貴虎「ハリー・ポッターの世界か…」 (21)
このssは貴虎「なんだ?この生物は?」ピカチュウ「ピッピカチュウ!」の続きです。
不定期更新です。
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<光写真館前>
貴虎「本当に別世界に来たのか…」
士「この世界での俺の役目は何だ?」
夏海「ププッ…士君コスプレですか?ププッ…」
士「笑うな!ナツミカンも俺と同じローブ着てるじゃないか!」
貴虎「ポケットに手紙が入ってたぞ。」
ユウスケ「ホントだ。」
士「だいたいいつm…ん?えーとなになに…?」
士「お前達はホグワーツ魔法魔術学校に特別転入生として転入することになった。」
士「新学期は九月一日に始まる。」
士「同日にキングズ・クロス駅の九と四分の三番線にある特急に乗るがいい。以上」
士「ナツミカン、今日は何日だ?」
夏海「今日が九月一日ですよ!」
士「何?グズグズしてられないな。早く行くぞ!」
ユウスケ「待てよ、士!」
生徒としてかよ!老けすぎだろ
士「変身!」
KAMENRIDE DECADE
ディケイド「十秒で行くぞ!」
KAMENRIDE FAIZ
FORMRIDE FAIZ AXEL
Start up
DCDファイズ「みんな捕まってろよ!」
夏海ユウスケ「「ギャアアアアァァ!!」」
貴虎(よ、酔う…)
Three,two,one
Time out.
<キングズ・クロス>
ユウスケ「何やってんだよ士!死ぬとこだったぞ!」
貴虎「9と4/3番線はどこだ?」
士「おい、あれを見ろ。」
士が指さした先には壁の中に入っていく少女がいた。
夏海「ああすればいいんですね!」
士「そういうことだ。さあ、行くぞ!」
ユウスケ(また…また無視された…俺は永遠に空気なのか…)
ユウスケ「待って!みんな待って!」
<9と4/3番線ホーム>
士「これに乗ればいいんだな。」
<ホグワーツ特急>
夏海「ここ良いですか?」
少女「良いですよ。」
士「俺は門矢士だ。覚えておけ!」
夏海「私は光夏海です。」
士「ナツミカンって呼んでやれ。」
夏海「ちょっと士君!」
ユウスケ「俺は小野寺ユウスケ。」
貴虎「呉島貴虎だ。」
ネビル「僕はネビル・ロングボトム。」
ジニー「私はジニー・ウィーズリーよ。」
ルーナ「私はルーナ・ラブグッドだよ。」
ユウスケ「これからよろしく!」
ネビル「こちらこそ。」
>>6
映画のハリーも老けて見えたから大丈夫
来週ついに貴虎ニーサンが変身するノーマル斬月復活!光実が変身する偽斬月・真と戦うそうです。兄弟対決になる事をニーサンはどう思っているんでしょうか…とにかく来週が楽しみです!
戦極ドライバーやディケイドライバーってホグワーツで使えるのかな?たしか普通の機械はホグワーツでは作動しないみたいなのがあったはず。
>>12
ディケイドライバー、ディエンドライバーは内蔵されたトリックスターで二次元のライダーカードの力を三次元に解放する
戦極、ゲネシスはヘルヘイムの果実の力をほぼノーリスクで使えるようにしたもの
両方とも魔法使いは知らない未知の力なので機械とはホグワーツは認識できませんので使用可能です当然ウィザードライバーは使用できます
数時間後
士「そろそろ電車も飽きたな。」
士「早くつかねえかな。」
ユウスケ「確かにそろそろ飽きてくるよなぁ」
キキィー!
貴虎「何だ?」
「暗いよ!」
「怖いよ!ママー!」
「ば、化け物!」
「死の恐怖で絶望しろ!」
「助けて!キャァァァ!」
貴虎「何だ、今のは!?」
士「いくぞ、貴虎!」
ユウスケ「俺は!?」
士「おまえはここでこいつらを守ってろ!」
ユウスケ「わかった!」
~~~~
ファントム「ここはゲートがたくさんいるぜ!」
ファントム「指輪の魔法使いもいないし、」
ファントム「絶望させ放題だぜ!」
「そこまでだ!」
ファントム「誰だ!」
士「俺は通りすがりの仮面ライダーだ!」
貴虎「いくぞ!」
「「変身!」」
メロンエナジー…
ロックオン…!
