!」ガバッ

マルコ「wryyy....wryyy.....」

クリスタ「おはよ、皆!」

ニワトリ「コケッ(皆の衆、おはよう)」

エレン「ク、クリスタ?!お前、なんで男子寮に?!」

ジャン「ていうか何だよ、そのニワトリはよぉ...」ポリポリ

クリスタ「起こすのを手伝ってもらったの。ニワトリさんの鳴き声なら皆起きるかなー、って思って...ありがとね、ニワトリさん」ナデナデ

ニワトリ「コケッコケッ(いやぁそれ程でも)」

ライナー「羨ましい(こんな休みの朝からどうしたんだ?)」

トルトルベ「逆だよライナー」

ライナー「お前もな」

エレン「....で、朝っぱらからどうしたんだ?」

クリスタ「えっとね、私が来たのは...」ゴソゴソ


コニー「おい、おきろよマルコ」ユサユサ

マルコ「むにゃ...あと24時間...」

クリスタ「これよ!」つ

「?!」

ジャン「そ、それはこの前の座学のテストの....!!」

ベルトルト「僕らの回答用紙?!」

ライナー「く、クリスタ!一体それをどうやって?!」

エレン「それはアルミンに渡した筈だ!それをなんでクリスタが?!」

クリスタ「...渡されたの。アルミンからね」

ジャン「渡された?」

マルコいつから石仮面被ったしww

トルトルベさん!

マルコはパンツ被ったり石仮面被ったり変態だな(なぜか正しく変換できない)

池の精霊クリスタにトルトルベがいたような・・・

これで名前覚えてもらえるねトルトルベさん

クリスタ「皆覚えてる?皆このテストの点数が悪くて、明日再試を受ける事になって、昨日の夕食の時、アルミンに勉強を教わってた事」

エレン「えぇっと.....」

--ちょっと戻って、昨日の夕食--

アルミン「えっとね、この数式は...」

ミカサ「エレン。勉強なら私も教えられる、特に保健体育...」

エレン「いや必要ねぇから、離れろよ!」

ジャン「fuck!!fuck!!」ガンッガンッ

ライナー「うほほ!うほほ!」

コニー「うき!うきき!」

ベルトルト「だから僕の名前はベルトルトだってば!」ゴッ

マルコ「貧弱貧弱ゥ!!」

ギャーギャーワーワー

アルミン「(´;ω;`)」

サシャ「ハッフハフ!」ガツガツ

アニ「....」イライラ

ユミル「っせぇなぁ...なぁクリスタ?」

クリスタ「あはは...男の子は元気だから、仕方ないよ」

ライナー「ウホホ!ウホホ!」ドンドン

コニー「うきー!うきー!」ポンポコリンポンポコリン

アニ「.....」プッツン

ガッ

アニ「五月蝿いッ!!」ブンッ

ライナー「うおっ?!」サッ

コニー「うきっ?!」サッ

何なんだよこいつら2人は…

アルミン「あぁもう、皆!!静かに....」ガタッ

アニ「あ」

ドガッ

アルミン「」

ミーナ「キャアアァ!アニが投げたスプーンが、アルミンの両目の間に直撃しちゃったー!」

フランツ「うおおぉ?!アルミンが鼻から血を垂らして白眼になりながら倒れた!」

ワーキャー!アルミーン!....


エレン「.....あー、あったな」

ライナーとベルドレンドさんは馬鹿じゃないだろ

ライナー「確かあれでアルミン、脳震盪で医務室行きだったな...」

クリスタ「うん。実はね、アルミンをお見舞いに行った時にね...」

--またまた戻って昨日--

クリスタ「アルミン、大丈夫?」

アルミン「あぁクリスタ...ありがとう....」

クリスタ「だ、大丈夫なの?顔色が凄く悪いよ...?」

アルミン「うぅ...頭が凄く痛くて...あ、あと胃がね...」

クリスタ「胃?」

アルミン「う、うん...あうぅぅ....」

クリスタ「あぁ、大丈夫?」サスサス

アルミン(今なら死んでも悔いはないかも...)

