絵里「ロシアンティー」 (85)

絵里「ここよ」

穂乃果「うわぁ絵里ちゃんの家大きいね」

絵里「どうぞ、入って」

穂乃果「おじゃましまーす」



穂乃果「今日は本当に疲れたよー」

絵里「今日は練習きつかったわね」

絵里「でもラブライブの本戦が近いからしょうがないわ」

穂乃果「そうだよね」

絵里「今日ダンスの調子はどうだった?体はいい感じで動いたかしら?」

絵里「緊張するといつのも力が出せないわ、ベストを出せるようにしないとね」

穂乃果「うん!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403782814

絵里「まずウチねぇ、屋上があるんだけど・・・踊ってかない?」

穂乃果「うわーいいね!」


ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン


穂乃果「暑いねー」

絵里「そうねとても暑いわ」

穂乃果「でもラブライブで優勝するためにダンスの練習もしないと!」

絵里「ええ、絶対に優勝して見せるわ」




絵里「ふぅ、ちょっと喉が渇いたわ・・・喉渇かない?」

穂乃果「うん、ちょっと喉渇いたかも」

絵里「何か飲み物持ってくるわ。ちょっと待ってて」

穂乃果「わーい絵里ちゃんありがとう!」

ジョロロロロロロ・・・ガンッ・・・サッー!

絵里「おまたせ!ロシアンティーしかなかったけどいいかしら?」

穂乃果「うん!ありがとう絵里ちゃん!」

絵里(はっ!?どっちに薬を入れたのかわからなくなったチカ)

穂乃果「絵里ちゃんどうしたの?」

絵里「な、なんでもないわ。どうぞロシアンティーよ」

絵里(こうなったら一か八かチカ。このかしこいかわいいハラショーなエリチカが50%を外すはずないわ)

穂乃果「わーいありがとう」ゴクゴク

絵里 ゴクゴク

絵里 フラッ

穂乃果「絵里ちゃん!?大丈夫?」

絵里「ええ大丈夫よ」


絵里「はっ!?」

穂乃果「あ、目覚めた?突然倒れるから穂乃果心配しちゃったよー」

絵里「ごめんなさい、ちょっと暑くて倒れてしまったみたい」

穂乃果「もう大丈夫そうだね。じゃあ穂乃果今日はもう帰るね」

絵里「ええ、看病してくれてありがとう」

絵里「また明日ロシアンティーを御馳走してあげるからいらっしゃい」

穂乃果「うん!絵里ちゃんの作ってくれた紅茶美味しかったからまた飲みたい!」

絵里(ハラショー!穂乃果可愛すぎるわ!)

翌日

絵里「いらっしゃい。さっそく紅茶入れるから座って待ってて」

穂乃果「はーい」


ジョロロロロロロ・・・ガンッ・・・サッー!


絵里「おまたせ!ロシアンティーしかなかったけどいいかしら?」

穂乃果「うん!ありがとう絵里ちゃん!」

絵里(ふふっ。今日はカップの色を変えておいたから間違えるはずがないチカ。なんて賢いのかしら)