KAMENRIDE DECADE
ソーダ…メロンエナジーアームズ!
斬月・真「真の力を見せてやる…!」
ディケイド「さっさとすませるぞ。」
ファントム「指輪の魔法使いじゃない!?」
ファントム「貴様等いったい何者だ!」
ディケイド「さっき言っただろ、通りすがりの仮面ライダーだってな!」
斬月・真「今名付けよう。私はアーマードライダー斬月…」
斬月・真「斬月・真…!」
ディケイド「とどめだ!」
ファントム「いきなり!?」
FINALATTACKRIDE DE DE DE DECADE
ディケイド「ハァーッ!」
ファントム「グワァー!」
ドカーン!
~~~
ユウスケ「あ!電気がついた!」
夏海「士君達倒したんですね。」
ユウスケ「走り出したぞ!よかった~。」
士「さあ、戻るか。」
???「おのれ……」
貴虎「貴様、何者だ?」
鳴滝「おのれディケイドォォォー!」
鳴滝「貴様のせいで再び世界が崩壊しようとしている。」
鳴滝「様々な世界が融合を始め、滅びに向かっている。」
鳴滝「この世界はウィザードの世界と融合を始めた。」
士「だからファントムが現れたのか。」
鳴滝「その通り。いずれウィザード達も現れるだろう。」
貴虎「私がいた世界はどうなってる!光実は無事なのか!?」
鳴滝「君が居た鎧m…斬月の世界は、異常に犯罪がたくさん起こる世界と宇宙から来た白い動物と契約した少女達が戦ってる世界と融合している。」
鳴滝「しかも、融合してる世界の人々は元からこういう世界だったと思っている。」
鳴滝「これは前回無かっただけに非常に厄介だ。」
貴虎「じゃあ何故私達はそういう事を知らなかったんだ?」
鳴滝「様々な世界を旅する君達には効果がないようだ。」
鳴滝「何故かは私には分からん。」
貴虎「どうやったら私は帰れるんだ?」
鳴滝「世界を旅するしかあるまい。2つの世界と融合しているから確率は3倍だ。」
鳴滝「ではさらばだ。」
士「待て!」
鳴滝「何だ?」
士「お前はいったい何者なんだ!?」
鳴滝「…カイザ、ディケイドを倒せ!」
カイザ「また君かぁ。俺は今忙しいんだ。」
カイザ「だから、早く死んでくれないかな?」
士「くそっ!変身!」
KAMEN RIDE DECADE
ディケイド「はあっ!」
ディケイドのライドブッカーによる斬撃がカイザに命中する
カイザ「ぐっ!おのれぇ…!」
カイザ「邪魔なんだよ…俺の思い通りにならないものは全て!」
Ready
Exceed Charge
ディケイド「これで止めだ!」
FINAL ATTACK RIDE DE DE DE DECADE
カイザポインターから射出された黄色い四角錐型マーカーが空中に浮かぶカード状のエネルギーとぶつかる
ディケイド「ハアー!」
カイザ「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~!!!」
カイザのゴルドスマッシュとディケイドのディメンションキックがぶつかりカイザは吹き飛ばされベルトが外れ、草加雅人に戻っていく。
鳴滝「フン、使えんな。」
そう言うと鳴滝は別の世界にいってしまった。
草加「待てぇっ!俺はもう真理に会えないのか…?…真理……真理…真理…!」
ディケイドは変身を解除する。
草加「真理……ん?そういえば君たちは様々な世界を旅して聞いたけど?」
草加「もしそうだったら俺もつれていってくれないかな?」
草加が士に聞く。
士「お前な…俺に攻撃した分際でなにいってやがる。」
草加「さっきはあの人に操られていたんだ。」
草加(戦いではこっちが不利だ。)
草加(だったら俺の世界につくまで利用してやる。)
草加(真理…待ってろ、必ず君の元へ帰ってみせる!)
貴虎「そうだったのか…」
貴虎(光実にふいんきが似ているな…)
貴虎「このままよくわからない世界で一生を迎えるのはかわいそうだ。」
貴虎「連れていってやろうか?」
草加「ありがとう!」
草加(騙されやすい奴だな。)
士「はぁ…しかたない。連れていってやる。」
草加(計画通り…!)
修正
>>20二行目
×草加「真理……ん?そういえば君たちは様々な世界を旅して聞いたけど?」
○草加「真理……ん?そういえば君達は様々な世界を旅していると聞いたけど?」
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