アルミン「あぁ...それにしても、どうしたら...」

クリスタ「ん?どうしたの、アルミン?」

アルミン「ん...じ、実はね...」

-------

クリスタ「えぇ?!エレン達、明後日に再試?!」

アルミン「そうなんだよ...そ、それに受からないと...み、皆大変なんだ....」

クリスタ「だ、だから皆、夕食の時にアルミンに勉強を教わらろうとしてたんだ...」

アルミン「うん...でも、全然進んでなくて...僕はこの状態で、とてもじゃないけど教えられそうになくて...あぁ、どうしたらいいんだろう...」

クリスタ「なんだぁ...なら、私がエレン達に教えてあげよっか?」

アルミン「....え...いい、の..?」

クリスタ「うん。私なんかで、皆の助けになるんだったら、喜んで教えちゃうよ!」

アルミン「ク、クリスタぁ...!!」ジワァ

アルミン「....あ」コテン

クリスタ「アルミン?!」

クリスタ「....ていうわけ」

ライナー(なんだと?!クリスタに勉強を教えて貰えるとは...!!)

ジャン(さ、最高じゃねぇか!)

エレン「えぇ~...面倒くせぇなぁ」

クリスタ「コラエレン!面倒くさがらないの!」ペチッ

エレン「いてっ」

コニー「じゃぁ、クリスタは先生ってわけか!」

ベルトルト「クリスタ先生?はは、何だか似合ってるね」

マルコ「クリスタは優しいし、座学の成績もいいからピッタリだね」

クリスタ「ふふっ、先生だなんて...じゃあ、今日はビシバシ行くよー!」

「はーい、先生」

エレン「えー...」

でも実際はサシャ以下なんだよな……。

エレンとクリスタとコニーは馬鹿だからな

あれだ勉強は出来るけどそれ以外はなんたらってタイプなんだよ

クリスタ「えっとね...まず、このテストの結果を見て言うとね...ちょっとこれは...うん...えっと...」

エレン「...」

ジャン「....」

コニー「....」ホジホジ

クリスタ「まずね、これ、エレンの」

エレン「げっ」

クリスタ「えっと...点数もそうだけど...何?この端っこの染みは..?」

エレン「あー...その、やってる最中に「あぁもうわかんねぇからいいや」って諦めて寝てて...多分...涎かな?あはは...」

クリスタ「めっ」ペチッ

エレン「あうっ」

ミカサ「…!?今エレンが誰かに攻撃を受けて痛がってる!?」

クリスタ「次...ジャン」

ジャン「げげっ」

クリスタ「頑張ったのはわかるけど、式が滅茶苦茶だよ...方程式で何か化学式みたいなのが書いてあるし...」

ジャン「は、はははは...」

クリスタ「笑って誤魔化さないの」コツン

ジャン「うっ」

クリスタ「ライナーとベルトルト...」

ライナー・ベルなんとか「ぎくっ」

クリスタ「...座学の授業、サボってたんでしょ?」

ライナー・レトルト「ぎくぎくっ」

クリスタ「もぉ...二人とも賢いのに、そうやって手抜きするから、こうやって後で痛い目を見るんだよ?」

ライナー・ベルトルト
「hahaha....」

クリスタ「笑って」コツン

ベルトルト「あうっ」

クリスタ「誤魔化さない!」カツンっ

ライナー「頭突きっ?!(ありがとうございます!)」

ジャン「実におもしろい」

俺「僕にもお願いしまーす」オチンチンボロン

あれは頭脳戦の能力値であって座学の成績じゃないだろ
サシャはありとあらゆる食料庫に盗みに入るために鍛えてるんだよ

クリスタ「コニー...?」

コニー「うっ」

クリスタ「...授業、ついていけてる?」

コニー「......hahaっ☆」

クリスタ「......」

>>24
アニメ公式の紹介文じゃ、頭脳優秀とある。
ただし公式ガイドブックだと頭脳「戦」がサシャ以下。

勉強はできるけど、機転は効かないんだと思う

クリスタ「マルコは...皆の中ではまだいい方だけど、どうしたの?いつもはアルミンの次にトップなのに...」

マルコ「あ、あはは...今回のは、わからなくて...」

クリスタ「そっか...今回のは難しかったから、残念だったね」

マルコ「あは、あはは...」

マルコ(...僕もサボってました、なんて言えない...)

クリスタ「えっと、皆はどのあたりから数学が苦手になった?」

エレン「えぇっと...最初くらい?」

コニー「あ、俺も」

俺も、僕も

クリスタ「...それは諦めてたんだね...。勉強時間は?」

ジャン「え?あー...どのくらいだろ...」

ライナー「...えーっと...」

クリスタ「...その様子だと、息抜きの方が長かったんでしょ?」

「ぎくっ」

クリスタ「...もぉ」

クリスタ「えぇっと、再試の範囲は.....等式、不等式かぁ...」

コニー(とうしき?ふとうしき?)

クリスタ「えーっと...エレン、ちょっとノート見せてくれる?」

エレン「あぁいいぜ、ほら」

クリスタ「うん。えっと...」ペラっ

クリスタ「あ、ちゃんとノートはとってあるじゃない。うわ、すごい...黒板だけじゃなくて、教官が口で説明してる部分もしっかり...」

ジャン「マジかよ...それで何で頭悪いんだよお前...」

エレン「うるせぇな...取り合えず書いといたんだよ」

クリスタ「えっと...あれ、式の証明もちゃんと書いて解いてある...」ペラっ

コニー(??????)

クリスタ「ふぅーん、へぇー...ほぉー...」

ライナー(何か可愛いな)

クリスタ「うーん...皆ノートは書いてるけど、内容は理解してないみたい...」

「おっしゃるとおりで」ドヤァ

クリスタ「いばらないの!」

黒板の上の方に届かなくてピョンピョン跳ねるクリスタかわいい

クリスタ「うん、これは私も気合入れないと....!」パチンッ

エレン(お、気合入れによくやる頬を軽く叩くアレだ)

クリスタ「......」

クリスタ「痛いィ....」グスッ


「あららら.....」

流石女神あざとい

ラブリー

クリスタ「え、えっと、それじゃあ気を取り直して、始めるよ!」

「はーい」

コニー(寝たい....)

クリスタ「じゃぁまずは、基本の基本からやってくね?」

ジャン「おいおい、再試の範囲をやるんじゃないのか?」

クリスタ「もう...わからない事を理解してない頭でやっても、わからないでしょ?」

エレン「....それって遠回しに馬鹿にしてる?」

クリスタ「あぁ、違う違う。馬鹿にしたワケじゃないよ」

クリスタ「えぇっと...あ!水が50mlしか入らない容器に、無理やり1000ml入れようとしても、無駄は出るでしょ?それと同んなじなの」

ライベルマルジャン「成る程、そういう事か」

エレン・コニー「どういう事だ?」

「....あ?」

クリスタ「うぅ....わかんないかなぁ....?」

ライナー(頬杖をついて首を傾げる天使まじ可愛い)

結婚しよ

まずml云々から分からないのかw

俺「コップに巨人いれようとしても入らねぇだろ。そういうことだ。」

エレン「なるほど。理解した」

男共「「「「は?」」」」

>>48

クリスタ「見て見て!
私なら入れるよ!ほら!」

男共(結婚しよ)

>>49
クリスタにコップを入れる……?

クリスタ「えっと、>>48っていう事だよ二人とも...」

エレン・コニー「おぉ、そういう事か」

男共「........」

ジャン(こいつ絶対に初陣で死ぬだろ...)

クリスタ「はい!ここで超簡単問題だよ!これで頭を活発化させてあげよ!」

ライナー「お?」

クリスタ「えっと、第一問!一日を24時間として、一週間、と言ったら何時間?」

ジャン「はっ、んだよ簡単じゃねぇか」

ライナー「ま、最初はこんなもんだろ」

ベルトルト「うんうん」

マルコ「無駄ァ」

エレン「?」

コニー「?????」

>>49

クリスタの身長が7cmぐらいなのかコップの高さが160cmぐらいなのか

マルコいい加減にしろwwwwww

エレン「コニー、どういう意味だ、あれ?」ヒソヒソ

コニー「いや、何を言っているのかサッパリわからん」

エレン「だよな...」

エレン「クリスター、その問題どういう意味?」

男共「」

クリスタ「え...えぇっとね、エレン...一日って何時間だっけ?」

エレン「えっと...」


ベルトルト(...先生っていっても、小学校の先生みたいだね)

マルコ(スカタンめっ)

クリスタ「....っていうワケ。わかった?」

エレン「なんとなく、な」

コニー「俺も」

クリスタ「う、うーん...まぁ今はいいかな」

クリスタ「じゃあ、第二問!」

------

--夕方--

クリスタ「うにゃ......」ボ~

エレン「クリスタがパンクした」

そりゃパンクするわ…

コニー「な、なぁ、クリスタどうする?」

ライナー「そりゃぁ、起きる前にアレやコレやするんだよ(医務室に運ぶしかないだろう)」

ベルトルト「おいホモ野郎」

ジャン「いや、それもそうだけどよぉ!再試はどうすんだ、再試は?!」

マルコ「もうおしまいだァ!」

エレン「っ....あ」

コニー「あ?どしたんだエレン?」

エレン「いるじゃん、教えるの上手いやつ...」

ジャン「マジか?!」

アニ「......」

男共「」ガクブル

アニ「ライナー...この問題の答えと式、言ってみな」

ライナー「こ、これは------の筈....」ガクブル

アニ「ぶっぶー」バシィッ

ライナー「もるすわぁ!!」

男共「」ビクッ

アニ「この問題の解き方はさっき教えたでしょ...マルコ、言ってみ」

マルコ「こ、これは----...です...」ガクブル

アニ「いい子ね」ナデナデ

マルコ「ヒンヒン」

男共「」ガクブル

アニ「コニー...今ので解いてみな」

コニー「こ、これは----k、かな?」ガクブル

アニ「全く違う。死ね。死んで微生物にでも生まれ変われ」

コニー「」

ジャン(なんでお前はこんなの連れてきたんだよぉ...!!)ヒソヒソ

エレン(こ、こいつが一番教えるの上手くて頭いいと思ったんだよ!)ヒソヒソ

アニ「そこ、私が命令した時以外口開くな」ビシィッ

ジャン「ぎゃああぁぁうなじがあぁぁ」ジタバタ

アニ「あんたも、来てあげたんだから私の椅子になって感謝しな」

エレン「は、はい....」プルプル

何故だろう
すごくうらやましい

アニ!オレだ!蹴ってくれ!

>>62
暴力「呼んだ?」

勉強も教えてもらえて、更にはご褒美まで頂いて・・・

アニ「ベルトルト...あぁ、面倒くさい長い名前ね。ここの問題は?」

ベルトルト「こ、これは----か、かな?」

アニ「ぶっぶー。使えないただの木偶の坊、ね。あんた名前が長ったらしいから今日から「ベ」ね」

ベ「」

アニ「エレン、ここの式は?」

エレン「そっそれは...----だ...」プルプル

アニ「ぶっぶー。あんたちょっと空気椅子してな」

エレン「なっ...?!」

アニ「それとも顔面を尻起きにしてやろうか?」

エレン「はい」

エレン「っぐ.....!」プルプル

アニ「よっと...ふぅ、背もたれがあって良い椅子ね」

エレン「ぐおおぉぉ.....!!」

これは何かに目覚めそうだ…ゴクリ

どういう状態か説明してくれ!

>>67
エレンがクリスタの代わりにアニを呼んだらスパルタ教育が始まったった

アニ(先生)
エレン(椅子)
その他(目の前で正座)

たまらん…

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
オレは眼鏡をかけたクリスタ先生が黒板の前でエイエイオーをしてるところを想像してスレを開いたら
アニ先生がエレンを椅子にちょっといけない授業をしてる場面に出くわした!
何を言ってるかわか(ry とにかく>>1は最高だと思う

アニ「ライナー、3秒で円周率言ってみな」

ライナー「ふぁ?!」

アニ「はい残念一変死んで猿からやり直せホモサピエンス」ビシィッ

ライナー「はいやぁ!!」

エレン「ア、アニ!これは幾らなんでも....!」

アニ「椅子が喋るんじゃないよ」グリグリ

エレン「うおおぉぉ股間に尻を押し付けるなぁぁ!」プルプル

コニー(...地味に羨ましいな)

アニ「発情期の猿みたいな気持ち悪い目で見てんじゃないよチェリー小僧」

コニー「」

こうしてアニ先生の授業は夜遅くまで続き....