穂乃果「ゴクゴク、美味しい!」

絵里「ふふっ」

穂乃果 フラッ

絵里「ちょっと穂乃果!大丈夫!?」

絵里「ハァ・・・ハァ・・・チュパ!チュッ!」

穂乃果「ちょっと絵里ちゃん!?何してるの!?やめてよ、ほんとに!?」

絵里「暴れないで!暴れちゃ駄目よ!」

穂乃果「絵里ちゃん!?ちょっと、まずいよ!」

絵里「いいでしょ穂乃果!」

穂乃果「な、何してるの!?ちょっとホントに!?」


絵里「穂乃果、気持ちいい?気持ちいいでしょ?」

穂乃果「う、うん・・・」

絵里「あなたのことが好きだったのよ!」

穂乃果「ん!」


トントントントントントン


絵里「さあ…おとなしくして頂戴」グイ

穂乃果「う…羽毛…」

絵里「きっと最後には骨抜きになってるわ」ウフフ

絵里「穂乃果気持ちいい?」

穂乃果「気持ちいい・・・」

絵里「気持ちいいかしらぁ?」

穂乃果「ん、キモチイイ、キモチイイ・・・」

チュパチュパ ペロッレロォ クチュクチュッ

穂乃果「んぁ、ん!ハァハァ・・っんハァハァ」

絵里「ふふ、可愛いわ穂乃果」

クチュクチュ

穂乃果「アン!アン!あっ・・・んっ・・んアン!」

ブッシャァー

絵里「ふふ、イったみたいね。今度は私を気持ちよくしてちょうだい」

穂乃果「う、うん」

クチュクチュ レロォ チュパペロォ クチュ

絵里「あっ・・ん!気持ちいいわ・・・いいわぁ・・・ハァハァ・・・アッアッアン!」

チュパチュパ

絵里「アアッー!ハァハァ、イきすぎィ!イクゥ、イクイクゥ・・・」

穂乃果「ハァハァハァハァ!私も気持ちよくなってきたよ!」

絵里「いいわ、来て!胸にかけて!胸に!」

穂乃果「んぁ!ハアハァハァ・・んっ!」

絵里「アッー、胸にかけて、アッー!・・・ファッ!?」

絵里「穂乃果・・・」

穂乃果「絵里ちゃん・・・」

チュッレロォレロォチュパッレロォチュ

~二人は幸せなキスをして終了~

凛「にゃぁぁぁぁぁ疲れたにゃぁぁぁぁぁぁ。キツかったよー今日の練習」

真姫「今日は本当にきつかったわね」

凛「何でこんなにキツいのぉ?辞めたくなっちゃうにゃーアイドルぅー」

真姫「どうしようかしら、私もね」

凛「お風呂に入ってさっぱりするにゃー」

真姫「入りましょう早く」

花陽「そうだね」

凛「かよちん早くするにゃー」

凛「まず背中洗うね」

真姫「ええお願い」

凛「疲れたねー」

真姫「ええ大変だったわ」

凛「こんなん毎日続いたら辞めたくなるにゃー」

真姫「花陽も今日疲れたでしょ?」

花陽「うん、ちょっと疲れちゃったかも」

凛「じゃあ流すにゃー」

凛「ふぁー、頭いくよー」

真姫「ありがとう。ちょっと、次ッ・・・花陽、あなたもよ!」

花陽「え、私もやるの?」

真姫「当たり前でしょ?ねえ?」

凛「うん、凛もやったんだから」

真姫「花陽も結構洗い方うまいじゃない」

花陽「あ、ありがとう・・・」

凛「凛も後から洗ってね、頼むにゃー」

花陽「えっ・・・」

花陽「じゃあ、流すね」

真姫「あ、ちょっと待ちなさいよ!肝心なところ洗い忘れてるじゃない!」

花陽「え、肝心なところ・・・?」

真姫「何とぼけてるのよ、ここ洗いなさいよ」

花陽「うん、わかった・・・」

凛「菅 野 美 穂」

凛「何かかよちん嬉しそうにゃー」

花陽「え、そんな・・・」

凛「フゥー・・・真姫ちゃん、そろそろ上がる?」

真姫「そうね、花陽流してくれる?」

花陽「熱くない?」

凛「上がったらジュース飲もうよ真姫ちゃん」

真姫「そうね」

凛「すっごく冷えてるはずにゃー」

真姫「よし、もういいわよ」

花陽「あ、うん。わかった」

真姫「ふぅさっぱりしたわね」

真姫(あれ?私一度も湯船につかってないじゃない!)

