ミカサ「ズタズタに削ってやる、淫乱の巨人」(24)

森の中

エレン巨人「……ア?」

女型の巨人「……」ズバン

エレン巨人「」ドサッ

女型の巨人「……」ズシンズシン

女型の巨人「……」ガブッブチブチ

女型の巨人「……?」

女型の巨人(エレンがうなじにいない……?)

女型の巨人(どういうことだ?巨人のうなじには必ず埋まっているはず……)

女型の巨人(まさか……間違えて吹き飛ばしてしまったのか…!?)

エレン巨人「」ピクピク

女型の巨人(……いや、もし頭と一緒に吹き飛ばしたなら、巨人の体は消滅するはず……)

女型の巨人(にわかに信じがたいけど、どうやらうなじ以外のところに埋まっているらしいね。あいつは)

女型の巨人(さて……どこに隠れているのか)スッ

女型の巨人(腕……いない)サスサス

女型の巨人(胸……腹……違う)サスサス

女型の巨人(背中……腰……じゃない)サスサス

女型の巨人(どこにいやがる……)サスサス

女型の巨人(……!)ピクッ

エレン巨人「……」ドクン ドクン

女型の巨人(……あ、……アソコか……!?)ガーン

女型の巨人(な……なんでこんなところに……)コカンサスサス

女型の巨人(いや、それよりも……こいつのアソコに噛みつかなきゃいけないのか……!?)プルプル

女型の巨人(それはやだ……私女の子だし)

男でもやだよ

っていうか巨人のうなじに人はいってんなら
全部の巨人にもはいってるんじゃね?

女型の巨人(でも……あいつらのためにも、作戦は遂行しなくちゃいけない)

女型の巨人(落ち着くんだ……本当におちんちんが付いているわけじゃないんだ……)フー

女型の巨人(……よし!覚悟はできたぞ。やってやる……)

エレン巨人「」マタオッピロゲ

女型の巨人(無心だ……無心で噛みつくんだ……)ソー

女型の巨人(やるぞ!)ガブ

ガバァとかオッピロゲでいいのにね
一気に臭くなる不思議な言葉だね

ミカサ「エレン!!」

女型の巨人「!」ビクッ

ミカサ(……えっ!?)

ミカサ(女型のやつがエレンにフェラチオしようとしてる!?)

女型の巨人「」スクッ

女型の巨人「キイャアアアアアア!!」ズシンズシン

大惨事の予感しかしない

好きだな

ミカサ「待て!」ビューン

女型の巨人「キイャアアアアア!」ズシンズシン

ミカサ「エレンの貞操を返せ!」

リヴァイ「お前が待て」ドカッ

ミカサ「うっ」

リヴァイ「やつを二人でしとめるのは厳しい。それに、エレンはこっちにいるんだ。無理して追う必要はない」

ミカサ「ゲホッゲホッ……はい」

女型の巨人「キイャアアアアア!」ズシンズシン

アニがきゃー!とか言いながら逃げてるの想像してワロタ

リヴァイ「それにしても、何でやつはエレンを攫うのを諦めたんだ?」

ミカサ「エレンが魅力的だからです」

リヴァイ「……何?」

ミカサ「やつはエレンに擬似フェラチオを仕掛けようとしていました。おそらく、エレンの巨人姿が魅力的すぎて、性欲が抑えられなかったんだと思います」

リヴァイ「……」

ミカサ「……」

リヴァイ「なるほど。やつは痴女だったのか」

ミカサ「はい、淫乱です」

別の日

エルヴィン「淫乱の巨人の正体がわかった」

エルヴィン「君たちもよく知る人物だ……名前は、アニ・レオンハート」

エレン「そんな……アニが淫乱のはずはありません!あいつはプラトニックな女の子です」

ミカサ「エレン……あなたはあの女に騙されている。あの女はいつもあなたを狙って雌のにおいを発していた」

エレン「そんな……信じられない」

納得するなよ!

ハンジさんがエレン解体研究しちゃう

また別の日

エレン「こっちに来るんだ!アニ!」

ミカサ「もういい。不毛」

アニ「……」

ミカサ「今度こそズタズタに削ってやる、淫乱の巨人」

アニ「えっ」

アルミン「……」スッ

パアン

モブa「淫乱が現れたぞー」ガシッ

モブb「淫乱を捕まえろー」ガシッ

アニ「わ……私は淫乱じゃ……うぐっ!」

モブc「押さえつけられて感じてるんだろ、この淫乱!」グイッ

モブd「しょうがないやつめ!」コチョコチョ

アニ「」パチン スパッ

ドコーン

女型の巨人「キイャアアアアア!///」ズシンズシン

モブ隊長「淫乱の巨人が顔を隠しながら逃げたぞ!捕まえろ!」

淫乱の巨人「キイャアアアアア!///」ズシンズシン


おわり

よくやった

いやおわりってそんな

可愛いな

エレンとのセクロスバトルは?



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