--次の日--

教官「ではこれより、再試の結果を発表する!」

アルミン(あぁ皆大丈夫かな大丈夫かな....)ドキドキ

教官「....うむ!再試を受けた者ども全員、満点合格だ!」

アルミン「!や、やったぁ!」

男共「」チーン

アルミン「.....あれ?」

クリスタ「....はぁ」

アニ「....どうかしたの?あんたがため息なんて珍しいね」

クリスタ「あ...アニ....」

アニ「どうしたの?」

クリスタ「実はね...」

アニ「ん...これ、今日の小テスト?うわ、あんたひどい点数...」

クリスタ「うぅ...え、エレン達に勉強教えるので夢中になって、自分の予習忘れてたのぉ...」

アニ「アホだねあんた...」

クリスタ「言わないでよ!あぁどうしよぉ...今度は私が明日再試だよ...」

アニ「.......教えてあげよっか?」

アニ「クリスタ...ここの問題は?」

クリスタ「こっ...これは----...?///」

アニ「残念...んっ」ペロッ

クリスタ「んはあぁ!く、首筋はダメぇ....///」ビクビク

アニ「不正解したんだからクリスタが悪いんだよ」レロレロ

クリスタ「そっうだけど....あぁん!////」ビクッ

アニ「不正解していく毎にお仕置きする部分下りてくからね...つまり結構いくと、クリスタの大事な部分とかも....」

クリスタ「い、いやぁ...ダメぇ...///」

アニ「ついでに服も脱がしてくから」レロレロ

クリスタ「ふぁ...あ...///」

エレン(堪えろ堪えろ堪えろ堪えろmy son!!)←椅子

エレンさんまだ椅子やってんすかwww

それから数日後...訓練所には密かに「ani会」という塾が開かれていた....

うあああああああ入る入る入る金払うからマジでいれろ

アニ「ハゲ、ここの問題は?」

キース「-----であります!」

アニ「ぶっぶー」ビシィ

キース「あひぃ!!」

アニ「ミーナ...わかるよね?」

ミーナ「-----でぇす!」

アニ「正解。良い子ねぇ」フーッ

ミーナ「あぁんお姉様!お姉様ぁ!」

アニ「じゃぁアルミン?これの式をいってみな」

アルミン「これは----です!」

アニ「流石ね。はい、クリスタ」

クリスタ「よく出来ましたー♪」ナデナデ

アルミン「女神様ぁ...///」アヘェ

人類は巨人に支配された

どっかの魔法使い女王様みたいだな
というかまんまじゃん

アニ「ミカサ、これは?」

ミカサ「-------------です」

アニ「正解。いいよ」

ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン(略」スリスリスリスリスリスリ

エレン「っ......」←椅子

こうして僕らは、1人の女の子に支配された....

エレンは何時になったらアニの椅子から脱却できるの?

え終わらんといてもちょっと続けておくれ

素晴らしい

エレン「....なぁ、アニ....?」

アニ「何?椅子が喋っていいなんて許可した?」

エレン「あー...えっと、その椅子ってのの事なんだけど...」

アニ「...不満?」

エレン「全くもって」

アニ「ちなみに私、今日は履いてないんだよ」

エレン「?!」

アニ「俗にいうノーパン」

エレン「?!」

アニ「あんたの背中は座り心地がいいんでね」

アニの生足にノーパンだと……?

ネタが浮かばナイツ

>>88顔騎

エレン椅子の上で

ア ニ 失 禁

ナンテコッタ(゜ω゜)

アニ「ねぇ....あんたが成績最下位ってどういうことかな?」

エレン「」ガタガタ

アニ「.....ふぅん...補修が必要みたいね....」

エレン「」ガタガタ

アニ先生の放課後特別レッスン!体に直接教えてあげる♪

キング・クリムゾン

アニ「エレン」

エレン「アニぃ~♪」ダキッ

アニ「ん、よしよし」ナデナデ

ミカサ「」

アルミン「」

ミカサ「先生。私にもエレンを夢中にさせる方法教えてください!」

アルミン「えっ」

その後...超大型巨人の再来も、巨人の侵入も何事もなく、壁外調査はゴルフツアーに変わり...

今日も壁内は平和です

時を消し飛ばしやがった…!?

投げやがった(笑)

えっw

アニのノーパンはどうなるんだときいているんだ



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