凛「にゃー↑↑」

真姫「あっついわね!」

凛「にゃー、ジュース!ジュース!あっついにゃー↑↑」

真姫「はやくジュース飲みましょう。冷えてるかしら?」

凛「うん、大丈夫だよ、ばっちぇー冷えてるにゃー!」

凛「ねえ真姫ちゃん、これ夜中お腹空かない?」

真姫「お腹空いたわね」

凛「この辺にぃ、美味しいラーメン屋の屋台、来てるらしいよ」

真姫「ふぅん、そうなの?」

凛「じゃけん夜食べに行くにゃー」

真姫「ええそうね。あっそうだ、ちょっと花陽!」

花陽「えっ、何?」

真姫「あなたさっき私たちが着替えてるとき、チラチラ見てたでしょ」

花陽「ううん、見てないよ」

真姫「嘘!絶対見てたわ!」

花陽「何で見る必要があるの?」

凛「あっかよちんさ、さっきヌッ、脱ぎ終わった時にさ、なかなか出て来なかったよね?」

真姫「そうよ(便乗)」

花陽「え、えっとそんなこと・・・」

真姫「見たけりゃ見せてあげるわよぉ。ホラ」

凛「ほら見とくにゃ見とくにゃー」

真姫「ホラ、見なさい見なさいよホラ」

花陽「やめて、いや・・・ダレカ」

真姫「嬉しいでっしょー!?」

凛「ほらーほらー、にゃにゃにゃにゃー」

花陽「ダレカタスケテェ!」

凛「もっと舌使って舌ホラー。真姫ちゃん気持ちいい?」

チュピチュピ

真姫「結構上手いじゃない」

凛「後から凛にもやってね、何か溜まっちゃったにゃー」

真姫「あ、いいワーこれ」

凛「いいにゃぁ!?」

花陽「ん、チュパチュパ」

凛「もっと舌使って舌。ニャーイィ!ニャッイイヨイイヨイイヨ~。ちょっと歯ぁ当たるにゃー」

花陽「んっ・・・んっ・・・」

真姫「花陽は私が舐めてあげるわ」

凛「あっ真姫ちゃん、かよちんクリとか舐めだしたよ。やっぱ好きなんだにゃ」

真姫「チュピレロォ、チュッパチュッパジュル」

凛「気持ちいい?真姫ちゃんに舐められて、かよちん?・・・」

凛「なに?かよちん、クリ舐められたことあるのかにゃ?誰かにぃ・・・」

花陽「あっ・・・ん・・・」

凛「歯ぁ当てないでよー。・・・真姫ちゃん今度は凛が舐めるにゃ。立って」

真姫「ん・・・ヴぇえ・・・」

凛「真姫ちゃん勃ってきたよ。凛にいれて!」

真姫「あら?そう?はいじゃあお尻だして!ぶち込んであげるわ!」

凛「オッス、お願いするにゃー!」

クチュクチュ

凛「真姫ちゃん気持ちいい?」

真姫「いいわぁー」

ズチュズチュ

凛「ニャァ、アン!ん・・・にゃ・・・あ、あん!」

真姫「フッフッ!クッ、アッ!んっ!」

パンパン ズッポズッポ

真姫「ほら花陽。見てないでこっちにきなさい、あなたも挿れてみなさいよ!」

真姫「どう花陽?気持ちいいでしょ?」

花陽「うん、気持ちいい」ズッポズッポ

凛「かよちん嬉しいにゃー?」

パンパン ズッチュズッチュ

凛「アッー!真姫ちゃん気持ちいいよー。・・・もとしかっ、もっと舌使ってよぉ。あー気持ちいいにゃー」

クチュクチュ アンイクキモチイイー チュパジュル アッンッ

凛「イくにゃぁ、イくにゃぁ、イクイク・・・ハァ・・・ハァ・・・ヌッ!にゃあ、にゃあ」

真姫「ヴェエ、イク、あん!」

花陽「イッヂャウノォ」


ブッシャーーー

凛「ふぅ気持ちよかったにゃー。真姫ちゃんもすっごい感じてたにゃー」

真姫「ちょ、ちょっと何言ってるのよ!感じてなんかナイワヨ!」

凛「あ、照れてるにゃー」

花陽「ふふっ」

真姫「こら、花陽も笑わないの!」

