グリP「ん?なんだこれ」(o・∇・o)「だよ~」 (46)


※グリマス(?)SSです

P「……」

(o・∇・o)「やっほ~」

P「どことなく誰かに似てるような…」ナデナデ

(o> ∇ <o)「だよ~♪」

P「(かわいい)」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403800507


P「…よし、お前うちの事務所に来るか?」

(o・∇・o)「‼︎だよっ!だよっ!」ピョンコピョンコ

P「はっはっは!そうはしゃぐなって!」

(o・∇・o)「だよ~!」ピョ-ン

P「よーし、じゃあ事務所に向かって出発だ!」


律子「で、連れてきたわけですか」

P「面目ない…」

(*゜0゜)「だよ……」

律子「いちいち世話をする私たちの身にもなって下さいよ」

P「返す言葉もございません…」

律子「全く…早く元の場所に戻しt…」

(o・∇・o)「?」


律子「………」ジ-

(o・∇・o)「…やっほ~♪」

律子「し、仕方ないですね!少しくらいなら置いといても良いですよ!!」

P「おお!やったなもちょ!」

(o> ∇ <o)「だよ~!」


律子「…もちょ?」

P「こいつの名前だ」

律子「なんでまたそんな名前に…」

P「あー、神のお告げ?いや、うん、インスピレーションだよインスピレーション」

(o・∇・o)「だよ!」

律子「はあ……」


ガチャ

志保「おはようございます」

P「おう、おはよう。早いじゃないか」

志保「ええ、演技の練習がしたくt……」チラ

P「お、気づいたか」

志保「……?」ジ-

(o・∇・o)「?やっほ~♪」


志保「っ!そ、そのかわい、ゴホン、もといチンチクリンな生き物はなんですか!?」

P「誤魔化すにももうちょっと言い方があると思うぞ…」

志保「だ、黙ってて下さい!」

P「ひどい…」

律子「この子はもちょ?って言う子らしいわよ」

志保「もちょ、ですか。…よ、よろしくね?もちょ」


(o・∇・o)「だよ!」ピコピコ

志保「か、かわいい…!」

P「………」ニヤニヤ

律子「………」ニヤニヤ

志保「!!い、いや、これは、その……」

P「抱きしめてもいいんだぞ?」

志保「~~~!れ、レッスン行ってきます!!」


P「あ…ったく、素直じゃないなあ」

律子「そういえばどこから拾って来たんですかそれ」

P「事務所の前だよ」ナデナデ

(o・∇・o)「だよ~♪」

律子「私が来た時はいなかったんですけどね…」

P「律子が電話の応対してる時にでも置かれたんじゃないのか?」

律子「う~ん……」


律子「ところでこの子、どこかで見たことあるような……」

P「だろ?誰かに似てるんだよな~」

律子「…ま、放っときましょう!可愛いし!」

P「ああ、可愛いから問題ない!」

(o・∇・o)「だよ!!」


律子「あっ、と…もうこんな時間だわ」

P「ん?何か用事があるのか?」

律子「ええ。小鳥さんとライブ会場の下見に」

P「お、そうか。また後でな」

律子「ええ。もちょのこと、しっかりお世話するんですよ!」バタン

P「おーう、いってらっしゃーい」



亜利沙「おはようございまーす!」バ-ン

P「…亜利沙、もう少し静かに開けてくれないか」

亜利沙「え~少しくらい良いじゃないですか~……おや?」

(o・∇・o)「やっほ~」

P「お、亜利沙も気になるか。こいつはもちょって言ってな─」

亜利沙「ほほう…」ススス

(o・∇・o)「?だよ?」


亜利沙「…ふんっ!」プス

(*゜0゜)「だよ!?」プニョ

P「おい!?」

亜利沙「ふむ…ふむ……」コネコネ

(o・∇・o)「ふぁ~ふょ~…」

亜利沙「……なるほど。よしっ!プロデューサーさん、お疲れ様でした!」バッ

P「ふざけんな」ペチ


亜利沙「あうっ…な、なにするんですか!私はこれから大至急アイドルちゃんのデータベースを」

P「昨日大方のアイドルのデータは網羅してるって豪語してたじゃないか」

亜利沙「…あ~、それは~その~目の前に~」ジ-

(o・∇・o)「?」


亜利沙「そうです!新しいアイドルちゃんが現れたからです!」バ-ン

P「…いやいやいや」

亜利沙「プロデューサーさんは分からないんですか!?この愛くるしい顔立ち!愛らしい仕草!そして何より愛おしい感触を!!」プニプニ

(o・∇・o)「ょ~……」

P「(あ、俺もプニプニしてみたい)」


亜利沙「とにかく!こうしてる場合じゃありません!レビューも合わせてしっかり書かなければ!」

P「おい何のレビューだよ」

亜利沙「そりゃあ柔らかさとかゲフンゲフン、とっぷしぃくれっと、です!ではっ!」ビュ-ン

P「あ、待て!!…くそっ」


恵美「なんかあったの?」

P「恵美か…亜利沙が、な」

恵美「あー、うん。だいたい分かった」

P「あいつ逃げ足だけはめちゃくちゃ速いんだよなあ…」

恵美「ふ~ん…そういえばこれかわいいね」ナデナデ

(o・∇・o)「だよ~♪」


P「だろ?もちょっていう名前で──」
恵美「この子星梨花に似てるね。妹かなんか?」


P「!──そうか、星梨花か!!!」


(*゜0゜)「!?」ビクッ

恵美「うわびっくりした!いきなりなにー…?」