花陽「でも私思うんだ。μ'sの一番の魅力はこのチームワークなんじゃないかって。」

凛「かよちん・・・」

花陽「μ'sとμ'sを支えてくれるみんなで叶える物語を創っていきたいなって。」

真姫「花陽・・・」

花陽「そうしたらラブライブでもきっと優勝できる!だって私凛ちゃんも真姫ちゃんも大好き!」

花陽「μ'sのみんなが大好き!μ'sを支えてくれるみんなが大好き!この大好きの気持ちを届けたらきっといいステージができる!」

凛「凛もみんなのこと、だーい好きにゃー!」

真姫「わ、ワタシモ・・・」

凛「え?真姫ちゃん聞こえないにゃー」

真姫「ウルサイワネ、私もみんなのこと大好きって言ったのよ!」

凛「あ、真姫ちゃん照れてるにゃー」

真姫「照れてないー!」



凛「よーしラブライブ優勝目指して明日からも頑張るにゃー!」

花陽・凛「おー!」


~「アイドル研究部・性の裏技」完

今日はここまでにします

残りのメンバーもやろうと思います

希「にこっち今日も手伝ってくれてありがとうな」

にこ「いいのよ、今日はたまたま暇だったし」

希「それにしてもにこっちは巫女服似合うなあ」

にこ「えっ?そ、そう?///」

希「うん、やっぱにこっちは何でも似合うわ。さすが宇宙ナンバー1アイドルやね」

にこ「あ、あったり前でしょー!このにこにーを誰だと思ってるの?///」

希「じゃ、あとちょっとだからがんばろっか」

にこ「こんな寒いなか希も毎日よくやるわね」

希「うーん、まあ神社はスピリチュアルな場所やからね」

にこ「何よそれ」

希「まあまあ、終わったら穂むらで温かいお茶飲んで和菓子でも食べようか」

にこ「そうね、じゃあちゃっちゃとやっちゃいましょう」

希「じゃあそこの段ボール運んでくれる?」

にこ「希ー、これそっちー?」

希「うん気をつけてなー」

にこ「あっと・・・」ガシャ

希「またにこっちか壊れるなぁ」

にこ「ご、ごめん・・・」

希「落としちゃってなぁ。中には大事な神具が入ってるんよ」

にこ「ご、ごめんなさい・・・」

希「壊れてたらどうするん?」

にこ「えっと、それは・・・」

希「あーあ、やっぱり壊れてるやん」

にこ「ごめん希、許して。何でもするから」

希「ん?」

希「今何でもするって言ったやん?」

ワシワシ

にこ「あっ、それは・・・」

希「やっぱりにこっちの胸ちっちゃくて可愛いわ」ワシワシ

にこ「んっ・・・そんな・・・乳首はやめっ・・・アッ」

希「ふふっ、にこっち感じてる顔も可愛い」ワシワシ

にこ「んっ・・・イきそう・・・いやっんっ」ビクビク

希「イっちゃたみたいやね」

希「じゃあ、次はうちをイかせてくれる?」

にこ「そんな、勘弁してよ・・・」

希「んー?そんなこと言うとまたワシワシするよ?」

にこ「わ、わかったわよ・・・」

希「よろしい。じゃあ気持ちよくしてな」

にこ「ペロペロ、チュパッチュッ」

希「んっ・・・にこっち歯ぁ立てたらあかんよ」

にこ「うん・・・チュパチュパ・・・」

希「神具は大切に扱わんとなぁ」

にこ「希の胸おっきぃ・・・チュパ・・・」

希「にこっちもっと舌使って」

にこ「うん・・・」

希「なかなか上手いやん。アッ、あかん。うちイきそう・・・」

にこ「次は何をするの?・・・」

希「じゃあ袴脱いで、三方の上にまたがってみて」

にこ「えっそれだけは・・・勘弁してよ。に、にっこにっこにー」

希「んー?」ワシワシ

にこ「わ、わかったわよ・・・」

希「自分のしたこと何だかわかってるん?」

にこ「うん、ごめんなさい」

希「悪いと思うんならやってみて」

にこ「これでいい?」

希「ふふっ、にこっちの大事なところ丸見えやで」

クチュクチュ

にこ「ん、いやっ・・・」

希「うわぁ、にこっちのエッチなお汁が溢れてきたで」

にこ「そ、そんなこと・・・」

希「もう三方もビショビショやで。にこっちのエッチなお汁を神饌にしよっか」

にこ「そんなことしたら、罰が当たっちゃうわよ・・・んっ・・・」

希「それは大丈夫だと思うんよ。神田明神の神様は大黒様やからなあ」

にこ「だ、大黒様だってこんなの喜ばないわよ・・・あっ・・・」

希「ふふ、大黒様は小作りの神様やからな。エッチな神様はにこっちのエッチなお汁に大喜びや!」

にこ「いやぁ!大黒様見ないでぇ!」

希「ええで!大黒様ににこっちのいやらしいお汁たくさん捧げよ!」クチュクチュクチュ

希「にこっち!うちもう我慢できない、挿れるよ!」

にこ「うん・・・」

希「んっ・・・くっ・・・」パンパン

にこ「んっ・・・アッアンッ・・・いや・・・アッアッ・・・」

希「にこっち可愛い・・・」チュッレロォ

にこ「ん、希ぃ・・・」レロレロチュッ

希「下の口でもくわえこむように・・・そうそう広がってきたんよ」

にこ「あっ・・・イッチャウ・・・ンッアッ・・・イッチャウ・・・」

希「イきそうやん!イく!」


ブッシャー


希「ふふっ、巫女の手伝いは明日もあるんよ」

希「にこっち今日は手伝ってくれてありがとうな」

にこ「いいのよ、私こそ希にお礼言わないと」

希「んー?ウチにこっちにお礼言われるようなことしたっけ?」

にこ「とぼけないでよ。あんたが穂乃果達を私のところに来させたんでしょ」

希「そうやったけ?もう覚えてないわ」

にこ「あのとき穂乃果達が来てくれたおかげで、にこはμ'sという奇跡に出会えた。希ありがとう。」

希「なんか照れるなぁ。ウチはちょっと後押ししただけやん」

にこ「それにアイドル研究部で一人になっちゃった私をずっと気にかけてくれてた」

希「うーん。でもウチもにこっちには感謝してるんよ。」

希「にこっちが3年間アイドルへの情熱を持ち続けてくれたからμ'sはできた」

希「μ'sはウチにとって初めての皆で何かを創ることができる場所。ウチの大切な宝物」

にこ「そうねラブライブはそのμ'sのラストライブ。悔いの残るステージはできないわ!」

希「ラブライブが終わって卒業しても、にこっちとえりち、μ'sの皆とはずっと友達やんな?///」

にこ「当たり前でしょ!希も絵里も、μ'sの皆も。μ'sの絆は卒業したぐらいで終わるようなものじゃないでしょ?」

希「ふふっそうやね。じゃあそのμ'sのリーダーの所に和菓子食べにいこか」

にこ「そうね、行きましょ」



~「スクールアイドルの事件簿~その猥褻の構図~」完

今日はここまでにします

明後日でラブライブが終わりなんてたまげたなぁ

穂乃果「うー、このリヤカー機材が一杯で重いよー」

海未「ヒデコ達が手伝ってくれるとはいえステージの設営は私達でもやらないといけませんから」

ことり「学校までもう少しだよ、頑張ろう穂乃果ちゃん!」


ガラガラ


海未「軽い坂になってますから気をつけて下さいね」

ことり「そーっと、そーっと」

穂乃果「うわっ、とと、止まらないー」


ガンッ!


ことり「どうしよう・・・車にぶつけちゃった・・・」

海未「やばいです・・・やばいです・・・」

真姫ママ「ちょっとあなた達!来なさい。学生証持ってるの?!」

ことり「はい」

真姫ママ「あなた達、車についてきなさい!」

______________


海未「学生証返してください!」

真姫ママ「いやよ」

海未「オナシャス・・・!」

真姫ママ「いやっつってるでしょ」

真姫ママ「3人はどういう集まりなのかしら?」

ことり「えっと、スクールアイドルをやってて・・・」

真姫ママ「ふーん、グループ名は何て言うの?」

海未「A-RISEゥ」

真姫ママ「A-RISEねぇ、まあいいわとりあえず土下座しなさい。はやくしなさいよ」

穂乃果「はい」

真姫ママ「誰の車にぶつけたと思ってるの?どう落とし前つけてくれるのかしら」

海未「オナシャス学生証を・・・センセンシャル・・・」

真姫ママ「返して欲しいんなら・・・貴方とりあえず犬の真似しなさいよ」

海未「えっ?」

真姫ママ「犬よ。四つん這いになるのよ、はやくしなさいよ」

海未「やれば返して頂けるんですか?」

真姫ママ「ええ、考えてあげるわ。はやくしなさいよ」

真姫ママ「あなた達もよーく見ときなさい。何あなた、犬のくせに服着てるのよ」

海未「はい」

真姫ママ「あなた南さん?」

ことり「はい」

真姫ママ「あなた脱がせなさい」

ことり「はい」

ことり「海未ちゃんごめんね」ヌガセヌガセ

真姫ママ「スカートもよ!はやくしなさいよ」

ことり「はい」ヌガセヌガセ

真姫ママ「馬鹿じゃないの?ワンワン鳴いてみなさいよ」

海未「ワン!ワン!」

穂乃果「へへへっwww」

真姫ママ「三回よ三回!」

海未「ワンワンワン!」

真姫ママ「次はお手よお手!はやくしなさいよ!返さないわよ」

真姫ママ「なんか犬っぽくないわねえ?ねえ?なんか足りないわねぇ?」

ことり「えっと、それは・・・」

真姫ママ「あなた首輪してもらいましょうか。南さん、首輪してあげなさいこの子に」

ことり「海未ちゃん、首輪つけるね・・・」

真姫ママ「ふふっ、綺麗なアソコねえ!」

クチュッ!

真姫ママ「気持ちいいの?ワンって言ってごらんなさい」

海未「ワンワン!」

真姫ママ「あなた初めてなのここは。力抜きなさい」

海未「はい」

真姫ママ「あなた達もよーく見ときなさい。何感じてるの?」

海未「あっ・・・アッー・・・アッー・・・」

真姫ママ「次はコレを入れてあげるわ」バイブビーンビーン

海未「あっ・・・」

真姫ママ「よーし、ほら尻尾がついたわよ。ん?濡れてきてるわよ!」

海未「ンギモヂイイ!」

ことり(うわぁ、凄い。あんなに濡れちゃうんだ)ドキドキ

真姫ママ「ちょっとビショビショよあなた。二人によーく見してあげなさい」

穂乃果(海未ちゃん凄い・・・気持ちよさそう)ドキドキ

真姫ママ「あなた南さんって言ったわね。舐めてあげなさい。はやくしなさいよ」

ことり「海未ちゃんごめんね」ジュルジュルッ

真姫ママ「あなたも来なさい。キスしてあげなさい」

穂乃果「海未ちゃん・・・」チュッレロレチュッ

海未「ん、チュパ・・・あっ・・・」

真姫ママ「乳首も攻めてあげなさい」

ことり「はい・・・チュパチュパ」

真姫ママ「だいぶ濡れてきたわね。よし挿れてあげるわ」

ズチュ

海未「んっ・・・あっ・・・」

真姫ママ「ふふ、気持ちいいかしら?」パンパン


海未(は?!あそこに転がっているのは弓と矢?!)


真姫ママ「そろそろ、出すわよ!」パンパン

ビュビュッ

真姫ママ「ふう、やっぱり若い子はいいわね。さて服を着るかしら」



海未「動かないで下さい!」

海未「動かないで下さい!動くとラブアローシュートが貴方を貫きます!」

真姫ママ「くっ、油断したわ」

海未「ふふ、乳首舐めてあげますね」チュパチュパ

ことり「じゃあことりは下のお口!」ジュルジュル

真姫ママ「んっ・・・あっいやっ・・・」

海未「感じるのではありません!しゃぶらなければ撃ちますよ!」

ことり「気持ちいいですよね!ホラぁ!」

海未「では、ことり挿れてあげなさい」

ことり「うん!じゃあ挿れるね」ズボリ

真姫ママ「くっ・・・あっあんっ・・・」

ことり「はあはあ、気持ちいい」パンパン

海未「ふふ、気持ちよさそうですねことり」

ことり「駄目、ことりもうイっちゃいそう!いく!」

ドピュ


海未「ふふっ」ユミヲカマエル


バシュッ!

穂乃果「やっと学校ついたよ。穂乃果もうダメー」

海未「こら穂乃果。体育館でヒデコ達が待っていますから急ぎましょう」

ことり「明日でホントに最後のライブなんだね」

穂乃果「うん・・・明日は卒業式・・・」

ことり「くよくよしても仕方ないよ!明日は全力で頑張ろう穂乃果ちゃん!」

海未「ええ、そうですね。悔いは残したくありません」

海未「二人に無理やり始めさせられたスクールアイドルですが、今ではμ'sは私にとって欠かせない存在です」

ことり「うん、私もそうだよ海未ちゃん!μ'sは宝物。一生大切にしたい宝物。」

穂乃果「初めてのライブでは誰も観てくれなかったけど、今は学校皆が応援してくれてる!」

穂乃果「これって凄いことだよ!だから明日は全力で学校の皆のために歌って踊ろう!」

ことり「うん!」

海未「ええ、頑張りましょう!」


~「院長脅迫!スクールアイドルたちの逆襲」完

ー卒業式当日ー

ピンポーン

にこ「何よあんた達」

絵里「おはよう、にこ。今日も一緒に登校したいって希がね」

希「まあね、今日は特別な日やからね」

にこ「何?またカードがそう告げたの?」

希「ううん、違う。今回はカードやない、ウチの本当の気持ち」

絵里「今日で学校に行くのも最後。制服を着るのも最後」

にこ「そうね、ちょっと中に入って待ってて」

ヒデコ「在校生の挨拶。在校生代表高坂穂乃果さんお願いします」

穂乃果「はい!」


穂乃果「卒業生のみなさんご卒業おめでとうございます...........」
________________



ヒデコ「高坂さんありがとうございました」

ヒデコ「それでは卒業生の挨拶。卒業生代表絢瀬絵里さんお願いします」

絵里「はい」



________________

絵里「...........音ノ木坂学院での生活は輝かしいものでした。」

絵里「特に今年始めたスクールアイドルμ'sの活動」

絵里「最初は私がスクールアイドルなんて、て驚かれたりもしたけど本当に始めてよかった」

絵里「学校の皆さんはμ'sのことを応援してくれて本当に感謝しています。ありがとうございました」


ワーパチパチ!μ's!μ's!μ's!μ's!


絵里「みんな・・・」


穂乃果「みんな、ありがとう!この後、体育館で私達μ'sの本当に最後のライブをやります!」

穂乃果「私達を支えてくれた学校の皆に最後のお礼しなきゃって思って」

穂乃果「だから全力で歌って踊ります!」

ワーワー!パチパチ!

ワー!ホノカー!ウミー!コトリチャーン!ハナヨー!リンチャーン!マキチャーン!エリー!ノゾミー!ニコニー!

μ's「それでは聴いてください!」

『それは僕たちの奇跡』


________________

穂乃果「終わっちゃった・・・」

海未「ええ・・・」

ことり「うん・・・」

花陽「グスッ・・・ヒック・・・」

凛「かよちん、泣かないって約束したのに。泣かないでよ。グスッ」

真姫「にこちゃん・・・グスッ・・・私もっと素直になりたかったのに・・・」

にこ「大丈夫、真姫ちゃん単純だから真姫ちゃんの気持ちなんて全部わかってたわよ」

凛「うわーん、絵里ちゃーん」

絵里「もう、泣かないの。来年からは凛がダンスをひっぱっていかないとね」

花陽「ヒック・・・グスッ・・・」

希「よしよし、花陽ちゃんは面倒見がいいから来年はいい先輩になると思うんよ」

海未「うっ・・・グスッ・・・」

絵里「あの時、海未が背中を押してくれて本当に感謝しているわ。ありがとうね」

ことり「グスッ・・・にこちゃん・・・」

にこ「ことり、貴方が作ってくれた衣装のおかげでにこはこんなに輝けたの、ありがとう」

穂乃果「うえーん、希ちゃーん。希ちゃんが支えてくれて・・・グスッ・・・」

希「ううん、ウチはちょっと後押ししただけ。μ'sを引っ張っていったのは穂乃果ちゃんなんやから」

絵里「大丈夫?落ち着いた?」

穂乃果「うん、ごめんね泣いちゃって。今日は笑顔で送り出そうって決めてたのに」

にこ「いいのよ、あなた達の気持ちは伝わったから」

ことり「ねえ、三人ともそこに座ってくれる?」

希「ここに?」

海未「ええ、今日の日のために曲を作ったんです」

花陽「聴いてもらえるかな?」

凛「凛たち6人みんなで作詞したんだよ」

真姫「私達から3人への思いを曲にしたの」


6人「聴いてください」

『SENTIMENTAL StepS』

パチパチパチ

絵里「皆ありがとう、素晴らしい曲だったわ」

にこ「ええ、これでわかったわね」

希「うん、ウチたちは大丈夫」

花陽「そうだね、μ'sは変わらない」

凛「ここで出会えた奇跡」

真姫「忘れない、私たちの季節」

海未「毎日が続いても」

ことり「楽しいと思う今を保存したら」

穂乃果「μ'sはずっとずーっと一緒!」


「すいませーん」

「あの、入部届を出しに来たんですけど」

穂乃果「あ、雪穂、亜里沙ちゃんいらっしゃい」

亜里沙「穂乃果さん!これからよろしくお願いします!」

雪穂「いろいろとわからないことがあったら教えてね、先輩」

穂乃果「うん、任せて」



穂乃果「そうだ今日は絵里ちゃんたちと9人みんなでご飯食べに行くんだけど二人とも一緒に行かない?」

穂乃果「ロシアンティーが美味しいお店を絵里ちゃんが見つけたんだよ!」


~「ラブライブ~みんなで叶える物語~」完

以上で終わりです、読んで下さった方ありがとうございました

12話を観直したらこんな汚いSS書いてる自分が悲しくなったんで最後は綺麗にまとめました
明日で最終回という現実に耐えられなくて淫夢に逃げてしまったのは自分の弱さなのかもしれません

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月29日 (日) 07:52:54   ID: paZFiQq8

汚いSSからの綺麗な終わり方
たまげたなあ

2 :  SS好きの810さん   2014年07月01日 (火) 15:15:20   ID: gw8P6bLc

あのさぁ…

3 :  SS好きの774さん   2014年07月03日 (木) 07:59:20   ID: L48yX_Fj

個人的にはぶれないで欲しかったが乙

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