P「なんで気づかなかったんだろう!よく見たら星梨花そっくりじゃないか!!」

恵美「よく見なくても星梨花そっくりだと思うけど……今まで誰も気づかなかったの…?」

P「そういや星梨花は今日全然見てないな…いや今日はオフだから別にいいんだが…」ブツブツ

恵美「…ねぇ、プロデューサー」

P「ん?」


恵美「そういえばプロデューサーは星梨花のこと、どう思ってるの?」

P「どうってそりゃあ…大切なアイドルだよ」

恵美「ほんと?それ以上の存在じゃないってこと?」

P「ああ、もちろん」のヮの

恵美「ホントのこと言いなって~、ここにはアタシとプロデューサーともちょしかいないんだからさ♪」チラ

(o・~・o)「!……」ドキドキ

P「いや、しかしだな…」

恵美「往生際悪いな~それでも男?」


P「なっ……」

恵美「ほらほら~、さっさと吐いてスッキリしちゃいなよ~」

P「…ああもう!俺は星梨花のことが大好きだよ!これでいいか!?」

(///~///)「!?!?!!?」ボン

恵美「それって異性として?」

P「ああ!出来れば結婚したい!」

恵美「…ふ~ん、プロデューサーってロリコンなんだね~♪」ニヤニヤ


P「うるせぇ悪いか!だいたいあんな可愛い子に懐かれたら誰だって好きになるだろうが!!!」

恵美「いや、恋愛感情まで行くとちょっと引くかな……」

恵美「…ま、いっか!プロデューサーの想いは星梨花に届いてると思うよ!ね、もちょ!」チラ

(///~///)「~~~」プシュ-


P「はあ?もちょと何か関係があるのか?」

恵美「秘密♪んじゃ、アタシは買い物行ってくるから」

P「??ああ、いってらっしゃい」

恵美「星梨花を大事にしてあげなよ~?」

P「言われなくてもそうするつもりさ」

恵美「そ♪じゃ、また明日~♪」バタン


P「なんだったんだろうな一体……」

(o・∇・o)「……」

P「もちょ?」

(o・∇・o)「!」ピョン

P「おっどうした、いきなり飛び乗ってきて」


(o>~<o)「っ!」チュ

P「!なんだ、くすぐったいぞもちょ~」ハハハ

(///~///)「だよぉ……」

~~~~~~~~~~~~~~~

ガチャ

律子「ふぅ~疲れたぁ~…ってあれ?」

P「おう律子、おかえり」

律子「プロデューサーまだもちょと遊んでたんですか?」

P「え?そんなに時間経ってな───」

21:00

P「」

(o・~・o)「だよ…」ウトウト


律子「ハァ…ほら、もちょも眠そうですしそろそろ帰りますよ」

P「面目ない……ところでもちょはどこで寝るんだ?」

律子「私の家は諸事情でちょっと…」

P「俺の家は狭過ぎるしなあ…」

(o・~・o)「だよ~……」トコトコ


律子「あ、そこって…」

P「仮眠室じゃないか。そういやそんなのもあったな~…あんまり使ったことないけど」

律子「まあなんにせよ寝床が見つかって良かったですね」

P「全くだ。じゃあもちょ、また明日。」

律子「おやすみなさい、もちょ」

(o・∇・o)「だよ!」ノシ

~~~~~~~~~~~~~~~

- 翌日 -

P「さ~てもちょはいるかな~っと」ガチャ

星梨花「……!」

P「おっ星梨花、随分早いじゃないか」

星梨花「おはようございます。……あの、プロデューサーさん」

P「ん~?」


星梨花「ちょっと、言いたいことがあるんですけど、良いですか…?」

P「お~なんでもいいぞ~」

星梨花「じゃあ…」ギュ

P「お、おい、なんで抱きつく必要があるんだ」ドキドキ

星梨花「……わたしは、いえ──」


ガチャ
律子「おはようございま──」


星梨花「わたし『も』プロデューサーさんのことが大好きですっ!!」


律子「」

P「」


その後しばらくプロデューサーは
「担当アイドルを口説いたロリコン」
という扱いをされたという

(o・∇・o)終わりだよ~

~~~~~~~~~~~~~~~

- Pがもちょを拾う数時間前 -

小鳥「ねえ星梨花ちゃん」

星梨花「なんですか?」

小鳥「喉、渇いてたりしない?」

星梨花「そういえばちょっとだけ渇いてるような……」

小鳥「そう♪じゃ、紅茶でも飲む?」

星梨花「はい!」

小鳥「ふふ、ちょっと待っててね」


サ-ッ



小鳥「お待ちどおさま」コト

星梨花「小鳥さんが淹れたんですか?」

小鳥「見よう見まねだけどね」

星梨花「えへへ、じゃあ頂きます♪」コクコク

小鳥「お味はどうかしら?」


星梨花「とっても美味しいでs──ぁれ、なんだか眠く…」パタッ

(o-~-o)Zzz……

小鳥「…ふっふっふ、この『ぷちどる化薬』は成功みたいね」

小鳥「あとはこの星梨花ちゃんを事務所の前にでも置いて……」ソ-ッ

小鳥「……よしっ!じゃあまた明日♪」


(o・∇・o)ほんとの終わりだよ~

ありがとうございましたー(*^◯^*)

わ~お(*゜0゜)
楽しいお話だったよ~(o・∇・o)

わーかわいいー(*´p∀q`)

乙だよー(o・∇・o)

続きあるといいねー(-^〇^-)
やっぱやめよー

どっちでもいいかー(o・∇・o)


?2"v"v"v$R$7$b$ABg9%$-"2(●・▽・●)




終わりだよ~




もちょ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom